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9 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 質の面積が最大の値を示した移植後の経過時間は 3 時間であり その平均 値は 0.13 であった 図1 一方 未寄生ハスモンヨトウ幼虫の場合 メ ラニン物質はほぼ見られなかった メ ラ ニ ン 物 質 の 面 積 アワヨトウ ハスモンヨトウ 1 2 3 6 移植後の経過時間 時間 図1 カリヤサムライコマユバチ 1 齢幼虫の体表上に付着したメラニン物質の面積の変化 各値の縦線は標準偏差を示す 同じ移植時間における値の右肩にある異なるアルファベットは 両者間に有意な差があることを示す p 0.01 single-factor ANOVA 2 未寄生寄主幼虫に移植した際の異物 Ck の体表を囲む包囲血球群の面積 未寄生アワヨトウ幼虫に移植した異物 Ck の体表を囲む包囲血球群の面積 が最大の値を示した移植後の経過時間は 48時間であり その平均値は 0.28 であった 図2 未寄生ハスモンヨトウ幼虫に移植した異物 Ck の 体表を囲む包囲血球群の面積が最大の値を示した移植後の経過時間は48時間 であり その平均値は0.25 であった また 一元配置分散分析法を用いて 検定した結果 移植48時間後において両者に有意な差は見られなかった 0.3 包 囲 血 球 群 の 面 積 アワヨトウ ハスモンヨトウ 1 2 3 6 移植後の経過時間 時間 図2 カリヤサムライコマユバチ 1 齢幼虫の体表を囲む包囲血球群の面積の変化 各値の縦線は標準偏差を示す 同じ移植時間における値の右肩にある異なるアルファベットは 両者間に有意な差があることを示す p 0.01 single-factor ANOVA 3 未寄生寄主幼虫の血球数 未寄生アワヨトウ幼虫における血リンパ 1 μl 中の血球数は 6 齢 0 日目 で49360±2915 平均± S.D. 個 1 日目で25400±2550個 2 日目で16545± 1413個 3 日目で13350±1047個 4 日目で8715±1079個 5 日目で7405± 6

10 昆虫の生体防御に関する研究 870個であった 図3 また 未寄生ハスモンヨトウ幼虫における血リンパ 1 μl 中の血球数は 6 齢 0 日目で33880±2117個 1 日目で19830±2678個 2 日目で14625±1389個 3 日目で12785±1279個 4 日目で9310±1088個 5 日目で7880±1147個となり どちらも日毎に減少する傾向が見られた ま た 一元配置分散分析法を用いて検定した結果 6 齢 2 日目まではアワヨト ウ幼虫とハスモンヨトウ幼虫に有意な差が見られた 血 リ ン パ 1 1μ 0l 4中 個の 血 球 数 アワヨトウ ハスモンヨトウ 6齢の発育日数 日目 図3 未寄生寄主幼虫の血リンパ 1 μl 中の血球数 各値の縦線は標準偏差を示す 同じ発育日数における値右肩にある異なるアルファベットは両 者間に有意な差があることを示す p 0.01 single-factor ANOVA 4 異物 Ck へのメラニン物質の付着 アワヨトウ幼虫に移植された異物 Ck については メラニン物質が体表全 体に付着している様子が見られたが ハスモンヨトウ幼虫の場合は異物 Ck の尾胞に付着している様子が見られた 図4 B A 図4 異物 Ck の体表に付着したメラニン物質 A アワヨトウ幼虫に移植された異物 Ck B ハスモンヨトウ幼虫に移植された異物 Ck 5 Ck1 齢幼虫の表皮細胞の観察 寄生後 4 日目の Ck1 齢幼虫の体表をヘキスト蛍光で染色したところ 巨 大な核をもつ細胞が蛍光発色したが Ck1 齢幼虫の尾胞の細胞の核が蛍光発 色しなかった 図5 7

11 皇學館大学教育学会年報 A 第35号 2013年度 B 図5 カリヤサムライコマユバチ 1 齢幼虫の表皮細胞 A 明視野 B 暗視野 6 被寄生寄主幼虫に移植した際の異物 Ck の体表上に付着したメラニン物 質の面積 Ck に寄生された被寄生寄主幼虫については アワヨトウの場合 寄生後 の経過日数に伴って異物 Ck の体表上に付着したメラニン物質の面積が減少 した 図6A 一方 ハスモンヨトウ幼虫の場合は異物 Ck の体表上に付 着したメラニン物質の面積は経過日数に伴ってほとんど変化しなかった Mp に寄生された被寄生寄主幼虫についてはどちらも寄生後 2 日目以降に は異物 Ck の体表上にメラニン物質は見られなかった 図6B メ ラ ニ ン 物 質 の 面 積 A アワヨトウ ハスモンヨトウ 0 2 6 寄生後の日数 日 メ ラ 0.02 ニ ン 物 質 0.01 の 面 積 0 B アワヨトウ ハスモンヨトウ 0 2 4 寄生後の日数 日 6 図6 被寄生寄主幼虫に移植された異物 Ck の体表上に付着したメラニン物質の面積の変化 各値の縦線は標準偏差を示す 各移植時間における値の右肩にある異なるアルファベットは両 者間に有意な差があることを示す p 0.01Turkey-kramer test A Ck に寄生された被寄生寄主幼虫 B Mp に寄生された被寄生寄主幼虫 7 被寄生寄主幼虫に移植した際の異物 Ck の体表を囲む包囲血球群の面積 Ck に寄生された被寄生寄主幼虫については アワヨトウ幼虫の場合 寄 生後 2 日目以降は異物 Ck の体表を囲む包囲血球群が見られなかった 図7 A 一方 Ck に寄生されたハスモンヨトウ幼虫の場合は異物 Ck の体表を 囲む包囲血球群の面積が高い値を示し 経日的に減少することはなかった Mp に寄生された被寄生寄主幼虫については アワヨトウ幼虫とハスモン ヨトウ幼虫どちらにおいても異物 Ck に対する包囲化作用は見られなかった 図7B 8

12 昆虫の生体防御に関する研究 0.35 包 0.3 囲 0.25 血 球 0.2 群 0.15 の 面 0.1 積 A アワヨトウ ハスモンヨトウ 0 2 6 8 寄生後の日数 日 包 囲 血 球 群 の 面 積 1 B アワヨトウ ハスモンヨトウ 2 4 6 寄生後の日数 日 図7 被寄生寄主幼虫に移植された異物 Ck の体表を囲む包囲血球群の面積の変化 各値の縦線は標準偏差を示す 各移植時間における値の右肩にある異なるアルファベットは有 意な差があることを示す p 0.01Turkey-kramer test A Ck に寄生された被寄生寄主幼虫 B Mp に寄生された被寄生寄主幼虫 8 被寄生寄主幼虫の血球数 Ck に寄生された被寄生寄主幼虫については アワヨトウ幼虫の場合 日 毎に血球数が減少する傾向が見られたが ハスモンヨトウ幼虫の場合は未寄 生のハスモンヨトウ幼虫の血球数とほぼ同じ値を示した 図8A Mp に寄生された被寄生寄主幼虫については どの寄生後の経過時間にお いてもアワヨトウ幼虫とハスモンヨトウ幼虫の間に有意な差は見られなかっ た 図8B 血 リ ン パ 1 1μ 0l 4中 個の 血 球 数 A アワヨトウ ハスモンヨトウ 30 分 1 時間 1 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 6 日目 7 日目 8 日目 9 日目 10日目 寄生後の経過時間 3 血 リ 2.5 ン パ 2 1 1μ 1.5 0l 1 4中 個の 0.5 血 0 球 数 B アワヨトウ ハスモンヨトウ 30 分 1 時間 1 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 6 日目 7 日目 8 日目 寄生後の経過時間 図8 被寄生寄主幼虫の血リンパ 1 μl 中の血球数 各値の縦線は標準偏差を示す 同じ寄生後の日数における値の右肩にある異なるアルファベッ トは有意な差があることを示す p 0.01 single-factor ANOVA A Ck に寄生された被寄生寄主幼虫 B Mp に寄生された被寄生寄主幼虫 9

13 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 9 被寄生アワヨトウ幼虫の脂肪体とメラニン物質が付着した異物 Ck の in vitro 共培養 Ck 寄生 3 および 6 日後のどちらの脂肪体においてもメラニン物質が付着 した異物 Ck にセルトラッカーでプローブされた脂肪体細胞が観察された 図5A B 一方 Mp 寄生 3 および 6 日後のどちらの脂肪体においても メラニン物質が付着した異物 Ck にセルトラッカーでプローブされ た脂肪体細胞は観察されなかった 図5C D A B C D A B C D 図5 被寄生アワヨトウ幼虫の脂肪体とメラニン物質が付着した異物 Ck の 共培養 Ck 寄生 3 および 6 日後のどちらの脂肪体においてもメラニン物質が付着した異物 Ck にセルト ラッカーでプローブされた脂肪体細胞が観察された また Mp 寄生 3 および 6 日後のどちらの 脂肪体においてもメラニン物質が付着した異物 Ck にセルトラッカーでプローブされた脂肪体細 胞は観察されなかった 矢印はセルトラッカーでプローブされた脂肪体細胞を示す A Ck 寄生 3 日後の脂肪体とメラニン物質が付着した異物 Ck の共培養 B Ck 寄生 6 日後の 脂肪体とメラニン物質が付着した異物 Ck の共培養 C Mp 寄生 3 日後の脂肪体とメラニン物質 が付着した異物 Ck の共培養 D Mp 寄生 6 日後の脂肪体とメラニン物質が付着した異物 Ck の 共培養 考 察 アワヨトウ幼虫の場合 体内に侵入した異物に hyper spread cell 以下 HSC とする が付着し ドーナツ状の細胞外マトリックスを分泌すること によってメラニン化が引き起こされる 加藤 2011 その後 顆粒細胞と プラズマ細胞によって包囲化作用が引き起こされる Pech and Strand, 1996; Lavine and Strand, 2002 本研究において 未寄生寄主幼虫に移植した異 物 Ck の体表上におけるメラニン物質の面積と体表を囲む包囲血球群の面積 を経時的に計測したところ 未寄生アワヨトウ幼虫と比較して 未寄生ハス モンヨトウ幼虫の場合は異物 Ck の体表上におけるメラニン物質の面積が有 意に低かった 一方 包囲血球群の面積が最も高い値を示した経過時間にお いては二者の間で有意な差は見られなかった これらの結果より アワヨト ウ幼虫は HSC が関与することにより 異物にメラニン物質が付着し 包囲 10

