調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票

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学生による授業評価 報告書 2013 年度 日本女子大学

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3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

6 年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 ラサモエラ, ボリアナ 履修者数 6. 授業科目 フランス語 CⅢ 7 3. 教室番号 577 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 43.8% 4. 曜日 / 時限 曜日 / 時限 欠損値

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 矢田陽子 履修者数. 授業科目 スペイン語 BⅢ そう思う 点 ややそう思う 4 点 どちらともいえない 3 点 8 3. 教室番号 48 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 7.7% 4. 曜

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平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

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2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

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平成30年度シラバス作成要領

集計パターン対象回答者数対象者数アンケート名 H 後期学生による授業評価アンケート全学の集計全学,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 遅刻をしたりせずに受講した 授業前毎にシラバスを十分に確認し 活用した 目的は明確であった 知識 技術 能力が

人コ 年. 人コ 年. 保育 年. 保育 年. 不明. 計. 平成 年度授業評価アンケート結果 ( 月実施 ) 真宗の思想 Ⅱ ( 後藤明信先生 ) 授業計画 ( シラバス ) について授業で説明があった 授業に遅刻することなく受講した テキストや教材は適切に活用された 教員は授業中に受講生が私語

H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象

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目次 はじめに 1 Ⅰ. 調査の概要 1 Ⅱ. アンケート調査結果 ( 速報 ) 2 Ⅲ. 基礎集計 8 資料 アンケート調査票 11 アンケート依頼 15

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

簿記教育における習熟度別クラス編成 簿記教育における習熟度別クラス編成 濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟

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2016 年度春学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 橋本早予 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅠ

56 語学教育研究所紀要 Vol.10 上記項目を前年度と比較すると, 数値はほとんど変わらない データの分析及び考察は別稿にゆずることにし, ここでは前年度と大きく異なる点は自由記載が多くなったことであることを指摘したい 回収回答者の半数近くが自由記載に積極的だった 昨年度は教師に対する感謝の言葉

2017 年度秋学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 阿部太輔 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅡ

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アンケート設問内容 Q この授業の学習に意欲的に取り組みましたか? Did you work hard on this course? Q あなたの授業への出席率はどの程度でしたか? What was your rate of attendance on this course? Q 回の授業に対し

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図 Ⅰ 授業アンケート表 このアンケートは 授業改善を目的として実施するものです あなたの意見は 今後の授業改善の参考となります アンケートの回答によりあなたが不利益をこうむることはありませんので 率直な回答をお願いします アンケート手順 * この用紙 ( 授業アンケート表 ) に科目コード科目名を

①表紙

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Ⅲ アンケート結果に対する FD 委員会としての評価 <アンケート実施に関する評価 > 〇授業評価アンケートについては FD 作業部会委員及び教務課職員が連携 協力し 実施後できるだけ早く教員に還元することに努めている ただ 授業の終盤に実施している関係で 非常勤の教員でアンケート未実施のケースが若

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1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

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アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送

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家族の介護負担感や死別後の抑うつ症状 介護について全般的に負担感が大きかった 割合が4 割 患者の死亡後に抑うつ等の高い精神的な負担を抱えるものの割合が2 割弱と 家族の介護負担やその後の精神的な負担が高いことなどが示されました 予備調査の結果から 人生の最終段階における患者や家族の苦痛の緩和が難し

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2016( 平成 28) 年度前期 教学改善のための授業評価アンケート 報告書 大阪成蹊大学

