1. 本仕様の適用範囲 (1) 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 18 N/mm 2 以上 60 N/mm 2 以下のコンクリートと JIS G 3112に規定するSD295A SD295B SD345 SD390およびSD490の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 6

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1 . 本仕様の適用範囲 () 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 8 N/mm 以上 60 N/mm 以下のコンクリートと IS G に規定するS5A S5 S5 S0およびS0の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 60 m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する () 仕様書等の優先順位設計図面および仕様書の優先順位は以下による 特記仕様 設計図 ( 伏図 軸組図 部材リスト 詳細図など ) 標準図 ( 鉄筋コンクリート構造配筋標準図など ) 建築工事標準仕様書 同解説 ( 日本建築学会 ) 等. 建築物の構造内容 () 工事名称建築場所 () 工事種別 新築 () 構造設計一級建築士の関与 () 階数 (5) 構造種別 改築 地下 階 地上 階 塔屋 階 地下 階 地上 階 塔屋 階 地下 階 地上 階 塔屋 階 構造種別 該当階等 架構特徴等 鉄筋コンクリート造 (C) 基礎 階 ~ 階 免震建物 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SC) 階 ~ 階 制震建物 鉄骨造 (S) 階 塔状建物 (C) (C) (C) (6) 主要用途 事務所 共同住宅 病院 店舗 倉庫 () 屋上付属物 キューピクル kn 高架水槽 kn 広告塔 kn 煙突 m 太陽光発電設備 (8) 設計荷重 () 主な積載荷重室 名 床 用 架 構 用 地 震 (N/m ) 用 (b) 次設計用地震力 Co =0. Z =.0 =.0 K( 地下 )= (c) 風荷重 地表面粗度区分 Ⅲ 基準風速 o = 0 m/sc () 雪荷重 垂直積雪量 85 cm 設計用雪荷重 kn/m () 特殊の荷重及び仕上材 エレベーター kn 基 受水槽 kn エスカレーター () 構造計算ルート (0) 一次設計時用層間変形角 () 付帯工事 門塀 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 () 特定天井 有 屋根 () 屋根 床 壁 材料型式厚その他使用箇所仕様 構法 金属製サイディング ハーフ Pc 版 Pc 版 厚 厚 壁 床版 Q デッキ型式 Q-- 厚. 構造設計特記仕様その 山梨県北杜市小淵沢町字棒道下 0060-の一部 字権現原 5-5- 必要 必要としない 法第 0 条第二号 ( C 造高さ 0 m 超 S 造 階建以上 木造高さ m 超 その他 ) 木板 丸馳折版 増築 屋根 大学 スライド ボルト止め ロッキング 厩舎 X 方向ルート -( ) Y 方向ルート -( ) X 方向 / 8 r Y 方向 / r 無 H= 66 厚 0.6 壁 床版 屋根 床版 重要度係数 I=.5 修正箇所は下線を引くこと適用は 印を記入する. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () コンクリート( レディーミクストコンクリート IS Q 00 IS Q 0 IS A 8) 適用箇所設計基準強度品質基準強度スランプ cm 比重階部位 Fc= N/mm Fq= N/mm ( スランプフロー ) γ= kn/m 備 考 柱 壁 梁 床版 柱 梁 壁 デッキ床 柱 基礎梁 壁 床版 基礎 N N 5 柱 梁 壁 床版 柱 梁 壁 床版 柱 梁 壁 床版 床版 基礎 地中梁 洗い場コンクリート N N 5 本仕様適用外 土間コンクリート N N 5 本仕様適用外 捨てコンクリート 8N 8N 8 本仕様適用外 セメントの種類 普通ポルトランドセメント 中庸熱ポルトランドセメント 細骨材の種類 粗骨材の種類 水の区分 構造体コンクリート強度を 保証する材齢 単位水量 単位セメント量 混和剤 空気量 塩化物量 水セメント比 () コンクリートブロック ( IS A 506) A 種 種 C 種厚 使用箇所 ( ) () 鉄筋 溶接継手 機械式継手 注 ) S0 をガス圧接する場合は施工前に試験を行うこと 注 ) 各継手の仕様詳細については本仕様その の.() 鉄筋の項の鉄筋継手の項に にて表示すること () 鉄骨 SN00A (5) ボルト等 低熱ポルトランドセメント 水道水 以下 以上 砕砂 砕石 工業用水 5 kg/m 高性能減水剤.0% 以下 以下 以下 % 以下 鉄筋種類使用径 mm 使用箇所備考 異形鉄筋 (IS G ) 異形鉄筋 溶接金網 (IS G 55) S5 S0 S SN0 SN0C SS00 SS00 溶接材料 機械式定着工法 大臣認定番号 MS- 種類使用箇所現場溶接 IS 規格 認定番号等 SN00 SS0 砂 砂利 S5 A S5 S5 SN00C SM00A SM0A C5 STK00 SSC00 STKN00 山砂 地下水 材齢 ( 8 日 56 日 日 ) 養生 ( 標準 現場水中 現場封かん ) 85 kg/m 0 kg/m AE 減水剤.5% 以下 0. kg/m 6 5% 以下 6 以下 以上 基礎 地中梁 地中梁 柱脚柱型 有 無 有 無 IS G 6 IS G 6 SS0 G 梁 有 無 IS G 0 CP5 STK0 CP5 小梁 GP SP 冷間成形鋼管柱 モヤ 胴縁 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 IS G 0 IS G 06 IS Z 重ね継手 ガス圧接継手 大臣認定品認定番号 MST- IS G 66 IS G 高力ボルト * 締付けが困難な箇所は IS 形高力ボルト (F0T) を用いる F0T(IS 86) S0T 大臣認定番号 ( ) ( M6, M0,M,M, ) 溶融亜鉛めっき高力ボルト F8T 大臣認定番号 ( ) (M6,M0,M,M, ) ボルト (IS 80) M M.8(T) アンカーボルト ( 構造用アンカーボルト ) SS00 M = mm ナット (シングル ダブル ) A00 M = mm ナット (シングル ダブル )(IS 0) A0 M = mm ナット (シングル ダブル )(IS 0) 頭付スタッド (IS 8) = =80 mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) =6 =80 mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ). 地盤 () 地盤調査資料と調査計画 有 ( 敷地内 近隣 ) () ボーリング標準貫入試験値 土質構成 ( 基礎 杭の位置を明記すること ) 5. 地業工事 () 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 独立基礎試験堀 有 無 深さ G-.0 m 支持層- 長期許容支持力度 0kN/m 載荷試験 有 無 () 地盤改良 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 流動化処理工法 深さ G- m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針: 日本建築センター 00 を参考とする () 杭基礎支持層 - 杭種材料施工法備考 場所打ち コンクリート杭 コンクリート Fc N/mm スランプ cm 以下 セメント量 N/m 単位水量 N/m オールケーシング リバースサーキュレーション アースドリル 拡底杭 鋼管補強杭 深礎 拡頭 拡底杭 手掘 機械堀 第 認定 号 年月日 既製杭 杭種種類材料施工法備考 PC PHC 鋼管 SC Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 A 種 種 C 種 無 ( 調査計画 有 無 ) 調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画 ボーリング調査 水平地盤反力係数の測定 試験堀 ( 支持層の確認 ) スウェーデン式サウンディング 静的貫入試験 土質試験 平板載荷試験 現場透水試験 調査地番 S.G=KM-0.5m 建設地 鋼材 鋼材 コンクリート FC85 コンクリート FC05 位置図 埋め込み 打ち込み 杭仕様 施工計画書承認 杭施工結果報告書 試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 孔壁測定 ) 支持地盤 地層及び深さについてのコメント 孔内水位 G - m 調査深度範囲に確認されない 近隣データの調査地番と設計地番とは約 m の距離がある 備考 ( 土質試験の内容等 ) 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ (m) 本数 標準貫入試験 物理探査 液状化判定 PS 検層 注 ) 上記表中の資料が有るもの 調査計画が有るものに を記入する * 載荷試験は 支持層上面にて実施し 長期許容支持力度 00KN/ mを確認すること 荷重半回 W s w 転数 (kn) N 貫入深さ ( m ) 貫入量 (cm) 孔口 KM-0.0m SWS 試験結果 m 当りの半回転数 N s w ジンワリ ジンワリ < ガリガリ < ガリガリ打撃 換 N 算値 記 音感 感触貫入状況土質名 S.G NO 事, 礫質土 礫質土 推 定 柱状図 概ね 計画建物範囲周辺 第 本 認定 号 年月日 平成 年 5 月 日発行一般社団法人東京都建築士事務所協会監修東京都建築構造行政連絡会 6. 