② 富士山 太平洋が身近に と関越道がつながったことにより 群馬 埼玉方面から富士山 箱根エリアに訪れる車が約５割増加 今後 が東関東道までつながると 成田空港と首都圏近郊の世界 遺産など訪日観光客が魅力を感じる観光地が高速道路で結ばれ 更なる インバウンド観光の促進が期待 富士山 伊豆箱根エリアに

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1 1 都心の渋滞を避けて目的地へ から関越道がつながったことにより 多くの自動車が 都心の渋滞を回避でき時間短縮が図れるを利用 今後 東北道までつながることにより の更なる利用が見込まれる - 関越道間の乗り継ぎ 関越道新潟方面 < 相模原愛川 IC~ 高尾山 IC 開通前 > < 相模原愛川 IC~ 高尾山 IC 開通後 > 至山梨 八王子西 IC 日の出 IC あきる野 IC 八王子 JCT 高尾山 IC 鶴ヶ島 IC 平成 26 年 6 月開通 5 分 厚木 IC 名古屋方面 青梅 IC 相模原愛川 IC 圏央鶴ヶ島 IC 狭山日高 IC 入間 IC 八王子 IC 圏央厚木 IC 海老名 IC 鶴ヶ島 JCT 1 分 95 分 85 分 16 海老名 JCT 寒川北 IC 都心経由から経由に転換 環状 8 号線 横浜町田 IC 16 練馬 IC 首都高速 経路 - 首都高 - 関越道を経由 - ( ) - 一般道 - ( 練馬 IC) - 関越道を経由 - 一般道 - - 関越道を経由 - - 関越道を経由 相模原愛川 IC ( 一般道 ) 高尾山 IC 12% 2,3 台 / 日 ( 一般道 ) 練馬 IC 76% ( 首都高 ) 大泉 JCT 12% ( 首都高 ) 大泉 JCT 2% 都心経由が約 9 割から約 2 割に減少 4,98 4,98 ( 台 / 日 ) 経由 82% ( 一般道 ) 練馬 IC 15% 厚木 IC~ 鶴ヶ島 IC の場合 の開通で 首都高速経由より約 5 分短縮 (1 分 5 分 ) 相模原愛川 IC~ 高尾山 IC 開通前 :H25.11 の平日の ETC ログデータ相模原愛川 IC~ 高尾山 IC 開通後 :H27. 4 の平日の ETC ログデータより算出 マッチング条件相模原愛川 IC( 一般道 ): 相模原愛川 IC 横浜町田 IC~ 高尾山 IC 八王子 IC あきる野 IC ( 一般道マッチングして算出 ) ( 一般道 ): ~ 練馬 IC( 一般道マッチングして算出 ) ( 首都高 ): 東京料金所から新座料金所までをマッチング - 東北道間の乗り継ぎ 1 月 31 日開通 桶川北本 IC 宇都宮方面 白岡菖蒲 IC 東北道 < 現況 > 一般道経由 12% 桶川北本 IC ( 一般道 ) 白岡菖蒲 IC 4% 6,3 台 / 日 約 9 割が都心経由 <H27 年 1 月末以降 > 東北道までつながることにより の更なる利用が期待 名古屋方面 環状 8 号線 首都高速 川口 JCT 経路 - 首都高 - 東北道を経由 - ( 東名 JCT( 仮称 )) - 外環 - 東北道を経由 - 一般道 - - 東北道を経由 首都高速経由 84% 平成 28 年 4 月から 首都圏の高速道路がより効率的に賢く使われるよう 整備重視の料金体系から利用重視の料金体系に整理 現況 :H26.1 の平日の ETC ログデータより算出 マッチング条件桶川北本 IC( 一般道 ): 桶川北本 IC~ 白岡菖蒲 IC 久喜 IC ( 一般道マッチングして算出 ) 一般道経由 : 東名川崎 IC 横浜青葉 IC 横浜町田 IC ~ 外環 ( 大泉 IC~ 外環中央 IC) 浦和 IC 岩槻 IC 蓮田スマート IC ( 一般道マッチングして算出 ) 首都高速経由 : 東京料金所から浦和料金所までをマッチング

