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各研究班精度管理調査結果報告 ( 臨床化学検査 2 ) 平成 25 年度社団法人岐阜県臨床検査技師会精度管理報告会 各研究班精度管理調査結果報告 臨床化学検査 (1) 渡辺景介 ( 東海中央病院 ) 評価方法日臨技の評価方法に準拠した Mg は参考調査 項目評価方法 A B C GLU 項目一括評価

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項目別統計結果一覧 報告令和 01 年 06 月報告施設名独立行政法人国立病院機構 医王病院 項 目 総蛋白 1.01 項 目 アルブミン 1.01 試 料 試料 1 試料 2 試 料 試料 1 試料 2 報告値 報告値 参考値 目標値 4

平成 30 年度日臨技臨床検査精度管理調査 試薬 測定法分類コート 説明書 Ⅰ. 臨床化学検査 (Glu,TB,DB,Na,K,Cl,Ca,IP,Fe,Mg,TP,Alb,UN,Cre,UA,TC,TG,HDL-C,LDL-C, AST,ALT,ALP,LD,CK,γGT,AMY,ChE,uGlu,

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2019 年度日臨技臨床検査精度管理調査 試薬 測定法分類コート 説明書 Ⅰ. 臨床化学検査 (Glu,TB,DB,Na,K,Cl,Ca,IP,Fe,Mg,TP,Alb,UN,Cre,UA,TC,TG,HDL-C,LDL-C, AST,ALT,ALP,LD,CK,γ GT,AMY,ChE,uGlu,

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CRP 男性基準値女性基準値試料 -1 試料 -2 施設番号測定装置試薬名単位下限上限下限上限測定値 SDI 測定値 SDI 1 TBA-200FR, 200FR NEO, TBA-2000FR 東芝ラテックス比濁法 汎用機 N-アッセイ LA CRP-T ニットーボーニットーボーメディカル 0 0

H23_精度管理調査_臨床化学検査

CRP 施設番号 測定装置 試薬名 1 TBA-200FR, 200FR NEO, TBA-2000FR 東芝 ラテックス比濁法 汎用機 N-アッセイ LA CRP-T ニットーボー ニットーボーメディカル mg/dl 2 AU400, AU480, AU

Sample2 g/dl Target1 : 6.01 g/dl TP Target2 : 8.39 g/dl

スライド 1

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生化学的検査 はじめに 平成 27 年度の生化学検査精度管理調査は 登録衛生検査所 17 施設と一般病院等 85 施設の計 102 施設を対象に実施した 参加施設の内訳は下表の通りである 昨年度に比較して 生化学部門では 一般病院の参加施設が 5 施設増加し HbA1c においては登録衛生検査所で

Ⅱ. 参加番号および参加費 参加コースは 1~13 に分かれています 1~13 までの参加番号より 申し込みを希望する番号を選択してください ただし 実施項目が重複する参加番号の組み合わせは選択できません ( 例 :1 番と 11 番 2 番と 3 番 4 番と 5 番 6 番と 7 番 等 ) 参

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平成 23 年度千葉県臨床検査技師会臨床化学検査研究班 外部精度管理調査実施要項 ( 社 ) 千葉県臨床検査技師会臨床化学検査研究班本年度サーベイ内容の昨年度からの変更点 変更点 1. ドライ機器で測定する場合は 測定対象試料と項目が異なります ドライ以外の機器で測定する場合の試料と測定項目一覧 ド

平成 29 年 9 月 平成 29 年度 ( 第 51 回 ) 日本医師会臨床検査精度管理調査 試薬 測定法分類コード説明書回答表の記入例 平成 29 年度日本医師会サーベイ試料 試料番号 検査項目 試料内容 容量 試料 1 2 TP,Alb 凍結乾燥血清 1 ml 試料 TB DB G

H25臨床検査精度管理総括集_臨床化学部門

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[ はじめに ] 本医師会臨床検査精度管理調査が例年通り実施されますが 本医師会より 報告の誤記 を防ぐため に検査薬メーカーにも協 が求められていますので 参考として弊社試薬の回答記 例を作成しました サーベイ調査票の 回答票 への記 に際しては 本医師会発 の調査票の参考としてご使 下さい また

