Ⅱ 実態把握 アセスメント 給食提供数 各区分に従って 3 才未満児 には 1~2 才児用の給食提供数 3 才以上児 には 3 才以上児用の給食提供数 職員 には 職員への給食提供数を記入 乳汁や離乳食の提供数は含まない 離乳食の提供数 昼食 昼食 主食 には 主食 ( ごはんなど ) の提供数を記

Similar documents
4 給食従事者数 (11 月 1 日現在 ) 11/1 現在の給食に従事する職員 ( 育休等による代替職員の場合は 11/1 時点で勤務している者 ) について 施設側 委託先別に 職種ごと 常勤 / 非常勤の員数を記入してください 常勤とは 当該施設において他の正規職員と同様な勤務形態にある場合を

栄養管理報告書 ( 保育所 幼稚園等 ) 保健所長 殿 年 月分 施設名所在地管理者名電話番号 Ⅰ 施設種類 Ⅱ 食事区分別 1 日平均食数及び食材料費 Ⅲ 給食従事者数 1 幼稚園 2 保育所 ( 認可 ) 3 認定こども園 4 その他 ( 認証保育所等 ) 食数及び食材料費 施設側 ( 人 )

2. 栄養管理計画のすすめ方 給食施設における栄養管理計画は, 提供する食事を中心とした計画と, 対象者を中心とした計画があります 計画を進める際は, それぞれの施設の種類や目的に応じて,PDCA サイクルに基づき行うことが重要です 1. 食事を提供する対象者の特性の把握 ( 個人のアセスメントと栄

Taro-①概要.jtd

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

②肥満 やせの状況 3 歳児における肥満児の割合は減少していました 成人男性の肥満は横ばいで 代女性の肥満は増加傾向がみられました 一方 20 代女性のやせは倍増しており 肥満だけでなく 子どもを産み育てる世代への支援が必要となります 20代 60代の肥満 BMI 25以上 の割合 肥満

<4D F736F F D CB48D655F94928D95445F90488E9690DB8EE68AEE8F802E646F63>

(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

Microsoft Word 栄マネ加算.doc

栄養管理報告書 ( 給食施設 ) 保健所長 殿 Ⅰ 施設種類 Ⅱ 食事区分別 1 日平均食数及び食材料費 Ⅲ 給食従事者数 1 学校 2 児童福祉施設 ( 保育所以外 ) 3 社会福祉施設 4 事業所 5 寄宿舎 6 矯正施設 7 自衛隊 8 一般給食センター 9 その他 ( ) 食数及び食材料費

2) エネルギー 栄養素の各食事からの摂取割合 (%) 学年 性別ごとに 平日 休日の各食事からのエネルギー 栄養素の摂取割合を記述した 休日は 平日よりも昼食からのエネルギー摂取割合が下がり (28~31% 程度 ) 朝食 夕食 間食からのエネルギー摂取割合が上昇した 特に間食からのエネルギー摂取

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

Microsoft Word - ☆5章1栄養.doc

title

学校給食摂取基準の活用 学校給食摂取基準は全国平均を示したものであるから その考え方を踏まえた上で 各学校の実態に応じた摂取基準 ( 給与栄養目標量 ) 作成する必要がある EER 算出シートに数字を打ち込めば EER( 推定エネルギー必要量 ) は算出できるが 専門職 ( 管理栄養士 栄養士 )

食育って, ご存知ですか? 食育とは 生きる上での基本であって, 知育, 徳育及び体育の基礎となるべきもの 様々な経験を通じて 食 に関する知識と 食 を選択する力を習得し, 食育の推進に取り組んでいます! 28 年 ( 平成 2 年 )3 月に 福山市食育推進計画,213 年 ( 平成 25 年

<4D F736F F D E682528FCD814088A490BC8E E C7689E682CC8E7B8DF482CC93578A4A>

Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

hyoushi

スライド 1

平成 28 年度 第 1 回境港市学校給食センター運営委員会 1 日時 : 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木曜日 )10:00~ 2 場所 : 境港市学校給食センター研修室 3 内容 (1) 報告事項 1 平成 28 年度学校給食の実績について 2 学校給食センターの取組について 3 アイ

title

現況報告書チェック表


1 栄養成分表示を活用してみませんか? 媒体の内容 1 ページ 導入 ねらい : 栄養成分表示 とは 食品に含まれているエネルギー及びたんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量などを表示したものであることを理解する 栄養成分表示を見たことがありますか? と問いかけ 普段から栄養成分表示を見ているか 見て