2 ② 富士山 太平洋が身近に と関越道がつながったことにより 群馬 埼玉方面から富士山 箱根エリアに訪れる車が約５割増加 今後 が東関東道までつながると 成田空港と首都圏近郊の世界 遺産など訪日観光客が魅力を感じる観光地が高速道路で結ばれ 更なる インバウンド観光の促進が期待 富士山 伊豆箱根エリアに訪れたナンバー別交通量の伸び率 休日 小型車 千台 日 5 5割増 ４.４千台/日 4 3 東北道までつながると 栃木 茨城両県の増加が 期待 ２.９千台/日 2 1 出典 NEXCO,首都高データ 富士山 伊豆箱根エリアから 出たETC車 二輪車を含む 東名 関越 接続前 H26.6 東名 関越 接続後 H27.4 富士山 伊豆箱根エリアのIC 厚木IC,泰野中井IC,大井松田IC 御殿場IC,裾野IC,沼津IC,富士IC 富士川スマートIC,清水IC,静岡IC 長泉沼津IC,新富士IC, IC新清水IC 清水いはらIC,新静岡IC 東名 関越 接続前 東名 関越 接続後 群馬県 により 東北道が結ばれることによる時間短縮 周遊性向上 訪日外国人旅行者数の推移 宇都宮IC 新富士IC まで 開通前 ３時間５５分 15 開通後 ２時間４５分 富士山 世界遺産登録 213年6月 富岡製糸場 世界遺産登録 214年6月 12 約7分 短縮 日光東照宮 9 日光 東照宮 宇都宮IC 群馬県 栃木県 １０月３１日開通 開通前 ４時間２０分 万人 高崎IC 新富士IC まで 開通後 ３時間２０分 約6分 短縮 211年 栃木都賀JCT 高崎IC 212年 213年 214年 出典 日本政府観光局 JNTO 岩舟JCT 高崎JCT 友部JCT 藤岡JCT 富岡製糸場 茨城県 白岡菖蒲IC 久喜白岡JCT 富岡製糸場 鶴ヶ島 JCT つくばJCT 桶川北本IC 千葉県 大栄JCT 成田空港 東京都 山梨県 八王子JCT 芦ノ湖と富士山 神奈川県 海老名JCT 富士山 木更津JCT 茅ヶ崎JCT 箱根 新富士IC 伊豆 伊豆 所要時間 H22センサス より算出 ただし H22センサス時に開通していなかったについては制限速度 8km/h 桶川北本 白岡菖蒲区間は設計速度(1km/h)を用いて算出した 世界遺産

3 3 暮しを支える企業が続々と立地 沿線では 都心を通らずに広域移動が出来る交通利便性の高さから 物流拠点や工場等の立地が進むなど 民間の投資が集中 沿線に立地した企業は 都心を通らず広域移動が出来る交通利便性を生かし 生活に必要な製品や資材を早く 安く 確実に輸送し 人々の暮らしを支援 は皆さんの暮らしを支えています < 企業立地状況 > 日高市 1 月 31 日開通 < 立地例 > プロロジスパーク川島 延床面積 : 約 166,871 m2 竣工 : 平成 23 年 7 月 < 立地例 > ( 株 ) ニトリ幸手物流センター 延床面積 : 約 2, m2 稼働 : 平成 3 年春頃予定 < 立地例 > 雪印メグミルク阿見工場 延床面積 : 約 6, m2 稼働 : 平成 26 年 3 月 日の出町 羽村市 入間市 プロロジスパーク川島ご担当者の声 プロロジスパーク川島は マルチテナント型施設として複数のお客様に倉庫スペースを賃貸しています プロロジスパーク川島は川島 IC の近くであり の開通により都心部に入らずに地方間を結ぶ道路は非常にニーズがあるということで沿線に進出しました 出典 : 事業者インタビュー ( 平成 27 年 1 月 ) 出典 :H26 年 12 月までの物流雑誌 ビジネス誌 新聞紙等に基づき物流施設および工場をプロット H27 年 7 月時点で立地済 立地予定を区分 H22 年以降に竣工 ( 予定 ) の物流施設および工場を対象に作図 製造品出荷額の上昇 平成 19 年に全通した ~ 関越道間ではすでにストック効果が発現早期開通区間の沿線 4 市町では と東京都の全体平均の約 1.5 倍 製造品出荷額の伸び率 H21 H25 羽村市 1.76 沿線 4 市町 1.45 日高市 1.26 日の出町 1.18 入間市 約 1.5 倍 + 東京都.99 出典 : 工業統計調査 沿線市町村 の工場立地面積 ( 年別 ) (ha) 年前と比べると約 6 倍! 15 H6 年 H16 年 H26 年 整備率 8% 17% 72% 5 85 が通過する市町村を対象とした出典 : 工場立地統計調査

