構造設計標準仕様 ( 施工計画書 ) 6. 鉄骨工事 () 鉄骨工事は指示のない限り下による日本建築学会 J 6 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 () 工事監理者の承認を必要とするもの製作工場製作要領書工作図施工計画書建設省告示第 による認定工場 ( 大臣認定

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1 構造設計標準仕様 ( 施工計画書 ). 建築物の構造内容. 地盤 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて 回行い () 瑞穂中学配膳室改築工事 () 地盤調査資料 ( 有無 ) ( 敷地内近隣 ) その平均値を試験値とする () 建築場所 京都府船井郡京丹波町大朴地内 ボーリング調査平載荷試験水平地盤反力係数の測定 土質試験 スウェーデン式サウンディング試験 構造体コンクリート現場の圧縮強度試験供試体 ( J 5 T- 6 ) は 現場水中養生 または現場封かん養生とし () 工事種別 増築工事 () 地盤調査計画 ボーリング調査 標準貫入試験物理探査平載荷試験 打ち込み日ごととする (4) 構造種別 鉄骨造 ( ) 鉄筋コンクリート造 ( R ) 鉄骨鉄筋コンクリート造 ( R ) () 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長 杭種 直接基礎の深さ 等を変更する場合がある また 打ち込み量が 5 m を越える場合は m ごとまたは その端数ごとに一回を標準とする (5) 階 数 地下 階 地上 階 塔屋 階 (4) ボーリング標準貫入値 土質構成 別図面参照 一回に採取する供試体は 適当な間隔をおいた 台の運搬車からその必要本数を採取する (6) 主要用途 学校 なお 供試体の数量は 特別指示なき場合は 回当たり 6 本以上とし そのうち 4 週用に 本を用いる (7) 屋上付属物 広告塔 屋上看 高架水槽 煙突 キュービクル kn 設備荷重約 kn ポンプ打ちコンクリートは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち コンクリートの自由落下高さは コンクリートが (8) 増築計画 無し 分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては コンクリート圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること (9) 付帯工事 擁壁 門扉 なお 打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は 外気温が 5 未満の場合は 5 分 5 以上の場合は () 特別な荷重 クレーン リフト kn 受水槽倉庫用積載荷重 kn/m ( 自家用 ) 分以内とする. 使用構造材料 () コンクリート 適用箇所種類設計基準強度規格スランプ備考 土間コンクリート 基礎 床 基礎梁 ラップルコンクリート 普通 普通 普通 普通 () コンクリートブロック ( ) 種 = () 鉄筋 種 別 異鉄筋 (4) 鉄骨 径 以上 Fc= 8N/mm Fc= N/mm Fc= 5N/mm 種 類 JIG 444 JI 8 JI 8 JI 8 JI 8 規格使用箇所備考 JIG JIG JIG 8cm 以下 8cm 以下 8cm 以下 8cm 以下 躯体全体 躯体全体 溶接金網 6φ 床 種 鋼 (5) ボルト 別 材 重ね継手 ガス圧接継手 ガス圧接継手 基礎 壁 床版に 9~ 5 を使用するときは重ね継手としてもよい 種別径種類規格使用箇所備考 高力ボルト 中ボルト アンカーボルト (6) 屋根床壁 折版 L 版 デッキプレート 柱脚 JI 56 種類規格使用箇所 N49 N49 TK 6 M M 亜鉛めっき用高力ボルト 6 M M JI 546 Fc= N/mm JIG JIG 6 JIG 6 JIG TKR JIG M H=88 (=.8) T 一 般 ダイアフラム ダイアフラム 補助部材 柱 躯体全体 現場溶接 大臣認定品梁継手他 F8T 大臣認定品梁継手他 F4T 吊材 大臣認定品 I ベース柱脚 MLT -66 外壁パネル = 縦壁ロッキング工法 合成床版 ( QL99-- 若しくは同等品 ) I ベース ( 日本建築センター評定 J 評定 T-) 備 MLT -98 または MLT -9 または 考 同等品 同等品 4. 地業工事 () 直接基礎 べた基礎 布基礎 独立基礎 試験掘り ( 有 無 ) 深さ GL.-.58 m 支持層 - 砂礫層 地盤改良底は GL.-.68 m 長期許容支持力 - 8 kn/m 短期許容支持力 - kn/m () 地盤改良 基礎下端は GL.-.68m まで深層混合処理 を行う 地盤況により改良長さは 変更することもある 土間コンクリート下は H=.5m 浅層混合処理工法 ( セメント混和量 8 kg/m ) により表層改良を行う () 杭基礎 支持層 杭 種 材料 施工方法 規格 備 考 PH 杭 セメントミルク回転埋設工法 JI 57 杭仕様 杭 の 構成 杭 先端 長期許容支持力 (kn/ 本 ) 本数 備 考 施工時に上許容支持力度 または支持力を確保できる支持層であるか確認すること 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長 杭種 基礎の下端 等を変更する場合がある 5. 