() 非行少年等の概況 刑法犯少年は 平成 22 年以降減少傾向にあり 平成 27 年に微増に転じ 202 人となったが 平成 29 年中は 35 人に減少し 統計の残る昭和 25 年以降で最少となった 触法少年については 平成 29 年中は前年比で 7 人増加し 98 人となった 依然として低年齢

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1 6 少年非行の状況 用語説明 非行少年等 非行少年 犯罪少年 罪を犯した 4 歳以上 20 歳未満の少年 刑法犯少年 刑法犯の罪を犯した犯罪少年 ( 交通関係を除く ) 凶悪犯 - 殺人 強盗 放火 強姦の罪 粗暴犯 - 暴行 傷害 脅迫 恐喝等の罪 窃盗犯 - 窃盗の罪 知能犯 - 詐欺 横領 ( 占有離脱物横領を除く ) 偽造等の罪 風俗犯 - 賭博 わいせつの罪 その他 - 上記以外の罪種 特別法犯少年 特別法犯の罪を犯した犯罪少年 ( 交通関係を除く ) 触法少年 刑罰法令に触れる行為をした 4 歳未満の少年 ぐ犯少年 少年の性格 行状などからみて将来罪を犯し 又は刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年 不良行為少年 非行少年には該当しないが 飲酒 喫煙 深夜はいかい その他自己又は他人の徳性を害する行為をしている少年 初発型非行 万引き オートバイ盗 自転車盗及び占有離脱物横領をいう

2 () 非行少年等の概況 刑法犯少年は 平成 22 年以降減少傾向にあり 平成 27 年に微増に転じ 202 人となったが 平成 29 年中は 35 人に減少し 統計の残る昭和 25 年以降で最少となった 触法少年については 平成 29 年中は前年比で 7 人増加し 98 人となった 依然として低年齢化が懸念される 不良行為少年は 一貫して減少傾向にあり 平成 29 年中は前年比で 224 人と大幅に減少し 640 人となった 図表 5-23 犯罪少年等の状況 区分 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 刑法犯少年 特別法犯少年 触法少年 刑法 特別法 ぐ犯少年不良行為少年 ,582, 図表 5-24 刑法犯少年等の推移 H20 H2 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 刑法犯少年 触法少年 不良行為少年 5,295 4,249 3,632 2,643 2,225,582, 図表 5-25 刑法犯少年等の推移 人 6, 00 5,295 5, 00 4,249 4, 00 3, 00 3,632 2,643 2,225 刑法犯少年 触法少年 2, 00,582,36 不良行為少年, H20 H2 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 ( 年 )

3 (2) 刑法犯少年 刑法犯少年の内 自転車盗難や万引きなどの 初発型非行 が高い割合を占める 学職別では 高校生が常に高い割合を占める 人数は減少傾向にあったが 平成 29 年中は前年比で 8 人増加し 73 人となった 図表 5-26 刑法犯少年の状況 区分 罪種別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 凶悪犯 2 粗暴犯 窃盗犯 自転車盗 万引き 知能犯風俗犯その他 区分 中学生高校生大学生その他学生有職無職 学職別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 図表 5-27 刑法犯少年の状況 罪種別 学識別 ( 単位 : 人 %) 風俗犯 0.7% 知能犯 5 3.7% その他 % 35 人 粗暴犯 % 窃盗犯 % 有職 % その他学生 3 2.2% 無職 0 7.4% 大学生 2.5% 35 人 中学生 0 7.4% 高校生 %

4 (3) 特別法犯少年 平成 29 年中の特別法犯少年は 2 人で 前年比で 7 人減少した 主なものは 児童買春 児童ポルノ禁止法が 8 人 銃刀法 軽犯罪法 未成年者喫煙禁止法 県迷惑防止条例がそれぞれ 人となっている 学職別で見ると 平成 29 年中は前年比で中学生が 4 人増加 高校生が 2 人増加した 中学生が 6 人と最も多くなっており 半数を占めている 図表 5-28 特別法犯少年の状況 罪種別 区分 銃刀法 児童買春 児童ポルノ法 風営適正化法犯罪収益移転防止法入管法公職選挙法不正アクセス禁止法鉄道営業法 特殊開錠用具所持禁止法 廃棄物処理法軽犯罪法未成年者喫煙禁止法 県青少年健全育成条例 県迷惑行為防止条例 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 学職別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年区分 中学生 2 6 高校生 大学生 8 2 その他学生 有職 無職

