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世の中の人は信頼できる と回答した子どもは約 4 割 社会には違う考え方の人がいるほうがよい の比率は どの学年でも 8 割台と高い 一方で 自分の都合 よりみんなの都合を優先させるべきだ は 中 1 生から高 3 生にかけて約 15 ポイント低下して 5 割台にな り 世の中の人は信頼できる も

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Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

中 1 中 2 中 3 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

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小 4 小 5 小 6 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9


参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

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家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

目 次 Ⅰ 調査方法の概要 1 1 調査目的 2 調査対象 3 抽出方法 4 調査方法 5 実施時期 6 回収結果 Ⅱ 調査結果 1 保護者向けアンケート ( 家族時間 に関するアンケート調査 ) 2 (1) 回答者の属性 (2) (2) 設問別の調査結果 問 1 家族時間 を伸ばすことについて (4) 問 2 97% の世帯が とても大切 どちらかといえば大切 1 週間の内 お子さんが保護者の皆さんと一緒に夕食をとる頻度 5 の世帯が 毎日 お子さんと保護者がそろって夕食をとる 問 3 放課後活動定休日 の認知度 (5) 問 4 中学 2 年生のいる世帯の 62% が知っている 放課後活動定休日 (11 月 22 日 ) における定時退社 早期帰宅の働きかけの 有無 ( 父親 母親 ) 呼びかけや働きかけのあった職場は 3% 問 5 過去 1 年間の 家族時間 について ( 長さ 内容の充実度 ) (6) 長さについては 6 割強が 十分 概ね適当 内容の充実度も 6 割強が 十分 概ね適当 問 6 家族時間 の長さ 内容の充実度が不足している理由 (7) 不足の理由は 保護者の仕事が忙しい が最多高学年になるほど 子どもの学校 学校以外の活動が忙しい が増加 問 7 お子さんと保護者との会話について (8) お子さんの学校活動 については 95% が よく話す ときどき話す 問 8 家族時間 を充実させるための行政に対する要望 (9) 行政への要望は 企業への働きかけ ( 有給休暇や育児休暇の取得 超過勤務の縮減 ) が多い 問 9 お子さんと保護者の家族時間 ( 一緒に過ごす時間 ) (10) 平日の母親の家族時間は 4 時間 5 分 父親は 1 時間 57 分子どもが大きくなるほど 家族時間は減少 2 児童 生徒向けアンケート ( 家族との生活 について) 18 (1) 回答者の属性 (18) (2) 設問別の調査結果 問 1 家族時間 の長さについて (20) 小 5の約 8 割 小 2 中 2の約 7 割が たくさんある ちょうどいい 問 2 家族生活の満足度について 小 5の約 9 割 小 2 中 2の約 8 割強が とても楽しい 楽しい - 2 -

Ⅰ 調査方法の概要 1 調査目的県では 子育て家庭の 暮らしの質 を向上させるため 子育て中の家族が 話し合い 楽しみあい 協力し合うため ともに過ごす時間 を 家族時間 と定義し これを伸ばす運動を展開している この運動推進のため 県内の 家族時間 の状況や県民のニーズを把握し 今後の施策の立案 実施に活かすことを目的として 県内の児童 生徒およびその保護者に対するアンケート調査を行った 2 調査対象 (1) 児童 生徒向けアンケート県内公立の小学 2 年生 ( 約 7,500 人の内 1,355 人 ) 小学 5 年生 ( 約 7,800 人の内 1,345 人 ) 中学 2 年生 ( 約 8,000 人の内 1,232 人 ) (2) 保護者向けアンケート (1) の児童 生徒の保護者 ( 計 3,932 人 ) 計 3,932 人 3 抽出方法 (1) 平成 20 年度の調査対象校と同一 (2) 各学年の市町別抽出数は 当該学年の市町別児童 生徒数を基に按分し それを目安とした (3) 抽出は各学校 1クラスとし 各市町 1 学校以上を抽出することとした 同一市町から複数校抽出する場合は 学校の当該学年規模 ( 児童 生徒数の多寡 ) 地理的なちらばり( まちなか 郊外等 ) を考慮し 調査校を抽出した なお 抽出に当たっては福井県教育関係職員録 ( 福井県学校生活協同組合 ) 学校基本調査報告書( 福井県 ) を用いた 4 調査方法 学校を通じて 配付 回収した 5 実施時期 平成 22 年 11 月 ( 児童 生徒 保護者への配付 11 月 19 日頃回収 11 月 24 日頃 ) 6 回収結果 調査数 児童 生徒用 保護者用 回収数 回収率 回収数 回収率 小学 2 年生 1,355 1,268 93.6% 1,262 93. 小学 5 年生 1,345 1,292 96. 1,242 92.3% 中学 2 年生 1,232 1,134 92. 1,068 86.7% 計 3,932 3,694 93.9% 3,572 90.8% - 3 -

