< 算数科 > < 生活単元学習 > デジタル時計を見て, 時刻を読む 必要感 ( 時 ) 分に起きる 寝る アナログ時計の長針と短針を区別する 目的意識 ( 時 ) 分に に出発する アナログ時計の長針を見て, 目盛りを数え ( 時 ) 分に いただきます ごちそ て何分か読む うさま をする ア

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< 算数科 > 金種の弁別をし, 硬貨や紙幣の名称を知る 単一硬貨を使っての合計金額を数える 硬貨が各種混じった中で, 合計金額を数える おつりを伴う正しいお金の出し方を知る 複数の品物の合計金額を概算で見積もることができる 定価, 売値, 割引の意味を知るとともに, 割引後の値段を求める 必要感目

小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級算数科学習指導案 1 単元名 時計 指導者 : 2 単元について (1) 児童観本学級は 年生 1 名 (A 児 ) 年生 1 名 (B 児 ) 年生 名の計 名で構成されている A 児は 数唱や数を数えることなどはある程度できるが 数の大小など数の概念の理解

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

○数学科 2年 連立方程式

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自

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1 単元名 分数 ( 全 10 時間 ) 教材名 分数をくわしく調べよう ( 東京書籍 4 年下 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 11 月 26 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 10 名計 23 名 ) 指導者上田稚子 ( 学習指導要領 ) A 数

(3) 指導観指導にあたっては, 生活単元学習の指導内容との関連を図り, 学習のまとめとして実際に買い物学習に行くという意欲付けをしながら, 金銭学習に興味をもたせ活動させたいと考えている お金の扱いは, 具体的な実際の経験を通じて学習することが最も効果的であるので, できるだけ多くの機会がもてるよ

2 児童観復習プリントから 乗法の交換法則 4 7=7 乗法の結合法則 = 加減混合の式や乗除混合の式の計算はできていると考えられる しかし 分配法則 6 10=6 9+ や 7 8=7 9 はできない児童が数名いて 定着していないことが分かる また 計算の仕方は理解してい

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(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

国語科学習指導案様式(案)

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Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

第4学年算数科学習指導案

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

第1学年国語科学習指導案

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Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ


★数学学習指導案最終(知的障害)

Taro-特別支援教育算数科学習指導

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

2 単元の構想 本単元の目標 関心 意欲 態度 平均を用いることのよさに気付き, 進んで身近な事柄の考察や表現に用いようとする 見方や考え方 平均の考えを用いて, 身近な事柄について考えたり, 表現の仕方を考えたりすることができる 技能 平均を求めたり, 平均から全体を求めたりできる また, それを

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

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保健体育科学習指導案

第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 25 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを

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生活単元学習指導案 日時 : 平成 27 年 11 月 17 日 ( 火 ) 授業者 : 谷麻紗美 1. 単元名 校内販売を成功させよう 2. 単元について本学級は平成 27 年度より設置された特別支援学級 ( 知的 ) である 現在 1 年生の男子 3 名が在籍しており 障害の程度はさまざまである

指導案 5年 算数

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

<小学校 生活科>

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導

Microsoft Word - 0表紙みどり1.doc

Microsoft Word - 社会科

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いろいろな衣装を知ろう

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教

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算数科学習指導案 指導者中野智子 1 日時平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 第 6 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 12 名女子 9 名計 21 名 3 単元名資料の調べ方 4 単元について (1) 単元観本単元は, 小学校学習指導要領第 6 学年の内容 [D データの活用 ]

りする活動には集中できない児童もいる そのために, ことばにこだわりを持って活動させるようにしてきた 例えば A 児は, 家に帰るとビデオやテレビを見て過ごし, 家族との会話が少ない状況である そのため語彙が少なく, 友だちとのつながりも薄くなり会話が広がらない コミュニケーションを取ることの楽しさ

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解答類型

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

4 研究との関わり (1) 確かな学びを生み出すノート作り研究内容 2-2 正しい手順で正確に計算させるために, 問題間に余白をとらせ, 筆算には補助数字を書かせる 本単元では, 既習の 2 位数の加減筆算の仕組みを用いて, 繰り上がりと繰り下がりが 2 回ある場合の加減の筆算の仕方を身に付けること