調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票

調査概要 1) 調査目的 本アンケートは 個々の授業に対する学生の率直な意見を聴取し 学生にとってより分かり易く 教育効果の高い授業を展開することができるよう 授業の充実や改善 新しい授業方法の開発等に資することを目的に実施しています 受講者数が10 名未満の授業を除き ほぼすべての授業科目を対象としています また 平成 28 年度より ピアノ科目用の授業評価アンケートを作成し 授業の性格をより考慮したアンケートを実施できるようになりました 2) 調査項目 < 一般科目 > 回答者の基本属性( 所属学部 学年 性別 学生区分 ) 授業への学生の取り組み に関する項目(5 問 ) 授業内容と授業の進め方 に関する項目(14 問 ) 授業を通して得られたこと に関する項目(8 問 ) 自由記述項目(1 問 ) <ピアノ科目 > 回答者の基本属性( 所属学部 ) 授業への学生の取り組み に関する項目(4 問 ) 授業内容と授業の進め方 に関する項目(9 問 ) 授業を通して得られたこと に関する項目(8 問 ) 自由記述項目(1 問 ) ) 調査対象 本学の 2016(H28) 年度前期開講の全授業 ( 受講者が 10 名未満のクラスの場合 担当教員の任意 で実施 ) 及びこれらの授業を履修している全学生 4) 調査方法 調査期間の授業出席者( 原則 1 週目 ) に対して無記名式の調査を行う アンケート用紙の配付 回収は 教員が指名した学生 2 名が行う 学生指名後 教員は退室する 指名学生がアンケート用紙を配付 指名学生はアンケート用紙を回収後 回収用封筒に封入 封緘し 教務課に提出する 5) 調査期間 2016(H28) 年 7 月 14 日 ( 木 )~2016(H28) 年 7 月 27 日 ( 水 )( 原則 1 週目に実施 )

6) 調査実施率と回収率 大学 配当所属 対象科目数 実施科目数 調査実施率 マネジメント学部 120 科目 106 科目 88.% 教育学部 14 科目 124 科目 92.5% 芸術学部 114 科目 98 科目 86.0% 大学共通 16 科目 159 科目 97.5% 教職 1 科目 11 科目 84.6% 博物館 5 科目 5 科目 100.0% 2016(H28) 前期計 549 科目 50 科目 91.6% 平均有効回収率 77.% 7) 調査結果の活用 本アンケートの結果は 大阪成蹊大学の 授業評価アンケートの活用 プロジェクトチーム及び IR 推進室によって分析され 全学的な会議において報告されました また 授業ごとのアンケート結果は担当の各教員に返却され 専任 非常勤を問わず全ての教員が アンケート結果を踏まえた授業改善計画書を作成し 次期授業での授業改善を実践することとしています

授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 経年比較 Ⅰ 授業への学生の取り組み平均値標準偏差平均値標準偏差 この授業への出席状況.5 1.464.78 1.405 この授業では 話を熱心に聴き 積極的に取り組んだ.95 1.111.99 1.1 この授業の予習 復習 課題 に取り組むために費やした 1 週間あたり平均学習時間 ( 授業時間を除く ) 全ての授業 ( この授業を含む ) の予習 復習 課題 + その他の自主的な学習 に取り組むために費やした 1 週間あたり平均学習時間 ( 授業時間を除く ) 2.46 1.417 2.55 1.414 2.48 1.508 2.51 1.508 この授業の難易度 ( 自分にとって ).7 0.871.7 0.87 Ⅱ 授業内容と授業の進め方 説明は簡潔で分かりやすかった.84 1.058.8 1.07 学生の反応や理解に合わせて授業を進めてくれた.82 1.064.8 1.068 学生が関心を持てるように工夫して授業を進めてくれた.86 1.045.87 1.055 学びを深める方法 ( 授業の受け方 課題への取り組み方 復習の仕方など ) を教えてくれた 学生の授業参加 ( 質問 個人 共同作業 意見交換 議論 発表など ) を促してくれた 2015 年後期 2016 年前期.82 1.041.84 1.049.82 1.06.84 1.04 学生が取り組んだ課題に対して 適切なフィードバックをしてくれた.85 1.041.86 1.022 教員は各回の授業のテーマや目標 科目全体の中での位置づけを明確に説明し 計画的に授業を進めていた.95 0.998.95 0.989 テキストや配布資料は適切で分かりやすかった.9 1.015.89 1.019 黒板やパワーポイントの文字は大きさが適切で見やすかった 教員による実演や実習等の説明は分かりやすかった.91 1.02.91 1.028 教員の授業に対する熱意を感じた 4.05 0.978 4.0 0.977 教員は授業の準備を十分にしていた 4.09 0.957 4.07 0.961 教員は学生がマナーを守るよう指導していた.96 0.987.97 0.992 教員の指導によってクラス全体が集中して学んでいた.84 1.045.84 1.06 教員は学生からの意見 ( 日々の感想や学期途中の授業評価アンケートなど ) をもとに授業方法や授業環境の改善に取り組んでいた.8 1.006.86 1.006 Ⅲ 授業を通して得られたことこの分野の専門的知識や技能が身についた.97 0.955.95 0.964 学習力や思考力が高まった.91 0.969.91 0.978 知的好奇心や探究心が高まった.91 0.98.9 0.996 考え方や社会的視野が広がった.91 0.98.9 0.994 コミュニケーションする力 ( 他人の意見を聞き 自分の意見を適切に表現する力 ) が高まった 本授業における到達目標 ( 知識 技能 態度等 ) を達成できた ( 到達目標がわからない場合や覚えていない場合は 1).67 1.077.7 1.065.55 1.24.61 1.209 今後の学校生活 社会生活 及び人生全般において役立つと思う.96 0.977.95 0.99 全体として この授業を受けて満足した.97 1.016.96 1.019