Ⅱ 調査結果 1 保護者向けアンケート ( 家族時間に関するアンケート調査 について ) (1) 回答者の属性 小学 2 年生 小学 5 年生 同居家族の人数 同居家族の人数 回答者数 構成比 回答者数 構成比 2 人 13 2 人 17 3 人 94 7% 3 人 85 7% 4 人 398 32% 4 人 374 30% 5 人 309 24% 5 人 333 27% 6 人 219 17% 6 人 252 20% 7 人 148 12% 7 人 129 10% 8 人 46 4% 8 人 32 3% 9 人 19 2% 9 人 10 10 人 4 0% 10 人 3 0% 11 人 0 0% 11 人 1 0% 無回答その他 12 無回答その他 6 0% 計 1,262 100% 計 1,242 100% 同居家族の内 未成年者の数 同居家族の内 未成年者の数 回答者数 構成比 回答者数 構成比 1 人 138 1 1 人 143 12% 2 人 641 5 2 人 633 5 3 人 388 3 3 人 377 30% 4 人 52 4% 4 人 58 5% 5 人 9 5 人 5 0% 6 人 4 0% 6 人 0 0% 7 人 2 0% 7 人 1 0% 8 人 0 0% 8 人 0 0% 無回答その他 28 2% 無回答その他 25 2% 計 1,262 100% 計 1,242 100% 同居家族の構成 同居家族の構成 回答者数 構成比 回答者数 構成比 親子のみ 715 57% 親子のみ 661 53% 親子 祖父母 ( 曾祖父母 ) 452 36% 親子 祖父母 ( 曾祖父母 ) 501 40% その他( おじ おば等 ) 68 5% その他( おじ おば 56 5% 親子 その他 ( おじ おば等 ) 5 0% 親子 その他 ( おじ おば等 ) 7 上記以外 6 0% 上記以外 9 無回答その他 16 無回答その他 8 計 1,262 100% 計 1,242 100% - 4 -

中学 2 年生 同居家族の人数 回答者数 構成比 2 人 15 3 人 80 7% 4 人 279 26% 5 人 259 24% 6 人 240 22% 7 人 156 15% 8 人 24 2% 9 人 6 10 人 1 0% 11 人 0 0% 無回答その他 8 計 1,068 100% 同居家族の内 未成年者の数 回答者数 構成比 1 人 130 12% 2 人 546 5 3 人 321 30% 4 人 49 5% 5 人 8 6 人 1 0% 7 人 0 0% 8 人 1 0% 無回答その他 12 計 1,068 100% 同居家族の構成 回答者数 構成比 親子のみ 521 49% 親子 祖父母 ( 曾祖父母 ) 489 46% その他( おじ おば 38 4% 親子 その他 ( おじ おば等 ) 2 0% 上記以外 9 無回答その他 9 計 1,068 100% - 5 -

(2) 設問別の調査結果 97% の世帯が 家族時間 を伸ばすことは とても大切 どちらかといえば 大切 と回答 問 1 あなたのご家庭において 家族時間 を伸ばすことについて どう思われますか 小学 2 年生のいる世帯 (1262) 小学 5 年生のいる世帯 (1242) 中学 2 年生のいる世帯 (1068) とても大切 75% 82% 8 どちらかといえば大切 16% あまり大切とは思わない大切とは思わない 16% わからないその他 22% 5 の世帯が 毎日 お子さんと保護者がそろって夕食をとる と回答 問 2 調査票を持ち帰ったお子さんと保護者の皆さんが一緒にそろって夕食をとられる機会は だいたい週に何日ありますか 週当たり平均日数 5.01 日 5.01 日 5.04 日 参考 ( 全国平成 18 年 ) ( 問 ) ( 小学 5 年 中学 2 年生に ) あなたは どのくらい夕食を家族と一緒にとっていますか 小学 5 年生 394 人 中学 2 年生 346 人 26.3% 35.5% ほとんど毎日家族全員で食べる 6.9% 9.9% 週の半分くらいは家族全員で食べる 47. 44.7% ほとんど毎日家族の誰かと食べる 8.6% 1.3% たいてい 1 人で食べる 11.0% 8.7% 週の半分くらい家族の誰かと食べる資料 : 内閣府 低年齢少年の生活と意識に関する調査 * 設問 選択肢の内容が異なるため 福井県と全国を比較することはできません - 6 -