Taro-12事例08.jtd

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第 3 学年 2 組算数科学習指導案 1 単元名たし算とひき算の筆算 指導者永田佳江 2 単元について (1) 単元観 該当する学習指導要領の内容 A 数と計算 A(2) 加法, 減法 (2) 加法及び減法の計算が確実にできるようにし, それらを適切に用いる能力を伸ばす 本単元で扱う たし算とひき算

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q

ことが大切である 本単元では, 児童にとってもっとも身近な存在である父親や児童が選んだ相手に手紙や暑中見舞いを出すことで, 気持ちを伝える学習ができるように工夫する この学習を通し, 障害児学級の児童の感情表現を豊かにし, 人とのかかわりを広げることにつながっていくと考える (4) 個に応じた支援に

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算数科学習指導案 広島市立 小学校教諭 1 日時平成 21 年 2 月 日 ( ) 2 学年 5 年 組 3 単元数量関係 割合とグラフ 4 単元について 本単元では, 百分率について理解し, それを用いることができるようにするとともに, 目的に応じて資料を分類整理し, それを円グラフや帯グラフを用

第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 ともなって

Taro-5年研究のまとめ

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを

単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつ

Microsoft Word ~16第1学年1組国語科学習指導案 提出用

算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったり

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

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外国語活動の実践 外国語活動におけるコミュニケーションを大切にした活動の工夫 1 単元名 5 年数で遊ぼう ~ How many?~ ( 教材 Hi,friends! 1 文部科学省) 2 目標 積極的に数を数えたり, 尋ねたりしようとする 1~20の数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ 言語には,

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Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

Microsoft Word - 中学校数学(福島).doc

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

Microsoft Word - 201hyouka-tangen-1.doc

さらに自ら調べようと意欲を高めるだろう 2 児童観児童は 文字を50 音すべて学習し 少しずつ読める字や書ける字が増えてきた これまでに音読をしたり 想像したことを話したりしながら ある程度のまとまった文章がよめるようになってきている 5 月の教材 とんこととん では 登場人物のしたことを中心に想像

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

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第 学年 組 図画工作科学習指導案

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

特別支援学級 1 2 組国語科学習指導案 児童 1 年 (1 名 )2 年 (1 名 )3 年 (3 名 ) 4 年 (1 名 )5 年 (2 名 ) 計 8 名指導者藤澤勝利 (T1) 小綿幸子 (T2) 國久伸子 (T3) 1 単元名 ( 題材名 ) 文をつくろう 2 単元 ( 題材 ) につい

2 単元名分数 3 単元の目標及び評価規準 (1) 目標 分数の意味とその表し方について理解するとともに 端数部分の大きさや等分してできる部分の大きさなどを表すときに分数を用いることができる (2) 評価規準 分数を用いると 整数で表せない端数部分の大きさや等分してできる大きさなどを表すことが でき

○学部 ○○科 学習指導案

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画像, 映像などの気象情報や天気と1 日の気温の変化の仕方に興味 関心をもち, 自ら気象情報を収集して天気を予想したり天気の観測をしたりしようとしている 気象情報を活用して, 天気の変化を予想することができる 1 日の気温の変化の仕方を適切に測り, 記録することができる 天気の変化は気象情報を用いて

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Taro-第1学年 算数科学習指導案

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題

5. 単元指導目標単元の目標 ( 子どもに事前に知らせる ) 小数 整数の意味を考えよう 小数 整数の計算の仕方を見つけ 計算できるようになろう 子どもに事前に知らせる どうまとめるのか 何を ( どこを ) どうするのか ( 作業 教える 考えさせる ) 何についてまとめるのか 1. 小数 整数の

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

【単元吊】「段落のつながりに気をつけて読もう《[ツバメがすむ町]

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平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校>

Transcription:

特別支援教育 2 3 4 年 算数科学習指導案 授業者本多美奈子 Ⅰ 単元名とけいをただしくよもう ( 時刻と時間 ( 実務 ) Ⅱ 単元について 単元設定の理由 本学級は,2 年生 3 名 (A,B,C),3 年生 3 名 (D,E,F),4 年生 1 名 (G) の計 7 名で編成されている 年度当初 (Eは, 転入時 ), 本学級に在籍する子どもたちの時刻と時間 ( 実務 ), 並びに, 数にかかわる実態について, 算数科の 指導内容表, 及び, 担任による日常観察から, 次のようにとらえた 子ども 時刻と時間( 実務 ) 並びに数にかかわる実態 A( 2 年 ) デジタル時計を見て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる B( 2 年 ) 100までの数を読んだり書いたりすることができる C( 2 年 ) 20までの数を読んだり書いたりすることができる D( 3 年 ) アナログ時計を見て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる E( 3 年 ) アナログ時計を見て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる F( 3 年 ) アナログ時計の長針が指す数字を読むことができる G( 4 年 ) アナログ時計を使用して, 長針が0 分のときの時刻を読むことができる これを受けて, 時刻と時間 ( 実務 ) にかかわる年間目標, 並びに, 本単元終了時までに身に付けることをめざす力を次のように設定した 子ども年間目標, 並びに, 本単元終了時までに身に付けることをめざす力 A 午後の時刻と13 時 ~24 時までの時刻を対応できるとともに,24 時間制の時刻を読むことができる B デジタル時計を見て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる C デジタル時計を見て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる D 1 日 =24 時間,1 時間 =60 分,1 分 =60 秒の各関係を知るとともに, この関係をもとにした2 単位以上の場合の換算ができる E 1 日 =24 時間,1 時間 =60 分,1 分 =60 秒の各関係を知るとともに, この関係をもとにした2 単位以上の場合の換算ができる F 長針だけのアナログ時計で,1~12までの文字盤を手がかりにして, 何分か読むことができる G 長針だけのアナログ時計で,1~12までの文字盤を手がかりにして, 何分か読むことができる 時刻と時間 ( 実務 ) は, 日常生活において, 現在の時刻を知ったり, 予定の時刻に合わせて行動したりするといった現在的ニーズがある また, 子どもたちの将来的ニーズを考えても, 予定時刻に間に合うように行動の見通しを持ったり, 所要時間をもとに終了時刻の見通しを持ったりし, 時間管理や公共の交通機関の利用等ができることは, 生活を豊かにするとともに, 自立や社会参加につながっていくものであると考える しかしながら, この学習は, 数的基礎概念, 長針 短針の弁別, 文字盤の数字の配列等時計の仕組みの理解,5 とびの数え方,60 進法による数概念等, 多くの内容が相互に関連しているために様々な困難さを示す内容でもある よって, 算数での系統的な指導を通して基礎となる力を付け, それを生活単元学習や日常場面で試したり使ってみようと意欲をもつための学習として本単元を設定した 研究にかかわって 1. 生活単元学習と関連させた学習活動 7 月に生活単元学習 こうないがっしゅくをしよう があり, 子どもたちは,2 泊 3 日のさまざまな活動を楽しみにしている そこで, 生活単元学習との関連を図り, 活動したい内容すべてを存分に楽しむために, 時刻を読んだり求めたりする必要感, 明確な目的意識をもつことができるようにする そして, 学習したことを活かして時刻を意識しながら活動をすることを練習 習熟の場とする このように子どもたちの学校生活から単元を構成していく中で, その活動を支える算数科における基礎的な知識と技能を身に付けるための学習として本単元を設定した