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23 皇學館大学教育学会年報 表1 第35号 2013年度 学年ごとで行うことができるノートを書く際の約束事 第 1 学年 第 2 学年 第 3 学年 第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年 2色 可能 条件によって行う 行わない ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 第2節 問題解決場面におけるノート指導の提案 1 学習意欲を育てるノート指導 つけ法というノート指導法は 児童にとっては をもらうということ だけでも学習意欲が芽生える 1 つの要因であるため 学習意欲を育てること に役立つ つけ法には 6 つのポイントがある 本節では つけ法のポイントの 中でも特にスピード 声かけ 次への指示に気をつけることで学習意欲を育 てるような つけ法について提案していく スピードについて 初めは 前時の復習をする場面などで 問題を解かせ ている間に つけをしていくと 比較的素早く回りやすい 自力解決場面で の つけは この練習をしてから行うようにする 声かけを行う上では 部 分肯定をすること ほめ言葉が単調にならないようにすることに気をつけ る また 実際に つけをして回るとき これらを児童全体に聞こえるよう に言いながら つけしていくようにする 次への指示は 同じ問題でも別の 解き方があれば考えさせたり 自分が考えた解き方を他の児童にも説明でき るようにさせたりする指示をするとよい 2 児童の思考を深めるノート指導 児童の思考を深めるためには 知的コミュニケーション活動が有効な方法 の 1 つである 本論文では 特にペアでの話し合いにおいて 児童に行わせ ることについて述べていく ペアでの話し合いは以下の 3 つを意識させて行 わせる ① 質問する ただ聴き合うだけで終わらないように 何か1つ質問をさせる 質問をさ せることによって 他の児童の考えをとらえやすくする ② 他の児童の考えのよいところを見つける 自分の考えにはない部分を見つけさせることによって ある事柄をそれま でとは違う視点で見ることができるようにさせる ③ 話し合いの中で気付いたことや考えのよいところはノートに書く 20

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25 皇學館大学教育学会年報 2 四角形の内角の和の求 め方を考える 予想をノートに書く 300 くらい 三角形の180 より大きい 三角形 2 つに分けられそ うだから180 2 = 360 考え方をノートに書く 三角形 2 つに分けて 三角形 3 つに分けて 第35号 2013年度 四角形の内角の和が何度 になりそうか見当をつけ させることで三角形の内 四角形の 4 つの角の大 角の和が180 であること きさの和は何度になり を思い出させる そうですか 予想を青色でノートに書 かせる 机間指導で必要に応じて ノート上の図を用いて考 助言をする えさせる 予想を発表させる 考え方は青色でノートに 発問2 書かせる 三角形を使って四角形 発表の後 どの考え方で の4つの角の大きさの も 360 になることを確 和を考えましょう 認する 発問 机間指導で必要に応じて 助言をする 発表させる 3 授業のまとめ ノートに書く まとめ 四角形の 4 つの角の大 きさの和は 360 に なります まとめをノートに書かせ る 括弧の部分は空欄にし 児童に書かせる 黒板に 括弧部分を空欄 にしたまとめを書く 4 適用問題を解く 四角形の分からない角を 2問出題し 1問目はク 計算で求める問題を解か ラス全員で見通しを持 ち 机間指導で つけを せる する 図5 22

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39 皇學館大学教育学会年報 第3節 第35号 2013年度 図5 図6 図7 図8 作成教材 円の面積の公式 円の面積の公式は 円の面積 半径 半径 円周率と学習する 円の面積 を求めるためには 円を中心角で等分割し等積変形することで 長方形に限 りなく近い図形にする 長方形の面積 縦 横にあてはめると縦 半径 横 直径 円周率 2 となる よって 直径 円周率 2 半径 となり 円 の面積 半径 半径 円周率となる また 円の面積の公式が 半径 半 径 円周率 であるかを理解しているかを 大学生にアンケート調査したと ころ 61人中1人のみが正答 3 人は理解しているものの説明が出来ず そ れ以外はまったく理解していなかった この結果を受け 児童は円の面積の 公式が 半径 半径 円周率 であるのかを理解していないと考えられた そこで動きのある教材を作成した 内容は 円を上下で色分けし それぞれ 8 等分 16等分 32等分 64等分に等分割し 並べるというものである こ のプログラムと同じようなことが出来る教具は 様々存在しているが ひと つの教具で 8 等分 16等分 32等分 64等分のように違った等分割を出来る ものはない さらに市場に出回っている教具の中で最も細かい等分割は32等 分である 実際に32等分し 並べてみると長方形や平行四辺形には あまり 見えない これでは児童に円を細かく等分割すると 長方形や平行四辺形に 見えると発見させるには 十分な理解に欠けてしまう そこで 円の面積の 公式 のプログラムを使用し 64等分を見せることで より児童に円の面積 の公式の本質に気付かせることが出来る 図 9 と図10は 32等分と64等分の 比較である 36

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41 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 3 展開 第2節 異分母分数の加法の学習における授業提案 本節では 啓林館のわくわく算数 5 年生上 の 分数 の単元の指導を 想定し 単元は 11時間構成で 本時は 5 時間目の授業を想定し 提案する 本時は異分母分数の加法を行う また前節で述べたように 電子黒板を使用 した授業を想定し 述べていく 本時の学習指導案は以下の通りである 第5学年 算数科学習指導案 本時の指導 1 目標 異分母分数を通分し 同分母分数にして 足すことが出来るようになる 38

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47 皇學館大学教育学会年報 たは双眼実体顕微鏡 OLYMPUS 第35号 2013年度 SZ61 下で撮影を行った メラニン物 質と包囲血球群の面積は ジャストシステム 株 の花子2012を用いて計測 した 7 統計処理 正規性の検定を行った結果 正規性を示した場合は 2 つ以上の実験区の比 較において多重比較検定 Tukey-kramer test を行った 結 果 1 寄主幼虫に移植した Ck 卵移植後の経時的変化 Ck 雌成虫を寄生させた寄主幼虫を 時間後に解剖したところ 全ての時間において正常に発育した Ck 卵が観察された 図1 6 齢 0 日目 の未処理の寄主幼虫と V 液のみ PDV 液のみを注入した寄主幼虫に Ck 卵 を移植したところ 48時間後までは正常に発育した Ck 卵が観察されたが 72時間後には卵殻膜にメラニン物質がみられ 周囲を血球によって包囲され た Ck 卵が観察された 図 V 液+ PDV 液を注入した寄主幼虫に Ck 卵を移植した場合は 被寄生寄主幼虫の結果と同様に 全ての時間にお いて正常に発育した Ck 卵が観察された 図 5 図1 寄生後の Ck 卵の経時的変化 矢印の C は卵殻膜 L は Ck 幼虫を示す 図2 未処理の寄主幼虫に移植した Ck 卵の経時的変化 矢印の M はメラニン物質が付着した卵殻膜 E は包囲血球群を示す 図3 V 液を注入した寄主幼虫に移植した Ck 卵の経時的変化 矢印の M はメラニン物質が付着した卵殻膜 E は包囲血球群を示す 44

48 寄主アワヨトウ 体内でカリヤサムライコマユバチ 幼虫が異物として排除されない要因 図4 PDV 液を注入した寄主幼虫に移植した Ck 卵の経時的変化 矢印の M はメラニン物質が付着した卵殻膜 E は包囲血球群を示す 図5 V 液と PDV 液を注入した寄主幼虫に移植した Ck 卵の経時的変化 矢印の C は卵殻膜 L は Ck 幼虫を示す 図1 5 A 処置後3時間 B 処置後24時間 C 処置後48時間 D 処置後72時間 2 寄主幼虫に移植した熱処理 Ck 卵の経時的変化 未処理の寄主幼虫に未処理の Ck 卵を移植し 6 時間後に摘出したと ころ正常に発育した Ck 卵が観察さ れた 熱処理を施した Ck 卵を移植 図6 寄主幼虫に移植した未処理および 熱処理を施した Ck 卵の変化 し 6 時間後に摘出したところ卵殻 矢印の M はメラニン物質がみられる Ck の胚を示す A 未処理の Ck 卵 B 熱処理を施 した Ck 卵 血球によって包囲された Ck 卵が観 膜にメラニン物質がみられ 周囲を 察された 図 6 3 Ck 卵表面の経時的変化 Ck 卵の表面を走査型電子顕微鏡で撮影したところ 72時間後の Ck 卵の 卵殻膜が薄くなりテラトサイトが多数みられた 図 7 図7 Ck 卵表面の経時的変化 矢印はテラトサイトを指す A 寄生直後の Ck 卵 B 寄生 24 時間後の Ck 卵 C 寄生 48 時間後の Ck 卵 D 寄生 72 時間後の Ck 卵 4 寄主幼虫に移植した Ck 幼虫のメラニン物質と包囲血球群の経時的観察 6 齢 3 日目の未処理の寄主幼虫と 6 齢 0 日目に V 液のみ PDV 液のみ 45

49 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 V 液+ PDV 液を注入して 3 日後の寄主幼虫に Ck1 齢幼虫を移植し 時間後に Ck1 齢幼虫を摘出してメラニン物質と包囲 血球群の面積を計測したところ 移植 3 から96時間後にかけてのメラニン物 質の割合は 未処理区 V 液区 PDV 液区において高い値を示した 図 8 一方 V 液+ PDV 液区においては移植 3 から48時間後まではメラニン物質 がみられず 72から144時間後にわずかにメラニン物質の沈着がみられた また 包囲血球群の面積は未処理区において移植48時間後にピークとな り その後減少傾向を示した 図 9 V 液区 PDV 液区においては移植24 時間後にピークとなった V 液+ PDV 液区においては移植96時間後にわず かな包囲血球群がみられたが それ以外の時間には観察されなかった 120 メ ラ ニ ン 物 質 の 割 合 未処理 V液 PDV 液 PDV 液 V液 移植後の経過時間 時間 図8 寄主幼虫に Ck1 齢幼虫を 移植した際の Ck1 齢幼虫体 表面に対するメラニン物質の 割合 各値の縦線は標準偏差を示す p 0.01 Tukey-Kramer test 0.25 包 0.2 囲 血 0.15 球 群 0.1 の 面 積 考 未処理 V液 PDV 液 PDV 液 V液 移植後の経過時間 時間 144 図9 寄主幼虫に Ck1 齢幼虫を 移植した際の包囲血球群の面 積 各値の縦線は標準偏差を示す p 0.01 Tukey-Kramer test 察 寄主幼虫は血体腔内に異物が侵入した場合 hyperspread cell が分泌する 物質によって異物表面にメラニン沈着が誘導され 加藤 2011 その後顆 粒 細 胞 と プ ラ ズ マ 細 胞 に よ る 包 囲 化 作 用 が 引 き 起 こ さ れる Pech and Strand, 1996 Wiegand et al., 2000 本研究において 未処理の寄主幼虫と V 液のみ PDV 液のみを注入した寄主幼虫に異物として Ck 卵を移植した ところ 48時間後までは寄主の生体防御反応の影響を受けずに発生が進んで いた しかし 72時間後摘出した Ck 卵は卵殻膜にメラニン物質がみられ 周囲を血球によって包囲されていた 一方 V 液+ PDV 液を注入した寄主 幼虫に Ck 卵を移植した場合は 72時間後でも発生が進んだ状態の Ck 卵が 46