中学 2 年生のいる世帯の 63% が 放課後活動定休日を知っている と回答 問 3 毎月第 3 日曜日 ( 家庭の日 ) の翌日の月曜日を 放課後活動定休日 に指定しています が ご存じですか 放課後活動定休日 に呼びかけや働きかけのあった職場は 2% 問 4 お父さん お母さんの職場では 11 月 22 日の 放課後活動定休日 に 定時退社や帰宅 時間を早めるような呼びかけや働きかけがありましたか お父さん お母さん - 7 -

家庭時間の 長さ については 6 割強の世帯が 十分あった 概ね適当 と回 答 問 5-1 調査票を持ち帰ったお子さんと保護者の皆さんの 家庭時間 の 長さ は 次のどれに 当てはまりますか ( 過去 1 年間ほどの間について ) 家庭時間の 内容の充実度 についても 6 割 ~7 割弱の世帯が 十分あった 概ね適当 と回答 問 5-2 調査票を持ち帰ったお子さんと保護者の皆さんの 家庭時間 の 内容の充実度 は 次のどれに当てはまりますか ( 過去 1 年間ほどの間について ) 参考 ( 全国平成 18 年 ) ( 問 ) ( 保護者に対して ) あなたは, 現在の家庭生活にどのくらい満足していますか 小学 4 年生 ~ 中学 2 年生のいる世帯 2734 人 満足まあ満足やや不満無回答 23% 57% 15% 4% 不満資料 : 内閣府 低年齢少年の生活と意識に関する調査 * 設問 選択肢の内容が異なるため 福井県と全国を比較することはできません - 8 -

不足の理由 は いずれの学年も 保護者の仕事が忙しい が最多 高学年になるほど 子どもの学校 学校以外の活動が忙しい が増加 問 6 ( 質問 5 で やや不足 または 非常に不足 と回答した方にお尋ねします ) 家族時間 の 長さ や 内容の充実度 が不足している理由は何だと思いますか (2 つまで回答 ) 小学 2 年生 ( 回答者 978 人 ) 0 100 200 300 400 500 保護者の仕事が忙しい保護者の仕事以外の活動が忙しい子どもの学校以外の活動が忙しい他の子どもの子育てや 家族の介護等に手がとられる家族一緒に過ごしやすい環境や支援が不足している保護者が自分自身の時間を確保したい保護者と子どもの意向に違いがある 長さ や 内容の充実度 の向上にはお金がかかる保護者が子どもの年齢に応じた接し方がわからない子どもの学校活動が忙しい子どもが保護者と一緒に活動することを望まないその他 ( 自由意見 ) 86 76 44 50 39 24 10 16 7 27 144 ( 件 ) 455 小学 5 年生 (976 人 ) 0 100 200 300 400 500 保護者の仕事が忙しい子どもの学校以外の活動が忙しい保護者の仕事以外の活動が忙しい保護者と子どもの意向に違いがある保護者が自分自身の時間を確保したい家族一緒に過ごしやすい環境や支援が不足している他の子どもの子育てや 家族の介護等に手がとられる子どもの学校活動が忙しい 長さ や 内容の充実度 の向上にはお金がかかる子どもが保護者と一緒に活動することを望まない保護者が子どもの年齢に応じた接し方がわからないその他 ( 自由意見 ) 50 48 31 41 29 15 12 11 11 146 179 403 ( 件 ) 中学 2 年生 (961 人 ) 0 100 200 300 400 500 保護者の仕事が忙しい子どもの学校活動が忙しい子どもの学校以外の活動が忙しい保護者の仕事以外の活動が忙しい保護者と子どもの意向に違いがある子どもが保護者と一緒に活動することを望まない他の子どもの子育てや 家族の介護等に手がとられる保護者が自分自身の時間を確保したい保護者が子どもの年齢に応じた接し方がわからない家族一緒に過ごしやすい環境や支援が不足している 長さ や 内容の充実度 の向上にはお金がかかるその他 ( 自由意見 ) 43 40 22 14 24 19 5 84 95 98 172 345 ( 件 ) - 9 -

