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1 構造設計標準仕様 () 適用は 印を記入する 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する. 建築物の構造内容 構造種別鉄筋コンクリト造 (RC) 鉄骨造 () 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 階数 地上 階 地下 階 塔屋 階 屋上付属物広告塔 高架水槽 煙突 キュービクル ( kn) 増築計画 有 ( ) 無 特別な荷重 エレベーター ( 人乗 ) ロープ式 油圧式 リフト ( kn) クレーン ( 吊荷重 = kn) 受水槽 ( kn) 倉庫積載荷重 (. kn/ ) その他地震力算定用係数 R=., Z=., C=., I=. 積雪荷重 ( 短期 ) N/ c c = N/ 低減 無 風荷重 ( 短期 ) 基準風速 /s, 粗度区分 Ⅱ 構造計算ルート X 方向 ( ルート ) Y 方向 ( ルート ) 仮定荷重 N/ 室名 床, 小 主架構 地震力 屋根. 倉庫. T. 貯氷庫. 室名 冷凍庫. T. 機械室. 室名 電気室. T.. 使用構造材料 コンクリート.. T... T... T. 杭コンクリトについては. 地業工事による 適用箇所 種類 設計基準強度 スランプ (c) 備考 捨てコン土間躯体基礎 地中スラブ 普通普通普通普通普通 Fc Fc Fc Fc Fc 計画供用期間 一般 標準 長期 コンクリトブロック種別 種 種 C 種 厚さ 鉄筋 種類 径 使用箇所 継手工法 以下 重ね継手 鉄骨 異型鉄筋 溶接金網 以上 ガス圧接継手特殊継手 突合せ溶接を行う部材は 原則として高炉材を使用のこと 小 間 耐風についてはJI 規格電炉材の使用も可とするが 係員の承諾を得ること 特記なき下地 EV 階段関係の鉄骨は意匠図を参照すること 切り板製品に関しては トレーサビリティー管理を実施し 品質保証資料にトレーサビリティー資料を含めて提出すること 種類使用箇所現場溶接備考 鋼材 N N NC CR CP CP C TK TKR 床, 小 主架構 地震力 ボルト等 高力ボルト 普通ボルト アンカーボルト スタッド 種類 FT T FT( メッキボルト ) 六角ボルト () NR 頭付スタッド その他項目合成スラブ用デッキプレト ( 大臣認定 耐火指定製品 ) フラットデッキプレト. 地盤 特殊脚 トルシア型大臣認定品戻り止め仕様 ダブルナット 備考 メーカー仕様 地盤調査資料有 ( 敷地内 近隣 ) ボーリング調査 孔内水平載荷試験 平板載荷試験 無 ( 調査予定有り 本工事に 含む 含まない 調査予定無し ) 地盤調査計画 ボリング調査 静的貫入試験 孔内水平載荷試験 土質試験 物理探査 平板載荷試験 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合 もある ( ただし 杭のの増減は見積変更の対象とはしない ) ボリング標準貫入値 土質構成 別図にて示す ( 基礎 杭の位置 孔内水位 ) 支持地盤 地層 深さ についてのコメント 近隣デ タの調査についてのコメント. 地業工事 直接基礎ベタ基礎 布基礎 独立基礎 試験堀 深さG 支持層 G 長期支持力 = kn/ 杭基礎 杭工法 プレボーリング拡大根固め工法 Hyprストレート工法 ( 粘性土地盤 ) 杭仕様 上杭 高強度 PHC 高強度 PRC 中杭 高強度 PHC 下杭 高強度 PHC 試験杭 本杭 本施工計画書承諾杭施工結果報告書杭打設前に光波測定などにより 杭芯位置を確認すること 杭の偏芯は 以内のズレを想定して設計しており それを超えるズレが生じた場合には別途精算する. 地中障害物による場合 施主負担 b. 施工者の不注意による場合 施工者負担地盤の許容応力度及び基礎杭の許容支持力の算定は 平成 年 月 日国土交通省告示第 号による 地盤改良 階土間下部分で地耐力 kn/ を満足し有害な沈下の発生しない改良工法とする この場合 地耐力を満足し有害な沈下の発生しない事が明らかで有れば 発生土の使用も可能とする 土壌環境基準以下の六価クロム溶出量であることを確認する 六価クロム溶出試験は国土交通省国官技第 号 国営建第 号 ( 平成 年 月 日 ) セメント及びセメント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験要領 ( 案 ) による. 鉄筋コンクリート工事 コンクリート 構造体に使用するコンクリ トは 単位水量 kg/ 以下 単位セメント量は kg/ 以上 水セメント比はポルトランドセメント 高炉セメント 種は % 以下 高炉セメント 種は % 以下とする 乾燥収縮率は μ とする ただし スラブは仕様書 () による コンクリ トに含まれる塩化物量は 原則として塩素イオン量で.kg/ 以下とする アルカリ骨材反応対策としては 無害と判定される骨材を使用するか アルカリ総量をコンクリート 当たり NO 換算で.kg/ 以下とする コンクリ トはレディーミクストコンクリートとし JI 表示許可工場で製造されたものとし 施工に関しては J による セメントは 特記がなければ普通ポルトランドセメント又は 混合セメントの 種のいずれかとする 計画調合は 原則として試練りによって定める ただし 当該工場で相応の実績がある規格品コンクリートの場合には 試練りを省略する事ができる 計画調合書には製造に用いる材料 調合設計の基礎となる資料及び計算書等を含む 寒中 暑中 その他特殊コンクリ トの適用を受ける期間に当たる場合は 材料 調合 製造 運搬 打込み 養生 試験など必要事項について 工事監理者の承諾を得ること フレッシュコンクリ トの塩化物量試験は ( 財 ) 国土開発技術研究センタ の技術評価を受けた塩化物量測定器により 試験値は同一試料における 回の測定の平均値とする コンクリートの種類が異なるごとに 日 回以上 かつ ごと及びその端数につき 回以上 ただし 最初の測定は 打ち込み当初とする コンクリ ト強度試験は 普通コンクリートの場合コンクリートの種類が異なるごとに 日 回以上 かつ ごと及び端数につき 回以上とし 回の試験の供試体の数は 材齢 日用 材齢 日用 型枠取外し時期決定用その他必要に応じてそれぞれ 個とする 供試体の養生方法及び養生温度は JI に準ずる養生の場合は 養生温度を (±) とする ただし 寒中コンクリートの場合は (±) とする 現場における養生は水中養生とし 養生温度をできるだけ建物等に近い条件になるようにする コンクリ ト打ち込みは その占める位置にできるだけ近づけて打ち込む コンクリ トの自由落下高さは及び水平流動距離は コンクリ トが分離しない範囲とする コンクリート練混ぜから打ち込み終了までの時間は 外気温が 未満の場合は 分 以上の場合は 分以内とし 打ち込み継続中における打継ぎ時間は 先に打ち込まれたコンクリートの再振動可能時間以内とする ( 官公庁 ) 工事に於いて 打ち継ぎ時間間隔は協議すること マスコンクリートとしての適用箇所は 部材断面の最少寸法が大きく かつ セメントの水和熱による 温度上昇で有害なひび割れが入る恐れのある部分で状部材で c 以上 ( 下端を拘束されるでは c 程度 ) マット状部材で c 以上となる部分を対象とし 公共建築工事標準仕様書及び J のマスコンクリートの規定を適用する 尚 この規定によらない場合は温度ひび割れ及び構造体コンクリートの強度保証方法について検討し 設計要求性能を満足するよう仕様の詳細を定め 工事監理者の承諾を受けること 鉄筋鉄筋は JI G の規格品を標準とする 未満は すべて重ね継手とする 継手 ( 以上 ) をガス圧接とする場合は JI Z による技量を有する圧接技量資格者とする ガス圧接部の抜き取り検査は 引張試験とし試験片の採取は ロットに対し 本とする ガス圧接抜き取り部再圧接の位置と隣り合う継手位置は配筋標準図 の間隔を確保すること コンクリ ト及び鉄筋の試験は 公的機関または準公的機関にて行い 工事監理者の承諾を受けること 溶接継手を使用する場合 鉄筋の切断はシャーリングとし 鉄筋小口はグラインダー等で確実に研磨すること 型枠材料合板厚 を標準とする型枠存置期間施工箇所セメント存置の種類期間中の平均気温 コンクリ トの材齢による場合 ( 日 ) コンクリトの圧縮強度による場合支の最小存置期間施工箇所セメントの存置種類期間中の平均気温コンクリトの 以上材齢による場合 以上 ( 日 ) 以上 コンクリ トの圧縮強度による場合 以上 以上 以上 早強ポルトランドセメント 早強ポルトランドセメント の 種 圧縮強度が設計基準強度の% 以上 又はN/以上であり かつ 施工中 の荷重及び外力について 構造計算によ り安全であることが確認されるまで 基礎 側 普通ポルトランドセメント混合セメントの 種 圧縮強度が N/ 以上となるまで スラブ下普通ポルトランドセメント混合セメント 混合セメント 種 混合セメント 種 下 左記のすべてのセメント 圧縮強度が設計基準強度以上であり かつ 施工中の荷重及び外力について 構造計算により安全であることが確認されるまで. 型枠の取り外しは 型枠の最小存置期間以後に行う b. 型枠の最小存置期間は 上表により コンクリ トの材齢又はコンクリ トの圧縮強度により定める なお 圧縮強度により定める場合は コンクリ トの試験結果及び安全を確認するための資料 計算書を監督員に提出して承諾を受ける また 寒冷のため強度の発現が遅れると思われる場合は 圧縮強度により定める c. 片持 ひさし 長大スパンの 大形床版等の型枠を支持する支 あるいは施工荷重が著しく大きい場合の支等は 必要に応じて存置期間を延長する d. 支の盛替えは 行わない 床版下及び床下のせき板は 原則として支を取り外した後に取り外す 承諾 検査 承諾を必要とするもの 調合計画 施工計画書 鉄筋材料証明書 工作図 ガス圧接部超音波探傷試験報告書 検査を必要とするもの 塩化物測定報告書 圧縮強度試験報告書 鉄筋材料試験報告書 ガス圧接試験報告書 ガス圧接部外観検査 配筋検査 鉄筋引張試験報告書. 鉄骨工事 鉄骨工事は指示のない限り下記による 日本建築学会 J 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 デッキプレ ト床構造設計 施工規準 工事監理者の承諾を必要とするもの 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 新鉄骨制作工場認定制度による認定工場 ( H M R グレード ) 材料規格証明書または成績証明書 (N,CP,CR 材に関しては Pc,Cq 共に記載のこと ) 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 社内検査表 WE 資格による溶接技量証明書 鉄骨製作管理技術者資格証明書 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については 工事監理者に報告すること ) 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 高力ボルト軸力導入試験 引張耐力試験 ( 摩擦面をリン酸処理した場合 ) 接合部の溶接は下記によること 鉄骨溶接標準図による 接合部の検査 ( 抜取率は % を優先する ) 下記検査は 部位別に実施すること すみ肉溶接部第三者検査機関名 備考 検査箇所 突合せ溶接部 現場溶接部については原則として第三者による全数検査を行う 高力ボルトは JI 形高力ボルト ( 種 FT) 又は トルシア型高力ボルト( 種 T) を標準とする 超音波探傷試験の第三者検査機関は ( 社 ) 日本溶接協会 (CIW) 認定業者によることを原則とする 摩擦面の処理は 黒皮などを座金外径 倍以上の範囲で ショットブラスト グラインダ 掛け等を用いて除去した後 屋外に自然放置して発生した赤錆状態であること ただし ショットブラスト等による処理表面のあらさが 以上である場合は 赤錆は発生しないままでよい 高力ボルトの締め付けに使用する機器はよく調整されたものを使用し 締め付けの順序は部材が十分密着するように注意して行う また 締め付けは 原則として 度締めとする 締め付け後の検査は 各締め付け工法別に適切な締め付けが行われているかを検査する 防錆塗装施工箇所素地調整 ) 錆止めペイント仕上塗装見え掛かり 種 JI K 有上記以外 種 JI K 無外部露出部溶融亜鉛めっき (HZ) ) 種 ブラスト法 酸洗い法 種 動力工法を主とし 手工具を併用する方法 耐火被覆の材料 ( 意匠図の特記による ). 設備関係. その他 検査方法超音波探傷試験外観 ( 目視 ) 検査マクロ試験 その他外観 ( 目視 ) 検査 社内 % % % 抜取率 % % % CIW 認定検査会社 第三者 OQ 検査水準.% 第 水準.% 第 水準 第三者検査機関とは 建築主 工事監理者または工事施工者が 受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう 防錆塗装は 回塗り μ を原則とする 溶融亜鉛メッキの塗膜厚は g/ 以上とする 溶融亜鉛メッキの素地ごしらえは JI H( 溶融亜鉛メッキ作業指針 ) による 防錆塗装しない部分は 高力ボルト接合の摩擦面 現場溶接を行う部分の両側 以内の範囲 及び超音波探傷に支障を及ぼす範囲 とする コンクリ トに埋め込まれる部分 及びコンクリ トとの接触面で コンクリ トと一体とする設計仕様になっている部分は 塗装しない 耐火被覆を行う部分についても防錆塗装を見込む事 (JI K 以外を使用する場合は 吹付材との付着性を確認のこと ) 特記以外の貫通孔は原則として設けない 設ける場合は設計者の承諾を得ること 設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承諾を得ること 床スラブ内に設備配管等を埋め込む場合はスラブ厚さの / 以下とし管の間隔を c 以上とする 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出する 各試験の供試体は公的機関にて試験を行い工事監理者に報告すること Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 構造設計標準仕様 () WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

