教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

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第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

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4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

賀茂北高等学校外国語科平成 30 年 4 月 6 日賀茂北高等学校平成 30 年度入学生英語 CAN-DO リの形での学習到達目標 1 年 簡単な英語の指示が クラスルームイ ALT と挨拶が交わせ 自己紹介 3~5 行の日記程度 1 学期 理解でき, 問題文が読 ングリッシュを聞 ( リス る (

東京都立松が谷高等学校平成 31 年度年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅱ ) 対象 :( 第 2 学年 1 組 ~ 8 組 ) 使用教科書 :BIG DIPPER English Communication Ⅱ[ 数研出版 ] 使用教材 : BIG DIPPE

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

第 1 問 B 身の回りの事柄に関して平易な英語で話される短い発話を聞き, それに対応するイラストを選ぶことを通じて, 発話内容の概要や要点を把握する力を問う 問 1 5 英語の特徴やきまりに関する知識 技 能 ( 音声, 語, 友人や家族, 学校生活など, 身近な話題に関する平易で短い説明を聞き取

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学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

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0 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 LESSON5& 対話文や物語 エッセイなどさまざまなジャンルの英文を 聞き取れない語や未知語があっても内容を推測しながら聞き続け概要を把握することができる 英語を使用している人々の日常生活 風俗習慣など 読むこと の言語活動に必要な文化的背景につい

コⅢ 348 WORLD TREK English Communication Ⅲ New Edition

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

Lesson1 専業主夫の日記 (2h) 専業主夫の主人公はたいへんな思いをしながら娘の育児に励んでいる 一方の妻は仕事のストレスで不満が溜まり 夫に就職するように言い出す 育児に生きがいを感じている夫はショックを受けるという内容 間違うことを恐れず 積極的に子育て問題について意見交換したり話したり

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

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学習指導要領

2. 教科に関する調査の結果 ( 概要 ) -7-2.教科に関する調査の結果(概要)

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時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

人的環境の整備 教師 友達 分かりやすい説明の手本となるように, 話す速さや声の大きさを意識して簡潔に話したり, 話すポイントを視覚的に示したりする 道案内の手順を知ることや説明原稿の作成に時間が掛かった場合は, 教師間で役割分担しながらアドバイスする グループ内での自分の役割が明確になるように,

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4 研究成果物 小学校外国語活動学習指導要領 ( 案 ) 1 目標外国語を通じて 言語や文化について体験的に理解を深め 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り 外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら コミュニケーション能力の素地を養う 2 内容 第 1 学年および第 2 学

新潟市立亀田西中学校

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

Listening 天気予報と予定 (2) 天気などの身近な情報を表すを正しく身につけ運用す 6 What Can We Do for Others?(8) 義務について伝え 必要か不必要かを伝え 自分の考えを伝え Speaking 電話 ( 依頼する 誘う )(2) 電話で用いる定型を身につけ運用

コ1 337 Compass English Communication 1 Revised

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

グリーン家の人々

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学習指導要領解説 P.12 2 内容 (1) 言語活動ア聞くこと ( オ ) まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取ること ( 略 ) ここでは内容的にまとまりのある複数の英文を聞き その全体の概要や内容の要点をとらえることができるようになることを述べている まとまりのある英語 とは

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調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

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会話の中では感覚的にそれほど 違い を意識して使っているものではないと考え 今回は 同じ can を用いての表現として一連の学習として扱うことにした また 語 学習得において 自分の表現したいこと がはじめにあり それを何とか表現しよ うとする過程を通して初めて自分の言葉として言語を獲得できるという

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

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平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

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学習指導要領

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

作中の価値観や人生観がどのように異なっているか または同じところはどこかなどを考えさせる 枕草子 については主に季節感を捉えさせ 自分の季節感を記述し発表したり 互いに鑑賞し合ったりする学習活動としていく さらに 矛盾 では 漢文に慣れるとともに様々な故事成語について知識を深め 我が国の文化に根ざし

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

学習指導要領

コ1 343 Revised BIG DIPPER English Communication 1

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Taro-平成23年度英語科東部地区

目次 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム ダイジェスト版 について p. 1 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラムの位置付けについて p. 1 小学校教員養成課程外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム構造図 p. 2 学習項目と到達目標 p. 3 中 高等学校

