2004年9月22日(水)第2校時

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1 第 1 学年生活科学習活動案 支援者島内美子 1. 単元名あきをみつけた学習指導要領の内容 (5)(6) 2. 単元について (1) 児童の実態校区には広い水田や絶海池 舟入川などがあり 散策すれば自然を身近に感じられる地域である しかし 児童の多くがマンションやアパートに住んでいる 通学路は舗装されており 登下校に自然を目にする機会は少ないといえる 放課後や休日 室内で過ごすことが多く 自然の中で遊んでいる児童は少ない 校区内には公園が多いが 1 年生ということもあり あまり利用していない 1 学期に たんけんにいこう の単元で 春の公園に出かけ 草花遊びをしたり虫捕りをしたりして 自然と直接かかわる活動や体験を大切にしてきた 同じ公園に出かけることで やまももの実がなくなって葉っぱだけになっている 虫がふえている 草がのびている など変化に目を向けることができるようになってきている 2 学期になって 学校にも慣れ行動範囲が広がってきた一年生にとって 校内を自由に探検することは 大変興味深いことである どんぐり拾いや虫捕りなどから 秋を見付け 秋の気配に少しずつ関心をもちはじめ もっと虫捕りをしたい もっと種や木の実を集めて遊びたい という気持ちをもつ児童も多くなってきている 事前アンケートを見ると あきについてしっていることをかきましょう という問いに どんぐり 栗 もみじ イチョウ かき やきいも きのこなどを答えて 食材や植物を挙げている 普段の生活の中では こおろぎ バッタを捕まえて教室につれてくるなど昆虫に興味がある児童も多いが あきについて知っている中には挙げられていなかった 初めて長袖を着てきた時には 報告に来る児童もいたが 近年のような気候条件では夏が長引いて季節の変化を体感しにくいため 季節の変化を捉えにくいと考えられる (2) 自然を愛する心情 ( 自然のすばらしさを感じる感性 ) 本単元では 五感を使い体全体で秋を感じることができるように 外で思いっきり遊び 屋外ならではの共通の体験をさせたい 木の実や紅葉などの秋の自然にひたりながら友だちや他の人とかかわって秋の自然を生かした遊びを計画する 例えば絵に表したり 草や実の汁で遊んだり 生き物探しや木の葉 木の実のおもちゃ作りをすることを考えている 子どもたちは 出かけてみようと 北庭や校庭を歩くと 春や夏に歩いた時と違う場面に出会うことができる 1 学期に出かけた時は木々が青々としていたが 秋には赤や黄色になっているし 咲いている花も違っている 春や夏と比較しながら 身の回りのものから秋を感じることができるであろう このように 秋の自然に関わりあうことで自然を大切にしたり 自分達の遊びや生活を豊かにしたりすることをねらいとしている また この活動の中で生まれてくる気付きを大切にしながら 自然の遊びの中からでてくる素朴な疑問や感動を次の活動へとつなげていきたい 秋を見付けたもので遊ぶ場面では 実際に色付いた落ち葉や木の実を使うことで 秋の自然をより身近なものとして受け止めることができると考える