鉄骨工事 ( 施工方法等計画書 ) () 鉄骨工事は指示のない限り下記による 日本建築学会 ASS6 05 年版 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 一社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨工事施工指針 鉄骨製作管理技術者登録機構 突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査 補強マニュアル () 工事監理者の承認を必要とするもの 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 認定または登録工場 ( 大臣認定 S H M グレード都登録 T T T ランク ) 材料規格証明書 または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド 一社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート 社内検査表 () 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については 工事監理者に報告すること ) 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 () 接合部の溶接は下記によること 平成 年建設省告示第 6 号第二号イ ロ 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要領 日本建築学会 溶接工作基準 同解説 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ 日本建築学会 鉄骨工事技術指針工事現場施工編 (5) 接合部の検査 検査箇所検査方法 検査率又は検査数 工事自主検査第三者受入検査工事監理者 完全溶込み溶接部外観検査 () 00 % 個 0 % 個 00 % 個 ( 突合せ溶接 ) 超音波探傷検査 00 % 個 0 % 個 % 個 内室 硬さ試験 % 個 % 個 % 個検査 ( 注 ) 示温塗料塗布 % 個 % 個 % 個マクロ試験 その他個個個 第三者検査機関名 外観検査 () % 個 % 個 % 個 ( 都知事登録号 ) 備考 平成 年建設省告示第 6 号第二号による ( 目視及び計画 ) ( 注 ) 東京都の要領に基づき必要となる建築物の場合に実施する 第三者検査機関とは 建築主 工事監理者又は工事施工者が 受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう 注 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を 00% 行うこと注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること (6) 防錆塗装 を使用し 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること ペイントを使用し 回塗りとする () 耐火被覆の材料 溶接部の検査 ( 検査結果は工事監理者に報告すること ) 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 軸力導入試験 要 否高力ボルトすべり係数試験 要 否 一次締め後にマ - キングを行い 二次締め後にそのずれを見て 共回り等の異常が無いことを確認する トルシア形高力ボルトは二次締め後 マーキングのずれとピンテールの破断を確認する 防錆塗装の範囲は 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 錆止め ペイントは IS K 56 IS K 565 IS K 56 ( フォースター F ) 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ錆止め. 設備関係 建築設備の構造および構造体への緊結部分は 構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする 建築設備の支持構造部および緊結金物には 錆止め等 防腐のための有効な措置を講じること 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突その他これらに類するものは 風圧 地震力等に対して 構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを 5cm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 設備配管は 地震時等の建物変形に追従できること また 地震力等に対して適切に支持されていること 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること エレベーター エスカレーター駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること また 地震時の層間変形に追従できること 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの / 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ 5cm 以上を原則とする 8. その他 諸官庁はへの届出書類は遅延なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 構造設計特記仕様その no.scl S-0

2 . 鉄筋コンクリート工事 () コンクリート 鉄筋コンクリート工事の施工に関しては記載無きは ASS 5 05による () コンクリート仕様 本仕様書では ASS 5 に規定する普通骨材を用いた一般仕様のコンクリートを 普通コンクリート と定義し 表. に示す様に設計基準強度が 6N/mm 以下のコンクリートについては ASS5 の 節 ~ 節を適用し 6N/mm を超えるコンクリートについては ASS5 の 節 ( 高強度コンクリート ) を適用する また 設計基準強度もしくは品質基準強度と構造体強度補正値から定める調合管理強度以上とし 発生するレディーミクストコンクリートの呼び強度が表. に示す IS 規格外となる場合は 法第 条の大臣認定を受けた製品を用いる必要がある 軽量コンクリートについては ASS 5 の 節によること 表. コンクリート圧縮強度 (N/mm) に応じた仕様書の使い分け設計基準強度 Fc ASS 5 での区分 (b) 品質と施工 普通コンクリート 高強度コンクリート 表. レディーミクストコンクリートのIS 規格品調合管理強度 (N/mm) 呼び強度 (IS 規格品 ) 構造体の計画共用期間の級は特記による 特記が無い場合は標準とする 標準 長期 超長期 コンクリートは IS A 8( レディーミクストコンクリート ) に適合するIS 認証工場の製品 とする 設計基準強度が 6 N/mm を超えるコンクリートを扱うレディーミクストコンクリート工場は 高強度コンクリート の製品認証を受けているか 建築基準法第 条第二号によって国土交通 大臣が指定建築材料として認定した高強度コンクリートの製造工場とする レディーミクストコンクリート工場および高強度コンクリートを打設する施工現場には コンク リート主任技士またはコンクリート技士 あるいはこれらと同等以上の知識経験を有すると 認められる技術者が常駐していなければならない 施工者は 工事に先立ち コンクリートの調合 製造計画 施工計画 品質管理計画書を作成し 工事監理者の承認を得ること フレッシュコンクリートの流動性は スランプまたはスランプフローで表し 設計基準強度が 6 N/mm 以下 N/mm 以上の場合スランプcm 以下 N/mm 未満の場合スランプ8cm 以下とし 設計基準強度が6 N/mm 超 5 N/mm 未満の場合はスランプ cm 以下またはスランプフロー cm 以下 設計基準強度が 5 N/mm 以上の場合はスランプ cm 以下またはスランプフロー 60 cm 以下とし 特記による コンクリートに含まれる塩化物量は 塩化物イオン量として 0. kg/m 以下とする コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間は 原則として0 分を限度とする コンクリートの打込み時の自由落下高さは コンクリートが分離しない範囲とする 打継ぎ部は構造的に影響の少ない位置を選び打継ぎ処理を行い 打込み前に十分な水湿し行う 打込み後の湿潤養生の期間は セメントの種類および設計基準強度に応じて 日以上とする (c) 調合および構造体コンクリート強度 構造設計特記仕様その 60 超 印は規格外 i) 高強度コンクリート 調合強度を定めるための基準とする材齢は 特記による 特記のない場合は 8 日とする 構造体コンクリート強度を保証する材齢は 特記による 特記のない場合は 日とする 構造体コンクリート強度は 次のまたはを満足するものとする 標準養生した供試体による場合 調合強度を定めるための基準とする材齢において 調合管理強度以上とする 構造体温度養生した供試体による場合 構造体コンクリート強度を保証する材齢において 設計基準強度に N/mm 加えた値以上とする 調合管理強度は 以下による HFm = F 0 + msn (N/mm ) H Fm : 高強度コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) F 0 : コンクリートの設計基準強度 (N/mm ) msn : 高強度コンクリートの構造体強度補正値で ASS 5 による 調合強度は標準養生供試体の圧縮強度で表すものとし 下記の両式を満足するように定める HF H Fm +.