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64 担任教師の障がい児に対する対応と通常学級の児童の態度との関係についての研究 がい児に対しても良いイメージをもっていることがわかった 一方で 担任 の障がい児の対応により 障がい児に対して良くないイメージをもつ結果も 見られた ここでは 担任の障がい児への対応によって児童が障がい児に対 して良くない印象をもったことがわかる結果を取り上げる 1 担任は障がい児を無視した 担任は障がい児を無視した群では 障がい児と関わらない様に指導した り 声が小さかったり馬鹿にされていた傾向があった また 担任が障がい 児 を 無 視 し た 方 が 児 童 も 障 が い 児 を 無 視 し た い と 思 う 傾 向 が あ っ た Figure 担任は障がい児を無視した Figure1 担任は無視 した そうでない わ と ら に 障 担 障 な担 気 担 担 付障 が 任 もが い よ任 て任 視い か任 かが 意は 感い うは いは し児 っは ない で児 じ児 た き に障 た馬 の た声 い児 た童 なが 鹿 いこ 指害 程が 生 いい が だい 導児 に と 徒 て 小 っる しと さ を を も た関 れ 無 さ たこ 注 何 担任は障がい児を無視した におけるT検定結果 無視した担任は やや児童生徒を注意する ことができておらず そのために馬鹿にさ れていた可能性が考えられる また 障が い児への対応が分からないため 関わらな いように指導し 自分も無視していた可能 性が考えられる 2 担任は障がい児を馬鹿にするような発言をした 担任は障がい児を馬鹿にするような発言をした群では 担任は児童生徒を 注意することができず 障がい児と関わらないように指導した傾向があっ た そして児童は障がい児に対して怒りやすかったり 負のイメージをもっ たりしている傾向があった 担任は障がい児を馬鹿にするような発言をした Figure2 担任は障がい児を馬鹿にする ような発言をした における T検定結果 馬鹿にする発言をし た い5 児 と1 関2 指わ 導ら6 担 し たな任 い よは う障 にが 対6 し て1 負4 持の5 っ 障 たイ メが ーい ジ児 をに 4 を 注8 意3 で担 き任 なは か児 っ童 た生 徒 2 4 や2 す障 いが と 思い う児 は 怒 り そうでない 馬鹿にするような発言をした担任は 児童 生徒を注意できておらず 障がい児にも注 意ができなかった可能性がある そのため 児童生徒は障がい児に対して怒りやすい印 象や負のイメージをもっているのではない かと考える 3 担任は障がい児の親に付き添ってもらっていた 担任は障がい児の親に付き添ってもらっていた群では 修学旅行や遠足を 休ませていたり 水泳や運動会では見学させていたり 他のクラスではしな いような障がいについての授業を行ったという傾向があった 児童は担任の 対応に不満を持っていることがわかった Figure3 61

65 皇學館大学教育学会年報 担任は障がい児の親に付き添ってもらっていた 第35号 2013年度 Figure3 担任は障がい児の親に付き 添ってもらっていた におけ るT検定結果 5 遠1 足3 を4 休担 ま任 せは た修 い学 た旅 行 や は5 し な1 い2 のよ8 授う担 業な任 を障は 行 っが他 たいの にク つラ いス てで 4 考 泳5 や 運1 動3 会5 で担 は任 見は 学障 さが せい て児 いを た水 題5 を 起1 こ1 す6 にと担 怒自任 ら分は れ たは障 悪が くい な児 いが の問 1 2 1 私 手に がは 居 た甘 え ら れ る 相 6 1 4 1 不 満 だ っ た 5 1 が3 配1 慮グ さル れ てー いプ た分 け な ど 親に付き添っても らった そうでない 学校の方針や医療的な面でやむを得ない場 合もある しかし 担任が親に対しての遠 慮か障がい児に偏った対応をし 他の児童 生徒への対応が疎かになった可能性も考え られる そのことが児童生徒の担任への不 満に繋がったのではないかと考えられる 察 以上の結果より 担任教師の通常の学級に在籍する障がい児への対応が 周囲の児童の障がい児への対応に影響を与えることが明らかとなった 担 任はクラス全員に分け隔てなく接した 担任は問題が起こると積極的に解 決しようとしていた 等 担任の積極的な指導においては 児童は担任の対 応に不満は少なく 障がい児に対して正のイメージをもつ者が多かった 反 対に 担任は障がい児を無視した 担任は障がい児を馬鹿にするような発 言をした 等 担任の消極的な指導においては 児童は担任の対応に不満を もったり 障がい児に対して負のイメージをもったりする者が多く これか ら関わりたいと思わない者が多かった さらに 担任は障がい児の親に付 き添ってもらっていた においては 重度の障がいを抱えていたり 医療的 な支援が必要だったりするためやむを得ない場合もあるが 児童は担任の対 応に不満をもち 障がい児の言葉を信じないと思ってしまうような影響を与 える可能性がみられた なかでも 担任は障がい児を無視した という質問項目において 児童は 障がい児を無視したい と感じるという結果は これからの指導の在り方 に大きな警鐘を鳴らすものと考えられる これはあくまで学生が感じた担任 教師の対応であるため 実際に担任教師が障がい児を無視していたかはわか らない しかし 教師が意図しないことでも児童がそう思ってしまうことで 影響を与えてしまうだろう 教師は児童を見る主観的な視点 児童や他の人 から見える自分を見る客観的な視点という 2 つの視点が必要である 担任が 障がい児を無視し 障がい児と関わらないように指導した と感じれば 児童も 障がい児を無視したいと思う ようになる可能性は高い 教師がど のように障がい児と関わっていくかによって周囲の児童の障がい児への考え 方が大きく変わる可能性がある以上 担任教師の障がい児や周りの児童への 対応を適切なものにしていく必要がある また このような視点をもつこと で学級運営が上手くできるのではないだろうか この研究での問題点をあげると 教育学部生のみという対象者の偏りがあ 62

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73 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 揮した100ms 後を除き 遠位端で小さくなる傾向があった Fig.4 右 力発揮時における皮膚上の電極と皮膚下にある筋線維の位置は変化した Fig.3 ため 本研究ではその変化量を考慮する必要があった 5 秒間で MVC 発揮した時の 5 秒時点でのP点移動量は0.94±0.39cm 急激に MVC 発揮した条件での力発揮開始から100ms 後は0.36±0.20cm 200ms 後は0. 59±0.29cm 300ms 後は0.62±0.31cm であり M波導入時の電極下の筋 線維は 筋から見た場合 リラックス時に比べ 電極 4 は電極 3 へ 電極 3 は電極 2 へ 電極 2 は電極 1 の位置に向かって少し移動していたことに なる Fig.4 最大M波の潜時 伝導速度および振幅 Ⅳ 考 察 本研究において 最大M波による伝導速度は刺激点から遠位に行くほど遅 くなっていく傾向が見られ 活動電位の伝導する速さが均一ではない可能性 が示された 本研究で見られた筋腹側の筋線維活動電位伝導速度の大きさ は カエルの摘出筋2 や生体内で観察された値4 と同様のものであり 遠位 端での速度は明らかに遅いものとなった このことは 急激な筋収縮時に見 られる腱膜近くでのより強い筋収縮5 が活動電位の伝導速度の遅れによる強 縮のようなメカニズムで生じている可能性を示している 刺激点の近位と遠位では その最大M波の振幅が異なった 振幅は 5 秒 間で MVC を発揮した場合と急激に MVC を発揮した時ともに 遠位端では 小さくなる傾向が見られた これは リラックス時に有意な変化が観察され なかったこととは対象的であった このような結果は 力発揮時における皮 70

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77 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 子 4 名 7.1 であった このうち教室前の BMI が 25kg/ 以上だった 者 は 38 名 で あ り そ の 家 族 構 成 は 夫 の み 14 名 夫 親 5 名 13.2 夫 子17名 44.7 夫 親 子 2 名 5.3 であった 6 統計処理 身体的特徴の結果は平均値±標準偏差で表した 教室開始前における各測 定項目の平均値のグループ間比較および協力してくれた内容別における体重 減少率の比較については対応のない一元配置分散分析を 教室開始前と終了 後における各測定項目の平均値の差については対応のある一元配置分散分析 を用いて有意差を検証した 各測定項目の教室開始前と終了後におけるグ ループ間の差 交互作用の有意性 を検証するために 時間および家族構成 または協力の有無を要因とする繰り返しのある二元配置分散分析を用いた 統計的有意水準は 5 未満とし SPSS11.5J SPSS 社製 を用い解析した 結 果 各家族構成グ 表2 家族構成別の身体的特徴の変化 表3 家族構成と協力の有無別での身体的特徴の変化 ループの教室開始 前 の 体 重 と BMI に有意差はなかっ た 全てのグルー プ で 体 重 と BMI は教室開始前から 終了にかけて有意 に減少したが 減 少量 率ともにグ ループ間に有意な 差はなかった 表 2 家族構成と協力 表4 協力の有無別の身体的特徴の変化 の有無別による体 重 と BMI は 全 てのグループで有 意に減少したが減 少量 率ともにグ ループ間に差はな かった 表 3 家族から減量に対する協力の有無別で体重と BMI の減少量 率を比較し た結果 差はなかった 教室前の肥満者では 協力の有ったグループの方が 74

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105 皇學館大学教育学会年報 図2 体液のメラニン化速度の違いで系統分 けした6齢のアワヨトウ幼虫の血球密度の 経日的変化 1 あたりの血球密度はトーマ血球計算盤を用いて計算した 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある値の異なる アルファベットは有意な差があることを示す(p<0.05 Tukeykramer test) 供試虫には 山路(2013)の方法で系統分けしたアワヨトウ幼 虫を用いた BL 黒Black系統(体液を滴下して10分32秒以 内にメラニン化する系統) WH 白White系統(体液を滴下してメラニン化するまでの時 間が37分50秒以上かかる系統) 第35号 2013年度 図3 体液の培養時間が異なる場合の接着血球 数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢3日目のアワヨトウ幼虫を用いた アワヨトウ幼虫から採取した体液10 をスライドガラス上 に滴下し 分間で培養した 培養後 画像を正 立顕微鏡下で撮影した 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある同じア ルファベットは有意な差がないことを示す(p<0.01 Tukeykramer test) A B 血球数に対する HSC 数の割合を算出し Ck の V PDV が HSC に及ぼす影響につ いて調べた C はじめに V PDV が HSC に及ぼす影 響 を 調 べ た 結 果 Ck の PDV と V が HSC 数の抑制を誘導することは示され 体液の培養時間が異なる場合の接着 たが 標準偏差が大きくなった 図1 図4 血球数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢1日目のアワヨトウ幼虫を用いた この原因としては 他の血球と HSC の アワヨトウ幼虫から採取した体液10 をスライドガラ 判別が容易ではないことと 血球の凝集 ス上に滴下し 一定時間で培養した 培養後 画像を正立顕微鏡下で撮影した によって血球の計数が困難となることが A 30分間培養 B 45分間培養 C 75分間培養 原因であると考えられた そこで より 正確なデータを得るために 総血球数及 び HSC 数の測定方法の検討を行った まず 山路(2013)の方法にしたがい 血漿のメラニン化速度の違いによりアワ ヨトウを 2 つの系統に分けた BL 系統 (メラニン化が早い)と WH 系統(メラニ ン化が遅い)を用いて 血球密度の経日 図5 異なる培地で培養した場合の接着 的変化を比較した その結果 両区間で 血球数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢1日目のアワヨトウ幼虫を用いた 有意な差がみられたため 以降は系統別 エッペンチューブ内で培地と体液を混和させたものを スライドグラス上に滴下後 75分間培養し 培養後 に実験を行った(図 2 次に血球の培養 画像を正立顕微鏡下で撮影した 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある同 時間の検討を行ったところ 培養時間の じアルファベットは有意な差がないことを示す(p<0.01 Tukey-kramer test) 違いにおける有意差がみられなかったた め それ以降は培養時間を45分に設定した(図 3 4) さらに HSC である ことを正確に判断するために 体液に培地を加えて血球密度を低下させるこ との検討を加えた その結果 どの培地においても有意な差が認められな 102

