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【資料1-1】人口ビジョン編・表紙(案) 省略版

1 ( ) 4.1% 4.4% 4.% 1 ( ) 1.2%( ) 1.6% 3.8% 1( ) 5.6% 4, % 8 6.5% % 2 4.3% 47.8% 18.8% % 13 2, % 2.2% 13.% 218 ( ).

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データ集 採用マーケットの動向 学生の動向 企業の採用動向 大学の就職支援 付録 ( 添付資料 ) -45-

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

参考資料1 高等教育の将来構想に関する参考資料2/3

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人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増

人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背

平成28年版高齢社会白書(概要版)

平成29年版高齢社会白書(全体版)

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

新潟労働局

H30情報表紙 (H30年度)

ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少

労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

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平成 22 年基準 秋田県鉱工業生産指数月報 平成 30 年 12 月分 鉱工業生産指数の推移 季節調整済指数全国 東北 : 平成 27 年 =100 秋田 : 平成 22 年 =

1 概 況


平成27年版高齢社会白書(全体版)

自殺者数の年次推移 平成 26 年の自殺者数は 25,427 人となり 対前年比 1,856 人 ( 約 6.8%) 減 平成 10 年以来 14 年連続して 3 万人を超える状況が続いていたが 3 年連続で 3 万人を下回った 男女別にみると 男性は 5 年連続 女性は 3 年連続で減少した また


資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

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奥尻町人口ビジョン

表紙

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

長野県の少子化の現状と課題

親と同居の壮年未婚者 2014 年

 

雇用の現状_季刊版2014年夏号

富山県金融経済クォータリー(2018年夏)

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい

第 3 節食料消費の動向と食育の推進 表 食料消費支出の対前年実質増減率の推移 平成 17 (2005) 年 18 (2006) 19 (2007) 20 (2008) 21 (2009) 22 (2010) 23 (2011) 24 (2012) 食料

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題         

島根県の人口動態 1. 推計人口 平成 27 年 10 月 1 日現在の島根県の推計人口は691,931 人で 1 年前と比べ5,084 人減少 ( 自 然減 4,083 人 社会減 1,001 人 ) した H26 年 H27 年 増 減 備 考 総人口 697, ,931 5,084

18歳人口の分布図(推計)

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取材時における留意事項 1 撮影は 参加者の個人が特定されることのないよう撮影願います ( 参加者の顔については撮影不可 声についても収録後消去もしくは編集すること ) 2 参加者のプライバシーに配慮願います 3 その他 (1) 撮影時のカメラ位置等については 職員の指示に従ってください (2) 参

労働市場分析レポート第 43 号平成 26 年 10 月 31 日 マッチング指標を用いたマッチング状況の分析 労働市場における労働力需給調整を評価するための指標として 就職率や充足率があるが 求人倍率が上昇する時には 就職率が上昇し充足率が低下するなどの動きがみられ それぞれ単独の利用には注意が必

18 歳人口予測 ( 全体 : :217~228 年 ) 年 45,961 人 228 年 4,98 人 (5,863 人減少 ) は 12 年間で 5,863 人 12.8% 減少し 全国の減少率 9.6% を 3.2 ポイント上回る 223 年に 41,13 人まで減少した後 224

< 住民基本台帳に基づく > 年齢別人口 町丁別人口 人口動態 等 西暦 町田市の人口の推移 ( 各年 1 月 1 日現在 ) 年少人口 0 歳 ~14 歳の人口です 生産年齢人口 15 歳 ~64 歳の人口です 老齢人

IT 人材需給に関する調査 ( 概要 ) 平成 31 年 4 月経済産業省情報技術利用促進課 1. 調査の目的 実施体制 未来投資戦略 2017 ( 平成 29 年 6 月 9 日閣議決定 ) に基づき 第四次産業革命下で求められる人材の必要性やミスマッチの状況を明確化するため 経済産業省 厚生労働

②H2904 県内の雇用情勢(完成1)