鉄筋コンクリート工事 () コンクリート 耐久性上有効な仕上等がない屋外側については 全ての躯体において 5mm の増打ちを行うこと コンクリートは JI 認定工場の製品とし施工に関しては J5 - 最新版による コンクリート強度は 設計基準強度と耐久設計基準強度の大きいほうとする セメントは JIR 5 の普通ポルトランドセメントを標準とする 骨材の最大寸法は mm 以下とする 骨材の最大寸法が mm を超えるコンクリートを使用する場合は 工事監理者の承認を得ること 構造体コンクリートの水セメント比は W/ =65% 以下とする 構造体コンクリートの単位水量は W=,8N/m 以下とする 構造体コンクリートの単位セメント量は =,6 N/m 以上とする 調合計画は 工事開始前に工事監理者の承認を得ること 寒中 暑中 その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当たる場合は 調合 打ち込み 養生 管理方法など必要事項について 工事監理者の承認を得ること フレッシュコンクリートの塩化物測定は 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術研究センターの 技術評価をうけた測定器を用いて行い 試験結果の録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに 撮影した写真 ( カラー ) を保管し承認を得る () 鉄筋 鉄筋は JI G の規格品を標準とする () 型枠 鉄筋の田植え 台直しは行わないこと 鉄筋位置がずれた場合は あき重ね継手等により対応すること 外観検査有無 引張試験有無 超音波探傷試験有無 柱の帯筋 ( HO OP ) の加工方法 コンクリート及び鉄筋の試験は 公的試験機関で行うこと 試験機関名 代行業者名 材料合 mm を標準とする 型枠存置期間 種類 部位セ存メの置平ン種期均ト類コ間気ンの温クにリよ 5 以上るト場の合 5 ~ 5 在令日 5 未満 ー ( ) 注 ) 注 ) 注 ) 注 )4 注 )5 注 )6 注 )7 9 未満は すべて重ね継手とする 継手 ( 9 以上 ) をガス圧接とする場合は 日本圧接協会 鉄筋のガス圧接工事 標準仕様書 による ガス圧接部の抜き取り検査は 同一作業班が同一日に施工した圧接箇所ごと ( 箇所を越えるときは 箇所ごと ) に 回行い 回の試験は 本以上とする コンクリートの 圧縮強度 H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラル型 ) 代行業者名とは 試験 検査に伴う業務を代行する者をいう せき支柱 基礎 梁側 柱 壁スラブ下 梁下スラブ下梁下 早強ポルト普通ポルト早強ポルト普通ポルト早強ポルト普通ポルト早強ポルトランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント普通ポルトランドセメント 5 5 N/mm 設計基準強度の 5 % 片持ばり 庇 スパン 9. m 以上の梁下は 工事監理者の指示による 大梁の支柱の盛りかえは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 盛りかえ後の支柱頂部には い受 角材または これに代わるものを置く 支柱の盛りかえは 小梁が終わってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って 盛りかえをしてはならない 上表以外のセメントを使用する場合は工事監理者の指示による 土に接する壁 梁等の躯体に使用する型枠セパレーターは止水性のあるものとすること % 設計基準強度の % 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事構造設計標準仕様製図 -

2 構造設計標準仕様 ( 施工計画書 ) 6. 鉄骨工事 () 鉄骨工事は指示のない限り下による日本建築学会 J 6 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 () 工事監理者の承認を必要とするもの製作工場製作要領書工作図施工計画書建設省告示第 による認定工場 ( 大臣認定 J グレード以上 ) 材料規格証明書または試験成績書鋼材高力ボルト特殊ボルトスタッドボルト社内検査表 () 工事監理者が行う検査項目現寸検査組立 開先検査製品検査建方検査 (4) 接合部の溶接は下によること日本建築学会 溶接工作規準 同解説 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ (5) 接合部の検査溶接部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 検査率又は検査数検査箇所検査方法備考社内第三者工事監理者超音波探傷試験 % % 突合せ溶接部外観 ( 目視 ) 検査 % % % マクロ試験 その他個個個第三者検査機関名第三者検査機関とは 建築主 工事監理者又は工事施工者が 