106 内部捕食寄生蜂カリヤサムライコマユバチ 図6 の寄生が寄主アワヨトウ アワヨトウ幼虫体液を血漿で希釈した場 合の総接着血球数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢4日目のアワヨトウ幼虫を用いた エッペンチューブ内で培地と体液を混和させたものをスラ イドグラス上に滴下した後 6齢の未寄生アワヨトウ幼虫 の体液の血漿を加えて75分間培養した 培養後 画像を正立顕微鏡下で撮影した 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある異なる ア ル フ ァ ベ ッ ト は 有 意 な 差 が な い こ と を 示 す (p < Tukey-kramer test) の Hyper spread cell に及ぼす影響について 図7 血球凝集阻害剤を注入した場合のアワヨト ウ幼虫の総接着血球数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢4日目のアワヨトウ幼虫を用いた 血球凝集阻害剤(TES)をアワヨトウ幼虫に注入し 腹脚を傷 つけて体液10 を滴下した後に45分間培養した 培養後 画 像を正立顕微鏡下で撮影した かったため 培地を加えないことに した(図 5 HSC は異物表面に接着 し メラニン沈着のための足場を形 成するので(Kato, 2011) 他の血球 との判別が容易である そこで メ ラニン沈着を促進するために必要と 図8 アワヨトウ幼虫の体液に血球凝集阻 害剤を混和した場合の総接着血球数に なるチロシンやドーパのような基質 対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢5日目 アワヨトウ幼虫を用いた を多くするため 別個体のアワヨト アワヨトウ幼虫から採取した体液10 を滴下し 10%の血球 凝集阻害剤(TES)を1 加えて45分間培養した ウ幼虫の血漿を添加した その結 培養後 画像を正立顕微鏡下で撮影した 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある異なる 果 どの区画も有意な差はみられ アルファベットは有意な差があることを示す(p<0.01 singlefactor ANOVA) ず HSC の識別は容易ではなかっ た(図 6 血球が凝集すると HSC を観察することが困難となるため 血球凝集阻 害剤(Tris EDTA Saline 以下 TES)を用いて HSC を観察した まず各濃度 の血球凝集阻害剤をアワヨトウ幼虫体内に注入した結果 どの区画も血球が 全くみられなかった(図 7 次に体外に滴下したアワヨトウ幼虫の体液上に TES を添加したところ 血球凝集阻害剤を添加した区画の方が総接着血球 数に対する HSC 数の割合が低下したが HSC の判別が容易になった(図 8 そこで HSC の判別が容易で かつ総接着血球数に対する HSC 数の割合が 低下しない程度の TES の量を決定するため定量をおこない 総接着血球数 に対する HSC の割合を比較した その結果 TES を PBS で10倍希釈した ものを体液に直接添加する区画が最も総接着血球数に対する HSC 数の割合 が高くなった(図 9 10 そこで 検討した実験方法をもとに 再度 Ck の寄生がアワヨトウ幼虫の HSC 数に及ぼす影響を調べた 未寄生のアワヨ トウ幼虫の HSC 数の割合が齢期進むにつれ増加するのに対して 被寄生の アワヨトウ幼虫は 1 日目から HSC の割合が有意に抑制される結果となった 103

107 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 A B 図9 アワヨトウ幼虫の体液に様々な濃度 の血球凝集阻害剤を混和した場合の総 接着血球数に対するHSC数の割合 供試虫には 白系統の6齢5日目のアワヨトウ幼虫を用いた 血球凝集阻害剤(TES)を1 滴下後 アワヨトウ幼虫から 採取した体液1 を加えて 45分間培養した 培養後 画像を正立顕微鏡下で撮影した T/PはTES/PBS(V/V)を示し 後ろに続く数値はTESを PBSで希釈した倍率を示す 各値の縦線は標準偏差を示す グラフの右肩にある異なる ア ル フ ァ ベ ッ ト は 有 意 な 差 が あ る こ と を 示 す (p < Tukey-kramer test) (図 11 また 実験方法を検討す る前と比べて 標準偏差が小さくな り データの信頼性も向上したこと が考えられた このことから Ck の PDV や V がアワヨトウ幼虫の生 体防御に関わる HSC 数の減少に直 接関わっているのではないかと推察 された 謝 図10 TESを体液と混和させた場合のアワ ヨトウ幼虫接着血球とHSC A 系統分けを行っていない6齢4日目のアワヨトウ幼虫 の体液20 をスライドグラス上に滴下し 30分間培養した 後 上澄みをPBSで流水した後 画像をそれぞれ正立顕微 鏡下で撮影した B PBSで10倍に希釈した5%のTES1 と未寄生のWH6 齢4日目のアワヨトウ幼虫の体液9 を混和させたものを スライドグラス上に滴下し 45分間培養したのち 上澄み を生理食塩水で流水した後 画像をそれぞれ正立顕微鏡下 で撮影した 図中の矢印はHSCを表す 図11 カリヤサムライコマユバチをアワヨト ウ幼虫に寄生させた場合の総接着血球 数に対するHSC数の割合 辞 供試虫には白系統6齢のアワヨトウ幼虫を用いた 1 をス 本研究に際し 度重なる懇切丁寧 PBSで10倍に希釈した5 の血球凝集阻害剤(TES) ライドグラス上に滴下後 アワヨトウ幼虫から採取した体 液9 を加え 45分間培養した 培養後 画像を正立顕微 なご指導 ご助言及び論文校閲の労 鏡下で撮影した 各値の縦線は標準偏差を示す 同じ発育段階の値の右肩に をとられた皇學館大学教育学部の中 ある各値の異なるアルファベットは有意な差があることを 示す(p<0.01 single-factor ANOVA) 松豊准教授に深謝申し上げる ま た 実験材料を提供してくださった 農業生物資源研究所の立石剣氏 名古屋大学大学院生命農学研究科の田中利 治教授に深謝申し上げる そして 実験を進めるにあたり 再三助言を下 さった皇學館大学教育学部生物学研究室の澤友美氏 山路拓也氏 藤本竜志 氏をはじめ研究室の皆様に感謝申し上げる 104

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151 受動的な短縮性収縮中に行われる 急激な筋収縮時にみられる複数の筋束動態 伊 東 孝 樹 ᛶ ᛴ ᮰ ' ᮾ Ꮥᶞ ᮰ࡀ ࡁࡃ ࡀ 㐲 LED శ ỗ ࡌ ほᐹ ࡁࠊ ほᐹ ࡁ శ㔚 ࠨ 㧔S-12027㧘 ᯏ Ꮏ 㖸ᵄ ᢿⵝ 㧔prosound ǩ7㧘 య㐠 ฟࡍ㦵᱁ ࠊ ᮰ 㓄 BIODEX ࠊᖹ ศ㢮 ࡁ ࠋ 㧔DMR-BR670V㧘 ࠕ 8ch BNC ࡏ 㧔EM-IF2㧘Noraxon㧕 㧔TM-2400㧘 (deg) 㕒 5 ࡕ 㧔DMR-BR670V㧘 Noraxon㧕 4 శ ỗ ⵝ 㧔V3750㧘DELL㧕 㧔S-12027㧘 ᯏ Ꮏ 㧕 ᅗ4. ሙ㠃ᵓᡂᅗ ᅗ3. ヨᢏ 䛾 㦂 䛾ᵝᏊ (cm) (deg) శ ỗ๒ 5 ヨᢏ ࡅ ᙳࡋࡓ ࡉ ࠋࡋ ࡋຊ 㒊 㕒 ی ศᯒ᪉ἲ ی 㛫 ゅᗘ ゅ ࡗ ࡀ㓄 (cm) PC ᚩ ࡋ 㠃 㒊 ࡗࡓࠋ SYSTEM4 శ ỗ๒ ᆒ ᙧ ኚ ࡀ ࡌࠊࡑ 㒊ศ㒊ศ 㡢Ἴ ௨ ᐃ㡯 ศᯒࡋࡓࠋ 2 (cm) ࡎ ࡀ ࡌ ࡇ ࡀሗ ࡉ ࠋ ձ 㛵 ゅᗘ rࠊ 㛵 ゅᗘ rཬ 1.5 (deg) 5 1 ࡇ 䕔PRE 䕔UNPRE ࢡ ࡅ ゅ 3$ ᮰ࡀ ࡁࡃ ࡀ ࡋ ࡇ 3$ ゅᗘ ほᐹࡉ ࠋࡇ ሗ ࠊ ղ ࡇ ࡀ ࡁ ࡇ ࡋ ࠋࡋ ࡋࠊ (cm) 1 3 㕒 ߆ࠄࡇ ߢߩ ᄌൻ㊂ ع PRE ع UNPRE 㐲 ࡅ ࡑ ࡒ ᅗ9. ᛴ 䛺ຊ 䛾PA0.5䛸PA1.0䛾ゅᗘᕪ ゅ ゅᗘᕪ ࡀᖹ ᅄ ᙧ ࡍ ࡓࠊᛴ ຊ 㒊 ࠊ ࡇ 2 0 㕒 ᅗ8. Ⅼ䛻䛚䛡䜛 ཌ䛸ኚ 㔞 ࡇ ᮰ ࡅ ゅ 3$ 3$ ճ ゅᗘᕪ ࡇ ඛ ࠊ ᮏ ᮰ մ ࡋࠊࡑ ኚ ほᐹࡋ ࠊከ 2 ) శ ỗ๒ 6 Ⅼ 3 Ⅼ 㞳 ཌ 2 2ὐ 2 ࡃ ᮰ࡀ ࡌ ࡋ 2 5ὐ 㕙 ࠋ F1.0 F0.5 DA1.0 DA0.5 2ὐ PⅬ( ᮰3) 0.5cm ㇱ ᅗ6. 㒊 ᅗ2. 䝢䞊䜽䝖䝹䜽 䛾 ᮰䛾ᵝᏊ P2( ᮰2) P1( ᮰1) 1.0cm ᅗ5. 1ᮏ䛾 ᮰䛻ᑐ䛩䜛ศᯒ㡯 ᐃ䛧䛯 䛾 ᮰ ゅ ᅗ1. Ᏻ㟼 䛾 ᮰䛾ᵝᏊ ᅗ11. Ᏻ㟼 䛛䜙䝢䞊䜽䝖䝹䜽 䜎䛷䛾 ᮰䛾 ኚ P4( ᮰5) P3( ᮰4) 㠃 ᯝ ᐹ ᮏ ᮰ࡀ ࡁࡃ ࡀ ی 㐲 ゅ ᕪ ی ࡀ㐲 ㄆ ࡁࡓࠋࡇ 㐲 ࡅ ゅ ࠊ ㄆ ࡁ ࡗࡓ ᮏ ࠊ ດຊ ఙᒎ㐠 Ᏻ㟼 㐪 ࡀぢ ࡓ ࠊ㐲 ゅ ព ᕪ እ ᗈ ࡅ ᮰ ࠊᛴ ຊ 㐲 ゅࡀ ࡀ ࡌࡓ ࠋ ࡓࠊ ࢡ 㡢Ἴἲ ศᯒࡋࠊࡑ ᮰ ẚ ࠊ ព ࡁࡃ ࡗࡓࠋ ࢡ 㐲 ᮰ 3$ 3$ ゅᗘᕪ ཌ ኚ 㔞ࡀ ࡁࡃ ࡀᆒ ࡍ ࡘ 2# ) ウ ࠊࡑ ࡀຊ ࢱ ࢢ ண ࡁ ኚ ࡍ 2# 2# (deg) 20 㻠 10 㻞 (deg) ᖖ 㐠 ࡗ ᏊᏛ ࡇ ࡀ ࠋ ࡓࠊࡇ ኚ 䕔 UNPRE 㻠 ຊ ࢱ ࢢࡀ ࡃ 㻜 10 ࡀᙉࡃ ࡌ ࡓࠋ 㻙㻞 0 ࡇ (deg) ࡇ ی 㦂 ی 䕔 PRE 㻞 20 ᪉ἲ 㒊 ᙉ ࡀ ࡌࡓ 㻙㻞 శ ỗ๒ (deg) శ ỗ๒ ࡗࡓせᅉ ࡋ ᛴ ຊ ࡗ ࠊ㐲 㻜 0 ࡘ ࡋࡓࠋ 2# 㕒 㕒 (deg) (deg) 䕔PRE 䕔UNPRE 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 䠆 䘏 ㄽ ᛴ ຊ ࢡ ࢡ 㸦 s \UV 㛗 s FPࠊయ㔜 s 㸧 ی ᐇ㦂᪉ἲ ی ᅗ7. Ⅼ䛻䛚䛡䜛 ᮰䛜䛺䛩 ゅ 㐲 ゅ 3$ 3$ ࡀ ᅗ8. 䛸㐲 䛾 ゅ䛾㐪䛔 ゅ ព ࡁࡃ ࡇ ࡀ ࡉ ࠊ ی ᮰ ࡅ 3$ 3$ ゅᗘᕪ ی ࡑ ࠊ㐲 ᮰ ࠊ 㒊 %,2'(; ග /(' ࠊண ゅ 3$ 3$ ゅᗘᕪ ࠊ 㒊ศ ࡑ ゅ 3$ ࡀ ࡁ ഛ ᙇ ࡋ ఙᒎ స Ᏻ㟼 ຊ ᕪࡀぢ ࡃ ࡀ ࡇ ࡀ ㄆ ࡁࡓࠋ ࡓࠊ ཌ ᅇ㐃 ࡗࡓࠋࡑ 㛫ࠊ/(' ࡀⅬⅉ ࡗࡓ ࠊ㐲 ࡑ ᕪࡀ ࡁ 㐲 ཌኚ 㔞ࡀ ࡑ ࡋࡓ ࠊ 㦂 ດຊ ࡁ ࡔ ࡃ ഴ ࡗࡓࠋ ᑐࡋ ࡁ ࡋࠊࡇ 㐲 ࡅ ࡃ ఙᒎ స ࡗࡓࠋ/(' Ⅼⅉࡍ ࡑی ی ࡃ ࡘ ࡑ ኚ 㔞ࡀ ࡁࡃ ഴ ࢱ ࢢ ࠊ ๓ 㢌 ఏ ࡃ Ᏻ㟼 ࢡ ࢡ ࡋࡓࠋࡇ ࡇ ࠊ 㐲 ヨᢏ 35( ヨᢏ ఏ ヨᢏ 8135( ヨᢏ ཌኚ 㔞 㐲 ࡃ ࡁࡃ ഴ ࡑ ࡀ ࡇ ୧᪉ ࡗࡓࠋ ࡀ ࡓࠋ ࡋ ࠋ ከ ᶵ ホ ౯ 㐠 %'; 研究結果で最も言いたいことをまとめ 緒言から結論まで話がつなが るような文になるよう心がけました また 専門的な内容になるため 図を用いて解説を行い わかりやすくなるようにしました 卒論指導教員 148 小木曽一之

