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1 平成 27 年度福津市食育に関するアンケート調査報告書 平成 28 年 3 月 31 日

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3 目次 I 調査の概要 調査の目的 調査設計 回収結果 報告書の読み方... 2 II 市民対象調査の結果 対象者の属性 食育 について あなたの食生活について 食に関する活動について 食の安全 安心について 地産地消について 食文化 伝統料理について III 幼児の保護者対象調査の結果 対象者と子どもの属性 子どもの食生活について 子どもの生活について 食育 について IV 小学生 中学生 高校生対象調査の結果 対象者の属性 あなたの食生活について あなたの生活について 食育 や 食文化 について 平成 27 年度福津市食育に関するアンケート調査結果の考察 参考資料使用した調査票 100

4 I 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 平成 21 年 1 月に策定した福津市食育推進計画 福津のめぐみ笑顔がつながるみんなの食卓 に基づいて食育が推進され 様々な食育活動が市民にどの程度浸透しているかを検証し 今後の食育推進施策の参考とすることを目的に実施した 2. 調査設計 2-1 市民対象アンケート調査 (1) 調査対象者 18 歳以上市民 (18~75 歳 ) (2) 抽出方法住民基本台帳による抽出 1,500 人 (3) 調査方法郵送配布 郵送回収 自記式 ( 本人記入方法 ) 但し 諸事情により本人記入が困難な場合は 家族等による代行記入 (4) 調査実施期間平成 27 年 9 月 1 日 ~9 月 24 日 (5) 調査項目 1. 食育 について 2. あなたの食生活について 3. 食に関する活動について 4. 食の安全 安心について 5. 地産地消について 6. 食文化 伝統料理について 2-2 幼児の保護者対象アンケート調査 (1) 調査対象者 3~6 歳までの幼児の保護者 (2) 抽出方法住民基本台帳による抽出 500 人 (3) 調査方法郵送配布 郵送回収 自記式 ( 本人記入方法 ) 但し 諸事情により本人記入が困難な場合は 家族等による代行記入 (4) 調査実施期間平成 27 年 9 月 1 日 ~9 月 24 日 (5) 調査項目 1. 子どもの食生活について 2. 子どもの生活などについて 3. 食育 について 1

5 2-3 小学生 中学生 高校生対象アンケート調査 (1) 調査対象者小学校 5 年生 中学校 2 年生 高校 2 年生 (2) 抽出方法以下全クラスを対象に実施 - 市立小学校 (7 校 )5 年生 528 人 - 市立中学校 (3 校 )2 年生 483 人 - 県立水産高校 2 年生 160 人 - 県立光陵高校 2 年生 320 人 (3) 調査方法学校を通じて配布 回収 自記式 (4) 調査実施期間平成 27 年 9 月 1 日 ~9 月 24 日 (5) 調査項目小学生 中学生 高校生共通 1. あなたの食生活について 2. あなたの生活について 3. 食育 や 食文化 について 3. 回収結果 区分 標本数 ( 配布数 ) 有効回収数 有効回収率 18 歳以上市民 1, % 幼児の保護者 % 小学生 % 中学生 % 高校生 % 合計 3,491 2, % 4. 報告書の読み方 4-1 本報告書は 各調査票の設問に沿って構成した 4-2 回答結果は少数第 2 位を四捨五入し それぞれの割合を示している そのため 単数回答 ( 複数の選択肢から1つの選択肢を選ぶ方式 SA ( Single Answer の略 ) と表記 ) であっても合計値が 100.0% にならない場合がある 4-3 複数回答 ( 複数の選択肢から2つ以上の選択肢を選ぶ方式 MA ( Multiple Answer の略 ) と表記 ) の設問の場合 解答は選択肢ごとの有効回答数に対するそれぞれの割合を示している そのため 合計が 100.0% を超える場合がある 4-4 図表中の 不明 無回答 は 回答の判別が困難なもの または回答が示されていないものである 4-5 グラフ および表の N は 標本数( 集計対象者総数 ) を表す 4-6 設問の選択肢については 長い文を簡略化している場合がある 2

6 II 市民対象調査の結果 1. 対象者の属性 1-1 性別年齢構成 男性 人数 % 女性 人数 % 18~29 歳 ~29 歳 ~39 歳 ~39 歳 ~49 歳 ~49 歳 ~59 歳 ~59 歳 ~69 歳 ~69 歳 歳以上 歳以上 不明 無回答 不明 無回答 計 計 性別不明 16 名 1-2 職業 1-3 居住地区 職業 人数 % 居住地区 人数 % 会社員 団体職員 福間南小学校区 公務員 福間小学校区 自営業 ( 農林漁業除く ) 神興小学校区 農林漁業 神興東小学校区 学生 上西郷小学校区 パート アルバイト 津屋崎小学校区 家事専業 勝浦小学校区 無職 不明 無回答 その他 計 不明 無回答 計 家族構成 家族構成人数 % 平均世帯人数 : 2.0 人 単身 ( 一人暮らし ) 本人と配偶者 二世代 三世代 その他 不明 無回答 計 子どもと同居している対象者のうち 18 歳未満の子どもを持つ世帯 :188 人 18 歳以上の子どもを持つ世帯 :180 人 子どもの数平均 :1.7 人 3

7 2. 食育 について 問 1. あなたは 食育 という言葉を知っていましたか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 23) 食育という言葉の認知度は 福津市食育推進計画の基本目標 5 連携 共働で食育を進める の指標 ( 以下 食育推進指標 ) の1つである 平成 21 年に福津市食育推進計画が策定されて以来 食育 という言葉とその意味を市民に広く理解してもらう取り組みが行われてきた 食育について言葉も意味も知っていた と回答した人の割合は 57.7% 初回調査結果とほぼ同じ割合であったが 最近の全国調査結果を 10.8 ポイント上回っていた < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 全国 H26 年度 (N=1824) 全国 H25 年度 (N=1773) 全国 H19 年度 (N=1831) 言葉も意味も知っていた 言葉も意味も知らなかった 言葉は知っているが意味は知らなかった 不明 無回答 図 1 食育という言葉と意味の認知度結果推移と全国調査結果 食育推進指標 23 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 23 食育 という言葉の認知度 57.6% 57.1% 63.6% 57.7% 70% 4

8 今年度調査の 食育 認知度の結果を性別で比較すると 言葉も意味も知っていた と回答した人の割合は男性が 39.9% 女性が 67.5% であり 女性が 27.6 ポイント上回っていた 初年度結果と比較すると 女性では 3.8 ポイント増加し 男性では 4.4 ポイントの減少がみられた 食育 認知度をさらに性別 年代別で比較すると 男性で認知度は低く 特に 18~29 歳 および 70 歳以上の年齢層での認知度が 30% 程度にとどまっていた 表 1 食育という言葉について : 性別 年代別による比較 言葉も意味も知っていた 言葉は知っているが意味は知らなかった 言葉も意味も知らなかった 不明 無回答 H19 男性 93 (44.3) 75 (35.7) 38 (18.1) 4 (1.9) 210 (100.0) H22 男性 69 (40.8) 77 (45.6) 21 (12.4) 2 (1.2) 169 (100.0) H25 男性 107 (53.2) 64 (31.8) 28 (13.9) 2 (1.0) 201 (100.0) H27 男性 111 (39.9) 113 (40.6) 49 (17.6) 5 (1.8) 278 (100.0) 18~29 歳 9 (30.0) 14 (46.7) 7 (23.3) 0 (0.0) 30 (100.0) 30~39 歳 9 (37.5) 10 (41.7) 4 (16.7) 1 (4.2) 24 (100.0) 40~49 歳 14 (50.0) 10 (35.7) 4 (14.3) 0 (0.0) 28 (100.0) 50~59 歳 21 (46.7) 18 (40.0) 6 (13.3) 0 (0.0) 45 (100.0) 60~69 歳 34 (40.5) 34 (40.5) 16 (19.0) 0 (0.0) 84 (100.0) 70 歳以上 17 (30.9) 25 (45.5) 10 (18.2) 3 (5.5) 55 (100.0) 無回答 7 (58.3) 2 (16.7) 2 (16.7) 1 (8.3) 12 (100.0) H19 女性 296 (63.7) 131 (28.2) 28 (6.0) 10 (2.2) 465 (100.0) H22 女性 215 (65.7) 88 (26.9) 19 (5.8) 5 (1.5) 327 (100.0) H25 女性 289 (69.3) 110 (26.4) 15 (3.6) 2 (1.0) 417 (100.0) H27 女性 341 (67.5) 134 (26.5) 16 (3.2) 14 (2.8) 505 (100.0) 18~29 歳 30 (66.7) 14 (31.1) 1 (2.2) 0 (0.0) 45 (100.0) 30~39 歳 59 (72.0) 23 (28.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 82 (100.0) 40~49 歳 64 (80.0) 15 (18.8) 0 (0.0) 1 (1.3) 80 (100.0) 50~59 歳 56 (74.7) 14 (18.7) 3 (4.0) 2 (2.7) 75 (100.0) 60~69 歳 77 (63.6) 35 (28.9) 6 (5.0) 3 (2.5) 121 (100.0) 70 歳以上 53 (56.4) 28 (29.8) 5 (5.3) 8 (8.5) 94 (100.0) 無回答 2 (25.0) 5 (62.5) 1 (12.5) 0 (0.0) 8 (100.0) *() 内は % 計 5

9 問 2. あなたは 食育 に関心がありますか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 6) 全ての世代が健康や食への意識を持ち 食の大切さを認識することが重要と考えられて 食育に対する関心度もまた 福津市食育推進計画の基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標の1つとして設定されている 今年度 食育について関心がある または どちらかといえば関心がある と回答した人の割合は 79.7% 初回前回調査結果から 4.9 ポイント減少していた 一方 最近の全国調査と比較すると その割合は 11.0 ポイント高い結果であった < 単数回答 > 1.5 H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 全国 H26 年度 (N=1824) 全国 H25 年度 (N=1773) 全国 H19 年度 (N=1831) 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない 関心がない 不明 無回答 図 2 食育への関心度結果推移と全国調査結果 食育推進指標 6 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 6 食育 に関心のある市民の割合 84.6% 84.5% 84.6% 79.7% 90% 6

10 食育への関心 を性別 年代別に比較すると 関心がある と どちらかといえば関心がある と答えた人を合わせた割合は女性の方が高い結果であった ( 男性 :68.0% 女性: 86.3%) 前回調査結果( 男性 :74.6% 女性:90.4%) からそれぞれ 6.6 ポイント 4.1 ポイント減少し 初年度調査結果 ( 男性 :73.3% 女性:89.6%) からもそれぞれ 5.3 ポイント 3.3 ポイント減少する結果となった 女性では 18~29 歳の年齢層で最も関心度が低いが 男性の 18~29 歳では他の年齢層に比較してさほど関心度が低いわけではなく 18 ~29 歳で 関心がない どちらかといえば関心がない と答えた人の割合は女性の方が高い結果であった ( 男性 :30.0% 女性:33.3%) 前回調査では 18~29 歳女性の同結果は 13.5% であり 若い女性の食育に対する関心度が大きく低下していることが示唆された 表 2 食育 への関心 : 性別 年代別による比較 関心がある どちらかといえば関心がある 関心がない / どちらかといえば関心がない 不明 無回答 H19 男性 70 (33.3) 84 (40.0) 50 (23.8) 10 (2.9) 210 (100.0) H22 男性 44 (26.0) 86 (50.9) 39 (23.1) 0 (0.0) 169 (100.0) H25 男性 62 (30.8) 88 (43.8) 38 (18.9) 13 (6.5) 201 (100.0) H27 男性 58 (20.9) 131 (47.1) 85 (30.6) 4 (1.4) 278 (100.0) 18~29 歳 4 (13.3) 17 (56.7) 9 (30.0) 0 (0.0) 30 (100.0) 30~39 歳 4 (16.7) 12 (50.0) 7 (29.2) 1 (4.2) 24 (100.0) 40~49 歳 4 (14.3) 12 (42.9) 11 (39.3) 1 (3.6) 28 (100.0) 50~59 歳 7 (15.6) 23 (51.1) 15 (33.3) 0 (0.0) 45 (100.0) 60~69 歳 22 (26.2) 39 (46.4) 22 (26.2) 1 (1.2) 84 (100.0) 70 歳以上 13 (23.6) 22 (40.0) 19 (34.5) 1 (1.8) 55 (100.0) 無回答 4 (33.3) 6 (50.0) 2 (16.7) 0 (0.0) 12 (100.0) H19 女性 195 (41.9) 222 (47.7) 38 (8.2) 10 (2.2) 465 (100.0) H22 女性 134 (41.1) 155 (47.5) 34 (10.4) 3 (0.9) 326 (100.0) H25 女性 154 (36.9) 223 (53.5) 33 (7.9) 7 (1.7) 417 (100.0) H27 女性 180 (35.6) 256 (50.7) 62 (12.3) 7 (1.4) 505 (100.0) 18~29 歳 11 (24.4) 19 (42.2) 15 (33.3) 0 (0.0) 45 (100.0) 30~39 歳 28 (34.1) 47 (57.3) 7 (8.5) 0 (0.0) 82 (100.0) 40~49 歳 29 (36.3) 44 (55.0) 7 (8.8) 0 (0.0) 80 (100.0) 50~59 歳 28 (37.3) 37 (49.3) 8 (10.7) 2 (2.7) 75 (100.0) 60~69 歳 44 (36.4) 63 (52.1) 13 (10.7) 1 (0.8) 121 (100.0) 70 歳以上 38 (40.4) 43 (45.7) 9 (9.6) 4 (4.3) 94 (100.0) 無回答 2 (25.0) 3 (37.5) 3 (37.5) 0 (0.0) 8 (100.0) *() 内は % 計 7