公定価格における職員配置

農業法人等における雇用に関する調査結果

( 選定提案 ) は 利用者に貸与しようと福祉用具の種目の候補が決まった後で 具体的な提案品目 ( 商品名 ) を検討する際に用いる つまり ( 選定提案 ) に記載されるのは 候補となる福祉用具を利用者に対して提案 説明を行う内容である 平成 30 年度の制度改正では 提案する種目 ( 付属品含む

éłƒè¨‹è¡¨ï¼‹äº‰æ¥�曕;3ã†¤å’‹ã‡‘ã†łã†¦.xlsb.xlsx

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

とともに多様化してきている 子育てと仕事の両立を支援し 次代を担う子どもたちが心身ともに健やかに育つ環境を作るためには 保育所におけるサービスの向上 保育内容の充実を図るとともに 就労中の保護者が安心して子どもを育てられる環境づくりは重要な課題である また 様々な子育て支援サービスを充実させるために

72 豊橋創造大学紀要第 21 号 Ⅱ. 研究目的 Ⅲ. 研究方法 1. 対象 A B

私の食生活アセスメント

第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (

公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する指針(細目的事項)

次世代ヘルスケア産業協議会第 17 回健康投資 WG 資料 6 職場における食生活改善の質の向上に向けて 武見ゆかり第 6 期食育推進評価専門委員会委員 ( 女子栄養大学教授, 日本栄養改善学会理事長 )

2214kcal 410g 9.7g 1 Point Advice

第3章 学校給食での対応

栄養表示に関する調査会参考資料①

Ⅲ データの入力 栄養報告 ( 週報 ) ファイル を構成する入力シートとデータの入力について説明します 1 シートの構成メニュー入力シート (1 日目 ) ~ 入力シート (5 日目 ) 1 日目 ~ 5 日目 報告年月 報告対象学校名等の基本情報を入力するシートです また 入力データの集計や報告

栄養士さんの業務を全力でサポートする

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

「運営規程」

第 4 章 地域における食育の推進 1 栄養バランスに優れた 日本型食生活 の実践 ごはんを中心に 魚 肉 牛乳 乳製品 野菜 海藻 豆類 果物 茶など多様な副食などを組み合わせて食べる 日本型食生活 は 健康的で栄養バランスにも優れている 農林水産省では 日本型食生活 の実践等を促進するため 消費

1 法人の概要 (1) 法人名 (2) 代表者職 氏名 (3) 主たる事務所の所在地 連絡先 住所 - 電話 - - FAX - - (4) 法人の事業内容 (5) 法人設立登記年月日 年月日 (6) 職員 ( 従業員 ) の状況 法人全体の職員 ( 従業員 ) 数について記載してください 総人数

Microsoft Word - 05FAQ(医科)

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

【資料2-2】公定価格単価表(案)

( 別記報告様式 1 ) 記載例 2 感染症等 ( 疑 ) 発生報告票 1 報告年月日 平成 1 9 年 4 月 1 日 ( 日 ) 1 5 時 0 0 分現在 2 施設等の名称 学校法人 函館学院 函館保健所幼稚園 ( 種 別 ) ( 私立幼稚園 ) 4 報 告 者 職 氏 名 園 長 名 函 館

入力規則 年月日 / 年月 英数字 数値 西暦 半角数字 和暦は使用しない 年月日 yyyy/m/d (2014/4/1) yyyy/mm/dd (2014/04/01) 年月 yyyy/m (2014/4) yyyy/mm (2014/04) 半角文字で入力してください 全角文字は不可です ( 郵

<4D F736F F D B28DB8955B817A81698EBF96E282CC82DD E7194C5816A90B68A888DA28B878ED28EA997A78E A C98C5782E992A193E08A4F82CC98418C6782C98AD682B782E992B28DB82E646F6378>