2 (3) 単元で付けたい力と手立て本単元で付けたい力を以下の 3 つとした 1 自然物や人とかかわる力 2 自分で表現する力 ( 自己表現力 ) 3 気付く力 1 自然物や人とかかわる力校庭や公園 日常生活で 秋見付け を行う 木の実や紅葉 生き物を見付け どこで見付けたか交流をすることで 一緒に秋を見付けてみようという思いを持ち活動ができるように支援していきたい 友だちや家族ともかかわりながら 持ち帰った落ち葉や木の実などの自然のもので おもちゃや飾り作りをし 自然を生かして楽しむことができることを目指したい 2 自分で表現する力 ( 自己表現力 ) 見付けた秋を絵や文などで表現したり 友だちに見せて紹介する 見付けた秋を書きこめるカードを置き 登校途中や休み時間 休日に見付けたことなどを記録したものを友だちと相互交流する時間を朝の会や休み時間後などその時々に設けていく 気付いたことをすぐに伝える場をもつことで 表現する喜びがもてると考える また 自然物を使って遊びを工夫したり 遊びを友だちに伝える活動を取り入れる 見付けた秋や おもちゃの遊び方を説明して 互いに聞き合うことで表現力を高めていきたい 3 気付く力まず身近な学校での季節の変化を見付けることからはじめ それを秋と意識させていきたい そして 春と夏に行った公園は秋になってどう変わっているのかに気付かせたい これまでの活動の中で虫や植物などの自然にふれたことを振り返り変化に気付くことができるように写真を教室内に掲示しておく 秋見付け という言葉を使って 目的をはっきりさせた探検活動を繰り返し 小さな秋をたくさん見付けさせたいと考えた 諸感覚をうまく使って秋を探している子どもの発見を賞賛し 周りにいる子どもたちに広めていくようにしたい また 学校での活動だけでは 時間的にも環境的にも限界があるので 保護者にも協力してもらい 休日に子ども達といっしょに 秋見付け をしてもらうなどして 体験を重ねていくことでこれも秋だと気付かせていきたい 3. 単元の目標 身近な自然にかかわり秋の季節の変化に関心を持ち 草花や虫に親しみ自然物を生かして楽しく遊ぶ ( 関心 意欲 態度 ) 身の回りの自然物を使ったおもちゃ作りや遊びを工夫したり 思ったことや感じたことを表現したりする ( 思考 表現 ) 季節の移り変わりや秋を感じ取るとともに 秋の自然物を利用して みんなで遊ぶと楽しいことに気付く ( 気付き )

3 4. 単元の評価規準 評価規準の具体 内容のまとまりごとの評価規準 ア. 生活への関心 意欲 態度イ. 活動や体験についての思考 表現 身近な自然を観察したり季節や地域の行事にかかわる活動をしたりしようとしている 内容 (5) いろいろな遊びに関心をもち 楽しく遊ぼうとしている 内容 (6) 四季の変化や季節に応じて 自分たちの生活を工夫したり楽しくしたりできる 内容 (5) 身の回りの自然や身近にある物身の回りの自然や身近にある物を使うなどして遊びを工夫し みんなで楽しむとともに それを表現できる 内容 (6) ウ. 身近な環境や自分についての気付き四季の変化や季節によって生活の様子が変わることに気付いている 内容 (5) 身の回りの自然や身近にある物を使うなどして遊べることや みんなで遊ぶと楽しいことに気付いている 内容 (6) 単元の評価規準 秋の自然に関心をもって親しみ 楽しく遊ぼうとしている 秋の自然とのかかわり方や楽しみ方を工夫することができる 秋になると自然の様子が変わることに気付いている 秋の自然物を利用して みんなで遊ぶと楽しいことに気付いている 小単元ごとの評価規準 1 校庭や通学路などの自然に関心をもち 秋の雰囲気を楽しもうとしている 1 見付けた秋を絵や文で表現することができる 1 身の回りの秋の様子に気付いている 2 諸感覚を使って 体全体で秋の自然とかかわり 楽しく遊ぼうとしている 2 公園の自然物を使って遊びを工夫したりして 楽しく遊ぶことができる 2 公園の秋の様子や自然を利用してみんなと遊ぶ楽しさに気付いている 3 秋の自然物を使っておもちゃや楽器 飾りなどを作りたいものを決め 工夫して作ろうとしている 3 見付けた秋や遊びの工夫 遊びの楽しさなどを友だちに伝えることができる 3 秋の自然や自然物を利用してみんなで遊ぶと楽しいことに気付いている 4 これまでの活動を振り返り お気に入りの秋を決めようとしている 4 自分のお気に入りの秋を友だちに伝えることができる 4 秋はたくさんあることに気付いている