2 構造設計標準仕様 (). 土間コンクリート床の仕様 コンクリートの材料 配合 セメント 骨材 単位水量 水セメント比 スランプ 乾燥収縮率 膨張材 収縮低減材 使用する コンクリートの打継ぎと各種目地. コンクリートの打継ぎ正方形区画 打継区画形状 打継区画面積 打設順序. 打継目地 打継目地の設置 目地幅 目地部のテーパー 打継目地の深さ スリップバーの設置 充填材の使用 充填材の仕様 基礎 先行土間コンクリート 基礎 目地は コンクリートが十分乾燥した後 充填材を施工する 基礎が有る場合は 基礎の上部を原則とする 施工に先立ち 必ず施工計画書を監督員に提出し承諾を得ること また 以下の工法によらない場合は監督員と協議の上決定すること 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する. 収縮目地の設置 目地設置間隔 目地設置位置 目地幅 目地部のテーパー 打継目地の深さ 目地切りの時期 塩ビパイプ せん断用コッター 注記 ) 特記無きは 印を採用する 普通ポルトランド 早強セメント 中庸熱セメント 石灰岩砕石 川砂利 山砕石 kg/ 以下 kg/ 以 kg/ 以下 % 以下 % 以下 % 以下 c 以下 c 以下 c 以下 μ μ μ 使用する ( 添加量 kg/,% 以下 ) 辺長比. 以下の区画 以下 以下 以下 ( 膨張材使用 ) 千鳥打設 干渉帯を設けスパン置きに打設 連続打設 設置する目地幅 以下目地幅 以下設置する (以下) 目地深さ 以上目地深さ 以上設置する ( スリップバー さや管は十分な強度 剛性を有するものを使用する ) 使用する 弾性エポキシ樹脂系充填材 変性アクリル系充填材 貧調合モルタル 未充填 ( 空目地 ) 設置する目地間隔は スラブ厚さの 倍以下 基礎等の拘束部位周辺目地幅 以下設置する ( 以下 ) 目地深さは スラブ厚さの% 夏場 (. 日 ) その他 (. 日 )[ 初期硬化時のカット ] 夏場 (. 日 ) その他 (. 日 )[ 硬化後散水カット ] 構造図面による構造図面による目地幅 以下 構造図面による 充填材の使用 使用する 充填材の仕様 弾性エポキシ樹脂系充填材変性アクリル系充填材貧調合モルタル未充填 ( 空目地 ) 施工上の重要事項 打設 初期養生 コンクリート打設時にバイブレーターを使用し 十分な締め固めを行なう 凝結前 ( 夏場は 時間以内 冬場は 時間以内 ) にタンピングや木コテで表面ひび割れ処理を行なう コンクリート打設後は 日間以上の湿潤 散水養生を行なう 防風 急激な温度上昇を防ぐため 仕切り板や養生シートによる養生を行なう 地業工事 埋め戻し土は 地盤改良を行ない不同沈下を発生させない 埋め戻し土は 良質土とし十分締め固めを行ない不同沈下を発生させない 鉄筋工事 スペーサーを十分設置し 鉄筋レベルが下がらないようにする 配筋が乱れないよう十分結束を行なうと共に 十分な養生を行なう 充填材の充填時期については 床使用状況 充填材の材質等考慮して決定する その他 施工に際しては 関連事項の施工計画書 施工要領書を監督員に提出し承認を得るものとする 各部詳細図イ ) 打継目地先行土間コンクリート パイプをかぶせる ペンキをぬる 又はの場合も準用スリップバー 土間厚さ スリップバー スリップバー スリップバー () 径 () 長さ () ピッチ () φ φ φ φ φ ロ ) ハ ) 土間スラブ下 ( 地業は特記優先とする ) 基礎 土材料間転圧下 K 値目安地土質盤改搬出厚さ良転圧部 K 値目安備平板考載荷試験 ニ ) 土間スラブと外周の納まり 塩ビパイプ基礎 粒度調整砕石 M 振動ローラーで 回以上通過 Nf/c 以上山砂 又は良質の掘削土 ( 微粒分 % 未満 ) c 以下 ( 水締め ) 振動ローラーで 回以上通過 Nf/c 以上平板載荷試験にて 長期地耐力 kn/ の支持力を確保のこと ( 箇所 ) ホ ) その他土間下の防湿層 断熱材の仕様は意匠図参照のこと. 架空スラブ ( 鉄骨造 ) 床の仕様 コンクリートの材料 配合 セメント 骨材 単位水量 水セメント比 スランプ 乾燥収縮率 膨張材 収縮低減材 目地幅 テーパーテーパー Tx.. T 土間スラブ厚さ 目地幅は とし 必ず収縮作用が始まる前に目地切りを行うこと 位置は縦 横共スラブ厚さの 倍以下毎に設けること また 型部分は 回転方向に設けること 目地は コンクリートが十分乾燥した後 充填材を施工する の形状は 内を標準とし作業性を考慮の上監督員の承認を得ること 地下貼り仕上の場合は 監理者と調整のこと 一般 塩ビパイプ 基礎 コンクリートの打継ぎ. コンクリートの打継ぎ 打継区画形状 正方形区画辺長比. 以下の区画 打継区画面積 以下 以下 以下 ( 膨張材使用 ) 打設順序 千鳥打設干渉帯を設けスパン置きに打設連続打設 施工上の重要事項 打設 初期養生 鉄筋工事 型 ( 但し 特記優先とする ) ( 砕石 ) ( 良質の掘削土 or 地盤改良添加材 ) 上は山砂又は良質土にて埋戻す ずつ転圧 弾性系仕上材を用いる場合 注記 ) 特記無きは 印を採用する 普通ポルトランド 早強セメント 中庸熱セメント 石灰岩砕石 川砂利 山砕石 kg/ 以下 kg/ 以 kg/ 以下 % 以下 % 以下 % 以下 c 以下 c 以下 c 以下 μ μ μ 使用する ( 添加量 kg/,% 以下 ) 使用する その他 各部詳細図 コンクリート打設時にバイブレーターを使用し 十分な締め固めを行なう 凝結前 ( 夏場は 時間以内 冬場は 時間以内 ) にタンピングや木コテで表面ひび割れ処理を行なう コンクリート打設後は 日間以上の湿潤 散水養生を行なう 防風 急激な温度上昇を防ぐため 仕切り板や養生シートによる養生を行なう スペーサーを十分設置し 鉄筋レベルが下がらないようにする 配筋が乱れないよう十分に結束を行なうと共に 十分な養生を行なう 充填材の充填時期については 床使用状況 充填材の材質等考慮して決定する 小 スラブには 撤去後撓みによる有害なひび割れが発生せぬ様支保工は行わない 施工に際しては 関連事項の施工計画書 施工要領書を監督員に提出し承認を得ること 打継目地を上以外に設ける場合は 監督員の承諾を得ること ( 構造的に問題の無いことを確認する ) ひび割れ防止筋 程度 溶接異形鉄筋格子 (@) スペーサー ) 大 小上に溶接異形鉄筋格子 (@) を入れる 鉄筋位置を確保するために スペーサーを十分に設置する ) 上端筋が無いとき 床全面にひび割れ拡大防止筋として 溶接異形鉄筋格子を上端に入れる 鉄筋格子はをまたぐようにして入れ の付近でジョイントしない. 令第 条の の の事項 建築物に設ける建築設備にあっては 構造耐力上安全なものとして 以下の構造方法による 注記 ) 特記無きは 印を採用する 建築設備 ( 昇降機を除く ) 建築設備の支持構造部及び緊結金物は 腐食又は腐朽のおそれがないものとすること 屋上から突出する水槽 煙突 冷却塔その他これらに類するもの ( 以下 屋上水槽等 という ) は 支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に 支持構造部は 建築物の構造耐力上主要な部分に 緊結すること 煙突の屋上突出部の高さは れんが造 石造 コンクリートブロック造又は無筋コンクリート造の場合は鉄製の支持を設けたものを除き c 以下とすること 煙突で屋内にある部分は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さをc 以上とした鉄筋コンクリート造又は厚さがc 以上の無筋コンクリート造 れんが造 石造若しくはコンクリートブロック造とすること 建築物に設ける給水 排水その他の配管設備 ( 給湯設備 を除く ) は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 建築物の部分を貫通して配管する場合においては 当該貫通部分に配管スリーブを設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること 管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において 伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること 管を支持し 又は固定する場合においては つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること 法第 条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上水槽等にあっては 平成 年建設省告示第 号により 風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること 給湯設備 は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 満水時の質量がkgを超える給湯設備については 地震に対して安全上支障のない構造として 平成 年建設省告示第 号第 に規定する構造方法によること 給湯設備 建築物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で 屋上水槽等のうち給湯設備に該当するものを除いたもの Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 構造設計標準仕様 () WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