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

給食委託業務の公募について 社会福祉法人教友会が運営する 介護老人福祉施設入所生活介護事業所やすらぎの里 尾車 及び 短期入 所生活介護事業所やすらぎの里 尾車の給食調理委託業務について 下記のとおり入札を行なうので 公告す る 平成 28 年 12 月 21 日 社会福祉法人教友会 理事長馬場八重

刈谷市食育推進計画

特定給食施設の開始にあたって

学校給食実施基準施行通知

ウ食事で摂る食材の種類別頻度野菜 きのこ 海藻 牛乳 乳製品 果物を摂る回数が大きく異なる 例えば 野菜を一週間に 14 回以上 (1 日に2 回以上 ) 摂る人の割合が 20 代で 32% 30 代で 31% 40 代で 38% であるのに対して 65 歳以上 75 歳未満では 60% 75 歳以

日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録

Microsoft Word - H3101houkoku.docx

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

小学生のカルシウム摂取量に寄与する食品の検討 小学生のカルシウム摂取量に寄与する食品の検討 小川瑞己 1 佐藤文佳 1 村山伸子 1 * 目的 小学生のカルシウム摂取の実態を把握し 平日と休日のカルシウム摂取量に寄与する食品を検討する 方法 2013 年に新潟県内 3 小学校の小学 5 年生全数 3


7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

防府市一時預かり事業実施要綱

カテゴリー別人数 ( リスク : 体格 肥満 に該当 血圧 血糖において特定保健指導及びハイリスク追跡非該当 ) 健康課題保有者 ( 軽度リスク者 :H6 国保受診者中特定保健指導外 ) 結果 8190 リスク重なりなし BMI5 以上 ( 肥満 ) 腹囲判定値以上者( 血圧 (130 ) HbA1

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう

2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

放課後等デイサービス事業所における自己評価結果 ( 公表 ) 公表 : 平成 31 年 3 月 15 日事業所名運動療育スクール jump 宇部校 環境 体制整備業務改善 1 チェック項目はいいいえ工夫している点 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で 適切である 2 職員の配置数は適切である 3

一人につき 1 枚提出する必要があります 幼稚園教諭免許状を有しない者を学級担任とすることの理由書 本認定こども園においてすべての学級担任を幼稚園教諭免許状を有する者とすることが困難である ため 神奈川県認定こども園の認定の基準に関する取扱基準第 3 条第 1 項の規定に基づき 次の者を 学級担任と

子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案)

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

ⅩⅩⅩ

⑶ 月間献立の栄養価の平均を算出できます週 6 日 6 週計 36 日分の枠を設けており そこに料理番号を入力することで 月の平均の栄養価を計算することができます 幼児の場合は 昼食と午後のおやつの栄養価の合計が計算され 乳児の場合は午前のおやつの入力欄もあります 操作手順 操作にあたっての注意事項

食育に関する意識調査の結果について ( 速報 ) 基本目標 1 毎日きちんと朝ごはんを食べます 規則正しい生活を心がけ, 毎日朝ごはんをしっかり食べて充実した 1 日を過ごす 1 朝ごはんを毎日食べる人の割合 (1) 一般問 6 朝食を食べていますか ( は1つだけ) 0% 10% 20% 30%

Microsoft Word - ㆤㆥ㆓.doc


00.xdw

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D E9197BF C82525F325F817A95BD936388CF88F592F18F6F8E9197BF2E646F6378>

(1) 家庭的保育事業 項目 国基準 区分 保育業者 家庭的保育者 市町村長が行う研修を修了した保育士 保育士と同等以上の知識及び経験を有すると市町村長が認める者 家庭的保育補助者 市町村長が行う研修を修了した者 数 0~2 歳児 3:1( 家庭的保育補助者を置く場合 5:2) 保育を行う専用居室

H27地 08 子どもの食と栄養

Taro-4

指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

10.Z I.v PDF.p

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

調査概要 (1) 調査実施方法 : 各施設内でアンケート調査を配布し 対象者の自記式による記入後に回収 (2) 調査時期 : 2017 年 1 月 ~3 月 (3) 調査対象者 : 特養 ( 南さいわい ):83 人 特養 ( こむかい ):14 人計 97 人 (4) 回収数 : 特養 :42 人