平成 28 年度日臨技臨床検査精度管理調査 実施要領 当会が実施している 精度管理調査 は 臨床検査全分野が網羅されているわが国唯一の精度管理調査です 医療界における臨床検査を担う責任として 平成 23 年度より当会会員所属施設に限定せず 臨床検査業務を行っている全医療施設を対象として実施しておりま

JAB RM300:2014 JAB RM300: /

地区別参加推移 平成 25 年度社団法人岐阜県臨床検査技師会精度管理報告会 精度管理総括 多和田嘉明 ( 東海中央病院 ) 1 医療施設数 ( 病院 ) 保健所 市町村別 ( 平成 22 年 ) 試料別参加推移 2 3 参加費推移 点数分布推移 コース名 H19 H20 H21 H22 H23 H2

JLAC 検査名称 JLAC 検査名称 標準化対応 測定法 コード アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ (A C JSCC 標準化対応法 MDH UV 法 001 IFCC 標準化対応法 MDH UV 法 002 POP-POD 法 003 その他 004 アラニンアミ

診療工房 診診連携機能説明資料 診療工房について 1. 新しい診診連携機能 2. 情報提供 ( 診診送信 ) の仕方 3. 受信確認の仕方 4. システム設定の受信設定タブ 5. 新しいログイン管理 6. 検査データコピー機能ランチャーについて 7. 県中のボタン医師署名システムについて 8. 医師

AST, ALT, LD, ALP γ ー GT, CK, AMY, ChE 日大練馬光が丘病院臨床検査部 竹島秀美

また 測定方法別統計の中で ±3SD の除去された施設コードを列記しましたので 列記された施設は早急に 原因の究明や何らかの対応をお願いします 一覧表の中の偏り ( バイアス ) は 以下の式から求めました 偏り %={( 各施設の報告値 )-( 目標値 )} ( 目標値 ) 100 偏りの-は 目

九州支部卒後研修会症例

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注文書 1 確定発送日 確定着日 御社名 : 部署 : 住所 : 一般社団法人検査医学標準物質機構行 FAX: ( 注文問合せ )TEL : ( 技術問合せ )TEL : 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南 1

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第 13 回近畿分析試薬研究会 クロスコンタミについて 協和メデックス ( 株 )

血糖高いのは朝食後のため検査項目 下限値上限値 単位名称 9 月 3 日 9 月 6 日 9 月 15 日 9 月 18 日 9 月 21 日 9 月 24 日 9 月 28 日 10 月 1 日 10 月 3 日 10 月 5 日 10 月 9 日 10 月 12 日 10 月 15 日 10 月

総合_H1-H4_1810

医学教育用基準範囲 JCCLS 共用基準範囲に基づく 医学部学生用基準範囲設定についてのパブリックコメント公募 JCCLS 基準範囲共用化委員会 JCCLS 共用基準範囲は一般的な臨床検査 40 項目の基準範囲であり 日本臨床検査医学会 日本臨床化学会 日本臨床衛生検査技師会 日本検査血液学会の共同

基準値一覧 ( 平成 24 年 6 月 1 日 ) 独立行政法人国立病院機構東京医療センター 臨床検査科

肝機能検査の基礎

TC TG HDL-C LDL-C GLU HbA1c 慶應義塾大学病院早川富夫

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平成18年度山口県臨床検査精度管理調査の手引き

H23臨床検査精度管理総括集_内部精度管理

2 Vol. 17, No.1, 2009

本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因

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No 検査項目名 検査方法 単位 52 血糖 240 分 Glck G-6-PDH 法 mg/dl 53 血糖 300 分 Glck G-6-PDH 法 mg/dl 54 血糖 180 分 Glck G-6-PDH 法 mg/dl 55 尿糖前 Glck G-6-PDH 法 g/dl 56 尿糖 6

AMYガイド R-008a

生化学検査 臨床検査基準値一覧 近畿大学病院 (1) 検査項目 基準値 単位 検査項目 基準値 単位 CRP mg/dl WBC /μl Na mmol/l M RBC K mmol/l F 3.86-

387 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )

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1. 尿毒素に関する検査 尿素窒素 (BUN) 70~90 mg/dl タンパク質の燃えカスです タンパク質の過剰摂取 透析不足 消化管出血などで上昇します 筋肉でエネルギーとして使われた後の代謝 クレアチニン (Cr) 16 mg/dl 以下 物質で 筋肉量の多い人は高値になります 透析不足でも上

大規模精度管理調査から見えてくる免疫検査項目の現状と課題

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目次 Ⅰ. はじめに 1 Ⅱ. 千臨技検査値統一化事業 2007 組織体制 2 Ⅲ. 千臨技検査値統一化事業 2007 組織会員 3 Ⅳ. 臨床化学部門基幹病院施設基準 4 Ⅴ. チリトロール 2000 L 概要 ( 製造者規格 ) 5 Ⅵ. 基幹病院による試料保存安定性確認試験 7 Ⅶ. チリトロ

Calibrator セロテック トレーサビリティ体系と不確かさを表記したキャリブレータ

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125 2 P 1st washout 2 PB P mg/dL nd washout 2 P 5.5mg/dL< mg/dL <2.5mg/dL P P 2 D D 3 Ca 10

日本臨床検査医学会臨床検査項目分類コード 第 11 回改訂 (JLAC11) ( 案 ) 1. コード運用の目的検査項目およびそれに伴う検査結果についての分類を目的とする 使用方法 : 主にデリバリーコードとして使用する 尚 施設内での運用は強要しない 使用例 : 検査センター病院間 地域連携 デー

臨床検査基準値一覧 血液検査 凝固 線溶検査尿検査生化学検査免疫血清検査腫瘍マーカー検査ホルモン検査 2018 年 11 月版 国立がん研究センター中央病院臨床検査部 血中薬物濃度検査

生活習慣病の予防のための健康指標と食生活との関連についての研究

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(1) ) ) (2) (3) (4) (5) (1) (2) b (3)..

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人間ドック結果報告書 1/5 ページ 所属 : 株式会社 ケンコウタロウ健康太郎 様 性別 / 年齢 男性 / 49 歳 生年月日 昭和 40 年 3 月 17 日 受診日 平成 26 年 5 月 2 日 受診コース 人間ドック ( 胃カメラ ) 問診項目 今回前回前々回平成 26 年 5 月 2

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Microsoft Word - 血液検査.docx


BML2018-1

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滋賀医科大学医学部附属病院における 治験薬温度管理 検査等の精度管理に係る業務手順書 第 1 版作成年月日 : 西暦 2015 年 9 月 1 日 作成 : 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床研究開発センター

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LDL HbA1c6. 5% AST51 ALT51 - GT LDL180 1, mmHg 85mmHg 150mg/dL HDL 40mg/dL 100mg/dL HbA1c 5.6% mmhg mg/dl mg/

目 次 1. 千葉県内検査値統一化について (3) 2. 検査値統一化実践のための基礎知識 (4) Ⅰ. 日常検査法の測定体系 Ⅱ. 内部精度管理の実施方法 3. 検査値統一対象項目および値づけ基準法と暫定基準範囲 ( 15) 4. 検査値統一化フローチャート (16) 5. 千臨技検査値統一化精度

第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては 平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており 平成 20 年度から平成 24 年度まで 実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国

50 生化学検査 420 3J 総ビリルビン 数字 PQ 5 NNN.N mg/dl mg/dl 3J010 総ビリルビン 3J 生化学検査 430 3B GOT(AST)

INF_

ケトン体 0.2 血清酵素サイクリンク 法 0-74 μmol/l 血糖 0.3 血漿 GOD 電極法 * HbA1 C 1.0 全血 HPLC 法 * アンモニア 0.5 全血ドライケム μg/dl 氷冷で直ちに提出 血清浸透圧 0.3 血清氷点降下法 2

日本呼吸器学会雑誌第47巻第6号

第 15 回学術部一泊合同研修会 症例検討 臨床化学 事例 1 28 歳 男性 項目 TP ALB CRE UN AST ALT ALP LDH CK 初検 ( 再測定前 ) 測定値 項目 測定値 7.6 CKMB TC Na K Cl 1

