凡 例 本書における用語等の意義については 次のとおりである 1 (1) 刑法犯 刑法 に規定する罪( 道路上の交通事故に係る第 28 の条 2 及び第 211 条 の罪を除く ) 並びに 爆発物取締罰則 決闘罪ニ関スル件 暴力行為等処罰 ニ関スル法律 盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律 航空機の強取等

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1 平成 25 年 2 月 少年非行情勢 ( 平成 24 年 1~12 月 ) 警察庁生活安全局少年課

2 凡 例 本書における用語等の意義については 次のとおりである 1 (1) 刑法犯 刑法 に規定する罪( 道路上の交通事故に係る第 28 の条 2 及び第 211 条 の罪を除く ) 並びに 爆発物取締罰則 決闘罪ニ関スル件 暴力行為等処罰 ニ関スル法律 盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律 航空機の強取等の処罰に関 する法律 火炎びんの使用等の処罰に関する法律 航空の危険を生じさせる行 為等の処罰に関する法律 人質による強要行為等の処罰に関する法律 流通食 品への毒物の混入等の防止等に関する特別措置法 サリン等による人身被害の防止 に関する法律 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 公職 にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律 及び 公衆等脅迫目的の 犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律 に規定する罪をいう (2) 特別法犯 刑法犯を除くすべての犯罪 ( 道路上の交通事故に係る刑法第 28 の条 2 第 211 条に規定する罪 道路交通法及び自動車の保管場所の確保等に関する法律等の道 路交通関係法令に規定する罪を除く ) をいい 条例に規定する罪を含む (3) 包括罪種 刑法犯のうち 被害法益 犯罪態様等の観点から類似性の強い罪種を包 括した分類名称をいう なお 包括罪種の名称及び内訳罪名の一覧は 別表のとおりで ある (4) 性犯罪 強姦及び強制わいせつをいう (5) 街頭犯罪 路上強盗 ひったくり 車上ねらい 部品ねらい 自動販売機ねらい 自動車盗 オートバイ盗及び自転車盗をいう (6) 初発型非行 万引き オートバイ盗 自転車盗及び占有離脱物横領をいう (7) 計上方法 次のような計上方法をとっている ア未遂罪及び予備罪については 殺人予備罪を除き それぞれの既遂の罪に含めている イ盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律第 2 条 第 3 条及び第 4 条に規定する罪は その 行為態様に応じ強盗又は窃盗の罪に含めている ウ暴力行為等処罰ニ関スル法律第 1 条 第 1 条の 2 及び第 1 条の 3 に規定する罪は エ その行為態様に応じ暴行 傷害 脅迫又は器物損壊の罪に含めている 国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための び向精神薬取締法等の特例等に関する法律の罪については 規制薬物の種類に麻薬及 じて麻薬及び向精神薬取締法 大麻取締法 あへん法及び覚せい剤取締法の罪に含応 めている 2 (1) 少年 2 歳未満の者をいう (2) 成人 2 歳以上の者をいう (3) 犯罪少年 罪を犯した少年をいう ( 少年法第 3 条第 1 項第 1 号 ) (4) 触法少年 14 歳に満たないで刑罰法令に触れる行為をした少年をいう ( 少年法第 3 条第 1 項第 2 号 ) (5) 刑法犯少年 刑法犯の罪を犯した犯罪少年をいい 犯行時及び処理時の年齢がとも に 14 歳以上 2 歳未満の少年をいう (6) 触法少年 刑法犯の罪に触れる行為をした触法少年をいう (7) 特別法犯少年 特別法犯の罪を犯した犯罪少年をいい 犯行時の年齢が 14 歳以上 2 歳未満の少年をいう (8) 触法少年 ( 特別法 ) 特別法犯の罪に触れる行為をした触法少年をいう

3 (9) ぐ犯少年 保護者の正当な監督に服しない性癖があるなど 一定の事由があって その性格又は環境から判断して 将来 罪を犯し 又は刑罰法令に触れる行為をするお それのある少年をいう ( 少年法第 3 条第 1 項第 3 号 ) (1) 非行少年 犯罪少年 触法少年 ぐ犯少年をいう (11) 不良行為少年 非行少年には該当しないが 飲酒 喫煙 深夜はいかいその他自己 又は他人の徳性を害する行為をしている少年をいう (12) 認知件 警察において発生を認知した事件及び事案のをいう (13) 検挙件 刑法犯において警察で検挙した事件のをいい 特に断りのない限り 解決事件の件を含む (14) 検挙人員 警察において検挙した事件の被疑者のをいう (15) 補導人員 警察で触法少年又はぐ犯少年として補導した人員をいう (16) 検挙 補導人員 警察で検挙し 又は補導した人員をいう (17) 送致件 送致人員 特別法犯において 警察で事件を送致 送付した件 被疑 者をいう (18) 人口比 特に断りのない限り 国立社会保障 人口問題研究所の推計人口に基づく 同年齢層人口 1, たりの検挙 補導人員をいう 人当 (19) 再犯者率 刑法犯少年全体に占める再犯者の割合をいう (2) 共犯率 刑法犯検挙件に占める共犯事件の割合をいう (21) いじめ 単独又は複で 単又は複の特定人に対し 身体に対する物理的攻撃 又は言動による脅し いやがらせ 無視等の心理的圧迫を一方的に反復継続して加える ことにより苦痛を与えることをいい 暴走族等非行集団間における対立抗争に起因する 事件を含まない いじめに起因する事件 とは 警察において検挙又は補導した小学生 中学生及び 高校生による いじめによる事件 及び いじめの仕返しによる事件 をいう (22) 校内暴力 警察において検挙又は補導した小学生 中学生及び高校生による校内暴 力事件を対象とする 校内暴力事件 とは 学校内における教師に対する暴力事件 生徒間の暴力事件 学校施設 備品等に対する損壊事件をいう ただし 犯行の原因 動機が学校教育と密 接な関係を有する学校外における事件を含む (23) シンナー等 トルエン並びに酢酸エチル トルエン又はメタノールを含有するシン ナー ( 塗料の粘度を減少させるために使用される有機溶剤をいう ) 接着剤 塗料及 び閉そく用又はシーリング用の充てん料をいう 3 (1) 表中の - は 字が得られなかったものを示す (2) 表中の増減欄の は 減少を示す (3) 使用されている年次は すべて暦年である (4) 第 3 主な少年非行事例等 については 逮捕事実又は送致事実 若しくは通告事実に 基づき 代表的なものを例示した (5) 本資料の犯罪統計に基づく値については 全て確定値である (6) 本資料中の図表による構成比については 四捨五入の関係で 合計の値と内訳の 値の計が一致しない場合がある

4 別 表 ( 包括罪種 ) ( 罪種 ) ( 内訳罪名 ) 凶 悪 犯 殺 人 殺人罪 嬰児殺 組織的殺人罪 組織的嬰児殺 殺人予備罪 自殺関与罪 強 盗 強盗殺人罪 ( 致死を含む ) 強盗傷人罪 強盗強姦罪 ( 致死を含む ) 強盗罪 準強盗罪 ( 強盗予備 事後強盗 昏酔強盗 ) 放 火 放火罪 消火妨害罪 強 姦 強姦罪 強姦致死傷罪 集団強姦 ( 致死を含む ) 粗 暴 犯 凶器準備集合 凶器準備集合罪 凶器準備結集罪 暴 行 暴行罪 傷 害 傷害罪 傷害致死罪 現場助勢罪 脅 迫 脅迫罪 強要罪 恐 喝 恐喝罪 窃盗犯窃盗 窃盗罪 知 能 犯 詐 欺 詐欺罪 準詐欺罪 横 領 横領罪 業務上横領罪 偽 造 通貨偽造罪 文書偽造罪 支払用カード偽造罪 有価証券偽造罪 印章偽造罪 汚 職 賄賂罪 ( 収賄罪 贈賄罪 ) 職権濫用罪 ( 致死傷を含む ) あっせん利得処罰法 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律に規定する罪 背 任 背任罪 風 俗 犯 賭 博 普通賭博罪 常習賭博罪 賭博開張等罪 わ い せ つ 強制わいせつ罪 ( 致死傷を含む ) 公然わいせつ罪 わいせつ物頒布等罪 そ の 他 上記以外の罪種