5 児童買春 児童ポルノ禁止法 % 図表 5-29 特別法犯少年の状況 罪種別 2 人 軽犯罪法 8.3% 銃刀法 8.3% 県迷惑行為防止条例 8.3% 未成年者喫煙禁止法 8.3% 学識別 大学生 8.3% 高校生 % 有職 8.3% ( 単位 : 人 %) 2 人 中学生 % (4) 触法少年 平成 29 年中の触法少年 ( 刑法 ) における行為別では 最も多くを占める窃盗犯が 57 人で 前年比で 3 人増加した 学職別では 中学生は 3 人で 前年比で 3 人減少した一方 小学生は 59 人で 前年比で 3 人増加しており 低年齢化が懸念される 図表 5-30 触法少年の状況 ( 刑法 ) 行為別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年区分 凶悪犯粗暴犯 窃盗犯 自転車盗 3 4 万引き 知能犯 風俗犯 その他 区分 未就学小学生中学生 学職別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年

6 図表 5-3 触法少年の状況 ( 刑法 ) 罪種別 学識別 ( 単位 : 人 %) その他 % 粗暴犯 2 3.3% 中学生 % 90 人 90 人 窃盗犯 % 小学生 % (5) ぐ犯少年 平成 29 年中に ぐ犯少年として家庭裁判所に送致された少年は 0 人 児童相談所に通告された少年は計 9 人 ( 小学生 人 中学生 6 人 高校生 人 無職 人 ) だった (6) 不良行為少年 平成 29 年中は 行為別では 深夜はいかい 喫煙 家出が上位 3 位を占め それぞれ 328 人 ( 前年比 -54 人 ) 0 人 ( 前年比 -70 人 ) 64 人 ( 前年比 +7 人 ) で 家出の増加が目立った 学職別では 高校生が 326 人と最も多いが 前年比で -8 人の大幅な減少であった 図表 5-32 不良行為少年の状況 行為別 区分 飲酒喫煙粗暴行為暴走行為家出無断外泊深夜はいかい怠学不健全性的行為不良交友不健全娯楽その他 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年,582,

7 学職別 年別平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年区分,582, 未就学小学生 中学生 高校生 大学生 その他学生 有職 無職 図表 5-33 罪種別 不健全性的行為.7% 不良行為少年の状況 不良交友 4 0.6% 不健全娯楽 4 2.2% その他 9 3.0% ( 単位 : 人 %) 飲酒 % 喫煙 0 5.8% 怠学 2.9% 640 人 粗暴行為 5 2.3% 暴走行為 4 0.6% 深夜はいかい % 無断外泊 7.% 家出 % 行為別 有職 % 無職 % 640 人 小学生 4 2.2% 中学生 % その他学生 0.6% 大学生 7 2.7% 高校生 %

8 7 いじめの認知件数 平成 28 年度の本県小 中 高等学校 特別支援学校におけるいじめの認知件数は 6, 740 件で 過去最高の認知件数となった 000 人あたりの認知件数も 件で前年度より 8. 2 件増加しており 全国平均の 件を大幅に上回る状況となっている 認知件数が増加した要因としては 県統一形式のアンケートを導入し 個別面談と併せて 児童生徒一人ひとりから丁寧に聞き取りを行い より詳しく状況把握を行った結果だと考えられる 図表 5-34 いじめの認知件数の推移 ( 単位 : 件 ) 年度 小学校 中学校 高等学校 特別支援 000 人あたりの計学校認知件数 H (5.0) H (4.3) H25, ,72 2.4(3.4) H26 2,363, , (3.7) H27 3,684, , (6.4) H28 4,52, , (23.8) ( ) 内の数字は 全国平均 資料 : 文部科学省 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 図表 5-35 いじめの認知件数の推移 ( 小中高特合計 ) , 認知 ( 山形 ) 000 人あたりの認知件数 ( 山形 ) 人あたりの認知件数 ( 全国 ) 0 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 0.0 資料 : 山形県教育庁 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 いじめの定義 児童生徒に対して 当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人間関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為 ( インターネットを通じて行われるものを含む ) であって 当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの

9 8 暴力行為の発生状況 ( 小中高合計 25 年度より通信制高校を含む ) 直近 5 年間における児童生徒, 000 人あたりの暴力行為の発生件数は 本県では 件前後 国では 4 件台前半で推移している 図表 5-36 暴力行為の発生件数の推移 ( 山形県 全国 ) 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 発生件数 ( 山形 ) 000 人あたりの認知件数 ( 山形 ) 000 人あたりの認知件数 ( 全国 ) 資料 : 文部科学省 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 山形県教育庁 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査