受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう 注 ) 現場溶接部については 原則として第三者による全数検査を行うこと 高力ボルトは JI 8 6の高力ボルト を標準とする 摩擦面の処理は黒皮などを座金外径 倍以上の範囲でショットブラスト グラインダー掛け等を用いて除去した後 屋外に自然放置して発生した 赤さび態であること ただし ショットブラスト グリットブラストによる処理で表面あらさが5 以上である場合は 赤さびは発生しないままでよい 高力ボルトの締付けに使用する機器はよく調整されたものを使用し 締付けの順序は部材が十分密着するよう注意して行う また 締付けは原則として 度締めとする 締付け後の検査は 各締付け工法別に適切な締付けが行われているか検査する (6) 防錆塗装防錆塗装の範囲は 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 錆止めペイントは JI K5 6 回塗りを標準とする 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ錆止めペイントを使用し 回塗りとする (7) 耐火被覆の材料 7. 設備関係特以外の梁貫通孔は原則として設けない 設ける場合は設計者の承認を得ること 設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブさの / 以下とし管の間隔を 5c m 以上とする 8. その他諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて録写真を撮り保管すること 別途 行政指導等が存在する項目についてはそれらに従うこと 配筋基準図 ( 鉄骨用 ). 一般事項 鉄筋の表示および最外径 呼び径 最外径. 鉄筋の折り曲げ 曲げ角度 鉄筋末端部 ( フック ) L 図 L L 折り曲げ寸法 ( ) 余長 ( L) 95, 95, 以上 4 以上 以上 (9-8) (-6) 6 以上 4 以上 (9-8) 5 以上 8 以上 (4 以上 ) (9-8) 注 フックの必要な位置 柱及び梁 ( 基礎梁を除く ) の出隅の鉄筋煙突の主筋杭基礎のベース筋 スタラップフープスパイラル筋 片持梁先端の上端筋スタラップ ( 注 ) ( ) 内は片持スラブの先端の上端筋 壁の自由端に用いる先端 巾止筋 ( 注 ) は 鉄筋径の公称直径を示す. 鉄筋の継手及び定着 鉄筋の種類 鉄筋のフック 下の.~7. に示す鉄筋の末端部にはフックをつける. あばら筋及び帯筋. 煙突の鉄筋. 柱及び梁 ( 基礎梁を除く ) の出隅部分の鉄筋 ( 右図参照 ) 4. 単純梁の下端筋 片持ちスラブの上端筋の先端 5. 最上階及びこれに準ずる箇所の柱頭の四隅の鉄筋 6. 杭基礎の基礎筋 ( 偏心基礎及び杭 本打以上の場合 ) 7. 鉄骨柱の脚部の根巻コンクリートの四隅の鉄筋 8. 鉄骨柱の脚部の認定柱脚に於ける主筋フックは不要 5. 鉄筋のあき 鉄筋のあきは 原則として下による Fc(N/mm ) の範囲 Fc 8 Fc 4 7 Fc 6 Fc 4 7 Fc 6.5 以上 粗骨材の最大寸法の.5 倍以上 一 般 ( ) 5( 5 ) ( ) ( ) 5( 5 ) 註 F c( N /m m ) はコンクリートの設計基準強度を示す 6. 継手一般 かつ 5 以上 曲げ角度 9 以下 梁 鉄筋中間部 L : 定着長さ 小梁 5 (5) 上の値は フックなしの場合とする ( ) 内はフック付きの場合とする 重ね継手は 5 以下の鉄筋とし 重ね継手長さは L とする 径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは細い鉄筋の径による. 溶接継手 間隔 :. 以下. 重ね継手 ( 右のいずれかとする ) e. 以上 図 下端筋 名称 スラブ筋 壁筋 上以外 鉄筋径 () 鉄筋の種類 折り曲げ寸法 () スタラップ 6 以上 フープ スパイラル筋 以上 スラブ かつ mm 以上 上図の 印の鉄筋の末端にはフックが必要 鉄筋が異なる場合は大きい方による 機械接合はカップラー径 L.4 以上 b ガス圧接 機械継手 間隔 : かつb + L 柱 95 4 以上 45 9 L 6 以上 6 以上 8 以上 : 継手及び一般 以外の定着長さ 45 (5) () 5 (5) 45 (5) () 鉄筋の被りさ. 基礎 鉄筋に対するコンクリートの設計かぶりさと最小かぶりさ 土に接しない 部分 土に接する 部分 直接基礎 GL 基礎接合部. ダブル 部 屋根スラブ床スラブ非耐力壁 耐力壁 補強 L 位 屋 屋 内 外 柱 梁屋内 擁 屋 壁 外 柱 梁 床スラブ 耐力壁 かぶりさ ( mm) 仕上げあり 仕上げなし ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) () () () () * 基礎 擁壁 7 (6) * ダブル L - 以上 L 補強部 梁巾とする のさは 杭打ち基礎 l o l o/4 lo/ lo/4 外端 ' 以上 中央 ' 以上 内端 l o/4 5 ' 以上 lo/ 5 以上 ' 以上 lo/4 注 ) () 末端のフックは定着および重ね継手の長さには含まない () は鉄筋の公称直径とする () 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは細いほうの鉄筋の公称直径による (4) 定着長さ Lo には小ばりおよびスラブの下端筋は含まない (5) 余長 ' は梁有効成とし 構造計算による場合はそれによる 4. 