4 秋をみつけよう3(+図工1 秋の宝箱 +音楽1 秋の歌 +日常生活)5 活動計画 ( 全 15 時間 ) 関連する教科等 ( 図工科 2 時間 + 音楽 1 時間 ) 教師の支援と評価次予想される子どもの活動と意識 ( 時数 ) 支援評価規準 方法 第一次1 秋を見付けよう北庭 自然林 (1) 校庭 (1) イチョウの葉っぱが黄色くなったね 校庭に葉っぱがたくさん落ちてるよ ドングリも見付けたよ きれいな木の葉を見付けたよ こおろぎを見付けた 鳴き声もしたよ 柿の実がなっていたよ 秋の宝箱に 秋のものを入れたいな もっと 秋を見つけたい 秋見付け写真 日常生活で子どもたちから聞いた校庭や通学路の秋の訪れに関する話題を取り上げて 秋の様子に関心をもてるようにする 春 夏のようすや経験を振り返ることのできる掲示をすることにより 自分で見付けてみたい という活動へのきっかけをつくる 北庭や自然林の落ち葉を残しておくようにして 環境整備をする あきみつけカード ( 関 意 態 ) 校庭や通学路などの自然に関心をもち 秋の雰囲気を楽しもうとしている 会話 発表 秋見付けカード 秋の宝箱 ( 思考 表現 ) 見付けた秋を絵や文で表現することができる 秋見付けカード ( 気付き ) 身の回りの秋の様子に気付いている 発表 秋見付けカード 振り返り 2 見付けた秋を紹介しよう (1) 秋の宝箱に 秋のものがふえたよ こおろぎを見付けた 鳴き声もしたよ 柿の実がかき色になっていたよ おいしい秋も見付けたよ 秋はいっぱいあるんだな もっと見つけたいな 五感を使って 秋を見付けることができるよう 教師が匂いをかぐなどの活動をして モデルとなる みんなで探したいな 公園にも行ってみたいな

5 3 秋の公園でみんなで遊ぼう (4) 公園で秋とあそぼう さんが見付けていたトンボを見付けたいな おいしい秋はあるかな きれいな葉っぱをみつけたいな 葉っぱの上は気持ちいいなあ 落ち葉をいっぱい集めてみよう いろいろな形のドングリをみつけたよ 何か作って遊べそうだね 秋とあそんでたのしかったよ 秋は木の葉の色が変わることや 木の実が落ちていることに目を向けさせたい トンボやコオロギなど秋の虫が見られることや春にくらべてバッタが見付けやすくなっていることに気付けるよう声がけする 夏と秋の違いに気付かせる ( 関 意 態 ) 諸感覚を使って 体全体で秋の自然とかかわり 楽しく遊ぼうとしている 行動観察 会話 ( 思考 表現 ) 公園の自然物を使って遊びを工夫したりして 楽しく遊ぶことができる 行動観察 カード ( 気付き ) 公園の秋の様子や自然を利用してみんなと遊ぶ楽しさに気付いている 発表 見付けたはっぱをならべてみました 公園から帰ってかいた絵と話