< 算数科 > < 生活単元学習 > デジタル時計を見て, 時刻を読む 必要感 ( 時 ) 分に起きる 寝る アナログ時計の長針と短針を区別する 目的意識 ( 時 ) 分に に出発する アナログ時計の長針を見て, 目盛りを数え ( 時 ) 分に いただきます ごちそ て何分か読む うさま をする アナログ時計の長針を見て, 文字盤を手が ( 時 ) 分発のバスに乗る かりにして何分か読む ( 時 ) 分までに食べ終わる アナログ時計の短針を見て, 何時か読む ( 時 ) 分に することができるよう アナログ時計を見て, 時刻を読む 使ってみる に, 準備をする 午前, 午後を使い分けて時刻を読む 試してみる 食事時間 分後の ごちそうさま 時刻が ある時刻から 分後の時刻を求める 分かる ある時刻から 分前の時刻を求める バスに乗るために, 分前の学校出発時刻 2つの所要時間を合わせた時間を求める が分かる 食事 片付けを合わせた時間が分かる 等 2. 一人一人の学習内容の系統的把握 単元を構成するにあたっては, 子どもたちの実態をふまえながら, 学習する内容が無理なくステップ アップするように配慮する 具体的には, 一人一人の課題に応じて以下の表のような段階化した指導を する 子ども 前単元までの到達内容 本単元の目標第 1 次第 2 次 次にめざす力 A デジタル時計を見 アナログ時計を見 午後の時刻と13 時 ~24 ある時刻から 分 て, 時刻 ( 時, 分 ) て, 時刻 ( 時 時までの時刻を対応できる 後, 分前の時刻 を読むことができ 分 ) を読むことが とともに,24 時間制の時 を具体的操作によ る できる 刻を読むことができる って答えることが 時刻と時間 ( 実務 ) 領域 指導項目 Ⅱ できる B 1~100までの デジタル時計を見 デジタル時計を見て, 時刻 長針だけのアナロ 数を読んだり書い て, 何分か読むこ ( 時 分 ) を読むことがで グ時計で1~12 たりすることがで とができる きる までの文字盤を手 きる 時刻と時間 ( 実務 ) 領域 指導項目 Ⅰ がかりにして何分 C 50までの数を読 か読むことができ んだり並べたりす る ることができる D アナログ時計を見 2つの時にまたが 1 日 =24 時間,1 時間 = 2つの時刻の間が て, 時刻 ( 時, 分 ) る2つの時刻から 60 分,1 分 =60 秒の各 何分かを, 具体的 を読むことができ 何分かを具体的操 関係を知るとともに, この 操作をすることに る 作によって求める 関係をもとにした2 単位以 よって答えること E アナログ時計を見 ことができる 上の場合の換算ができる ができる て, 時刻 ( 時, 分 ) を読むことができる 時刻と時間 ( 実務 ) 領域 指導項目 Ⅴ F アナログ時計を見 長針だけのアナロ アナログ時計を見て, 長針 アナログ時計を見 て, 長針が指す数 グ時計で, 目盛を に着目し,1~12までの て, 時刻 ( 時, 分 ) 字を読むことがで 数えることによっ 文字盤を手がかりにして何 を読むことができ きる て何分か読むこと 分か読むことができる る G アナログ時計を見 ができる 時刻と時間 ( 実務 ) 領域 指導項目 Ⅳ て, 長針が0 分のときの時刻を読む ことができる

Ⅲ 学習指導計画 (11 時間 ) 本時は第 5 時 各時間の目標 次時 B C F G A D E 1 校内合宿で, やりたい活動を全部楽しむためには, 時刻を意識し, 予定の時刻に合わせて活動する必要があることに気づくことができる 2 デジタル時計の時を表す数字に着目し アナログ時計を使用して, 長針が0 分 長針だけの時計で, 目盛り 分後の時刻を具体的操作によって求 て, デジタル数字を読むことができる のときの時刻を読むことができる を数えて,0~59 分まで めることができる を読むことができる 3 デジタル時計の分を表す数字のみを見 長針だけの時計で, 目盛りを数えて, 長針だけの時計で, 文字盤 分前の時刻を具体的操作によって求 一 て,0~20 分までを読むことができ 0~20 分までを読むことができる の数字を手がかりに,0~ めることができる る 59 分までを読むことができる 4 デジタル時計の分を表す数字のみを見 長針だけの時計で, 目盛りを数えて, 長針と短針がある時計で, 同一時の中で,2つの時刻の間が何分 て,0~40 分までを読むことができ 0~40 分までを読むことができる 時, 時半を読むことが かを具体的操作をすることによって求 る できる めることができる 5 デジタル時計の分を表す数字のみを見 長針だけの時計で, 目盛りを数えて, アナログ時計をみて, 時刻 2つの時にまたがる2つの時刻から何 本時 て,0~59 分までを読むことができ 0~59 分までを読むことができる 時 分を読むことができ 分かを具体的操作によって求めること る る ができる 6 一次で学習したことを使い, 校内合宿 1 日目の活動カードと時計カードや時間カードをマッチングさせたり, 答えたりすることができる 7 デジタル時計を見て, 時刻 時 ( 0 分 ) 長針だけの時計で, 文字盤の数字を手 同一時の中で,2つの時刻 2つの所要時間を合わせた時間 (60 を読むことができる がかりに,0~20 分までを読むこと の間が何分かを具体的操作 分間まで ) を具体的操作によって求め ができる をすることによって求める ることができる ことができる 二 8 デジタル時計を見て, 時刻 時 分 ( 0 長針だけの時計で, 文字盤の数字を手 同一時の中で, 分後, 2つの所要時間を合わせた時間を具体 ~20 分まで ) を読むことができる がかりに,0~40 分までを読むこと 分前の時刻を求めることが 的操作によって求めることができる ができる できる 9 デジタル時計を見て, 時刻 時 分 ( 0 長針だけの時計で, 文字盤の数字を手 午前, 午後を使い分けて, アナログ時計やストップウォッチを見 ~40 分まで ) を読むことができる がかりに,0~59 分までを読むこと 時刻を読むことができる て, 何秒か読むことができる ができる 10 デジタル時計を見て, 時刻 時 分 ( 0 アナログ時計を見て, 長針に着目し, 午後の時刻と13~24 時 1 日 =24 時間,1 時間 =60 分,1 ~59 分まで ) を読むことができる 文字盤の数字を手がかりに, 何分か読 までの時刻を対応できると 分 =60 秒の各関係を知るとともに, むことができる ともに,24 時間制の時刻 この関係をもとにした2 単位以上の場 を読むことができる 合の換算ができる 11 本単元で学習したことを使い, 時刻を意識し, 校内合宿 2 日目 3 日目の活動予定時刻や活動時間に合わせて, 合宿ごっこをすることができる

