運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

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WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

 

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

 

 

 

 

 

 

 

 

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

22101_PremierTouch_A011_H10B11_201906_2

 

受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

 


<4D F736F F D D5A817A92868D91B8B5D8C3A88A948EAECCA7DDC4DE C8E8C888E5A8C5E816A81698CF E95F1816A5F >

交付運用報告書 夢楽章日経平均オープン 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 20 期 ( 決算日 :2017 年 11 月 10 日 ) 作成対象期間 (2016 年 11 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) 第 20 期末 (2017 年 11

 

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

 

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

当期中の基準価額等の推移について 運用経過 ( 第 1 期 :2018/2/2~2018/4/25) 基準価額の動き基準価額は設定時に比べ 4.7% の下落となりました ベンチマークとの差異 ファンドの騰落率は ベンチマークの騰落率 (-5.4%) を 0.7% 上回りました 第 1 期首 : 10

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

当期の 1 口当たり純資産価格等の推移について 運用経過 円建円ヘッジクラス受益証券 円建円ヘッジなしクラス受益証券 第 4 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期中の 1 口当たり分配金合計額 : 騰落率 : 円建円ヘッジクラス 13,212 円

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

基準価額等の推移について ( 第 8 期 :2016 年 6 月 18 日 ~2017 年 6 月 19 日 ) 基準価額 騰落率 第 8 期首 : 5,179 円第 8 期末 : 7,952 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):0 円 ) 騰落率 :+53.5%( 分配金再投資ベース ) * 分配

 

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,000 21, ,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

 

 

 

ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

アムンディ/英国債F(毎月/年2回)合冊/交付運報 a.indd


交付運用報告書 emaxis 日経 225 インデックス 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 9 期 ( 決算日 :2018 年 1 月 26 日 ) 作成対象期間 (2017 年 1 月 27 日 ~2018 年 1 月 26 日 ) 第 9 期末 (2018 年

運用経過 (2015 年 6 月 5 日 ~2015 年 10 月 26 日 ) 1 基準価額等の推移 10,500 10,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 円 )( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 5 4 設定日 期

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

 

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1

 

インデックスファンド 225 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 32 期末 (2018 年 5 月 22 日 ) 基準価額 5,637 円 純資産総額 65,996 百万円 騰落率 ( 上昇率 下落率 ) +18.2% 分配金合計 0 円 第 32 期 ( 決算日 :2018

 

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

 

 


運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 15, ベンチマーク ( 左軸 ) 14, ,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 15 12,000 基準価額 ( 左軸 ) 10 11,

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

 

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

 

 

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 )

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,000 7,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,00

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 6 月 21 日 ~2017 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) 26,000 24,0

日本株好配当ファンド ( 年 2 回決算型 ) < 愛称配当名人 > 追加型投信 / 国内 / 株式 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2017 年 1 月 20 日 ) 作成対象期間 (2016 年 7 月 29 日 ~2017 年 1 月 20 日 ) 第 1 期末 (2017 年 1 月

運用経過 基準価額等の推移について ( 第 34 期 ~ 第 35 期 :2017 年 7 月 21 日 ~2018 年 1 月 22 日 ) 基準価額 騰落率 第 34 期首 : 14,750 円第 35 期末 : 17,067 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):300 円 ) 騰落率 : +1

交付運用報告書 世界資源株ファンド 追加型投信 / 海外 / 株式 第 24 期 ( 決算日 :2017 年 10 月 19 日 ) 作成対象期間 (2017 年 4 月 20 日 ~2017 年 10 月 19 日 ) 第 24 期末 (2017 年 10 月 19 日 ) 基準価額

当期の 1 口当たり純資産価格等の推移について 運用経過 第 4 期末の1 口当たり純資産価格 : 8,906 円第 5 期末の1 口当たり純資産価格 : 8,373 円第 5 期中の1 口当たり分配金合計額 : 2 円騰落率 : 3.52% ( 注 1) 課税前分配金再投資換算 1 口当たり純資産

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 1 月 14 日 ~2018 年 1 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,000 90,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 80,000 70,000 60,000 50,000

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

楽天 全世界株式インデックス ファンド < 愛称 : 楽天 バンガード ファンド ( 全世界株式 )> 追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 7 月 17 日 ) ( 作成対象期間 2017 年 9 月 29 日 ~2018 年 7

( )

交付版_グローバルベストファンド第22期.indd

基準価額等の推移 運用経過 ( 円 ) ( 億円 ) 11, 純資産総額 ( 右目盛 ) 11,000 基準価額 ( 左目盛 ) 分配金再投資基準価額 ( 左目盛 ) , , , , ,500 設定日 2016