土間コンクリート 以上 GL L.( ) 内の数値は最小かぶりさを示す. 仕上げあり とは 鉄筋の耐久性上有効な仕上 のある場合とする.* 印は 軽量コンクリートの場合で mm 増しの 値とする 4. 柱 梁の主筋のかぶりさは主筋径の.5 倍 4 以上 以上とする 立上がり部が 以上の場合は フック不要 杭頭補強筋は設計図による 9 フックも可 杭頭を切断した場合の補強は 設計者の指示による スタッド溶接 既製コンクリート杭 本杭で偏心していない場合は 立上がり筋不要 R 壁 壁の補強 L 以上 8 φ /.5L 以上約.5L.5 以上の継手は重ね継手としてはならない ( 溶接, 機械接合等による ) 4. 溶接継手を行う場合は原則として同一鋼種とし 鉄筋径の差はガス圧接の場合は サイズ 突き合せ溶接の場合は サイズ迄とする 5. 溶接継手 機械継手の場合はメーカー仕様による 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築 及び受電設備増設等工事 構造設計 標準仕様 配筋基準図 製図 -

3 鉄骨構造標準図. 特事項 () 材料はすべて J I 規格品及び相当品を使用する () 高力ボルトは トルシア高力ボルト ( T ボルト ボルト等 ) を用いること () 鉄骨加工工場は 製作に先立ち 工作図及び製作要領書を作製し承認を得ること (4) 立会検査は 現寸検査 仮付検査 製品検査 を行う (5) 錆止は JI K ( 回塗り ) とする (6) 非破壊検査は 超音波探傷とし突き合わせ溶接部の % を検査 報告書を提出する (7) 検査は 原則として 第 者検査会社による 但し 階未満 かつ m以下の建物は 係員の承認を得て自主検査と (8) 上以外は. 溶接規準 開先基準図. 適用基準 建設大臣官房官庁営繕部監修 建築工事共通仕様書 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 愛知県 鉄骨造建築物品質適正化のための建築確認等取扱い要綱. この開先基準図は アーク手溶接 半自動溶接に適用する. 溶接するが適用範囲外の場合は 設計者との協議により開先を決定する. 開先精度は 日本建築学会 鉄骨精度測定指針 9 96 年度版に準拠する.. エンドタブ 材質は母材と同材質とする による 原則としてスチールタブとする フラックスタブを使用する場合は設計者の承認を受けること することができる エンドタブは溶接終了後, 原則として切除しなくてよい ただし, が mm を越え, かつ柱巾と梁巾が同一の場合は切除する 又クレーンガーダー等の低応力高サイクル疲労を受ける場合は, 切除してグラインダー仕上げ加工とする 切除は 5mm 程度残して 除去し, 細部を仕上げること L ( 母材と同材質 ) F -9x5 L=mm かつ.5 以上. スカーラップは 原則として改良型スカーラップとする 4. 余盛高さの限度 =h +Δ h 完全溶込み溶接突合せ 継手の余盛の高さ h 完全溶込み溶接 T 継手 の余盛の高さ Δ h 5. 母材寸法の異なる場合 6. 自然開先 ( 部分溶け込み溶接 ) h h θ 4 5 の場合に適用する はサイズを示す = /.5 sr sr ( - ) m m h Δ h - 45 θ mm 以上 mm 以上 若しくは 係員の承認を得てノンスカラップ工法とする sr=5mm sr=mm h 裏アテ金は さ 9mm 以上とし 幅 5mm とする 角鋼管の R 部分にも裏アテ金を用いること 裏アテ金を用いない場合は 裏ハツリを行い溶接すること Δ h Δ h h h バンドプレートの場合 < 5mm mm < h mm 5mm < 5mm mm < h 4mm 5mm mm < h (4/5) mm ( h= /4) Δ h 7mm > ( h = ) Δ h /4+ θ 自然開先かつ θ 5 以上 隅肉 部分溶け込み溶接 突 合 せ 溶 接 T 継 手 溶 接 角 継 手 溶 接 ハ ン チ 部 溶 接 そ の 他 の 溶 接 P. ボルトのピッチ及びエッジ標準 P e ボルト径 ボルト穴径 e F -9 5 削り仕上 F < 9 6< 9 < < 9 6< 9 < < 9 6< 9 < 註アンカーホ ルトの穴径はボルト径 +5mm とする 6 < ボックス柱の現場溶接軽量鋼の溶接丸鋼の溶接 9 P はのどを示す / = =/ / < 9 < 溶接長片面 5 以上 又は. ( - ) ( - ) 高力ボルトの摩擦面はショットブラスト等によりすべり系数値 μ=.45 以上と確保する 普通ボルトの接合は二重ナット等有効な滑り止めを設ける 但し母屋 胴縁の取り付け用ボルトは全ねじボルトとし戻り止めを省略できる ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) ( - ) 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築 及び受電設備増設等工事 鉄骨構造 標準図 製図 -