152 高等学校国語科における 思考力 に関する研究 論理的で創造的な思考領域の獲得を目指して 井 上 智 貴 ᭗ሁ ܖ ᛖᅹ ⅹↀ ᎋщ ᧙ↈ ᄂᆮ ᛯ ႎ оᡯႎ ᎋ Ⴘਦↆ ᵢᵐᵐᵑᵏᵎᵐᵔᴾ ᴾ ʟɥᴾ ᝮᴾ Ṟ ᭗ሁ ܖ ᛖᅹỆấẬỦ ᎋщῐỆỊẆᛯ ႎ ᎋщểоᡯႎ ᎋщểầẝỦᴾ Ễờỉ ᎋщῒЙ щῒᘙ щሁệᛢ ầẝủᴾ ṟ оᡯႎ ᎋử ảủɤᙲእửӕụλủẻ ῒ ಅᴾ ࡁ ຊ ᚰ య Ꮫ ពḧ ᛮ ຊ㺃 ຊ㺃 ຊ ᛯ ႎ ᎋщ Ӽɥ ⅚оᡯႎ ᎋщ Ꮛ ᎋ ਘ ٻ ⅻ൭ ⅛ ᇶ 㺃ᇶᮏ 㺃ᢏ ᚓ Ⅎ ᭗ሁ ܖ ᛖᅹ ᎋщ φ ႎ ⅷ ℳ ᭗ࡇ ᎋщᏋ ᚇໜⅺ ᄂᆮ ᘍⅵ⅛ ㄽ ᛮ ຊ ᛯ ႎ ᎋщ ᛯ ႎ ᎋщ Ў ၥ㢟ゎỴ ➃ ᥗ ᑂ 㺀ࡇ ௦ ồ ᅜㄒຊ ࡘ 㺁 ࠊㄽ ᛮ ຊ グ ࡓࠋ ᛯ ನሰ ㄽ ᛮ ຊ ㄽ ᵓ㐀 㐀 㐨 ࡗ ἣ 㠀ゝㄒ ሗ ሗ ࡓ ❶ ゝㄒ ゝ ㄽ ᛮ ຊ㸩 㐀 ᛮ ຊ բ ᛮ оᡯႎ ᎋщ ⅷ ɤᙲእ ᐇ ゎᯒࡋࠊ 㐀 ᛮ ຊ ᵓᡂ ࡍ せ ࡋࡓࠋ ࡇ せ ព ࡉࡏ ᩍ 㛤 ࡀࠊ 㐀 ᛮ ຊ 㣴 ࡓ ࡗ Ḟ ࠋ ఋ ᙸЈↈ ᪂ࡓ ᪂ࡓ ࡓ 㠃 どⅬ ษ ᛯ ႎ ᛯ ႎ ᎋщ բ ᚐൿ ӳ ၥ㢟 ᅜㄒ ࡅ ၥ㢟ゎỴ 㺀 ❶ ㄞ ゎ㔘ࡍ ࡇ 㺁 ࠋࡇ ࢭࢫ ᅗ ࡋࡓࠋ ࡑࡇ ồ ௬ㄝ ᥎ㄽ ㄽ ᛮ ຊ ࡁࡃ㛵 ࡋ ࠋ ⅱ ਖ਼ᛯ グ 1 グ 1' グ 2 グ 1'' グ 2' グ 2'' ఋ 㺀ᛮ 㺁ࠊ㺀どⅬ ษ 㺁ࠊ㺀᪂ࡓ 㠃 ࡏ 㺁 せ ࡀ ࡗࡓࠋ ᮏ 㺀ᛮ ຊ㺁 Ⅼ ᙜ ࠊᩍ 㛤 ࡗࡓࠋ ኵ ӳ ᪂ࡋ ౯ (ゎ㔘) ↆⅳ ဃ Јↈ оᡯႎ ᎋщ 㐀 ᛮ ຊ ᡲ ዂ ⒍ ⅵ ᨥ ᜭ Ҕ ⅻ ⅳ ᨈ ዬ ᡛ ↄ ⒎ ዬ ⅱ ⅳ ࡈ ⒍ ᢃ ⒎ ᧓ ⅼ ᆳ ⅺ ⅳ ⒎ ଔ ӳ ⒎ ⒍ ⅾ ⅳ ↆ ⒍ ᧓ ݣ ᭗ ↉ ᚃ Ӽ ᘐ ऒ ⅳ ⅳ ⒍ ↆ ২ ዴ ↆ ଐ ᘐ ⒍ ര ⅺ ⅳ ᚃ ദ ⅳ ᚃ ਤ ү ٻ ര ⅺ ⅻ ᣒ ⒎ ऒ ⅼ ʧ Ꮿ ᢃ ⅳ ↆ ᅕ ᘔ ཞ ͻ ⒍ ኺ ⅻ ᆳ દ Ј ඞ ٳ ᢸ ↆ ↆ ᢿ ᅹ ٳ ⅺ ⅺ ɭ မ ႎ ی ਤ Ꮿ ٳ ᅹ Ҕ ⅻ ᬝ ↀ ↀ ⒎ ↆ ⒍ ⅳ ᘐ ↆ ⅵ ↆ ㄽ ᛮ ຊ ქ ᧓ ⒍ ⒓ ᅶ ऒ ⒇ ⒇ ⒔ Ҕ ၥ㢟 բ ᚐൿщ ᓳ ↆ ⒎ ᭗ࡇ ᚃ ऒ ↄ ⒍ ↂ Ҕ ऒ ᧙ оᡯႎ ᎋщ ࢫл ᚑ᮶ ᖖ ᯟ 㐀 ᛮ ຊ ࡗ ࠊ ㄽ ᛮ 㝖ࡉ ࡋ 㺀 ṇゎ㺁 ᪂ࡓ ౯ ฟ ࡍࡇ ࡀ ࡁ ࠋ ಅನ щ ᡂ ࢪ ࢪ ᖖ ព ࡋ ࡀ ࠊ᪂ ࡋ ฟࡍࡓ ᥈ࡍ ᚑ᮶ ᖖ ࡋࠊ ᪂ ࡋ ゎỴ స ฟࡍ ࡏ ࠊ ᪂ࡋ స ฟࡍࡓ 㺃 ሗ ฎ 㺃 ά ࡍ ᴗ 㺀 ᇶ ຊ ホ౯ᇶ 㺁 ࠊ 㐀 ᛮ ຊ ࡓࠋ ᮏ ሗ ṇ ㄞ ࡇ ࠊㄒព ᐈほ ከゅ どⅬ ࡍ Ꮫ ࡋ 㺀ᛮ ຊ㺁 㣴 ࡇ ࡋࡓࠋ 㐀 ᛮ ຊ 研究目的と結論との関係性 に留意して作成しました また 大き く二つの観点から成る論文の内容がひと目で分かるよう各項目を配置 し かつ見ていて楽しくなるようなポスターを目指しました 卒論指導教員 149 中條敦仁