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明 基準価額等の推移 ( 円 ) 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 第 3 期末 ( ) ( 億円 ) 第 4 期末 (

 

 

 

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 11,700 10,900 10,100 9,300 ( 億円 ) 第 3 期首 : 8,605 円第 3 期末 : 11,054 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 28.5% ( 分配金

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

SMTAM NY ダウインデックスオープン ( 為替ヘッジあり ) 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 9 月 10 日 ) ( 作成対象期間 2018 年 4 月 16 日 ~2018 年 9 月 10 日 ) 当期末基準価額

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 3 月 23 日 ~2016 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,600 58,000 8,400 8,200 8,000 7,800 7,600 7,400 7,200 56,000 54,000 52,000 50,0

当ファンドの仕組みは次の通りです 商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 / インデックス型信託期間無期限 (2012 年 10 月 29 日設定 ) 三菱 UFJ 国内債券マザーファンド受益証券への投資を通じて わが国の公社債に実質的な運用方針投資を行い NOMURA-BPI 総合に

この目論見書により行う つみたてバランスファンド の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を平成 29 年 9 月 21 日に関東財務局長に提出しており 平成 29 年 10 月 7 日にその届出の効力が生じております ファンドの商品内容に関して重大な変更を行

ニッセイ日経 225 インデックスファンド 運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 20 日 ~2017 年 10 月 19 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 5,500 13,000 5,000 12,000 4,500 11,000 4,000 10,000 3,500 9,000 3,000 8,00

Transcription:

受益者の皆様へ 平素は格別のご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > は 2017 年 10 月 30 日をもちまして繰上償還を迎えました 当ファンドは主として米国で上場されている不動産投資信託または不動産投資法人 (REIT) が発行する 優先 REIT を実質的な主要投資対象とし 安定的な収益の確保を図りつつ 中長期的に信託財産の着実な成長を目指しました また 実質組入れの外貨建て資産については 原則として為替のフルヘッジを行いました ここに 運用状況および償還内容をご報告申し上げます 長い間ご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます 当期の状況 償還価額 ( 当期末 ) 10,177 円 33 銭 純資産総額 ( 当期末 ) 475 百万円 騰落率 ( 当期 ) 0.6% 分配金合計 ( 当期 ) 0 円 ( 注 ) 騰落率は収益分配金 ( 税込み ) を再投資したものとみなして計算しています 交付運用報告書繰上償還 パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > < 愛称 :REIT の優先席 14-08> 追加型投信 / 海外 / 不動産投信 第 7 期 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 第 7 期 ( 償還日 :2017 年 10 月 30 日 ) 当ファンドは 信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供する旨を定めております 右記 < お問い合わせ先 > ホームページの ファンド一覧 の 償還ファンド一覧 から当ファンドのファンド名称を選択することにより 当ファンドのページにおいて運用報告書 ( 全体版 ) を閲覧およびダウンロードすることができます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者のご請求により交付されます 運用報告書 ( 全体版 ) をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください パインブリッジ インベストメンツ株式会社 100-6813 東京都千代田区大手町一丁目 3 番 1 号 JA ビル お問い合わせ先 投資信託担当電話番号 /03-5208-5858 ( 受付時間 /9:00~17:00( 土 日 祝休日を除く )) ホームページ /http://www.pinebridge.co.jp/

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10,177.33 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです なお 当ファンドは当該期間中の既払分配金がありませんので 分配金再投資基準価額と基準価額は同一です 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 基準価額の主な変動要因 当ファンドの投資対象である パインブリッジ米国優先 REIT マザーファンド を通じて保有している米国優先 REIT の価格が上昇したことが 基準価額の上昇要因となりました - 1 -

パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > 愛称 :REIT の優先席 14-08 1 万口当たりの費用明細 項 目 第 7 期 (2017.6.21~2017.10.30) 項目の概要 金額 比率 信託報酬 53 円 0.519% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額は10,154 円です ( 投信会社 ) (26) (0.254) 委託した資金の運用 交付運用報告書等の作成 ファンドの監査等の対価 ( 販売会社 ) (26) (0.254) 交付運用報告書等各種資料の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (1) (0.012) 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行等の対価 売買委託手数料 0 0.000 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数 ( 投資信託証券 ) (0) (0.000) 売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料 有価証券取引税 0 0.000 有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 / 期中の平均受益権口数 ( 投資信託証券 ) (0) (0.000) 有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 その他費用 1 0.005 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (0) (0.003) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金 資産の移転に要する費用 ( その他 ) (0) (0.002) 合 計 54 円 0.524% 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です また 各項目ごとに円未満は四捨五入しています なお 売買委託手数料 有価証券取引税およびその他費用は このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます 比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです - 2 -