4 4 もしもの場合もで渋滞回避 などの放射方向の高速道路で通行止が発生しても を利用して迂回することで 一般道での渋滞を回避 で通行止が発生した際 を利用し 迂回しています < 通行止事象の概要 > 交通事故に伴い ( 下り ) 横浜町田 IC~ 厚木 IC 間で通行止が発生 八王子 IC 三宅坂 JCT 事故発生 :H26 年 9 月 17 日 ( 水 ) 22:15 頃通行止時間 :H26 年 9 月 17 日 ( 水 ) 22:44~ 翌 2:36 事故発生直後より 事故情報がドライバーへ発信される < 事故発生時の三宅坂 JCT~ 厚木 IC 間の所要時間 ( 推定 )> 利用 : 約 8 分 ( 横浜町田 IC~ 厚木 IC 間は 一般道利用 ) 利用 : 約 65 分 参考: 通行止が発生していない場合 利用 : 約 4 分 < 通行止前後の交通量の変化 > ( 横浜町田 IC~ 厚木 IC) 出典 :NEXCO データ H22 センサスデータより算出 交通量 ( 台 / 時 ) 月 1 日 ( 平常時 ) 交通量 9 月 17 日 ( 通行止時 ) 交通量 約 65 分 八王子 JCT 相模原愛川 IC 圏央厚木 IC 海老名 IC 横浜町田 IC 厚木 IC 事故発生 ~ 通行止時間 約 8 分 ( 横浜町田 IC~ 厚木 IC) 下り通行止 ( 八王子 IC~ 八王子 JCT) 交通量 ( 台 / 時 ) 月 1 日 ( 平常時 ) 交通量 9 月 17 日 ( 通行止時 ) 交通量 経由の交通が - 経由に転換! ( 圏央厚木 IC~ 相模原愛川 IC) 交通量 ( 台 / 時 ) 月 1 日 ( 平常時 ) 交通量 9 月 17 日 ( 通行止時 ) 交通量 出典 :NEXCO データ

5 5 生活を便利に安全に 周辺の一般道における交通環境が大きく改善 抜け道に利用されていた道路から大型車が減少 朝夕の交通量の減少により路線バスの定時性が向上 安全性の向上 大型車が約 5 割減少し にしせきやどくりはし安全性が向上 < 交通状況の変化 > 県道西関宿栗橋線 ( 茨城県五霞町 ) 開通前 東京方面 開通後 東京方面 栃木方面 写真撮影 : 平成 26 年 11 月 19 日 ( 水 )15 時台 栃木方面 写真撮影 : 平成 27 年 4 月 22 日 ( 水 )15 時台 バスの定時性の向上 久喜白岡 JCT~ 境古河 IC H27 年 3 月開通 バスの遅れ時間が最大 6 割 (16 分 ) 短縮し 定時性が向上 < 路線バスの走行状況 > 県道結城野田線 ( 茨城県 千葉県境境大橋 ) 開通前 路線バス 栃木方面 東京方面 写真撮影 : 平成 27 年 2 月 4 日 ( 水 ) 朝 8 時台 相模原愛川 IC~ 高尾山 IC H26 年 6 月開通 開通後 路線バス 栃木方面 東京方面 海老名 JCT~ 寒川北 IC H27 年 3 月開通 写真撮影 : 平成 27 年 6 月 23 日 ( 火 ) 朝 8 時台