σ H (N/mm ) HF 0.85 H Fm + σ H (N/mm ) HF : 高強度コンクリートの調合強度 (N/mm ) σ H : 高強度コンクリートの圧縮強度の標準偏差 (N/mm ) で レディーミクスト コンクリート工場の実績による 実績がない場合は 0.(F 0 +msn) とする ⅱ) 普通コンクリート 調合を定めるための基準とする材齢は 原則として 8 日とする 構造体コンクリート強度は表.を満足すれば合格とする 表. 構造体コンクリートの圧縮強度の判定基準 供試体の養生方法 試験材齢 () 判定基準 標準養生 () 8 日 X Fm コ ア 日 X Fq 修正箇所は下線を引くこと適用は 印を記入する ただし X: 回の試験における 個の供試体の圧縮強度の平均値 (N/mm ) Fm : コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) Fq : コンクリートの品質基準強度 (N/mm ) [ 注 ] () 早い材齢において試験を行い 合否判定基準を満たした場合は 合格とする () 工事監理者の承認を得て 供試体成型後 翌日までは0±0 の日光および風が直接当らない箇所で 乾燥しないように養生して保管することができる * 標準養生供試体の代わりにあらかじめ準備した現場水中養生供試体によることができる その場合の判定基準は材齢 8 日までの平均気温が0 以上の場合は 個の供試体の圧縮強度 の平均値が調合管理強度以上であり 平均気温が0 未満の場合は 個の供試体の圧縮強度 の平均値から N/mm を減じた値が品質基準強度以上であれば合格とする * コア供試体の代わりにあらかじめ準備した現場封かん養生供試体によることができる その場合の判定基準は材齢 8 日を超え 日以内のn 日において 個の供試体の圧縮強度の平均値 から N/mm を減じた値が品質基準強度以上であれば合格とする 調合管理強度は 以下による Fm = Fq + msn (N/mm ) Fm : コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) Fq : コンクリートの品質基準強度 (N/mm ) msn : 標準養生した供試体の材齢 m 日における圧縮強度と構造体コンクリートの n 日に おける圧縮強度の差による構造体強度補正値 (N/mm ) 調合強度は標準養生した供試体の材齢 m 日における圧縮強度で表すものとし 下記の両式を 満足するように定める 調合強度を定める材齢 m 日は 原則として 8 日とする F Fm +.σ (N/mm ) F 0.85 Fm + σ (N/mm ) F : コンクリートの調合強度 (N/mm ) σ : 使用するコンクリートの圧縮強度の標準偏差 (N/mm ) で レディーミクストコンク リート工場の実績による 実績がない場合は.5N/mm または0.Fの大きい 方の値とする () 検査 フレッシュコンクリートの塩化物測定は 原則として工事現場で ( 一財 ) 国土開発技術センターの技術評値を受けた測定器を用いて行い 試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した写真 ( カラー ) を保管し 工事監理者の承認を得る 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする スランプの許容差は普通コンクリートの場合 スランプが8cm 以上 8cm 以下の場合 ±.5cm cmの場合 ±.5cm( 呼び強度 以上で高性能 AE 減水剤を使用する場合は ±cm) とする 高強度コンクリートの場合は スランプが8cm 以下の場合 ±.5cm cm 以上の場合 ±cmとし スランプフローの許容差は 目標スランプフローがcm 以下の時は ±.5cm cmを超える時は ±0cmとする 使用するコンクリートの圧縮強度試験は 普通コンクリートでは標準養生を行った供試体を用いて材齢 8 日で行い 回に試験は 打込み工区ごと 打込み日ごと かつ m またはその端数ごとに 個の供試体を用いて行う 回の試験で 検査ロットを構成する 高強度コンクリートでは 打込み日かつ 00m ごとに検査ロットを構成して行う 検査ロットにおける試験回数は 回とする 検査は適当な間隔をあけた任意の 台のトラックアジテータから採取した合計 個の供試体による試験結果を用いて行う 検査に用いる供試体の養生方法は標準養生とする 構造体コンクリートの圧縮強度の検査は普通コンクリートでは 打込み工区ごと 打込み日ごと かつ m またはその端数ごとに 回行う 回の試験には適当な間隔をおいた 台の運搬車から 個ずつ採取した合計 個の供試体を用いる 高強度コンクリートでは打込み日 打込み工区かつ 00m ごとに行う 検査には適当な間隔をあけた任意の 台のトラックアジテータから採取した合計 個の供試体を用いる 検査に用いる供試体の養生方法は標準養生または構造体温度養生とする 使用するコンクリートの圧縮強度の判定は ASS 5 による 構造体コンクリートの圧縮強度の判定は (c) 調合および構造体コンクリート強度による コンクリートの試験は 建築物の工事における試験および検査に関する東京都取扱要領 第 条の試験機関で行うこと 試験 検査機関名 ( 都知事登録号 ) 代行業者名 ( 登録番号号 ) 代行業者名とは 試験 検査に伴う業務を代行するものを言う () 鉄筋 () 施工 鉄筋はIS G ( 鉄筋コンクリート用棒鋼 ) に適合するものを用いる 溶接金網および鉄筋 格子は IS G 55( 溶接金網および鉄筋格子 ) に適合するものを用いる 高強度せん断補強筋は 技術評価を取得し 建築基準法第 条の材料認定を受けたものを用いる 鉄筋の加工寸法 形状 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリート 構造配筋標準図 () () による 鉄筋の継手は重ね継手 ガス圧接継手 機械式継手または溶接継手によることとし 鉄筋径と 使用箇所を定めた特記による 鉄筋継手工法 重ね継手 圧接継手 溶接継手 機械式継手 表. 鉄筋の継手継手の位置等の設計条件による仕様 等級 () 引張力最小部位 鉄筋の径 使用箇所 標準図による ( ) 以下基礎梁 C 床版 告示 6 号第 項各号 ( 5 ) 以下基礎梁 C 柱型部 告示 6 号第 項各号 ( ) 以下 告示 6 号第 項各号 () () 以外の部位 A 級 級 SA 級 ( 注 ) ( ) 以下 注 ) () 以外の部位に設ける継手は 平成 年告示第 6 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築センター等の認定 認定等を取得した継手工法の等級で 構造計算にあたって 鉄筋継手 使用基準 ( 建築物の構造関係技術基準解説書 00) によって検討した部材の条件 仕様によること 機械式継手および圧接継手および溶接継手は ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手工事標準仕様書 による他 所要の品質が得られるように工事計画および工事管理計画を定めて 工事監理者の承認を受ける ガス圧接の施工は 強風時または降雨時には原則として作業を行わない ただし 風除け覆いなどの設備をした場合には 工事監理者の承認を得て作業を行うことができる 圧接技量資格者は ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会によって承認された技量適格性証明書を工事監理者に提出し 承認を受ける 機械式鉄筋定着工法に用いる定着板には信頼できる機関による性能証明書を取得した定着金物を用いる (b) 検査 継手部の検査方法各継手工法ごとの検査は平 建告 6 号による他 具体的な検査方法は ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会の仕様書を参照のこと 表.5 継手の検査継手方法外観検査引張試験超音波探傷試験 ガス圧接 溶 接 機械式 有 % 有 % 有 % 有 無 % 5 個 有 無 0 % 個 有 無 % 個 有 無 % 個 有 無 % 個 ガス圧接部分の検査を超音波探傷検査によって行う場合 最初のロットについては引張試験も併用し 回の引張試験は 5 本以上とする ( ロットは同一作業班が同一日中に作業した圧接箇所で 00 箇所程度とする ) 鉄筋の継手の試験 検査は 要領 第 条の試験機関 又は第 8 条の検査機関で行うこと 試験 検査機関名 ( 都知事登録号 ) 6 平成 年 5 月 日発行一般社団法人東京都建築士事務所協会監修東京都建築構造行政連絡会 () かぶり厚さ 最小かぶり厚さは 表.6に規定する設計かぶり厚さを0mm 減じた値とする 設計かぶり厚さは コンクリート打込み時の変形 移動などを考慮して 最小かぶり厚さが 確保されるように 部位 部材ごとに定めるものとし 表.6 以上の値とする 構造部材 非構造部材 構造体の計画供用期間の級 部材の種類 柱 梁 耐力壁 床スラブ 屋根スラブ 表.6 構造部材と同等の耐久性を要求する部材 計画供用期間中に維持保全を行う部材 () 直接土に接する柱 梁 壁 床および布基礎の立ち上り部分 擁壁の壁部分 基礎 擁壁の基礎 底盤 設計かぶり厚さ ( 単位 :mm) 標準 長期 屋内屋外屋内 超長期 屋 外 () () (0) (0) 注 ) () 計画供用期間の級が超長期で計画供用期間中に維持保全を行う部材では 維持保全の周期に応じて定める () 計画供用期間の級が標準 長期および超長期で 耐久性上有効な仕上げを施す場合は 屋外側では設計かぶり厚さを 0mm 減じることができる 完成した構造体の各部位における最外側鉄筋のかぶり厚さは 最小かぶり厚さ以上とする コンクリート構造体に誘発目地 施工目地などを設ける場合は 建築基準法施行令第 条に規定する数値を満足し 構造耐力上必要な断面寸法を確保し 防水上および耐久性上有効な措置を講じれば上記によらなくても良い () 型枠 型枠および支保工の存置期間は 昭 6 年建告第 655 号に基づき下表による コンクリートの材令 ( 日 ) 表. 