3 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する. 加工組立一般共通事項 (..) 鉄筋の表示 丸鋼 異形鉄筋 表示 及び ( 幅止め筋 ) d 以上 φ d d d d 以上 d 以上 φ d 以上 φ d 以上 d 以上 ( 注 ). は 曲げ内法直径を示す.d は 呼び名に用いた数値を示す φ φ d 以上 d 以上 φ φ d 以上 鉄筋の継手及び定着の長さ (..) Fcを超える場合はJ() による 鉄筋の定着長さ () 鉄筋の重ね継ぎ手及び定着の長さは 下表による () 径が異なる鉄筋の重ね継ぎ手長さは 細い鉄筋の径による 設計基準フックなしフックあり鉄筋の種類強度 Fc h (N/) h h 小スラブ小スラブ d d d d 一般事項 () 鉄筋は 設計図書に指定された寸法及び形状に合わせ 常温で正しく加工する.. d d d d () 異形鉄筋の径 ( d で示す) は 呼び名に用いた数値とする d d d d d () 鉄筋の継ぎ手は重ね継ぎ手 ガス圧接継ぎ手又は特殊継ぎ手 ( 建築基準法施行令第 条 項の規定に d d d かつ d d 適合するもの ) とし 適用は 特記による, 以上 d d d d d () バーインコイルの鉄筋は 直線状態にしてから使用する () 鉄筋の切断は シャーカッター又はのこによって行う 現場でやむを得ない場合はガス切断としてよい.. d d d d () 鉄筋には 点付け溶接 アークストライクを行わない d d d d () 鉄筋の溶接は アーク溶接とし 構造設計標準仕様 及び 鉄骨構造標準図 の溶接接合の項による, d d d d () 鉄筋の組立ては 鉄筋の交差部及び継ぎ手部分の要所を径. 以上の鉄線で結束し 適切な位置にスペーサー うま 吊り金物等を使用して行う.. d d d d なお スペーサーは 転倒及び作業荷重に耐えられるものとし スラブのスペーサーは 原則として鋼製 ( 注 ).,h. 以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ とする また コンクリート打ち放し仕上げとなる箇所には 防錆処理を行ったスペーサーを使用する.,h 割裂破壊のおそれのない箇所への直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ () 前に打設したコンクリートからでている鉄筋の位置を修正する場合は 鉄筋の付け根で急に曲げないで.h 小及びスラブの下端筋の定着の長さ ただし 基礎耐圧スラブ及びこれを受ける小は除く できるだけ長い距離で修正する.h 小の下端筋のフックあり定着の長さ () 設備配管 スイッチ等の設置により 設計図書に定める配筋ができない場合は 監督職員と協議する. フックあり定着の場合は右図に示すようにフック部を含まない また 中間部での折曲げは行わない () 有害な曲がり又は損傷等のある鉄筋は 使用しない. 軽量コンクリートの場合は 表の値にdを加えたものとする 鉄筋の折曲げ (..). 大引張主筋のへの定着は 建築基準法施行令第 条 項による 定着起点 末端部 ( 使用の際は J() による ) () 定着の方法は右図による なお 仕口内に縦に折り曲げて定着する鉄筋の定着長さ 又は 折曲げ,, 角度折曲げ図 が 上表のフックあり定着の長さを確保できない場合 以下 h は 全長を上表に示す直線定着長さとし かつ 余長を d d 仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さを下表に定着起点 示す長さ ( かつ 主筋の内定着においては 原則と d 以上 d 以上 d 以上 h h 又はh して せいの/ 倍以上 ) をのみ込ませる d 以上 ( ただし せいの d / 倍以上 ) d 以上 d 以上 d 以上 上表の長さを全長で確保する d 以上 φ 投影定着長さ 鉄筋の種類 d d d d, d d d d コンクリートの設計基準強度 Fc (N/ ) フックなし d d, d.. d, d d d.. d 余長, d d.. ( 注 ). 主筋の内折曲げ定着の投影長さ ( 基礎 片持ち及び片持ちスラブを含む ).b 小及びスラブの上端筋の内折曲げ定着の投影定着長さ ( 片持ち小及び片持ちスラブを除く ). 軽量コンクリートの場合は 表の値にdを加えたものとする d d フックあり b d d d d d d d d d d 隣り合う継手の位置及び鉄筋の間隔 隣り合う継手の位置 (..) h フックのある場合 フックのない場合 圧接継手の場合 機械式継手の場合 鉄筋の間隔 (..) =.h 鉄筋相互のあきは下図により 次の値の内最大のもの以上とする ただし 特殊な鉄筋継ぎ手の場合のあきは 特記による () 粗骨材の最大寸法の. 倍 () () 隣り合う鉄筋の平均径の. 倍 鉄筋 ( 溶接金網を含む ) の最小かぶり厚さ () () 採用かぶり厚は 標準かぶり厚とする 構造部分の種別 h 屋根版仕上あり屋内床版仕上なし仕上あり土に接し非耐力屋外仕上なしない部分仕上あり屋内仕上なし仕上あり耐力屋外仕上なし擁, 耐圧床版土に接す,, 床版, る部分基礎, 擁, 耐圧床版煙突など高熱を受ける部分 ( 注 ) =. 圧接継手 h h.h 標準かぶり厚 (..) 最小かぶり厚. 印のかぶり厚さは 普通コンクリートに適用し軽量コンクリートの場合は特記による. 仕上げありとは モルタル塗りなどの仕上げのあるものとし 吹き付け塗装などの鉄筋の耐久上有効でない仕上げのものを除く. 床版 基礎及び擁で 直接土に接する部分のかぶり厚には 捨てコンクリートの厚さを含まない. 杭基礎の場合のかぶり厚さは 杭天端からとする. 塩害 凍害を受ける恐れのある部分等 耐久性上不利な箇所のかぶり厚さは特記かぶり厚さとする. 目地部のかぶり厚さは一般のシーリング材かステンレス材を用いる場合には目地底から仕上げ有に対して 仕上げなしに対してとする 鉄筋のフック [ 下記の ()() に示す鉄筋の末端部にはフックを付ける ] (..) () の四隅にある主筋で 重ね継手の場合及び最上階の頭にある場合 () 主筋の重ね継手が の出隅及び下端の両端にある場合 ( 基礎は除く ). 基礎 () 煙突の鉄筋 () 杭基礎のベース筋 () あばら筋 帯筋 幅止め筋 別図基礎標準図による. カップラー b かつ (b+) 間隔 あき 特記かぶり厚 ( ) ( ). 基礎 基礎筋の継手及び定着 一般事項 上端主筋の定着は やむを得ない場合 上向きとすることができる 筋は 原則としてをまたいで引き通すものとし 引き通すことができない場合は 内に定着する ただし やむを得ず内に定着する場合は 右図による 筋を内に定着する場合は せいの/ 倍以上のみ込ませる ( 縦に折り曲げる場合 ) 基礎下端の地業の種別及び厚さは構造図による 継手 定着 () 独立基礎, 杭基礎の場合 hを確保できない場合は による事ができる ) 基礎にスラブが付かない独立基礎の場合 C 外端部 内端部 / / / h d d b) 基礎にスラブが付く独立基礎の場合 C 外端部 内端部 / / / h d d () 布基礎, べた基礎, 耐圧スラブ付きの場合 C 外端部 内端部 / / / h d d h h 基礎接合部の補強 上端筋継手範囲 W d d 下端筋継手範囲 ( 各部配筋 ;.) <H 以上 h 幅 W の三角厚さは 以上又は基礎幅とし 配筋は同厚のリストにならう ( 各部配筋 ;.) d d C h h C h h C h h 上端筋継手範囲 基礎あばら筋と同径 同間隔 <H h 幅 C Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

4 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する. 筋余長 定着 継手位置及び帯筋の割付主筋の継ぎ手可能位置を示す 帯筋の形状 組立 ( 各部配筋 ;.) 帯筋組立の形は下図により 適用は特記による 特記がなければ次による.H 型とする.H 型の 曲げのフックが困難な場合は WI 型とする. 溶接長さは 両面フレア溶接の場合 d 以上 片面フレア溶接の場合はd 以上とする <H 型 > d d d d d H/ H h. H/ H H/ h. H h. d 以上 <P 型 >( スパイラル筋 ) P@ P@ d d 以上 d 以上 <WI 型 > 溶接は 鉄筋の組立前に行う P@ P@ d 以上 H/ d d @.P < 丸型 > d ( 各部配筋 ;.,.) P 型において 頭及び脚の端部は. 巻き以上の添巻きを行う また 中間部重ね継ぎ手長さは d とし フックを設ける 拘束 HOOP 第 HOOP 第 HOOP 上下の断面寸法が異なる場合 帯筋は一般の帯筋よりサイス 太い鉄筋又は同径のものを 本重ねたも第 HOOP のとする 第 HOOP 第 HOOP 第 HOOP d ( 注 ). 図示のない事項については 一般の場合に同じ. に取り付くに段差がある場合帯筋の間隔を. 倍とする範囲はそのに取り付く全てのを考慮して適用する 打ち増し部補強 ( 各部配筋 ;.) () の打増しは下図により打増し幅が 以上かつ 以下の場合に適用する を超える場合は特記による () 及び耐力の鉄筋の定着長さは打増し部分をのぞいて算定する 打ち増し部分を示す 帯筋と同径 同材質 同間隔. 大 小 片持ち 定着 ( 各部配筋.) ( 主筋の引き通し ) C 大主筋の定着 せいの/ 倍以上 <ハンチのない場合 > C C d () 主筋は 原則として をま h d( 余長 ) たいで引き通すものとし 引き通すこ h 内定着とができない場合は () により 内に定着することができる ただし やむを得ず内に定着する場合は 上 h 二段筋 h 図による () 主筋を内に折り曲げて定着 する場合は次による なお 定着の方 法は () による h d( 余長 ) 継手長さd( 余長 ) h 上端筋 曲げ降ろす 下端筋 原則として曲げ上げる 継手長さ 上階にがある場合 定着長さは とし dは必要ない h / h ( 幅が大きい場合 ) / / / C <ハンチのある場合 > ハンチの傾斜は特記によるが 特記がなければとする 以上 隅筋 ( 二段筋 ) 連結筋 C h h 図面での表示 h h / d( 余長 ) < 大に段差がある場合 > C > 定着部が接近するときは引き通すことができる d( 余長 ) d( 余長 ) P d 主筋径 フープ径は特記による P は 鉄筋の最小間隔による かつ各階 カ所以上とする / / 定着部が接近するときは引き通すことができる 以下以下 以下以下以下 <の場合 の場合 補強不要上図による >の場合 特記による C h C > 内定着 幅が大きく 直線部でがとれる場合でも 中線をこえて中間折り曲 げテール長 以上または フック付きとする < 大に段差がある場合 > C 吊り上げ筋は一般のあばら筋より サイズ太い鉄筋 又は同径のものを 本重ねる > d > > は水平くい違いの場合にも準ずる 構造計算ルートが 以外の場合 大主筋の内定着はd 以上とする C 以下 以下 以下 > 小主筋の定着 ( 各部配筋 ;.) < 連続小 > C / / / / / h d( 余長 ) d( 余長 ) d( 余長 ) 外端連続端 h d( 余長 ) / / < 単独小 > / / h d( 余長 ) 端部 h d( 余長 ) / は水平くい違いの場合にも準ずる < 増し打ち部への定着 > 打ち増し部分 d( 余長 ) / d( 余長 / ) h 端部 d( 余長 h ) / / d( 余長 ) / / < 小に段差がある場合 > </ の場合 / の場合 片持ちの定着 () 先端に小のない場合 < 一般階 > C d( 余長 ) / 先端 (b) 片持ち先端に小がある場合 片持ち 小主筋の継手 ( 各部配筋.) / / / / / d( 余長 ) d( 余長 ) d( 余長 ) 外端連続端 d( 余長 ) / 先端小 継手 大主筋の継手 ( 各部配筋.) / / / d( 余長 ) 継手長さ d( 余長 ) h / d( 余長 ) d( 余長 ) / / / / 片持ち筋折り下げ. 図示のない場合は () による. 先端小終端部の主筋は 片持内に水平定着する. 先端小の連続端は 片持の先端を貫通する通し筋としてよい 基端 片持ち ( 各部配筋.) 継手長さ d( 余長 ) / < 最上階 > d( 余長 ) / 先端. 印は 余長位置を示す. 先端の折曲げの長さは せいからかぶり厚さを除いた長さとする. 図示のない事項は による h,hを確保できない場合は () によることができる h h h 先端小 ( 頭つなぎ ) 平面 補強あばら筋を小主筋両脇に入れる 基端 立面 片持ち C h 継ぎ手及び圧接中心位置は左図のハッチング部分とする 継ぎ手及び圧接中心位置は左図のハッチング部分とする あばら筋 腹筋及び幅止め筋 あばら筋の割付 () あばら筋の種類 径及び間隔は特記による () あばら筋は 面位置から割り付ける < 間隔が一様で ハンチのない場合 > C < 間隔が一様で ハンチのある場合 > C つり上げ筋 サイズ太いもの C または同サイズ 本とする P@ P@ < の端部で間隔が異なる場合 > P'@ / 腹筋及び幅止め筋 P@ P@ P@ P@ P@ P@ / あばら筋組立の形及びフックの位置 ( 各部配筋.) P@ C P'@ / ( 注 ) 図中のP@ は 特記されたあばら筋の間隔を示す () 形は下図 ( イ ) とする ただし 型の場合は ( ロ ) または ( ハ )T 型の場合は ( ロ )( ニ ) とすることができる () フックの位置は ( イ ) の場合は交互とし ( ロ ) の場合は 型ではスラブのつく側 T 型では交互とする ( ハ ) の場合はスラブのつく側を 折り曲げとする ( イ ) d d () 腹筋に継ぎ手を設ける場合の継ぎ手長さは 程度とする () 幅止め筋及び受け用幅止め筋は.@ 程度とする () の場合 腹筋の継ぎ手長さ及び定着長さは特記による 特記がなければとする < 一般の > < > < <... 腹筋 腹筋 幅止め筋 二段筋 その他 p ( ロ ) d + 以下 ( ハ ) d d ( 各部配筋.) ( ニ ) ( ホ ) d d 主筋径だけあばら筋幅を狭めて加工する Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

5 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する 打ち増し部補強筋 ( 各部配筋.) () の打ち増しは下図により 打ち増し幅が 以上 以下の場合に適用する を越える場合は特記による () 小 耐力及びスラブの鉄筋の定着長さは 打ち増し部分をのぞいて算定する. < 上 下部打ち増し > b 別図配筋標準図による あばら筋と同径 同材質 同間隔 b d 主筋径は特記による d < 側面打ち増し > 打ち増し部分を示す 腹筋は による あばら筋と同径 同材質 同間隔 b < < () 孔の径がせいの/ 以下 かつ 未満のものは 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けて配筋できる場合は 補強を省略することができる () 溶接金網の余長は 格子以上とし 突出しは 以上とする () 溶接金網の貫通孔部分には 鉄筋 φのリング筋を取り付ける なお リング筋は 溶接金網に 箇所以上溶接する () 溶接金網の割付始点は 横筋であばら筋の下側とし 縦筋では貫通孔の中心とする <H 型 > 配筋種別斜め筋縦筋横筋上下縦筋配筋図 H H H H H () 補強筋は 主筋の内側とする また 鉄筋の定着長さは 下図による なし なし なし d d d d h d H. スラブ 別図スラブ配筋標準図による H <M 型 > 配筋種別 縦筋 溶接金網 配筋図 H ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す. 貫通孔その他 ( 既製品を原則とする ) H なし 貫通孔の補強 ( 各部配筋.) () 貫通孔補強筋の名称等は 下図による <H 型 > 上縦筋縦筋 上縦筋 H H φ@ 斜め筋横筋 <MH 型及び M 型 > 斜め筋 余長 / 突き出し 下縦筋 縦筋 あばら筋 あばら筋 溶接金網リング筋 ( 突き合わせ溶接 ) 下縦筋 斜め筋 あばら筋 () 孔の径は せいの/ 以下とし 孔が円形でない場合はこれの外接円とする () 孔の上下方向の位置はせい中心付近とし 中央部は下端より/の範囲には設けてはならない () 孔は 面から 原則として.(はせい ) 以上離す ただし 基礎 付帯は除く () 孔が並列する場合の中心間隔は 孔の径の平均値の 倍以上とする () 縦筋及び上下縦筋は あばら筋の形に配筋する 縦筋 横筋斜め筋 あばら筋突き出し余長かぶり貫通孔外径かぶり縦筋余長突き出し 溶接金網 <MH 型 > 配筋種別 斜め筋 縦筋 溶接金網 配筋図 MH なし MH MH MH MH MH MH なし φ@ φ@ ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