2015 年度後期の値と比較して 各質問項目の平均値 標準偏差ともに大きな変化はなく 類似した傾向にあることがうかがえる 全体満足度は前期.97 今期.96 で高い水準を維 持している 条件による 全体満足度 の違い 全体満足度 * 学部 所属学部学科等 平均値 度数 標準偏差 マネジメント.76 4274 1.070 教育 4.02 61.976 芸術 4.10 4710.971 合計.96 12615 1.017 全体満足度 * 性別 性別 平均値 度数 標準偏差 男性.94 4565 1.029 女性.99 7667.995 その他.76 40 1.248 合計.96 12572 1.016 全体満足度 * 教員区分 教員区分 平均値 度数 標準偏差 専任.96 8265 1.011 非常勤.96 4850 1.01 合計.96 1115 1.019 全体満足度 * 授業形態 授業形態 平均値 度数 標準偏差 講義.88 6741 1.025 演習 4.0 5772 1.009 実技 4.4 119.754 実験 実習 4.14 48.989 合計.96 1115 1.019

全体満足度 * 授業規模 授業規模 平均値 度数 標準偏差 ~19 人 4.7 119.87 20~9 人 4.04 476.998 40~79 人.9 2912.995 80 人以上.79 4508 1.060 合計.96 1115 1.019 全体満足度は学部により若干の差があるが 性別 教員区分による差は見られない ま た 講義よりも演習 実技 実験 実習の全体満足度が高くなっている 授業規模として は 履修人数が少ない授業ほど全体満足度が高くなっている 全体満足度の分布

重回帰分析の結果 全体満足度 を従属変数として 重回帰分析を行った その結果 学生が話を熱心に聴き 積極的に取り組んだ授業の満足度が高いことがわかった また 教員の授業に対する工夫や板書 パワーポイントや資料のわかりやすさ 授業に対する熱意などが学生の満足度を高めていることが示された さらに 専門知識や技能が身につき 知的好奇心を刺激し 社会的視野が広がる授業が学生の満足度を高めていることが明らかになった