5 目 次 第 1 少年非行の概要 1 1 刑法犯少年 1 (1) 概況 1 (2) 凶悪犯 2 (3) 粗暴犯 2 (4) 性犯罪 3 (5) 街頭犯罪 3 (6) 初発型非行 4 (7) 男女別 4 (8) 学職別 5 (9) 再犯者 6 (1) 初犯者の年齢別 7 2 触法少年 ( 刑法 ) 8 3 特別法犯 8 (1) 特別法犯少年 8 (2) 触法少年 ( 特別法 ) 9 4 不良行為少年 9 5 少年の犯罪被害 1 (1) 1 (2) 性犯罪被害 1

6 第 2 統計資料 11 1 刑法犯少年 11 (1) 11 (2) 年齢別 11 (3) 学職別 11 (4) 罪種別 12 (5) 街頭犯罪 13 (6) 初発型非行 13 (7) 男女別 14 (8) 再犯者 15 (9) 共犯率 15 2 触法少年 ( 刑法 ) 16 (1) 16 (2) 年齢別 16 (3) 就学別 16 (4) 行為態様別 16 3 特別法犯 17 (1) 特別法犯少年 17 (2) 薬物事犯 17 ア覚醒剤乱用 17 イ大麻乱用 18 ウ麻薬等乱用 18 エシンナー等乱用 19 (3) 触法少年 ( 特別法 ) 19 4 校内暴力事件 2 (1) 2 (2) 教師に対する暴力事件 2 5 いじめに起因する事件 21 (1) 事件 21 (2) 検挙 補導人員 21 (3) 原因 動機別 21 (4) いじめに起因する事件の罪種別件 21 (5) いじめによる事件の罪種別検挙 補導人員 22

7 (6) いじめの仕返しによる事件の罪種別検挙 補導人員 22 (7) 相談状況 22 6 ライター用ガス等を吸引中又は吸引直後の少年による事件等 23 (1) 罪種別 23 (2) 原因 動機別 23 (3) 措置状況 23 7 ぐ犯少年 24 (1) 24 (2) 態様別 24 8 不良行為少年 25 (1) 25 (2) 態様別 25 9 少年が主たる被害者となった刑法犯 26 第 3 主な少年非行事例 29 1 殺人事件 29 2 強盗事件 29 3 傷害事件 3 4 性犯罪事件 31 5 その他特異な事件 31 6 特異な触法事件 32

8 第 1 少年非行の概要平成 24 年中における刑法犯少年の検挙人員は 9 年連続の減少となった しかし 中学生によるバスジャック目的の運転手刺傷事件 ( 警視庁 ) 同居の実母と祖母を刺殺した高校生による殺人事件 ( 静岡 ) 等 社会を震撼させる重大な事件が発生したほか 再犯者率の上昇や低年齢化の傾向が認められる また いじめを受けていた少年が自殺した事案の発生を機に 学校内のいじめが大きな社会問題となるなど 少年の非行防止 被害防止の両面で引き続き厳しい状況にある 1 刑法犯少年 (1) 概況 過去 1 年間の刑法犯少年の検挙人員 人口比の推移は 図 1 のとおりである 平成 24 年中における刑法犯少年の検挙人員は 6 万 5,48 人 ( 前年比 15.8% 減 ) であり 人口比 ( 同年齢層人口 1, 人当たりの検挙人員 ) については9.1( 同 1.6 減 ) と 依然 として成人 (2.1) を大きく上回っている 図 1 刑法犯少年の推移 検挙人員 ( 人 ) 人口比 15, 検挙人員人口比 , 9, 6, 3, 年次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年検挙人員 ( 人 ) 14,44 134, , ,817 13,224 9,966 9,282 85,846 77,696 65,448 凶悪犯 2,212 1,584 1,441 1,17 1, 粗暴犯 14,356 11,439 1,458 9,817 9,248 8,645 7,653 7,729 7,276 7,695 窃盗犯 81,512 76,637 71,147 62,637 58,15 52,557 54,784 52,435 47,76 38,37 知能犯 784 1,24 1,16 1,294 1,142 1,135 1, 風俗犯 その他の刑法犯 45,15 43,63 39,126 37,553 33,31 27,284 25,353 23,484 2,422 17,19 少年の人口比 成人の人口比 刑 法 犯 検 挙 人 員 に 占 め る 少 年 の 割 合 (%)

9 (2) 凶悪犯過去 1 年間の少年による凶悪犯の検挙人員の推移は 図 2のとおりであるが 減少基調に下げ止まりが見られ 平成 24 年中の検挙人員は836 人 ( 前年比 6.5% 増 ) と 前年に引き続き2 年連続の増加となった また 凶悪犯の7 割以上を占める強盗については 平成 22 年以降 横ばいに推移している 図 2 凶悪犯の推移 検挙人員 ( 人 ) 2,5 検挙人員 強盗 2, 1,5 1, 5 年 殺強放強 次 人盗火姦 15 年 16 年 17 年 2,212 1, ,71 1,273 1, 検挙人員 ( 人 ) 1, 年 19 年 1,17 1, 年 21 年 22 年 23 年 年 (3) 粗暴犯過去 1 年間の少年による粗暴犯の検挙人員の推移は 図 3のとおりであるが 減少基調が下げ止まり 平成 21 年以降は増減を繰り返している 罪種別で見ると 傷害は平成 21 年以降横ばい傾向にあり 暴行については 過去 1 年間 ほぼ横ばいに推移している 検挙人員 ( 人 ) 図 3 粗暴犯の推移 15, 12, 9, 6, 3, 検挙人員傷害暴行 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 検挙人員 ( 人 ) 14, ,43 9 1,45 8 9,817 9,24 8 8,645 7,65 3 7,729 7,27 6 7,695 傷 害 8,11 6,4 8 6,1 3 5,919 5,58 3 5,212 4,79 5 4,895 4,71 8 4,945 暴 行 1,71 4 1,6 8 1,53 2 1,55 1,58 4 1,547 1,32 2 1,279 1,2 9 1,49-2-

10 (4) 性犯罪過去 1 年間の少年による性犯罪 ( 強姦及び強制わいせつ ) の検挙人員の推移は 図 4のとおりである 平成 19 年以降 おおむね増加傾向にあり 平成 24 年中の検挙人員は45 人 ( 前年比 31. 5% 増 ) と前年より大幅に増加した また 触法少年を含めた学職別で見ると 中学生の検挙 補導人員は287 人となり 昭和 62 年以降で最多となった 検挙人員 ( 人 ) 図 4 性犯罪の推移 強姦 強制わいせつ 触法少年を含む 中学生 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 検挙人員 ( 人 ) 強 姦 強制わいせつ 年 年 触法少年を含む中学生 高校生 (5) 街頭犯罪 過去 1 年間の少年による街頭犯罪の検挙人員等の推移は 図 5のとおりである じて減少傾向にあり 特に平成 24 年中のひったくりは349 人と ピーク期である平成 11 年 (3,34 人 ) のおよそ1 分の1まで減少した しかし 成人を含めた街頭犯罪の検挙人員に占める少年の割合は 依然として約 6 割で推移している 図 5 街頭犯罪の推移 検挙人員 ( 人 ) 少年の占める割合 (%) 4, 検挙人員 少年の占める割合 , 5. 2, , 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 検挙人員 ( 人 ) 36,4 8 31,2 77 少年の占める割合 (%) ,8 26, , ,15 7 2, ,13 16, ,