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156 昆虫の生体防御に関する研究 藤 本 竜 志 䛾 య㜵ᚚ䛻㛵䛩䜛 㻌 㻌 㻰㻞㻞㻟㻝㻝㻥㻝㻌 㻌 ᮏ㻌 ᚿ㻌 ᄂᆮỉႸႎᴾ 㻌 㻌 䝯䝷䝙䞁 㻌 ࢫ ໟᅖ 㻌 ໟᅖ ࢬ ࡀ㐪 㸽 㻌 䝯䝷䝙䞁 䛜 䛩䜛 䛾 ウ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ࡌ Mythimna separata 㻌 ࢫ Spodoptera litura య㜵ᚚ ᛂ 㐪 ࡀ 㻌 ㄪ ࡓ ࡗࡓࠋ 0.16 ( 䝯 䝷 䝙 䞁 ỿ 䛾 㠃 2 a a b b b b 1 a a a a a 0.08 ) 䟚 ࢫ 㻌 a 0.14 㻌 ࢫ ࡋࡓ Ck ࡀ 㻌 ᑿ (caudal vesicle) ࡋ ࡓࠋ ኽௐᴾ Ck 6 b ࡐᑿ ࡍ 㸽 㻌 㻯㼗 䛾 ⓶ 䛾ほᐹ㻌 㻌 a 㻌 b b 㻌 48 b 72 b 㻌 㻌 96 ᚋ䛾 㐣 㛫( 㛫) 3 㛫ࡀ ࢡ Ck1 㱋ᗂ 㢌㒊 ᑿ 㟷ࡃᰁ ࡗࡓᕧ ࡗࡓࠋࡋ ࡋ ࢫ ࢮ ࡗࡓࠋ (giant cells) ほᐹࡉ ࡗࡓࠋ 0.3 ໟ 0.25 ᅖ 㠃 0.1 ( a a b a b b a a a a a a 0 ໟᅖ a a ࡅ 3 a a ) 0.05 a a 㛫ࡀ ࢡ ࡗࡓࡀࠊ ࢫ ࢮ ࡗࡓࠋ ࢫ ሙ ࡀᑡ ࡃ ໟᅖ ࡀ ࡇࡗࡓࠋ ࡋࡓ Ck Ck 96 య య ࡀ ࡋ ࡓ ᚋ 㐣 㛫( 㛫) ࡀࠊ ࢫ ሙ ࡀ ໟᅖ 㠃 ࠊ ࢫ ࡕ ᑿ ࡋ ࡓࠋ ࢡ 48 㛫 ࡗࡓࠋ ᕧ ࡀ ጉࡆ ࢫ ࡀ ࢮ ࠋ ࡀࠊໟᅖ ࢡ ሙ ព ᕪ ㄆ ࡗࡓ㸟 ポスターを製作するにあたって研究の流れを明確に伝えるということ を第一に製作しました 文章で伝えることは困難だと判断したので 文 章を端的にして図やグラフを用いて視覚的に訴える工夫を行いました 卒論指導教員 153 中松 豊

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158 寄主アワヨトウ 体内で カリヤサムライコマユバチ 幼虫 が異物として排除されない要因 向 ɼǢȯȨȈǦ /[VJKOPC UGRCTCVC ϋư 冴 子 ᴾ ᴾ ǫȫȥǵƞȩǥdzȟȧȑȁ %QVGUKC MCTK[CK ᖓƕ ཋƱƠƯ ᨊƞǕƳƍᙲ & Ӽϩ ᴾ ṼỴὁἺἚỸ ᵫᶗᶒᶆᶇᶋᶌᵿᴾᶑᶃᶎᵿᶐᵿᶒᵿᴾ ᵆ ɼᵇᴾ ɼᵇ ෆ䋨㪍㪇 䋩㩷 ὉἓἹỸႸἶỾᅹᴾ ὉỶ ᅹỉౡཋử ᴾ ᴾ ẋɼễဃ Ӓ ᴾ ίசϼ ỉ ɼ ᖓỆ ᵡᶉ ҳửᆆౡẇὸᴾ ᴾ ὉἳἻἝὅ Ӓ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ὉѼ ဇᴾ ဇ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ෆ㩷 ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ίᵴ ෩ỉỚửʴ දλẲẺ ɼ ᖓỆ ᵡᶉ ҳửᆆౡẇὸᴾ ෆ㩷 ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ䌐䌄䌖ᶧ㩷 ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ίᵮᵢᵴ ෩ỉỚửʴ දλẲẺ ɼ ᖓỆ ᵡᶉ ҳửᆆౡẇὸ 䌖ᶧ㩷 ᴾ 䃂ỽἼἶἇἲἻỶἅἰἸἢἓ ᵡᶍᶒᶃᶑᶇᵿᴾᶉᵿᶐᶇᶗᵿᶇᴾ ίᾒὰὸᴾ ᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾ ᴾ ᴾ ὉἡἓႸἅἰἸἢἓᅹᴾ Ὁϋᢿ ٶ ဃᖻᴾ ẋ ဃἳỽἝἌἲᴾ ᴾ ငҳ ܜ Ꮾ Ꮾ ᏮЈ ଐ ଐ ଐ ᴾ ᴾ 㪈 㦂ᐜ 㩷 㪉 㦂ᐜ 㩷 㩷 ᶧ㩿㪭㪀㩷 㪭㩷 䌖㩷 ᾅ ᧓ ᴾ 㩷 䊘䊥䊄䊅䉡䉞䊦䉴㩿㪧㪛㪭㪀㩷 㪧㪛㪭㩷 䌐䌄䌖㩷 ᴾ ᴾ 䊁䊤䊃䉰䉟䊃䋨 㪈㪍㪊 䋩㩷 䊁䊤䊃䉰䉟䊃㩷 ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ίᵏᵎᵎḥỉ ỆᾄЎ᧓ ẲẺ ᵡᶉ ҳử ɼ ᖓỆᆆౡẇὸᴾ ϼ ửьảẻҳᴾ Ὁ ෩ίᾥὸẆἯἼἛἜỸỶἽἋίᾟᾓᾥὸẆἘἻἚἇỶἚỆợẾề ɼỉဃ Ӓ ửс Ẳề ẟỦίɶ ᵊᵐᵎᵎᵐᵙᵲᵿᶌᵿᶉᵿᴾᶃᶒᴾᵿᶊᵌᵊᵐᵎᵎᵔὸẇᴾ சϼ ỉҳᴾ ໟᅖ ࡀ ࡓ㸟 ᴾ ჵҮỉ ᵫ ỊἳἻἝὅཋឋầỚỤủỦ ᵡᶉ ỉᏕửᅆẵẇᴾ ᴾ ᴾ ኽௐḵộểỜᴾ ᴾ ἳἴ ဃᖻỉҳể ᖓểỊ ễủἳỽἕἄἲể ᜱẰủềẟỦểᎋảỤủềẟỦίᵟᶑᶅᵿᶐᶇᴾ ᵿᶌᶂᴾᵱᶁᶆᶋᶇᶂᶒᵊᵏᵗᵗᵒὸẇᴾ ᴾ ჵҮỉ ᵫ ỊἳἻἝὅཋឋầ ბẲẺҳ ᐏẆᵣ ỊѼ ᘉ ፭ửᅆẴẇᴾ ໟᅖ ࡀ ࡓ㸟 ᴾ 㩷ෆ䋨㪏㪇䌾㪈㪌㪇 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 䋩㩷 㩷㩷㩷 ᴾ ᵟᵘᆆౡ ᵑ ᧓ ᴾ ᵠᵘᆆౡ ᵐᵒ ᧓ ᴾ ᵡᵘᆆౡ ᵒᵖ ᧓ ᴾ ᵢᵘᆆౡ ᵕᵐ ᧓ 㛫ᚋ Ὁᵡᶉ ҳử ᜱẴỦỆỊ ɼ ᖓầ ᵴ ể ᵮᵢᵴ ỉɲ Ệज़ ᴾ ௨ẲẺཞ७ỂễẬủịễỤễẟẮểầଢỤẦỆễẾẺẇᴾ ᴾ Ὁ ᵟᶑᶅᵿᶐᶇᴾ ᵿᶌᶂᴾ ᵱᶁᶆᶋᶇᶂᶒ ί ᵏᵗᵗᵒ ὸ Ị ἡ ἓ Ⴘ ἅ ἰ Ἰ ἢ ἓ ᅹ ỉ ᵡᶍᶒᶃᶑᶇᵿᴾ Ⴘႎ ᴾ ᴾᴾ ᴾᴾ ᴾᴾ 㩷 ෩ẆἯἼἛἜỸỶἽἋẆἘἻἚἇỶἚầᾒᾺỉ Ꮛ Ể ɼ ᖓ ᴾ ᶐᶓᶀᶃᶁᶓᶊᵿᵆᵡᶐᵇҳỉᘙ ỆỊ ᐏನᡯầỚỤủẆỸỶἽἋἑὅἣἁឋỆ ᴾ Ẻᙲእầ ᵡᶐ ҳỉᘙ ửᙴạắểểẇҳử ɼ ᖓỉဃ Ӓ ẦỤ ỉဃ Ӓ ửễỉợạệс ẲềẟỦẦỊᛇẲẪỪẦẾềẟễẟẇẸẮ ᴾ ᜱẲềẟỦể إ ԓẳềẟủẇᵡᶉ ҳờ ᵡᶐ ҳểӷಮệҳᘙ Ệ ბẲẺ Ệ ỂẆ ෩ẆἯἼἛἜỸỶἽἋẆἘἻἚἇỶἚể ɼỉဃ Ӓ ểỉ᧙ ửჷ 㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷㩷 ᴾ ẟἑὅἣἁឋễỄỉཋឋỆợẾềҳử ᜱẲềẟỦểᎋảỤủỦẇᴾ 㩷 㩷 㩷ỦẺỜᛦ ửᘍếẻẇᴾ 㩷 ᴾ 㩷㩷㩷㩷㩷 ᵡᶉ ᖓᆆౡ ᴾ 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 㩷 ɼ ᖓỆᾒᾺử ဃẰẶẆᚐаẲềᾒᾺҳửӕụЈẲẆᴾ ᾒὰҳᆆౡ ᴾ Кỉ ɼ ᖓỆᆆౡẲẺẇᴾ ᴾ 㪈 㦂ᐜ 㩷 㪉 㦂ᐜ 㩷 ᴾ ᴾᵡᶉᴾ ဃᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ίᡫ ᡫụ ᵡᶉ ử ဃẇὸᴾ ᴾ 㪭㩷 䌖㩷 ᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾ ᴾ 㪧㪛㪭㩷 䌐䌄䌖㩷 㻝㻞 㻜 ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ෆ ᵟᵘ ဃ ᵑ ᧓ ᴾ ᵠᵘ ဃ ᵐᵒ ᧓ ᴾ ᵡᵘ ဃ ᵒᵖ ᧓ ᴾ ᵢᵘ ဃ ᵕᵐ ᧓ ᴾ ᴾ 䌖ᶧ㩷 ჵҮỉ ᵡ Ịҳ ᐏẆᵪ Ị ᵡᶉ ᖓửᅆẴẇᴾ ࢧ ࡀ ኽௐḵộểỜᴾ ᴾ a a 㻢㻜 a ab b a ab b c c a ab b ᮍฎ 㼂 ᾮ㻗 㻼㻰 㼂 ᾮ 㻼㻰㼂 ᾮ 㼂ᾮ 㻞㻜 c b 㻜 㻟 㻞㻠 㻠㻤 c ໟ ᅖ 䛾 㠃 咁 ঝ 咂 㻣㻞 㻥㻢 㻝㻞 㻜 㻝㻠 㻠 㻜㻚㻞 a a a 㻜 㻚 㻝㻡 c 㻜 㻟 a a b b a ab b 㻜㻚㻝 㻜㻚㻜㻡 b 㻞㻠 ab b c c 㻠㻤 㻣㻞 ᮍฎ 㼂 ᾮ㻗 㻼㻰㼂 ᾮ 㻼㻰 㼂 ᾮ 㼂ᾮ a a a a 㻥㻢 㻝㻞 㻜 㻝㻠 㻠 ᚋ䛾 㐣 㛫䠄 㛫䠅 ὉἘἻἚἇỶἚầ ɼ ɶỆễẟ ئ ӳẇ ɼỉဃ Ӓ ử ܦ μệс ᴾ ᴾ a 㻤㻜 㻠㻜 ᚋ䛾 㐣 㛫䠄 㛫䠅 ໟᅖ ࡀ ࡓ㸟 ᴾ a ab b 㻝㻜 㻜 㻜㻚㻞㻡 ᴾ ࡎ ᴾ ᴾ䌐䌄䌖ᶧ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ίᵴ ෩Ẇᵮᵢᵴ ෩ửʴ දλẲẺ ɼ ᖓỆ ᵡᶉ ҳửᆆౡẇὸᴾ 䝯 䝷 䝙 䞁 咁 㻑 咂 䛾 ᴾ ᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾᴾ ᴾ சϼ ỉ ɼ ᖓẆᵴ ෩ỉỚẆᵮᵢᵴ ෩ỉỚẆᵴ ෩ὺᵮᵢᵴ ෩ ửʴӝදλẳề ᵑ ଐ Ệ ᵡᶉᵏ ᱫ ᖓửᆆౡẇᴾ ᵟᵘᆆౡ ᵑ ᧓ ᴾ ᵠᵘᆆౡ ᵐᵒ ᧓ ᴾ ᵡᵘᆆౡ ᵒᵖ ᧓ ᴾ ᵢᵘᆆౡ ᵕᵐ ᧓ ᴾ ẴỦẮểỊỂẨễẟểẟạẮểầᅆẰủẺẇᴾ &N ᐤ ᵝ 㸟 ჵҮỉ ᵡ Ịҳ ᐏẆᵪ Ị ᵡᶉ ᖓửᅆẴẇᴾ ɼỉဃ Ӓ ửс ẴỦỆỊẆ ෩ẆἯἼἛἜỸỶἽἋẆἘἻἚἇỶἚỉ ᵑ ᆔầ ᙲỂẝỦẇᴾ 供試虫の発育や生態について説明しやすいように色分けをしました また 実験の目的や結果に目が行くよう文章を囲ったり 何を示す図か わかりやすいようにグラフの文字を大きくしたりするなどの工夫をしま した 卒論指導教員 155 中松 豊

