1. 活力国土 地域ネットワークの構築 高速自動車と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけあり 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する 当該路線が隣接した日常活動圏中心都市間を最短時間で連絡する路線を構成する 現道等における交通

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国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけ有り 日本海沿岸東北自動車道 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する大館市 ~ 能代市 ( 能代市役所 ~ 大館市役所 現況 71 分 ) 当該

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国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけ有り 地域高規格道路の位置づけあり 東北中央自動車道 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する福島市 ~ 相馬市間を連絡 ( 現況 :67 分 整備後 :54 分 ) 当該路線

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国土 地域ネットワークの構築 DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都市計画道路網密度が向上する 対象区間が現在連絡道路がない住宅宅地開発 (300 戸以上又は 16ha 以上 大都市においては 100 戸以上又は 5ha 以上 ) への連絡道路となる 高速自動車国道と並行する自専道 (A

国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけ有り日本海沿岸東北自動車道 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する 能代市 ~ 大館市 当該路線が隣接した日常活動圏中心都市間を最短時間で連絡す

1. 活力都市の再生 都市再生プロジェクトを支援する事業である 広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり 中心市街地内で行う事業である 幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km2 以下である市街地内での事業である 国土 地域ネット

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Microsoft PowerPoint ○バックデータ表紙.ppt [互換モード]

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広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり 中心市街地内で行う事業である 幹線都市計画道路網密度が1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都市計画道路網密度が向上する 国土

国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけ有り 日本海沿岸東北自動車道 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する (A' 路線としての位置づ大館市 ~ 能代市 けがある場合 ) 改善見込み

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事業の効果や必要性を評価するための指標 政策目標 2. 暮らし安全で安心できるくらしの確保 3. 安全安全な生活環境の確保 指標 ( 対象となる指標のみ記載 効果が確認されるものは を に変更 ) 日沿道 ( 酒田みなと ~ 遊佐 ) 三次医療施設へのアクセス向上が見込まれる遊佐町 ( 吹浦 ) 日

82-039BD-平バイパス.xls

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①【相生】B様式表紙

巻 末 資 料

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幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都市計画道路網密度が向上 対象区間が事業実施前に連絡道路がなかった住宅宅地開発 (300 戸以上又は16ha 以上 大都市においては100 戸以上又は5ha 以上 ) への

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様式 1 客観的評価指標による事業採択の前提条件 事業の効果や必要性の確認の状況 事業名 事業主体 一般国道 468 号 首都圏中央連絡自動車道 ( 愛川 ~ 八王子 ) 中央自動車道 富士吉田線 ( 八王子 JCT) 関東地方整備局中日本高速道路 事業採択の前提条件を確認するための指標 指標指標チ

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広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり 米原市都市計画マスタープラン 中心市街地内で行う事業である 幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都

1. 活力都市の再生 都市再生プロジェクトを支援する事業である 広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり 中心市街地内で行う事業である 幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の

幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都市計画道路網密度が向上する 国土 地域ネットワークの構築 対象区間が現在連絡道路がない住宅宅地開発 (300 戸以上又は 16ha 以上 大都市においては 100 戸以上

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国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) の位置づけ有り東北横断自動車道釜石秋田線 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する (A' 路線としての位置づけがあ る場合 ) 釜石市 ~ 北上市を結ぶ A'


1. 活力都市の再生 都市再生プロジェクトを支援する事業である 広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり 中心市街地内で行う事業である 幹線都市計画道路網密度が1.5km/km2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都

個性ある地域の形成 指標 拠点開発プロジェクト 地域連携プロジェクト 大規模イベントを支援する 指標チェックの根拠 IC 等からのアクセスが向上する主要な観光地が存在する鳥海国定公園 (H 万人 ) 新規整備の公共公益施設へ直結する道路である 2. 暮らし安全で安心できるくらしの確保

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1. 活力 国土 地域ネットワークの構築 高速自動車国道と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけ有り東北中央自動車道 ( 相馬福島道路 ) 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する福島市 ~ 相馬市間を連絡 ( 現況 :76 分

事業の効果や必要性を評価するための指標 政策目標 3. 安全安全な生活環境の確保 指標 ( 対象となる指標のみ記載 効果が確認されるものは を に変更 ) 並行区間等に死傷事故率が 500 件 / 億台キロ以上である区間が存する場合において 交通量の減少により当該区間の安全性の向上が期待できる 災害