4 鉄骨構造標準図 4. 鉄骨詳細. 柱 ( 角鋼管 ) 梁 仕口. 基本 一般部 空気抜き 9 φ エンドタブ e=5* * 但し タ イアフラムが 8mm 以上の時は e= とする ダイヤフラムのさは 柱フランジさの mm 以上かつ梁フランジさの 6mm 以上いを用いる 通しダイアフラムの材質は 原則として N() 材を 内ダイアフラムの材質は N() 材を使用する 空気抜き 9φ. 梁ハンチ付き. 内ダイヤフラム付き e=5* エンドタブ 5 以上 リブプレートウェブと同 ハンチを設ける部分は 母材の幅比と同ランクとする 空気抜き 9φ 以上 ( 両方向梁成が異なる場合 ) エンドタブ 内ダイヤフラム 内ダイアフラム位置の梁の取り付けは R 部分を避けること. 柱 (H 鋼 ) 梁 仕口. 柱通し エンドタブ. 梁通し エンドタブ * / 5 以上 PL- 注 )* 印のすみ肉溶接は < 6 の場合のみとする 6. デッキプレ - ト部分詳細 頭付スタッドボルト. 大梁. 小梁 大梁 7. その他 スタッドボルト. 母屋 胴縁の最外端 ol 本使用 スタッドボルトは ア - クスタッド溶接を完全に行うこと ワイヤ - メッシュ 6-@ 小梁. L 床 折 ル - フデッキ等の大梁取付は かさ上材として -. を使用. L 取付鋼材については メ - カ - 仕様による 4. 棒鋼ブレ - スは 原則として J I 規格とする 規格以外の場合もねじ部分は鍛造ねじとする 角鋼管柱現場継手パネルゾーンビルトタイプ 空気抜き 9φ ( 上下柱サイズの異なる場合 - 柱面合わせ- ) エンドタブ 溶接タイプ. 山ラ - メン等 補強プレ - ト 4. 片持梁 ( 連続梁 ) 小梁片持梁 以上 6. セットバックタイプ ビルトアップパネルゾーン 5 以上 PL- ( - 以上の場合には別途指示による ) エレクションピース,-M 5. 梁貫通補強. この要領は 細幅系及び中幅系列のロール H 鋼梁に適用する. 梁貫通孔の径 (φ ) は 鉄骨成 ( H) の /.5 以下.φ mm または φ H /4 の場合は 補強なし 4. 補強プレートの材質は 母材と同材質とする 5. 間隔は隣合うスリーブ径の平均径の 倍以上とする 6. 補強要領 H φ r r w + 8mm φ L L : φ とする < 小梁 既製品の梁貫通補強工法を採用するときは 補強工法の設計マニュアルによる L h w f L : φ と ( H - f- ) の小さいほうの値 r: 6mm 以上且つ w/ 以上 7. スリーブ位置は 原則として 下による f 使用材料 H 補強なし 片持梁 < H mm 以上 45mm < H 6 mm 以上 45mm 6 < H 9 7mm 以上 7mm * 補強なしの場合 mm とする.J O IN T 端より E 以上離すこと. 梁端より E 以上離すこと J OI NT 端 H H E L E ( H+ ) E.H E 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築 及び受電設備増設等工事 鉄骨構造 標準図 製図 -4

5 鉄骨標準継手表 一般事項 高力ボルトは特なき限り日本建築学会 高力ボルト接合設計施工指針 ( 年版 ) に準拠する ボルトは高力ボルト FT( T )( マサツ係数.45) のみ適用する スプライスプレート ( PL) は 中央部母材と同材質とする 枚のスプライスプレートで挟んで接合される場合 に mm 以上の差があれば FILLER-PL を挿入する 標準ボルトピッチ P 及び縁端距離 は右表による P 6 M 6(9,) M 備 考 ( ) 内はウエブボルト打ちに使う場合あり P 45 千鳥打ちの場合 大梁 接合部 小梁接合部耐風梁の接合部も小梁接合部に準ずる 間柱 接合部 大梁接合部の符表示 小梁接合部の符表示 * P, については大梁接合部に準ずる 間柱ベースプレートの 間柱アンカーボルトの 列打ちの場合 ( <) 千鳥打ちの場合 * 梁幅は鉄骨シリーズ幅とする タイプ ( 面せん断 ) タイプ ( 面せん断 ) タイプ ( 面せん断 ) 無収縮モルタル PL- PL- PL- n n P P h P n b 5 PP フランジ L 5 ウェブ L=(4 +5) L b b b/ b ( 梁幅 シリーズに適用 ) 5 P P P L 5 b b 梁幅 5 75 b b n P P P n n P P h P - L=(4 +) E E E E E E E E E E E E 5 座金 PL-4.5 ボルト穴 +5 フランジ 継手 部材.PL ( ) ボルト 備考.PL ( ) ボルト ボルト間隔 備考 H-48x4x5x8 外側 PL-xx5 6-6 x65x7 P=9 H-x5x6x9 外側 PL-xx5 6-6 x65x7 P=9 H-98x49x5.5x8 外側 PL-x45x5 6-M x65x -M P= H-xx6.5x9 外側 PL-x45x5 6-M x65x -M P= 外側 x7x5 H-46x74x6x9 6-M x65x6 -M P=9 内側 x65x5 外側 x7x5 H-x75x7x 6-M x65x6 -M P=9 内側 x65x5 外側 x95x5 H-96x99x7x 6-M x65x6 -M P=9 内側 x7x5 外側 x95x5 H-xx8x 6-M x65x6 -M P=9 内側 PL-x7x5 外側 x95x5 H-446x99x8x 6-M x65x -M P= 内側 PL-x7x5 外側 PL-x95x5 H-4xx9x4 6-M x65x 4-M P=9 内側 PL-x7x5 外側 PL-x95x5 H-496x99x9x4 6-M x65x 4-M P=9 内側 PL-x7x5 外側 PL-x95x5 H-xxx6 6-M x65x 4-M P=9 内側 PL-6x7x5 外側 PL-x95x5 H-596x99xx5 6-M x65x -M P=9 内側 PL-6x7x5 外側 PL-6x95x55 H-6xxx7 8-M x65x4 5-M P=9 内側 PL-6x7x55 外側 x7x85 H-44x75x7x 4-M x65x -M 内側 x65x85 外側 x45x5 H-xx9x4 6-M x65x6 -M P=9 内側 PL-x95x5 外側 PL-x95x45 H-9xxx6 8-M 千鳥 x65x6 -M P=9 内側 PL-x5x45 外側 PL-x95x55 H-4xxx8 -M 千鳥 PL-x65x6 4-M 内側 PL-6x5x55 外側 PL-x95x45 H-48xxx5 8-M 千鳥 x65x 4-M P=9 内側 PL-x5x45 外側 PL-x95x55 H-488xxx8 -M 千鳥 x65x 4-M P=9 内側 PL-6x5x55 外側 PL-x95x55 H-58xxx7 -M 千鳥 PL-x65x8 6-M 内側 PL-6x5x55 外側 PL-6x95x55 H-588xxx -M 千鳥 PL-x65x8 6-M 内側 PL-6x5x55 部材 H-x75x5x7 H-75x9x5x8 H-98x99x4.5x7 H-xx5.5x8 H-48x4x5x8 H-x5x6x9 H-98x49x5.5x8 H-xx6.5x9 H-46x74x6x9 H-x75x7x H-96x99x7x H-xx8x H-446x99x8x H-4xx9x4 H-496x99x9x4 H-xxx6 H-596x99xx5 H-6xxx7 H-48xx6x9 H-94xx6x9 H-44x75x7x H-94xx8x H-xx9x4 タイプ GPL. () G.PL- G.PL- G.PL-.PL ( ) x65x6 x65x6 x65x x65x x65x x65x x65x4 x65x4 ウエブ 継手 ボルト -M -M -M -M 4-M 4-M -M -M -M 4-M 4-M 4-M 5-M 5-M -M -M 4-M ボルト間隔 H-58xxx7 G.PL- PL-x65x8 6-M [-75xx5x7 [-xx5x7.5 [-5x65x6x8 [-x75x6.5x [-x8x7.5x [-x9x9x -M P=9 P=9 P=9 P=9 P=9 P=9 P=9 P=9 備考 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い -9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄 構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 部材 H-x75x5x7 H-75x9x5x8 H-98x99x4.5x7 H-xx5.5x8 H-48x4x5x8 H-x5x6x9 H-98x49x5.5x8 H-xx6.5x9 H-44x75x7x H-94xx6x9 H-xx6x8 H-5x5x6.5x9 H-xx7x H-75x75x7.5x H-xx8x [-x8x7.5x [-x9x9x 柱脚 タイプベースプレートアンカーボルト E E GPL. ボルト PL-x7x9 PL-x7x PL-x7x PL-x7x PL-x7x PL-x7x PL-x7x PL-x7x PL-xx PL-x7x PL-x7x PL-x7x6 PL-6xx PL-6xx PL-6xx PL-6x8x PL-6xx 4-M 4-M -M -M -M -M [-x75x6.5x PL-6x8x 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築 及び受電設備増設等工事 標準 継手表 製図 仕口 -M -M -M -M -M -M -M -M -M -M -5

6 地盤柱改良 ( ウルトラコラム工法 ) 特仕様書 ( 小規模建築物 ) 工法概容本地業は ウルトラコラム工法による 地盤改良地業であり スラリーのセメント系固化材を地中に注入しながら ウルトラコラム専用共回り防止翼 ( 十字型 ) を装置した攪拌装置を用いて 原地盤を機械的に混合攪拌し 固化材の科学反応により所要の強度所要の強度を持つ改良体を築造する工法である 特事項本工事工法は 攪拌能力 攪拌径 品質 ( 変動係数 ) に対して 建築技術性能認証委員会 にて証明された技術性能証明取得工法とする また 事前にその証明書を管理者に提出し認証を得ることとする 一般事項 本地業は 本特仕様書によるほか 改訂版建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針 ( 平成 4 年 