6 第三次みんなで秋を楽しもう5(+図工1 秋の宝箱 )とができる 発表 第四次楽しかったね34 見付けたものを使って遊ぶ どんな遊びにするか決める (1) 遊びの準備をする (2) みんなで遊ぶ (2) 木の実でマラカスを作りたいな カードを作って遊びたいな 木の実や木の葉でどんなものが作れるのだろう 本で調べてみよう おめんを作ろう バッタのすみかを作ろう みんなにも遊ばせてあげようかな 友だちのもおもしろそうだな いっしょに遊ぼうよ 秋のおもちゃができたよ みんなであそんでおもしろかった はっぱのおふろ 生活の教科書や図書室の本なども利用できることを助言し 教室に秋の本のコーナーをつくる 工夫して作ったり 遊びながら改良している児童をほめて みんなに紹介する ( 関 意 態 ) 秋の自然物を使っておもちゃや楽器 飾りなどを作りたいものを決め 工夫して作ろうとしている 設計図 ( 気付き ) 秋の自然や自然物を利用してみんなで遊ぶと楽しいことに気付いている 行動観察 カード ( 思考 表現 ) 見付けた秋や遊びの工夫 遊びの楽しさなどを友だちに伝えるこ 5 お気に入りの秋を紹介し 単元を振り返る 秋の発表会を開く準備をする (1) 秋の発表会をする (1) 本時単元を振り返る (1) 君と公園でバッタを見付けて楽しかったよ 草むらにたくさんいたよ どんぐりをうさぎ小屋の近くでいっぱい拾ったよ どんぐりマラカスができたよ こんな音だよ 秋はいっぱいあったね 楽しかったね 単元の活動が振り返ることができるように 写真や映像 その時のつぶやき 秋見付けカードを準備する 単元の事前アンケート あきについてしっていることをかきましょう を単元終わりにもう一度書き 比較することで成長を感じるようにする ( 関 意 態 ) これまでの活動を振り返り お気に入りの秋を決めようとしている 行動観察 ( 思考 表現 ) 自分のお気に入りの秋を友だちに伝えることができる 発表 ( 気付き ) 秋はたくさんあることに気付いている カード どんぐりの粉やクスノキの実を入浴剤がわりにしました

7 6 本時の学習 ( 本時 14/15) (1) 目標自分のお気に入りの秋を自分の言葉で紹介することができる (2) 本時で付けたい力と手立て本時では これまでに見付けたお気に入りの秋を友だちに紹介する表現力を付けたい 宝箱に入れて大切にしてきた秋のものや作った作品の中から自分のお気に入りの秋を選び紹介する 見付けた場所や一緒にいた友だちなど楽しかった活動を思い出すと共に お気に入りの秋への思いを確認することができると考える それらを自分の言葉で友だちに伝えることができるようにしたい そして 友だちのお気に入りの秋を見たり聞いたりすることで そうだったね それもしたね とこれまでの振り返りをすることができると考える 手立てとしては 見付けた秋のものや作品に対する思いを一対一で交流できる場を設け お気に入りの秋への思いを伝えるようにする そして お気に入りの秋をわかりやすく発表している子を認め 賞賛することで自信をもって発表できるようにしたい (3) 準備物児童 お気に入りの秋紹介ミニ旗 教師 これまでの活動の写真 (4) 展開学習活動予想される子どもの意識教師の支援と評価 1. これまでの活動を振り返る 2. 本時のめあてや活動内容を確認する 話す人どこがお気に入りなのかを友だちに話そう 聞く人すごいなあ 自分もしてみたいなあと思ったことをみつけよう 3. 秋の発表会を開き お気に入りの秋を交流し合う おきにいりのあきをしょうかいしよう 君と公園でバッタを見つけて楽しかったよ バッタのすみかをつくったよ わたしは どんぐりを学校でいっぱい拾ったよ どんぐりマラカスができたよ こんな音がするよ 友だちに紹介できてよかっ 4. 活動をふり返る たな どんぐりをたくさん見付けて こまを作ったよ ちゃんの作っていた飾りも作りたくなったよ 今では 秋見付けが上手になったよ 秋はいっぱいあったね 楽しかったね お気に入りの秋と紹介のミニ旗を子ども一人ひとりが予め用意しておくように助言する お気に入りの秋を触ったり よく見たりしながら紹介できるように一対一の交流の場を設定する 紹介を聞いた後には 質問や感想を伝えてあげるように声をかける 友だちの話をよく聞いている子どもを認め ほめる 評価規準 秋の思い出や秋のもので作ったものを見せながら 話をして友だちに紹介することができる 友だちのお気に入りの秋の素敵なところに気付いたり 自分のとらえた秋のよさを再確認する