6 スラブ配筋標準図. 基本事項 () 特記なき場合 階の土間スラブは 右下の土間コンクリートの仕様による () 特記なき場合 階の構造スラブの地業は 砕石 =とする この場合 防湿シート 断熱材の仕様は意匠図による () 特記なき場合 耐圧版の地業は 敷砂利 =, 均しコンクリート=とする スラブ断面表 ( 注 )F 表示は耐圧版 C 表示は片持スラブを示す 符号 () 位置 スラブ端部定着要領. への定着 h 正常 C. ベタ基礎 h 上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋上段筋下段筋 受筋 受筋 x/ H d 以上 中間 端部 ( ) 又は 基端 h 耐圧スラブの場合. 相隣り合うスラブの定着イ ) 上で水平に定着する場合 h h h 逆 h h d 受筋 受筋 () 中央部 ( C ) 又は 先端 h 上ふかし 受筋 ロ ) 互いにに定着する場合 h h 端部 ( C ) 長辺方向 h h 下ふかし 中央部 ( ) 受筋 (bは投影定着長さとする ) 巾寸法が小さくスラブ筋をフックなし定着長さがとれない場合は フック付き定着長さhを確保すること 巾寸法が大きくスラブ筋を折り曲げずに定着長さがとれる場合は 水平アンカ で良い ( 上端筋の定着はとする ) 折り曲げアンカ の場合は幅中心より奥で折り曲げること 受筋はスラブ最大径筋と同径かつ 以上とする 巾寸法が小さくスラブ筋をフック付き定着長さhがとれない場合は 以上かつbを確保すること H/ / とする 印鉄筋は 底版主筋と同径かつ 以上とする 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 段差部 受筋 C x/ 肩筋 y d 短辺方向 ( ) 間帯 列帯 端部 中央 端部 中央 C. 上に段差のある場合イ ) T. スラブ中間部に段差のある場合イ )H の場合 H H x/ ふかし筋に準ずる d x/ x x/ d d d d 長辺方向 ( ) 間帯 列帯 端部 中央 端部 中央 C ロ )<T スラブ上端筋と同径同ピッチ 階後打スラブ差筋要領 ( 構造スラブの場合 ) 一般 (.. ) 注 C x/ 肩筋, 受筋は 以上かつスラブ最大径筋と同径とする スラブ筋の継手長さは とし その位置は上端筋の場合 x/ 点の曲げ上げ位置 または 部とし 下端筋の場合は C 部とする スラブ厚が 以上の場合は に ケ所以上 筋の上下筋を連結する スラブ上端筋のレベルは 腰掛ブロック等を用い確実に保持する ロ )<H の場合 H スラブ配筋が多い場合 b h 受筋に準ずる スラブ下端筋と同径同ピッチ 注 ) 印筋は各々スラブ上端筋 下端筋と同径同ピッチとする ふかし筋に準ずる 隅角部補強. 屋根外周スラブ. 一般スラブ (x< の場合不要 ) 建屋外周の出隅 入隅部分には (=) を 上端筋の下端に配置すること 部は 各階に配置し 屋根面は (=)@ 各階は (=)@ とすること 開口補強 ( 特記がなければ下記による ) n 本 設備配管用土間ピット (n/) 本 n 本 (n/) 本 x x/ x/ x/ ( 上端 下端両方に配筋 ). 下端とピットに段差のない場合. 下端とピットに段差のある場合 d 釜場 ( ピット ) h/ x 以下 h. スラブ開口の最大径が 以下の場合は 左図により開口によって切られる鉄筋と左図により開口によって切られる鉄筋と同量の鉄筋で周囲を補強し 隅角部に斜め方向に (=) シングルを上下筋の内側に配筋する. スラブ開口の最大径が両方の配筋間隔以下で 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けて配筋できる場合は 補強を省略することができる. 開口間隔が径の 倍以上離れている設備用の小開口が複数連続する場合 左図により補強筋を配置したほかに 開口によって切られる鉄筋と同量の鉄筋を開口を避けて配筋する. 開口間隔が径の 倍未満の設備用小開口が複数連続配置されている場合は 連続開口として開口補強を行う 尚 その事により大開口となる場合はその補強方法について監理者の承諾を得る事 d H イ ) ) ) 上記以外は 片持スラブ. 定着 受筋 (l ) 先端にの取り付く場合 (l>) < 垂れのない場合 > l b RC d 先端の縦筋の径及び間隔に合わせる < 垂れのある場合 > C RC C 以下先端厚以上 以下先端厚以上 以下. 出隅部補強 補強の配筋は 特記による 配筋方法は 下図による 出隅受け部( 下図の斜線部分 ) の補強筋は 特記による 出隅部分補強配筋 l/ 出隅受け部配筋 l/ 出隅部分の 一般スラブ 出隅部 補強筋 配力筋 補強筋の定着 l/ 以上 受筋 以上ふかし筋に準ずる スラブの片持長さが を超える場合は下端筋定着長さを とする l ( 注 )l l とする l l/ 出隅部分の出隅補強筋受け部 l ( 注 ). l lとする. 出隅受け部配筋は又はに 定着する 又はに 定着する l Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE スラブ配筋標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

7 リスト 配筋標準図. 基本事項 開口補強 符号厚横筋縦筋巾止筋 ( 縦横 ) 位置補縦筋強横筋鉄筋斜め筋又は 溶接金網補強 外両端部の補強 建物立面図における斜め補強筋 ( 開口部が有る場合は不要 ) 端部スパン 建物長さ 端部スパン ( 各部配筋 ;.) 使用している記号で シングル配筋 ダブル配筋を示す 符号の W は一般を EW は耐震を示す C は コンクリートブロックを示す 表に記載されていないは 特記又は係員の指示による 端部補強筋は 開口補強の縦筋 横筋と同配筋とする W 符号のは ( 実厚の %+ ふかし ) の深さのを 以下のピッチで設ける なお目地は両側とも同一位置に欠き込みを行い 外部はシーリング処理を 内部は貧調合モルタルを充填すること 開口部が及びに接する部分又は最大径が 以下で 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けて配筋できる場合は 補強筋を省略することができる 最上階たすき掛け 一般階八の字形 表ー 建物端部補強筋の設置範囲 表ー 端部スパンの斜め補強筋の本数 建物の長さ () 設置 補強の範囲 配筋方法 階 階以上 シングル ダブル < < 両側 スパン両側 スパン両側 スパン 外両端部は 表ー に示めす範囲において 表ー に示めす補強筋を配置すること 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する 雑 リスト 符号厚横筋縦筋巾止筋 ( 縦横 ) 位置開補縦筋口強横筋補鉄強筋斜め筋又は 溶接金網補強 W @ ( ) 内は ラーメン外 () () () φ@() 開口補強筋の納まり ( 各部配筋 ;.). 定着イ ) 補強鉄筋を用いる場合. 開口部 端部の配筋 イ ) シングル配筋 W 以下 @. 千鳥 全て ( ) 内は ラーメン外 原則として開口不可 ロ ) ダブル配筋 () () () φ@() ロ ) 溶接金網を用いる場合 余長 以上 b 開口縁が に接する場合 その部分の縦筋 ( 又は横筋 ) は不要である W ( ) 内は ラーメン外 () () () φ@() b b bb. 横筋イ ) への定着 定着 継手 ( 各部配筋 ;.). 縦筋イ ) への定着 ロ ) への定着 d ロ ) スラフ への定着 かつ / 以上 かつ / d 連続配筋の時のみフ フ の外を通してよい d シングル ダブル配筋共隅角部の定着は下図の方法をとってよい d 連続立上がりの時のみ 印受筋は かつ筋と同径以上とする. 押え 土圧等の定着 継手. 縦筋. 横筋 内筋継手範囲外筋継手範囲 増打ち部配筋要領 コンセントボックス等をに埋め込む場合の補強は 開口補強による の打ち増し補強筋は下図により 打ち増し厚さが 以上 以下に適用する を超える場合は 筋と同一配筋とする d d ho/ ho 内筋継手範囲外筋継手範囲内筋継手範囲 印受筋は かつ受筋と同径以上とする d d 継手範囲 外側 ( 土に接する側 ) の鉄筋 内側 ( 室内側 ) の鉄筋 水圧等の内圧が外圧に優先する場合 継手位置は上図の外筋 内筋を互いに読み替える 縦筋を主筋の内側に入れる場合 正規のかぶり厚さの位置から厚をとる ( 右図参照 ) lo/ lo/ lo 厚 横筋 とし 間隔は横筋と同じ 手摺等の配筋 ドライエリア コンクリ トブロック. バルコニー手摺 パラペット ダブル 以上 ダブル C. 階段手摺 ダブル 以上 ダブル但し H>の場合設計図による 笠木 ho 以上 かつ縦筋以上 継手位置は 土圧に準ずる 受筋 底版主筋かつ 以上 一般の場合垂 ( 腰 ) のある場合 d d d コンクリ トフ ロックの高さは かつ 以下とする 但し直交方向 以内に 又はがある場合は除く 継手部は必ずモルタルを充填すること 帳が土間コンクリート上に設置される場合の補強は 右図による ( 土間スラブ部 ) h( 調整寸法 ) コンクリートの厚さ 注記 ) 以下で設ける Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 配筋標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

8 構造スリット標準図 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する 改定. 使用部位 スリット幅 配筋要領 振れ止め筋. 基本事項 () 完全スリットを原則とする () 既製品の使用を原則とする () 既製品メーカーは以下を参照の事 ) アクシス ( 株 ) b)( 株 ) あさひ建装 c)( 株 ) カネカ d)( 株 ) 東京パイロン販売 )( 株 ) ロンビッグジャパン. 使用部位, 腰 ( 垂れ ). スリット幅は ( 変形幅 + 残存幅 + 圧縮幅 ) とし 鉛直 水平スリットに分類し 以下のように決定する () 鉛直スリット変形幅 腰 垂れの高さの/ 以上とする () 水平スリット変形幅 袖の長さの/ 以上とする 袖 ( の ) 以外に設置する水平スリットは特記による 但し 特記の無い場合は 使用するスリット材の最小製品厚さとする 残存幅 使用するスリット材に構造体の設計基準強度の圧縮力を作用させた時の残存幅とする ( 使用材料の特性より算出すること ) 圧縮幅 施工時の自重 側圧を加えた時のスリット材の圧縮幅とする ( 使用材料の特性より算出すること ) 尚 上記によらない場合は 残存幅 + 圧縮幅を 程度とする. 垂直スリット スリット材 ( 不燃 遮音型 ) 時間耐火性能外部内部幅止め筋 鉛直スリット 袖以外 部位 () () 振れ止め筋 備考 腰 垂れ高さH< 腰 袖 C, 方立て, 腰 ( 垂れ )+ 袖 性能及び仕様 スリット幅 = 変形幅 + ( 程度 ) ( ) ( 二次高さ又は長さ /) ( 施工時に圧縮される値 ) H H 開口 スリット スリット スリット スリット 開口. 水平スリット ( 外 ) 縦筋下端部かぶり確保 ( 外部 ) ( 内部 ) コーキング ( ) ( 中央部 程度防錆剤塗布 ) = ( 袖以外 ) ポリエチレン発泡体ロックウール 特記事項 振れ止め筋は 防錆処理をすること 高さ H の場合の振れ止め筋は設計者と協議すること. 防水取合部 () 基本的にはスリット部と防水部が取り合わない計画とする () 止むを得ず屋根防水部にスリットがくる場合は 下図に示す様に 防水立ち上がりより水平スリット及び垂直スリットを設ける E, 腰 ( 垂れ )+ 方立て F, 袖 + 方立て G, 腰 ( 垂れ )+ 袖 + 方立て. 性能の種類 性能項目 層間変位追従性能 耐火性能 評価内容 層間変形角 耐火時間 水密性能温水限界圧力差 遮音性能音響透過損出 適用部位要求性能 /で損傷無し ( シールを除く ) 全て /で補修により初期性能回復 シーリング材は/まで損傷しない事 外内 外 外内 時間 時間 P d d 備考 一律 T 値 r 値 スリット部を含む のコンクリートによる評価詳細は JI の遮音等級による 表面の止水性能に対する維持保全は行うものとする 用途が事務所等の場合は d 寝室 会議室等で高い遮音性能を要求する場合は d とする. スリット充填材及び補助材 () 充填材は著しい吸水を生じないのもとする () 補助材はコンクリート打設時に 有害な変形を生じない材料及び構造とする. 水平スリット ( 内 ). 直交スリット 構造スリットのあるの直交にはスリットを設ける ( 中央部 程度防錆剤塗布 ) = ( 袖以外 ) ポリエチレン発泡体ロックウール ( 外部 ) ( 内部 ) スリット位置を上げる. 仕上別納まり () 仕上げがタイルや石等の場合には 伸縮目地とスリット目地を一致させる () 内部仕上げのボード類についても スリット位置に目地を設ける等 変形追従性を考慮する事. 建具取合部 () スリット部に取り合う建具は 変形追従性を確保する為固定 スライド フリーの取り付け方法を適切に組み合わせる H, めくら. 耐火材 () 耐火材は 表 の耐火性能を有するものとする () 耐火材は 表 に示した変形性能を有するものとする. シーリング材 () シーリング材は /の層間変形角の変位に対して追従できる伸縮性 せん断変形率を有するものとする () シーリング材は JI ( 建築用シーリング材 ) の付属書 付表 に示す耐久性の区分の 以上に該当するものを使用する () シーリング材は スリット部廻りの内外装仕上げ材を汚染しないものとする () シーリング材表面の塗装 仕上げ塗料はシーリング材が 剥離 変質などを生じないものとする 振れ止め筋不要 雑 Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 構造スリット標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

