本単元では 身近な自然とのかかわりを通して 秋の自然を体全体で感じ 秋の自然のものを使い 遊びを工夫し みんなで遊びを楽しむ姿を期待する そこでまず 身近な校庭で秋探しをする これまで 春にも同じように散策をしているので 四季の変化を感じさせるようにしたい 次に しらこばと運動公園へ出かける 行く途

Size: px
Start display at page:

Download "本単元では 身近な自然とのかかわりを通して 秋の自然を体全体で感じ 秋の自然のものを使い 遊びを工夫し みんなで遊びを楽しむ姿を期待する そこでまず 身近な校庭で秋探しをする これまで 春にも同じように散策をしているので 四季の変化を感じさせるようにしたい 次に しらこばと運動公園へ出かける 行く途"

Transcription

1 第 1 学年生活科学習指導案 学習会場校庭 ( 第 2 グランド ) 1 単元名 あきのあそびめいじん 2 単元について (1) 本単元につながる児童の実態本学級の児童は 身近な自然に触れる機会も多く 昼休みに花やせみの抜け殻を見つけて教室に持ってきたり 家の近くで捕まえた生き物の話をしたりと自然と積極的にかかわることのできる児童が多い これまで 春には校庭や公園の散策を繰り返し 身近な草花 虫 新緑 やわらかい春の風を感じ取ることができた 9 月には 校庭の虫探しに出かけ 活動を楽しんできた ( 一部省略 ) (2) 学習材と単元の意図本単元で扱う学習材は 校庭や地域にあるしらこばと運動公園などの身の回りにある秋の自然である 校庭にはけやきや イチョウなど47 都道府県の県木の他にブナ科の木が数多くあり ドングリがたくさん採れる このような木の葉や木の実等が豊富にある環境を生かして 木の葉や木の実を集めたり遊んだりする活動ができる また築山には エノコログサなどの草花が多く生えており バッタやカマキリ コオロギなど 多く生息している 子どもたちは 繰り返し校庭の自然観察や遊びを経験している また 春に一度校外学習で しらこばと公園へ行き 春みつけやアスレチックなどで遊んでいる 総面積が 50ha 以上にもなる大きな公園である 多くの自然や施設があり老若男女多くの人々が利用している 自然豊かな公園で 秋にはイチョウが黄色く色づき 紅葉も見られる 紅葉した葉を手に取る児童もいるであろう その時には 紅葉の美しさを見いだすように導くようにする 色づいた葉を集めさせれば 紅葉の色にも形にも様々な違いがあることに気付かせることができる 様々な種類の落ち葉を使って 遊ぶことも考えられる さらに ブナ科の樹木が多く コナラ クヌギ マテバシイ スダジイなどのどんぐりが数種類あり 形や大きさの違いに気付き 種類によって遊びを変えたり 比べたりすることが予想できる また 起伏のある芝生広場があり 寝転びながら遊ぶこともできる そのほかにも木登りをするのにちょうどいい木もあり 木に登って遊ぶ児童もいるであろう また公園の行き帰りの道には センダングサが生えているので 洋服にくっつけるなどして 秋のもので遊ぶ楽しさを感じさせることができる 1

2 本単元では 身近な自然とのかかわりを通して 秋の自然を体全体で感じ 秋の自然のものを使い 遊びを工夫し みんなで遊びを楽しむ姿を期待する そこでまず 身近な校庭で秋探しをする これまで 春にも同じように散策をしているので 四季の変化を感じさせるようにしたい 次に しらこばと運動公園へ出かける 行く途中にも秋を感じさせるように意識させたい 公園の中で 秋探しをさせる その際には みつけた秋の自然物を使って遊んだりして 秋の自然にたっぷりと触れ合わせたいと考えている その体験から生まれる自然の不思議さやおもしろさ 美しさに気付く姿を期待したい さらに 繰り返し身近な自然とかかわることで 四季の変化に気付かせるようにしたい そして みつけた秋の自然物を使って 楽しい遊びを考えさせる その際 諸感覚を使い 児童の思いを大切にし 秋の自然物の特徴を生かした遊びを考えさせたい そして 秋の遊び名人の学年交流の場を設定し クラスの遊びから学年へと広めていくようにする そのために 作りながら遊び 遊びながら作ることを繰り返す また 教師の適切な支援や友達とのかかわりによって 気付きの質をスパイラルに高められるようにしたい さらに 日常生活においても秋の変化に気付くように 声をかけ 子どもの心の動きをよく注意して見取る この単元は 学習指導要領の内容 (5) 及び (6) を受けて設定したものである (5) 身近な自然を観察したり 季節や地域の行事にかかわる活動を行ったりなどして 四季の変化や季節によって生活の様子が変わることに気付き 自分たちの生活を工夫したり楽しくしたりできるようにする (6) 身近な自然を利用したり 身近にある物を使ったりなどして 遊びや遊びに使う物を工夫してつくり その面白さや自然の不思議さに気付き みんなで遊びを楽しむことができるようにする 2