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【資料6】平成26年度 高校3年生の英語力調査結果速報

第○学年 ○○科指導計画

第 2 学年 1 組英語科学習指導案 日時平成 30 年 11 月 2 日 ( 金 ) 5 校時 (14:00~14:50) 場所第 2 学習室指導者教諭天津貴志 1. 育成する能力 学習指導要領内容 (4) イ 身近な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとま

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

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2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共

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平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

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TOMIYA CAN-DO LIST ( ) TOMIYA Junior High School 中学校で身につけてほしい4つの力 1 コミュニケーションを図ろうとする力 2 4 技能を身につける力 3 自分から進んで家庭学習を取り組む力 4 高校入試に必要な学力 TOMIYA CA

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

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平成28年度 小学校外国語活動 2_研究の実際(1)方向性

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

英1 329 Revised Vision Quest English Expression 1 Standard

5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを

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ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各

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国語科学習指導案 広島市立 小学校 教諭 1 日時平成 23 年 1 月 日 5 校時 2 学年 組第 5 学年 組 ( 男子 名女子 名計 名 ) 3 指導事項 (1) A 話すこと 聞くこと オ 互いの立場や意図をはっきりさせながら 計画的に話し合うこと (2) 伝統的な言語文化と国語の特質に関

平成29年度 中学校英語科教育 理論研究

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教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 聞くこと 学習指導要領ア事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要や要点をとらえたりする 都立工芸高校学力スタンダード 聞き取れない単語や未知の語句があっても 前後関係や文脈から意味を推測し 聞いた内容を把握することが出来る 事物に対する紹介や対話などまとまりのある内容を聞き取り おおまかなテーマ 概要を理解することができる 場面や状況 相手の表情などを踏まえて 話し手の 意図を把握し 質問や指示などに適切に応じること ができる 聞くこと の言語活動に必要な文化的背景につい て理解する 読むこと イ説明や物語などを読んで 情報や考えなどを 理解したり 概要や要点をとらえたりする ま た 聞き手に伝わるように音読する 英和辞典を活用しながら 300~600 語程度の教科書の文章を読んで 概要や要点を捉えることができる 教科書の文章を読んで 文中に未知の語句があっても 前後関係や文脈から意味を推測し内容を理解することが出来る 教科書の文章を センテンス毎に 適切な速度と 音量で音読することができる 教科書の文章の中で つながりを示す語句に注意し ながら 各段落の役割を理解し 文章全体の流れを 大まかに把握することが出来る 幅広い話題 ( 例えば異文化理解 環境問題など ) に ついての文章を読み取るための語彙 語句や 文法 事項を理解している 読むこと の言語活動に必要な文化的背景について 理解する

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語の質問を聞いて 文章で答えることができる 身近な話題や自分の興味 関心があることについて 既習の語句や表現を活用して 英語で相手に伝えることができる 日常生活の様々な場面で必要となる語句や表現 文法事項を身に付けている ペアやグループで 幅広い話題について 学んだこ とや経験したことに基づき 話し合ったり意見の交 換をしたりすることができる 話すこと の言語活動に必要な文化的背景につい て理解する 書くこと エ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経 験したことに基づき 情報や考えなどについ て 簡潔に書く 既習の語句や表現 文法事項を活用して 与えられたトピックについて 30 語程度の文章を書くことができる 教科書の文章について パートごとに 2~3 文程度の要約文を書くことができる 教科書の文章や 聞いたり読んだりした内容につい て 30 語程度で感想や意見を書くことができる 身近な話題について 30 語程度の文章を書ける語 彙 語句 文法事項が身についている 必要に応じて英和辞書などを活用して書く 英語を使用している人々の日常生活 風俗習慣な ど 書くこと の言語活動に必要な文化的背景に ついて理解する

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅱ 別紙 2 聞くこと 学習指導要領都立工芸高校学力スタンダード (2 年 ) ア事物に関する紹介や報告 対話や討論などを 聞いたことに対して 繰り返しや説明を求めるなど聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要やして 相手の話を関心もって聞くことができる 要点をとらえたりする 聞き取れない単語や未知の語句があっても 前後関係や文脈を考えて 内容を推測するなどして聞くことができる 場面や状況 相手の表情などを踏まえて 話の主題 や話し手の意図を把握し 質問や指示などに適切に 応じることができる 基本的な文章のリズムやイントネーション ( 文全体 に及ぶ声の高さの変動 ) を捉え 話し手の意図や気 持ちを把握し 聞くことができる 聞くこと の言語活動に必要となる基本的な文化 的背景について理解する 読むこと イ説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う 英和辞典を正しく使いながら 教科書の説明 評論 物語 随筆などを読んで 概要や要点を捉えることができる 教科書の文章を読んで 文中に未知の語句があっても 前後関係や文脈を考えて 推測しながら読み続けることができる 教科書の文章の単語の発音及び文章のリズムやイン トネーションに注意して 適切な速度と音量で 聞 き手に伝わるように明瞭に音読することができる 概要や要点を把握するために読んだり 詳細を理解 するために読んだりすることができる 教科書の文章について 文と文のつながりや段落の 大まかな流れを考えて読み進めることができる