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スイスイ検診ってなに?? 20 歳以上の方で ご自分の身体について ふと思う事はありませんか? たとえば 健康について気になるけど健康診断 人間ドックを受けていない! 病院で診察を受けるまでもないけど ちょっと気になる! 健康管理に気をつけているから大丈夫だと思うけど 検査の数値が気になる! 主人は

/12/28 UP 3+, TP 4.2g/dl, Alb 1.9g/dl PSL 50mg/day 1/17 PSL 45mg/day PSL 2006/4/4 PSL 30mg/day mpsl mpsl1000mg 3 2 5/ :90 / :114/64 mmhg

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Transcription:

平成 25 年度 日臨技臨床検査精度管理調査 製品一覧表 株式会社シノテスト安全管理部サービスチーム作成 2013 年 5 月 29 日

平成 25 年度日臨技臨床検査精度管理調査について 日臨技臨床検査精度管理調査は Web による参加のみとなっております 測定装置 試薬 基準値などの施設ごとの検査項目属性の入力は Web 上の入力ガイドに従って行ってください 弊社から販売している試薬 標準液の一覧表を作成しました 一覧表の内容は日臨技臨床検査精度管理調査のマスタに登録してありますので 入力時の参考にして下さい 試薬一覧 標準液一覧 弊社中性脂肪測定試薬は 遊離グリセロール消去法 です トレーサビリティの確認入力時の参考にして下さい トレーサビリティの確認に関する注意事項 CRP 測定値の WHO(DA-470) 基準への換算は以下の資料を参考にして下さい CRP に関する注意事項

試薬 1/2 平成 25 年度日臨技臨床検査精度管理調査試薬一覧 定義検査項目コード名称略称方法方法小分類標準品由来 標準品臓器 抗体の動物種 製造販売元 定性定量区分 血液試薬由来種 血液試薬活性化剤 試薬グルコース 326001 クイックオートネオ GLU HK クイックオートネオ GLU HK HK 法シノテスト 試薬グルコース 326002 GLU ネオ シノテスト GLU ネオ GOD 法シノテスト 試薬グルコース 326003 クイックオート Ⅱ GLU HK クイックオート Ⅱ GLU HK HK 法シノテスト 試薬カルシウム 326001 アキュラスオート Ca アキュラスオート Ca 酵素法シノテスト 試薬無機リン 326001 アキュラスオート IP アキュラスオート IP 酵素法シノテスト 試薬鉄 326001 クイックオートネオ Fe クイックオートネオ Fe Nitroso-PSAP 法シノテスト 試薬マグネシウム 326001 クイックオート Mg クイックオート Mg 色素法シノテスト 試薬総蛋白 326001 アキュラスオート TP アキュラスオート TP ビューレット法シノテスト 試薬総蛋白 326002 ラボシード Ⅱ TP ラボシード Ⅱ TP ビューレット法シノテスト 試薬総蛋白 326003 ラボメイト TP ラボメイト TP ビューレット法シノテスト 試薬アルブミン 326001 アキュラスオート ALB アキュラスオート ALB BCP 改良法シノテスト 試薬アルブミン 326002 ラボシード Ⅱ ALB ラボシード Ⅱ ALB BCG 法シノテスト 試薬アルブミン 326003 ラボメイト ALB ラボメイト ALB BCG 法シノテスト 試薬尿酸 326001 クイックオートネオ UAⅡ クイックオートネオ UAⅡ ウリカーゼ POD 法シノテスト 試薬尿素窒素 326001 クイックオートネオ BUN クイックオートネオ BUN アンモニア消去法 GLDH 消去法シノテスト 試薬尿素窒素 326002 クイックオートネオ UN クイックオートネオ UN アンモニア消去法 ICDH 消去法シノテスト 試薬クレアチニン 326001 アキュラスオート CRE アキュラスオート CRE 酵素法シノテスト 試薬クレアチニン 326002 シグナスオート CRE シグナスオート CRE 酵素法シノテスト 試薬総コレステロール 326001 クイックオートネオ T CHOⅡ クイックオートネオ T CHOⅡ COD-POD 法シノテスト 試薬中性脂肪 326001 クイックオートネオ TGⅡ クイックオートネオ TGⅡ 酵素比色法消去法シノテスト 試薬中性脂肪 326003 酵素比色法消去法シノテスト 試薬 HDL- コレステロール 326001 クイックオートネオ HDL C クイックオートネオ HDL C 阻害法シノテスト 試薬 LDL- コレステロール 326001 クイックオートネオ LDL C クイックオートネオ LDL C 直接法シノテスト 試薬 試薬 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ アラニンアミノトランスフェラーゼ 326001 クイックオートネオ AST JS クイックオートネオ AST JS JSCC 法シノテスト 326001 クイックオートネオ ALT JS クイックオートネオ ALT JS JSCC 法シノテスト 試薬アルカリフォスファターゼ 326001 クイックオートネオ ALP JSⅡ クイックオートネオ ALP JSⅡ JSCC 法 EAE 緩衝液シノテスト 試薬アルカリフォスファターゼ 326002 クイックオートネオ ALP-JS クイックオートネオ ALP-JS JSCC 法 EAE 緩衝液シノテスト 試薬乳酸デヒドロゲナーゼ 326001 クイックオートネオ LD JS クイックオートネオ LD JS JSCC 法 L P シノテスト 試薬アミラーゼ 326001 アキュラスオート AMY IF アキュラスオート AMY IF JSCC 法 4,6 エチリデン -G7-pNP 試薬アミラーゼ 326002 クイックオートネオ AMY 5 クイックオートネオ AMY 5 JSCC 法 Gal-G5-pNP シノテスト シノテスト