159 内部捕食寄生蜂カリヤサムライコマユバチ の寄生が 寄主アワヨトウ の Hyper spread cell に及ぼす影響について 森 瑞 紀 ϋᢿ ဃᖻǫȪȤǵȠȩǤdzȞȦȐȁ %QVGUKC MCTK[CK Ʒ ဃƕ ɼǢȯȨȈǦ /[VKOPC UGRCTCVC Ʒ *[RGT URTGCF EGNN ƴӏDžƣࢨ ƴƭƍư & ኔ 6GTCOQVQ CPF 6CPCMC ƷᄂᆮƴǑǓ %M Ʒ 2QN[FPCXKTWU Ʊ 8GPQO ƕǣȯȩȉǧ ᖓƷᡯᘉ ܫ Ɣǒ ЈƞǕǔᘉ ૠƷถ ݲ Ǎ ბᘉ Ʒ ბ Ʒ ɦƴ᧙ǘǔƜƱƸଏƴᅆƞǕƯƍǔ ƠƔƠǢȯȨȈǦ ᖓƷ *5% ƴ ݣ Ƣǔ %M Ʒ 2&8 Ʊ 8 ƕӏDžƣࢨ ƴƭƍưʒჷᙸƹljʃƴƍ ƦƜưஜ ᄂᆮưƸ ඥƷᚨ ܭ ǛƸơNJƴᘍƬƨ ƦƷ %M Ʒ 2&8 Ʊ 8 ƕ *5% Ʒ ბ Ǜ ɦƞƤǔƱƍƏˎᛟǛƨƯ ዮ ბᘉ ૠƴ ݣ Ƣǔ *5% ƷૠƷл ӳʒኺଐႎ Ǜ ᦟưᚇ ݑ Ơ ǢȯȨȈǦƷβ၃Ӓ ƴӏDžƣࢨ Ǜᛦǂƨ ӳʒኺଐႎ Ǜ ᦟưᚇ ݑ Ơ ǢȯȨȈǦƷβ၃Ӓ ƴӏDžƣࢨ Ǜᛦǂƨ Ḱ Ꮕ߇ᄢ߈ ߨ Ḱ Ꮕ߇ዊߐ ߨ ᥋ 䛻 ᑐ 䛩 䜛 H S C 䛾 ᥋ 䛻 ᑐ % 䛩 䜛 H S C 䛾 ( % ab V PBS ᮍᐤ a a a a a a a aa ) 0 6㱋1 PDV ) 1 b b b a a a a a a ᐇ㦂᪉ἲ PDV+V ab ( 2 b b b ᐤ b b b b 3 6㱋2 6㱋3 a a a 6㱋4 6㱋5 16 b 14 b ᮍᐤ ᐤ b 4 0 6㱋1 6㱋2 6㱋3 6㱋4 6㱋5 ẁ㝵 㑆 45 ಽ(ᬌ ߺ) ࠕ ᐜ ว ࠕ ᐜ ࠕ ⴊ ಝ㓸㒖ኂ ߖߕ ⴊ ಝ㓸㒖ኂ TES ࠍ 㛫 ウࡔ 0.9 ウࡔ 12 a ศ 0.5 a ศ ศ a & ᥋ 䛻 ᑐ 䛩 䜛 ᪂ つ 䛾 ศ ศࡀ 12.5 a a 4 25 a 2 0 % 10 ) 45ศ యᾮ ᚋ䛾ᨺ 㛫 10 6 ( 0 30ศ a a ฦ ୯ߩฝ ߦ ࠆ ߥ ࠆࠕ ࡈࠔࡌ ߪ ᗧߥ Ꮕ߇ ࠆߎߣࠍ ߔ P<0.01 single-factor ANOVA 㑆 30 ಽ(ᬌ ߖߕ) 0.2 a a a 2 ẁ㝵 ฦ୯ߩฝ ߦ ࠆ ߥࠆࠕ ࡈࠔࡌ ߪ ᗧߥᏅ߇ ࠆߎߣࠍ ߔ P<0.05 Tukey-Kramer test ᥋ 䛻 ᑐ 䛩 䜛 H S C 䛾 b b & ࡃぢ 㔞 ࡔࡗࡓ 㐍 ࡍ "" ᇵᆅ ウࡔ จ㞟㜼ᐖ ウࡔ 1.4 ᥋ 䛻 ᑐ 䛩 䜛 H S C 䛾 a NaCl a 0.6 a PBS Sf900Ϫ ߪ HSC ߩ ߃ 0 PBS Sf900Ϫ ᣇߦᓇ㗀ߖߕ?? % 8 6 ab +6& ᮍฎ a 5% a 0.5% ࡀ % 2 0 ) ẚ 䛧䛯ᇵᆅ䛾 㢮 b 10 ( NaCl ᥋ 䛻 ᑐ 䛩 䜛 H S C 䛾 5% ᮍฎ 0.5% 0.05% యᾮ䛻ᑐ䛩䜛TES䛾 ᗘ 㑆,,ⴊẏ,TES ߩ ߩฦ୯ߩฝ ߦ ࠆ ߥࠆࠕ ࡈࠔࡌ ߪ ᗧߥᏅ߇ ࠆߎߣࠍ ߔ P<0.01 Tukey-Kramer test ቑຍࡋࡓ ㅊട! ᯝ! ᐇ㦂᪉ἲ ウ ࡗࡓ ᯝ ሙ ᨺ 㛫 ศ ᇵᆅ ࡏ 1.4 ( ᥋ 䛻 ᑐ % 䛩 䜛 H S C 䛾 &N ᐤ ࡉ ࡓሙ &N 3'9 9 ὀධࡋࡓሙ ᮍᐤ ẚ ᥋ ᑐࡍ +6& ព ᢚไࡉ ࡓ &N 3'9 9 +6& ᙳ㡪ࡍ ) ࡎ ࡏࡎ యᾮ ᑐࡋ 7(6 ᐇ㦂᪉ἲ タᐃࡋࡓ ᐇ㦂᪉ἲ a 0.6 PDV+V a a a a a a b ᐤ a b 6㱋1 6㱋2 6㱋3 6㱋4 6㱋5 ẁ㝵 ポスター制作に関して 見映えの良さとわかりやすさを念頭におきま した 生物学ゼミは他のゼミとは研究内容が大きく異なるため 初見の 方でもなるべく理解出来るようにコメントを挿入するなどの工夫をこら しました 卒論指導教員 156 中松 豊