型枠存置日数昭和 6 年建設省告示第 0 号 ( 昭和 6 年改正建設省告示第 655 号 ) せき板支柱 種類部位 セメントの種類 存置期間の平均気温 5 以上 5 ~5 5 未満 コンクリートの圧縮強度 基礎 梁側 柱 壁スラブ下 梁下スラブ下梁下 早強ポルト普通ポルト早強ポルト普通ポルト早強ポルト普通ポルト早強ポルトランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント普通ポルト高炉セメント高炉セメント高炉セメントランドセメント A 種 A 種 A 種高炉セメントシリカセメントシリカセメントシリカセメントA 種 A 種 A 種 A 種シリカセメント A 種 N/mm 設計基準強度の % 0 設計基準強度の 85% 00% ASS 5では普通コンクリートの場合計画供用期間の級が標準にあっては 5 N/mm 以上 長期及び超長期の場合は 0 N/mm 以上 また高強度コンクリートの場合は 0 N/mm 以上 注 ) 片持ち梁 庇 スパン.0m 以上の梁下は 工事監理者の承認による 注 ) 大梁の支柱の盛替えは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 注 ) 支柱の盛替えは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 注 ) 盛替え後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 注 )5 支柱の盛替えは 小梁が終ってからスラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って盛替えをしてはならない 注 )6 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛替えを行わないこと 注 ) 支柱の盛替えは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動または衝撃を与えないように行うこと 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 構造設計特記仕様その no.scl S-0

3 () 材料及び検査 () 工作一般 () 構造設計仕様による () 高力ボルト接合 () 溶接接合 (b) 適用範囲は 鋼材を用いる工事に適用し かつ鋼材の厚さが 0mm 以下のものとする (c) 社内検査結果の検査報告書には 鉄骨の寸法 精度及びその他の結果を添付する () 鉄骨製作及び施工に先立って 鉄骨工事施工要領書 を提出し工事管理者 の承認を得る (b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は 鋼管自動切断機による (c) 高張力鋼の歪み矯正は 冷間矯正とする () 本締めに使用するボルトと 仮締めボルトの併用はしてならない () 溶接技能者 溶接技能者は施工する溶接に適応する IS Z80( 手溶接 ) 又は IS Z8( 半自動溶接 ) の 溶接技術検定試験に合格し引続き 半年以上溶接に従事している者とする (b) 溶接機器 ( イ ) 交流アーク溶接機 00A~0A ( ニ ) 炭酸ガスアーク半自動溶接機 ( ロ ) アークエアーカウジング機 ( 直流 ) ( ハ ) サブマージアーク溶接機一式 (c) 溶接方法 鉄骨構造標準図 ( ). 一般事項. 溶接基準図 ( 注 ): 余盛 G: ルート間隔 : フェース S: 脚長 ( 単位 mm) ( ホ ) 溶接電流を測定する電流計 ( ヘ ) 溶接棒乾燥器 ( ) 隅肉溶接 溶接記号番号を 中に記入のこと はりフランジは 通しダイヤ O X 型 ( 通しダイヤフラムの場合 ) 接する事 内ダイヤ フラム 00 以上 フラムの厚み () の内部で溶 A - A 断面図平面詳細 ガス抜き スカーラップ部分は ( ) 部分溶け込み溶接 ( 使用箇所に注意 ) s s ( ) 完全溶込み溶接 ( 平継手 T 形継手 ) S S θ =60 θ =60 θ=5 G=O s 6mm 以下 8~0 ~ ~6 s 6 0 但し片面溶接の場合は S= とする は, の小なる方とする余盛は (+0.S)mm 以下とする 軸力が加わる場合のSは母材と同厚とすることが望ましい / S 0mm 溶接姿勢 >6mm F. 両側に補強隅肉溶接を付加する =/ 以下 内ダイヤフラム 5 以上かつ >6mm の場合の溶接は ~ 5 とする エンドタブが交互に 当たらぬこと 回し溶接する =0 A 5 以上 内ダイヤフラムの場合は 柱の角の に接しないこと 通しダイヤフラム厚は 接合する梁の最大厚の サイズアップ かつ 5 以上 A 上下柱最大厚以上とする事 内ダイヤフラム厚は 接合する梁の最大厚の サイズアップとする < 柱材料 :C5 CP5 を使用する場合 > 通しダイアフラム板材は SN0C 断面 内ダイアフラム板材は SN0 とする その他 構造設計標準仕様書 ( 使用構造材料 ) 鉄骨詳細図に従う アーク手溶接 (MC) セルフ ( ノンガス ) シールドアーク半自動溶接 (NGC) () 溶接姿勢 ガスシールドアーク半自動溶接 (GC) アークエアーカウジング (AAG) G=0~( 裏はつり後裏溶接 ) 溶接姿勢 6<<mm F. 80 以下 〇 〇 根巻の場合 柱が途中で折れる場合 及び梁成が異なる場合 内ダイヤフラム 大梁が斜めの場合 は溶接と添板の内 側板に注意のこと 両側に補強隅肉溶接を付加する AAG >6mm の場合の溶接は ~ 5 とする () 下向 F 立向 横向 H 上向 O 組立て溶接技能者は 原則として本工事に従事する者が行う ( イ ) 仮付位置組立て溶接は溶接の始 終端 隅角部など強度上 工作上 問題となり易い箇所は避ける θ =/ G MC NGC GC 5mm 以上 mm θ G θ G 6 < < 補強隅肉溶接を付加する θ =5 (55 ) 6 溶接姿勢 =/ F. T 型突合せ継手余盛 のど厚 mm 余盛の高さ mm 鋼材種別による溶接条件 鋼材の種類入熱 (K/cm) パス温度差 ( ) 溶接材料 IS Z YGW- 5 00N 級鋼 0 以下 以下 YGW-8 0N 級鋼 YGA-W P IS Z YGW- 5 0 以下 以下 0 以下 以下 θ フランジが柱の に 接しないこと > 柱フランジのプレート厚 θ=5 ~05 YGW-8 0 以下 以下 YGA-W P 仮付不良良仮付不良良 ( ロ ) 完全溶込み溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する仮付け溶接裏はつり側にする開先面 5 G=0~ θ =60 AAG( ) 内 GC で F.H の場合 両側に補強隅肉溶接を付加する / / < < > 溶接姿勢 mm F. H 型 スカラップ部分は 回し溶接する.H 方式 >6mm の場合の溶接は ~ 5 とする A-A 断面図 () 溶接施工 ( イ ) エンドタブ Ⅰ ) 完全溶込み溶接 部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の エンドタブを取り付ける Ⅱ ) エンドタブの材質は母材と同質とする Ⅲ ) エンドタブの長さは MC:5mm 以上 NGC.GC:0mm 以上とし特記のない場合は 溶接終了後 母材より 0mm 程度残し切断して グラインダー仕上げとする Ⅳ ) ブレス鋼鈑タブ 固形タブ使用については 資料を提出して設計者 又は工事監理者の承認を得る * フランジ端部の溶接は バックステップは禁止し フランジ外側から溶接を始める事 ( ロ ) 裏あて金 参考 :EG アークタブ ( 旭化成建材 ) 等 r 5mm 以上かつ 以上 フランジ端部より外側に 5 mm程度上確保でき かつ パスの数及び形状が確認できるものを標準仕様とする 6 0.5mm( ただし 5mm のときmmとする ) θ =5 G=0~ 削り面 >mm の場合 ( 裏はつり後溶接 ) G=0~ 両側に補強隅肉溶接を付加する G θ=5 5 平継手で板厚が異なるとき 溶接姿勢 ( 裏はつり後溶接 ) 6<<mm =/ F. 