3 (3) 単元の構想と児童の意識の流れ 校庭や公園へ秋を探しに行こ (4) 単元の構想と児童の意識の流れ う (10 時間 ) 第 2 グランドで遊びたい 通学路や校庭で見つけたどんぐりや落ち葉 校庭でどんぐりをみつけた 校庭で秋を見つける 第 2 グランドに行ってみよう 春と違うところを探してみよう しらこばと公園で秋を見つける 葉っぱが少し黄色くなっていたよ グループ内で見つけたことを伝え合おう いっぱい虫を見つけたよ みつけた物や遊びを紹介する 道徳 みんなのこうえん しらこばと公園は 春と変わっているのかな 図工 秋の宝箱を作ろう ならべてつなげて 落ち葉や木の実を使って遊ぶ 計画を立てよう (8 時間 ) しらこばと公園に行ってみよう 春と違うところを見つけよう 入り口のところで どんぐりを見つけたよ きれいな葉っぱがいっぱいだね 持って帰ろう 見つけたことを探検マップに書いて 知らせ合おう みつけた秋の自然物を使っ て創りながら遊ぶ どんぐりごまを つくりたいな 集めたもので 何ができるかな もう一度 しらこばと公園に行こう きれいな葉っぱを集め て 飾りを作りたい 遊びの計画を立て 必要なものをあ つめたり 遊んだりする 見つけたり 集めたもので 遊ぶものや飾るものを作ろう 道徳 しぜんのいのち どんぐりごまどんぐり人形葉っぱで洋服けん玉おなもみで的当てマラカス 遊びの名人になろう (9 時間 ) ファッションショー 作ったものを紹介しあって みんなで遊ぼう 音楽 いい音見つけてあそぼう 遊ぶものや飾るものを作る クラスで発表会をする 国語 しらせたいな みんなにしらせたいこと 見せたいな 他のクラスの友だちにも教えたいね 他のクラスの友だちに作ったものを紹介して 一緒に遊ぼう 他のクラスの友達に作ったも のを紹介する すてきな葉っぱの洋服だね よく回るどんぐりごまをわたしもまねして 今度作っ作ったよ 一緒に対決しよう てみたいな みんなで遊んで楽しかったことを絵や文に表そう 自分の思いや気付きを絵や文で書く 本単元と他の学年とのつながり 第 2 学年第 3 学年第 4 学年第 5 学年第 6 学年 国あったらいいなこんなもの 理 しょくぶつをそだてよう 国 調べて発表しよう 理 種子の発芽と成長 理 植物や動物と養分 生 ようこそあそびランドへ ぐんぐんのびろ 理 秋の生きものの様子を調べ 魚と人のたん生 生き物と自然環境 図 2 本の糸でスイスイと 花がさいたよ よう 実や種子のでき方 昆虫を育てよう 行ふれあいの集い 昔遊び 各学年の道徳の内容項目 1( 自主自立 勤勉努力 ) 2( 助け合い ) 3( 自然愛 ) 4( 公徳心 ) 3

4 3 単元の目標 身近な自然に関心をもち 四季の変化 季節によって生活が変わることや自然物などの特徴を生かし て 自然の面白さ 不思議さに気付くとともに様々な遊びを工夫しながら楽しく遊ぶことができる 4 単元の評価規準 内容項目 <(5) 季節の変化と生活 (6) 自然や物を使った遊び> ア生活への関心 意欲 態度 イ活動や体験についての思考 表現 単元の評 身近な自然に関心をも 四季の変化 季節によって生 価規準ち 季節にかかわる活動を活の様子が変わることについ行ったり 身近な自然の物て 自分なりに考えたり 振りを利用して みんなで楽し返ったりして 自分たちの生活く 遊んだりしようとしてを工夫するとともに 身近な自いる 然や物を利用して遊びを考えたり 遊びに使う物を自分なりに工夫したりして それらを素直に表現している 学習活動 ( 小単元 ) における具体的評価規準 1 身近な自然に関心をも 1 諸感覚を使って 身近な自然ち 体全体を使って 自然を観察している 1 と触れ合ったり 思いや願いをもって 自然とかかわ 2 3 ったりしようとしている 2 身近な自然や物を利用 2 身近な自然や物の中から 遊した遊びに関心をもってびを考えたり 使ってみたい物遊ぼうとしている を見付けたりしている 3 遊びを工夫したり 友達とかかわって遊んだりしたことを振り返り 自分なりの方法で表している ウ身近な環境や自分についての気付き四季の変化や季節によって生活の様子が変わること それらと自分との関わりに気付くとともに 遊びや遊びに使うものをつくる面白さ 自然の不思議さ みんなで遊ぶ楽しさに気付いている 1 身近な自然やものを利用して遊ぶ楽しさや遊びを工夫したり 遊びを創り出したりする面白さに気付いている い 2 季節と自分たちの生活とのかかわりに気付いている 5 指導と評価の計画 (27 時間扱い ) 時間 小単元名 主な学習活動 小単元の評価規準との関連 評価基準から想定した 具体的な児童の姿 規準に満たなかった児童の支援 10 校庭や公園へ秋を探しに行こう 小単元の目標 校庭や公園で 秋探しをすることによって 自然や季節の 変化に関心をもつことができる 4

5 本 時 校庭で秋を探しながら 自然と触れ合う (4 時間 ) 秋になって自然の様子など変わってきている点について話し合う (1 時間 ) しらこばと公園に出かけ 秋を探しながら 自然と触れ合い 秋の自然物を使って遊ぶ (4 時間 ) 国語 : みつけたよカードを書く (2 時間 ) 公園や校庭で みつけたものや遊びをしょうかいする (1 時間 ) 関 -1 思 -1 具体的な児童の姿 家の回りの秋をみつけようとしている行 つ 校庭や公園で落ち葉や木の実を意欲的に探そうとしている 行 つ 見付けた木の実や葉で 洋服などを意欲的に作ろうとしている 行 つ規準に満たなかった児童の支援 声をかけながら一緒に探す 作り方を知らせ一緒に遊ぶ 具体的な児童の姿 校庭や公園でみつけたものを友達に知らせている 発 つ 公園でみつけた秋をワークシートの中にかいている ワ 諸感覚を使って繰り返し自然と触れあう 行 つ 自分なりの思いや願いをもって 自然とかかわる 行 つ 規準に満たなかった児童の支援 何をみつけたか聞き 認める 一緒に諸感覚を使って 自然と触れ合い思いや願いをもたせる 8 落ち葉や木の実を使って遊ぶ計画を立てよう 小単元の目標 身近な自然や物の中から遊びを考え 使ってみたい物を見付け 遊びを創り出すことができる みつけた秋の自然物を使って 作 りながら遊ぶ (2 時間 ) 関 -2 具体的な児童の姿 秋の自然物に関心をもって 遊ぼうとしている 作 つ 自分で遊ぶものの計画を立て進で材料を集めようとしている 観 つ 5