11 ( 問 2 で 関心がある または どちらかといえば関心がある を選んだ人に ) 問 2-1 あなたが 食育 に関心がある理由は何ですか (3MA) 食育に対する関心理由を問う質問では 食生活の乱れ ( 栄養バランスの乱れ 不規則な食事など ) が問題になっているから (57.9%) を選択した人が最も多く 次いで 子どもの心身の健全な発育のために必要であるから (54.0%) 生活習慣病( がん 糖尿病等 ) の増加が問題になっているから (53.1%) の順であり 初回調査から通してこれらが常に食育に関心のある上位 3 項目の理由であった < 複数回答 > 食生活の乱れの問題 子どもの心身の健全な発達 生活習慣病の増加 食品添加物の表示など 食の安全確保 自然の恩恵への薄れ 肥満ややせすぎが問題になっているから 食料の海外輸入の依存 有機農業など自然環境と調和した食料生産が大切だから 食料廃棄物の問題 食にまつわる地域の文化を守る 消費者と生産者の交流 特にない わからない % H27 年度 (N=637) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=584) 図 3 食育 に関心がある理由結果推移 8

12 問 3. あなたは 日頃から 健全な食生活をおくるために 食育 を何らかの かたちで実践していますか ( SA) ( 福津市食育推進計画指標 24) 食育を実践する市民の割合 は 食育という言葉の認知度 と並ぶ食育推進計画基本目標 5 連携 共働で食育を進める の指標である 食育を何らかのかたちで実践しているかとの問いに 積極的にしている と回答した人の割合は 7.1% できるだけするようにしている では 57.9% 両方を合わせると 65.0% であった 平成 22 年度には 70% を超える割合となり 平成 25 年度調査時はその割合をほぼ保っていた 今年度調査では前回調査結果より 4.3 ポイントの減少がみられ 初回調査結果との比較では 0.7 ポイント減少する結果となった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 積極的にしている あまりしていない / あまりできていない 不明 無回答 できるだけするようにしている ほとんどしていない / ほとんどできていない 図 4 食育活動の実践結果推移 食育推進指標 24 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 24 食育 を実践する市民の割合 65.7% 70.6% 70.6% 65.0% 75% 9

13 食育活動の実践 を性別で比較すると 男性で 積極的にしている できるだけするようにしている と回答した人を合わせた割合は 47.2% 女性では 74.6% であり 女性の方が圧倒的に食育活動の実践ができている結果はこれまでの調査結果と同様であった 年代別で比較すると 男性では あまりしていない / できていない または ほとんどしていない / できていない と回答した人の割合が最も多かったのは 18~29 歳の年齢層であり (76.7%) 女性においても同年齢層で高い結果(51.1%) となった 50 歳代以降の女性で 積極的にしている できるだけするようにしている と回答した人の割合が高い傾向は初回調査以来変わっておらず その割合も 50~59 歳 70 歳以上でそれぞれ初回調査時から約 8 ポイント上昇している 表 3 食育 の実践 : 性別 年代別による比較 積極的にしている できるだけするようにしている あまり & ほとんどしていない / できていない 不明 無回答 H19 男性 9 (4.3) 113 (53.8) 83 (39.5) 5 (2.4) 210 (100.0) H22 男性 12 (7.1) 83 (49.4) 73 (43.5) 0 (0.0) 168 (100.0) H25 男性 11 (5.5) 100 (49.8) 87 (43.3) 3 (1.5) 201 (100.0) H27 男性 11 (4.0) 120 (43.2) 143 (51.4) 4 (1.4) 278 (100.0) 18~29 歳 0 (0.0) 6 (20.0) 23 (76.7) 1 (3.3) 30 (100.0) 30~39 歳 0 (0.0) 10 (41.7) 13 (54.2) 1 (4.2) 24 (100.0) 40~49 歳 0 (0.0) 12 (42.9) 16 (57.1) 0 (0.0) 28 (100.0) 50~59 歳 0 (0.0) 16 (35.6) 29 (64.4) 0 (0.0) 45 (100.0) 60~69 歳 6 (7.1) 36 (42.9) 41 (48.8) 1 (1.2) 84 (100.0) 70 歳以上 3 (5.5) 33 (60.0) 18 (32.7) 1 (1.8) 55 (100.0) 無回答 2 (16.7) 7 (58.3) 3 (25.0) 0 (0.0) 12 (100.0) H19 女性 39 (8.4) 280 (60.2) 136 (29.2) 10 (2.2) 465 (100.0) H22 女性 68 (20.8) 190 (58.1) 63 (19.3) 6 (1.8) 327 (100.0) H25 女性 44 (10.6) 279 (66.9) 87 (20.9) 7 (1.7) 417 (100.0) H27 女性 45 (8.9) 332 (65.7) 121 (24.0) 7 (1.4) 505 (100.0) 18~29 歳 1 (2.2) 20 (44.4) 23 (51.1) 1 (2.2) 45 (100.0) 30~39 歳 6 (7.3) 47 (57.3) 29 (35.4) 0 (0.0) 82 (100.0) 40~49 歳 6 (7.5) 51 (63.8) 21 (26.3) 2 (2.5) 80 (100.0) 50~59 歳 8 (10.7) 53 (70.7) 14 (18.7) 0 (0.0) 75 (100.0) 60~69 歳 12 (9.9) 89 (73.6) 17 (14.0) 3 (2.5) 121 (100.0) 70 歳以上 11 (11.7) 67 (71.3) 15 (16.0) 1 (1.1) 94 (100.0) 無回答 1 (12.5) 5 (62.5) 2 (25.0) 0 (0.0) 8 (100.0) *() 内は % 計 10

14 ( 問 3 で あまりしていない / あまりできていない または ほとんどしていない / ほとん どできていない を選んだ人に ) 問 3-1 あなたが 食育 を実践していない / できていない理由は何ですか (3MA) 食育 を実践していない または できていない理由の上位 3 項目は 初回調査から今回調査まで変化しておらず 食事や食生活への関心はあるが 他のこと ( 仕事や趣味等 ) で忙しいから 食育自体についてよく知らないから 食事や食生活への関心はあるが 食費を安くすることの方が重要だから であった 食事や食生活を特に意識しなくても問題はないから を選択した人は 初回調査時から徐々に増加し 今年度調査で 本質問回答者の 20.7% となった < 複数回答 > % 関心はあるが 他のことで忙しい 食育 自体についてよく知らない 食事や食生活への関心はあるが 食費を安くすることの方が重要 食事や食生活を特に意識しなくても問題はないから 活動や行動をしたくても情報が入手できない H27 年度 (N=266) H25 年度 (N=182) H22 年度 (N=146) H19 年度 (N=220) 自分や家族の食事や食生活に関心がない その他 特にない 図 5 食育 実践していない / できていない理由結果推移 11

15 問 4. あなたは 食事バランスガイド を知っていましたか (SA) 食事バランスガイドを活用している市民の割合 は 食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標の一つである 活用の前段階として 食事バランスガイドがどのようなものであるか 内容と使い方に関する知識の普及は重要である 食事バランスガイド の認知度について 内容をよく知っていた だいたい内容を知っていた と回答した人を合わせた割合は 50.7% であった 初回調査からわずかならがその割合は増加したが (1.7 ポイント ) 前回調査と比較すると 8.2 ポイントの減少となった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 内容をよく知っていただいたい内容を知っていた言葉は聞いたことがある 知らなかった 不明 無回答 図 6 食事バランスガイド の認知度結果推移 ( 問 4で 内容をよく知っていた または だいたい内容を知っていた を選んだ人に ) 問 4-1 あなたは 日々の食事に 食事バランスガイド を参考に 栄養バランスのとれたメニューを考えていますか (SA)( 福津市食育推進計画指標 9) 前述のとおり 食事バランスガイドを活用している市民の割合 は 食育推進指標 の一つである ほぼ毎食参考にしている と 時々参考にしている と回答した人を 12

16 合わせた割合は 69.4% であり 初回調査から 4.3 ポイントの減少となった < 単数回答 > H27 年度 (N=405) H25 年度 (N=378) H22 年度 (N=301) H19 年度 (N=339) ほぼ毎食参考にしている時々参考にしている参考にしていない不明 無回答 図 7 食事バランスガイド の活用結果推移 食育推進指標 9 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 9 食事バランスガイドを活用している市民の割合 73.7% 68.6% 73.8% 69.4% 90% 資料 1 食育に関する意識調査 (H26 年度実施 ) 食事バランスガイド 等を参考にした食生活 < 複数回答 3MA> % N=1,824 3 色分類 食事バランスガイド つの基礎食品日本人の食事摂取基準 参考にしているものがある ( 全体の 52.7%) 食生活指針 7.8 その他の指針など 3.6 特に参考にしていない 45.6 わからない 1.5 出典 : 内閣府 食育に関する意識調査報告書 (2015 年 ) 13

17 問 5. あなたは メタボリックシンドロームという言葉やその意味を知ってい ましたか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 12) メタボリックシンドロームの認知度 もまた 食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標の一つである 言葉も意味もよく知っていた 言葉も知っていたし 意味も大体知っていた と回答した人を合わせた割合は 84.9% 前回調査 (88.5%) から 3.6 ポイントの減少となったが 初回調査結果 (81.1%) と比較すると 3.8 ポイントの増加となった < 単数回答 > 1.4 H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 言葉も意味もよく知っていた 言葉は知っていたが 意味はあまり知らなかった 言葉も意味も知らなかった 言葉も知っていたし 意味も大体知っていた 言葉は知っていたが 意味は知らなかった 不明 無回答 図 8 メタボリックシンドローム という言葉と意味の認知度結果推移 食育推進指標 12 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 12 メタボリックシンドロームの認知度 81.1% 88.4% 88.5% 84.9% 90% 14

18 メタボリックシンドロームの 言葉も意味もよく知っていた 言葉も知っていたし 意味も大体知っていた と回答した人を合わせた割合が男性では 83.1% 女性で 85.9% であった 女性については 前回調査で 90.6% まで増加していたが 今回調査では 4.7 ポイントの減少となった しかしながら 初年度調査の結果と比較すると 男性では 7.9 ポイント 女性で 2.2 ポイント増加した 性別 年代別でみると 男性の 30~39 歳での認知度が比較的低く (70.8%) 女性の 40~49 歳で最も認知度が高かった (96.3%) 表 4 メタボリックシンドローム の認知度 : 性別 年代別による比較 言葉も意味もよく / だいたい知っていた 言葉は知っていたが意味は知らなかった / あまり知らなかった 言葉も意味も知らなかった 不明 無回答 H19 男性 158 (75.2) 33 (15.7) 10 (4.8) 9 (4.3) 210 (100.0) H22 男性 145 (85.3) 18 (10.6) 4 (2.4) 3 (1.8) 170 (100.0) H25 男性 171 (85.1) 24 (11.9) 2 (1.0) 4 (2.0) 201 (100.0) H27 男性 231 (83.1) 41 (14.7) 2 (0.7) 4 (1.4) 278 (100.0) 18~29 歳 25 (83.3) 4 (13.3) 0 (0.0) 1 (3.3) 30 (100.0) 30~39 歳 17 (70.8) 6 (25.0) 0 (0.0) 1 (4.2) 24 (100.0) 40~49 歳 23 (82.1) 4 (14.3) 1 (3.6) 0 (0.0) 28 (100.0) 50~59 歳 38 (84.4) 7 (15.6) 0 (0.0) 0 (0.0) 45 (100.0) 60~69 歳 74 (88.1) 8 (9.5) 1 (1.2) 1 (1.2) 84 (100.0) 70 歳以上 43 (78.2) 11 (20.0) 0 (0.0) 1 (1.8) 55 (100.0) 無回答 11 (91.7) 1 (8.3) 0 (0.0) 0 (0.0) 12 (100.0) H19 女性 389 (83.7) 52 (11.2) 10 (2.2) 14 (3.0) 465 (100.0) H22 女性 293 (89.6) 29 (08.9) 1 (0.3) 4 (1.2) 327 (100.0) H25 女性 378 (90.6) 34 (08.2) 3 (0.7) 2 (0.5) 378 (100.0) H27 女性 434 (85.9) 55 (10.9) 8 (1.6) 8 (1.6) 505 (100.0) 18~29 歳 39 (86.7) 5 (11.1) 0 (0.0) 1 (2.2) 45 (100.0) 30~39 歳 69 (84.1) 11 (13.4) 1 (1.2) 1 (1.2) 82 (100.0) 40~49 歳 77 (96.3) 2 (2.5) 0 (0.0) 1 (1.3) 80 (100.0) 50~59 歳 65 (86.7) 6 (8.0) 3 (4.0) 1 (1.3) 75 (100.0) 60~69 歳 103 (85.1) 16 (13.2) 0 (0.0) 2 (1.7) 121 (100.0) 70 歳以上 74 (78.7) 14 (14.9) 4 (4.3) 2 (2.1) 94 (100.0) 無回答 7 (87.5) 1 (12.5) 0 (0.0) 0 (0.0) 8 (100.0) *() 内は % 計 15