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

平成 22 年 12 月 8 日 国立の教員養成大学 学部 ( 教員養成課程 ) の平成 22 年 3 月卒業者の就職状況について 小 中 高等学校等の教員養成を目的とする国立の教員養成大学 学部卒業者 (45 大学 学部 ) の教員養成課程の就職状況については 毎年 文部科学省において取りまとめ公

レビューの雛型(ワード)


社会保障給付の規模 伸びと経済との関係 (2) 年金 平成 16 年年金制度改革において 少子化 高齢化の進展や平均寿命の伸び等に応じて給付水準を調整する マクロ経済スライド の導入により年金給付額の伸びはの伸びとほぼ同程度に収まる ( ) マクロ経済スライド の導入により年金給付額の伸びは 1.6

(2) 幼保連携型認定こども園 1 園数 20 園 ( 公立 9 園 私立 11 園 : 前年度比 3 園増 ) 表 1 2 園児数 2,189 人 ( 前年度比 416 人増 ) 図 1 表 2 3 教員数 ( 本務者 ) 307 人 ( 前年度比 83 人増 ) 表 3 4 就園率 ( 本年度小

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

イノベーションの担い手の活動状況08

けた この間 生産指数は 上昇傾向で推移した (2) リーマン ショックによる大きな落ち込みとその後の回復局面平成 20 年年初から年央にかけては 米国を中心とする金融不安 景気の減速 原油 原材料価格の高騰などから 景気改善の動きに足踏みが見られたが 生産指数は 高水準で推移していた しかし 平成

3.HWIS におけるサービスの拡充 HWISにおいては 平成 15 年度のサービス開始以降 主にハローワーク求人情報の提供を行っている 全国のハローワークで受理した求人情報のうち 求人者からインターネット公開希望があったものを HWIS に公開しているが 公開求人割合は年々増加しており 平成 27

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2014人口学会発表資料2

Microsoft PowerPoint 第2回創生会議用資料(送付用)[1]

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 25 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

PowerPoint プレゼンテーション

3 県の人口と避難者数 総人口万人 県内避難者数 県外避難者数万人 H23.11 H24.2 H24.5 H24.8 H24.11 H25.2 H25.5 H25.8 H 県内の避難者数県外の避難者数人口

京都市の人口動態

( 万人 ) 図 1 12 大都市の人口の推移 H 注 1) 各 10 月 1 日現在の推計人口

40,000 人 36,000 人 32,000 人 被保険者 被保険者数の年間推移 [ 年齢階層別 ] ( 5 カ年比較 / 平成 24 年 ~ ) 被保険者数が多い年齢層は 25~49 歳で 中でも最も多いのは 40~44 歳の階層となっています 28,000 人 24,000 人 20,000

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ひと くらし みらいのために 宮城労働局 Miyagi Labour Bureau Press Release 報道関係者各位 平成 26 年 1 月 23 日宮城労働局職業安定部職業安定課課長千葉敏麿職業紹介係

14, , , , , , ,

練馬区の現状・特徴

0107時点①24かがみ・本文

はじめに 当財団では これまで 212 年と 15 年に 沖縄県の 5 年先までの将来推計人口を推計してきたが その後 5 年毎に公表される国勢調査および都道府県別生命表の 215 年の統計が公表されたことから同統計のほか 人口動態調査や住民基本台帳人口移動報告などの年次統計なども直近のデータに更新

2019年度はマクロ経済スライド実施見込み

第 1 子出産前後の女性の継続就業率 及び出産 育児と女性の就業状況について 平成 30 年 11 月 内閣府男女共同参画局

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

平成 31 年 1 月 17 日東北経済産業局 管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 ( 平成 30 年 11 月分 ) ~ 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに持ち直している ~ 鉱工業生産 : 個人消費 : 住宅着工 : 公共投資 : 設備投資 : 持ち直しの動きとなっている足踏み状態とな

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第15回出生動向基本調査


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図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

⑤資料4~8高卒状況の推移

管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 平成 27 年 1 月 15 日 < 管内の経済動向 > ~26 年 11 月の経済指標を中心として ~ 全体の動向 : 緩やかな持ち直し傾向にあるものの 一部に弱い動きがみられる 鉱工業生産 : 生産は一進一退で推移している 個人消費 : 持ち直し傾向にある