調査票

教学改善のための授業評価アンケート ( 期末アンケート ) 大阪成蹊大学 大阪成蹊短期大学 このアンケートは 教学の改善充実を図ることを目的にしています 調査の回答内容が成績に影響することはありません この科目のこれまでの授業を振り返り 該当する回答選択肢にマーク ( 数字を塗り潰し ) してください 授業科目名 [ 記入上の注意 ] 1 原則として HB 以上の鉛筆等を使用し 該当番号の枠内を濃く完全に塗り潰してください 2 訂正するときは 消しゴムで完全に消してください 回答用紙を折り曲げたり 汚したりしないでください 良い例 悪い例 教員名 大 学 マネジメント学部 教育学部 芸術学部 1 生活デザイン 4 幼児教育 9 2 調理 5 観光 10 短 期 製菓 6 経営会計 11 大学 フードコーディネート 7 グローバルコミュニケーション 創造文化 12 栄養 8 学年 1 1 年生 2 2 年生 年生 4 4 年生 5 5 年生以上 性別 1 男性 2 女性 その他 ( または答えたくない ) 学生区分 1 一般学生 2 留学生 Ⅰ 授業への学生の取り組み 1. この授業への出席状況 1 4 回以上欠席 2 回欠席 4 1 回欠席 5 全回出席 2 回欠席 2. この授業では 話を熱心に聴き 積極的に取り組んだ. この授業の予習 復習 課題 に取り組むために費やした 1 週間あたりの平均学習時間 ( 授業時間を除く ) 4. 全ての授業( この授業を含む ) の予習 復習 課題 +その他の自主的な学習 に取り組むために費やした 1 週間あたりの平均学習時間 ( 授業時間を除く ) 5. この授業の内容は自分にとって 1 そう思わない 2 あまりそう思わない 4 ややそう思う 5 そう思う 1 全くしていない (0 分 ) 2 0 分未満 4 1 時間 ~2 時間未満 5 2 時間以上 1 1 時間未満 2 1 時間 ~2 時間未満 4 4 時間 ~6 時間未満 5 6 時間以上 1 簡単すぎた 2 やや簡単だった 4 やや難しかった 5 難しすぎた どちらともいえない 0 分 ~1 時間未満 2 時間 ~4 時間未満 適切だった 以下の項目について 該当するものを選んでください Ⅱ 授業内容と授業の進め方 そう思わない あま思りわそなうい どちいらえとなもい ややそう思う そう思う 1. 説明は簡潔で分かりやすかった 2. 学生の反応や理解に合わせて授業を進めてくれた. 学生が関心を持てるように工夫して授業を進めてくれた 4. 学びを深める方法 ( 授業の受け方 課題への取り組み方 復習の仕方など ) を教えてくれた ~ 裏面も回答してください ~

Ⅱ 授業内容と授業の進め方 ( 続き ) そう思わない あま思りわそなうい どちいらえとなもい ややそう思う そう思う 5. 学生の授業参加 ( 質問 個人 共同作業 意見交換 議論 発表など ) を促してくれた 6. 学生が取り組んだ課題に対して 適切なフィードバックをしてくれた 7. 教員は各回の授業のテーマや目標 科目全体の中での位置づけを明確に説明し 計画的に授業を進めていた 8. テキストや配布資料は適切で分かりやすかった 9-1.( 講義 演習科目の場合 ) 黒板やパワーポイントの文字は大きさが適切で見やすかった 9-2.( 実技 実験 実習科目の場合 ) 教員による実演や実習等の説明は分かりやすかった 1 2 4 5 10. 教員の授業に対する熱意を感じた 11. 教員は授業の準備を十分にしていた 12. 教員は学生がマナーを守るよう指導していた 1. 教員の指導によってクラス全体が集中して学んでいた 14. 教員は学生からの意見をもとに授業方法や授業環境の改善に取り組んでいた 以下の項目について 該当するものを選んでください Ⅲ 授業を通して得られたこと そう思わない あま思りわそなうい どちいらえとなもい ややそう思う そう思う 1. この分野の専門的知識や技能が身についた 2. 学習力や思考力が高まった. 知的好奇心や探究心が高まった 4. 考え方や社会的視野が広がった 5. コミュニケーションする力 ( 他人の意見を聞き 自分の意見を適切に表現する力 ) が高まった 6. 本授業における到達目標 ( 知識 技能 態度等 ) を達成できた ( 到達目標がわからない場合や覚えていない場合は 1 をマークしてください ) 7. 今後の学校生活 社会生活 及び人生全般において役立つと思う 8. 全体として この授業を受けて満足した Ⅳ 自由記述欄 ( この授業に対する意見 改善点を自由に記述ください なお 書かれた内容は授業改善に活用します )