11 (6) 初発型非行過去 1 年間の少年による初発型非行の検挙人員の推移は 図 6のとおりである 依然として刑法犯少年全体の約 7 割を占めているが 過去 1 年間で見ても減少傾向にあり 平成 24 年中は4 万 3,32 人 ( 前年比 2.6% 減 ) となった 特に万引きが前年比 24.3% 減と大きく減少している 検挙人員 ( 人 ) 図 6 初発型非行の推移 年 12, 初発型非行検挙人員万引きの検挙人員 9, 6, 3, 次 検挙人員 ( 人 ) 万引き オートバイ盗 自転車盗 占有離脱物横領 刑法犯少年全体に占める初発型非行の割合 (%) 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 14,18 1,136 91,696 82,656 74,949 64,55 65,362 61,799 54,569 43,32 38,648 38,865 36,45 3,161 28,161 26,277 29,119 28,348 25,961 19,645 1,669 8,735 8,188 7,311 6,74 5,72 5,842 5,53 4,932 4,258 16,316 15,342 14,732 14,656 13,611 11,977 11,43 1,653 9,2 7,741 38,547 37,194 32,326 3,528 26,437 2,594 18,971 17,268 14,674 11, (7) 男女別過去 1 年間の刑法犯少年の男女別検挙人員 人口比の推移は 図 7のとおりである 男女とも検挙人員 人口比ともに減少傾向にあるが 平成 24 年中の男の構成比は 82.3 パーセントと増加傾向にあり 昭和 51 年以降で最多となっている 図 7 刑法犯少年の男女別の推移 検挙人員 ( 人 ) 15, 1, 5, 男検挙人員女検挙人員男人口比女人口比 人口比 3. 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 検挙人員 ( 人 ) 14,44 134, , ,817 13,2 24 9,96 6 9,282 85, ,696 65,44 8 男 19,671 11, ,49 86,758 78,9 97 7, ,766 68, ,775 53,83 2 人口比構成比 女 34, ,9 6 29,66 26,59 24, , ,516 17, ,921 11,61 6 人口比構成比

12 (8) 学職別過去 1 年間の刑法犯少年の学職別検挙人員及び触法少年を含む中学生の検挙 補導人員の推移は 図 8のとおりである 触法少年を含めると平成 19 年以降 中学生が高校生を上回り最多となり 人口比でも平成 2 年以降 触法少年を含む中学生が高校生を上回っている 図 8 刑法犯少年の学職別検挙人員及び触法少年を含む中学生の検挙 補導人員の推移 検挙 補導人員 ( 人 ) 中学生高校生 7, 6, 5, 大学生有職少年触法少年を含む中学生 ( 刑法 ) 高校生 その他の学生 無職少年 触法少年を含む中学生 ( 刑法 ) 4, 3, 中学生 2, 1, 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 検挙人員 ( 人 ) 14,44134,847123,715112,81713,224 9,96 9,282 85,846 77,696 65,448 中 学 生 38,16 35,779 34,43 31,437 3,556 28,225 3,15 28,116 25,718 2,98 高 校 生 62,63 58,719 53,58 47,79 42,43 36,2 34,857 33,917 3,33 25,159 大 学 生 5,634 5,854 5,651 5,818 5,391 4,574 4,324 4,219 3,643 3,92 その他の学生 4,919 4,73 4,153 3,558 2,912 2,284 1,976 1,948 1,762 1,628 有職少年 13,177 12,2 11,231 11,87 1,553 9,713 8,35 7,825 7,383 7,267 無職少年 19,911 17,76 14,742 13,127 11,382 9,97 1,76 9,821 8,887 7,394 触法少年を含む中学生 ( 刑法 ) 54,683 5,93 49,959 45,519 43,964 41,55 43,596 41,474 37,946 3,894 触法少年 ( 刑法 ) を含めた中学生の人口比 高 校 生 の 人 口 比 注 ) 人口比とは 生徒 1, 人当たりの刑法犯検挙 補導人員をいう また 生徒は 文部科学省 学校基本調査に基づいている -5-

13 (9) 再犯者 過去 1 年間の刑法犯少年の再犯者等の推移は 図 9 のとおりである 平成 24 年中の再犯者は2 万 2,17 9 人 ( 前年比 12.8% 減 ) と減少傾向にあるが 再犯 者率は 15 年連続で増加して 33.9% となり 統計のある昭和 47 年以降で最も高い また 再犯者の人口比 ( 同年齢層人口 1, 人当たりの検挙人員 ) は 3.1( 同.4 減 ) で 成人 1. の 3.1 倍となった 図 9 刑法犯少年の再犯者の推移 再犯者 ( 人 ) 再犯者率 (%) 5, 再犯者再犯者率 35. 4, 3, 2, 1, 年次再犯者 ( 人 ) 再犯者率再犯者人口比成人再犯者人口比 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 4, , , , , , , , , ,

14 (1) 初犯者の年齢別過去 1 年間の犯行時年齢別初犯者の推移は 図 1 のとおりである 刑法犯少年の初犯者は 平成 18 年まで16 歳が最多であったが 平成 19 年には15 歳に下がり 平成 2 年以降は14 歳が最多となっている さらに 13 歳以下の初犯者は 5 年連続して14 歳を上回っている また 人口比でも平成 21 年以降は 14 歳が15 歳を上回っており 低年齢化の傾向が認められる 検挙 補導人員 ( 千人 ) 歳 図 1 犯行時年齢別初犯者の推移 15 歳 14 歳 2 13 歳以下 17 歳 歳以下 1 18 歳 19 歳 14 歳 15 歳 16 歳 5 17 歳 18 歳 19 歳 初犯者 ( 人 ) (13 歳以下を除く ) 15 年 14,23 16 年 96, 年 88,25 18 年 78, 年 71,994 58, 年 43, 歳以下 19,242 17,868 17,847 16,161 15,471 15,235 15,856 15,264 14,328 12,47 14 歳 2,129 18,93 17,95 16,6 15,578 14,637 15,81 14,66 13,118 1, 歳 23,28 21,896 19,446 17,64 16,94 14,65 14,774 13,997 12,589 9, 歳 24,557 22,529 2,452 17,982 15,927 13,696 12,975 12,392 11,98 8,99 17 歳 16,443 15,13 13,198 11,597 9,915 8,198 7,876 7,316 6,434 5, 歳 11,175 1,842 9,69 8,542 7,35 5,982 5,595 5,71 4,7 4, 歳 8,439 8,491 7,595 7,154 6,28 5,444 4,96 4,784 4,32 3,78 人 口 比 歳 歳 歳 歳 歳 歳 年 62, 年 61, 年 23 年 52,261-7-

15 2 触法少年 ( 刑法 ) 過去 1 年間の触法少年 ( 刑法 ) の補導人員の推移は 図 11 のとおりである 平成 24 年中の触法少年 ( 刑法 ) の補導人員は13,945 人 ( 前年比 16.1% 減 ) と3 年連続で減少したが 風俗犯は22 人 ( 同 9.2% 増 ) と 昭和 6 年以降で最多となった また 刑法犯少年と触法少年を合わせた検挙 補導人員に占める触法少年の割合は17.6% と 平成 15 年以降 緩やかに上昇している 図 11 触法少年 ( 刑法 ) の推移 補導人員 ( 人 ) 25, 補導人員 検挙 補導人員に占める割合 2. 2, 15, 1, 5, 年次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 補導人員 ( 人 ) 21,539 2,191 2,519 18,787 17,94 17,568 18,29 17,727 16,616 凶 悪 犯 殺 人 強 盗 放 火 強 姦 粗 暴 犯 1,467 1,31 1,624 1,467 窃 盗 犯 14,448 13,71 13,36 11,945 万 引 き 8,468 8,353 7,961 6,743 知 能 犯 風 俗 犯 強制わいせつ その他の刑法犯 5,241 4,79 占有離脱物横領 3,592 3, , , , , ,438 11,193 11,356 12,26 12,77 11,383 6, , , ,81 6 7, ,184 4,97 4,922 4,553 4,29 3,43 3,17 2,968 2,637 2,34 3,815 3,438 1,984 1,61 24 年 13, ,469 9,138 5, ,945 1,397 検挙 補導人員に占める割合 特別法犯 (1) 特別法犯少年過去 1 年間の特別法犯少年の送致人員の推移は 図 12 のとおりである 平成 24 年中の特別法犯少年の送致人員は6,578 人 ( 前年比 18.1% 減 ) であり 過去 1 年間では 増減を繰り返しながらおおむね横ばい傾向である 送致人員 ( 人 ) 9, 図 12 特別法犯少年の推移 6, 3, 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 送致人員 ( 人 ) 6,771 6,272 5,63 5,438 6,339 6,736 7, 7,477 8,3 6,578-8-