9 標準図 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する 共通事項開口部の目地パラペットの目地 要領図. 目地の種類 () 建物に発生するひび割れを意匠的に集中させて 他へ波及させない為に設置する目地 ひび割れを集中させる為に設けるの間隔は 以内とする ただし 目地区画が 以下で辺長比が. 以下の場合は 以内とする 目地深さはコンクリート厚さの% 以上は欠損するようなものとし 止水に十分留意する () 化粧目地 構造上の意味合いを持たず 主に意匠的な意味合いで外に設置するもの 目地深さは増打ちコンクリートの厚さを限度とする 外部側化粧目地と同位置に室内側にも目地を設ける ( 耐震の場合は室内側にも目地厚分のコンクリート増打ちを要する ) 止水に十分留意する. 耐震にを設ける場合は 目地底からの有効断面を呼び名とする () () ( ) 耐震の場合 外部 打継ぎ目地 有効断面 内目地 内部. 鉄筋のかぶり厚の算定起点は 目地底とする シリング外部 目地底 呼び名 EW ただし 埋込パイプがある場合はその径を差引いた値 目地底 ( 設計かぶり厚さ ) 鉄筋. 打継ぎ目地 ( 横目地 ) の深さと屋外側の ( 縦目地 ) 深さは 同一とし を原則とする ( 耐震の場合 ). 打継ぎ目地 ( 横目地 ) により に断面欠損を生じさせてはならない 外部 目地深さ の深さは 屋外側と室内側の目地深さとひび割れ誘発鉄筋径 / の合計値で算定し 総厚の % 以上とする 外目地 内目地 () () 内目地 ( ) 非耐震の場合 外部 外目地 内目地 内部 ( 呼び名 W ) の種類目地呼び名総厚 () 目地深さ () 欠損率タイプ (EW,W) () 外目地内目地ひびわれ誘発鉄筋合計 (%) 耐震 EW EW EWb EW C EW EWb 非耐震 W W 腰 W ( 注 ) ひびわれ誘発鉄筋は 防錆塗装 (JI K) を行うこと 目地タイプ タイプ 外部 目地底 内部目地底 ( 耐震 ) タイプ 外部 内部 ( 非耐震 ) タイプ 外部 目地底 ひび割れ誘発鉄筋 内部目地底 ( 耐震 ) E タイプ 外部 内部 ( 非耐震 ) () () C タイプ 外部 内目地 目地底 内部目地底 ( 耐震 ) Fタイプ外部 内部 ( 非耐震 ) 備考 外目地 内目地. 開口部 < 以下の場合 開口部の中央にを設ける. 開口幅 開口部の両側にを設ける. 大型開口部 構造スリット W. 開口部が隣接する場合 ( 隣接間隔 ), 未満 以上 際に構造スリットを設けた場合で W の時はとせず 開口補強によること 開口部間下部は 上部は化粧目地 ( 意匠検討 ) とする 開口部両側は 開口部 化粧目地 ( 同 ) 以下 開口部 開口部 打継目地 開口部間上部の隅角部には開口補強を施す事 打継目地 打継目地 開口部 打継目地 開口部 化粧目地 ( 意匠により検討 ) 化粧目地 ( 意匠により検討 ) 化粧目地 ( 意匠により検討 ) 化粧目地 ( 意匠により検討 ) 構造スリット 構造スリット 構造躯体厚さ 構造躯体厚さ 外側に横筋と同径同ピッチで横筋の間に入れる ( 位置で切断 ) ダブル ) ダブル ) 廊下 バルコニ 等の目地 ( + ). 目地厚さ 床板 手摺厚さ + > 以上 以上. 片持スラブ フカシ ( 切断した鉄筋のあき ) ダブル ) ダブル ) 以内にを設け 弾性シ リングを施す 外側に横筋と同径同ピッチで横筋の間に入れる ( 位置で切断 ) 矢視 構造躯体厚さ フカシ 廊下 バルコニ 以内ごとに目地を設ける 目地は隅角部補強を避けた位置とする. 手摺 手摺 シリング上端 下端 フカシ シ 以内ごとに目地を設ける 目地は隅角部補強を避けた位置とする 手摺の配筋がダブルまたはチドリの場合は 下記の配筋に準ずる ( + ). 内部 外部 シ リング 外側鉄筋は目地部にて切断但し耐震 ( 構造図 EW 表示 ) の場合は除く 耐震には収縮目地は設けないこと ( 構造図 EW 表示の ) 耐震 ( 構造図 EW 表示の ) に収縮目地を設ける場合は 増し打ちを行い増し打ち部分で設ける等の処置が必要となる 工事監理担当者と協議の事. 目地の位置 下記に示す断面切り替え部には目地を設ける 手摺と本体の取り合い部分スリットを設けるか 内外に目地を設けて その上をシルする コンクリト手摺でなくなる部分 床スラブ出寸法が変化する境界部分 目地 目地 目地 手摺 手摺 ( 平面 ) ( 平面 ),,, 手摺 手摺 ( 立面 ) ( 立面 ) 雁行した入隅部分 入隅部分付近の目地のスラブ筋は上下共切断しない 型やメタボックス側がより突出する部分 ME ( 平面 ) EVシャフトや外部階段が取り付く部分 E V ( 平面 ) 非難開口 点検孔等の床開口部に近接する場合 点検孔 ( 平面 ) は目地位置を示す ( 共通 ) Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

10 ボックス 配管類などの躯体埋め込み配筋補強標準図 共通事項 ( 全般 ). 使用する埋設配管 (C 管 ) は 特記なき限り呼径 以下とする. 配管を施工するにあたっては たるみ 乱れ 及び不必要な曲がり ( 蛇行 ) があってはならない. 配管は及びの主筋に沿わせてはならない. 配管は添筋を挿入の上 十分結束しなければならない. 埋込配管を下記の部位に使用する際には原則として不可とする () 屋根スラブ () 雨が直接かかる外 () 地下外 () その他 水のかかる部位. 埋込ボックスは 鋼板製とする. 下記要領に該当するものが無い場合は 係員と協議のこと 以上 主筋 主筋 面 段取り筋 C C C C 以上 以上 以上打ち増し部分 ( ボックス取り付け ) 打ち増し部分 C 管の呼び寸法と外径内径 ( 配管径 ) フープ筋 外径. 共通事項を横断する配管は埋め込まない ひび割れ防止筋のない打ち増し部分 ( 設計かぶり厚さと打ち増しの合計が 以下の場合 ) への配管は埋め込まない. ボックスを埋め込む場合主筋の外側に納める場合躯体を打ち増しし 取り付ける ただし 設計かぶり厚さと打ち増しの合計が を超えるときは打ち増し部分に補強筋を配筋すること ボックス類の取り付け位置は 側面より 以上とし ボックス類の取り付け間隔は 上下左右とも 以上とする 下端面 床上面 を超える場合はひび割れ補強筋を設けること ボックス を超える場合はひび割れ補強筋を設けること 以上 以上 以上. 配管を埋め込む場合配管は 外径 以下とする 主筋および鉄骨より 離すこと 配管の間隔は 以上 面に最大 本とし フープ筋内に取り付け蛇行しないように補助筋に 以内に結束する 配管は側面より 以上離して取り付ける 埋め込みボックスからの配管は フープ筋のすぐ内側に配管する フープ筋 面 以上 以上 補強筋 ボックス 面 を横断する配管は埋め込まない 以上 以上 配管不可不可可斜線部以外不可 スラブ に渡って配管を埋め込む場合 面より 以上内側に設置すること 配管不可不可可斜線部以外不可 開口部の埋め込みは 面または面より 引きだし線を避けた位置に埋め込むこと 配管埋め込み許容範囲 成 成 成 成 開口 () 横断配管要領に直交するように配管 最小配管ピッチ以上 F 開口 F スターラップの間に C 管 本を基本とし 本以上の場合は 関係者と協議する 打ち増し部分. 共通事項設計かぶり土に接するにはボックス 配管を埋め込まない 厚さ以上打ち増し耐震への分電盤埋め込みは不可とする 必要がある場合は ふかしとする 部分分電盤の埋め込み可能な厚は 以上とする ひび割れ防止補強筋 ( ). () 縦筋と横筋の間に埋め込む場合 面打ち増しボックスの縦横寸法は鉄筋の間隔と設計かぶり厚さにより制限される 例えば 鉄筋を( 最外径約部分 ) 間隔を 設計かぶり厚さをとすると縦横寸法は約 以下となる 主筋 ひび割れ補強筋のない打ち増し部分 ( 設計かぶり厚さと打ち増しの合計が 以下の場合 ) への配管は埋め込まない. 共通事項ボックスは埋め込まない 材方向に平行な配管は埋め込まない RC の垂直方向の配管は埋め込まない. 配管を埋め込む場合配管は 外径 以下とする 配管は 幅で 本以内とし 間隔は 以上とする 配管は主配筋および鉄骨より 離すこと スラブ スラブに渡って配管を埋め込む場合 主筋の内側に通し 配管は材軸方向と垂直に設置する 以上面 縦筋 横筋 側面または開口 以上 以上 ボックス縦横寸法 = (+)= 以下 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する 配管 配管 以上 スラブ スラブ 以上 鉄筋とボックス面とは離すこと ボックス類の取り付け位置は 側面 開口面より 以上 ボックス間で 以上とする () 縦筋または横筋の間に埋め込めない場合 この場合は 貫通扱いとし開口補強を行う ( 設計者と協議すること ) ボックス類の取り付け位置は 側面 開口面より 以上 ボックス間で 以上とする 設計かぶり厚さ以上 側面または開口 側面または開口 以上 補強筋 以上 側面または開口 以上 補強筋 ボックスの裏側にを設ける場合には 主筋から確保するとともに厚を 以上とする 以上. 配管を埋設する場合 () 配管は 外径 以下とする () 配管は 幅で 本以内とし ピッチは 以上かつ 管外径の 倍以上とする 以上 以上 以上 以上 鉄筋定着長さ 以上 以上 以上 以上 以上 以上 本以内 屋外側 ) () 耐震に配管できる本数は スパンあたり 本以内とする () 配管と配管との交差は に 箇所までとする () 鉄筋に平行して配管する場合は 平行する配筋とは離す () 配管は 鉄筋内に取り付け蛇行しないように縦筋または横筋に 以内に結束する () 埋め込みボックスからの配管は 横方向鉄筋のすぐ内側に配管する () ひび割れ防止を必要とする場合は 配管に沿って補強筋を入れること () 厚と配管厚 () 埋設配管径ピッチ (P) 未満 φ φ 配管径の 倍以上かつ 以上 φ 以下鉄筋間隔以上とする. 外に配管を埋め込む場合の留意事項 () 外にはボックス配管を極力埋め込まない計画とする () ひび割れを防止するため 配管の屋外側に補強筋をいれること ( ) 配管は室内側の筋の内側に取り付ける ( 鉄筋定着長さ 以上 ) 配管 アウトレットボックス 屋外側 配管 屋内側 P シングル配筋の場合は溶接金網 (.φ 網目 ) 配管スイッチボックス 厚 () 未満シングル配筋の 以上場合は溶接金網 (.φ 網目 ) 埋設配管径 φ,φ 以下 φ 以下 補強筋 補強筋 ピッチ (P) 配管径の 倍以上かつ鉄筋間隔以上とする スラブ 改定.. 共通事項 () 屋根スラブには ボックス 配管を埋め込まない () 土に接するスラブにはボックス 配管を埋め込まない. ボックスを埋め込む場合 () 縦筋と横筋の間に埋め込む場合 ( ボックスの縦横寸法は鉄筋の間隔と設計かぶり厚さにより制限される ) に準ずる ただし 側面より 以内に埋め込まない () 縦筋と横筋の間に埋め込めない場合 に準ずる ただし 側面より 以内に埋め込まない. 配管を埋設する場合 に準ずる ただし 側面より 以内には の材軸と平行した配管は埋め込まない 不可可不可可不可. スラブ厚と配管 スラブ厚 () < ボックス. スラブのスリーブ補強 埋設配管径 φ 以下 φ 以下 配筋の間隔 ピッチ (P) 配管径の 倍以上かつ鉄筋間隔以上とする 補強筋 パイプシャフト廻り及び配管密集部分 成以上離す d スラブ補強範囲 小 配管 ワイヤメッシュ補強 ( ダブル ) ワイヤメッシュ補強 配管小 配管配管 () 原則として 分電盤等の構造躯体埋設はしてはならない ( やむを得ない場合は開口補強を行う ) () 配管図 ( 施工図 ) により施工前に関係者にて協議を行うこと () 配管は密集させず 十分な関係を確保する スラブ補強範囲 スラブ厚 配管径 最小配管ピッチ スラブ補強筋 以上 φ 以下 以上 φ 以下 ワイヤメッシュφ@ ダブルワイヤメッシュφ@ ダブル 配管 天井 配管 分電盤等 Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 躯体埋め込み配筋補強標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