試薬 2/2 定義検査項目コード名称略称方法方法小分類標準品由来 標準品臓器 抗体の動物種 製造販売元 定性定量区分 血液試薬由来種 血液試薬活性化剤 試薬クレアチンキナーゼ 326001 アキュラスオート CK JS アキュラスオート CK JS JSCC 法シノテスト 試薬クレアチンキナーゼ 326002 クイックオートネオ CK JSⅡ クイックオートネオ CK JSⅡ JSCC 法シノテスト 試薬クレアチンキナーゼ 326003 シグナスオート CK シグナスオート CK JSCC 法シノテスト 試薬クレアチンキナーゼ MB 分画 326001 アキュラスオート CK-MB アキュラスオート CK-MB 免疫阻害法シノテスト 試薬クレアチンキナーゼ MB 分画 326002 アキュラスオート CK-MB MtO アキュラスオート CK-MB MtO 免疫阻害法シノテスト 試薬クレアチンキナーゼ MB 分画 326003 シグナスオート CK-MB MtO シグナスオート CK-MB MtO 免疫阻害法シノテスト 試薬 γ- グルタミルトランスフェラーゼ 326001 クイックオートネオ γ GT JS クイックオートネオ γ GT JS JSCC 法シノテスト 試薬コリンエステラーゼ 326001 クイックオートネオ Ch E クイックオートネオ Ch E JSCC 法 p- ヒドロキシベンゾイルコリン シノテスト 試薬コリンエステラーゼ 326002 Ch E オート UVⅡ Ch E オート UVⅡ JSCC 法 p- ヒドロキシベンゾイルコリン シノテスト 試薬 尿グルコース 326001 クイックオートネオ GLU HK クイックオートネオ GLU HK HK 法 シノテスト 試薬 尿グルコース 326002 GLUネオ シノテスト GLUネオ シノテスト GOD 法 シノテスト 試薬 尿グルコース 326003 クイックオートⅡ GLU HK クイックオートⅡ GLU HK HK 法 シノテスト 試薬 尿クレアチニン 326001 アキュラスオート CRE アキュラスオート CRE 酵素法 シノテスト 試薬 尿クレアチニン 326002 シグナスオート CRE シグナスオート CRE 酵素法 シノテスト 試薬 HBs 抗原 326001 クイックビーズ HBs 抗原クイックビーズ HBs 抗原逆受身粒子凝集法シノテスト 定性と定量 試薬梅毒 TP 抗体 326001 アキュラスオート TP 抗体 ( 梅毒 )-A アキュラスオート TP ラテックス比濁法 ( 汎用機器 ) シノテスト 定性と定量 試薬 C 反応性蛋白 326001 クイックターボ CRP-NV クイックターボ CRP-NV ラテックス比濁法専用機 ERM-DA470 ヤギシノテスト 試薬 C 反応性蛋白 326002 ラテシエ CRP ラテシエ CRP ラテックス比濁法専用機 ERM-DA470 ヤギシノテスト 試薬 C 反応性蛋白 326003 アキュラスオート CRPⅡ アキュラスオート CRPⅡ ラテックス比濁法汎用機 ERM-DA470 マウスシノテスト