月 日財団法人日本建築センター 以下指針という ) による <> 施工業者本工事の施工業者は 地盤改良工法の施工技術及び計測装置の取り扱いに精通したもので ウルトラコラム工法協会に所属する指定施工会社とする <> 設計変更コラム径 掘削深度 ( 改良長 + 空堀長 ) 本数配置等は 設計図書による ただし コラムの径 長さ 本数 位置及びセメントスラリーの配合等について土質や地盤況により変更した方が適切と判断される場合は 監督員の承認の上変更することができる 4 コラム仕様 <> 設計基準強度コラムの設計基準強度はFc=6KN/ mとする <> 固化材固化材の配合は 原則として改良部分の検査対象土を採取し 種類以上の添加量にて室内配合試験を行い試験結果と配合強度を基に添加量を決定する 使用する固化材は 六価クロム等の土壌環境基準に適合することを確認する <> 配合強度配合強度 Xf は 設計基準強度 Fc と変動係数 採取ヶ所数により割増係数 α を用いて 次式による Xf=α Fc 割増係数 α は 合格率 8% とした下表による 採取ヶ所数 N 4~6 7~8 9~ 5% 変動係数 Vc % % =57 <5> 固化材液の配合 固化材添加量 kg/m 水 / 固化材比 8 % 5 施工監理 施工手順に従って次の仕様で行う 固化材スラリーの吐出量 ロッドの鉛直性 オーガー回転数 4 掘削深度 速度及び引上げ深度 速度 5 トルク値またはオーガー電流値 コラムの芯ズレは mm以内とする 6 品質管理 <> 調査ヶ所 ( 検査対象に対して ) 検査対象層群は概ねコラム 本を 単位とし 層 cm 以上の土層毎に検査対象層を決める <> 採取位置 検査対象層は ( 粘性土 ) であり設計対象層を ( 粘性土 ) とする 検査手法は強度のバラツキを想定する場合は検査手法 による 4 調査ヶ所数 ( 検査対象群に対して ) 頭部コア試験 箇所検査手法 深部コア試験 箇所 頭部コアは 箇所当り 検体のモールドコア採取を標準とする 頭部モールドコア <> 合否の判定 設計対象層について抜取ヶ所をNとする 箇所あたり 個の供試体を採取し 強度をその箇所の強度とする 一軸圧縮試験は第三者で行うものとする 検査手法 による品質検査合否の判定は設計対象層におけるNヶ所 ( 抜取ヶ所数 ) の一軸圧縮試験結果が 下式を満足する場合を合格と判定する X N: X L : F : K : σ : V XN XL = F +K σ=f +K{F V/(-.V)} Nヶ所の一軸圧縮強度の平均値 N= 合格判定値設計基準強度 XL 7 合格判定係数 標準偏差 : 変動係数 品質確認書より想定する (V=%) kn/ m ( 合格判定係数 ) 採取ヶ所数 N 4~6 7~8 9~ 合格判定係数 k <5> 未固化改良体の比抵抗測定施工直後の改良体の攪拌混合況を把握するために 比抵抗の深度方向の分布を測定する 検査数量は 検査対象群毎に 箇所以上かつ コラム毎に 箇所以上とする 比抵抗測定 箇所 工法深層混合処理工法 ( ウルトラコラム工法 ) 設計基準強度 F c = 6 kn/ m コラム径掘削長改良長空堀長本数 (mm) (m) (m) (m) ( 本 ) GR 性能証明第 8 6 改 <4> 室内配合強度ウルトラコラムαf=.7 Xi=Xf/αf Xi 796 kn/ m 57/.7=796 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事地盤改良特仕様書製図 -6 /

7 X X X X X X X X X X Y4 Y Y Y 壁芯 柱芯 壁芯 柱芯 柱芯 壁芯 6 4,9 4,9,7, 6 Y,8 6 既設建物,98 6 4,98 6,9,6 4,98,6 7 4,98 7,6,9,49,49 M54 M54 cfg cfg,89 F FG FG F F 5 FG F FG FG FG F F FG F FG Nmx = 86 kn snmx= 86 kn σmx= 74kN/m FG sσmx= 79kN/m F F FG 6 4,9 4,9 6 Y4 Y Y Y 4,9,9,8 既設建物 57,89 RL H9 H9 66 H9 H9 H RL.- RL.- 5 4,9 4,9,45,45, RG RG -xxx. -xxx. b b b b RG RG -xxx. -xxx. -xxx. RL.±. RL.+,6 RL.±. -xxx.,45,45,45,45, 4,9 4,9, Y4 Y Y X,,4,49, ,98,9, 4,98,6 7 4,98 7 壁芯 柱芯 柱芯 壁芯 柱芯 柱改良杭 ( ウルトラコラム工法 ) φ 8 mm.68m( 実長.m ) 4 本設計基準強度 Fc =6k N/ m 基礎伏図 / 下屋部分梁伏図 / RF 梁伏図 / 土間コンクリート = -@ (.) 土間コンクリート下 H-, は浅層混合処理とする 基礎梁上端は GL.+6 とする 基礎底は GL.-58 とする 柱改良深さは GL.-,68 とする 屋根面筋違 JI ターンバックル筋違い - 屋根面筋違 JI ターンバックル筋違い - 母屋 連梁 ) 大梁継手位置は 柱心より 7 とする W 試験位置 地盤況図 / ^@MW 試験位置.jpg,,.96 GL. KM.±. (W- No.) 深度 土質 換算 N 値..5 砂質土..75 粘性土 (W- No.4) 深度. 土質 換算 N 値 砂質土 粘性土 地盤改良 8,5, 9,68 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事基礎伏図梁伏図製図 -7 /