10 9 子どもの貧困 () 子どもの貧困率 ( 全国 ) 平成 28 年国民生活基礎調査 ( 平成 27 年実績 ) による 相対的貧困率 ( 貧困線に満たない世帯員の割合 ) は 5. 6% また 子どもの貧困率 (7 歳以下 ) は 3. 9% と平成 24 年比で 2. 4 ポイント低下した 一方 子どもがいる現役世帯 ( 世帯主が 8 歳以上 65 歳未満で子どもがいる世帯 ) の貧困率は 2. 9% となっている そのうち 大人が一人 ( ひとり親世帯 ) の貧困率は 50. 8% となっている 図表 5-37 子どもの貧困率の推移 (%) 子どもの貧困率 大人が一人 昭和 63 平成 ( 年 ) 資料 : 厚生労働省 国民生活基礎調査 図表 5-38 貧困率の推移 ( 単位 :%) 昭和 63 平成 相対的貧困率 子どもの貧困率 子どもがいる現役世帯 大人が一人 大人が二人以上 資料 : 厚生労働省 国民生活基礎調査 注 相対的貧困率とは OECD の作成基準に基づき, 等価可処分所得 ( 世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得 ) の中央値の半分に満たない世帯員の割合を算出したものを用いて算出 2 平成 6 年の数値は兵庫県を除いたもの 3 平成 27 年の数値は 熊本県を除いたもの 4 大人とは 8 歳以上の者, 子どもとは 7 歳以下の者, 現役世帯とは世帯主が 8 歳以上 65 歳未満の世帯をいう

11 (2) 生活保護世帯の増加 平成 29 年 4 月現在で 山形県の生活保護世帯数は 6, 208 世帯 被保護人員は 7, 680 人となり 平成 24 年 4 月に比べ 686 世帯 575 人の増加となっている 世帯数 被保護人員の増加率は ともに全国を上回る水準となっている 図表 5-39 生活保護の状況 ( 単位 : 世帯 人 %) 平成 24 年 4 月平成 29 年 4 月増加数増加率 世帯数 山形県 5, 522 6, 全国, 529, 524, 637, , 山形県被保護人員 7, 05 7, 全国 2, 02, 08 2, 3, , 資料 : 厚生労働省 被保護者調査 (3) 就学援助をうけている児童生徒の増加 (%). 8 6 山形県の小中学校において学用品等の就学援助を受けている要保護及び準要保護児童生徒数は 平成 27 年度は 6, 07 人となり 全児童生徒の 7. 0% を占めている これは 全国の半分以下の水準であるものの 平成 7 年度の約 3 倍の水準となっている 図表 5-40 要保護 準要保護児童生徒割合 ( 学用品費等 ) H7 H2 H7 H22 H27 ( 年度 ) 山形県 全国 資料 : 文部科学省 就学援助実施状況調査

12 0 子どもの虐待 () 児童虐待の状況 虐待と認定された件数は 法改正による通告範囲の拡大 ( 虐待を受けた子ども から 虐待を受けたと思われる子ども へと通告の対象範囲が拡大 ) もあり 平成 6 年度以降 200 件を超える件数で推移している 平成 28 年度は 377 件となり 過去最高となった平成 26 年度を下回るものの平成 27 年度と同様に高い水準となっている 図表 5-4 児童虐待の認定件数 ( 件 ) H6 H7 H8 H9 H20 H2 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 ( 年度 ) 資料 : 山形県子ども家庭課 中央児童相談所と庄内児童相談所の平成 28 年度の相談件数の合計は 2, 48 件で前年度より 88 件増加 児童虐待に関する相談は 345 件と前年度より 29 件減少した 相談内容のうち障がいに関する相談が最も多く 相談件数の約 40% となっている 図表 5-42 児童相談所の相談件数と相談内容 ( 単位 : 件 ) 相談内容 年度相談件数養護虐待 保健 障がい 非行 育成 その他 H23 2, , H24 2, H25 2, H26 2, H27 2, H28 2, ( 件 ) 2,500 2,438 2,393 2,48 2,000 2,05 2,020 2,066 相談件数,500,259 障がい 虐待, H23 H24 H25 H26 H27 H28 ( 年度 ) 資料 : 厚生労働省 福祉行政報告例

13 (2) 児童虐待の内容 平成 28 年度の主な虐待者については 実父が 83 件 (48. 5%) で最も多く 次いで実母が 65 件 (43. 8%) となっている 図表 5-43 主な虐待者 ( 年度 ) H H H H ( 件 ) 実母 実父 実父以外の父 実母以外の母 その他 ( 同居の親族等 ) 資料 : 山形県子ども家庭課 平成 28 年度の虐待の種類は 心理的虐待が 77 件 (47. 0%) と最も多く 次いで身体的虐待が 06 件 (28. %) ネグレクトが 89 件 (23. 6%) となっている 図表 5-44 虐待の種類 ( 年度 ) H25 H26 H27 H ( 件 ) 心理的虐待 ( 暴言 脅迫 無視 ) ネグレクト ( 養育の拒否 怠慢 ) 身体的虐待 性的虐待 資料 : 山形県子ども家庭課

県下の非行情勢 1 平成 29 年中における少年非行の情勢 ⑵ ⑶ 概況 少年非行の主な特徴 少年非行情勢の推移 刑法犯少年, 触法少年の検挙 補導人員の推移 (H2 年 ~H29 年 ) 特別法犯少年, 触法少年の検挙 補導人員の推移 (H2 年 ~H29 年 ) 不良行為少年の推移 (H2 年

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