6 参考 -1 首都圏 3 環状道路の整備の進展 近年 首都圏 3 環状道路の多くの区間が開通 の整備が大幅に進展整備率 : 約 4%(H24 年度末 ) 約 79%(H27 年 1 月末予定 ) は H27 年 3 月に全線開通 首都圏 3 環状道路とは 都心から半径約 8km の圏域を連絡する首都高速 ( ) 半径約 15km の圏域を連絡する東京外かく環状道路 ( 外環道 ) 及び半径約 4~6km の圏域を連絡する首都圏中央連絡自動車道 ( ) の総称です 平成 27 年 1 月 31 日には 新たに の桶川北本 IC~ 白岡菖蒲 IC 間が開通します N 注 1: 1 区間の開通時期については土地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合注 2: 2 区間の開通時期については検討が必要注 3: 久喜白岡 JCT~ 木更津東 IC 間は 暫定 2 車線注 4: の釜利谷 JCT~ 戸塚 IC 栄 IC JCT~ 藤沢 IC 大栄 JCT~ 松尾横芝 IC 区間以外の IC JCT 名は決定 首都圏 3 環状道路の整備の進展 凡 例開通済事業中調査中 平成 27 年 79 月 929 日時点 H17 年度末 H22 年度末 H27 年 1 月末 H3 年度末予定 東北道 東北道 東北道 東北道 関越道 外環道都心環状 常磐道 東関道 関越道 外環道都心環状 常磐道 東関道 関越道 外環道 都心環状 常磐道 東関道 関越道 外環道都心環状 常磐道 東関道 第三京浜 館山道アクアライン湾岸道路 第三京浜 館山道アクアライン湾岸道路 第三京浜 館山道アクアライン湾岸道路 第三京浜 館山道アクアライン湾岸道路 整備率 (%) 1% 8% 6% 4% 2% % 8% 57% 4% 4% 4% 35% 17% 外環道 1% 1% 89% 79% 58% H17 年度末 H22 年度末 H27 年 1 月末 H3 年度末予定

7 参考 -2 高速道路における渋滞状況の変化 全線開通により 都心部の渋滞損失時間が約 5 割減少 ( H25 H27 ) 都心周辺部の渋滞損失時間は約 2 割減少 ( H25 H27 ) 郊外部の渋滞損失時間はほぼ変化なし ( H25 H27 ) 内側の高速道路における渋滞損失時間の変化 (H25.6 H27.6) ( 平日 ) 茨城県 都心部 都心周辺部 郊外部 外環道 東京都 千葉県 神奈川県 84% 減少谷町 JCT- 一ノ橋 JCT ( 都心環状線 ) 都心環状線 1 号羽田線 8% 減少箱崎 JCT- 辰巳 JCT ( 9 号深川線 ) 9 号深川線 変化率 ( H25.6 H27.6) 2% 以上増加 1~2% 減少 1~2% 増加 2% 以上減少 ほぼ変化なし (±1% 未満 ) ( 万台 時間 / 日 ) H25.6 時点で未開通のため変化を比較できない区間 H25.6 H27.6 の速度差が ±3km/h の場合 ほぼ変化なし としている 規制速度別に算出した平均速度を H25.6 H27.6 の平均速度がそれぞれ上回る場合 ほぼ変化なし としている ( 郊外部のみ ) 平均渋滞損失を H25.6 H27.6 の渋滞損失がそれぞれ下回る場合も ほぼ変化なし としている ( 郊外部のみ ) < 渋滞損失時間の変化 > 約 5 割減 ( 万台 時間 / 日 ) 約 2 割減 H ( 大井 JCT~ 大橋 JCT) 開通 ( 全線開通 ) 出典 :NEXCO データ 首都高データ ( 平日平均 ) 算出方法 : 全交通量を対象とした規制速度走行時の所要時間に対して生じる遅れ時間 ( 所要時間 ( 時間 )- 規制速度走行時の走行時間 ( 時間 )) 交通量 ( 台 ) 実勢速度が 8km/h を超える場合 渋滞損失時間は計上しない 算出範囲 : 都心部 ) 中央環状の内側都心周辺部 ) 中央環状より外環道まで郊外部 ) 外環道よりまで ( 万台 時間 / 日 ) % 減少浜崎橋 JCT- 大井 JCT ( 1 号羽田線 ) ほぼ同等 都心部 都心周辺部 郊外部 出典 :NEXCOデータ 首都高データ 算出方法 :JCT 間別に算出した渋滞損失時間を都心部 郊外部の別に合計し 経年変化を整理 ( 平日平均 ) 算出範囲 : 都心部 ) 中央環状の内側都心周辺部 ) 中央環状より外環道まで郊外部 ) 外環道よりまで