Ⅳ 本時の学習 1. ねらい Ⅳ 学習指導計画 の第 5 時を参照 2. 展開 学習活動 形態 主な学習活動 個の学習活動 支援 B C F G A D E 1 前時の 集団 前時で学習した内容をプリントや時計を提示し, 確認する 学習内容 デジタル時計の分を表す数字を読む 目盛りを数えて40 分まで読む習で 長針と短針があ 2つの時刻の間の時間を求める学習 の確認 学習であったことを確認する あったことを確認する る時計で, 時, であったことを確認する ( 5 分 ) 時半を読む学 習であったことを確認する 1 音ずつはっき 32 分以降の読 復唱したり, 視 前時を同じプリ 前時を同じプリ 前時と同じプリ りと読むことに み方を確認する 線を向けたりす ントで読み方を 時半の読み方 ントで求め方を ントを提示する より, 読み方を ことにより, 何 ることにより, 確認することに を確認すること 確認することに ことにより, 本 確認する 十何の数の読み 注意が逸れない より, 本時の学 により, 短針が より, 本時の学 時の学習に安心 方を確認する ようにする 習に対して意欲 文字盤の数字の 習に対して意欲 して取り組むこ 的に取り組むこ 間を指している 的に取り組むこ とができるよう とができるよう ときの読み方を とができるよう にする にする 確認する にする 2 新しい 集団 校内合宿で楽しみな活動を全部するために, もっと学習したいこと, 学習すればよいことを確認する 学習内容 目的意識を持ちながら, 学習活動に取り組むことができるように, 意欲付けを図る での学習 分は40よりもっとあり, それを読 分は40よりもっとあり, それを読 何時何分か読む 2つの時間にまたがる2つの時刻か (1) 学習内 む学習をすることが分かる む学習をすることが分かる 学をすることが分 ら何分かを求める場合があることに 容の把握 習かる 気づき, それを求める学習をするこ ( 8 分 ) とが分かる 復唱することに Aを中心に話し Aを中心に話し 長針の動きや長 時半の読み方 Eと本時の学習 Dと本時の学習 より, 分は40 合うことによ 合うことによ 針が指すめもり と文字盤の数字 内容について話 内容について話 分で終わりでは り, 分は40 分 り, 分は40 分 を見ることによ を手がかりにし し合うことによ し合うことによ ないことをとら で終わりではな で終わりではな り, 分は40 分 た読み方を板書 り, 学習活動へ り, 学習活動へ えることができ いことをとらえ いことをとらえ で終わりではな することによ の見通しをもつ の見通しをもつ るようにする ることができる ることができる いことに気づく り, それを活用 ことができるよ ことができるよ ようにする ようにする ことができるよ しながら新しい うにする うにする うにする 学習内容に取り組むことができ るようにする