標準液 1/2 平成 25 年度日臨技臨床検査精度管理調査標準液一覧 定義検査項目コード名称略称試薬基材 標準液上位標準 標準液表示値設定企業 標準液 グルコース 326001 GLU 標準液 (200mg/dL) GLU 標準液 (200mg/dL) クイックオートネオ GLU HK, クイックオートⅡ GLU HK 水溶液で粘度調整なし NIST シノテスト シノテスト 標準液 グルコース 326002 多項目標準血清 多項目標準血清 クイックオートネオ GLU HK, クイックオートⅡ GLU HK 血清をベース NIST シノテスト シノテスト 標準液 グルコース 326003 グルコース標準液 (200mg/dL) グルコース標準液 (200mg/dL) GLUネオ 水溶液で粘度調整なし NIST シノテスト シノテスト 標準液総ビリルビン 326001 ビリルビン標準液ビリルビン標準液アキュラスオート T-BIL ウシアルブミンをベース NIST ユニチカシノテスト 標準液直接ビリルビン 326001 ビリルビン標準液ビリルビン標準液アキュラスオート D-BIL ウシアルブミンをベース NIST ユニチカシノテスト 標準液カルシウム 326001 Ca 標準液 (10.0mg/dL) Ca 標準液 (10.0mg/dL) アキュラスオート Ca 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液カルシウム 326002 多項目標準血清多項目標準血清アキュラスオート Ca 標準液無機リン 326001 無機リン (IP) 標準液 (5.0mg/dL) 無機リン (IP) 標準液 (5.0mg/dL) アキュラスオート IP 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液無機リン 326002 多項目標準血清多項目標準血清アキュラスオート IP 標準液鉄 326001 Fe 標準液 (200μg/dL) Fe 標準液 (200μg/dL) クイックオートネオ Fe 水溶液で粘度調整なし CERI シノテストシノテスト 標準液鉄 326002 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ Fe 血清をベース CERI シノテストシノテスト 標準液マグネシウム 326001 マグネシウム標準液 (3.0mg/dL) マグネシウム標準液 (3.0mg/dL) クイックオート Mg 水溶液で粘度調整なし CERI シノテストシノテスト 標準液マグネシウム 326002 多項目標準血清多項目標準血清クイックオート Mg 血清をベース CERI シノテストシノテスト 標準液総蛋白 326001 TP/ALB 標準血清 TP/ALB 標準血清 標準液アルブミン 326001 TP/ALB 標準血清 TP/ALB 標準血清 アキュラスオート TP, ラボシード Ⅱ TP, ラボメイト TP アキュラスオート ALB, ラボシード Ⅱ ALB, ラボメイト ALB 標準液販売企業 血清をベース IRMM シノテストシノテスト 標準液尿酸 326001 UA 標準液 (15mg/dL) UA 標準液 (15mg/dL) クイックオートネオ UAⅡ 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液尿酸 326002 多項目標準血清多項目標準血清クイックオートネオ UAⅡ 標準液尿素窒素 326001 BUN 標準液 (30mg/dL) UN 標準液 (300mg/dL) BUN 標準液 UN 標準液 標準液尿素窒素 326002 多項目標準血清多項目標準血清 標準液クレアチニン 326001 CRE 標準液 (5.0mg/dL) CRE 標準液 (5.0mg/dL) 標準液クレアチニン 326002 多項目標準血清多項目標準血清 クイックオートネオ BUN, クイックオートネオ UN クイックオートネオ BUN, クイックオートネオ UN アキュラスオート CRE, シグナスオート CRE アキュラスオート CRE, シグナスオート CRE 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液総コレステロール 326001 コレステロール標準液 (200mg/dL) コレステロール標準液クイックオートネオ T CHOⅡ 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液総コレステロール 326002 脂質標準血清脂質標準血清クイックオートネオ T CHOⅡ 標準液総コレステロール 326003 Aalto Control LIPIDⅡ Aalto Control LIPIDⅡ クイックオートネオ T CHOⅡ 標準液総コレステロール 326004 脂質標準血清脂質標準血清クイックオートネオ T CHOⅡ 標準液総コレステロール 326005 Aalto Control LIPIDⅡ Aalto Control LIPIDⅡ クイックオートネオ T CHOⅡ