16 (2) 触法少年 ( 特別法 ) 過去 1 年間の触法少年 ( 特別法 ) の補導人員の推移は 図 13 のとおりであり 増加 傾向が認められる 平成 24 年中の触法少年 ( 特別法 ) の補導人員は 1,7 6 人 ( 前年比 1.1% 増 ) で 軽犯罪法違反が 8.6% を占めて最多となっており その約半が火気乱 用 (414 人 ) である 図 13 触法少年 ( 特別法 ) の推移 補導人員 ( 人 ) 1,2 8 4 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 補導人員 ( 人 ) ,76 軽 犯 罪 法 火気乱用 迷惑防止条例 銃 刀 法 毒 劇 法 不良行為少年過去 1 年間の不良行為少年の補導人員の推移は 図 14 のとおりである 平成 24 年中の不良行為少年の補導人員は91 万 7,926 人 ( 前年比 9.4% 減 ) となり 11 年ぶりに1 万人台を割った 態様別では 引き続き 深夜はいかい及び喫煙で約 9 割を占めている 図 14 不良行為少年の補導人員の推移 補導人員 ( 万人 ) 16 補導人員深夜はいかい喫煙 年次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年補導人員 ( 人 ) 1,298, 568 1,419, 85 1,367,3 51 1,427,92 8 1,55 1,726 1,361,769 1,13,84 1,11, 964 1,13, ,92 6 深夜はいかい 577,8 2669, , , ,43732, , 78549, , ,42 1 喫煙 542, , ,6 1557,7 962,763497, , , ,25 833,

17 5 少年の犯罪被害 (1) 過去 1 年間の少年が主たる被害者となった刑法犯の認知件の推移は 図 15 のとおりである 過去 1 年間で見るとは減少傾向にあるが 包括罪種別に見ると平成 24 年中は 凶悪犯 ( 前年比 5.9% 増 ) が9 年ぶりに前年より増加し 粗暴犯 ( 同 6.9% 増 ) も11 年ぶりに増加している 図 15 少年の犯罪被害の推移 窃盗犯 ( 万件 ) 粗暴犯 凶悪犯 風俗犯 ( 件 ) 4 25, うち窃盗犯 粗暴犯 凶悪犯 風俗犯 3 2, 15, 2 1, 1 5, 年 次 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 ( 件 ) 385, , ,4 2 39, 14 34, , , , , 25 26,13 3 凶 悪 犯 2,2 4 1,93 5 1,66 8 1,462 1,34 5 1,23 1 1,1 8 1, ,1 9 粗 暴 犯 22,83 3 2, ,3 9 16,784 15, , ,97 12, , 1 12,83 8 窃 盗 犯 328, , , , ,56 25, , ,98 198, ,51 2 知 能 犯 1,2 2 1,39 1,76 4 1,645 1,757 1,59 7 1, 風 俗 犯 6,59 2 6,5 3 5,52 9 5,13 4,46 6 4,11 9 3,898 4,18 6 3,952 4,27 4 その他の刑法犯 24, , ,31 22,392 2, , , , ,6 95 9,93 3 (2) 性犯罪被害 過去 1 年間の少年の性犯罪 ( 強姦及び強制わいせつ ) 被害の認知件の推移は 図 16 のとおりであるが 平成 2 年以降は 増減を繰り返しながら横ばい傾向にあり 平 成 24 年中は 4,356 件 ( 前年比 5.6% 増 ) となった また 小学生の性犯罪被害は平成 2 年以降増加傾向にあり 平成 24 年中は 937 件 ( 前年比 5.% 増 ) となった 図 16 少年の性犯罪被害の推移 ( 件 ) 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 年次 ( 件 ) 強姦 強制わいせつ 強制わいせつ 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 7,376 6,491 5,84 5 5,342 4,791 4,38 6 4,111 4,37 4,12 4 4,356 1, ,233 5,55 4,97 4,534 4,21 3,69 1 3,5 8 3,76 3,59 8 3,791 強姦 表 1 小学生の性犯罪被害の推移 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 1,859 1,453 1,

18 第 2 統計資料 1 刑法犯少年 (1) 検挙人員 検挙人員 刑法犯少年 少年の占める割合 人口比 379,6 2389,2 7386, ,25 365, , , ,62 35, ,2 1 18, ,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , (2) 年齢別 刑法犯少年の年齢別検挙人員 144,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , 歳 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 19 歳 25, ,4 4 22,65 1 2,66 4 2, ,87 2 2, , ,2 7 13,8 9 3, , , , , ,78 6 2, ,31 4 2, , ,9 6 3, ,1 2 31, , ,1 7 23,32 5 2, , ,5 3 17,6 2 14,5 3, , , , , , ,3 9 12, ,77 4 1,5 7 9, ,8 2 16, , , ,37 6 9,41 2 8,93 9,13 5 7,787 6, , , ,39 1,61 9,24 8,15 2 7,64 5 7,43 6,79 1 6, 刑法犯少年の年齢別人口比 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減ホ イント 歳 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 19 歳 (3) 学職別 刑法犯少年の学職別検挙人員 144,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , 中 学 生 高 校 生 大 学 生 その他の学生 有 職 少 年 無 職 少 年 38,16 35, ,43 31,43 7 3, ,22 5 3,1 5 28, ,71 8 2,9 8 4, ,6 3 58, ,5 8 47,79 42,43 36,2 34, ,91 7 3,3 3 25,15 9 5, ,63 4 5,85 4 5,65 1 5,81 5,39 1 4,57 4 4,32 4 4,21 9 3,64 3 3, ,91 4,73 3 4,15 3 3,55 8 2,91 2 2,28 4 1,97 6 1,94 8 1,76 2 1, , , 2 11, ,8 7 1,55 3 9,71 3 8,35 7,82 5 7,38 7, , ,76 14, , ,38 2 9,97 1,76 9,82 1 8,88 7 7,39 4 1,

19 (4) 罪種別 刑法犯少年の包括罪種別検挙人員 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 144,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , ,212 1,58 4 1,44 1 1,17 1, , ,43 9 1,45 8 9,81 7 9,24 8 8,64 5 7,65 3 7,72 9 7,27 6 7, , , , , ,15 52, , , , ,37 9, ,24 1,16 1,29 4 1,14 2 1,13 5 1, , ,6 3 39, , ,3 1 27, , ,48 4 2, ,1 9 3, , , ,32 6 3, ,43 7 2, , , , ,65 8 3, 凶悪犯の罪種別検挙人員 殺 強 放 強 人 盗 火 姦 2,212 1,58 4 1,44 1 1,17 1, ,77 1 1,27 3 1, 粗暴犯の罪種別検挙人員 凶器準備集合 暴 傷 脅 恐 行 害 迫 喝 14, ,43 9 1,45 8 9,81 7 9,24 8 8,64 5 7,65 3 7,72 9 7,27 6 7, ,71 4 1,6 8 1,53 2 1,5 1,58 4 1,54 7 1,32 2 1,27 9 1,2 9 1, ,11 6,4 8 6,1 3 5,91 5,58 3 5,21 4,79 5 4,89 5 4,71 8 4, ,6 5 3,7 3 2,61 2,11 7 1,82 1,66 1 1,35 5 1,37 2 1,2 9 1, 窃盗犯の検挙人員 侵入窃盗 乗り物盗 非侵入窃盗 81, , , , ,15 52, , , , ,37 9, ,82 7 3,66 9 2,96 8 2,58 2 2,38 7 2,11 4 2,2 9 2,6 3 2,5 7 1, , , , , , 6 18, , , , ,43 2 2, , , , , , , ,8 9 33, , ,29 3 6, 知能犯の罪種別検挙人員 詐 横 偽 欺 領 造 784 1,24 1,16 1,29 4 1,14 2 1,13 5 1, ,7 7 1,3 1,18 6 1,5 3 1,1 9 1, 風俗犯の罪種別検挙人員 賭 博 わいせつ 強制わいせつ 公然わいせつ