結果の概要 1 栄養 食生活に関する状況 (1) 野菜の摂取状況 20 歳以上における 1 日の野菜摂取量の平均値は 288.1g 性別にみると男性 297.1g 女性 281.1g 年齢階級別にみると 男女ともに 40 歳代で最も少ない 図 1 野菜摂取量の平均値 (20 歳以上 性 年齢階級別

PowerPoint プレゼンテーション

保健機能食品制度 特定保健用食品 には その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をすることができる 栄養機能食品 には 栄養成分の機能の表示をすることができる 食品 医薬品 健康食品 栄養機能食品 栄養成分の機能の表示ができる ( 例 ) カルシウムは骨や歯の形成に 特別用途食品 特定保健用

< C28A4F95DB88E78E7B90DD8A4A90DD8AF3965D8ED >

館山市高齢者等配食サービス事業委託業者選定要領 1 趣旨日常生活に支障のある高齢者及び心身障害者に対し, 昼食の配食サービスを行うことにより, 食生活の改善及び健康の増進を図るとともに安否の確認を行い, もって高齢者等の福祉の増進に資することを目的とすることから, 配食サービスの事業提案及び事業計画

gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

p

Transcription:

熊本市保育所栄養報告書 記入要領 熊本市 記入にあたって 本報告書は 保育所における給食や食育活動について 実態把握の状況 計画や目標 実施内容 評価結果等を報告するものである 報告書の作成については 給食担当者や食育担当者だけでなく 施設長やその他の職員と協力しながら給食や食育活動の状況について記入する 報告書の作成を通じて 実施状況を把握し その評価結果を今後の業務の改善に生かすこと 様式 1 は 当該年度の 5 月と 11 月の年 2 回 保育所給食の栄養管理状況を把握 実施内容と評価について報告するものである 入所児童数や年齢構成 子どもの発育 発達状況に応じて変化する項目となっており 年度途中で実施状況の把握が必要なため 年 2 回の報告である 様式 2 は 当該年度とその前年度の食事計画と食育活動の年間目標など 1 年を通して状況確認をする項目のため 年 1 回の報告である 提出にあたって記入漏れがないように確認すること 記入要領を参考に 年 2 回 5 月と11 月に報告すること 5 月には 様式 1 様式 2 の2 枚を提出すること 両面印刷も可 11 月には 様式 1 のみ提出すること 用紙は A4 版を使用すること 鉛筆での記入は不可 ボールペンなどを使用すること 提出方法は 郵送や持参 保育幼稚園課メール (PDF) でも可とするが FAXは不可 記入や提出にあたり 記入要領で確認しても不明な点があれば 保育幼稚園課に確認する 報告月の翌月末日まで提出すること 記入要領 様式 1 報告年度月提出日報告者 ( 施設長 ) 施設名所在地 Ⅰ 基本情報施設定員給食運営方法委託先給食従事者 報告年度と月を記入 (5 月または 11 月 ) 保育幼稚園課に提出する月日を記入 施設長名を記入 園番号法人施設名を記入 施設所在地を記入 施設の定員数を記入 現在の入所児童数ではないので 注意すること 該当する番号を選択する 1 保育所内で調理 を選択した場合は ( 直営か委託 該当する方に 印をつける 委託 の場合は 給食業務委託先会社の正式名称と所在地を記入 給食従事者の雇用先により 施設側及び委託先に区分し 職種ごとに常勤あるいは非常勤に分けて従事者数を記入すること 有する資格で計上すること 委託先から 施設専属で雇用の場合は 施設専属 欄に記入すること 例 )A 施設に籍を置き B 施設の給食業務を行っている場合は A 施設報告書には 施設側 常勤 欄に記入し B 施設報告書には 委託先兼務 欄に人数と他施設名を記入 ( 委託ではなくても 雇用と業務が明確になるように )