19 性別 職種別でメタボリックシンドロームの認知度をみると 男性では 自営 ( 農林漁業を除く ) パート/ アルバイト 無職 と回答した人に認知度が比較的低く 女性では 学生 無職 と回答した人の認知度が低い状況であった 前回調査では 公務員は全員が 言葉も意味もよく / だいたい知っていた と回答していたが 今年度調査では若干名が 言葉は知っていたが意味は知らなかった / あまり知らなかった と回答していた 表 5 メタボリックシンドローム の認知度 : 性別 職種別の比較 言葉も意味もよく / だいたい知っていた 言葉は知っていたが意味は知らなかった / あまり知らなかった 言葉も意味も知らなかった 不明 無回答 男性 231 (83.1) 41 (14.7) 2 (0.7) 4 (1.4) 278 (100.0) 会社員 / 団体職員 84 (88.4) 11 (11.6) 0 (0.0) 0 (0.0) 95 (100.0) 公務員 17 (85.0) 2 (10.0) 0 (0.0) 1 (5.0) 20 (100.0) 自営 ( 農林漁業を除く ) 20 (80.0) 5 (20.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 25 (100.0) 農林漁業 4 (100.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 4 (100.0) 学生 12 (92.3) 1 (7.7) 0 (0.0) 0 (0.0) 13 (100.0) パート / アルバイト 12 (85.7) 2 (14.3) 0 (0.0) 0 (0.0) 14 (100.0) 家事専業 0 (00.0) 0 (00.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 0 (100.0) 無職 71 (80.7) 14 (15.9) 1 (1.1) 2 (2.3) 88 (100.0) その他 9 (52.9) 6 (35.3) 1 (5.9) 1 (5.9) 17 (100.0) 無回答 2 (100.0) 0 (00.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 2 (100.0) 女性 434 (85.9) 55 (10.9) 8 (1.6) 8 (1.6) 505 (100.0) 会社員 / 団体職員 75 (91.5) 5 (06.1) 0 (0.0) 2 (2.4) 82 (100.0) 公務員 25 (96.2) 1 (03.8) 0 (0.0) 0 (0.0) 26 (100.0) 自営 ( 農林漁業を除く ) 12 (85.7) 2 (14.3) 0 (0.0) 0 (0.0) 14 (100.0) 農林漁業 4 (100.0) 0 (00.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 4 (100.0) 学生 3 (60.0) 2 (40.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 5 (100.0) パート / アルバイト 92 (85.2) 12 (11.1) 2 (1.9) 2 (1.9) 108 (100.0) 家事専業 158 (88.3) 17 (09.5) 2 (1.1) 2 (1.1) 179 (100.0) 無職 45 (70.3) 13 (20.3) 4 (6.3) 2 (3.1) 64 (100.0) その他 15 (83.3) 3 (16.7) 0 (0.0) 0 (0.0) 18 (100.0) 無回答 5 (100.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 0 (0.0) 5 (100.0) *() 内は % 計 16

20 3. あなたの食生活について 問 6. あなたは 朝食を食べていますか (SA)( 福津市食育推進計画指標 8) 朝食を摂る市民の割合は 食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標の一つである ( 指標では 朝食をほとんど食べない もしくは1 週間に 2~3 日程度食べる市民の割合 として設定されている ) 性別 年代別でみると 男性 18~29 歳の 朝食をほとんど食べない もしくは1 週間に 2~3 日程度食べる 割合は 26.6% 初回調査から 10.4ポイントの減少となった 一方 男性 30~39 歳では初回調査時に 21.1% であったのに対し 今年度調査では 3.9 ポイント増加して 25.0% となった 女性 18~ 29 歳においても 初回調査時が 18.3% であったが 今年度調査では 8.4 ポイント増加の 26.7% となった 特に 男性 18~29 歳では 毎日食べる と答えた人の割合も初回調査から 15.2 ポイント上昇している (63.3%) 男性 18~29 歳の年齢層の他 朝食欠食の改善が観察されたのは男女 50~59 歳 および女性 60~69 歳であったが その増加率はいずれも 2 ポイント前後にとどまった 食育推進指標の対象外年齢層であった男性 40~49 歳代で朝食を 毎日食べる と回答した人が初回調査では 66.7% であったが 今回調査では 9.6 ポイント減少して 57.1% となっていた 食育推進指標 8 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 8 朝食をほとんど食べない もしくは 1 週間に 2~3 日程度食べる市民の割合 男性 歳 男性 歳 女性 歳 37.0% 38.1% 39.1% 26.6% 15% 21.1% 16.7% 21.1% 25.0% 15% 18.3% 20.0% 18.9% 26.7% 15% 17

21 < 単数回答 > 0% 男性 歳 20% 40% 60% 80% 100% H27 年度 (N=30) H25 年度 (N=23) H22 年度 (N=21) H19 年度 (N=27) 女性 歳 H27 年度 (N=45) H25 年度 (N=37) H22 年度 (N=25) H19 年度 (N=71) % 男性 歳 20% 40% 60% 80% 100% H27 年度 (N=24) H25 年度 (N=19) H22 年度 (N=18) H19 年度 (N=19) 女性 歳 H27 年度 (N=82) H25 年度 (N=66) H22 年度 (N=55) H19 年度 (N=91) 男性 歳 H27 年度 (N= 28) H25 年度 (N= 20) H22 年度 (N= 15) H19 年度 (N= 45) 女性 歳 H27 年度 (N=80) H25 年度 (N=70) H22 年度 (N=52) 図 9a 朝食を摂る市民の割合 ( 性別 年齢別 ) 結果推移 H19 年度 (N=100) 毎日食べる 1 週間に4~5 日程度食べる 1 週間に2~3 日程度食べる ほとんど食べない 不明 無回答

22 男性 歳 H27 年度 (N=45) H25 年度 (N=36) H22 年度 (N=30) H19 年度 (N=46) 女性 歳 H27 年度 (N=75) H25 年度 (N=77) H22 年度 (N=72) H19 年度 (N=97) 男性 歳 H27 年度 (N=84) H25 年度 (N=59) H22 年度 (N=49) H19 年度 (N=45) 女性 歳 H27 年度 (N=121) H25 年度 (N=108) H22 年度 (N=72) H19 年度 (N=69) 男性 70 歳以上 H27 年度 (N=55) H25 年度 (N=59) H22 年度 (N=44) H19 年度 (N=27) 女性 70 歳以上 H27 年度 (N=94) H25 年度 (N=108) H22 年度 (N=72) H19 年度 (N=33) 毎日食べる 1 週間に4~5 日程度食べる 1 週間に2~3 日程度食べる ほとんど食べない 不明 無回答 図 9b 朝食を摂る市民の割合 ( 性別 年齢別 ) 結果推移 19

23 ( 問 6 で 毎日食べる 以外を選んだ人に ) 問 6-1 朝食を食べない最も大きな理由は何ですか (SA) 朝食を毎日食べると回答した以外の人を対象に朝食を摂らない理由として最も多かったのが 時間がない であった (34.5%) 次いで 食欲がない (18.0%) 以前から食べる習慣がない (18.0%) であり 上位 3 項目の傾向は初回調査から変化していない 食べることや準備することが面倒 と回答した人は初回調査から 3.1 ポイント上昇して 9.4% となっている < 複数回答 > % 時間がない 食欲がない 以前から食べる習慣がない 食べることや準備することが面倒 減量 ( ダイエット ) のため 朝食が用意されていない その他 不明 無回答 H27 年度 (N=139) H25 年度 (N=109) H22 年度 (N=76) H19 年度 (N=126) 図 10 朝食を摂らない理由結果推移 20

24 問 7. あなたは どのくらいの頻度で家族と一緒に食事をしますか (SA) 家族と一緒に食べる食事について 朝食では 毎日 と回答した人の割合は 50.9% 夕食では 61.5% であった 朝食を家族と毎日食べる人の割合を全国調査結果と比較すると 福津市では 8.0 ポイント少ない結果であった 家族と夕食を食べる頻度を経年的にみると 頻度別割合に大きな変化はみられなかったが 1 週間に1 日 または ほとんどない と回答した人の割合が徐々にではあるが増加傾向にあった なお 本調査における一人暮らし世帯の割合も初回調査時は 5.1% であったが 今年度は 10.8% に倍増している < 単数回答 > 福津市 H27 年度 (N=799) 全国 H26 年度 (N=1824) 毎日 1 週間に 4 日以上 1 週間に 2~3 日 1 週間に 1 日ほとんどない不明 無回答 図 11 家族と一緒の食事頻度 ( 朝食 ) 結果と全国調査結果との比較 < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 毎日 1 週間に 4 日以上 1 週間に 2~3 日 1 週間に 1 日ほとんどない不明 無回答 図 12 家族と一緒の食事頻度 ( 夕食 ) 結果推移 21

25 問 8. あなたは 食事の際に いただきます ごちそうさま のあいさつを していますか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 13) 食事の際のあいさつは 食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標である 必ずしている と回答した人の割合は 52.6% であった 初回調査では 54.8% であり 調査開始時からこの割合に大きな変化は生じていない 食事の際のあいさつ頻度を性別にみると 必ずしている と回答した人の割合は女性の方が多く 59.0% 男性では 41.4% であった しかしながら 女性の割合は前回調査から 5.7 ポイント減少しており 一方男性の割合は前回調査から 7.1 ポイント増加した < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 必ずしているしばしばしている時々している あまりしていない全くしていない不明 無回答 図 13 食事の際のあいさつ結果推移 食育推進指標 13 No. 13 取り組み効果をはかる項目 いただきます ごちそうさま のあいさつを必ずする人の割合 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 54.8% 55.3% 54.2% 52.6% 70% 22

26 表 6 食事の際のあいさつ頻度 : 性別 年代別の比較 かならずしている しばしばしている / 時々している あまりしていない / まったくしていない 不明 無回答 H22 男性 74 (43.8) 50 (29.6) 45 (26.6) 0 (0.0) 169 (100.0) H25 男性 69 (34.3) 63 (31.3) 65 (32.3) 4 (2.0) 201 (100.0) H27 男性 115 (41.4) 85 (30.6) 74 (26.6) 4 (1.4) 278 (100.0) 18~29 歳 12 (40.0) 12 (40.0) 6 (20.0) 0 (0.0) 30 (100.0) 30~39 歳 10 (41.7) 9 (37.5) 5 (20.8) 0 (0.0) 24 (100.0) 40~49 歳 11 (39.3) 10 (35.7) 7 (25.0) 0 (0.0) 28 (100.0) 50~59 歳 19 (42.2) 15 (33.3) 11 (24.4) 0 (0.0) 45 (100.0) 60~69 歳 30 (35.7) 24 (28.6) 28 (33.3) 2 (2.4) 84 (100.0) 70 歳以上 27 (49.1) 13 (23.6) 13 (23.6) 2 (3.6) 55 (100.0) 無回答 6 (50.0) 2 (16.7) 4 (33.3) 0 (0.0) 12 (100.0) H22 女性 200 (61.2) 82 (25.1) 44 (13.5) 1 (0.3) 327 (100.0) H25 女性 270 (64.7) 105 (25.2) 39 (9.4) 3 (0.7) 417 (100.0) H27 女性 298 (59.0) 148 (29.3) 58 (11.5) 1 (0.2) 505 (100.0) 18~29 歳 27 (60.0) 13 (28.9) 5 (11.1) 0 (0.0) 45 (100.0) 30~39 歳 52 (63.4) 25 (30.5) 5 (6.1) 0 (0.0) 82 (100.0) 40~49 歳 50 (62.5) 21 (26.3) 9 (11.3) 0 (0.0) 80 (100.0) 50~59 歳 39 (52.0) 26 (34.7) 10 (13.3) 0 (0.0) 75 (100.0) 60~69 歳 65 (53.7) 38 (31.4) 18 (14.9) 0 (0.0) 121 (100.0) 70 歳以上 59 (62.8) 24 (25.5) 10 (10.6) 1 (1.1) 94 (100.0) 無回答 6 (75.0) 1 (12.5) 1 (12.5) 0 (0.0) 8 (100.0) *() 内は % 計 問 9. あなたは よく噛んで味わって食べるなどの食べ方に関心がありますか (SA) 回答者の 82.1% が よく噛んで味わって食べるなどの食べ方 に 関心がある ま たは どちらかといえば関心がある とした 全国調査結果の同じ割合と比較すると福 津市では 10.5 ポイント高い結果であった < 単数回答 > 福津市 H27 年度 (N=799) 全国 H26 年度 (N=1824) 関心がある どちらかといえば関心がある どちらかといえば関心がない 関心がない わからない 不明 無回答 図 14 食べ方に関心がある結果と全国調査結果との比較 23

27 4. 食に関する活動について 問 10. あなたが 食育 の取り組みとして実践するとしたら何に関心がありますか (3MA) 食育 の取り組みとして実践する場合 最も関心の高い項目は 食生活 食習慣の 改善 (67.7%) 続いて 食の安全性に対する理解 (51.6%) であった 上位 2 項目 は初回調査時から変わっていないが 食の安全性に対する理解 への関心は経年的縮 小傾向にあり 郷土料理 伝統料理等の優れた食文化の継承 への関心が年々高まっ ていることが観察された < 複数回答 > 食生活 食習慣の改善 食品の安全性に関する理解 郷土料理 伝統料理等の優れた食文化の継承 自然への恩恵や生産者等への感謝 理解 農漁業等に関する 食を通じたコミュニケーション 食事に関する挨拶の励行や作法の習得 環境との調和 食品廃棄の削減や食品リサイクルに関する活動 % H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=584) 特にない わからない その他 図 15 食育の取り組みとして関心のある項目結果推移 24

28 問 11. あなたは 毎月 19 日が 食育の日 であることを知っていましたか (SA) 毎月 19 日が 食育の日 であることを 知らない と回答した人の割合は 94.7% を占めていた 初回調査時から 食育の日 認知度に大きな変化はなかった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 知っている知らない不明 無回答 図 16 食育の日 認知度結果推移 問 12. あなたは 毎年 6 月が 食育月間 であることを知っていましたか (SA) 6 月が 食育月間 であることを 知らない と回答した人の割合は 96.0% であっ た 食育の日 同様に 初回調査時から 食育月間 認知度に大きな変化はない < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 知っている知らない不明 無回答 図 17 食育月間 認知度結果推移 25

29 問 13. あなたは 食育の推進に関する活動に機会があれば参加してみたいと お考えですか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 21) 食育の推進に関する活動に参加してみたいと考える市民の割合 は 食育推進計画基本目標 豊かな心を育む の指標の一つである 参加してみたい と回答した人の割合は 35.9% であった 前回調査から 2.6 ポイントの減少となったが 初回調査結果と比較すると 4.5 ポイント増加となった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 参加してみたい参加してみたいとは思わない不明 無回答 図 18 食育推進に関する活動への参加意志結果推移 食育推進指標 21 No. 21 取り組み効果をはかる項目 食育の推進に関する活動に参加してみたいと考える市民の割合 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 31.4% 42.8% 38.5% 35.9% 40% 26