統計トピックスNo.120 我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―

秋田県における個人預金貯金の動向

平成 30 年 4 月 10 日公表平成 28 年 農業 食料関連産業の経済計算 ( 概算 ) - 農業 食料関連産業の国内生産額は 兆円で全経済活動の約 1 割 - 統計結果 1 農業 食料関連産業の国内生産額平成 28 年における農業 食料関連産業の国内生産額は 115 兆 9,63

公表内容 2 本機関は業務規程第 22 条に基づき 需要想定の前提となる経済指標として 以下の項目の見通しを策定し 公表します ( 全国の経済見通しの策定 ) 第 22 条本機関は 需要想定の前提となる人口 国内総生産 (GDP) 鉱工業生産指数 (IIP) その他の経済指標について 当年度を含む

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

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パターン 2 出生率 : と同様 移動率 :2015 年以降ゼロ ( 転入転出が均衡 ) ( 人 ) 2,800 2,600 との比較 ( 総人口 ) 2,400 2,200 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 1,792 1,925 とパターン 2 の差 H72(2060)

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

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平成 29 年 9 月 29 日 地方創生 行財政改革調査特別委員会資料政策企画監室 資料 1-2 島根県の概況

人 口 1 人口動態 県人口は 平均して年間約 5 千人の減少が継続 少子 高齢化が進行し 生産活動の中核をなす 15~64 歳の人口も減少傾向 ( 万人 ) 県人口 ( 年齢 3 区分別 ) の推移 8 74.2 71.7 総人口 69.7 69.4 69. 7 年齢 3 区分別人口 ( 単位 : 人 %) H26 年 H27 年 H28 年 対前年 6 総人口 697,15 694,352 689,817 4,535 5 43.9 41.4 15~64 歳 ~14 歳 88,224 86,56 85,211 845 4 38.5 37.7 37. (12.7) (12.6) (12.5) 3 2 2.1 2.7 65 歳以上 22. 22.3 22.5 15~64 歳 385,38 (55.5) 65 歳以上 22,125 376,877 (55.) 222,648 37,441 (54.4) 225,394 6,436 + 2,746 1.5 11.9 (75 歳以上 ) 12.2 12.1 12.2 (31.7) (32.5) (33.1) 1 (75 歳以上 ) 122,28 121,398 122,46 + 648 1.1 9.2 8.8 ~14 歳 8.6 8.5 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 (17.6) (17.7) (17.9) 下段 ( ) 内は 構成割合 資料 : 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) (H17 22 27 年は 国勢調査人口 ) 各年 1 月 1 日現在 ( 注 ) 総人口には 年齢不詳を含む 1

人 口 2 自然動態 1 近年 出生が約 5 千人 死亡が約 9 千人で 年間約 4 千人の自然減で推移 子どもを生む年代の女性も減少する傾向 ( 人 ) 自然増減 ( 出生 死亡 ) の推移 1, 自然動態 ( 単位 : 人 ) 5,915 出生児数 5,726 5,512 5,565 5,43 H26 年 H27 年 H28 年 対前年 5, 出生児数 5,512 5,565 5,43 135 死亡者数 9,49 9,648 9,493 155 自然増減 5, 2,633 3,327 3,897 4,63 4,83 自然増減 3,897 4,83 4,63 + 2 1, 8,548 死亡者数 9,53 9,49 9,493 9,648 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 女性人口 (15~49 歳 ) 119,319 117,567 116,927 64 上欄 ( 出生児数等 ) は 前年 1 月 1 日 ~9 月 3 日下欄 ( 女性人口 ) は 1 月 1 日現在 資料 : 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) (H27 年は 国勢調査人口 ) 2