教学改善のための授業評価アンケート ( ピアノ科目 ) 大阪成蹊大学 大阪成蹊短期大学 このアンケートは 教学の改善充実を図ることを目的にしています 調査の回答内容が成績に影響することはありません この科目のこれまでの授業を振り返り 該当する回答選択肢にマーク ( 数字を塗り潰し ) してください 授業科目名 [ 記入上の注意 ] 1 原則として HB 以上の鉛筆等を使用し 該当番号の枠内を濃く完全に塗り潰してください 2 訂正するときは 消しゴムで完全に消してください 回答用紙を折り曲げたり 汚したりしないでください 良い例 悪い例 教員名 大 学 マネジメント学部 教育学部 芸術学部 1 生活デザイン 4 幼児教育 9 2 調理 5 観光 10 短 期 製菓 6 経営会計 11 大学 フードコーディネート 7 グローバルコミュニケーション 創造文化 12 栄養 8 Ⅰ 授業への学生の取り組み 1. この授業への出席状況 1 4 回以上欠席 2 回欠席 4 1 回欠席 5 全回出席 2 回欠席 2. この授業では 話を熱心に聴き 積極的に取り組んだ. この授業の予習 復習 課題 に取り組むために費やした 1 週間あたりの平均学習時間 ( 授業時間を除く ) 4. この授業の内容は自分にとって 1 そう思わない 2 あまりそう思わない 4 ややそう思う 5 そう思う 1 全くしていない (0 分 ) 2 0 分未満 4 1 時間 ~2 時間未満 5 2 時間以上 1 簡単すぎた 2 やや簡単だった 4 やや難しかった 5 難しすぎた どちらともいえない 0 分 ~1 時間未満 適切だった 以下の項目について 該当するものを選んでください Ⅱ 授業内容と授業の進め方 そう思わない あま思りわそなうい どちいらえとなもい ややそう思う そう思う 1. 説明は簡潔で分かりやすかった 2. 学生の反応や理解に合わせて授業を進めてくれた. 学生が関心を持てるように工夫して授業を進めてくれた 4. 学びを深める方法 ( 授業の受け方 課題への取り組み方 復習の仕方など ) を教えてくれた 5. 学生が取り組んだ課題に対して 適切なフィードバックをしてくれた 6. 教員は各回の授業のテーマや目標 グレード全体の中での位置づけを明確に説明し 計画的に授業を進めていた 7. 教員による実演や実習等の説明は分かりやすかった 8. 教員の授業に対する熱意を感じた 9. こどもが大好きなうたの本 を用いた練習は充実していた ~ 裏面も回答してください ~

以下の項目について 該当するものを選んでください Ⅲ 授業を通して得られたこと そう思わない あま思りわそなうい どちいらえとなもい ややそう思う そう思う 1. ピアノ技能が身についた 2. 楽曲の理解力が高まった. 音楽に関する知的好奇心や探究心が高まった 4. 音楽に関する考え方や社会的視野が広がった 5. 表現する力が高まった 6. 本授業における到達目標 ( 知識 技能 態度等 ) を達成できた ( 到達目標がわからない場合や覚えていない場合は 1 をマークしてください ) 7. 今後の学校生活 社会生活 及び人生全般において役立つと思う 8. 全体として この授業を受けて満足した Ⅳ 自由記述欄 ( この授業に対する意見 改善点を自由に記述ください なお 書かれた内容は授業改善に活用します )