6 自分の遊ぶものを作り さらに必 要な秋のものを考える (1 時間 ) 思 -2 規準に満たなかった児童の支援 どんなものが作りたいかを聞き 一緒に考える どんな遊びをしたいかを聞き 材料をどのくらい集めたらよいか一緒に考える おもちゃの見本を提示し 一緒に遊ぶ 具体的な児童の姿 みつけた秋のものを使って自分なりに工夫して遊びを考えている 行 つ 自分の遊ぶものや作りたいものを絵や文で表している 作 つ 遊びに必要な物を探している 行 つ 規準に満たなかった児童の支援 教師も遊び もっとよくなる工夫を知らせる みつけた秋のものから友達のものを参考にするように助言する しらこばと公園に出かけ 自然とふれあい 遊びに必要な秋のものを集めたり 遊んだりする (5 時間 ) 気 -1 具体的な児童の姿 学校や公園で見付けた秋のものを利用して遊べることに気付いている つ 発 新たな材料を見つけ出して 遊びを工夫する面白さに気付いている 行 作 繰り返し 遊ぶことで遊ぶ楽しさに気付いている 観 行規準に満たなかった児童の支援 いろいろな遊びを紹介する 身近な秋の変化に視点を向けさせる ( 色 形 匂い 感触 ) 声をかけて 作った物を認め 一緒に楽しむ 9 秋の遊び名人になろう 小単元の目標 みつけた秋の自然物を使ってみんなで楽しく遊ぶ楽しさや季 節と自分たちの生活とのかかわりに気付くことができる 6

7 遊ぶものや飾るものを作る (3 時間 ) クラスの中で 作ったものを紹介し合い 楽しく遊ぶ ( 秋の遊び名人パートⅠ) その中で他のクラスとの交流会につながる振り返りをする (3 時間 ) 思 -3 具体的な児童の姿 落ち葉や木の実を使い工夫しながら 遊ぶものを作っている 作 自分の遊びをわかりやすく紹介できる 作 行 約束やルールを考えている 行 つ 友達の遊びの良さを紹介できる つ 発規準に満たなかった児童の支援 一緒に作り励ましの声をかける できたもので一緒に遊び称賛の声をかける 他のクラスの友達に 作ったものを紹介し合い 楽しく遊ぶ ( 秋の遊び名人パートⅡ) (2 時間 ) 季節の変化の様子や 落ち葉や木の実で遊んだことをカードに絵や文で表したりして学習をまとめる (1 時間 ) 気 -2 具体的な児童の姿 身近な自然や物を利用して みんなで遊ぶ楽しさに気付いている 発 行 これまでの学習を振り返り 季節が変わったことに気付いている 発 つ 秋について自分なりの概念をもっている 発 つ 行規準に満たなかった児童の支援 今までの活動を写真やカードを用いて振り返らせる 一緒に遊び よかったことを伝る 評価方法 行行動 観察つつぶやき発発言カカード作作品相相互評価 6 本時の学習 (10/27 時間 ) (1) 目標諸感覚を使って みつけた季節の変化や秋の自然を利用して遊ぶおもしろさについて自分なりの方法で 表現することができる ( 観点 : 思考 表現 ) ( 評価方法 : 発言 発表 つぶやき カード ) (2) 準備道具 ( ホワイトボード ビニールシート 作業台 木の実穴開けドリル きり ) 材料 ( つまようじ 箱 紙皿 紙コップ 画用紙 セロテープ ガムテープ マジック ) 7

8 (3) 本時の展開児童の学習活動 意識 活動への配慮 支援 評価 見取りの視点 時間 1. 公園での活動を振り返り 楽 その日の気温や風 空の様子を体全体で感じるように促 10 しかったことや見つけたこと等を発表する 大きなどんぐりを公園のおじさんが取ってくれたよ 葉っぱや木の実で 洋服を作ったよ し 秋の自然に浸れるようにする 公園での様子を振り返り 活動を賞賛し 本時の学習意欲を高めるようにする 秋みつけの活動を振り返る際に子どもに主体性を持たせるようにみんなで教え合う雰囲気をつくる 公園での様子を写真で掲示し 活動を思い出すようにする 分 面白い形のどんぐりを拾ったよ 公園の絵地図を貼り 自分たちが活動した場所を思い出 芝生で寝転んで遊ぶの楽しかったよ 落ち葉を使って 布団を作りました 温かくて気持ちよかったです ぼくは 王様どんぐりを見つけました 黄色やオレンジが混ざったきれいな葉っぱを見つけたよ 虫の鳴き声が聞こえました 2. 本時の活動のめあてをもつ しながら発表できるようにする 友達の発表を聞きながら 自分も発表したい気持ちを高めるようにする 子どもの発表を共感的に受けとめ 子ども同士の発表をつなげられるように支援する 児童それぞれが見つけたもの ひと ことの価値付けを行う 見つけたものの共通点や相違点を示しそれぞれのかかわりについて考えられるように板書を工夫する なかなか発表できない児童には 写真などを使って公園での活動を想起させる 30 あきのあそびめいじんになろう 分 3. 校庭で遊ぶ材料をみつけなが 安全に活動できるようにルールを確認と活動時間の確認ら 自分の考えた遊びを試す をする ( はっけんタイム ) 遊んだり作ったりする活動ができるための場の工夫をする どんぐりをいっぱいひろったよ 発達段階を考え 実際に遊びながら何をやりたいか考え どんぐりの大きさが違うね 回して遊べそうだな どうやったら上手く回るかな 競争してみよう どんぐり笛を作ってみよう まつぼっくりを投げて遊べそうだぞ きれいな色の葉っぱをみつけたよ 葉っぱがつやつやだね 葉っぱで飾りができそうだね られるようにする 視覚的な情報だけでなく 五感を使ってみつけた児童を賞賛する 教師も子どもと一緒になって遊び 児童の遊びに共感し 意欲を高められるように声かけをする 諸感覚を使って 見つけた季節の変化や秋の自然を利用して遊ぶおもしろさについて自分なりの方法で 表現することができる ( 思考 表現 ) 諸感覚を使って 紅葉した落ち葉やどんぐりなどの木の実をみつけている 自分の気に入った遊びを繰り返し 遊びに没頭すること 8