Ⅱ 実態把握 アセスメント 給食提供数 各区分に従って 3 才未満児 には 1~2 才児用の給食提供数 3 才以上児 には 3 才以上児用の給食提供数 職員 には 職員への給食提供数を記入 乳汁や離乳食の提供数は含まない 離乳食の提供数 昼食 昼食 主食 には 主食 ( ごはんなど ) の提供数を記入 副食 には 主菜 副菜 ( おかず ) の提供数を記入 補食 には 延長保育時の軽食 ( おやつ ) の提供数を記入 食物アレルギー対応食 や その他の個別対応 ( 糖尿病 ネフローゼなどの病児食 離乳食以外の咀嚼 嚥下対応 宗教上の理由など ) には 対応している場合のみ提供数を記入 報告期間である 5 日間の平均給食提供数を記入 離乳食 欄に提供数を記入 食物アレルギー対応食 その他の個別対応食 についても対応している場合に記入する 授乳 離乳の支援ガイド ( 平成 19 年 3 月 ) を参考に子どもの個性をふまえた離乳支援が望まれる 離乳の進行を 区分 で示さないため 何ヶ月だから どの形状の何を何グラム と明確ではない 食事量や食べ方に個人差があることを理解したうえで 離乳食を提供する 便宜上 授乳 離乳の支援ガイド の 生後 5 6 か月頃 を 離乳 1 生後 7 8 か月頃 を 離乳 2 生後 9~11 か月 を 離乳 3 をしているが 生後 7 か月頃の乳児のすべてが離乳 2 が適しているわけではないので 注意する 5 月分は 5 月 1 日現在 11 月分は 11 月 1 日現在 の入所人員に基づく給食提供数を記入 対象者の把握 身体状況の把握 入所児童の実年齢について 5 月分は 5 月 1 日現在 11 月分は 11 月 1 日現在 の人数を記入 乳汁や離乳食を提供している児についても計上すること 身長の計測 体重の計測 成長曲線の活用 カウプ指数の算出 については 該当する方に 印をつける 身長の計測 体重の計測 の把握の頻度は 月 1 回以上とする 特別な対応が必要な子どもの把握 肥満 肥満ぎみ ( 人 ) やせ やせぎみ ( 人 ) については 成長曲線の活用 カウプ指数の算出 を行っている場合に該当する人数を記入 5 月分は 5 月 1 日現在 11 月分は 11 月 1 日現在 の入所人員をもとに記入 身長 体重のデータは 直近のものを使用すること 食物アレルギー対応の可否 疾病や障がいへの対応の可否 については 当該施設での対応が可能かどうかを回答する 報告期間に対応しているかどうかではないので 注意すること 食物アレルギー ( 人 ) 疾病や障がいへの対応食 ( 人 ) について 5 月分は 5 月 1 日現在 11 月分は 11 月 1 日現在 の入所人員をもとに記入 5 月 1 日現在 または 11 月 1 日現在 で入所している 特別な対応が必要な子どもの数 であるので 食物アレルギー対応食 や その他の個別対応 の給食提供数と必ずしも一致しない Ⅲ 実施 評価 1 人 1 日あたり提供食品量 5 月または 11 月の連続する 5 日間 ( 月曜から金曜日を基本に 通常の食事を提供する日 おやつを含む ) に提供した食品から算出した食品群別の 1 人 1 日あたりの平均提供量 (g) を記入 なお 家庭から持参する主食 ( ご飯等 ) は計算に含まない 算出にあたっては 改正前の 栄養報告書 で用いている計算方法に準じてもよい 3 歳以上児 用の提供量から 3 才未満児 用への提供量を算出する際の調整率は 80% とする 食品分類に関しては 別添の 食品分類表 を参考に記入すること 砂糖 ジャム マヨネーズ以外の調味料類の記入は必要ない