お子さんの学校での活動 については いずれの学年も95% 以上が よく話す ときどき話す と回答問 7 調査票を持ち帰ったお子さんと保護者の皆さんは それぞれの項目についてどの程度話をしますか 小学 2 年生 1 お子さんの学校での活動 2 お子さんの趣味や習い事 3 お子さんの友人関係 63% よく話す 48% 53% 33% 45% ときどき話す 42% 3% 5% 4% 4 お子さんの将来の夢や進路 5 お子さんの悩み事 6 保護者の仕事や趣味 13% 17% 19% 55% 54% 56% 3 ほとんど話さない 27% その他 23% 7 家族が一緒に行う活動 ( 家事 旅行など ) 38% 56% 5% 8 同居でない家族や親族 ( 祖父母など ) のこと 25% 60% 13% 9 テレビや近所の話題 社会情勢等の世間話 37% 5 10% 小学 5 年生 1 お子さんの学校での活動 2 お子さんの趣味や習い事 3 お子さんの友人関係 57% よく話す 53% 46% 39% 42% ときどき話す 48% 3% 4% 5% 4お子さんの将来の夢や進路 5お子さんの悩み事 15% 17% 57% 53% 28% ほとんど話さない 29% 6 保護者の仕事や趣味 7 家族が一緒に行う活動 ( 家事 旅行など ) 20% 37% 56% 52% 23% その他 10% 8 同居でない家族や親族 ( 祖父母など ) のこと 19% 62% 18% 9 テレビや近所の話題 社会情勢等の世間話 42% 49% 8% 中学 2 年生 1 お子さんの学校での活動 ( 部活動を含む ) 2 お子さんの趣味や習い事 3 お子さんの友人関係 5 よく話す 34% 34% 44% 53% ときどき話す 56% 12% 10% 4% 4お子さんの将来の夢や進路 5お子さんの悩み事 17% 12% 47% 6 2 ほとんど話さない 40% 6 保護者の仕事や趣味 18% 56% 25% 7 家族が一緒に行う活動 ( 家事 旅行など ) 8 同居でない家族や親族 ( 祖父母など ) のこと 22% 17% 60% 59% 16% その他 23% 9 テレビや近所の話題 社会情勢等の世間話 42% 50% 7% - 10 -

行政への要望は いずれの学年も 企業への働きかけ ( 有給休暇や育児休暇の 取得 超過勤務の縮減 ) が多い 問 8 家族時間 をもっと増やしたり充実させたりするためには 行政はどのようなことを実施し たらよいと思いますか (2 つまで回答 ) 小学 2 年生 0 100 200 300 400 500 600 企業に働きかけて有給休暇や育児休暇の取得促進を図る 企業に働きかけて超過勤務の縮減を図る 452 ( 件 ) 544 家族で利用できる施設などを整備する 338 家族で参加できる行事やイベントを開催する 290 飲食店等に働きかけ家族利用優待サービスの増加を図る 252 子どもの受験の負担を軽減させる 子どもに早期帰宅の指導や家族時間の大切さを啓発する 部活動等の課外活動の負担を軽減させる 115 101 101 特にない 71 子育てに関して気軽に相談できる相談窓口を設ける子どもとの過ごし方等の講演会 研究会等を開催するその他 ( 自由意見 ) 小学 5 年生 23 13 42 0 100 200 300 400 500 600 企業に働きかけて有給休暇や育児休暇の取得促進を図る 506( 件 ) 企業に働きかけて超過勤務の縮減を図る 399 家族で利用できる施設などを整備する 309 飲食店等に働きかけ家族利用優待サービスの増加を図る 家族で参加できる行事やイベントを開催する 231 252 部活動等の課外活動の負担を軽減させる 子どもの受験の負担を軽減させる 子どもに早期帰宅の指導や家族時間の大切さを啓発する 135 126 158 特にない 93 子育てに関して気軽に相談できる相談窓口を設ける子どもとの過ごし方等の講演会 研究会等を開催するその他 ( 自由意見 ) 中学 2 年生 24 17 41 0 100 200 300 400 500 600 企業に働きかけて有給休暇や育児休暇の取得促進を図る 企業に働きかけて超過勤務の縮減を図る 331 357 ( 件 ) 部活動等の課外活動の負担を軽減させる子どもの受験の負担を軽減させる飲食店等に働きかけ家族利用優待サービスの増加を図る家族で利用できる施設などを整備する子どもに早期帰宅の指導や家族時間の大切さを啓発する 219 194 191 183 161 家族で参加できる行事やイベントを開催する 特にない 101 125 子どもとの過ごし方等の講演会 研究会等を開催する 子育てに関して気軽に相談できる相談窓口を設ける その他 ( 自由意見 ) 27 22 24-11 -