8 (5) 板書計画 おきにいりのあきをしょうかいしよう 写真 はなす人 ここがおきにいり 写真 きく人 みつけかたやつくりかた 写真 しつもん すごいな やってみたいな 秋見つけカード あきはいっぱいあったね たのしかったよ 事前アンケート質問秋について知っていることをかきましょう 木の実木の葉 植物身の回り ( 気温 ) 花食べ物果物昆虫無回答 各項目の具体的な物身の回り ( 気木の実木の葉 植物花食べ物果物昆虫温 ) ギンナンモミジ着物コスモスさつまいもなし赤とんぼドングリイチョウ昼夜の長さヒガンバナきのこかきコオロギマツボックキンモクセガマ魚りんごバッタリイオシロイバ炊き込みごはススキくりナん落ち葉新米なし紅葉月見だんごぶどう

9 事前 事後アンケート同じアンケートをすることで 秋について詳しくたくさん書けるようになったと自分の成長を実感させたい 事前授業をしたクラスのアンケート 絵だけでなく 文で書きたいと声があがった

(3) 児童の意識の流れ 児童の意識 活動 葉っぱの色が赤 伝え合い交流する環境設定 大きなどんぐりを拾ったよ どんぐりでこまをつくろう 探した秋を 教え合おう秋の物でおもちゃを作ろう や黄色だったよ 葉っぱの形がおもしろいな 葉っぱで顔をつくれそうだな 友達と交流する場 思考ツール : イメージマ

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単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身 生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,

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4 単元の評価規準 ア生活への関心 意欲 態度イ活動や体験への思考 表現ウ身近な環境や自分に ついての気付き 野菜の収穫を楽しみにしながら 植物の変化や成長の様子に関心をもち 継続的に世話をしようとしている 場所に応じて育てる植物を決めたり 植物の変化や成長の様子に合わせて世話の工夫をしたりしている 第 2 学年生活科学習指導案 平成 23 年 9 月 5 日 ( 月 ) 第 4 校時場所 2 年 1 組 2 年 2 組児童数 1 組男子 8 名女子 9 名 2 組男子 8 名女子 10 名指導者 1 組箱石好美 2 組藤倉美帆 1 単元名やさいをそだてよう 2 単元目標 身近な植物の栽培に関心をもち 世話の仕方を自分で調べたり 人に聞いたりしながら 大切に世話をする中で それらに生命があることや成長していることなどに気付くとともに

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詳細に伝えるためにインタビューやアンケートを実施して情報を収集したりする活動を設定することにする 整理する 場面では,CM のテーマをもとに集めた情報の中から伝えたいことが受け手にしっかりと伝えることができる情報を選択する また, 選択肢した情報を加工しながら, 伝えたいことが伝わりやすい CM の 公開授業 1 研究主題 1 単元名 第 5 学年メディア コミュニケーション科学習指導案学習者 5 年 1 組児童授業者木村明憲相手を意識して主体的に情報を活用しようとする子の育成 学習の基盤となる21 世紀型情報活用能力 情報を批判的に読み解こう ~ 学校の魅力を伝える CM を作ろう~ 3メディアを通して批判的に思考する力 を育成する 2 児童の21 世紀型情報活用能力について本学級の児童の21

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本時は 名人からいろいろな技を教えてもらった後 友達と一緒に練習をする場面である 友達と夢中になって技を競い合ったり 遊び方を工夫したりする中で友達との対話が生まれ その楽しさや喜びを友達と共有することができるだろう そこで 名人に教わった遊びに加え 児童が考えた新たな遊び方も一覧表にまとめ そこに 第 1 学年 生活科学習活動案 平成 18 年 11 月 2 日 ( 木 )5 校時場所体育館 体育館前 昇降口支援者川西和加 (T1) 岡添三鈴 (T2) 1. 単元名 いっしょにあそぼう 2. 単元について本学年の児童は 素直で明るい児童が多い 友達関係も比較的良好で 困っている人がいると 話を聞いてあげたり 励ましてあげたりする姿が見られる また 休み時間になると 誘い合って外へ遊びに行こうとする

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