30 ( 問 13 で 参加してみたい を選んだ人に ) 問 13-1 あなたは どのような食育の推進に関する活動に参加してみたいと 思いますか (SA) 最も参加してみたい食育推進に関する活動は 初回調査から一貫して 生活習慣病予防などのための料理教室 であった (60.6%) 次いで 食生活の改善に関する活動 (48.4%) 食文化継承活動 (47.0%) であった 農業体験などに関する活動 は初回調査時から徐々に増加しており 今年度は回答者の 1/4 を超える 26.1% であった < 複数回答 > 生活習慣病予防などのための料理教室 食生活の改善に関する活動 郷土料理 伝統料理等の食文化継承活動 食品の安全や表示に関する活動 農漁業体験などに関する活動 食品廃棄や食品リサイクルに関する活動 食育に関する国際交流活動 特にない わからない その他 H27 年度 (N=287) H25 年度 (N=247) H22 年度 (N=220) H19 年度 (N=217) 図 19 参加してみたい食育推進に関する活動の種類結果推移 27

31 問 14. あなたが 過去 1 年間のうち参加した食育イベントや活動がありますか (SA) 過去 1 年間の食育イベント 活動への参加状況を尋ねた結果 参加した人は全対象者 の 9.5% であった 問 13 の食育推進関連活動への参加意思についての質問では 参 加してみたい と回答した人の割合が 35.9% でありながら 実際に参加した人は参加 意思を有する人たちの 3 割に達していなかった 参加した人の総数は 80 名弱であるが 前回調査から 5.5 ポイントの上昇 初回調査 ( 本質問項目は平成 22 年度から導入 ) か らは 3.9 ポイントの上昇となった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) はいいいえ不明 無回答 図 20 過去 1 年間のうち 食育イベントや活動への参加の有無結果推移 28

32 ( 問 14 で はい を選んだ人に ) 問 14-1 それはどんな活動ですか (MA) イベントや活動に参加した人に対して (N=76) どのような活動に参加したのかを尋 ねたところ 生活習慣病予防などのための料理教室 が最も多く 34 名 (44.7%) 続 いて 郷土料理 伝統料理の食文化継承活動 が 26 名 (34.2%) であった < 複数回答 > % 生活習慣病予防などのための料理教室 郷土料理 伝統料理等の食文化継承活動 食生活の改善に関する活動 農漁業体験などに関する活動 H27 年度 (N=76) 食品の安全や表示に関する活動 食品廃棄や食品リサイクルに関する活動 H25 年度 (N=26) H22 年度 (N=31) 食育に関する国際交流活動 その他 図 21 過去 1 年間のうち参加した食育イベントや活動の種類結果推移 29

33 ( 問 14 で いいえ を選んだ人に ) 問 14-2 参加しなかった または参加できなかった理由は何ですか (MA) また 食育に関するイベントや活動に実際には参加していないと回答した人 (N=700) に対して 参加しなかった / できなかった 理由を尋ねた イベントや活動があることを知らなかった との回答が最も多く 40.9% であり 初年度調査から上位第 1 位の理由として変化はないが 初年度結果と比較すると徐々にその割合は減少している 仕事などで忙しかった (29.3%) との理由が第 2 位であった 第 3 位は イベントや活動に興味がないから (19.6%) であり その割合は前回調査から 6.0 ポイント上昇した < 複数回答 > イベントや活動があることを知らなかった % 仕事や他の用で忙しかった イベントや活動に興味がないから 一人では参加しにくかった 食育自体に興味がないから イベントや活動の場所が遠いから 参加費が高かった H27 年度 (N=700) H25 年度 (N=601) H22 年度 (N=475) その他 図 22 過去 1 年間のうち 食育イベントや活動への参加しなかった / できなかった理由結果推移 30

34 5. 食の安全 安心について 問 15. あなたは 食品の安全性に不安を感じていますか (SA) 食の安全性に対する不安について 感じている と回答した人の割合は 35.5% であった 平成 22 年度の調査からこの割合に大きな変化は生じていないが 初年度調査時からは 18.0 ポイントの減少がみられ あまり感じていない 感じていない と回答した人を合わせた割合を経年的にみると 食の安全 安心に関する危機感は若干ながら低下する傾向になることが観察された < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 感じている多少は感じているあまり感じていない感じていない不明 無回答 図 23 食品の安全性に対する不安結果推移 問 16. あなたが 食品を購入する際に食品表示で気を付けていることは何ですか (MA)( 福津市食育推進計画指標 21) 食育推進計画では基本目標 4 安全 安心な環境を作る の取り組み指標として 食品を購入する際に必ず食品表示を確認する人の割合 が設定されている 食品を購入する際に食品表示で気を付けていることについて 賞味 ( 消費 ) 期限 を選択した人が最も多く 88.1% であった 次いで 産地 生産者名 (73.7%) 使用添加物 (47.4%) であり 上位 3 項目は初回調査から同じであるが 使用添加物 原材料名 に気を付けている人の割合は年々減少している傾向が伺えた 31

35 < 複数回答 > 賞味 ( 消費 ) 期限 産地 生産者名 使用添加物 原材料名 遺伝子組換え食品使用の有無 保存方法 製造加工者名 栄養成分表示 使用方法 ブランド名 内容量 アレルギー物質 % H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 特に気をつけていない その他 図 24 食品の安全性に対する不安結果推移 32

36 問 17. あなたは 食品を購入する際に必ず食品表示を確認しますか 食品を購入する際に必ず食品表示を確認しているかの質問に対して 必ずしている人 の割合は 65.5% であり 前回調査結果とほぼ同様であった 平成 22 年度調査より 5.5 ポイント減少しているが 平成 28 年度の目標値 60% を達成した結果となった < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) はいいいえ不明 無回答 図 25 食品表示の確認結果推移 食育推進指標 16 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 16 食品を購入する際に必ず食品表示を確認する人の割合 % 65.3% 65.5% 60% 33

37 6. 地産地消について 問 18. あなたは 地産地消 についてどの程度知っていますか (SA) 地産地消 の 具体的な取り組み例を知っている と回答した人は 18.4% 言葉 も意味も知っている と回答した人は 51.8% であった これらを合わせた割合は前回 調査からあまり変化はみられなかったが 初回調査時より 22.0 ポイント増加している < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=691) 具体的な取り組み例を知っている 言葉だけは知っている 言葉も意味も知っている 知らない 図 26 地産地消 認知度結果推移 問 19. あなたの家庭では福津市でとれた農産物や魚介類を使用していますか (SA) 福津市産の農水産物を 毎日使用している (14.9%) よく使用している と回答 した人 (43.3%) と合わせた割合は 58.2% 初回調査時から 16.9 ポイント増加した < 単数回答 > 1.0 H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=619) 毎日使用しているよく使用しているたまに使用している使用したことがない不明 無回答 図 27 福津市でとれた農水産物使用頻度結果推移 34

38 資料 2 食育に関する意識調査 (H26 年度実施 ) 食費に対する意識 : 食費にお金をかけることについてどう思いますか (SA) < 単数回答 > N= お金をかけることは惜しまない食費は抑えたいわからない お金をかけたいがゆとりがないあまり意識していない 出典 : 内閣府 食育に関する意識調査報告書 (2015 年 ) 平成 26 年度は食費に対する意識についての項目が食育に関する全国意識調査に盛り込まれた 性別 年齢別にみると お金をかけることは惜しまない と答えた人の割合は男性 20 歳代 女性 60 歳代 70 歳代以上で高く お金をかけたいがゆとりがない と答えた人の割合は男性の 40 歳代 女性の 40 歳代で高かった また 食費を抑えたい との回答は女性で あまり意識していない との回答は男性でそれぞれ高かった 35

39 7. 食文化 伝統料理について 問 20. あなたは 伝統料理や郷土料理について関心がありますか (SA) 伝統料理や郷土料理について 関心がある と回答した人の割合は 25.8% まあまあ関心がある と回答した人は 44.1% であった 前回調査から 11.0 ポイントの増加があり 初回調査結果と比較すると 6.9 ポイントの増加であった 問 13-1で どのような食育の推進に関する活動に参加してみたいかとの質問の回答第 3 位であった 食文化継承活動 と回答した人の割合 および 問 14-1で どのような食育イベント 活動に参加したかとの質問の回答第 2 位であった 郷土料理 伝統料理の食文化継承活動 はいずれも前年度結果よりその割合が増加していることなどからも 市民の伝統料理や郷土料理への関心が徐々に高まっていることが示唆される < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=619) 関心があるまあまあ関心があるそれほど関心はない関心はない不明 無回答 図 28 伝統料理 郷土料理への関心結果推移 36

40 問 21. あなたの家庭では 行事食を 1 年間に何回くらい行いますか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 15) 行事食を年 5 回以上行っている家庭の割合 は 食育推進計画基本目標 3 豊かな心を育む の指標の一つである 家庭で 1 年間に行う行事食の回数の質問に対して 7 回以上 と回答した人の割合は 25.9% 前回調査より 5.2 ポイント増加していたが 初回調査からは 0.4 ポイントの減少となった 5~6 回 と回答した人と合わせた割合 (52.8%) では 初回調査から 2.5 ポイントの増加がみられた < 単数回答 > H27 年度 (N=799) H25 年度 (N=642) H22 年度 (N=515) H19 年度 (N=619) 回以上 5~6 回 3~4 回 1~2 回全くしない不明 無回答 図 29 1 年間に行事食を行う回数結果推移 行事食例 正月(1 月 : おせち お雑煮 七草粥等 ) お盆(8 月 : 団子等 ) 節分(2 月 : まめ等 ) 十五夜(9 月 : 月見団子等 ) 桃の節句(3 月 : ひな菓子 五目すし等 ) 秋分の日(9 月 : おはぎ等 ) 春分の日(3 月 : ぼた餅等 ) 七五三(11 月 : 千歳飴等 ) 端午の節句(5 月 : ちまき かしわ餅等 ) 冬至(12 月 : かぼちゃ料理等 ) 土用(7 月 : うなぎ もち等 ) 大晦日(12 月 : そば等 ) 食育推進指標 15 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 15 行事食を年 5 回以上行っている家庭の割合 50.3% 47.0% 45.0% 52.8% 80% 37

41 食育 の推進に関するご意見やご要望がございましたら ご自由にお書き下さい ( 自由記載 ) 18 歳以上の市民では 111 名 (13.9%) から 食育 に関する自由記載への回答があった 食の安全 安心 郷土料理の普及 地産地消 に関するものが多く寄せられた 具体的な食育活動の提案としては 料理教室 や イベント等の開催 を望む声が多く 子どもへの食育 の重要性を確認できる意見も複数見られた 親子料理教室 食育に関する国際交流活動 さらに交流給食など 画期的な提案も含まれていた また 福津市における 食のブランド化 にも期待が寄せられていた その他 さらに積極的な食育広報を望む意見 食育 は堅苦しいものではなく簡単なことでも 食育 になっていることを伝えてはどうかとの提案などがあった 平成 22 年度調査以降 行政が実施する食育のイベントや活動の具体的な要望や期待についての記載が増え 食の安全 安心 郷土料理の普及 地産地消 に関する意見も多くみられるようなった 初回調査および平成 22 年度調査では女性が食育を家庭レベルで考えている内容が多い一方 男性では食育を行政努力に期待する傾向が観察され 50 歳以上の女性においては子どもを持つ若い親の食育がより重要と考える趣旨の記載が多く 20~30 歳代女性の中には食育へのストレスに関する多くの記載があったが 平成 25 年度調査ではその傾向が見られなくなった 平成 25 年度調査の自由記載からは ライフステージ別の食育活動が必要 というテーマにつながる多くの記載があり 食の安全 安心 郷土料理の普及 地産地消 の他 食への感謝 生活習慣病予防 についての意見も多数寄せられた また 食育活動の実施方法として 地元の農水産分野人的資源の活用 や 高齢者の活用 を提案しているものが多く 行政に対しては 特に食育活動の積極的な広報が求められていた 今年度調査においては ライフステージ別では特に 子どもへの食育 に関する意見が多かった なお 調査の回を増すごとに具体的な食育活動の提案が多く寄せられるようになっている 38