平日の母親の家族時間は 4 時間 1 分 父親は 1 時間 52 分 (19 22 日の単純平均 ) 子どもが大きくなるほど 家族時間は減少する傾向 問 9 11 月 19 日 ( 金 ) 21 日 ( 日 ) 22 日 ( 月 ) の3 日間に 調査票を持ち帰ったお子さんと保護者の皆さんが 同じ目的で一緒に行動したり 同じ部屋で一緒に過ごしたりした時間 ( 睡眠時間は除く ) はどのくらいありましたか そのうち食事( 朝 昼 夕 ) の時間はどのくらいありましたか 合計時間の内 お父さん お母さんが一緒だった時間はそれぞれどのくらいありましたか 家族時間 11 月 19 日 ( 金 ) 11 月 21 日 ( 日 ) 小学 2 年生 0 120 2 240 4 3606 480 860010 時間 720 小学 2 年生 0 1202 2404 3606 4808 600 10 720 12 時間 合計 (1083) 5 時間 19 分 合計 (1077) 12 時間 12 分 母親と一緒 (1121) 4 時間 50 分 母親と一緒 (1109) 10 時間 41 分 父親と一緒 (1023) 2 時間 7 分 父親と一緒 (1034) 7 時間 58 分 小学 5 年生 小学 5 年生 合計 (1052) 4 時間 50 分 合計 (1077) 11 時間 9 分 母親と一緒 (1093) 4 時間 12 分 母親と一緒 (1092) 9 時間 30 分 父親と一緒 (991) 1 時間 59 分 父親と一緒 (1001) 6 時間 47 分 中学 2 年生 中学 2 年生 合計 (901) 3 時間 45 分 合計 (908) 7 時間 7 分 母親と一緒 (928) 3 時間 15 分 母親と一緒 (948) 6 時間 父親と一緒 (840) 1 時間 41 分 父親と一緒 (864) 3 時間 58 分 11 月 22 日 ( 月 ) 放課後活動定休日 小学 2 年生 合計 (1064) 母親と一緒 (1100) 0 120 2 2404 3606 480 8 60010 時間 720 6 時間 3 分 6 時間 24 分 父親と一緒 (1006) 2 時間 41 分 小学 5 年生 合計 (1042) 母親と一緒 (1085) 5 時間 54 分 5 時間 9 分 父親と一緒 (990) 2 時間 37 分 中学 2 年生 合計 (894) 母親と一緒 (935) 4 時間 17 分 3 時間 45 分 父親と一緒 (847) 1 時間 53 分 - 12 -