20 (5) 街頭犯罪 街頭犯罪の検挙人員 55,15 5,52 47, ,2 6 4, ,98 35,5 32, , ,95 1 3, 少 少 少年の占める割合 部品ねらい 少年の占める割合 自動販売機ねらい 少年の占める割合 自動車盗 少年の占める割合 少 少年の占める割合 自転車盗 少 年 少年の占める割合 少 年 少年の占める割合 路上強盗 ひったくり 年 少年の占める割合 車上ねらい 少 少 少 少 年 年 年 年 オートバイ盗 年 年 少年の占める割合 36,4 8 31, ,8 26, , ,15 7 2, ,13 16, ,52 3 2, ,86 5 1,37 7 1,28 5 1, , ,95 3 2,25 9 1,85 1 1,65 2 1,52 4 1,25 1 1,43 8 1,191 1, ,95 7 1,35 2 1, ,49 1 3,23 8 2,63 4 2,76 6 2,34 4 2,25 8 2,29 2,18 6 2,12 8 1, ,34 5 2,13 4 1,97 3 1,93 1 1,75 8 1,62 1 1,52 3 1,39 9 1, ,46 8 1,25 5 1,2 4 1,13 2 1, ,23 1 2,56 2,2 7 1,37 1, ,45 3 1,93 3 1, ,59 9 3,82 3 3,36 6 3,5 6 2,38 2,22 8 2,4 5 1,83 7 1,85 6 1, ,54 2 1, ,21 3 9,2 3 8,66 5 7,76 6 7,13 6,6 2 6,19 4 5,95 4 5,27 4, ,66 9 8,73 5 8,18 8 7,31 1 6,74 5,7 2 5,84 2 5,53 4,93 2 4, , , , , ,68 2 2,87 2 2, ,5 1 16, ,52 6 2, , , , , , , ,43 1,65 3 9, 2 7,74 1 1, (6) 初発型非行 初発型非行の検挙人員 14,18 1, , , , ,55 65, , , ,3 2 11, 万引き オートバイ盗 自転車盗 占有離脱物横領 刑法犯少年全体に占める初発型非行の割合 38, , ,45 3, , , , , , ,64 5 6, ,66 9 8,73 5 8,18 8 7,31 1 6,74 5,7 2 5,84 2 5,53 4,93 2 4, , , , , , , ,43 1,65 3 9, 2 7,74 1 1, , , ,32 6 3, ,43 7 2, , , , ,65 8 3,

21 (7) 男女別 刑法犯少年の男女別検挙人員 男 女 人口比 構成比 人口比 構成比 144,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , ,67 111, ,4 9 86, ,99 7 7, , , , ,83 2 8, , ,9 6 29, ,5 9 24, , , , , ,61 6 3, 刑法犯男少年の包括罪種別検挙人員 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 19,67 111, ,4 9 86, ,99 7 7, , , , ,83 2 8, ,3 5 1,46 1,27 7 1, ,33 9 9,78 6 9,1 9 8,46 1 7,99 7,5 3 6,73 2 6,81 3 6,34 5 6, , ,6 5, , ,88 38, ,6 1 4,4 8 36,85 5 3,15 4 6, , , ,91 3, ,8 4 22,7 6 21,4 8 19, , ,8 8 2, ,9 2 29,73 25, , , , , ,5 3 12,6 2 1,4 9 2, 刑法犯女少年の包括罪種別検挙人員 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 34, ,9 6 29, ,5 9 24, , , , , ,61 6 3, ,1 7 1,65 3 1,43 9 1,35 6 1,24 9 1, ,8 22,57 7 2, , ,27 13, , ,38 7 1,92 1 8,21 6 2, ,48 1 8,37 2 7,21 6 6,87 9 6,21 7 4,57 8 3,94 5 3,48 8 2,74 4 2, ,64 5 7,46 6,37 2 5,94 6 5,25 5 3,79 3,21 4 2,76 5 2,7 2 1, 刑法犯男少年の包括罪種別検挙人員の構成比 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 刑法犯女少年の包括罪種別検挙人員の構成比 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年

22 (8) 再犯者 刑法犯少年の再犯者 刑法犯 再犯者率 再犯者人口比 凶悪犯 再犯者 再犯者率 粗暴犯 再犯者率 窃盗犯 再犯者 街頭犯罪 再犯者 再犯者率 性犯罪 成 再犯者 再犯者 再犯者率 再犯者 再犯者率 人 再犯者 再犯者率 再犯者人口比 144,4 4134, , ,81 713,22 4 9,96 6 9, , , , , , , ,51 33, ,23 28,4 4 28, ,5 25, ,17 9 3, ,212 1,58 4 1,44 1 1,17 1, , , ,43 9 1,45 8 9,81 7 9,24 8 8,64 5 7,65 3 7,72 9 7,27 6 7, ,11 5,98 6 5,49 9 5,2 3 4,94 1 4,61 5 4,3 1 3,98 3,82 2 4, , , , , ,15 52, , , , ,37 9, , ,37 2, ,2 9 17, , ,1 1 16, , ,45 5 2, ,4 8 31, ,8 26, , ,15 7 2, ,13 16, ,52 3 2, ,74 5 1,7 5 1,16 5 9,4 1 8,45 7,49 7,61 2 6,96 7 6,42 6 5, , ,18 263,24 271, , , ,6 6236, , ,57 3 6, ,91 411,13 118,3 5115, , , ,13 611,56 418,28 917, 注 ) 再犯者の人口比とは 同年齢層人口 1, 人当たりの再犯者の検挙人員をいう (9) 共犯率 少年事件の共犯率 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減ホ イント 少年に係る共犯率 少年と成人の共犯率 少年同士の共犯率 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 街頭犯罪 注 ) 少年同士の共犯率とは 少年と成人の共犯事件を除いた少年事件の検挙件に占める共犯事件の割合をいう 成人に係る共犯率 成人と少年の共犯率 成人同士の共犯率 注 ) 成人同士の共犯率とは 成人と少年の共犯事件を除いた成人事件の検挙件に占める共犯事件の割合をいう

23 2 触法少年 ( 刑法 ) (1) 触法少年 ( 刑法 ) の補導人員 男 女 21,53 9 2,19 1 2, , ,9 4 17, ,2 9 17, , ,94 5 2, , , , , , ,4 7 14, ,8 6 13, ,47 9 1, ,12 4,75 4,3 5 4,1 6 4,28 3 4,16 3,78 4 3,64 1 3,25 7 2, (2) 年齢別 触法少年 ( 刑法 ) の年齢別補導人員 21,53 9 2,19 1 2, , ,9 4 17, ,2 9 17, , ,94 5 2, 歳 以 下 9 歳 1 歳 11 歳 12 歳 13 歳 1, ,41 2 1,38 1,4 1 1,36 1 1,26 4 1,21 3 1,21 3 1,16 7 1,15 3 1, ,93 3 3,68 3,8 5 3,32 4 3,44 3 3,22 3 3,28 5 3,21 1 3,2 5 2, ,64 12, , ,63 7 1,9 4 11,2 8 11, ,2 5 9,99 1 8,17 9 1, (3) 就学別 触法少年 ( 刑法 ) の就学別補導人員 未 就 学 小 学 生 中 学 生 21,53 9 2,19 1 2, , ,9 4 17, ,2 9 17, , ,94 5 2, , 6 5,2 9 4,97 6 4,69 9 4,48 5 4,27 8 4,43 5 4,35 7 4,37 7 3, , , , ,8 2 13,4 8 13,28 13, , ,22 8 9,98 6 2, (4) 行為態様別 触法少年 ( 刑法 ) の行為態様別補導人員 21,53 9 2,19 1 2, , ,9 4 17, ,2 9 17, , ,94 5 2, 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 占有離脱物横領 ,46 7 1,3 1 1,62 4 1,46 7 1,42 5 1,34 7 1,33 6 1,49 7 1,43 8 1, , ,71 13, , , , ,2 6 12,7 7 11,38 3 9,13 8 2, ,24 1 4,79 9 5,18 4 4,97 4,92 2 4,55 3 4,29 3,81 5 3,43 8 2, ,59 2 3,18 4 3,4 3 3,1 7 2,96 8 2,63 7 2,3 4 1,98 4 1,6 1 1,