最近 5 年間の基準価額等の推移 分配金再投資基準価額は 収益分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません 当ファンドは 設定日から 5 年間経っていませんので 設定来の推移を表示しています 2015/6/22 2016/6/20 2017/6/20 2017/10/30 決算日 決算日 決算日 償還日 基準価額 ( 円 ) 10,081 10,331 10,119 10,177.33 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) 250 300 250 0 分配金再投資基準価額の騰落率 (%) 3.3 5.5 0.4 0.6 参考指数の騰落率 (%) 6.0 11.7 3.8 1.8 純資産総額 ( 百万円 ) 954 749 520 475 2015/6/22 決算日の騰落率は 設定日との比較を表示しています 2017/10/30 償還日の騰落率は 2017/6/20 との比較を表示しています 参考指数は BofA メリルリンチ 優先リート インデックス ( 米国ドルベース ) です 基準価額への反映を考慮して前営業日の値を採用しています なお 為替ヘッジコストは加味していません 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しています 参考指数に関して参考指数の BofA メリルリンチ 優先リート インデックス ( 米国ドルベース ) は BofA メリルリンチ社の指数であり 同社の許可を得て使用しています BofA メリルリンチ社は同社の指数を現状有姿で提供し 関連もしくは派生するデータを含め 適合性 品質 正確性 適時性及び / または完全性を保証せず またその使用についていかなる責任も負いません またパインブリッジ インベストメンツ株式会社及び同社の商品やサービスにつき後援 支持 推奨するものではありません - 3 -

パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > 愛称 :REIT の優先席 14-08 投資環境について 当期の米国優先 REIT 市場は上昇しました 北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりやトランプ政権の政策実行に対する懸念などが嫌気される局面もありましたが 期を通してみると REIT の決算内容が良好なものとなったこと また長期金利が低位で推移する中 投資家の高利回り資産への高いニーズに伴う優先証券市場全体に投資する ETF( 上場投資信託 ) からの資金流入の継続などもあり 堅調に推移しました ポートフォリオについて < パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり >> 当ファンドの運用方針に基づき運用を行いました 基準価額上昇により 当ファンドの繰上償還が決定した後はポートフォリオの現金化を進めました < パインブリッジ米国優先 REIT マザーファンド > 当ファンドの運用方針に基づき 発行体 業種などを考慮したポートフォリオを維持しました ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません 右のグラフは 当ファンドの基準価額 ( 分配金再投資基準価額 ) と参考指数の騰落率の対比です なお 参考指数は米国ドル建てであり 為替のフルヘッジを行いインカム収入を重視する当ファンドとは性格が異なるため 当ファンドの運用成果と連動するものではありません - 4 -

当ファンドの概要 商品分類信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 追加型投信 / 海外 / 不動産投信 2014 年 8 月 15 日から2017 年 10 月 30 日 ( 当初 2018 年 12 月 14 日 ) まで パインブリッジ米国優先 REITマザーファンド ( 以下 マザーファンド といいます ) への投資を通じて 米国で上場されている不動産投資信託または不動産投資法人 (REIT) が発行する 優先 REITを実質的な主要投資対象とし 安定的な収益の確保を図りつつ 中長期的に信託財産の着実な成長を目指します 実質組入れの外貨建て資産については 為替変動リスクを回避するため 原則として為替のフルヘッジを行います マザーファンドの運用にあたっては パインブリッジ インベストメンツ エルエルシー (PineBridge Investments LLC) に外貨建て資産の運用に関する権限を委託します 平成 29 年 8 月 15 日以降に 基準価額 ( 支払済の収益分配金を含みません ) が10,250 円以上となった場合には 実質的に保有している優先証券を売却し安定運用に切り替え 速やかに繰上償還を行います 当ファンドマザーファンドを主要投資対象とします 米国で上場されている不動産投資信託または不動産投資法人 (REIT) マザーファンドが発行する 優先 REITを主要投資対象とします 当ファンド 投資信託証券への実質投資割合には 制限を設けません 外貨建て資産への実質投資割合には 制限を設けません マザーファンド 投資信託証券への投資割合には 制限を設けません 外貨建て資産への投資割合には 制限を設けません 毎年 6 12 月の各 20 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) に決算を行い 収益分配方針に基づいて分配を行います ただし 分配対象額が少額の場合には 分配を行わないことがあります - 5 -

パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > 愛称 :REIT の優先席 14-08 < 参考情報 > 代表的な資産クラスとの騰落率の比較 すべての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 上記グラフは 2012 年 10 月 ~2017 年 9 月の 5 年間における 1 年騰落率の平均 最大 最小を 当ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示したものです なお 当ファンドは 2014 年 8 月 15 日設定のため 2015 年 8 月から 2017 年 9 月までの平均値 最大値 最小値を表示しています 上記の騰落率は直近月末から 60 ヵ月遡った算出結果であり 決算日に対応した数値とは異なります 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 各資産クラスの指数日本株 : 東証株価指数 (TOPIX) 配当込み先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA-BPI 国債先進国債 : シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBI-EM グローバル ダイバーシファイド ( ヘッジなし 円ベース ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しています 東証株価指数 (TOPIX) 配当込みは 株式会社東京証券取引所の知的財産であり 指数の算出 指数値の公表 利用など同指数に関するすべての権利は 株式会社東京証券取引所が有しています MSCIコクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) およびMSCIエマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) は MSCI Inc. が開発した指数で 同指数に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI Inc. に帰属します NOMURA-BPI 国債は 野村證券株式会社が作成している指数で 同指数に関する知的財産権その他一切の権利は 野村證券株式会社に帰属しています また 野村證券株式会社は 同指数の正確性 完全性 信頼性 有用性を保証するものではなく ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) は Citigroup Index LLCにより開発 算出および公表されている債券指数であり 同指数に関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は Citigroup Index LLCに帰属します JPモルガンGBI-EMグローバル ダイバーシファイド ( ヘッジなし 円ベース ) は J.P. Morgan Securities LLCが算出 公表する指数で 同指数に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は J.P. Morgan Securities LLCに帰属します - 6 -

ファンドデータ 当ファンドの組入資産の内容 (2017 年 10 月 30 日現在 ) 償還日現在における有価証券等の組入れはありません 純資産等 項 目 第 7 期末 2017 年 10 月 30 日 純資産総額 475,461,023 円 受益権総口数 467,176,571 口 1 万口当たり償還価額 10,177 円 33 銭 当期間 ( 第 7 期 ) 中における追加設定元本額は 0 円 同解約元本額は 47,133,946 円です - 7 -

パインブリッジ米国優先 REIT ファンド 2014-08 < 為替ヘッジあり > 愛称 :REIT の優先席 14-08 組入ファンドの概要 パインブリッジ米国優先 REIT マザーファンドの組入資産の内容 (2017 年 6 月 20 日現在 ) 基準価額の推移 1 万口当たりの費用明細 項 目 売買委託手数料 0 円 ( 投資信託証券 ) (0) 有価証券取引税 0 ( 投資信託証券 ) (0) その他費用 1 ( 保管費用 ) (1) 合 計 1 円 基準価額の推移 組入上位銘柄 資産別 国別 通貨別配分 1 万口当たりの費用明細は 組入マザーファンドの直近の決算日現在のものです なお 費用項目については 2 ページの注記をご参照ください 運用経過については 運用報告書 ( 全体版 ) をご参照ください 組入上位 10 銘柄 ( 組入銘柄数 :40 銘柄 ) 銘 柄 資産 国 通貨 比率 (%) GOVERMENT PROPERTIES 5.875% 優先 REIT 米国 米国ドル 9.4 WELLS FARGO REIT 6.375% 優先 REIT 米国 米国ドル 6.3 DUPONT FABROS TECHNO 6.625% 優先 REIT 米国 米国ドル 5.7 DIGITAL REALTY 7.375% 優先 REIT 米国 米国ドル 5.6 PS BUSINESS PARKS 6.000% 優先 REIT 米国 米国ドル 4.6 DDR CORP 6.250% 優先 REIT 米国 米国ドル 4.3 AMERICAN HOMES 4 REN 6.500% 優先 REIT 米国 米国ドル 4.2 APARTMENT INVT + MGM 6.875% 優先 REIT 米国 米国ドル 3.8 CORP OFF PROP TR 7.375% 優先 REIT 米国 米国ドル 3.3 NATIONAL RETAIL PROP 5.200% 優先 REIT 米国 米国ドル 3.1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合です 全銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しております 資産別配分 国別配分 通貨別配分 比率はマザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合です - 8 -