(2) 学習内 個別 それぞれの学習内容によるプリントに取り組む 容の理解 自分で精一杯学習を進めていくことができるように, それぞれに応じスモールステップによる学習となるプリントを準備する ( 15 分 ) デジタル時計の分を表す数字を0~ 目盛りを数えて,0~59 分までを アナログ時計を 時間を長さととらえ操作しながら, 59 分まで読む 読む 見て, 時刻 時 2つの時間にまたがる2つの時刻か 分を読む ら何分かを求める 1 枚 1 問のプリ 1 分ごとに増え 1 分ごとのめも 1 分ごとのめも 短針の読み方と プリントにより 前時と同じ手順 ントから始める ていくプリント り入りの時計プ り入りの時計プ 文字盤の数字を 操作活動を繰り のプリントを提 ことにより, 正 から始めること リントから始め リントから始め 手がかりにした 返すことによっ 示することによ 誤評価をすぐに により,51 以 ることにより, ることにより, 長針の読み方の て, 考える手順 り, 同じ考え方 できるようにす 上の数の書き表 読み方の定着を 読み方の定着を 手順に沿って, の定着を図る で安心して取り る し方も併せて理 図る 図る 繰り返し問題に 組むことができ 解できるように 衝立を使用する 取り組むことに るようにする する ことにより, 自 より, 定着を図 分の課題へ注意 る を集中できるようにする (3) 発表 集団 それぞれのプリントを使って, 学習したことを交流する ( 5 分 ) 友達の学習が未習のため, 正誤評価のできない子どもについては, 今後の学習への見通しの一助とできるよう最後まで聞く姿勢をとるよ う, 適宜声をかけたり模範を示したりする 3 まとめ 個別 本時の学習を活かして, 生活場面に即した活動に取り組むことにより, 学習した内容の定着や活用を図る の学習 人とのかかわりの中で学び, 自分の学びの価値を感じ取ることができるように, 活動を組む (1) まとめ 集団 具体的な場面を想定して時計を読む 具体的な場面を想定して長針の指し 具体的な場面を それぞれ具体的な場面を想定して, のゲーム ことにより, 時刻が読めることのよ ているのは何分か読むことにより, 想定して時計を 2つの時間にまたがる2つの時刻か ( 9 分 ) さを味わうことができるようにす 読めることのよさを味わうことがで 読むことによ ら何分かを求めることにより, いろ る きるようにする り, 時刻が読め いろな場面で使えそうであることに ることのよさを 気づくことができるようにする 味わうことができるようにする (2) 振り返 集団 それぞれの学習の様子について教師からの評価を聞き, 学習したことを交流したり, 互いのがんばりに気づいたりする り ( 3 分 ) 自分のがんばったところやできるようになったことを発表する 本時の学習内容や活動が価値付け, 活かしてみようという意欲を持つことができるよう, 一人一人の取り組みの様子について評価する 自分ががんばったことを話すことに 自分ががんばったことを話すことに 友達の発表に対 友達の発表に対 自分ができるよ より, 本時学習したことを振り返る より, 本時学習したことを振り返る して聞く姿勢を して聞く姿勢を うになったこと ことができるようにする ことができるようにする とり, 発表後に とり, 発表後に を話すことによ は拍手をするこ は拍手をするこ り, 本時学習し とにより, 互い とにより, 互い たことへの達成 の活動を認める の活動を認める 感をもつことが ことができるよ ことができるよ できるようにす うにする うにする る

3. 具体の評価規準 子ども 具体の評価規準と A (+) の規準アナログ時計を見て, 何時何分と読むことができる 文字盤の数字と何時, 文字盤の数字と何分の関係をそれぞれ対応させて表している時計を手がかりに, 教師と共に数える学習に取り組む B C (+) の規準デジタル時計の分を表す数字をのみを見て,0~59 分までを読むことができる デジタル数字と数字の対応表をもとに数字を読み, 教師と共に何十何と読む学習に取り組む D E (+) の規準アナログ時計を見て,2 つの時にまたがる 2 つの時刻から何分かを求めることができる 教師と共に, 具体的操作をしながら求める学習に取り組む F G (+) の規準長針のみのアナログ時計を見て,1 分ごとの目盛りを数えて, 長針が指す 1~59 分までを読むことができる 1 分ごとの数字が入っためもりのある時計を手がかりに, 教師と共に何分と読む学習に取り組む