24 3 特別法犯 (1) 特別法犯少年特別法犯少年の送致人員 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 増減 増減率 特別法犯 軽犯罪法 銃刀法 大麻法 覚取法 麻向法 毒劇法 シンナー等摂取 所持 6,77 1 6,27 5,6 3 5,43 8 6,33 9 6,73 6 7, 7,47 7 8,3 3 6,57 8 1, , 8 1,23 3 1,62 2,67 3 3,2 3,3 5 3,8 6 4,67 2 3,45 1, ,28 6 2,58 1 1, ,83 5 2,2 5 1, 特別法犯少年の男女別送致人員 男 女 6,77 1 6,27 5,6 3 5,43 8 6,33 9 6,73 6 7, 7,47 7 8,3 3 6, ,68 4,4 5 4,21 4,25 3 4,87 5,9 5 5,42 5 5,85 5 6,19 4 5, ,9 1 1,86 7 1,39 1 1,18 5 1,46 1 1,64 1 1,57 1,62 2 1,83 9 1, (2) 薬物事犯 ア 覚醒剤乱用 覚醒剤乱用少年の男女別送致人員 男 女 覚醒剤乱用少年の学職別送致人員 中学生 高校生 大学生 その他の学生 有職少年 無職少年

25 イ大麻乱用 大麻乱用少年の男女別送致人員 男 女 大麻乱用少年の学職別送致人員 中学生 高校生 大学生 その他の学生 有職少年 無職少年 ウ 麻薬等乱用 麻薬等乱用少年の男女別送致人員 男 女 麻薬等乱用少年の学職別送致人員 中学生 高校生 大学生 その他の学生 有職少年 注 ) 無職少年 麻薬等乱用少年とは 麻薬及び向精神薬取締法違反に係る特別法犯少年をいう

26 エシンナー等乱用 シンナー等乱用少年の男女別送致人員 男 女 2,83 5 2,2 5 1, ,61 2 1, , シンナー等乱用少年の学職別送致人員 中学生 高校生 大学生 その他の学生 有職少年 無職少年 2,83 5 2,2 5 1, , (3) 触法少年 ( 特別法 ) 触法少年 ( 特別法 ) の行為別補導人員 特別法犯 軽犯罪法 銃刀法 大麻法 覚取法 麻向法 毒劇法 シンナー等摂取 所持 , 触法少年 ( 特別法 ) の男女別送致人員 男 女 ,

27 4 校内暴力事件 (1) 校内暴力事件の検挙 補導人員 小学生 中学生 高校生 事件 ,6 1,1 1,12 4 1,21 1,12 4 1,21 1 1,27 1, 検挙 補導人員 1,1 9 1,161 1,38 5 1,45 5 1,43 3 1,47 8 1,35 9 1,43 1,5 6 1, 被害者 ,31 8 1,23 7 1,24 7 1,33 1,23 7 1,29 8 1,41 6 1, 事件 補導人員 被害者 事件 , ,11 1,5 1,11 8 1,16 8 1, 検挙 補導人員 893 1,2 2 1,25 5 1,33 8 1,24 5 1,32 1,24 6 1,32 1,36 6 1, 被害者 ,15 5 1,16 1,1 7 1,19 7 1,15 8 1,2 4 1,3 8 1, 事件 検挙人員 被害者 注 ) 各欄の被害者については 小学生 中学生 高校生が加害者となった事件の被害者をいい 被害者の学職は問わない 教師も含む (2) 教師に対する暴力事件 教師に対する暴力事件の検挙 補導人員 小学生 中学生 高校生 事件 検挙 補導人員 被害者 事件 補導人員 被害者 事件 検挙 補導人員 被害者 事件 検挙人員 被害者

28 5 いじめに起因する事件 (1) 事件 いじめに起因する事件の件 い じ め に よ る 事 件 いじめの仕返 しによる事件 (2) 検挙 補導人員 いじめに起因する事件の検挙 補導人員 小学生 中学生 高校生 (3) 原因 動機別 いじめの原因 動機 検挙 補導人員 はらいせ 人気がある 力が弱い 無抵抗か面態度動作が鈍いら白肉体的欠陥があるか半 違和感 いいぶる なまいきよく嘘をつく 仲間から離れようとする 家柄 家族の資産等を自慢 学力がすぐれている (%) その他 非行や規則違反等を知って い分すぐに泣く (%) その他 転校生 交わろうとしない (%) その他 その他 (%) (4) いじめに起因する事件の罪種別件 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 注 ) 複回答である なお いじめの仕返しによる事件については 平成 2 年以降は いじめた少年側の原因 動機 を計上しているが 平成 19 年以前は 最下段の その他 に計上している いじめに起因する事件の罪種別件 暴力強制暴行傷害脅わいせつ行為 迫強 要恐 喝窃 盗 いよじるめ事に件 いじめの仕返しによる事件 8 6 いじめに起因する事件の罪種別件 ( 続き ) 器物名誉建造物児童買春 侮辱迷惑防止条例損壊毀損侵入児童ポルノ いよじるめ事に件 いじめの仕返しによる事件

29 (5) いじめによる事件の罪種別検挙 補導人員 いじめによる事件の罪種別検挙 補導人員 強わいせ制つ 暴行 傷害 暴力行為 脅迫 強要 恐喝 窃盗 盗品譲受 器物損壊 名誉毀損 うち女 小学生 うち女 中学生 相談しなかった (%) 注 ) 複回答である た(し 友人に相談した うち女 高 校 生 うち女 いじめによる事件の罪種別検挙 補導人員 ( 続き ) 侮 建侵 児児 迷条 造 童童惑買ポ春ル防 辱 物入 ノ 止例 うち女 1 小 学 生 うち女 中 学 生 うち女 1 高 校 生 うち女 (6) いじめの仕返しによる事件の罪種別検挙 補導人員 いじめの仕返しによる事件の罪種別検挙 補導人員 傷害 器物損壊 侮辱 うち女 1 1 小 学 生 うち女 中 学 生 うち女 1 1 高 校 生 3 3 うち女 (7) 相談状況被害少年の相談状況 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年 増減 被 害 少 年 相 保護者に相談した 談 教師に相談した %)警察等の相談機関に相談した その他に相談した

30 6 ライター用ガス等を吸引中又は吸引直後の少年による事件等 (1) 罪種別 犯罪少年及び触法少年による事件及び検挙 補導人員ガ及同窃傷軽ス致犯漏出死罪等び傷盗害法件 人 員 (2) 原因 動機別 犯罪少年及び触法少年による事件の原因 動機別検挙 補導人員原因 動機快現遊を自犯そび位実 含殺罪 (好の逃興目目奇楽避味心的的他 うち女 む )本 4 4 (3) 措置状況 措置別検挙 補導人員犯罪少年 触法少年不のぐ犯少年犯罪少年触法少年良送児送児通警補児通家送童童察行導童庭補に相相の相裁為お談談け措談判少致所致所告る置所告所致年導 うち女 未就学児童 うち女 小学生 うち女 中学生 うち女 高校生 うち女 大学生 うち女 その他の学生 うち女 有職少年 うち女 無職少年 うち女

31 7 ぐ犯少年 (1) ぐ犯少年の男女別補導人員 男 女 1,62 7 1,65 7 1,5 8 1,48 2 1,37 9 1,19 9 1,25 8 1,25 1, (2) 態様別 ぐ犯少年の態様別補導人員 1,62 7 1,65 7 1,5 8 1,48 2 1,37 9 1,19 9 1,25 8 1,25 1, A B C D A 保護者の正当な監督に服しない性癖のある少年 B 正当な理由がなく家庭に寄りつかない少年 C 犯罪性のある人若しくは不道徳な人と交際し 又はいかがわしい場所に出入りする少年 D 自己又は他人の特性を害する行為をする性癖のある少年