人 口 2 自然動態 2 島根県の合計特殊出生率 1.75 は全国 2 位で 高い水準を維持 女性人口が減少する中で 一定の出生数を確保 出生数 合計特殊出生率の推移 出生数 ( 人 ) 6, 出生数 5,697 5,756 5,551 5,359 5, 1.78 出生率 ( 島根県 ) 1.68 1.66 4, 5,3 1.75 出生率 2. 11 1 女性人口 出生数の推移 (H17=1) 出生数 1 11 97 3, 1.5 1.39 1.42 1.45 1.44 1.5 91 94 93 2, 1.26 出生率 ( 全国 ) 9 女性人口 87 85 85 1, (15~49 歳 ) H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 1. 8 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 出生数 合計特殊出生率 = 人口動態統計 ( 厚生労働省 ) 暦年 女性人口 = 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) (H17 22 27 年は 国勢調査人口 ) 各年 1 月 1 日現在 3

人 口 3 社会動態 1 近年 転入より転出が約 1 千人多い社会減が続いていたが H28 年は約 5 人の減に改善 転出者の減少と 国外からの転入者の増が 改善の主な要因 ( 人 ) 社会増減 ( 転入 転出 ) の推移 2, 社会動態 ( 単位 : 人 ) 15, 14,253 転入者数 13,5 12,717 12,61 13,256 H26 年 H27 年 H28 年 対前年 1, 5, 転入者数 12,61 13,256 13,5 + 244 ( 国外 ) (1,425) (1,824) (2,4) (+18) 社会増減 2,144 5, 1,347 472 1,1 1,325 転出者数 13,926 14,257 13,972 285 ( 国外 ) ( 874) ( 876) ( 982) (+16) 1, 社会増減 1,325 1,1 472 + 529 15, 2, 14,64 13,926 13,972 14,257 16,397 転出者数 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) 4

人 口 3 社会動態 2 社会減は 15~24 歳の若者の進学 就職による転出が主な要因 ( 人 ) 3, H28 年の社会増減 ( 年齢 理由別 ) 2, 1, 1,56 785 2,228 2,187 1,842 1,27 転入者 1,14 656 511 368 就学 卒業 就 職 その他 同伴者 281 283 312 ( 人 ) 1, 1, 2, 14 歳 以下 1,297 15~ 19 歳 1,291 2~ 24 歳 25~ 29 歳 2,198 3~ 34 歳 1,478 35~ 39 歳 4~ 44 歳 45~ 49 歳 5~ 54 歳 55~ 59 歳 6~ 64 歳 65~ 69 歳 7 歳 以上 2 176 32 455 486 62 839 1,57 転出者 1, 2, 263 14 歳 以下 56 999 15~ 2~ 19 歳 24 歳 11 25~ 29 歳 364 3~ 34 歳 213 175 36 56 66 81 17 社会増減 35~ 4~ 45~ 39 歳 44 歳 49 歳 5~ 55~ 54 歳 59 歳 6~ 65~ 64 歳 69 歳 174 7 歳 以上 3, 3,227 4, 資料 : 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) 5

人 口 3 社会動態 3 15~19 歳の社会減については 転入者は一定だが 転出者は減少傾向 2~24 歳の社会減については 概ね 1 千人で推移 ( 人 ) 社会増減の推移 (15~19 歳 ) 5, ( 人 ) 社会増減の推移 (2~24 歳 ) 5, 4, 4, 3,24 3, 2, 転入者 3, 2, 2,265 2,228 1,948 2,78 1, 858 622 649 739 785 1, 1, 1,131 85 522 496 56 1, 2, 3, 4, 1,989 転出者 1,427 1,171 1,235 就学 卒業 就 職 その他 同伴者 1,291 2, 3, 4, 1,263 1,149 3,414 92 1,113 999 2,868 3,191 3,227 5, 社会増減 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 5, 4,467 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 島根県の人口移動と推計人口 ( 島根県統計調査課 ) 6

経 済 1 経済全般の動向 県内総生産は リーマンショック以降 持ち直しの動きが持続 ( 億円 ) 県内総生産 ( 実質 ) の推移 3, (%) 経済成長率 ( 実質 ) の推移 4. 3.5 25, 24,281 515 第 1 次産業 24,778 24,924 25,178 25,424 416 458 438 43 2. 1.9 1.7 島根県 2. 2, 5,412 6,146 6,479 6,681 6,726 第 2 次産業.9 1. 1.. 15, 1. 1, 18,248 18,11 17,897 17,988 18,19 第 3 次産業 2. 2.4 2. 全 国 5, 4. H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 6. H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 資料 : 県民経済計算 ( 島根県統計調査課 ) 年度 7