材質は母材と同質材料とし厚さは手溶接で * スカラップは ( ハ ) 又は ( 二 ) のいずれかとする 但し梁成が =mm 未満の場合のスカーラップは r=0mm とする 6mm 半自動溶接で mm 以上とする 裏あて金の組立溶接は ASS6 鉄骨工事技術指針に従い 適切な施工を行う ( ハ ) スカーラップ半径は 0~5mm と 0 mmのダブルアールとする ( ニ ) ノンスカラップ工法 θ G 5mm 以上 MC.NGC GC mm θ G θ G 6<< > 溶接姿勢 F. 平面詳細 A A r r=0~5mm スカーラップ r0 ( ) フレアー溶接 ( 5 ) 塗装 裏当て金 r5 ( ホ ) 裏はつり基準図の溶接においてAAGと記載のある部分は全て溶接監理者の確認を励行し 部材に確認マークをつける ( へ ) 現場溶接の開先面には 溶接に支障のない防錆材を塗布する 又 開先部をいためない様に 養生を行なう コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で コンクリートと G: ルート間隔 θ: 開先角度 K 形の場合 8 寸法 (mm) θ S S プレート フレアー溶接長は 鋼板に接する全長とする mm~6mm は パス以上 mm 以上は パス以上とする 溶接棒角度 θ は 0 ~0 とする >6mmの場合の溶接は ~ 5 とする 一体とする設計仕様になっている部分は 塗装をしない >6mm の場合の溶接は ~ 5 とする 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄骨構造標準図 () no.scl S-0

4 ( ) ボルトピッチ ( P) 呼 び M 6 M 0 M ボルト 穴 径 M [ 注 ]() 引張材の接合部で応力方向にボルトが 本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離 () せん断縁 手動ガス切断縁の場合の縁端距離 () 圧延縁 自動ガス切断縁 のこ引き縁 機械仕上げ縁の場合の縁端距離 ( ) ピン接合梁継手リスト p p. 継手規準図 その他 0 P-() ( 両面 ) N ( 片側 ) 0 最小縁端距離 () () () () ()() の標準 p N *TYPEA は 特記ある場合に限る 鉄骨構造標準図 ( ) ボルト穴径 最小緑端距離 p N ピッチ (P) (mm) 最小標準 P N ( 5 ) 継手リスト p p 0 p p 外 P-() 内 P-() N ( SCSS-H による ) = 外 P-() 内 P-() N 0 p p p p =(00) (0) 外 P-() 内 P-() N (0) ( b) 形鋼ブレース 符 号 部 材 P-() 厚さ 必要幅 S S 羽子板ボルト 長さ l 長さ l P N- 径 形鋼ブレ - ス P-() TYPE l F-65 中ボルト M6 必要溶接長 l( mm ) TYPE l 0 P-6 N 5 TYPE l=l+l ( 8) A C 板取付要領 縦壁構法 取付けは 面内変形追従性能があり 最大層間変形角 /00において 取付け部等に破損の生じない構法とする AC 壁パネル鉄筋 l=000 AC 壁パネル鉄筋 l=0 タテカベプレートア 6 受け金物ア 以上 以上シーリング材シーリング材スライドハタ金物鉄骨梁鉄骨梁 挿入筋構法スライド構法 鉄骨柱鉄骨柱フックボルト フックボルト TYPE- P-() P-() TYPE- P-() TYPE-A P-() H-00 及び H-5 の場合 TYPE- A タイプ 符号タイプ部材 P-() P-() N- 径 P -() P -() P -() P -() P -() P -() A タイプ使用は 柱 =mm 以下とする ( ) デッキプレート 梁との溶接およびコンネクター ( 床剛性を考慮する合成床 合成梁のとき構造図を参照 ) Q デッキ標準仕様書による AC 壁パネル シーリング材 AC 壁パネル シーリング材カバープレートア. 鉄骨部材リストによる * 特記なき場合 縁端距離 ピッチは 上表の標準による N P -() P -() 00 N P -() P -() P -() 5 以上 エレクションヒ ース 5 以上 アークスポット溶接 00 ボルト止め構法 () 頭付きスタッド (IS 8) スタッド材の標準形状 寸法 カバープレート構法 p p ( ) 剛接合継手リスト ( SCSS-H による ) p p P-() p 5 p P-() N( 片側 ) 5 N( 片側 ) P-() P-() P-() P-() P-() P-() p 0 注 ) 0 p p p 現場溶接は原則として超音波探傷試験を 00% を行う 符号部材 タイプ C タイプ フランジウエブ P-() P-() N- 径 P-() N- 径 受梁へのかかり寸法および端部処理梁上通しの場合 5mm 水平ブレース 既製品面戸 ( 鉄板 ) 折曲加工 形状 T 呼び名 mm 6mm mm mm 軸径 mm スタッド材 頭径 mm 頭高さ T mm 溶接後の長さ mm,80,00,0 80,00,0 80,00,0, 00,0, 注 ) 端部を H とする場合の部材は設計図による 符 号 部材 P-() フランジ P-() N- 径 P-() ウエブ N- 径 ( 6 ) 鉄筋ブレース ( ) 羽子板ボルト IS 規格品とする ( IS A550 8/ ) 梁上切断の場合 あて板 ( 鉄板 ) あて板 ( 非金属 ) -00 (0) 梁貫通補強 計算で確認された場合は下記の位置 寸法によらなくて良い 梁端部 ( スパンのl/0 以内かつ 以内 ) は避ける 0. * 既製のはり貫通孔補強工法による 鉄骨継手リストによる ( ) ハンチ部の継手フランジ及ウエブ厚の差のある場合 リブプレート ハンチ勾配は普通 : 程度であるが構造図による F F ハンチ起点は避けた方がよい W F-F W-W > = mm W フィラプレ - ト併用のこと F F ねじの呼び 軸径 調整ねじの長さ 取付ボルト穴径許容差 mm 最大 最小 はしあき ( 最小 ) 切板製 平鋼製 へりあき ( 最小 ) 板厚 へりあき ( 最小 ) 板厚 ボルト端から取付ボルト穴心のあき ( 最小 ) 溶接長さ ( 最小 ) () IS 86 種高力ボルト (F0T) 又は種類 () IS 80 中 8g0. 取付ボルトねじの呼び M M6 M6 M0 M0 本数 S () () () 注 (), が確保されていれば形状は自由でよい l M M M6 M8 M0 M M () 羽子板とガゼットプレートの接合は表に示す取付ボルトを使用し 一面せん断 ( 支圧 ) 接合とする M M スラブ端部の補足材 -00 形鋼 -00 P 以下 P -.6 補足受材 以下 P6 P. -6@ 600 プレート補強 ( 片面又は両面 ) 0 0 パイプ補強 ( 小径の場合 ) () その他 0 0 パイプとプレート補強 ( 片面 ) リブプレート補強 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄骨構造標準図 () no.scl S-0

5 () () (). 一般事項 記号 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 異形棒鋼の呼び名に用いた数値 ( 径 ) 部材の成 間隔 r 半径. 鉄筋加工 かぶり C 中心線 0 部材間の内法距離 h0 部材間の内法高さ ST あばら筋 HOOP 帯筋 S.HOOP 補強帯筋 以上 [ 注 ] () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 鉄筋の折曲げ加工 以上 図 6 以上 8 以上 5 以上 折曲げ角度 及び 0 () は呼び名に用いた数値とする 鉄筋の種類 S5A S5 S5 S0 S0 S5A S5 S5 鉄筋の径による区分 6 以下 ~ 以下 5 以下 ~ 6 以下 鉄筋の折り曲げ内のり寸法 () 以上 以上 5 以上 6 以上 以上 () スパイラル筋の重ね継手部に 0 フックを用いる場合は は 以上とする T 形及び 形の梁のあばら筋 幅止め筋 () 片持ちスラブ先端 壁筋の自由端側の先端で 0 フックまたは 5 フックを用いる場合は は 以上とする () スラブ筋 壁筋には 溶接金網を除いて丸鋼を使用しない (5) 折り曲げ内法直径を上表の数値よりも小さくする場合は 事前に鉄筋の曲げ試験を行い 支障ないことを確認した上で 工事監理者の承認を得る (6) S0の鉄筋を0 を超える曲げ角度で折り曲げ加工する場合は 事前に鉄筋の曲げ試験を 行い 支障ないことを確認した上で 工事監理者の承認を得る 鉄筋の定着及び重ね継ぎ手の長さ コンクリート鉄筋種別の設計基準強度 [ 注 ] S5A S5 S5 S0 S0 Fc(N/mm ) 8 ~ 0~6 ~5 8~60 8 ~ 0~6 ~5 8~60 ~ 0~6 ~5 8~60 ~ 0~6 ~5 8~60 直線定着 定着長さ 一般小梁下端筋 フック付定着長さ h h () b () : 重ね継手の長さ 以外の直線定着の長さ フック無 () h: 割裂破壊のおそれの無い箇所への直線定着の長さ フック有り定着の長さフック付鉄筋の定着長さhは 定着起点から鉄筋の折り曲げ開始点までの距離とし 折り曲げ開始点以降のフック部は定着長さに含まない () フック部の折り曲げ内法直径 及びは 鉄筋の折り曲げ加工 の表による () : 梁主筋の柱内投影定着長さ梁主筋を柱へ定着する場合 水平定着長さがh 確保できない場合は折り曲げ定着とし 全定着長を 以上とすると共に 水平投影長さを 以上とし を8 以上とする 尚 の値は原則として柱せいの/ 以上とする (5) 耐圧スラブの下端筋及びこれを受ける小梁の定着長は一般定着 とする (6) b: 小梁 スラブの上端筋の梁内投影定着長さ () 軽量コンクリートを使用する場合は () の数値に5 加算する (8) 許容応力度計算 許容応力度等計算 その他構造計算を要さない小規模建築物の場合は 梁主筋の柱への定着は 0 とする h フック付 0 0 スラブ下端筋 5 フック無 かつ 以上 一般定着の直線 または フック付の h b 下端筋の直線定着 ( 小梁 スラブ ) の図 定着起点 定着起点 b 採用時全長 折曲げ開始点 h 0 フック 8 以上 b 定着起点 折曲げ開始点 h 5 フック 6 以上 定着起点 折曲げ開始点 h 80 フック 以上 ASS5(05) 定着起点 継手 (5) (6). 