32 8 不良行為少年 (1) 不良行為少年の男女別補導人員 男 1,298,56 1,419,8 5 1,367,35 1 1,427,92 8 1,551,72 6 1,361,76 9 1,13,84 1,11,96 4 1,13, , , ,27,25 6 1,16,2 4 1,54,82 5 1,92,99 6 1,176,41 7 1,29, , , ,23 711,5 6 72, 女 271, ,6 1312, , ,3 9332, , 4233, ,93 726,42 22, (2) 態様別 不良行為少年の態様別補導人員 飲 酒 1,298,56 1,419,8 5 1,367,35 1 1,427,92 8 1,551,72 6 1,361,76 9 1,13,84 1,11,96 4 1,13, , , , ,57 4 3,5 29, ,4 6 18, ,2 8 17,8 9 16, ,48 1 1, 喫 煙 542, , ,6 1557,7 962, , , , ,25 833, , 薬 物 乱 用 粗 暴 行 為 刃物等所持 金品不正要求 金品持ち出し 性的いたずら 暴 走 行 為 3,51 6 2,27 9 1, ,1 8 4,98 6 5,44 5 5,37 5 5,89 9 6,5 5 6,39 7 7,18 7 7,58 1 7, , ,11 1,2 9 1, , ,89 19, , , ,82 6 5,99 3 5,42 2 5,88 9 4,59 1 1, 家 出 5,8 1 4,9 2 4,55 4,5 4,36 1 4,53 6 4,32 2 4,38 6 3,98 3 4, 無断外泊 4,85 6 4,75 9 4, 6 4, 6 3,85 5 3,81 3,3 6 3,83 9 3,69 3 3, 深夜はいかい 577,8 2669, , , ,43 732, ,7 8549, , , , 怠 学 23, ,35 22, , , , ,51 4 2,9 7 19, ,71 3, 不健全性的行為不良交友不健全娯楽その他 1,71 5 1,6 3 1,75 1 2,3 1 2,5 7 1,89 7 1,45 3 1,55 1,17 7 1, , , ,83 1 4, , , ,4 6 16, , ,6 6 2, ,1 4 5,17 9 6,41 8 6,53 6,49 1 8,26 9,2 9,31 8, ,28 1 2, ,7 19, , , ,1 9 14,8 1 12,19 8 1,95 9 9,93 3 8,55 2 1,

33 9 少年が主たる被害者となった刑法犯 少年の刑法犯被害認知件 認知件 増減率 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 385, , ,4 239,1 434, ,3 5275, , ,2 526, , 全刑法犯認知件 2,79,13 6 2,562,76 7 2,269,29 3 2,5,85 1,98,83 6 1,818,2 3 1,73,4 4 1,585,85 6 1,48,76 1,382, ,63 9 少年の年齢層別刑法犯被害認知件 ( 件 ) 歳 ~5 歳 6 歳 ~12 歳 13 歳 ~19 歳 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 385, , ,4 239,1 434, ,3 5275, , ,2 526, , ,92 36, , , ,98 32, , , ,1 2 25,21 2 2,89 347, , , ,14 727, ,7 7241, , ,52 518, , 4 13 歳未満の少年の刑法犯被害認知件 ( 件 ) 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他の刑法犯 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 38, ,5 4 34, , , , ,48 31, ,5 25,61 2 2, ,18 6 2,34 1 2,8 8 1,9 1,71 9 1,56 6 1,44 7 1,38 6 1,37 7 1, , , , ,47 8 3,35 29, , , , ,94 9 3, ,16 6 1,79 9 1,51 6 1, ,1 2 1,1 6 1,17 2 1,1 2 1, ,27 6 1,36 8 1,3 7 1,26 4 1,21 8 1,141 1, 暴力的性犯罪 2,23 6 1,79 6 1,48 1,11 4 1,1 2 1,3 6 1,1 4 1,14 8 1,11 4 1, 注 ) 暴力的性犯罪とは 強姦 強制わいせつ ( いずれも致死傷及び未遂を含む ) 強盗強姦 ( 致死及び未遂を含む ) 及びわいせつ目的略取誘拐をいう 少年の学職別刑法犯被害認知件 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 ( 件 ) 385, , ,4 239,1 434, ,3 5275, , ,2 526, ,89 2 未就学 小学生 中学生 高校生 大学生 その他の学生 有職少年 無職少年 , , , , , , , ,19 6 2, ,95 5 1, , ,87 68,64 64, , , , , , ,38 8 5, , , , , ,5 5125, 2118,4 611, ,4 1 87,81 8 9, , , ,1 8 34, ,3 9 32,98 32, , ,7 8 23,88 8 2,19 19, , , , , ,4 6 1,51 3 1,1 1 9,41 7 8, , , , ,8 7 21,51 7 2, , , ,97 14, , ,6 7 12, ,29 6 1,12 1 9,6 7 8,52 3 7,65 4 6,6 9 5, 小学生の刑法犯罪種別被害認知件 ( 件 ) 凶悪犯 粗暴犯 暴 傷 恐 行 害 喝 窃盗犯 知能犯 風俗犯 強制わいせつ その他の刑法犯 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 24 年増減 27, , , , , , , ,19 6 2, ,95 5 1, ,47 1,62 7 1,43 7 1,31 7 1,11 1, , , ,6 6 2,9 1 2, ,5 21, ,78 3 2, , ,34 5 2, ,85 5 1,5 2 1, , ,78 9 1,4 1,

34 少年の刑法犯罪種別学職別被害認知件 ( 対前年比 ) その他少年未就学小学生中学生高校生大学生の学生 有職少年 無職少年 合計 24 年 26, , , , ,88 8 8,5 9 14,24 3 5, 年 228, , , ,4 1 26,7 8 9, ,97 6,6 9 増減 21, ,89 3 5,86 9 9,58 3 2, 増減率 凶悪犯 24 年 1, 年 増減率 殺人 24 年 年 増減率 強盗 24 年 年 増減率 強姦 24 年 年 増減率 粗暴犯 24 年 12, ,1 2 3,36 4, , 年 12, ,32 1 4, , 増減率 暴行 24 年 5, ,19 1, 年 4, ,1 7 1, 増減率 傷害 24 年 5, ,55 1, 年 5, ,54 8 1, 増減率 窃盗犯 24 年 177, ,34 5 4, ,25 21,45 7,28 4 1,5 8 4, 年 198, , ,2 9 86, ,44 8, ,3 8 5, 8 増減率 知能犯 24 年 年 増減率 風俗犯 24 年 4, , , 年 3, , 増減率 強制わいせつ 24 年 3, , 年 3, , 増減率 その他の刑法犯 24 年 9, ,73 2 3,9 2 1, , 年 11, ,6 2 4,75 3 1, , 増減率 逮捕監禁 24 年 年 増減率 略取誘拐等 24 年 年 増減率

35 少年の刑法犯罪種別年齢別被害認知件 少年 歳 ~5 歳 6 歳 ~12 歳 13 歳 ~19 歳 歳 ~12 歳 合計 24 年 26, , , , 年 228, , , ,5 増減 21, ,89 19, 4 2,88 増減率 凶悪犯 24 年 1, 年 増減率 殺人 24 年 年 増減率 強盗 24 年 年 増減率 強姦 24 年 年 増減率 粗暴犯 24 年 12, ,3 4 11,34 8 1,49 23 年 12,1 18 1,19 7 1,63 3 1,37 7 増減率 暴行 24 年 5, , 年 4, ,15 73 増減率 傷害 24 年 5, , 年 5, , 増減率 窃盗犯 24 年 177, , , , 年 198, , , ,96 7 増減率 知能犯 24 年 年 増減率 風俗犯 24 年 4, ,13 7 3,8 2 1, 年 3, ,3 9 2,85 1,1 2 増減率 強制わいせつ 24 年 3, ,73 1, 年 3, ,57 9 1,1 9 増減率 その他の刑法犯 24 年 9, , 年 11, , 増減率 逮捕監禁 24 年 年 増減率 略取誘拐等 24 年 年 増減率