経 済 2 金融の状況 近年の低金利や金融機関の積極的な貸出姿勢を背景に 貸出残高が増加し 預貸率が上昇 保証に依存しない企業向け融資の浸透により 信用保証協会の新規保証件数 金額は安定した水準で推移 ( 兆円 ) 預金 貸出金の推移 3 (%) 6 ( 件 ) 信用保証協会の保証承諾件数 金額の推移 12, ( 億円 ) 1,2 53.4 預貸率 46.8 49. 5.4 52.2 1, 932.5 1, 2.3 2.3 2.3 2 2.1 4 8, 746.9 8 1.9 7,676 1 預金残高 1. 1. 1.1 1.2 1.2 2 6, 4, 保証承諾件数 4,438 保証承諾金額 438.5 396.3 388.3 6 4 貸出金残高 2, 2,942 3,29 2,937 2 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 預金 貸出関連統計 ( 日本銀行 ) 年度末残高 島根県信用保証協会マンスリーレポート 年度 ( 注 ) 預貸率 = 貸出金残高 / 預金残高 8

経 済 3 工業の状況 鉱工業生産指数は 電子部品 デバイス工業の伸びが顕著であり 全国と比べ大きく向上 (H22=1) 18 鉱工業生産指数の推移 (H22=1) 鉱工業生産指数の推移 ( 主な業種 ) 18 電子部品 デバイス工業 173.6 164.7 16 16 153.7 14 14 はん用 生産用 業務用機械工業 12 19.2 島根県 114.8 115.4 12 126.3 126.1 121.6 1 16.7 1. 111.5 1 1. 14. 98.3 99. 97.8 97.7 99.3 8 全 国 8 鉄鋼業 6 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 6 H2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 鉱工業生産指数 ( 経済産業省 島根県統計調査課 ) 暦年 9

経 済 4 雇用の状況 全国的に労働需給が逼迫し 島根県内でも有効求人倍率が上昇傾向 女性の雇用者数が増加 ( 倍 ) 有効求人倍率 ( 年平均 ) の推移 雇用者数の推移 1.6 1.4 1.2 1. 島根県 1.18 1.9 1.24 1.2 1.46 1.36 ( 人 ) 15, 1, 15,55 臨時雇 14,825 男性 141,874 14,134 2,956 21,987 2,569 3,37 派遣職員 女性 126,22 125,381 128,736 臨時雇 31,318 56,958 58,913.95 パート.8.6.79.7 常雇 135,23 正規の職員 従業員 118,349 115,11 アルバイト その他 2,766 2,82.4.52 全 国 5, 常雇 94,884 正規の職員 従業員 65,657 67,21.2. H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 H17 H22 H27 H17 H22 H27 資料 : 有効求人倍率 = 職業安定業務統計 ( 一般職業紹介状況 )( 厚生労働省 ) 暦年 雇用者数 = 国勢調査 ( 総務省統計局 ) 各年 1 月 1 日現在 1

経 済 5 観光客の動向 観光入込客数は 出雲大社遷宮 松江城国宝指定などもあり 出雲圏域で高い水準を維持 外国人宿泊客は 台湾 香港などを中心に 近年 大きく増加 ( 万人 ) 観光入込客数 (3 圏域別 ) の推移 4, 3, 隠岐圏域 2,66 43 石見圏域 643 2, 出雲圏域 3,682 19 662 3,321 3,317 3,38 21 22 22 2,84 639 651 636 22 685 3,1 2,661 2,645 2,65 2,133 1, 1,92 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 ( 万人 ) 外国人宿泊客数の推移 7 6.2 6.8 5.2 5.5.9 4.9.6.5 3. 3 1.5 2.1.5 2.2.3 1.4 2.4.9.6.8.8 1.5.2.2.5.7.7 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 その他 欧 北 台 香 中 韓 州米湾港国国 資料 : 島根県観光動態調査 ( 島根県観光振興課 ) 暦年 11