基礎 () 直接基礎 () ガス圧接形状 0 以上 圧接継手 () かぶり厚さ最小かぶり厚さは 設計かぶり厚さから 0mm 減じた値とする 設計かぶり厚さは コンクリート打込み時の変形 移動などを考慮して 最小かぶり厚さが確保されるように 部位 部材ごとに定めるものとし 下表以上の値とする設計かぶり厚さ ( 単位 :mm) 構造部材 非構造部材 C 鉄筋のあき 異形鉄筋 b 5 杭基礎 フック付 00 粗骨材の最大寸法の.5 倍以上かつ 5 以上 o 鉄筋のフック θ 構造体の計画共用機関の級標準 長期超長期部材の種類屋内屋外 () 屋内屋外 () 柱 梁 耐力壁 床スラブ 屋根スラブ 構造部材と同等の耐久性を 要求する部材 計画共用期間中に維持保全を行う部材 () 直接土に接する柱 梁 壁 床および 布基礎の立上り部分 擁壁の壁部分 基礎 擁壁の基礎 底盤 間隔 あき 又は mm 以下 θ>80 o 捨フ - プ b 柱せいの / 倍以上 8. 末端のフックは 定着および重ね継手の長さに含まない. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは 細い方の鉄筋の径による. 以上の異形鉄筋は 原則として 重ね継手としてはならない 5. 鉄筋径の差が mm を超える場合は 圧接としてはならない 丸鋼では径 異形鉄筋では呼び名に用いた数値.5 以上 (~ に示す鉄筋の末端部にはフックを付ける ). あばら筋 帯筋 及び幅止め筋 b. 煙突の鉄筋 ( 壁の一部となる場合を含む ) 梁 c. 柱 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分 及び 下端の両端にある場合の鉄筋 ( 右図参照 ). 単純梁の下端筋. その他 本配筋標準に記載する箇所 ベ-ス筋 = +の範囲主筋間隔は00 以下 0 ( 両側 ).以上 bの範囲主筋間隔は.5 倍かつ 00 以下 かぶり厚さ 圧接面.以上 フック無し 0 以上 C C 0 又は 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) 柱 (0) (0) [ 注 ] () 計画共用期間の級が超長期で計画共用期間中に維持保全を行う部材では 維持保全の周期に応じて定める () 計画共用期間の級が標準 長期及び超長期で 耐久性上有効な仕上げを施す場合は 屋外側では設計かぶり厚さを 0mm 減じることができる 完成した構造体の各部位における最外側鉄筋のかぶり厚さは 最小かぶり厚さ以上とする コンクリート構造体に誘発目地 施工目地などを設ける場合は 建築基準法施行令第 条に規定する数値を満足し 構造耐力上必要な断面寸法を確保し 防水上及び耐久性上有効な措置を講じれば上記によらなくても良い 杭基礎の場合のかぶり厚さは 杭天端からとする 柱及び梁の主筋に 以上を用いる場合は 主筋の最小かぶり厚さを 上表かつ 径の.5 倍以上確保する 0 圧接面 /5 以下.5 以上約 0.5 b 8 (<h 又はhの場合) 小梁 スラフ の上端筋の梁内大梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ 折曲げ定着の投影定着長さb 斜め筋 - 以上 0 圧接面 / 以下 図の 印の鉄筋の重ね継手の 末端にはフックが必要 ( 片側 ) () べた基礎 () 5. 5 or () 独立基礎 杭基礎の場合 ハンチを付けた場合 ( ) 耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう 但し上筋と下筋を読みかえる の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする の鉄筋は 以上 ( 長期荷重が支配的な場合の継手は.() 大梁継手位置とする ) () 布基礎 べた基礎の場合 () 小規模鉄骨造の柱脚固定の配筋 埋込み長さh 鉄骨柱 以上 () 地中梁 埋込み長さ h - 基礎接合部の補強 地中梁 地中梁の主筋と頭付スタッドによる おさまりに注意する 埋込形 主筋 HOOP - 以上 以上 外端部 ( 定着 継手 ) 外端部 0 0/ 0/ 5 ( 継手範囲 ) 0/ 0/ 0 上端筋継手範囲 鉄骨柱 5 ( 基礎梁ある側 ) 5 以上 HOOP 地中梁上端筋 - 以上 ( 注 計算によらない場合である ) 水平ハンチの場合のあばら筋加工要領 ハンチ梁幅ハンチ { 柱 6~8 - { ( 定着 継手 ) 0 埋戻し土のある場合は 0 を 0 とする HOOP@00 割裂防止用 U 字筋 0 以上 主筋 下端筋継手範囲 一般のあばら筋と同様のものを 本束ねる -6 以上 5 ~60 W の三角壁の厚さは 00 以上又は地中梁幅とし 配筋は同厚の壁リストにならう 杭 W 杭については 原則として構造図面による 5.P 下端 0~ 地中梁下端筋 梁幅ハンチ 0<H 000H H 0 は 印筋は不用とする 5 根巻形 内端部 0/ 内端部 0/ HOOP - 以上 イ 以上 鉄骨柱 5 以上 ベ - ス下の施工を慎重にする 上端主筋の定着は やむを得ない場合 上向きとすることができる 0 (5) () PC 杭 又は PHC 杭等において 杭頭が所定の位置に止まった場合 或は 低い位置に止まった場合の全てに補強を行う () 現場打ちコンクリ - ト杭 杭頭処理及び配筋は 構造図面とする 以上かつ / 以上 以上かつ / 以上 - 梁幅 00 印筋は 0-@00 とする 上端筋継手範囲 加工要領図 以上かつ / 以上 せいの高い梁のあばら筋 フック付 主筋の 5 かつ.5 以上又は計算上必要な長さ.P 下端 0~ 注 ) 根巻形柱脚を採用する場合には耐力 変形 性能などについて十分に注意して設計されたもの :0 超える場合 8 8 イの拡大図 () パネル部分は 0.% 以上とする () (5) 6. ho/ ho/ ho/ 注 注 注 標準 000 柱 () 帯筋. 第 帯筋は 梁づらに入れる.. 柱主筋の継手 斜め柱 斜め梁 柱幅と斜材 ( 柱又は梁 ) 幅が同一 絞り 圧接継手 継手の好ましい位置 柱 注 注 /6.. 第 帯筋 帯筋よりサイズ太く又は同サイズ 本 以下 以下 P 設 計 ピッ チ以 下 P 第 帯筋 W 型で現場溶接をする場合は主筋の位置をさける フックおよび継手の位置は 交互とする.5 ho/ ho/ ho/ 重ね継手 5 イ H 型 ( タガ型 ) 6 6 口型 日型 柱 ho 皿型 () 8 P P P P >/6 00 以上 00 以上 柱幅と斜材幅が異る ロ W 型 ( 溶接型 ) 5 の鉄筋は - かつ 本の一段太い鉄筋とする 6 ho ho 柱主筋の定着 ho/+5 ho/ 以上 0 以上 は片面溶接 0 両面溶接 5 以上 (6) 二段筋の保持 以下 =.5( 呼び名の数値 ) 6-@000 5 補強かご鉄筋主筋と同径 補強かご鉄筋 ハ S 型 ( スパイラル型 ) は中間部 かつ00 以上末端部の添巻は.5 巻以上とする は 以上かつ 0cm 以上とする 柱脚で斜材となる の範囲の柱の帯筋は一段太いものか 又はダブル巻きとし 鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋並びにはりのせいが小さく 設計応力に対して必要な定着長さが不足する箇所に付ける 以上 柱 以下とする 梁 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () no.scl S-05