標準液 2/2 定義検査項目コード名称略称試薬基材 標準液中性脂肪 326001 脂質標準血清脂質標準血清 標準液中性脂肪 326002 Aalto Control LIPIDⅡ Aalto Control LIPIDⅡ 標準液中性脂肪 326003 TG 標準液 ( トリオレイン 250mg/d L) TG 標準液 標準液中性脂肪 326004 脂質標準血清脂質標準血清 標準液中性脂肪 326006 Aalto Control LIPIDⅡ Aalto Control LIPIDⅡ 標準液上位標準 標準液表示値設定企業 標準液販売企業 水溶液で粘度調整なしその他シノテストシノテスト 血清をベースその他シノテストシノテスト 血清をベースその他シノテストシノテスト 標準液 HDL- コレステロール 326001 脂質標準血清脂質標準血清クイックオートネオ HDL C 標準液 LDL- コレステロール 326001 脂質標準血清脂質標準血清クイックオートネオ LDL C 標準液 標準液 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ アラニンアミノトランスフェラーゼ 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ AST JS 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ ALT JS 標準液アルカリフォスファターゼ 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ ALP JS Ⅱ, クイックオートネオ ALP-JS 標準液乳酸デヒドロゲナーゼ 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ LD JS 標準液アミラーゼ 326001 Aalto EC Aalto EC 標準液クレアチンキナーゼ 326001 Aalto EC Aalto EC 標準液クレアチンキナーゼ MB 分画 326001 CK-MB MtO 標準血清 CK-MB MtO 標準血清 標準液 γ- グルタミルトランスフェラーゼ アキュラスオート AMY IF, クイックオートネオ AMY 5 アキュラスオート CK JS, クイックオートネオ CK JSⅡ, シグナスオート CK アキュラスオート CK-MB MtO, シグナスオート CK-MB MtO 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ γ GT JS 標準液コリンエステラーゼ 326001 Aalto EC Aalto EC クイックオートネオ Ch E, Ch E オート UVⅡ 標準液尿グルコース 326001 グルコース標準液 (200mg/dL) グルコース標準液 (200mg/dL) GLU ネオ シノテスト 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液尿グルコース 326002 GLU 標準液 (200mg/dL) GLU 標準液 (200mg/dL) 標準液尿グルコース 326003 多項目標準血清多項目標準血清 標準液尿クレアチニン 326001 CRE 標準液 (5.0mg/dL) CRE 標準液 (5.0mg/dL) 標準液尿クレアチニン 326002 多項目標準血清多項目標準血清 クイックオートネオ GLU HK, クイックオート Ⅱ GLU HK クイックオートネオ GLU HK, クイックオート Ⅱ GLU HK アキュラスオート CRE, シグナスオート CRE アキュラスオート CRE, シグナスオート CRE 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 水溶液で粘度調整なし NIST シノテストシノテスト 標準液 C 反応性蛋白 326001 CRP 標準血清 多点用 Ⅱ CRP 標準血清 多点用 Ⅱ アキュラスオート CRPⅡ 血清をベース IRMM シノテストシノテスト 標準液 C 反応性蛋白 326002 ラテシエ CRP 磁気カードラテシエ CRP 磁気カードラテシエ CRP 磁気カード IRMM シノテストシノテスト 標準液 C 反応性蛋白 326003 クイックターボ用磁気カードクイックターボ用磁気カードクイックターボ CRP-NV 磁気カード IRMM シノテストシノテスト 標準液 C 反応性蛋白 326004 Laressier M 用磁気カード Laressier M 用磁気カードクイックターボ CRP-NV 磁気カード IRMM シノテストシノテスト