11 f f f 鉄骨溶接標準図 一 般 事 項. 適用範囲 注 この標準図は 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 同解説 に従い ア ク溶接を行なう場合に適用する 但し 設計者が標準図によらず特に指示する場合はこの限りでない. 基本事項 角形鋼管 ( 通しダイヤフラム 内ダイヤフラム ) 裏当て金取付け溶接施す部位形 rの円弧の接点は 隅肉溶接 =,パス, 裏当て金と = 長さ= 程度とする状 程度離す寸差 > の場合 ( ガス抜き代 ) r= 複合円を滑らかに 分割形裏当て金( スカラップを設けない場合に適用する ) 法 r= 仕上げること グラインダ仕上エンドタブ 裏当て金に取り付る (H=の場合は とする ) R r= 分割形裏当て金 R 分割形裏当て金フィレットの形状に合わせる内ダイアフラムに接続するフランジは 材質 母材と同質材質 母材と同質 r= 裏当て金取付け溶接施す部位のRに接しないこと 寸法 x 手 CO 半自動溶接 = 隅肉溶接 =,パス, C サブマ ジア ク自動溶接 = R> Rはフィレット寸法 = 長さ= 程度とする C 開先形状図 ( 共通事項 )スチフナー厚 の場合は M G C とする 溶接記号記号 M M M M M M M M M M M M M M 溶接記号は下記による 板厚. < < < 手 JI Z F 形溶頭マ クは下記を示す 状 M 手溶接寸 F 接 / GCO 半自動溶接法 C 手 CO 半自動溶接共通記号 G G G G G G G G G G G G G G C 板厚 サブマ ジア ク CO. < < < 自動溶接半 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F 手 CO 半自動の自形すみ肉溶接動状 大臣認定等の脚は別途溶寸 / 接法 r r / / / / 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する. 対象板厚は. 以上 以下とする. 使用鋼種 板厚に関して 学会基準の適用範囲を超える場合の溶接方法 形状は設計者の指示による. 手溶接及び CO 半自動溶接の突合せ溶接において裏当金を使用しない場合は一面から溶接した後 裏はつりをして裏面の溶接を行うこと 但し この場合 溶接監理者は確認を行い 部材に確認マークを付けること. 裏当金 及びエンドタブを使用する場合の幅 長さは 注. 注. による また 特記の無い場合は エンドタブは溶接終了後母材より 程度残し グラインダー仕上げとする. スカ ラップをとる場合 原則として注 による 但し 特別の配慮をした場合 ( ノンスカーラップ等 ) は この限りでない. CO 半自動溶接 (GG) の開先角度 ( ) を使用する場合は設計者の承認を得ること. 現場溶接の開先面には 溶接に支障のない防錆材を塗布する 又開先部を痛めないように養生を行う. 同時ビルト H ウェブの隅肉溶接は 廻し溶接はしないで 端部より 程度残してとめること. 溶接部の検査 補修方法に関しては 突合せ継ぎ手の食違い仕口のずれの検査 補修マニュアル による ( 告示 号 項 ) 裏当金 エンドタブ スカーラップ 母材厚さが異なる継手 端部補強プレ ト 組立溶接エンドタブは 母材と同一材種と差 の場合 端部に補強プレートの特記がある 通し形裏当て金( スカラップを設ける場合に適用する ) する それ以外は W 溶接技量裏当て金 場合は下記とする エンドタブ 裏当て金に取り付る検定の該当試験に合格した者 又板厚 以上 は現場での技量付加試験によってとする 通し形裏当て金 認められる場合のみ 監理者の承認を得て変更することができる / / / / / / / / F C M G 特記無き通しダイアフラムは 交差するフランジの最大厚のランクアップかつ フランジ厚にを加えた厚さ以上とし <の時 出は の時 出は とする F F F NC 種注 ) スカラップを設ける場合 N 種,M, に満たない場合は 右図の様にハンチを設けて処理すること 以上 N 種特記無き内ダイアフラムは 交差するフランジのランク上とする NC 種 CR,CP NC 種 現場溶接部は 超音波探傷試験を % 実施のこと F F C C M G CPの場合 内ダイヤフラム使用可ただしパネルゾーン材種はNC 種 CRの場合 内ダイヤフラム使用不可通しダイヤフラム使用 F C M G F ペントハウス脚 M G C セットバック の絞り C C C C C C F C F C 以上 部詳細 ( 又は曲げ加工とする ) C 手 CO 半自動溶接 共通 ー ジアク自動溶接 ー 記号 F F す板厚 み 形 >. 肉状溶寸 法 R 接.. 記号 F F F F F F F F F 手サ ブ板厚 COマ半 自ジ形 動ア溶状接ク共自寸通動溶法接 > = 設計指示 但し とする Fに準ずる は 又はの薄い方.. ー ー 記号板厚 形状 寸法 記号板厚 形状寸法 形状寸法 C C C C C C C C C C C C C C. < < < C C C C C C C C C C θ θ< M のみに適用する サ記号 ブ板厚 マ + θ 自然開先. + θ 自然開先 + 自然開先 + + / / + + F F ( 部分溶込み溶接 ) F F >. R ± 現場溶接 h h H r h h H OX > 余盛及び補強すみ肉溶接すみ肉溶接突合せ溶接 =. <f > =. f /かつx 開先精度標準 ( 注 ) 開先形状図に特記なき限り下図による 開先角度 ル ト面 Δα + ル ト間隔 裏はつり f <Δ<± ± f f r 裏当金有 Δα + 裏当金無 Δα + 裏当金付き f Δ + Hr=, 床ブレース アンカーボルトの施工に誤差のある場合 補強プレート座金を兼ねる =ベースプレートと同厚 ベースプレートアンカーボルト N N N NC NC 貫通補強 ( 特記が有る場合は 特記による ) 貫通補強には原則として日立ハイリング工法( 詳細は 日立ハイリング工法設計施工標準による ) を使用する 尚 上記外の貫通補強は以下による 端部( スパンのl/ 以内かつ 以内 ) は避ける φ. 補強板はと同材質とし 厚みの合計は貫通するウェブ厚以上とする φ M G M G G C プレート補強 ( 片面または両面 ) F 記号 TIPE TIPE TIPE F F φ φ F C F φ F パイプ補強 ( 小径の場合 ) 使用区分 C 塑性変形を生じない部材または部位に使用できる C ただし 溶接を行う構造耐力上主要な部分への使用は想定しない 一般の構造部材または部位に使用する (NC NCの使用区分以外での使用 ) 溶接組立加工時を含め板厚方向に大きな引張応力を受ける部材 または部位に使用する 仕口部は大臣認定品のテーパー管を優先する φ F 座屈止め () 折板等の場合 () 大と小のせい差が大きい場合 () コンクリート床の場合 F F F F F F F 小 連続小 リブプレート F F F M G C M G C F c ウェブと同厚溶接個所を外した位置に取付け c=とする 但し ウェブ厚 以上の場合はc=とする プレート補強 ( 片面または両面 ) F Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 鉄骨溶接標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

12 大継手規準図 g シリ ズ H 形鋼高力ボルト使用区分フランジゲ ジフランジ添板幅備考フランジ幅 M M M g g 外側内側 千鳥打ち ボルト穴径 小継手規準図 () 工事にあたっては 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書 ( 建築工事編 ) 記載事項を優先する nw g g g nf シリ ズ ( 千鳥打ち ) M d=.m d=..m d=. ( 単位 ) TYPE W ) 又は ) 一般の場合は とする 但し フランジボルトと干渉する場合はとする 大継手規準 (M,N) 材質は 母材と同一とする 本継手基準はCに準ずる 使用部材 中央サイズ フランジHT(FT) フランジ外添板 (M,N) フランジ内添板 (M,N) ウェブHT(FT) nf x F 径数量厚さ 数量厚さ W x nw Pc 径 ウェブ添板 (M,N) 数量厚さ Pb H x x x x M P x M P H x x x x M P x M P H x x. x x M P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P x M P 間接合 H x x x H x x.x x x M M P P P P x x M M P P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x x M P P x M P H x x x H x x x x x M M P P P P x x M M P P 一般部 使用部材小シリ ズ 小サイズ JOINT H.T.. G.P TYPE Nx 径 Hx Hxxx M P Hx Hxxx M P Hx Hxx.x M P Hx Hxxx M P Hx Hxx.x P M P Hxx.x M Hx Hxxx Hxxx M P M P Hx Hxxx Hxxx M P M P Hx Hxxx Hxxx M P M P Hx Hxxx M P P Hxxx M Hx Hxxx M P Hxxx M P Hx Hxxx M P Hxxx M P Hx Hxxx M P Hxxx M P Hx Hxxx M P Hx Hxxx M P Hxxx M P Hxx.x M P 胴縁 C xxx. M 中ボルト取り付けピース P 胴縁 Cxxx. M 中ボルト取り付けピース P 大シリ ズ 方杖サイズ Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx Hx xx >かつ大成 >x 小成の場合は 方杖をいれる Hx xx 特記事項. 材質は とする H 材 xx.h.t.. は FTとする (N) TYPE TYPE M 中ボルト M 中ボルト 取り付けピース xx 継手部 取り付けピース xx 丸鋼 ( 屋根用 ) 使用部材 サイズ M M M M 形鋼 ( 屋根用 ) 使用部材ブレ スサイズ xx xx xx xx xx xx xx xx g x(n) Pc Pc Pc ゲ ジ g g Pb ' H.T.. M M M M ' H.T.. Nx 径 G.P M M M M M M M M g g x(n) (/) T Y P E T Y P E T Y P E F () 必要溶接長 (c) 備 TYPE TYPE TYPE 考... JI... () 筋タバ... か ッ... いンクル ガセットプレ トの種類 以上 以上 >' > ' + r= =+ > ' + +. 必要溶接長 (c) TYPE TYPE TYPE ガセットプレ トの種類 T 以上 Y P E 以上 >' T Y P E T Y P E > ' + r= =+ > ' + +. スタッド配置基準 C 形鋼 ( 用 ) 背中合わせの場合 並列の場合 C シリ ズ Hx Hx Hx Hx Hx Hx Hx Hx Hx Hx Cx Cx ロ x ロ x JOINT TYPE H.T. M M M M M M M M M M M M M M 部位 TYPE TYPE TYPE TYPE 使用部材 b b p p p ブレ スサイズ g ゲ g ジ H.T.. Nx 径 xx M xx M xx M xx M xx M xx M xx M xx M g x(n) g b b p p p g g x(n) g x(n) x(n) G.P b g 注 ) 並列の場合は ボルト本数を 倍とする > > > T Y P E T Y P E T Y P E p p p 必要溶接長 (c) TYPE TYPE TYPE ガセットプレ トの種類 以上 以上 シングルダブルトリプル 使用部材 スタッド φ@ φ@ φ@ φ@ + r= =+ ++. p p p G.P は 材のフランジ厚相当 =d 中間階間脚 g/ g/ H 形脚 g/ g/ TYPE TYPE TYPE TYPE P/ P/ g/ g/ TYPE TYPE =d =d g/ g/ 鋼管脚 ( 主は HIE とする ) TYPE r 二重ナット r=.d =d 二重ナット P/ P/ P/ P/ xx()φ 以下 xx()φ 以下 =d r r=.d 二重ナット =d TYPE 二重ナット xx()φ 以下 xx()φ 以下 サイズ 大 ベ スプレ ト () H.T..(FT) スチフナP ( 材質 ) フランジ巾 TYPE 本数 径 g P M Hxシリーズ M M Hx M M M M M M M Hx M M M M Hx M M M Hx M M 使用部材ベ スプレ トリブP() アンカ ボルト フレ ム主間サイズ TYPE R R TYPE 本数 径 g p シリ ズ φ ベ スプレ トの材 H x Hx φ 質はと同等以上と Hx φ Hx φ する Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ R Hx φ R Hx φ Hx φ Hx φ H xシリ ズ φ Hx φ Hx φ フランシ 部の溶接 Hx φ Hx φ < Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ Hx φ >> Hx φ H x Hx φ シリ ズ φ Hx φ Hx φ Hx φ =/ Hx φ ( 注 ) ウェフ 部及び Hx φ リフ フ レ トは Hx φ 隅肉溶接とする Hx φ Hx φ ( フランジ厚さ ) P P Q Q 使用部材 使用部材 サイズ ベ スプレ トアンカ ボルト () 備考 本数 径 P Q =. φ =. φ =. φ =. φ =. φ x x x x x =. =. =. =. =. =. =. =. =. =. =. =. =. φ φ φ φ φ φ φ φ φ φ φ φ φ 特記なき限りベースプレートの材質は主材と同等以上とする Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 鉄骨継手基準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