6 . 大梁 小梁 片持梁 8. 床板 () 定着 大梁 +5 b 小梁の定着 O/ 斜めでもよい下向きでもよい 5 C 0 最上階折曲げ起点は をこえることを原則とする 注 点線は下端筋の曲上げ定着 を示す 一般階 小梁外端 / / O +5 つりあげ筋 ( 梁主筋を折り曲げるとき ) O/6 O/ O 平面正面 正 面 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 柱幅が大きい場合 以上 C フック付 柱幅が大きくて 直線部だけで がとれる場合でも柱中心線をこえて中間折曲げテ-ル長 以上又は80 フック付とする 柱に定着される大梁主筋の水平投影長さは柱せいの 0.5 倍以上とする 斜めでもよい 5 O/ 5 C 5 補強あばら筋は小梁主筋側に必ず入れること 柱幅 連続端 θ= 5 () 定着および継手 上端筋 下端筋 5 () 屋根スラブの補強 60 バ - サポ - ト 継手位置は原則として下表による 短辺方向 長辺方向 短辺 長辺方向 標準継手位置 A C b 一般床スラブ 0 x/ = 鉄筋コンクリ - ト構造配筋 C A C A 標準図 () の -() による x A C A C x/ 5 0かつ 以上 注 ) 出隅部の補強筋は 計算により算出する () 片持スラブ出隅部補強 / 一般床版配力筋出隅筋 / ( つなぎ部の中間に上端筋は 下端筋は 0 を設ける ) 出隅部分の補強筋 () 補強筋の定着 片持床スラブ / 出隅部分の補強筋注 とする ( 出隅部分補強配筋 ) 5~00 床板開口部の補強 ( 開口の径 0 程度の場合 ) / 以上 肩筋 以上 5 / x / x b の個所 ( 入隅 ) は各階補強する y 補強筋は各 - 又はスラブ主筋の同一 径で =,0 とし 上端筋の下に配筋する ( 出隅受け部配筋 ) 出隅受け部注 とする 出隅受け部補強筋は それぞれの方向に出隅補強筋として出隅部の同本数をハッチ部分に配置する. 壁 () 定着 梁に 横筋の配置は上下端とも梁 又は床面に一段目を配置する c 床に スラブに上端筋がある場合 手摺 壁と壁 ( 平面図 ) () スリット部完全スリット ( 柱幅 ) W 柱 かつ中心線を超える 程度 ( 非耐力壁とスラブが取り合う場合 ) シングル配筋 () 手摺 パラペット ( 設計図に記入のあるとき ) シーリング材使用 0@00 程度 W は階高の/00 程度 パラペット 柱に ( 平面図 ) 縦筋は 柱面に一本目を配置する 受筋 0 スラブに上端筋がない場合 部分スリット ( 柱幅 ) W 柱 イは壁配筋と同じ 受筋 ダブル配筋 かつ柱中心線を超える - は階高の/00 程度 イ イ 程度 - シーリング材使用 W /6 W / 0@00 程度かつcm W 0@00 スリット部の鉄筋の被り厚さは -() 被り厚さの表 最小被り厚さ以上とする () 梁 巾止メ筋 () 設置可能範囲 梁端部 ( スパン / 0 () 鉄筋標準配筋 あばら補強筋 0. 梁貫通孔補強 補強筋 補強筋 望ましい範囲 補強筋 / 0 以内かつ 以内 ) は避ける 0/ あばら補強筋 補強筋は 梁主筋の 段落し径 (6 以上 ) とする あばら補強筋は 梁と同径 同ピッチ とする 腹筋 0 ピッチは 梁の腹筋と合せる 00 の場合は補強筋を 本とする は 00~00 程度 < < 折筋 -(-) 折筋 0 但し / とする 縦筋 ST - 縦筋 ST --00@ 縦筋 0/ -(-) 0 横筋 -(-) 横筋 梁下端増打コンクリ - トの場合も上端 増打コンクリ - ト補強と同様とする ハッチ部分は増打コンクリ - トを示す 貫通孔が連続して間隔等が取れない場合は設計者又は工事監理者と打合せのこと 斜 筋 上縦筋下 ( + )x / 以上 -(-) ST --00@ -(-) ST - c 片持梁の定着 5 先端端部 () 大梁主筋の継手 0 O/ 5 O/ O 片持梁筋折り下げ O/ あばら筋を入れる 平面 しい位置 は継手の好ま 床板厚さ 00 < 00 < 00 周囲補強筋 斜め補強筋 周囲斜め注 ) 設備の小開口が連続してあく場合 各 - 各 - 各 - 各 - 各 - 各 -6 は縦 横 斜補強筋とは別に開口 によって切られる鉄筋と同じ鉄筋 を開口をさけて補強する 孔と孔のへりあき00 以上 0 以上 以下 00 () コンクリ - トブロック帳壁 一般の場合 H H 以上 0@00 ダブル 00 以下 0-@00 ダブル ( 但し H>800 以上の場合 設計図による ) 下部防水立上りのある場合 > 孔補強の有効範囲と定着長さのとり方 部分について計算で確認された場合は右記の位置 寸法によらなくて良い 以上 以上 5 梁幅が00 を超える場合は補強筋では6 又は -は-と 各々読みかえる : スタラップ補強範囲 () あばら筋 腹筋 幅止めの配置 O/ O/ つりあげ筋 (5) 床板段差端部 以下 端部 6 0-@ H H ho 0@00 0@600 ho 0@00 0@600 () 既製品 ( 使用するときには 設計者又は工事監理者と打合せのこと ) リング型パイプ型金網型プレ-ト型 () あばら筋の型 6 6 第 あばら筋は柱面より配筋する b c (5) 幅止め筋の本数 加工 印は幅止め筋 ( イ ) 原則として のフック先曲げとする 片側床版付 ( 型 ) 梁で b ( ロ ) フックの位置は にあっては交互 b にあってはスラブ側とする 腹 筋 幅止め筋 600 < < ( 注 床版がない場合は 5 以上のフックとする ) 8 8 両側床版付 (T 型 ) 梁で c 又は とすることができる 0()@000 < 600 不要 -0() -0() 6 以内で割り付ける 段 段 0()@00 以内 つり上げ筋は 一般のあばら筋より サイズ太い鉄筋か 又は 同サイズを 本巻きとする 腹筋 6 幅止め筋 6 80 曲げ 中央 0 0 (6) 土間コンクリ-ト 軽作業の土間折曲 0-@00 0-@ b 間仕切壁との交叉部 00 以下 中央 () 釜場 0-@ -@00ダブル (8) 打継ぎ補強 ( ダメ穴打継面について ) 設計配筋間隔の / ピッチ長さ 以上 無筋部分 0-@ 以下 -6 長さ 800 以上 6 H H () 柱 00 注 ) 注 ) hはコンクリ-トブロック段数調節寸法とする 但し 00 h 00 注 ) 継手部は必ずモルタルをてん充すること ハッチ部分は増打コンクリ - トを示す 印は補強筋 h 0 h 0 5かつ0 以下とする 但し直交方向 5 以内に壁 又は柱がある場合は除く 0. 柱 梁増打コンクリ - ト補強 0 及び 00 0 増打するときは事前に設計者 及び工事監理者と打合せのこと ハッチ部分の面積補強タテ筋 A<0-6 Acm 0 A< A< 柱と同径 同ピッチとする. 増築予定 将来増築予定のコンクリ - ト増打ち部分は 増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する () 柱 梁 () 地中梁 () 床版 壁 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () no.scl S-06

7 Y FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG F F F F F F F F F F F F Y, 5 0 6, 5 0 F F G F F F F F F F F F F F F G Y F F F F F F F F F F F F, F G F G, F G F G Y FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG F F F F F F F F F F F F,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 X X X X X5 X6 X X8 X X0 X X 基礎伏図 S=/ 特記なき限り 下記による. 基礎フーチング下面 : S.G-.0m. 基礎梁天端 : G- 0.m. 柱脚部 C 柱型断面 : FC 一級建築士建設大臣登録 第 5 号 構造設計一級建築士第 6 号 細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 基礎伏図 A: / (A:/00) S-0

8 F F F F 設計 G, P 下端 FC( 共通 ) 捨てコンクリート砕石 設計 G, P 下端 設計 G, P 下端 設計 G, P 下端 - 柱心 ,00,00,00,000 -,800,000, ,800 0-,,,000, ,00,00,00,000,800,00 地中梁断面リスト S=:0 柱型断面リスト 土間と基礎梁の取合い要領図 土間コンクリート 隅角部等補強筋要領 符号位置 FG 全断面 符号 FC 梁幅 00 ひび割れ防止の補強筋を隅角部に敷設する 柱廻り 0-0 S.G 0@ 断 面 断 面 600 0@00 タテ ヨコ ピット廻り -0 巾止筋 : 0@,000 砕石 ひび割れ防止筋 0@00 下部ピット 上端筋 - 下端筋スターラップ腹筋 - 主筋フ-プ備考 8- -@00 柱型天端 :S.G-00 梁上には ひび割れ防止筋を設ける 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : A: /0 基礎断面リスト 基礎梁断面リスト S-08 (A:/60)

9 Y Y Y Y CG0 C G0 C G0 C CA CA C G0 C CA CA C G0 C G0 C CG0 G0 5 C 5 C 5 C 5 CA 5 CA 5 C 5 C 5 CA 5 CA 5 C 5 C 5 C 5 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 CG0 CG CA 5 5 CA 5 5 G0 G0 CA CA G0 G0 CA CA CA CA G0 CA CA CA CA G0 CA CA CA CA G0 G0 CA CA G0 G0 CA CA 5 5 X X X X X5 X6 X X8 X X0 X X 屋根梁伏図 S=/ 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 変 更 事 項 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 承 認 設計年月 : 担 当 作 図 屋根梁伏図 A: / (A:/00) S-0 CG G0 G0 G0 G0 G0 CG CG0 G0 G0 G0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0 CG0,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000. 小梁天端 : 大梁天端 +. 大梁上折板受 : C-00 0., 5 0 0,,000, ,0,0,0,0,5,5,5 00,5,085,80,00,0,00,00,00,00, 0 0 0, 0 0 0