様式 1 客観的評価指標による事業採択の前提条件 事業の効果や必要性の確認の状況 事業名一般国道 468 号首都圏中央連絡自動車道 ( 愛川 ~ 八王子 ) 事業主体 国土交通省関東地方整備局中日本高速道路株式会社 事業採択の前提条件を確認するための指標 指標指標チェックの根拠 前提条件事業の効率性

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道路建設事業の再評価項目調書 とのみ 事業名 一般国道 2 号 富海拡幅 事業 一般国道 事業 国土交通省 区分 主体 中国地方整備局 やまぐちしゆうなんへた 起終点自 : 山口県周南市戸田延長 3.6km 事業概要 やまぐちほうふとのみ 至 : 山口県防府市富海 おおさか きたきゅうしゅう 一般国

平成 26 年度公共事業事後評価調書 1. 事業説明シート (1) ( 区分 ) 国補 県単 事業名道路事業 [ 国道橋りょう改築事業 ( 国補 )] 事業箇所南巨摩郡身延町波高島 ~ 下山地区名国道 300 号 ( 波高島バイパス ) 事業主体山梨県 (1) 事業着手年度 H12 年度 (2) 事

NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路

目 次 1. 事後評価対象事業位置図 1 2. 事後評価を実施する事業の一覧表 ( 道路事業 ) 2 3. 事業再評価対象事後評価結果原案 B/Cバックデータ 一般国道 21 号 新太田橋拡幅 3 一般国道 153 号 足助バイパス 18

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01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx

1. 事業の概要 目次 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 2) 3) 事業の投資効果 4) 地域における計画等 3. 事業進捗の見込みの視点 4. コスト縮減や代替案立案等の可能性の視点 5. 関係自治体の意見 6. 対応方針 ( 原案 )

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7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

資料 2-2(1) 小樽港本港地区 臨港道路整備事業 再評価原案準備書説明資料 平成 21 年度北海道開発局

第 2 章横断面の構成 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構

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No.9 近畿地方整備局事業評価監視委員会 ( 平成 20 年度第 5 回 ) あいおいうねどうろ相生有年道路 平成 21 年 3 月 国土交通省近畿地方整備局

東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

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1. 事業の概要 目次 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 4) 地域における計画等 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減や代替案立案等の可能性 5. 関係自治体の意見 6. 対応方針 ( 原案 )

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

生玉片江線整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価)

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(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

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費用便益分析の結果 路線名事業名延長事業種別 一般国道 16 号 八王子 ~ 瑞穂拡幅 現拡 BP その他の別 L= 14.6 km 二次改築現拡 計画交通量 ( 台 / 日 ) 車線数 事業主体 21,600~48,200 4~6 関東地方整備局 1 費用 事業費維持管理費合計 基準年 平成 23

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目次 1 1. 奈良市中心部の道路交通環境 1) 広域的な自転車利用ネットワーク P2 2) 幹線道路の交通状況 ( 交通量 ) P3 3) 幹線道路の交通状況 ( 混雑状況 ) P4 2. 自転車事故の分析結果 1) 道路種別別 ( 国道 県道 市道 ) 自転車事故発生状況 P5 2) 自動車交通

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事業効果の発現状況 1 交通アクセスの向上による企業立地促進 花巻流通業務団地は 花巻東バイパスや東北横断自動車道の延伸などアクセス条件に恵まれているため完売 流通団地との搬入 搬出では 混雑のない花巻東バイパスを日常的に利用しており 物流の効率化等を支援

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平成19年度事業再評価資料

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様式 1 客観的評価指標による事業採択の前提条件 事業の効果や必要性の確認の状況 事業名一般 334 号浦士別道路 事業主体 北海道開発局 事業の効果や必要性の評価に対応する事後評価項目 政策目標指標 ( 対象となる指標のみ記載 効果が確認されるものは を に変更 ) 指標チェックの根拠 1. 活力円滑なモビリティの確保 現道等の年間渋滞損失時間 ( 人 時間 ) 及び削減率 現道等における混雑時旅行速度が 2km/h 未満であった区間の旅行速度の改善状況 現道又は並行区間等における踏切道の除却もしくは交通改善の状況 当該路線の整備によるバス路線の利便性向上の状況 新幹線駅もしくは特急停車駅へのアクセス向上の状況 第一種空港 第二種空港 第三種空港もしくは共用飛行場へのアクセス向上の状況 物流効率化の支援 重要港湾もしくは特定重要港湾へのアクセス向上の状況 農林水産業を主体とする地域における農林水産品の流通の利便性向上の状況 対象地域 : 斜網地域てんさい糖 ( 全道の 22%) 大空町 小清水町から中斜里製糖工場へ入荷 道央圏へ陸送対象地域 : 斜網地域ばれいしょ ( 全国の 2%) 小清水町農協澱粉工場から でんぷん を道央圏へ陸送 現道等における総重量 25t の車両もしくは ISO 規格背高海上コンテナ輸送車が通行できない区間が解消 都市の再生 都市再生プロジェクトの支援に関する効果 広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路が形成 ( 又は一部形成 ) されたことによる効果 市街地再開発 区画整理等の沿道まちづくりとの連携に関する効果 中心市街地内で行われたことによる効果 幹線都市計画道路網密度が 1.5km/km 2 以下である市街地内での事業である DID 区域内の都市計画道路整備であり 市街地の都市計画道路網密度が向上 対象区間が事業実施前に連絡道路がなかった住宅宅地開発 (3 戸以上又は 16ha 以上 大都市においては 1 戸以上又は 5ha 以上 ) への連絡道路となった