13 ( 参考 ) 貫通孔補強材 MX ウエブレン標準仕様書 設置位置 設置タイプの選定は適用範囲にて行うこと ( 施工図にて検討を行い監理者の承諾を受けること ) 同等認定品の使用も可とする 但し 施工図にて検討を行い監理者の承諾を受けること. 一般事項 () 本仕様書は ( 財 ) 日本建築センターの一般評定 CJ 評定 RC に適合するように標準仕様を定めるものであり 各設計における特記仕様は 本仕様書に優先して適用する () 本仕様書に定めなき事項は 日本建築学会 鉄筋コンクリート構造計算規準 同解説 及び 建築工事標準仕様書 同解説(J) 鉄筋コンクリート工事 による. 適用範囲 () 使用材料 ) コンクリート設計基準強度 Fc N/ b) 主筋普通鉄筋のうち以下の種類,,,, 高強度鉄筋のうち以下の種類, ただし 建築基準法第 条第二号の規定に基づく国土交通大臣認定品 c) あばら筋普通鉄筋のうち以下の種類,,, 高強度鉄筋のうち以下の種類 N/,N/ 級またはN/ 級高強度鉄筋のうち 建築基準法第 条第二号の規定に基づく国土交通大臣認定品 d) 開孔補強筋ストロングフープ用棒鋼 (MR)K () 開孔径および位置 ) 開孔径 H あばら筋に普通強度鉄筋を用いる H あばら筋に高強度鉄筋を用いる H 開孔の形状は円形または多角形とし 成の/ 以下とする ( 多角形の場合は外接する円形とみなす ) b) 開孔中心間距離 開孔中心間距離は 開孔径の 倍以上とする また 隣り合う開孔径が異なる場合には 双方の開孔径の平均値の 倍以上とする c) 際から開孔中心までの距離 面からせい以上離すこととする H H d) へりあきの最小寸法せい < へりあき せい < へりあき せい へりあき ) が交差する場合の面から開孔中心までの距離 開孔補強筋が直交するの配筋と干渉しない範囲で開孔を設けることができる 面からせい以上離す 大 大 大 小とも開孔補強筋が 直交するの配筋に干渉しない範囲で開孔可 大 小 小 大. 標準配筋図 ()MXウエブレンの取り付け位置 大 MXウエブレンはあばら筋の内側に取り付ける MXウエブレン MXウエブレン 枚以上施工する場合は中子筋へ取り付けるか MXウエブレン孔際あばら筋一般部あばら筋 MXウエブレン開孔補強筋を連続固定できるJ 筋 ( ジョイント金具 ) により施工する () 孔際あばら筋 H 孔際あばら筋は 原則として一般部あばら筋と同種 同径 同本数とし 開孔部の両側に 組以上配筋する 位置は開孔縁から設計かぶり厚さを確保した位置に X dd X dd X X 枚の場合 枚の場合 枚の場合 組目を配筋し 複数組配筋する場合は その間隔を C C 設計かぶり厚 dd とする X 一般部あばら筋ピッチ. 大開孔時の補強方法 開孔径が 以上で主筋とMXウエブレンの 最外位置との間隔がせいの/ 以上となる場合は 以上で開孔縁からの長さは定着最小長さ以上 右図に示す補強を行う なお この補強が必要となる条件は 開孔部上下の補強筋 ( 財 ) 日本建築センターの評定時に指導された最低基準で 型で 一般部あばら筋 あるので 開孔位置等の状況によっては図に示す数値以下で と同径 同種 H 間隔は 一般部以下 あっても補強が必要となる場合がある 従って開孔部の上下補強については設計担当者と 協議検討のうえ決定する. 施工要領 () 標準的な施工順序 dd 設計かぶり厚 )RC 造 ) 開孔位置の芯出しを行う X 一般部あばら筋ピッチ X X X X dd dd X X X X ( 例 ) ) MXウエブレンをあばら筋内に挿入し 主筋 MXウエブレン 主筋 MXウエブレン 枝鉄筋を下側または上側に向け所定の位置に固定する b)rc 造 ) あばら筋の配筋前に 枝鉄筋 ( 例 ) 鋼管スリーブにMXウエブレンを掛け 仮置きする ) あばら筋を配筋後 枝鉄筋を下側または上側に向け 枝鉄筋 所定の位置に固定する (RC 造例 ) 孔際あばら筋 (RC 造例 ) 孔際あばら筋 ()MXウエブレンの取り付け方向 主筋 MXウエブレン 主筋 MXウエブレン MXウエブレンはあばら筋に対して環状鉄筋が になるように 取り付ける せいの / 以上 せいの / 以上 ( 可 ) 孔際あばら筋 ( 不可 ) 孔際あばら筋 Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE MXウェブレン標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

14 上 下 茶 密 軟 西 北 南 東 水平 上 下 密 西 北 南 東 水平 上 下 暗 密 西 北 南 東 水平 上 下 暗 西 北 南 東 水平 ボーリング状図 ボーリング状図 ボーリング状図 ボーリング状図 調査名請戸漁港水産業共同利用施設整備事業地質調査 ボーリング No. 調査名請戸漁港水産業共同利用施設整備事業地質調査 ボーリング No. 調査名請戸漁港水産業共同利用施設整備事業地質調査 ボーリング No. 調査名請戸漁港水産業共同利用施設整備事業地質調査 ボーリング No. 事業 工事名 シート No. ボーリング名 N o. 調査位置 福島県双葉郡浪江町大字請戸字中島地内 北緯 事業 工事名 シート No. ボーリング名 N o. 調査位置 福島県双葉郡浪江町大字請戸字中島地内 北緯 事業 工事名 シート No. ボーリング名 N o. 調査位置 福島県双葉郡浪江町大字請戸字中島地内 北緯 事業 工事名 シート No. ボーリング名 N o. 調査位置 福島県双葉郡浪江町大字請戸字中島地内 北緯 発注機関株式会社日立建設設計調査期間平成 年 月 日 年 月 日東経 株式会社地盤調査事務所東北事務所現場コアボーリン調査業者名主任技師太田智之仲山電話 ( ) 代理人鑑定者グ責任者 FH ハンマー孔口標高角方地使試錐機東邦式 C R 半自動落下 +. 落下用具盤鉛用直総掘進長勾機. エンジンヤンマー NF M ポンプ FUO V P 度 向 配 種 正信 発注機関 株式会社日立建設設計 調査期間 平成 年 月 日 年 月 日 東経 株式会社地盤調査事務所東北事務所 現場 コア ボーリン 調査業者名 主任技師 太田智之 仲山 正信 電話 ( ) 代理人 鑑定者 グ責任者 FH ハンマー孔口標高角方地使試錐機東邦式 C R 半自動落下 +. 落下用具盤鉛用直総掘進長勾機. エンジンヤンマー NF M ポンプ FUO V P 度 向 配 種 発注機関株式会社日立建設設計調査期間平成 年 月 日 年 月 日東経 株式会社地盤調査事務所東北事務所現場コアボーリン調査業者名主任技師太田智之仲山電話 ( ) 代理人鑑定者グ責任者 FH ハンマー孔口標高角方地使試錐機東邦式 CR 半自動落下 +. 落下用具盤鉛用直総掘進長勾機. エンジンヤンマー NF M ポンプ FUO V P 度 向 配 種 正信 発注機関株式会社日立建設設計調査期間平成 年 月 日 年 月 日東経 株式会社地盤調査事務所東北事務所現場コアボーリン調査業者名主任技師太田智之仲山電話 ( ) 代理人鑑定者グ責任者 FH ハンマー孔口標高角方地使試錐機東邦式 C R 半自動落下 +. 落下用具盤鉛用直総掘進長勾. 機エンジンヤンマー NF M ポンプ FUO V P 度 向 配 種 正信 設計 G±=FH+. G. G. 標標層深尺高厚度状 図 土色相相記質対対区密稠分調度度事.. 砕石非常盛土 ( 暗灰 径 コンクリート片混入に硬細砂 ) 褐灰粒子不均一 含水少ないい中砂少量混入色調変化あり粒子不均一礫褐含水. より多い混灰礫径 亜円 角礫混入り中上部 細砂多量混入粗位崩壊性あり中褐逸水あり砂灰. より茶褐灰色下部に粒子粗くなる. より礫多量混入非常色調変化あり暗に均質褐軟腐植物少量混入 ら.. 暗灰色の礫混り砂シ暗か挟むル灰い礫径 ト. より暗緑灰色暗貝殻片極く少量混入緑ら砂質シルトレンズ状に挟む灰か所々 暗褐色で腐植物多量混入い上部 シルト多く 下部に砂多く砂混り軟ら暗褐なるシルトかい雲母少量混入含水少ない 中位腐植物少量混入雲母少量混入砂質シルトレンズ状に挟むシルト暗緩所々 礫極く少量混入 礫径 質細砂灰い. より砂質シルトと互層状 cの層厚上部層から漸移している色調変化有り粒子不均一 含水中位シルト質細砂 シルト混り細砂 中緩い暗灰 細砂の薄層挟む細 中褐灰. 以深 褐灰色呈し 粗砂及砂位び礫径 程度の礫少量混入.. 礫混り砂状暗灰砂質シ腐植物少量混入褐 中位ルト砂は微細砂主体で所々 砂多い暗褐粒子ほぼ均一 含水中位中細砂暗灰腐植物少量混入位シルト混り細砂の薄層挟む粒子不均一含水多い礫混り褐中礫径 粗中砂灰位細中砂レンズ状に挟む 砂暗礫灰玉石混暗り砂礫灰シ暗ル緑ト灰岩 中位 な 非常に密な固結 礫は花崗岩質礫径 の亜円 角礫主体 最大礫径 礫は花崗岩質主体含水多いマトリックスは細 粗砂所々 礫混り砂 細中砂レンズ状に挟む若干の逸水あり玉石主体鉛直方向礫径 花崗岩質 硬質マトリックスは粗砂主体含水多い 逸水あり所々 送水堀にて片状 棒状コアとなる固結度弱く ハンマー軽打で容易に崩れる所々 砂少量混入 孔内水位 / 測定月日 深 度 c 毎の 打撃回数 打撃回数 / 貫入量c. / 標準貫入試験原位置試験試料採取 N 値 深 度 試験名 および結果 深 度.. 孔内水平載荷試験 ( 別孔 ).. 試料番号. P.. P.. P. TW 採取方法 室内試験 ( ) 含水粒度 含水粒度 含水粒度 物理 三軸別孔 UU 圧密 掘 進 月 日 標標層深尺高厚度状 図 土色相相記質対対区密稠分調度度事砂礫状 礫径 主体 最大 盛土 ( 礫褐灰質土 ) 礫混り中褐灰中細砂位 中細砂礫混り粗中砂シルト 暗中灰位中褐灰位暗緑 暗灰 シルト暗質細砂褐細暗砂灰礫混褐り灰砂砂褐礫灰シ暗ル緑ト灰岩 非常に緩い 緩い中位中位 な 中位 密な 礫径 含水少ない 玉石 コンクリート片混入マトリックスは細 中砂礫径 粒子不均一含水少ない 多い.. 玉石混入崩壊性あり含水多い 粒子不均一所々 程度の亜円礫混入粗砂少量混入木片 腐植物少量混入礫混り砂レンズ状に挟む.. 礫径 程度の礫混入含水多い礫径 所々 細中砂レンズ状に挟む色調変化あり非均質常粘性中位に含水少ない 中位軟孔の押し出しありら腐植物 貝殻片少量混入か部分的に砂質シルトレンズ状に挟いむ所々 黒灰色を呈する部分あり上部シルト多く砂質シルト状含水少ない 中位腐植物少量混入. より腐植物混り砂質シルトとシルト混り細砂 ( 暗灰色 ) の互層状互層層厚 c 程度含水多い粒子ほぼ均一貝殻片 雲母少量混入.. 暗茶色のシルト質細砂挟む. よりシルト混入し 腐植物少量混入.. 礫径 程度の礫少量混入細 粗砂礫径 主体 最大礫径 礫質は花崗岩質主体含水多い若干の逸水あり.. 暗褐色のシルト質細砂挟む所々 中細砂レンズ状に挟む礫径 主体 鉛直方向最大礫径 亜円 角礫主体所々 玉石混入礫質は花崗岩質主体マトリックスは細 粗砂含水多い若干の逸水あり所々 中細砂レンズ状に挟む.. 細中砂挟む.. 花崗岩の玉石混入若干の崩壊性あり. まで風化進みやや粘土化している所々 片状 短棒状コアとなるが固ハンマーの打撃にて容易に崩れる結所々 砂質部分薄く挟む浮石極く少量混入 孔内水位 / 測定月日 /. 深度 c 毎の打撃回数 標準貫入試験原位置試験試料採取 打 N 値撃回 数 / 貫入量c 試験名深および結果深試採料取度度番方 号法. P.. P.. P. 室内試験 ( ) 含水粒度含水粒度含水粒度 掘進月日 標尺 標層深高厚度状 図 土色相相記質対対区密稠分調度度事暗灰.. アスファルト舗装盛土 ( 礫 褐.. 砕石 径 混り砂質 灰. 礫混りシルト質細砂主体土 ) 暗褐礫径 細砂褐灰 含水少ない 粒子均一粒子不均一 礫混り粗中砂細砂シルトシルト 質細砂細砂シルト質細砂 褐灰暗灰暗緑灰 灰 中位中位 な 非常に軟らかい 軟らかい 含水. より多い礫径 主体 亜円 角礫混入最大礫径 所々 礫多く砂礫状を呈する若干の逸水あり.... 細砂挟む細砂の薄層をレンズ状に挟む含水多い粒子ほぼ均一.. 暗緑灰色の砂質シルト挟む貝殻片を極く少量混入均質粘性中位 強い腐植物 貝殻片少量混入 所々 砂分多く砂質シルト状を呈 する 含水少ない 腐植物混入非常雲母片を少量混入暗灰に緩所々 砂質シルトを薄層状に挟むい中含水多い暗灰位腐植物極く少量混入暗灰 腐植物 雲母片少量混入... 細砂暗灰 粒子均一 雲母片少量混入含水少ないシルト暗緩腐植物 雲母片を少量混入質細砂褐い細砂を c 程度互層状に挟む... 含水多い粗暗中粒子不均一中灰位. まで礫径 の礫を極砂く少量混入 細砂暗灰 粒子均一含水多い 粒子不均一礫中 粗砂混暗中礫径り灰位 礫質は花崗岩質砂下部に粒子粗くなる... 中亜円 亜角礫主体位礫径 マトリックスは細 粗砂砂褐非含水多い礫灰常.. 鉛直方向最大礫に径 の玉石混入密礫質は花崗岩質な... 送水掘りにて礫状 棒状コアとなシ暗るル固緑固結度低く ハンマー軽打で容易ト結灰に崩れる岩所々 砂質部分挟む... 孔内水位 / 測定月日 /. 深度 c 毎の打撃回数 打撃回数 / 貫入量c 標準貫入試験原位置試験試料採取試験名 N 値深および結果深試採 料取度度番方 号法..... P.... P.... P 室内試験 ( ) 含水粒度含水粒度含水粒度 掘進月日 標標層深尺高厚度状 図 土色相相記質対対区密稠分調度度事.. 砕石礫径 角礫主体盛土 ( 礫褐砂は細 中砂 含水少ない混り砂質 灰所々 礫径 位の亜円 角土 ) 礫混入径 程度の玉石極く少量混入粒子ほぼ均一中位含水少ない 多い細砂褐灰 密中砂少量混入な貝殻片極く少量混入砂は細 粗砂礫混密礫径 主体 最大礫径 褐灰り砂な亜円 角礫混入含水多い粒子ほぼ均一 含水多い中細砂褐灰中砂少量混入位貝殻片極く少量混入砂は細 粗砂礫含水多い混褐中礫径り灰位 亜円 角礫混入砂細中砂の薄層挟む色調変化あり暗褐粒子ほぼ均一細中灰 含水多い砂位暗灰. より暗灰色下部 シルト分少量混入非常に暗軟均質緑ら粘性中位 強いシ灰か腐植物 貝殻片少量混入ルい所々 砂質シルトレンズ状に挟むト下部シルト質細砂の薄層挟む灰軟らかい含水少ない 中位腐植物少量混入所々 砂質シルト及び細砂の薄層緩いシルト暗挟む 中質細砂灰雲母少量混入位.. シルト混り中細砂礫径 程度の礫少量混入シルト暗褐腐植物少量混入 灰 シルト暗質細砂灰細暗砂灰礫混暗灰り砂褐灰砂礫暗灰 緩い中位中位中位 密な シ暗ル固緑ト結灰岩.. 細砂 粒子ほぼ均一.. 砂質シルト 腐植物少量混入.. 細砂 粒子ほぼ均一腐植物少量混入. 以深 シルト混り細砂と砂質シルトの互層状粒子不均一含水多いシルト少量混入.. 細中砂 粗砂及び礫径 程度の礫少量混入.... 礫径 程度の礫少量混入砂は細 粗砂 含水多い礫径 亜円 角礫混入所々 礫多く砂礫状.. 細中砂状色調変化あり礫径 の亜円 角礫主体鉛直方向最大径 位の玉石混入礫質は花崗岩質等主体含水多い若干の逸水ありマトリックスは細 粗砂礫混り砂レンズ状に挟む.. 花崗岩の玉石所々 片状 短棒状コア固結度低く ハンマー軽打で容易に崩れる ( 土砂状 ) 所々 砂質部分挟む 孔内水位 / 測定月日 深 度 c 毎の 打撃回数 打撃回数 / 貫入量c. / 標準貫入試験原位置試験試料採取 N 値 深 度 試験名 および結果 深 度.... 試料番号 P P. P. 採取方法 室内試験 ( ) 含水粒度 含水粒度 含水粒度 掘 進 月 日 oring No. FH=+. oring No. FH=+. 仮 M 位置 FH=+. ( 護岸天端 ) 荷捌き 管理事務所棟 貯氷 冷凍倉庫 oring No. FH=+. oring No. FH=+. Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE ボーリング状図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