9 葉っぱのお面ができたよ を通して 自分なりに遊びを考えている 葉っぱの写し絵をやってみよう 自分で考えた遊びを友達に伝えている 虫の声が聞こえたよ どうしたら遊びがさらに楽しくなるか 友達とかかわり 空気がおいしいね ながら 試行錯誤している 遊びを考えそれに必要な材料をみつけ 遊びながら創り 創りながら遊んでいる 4. 秋みつけや遊び通して 楽し 実物があれば 実物を見せながら発表できるようにする 5 分かったことや気が付いたこと等 友達の発表に対して 感想や質問をするなどの学び合いを伝え合う ( おしえてタイム ) によって 気付きを自覚化ができるようにする どんぐりごまを作ってみたいな 友達の発表を聞いて 自分が気付かなかったことやおも 松ぼっくりを転がすと面白そうだな もっと秋のもので遊びたいな 材料が足りないから集めないとね 次の遊びが楽しみだな ぼくはどんぐりをいっぱい集められたことが楽しかったです 葉っぱは秋になると色々な色になるからきれいだね いっぱいみつけた秋の宝物 色々な遊びができそうだね しろいと感じたことなど すごい と思ったときには 共感的に話を聞くことができる雰囲気づくりをする 板書を通して いろいろな秋をみつけられたことに気付くようにする 子どもたちがますますやる気と自信をもって自らの活動に取り組むように 子どもの言動に対して 共感し 納得し 驚きながら助言をする 子どもたちの思いや願いそして考えに対して 具体的に褒め そのどれも秋の宝物であるという価値付けを行う うまくいかなかった場面やみんなに話したいという思いをもった児童がいた際には みんなで共有したり アイディアを出し合ったりするようにする 本時の活動を通して あんなものを作ってみたいな やってみたいな という子どもたちの思いを膨らませ 次のおもちゃ作りの単元につなげられるようにする 9

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 1 学年生活科学習指導案 指導者 1 単元名 あきとなかよし 単元の目標 秋の自然物を探しながら季節の変化に気付くことができるようにするとともに 秋の自然物や身の 回りの素材を利用しておもちゃや飾りを作ったり 遊び方を工夫したりしながら みんなで秋の遊び を楽しむことができる 3 単元の評価規準 生活への関心 意欲 態度 活動や体験についての 身近な環境や自分についての 思考 表現気付き 身近な自然や物を利用した遊びに関心をもって遊ぼうとし

More information

(3) 児童の意識の流れ 児童の意識 活動 葉っぱの色が赤 伝え合い交流する環境設定 大きなどんぐりを拾ったよ どんぐりでこまをつくろう 探した秋を 教え合おう秋の物でおもちゃを作ろう や黄色だったよ 葉っぱの形がおもしろいな 葉っぱで顔をつくれそうだな 友達と交流する場 思考ツール : イメージマ

(3) 児童の意識の流れ 児童の意識 活動 葉っぱの色が赤 伝え合い交流する環境設定 大きなどんぐりを拾ったよ どんぐりでこまをつくろう 探した秋を 教え合おう秋の物でおもちゃを作ろう や黄色だったよ 葉っぱの形がおもしろいな 葉っぱで顔をつくれそうだな 友達と交流する場 思考ツール : イメージマ 第 1 学年生活科学習指導案 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) 第 校時場所教室 1 単元名 つくろうあそぼう ~ あきまつりをしよう ~ 2 単元について (1) 児童の実態について本学級の児童は 1 学期の きれいにさいてね の学習でアサガオを育ててきた 大きく きれいな花を咲かせるためには 毎日水やりを忘れずに行ったり 愛情をこめて育てたりすることが大切だということに気付き 成長を楽しみにしながら育てることができた

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

第1学年3組 生活科学習指導案

第1学年3組 生活科学習指導案 第 1 学年 3 組生活科学習指導案 平成 24 年 11 月 27 日 ( 火 ) 第 5 校時授業者教諭根岸寛江場所生活科室 1 単元名 あきのおもちゃだいしゅうごう 2 児童の実態と単元の構想 (1) 児童の実態本学級の児童は 自然と触れ合うことが大好きである 秋を探しに公園に行った時は 落ち葉がたくさんあるのを見付けて それをすくい上げてシャワーのように浴びて楽しんでいた また 通学路でおなもみを見付けて児童が

More information

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378>

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378> 生活科学習指導案東広島市立河内小学校 - 1 - 萩岡真澄 1 学年第 2 学年 2 単元名みんなでいっしょに! おもちゃランド 3 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領の生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び 及び内容 (8) 生活や出来事の交流 を基に構成したものである 身の回りの物を利用し, 工夫しながらおもちゃをつくったり遊んだりする活動を通して, その不思議さや面白さに気付き,

More information

Microsoft Word - w

Microsoft Word - w 第 1 学年 組生活科学習指導案 指導者石川惠美子 1 単元名あきとふれあおう ( あきとなかよし ) 2 単元について (1) 単元観本単元は, 小学校学習指導要領の内容 (5) 身近な自然を観察したり, 季節や地域の行事にかかわる活動を行ったりなどして, 四季の変化や季節によって生活の様子が変わることに気付き, 自分たちの生活を工夫したり楽しくしたりできるようにする (6) 身近な自然を利用したり,

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 単元名単元 あしたへジャンプ 指導者 2 年 組京礼子 2 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち, これまでの生活を振り返ることを通して, 自分が大きくなったこと, できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり, これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに, これからの成長への願いをもって, 意欲的に生活することができるようにする

More information

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく 第 1 学年 2 組生活科学習指導案単元名 : つくろうあそぼう 1ねんせいばんおもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 指導者小川美恵子単元について 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び (8) 生活や出来事の交流 を基に構成した 生活の変化に伴い, 児童の遊びは室内で個人または少人数で完成品や電子玩具, キットなどで遊ぶことが多くなり,