食事時間 11 月 19 日 ( 金 ) 11 月 21 日 ( 日 ) 小学 2 年生 0 1 60 2 1203 時間 180 小学 2 年生 0 60 1 120 2 3 時間 180 合計 (1075) 1 時間 合計 (1071) 1 時間 49 分 母親と一緒 (1103) 56 分 母親と一緒 (1100) 1 時間 39 分 父親と一緒 (991) 31 分 父親と一緒 (1030) 1 時間 20 分 小学 5 年生 小学 5 年生 合計 (1046) 58 分 合計 (1042) 1 時間 39 分 母親と一緒 (1069) 53 分 母親と一緒 (1073) 1 時間 27 分 父親と一緒 (951) 33 分 父親と一緒 (981) 1 時間 11 分 中学 2 年生 中学 2 年生 合計 (873) 59 分 合計 (891) 1 時間 24 分 母親と一緒 (901) 54 分 母親と一緒 (914) 1 時間 15 分 父親と一緒 (817) 33 分 父親と一緒 (840) 57 分 11 月 22 日 ( 月 ) 放課後活動定休日 小学 2 年生 合計 (1054) 0 60 1 2120 時間 180 1 時間 7 分 母親と一緒 (1088) 父親と一緒 (985) 37 分 1 時間 1 分 小学 5 年生 合計 (1028) 1 時間 6 分 母親と一緒 (1061) 父親と一緒 (957) 39 分 59 分 中学 2 年生 合計 (873) 59 分 母親と一緒 (901) 父親と一緒 (817) 33 分 54 分 - 13 -

時間区分別に家族時間の状況をみると 小学 2 年生放課後活動定休日 (22 日 ) の家族時間をみると 子どもと2 時間以上一緒に過ごした母親は 全体の 93% 子どもと一緒に過ごす時間のなかった父親は 12% お子さんが 保護者の皆さん 父親 母親と一緒に過ごした時間 11 月 19 日 ( 金 ) 母親と 1 % (1121) 4% 27% 42% 25% 父親と (1023) 1 4 % 15% 22% 34% 1 4 % 2% 合計 (1083) 1 % 19% 46% 32% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 21 日 ( 日 ) 母親と (1109) 6% 10% 82% 父親と (1034) 6% 4% 7% 13% 1 59% 3% 合計 6% (1077) 90% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 22 日 ( 月 ) 放課後活動定休日 母親と (1100) 5% 24% 37% 32% 父親と (1006) 12% 14% 20% 3 14% 9% 合計 (1064) 2% 16% 39% 42% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 - 14 -

小学 5 年生放課後活動定休日 (22 日 ) の家族時間をみると 子どもと2 時間以上一緒に過ごした母親は 全体の 88% 子どもと一緒に過ごす時間のなかった父親は 10% お子さんが 保護者の皆さん 父親 母親と一緒に過ごした時間 11 月 19 日 ( 金 ) 母親と (1095) 3% 2% 8% 32% 37% 18% 父親と (993) 12% 15% 25% 33% 1 4% 合計 (1054) 5% 24% 43% 26% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 21 日 ( 日 ) 母親と (1093) 3% 9% 12% 74% 父親と (1001) 7% 5% 10% 16% 14% 48% 合計 (1049) 4% 9% 85% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 22 日 ( 月 ) 放課後活動定休日 母親と (1086) 3% 7% 24% 33% 3 父親と (991) 10% 14% 24% 29% 13% 9% 合計 4% (1043) 19% 37% 40% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 - 15 -

中学 2 年生放課後活動定休日 (22 日 ) の家族時間をみると 子どもと2 時間以上一緒に過ごした母親は 全体の 76% 子どもと一緒に過ごす時間のなかった父親は 15% お子さんが 保護者の皆さん 父親 母親と一緒に過ごした時間 11 月 19 日 ( 金 ) 母親と (946) 3% 8% 23% 24% 4 父親と (885) 8% 9% 18% 26% 19% 2 合計 (920) 4% 17% 25% 52% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 21 日 ( 日 ) 母親と (934) 4% 17% 40% 27% 1 父親と (856) 13% 20% 29% 27% 9% 2% 合計 3% (887) 12% 37% 34% 13% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 11 月 22 日 ( 月 ) 放課後活動定休日 母親と 5% (922) 18% 43% 28% 5% 父親と (844) 15% 23% 29% 26% 7% 合計 3% (883) 12% 40% 36% 8% 0 分 1 時間未満 1 時間以上 2 時間未満 2 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 6 時間未満 6 時間以上 - 16 -