160 家族構成および家族からの協力 の有無が減量効果に及ぼす影響 米 澤 麻 衣 ଈನ ƓǑƼ ଈƔǒƷңщƷஊ ƕ ถ јௐƴӏDžƣࢨ Ꮛ ܖ ᅹ ࡍᅹ ܖ Ǽȟ & ᘘ 㻌 Ꮔ ᎍƷлӳƸ ٻ ƖƳถ ݲ ƴ ᐱƬƯƳƍ Ꮔ ᎍ л ӳ 㻌 㻌 ŪǰȫȸȗЎƚ پ پ ᚃ پ ƷLj 㻌 㻌 㻌 24 䠖42.9% 㻌 㻌䠄14 䠖36.8%䠅 㻌㻌㻌㻌㻌 پ ᚃ 22 䠖39.3% 䠄17 䠖44.7%䠅 4 䠖7.1% 䠄2 䠖5.2%䠅 ңщஊ 2 䠖3.5% 䠄1 䠖2.6%䠅 ңщஊ 19 䠖33.9% 䠄16 䠖42.1%䠅 ңщஊ 2 䠖3.5% 䠄1 䠖2.6%䠅 6 䠖10.7% 䠄5 䠖13.1%䠅 䠄ཌປ 㻌㻴㻝㻤䡚㻞㻟ᖺᗘᅜẸ ᗣ䞉 㣴ㄪᰝ䠅㻌 ŪᏄ ᚐ ƷƨNJƷ ݣ ሊȷ ඥ ¾ 䛿 䝛䝑䝖䝽䞊䜽䠄 䚸 ᘵጜጒ䚸ኵ፬䛺䛹䠅䜢 䛨 䛶ఏ 䛩䜛䠄Christakis.&Fowler.,2007䠅 㻌 㻌 ¾ ጔ䜢 䛨䛯ኵ䜈䛾 ά ධ䛿䚸య㔜䜔䝯䝍䝪䝸䝑䜽䝅䞁䝗 䝻䞊䝮ᵓᡂᅉᏊ䛾ᨵၿ䜢䜒䛯䜙䛩䠄Matsuo et al., 2010䠅 䋻ᐙ᪘䛛䜙䛾ᙳ㡪䜢 䛡䜔䛩䛔㻌 㻌 㻌 ңщஊ 㻌 19 䠖33.9% 㻌 䠄13 䠖34.2%䠅 ( )䛿BMI25௨ 䛾ᑐ 㻌 㻌 㻌 㪈㩷 ኅᣖ ᚑ 䈱り ᓽ䈱ᄌൻ㩷 㻌㻌㻌 䛸ᐙ᪘ᵓᡂ䛻䛴䛔䛶 ウ䛧䛯 䛿䜎䛰 ศ䛷䛿䛺䛔㻌 㻌 㻌 䋨ኅᣖ ᚑ ᄦ䋫 䋫ሶ 㬍 㑆䋩 0 㪙㪤㪠㪉㪌એ 㻌 㻌 ¾ ኵ፬䜔Ꮚ䛹䜒䛸 ᒃ䛧䛶䛔䜛㧗㱋 䛿䚸 ᒃ㧗㱋 䜘䜚䜒 άά ἣ䜔 䛝䛜䛔ឤ䛜Ⰻዲ䛷䛒䜛䠄ຍ 䜙, 2003䠅 㻌 ¾ ᮍ ᒃ 䛿䚸㣗 䛜ዲ䜎䛧䛟䛺䛔䠄 䜙, 2008䠅 ± ± ± ± ± ± ± ± ± 7.3 n.s 9.6 ± ± ± 3.5 ዋ 㩿㩼㪀 9.9 ± ± ± ± 2.2 㻌 27.8 ± ± ± 3.6 㪙㪤㪠㩿㫂㪾㪆䋛㪀 ᢎቶ೨ 25.9 ± ± ± ± 6.6 㻌 25.1 ± ± ± 3.0 ᢎቶᓟ 23.3 ± ± ± ± 6.0 n.s 10.2 ± ± ± 3.5 ዋ 㩿㩼㪀 10.0 ± ± ± ± 2.3 㻌 ᐔဋ୯㫧 Ḱ Ꮕ㪃㩷 㪙㪤㪠䋺㪹㫆㪻㫐㩷㫄㪸㫊㫊㩷㫀㫅㪻㪼㫏㪃㩷 㫅㪅㫊㪅㪑㩷㫅㫆㫋㩷㫊㫀㪾㫅㫀㪽㫀㪾㪸㫅㫋㩿㪧㻢㪇㪅㪇㪌㪀㪃㩷 䋺ᢎቶ㐿ᆎ೨䈮 䈼 ᗧ䈭Ꮕ䈏 䉄䉌䉏䈢㩿㪧䋼㪇㪅㪇㪌䋩 㻌 ᐙ᪘䛿䚸 య 䚸 䛸䜒䛻ᨭ䛘䛸䛺䜛Ꮡᅾ䛷䛒䜚䚸㻌 ᐙ᪘䛻䜘䜛ῶ㔞䜈䛾༠ຊ䜔ᨭ 䛜䛒䜜䜀䚸㻌 䜘䜚 䛝䛺ῶ㔞 ᯝ䛻䛴䛺䛜䜛䛾䛷䛿䛺䛔䛛䠛㻌 㻌 㻌㻌 㻌 ¾ Ꮚ䛹䜒䜒 䜑䛯ᐙ᪘ᵓᡂ䛸ῶ㔞䛸䛾㛵 䜢 䜙䛛䛻䛩䜛䜉䛝䛰 䠄Gorin et al., 2009䠅 㻌 㻌 ᄦ䋫ሶ 0 ᄦ䈱䉂 0 ᄦ䋫 0 㩿ኅᣖ ᚑ ᄦ䋫 䋫ሶ 㬍 㑆㪀 0 ᄦ䋫ሶ 0 り㐳㩿㪺㫄㪀 ᢎቶ೨ ± ± ± ± ± ± ± 6.8 n.s. 8.0 ± ± ± 2.8 n.s. 7.9 ± 3.8 㻌 ㊀㩿㫂㪾㪀 ᢎቶ೨ 64.6 ± ± ± ± 19.0 ᢎቶᓟ 58.1 ± ± ± ± 17.1 㻌 㻌 㻌 㻌 ῶ㔞ᐇ㊶ 䛾ᐙ᪘ᵓᡂ䛚䜘䜃ᐙ᪘䛛䜙䛾༠ຊ䛾 䛜䚸㻌 㻌 㻌 ῶ㔞 ᯝ䛻 䛘䜛ᙳ㡪䜢 䜙䛛䛻䛩䜛䛣䛸㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 Ū ݣ ᝋᎍ 㻌 㻌 㻌 㻌 ¾ 㻞㻜㻜㻥䡚㻞㻜㻝㻟ᖺᗘ䛻 Ꮵ㤋 Ꮫ䛷䛚䛣䛺䜟䜜䛯ῶ㔞ᩍᐊ䛻 ཧຍ䛧䛯ᡂ 䠄㻟㻠䡚㻢㻠ṓ䠅䛾ዪᛶ㻝㻝㻝 䠄㻡㻠㻚㻢㼼㻢㻚㻝ṓ䠅 㻌 㻌 ģถ ӋьƷவˑĤ 㻌㻌㻌 㻌 Ṟ 㻌 ਦૠίᶀᶍᶂᶗᴾᶋᵿᶑᶑᴾᶇᶌᶂᶃᶖᾉᵠᵫᵧὸᵐᵓὪᵍὮˌɥᴾ ṟ ᘉ ן ᭗ ίӓ ᘉ ן ᾉᵏᵒᵎᶋᶋᵦᶅˌɥẆਘ ᘉ ן ᾉᵗᵎᶋᶋᵦᶅˌɥὸᴾ 㻌 㻌 Ṡ Ꮲឋ ίɶ ᏢᏆᾉᵏᵓᵎᶋᶅᵍᶂᵪˌɥẆ᭗ ἼἯᖨ ἅἶἃἐἷὂἵᴾ 㻌 ᄦ䋫 0 㻌 㻌 㻌 ᄦ䈱䉂 0 㻌 ᾉᵒᵎᶋᶅᵍᶂᵪˌɥẆᵪᵢᵪᵋᵡᾉᵏᵒᵎᶋᶅᵍᶂᵪˌɥὸᴾ ṡ ᘉኄ᭗ ίᆰᐃ ᘉኄᾉᵏᵏᵎᶋᶅᵍᶂᵪˌɥὸᴾ 㻌 㻌 㻌 㻌 㪉㩷 දജ䈱 ή 䈱り ᓽ䈱ᄌൻ㩷 㻌 දജ䈱 ή Ṣ ᐃ ᵗᵎᶁᶋˌɥᴾ ᴾ ẮủỤᵓếỉẟẵủẦỆᛆ ẲẆ ʙСᨂởᢃѣầᅠ ểễủᴾ ᴾ ϋᅹὁ ٳ ᅹႎ धửஊẰễẟᎍᴾ ᴾ 㻌 㻌 㻌 Ūᛦ ඥ 㻌㻌㻌 㻌 㻌 ¾ ၥ 䜢 䛔䛶ㄪᰝ䜢ᐇ 㻌 㻌㻌 ģᛦ ϋ Ĥ 㻌 㻌㻌㻌㻌 㻌Ṟ 㻌 ถ Ӌьɶỉ ଈನ ίዓ ể ᱫὸᴾ ṟ Ẹỉ ଈẦỤỉңщỉஊ ᴾ 㻌 Ṡ ңщẳềẫủẻϋ ᴾ 㻌 ṡ ңщẳềഒẳầếẻϋ ᴾ 0 ή 0 㩿දജ ή 㬍 㑆㪀 㪙㪤㪠㪉㪌એ り㐳㩿㪺㫄㪀 ㊀㩿㫂㪾㪀 ± ± ± ± ± ± ± 㩿දജ ή 㬍 㑆㪀 ή ± ᢎቶ೨ ± ± ± ᢎቶ೨ 59.6 ± ± n.s. ᢎቶᓟ 8.7 ± ዋ 㩿㩼㪀 10.0 ± ± ± 㪙㪤㪠㩿㫂㪾㪆䋛㪀 ᢎቶ೨ 23.9 ± ± n.s. ᢎቶᓟ 8.6 ± ዋ 㩿㩼㪀 10.0 ± 4.4 ᐔဋ୯㫧 Ḱ Ꮕ㪃㩷 㪙㪤㪠䋺㪹㫆㪻㫐㩷㫄㪸㫊㫊㩷㫀㫅㪻㪼㫏㪃㩷 㫅㪅㫊㪅㪑㩷㫅㫆㫋㩷㫊㫀㪾㫅㫀㪽㫀㪺㪸㫅㫋㩿㪧㻢㪇㪅㪇㪌㪀㪃㩷 䋺ᢎቶ㐿ᆎ೨䈮 䈼 ᗧ䈭Ꮕ䈏 䉄䉌䉏䈢㩿㪧䋼㪇㪅㪇㪌䋩 㻌 ± ± ± ± ± ± ± P=0.05 n.s. ¾ ᐙ᪘ᵓᡂ䛾㐪䛔䛜ῶ㔞 ᯝ䛻ཬ䜌䛩ᙳ㡪䛿ᑠ䛥䛔䛜䚸ᐙ᪘䛛䜙 㻌 㻌 Ūឋբኡ ሉૠ ¾ ᅇ 䠖㻢㻞 䠄㻡㻡㻚㻥䠂䠅㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 䈜ኵ䛜䛔䛺䛛䛳䛯㻢 䛿ศᯒᑐ 䛛䜙㝖እ㻌 㻌㻌㻌 㻌 㻌 㻌 㻌䋻ศᯒ䛾ᑐ 䛿㻡㻢 䠄㻡㻜㻚㻡䠂䠅㻌 㻌㻌 㻌 㻌 㻌 㻌䋻䛣䛾䛖䛱䚸㻮㻹㻵䛜㻞㻡㼗㼓㻛㼙㻞௨ 䛾ᑐ 䛿㻟㻤 䠄㻟㻠㻚㻞䠂䠅㻌 ῶ㔞䛻ᑐ䛩䜛༠ຊ䛜 䜛䛸ឤ䛨䛯 䛿䚸య㔜ῶᑡ 䠄ῶ㔞 ᯝ䠅 䛜 䛝䛟䛺䜛ഴ 䛜䜏䜙䜜䛯䚹 ¾ ᚋ䛿䚸༠ຊ䛾 䜔㔞䜢ᐃ㔞 䛩䜛䛣䛸䛷༠ຊ䛸ῶ㔞 ᯝ䛸䛾㛵 䜢 䜙䛛䛻䛧䚸 䜘䛟ῶ㔞 ᯝ䜢ᚓ䜛䛯䜑䛻䚸䛹䛾䜘䛖䛻䛧䛶 ᐙ᪘䜈༠ຊ䜢௮䛠䛣䛸䛜䛷䛝䜛䛛 ウ䛩䜛ᚲせ䛜䛒䜛䚹 できる限り文字を減らし かつ ポスターを見るだけで本研究の流れ が分かるように努めました 特に結果のところでは 内容から主要な一 部分をピックアップした図を作成し より分かりやすく見やすくなるよ うに工夫しました 卒論指導教員 157 片山靖富

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163 皇學館大学教育学会年報 第35号 2013年度 教育学会活動報告 行事 平成 25 年 5 10 総会 11 3 倉陵祭 12 6 教育エキスポ 2013 教育AWARD 2013 表彰式 論文の部 グランプリ 様々な子どもたちへの学童保育支援の在り方 4年生 小坂 宗暉 準グランプリ 幼児期におけるごっこ遊び ごっこ遊びから育つもの とは 4年生 田村友惟子 準グランプリ 音楽を取り入れた英語教育が生徒に与える影響 4年生 雑賀 瞳 活動の部 グランプリ ジャパニーズクエスト 言葉のヒーローは君や 3年生 準グランプリ 漫才ミュージカル 国語教育学 中條 ゼミ 3年生 音楽教育 錦 ゼミ 準グランプリ 小孫劇場 教師も仰天ニュース SP 3年生 教育方法学 小孫 ゼミ 教育学会スポーツ大会 ソフトバレーボール 平成 26 年 3 31 教育学部研究報告集 第 6 号発行 3 31 年報 第35号発行 研究部会 算数教育研究部会 杉野 裕子 准教授 幼児教育研究部会 田口 鉄久 教 授 身体運動学研究部会 小木曽一之 教 授 健康科学研究部会 片山 靖富 准教授 国語教育研究部会 中條 敦仁 准教授 教育ボランティア研究部会 有門 秀記 准教授 児童福祉研究部会 吉田 明弘 准教授 特別支援教育研究部会 山本 智子 准教授 生物学研究部会 中松 豊 准教授 160

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