1. 活力国土 地域ネットワークの構築 高速自動車と並行する自専道 (A' 路線 ) としての位置づけあり 地域高規格道路の位置づけあり 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する 当該路線が隣接した日常活動圏中心都市間を最短時間で連絡する路線を構成する 現道等における交通不能区間が解消 現道等における大型車のすれ違い困難区間が解消 日常活動圏の中心都市へのアクセス向上の状況 個性ある地域の形成 鉄道や河川等により一体的発展が阻害されていた地区の一体的発展への寄与の状況 拠点開発プロジェクト 地域連携プロジェクト 大規模イベントの支援に関する効果 主要な観光地へのアクセス向上による効果 国営畑地帯総合土地改良パイロット事業 当該事業の整備により 地域農産品の流通などを支援 当該事業の整備により 斜里町と女満別空港を最短時間で結ぶルートとして 観光客の走行性が向上 知床 ( 斜里町 ) の観光入込客数 169 万人 / 年 (H17) 新規整備の公共公益施設と直結されたことによる効果 2. 暮らし歩行者 自転車のための生活空間の形成 自転車利用空間が整備されたことによる当該区間の歩行者 自転車の通行の快適 安全性向上の状況 無電柱化による美しい町並みの形成 安全で安心できるくらしの確保 3. 安全安全な生活環境の確保 交通バリアフリー法に基づく重点整備地区における特定経路を形成する区間が新たにバリアフリー化された 対象区間が電線類地中化 5 ヶ年計画に位置づけあり 市街地又は歴史景観地区 ( 歴史的風土特別保存区域及び重要伝統的建造物保存地区 ) 等の幹線道路において新たに無電柱化を達成 二次医療施設へのアクセス向上の状況 現道等における交通量の減少 歩道の設置又は線形不良区間の解消等による安全性向上の状況 対象施設 : 北見赤十字病院外対象自治体 : 小清水町 ( 救急搬送件数 9 件 H17) 清里町( 救急搬送件数 1 件 H17) 消防署の意見 : 平面 縦断線形の改良により 走行性がアップした縦断勾配 ( 最大 8.2%) 曲線半径( 最小 5m) 解消対象区間における死傷事故率 (48. 件 / 億台キロ. 件 / 億台キロ ) 災害への備え 歩道が無い又は狭小な区間に歩道が設置されたことによる安全性向上の状況 近隣市へのルートが 1 つしかなく 災害による 1~2 箇所の道路寸断で孤立化する集落が解消 対象区間が 都道府県地域防災計画 緊急輸送道路ネットワーク計画又は地震対策緊急整備事業計画に位置づけがある 又は地震防災緊急事業五ヶ年計画に位置づけのある路線 ( 以下 緊急輸送道路 という ) として位置づけあり 計画名 : 北海道緊急輸送道路ネットワーク計画位置づけ : 第二次緊急輸送道路 代替する路線名 : 244 号 ( 第一次緊急輸送道路 ) 緊急輸送道路が通行止になった場合に大幅な迂回を強いられる区間の代替路線を形成 冬期は吹雪による視程障害により通行止め ( 過去 5 年間で5 回 約 3 時間 ) となるため 当該事業により代替路線を形 成し 防災対策や危機管理の充実に寄与する 並行する高速ネットワークの代替路線として機能 (A' 路線としての位置づけがある場合 ) 現道等の防災点検又は震災点検要対策箇所もしくは架替の必要のある老朽橋梁における通行規制等が解消 現道等の事前通行規制区間 特殊通行規制区間又は冬期交通障害区間が解消