42 表 7 食育 に関する自由記載 ( 抜粋 ) 01 食育 全体について毎日 家で家族と食事をすることがあたり前だと思っています バランスのとれた食事をすることも すごく大切だと感じています 食育ということ またそれに関するいろいろなとりくみがあることを このアンケートで知りました 今後はもっと感心をもっていこうと思います 今回 食育に関するアンケート調査に選んでいただきありがとうございます 普段 あまり意識していなかった 食育 について考えてみようと思うきっかけにしていきたいと思います 自分のアンケートの結果が市の調査の役に立てればうれしいです 食育に関する事 正直今まで詳しい事は知りませんでした しかし あまり幅広くは知られてないと思います こうしてアンケートに答える機会に恵まれたお陰で食育に関する事を少しでも知ろうと思えました もっと福津市の食材のアピールも兼ねた食育をお願いします 高齢者から新生児まで各々の世代や生活環境にあわせ 食の重要性を認識できるような機会を提供して頂きたいと思います 02 食育活動の具体的項目 02-1 食の安全 安心おいしい福津産の野菜を日頃から食べます 安全で日本産 身近に産直市場など有り みんなでよろこんで食事出来幸せです 地産地消を基本として安心安全な物を食べていきたいし 家庭で作っていきたい 食育の活動は大変すばらしい活動だと思います 安全安心な食べ物が手に入る環境がもっと作れるといいと思います 国は 食の安心安全 を訴えながら外国から低価格の農産物を輸入し国内需給を押し下げています ( 中略 ) 日本の将来を支える子供たちのためにも 食育 は大切なものです 毎日の生活の中で当たり前のように行っている 食生活 を 意識 したり 気付く ことが重要だと考えます 最近 福津市 宗像市でも店で中国産がたくさん入って来ています 日本産が価格が高いので若い人はやっぱり安い物を買っています 家族の食生活をささえるためには 料理を作る人が手軽に 安全な食材を買入し 時間をかけずに料理ができればいいなぁと思います 子どもが卵アレルギーなので 外食の時や買い物の際は 必ず食品表示を見ている しかし 外食やパン屋など表示がない所は多いし聞いても答えられない定員も多い 表示の徹底をしてもらいたい 02-2 郷土料理の普及郷土料理 すいだぶ 伝統料理 博多雑煮 を是非 子どもたちやその保護者に継承いたしたいと感じます それが必ず 食育 につながることと思われますが 平成 27 年に福津市に転入しました 福津市の食材を使った郷土料理を学ぶ機会があればと思っています 子どもに食文化を代々受け継げることができる教育 郷育 食育を実施してほしいです 学校給食等でも郷土料理のメニューが増えれば親子で給食にも関心が持てそうです 行事がある際に行事食を配布する活動を行う こうする事によって行事に対する意識を高めつつ 行事食とはどういうものかというのを広める 02-3 地産地消津屋崎産の野菜のファンで 津屋崎のお魚センターでよく買物しますが会社勤めの為 ( 福岡市内 ) 休みの時しか行けないのが残念です 昔の商店街の様な ヨーロッパの広場にある様なお店があるといいですネ 野菜が積み上げてある様なお店がいいですネ 39

43 田畑が次々に無くなっています 農家の後継者育成にもっと力をいれて 地産地消を目指し 地元の安全で安心して食卓につける市になって欲しいと願います スーパーなど身近な店で もっと福津の野菜や魚などを扱ってほしいです 福津のおいしい魚を簡単に食べられる様な加工品工場などがあればと思います 因みに産直市場で毎回野菜等を購入しています スーパーで購入するより安くて 日もちも良くて有難く思っています 02-4 食への感謝当り前に食べることができる現在の恵まれた社会 平和に感謝する気持ち 命 を頂きますという思いで毎日の食事をいただく心を子ども達にぜひ感じさせる教育が今後必要です ヒトの体は他の生命をいただいて成り立っていることや 人の手をかり様々なものがあること ( 農業 漁業 加工 ) に感謝し 再認識し 後世に言い伝えていきたいと思う 子供の頃から遊びを通して 土いじりや魚釣り 料理など大いにやれる環境を作ってあげられれば とてもいい食育にもなるのではないだろうか しかし 何はともあれ 家族が楽しい食事を一緒に取ることが大前提であると思う 02-5 生活習慣病予防生活習慣病予防などのための料理教室は ずっと続けてほしいです 夫が入院してから 食事に対して前よりだいぶ気を付けるようになりました 主人が糖尿病になったため色々と栄養について勉強させられ栄養士さんからの指導 昔糖尿教室に ( 福間町 ) 通いそれが健康食であることにもわかり野菜の使い方など勉強しました 感謝しています 食育の大切さは小学校の頃から授業で子供達にしっかり伝えるべき そうすれば 親も考えるようになるのでは? メタボの親を子供が注意するような家庭になるといいなと思う 02-6 その他食育に関心がないわけではないけど 日々の生活におわれ ついつい簡単で安い物に目がいくし 手がでる 以前住んでいた所で 食育推進イベントに知人と参加したがこちらに引越て来たので知り合いも居なく 一人で参加するのは嫌なので中々参加しづらい 03 具体的食育活動の提案 03-1 料理教室料理教室などを計画してくだされば 是非参加させていただきたいです 福津産の食品を使った 親子料理教室 食育に関する国際交流活動など楽しそうですね こういったイベントがあれば 親子で是非参加してみたいです 私達 母親だけではなく 小さい子ども達にも ( 食 ) の大切さが伝わる 食育 を積極的にできたらいいな と思います 子供と一緒に参加できる食育のイベント等があれば参加したいと思います 郷土料理等福津ならではの料理をあまり知らないです 学校給食等でも郷土料理のメニューが増えれば親子で給食にも関心が持てそうです 郷土料理はもとより 日々の食事に対して料理教室を行うことも必要だと思います また 料理教室等の活動が平日にかたよっているので 会社員にとっては参加し辛いなどの問題がある もっと料理教室等で勉強する場を設けてほしい ( 子供と一緒に ) 03-2 イベント等の開催食育の勉強会みたいのがあったら ぜひ参加したいと思います これからだんだん年を取っていくので 栄養面も何をバランスよく食したらいいのか 又どんな献立をしたらよいのかなどを習いたいと思います 子供と一緒に参加できる食育のイベント等があれば参加したいと思います 郷土料理等福津ならではの料理をあまり知らないです 40

44 食と健康のセミナーを積極的に開催すべき 知っていてもまずは食べてなんぼなので だぶ のレシピを広報するよりイベントで食べられる機会がある方が効果的かと思います 03-3 食のブランド化福津ブランドの食材又は料理の開発を!! 鯛茶づけ はブランド化しつつあるのでは これに続くものをぜひ! 03-4 子どもへの食育 ( 幼児期 ~) 子供の頃からの食事がとても大切に思います 好き嫌い 苦手なものは誰にでもある事だと思いますが 食べないから 嫌いだから とさけていくと大人になってからの食事のかたよりがとても影響していく様に感じます もっと福津市でも子供 幼児を対象とした食事 食への取り組みをどんどん行っていけるといいのかなと思います 子供が通う幼稚園では 園にある畑で自分達でお米や野菜を育て収穫する取り組みがありとても良いことだなと思います こういう取り組みを通して 子供達が食の大切さや食べることの楽しみを感じてくれたらいいなと願っています こどもの頃からの教育が必要だと思うので 家庭科 を重視して 作る喜びを体験させる 成人対象では効果が薄いと感じる はなちゃんの味噌汁 はいい例だと思う 学校教育で食育を多く取り入れてほしい 学校に勤務している者です 子どもたちへの食育のあり方についての研修が増えたら是非参加したいと思います 交流給食 ( 地域の老人方とふれあいコミュニケーションを交わしての給食 ) お弁当デー ( 自分でお弁当を作って持参する ) 夏休み等々 ( 食品の加工業者や農家の訪問による研究課題 ) 等 将来を担う子供達の心身の健全な発育の為に 食育 に対しては時間もお金もかけて今后も推進して頂きたいと願います 子どもの孤食について解決策があると良いなと思います 共働きなどで 自分で夕食や昼食を食べざるえない状況で 例えば 月数回だけでも 孤食している子どもたちがどこかで ( お店や公共施設 ) みんなで夕食などを囲める機会があってもいいのでは 05 食育イベントなどの開催場所に関する提案学校校区内で開催されると参加しやすいと思います たとえば料理教室各地区に巡回されれば 04 広報への希望 期待いつでも目を通せる食育に関する冊子とかあれば また簡単な料理メニュー たとえばアンケートにものっておりました行事食の例示等が載っていれば 関心 知らない若い人達にも啓発できるのではと思います 毎月の ふくつ にレシピをのせてほしいです レシピが出ている時は作って食べています 大まかな食育の言葉は聞きますが 身近な所でどんな取組があっているか等の話はどこから入ってくるのでしょうか 食育推進は大切な事であり 活性化されると良いと思います もっと市民に身近に感じられるよう また情報入手しやすいような動きを期待したいと思います 福津市で 食育 推進の取組みがされていることを全く知らなかった もっと市民に知らせた方が良いと思う このアンケートをとられた事で 何が変わったのかを今後の動きで教えてほしいです 05 その他少人数で各々が違った時間に食事をするとなるとどうしても片寄った食事内容となるので 健康にも 行儀作法にも良くない 1 人で食事をする人が多くなっているのが現状だと思う 基本的に多数で食するのが 食育としても大切だと思います 魚 肉 野菜などをスーパーで加工されていたりカットされていたりするものしか見たことがない子どもが多いように感じます ( 野菜がどのように実っているかも含めて ) 生産 収穫から 41

45 どのような過程を経て店頭に並んでいるのかがわかるような取り組みをお願いしたいです シルバー人材センターの会員及びご家族を対象に 工場見学 etc 製作現場を見ていただき関心 興味を深めていただく機会を考えています これから増々 一人暮らしの人たちも多くなりますので 髙令者にやさしいお弁当を作っているお店など招介して下されば助かります 公報を毎月読ませていただいておりますが 食育に関するセミナー ( イベント ) 等は少ないように思われますが また土 日だけではなく平日にも開催すると良いのではないかと思います 土日休みでない方も参加できると思うので レストラン を作ってほしい!! カロリー計算がしてあったり 病気用の種別メニューだったり 一人ぼっちの食事をしていたり 孤独な人の 食 の場は必要と思う 特に働いているお母さんが参加しやすいように日よう日など会催の日程を取り組んで頂けるととても良いと思います ( 中略 ) 私自身も福津の広報では良く見ていましたが どれもこれも平日ばかりで参加する事ができません 人生の基本となる子供の時期に 食に感心をもたせる為には働くお母さんが増えつづけている現代において 地域で取り組めるととてもいいですね 食育 と聞くと堅いイメージがあり ものすごく真面目に取りくまないといけない問題なんだ と私は思ってしまいます ( 中略 ) 働いている親が多い時代で 地域のコミュニティーに参加することが苦手な人もいるかもしれません 簡単なことでも 食育 になっているんですよ と教えて ( 広報ふくつなどに ) もらえれば なんだか自分の自信につながるような気がします その自信がもっと 食育 について考えるようになるのではないでしょうか 食育の理念には賛同しますが 子どもに弁当をもたすような 保護者や児童に負担を感じさせることはどうかなと思います 押しつけがましくない食育方針を望みます 今現在もトラウマとして残っているのですが 小中学生の残してはいけない 食べきるまで昼休みはなしという反する事の出来ない先生からの言葉がきつかったです 食育 何でも食べなさい ではなく 食育 無理して食べなくても良い ただし他で不足分を補う という考え方に理解を求めます 食事の内容も大事 でももっと大事なのは 一緒に食べてくれる人がいることだと思います 福津のめぐみ笑顔がつながるみんなの食卓 その家庭の食卓がどうなのかな? 温かい食卓とは? 他の地区は給食になっても 他の地区にはない 福津市だけでもお弁当でいてほしかった 将来 ( 何十年か後 ) の事を考えると 1 環境との調和 ( 持続可能な生産 消費のサイクル ) 2 フェアトレードなどの地いきをこえた国際的な協調も考えていったがいいと思う 特に福岡県という地の利を生かし 東 東南アジアとの交流も将来的には視野に入れて考えていきたい 42

46 III 幼児の保護者対象調査の結果 1. 対象者と子どもの属性 1-1 性別年齢構成 男性 人数 % 女性 人数 % N=11 N= 歳代 歳代 ~39 歳 ~39 歳 ~49 歳 ~49 歳 歳以上 歳以上 無回答 無回答 計 計 子どもの性別年齢構成 男の子 N=126 人数 % 女の子 N=132 人数 % 2 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳以上 歳以上 無回答 無回答 計 計 居住地区 1-4 家族構成 居住地区 人数 % 家族構成 人数 % 福間南小学校区 本人と配偶者 子ども 福間小学校区 本人と子ども 神興小学校区 夫婦と子ども 親 神興東小学校区 本人と子ども 親 上西郷小学校区 その他 津屋崎小学校区 不明 無回答 勝浦小学校区 不明 無回答 計

47 2. 子どもの食生活について 問 1. お子さんは 毎日朝食を食べますか (SA) 子どもの朝食摂取状況について 毎日食べる と回答した人の割合は 94.3% であっ た 初回調査からは 2.4 ポイントの増加があったが 前回調査からは 3.3 ポイントの減 少があった < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 毎日食べる 1 週間に 4~5 日程度食べる 1 週間に 2~3 日程度食べる ほとんど食べない 無回答 図 30 子どもの朝食摂取頻度結果推移 ( 問 1 で 毎日食べる 以外を選んだ人に ) 問 1-1 朝食を食べない最も大きな理由は何ですか (SA) 朝食を食べない子どもの数はごく少数であったが (14 名 ) 食べない理由として最も 多かったのは 食欲がない (9 人 ) であった 時間がない 食欲がない と回答し た人数は初回調査と同様であった 44

48 < 単数回答 > H28 年 (N=14) 3 人 9 人 1 人 1 人 H25 年 (N=20) 2 人 3 人 1 人 14 人 H22 年 (N=21) 2 人 7 人 1 人 11 人 H19 年 (N=14) 3 人 9 人 1 人 1 人 時間がない食欲がない以前から食べる習慣がないその他不明 無回答 図 31 子どもが朝食を食べない理由結果推移 問 2. お子さんは 主に誰と一緒に食事をしていますか (SA) 朝食を 家族そろって食べる または おとなの誰かと食べる と回答した人の割 合は初回調査より 3.6 ポイント上昇して 73.7% であった 子どもだけで食べる と回 答した人の割合を経年的にみると 若干ではあるが これまで一番多い割合となった < 単数回答 > 3.0 H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 家族そろって食べるおとなの誰かと食べる子どもだけで食べる 一人で食べるその他不明 無回答 図 32 朝食を一緒に食べる家族結果推移 45

49 夕食では 家族そろって食べる または おとなの誰かと食べる と回答した人の 割合は 92.4% であった 前回調査結果とほぼ同じ割合であり 初回調査からは 7.4 ポ イントの増加がみられた < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 家族そろって食べる おとなの誰かと食べる 子どもだけで食べる 一人で食べる その他 不明 無回答 図 33 夕食を一緒に食べる家族結果推移 問 3. お子さんの食事の時間は決めていますか (SA) 子どもの食事時間については 決めている 決めていないがだいたい同じ時間 と回答した人を合わせると 97.7% であり 初回調査時から変化はほとんどなかった < 単数回答 > 0.4 H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 決めている決めていないがだいたい同じ時間決めていない ( 不規則 ) 不明 無回答 図 34 食事の時間は決めているか結果と過去の調査結果の比較 46