10 C C C C A C A C C C A C A C C C, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, C G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 C G 0 5 0, 0 0 F G F G F G F G F G F G F G F G F G F G F G F F F F F F F F F F F F, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, X X X X X5 X6 X X8 X X0 X X Y 通軸組図 S=/00 C A, 0 0 0, C A C A C A C A C A C A C A C A C A C A C A, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, C G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 C G , , , 0 0 0, F F F F F F F F F F F F, 0 0 0, Y 通軸組図 C G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 C G 0 F, X C A X X X X X5 X6 X X8 X X0 X X, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, X, Y 通軸組図 C G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 G 0 C G 0 F G F G F G F G F G F G F G F G F G F G F G F F F F F F F F F F F F S=/00 C A C A C A C A C A C A C A C A C A C A C A, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, F F F F F F F F F F F, X, 0 0 0, X, 0 0 0, X5, 0 0 0, X6, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, C C C C A C A C C C A C A C C C S=/00 X, 0 0 0, X8, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, X, 0 0 0, X0, 0 0 0, X, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, X, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, 0 0 0, X X X X X5 X6 X X8 X X0 X X Y 通軸組図 S=/00 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 軸組図 () A: / (A:/00) S-0

11 , 0 0, 5 CG0 鉄骨天端 ( 水下 ) CA (CA) C G , G0 CA , G0 (CA) C CG0, 0 0, 5 鉄骨天端 ( 水下 ) C CA , CA P P P P W W W 6, C 特記なき限り下記による ( 軸組図共通 ). 通り芯 = 柱芯.P 下端 :S.G-. 基礎梁天端 :S.G-00. 基礎フーチング下面 :S.G-,000 S.G 5 0 S.G 5 0 FG FG FG F F F F,5,5,0 6,,0 0,,000 F 0 F F,5,5,0 6,,0, F,000 Y Y Y Y Y Y Y Y X~X 通軸組図 S=/00 X 通軸組図 S=/00 ( ) 内柱符号は X8 X 通りを示す, 0 0, 5 鉄骨天端 ( 水下 ) (CA) C CA , CA , (CA) C S.G 5 0 F 0 F F,5,5,0 6,,0, F,000 Y Y Y Y X~X6 通軸組図 S=/00, 0 0, 5 鉄骨天端 ( 水下 ) C CA CA P P P P 5, , W W W C S.G 5 0 FG FG FG F 0 F F,5,5,0 6,,0, F,000 Y Y Y Y X 通軸組図 S=/00 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 軸組図 () A: / (A:/00) S-

12 鉄骨柱リスト S= :0 鉄骨材質 : C5 符号階 C CA 階 P 下端 :S.G-.P 下端 :S.G- 鉄骨二次部材リスト 特記外 鉄骨材質 SS00 H.T.:S0T G.P:SS00 ピン継手 : ボルト穴径 最小縁端距離は構造標準図に倣う TYPE-を基本とする 符 号 鉄骨主材 継 手 H - 6 GP -, - M 0 ( ) 5 H - 5 GP -, - M 0 ( ) H GP -, - M 0 ( ) 5 H GP -, - M 0 ( ) ( ) 内 ボルト配列 : 行 列 備 考 柱脚 CG0 H W H - 6 CT , - M [ GP -, - M 6 ( ) 60 [ GP -, - M 6 ( ) ベースプレート リブプレートアンカーボルト 8-M (A0) =5 -M0 (A0) =0 横胴縁 C - 00 アングルヒ ース : P- 6 加工相当品 -M( 中ホ ルト ) SSC00 柱型リスト FC FC 屋根ブレース - M0( IS ターンバックル付き ) GP -, - M 0 柱型立上り断面 立上り配筋 フープ筋 備 考 無収縮モルタル 無収縮モルタル 細長比 λ ( 最大値 ) 階 X Y X Y 全て 00 以下 全て 00 以下 鉄骨大梁リスト 特記外鉄骨材質 : 無印 SS00 符号位置主材備考 G0 全断面 H アンカーボルト形状 柱脚 リブ P 溶接要領図 材質は IS G0 の SS 定着板 ( 支圧板 ) 0 5 寸法は SSⅡ の規格に基づく FMA( 協議会 ) 推奨品を参考とする r r=5 0 h スプライス P 材質無印 : SS00 印 :SN0, H.T. : S0T 鉄骨継手リスト継手は SCSS-H 鉄骨構造標準接合部 H 形鋼編に準拠する 単位. mm 鉄骨主材 H ボルト n F m F g mm ゲージ g mm フランジ 外 P 内 P 厚 長さ厚 幅 mm mm mm mm ボルト mwnw ウェブ Pc P 寸法 厚 幅 長さ mm mm mm -M M ガセットプレート取合い標準図 必要溶接長 (= 溶接長,= 有効溶接長 ) 溶接長さは 必要溶接長さ ( 最小値 ) 以上を確保すること 偏心曲げを考慮して採用すること TYPE S 以上 S TYPE TYPE S G.P 必要幅 : 0 は耐力に必要な G.P 幅を示す 高力ボルトの配置 高力ボルト配列 S S 以上 +S, +S 母材面を示す ただしはの範囲内とし これを越える部分は構造計算上 無効とする ( 左図ハッチング部分が無効 ) : 有効幅最大範囲を示すボルト列より 0 度以内 フランジ ウェブ ボルト径 P P 00< < 00 列 =00 列チドリ 列 列 M6 M0 M < 列 0 P P g 第 ボルトの位置 ( 外側にする ) 0 P P P P g g g 0 P c P c 0 P P c フランジ幅 g g 備考 g P P P P g g フランジの高力ボルトは千鳥打ち フランジの高力ボルトは 列打ち 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄骨部材リスト A: /0 (A:/60) S-

13 梁と 材取合い要領図 G.P- -M6 [ H- 5 6 [ 折版受 ラーメンジョイント部要領図 F-65x6 G0 折版受 C-00xx0x. H 以上 G0, G0 屋根ブレース (IS 仕様 ) - M0 GP- - M ,00,5 棟 ( 鉄骨天端 ) 折版受け : C 水下 ( 鉄骨天端 ) 天端 S.G.P 下端,880,6 P - 0 天端 C F CG0 P P - CA P ブレース位置 G0 H G ( C5) H P P P P W H- 6 CT , - M 6 A P-6 A- sc GP-6 P-6 5,600 - M6 鉄骨天端 ( C5) W 0 P-6 鉄骨天端 H- 6 P-6 6,000 P - CA P G W GP-6 - M6 P - C P - G 0 F GP- -M0 S= S.G A.ol 8- M( A0) = A.ol - M0( A0) =0,0,0,0,085,00,5,00,00,00,00,00 0,0 6,,0,000 Y Y Y Y X5 X 通鉄骨詳細図 S=/00 特記なき限り下記による 共通事項. 印付板材 SN0C 印付板材 無印 : 大梁 :SS00 SN0 SS00 小梁 :SS00 その他 二次部材は部材リストによる. 高力ボルト S0T 一級建築士建設大臣登録第 5 号構造設計一級建築士第 6 号細川進 s i g n o o m : 山梨県甲府市相生 F T E : ( ) 山梨県知事登録第 号一級建築士第 5 号中込秀 設計年月 : 鉄骨詳細図 A: /0 (A:/80) S-

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