15 N Y Y Y Y Y P P P P P 試験杭 P P P P Y Y Y Y Y F F FG FG FG FG F FG FG FG FG FG FG FG FG FG F F F FG F F F F FG FG FG FG FG FG FG FG F F FCG FCG F FCG Y Y Y Y Y C FG C FG C FG C FG C FG C FG C FG C FG C FCG ++F+ C FG C FG C FCG FG FG C FG FG FG FG FG C +F F F F FF F+F+ FG FFG FG FG FG C FCG F F F+ X X X F+Y Y Y Y Y RF ±( 水下 ) CG RG RG RG RG CG CG RG RG RG RG RG CG CG RG RG RG RG CG / 折板方向 CG CG RG RG RG RG RG CG CG CG CG RF +( 水上 ) CG RG RG RG RG CG CG CG CG CG CG CG CG 杭伏図 X X X X X X 基礎伏図屋根伏図 階伏図 X X X 特記なき限り 通り芯 = 芯 = 杭芯とする RG,,,, 天端 RF+( 上 ) RF±( 下 ) とする 天端当該部材取付天端 + 杭仕様リスト特記なき限り 右記による 工法 プレボーリング拡大根固め工法 Hypr ストレート工法 ( 粘土質地盤 ) とする FC=N/ とする 杭符号杭径杭長 P P P φ φ φ 杭種 PHC 杭 種 PHC 杭 種 PRC 杭 Ⅰ 種 ( 部分 PRC 杭 ) 上杭 杭長 PHC 杭 種 PHC 杭 種 (PHC 部分 ) PHC 杭 種 杭種 中杭 杭長 PHC 杭 種 PHC 杭 種 PHC 杭 種 杭種 中杭 杭長 PHC 杭 種 PHC 杭 種 PHC 杭 種 杭種 下杭 杭長 本数 長期支持力 短期支持力 kn kn kn kn kn kn 以外折板取付位置全折板受材 Cxxx. 横使いを設けることとする 平ブレースはr 鉄 とする G±=Fとする 地中天端 Fとする スラブ天端レベルは F とする 地中天端天端増打 仕上げのないスラブ上は の増打コンクリートとする 貫通孔の位置及びサイズは設備図による 折板屋根と同 向 ( ) に 天井受け材 Cxxx.@ を設けるものと ( 但. 以下間隔鉄 RC 接合 ) 排 溝 グレーチングの位置及びサイズ 深さは意匠図による Y 通り Y+ 通り X 通り X+ 通りにある庇先端及びその周辺に取り付 く必要な鉄 部材は に基づき設けることとする Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE () () JO.NME WG.NO. TITE 伏図一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

16 RF CG C RG C RG C RG C RG C RF CG C RG C RG C RG C RG C CG RF CG C RG C RG C RG C RG C CG H H P P P P H P P H P P 設計 G F FG FG FG FG 設計 G F FG FG FG FG 設計 G F FG FG FG FG F P F F P P F F F P P P F F F P P P Y Y Y Y Y X 通 _ 軸組図 X 通 _ 軸組図 Y Y Y Y Y X 通 _ 軸組図 Y Y Y Y Y RF C C C RG RG CG RF C C C RG RG CG RF C C C RG RG CG H PP 設計 G F FG FG FCG 設計 G F FG FG FCG 設計 G F FG FG F P F P F P F P F P F P FCG X X X X X X Y 通 _ 軸組図 Y 通 _ 軸組図 Y 通 _ 軸組図 X X X RF C C C RG RG CG RF C C C RG RG CG H 設計 G F FG FG 設計 G X X X X X X Y 通 _ 軸組図 Y 通 _ 軸組図 P P F FG FG F F F P P P 特記なき限り 通り芯 = 芯 = 杭芯とする 地中天端天端増打コンクリートとする 腰はWとする 構造スリットを す 開 周りには あきPC 板仕様上必要開 補強 Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE () () JO.NME WG.NO. TITE 軸組図一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

17 既製杭基礎標準図 ( 各部配筋 ;.) 注 ).( ) 内数値は参考用とし 詳細は伏図による. 特記なき限り とする. 地業は捨コン, 砕石 とする N 符号 杭 F P F P P G H 杭頭 形状 Ny ( ベース筋 ) H Y Nx ( ベース筋 ) Nx Ny X 備考 杭頭補強 基礎配筋標準 杭頭補強筋リスト G 縦横共 ) 杭符号杭径杭頭補強方法補強鉄筋備考 P P P φ φ φ パイルスタッド工法 パイルスタッド工法 パイルスタッド工法 参照 参照 参照 基礎鉄筋 基礎鉄筋 底盤補強筋 縦横共 ) 中詰めコンクリート ( コンクリート強度は 基礎コンクリートと同等とする ) 既成コンクリート杭の杭頭補強の方法は 型または 型とし 適用は特記による 特記がなければ 型とする 割栗事業 砂利事業の厚さは 特記による 特記がなければ とする 捨てコンクリート厚さは 特記による 特記がなければ とし 平たんに仕上げる Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 既成杭基礎標準図 WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

18 RC 地中リスト 符号位置 FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG F @ ( に 定着させること ) ( に 定着させること ) RC リスト 端部主筋のカットオフ長さ 階符号 C C C C F N 特記なき限り 地業は捨コン, 砕 とする 上天端増打主筋上下関係 X 向 (FG RG ) 主筋上側 ( 上段筋下端筋共上側 ) Y 向 (FG RG ) 主筋下側 ( 上段筋下端筋共下側 ) 幅 め筋は@ 以下とする 端部主筋のカットオフ長さは /o+d の数値と右表に示す数値とで大きい数値を採用すること (+ が を超える場合は通し配筋とすること ) 符号 RG 大 RC 大リスト o/ d o d o/ 符号位置 端部 RG 中央 端部 RG 中央 端部 RG 中央 RG RG X 端 中央 X 端 端部 RG 中央 RG RG RG RG RG RF 断面 RC 小リスト 符号 位置 断面 F F Y,Y 端 中央 Y 端 F 元端 FCG 先端 元端 RCG 先端 鉄骨小リスト 符号 断面 鋼材種別 備考 H Hxxx Hxxx Hxxx Hxx.x 鉄骨片持小リスト 符号 断面 鋼材種別 備考 CG Hxx.x N CG Hxxx N 横使い G.P M その他の鉄骨部材リスト 符号 断面 鋼材種別 r xx 母屋 母屋受け材 Cxxx. C 特記なき限り 鉄 部材は溶融亜鉛メッキとする 溶融亜鉛メッキ部分のH.T.はFTとする @ 鉄骨間リスト 符号 断面 鋼材種別 備考 P Hxxxx Copyrigh (c) Hichi rchics & Enginrs Co., d. ll righs rsrvd 制定日 改訂日 改訂日 REVIION PP. CHK. WN. TE.. CE JO.NME TITE 部材リスト WG.NO. 一級建築士第 号藤田伸二構造設計一級建築士第 号

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23 Y Y Y Y Y F F FG FG FG FG F F FG FG FCG FG FG F FG FG X X X FG FG FG FG FG F F F F FG FG F F F FCG F FCG FG FG FG FG FG X X X

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