1 人 1 日あたり提供食品量 年齢区分別に細やかな対応を行っている場合は 3 才未満児 3 歳以上児 の区分に従わず 代表的な年齢の食種 2 種について記入すること また その場合は 区分欄を二重線で消し 対象年齢等を記入すること 1 人 1 日あたり給与栄養量 1 人あたりの数量は 小数点第 1 位を四捨五入し整数表示とする ただし 使用数量が少ない 種実類 藻類 については 小数点第 1 位とする 5 月または 11 月の連続する 5 日間 ( 月曜から金曜日を基本に 通常の食事を提供する日 おやつを含む ) に提供した食品から算出した食品群別の 1 人 1 日あたりの提供栄養量 (5 日間の平均 ) と給与栄養目標量を記入 なお 家庭から持参する主食 ( ご飯等 ) は計算に含まない 算出にあたっては 日本食品標準成分表 2010 を使用して作成すること 改正前の 栄養報告書 で用いている計算方法に準じてもよい ( 改正前の考え方 : 3 才未満児 は 1 才児 2 才児の提供内容であり 3 才以上児 は 3~5 才児の提供内容である なお 6 才児についても 3~5 才児の給与栄養目標量で算出 ) 3 歳以上児 用の提供量から 3 才未満児 用への提供量を算出する際の調整率は 80% とする 年齢区分別に細やかな対応を行っている場合は 3 才未満児 3 歳以上児 の区分に従わず 代表的な年齢の食種 2 種について記入すること また その場合は 区分欄を二重線で消し 対象年齢等を記入すること 給与栄養目標量はについては 児童福祉施設における食事摂取基準を活用した食事計画について ( 平成 22 年 3 月 30 日付雇児母発 0330 第 1 号通知 ) を参考に 実態把握 アセスメントの結果を用いて 各施設で算出することが望ましい たんぱく質 脂質 鉄は 小数点第 2 位を四捨五入して 小数点第 1 位とする エネルギー及びカルシウム ビタミン A ビタミン C は小数点第 1 位を四捨五入して整数で記入 土曜日の給食評価の指標給食担当者の評価施設の評価 ( 総合評価 ) ビタミン B1 ビタミン B2 は小数第 3 位を四捨五入して 小数第 2 位とする 土曜日の実施状況把握のための項目 ( 改正により 報告期間に土曜を含まなくなったため ) 土曜日に提供している昼食について 該当する番号をすべて選び 5 月または 11 月の 1 か月間の提供回数を記入 平日と同じ とは 主食 主菜 副菜がそろった通常の食事 をいい 簡易な給食 とは パンと牛乳 市販品を主体とした調理加工の少ない食事 をいい 必ずどちらかにあてはめて記入すること どちらに該当するかわかりにくい場合は 調理加工の程度や 複合料理の場合でも 主食 主菜 副菜 がそろっているか 献立の趣旨で判断し分類する 提供した食事の評価を行う際に用いた指標について 該当するものすべてに 印をつける その他 に 印をつけた場合は 具体的内容を記入すること 5 月分または 11 月分の食事について 給食担当者の評価結果を記入 5 月分または 11 月分の食事について 給食担当者だけでなく 施設長や保育士等も含めて施設としての全体的な評価を行った結果を記入 実態把握 アセスメントの方法や内容 実施状況と結果を施設 ( 園 ) 全体で確認し 評価を行うことが 今後の業務改善につながる 報告担当者 連絡先 最終確認者 ( 自筆 ) 栄養報告書の作成担当者 ( 報告書の内容について確認等の問い合わせが必要な場合に対応可能な方 ) の職種と氏名を記入 施設の電話番号と Fax 番号を記入 当報告書の報告者である施設長が 最終確認者 として 報告内容を確認したうえで自筆で記入すること