経 済 6 農林水産業の状況 農業産出額は 米の産出額の変動を受けながら 約 6 億円で推移 漁業の産出額は約 2 億円 林業は約 6 億円で推移 ( 億円 ) 産出額の推移 7 648 農業 68 ( 億円 ) 農業産出額の推移 ( 品目別 ) 3 258 6 552 531 57 25 米 234 5 4 2 15 21 162 畜 産 2 188 29 159 213 237 172 3 2 28 漁 業 185 2 214 213 1 野菜 果樹 花き 144 146 141 143 1 46 林業 48 51 57 57 5 27 その他 2 19 18 18 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 資料 : 生産農業所得統計 林業産出額 漁業産出額 ( 農林水産省 ) 暦年 12

生 活 1 高校生の進路 県内高校生の卒業者数は H17 年に比べ 2 千人減少し 概ね進学が 7 割 就職が 2 割で推移 就職については 7 割が県内だが これは全国平均の 8 割よりも低い ( 人 ) 高校の卒業者数 進学率 就職者割合 1, 49.8 43.2 大学等進学率 8, 7,949 6,697 6, 就職者の割合 22.9 (%) 47.1 46.3 47.1 5. 4. 高校卒業者数 6,183 6,183 5,95 3. 23.5 23.2 22.7 (%) 高校生の県内就職率の推移 1. 全国 81.6 82.1 8.4 81.6 81.3 8. 74.6 74.5 73.8 島根県 67.6 6. 65.1 4, 22.3 19.9 2.1 21.9 21. 21.1 2. 4. 専修学校 ( 専門課程 ) 進学率 2, 1. 2. H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28.. H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 学校基本調査 ( 文部科学省 ) ( 注 ) 各年 3 月の卒業者の状況 13

生 活 2 大学等への進学 県内高校から大学等への進学者約 3 千人のうち 県内に留まるのは約 6 人 県内の受け皿は約 2 千人で 約 1 千人が不足している状況 大学等への入学状況 (H28 年度 ) 島根県内の高等学校 進学 3,13 人 県内へ 586 人 島根県内の大学 短大 入学 1,745 人 県外へ 2,517 人 県外から 1,159 人 1 広島県 518 人 1 広島県 195 人 2 岡山県 32 人 2 鳥取県 172 人 3 大阪府 233 人 3 岡山県 129 人 4 兵庫県 214 人 4 兵庫県 12 人 5 東京都 187 人 5 愛媛県 53 人 その他 1,45 人 その他 49 人 資料 : 学校基本調査 ( 文部科学省 ) ( 注 ) 大学 短期大学の計 (H28 年度入学者ベース ) 14

生 活 3 結婚の状況 全国と同様に平均初婚年齢の上昇が続いてきたが 近年は低下する傾向 平均初婚年齢の推移 ( 男性 ) 平均初婚年齢の推移 ( 女性 ) 32 歳 32 歳 31.1 31.1 31.1 31 歳 31 歳 全 国 3.5 3.7 3 歳 29.8 3.4 3.4 3 歳 3. 29.4 29.4 29.4 29 歳 29.1 島根県 29 歳 全 国 28.8 28.9 29.1 28.7 28 歳 28 歳 28. 28.4 島根県 27 歳 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 27 歳 27.4 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 人口動態統計 ( 厚生労働省 ) 暦年 15

生 活 4 出産の状況 平均出産年齢は全国よりも若いが 上昇傾向 島根県 : 平均出産年齢の推移 全国 : 平均出産年齢の推移 34 歳 32 歳 3 歳 32.5 3.4 第 3 子 第 2 子 32.9 31.2 33.1 33.1 33.3 32. 32.1 31.8 3.1 3.1 29.9 34 歳 32 歳 3 歳 32.6 31. 第 3 子 第 2 子 33.2 31.8 29.9 33.4 33.5 33.6 32.4 32.5 32.6 3.6 3.7 3.7 第 1 子 29.1 29.1 28.2 第 1 子 28 歳 28 歳 26 歳 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 26 歳 H17 18 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 資料 : 人口動態統計 ( 厚生労働省 ) 暦年 16