More information

社会科学習指導案

社会科学習指導案 生活科学習指導案 指導者渡谷静香 1 日時平成 28 年 11 月 21 日 ( 月 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年 6 名 ( 男子 4 名, 女子 2 名 ) 3 単元構成 つくろうあそぼう ( 全 10 時間 ) 小単元 おもちゃをつくろう ( 本単元 ) 小単元 みんなであそぼう 4 本単元 おもちゃをつくろう について (1) 単元観小学校学習指導要領内容 (6) 身近な自然を利用したり,

More information

第1学年2組 生活科学習指導案

第1学年2組 生活科学習指導案 第 1 学年 生活科学習指導案 1 単元名 とびだせあそびたい ~ あきとなかよし ~ 指導観 本単元は, 学習指導要領内容 (5) 身近な自然を観察したり, 季節や地域の行事にかかわる活動を行ったりなどして, 四季の変化や季節によって生活の様子が変わることに気付き, 自分たちの生活を工夫したり楽しくしたりできるようにする 及び,(6) 身の回りの自然を利用したり, 身近にあるものを使ったりして遊びを工夫し,

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 学年生活科学習指導案 単元名 ふゆもたのしく 指導者 年 組井上嘉代子 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標友だちや地域の方と昔からの遊びをしたり 伝え合ったりして かかわることの楽しさやよさを感じ 昔からの遊びの楽しさ 遊びの面白さに気付き みんなで遊びを楽しむことができるようにする 3 単元の評価規準 生活への関心 意欲 態度 冬の身近な自然の変化に関心をもち みんなで楽しく遊ぶなどして 楽しく生活しようとしている

More information

国語科学習指導案

国語科学習指導案 生活科学習指導案 1 日時平成 28 年 10 月 5 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年 1 組男子 17 名女子 4 名 3 単元名むしとあそぼう 4 単元について (1) 教材観本単元は, 生活科学習指導要領内容 (7) 動物を飼ったり植物を育てたりして, それらの育つ場所, 変化や成長の様子に関心をもち, また, それらは生命をもっていることや成長していることに気付き, 生き物への親しみをもち,

More information

<4D F736F F D E817582A082AB82A282C182CF82A E646F63>

<4D F736F F D E817582A082AB82A282C182CF82A E646F63> 第 1 学年生活科学習指導案 20 年 月 日 ( ) 第 校時児童数 名 ( 男子 名 女子 名 ) 活動場所 年 組教室指導者 1 単元名ようこそ! あきいっぱいランド へ 2 単元の目標秋の裏山や校庭を探検し 身近な動植物の様子が夏と変わってきていることに気付くとともに そこで見つけた秋の自然物や身の回りの素材を利用して 遊びや遊びに使う物を工夫してつくりながら その面白さや自然の不思議さに気付き

More information

解答類型

解答類型 総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業

More information

2004年9月22日(水)第2校時

2004年9月22日(水)第2校時 第 1 学年生活科学習活動案 支援者島内美子 1. 単元名あきをみつけた学習指導要領の内容 (5)(6) 2. 単元について (1) 児童の実態校区には広い水田や絶海池 舟入川などがあり 散策すれば自然を身近に感じられる地域である しかし 児童の多くがマンションやアパートに住んでいる 通学路は舗装されており 登下校に自然を目にする機会は少ないといえる 放課後や休日 室内で過ごすことが多く 自然の中で遊んでいる児童は少ない

More information

総合的な学習の時間指導案

総合的な学習の時間指導案 生活科学習指導案 1 日時平成 23 年 9 月 14 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年 11 名 3 単元 そだてたあさがおであそぼう - やったさいたよ - 4 単元について視点をもった発見ができるよう児童観 指導者垣崎千春 単元観本単元は, 学習指導要領の内容 (6) 自然やものを使った遊びに基づいて設定したものである これまで大切に育ててきたアサガオの花をつかって遊ぶことで,

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 1 単元名 あしたへジャンプ 指導者 2 年 1 組佐藤洋 2 年 2 組清原有紀 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち これまでの生活を振り返ることを通して 自分が大きくなったこと できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに これからの成長への願いをもって 意欲的に生活することができる

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

3 児童の意識の流れ 友達の名前をおぼえよう みんなであそぼう 3 友達と名前カード を交換したよ 初めて お話できた 子がいるよ 友達が増えたよ 学校に行くのが楽しいな 他のクラスの子ともお友達になりたいな 握手すると心が あったかくなるね 学校たんけんをしよう 9 校長先生の お部屋があったよ

3 児童の意識の流れ 友達の名前をおぼえよう みんなであそぼう 3 友達と名前カード を交換したよ 初めて お話できた 子がいるよ 友達が増えたよ 学校に行くのが楽しいな 他のクラスの子ともお友達になりたいな 握手すると心が あったかくなるね 学校たんけんをしよう 9 校長先生の お部屋があったよ 第 1 学年生活科学習指導案 1 単元名 がっこうだいすき 2 単元について (1) 児童の実態入学当初の児童は 幼稚園や保育園との環境や行動の違いに不安や緊張で戸惑う姿が見られた クラス内にも知らない子が多く ほとんど会話をしないような児童もいた しかし約 2カ月がたち 学校生活に徐々に慣れ 給食や掃除の仕方も覚え始め はりきって活動をしている クラスの友達の名前も覚え おしゃべりをしたり一緒に遊んだりして関わりを少しずつ広げてきている

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 2 学年図画工作科学習指導案 題材名 : あそぼう! キャップランド 1 日 時 平成 28 年 11 月 25 日 ( 金 ) 2 学 年 第 2 学年 1 組男子 6 名女子 8 名計 14 名 3 場 所 第 2 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる ペットボトルキャップの積み方, 並べ方を試したり, 見付けたり,