8 基礎配筋図 / 柱改良の改良長さは.m とするが 現地況により変更もありうる 符 F F F FL GL 8 9 8, 8 9 8, FG 8 9 8,,,, 断 面 柱地盤改良 φ 8 柱地盤改良 φ8 柱地盤改良 φ , , , ,6 5 5, 基礎梁リスト =/ 特無き限り 幅止筋は -@ 以内とする 増し打ち部分は軸組図参照補強筋 -6,TP.-U-@ 符 FG,FG FG FG,FG F cfg 立ち上がり壁 柱脚部 補強筋 位 断 置 面 全断面 9 X 端部 増し打ち増し打ち 補強筋 -9 X 端部 補強筋 -9 TP.U 型 -@ 全断面 全断面 先端 X 端部 6 - 縦筋 -@ 横筋 -@ 補強筋 U 型 ( 上下共 ) 6 補強筋 U 型 ( 上下共 ) 6 補強筋 U 型 6 x 上端筋下端筋腹筋 TP. x x x x @ x x @ FG 補強筋 U 型 6 8 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事基礎配筋図製図 -8 /

9 X X X X X X X X X X X 4,98,6 4,98,6,, 4, ,89,6,49,49 7 7, RL. GL. PL. 4 9,6 8 9, 4 9,6 8 M54 M54 R 立ち上がり 増し打ち R 立ち上がり R 立ち上がり増し打ち増し打ち増し打ち増し打ち FG FG FG cfg F cfg FG FG F F F F F F F F 9, 9,6 8 9,6 9 H9 9,9 6,6 8 KM.±. 地盤改良地盤改良地盤改良 Y 通り Y 通り Y 通り Y4 通り Y Y Y4 Y Y Y4 Y Y 4,9 4,9 4,9 4,9 4,9,,45,45,9,8,45,45,,45, RL. GL. PL. 4 9,6,6,9 6 8 H ,6,6 RG RG RG RG,9 6 8 H9 R 立ち上がり R 立ち上がり増し打ち増し打ち 増し打ち FG H9 FG,5, F F F F F F FG FG H9 F 5 FG F PL., 8 KM.±. 地盤改良 地盤改良 X 通り X 通り X 通り 地盤改良 軸組図 / 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事軸組図製図 -9 /

10 柱断面リスト =/ 符 大梁 断面リスト =/ 特なき部材は とする 符 G G 筋違い端部詳細 JI ターンハ ックル筋違い呼び名羽子サイズ GPL - x5x55 GPL.-6-6 F 断 面 RF -6 端部収まり例 x5x7 GPL.-6-6 柱脚詳細図 / H-xx8x 部備 材考 -xx -xx4.5 TKR TKR H-xx8x RIV. 部備 材考 H-48x4x5x8 H-48x4x5x8 RIV. 柱脚 断 面 PL..OLT 備 考 基礎柱 断 面 H-xx8x -M (L=) (L=) フック付 二重ナット y フック付 PL-6xx6 二重ナット 小梁 間柱等 断面リスト =/ 特なき部材は とする 符 5 57 断 面 部 材 H-98x99x4.5x7 H-48x4x5x8 [-x8x7.5x 備 考 符 M54 b H9 H-48xx6x9 母屋 柱の有効細長比 λye λyemx= λyemx=. 98. M54 λyemx= 7..-ML= ( フック付二重ナット ) x 断 面 9 x x y 主筋 HOOP TOP-HOOP x 8-9 -@ - x 6-9 -@ - 部 備 材 考 H-x75x5x7 [-x75x6.5x [-xx5x7.5 [-xx5x7.5 -xxx. 連梁 Y Y Y4 X X Y Y 4,9 4,9,6 4,9,,45,45,9, RL. GL. PL. 9,6,6,87 6 PL-6(N49) (N49) RIV. H-48x4x5x8 [-xx5x7.5 H9 H-48xx6x9 -xx H-xx8x 無収縮モルタル RIV. H-48x4x5x8 H-x75x5x7 H9 H-48xx6x9 -xx X 通り,6,,6 -xx 67,6 9 RIV. (N49) H-98x99x4.5x7 M54 x8x HT. [-x75x6.5x PL.-6x8x Y4 通り H-48x4x5x8 PL-6(N49) RG H9 H-48xx6x9 -xx 4, 6 9,6 67, PL-(N49) -xx4.5 PL-6xx6 無収縮モルタル H-48x4x5x8 5 RIV. X 通り PL-xx6 HT. -xx4.5 RL. PL. GL. 愛知県知事登録一級建築士事務所 ( い-9) 第 469 一級建築士登録第 6878 安達房雄構造設計一級建築士交付番第 65 安達房雄 一級建築士事務所登録 (4) 第 一級建築士登録第 97 村林俊治 瑞穂中学校配膳施設増築及び受電設備増設等工事鉄骨詳細図部材断面リスト製図 - /

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