4. 環境地球環境の保全 対象道路の整備により 削減される自動車からの CO2 排出量 CO2 排出削減量 :58t/ 年 生活環境の改善 保全 現道等における自動車からの NO2 排出削減率 現道等における自動車からの SPM 排出削減率 現道等で騒音レベルが夜間要請限度を超過していた区間の騒音レベルの改善の状況 その他 環境や景観上の効果 5. その他他のフ ロシ ェクトとの関係 関連する大規模道路事業との一体的整備の必要性または一体的整備による効果 その他 他機関との連携プログラムに関する効果 その他 対象地域や事業に固有の事情等 以上の項目に属さない効果 東オホーツクシーニックバイウェイの 知床 田園ステージ に指定され 観光客の走行性向上 美しい田園風景の創出に寄与

費用便益分析の結果 様式 -2 路線名事業名延長事業種別現拡 BP の別 一般 334 号浦士別道路 L=3.7km 一次改築 BP 計画交通量 ( 台 / 日 ) 3,8 2,1 車線数 事業主体 2 北海道開発局 上段は H11 現況 下段は H42 将来 1 費用改築費維持修繕費合計 基準年 平成 19 年度 単純合計 2 億円 2 億円 22 億円 基準年における現在価値 (C) 29 億円 1 億円 31 億円 2 便 益 走行時間短縮便益 走行費用短縮便益 交通事故減少便益 合 計 基準年 供用年 単年便益 ( 初年便益 ) 基準年における現在価値 (B) 平成 19 年度 平成 15 年度 2 億円 億円 億円 3 億円 51 億円 6 億円 1 億円 59 億円 3 結 果 費用便益比 (B/C) 1.9 注 ) 費用及び便益の合計は 表示桁数の関係で計算値と一致しないことがある

交通状況の変化 様式 -31 事業名 : 浦士別道路 ( 推計時点 H42 年 ) 整備なし (A) 整備あり (B) 1 新設 改築道路 [ バイパス等 ] : 334 号.1.8km 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 2,1 2 1.25 2 主な周辺道路 並行現道 ( 334 号 ) :2.8km 現道活用 ( 334 号 ) :1.9km 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 1,8 4 2.53 1,8 2 1.29. 2,1 2 1.32 3 その他道路合計 :22116.3km 4878.95 4878.18 走行時間費用整備なし (A) 走行時間費用整備あり (B) 走行時間短縮便益 合計 :22122.8km 走行時間短縮便益 [ 億円 / 年 ] 48784.77 48782.75 2.2 四捨五入の関係で合計値が合わない場合がある 1: 交通量については 当該道路内の平均値または代表的な値を記載する 2: 走行時間については 配分計算結果を用いる場合と当該道路の代表的な速度から算出する場合がある 3: 走行時間費用については 費用便益分析マニュアルに従い車種別 区間別に算出したものの合計値である 4: 主な周辺道路については 当該事業により大きな変化が生じる道路について3~5 路線程度以内で記載する

事業名 : 浦士別道路 図面 (1 2 に該当する道路を明示すること ) ( 推計時点 H42 年 ) 39 網走市 244 大空町 現道活用並行現道 小清水町 334 334 浦士別道路 391 243

交通状況の変化 様式 -31 事業名 : 浦士別道路 ( 推計時点 H11 年 ) 整備なし (A) 整備あり (B) 1 新設 改築道路 [ バイパス等 ] : 334 号.1.8km 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 3,8 2 2.17 2 主な周辺道路 並行現道 ( 334 号 ) :2.8km 現道活用 ( 334 号 ) :1.9km 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 交通量 [ 台 / 日 ] 走行時間 [ 分 ] 3,1 4 4.25 3,1 2 2.18. 3,8 2 2.29 3 その他道路合計 :22116.3km 45473.84 45473.76 走行時間費用整備なし (A) 走行時間費用整備あり (B) 走行時間短縮便益 合計 :22122.8km 走行時間短縮便益 [ 億円 / 年 ] 4548.27 45478.22 2.5 四捨五入の関係で合計値が合わない場合がある 1: 交通量については 当該道路内の平均値または代表的な値を記載する 2: 走行時間については 配分計算結果を用いる場合と当該道路の代表的な速度から算出する場合がある 3: 走行時間費用については 費用便益分析マニュアルに従い車種別 区間別に算出したものの合計値である 4: 主な周辺道路については 当該事業により大きな変化が生じる道路について3~5 路線程度以内で記載する

事業名 : 浦士別道路 図面 (1 2 に該当する道路を明示すること ) ( 推計時点 H11 年 ) 39 網走市 244 大空町 現道活用並行現道 小清水町 334 334 浦士別道路 391 243