More information

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

More information

が分かり 地域に親しみや愛着をもち 人々と適切に接することや安全に生活することができるようにすることを目指している 本校は 隣接する小学校が休校することになり 今年度非常に多くの転校生を迎えた それに伴い学区域が二校分の広さに広がり 2 年生にとっては新しくなった学区域の中には 知らない場所やまだ行

が分かり 地域に親しみや愛着をもち 人々と適切に接することや安全に生活することができるようにすることを目指している 本校は 隣接する小学校が休校することになり 今年度非常に多くの転校生を迎えた それに伴い学区域が二校分の広さに広がり 2 年生にとっては新しくなった学区域の中には 知らない場所やまだ行 小学校第 2 学年生活科学習指導案 日時 : 平成 25 年 5 月日対象 : 立 小学校 2 年 組 1 単元名 わくわくうちのまわりのまちたんけん 2 単元の目標 地域で生活したり働いたりしている人々や様々な場所に関心をもち 親しみや愛着をもって 人々と適切に接したり安全に生活したりしようとする 地域で生活したり働いたりしている人々や様々な場所との関わり 人々との適切に接することや安全に生活することについて

More information

3. 単元目標 自の育てている野菜の変化の様子を観察したり 地域の人に話しかけたりしながら すすんで課題を解決することができる ( 関心 意欲 態度 ) 野菜の生長の様子や 地域のお店の様子について気付いたことを絵や文章などにかき 伝えることができる ( 思考 表現 ) お店の人にインタビューしたり

3. 単元目標 自の育てている野菜の変化の様子を観察したり 地域の人に話しかけたりしながら すすんで課題を解決することができる ( 関心 意欲 態度 ) 野菜の生長の様子や 地域のお店の様子について気付いたことを絵や文章などにかき 伝えることができる ( 思考 表現 ) お店の人にインタビューしたり 第 2 学年 生活科学習活動案 平成 1 8 年 1 0 月 2 3 日 ( 月 ) 5 校時支援者中山麻希 1. 単元名 やさいいっぱいゆめいっぱい ( 小単元名 : あきまきやさいをそだてよう ) 2. 単元について本単元は 春まき野菜と秋まき野菜を育てる 2 部構成の栽培活動を中心とした学習活動である 栽培活動を中心としながら 人との関わりを大切にした単元構成をしている 児童間の関わりは常にあるが

More information

や友達のよさに気付かせたい また, 気付いたことが今後の成長にどのように生かしていけるのかを 考えさせたい 単元の目標 身近な材料を使って, 工夫して動くおもちゃをつくることに関心をもち, 遊びを工夫して, みんなで楽しく遊ぼうとしている 生活への関心 意欲 態度 身近にある材料を使って, 動くおも

や友達のよさに気付かせたい また, 気付いたことが今後の成長にどのように生かしていけるのかを 考えさせたい 単元の目標 身近な材料を使って, 工夫して動くおもちゃをつくることに関心をもち, 遊びを工夫して, みんなで楽しく遊ぼうとしている 生活への関心 意欲 態度 身近にある材料を使って, 動くおも f 第 2 学年 4 組生活科学習指導案単元名 : うごくうごくわたしのおもちゃ おもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 単元について 単元観 小生 2 年 1 指導者渡邉太基 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び をもとに構成した 身近な材料から工夫しておもちゃをつくったり, みんなで楽しく遊べるように, 遊びや約束を考え て,

More information

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

2年生学級活動(性に関する指導)指導案 第 2 学年 3 組学級活動 (2) 指導案 平成 28 年 1 月 15 日 ( 金 ) 第 5 校時指導者 T1 養護教諭松橋喜代子 T2 教諭藤光隆男子 15 名女子 10 名計 25 名 1 題材たいせつないのち 学級活動 (2) カ心身ともに健康で安全な生活態度の形成 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 明るく活発であり 体を動かすことがとても好きである 生活の中では 多くの児童が

More information

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き) あったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) この作品は 2004 年に受講された 吾妻町立原町小学校矢嶋将之先生 ( 当時 ) の作品をベースに Intel Teach プログラム事務局が一部改編し作成いたしました 単元情報 学習実践タイプ 教科型 単元タイトルあったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) 教科生活科学習テーマ地域 学年小学校 2 年総時間 8 時間 単元概要

More information

第1学年 生活科学習指導案

第1学年 生活科学習指導案 第 1 学年生活科学習指導案 ( 改善プラン ) 成果があったところ改善したところ 研究主題子どもたちが生き生きとたのしく学ぶ理科生活科 実感を伴った理解を図る指導の工夫 低学年分科会の取組 児童が自然とかかわる活動や体験を通して, 自然の不思議さや面白さを実感する指導方法を 工夫する 1 単元名 あきとともだち 2 単元の目標季節の変化を味わいながら, 見つけた木の実や葉を使って遊んだり, 地域の公園や校庭で秋を探したりして,

More information

第2学年国語科学習指導案

第2学年国語科学習指導案 第 1 学年生活科学習指導案 日時平成 25 年 7 月 3 日 ( 水 ) 5 校時場所ふれあいホール児童数 10 名指導者小田島惠利子 1 単元名 きれいにさいてねたくさんさいてね ( あたらしいせいかつ上東京書籍 ) 2 単元について (1) 教材について本単元は, 学習指導要領 (7) 動物を飼ったり植物を育てたりして, それらの育つ場所, 変化や成長の様子に関心をもち, また, それらは生命をもっていることや成長していることに気付き,

More information

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り 第 3 学年理科学習指導案 場所 児童 指導者 第 2 理科室 3 年 3 組児童 35 名 福士晴彦 1 単元名どれぐらい育ったかな 2 単元のねらい本単元は, 身近な植物を育てて, 成長の過程や体のつくりを調べ, それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにすることがねらいである 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした系統内容のうちの 生物の構造と機能 生物の多様性と共通性