50 問 4. お子さんは 食事を楽しみにしていますか (SA) 子どもが 食事を楽しみにしている と回答した人の割合は 82.5% であり 初回調査時から 11.2 ポイント増加した この割合が比較的大きく変化したのは 初回調査の平成 19 年度から第 2 回調査の平成 22 年度の間で 7.7 ポイントの増加となった その後 特に大きな変化はなかったが 今年度調査結果は前回調査からさらに 4.5 ポイント増加しており 初回調査から通して最も高い割合となった < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 楽しみにしている楽しみにしていないわからない不明 無回答 図 35 食事を楽しみにしているか結果推移 47

51 問 5. お子さんが 嫌いで残してしまう食べ物は何ですか ( MA) 子どもが嫌いで残してしまう食べ物として最も多かったのは 緑黄色野菜 (25.1%) 次いで 淡色野菜 (23.2%) であった 前回調査結果 ( 緑黄色野菜 :70.4% 淡色野菜 37.2%) と比較すると その割合に大きな変化が観察され 初回調査からもそれぞれ 20.8 ポイント 13.6 ポイントの減少となった 偏食はない と回答した人の割合は 35.4% であった < 複数回答 > % 25.1 緑黄色野菜 淡色野菜 きのこ 豆や豆製品 牛乳 肉 魚 いも 乳製品 その他 偏食はない H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 図 36 子どもが嫌いで残してしまう食べ物結果推移 48

52 3. 子どもの生活について 問 6. お子さんは 食事の際に いただきます ごちそうさま のあいさつ をしていますか (SA) ( 福津市食育推進計画指標 13) 幼児についても いただきます ごちそうさま のあいさつを必ずする割合が食 育推進指標として設定されている しばしばしている と 時々している と回答し た人を合わせた割合は初回調査からほぼ変化しなかった < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 必ずしているしばしばしている時々しているあまりしていない不明 無回答 図 37 食事の際のあいさつ ( 幼児 ) 結果推移 食育推進指標 13 No. 13 取り組み効果をはかる項目 いただきます ごちそうさま のあいさつを必ずする人の割合 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 幼児 68.0% 68.4% 68.6% 68.4% 90% 49

53 4. 食育 について 問 7. あなたは 食育 という言葉を知っていましたか (SA) 食育という 言葉も意味も知っていた と回答した人の割合は 71.9% であった 前回調査より 4.8 ポイント増加しており 初回調査からは 6.7 ポイントの増加となった 心身共に成長段階にある幼児の保護者では 食育 という言葉の認知度は 一般市民に比べると初回調査より一貫して高いことが伺えた < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 言葉も意味も知っていた 言葉も意味も知らなかった 言葉は知っているが意味は知らなかった 不明 無回答 図 38 食育 とういう言葉の認知度結果推移 50

54 問 8. あなたは 食育 に関心がありますか 食育について 関心がある または どちらかといえば関心がある と回答した人の割合は 87.8% であり 初回調査からその割合に大きな変化はみられなかった 今回調査では一般市民の食育に対する関心度は過去の調査結果より約 5 ポイント低くなっており ( 平成 19 年度 :84.6%, 平成 22 年度 :84.5%, 平成 25 年度 :84.6%, 平成 27 年度 :79.7%) 結果として 今年度調査での幼児の保護者の食育に対する関心度は一般市民の食育に対する関心度を 8.1 ポイント上回っていた < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 関心がある どちらかといえば関心がある どちらかといえば関心がない 関心がない 不明 無回答 図 39 食育 への関心度結果推移 51

55 問 9. あなたの家庭では お子さんの食生活に関して どのようなことを教えていますか (MA) 子どもに教えていることとして最も多くの人が選択した項目は 食べるときの姿勢 (85.2%) であり 続いて 食べるときのあいさつ (83.3%) 残さず食べること (78.7%) であった 前回調査と比較して 簡単な食事づくり を選択した人の割合 が 17.5 ポイント増加していた (43.0%) < 複数回答 > % 85.2 食べるときの姿勢 食べるときのあいさつ 残さず食べること 好き嫌いなく食べること はしの持ち方 食べる前の手洗い 食材や食事を作ってくれる人に感謝の心を 簡単な食事づくり 食品の栄養について 食器の並べ方 伝統料理 郷土料理について その他 特にない H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 図 40 食生活に関して子どもに教えていること結果推移 52

56 問 10. あなたが 家庭以外での 食育 で力を入れて欲しいと思うことは 何ですか (3MA) 家庭以外での 食育 として力を入れて欲しいと考える項目で最も多かったのは 自然の恵みや作り手への感謝の気持ち (55.9%) であった 次いで 食事のマナー (45.6%) バランスの良い食事の仕方 (44.9%) となった 前回調査第 2 位であった 農業や漁業体験 は 家庭以外での協力を得てようやく実現が可能となる項目と考えられるが 今年度調査では第 4 位 (39.5%) となり 上位 3 項目はいずれも家庭内で実践可能な食育活動であった < 複数回答 > 自然の恵みや作り手への感謝の気持ち 食事のマナー バランスの良い食事の仕方 % H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) 農業や漁業体験 自分で料理すること 伝統料理や郷土料理などの食文化 その他 H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 図 41 家庭以外での 食育 として力を入れて欲しいこと結果推移 53

57 問 11. あなたは 食事バランスガイド を知っていましたか (SA) 幼児の保護者における 食事バランスガイド の認知度について 内容をよく知っていた だいたい内容を知っていた と回答した人を合わせた割合は 79.0% であり 初回調査時から 23.2 ポイント増加していた また 一般市民のこの割合が 50.7% であった結果と比べ 幼児の保護者では食事バランスガイドの認知度が 30 ポイント近く高かった < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 内容をよく知っていた だいたい内容を知っていた 言葉は聞いたことがある 知らなかった 不明 無回答 図 42 食事バランスガイド の認知度結果推移 ( 問 11で 内容をよく知っていた または だいたい内容を知っていた を選んだ人に ) 問 11-1 あなたは 日々の食事において 食事バランスガイド を参考に 栄養バランスのとれたメニューを考えていますか (SA) 食事バランスガイドを ほぼ毎食参考にしている と回答した人の割合は 9.2% であり 前回調査から 1.2 ポイント減少したに過ぎないが 初回調査結果と比較すると 7.5 ポイントの減少となった 上記問 11の質問では 幼児の保護者では食事バランスガイドの認知度が一般市民よりかなり高かったことが示されたが 活用度については一般市民より低く ほぼ毎食参考にしている と回答した人の割合は一般市民の半分以下にとどまった 54

58 < 単数回答 > H27 年度 (N=207) H25 年度 (N=212) H22 年度 (N=179) H19 年度 (N=138) ほぼ毎食参考にしている時々参考にしている参考にしていない不明 無回答 図 43 食事バランスガイド の活用度結果推移 行事食例 正月(1 月 : おせち お雑煮 七草粥等 ) お盆(8 月 : 団子等 ) 節分(2 月 : まめ等 ) 十五夜(9 月 : 月見団子等 ) 桃の節句(3 月 : ひな菓子 五目すし等 ) 秋分の日(9 月 : おはぎ等 ) 春分の日(3 月 : ぼた餅等 ) 七五三(11 月 : 千歳飴等 ) 端午の節句(5 月 : ちまき かしわ餅等 ) 冬至(12 月 : かぼちゃ料理等 ) 土用(7 月 : うなぎ もち等 ) 大晦日(12 月 : そば等 ) 問 12. あなたの家庭では 上に書いてあるような行事食を 1 年間に何回くらい 行いますか (SA) 幼児を持つ保護者への行事食頻度についての質問では 行事食の回数は年間 7 回以上 と回答した人の割合が 33.5% であった 子どもがいて 桃の節句や端午の節句など1 年間に行う行事が多くなる家庭での行事食の機会もまた多くなると考えられ 一般市民の行事食頻度 (7 回以上 :25.9%) を上回る結果となった 55

59 < 単数回答 > H27 年度 (N=263) H25 年度 (N=255) H22 年度 (N=234) H19 年度 (N=247) 回以上 5~6 回 3~4 回 1~2 回全くしない不明 無回答 図 44 1 年間に行事食を行う回数結果推移 56

60 食育 の推進に関するご意見やご要望がございましたら ご自由にお書き下さい ( 自由記載 ) 幼児の保護者 263 名のうち 55 名 (20.9%) から自由記載欄に 食育 の推進に関する意見が寄せられた 保育園での給食や食育活動に感謝していることや 子どもと共に参加する料理教室や農業体験に参加したいという意見が多くみられた 近年福津市に移り住んだ人からの意見も複数あり 郷土料理や伝統料理を学びたいとの希望が記載されていた また 食育 はお金のかかるもの 堅苦しいものとして捉えられた記載もあり 食育 の重要さを認識しながらも今日の多忙な母親にとってその実践の難しさが示唆されていた 表 8 食育 の推進に関する自由記載抜粋 ( 幼児の保護者 ) 幼児の保護者福津市が食育にとりくんでいることをよく知らなかったので このようなアンケートをもらって驚きました 野菜を子どもと一緒に育てていくことで 少しでも食べることに関心を持ってくれたらと思っています マンション住まいの為 ベランダ栽園 といっても限りがあるので レンタル畑があったらいいなあと思います 素人手で野菜を育てるとなると 分からないことも多いので サポートという形で 栽培の仕方をレクチャーしてほしい 保育所の食育の日に お料理を子どもが教えてくれます 福津市に引っ越してきて 2 年経ちますが 食に関してはとても満足しています 他の市に住む友人にも自慢できて嬉しいです 福津に住んでまだ半年ほどです ( 中略 ) 子供のためになる食育に関するイベント等があれば参加したいです 福津に越して来てまだ短いので 郷土料理や伝統料理を知りません 何かイベント等で親子そろって知れたらいいなぁと思います 子どもはまだ幼稚園児なのですが 小学生になったら給食で行事食や郷土料理を食べさせていただけるといいなぁと思います 地域や子ども会などで 食育 をテーマにしたお料理教室などがあれば 是非子どもと一緒に参加してみたいです 母親は本当に大変で 一昔前のように誰かの助けをかりながらの子育ては難しいのかな と痛感している ( 中略 ) 食育も 少し手をぬけば何となくうしろめたい気にもなるし お金もかかる 食べるのは毎日の事なので 大事なのはわかっているがなかなか理想どおりにいかない事も多い 親子で農作業や漁業を体験できる機会を多くもちたい 米作りは種まきから田植え 稲刈り 精米と一年間の米ができるまでを経験させたい 食育に関する勉強会や調理実習等してほしいです ( 田植等も ) 子供が好き嫌いなく食べ物に感謝して育ってほしいと思っています 身近に食育に関する事柄がないと日々薄れてなかなか実行できてない気がします 57

61 子供達が自分達で料理をしたり農作業の経験をすることで 関心や大切さがわかるのではないかと思いますので 親子で参加できる行事がふえるとうれしいと思います 幼い子供の託児ありの食育教育 ( 郷土料理や地元の食材を作った地元の料理屋さんが教える料理等 ) があれば参加しやすいです 食事のマナー講習後に実践の食事会などあると楽しく学べると思う ( 我が家の子ども達はナイフとフォークを使いたがるのですが 使い方がめちゃくちゃで 和食と洋食があると良いかと思います ) 親子で栄養バランスなどの学習を通じて 一週間の献立てを考え調理をするなどの講習 実習があると良い 好き嫌いが多いのでなくす方法 レシピなどを教えて頂ける場などがあればと思います ( 幼児向けの料理教室など ) ふくとぴあで 子供の対象年齢にあった料理教室を開いていただけたら嬉しいです ( 託児所つき ) 食育 に興味はあるけれど話しが長くつまらない 話し手も面白く分かりやすく伝えてくれれば もう少しは参加しようと思う ( イベント等に ) これだけ農業がさかんな地域であるから もっともっと有機農業 自然農などに対する取り組みをもってほしいと思います そしてそういったものを幼稚園 保育園 小学校 中学校の給食にどんどん取り入れてほしいと思います 男女関係なく食や料理に対して同じ意識を持てる教育を自分でもしたいと思うし いろんな場で教育してほしいと思います 食育 って何だかかた苦しい言い方です 文字を子供にもわかりやすく ひらがなで言いかえられる様なやさしいフレーズはないものでしょうか? 58

62 IV 小学生 中学生 高校生対象調査の結果 1. 対象者の属性 1-1 性別構成 ( 小学生 ) 1-2 性別構成 ( 中学生 ) 小学生 N=523 人数 % 中学生 N=462 人数 % 男子 男子 女子 女子 無回答 無回答 計 計 性別構成 ( 高校生 ) 高校生 N=444 人数 % 男子 女子 無回答 計 居住地区 ( 小学生 ) 1-5 居住地区 ( 中学生 ) 居住地区 人数 % 居住地区 人数 % 福間南小学校区 福間南小学校区 福間小学校区 福間小学校区 神興小学校区 神興小学校区 神興東小学校区 神興東小学校区 上西郷小学校区 上西郷小学校区 津屋崎小学校区 津屋崎小学校区 勝浦小学校区 勝浦小学校区 福津市外 福津市外 不明 無回答 不明 無回答 計 計 居住地区 ( 高校生 ) 居住地区 人数 % 居住地区 人数 % 福間南小学校区 福津市外 福間小学校区 不明 無回答 神興小学校区 計 神興東小学校区 上西郷小学校区 津屋崎小学校区 勝浦小学校区