様式 2 報告年度月 園番号 園名 報告者 ( 施設長 ) Ⅰ 目標 Ⅱ 実施体制 食育の年間目標 給食の年間目標 食育の計画と給食計画との関係 給食に関する会議 給食や食育に関する研修 報告年度を記入 ( 年に 1 回の報告書 ) 園番号法人施設名を記入 施設長名を記入 当該年度の年間目標を記入 施設の食育の計画に基づき 全体としての年間目標であり 食育の計画 とは 改定保育所指針に示されている食育の推進に関する計画をさす 施設の給食計画に基づき 全体としての年間目標を記入 給食計画 とは 給食指導年間計画など保育指針の改定以前から作成されている給食に関する年間計画をさす 食育の計画 に従来の 給食計画 を含めて作成している場合は 給食 ( 食事の提供 ) に関する部分を記入する 食育の計画 とは 改定保育所指針に示されている食育の推進に関する計画をさし 給食計画 とは 給食指導年間計画など保育指針の改定以前から作成されている給食に関する年間計画をさす 施設の食育の計画と給食計画について お互いに関連性を持って作成している場合は 1 を 特に関連性をもたせることなく作成している場合は 2 を選択すること 前年度 1 年間の給食運営会議 ( 給食委員会 ) の開催回数を記入 構成メンバー については 該当する番号をすべて記入し その他 を選択した場合は 具体的内容を記入すること 前年度 1 年間の職員を対象とした施設内研修の開催や施設外研修 ( 行政機関や保育団体等が実施する研修等 ) への参加状況について記入 施設内研修の場合は 開催回数と参加した職種を回答 ( 複数回答可 ) 危機管理 施設外研修の場合は 参加 ( 派遣 ) 回数と参加した職種を回答 ( 複数回答可 ) 緊急時の対応マニュアルの有無について 該当する番号に 印をつける 1 の場合は 食中毒対応マニュアル か 災害時対応マニュアル か選択する 緊急時の食事の確保体制について 対応マニュアルの有無に関わらず 回答する Ⅲ 食事計画 給与栄養目標量の設定 献立作成 施設での 給与栄養目標量 の設定の有無について 該当する番号を選択する 目標量の設定 1 有 と回答した場合は その 設定方法 についても回答する 固定数値を継続して使用 とは 一定の目標量の数値を特に検討を加えることなく継続して使用することをいう 実態把握結果をもとに定期的に目標量を検討 とは 身体状況や生活状況等の実態把握が結果により目標量を算出したり 現在使用している目標量の数値が適当であるかを検討したうえで活用することをいう 日本人の食事摂取基準の活用 については 目標量の設定 1 有 と回答した場合に回答する その設定において 日本人の食事摂取基準 (2010 年版 ) に基づく 推定エネルギー必要量 や各栄養素の推定平均必要量 推奨量 目安量 耐用上限量 目標量 といった資料を理解して 給与栄養目標量の算出に活用しているか回答する 見直しの頻度 については 目標量の設定 1 有 と回答した場合に回答する 本年度予定回数を記入 ( 年度初めのみ算出の場合は 1 回となる ) 目標量を市が示す数値をそのまま活用している場合は 2 無 となり 設定方法 日本人の食事摂取基準の活用 見直しの頻度 の回答は不要 該当する番号をひとつ選択 主に 園独自 で献立作成している場合は 1 園独自献立 公立献立を参考に献立作成している場合は 2 熊本市立保育園給食献立を参考にしている 他施設と共通の献立を作成したり参考にしている場合 ( 公立献立以外 ) は 3 他施設との共通献立の実施 を選択する

Ⅳ 給食実施状況 アレルギー対応食について その他疾病や障がいへの対応食 献立の工夫 ランチルーム 食堂の有無 手作りおやつの頻度 主食量の調整 副食量の調整 衛生管理状況 食物アレルギーをもつ子どもへの対応方法について回答する アレルギー対応として 除去食の対応が可能か回答する 除去食 とは アレルギーの原因となる食品を食事から取り除いたり アレルギーの原因となる食品が混入しないように調理器具や調理場所を別にするといった対応をいう 代替食 とは アレルギーの原因となる食品を除去するだけでなく 通常の食事と同じような内容 ( 見た目や栄養量など ) にするために その代わりとなる食品を用いて調理するといった対応方法をいう 医師の指示書 の有無については 食物アレルギーについての医師の診断書や具体的食事内容の指示を得ているかどうかを回答すること 定期的に該当者全員に医師の指示を得ている場合は 1 有 不定期あるいは場合 ( ケース ) によって医師の指示を得るようにしている場合は 2 一部有 特に医師の指示まで確認していない場合 ( 保護者の要望に基づくなど ) は 3 無 となる 1 有 でのうち 診断書 の提出を義務化している場合は 診断書 に 印を 保育所におけるアレルギー対応ガイドライン ( 厚生労働省平成 23 年 3 月 ) に基づく 生活管理指導表 の提出を義務化している場合は 生活管理指導表 に 印をつけること アレルギー対応について 全員に義務化していない場合は 印は不要 疾病や障がいへの対応とは 長期的に食事管理が必要な疾病や障がいへの対応をいう 具体的な食事の種類 については 本年度対応している児の疾病名や食事形態などを記入してください 医師の指示書 の有無については 対応にあたって医師の診断書や具体的な食事内容の指示を得ているかどうかを回答すること 定期的に該当者全員に医師の指示を得ている場合は 1 有 不定期あるいは場合 ( ケース ) によって医師の指示を得るようにしている場合は 2 一部有 特に医師の指示まで確認していない場合 ( 保護者の要望に基づくなど ) は 3 無 となる 施設で実施している献立内容について 該当する番号をすべて選択すること ( 複数回答可 ) その他 を選択した場合は 具体的内容を記入すること 該当する番号を選択する 1 週間 ( 月 ~ 土 ) の平均的な回数を記入 個々の子どもに合わせて主食量の調整をしているか 該当する番号を選択すること 個々の子どもに合わせて副食量の調整をしているか 該当する番号を選択すること 該当する番号を選択すること 衛生管理点検記録の作成 とは 調理従事者の健康状態 調理室の衛生状態 食品の検収結果 保存や温度管理の状況等について記録を作成することをいう 摂取状況の把握 調理従事者の健康チェックの実施 とは 調理従事者が調理業務に入る前に下痢や腹痛 発熱等の有無 手指の傷の有無など 調理業務を行うことに問題がないかを確認することをいう 提供した食事を入所児が実際にどのくらい摂取しているかについて 把握の有無 を回答し 把握している場合は 把握の方法 について 該当する番号を選択すること その他 を選択した場合は 具体的な内容を記入すること