36 第 3 主な少年非行事例 1 殺人事件 (1) 高校生による殺人未遂事件 ( 和歌山 ) 24 年 6 月 女高校生 (17 歳 ) は 同級生の女高校生 (17 歳 ) を殺害しようと企て 体育館において 同人の背中を折り畳みナイフで突き刺すなどして殺害しようとした 同月 少年を殺人未遂罪で検挙した (2) 高校生による殺人等事件 ( 新潟 ) 24 年 7 月 男高校生 (17 歳 ) は 同居中の祖母 (81 歳 ) と実母 (52 歳 ) を殺害しようと企て 居宅に放火して祖母を焼死させるとともに 実母に火傷を負わせた 同月 少年を殺人罪等で検挙した (3) 有職少年等による殺人事件 ( 警視庁 ) 24 年 7 月 アルバイトの少年 (18 歳 ) と無職の少女 (18 歳 ) は 少年の実母 (44 歳 ) を殺害しようと共謀し 居宅内において 少年をして同女の頸部を両手で絞めつけ殺害した 同月 少年らを殺人罪で検挙した (4) 無職少年による殺人事件 ( 宮城 ) 24 年 8 月 無職少年 (16 歳 ) は 実母 (43 歳 ) を殺害しようと企て 居宅内において 同人の胸部等をナイフで突き刺すなどして殺害した 同月 少年を殺人罪で検挙した (5) 高校生による殺人等事件 ( 静岡 ) 24 年 8 月 男高校生 (17 歳 ) は 同居中の祖母 (78 歳 ) と実母 (5 歳 ) を殺害しようと企て 同女らの胸部等をナイフで突き刺すなどして殺害し 居宅に放火して建物 3 階部分を焼失させた 9 月 少年を殺人罪等で検挙した (6) 無職少年等による殺人事件 ( 大阪 ) 24 年 1 月 無職少年 2 名 ( いずれも 16 歳 ) と有職少年 (16 歳 ) は 男高校生 (17 歳 ) と共謀し 路上においてホームレスの男性 (67 歳 ) に対して殴る蹴るの暴行を加えて傷害を負わせ 更に日を改め 別の有職少年 (16 歳 ) と共謀して同様の暴行を加え殺害した 11 月 少年らを殺人罪等で検挙した 2 強盗事件 (1) 無職少年による強盗未遂等事件 ( 愛知 ) 24 年 8 月 無職少年 (18 歳 ) は 現金を強取しようと企て 包丁を所持して銀行に赴き 窓口で勤務中の女性行員 (4 歳 ) に対し 1 億入れろ などと記載された紙を示して現金を強取しようとした 同月 少年を強盗未遂罪等で検挙した -29-

37 (2) 中学生等による強盗致傷事件 ( 岡山 ) 24 年 1 月 男中学生 5 名 (15 歳 3 名 14 歳 1 名及び 13 歳 1 名 ) と無職少年 (17 歳 ) は 現金を強取しようと共謀し ゲームセンターの駐車場において 営業を終えた同店店長 (6 歳 ) の胸腹部等を足蹴りにする等して鍵を強取し 更にゲームセンター内に設置された両替機の現金などを強取した 同月 少年らを強盗致傷罪で検挙 補導した 3 傷害事件 (1) 中学生によるバスジャック目的の運転手刺傷事件 ( 警視庁 ) 24 年 4 月 男中学生 (14 歳 ) は バスジャックをする目的で路線バスに乗り込み バス運転手 (37 歳 ) に対して果物ナイフを示し ドアを閉めろ などと脅迫した上 同人ともみ合いになった際に 同人の左前胸部をナイフで突き刺して傷害を負わせた 4 月 少年を傷害罪で検挙 (6 月に検察官から監禁致傷罪で家庭裁判所へ送致 ) した (2) 非行集団同士の抗争に起因する傷害等事件 ( 警視庁 ) 24 年 5 月 無職少年 (16 歳 ) を長とする暴走族は 金属バット等を用いて対立する不良グループを襲撃し 不良グループの男高校生 (16 歳 ) と有職少年 (16 歳 ) に重傷を負わせた 暴走族の襲撃に備えて金属バット等の凶器を用意した不良グループの8 人を 7 月に凶器準備集合罪で検挙するとともに 11 月までに暴走族の 15 名を傷害罪で検挙した (3) 中学生らによる傷害 監禁事件 ( 兵庫 ) 24 年 8 月 女中学生 2 名 ( いずれも 15 歳 ) は 公園内において顔見知りの女中学生 (15 歳 ) に対し 同女の顔面を手拳で殴打する等の暴行を加え さらに2 名のうち1 名の女中学生の自宅に同女を監禁した 9 月 少年らを傷害罪等で検挙した (4) 無職少年等による傷害致死事件 ( 茨城 ) 24 年 9 月 無職の少女 2 名 (19 歳 17 歳 ) 男高校生 2 名 (17 歳 16 歳 ) 女高校生 (16 歳 ) 及び女中学生 (15 歳 ) は 河川敷において遊び仲間の無職男性 (2 歳 ) に対し 同人の顔面や身体をバール 手拳で殴打するなどの暴行を加えて死亡させた 同月 少年らを傷害致死罪で検挙した -3-

38 4 性犯罪事件 (1) 高校生による強姦致傷等事件 ( 栃木 ) 24 年 8 月 男高校生 (17 歳 ) は 徒歩で帰宅途中の女高校生 (15 歳 ) を姦淫しようと企て 同女の後方から口を押さえるなどして草むらに引きずり込み 同女に傷害を負わせたほか 同女の財布から現金を強取した 同月 少年を強姦致傷罪等で検挙した (2) 中学生による強制わいせつ致傷事件 ( 石川 ) 24 年 8 月 男中学生 (14 歳 ) は 徒歩で帰宅途中の女小学生 (6 歳 ) の体を触るなどして傷害を負わせた 同月 少年を強制わいせつ致傷罪で検挙した 5 その他特異な事件 (1) 大学生によるインターネットを利用した不正競争防止法違反事件 ( 埼玉 ) 24 年 2 月 男大学生 (19 歳 ) は 家庭用ゲーム機の海賊版ソフトを起動可能にする不正プログラムを 自己が運営するサイトを通じてダウンロードできるようにし 不特定多の者に提供した 7 月 少年を不正競争防止法違反で検挙した (2) 高校生らによる火薬製造目的に係る窃盗事件 ( 北海道 ) 24 年 2 月から4 月までの間 男高校生 (17 歳 ) は 火薬類 ( 爆弾 ) を製造する目的で同級生 2 名 ( いずれも 17 歳 ) と共に 自身が通う高校の建物内から硝酸カリウム等を窃取した 同月 少年を窃盗罪で検挙 (5 月に火薬類取締法違反等で追送致 ) するとともに 5 月 同級生 2 名を窃盗罪で検挙した (3) 無職少年によるインターネットを利用した偽計業務妨害事件 ( 警視庁 ) 24 年 4 月 無職少年 (18 歳 ) は 自宅のパーソナルコンピューターからインターネット掲示板に A 社に爆弾を仕掛けた 旨の書き込みをして虚偽の爆発予告をし 同社において 安全対策に関する緊急会議を開催させ 更に同社の警備体制を強化させるなど A 社の通常業務の円滑な遂行を困難にならしめて業務を妨害した 6 月 少年を偽計業務妨害罪で検挙した (4) 無職少年等による無料通話アプリを利用した恐喝事件 ( 京都 ) 24 年 8 月 無職少年 2 名 (17 歳 16 歳 ) 女高校生(16 歳 ) 及び女中学生 (14 歳 ) は 女高校生と携帯電話機の無料通話アプリを利用して知り合った男大学生 (22 歳 ) をホテル駐車場に誘い込み こいつ何歳か知っているのか などと申し向けて脅迫し 同人から現金等を喝取した 11 月までに 少年らを恐喝罪で検挙した -31-

39 6 特異な触法事件 (1) 中学生による連続放火事件 ( 静岡 ) 24 年 2 月から8 月までの間 男中学生 (12 歳 ) は 灯油やライター等を使用して教会や民家等 8か所に放火し 建物を全焼させるなどした 1 月 少年を現住建造物等放火罪の非行事実で補導した (2) 中学生による詐欺事件 ( 長崎 ) 24 年 4 月 女中学生 (12 歳 ) は 路上において女大学生 (23 歳 ) に対し 祖父が入院する病院までのタクシー代を貸してほしい などと嘘を言い 同女から現金を騙し取った 同月 少年を詐欺罪の非行事実で補導した -32-

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