63 2. あなたの食生活について 問 4. あなたは 朝ごはんを食べていますか (SA) 食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標の一つ 朝食を摂る市民の割合には 小学 5 年生 中学 2 年生 高校 2 年生における朝食摂取状況も含まれる 小学生では 毎日食べる または 1 週間に4~5 日程度食べる と回答した人の割合は 95.4% 前回調査から 0.9 ポイントの減少 初回調査からは 1.8 ポイントの増加となった 食育推進指標である 朝食を ほとんど食べない または 1 週間に2~3 日程度食べる と回答した人を合わせた割合は 4.4% であり 平成 22 年度 25 年度には減少していたものの 初回調査結果と比較するとまったく同じ割合であった 中学生では 毎日食べる または 1 週間に4~5 日程度食べる と回答した人の割合は 92.5% 前回調査からは 3.3 ポイント減少していたが 初回調査からは 4.3 ポイント増加した 朝食を ほとんど食べない または 1 週間に2~3 日程度食べる と回答した人を合わせた割合は 6.4% となり 初回調査以来減少傾向にあったが 今年度は初回調査時とほぼ同程度の割合に戻っている 高校生においては 毎日食べる または 1 週間に 4~5 日程度食べる と回答した人の割合は 83.4% であり 前回調査からは 3.9 ポイント減少していたが 初回調査からは 0.6 ポイントの増加となった 食育推進指標では ほとんど食べない または 1 週間に2~3 日程度食べる と回答した人を合わせた割合が 16.2% となり 初回調査から 1.5 ポイント増加した結果であった 食育推進指標 8 No. 取り組み効果をはかる項目 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 8 朝食をほとんど食べない もしくは 1 週間に 2~3 日程度食べる市民の割合 小学 5 年生 (10 11 歳 ) 中学 2 年生 (13-14 歳 ) 高校 2 年生 (16-17 歳 ) 4.4% 3.5% 3.8% 4.4% 0% 6.8% 5.3% 4.2% 6.4% 0% 14.7% 17.5% 12.4% 16.2% 10% 60

64 < 単数回答 > 小学生 H27 年度 : 全体 (N=523) H25 年度 : 全体 (N=476) H22 年度 : 全体 (N=444) H19 年度 : 全体 (N=481) H27 年度 : 男子 (N=284) H25 年度 : 男子 (N=249) H22 年度 : 男子 (N=220) H19 年度 : 男子 (N=256) H27 年度 : 女子 (N=236) H25 年度 : 女子 (N=227) H22 年度 : 女子 (N=224) H19 年度 : 女子 (N=224) < 単数回答 > 中学生 H27 年度 : 全体 (N=462) H25 年度 : 全体 (N=451) H22 年度 : 全体 (N=324) H19 年度 : 全体 (N=432) H27 年度 : 男子 (N=194) H25 年度 : 男子 (N=227) H22 年度 : 男子 (N=170) H19 年度 : 男子 (N=228) H27 年度 : 女子 (N=260) H25 年度 : 女子 (N=223) H22 年度 : 女子 (N=153) H19 年度 : 女子 (N=246) 毎日食べる 1 週間に4~5 日程度食べる 1 週間に2~3 日程度食べる ほとんど食べない 不明 無回答 61

65 < 単数回答 > 高校生 H27 年度 : 全体 (N=444) H25 年度 : 全体 (N=403) H22 年度 : 全体 (N=241) H19 年度 : 全体 (N=402) H27 年度 : 男子 (N=267) H25 年度 : 男子 (N=230) H22 年度 : 男子 (N=145) H19 年度 : 男子 (N=241) H27 年度 : 女子 (N=174) H25 年度 : 女子 (N=172) H22 年度 : 女子 (N=156) H19 年度 : 女子 (N=156) 毎日食べる 1 週間に 4~5 日程度食べる 1 週間に 2~3 日程度食べる ほとんど食べない 不明 無回答 図 45 朝食摂取状況結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) ( 問 4 で 毎日食べる 以外を選んだ人で ) 問 4-1 朝ごはんを毎日食べない一番大きな理由は何ですか (SA) 朝ごはんを食べない理由として 小学生と中学生では 食欲がない との回答が最も多く 小学生 37.5% 中学生 46.9% であった 高校生は 時間がない を選択した人の割合が最も多く 56.6% であった 小学生では 朝食が用意されていない との回答が初回調査結果と比較すると 6.0 ポイント増加していた 62

66 < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=64) H25 年度 : 小学生 (N=44) H22 年度 : 小学生 (N=33) H19 年度 : 小学生 (N=41) H27 年度 : 中学生 (N=64) H25 年度 : 中学生 (N=57) H22 年度 : 中学生 (N=43) H19 年度 : 中学生 (N=69) H27 年度 : 高校生 (N=106) 56.6 H25 年度 : 高校生 (N=83) 51.8 H22 年度 : 高校生 (N=73) 54.8 H19 年度 : 高校生 (N=106) 53.8 時間がない減量 ( ダイエット ) のため今までも食べていないからその他 食欲がない朝食が用意されていない食べることや準備することが面倒不明 無回答 図 46 朝食を摂らない理由結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 63

67 問 5. あなたは 夕食を何時ごろ食べますか (SA) 夕食が食べられている時間帯について 小学生 中学生 高校生ともに 午後 7 時から8 時 と回答した人の割合が最も多く 小学生 53.5% 中学生 51.9% 高校生 40.1% であった 次いで 小学生では 7 時より前 の時間帯 中学生と高校生では 午後 8 時から9 時 の時間帯であり この傾向は初回調査時から変化していないが 今回の調査では夕食時間は全体的に遅くなっていた < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 午後 7 時より前午後 7 時から8 時午後 8 時から9 時午後 9 時から10 時 午後 10 時から11 時 午後 11 時より後 不明 無回答 図 47 夕食の時間結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 問 6. あなたは ふだん誰と食事をすることが多いですか (SA) 朝食を 家族そろって食べる または 家族の誰かと食べる と回答した人の割合 は 小学生が 79.5% 中学生では 57.1% 高校生は 40.1% であった 年齢が高くなる 64

68 につれて朝食 夕食とも家族と食べる児童 生徒の割合が低くなる傾向は初回調査時から特に変化はみられなかった 初回調査結果との比較では 高校生が朝食を 家族そろって食べる または 家族の誰かと食べる と回答した人を合わせた割合が 7.5 ポイント増加していたが この割合の増加は 平成 22 年度に初回調査から 7.6 ポイントの増加後はほぼ横ばい状態であった 夕食については 中学生 高校生では初回調査時から今年度調査まで若干ながら増加していることが観察されたが 小学生については 家族そろって食べる または 家族の誰かと食べる と回答した児童を合わせた割合は最もその割合が高い平成 22 年度 (96.7%) から 今年度調査では 3.4 ポイントの減少となった (93.3%) < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 家族そろって食べる家族の誰かと食べる一人で食べるその他不明 無回答 図 48 朝食を共に食べる人結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 65

69 < 単数回答 > 2.1 H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 家族そろって食べる家族の誰かと食べる一人で食べるその他不明 無回答 図 49 夕食を共に食べる人結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 問 7. あなたは 食事が楽しいですか (SA) 食事が楽しい との回答した人の割合は 小学生が 68.8% 中学生 61.9% 高校生 66.9% であった これまでは 年代が上がるほどこの割合は減少する傾向にあったが 特に高校生で 食事が楽しい と感じる人の割合が年々増加しており 初回調査時から 8.9 ポイント増えている 小学生でこの割合が最も高かったのは平成 25 年度 (75.3%) 中学生では平成 22 年度 (69.1%) であった 今年度調査では減少しているが 初回調査結果と比較すると 小学生では 1.9 ポイント増加しており 中学生においても 6.3 ポイントの増加がみられた 66

70 < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 楽しい楽しくないわからない不明 無回答 図 50 食事を楽しいと感じているか結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 問 8. あなたは 食器を並べる 一緒に料理をする など 食事の準備や食事づくりを手伝っていますか (SA) 食事の準備や食事づくりを手伝う子どもの割合 は食育推進計画指標の一つである よく手伝う または ときどき手伝う と回答した人を合わせた割合は 小学生が 93.1% 中学生で 87.2% 高校生が 78.8% であった 初回調査時より 学年が上がるほどこの割合は減少する傾向が観察されている 小学生では よく手伝う ときどき手伝う を合わせた児童の割合は平成 22 年度が最も高く (97.4%) その後減少に転じた 中学生でこの割合は少しずつではあるが年々増加しており 初回調査結果から 5.6 ポイントの増加 高校生では小学生同様に平成 22 年にこの割合が最も高く (80.8%) 今年度 ピーク時からは減少していたが初回調査時からは 7.9 ポイント増加していた 67

71 < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) よく手伝うときどき手伝う手伝わない不明 無回答 図 51 食事の準備や食事づくりの手伝い結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 食育推進指標 14 No. 14 取り組み効果をはかる項目 食事の準備や食事づくりを手伝う子どもの割合 ( よく手伝う ) 小学 5 年生 (10 11 歳 ) 中学 2 年生 (13-14 歳 ) 高校 2 年生 (16-17 歳 ) 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 38.7% 45.6% 40.9% 38.8% 60% 29.3% 32.7% 34.4% 31.6% 50% 22.9% 31.2% 25.1% 26.1% 50% 68

72 問 9. あなたは 自分だけで料理を作ることができますか (SA) 自分だけで料理ができるかの質問に対して はい と回答した人の割合は 小学生 71.5% 中学生 67.3% 高校生 60.4% であった 初回調査結果と比較したとき 小学生 および中学生では大きな変化はみられず 高校生では 6.5 ポイントの減少となり 最も割合の高かった平成 22 年度の調査結果 (71.0%) と比較すると 10.6 ポイントの減少となっていた 結果の推移をみてみると 自分だけで料理ができると回答した中学生と高校生の割合が最も高かったのは平成 22 年度であり それぞれ 72.0% 71.0% であった < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) はいいいえ不明 無回答 図 52 自分だけで料理ができるか結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 69

73 問 10. あなたは 食事の時に いただきます ごちそうさま のあいさつをし ていますか (SA) 食事の際のあいさつは 小学 5 年生 中学 2 年生 高校 2 年生を対象として食育推進計画基本目標 2 健康な暮らしを実感する の指標となっている 必ずしている と回答した割合は 小学生 66.9% 中学生 58.7% 高校生 49.3% であった 学年が高くなるにつれて食事の際のあいさつができていない状況が伺えるが 高校生においては 必ずしている と回答した生徒の割合が年々増えており 初回調査から 14.2 ポイントの増加となった 中学生については 平成 25 年度に一旦その割合は減少したが 今年度調査では再び増加して初回調査結果と比較すると 13.9 ポイント増加していた < 単数回答 > 2.7 H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 必ずしているよくしている時々している あまりしていない全くしていない不明 無回答 図 53 食事の際のあいさつ結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 70

74 食育推進指標 13 No. 13 取り組み効果をはかる項目 いただきます ごちそうさま のあいさつを必ずする人の割合 小学 5 年生 (10 11 歳 ) 中学 2 年生 (13-14 歳 ) 高校 2 年生 (16-17 歳 ) 基準値 (H19 年度 ) 調査結果 (H22 年度 ) 調査結果 (H25 年度 ) 調査結果 (H27 年度 ) 目標値 (H28 年度 ) 63.2% 66.8% 67.5% 66.9% 90% 44.8% 59.5% 53.0% 58.7% 80% 35.1% 42.9% 44.2% 49.3% 70% 71

75 3. あなたの生活について 問 11. あなたは 学校に行く前の日 夜何時ごろに寝ますか (SA) 小学生の就寝時間で最も割合が高かったのは 午後 9 時から 10 時 で 51.6% であった 全体をみると就寝時間は 年代が上がるほど遅い時間に寝る人の割合が多くなる傾向にある 中学生の回答で最も多かった就寝の時間帯は 午後 10 時から午後 11 時 (40.3%) であり 前回調査から 3.5 ポイントの増加 初回調査からは 13.1 ポイント増加していた 高校生において最も回答が多かった時間帯は 午後 11 時から午前 0 時 で 43.5% であり 初回調査時からは 3.5 ポイントの増加がみられた < 単数回答 > 1.1 H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 午後 8 時より前 午後 8 時から9 時 午後 9 時から10 時 午後 10 時から11 時 午後 11 時から午前 0 時 午前 0 時より後 不明 無回答 図 54 就寝時間結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 72

76 問 12. あなたは 学校に行く日 朝何時ごろに起きますか (SA) 起床時間について 小学生 中学生 高校生とも 午前 6 時から 7 時 と回答した人の割合が最も多く 小学生 73.2% 中学生 57.4% 高校生 53.4% であった 小学生と高校生は 起床時間帯ごとの割合には初回調査時から大きな変化はみられないが 中学生では起床時間が早くなっており 午前 7 時以前に起床する生徒の割合が初回調査時から 20.2 ポイント増加し 前回調査からも 8.2 ポイントの増加があった 一方 高校生では平成 25 年度まで起床時間は少しずつ遅くなる傾向にあったが 今年度調査では 午前 6 時まで に起床する生徒の割合が増加に転じ その割合は初回調査結果とほぼ同等の割合に戻った (34.0%) < 単数回答 > 0.2 H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 午前 6 時より前 午前 6 時から7 時 午前 7 時から8 時 午前 8 時より後 不明 無回答 図 55 起床時間結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 73

77 4. 食育 や 食文化 について 問 13. あなたは 食育 という言葉を知っていましたか (SA) 食育 という言葉を 言葉も意味も知っていた と回答した人の割合は 小学生 14.9% 中学生 16.5% 高校生 15.8% であった 高校生での食育認知度は 言葉も意味も知っていた と回答した生徒の割合が最も多かった平成 22 年度が 16.3% であり その時と比べると若干の減少がみられたが初回調査結果と比較すると 4.6 ポイントの増加となった 言葉は知っているが意味は知らなかった と回答した生徒の割合は高校生で大きく伸びており 言葉も意味も知っていた と回答した生徒と合わせた割合は初回調査時で 51.0% であったのに対し 今年度調査では 80.9% まで増加していた < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 言葉も意味も知っていた 言葉も意味も知らなかった 言葉は知っているが意味は知らなかった 不明 無回答 図 56 食育 認知度結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 74