8 参考 -3 高速道路における平均速度の変化 全線開通により 都心部の速度は約 1 割上昇 (H25 H27) 都心周辺部の速度は約 3% 上昇 (H25 H27) 郊外部の速度はほぼ変化なし (H25 H27) 内側の高速道路における平均速度の変化 (H25.6 H27.6) ( 平日 ) 茨城県 都心部 都心周辺部 郊外部 外環道 東京都 千葉県 神奈川県 変化量 (H25.6 H27.6) 5km/h 以上低下 3~5km/h 上昇 3~5km/h 低下 5km/h 以上上昇 ほぼ変化なし (±3km/h) H25.6 時点で未開通のため変化を比較できない区間 規制速度別に算出した平均速度を H25.6 H27.6 の平均速度がそれぞれ上回る場合 ほぼ変化なし としている ( 郊外部のみ ) 平均渋滞損失を H25.6 H27.6 の渋滞損失がそれぞれ下回る場合 ほぼ変化なし としている ( 郊外部のみ ) < 平均速度の変化 > (km/h) 1 8 約 1 割上昇 (km/h) 1 8 交通量 15% 減少速度 7km/h 上昇谷町 JCT- 一ノ橋 JCT ( 都心環状線 ) H ( 大井 JCT~ 大橋 JCT) 開通 ( 全線開通 ) 都心環状線 1 号羽田線 交通量 6% 減少速度 6km/h 上昇箱崎 JCT- 辰巳 JCT (9 号深川線 ) 9 号深川線 交通量 9% 減少速度 11km/h 上昇浜崎橋 JCT- 大井 JCT (1 号羽田線 ) 出典 :NEXCO データ 首都高データ ( 平日平均 ) 算出方法 :IC 間 上下線別の平均速度を JCT 間毎に区間延長で加重平均し H25.6 H27.6 の速度変化量を算出 (JCT 間において一部でも開通している区間があれば その平均値を算出 ) 算出範囲 : 都心部 ) 中央環状の内側都心周辺部 ) 中央環状より外環道まで郊外部 ) 外環道よりまで 約 3% 上昇 (km/h) 1 8 ほぼ同等 都心部 都心周辺部 郊外部 出典 :NEXCOデータ 首都高データ 算出方法 : 都心部 郊外部の別にIC 間 上下線別の平均速度を区間延長で加重平均し 算出 ( 平日平均 ) 算出範囲 : 都心部 ) 中央環状の内側都心周辺部 ) 中央環状より外環道まで郊外部 ) 外環道よりまで 4 2

9 参考 -4 一般道における平均速度の変化 関越 ~ 東名間の開通 (H26.6) の全線開通 (H27.3) により 開通区間周辺の一般道では 速度が上昇 環状 6 号線の池袋 ( 熊野町交差点 )~ 品川 ( 北品川交差点 ) の所要時間が 2 分短縮 (61 分 41 分 ) 内側の主要一般道における平均速度の変化 (H25.6 H27.6) ( 平日 ) 熊野町交差点 都心部 都心周辺部 郊外部 国道 16 号 茨城県 国道 16 号 ( 八王子バイパス分岐点 ~ 東京都 境 ) 国道 298 号 千葉県 東京都 国道 2 号 環 8 環 7 環 6 東関道 北品川交差点 H ( 高尾山 IC~ 相模原愛川 IC) 開通 神奈川県 国道 298 号 直轄国道等 車線数多車線区間 2 車線区間 旅行速度の変化量( H25.6 H27.6) 5km/h 以上低下 5km/h 以上上昇ほぼ変化なし (±5km/h 未満 ) 高速道路 環状 6 号 ( 国道 1 号 ~ 国道 254 号 ) 環 8 環 7 環 6 算出方法 : 対象路線 ( 直轄国道等 ) が相互交差する地点間を単位区間とし プローブデータを用いて 平日平均旅行速度を算出 (H25.6: 民間プローブデータ H27.6:ETC2. データ ) 算出範囲 : 直轄国道の内側区間 および環状 6 号線 環状 7 号線 環状 8 号線 H ( 大井 JCT~ 大橋 JCT) 開通 ( 全線開通 )

10 参考 -5 における交通量の変化 の整備の進展とともに 利用交通量が増加 内側の高速道路における交通量の変化率 (H25.6 H27.6) ( 平日 ) 八王子 JCT~ 鶴ヶ島 JCT 鶴ヶ島 JCT~ 桶川北本 IC 未開通 45 久喜白岡 JCT~ 境古河 IC 茨城県 2 東京都 外環道 千葉県 つくばJCT~ 大栄 JCT 神奈川県 松尾横芝 IC~ 東金 JCT 海老名 JCT~ 八王子 JCT 高速道路 H25.6 時点で未開通の区間 茅ヶ崎 JCT~ 海老名 JCT 東金 JCT~ 木更津 JCT 出典 :NEXCO データ 首都高データ ( 平日平均 ) 算出方法 :IC 間 上下線別の交通量を JCT 間毎に区間延長で加重平均し H25.6 H27.6 の交通量を算出 (JCT 間において一部でも開通している区間があれば その平均値を算出 )