平成 25 年度日臨技精度管理調査 トレーサビリティの確認に関する注意事項 トレーサビリティの確認に関する注意事項 トレーサビリティ とは 精確さについて下位から上位に合わせられることをいいます トレーサビリティの確認 とは 自施設の測定値が上位の標準物質より正確に伝達されているかを確認する行為をいいます 確認する方法には二つあります 1 キャリブレータの値付けに利用されている上位の標準品 (ReCCS や IFCC など ) を測定し 認証値通りの測定値が得られることを確認する方法 2ReCCS や IFCC の標準品から値が伝達されているキャリブレータをサンプルとして測定し 表示値通りの測定値が得られることを確認する方法 ( 俗に言う打ち返し ) まず どの測定試料によりトレーサビリティの確認を行なっているかをご確認頂き トレーサビリティの登録は 以下の通り行なってください トレーサビリティの登録では 以下のコードを使用します このコード表は平成 24 年度の登録コードですので 変更になる場合があります コード名称 0 実施せず 1 NIST 2 JCCLS(ReCCS) 4 IRMM 8 企業の標準品 9 その他 上位の標準品 トレーサビリティ 上位の標準品を測定し 認証値通りの値が得られていることを確認されている場合 次のコードを登録してください NIST コード :1 JSCC CRM-001 コード :2 IRMM コード :4 キャリブレータ トレーサビリティ 弊社標準品の打ち返しにより確認されている場合 コード :8を登録してください Aalto EC Aalto Conrol LIPIDⅡ 多項目標準血清 TP/ALB 標準血清脂質標準血清水溶性標準液 測定試料 ( 患者検体など ) このような確認行為を行なっていない場合 コード :0 を登録してください

平成 25 年度日臨技臨床検査精度管理調査 CRP 注意事項 CRP に関する注意事項 CRP まず ご使用のCRP 測定用の試薬および装置をご確認ください 装置 クイックターボⅡ クイックターボC ラテシエM ラテシエ 汎用機 クイックターボCRP-NV Ⅰ Ⅱ Ⅲ - - 試薬ラテシエCRP - - - Ⅳ - アキュラスオートCRP - - - - Ⅴ CRP 測定において 試薬 クイックターボCRP- NV を使用し 測定装置 クイックターボⅡ もしくは クイックターボC を使用している施設( 上の表におけるⅠ Ⅱ) は 測定値をWHO(ERM-DA470) 基準に換算してご回答下さい 換算は以下のように行って下さい Ⅰ. クイックターボ Ⅱ を使用している施設 1)PC がベーシックタイプの場合全てが旧国内基準ですので 相関補正 1.00 の場合には 0.827 をかけてください また 0.827 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします 2)PC が Windows タイプの場合 (IBM もしくは DELL の PC) プログラムのツールバー ( 左上 ) に a b c d が表示されています a c: 旧国内基準の設定になっています 相関補正 1.00 の場合には 0.827 をかけてください また 0.827 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします b d:erm-da470 基準の設定になっています 相関補正 1.209 の場合には 0.827 をかけてください また 1.00 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします Ⅱ. クイックターボ C を使用している施設メイン画面の左上にバージョン No. が表示されていて その後ろに a b が表示されています a: 国内基準の設定になっています 相関補正 1.00 の場合には 0.827 をかけてください また 0.827 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします b:erm-da470 基準の設定になっています 相関補正 1.209 の場合には 0.827 をかけてください また 1.00 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします 以下に該当する施設においては WHO(ERM-DA470) への換算は必要ありません Ⅲ. 試薬クイックターボ CRP- NV を使用し 測定装置ラテシエ M を使用している施設 ERM-DA470 基準の設定になっていますので 測定値そのままの報告を御願いします 相関補正 1.209 の場合には 0.827 をかけてください また 1.00 が入力されている場合にはそのままの報告を御願いします Ⅳ. 試薬ラテシエCRPを使用し 測定装置ラテシエを使用している施設 ERM-DA470 基準の設定になっていますので 測定値そのままの報告を御願いします Ⅴ. 汎用機を使用している施設 ERM-DA470 基準の設定になっていますので 測定値そのままの報告を御願いします