78 問 14. 福津市でとれる野菜やくだもの 魚などのうち あなたが特産品と思うものを書いてください 知らない人は 3 に をしてください ( 自由記載 )( 小学生 中学生のみ ) 小学生 中学生共に 上位 2 位は初回調査時より一貫して クリームスイカ と い ちご であったが 今年度特徴的であったのは 平成 22 年度には上位 10 位に入ってい なかった 鯛 が小学生では 1 位に急浮上しており 中学生でも 7 位となった 表 9 小学生が考える特産品上位 10 位 表 10 中学生が考える特産品上位 10 位 平成 27 年度 平成 27 年度 鯛 47 クリームスイカ 61 クリームスイカ 43 いちご 31 いちご 33 トマト 24 カリフラワー 24 スイカ 17 ブロッコリー 21 あじ 12 めんたいこ 12 イカ 11 スイカ 8 鯛 9 サバ 8 サバ 9 トマト 6 キャベツ 7 ほうれん草 6 カリフラワー 6 平成 25 年度 平成 25 年度 いちご 61 クリームスイカ 48 クリームスイカ 40 いちご 36 キャベツ 38 トマト 28 あまおう 31 キャベツ 21 トマト 28 カリフラワー 17 スイカ 20 ブロッコリー 16 あじ 11 スイカ 16 カリフラワー 9 鯛 12 鯛 8 あまおう 8 ひらめ 7 あじ 5 平成 22 年度 平成 22 年度 クリームスイカ 85 いちご 52 いちご 40 クリームスイカ 48 キャベツ 29 トマト 25 トマト 26 キャベツ 21 カリフラワー 20 カリフラワー 18 あじ 12 ブロッコリー 16 めんたいこ 10 スイカ 14 なす 9 あじ 9 スイカ 7 ぶどう 7 ブロッコリー 6 あんず 5 75

79 平成 19 年度 平成 19 年度 クリームスイカ 103 いちご 104 いちご 52 クリームスイカ 84 カリフラワー 43 カリフラワー 66 鯛 39 ブロッコリー 45 キャベツ 23 キャベツ 38 ブロッコリー 22 スイカ 32 スイカ 22 鯛 31 あじ 19 あじ 22 トマト 12 トマト 17 なす 10 イカ 12 問 15. あなたは 農業や漁業の体験をしたことがありますか ( SA) 農業や漁業体験の有無は 今年度新たに設けられた質問である 体験が ある と回 答した児童 生徒の割合は 小学生 66.9% 中学生 68.2% 高校生 66.4% であった < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H27 年度 : 中学生 (N=462) H27 年度 : 高校生 (N=444) あるない不明 無回答 図 57 農業 漁業体験の有無結果 ( 小学生 中学生 高校生 ) 76

80 行事食例 正月(1 月 : おせち お雑煮 七草粥等 ) お盆(8 月 : 団子等 ) 節分(2 月 : まめ等 ) 十五夜(9 月 : 月見団子等 ) 桃の節句(3 月 : ひな菓子 五目すし等 ) 秋分の日(9 月 : おはぎ等 ) 春分の日(3 月 : ぼた餅等 ) 七五三(11 月 : 千歳飴等 ) 端午の節句(5 月 : ちまき かしわ餅等 ) 冬至(12 月 : かぼちゃ料理等 ) 土用(7 月 : うなぎ もち等 ) 大晦日(12 月 : そば等 ) 問 16. あなたの家庭では 上に書いてあるような行事食を1 年間に何回くらい行いますか (SA) 1 年間に行う行事食の回数について 7 回以上 と回答した児童 生徒の割合は 小学生 26.2% 中学生 24.2% 高校生 11.7% であった 小学生と中学生では初回調査から大きな変化は見られなかった 高校生では 年々その回数が減少傾向にあり 今年度 7 回以上 と回答した生徒の割合は初回調査から 7.2 ポイント減少していた < 単数回答 > 1.1 H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 回以上 5~6 回 3~4 回 1~2 回全くしない不明 無回答 図 58 1 年間に行う行事食頻度結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 77

81 小学生 中学生のみ 問 17. あなたの知っている伝統料理や郷土料理 を書いてください ( 自由記載 ) 小 中学生が知っている伝統料理 / 郷土料理は おせち 筑前煮 がめ煮 雑煮 だぶ / らぶ などが常に上位であった 今年度調査の特徴は問 14 での 特産品 と似 ており 小学生で前年度まで 10 位に入っていなかった 鯛茶づけ が 2 位に浮上した 表 11 小学生が知っている伝統 / 郷土料理上位 10 位 表 12 中学生が知っている伝統 / 郷土料上位 10 位 平成 27 年度 平成 27 年度 おせち 64 筑前煮 44 鯛茶づけ 22 おせち 32 だぶ 21 がめ煮 16 がめ煮 14 だぶ / らぶ 16 めんたいこ 12 雑煮 12 うなぎ 12 年越しそば 10 雑煮 8 水炊き 10 年越しそば 7 おはぎ 7 筑前煮 5 もつ鍋 7 おはぎ 4 だご汁 6 平成 25 年度 平成 25 年度 おせち 61 がめ煮 31 雑煮 52 だぶ / らぶ 26 おはぎ 18 雑煮 12 がめ煮 16 おせち 11 筑前煮 14 筑前煮 9 団子 11 年越しそば 8 だぶ / らぶ 8 だご汁 6 ちまき 7 おはぎ 4 ちらし寿司 5 ちまき 4 年越しそば 4 鯛茶づけ 4 平成 22 年度 平成 22 年度 おせち 57 おせち 31 雑煮 57 だぶ / らぶ 28 がめ煮 22 雑煮 14 筑前煮 22 おはぎ 11 めんたいこ 22 そば 9 ちまき 16 うなぎ 9 水炊き 15 筑前煮 9 ちらし寿司 13 がめ煮 8 年越しそば 12 ちまき 5 もつ鍋 12 ゴーヤ茶 5 78

82 平成 19 年度 平成 19 年度 おせち 56 筑前煮 61 めんたいこ 40 がめ煮 56 雑煮 33 だぶ / らぶ 31 とんこつラーメン 29 おせち 21 ゴーヤチャンプル 22 雑煮 18 年越しそば 17 水炊き 10 すし 15 長崎ちゃんぽん 12 だぶ 10 小学生のみ 問 18. あなたは 伝統料理や郷土料理を習ってみたいと思いますか (SA) 伝統料理や郷土料理を 習ってみたい または 時間があれば習ってみたい と回答 した児童の割合は 54.3% であった どちらともいえない 習いたくない と回答した 児童の割合はそれぞれ 29.8% 14.1% であった < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H25 年度 : 小学生 (N=477) H22 年度 : 小学生 (N=444) H19 年度 : 小学生 (N=481) 習ってみたい時間があれば習ってみたいどちらともいえない 習いたくない 不明 無回答 図 59 伝統 / 郷土料理を習ってみたい希望結果推移 ( 小学生 ) 79

83 中学生 高校生のみ 問 19. あなたは 自分の食生活をどう思いますか (SA) 自身の食生活に対して よいと思う と回答した生徒は 中学生で 41.1% 高校生では 35.6% であった 少し問題があるが おおむねよいと思う と回答した人の割合は 中学生 44.8% 高校生 50.7% であった これらの項目を合わせた割合は 中学生 高校生共に徐々に増加しており 初回調査結果と比較すると 中学生で 4.9 ポイント増加しており 高校生では 12.8 ポイントの増加となった < 単数回答 > H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) よいと思う 問題があり改善したい 不明 無回答 少し問題があるが おおむねよいと思う 問題はあるが改善したいとは思わない 図 60 自身の食生活について結果推移 ( 中学生 高校生 ) 80

84 ( 問 19 で 問題があり改善したい または 問題があるが改善したいとは思 わない を選んだ人で ) 問 19-1 あなたの食生活の問題点はどのようなものですか (MA) 食生活の問題点として最も多くの人が選択した項目は 中学生 高校生共に 食事のバランスが悪い であった 前回調査でその項目を選択した人の割合は高校生が圧倒的に高く 中学生が全体の 42.4% であるのに対して 高校生では 65.8% いう結果であったが 今回調査では中学生の割合 (57.4%) が高校生の割合 (61.4%) に近づいていた < 複数回答 > % 食事のバランスが悪い 食事の時間が不規則 中食や外食などが多い 間食が多い 平成 27 年度 : 中学生 (N=61) 平成 25 年度 : 中学生 (N=66) 平成 22 年度 : 中学生 (N=56) 欠食がある 平成 19 年度 : 中学生 (N=74) 食べすぎてしまう その他 図 61 食生活の問題点結果推移 ( 中学生 ) 81

85 < 複数回答 > % 食事のバランスが悪い 欠食がある 間食が多い 食事の時間が不規則 平成 27 年度 : 高校生 (N=57) 平成 25 年度 : 高校性 (N=79) 平成 22 年度 : 高校生 (N=66) 平成 19 年度 : 高校生 (N=94) 中食や外食などが多い 食べすぎてしまう その他 図 62 食生活の問題点結果推移 ( 高校生 ) 82

86 問 20. あなたは 食品の安全性に不安を感じていますか (SA) 食の安全性に対しての不安を 感じている または 少しは感じている と回答した生徒を合わせると中学生では 31.8% 高校生で 30.7% であった 食品の安全性への不安を持つ人の割合は初回調査時をピークとして年々減少していく傾向にあり 今年度調査では中学生 高校生共にこれまでで一番少ない割合となった < 単数回答 > H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 感じている少しは感じているあまり感じていない感じていない不明 無回答 図 63 食の安全性について結果推移 ( 中学生 高校生 ) 問 21. あなたが 食品を購入する際に食品表示で気を付けていることは 何ですか (MA) 食品購入をする際に食品表示で気を付けていることとして最も多くの生徒が選択したのは 賞味 ( 消費 ) 期限 ( 中学生 81.2% 高校生 74.8%) であった 次いで 産地 生産者 ( 中学生 40.0% 高校生 21.8%) 内容量 ( 中学生 35.9% 高校生 21.8%) の順であった 上位 3 項目は初回調査から変化していない 83

87 < 複数回答 > % 賞味 ( 消費 ) 期限 産地 生産者名 内容量 原材料名 使用方法 保存方法 アレルギー物質 栄養成分表示 使用添加物 ブランド名 遺伝子組換え食品使用の有無 製造加工者名 その他 特に気を付けていない 平成 27 年度 : 中学生 (N=462) 平成 22 年度 : 中学生 (N=323) 平成 25 年度 : 中学生 (N=451) 平成 19 年度 : 中学生 (N=457) 図 64 食品表示で気を付けていること結果推移 ( 中学生 ) 84

88 < 複数回答 > % 賞味 ( 消費 ) 期限 産地 生産者名 内容量 原材料名 保存方法 アレルギー物質 栄養成分表示 使用添加物 使用方法 ブランド名 遺伝子組換え食品使用の有無 製造加工者名 その他 特に気を付けていない 平成 27 年度 : 高校生 (N=444) 平成 22 年度 : 高校生 (N=324) 平成 25 年度 : 高校生 (N=403) 平成 19 年度 : 高校生 (N=388) 図 65 食品表示で気を付けていること結果推移 ( 高校生 ) 85

89 問 22. あなたは 食品を購入する際に必ず食品表示を確認しますか (SA) 平成 25 年度調査から導入した項目である 食品を購入する際に必ず食品表示を確認すると回答した中学生は 52.6% 高校生では 48.9% であった (18 歳以上の市民の結果 : 65.5%) < 単数回答 > H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) はいいいえ無回答 図 66 食品購入時の食品表示確認の有無結果推移 ( 中学生 高校生 ) 問 23. あなたは 地産地消 についてどの程度知っていますか (SA) 地産地消の 具体的な取り組み例を知っている と回答した人の割合は中学生 10.0% 高校生 15.8% であり 前回調査からそれぞれ 3.8 ポイント 9.6 ポイント増加していた < 単数回答 > H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 具体的な取り組み例を知っている言葉も意味も知っている言葉だけは知っている知らない不明 無回答 図 67 地産地消 認知度結果推移 ( 中学生 高校生 ) 86

90 問 24. あなたは 毎月 19 日が 食育の日 であることを知っていましたか (SA) ( 平成 27 年度調査のみ小学生を含む ) 食育の日 の日の認知度は 小学生 10.1% 中学生 7.6% 高校生 4.7% であった 全体的に認知度は低く 学年が上がるにつれてその割合は減少していく傾向が観察され 過去の調査結果と比較すると 中学生 高校生では 最も割合が高かった平成 25 年度から減少していた < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 知っている知らない不明 無回答 図 68 食育の日 認知度結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 87

91 問 25. あなたは 毎年 6 月が 食育月間 であることを知っていましたか (SA) 食育の日 の認知度と同様に 食育月間 の認知度は低く 小学生 11.5% 中学生 6.7% 高校生 3.8% であった 中学生 高校生では 最も割合が高かった年も 食育の日 と同様に平成 25 年度であり 食育月間 の認知度も今年度は減少していた < 単数回答 > H27 年度 : 小学生 (N=523) H27 年度 : 中学生 (N=462) H25 年度 : 中学生 (N=451) H22 年度 : 中学生 (N=323) H19 年度 : 中学生 (N=482) H27 年度 : 高校生 (N=444) H25 年度 : 高校生 (N=403) H22 年度 : 高校生 (N=324) H19 年度 : 高校生 (N=402) 知っている知らない不明 無回答 図 69 食育月間 認知度結果推移 ( 小学生 中学生 高校生 ) 88

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