More information

<4D F736F F D E817592AC82BD82F182AF82F181762E646F63>

<4D F736F F D E817592AC82BD82F182AF82F181762E646F63> 第 2 学年生活科学習指導案 20 年 月 日 ( ) 第 校時児童数 名 ( 男子 名 女子 名 ) 活動場所 年 組教室指導者 1 単元名あさくら大すき大はっけん ~ 町たんけんパート 2~ 2 単元の目標地域の人々と伝え合う活動を行い 人々のやさしさについて 自分なりに考えることを通して 自分たちの生活との関わりや互いに交流する楽しさに気付くとともに 地域への愛着をもてるようにする 3 指導にあたって

More information

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」 6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,

More information

Taro-4年 総合 指導案(最終)

Taro-4年 総合 指導案(最終) 第 4 学年 Ⅰ 大単元の構想 1 大単元名レッツボランティア 総合的な学習の時間学習指導案日時平成 21 年 11 月 17 日 ( 火 )2 校時 児童 4 年男 5 名女 3 名計 8 名 場所 4 年教室 指導者塚本岳也 2 単元について御返地地区には, 特別養護老人ホーム サントピア がある 本校では, 運動会や学習発表会に利用者の方を招待したり, 敬老会で音楽の発表をしたり, アルミ缶を回収し車いすを贈り交流を図るなど,

More information

第2学年 生活科学習指導案

第2学年 生活科学習指導案 授業のエキスパート養成事業 ( 第 1 学年生活科 ) 学習指導案 学校名今治市立清水小学校 職 氏名教諭宇髙理浩 1 日時 場所平成 26 年 7 月 3 日 ( 木 ) 第 5 校時 (13:45~14:30) 砂場周辺 2 単元名なつのあそび 自然や物を使った遊び : 内容 (6) 3 単元の目標 夏の自然や土や水などを利用して 楽しく遊ぼうとする 関心 意欲 態度 夏の自然や土や水などの特徴を考え

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 5 学年図画工作科学習指導案 題材名 : 試して, つくって, 段ボール 1 日 時 平成 29 年 10 月 4 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学 年 第 5 学年 1 組男子 4 名女子 5 名計 9 名 3 場 所 第 5 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる 段ボールという材料をいろいろと試すことから,

More information

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 3 学年図画工作科指導者宮本愛未 題材名 切ってかき出してくっつけて ~ 自分だけの を作ろう ~ 本題材で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 積極性 1 題材について 本題材は, 粘土を切ったりけずったりしてできた形を組み合わせながらつくりたい形を思い付き, 立体に表すこと 学んだ技法を組み合わせ,

More information

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc) 小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ

More information

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事 第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる

More information

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身 生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,

More information

第 2 次 23 時間 風が涼しくなったね イチョウの葉が黄色くなってるよ 月見山にはどんぐりがあるかな? 秋の探検 ~ 堀川公園 月見山へ行こう ~ 探検計画 探検 振り返り 途中の道でいろいろなマ ークを見つけたよ きれいな色の葉っぱをひろったよ どんぐりが落ちていたよ こまをつくりたいな 横断

第 2 次 23 時間 風が涼しくなったね イチョウの葉が黄色くなってるよ 月見山にはどんぐりがあるかな? 秋の探検 ~ 堀川公園 月見山へ行こう ~ 探検計画 探検 振り返り 途中の道でいろいろなマ ークを見つけたよ きれいな色の葉っぱをひろったよ どんぐりが落ちていたよ こまをつくりたいな 横断 第 1 学年生活科学習指導案 平成 26 年 1 月 31 日 ( 金 ) 第 5 校時 1 学年児童 4 名 1 年教室指導者坂内真紀 1 単元構想 単元名 きしもとたんけん 内容 (1) 学校と生活 (3) 地域と生活 (4) 公共物や公共施設の利用 (5) 季節の変化と 生活 活動のきっかけ 岸本小学校って どんな学校? 第 1 次 21 時間 学校探検しよう どんな教室があるのかな どんな先生がいるのかな

More information

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

More information

国語科学習指導案様式(案)

国語科学習指導案様式(案) 算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,

More information

< F2D8FAC90B68A E58C608FAC81458DB293A1292E6A7464>

< F2D8FAC90B68A E58C608FAC81458DB293A1292E6A7464> 小学校生活科 2( 平成 21 年度 ) 第 2 学年生活科学習指導案 1 単元名 おいもでフェスティバルをしよう ~ ぐんぐんそだて 2 ~ 2 単元の目標 野菜の苗を育て, 世話を続ける中で生長の様子に関心をもつことができる 野菜を育てる活動を通して, それらの育つ場所, 変化や生長の様子に気付き, 植物も自分たちと同じように生命をもっていることを感じ取るとともに, それらを大切にすることができる

More information

本時は 名人からいろいろな技を教えてもらった後 友達と一緒に練習をする場面である 友達と夢中になって技を競い合ったり 遊び方を工夫したりする中で友達との対話が生まれ その楽しさや喜びを友達と共有することができるだろう そこで 名人に教わった遊びに加え 児童が考えた新たな遊び方も一覧表にまとめ そこに

本時は 名人からいろいろな技を教えてもらった後 友達と一緒に練習をする場面である 友達と夢中になって技を競い合ったり 遊び方を工夫したりする中で友達との対話が生まれ その楽しさや喜びを友達と共有することができるだろう そこで 名人に教わった遊びに加え 児童が考えた新たな遊び方も一覧表にまとめ そこに 第 1 学年 生活科学習活動案 平成 18 年 11 月 2 日 ( 木 )5 校時場所体育館 体育館前 昇降口支援者川西和加 (T1) 岡添三鈴 (T2) 1. 単元名 いっしょにあそぼう 2. 単元について本学年の児童は 素直で明るい児童が多い 友達関係も比較的良好で 困っている人がいると 話を聞いてあげたり 励ましてあげたりする姿が見られる また 休み時間になると 誘い合って外へ遊びに行こうとする

More information

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

More information

4 本単元の指導の工夫 (1) アサガオを主軸にした植物を育てる単元アサガオは種子も大きく 育てやすい 成長途中に施肥や間引き 支柱立て 摘心など成長に合わせた世話をすることができ 水やりの習慣も児童に無理なくつけることができる 水やりを怠ると葉が萎れるという分かり易さもあり 児童に自らかかわろうと