参考 ( 全国平成 18 年 ) ( 問 ) ( 保護者に対して ) あなたが 平日にお子さん ( 小学 4 年生 ~ 中学 3 年生 ) と一緒に何かをしたり お子さんの相手をしている時間は 平均するとだいたいどれくらいになりますか 母親 (1465 人 ) 父親 (1234 人 ) 3.8 20.4 ほとんどない 23.3 15 分くらい 30 分くらい 28.9 1 時間くらい 36.6 33.6 2 3 時間くらい 24.1 12.0 13.8 4 時間以上 無回答 1.3 資料 : 内閣府 低年齢少年の生活と意識に関する調査 * 設問 選択肢の内容が異なるため 福井県と全国を比較することはできません - 17 -

2 児童 生徒向けアンケート ( 家族との生活 について ) (1) 回答者の属性 小学 2 年生 性別 小学 5 年生 性別 回答者数 構成比 回答者数 構成比 男 620 49% 男 662 5 女 641 5 女 629 49% 無回答その他 7 無回答その他 1 0% 計 1,268 100% 計 1,292 100% 家族の人数 家族の人数 回答者数 構成比 回答者数 構成比 1 人 2 0% 1 人 1 0% 2 人 7 2 人 12 3 人 94 7% 3 人 88 7% 4 人 389 3 4 人 374 29% 5 人 302 24% 5 人 339 26% 6 人 231 18% 6 人 269 2 7 人以上 239 19% 7 人以上 208 16% 無回答その他 4 0% 無回答その他 1 0% 計 1,268 100% 計 1,292 100% 兄弟姉妹の有無 兄弟姉妹の有無 回答者数 構成比 回答者数 構成比 いる 1,106 87% いる 1,147 89% いない 156 12% いない 144 1 無回答その他 6 0% 無回答その他 1 0% 計 1,268 100% 計 1,292 100% 放課後や土日における学校以外の習い事 放課後や土日における学校以外の習い 回答者数 構成比 回答者数 構成比 文化系の活動 283 22% 文化系の活動 269 2 スポーツ系の活動 390 3 スポーツ系の活動 421 33% 両方 291 23% 両方 399 3 していない 300 24% していない 202 16% 無回答その他 1 0% 無回答その他 1 0% 計 1,265 100% 計 1,292 100% * 文化系の活動 学習塾 そろばん ピアノ 書道等 * スポーツ系の活動 サッカー 野球 スイミング 剣道 バレエ等 - 18 -

中学校 2 年生 性別 回答者数 構成比 男 585 52% 女 549 48% 無回答その他 0 0% 計 1,134 100% 家族の人数 回答者数 構成比 1 人 2 0% 2 人 9 3 人 75 7% 4 人 289 25% 5 人 288 25% 6 人 259 23% 7 人以上 211 19% 無回答その他 1 0% 計 1,134 100% 兄弟姉妹の有無 回答者数 構成比 いる 1,050 93% いない 83 7% 無回答その他 1 0% 計 1,134 100% 放課後や土日における学校以外の習い事 回答者数 構成比 文化系の活動 491 43% スポーツ系の活動 88 8% 両方 65 6% していない 489 43% 無回答その他 1 0% 計 1,134 100% * 文化系の活動 学習塾 そろばん ピアノ 書道等 * スポーツ系の活動 サッカー 野球 スイミング 剣道 バレエ等 学校における部活動 回答者数 構成比 文化系の部活動 267 24% スポーツ系の部活動 828 73% していない 37 3% 無回答その他 2 0% 計 1,134 100% - 19 -

(1) 設問別の調査結果 小学 5 年生の約 8 割 小学 2 年生 中学 2 年生の約 7 割が 家族時間が たくさん ある ちょうどいい と回答 問 日頃 家族時間 ( 子どもだけの時間 家の中で家族が別々に行動している時間は除く ) は どれくらいありますか 小学 2 年生 小学 5 年生の約 9 割 中学 2 年生の 8 割以上が 家族との生活は と ても楽しい 楽しい と回答 問 家族との生活はどうですか 参考 ( 全国平成 18 年 ) ( 問 ) あなたは 自分の家庭での生活が楽しいですか 小学 5 年生 394 人 中学 2 年生 346 人 楽しい 59.8 楽しくない 82.0 17.3 0.5 0.3 まあ楽しいあまり楽しくない 36.4 0.3 3.5 資料 : 内閣府 低年齢少年の生活と意識に関する調査 * 設問 選択肢の内容が異なるため 福井県と全国を比較することはできません - 20 -

子ども家庭課 TEL 0776-20-0341-21 -