Ⅴ 熊本市食育推進計画熊本市食育推進計画における評価指標について前年度 1 年間の実績について 保育所における食育の推進 保育所における食育に関する計画の策定 とは 改定保育所指針に示されている食育の推進に関する計画を施設で検討したうえで作成したかどうかを回答する 保育所給食における給食実物等の展示 とは 当該施設の給食の実物を施設内で毎日展示していることをさす 保護者や子どもの 食への関心 を引き出すことに有効な食育指導媒体の一つである 保育所での体験型食育の実施 とは 保護者や子どもが体験できる食育活動をさす 野菜の栽培や収穫 クッキングなどがある 1 有 を選択した場合は 前年度実績回数を記入 保育所で提供している給食の試食と保育所給食の説明 とは 保護者等に対して当該施設の給食を試食提供し 保育所給食の説明をしているかどうか回答する 前年度に給食試食会を開催し 保育所給食に関する情報提供をした場合は 1 有 前年度に給食試食会を実施していない場合や保護者等に対して保育所で提供している給食に関する情報提供の場を設けなかった場合は 2 無 を選択する くまもとらしさ を生かした地産地消の推進 くまもとの食文化の伝承 食中毒予防のための衛生教育の実施 食育活動の評価 食育だよりの発行 とは 保護者等に向けて保育所給食の献立や子どもの食に関する情報提供をするおたよりをさす 毎月発行している場合は 1 有 毎月発行していない場合は 2 無 を選択する 保育所給食における地産地消の推進 とは 地産地消の観点から給食材料を選択していることを保護者等や子どもに対して情報提供し 地産地消 の推進を図っていることをさす 食材は可能な限り 熊本市産 県内産 九州産 国内産を使用している 郷土料理の献立導入 とは 食文化の伝承及び啓発を目的に保育所給食献立への郷土料理導入を月 1 回実施していることをいう 毎月献立に郷土料理を導入している場合は 1 有 特に実施していない場合は 2 無 を選択する 保育園児と地域住民との交流会 とは くまもとの食文化の伝承 を目的とした保育園児と地域住民との交流会をさす 団子汁会や芋煮会などを行う等 郷土食の伝承に努めているかどうかを回答する 保育所給食に従事する調理師等に対する食品衛生の研修会の出席 とは 前年度に保育幼稚園課が主催した保育所給食施設を対象とした食品衛生研修会に出席したかどうかを回答する 前年度の食育及び給食の目標 前年度の食育及び給食の目標を記入 目標に対する年間評価 食育担当者及び給食担当者が前年度の食育活動及び給食についての評価結果を記入 目標を再確認したうえで 1 年間を振り返り 評価を行うこと また この評価結果を本年度の活動に活用していくことが望ましい