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅱ 別紙 2 話すこと 学習指導要領都立工芸高校学力スタンダード (2 年 ) ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経 教科書の文章の内容を理解した後に 簡単な英語の験したことに基づき 情報や考えなどについ質問を聞いて YES/NO 又は単語や語句 短い文でて 話し合うなどして結論をまとめる 答えることができる 教科書で扱った身近な話題や自分の興味 関心があることについて 既習の語句や表現を活用して メモなどを利用しながら 英語で相手に伝えることができる うまく言えないことがあっても 既習の語句や表現 を用いて 情報や考えを相手に伝えることができ る 日常生活の様々な場面で必要となる語句や表現 文 法事項を身に付けている 書くこと エ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経 験したことに基づき 情報や考えなどについ て まとまりのある文章を書く トピック センテンスやサポーティング センテンスの構成を考え つながりを示す語句を用いながら 文章を書くことができる 自分で書いた文章を読み直し 既にもっている知識を駆使しながら 読み手の立場に立って分かりやすい文章を書くことができる 必要に応じて英和辞書や和英辞書などを活用して書 く

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅱ 聞くこと 学習指導要領都立工芸高校学力スタンダード (3 年 ) ア事物に関する紹介や報告 対話や討論などを 聞いたことに対して 繰り返しや説明を求める聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要やなどして 相手の話を関心をもって聞くことが要点をとらえたりする できる 聞き取れない単語や未知の語句があっても 前後関係や文脈を考えて 内容を推測するなどして聞くことができる 場面や状況 相手の表情などを踏まえて 話の 主題や話し手の意図を把握し 質問や指示など に適切に応じることができる 基本的な文章のリズムやイントネーション ( 文 全体に及ぶ声の高さの変動 ) を捉え 話し手の 意図や気持ちを把握し 聞くことができる 英語を使用している人々の日常生活 風俗習慣 など 聞くこと の言語活動に必要となる基本 的な文化的背景について理解する 読むこと イ説明 評論 物語 随筆などについて 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする また 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う 英和辞典を正しく使いながら 教科書の説明 評論 物語 随筆などを読んで 概要や要点を捉えることができる 教科書の文章を読んで 文中に未知の語句があっても 前後関係や文脈を考えて 推測しながら読み続けることができる 教科書の文章の単語の発音及び文章のリズムやイントネーションに注意して 適切な速度と音量で 聞き手に伝わるように明瞭に音読することができる 概要や要点を把握するために読んだり 詳細を 理解するために読んだりすることができる 教科書の文章について 文と文のつながりや段 落の大まかな流れを考えて読み進めることがで きる

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅱ 話すこと 学習指導要領都立工芸高校学力スタンダード (3 年 ) ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経 教科書の文章の内容を理解した後に 簡単な英験したことに基づき 情報や考えなどについて 語の質問を聞いて YES/NO 又は単語や語句 話し合うなどして結論をまとめる 短い文で答えることができる 教科書で扱った身近な話題や自分の興味 関心があることについて 既習の語句や表現を活用して メモなどを利用しながら 英語で相手に伝えることができる ペアやグループで 様々な事柄を 話し合った り意見の交換をしたりすることができる うまく言えないことがあっても 既習の語句や 表現を用いて 情報や考えを相手に伝えること ができる 日常生活の様々な場面で必要となる語句や表 現 文法事項を身に付けている 他の生徒が話したことについて 感想を伝える ことができる 書くこと エ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経 験したことに基づき 情報や考えなどについて まとまりのある文章を書く 教科書の文章について ワークシートなどを用いて要約文を書くことができる トピック センテンスやサポーティング センテンスの構成を考え つながりを示す語句を用いながら 文章を書くことができる 自分で書いた文章を読み直し 既にもっている 知識を駆使しながら 読み手の立場に立って分 かりやすい文章を書くことができる 必要に応じて英和辞書や和英辞書などを活用し て書く グループワーク等で書いた文章を読みあい 簡 単な感想が書ける