4 本単元の指導の工夫 (1) アサガオを主軸にした植物を育てる単元アサガオは種子も大きく 育てやすい 成長途中に施肥や間引き 支柱立て 摘心など成長に合わせた世話をすることができ 水やりの習慣も児童に無理なくつけることができる 水やりを怠ると葉が萎れるという分かり易さもあり 児童に自らかかわろうと 第 1 学年生活科学習指導案 単元名 きれいにさいてねたくさんさいてね 内容 (7) 動植物の飼育 栽培 平成 24 年 7 月 3 日新宿区立津久戸小学校第 1 学年 1 組 35 名場所 1 年 1 組教室 校庭指導者小林裕美子 1 単元の目標アサガオなどを 継続的に育てることを通して 植物の変化や成長の様子に気付き 植物に親しみをもって大切に世話を続けることができるようになるとともに 世話をしている自分の成長にも気付くことができる

More information

(4) 指導観 出会いの過程において, 児童が自分もおもちゃを作って遊んでみたいという意欲が高まるよう, 十分 に遊ぶことができる場と時間の設定を工夫し, 児童が友達と仲よく遊んでいたり, おもちゃの動きに ついて気付いたりした姿を認め, ほめる言葉かけを意識して行う 友達と話し合ったり考えたことを

(4) 指導観 出会いの過程において, 児童が自分もおもちゃを作って遊んでみたいという意欲が高まるよう, 十分 に遊ぶことができる場と時間の設定を工夫し, 児童が友達と仲よく遊んでいたり, おもちゃの動きに ついて気付いたりした姿を認め, ほめる言葉かけを意識して行う 友達と話し合ったり考えたことを 小学校第 学年生活科学習指導案 期日平成 5 年 9 月 7 日 ( 金 ) 第 5 校時場所宇城市立青海小学校 年 1 組教室指導者教諭朝倉朋実 1 単元名 うごくうごくわたしのおもちゃ ( 東京書籍下 ) 単元について (1) 単元観生活の変化に伴って, 児童の遊びの内容は, 室内でも屋外でも共通して, コンピュータゲームやテレビなど, 人や自然と関わったり, 身体を動かしたりすることの少ない遊びをしている児童が多く,

More information

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464> 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (

More information

学習評価に関する本県の方針について

学習評価に関する本県の方針について 生活 生活科の改訂のポイント 1 内容及び内容の取扱いの改善 1 気付きの明確化と気付きの質を高める学習活動の充実 2 伝え合い交流する活動の充実 4 安全教育や生命に関する教育の充実 5 幼児教育及び他教科との接続 3 自然の不思議さや面白さを実感する指導の充実 2 目標のポイント及び内容 (1) 教科の目標 これまで通り (2) 学年の目標 3 つから 4 つに (3)9 つの内容とその階層性

More information

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx 第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら

More information

とで児童に活動の見通しを持たせ, 自分で課題を立て情報を集め整理し, 発表する等に取り組めるようにしていきたい 調査計画の場面では, 目的に照らしてどのような調査をしていくことがよいのか児童にしっかりと考えさせたい 例えば, データはどう集めたらよいのか, アンケートを実施する場合には, 誰にアンケ

とで児童に活動の見通しを持たせ, 自分で課題を立て情報を集め整理し, 発表する等に取り組めるようにしていきたい 調査計画の場面では, 目的に照らしてどのような調査をしていくことがよいのか児童にしっかりと考えさせたい 例えば, データはどう集めたらよいのか, アンケートを実施する場合には, 誰にアンケ 総合的な学習の時間第 6 学年熊野町立熊野第四小学校指導者梶弘樹 単元名 災害に備えよう!~ 防災対策プロジェクト ~ 本単元で育成する資質 能力課題発見 解決力, 主体性, 実行力 単元について 我が国は, 地形や土地の成り立ちの特性上, 自然災害が起こりやすい地域にある 地震, 大雨, 台風などによる災害は毎年のように起こっている 東日本大震災以降, 学校においても防災教育の取組が進められ, 様々な実践が報告されるようになった

More information

Microsoft Word - 第1学年生活科年間指導計画案.docx

Microsoft Word - 第1学年生活科年間指導計画案.docx 第 1 学年生活科年間指導計画案 < 目標 > 具体的な活動や体験を通して 自分と身近な人々 社会や自然とのかかわりに関心をもち 自分自身や自分の生活について考えさせるとともに その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ 自立への基礎を養う 月 単元名 ねらい ( 時数 ) 主 な 活 動 4 月 どきどきわくわく 1ねんせい (3) 学校生活のルールや一緒に過ごす友達に関心を持ち 安心で楽しい学校生活を送ることができる

More information

<4D F736F F D208FAC5F90B65F315F938C8D4C93878E7397A78B6790EC8FAC2E646F63>

<4D F736F F D208FAC5F90B65F315F938C8D4C93878E7397A78B6790EC8FAC2E646F63> 生活科学習指導活科学習指導案平成 24 年 7 月 4 日第 5 校時 13:40~14 14:25 みーつけた! つうがくろのすてき わたしのつうがくろ 東広島市立吉川小学校第 1 学年 1 単元設定の理由 児童の実態 本学級の児童は, 元気がよく学校にも毎日楽しく通っている また, 学習に対しても根気強く意欲的に取り組むことができる 生活科は好きですか というアンケートでは, 全員が とても好き

More information

4 単元の評価規準 ア生活への関心 意欲 態度イ活動や体験への思考 表現ウ身近な環境や自分に ついての気付き 野菜の収穫を楽しみにしながら 植物の変化や成長の様子に関心をもち 継続的に世話をしようとしている 場所に応じて育てる植物を決めたり 植物の変化や成長の様子に合わせて世話の工夫をしたりしている

4 単元の評価規準 ア生活への関心 意欲 態度イ活動や体験への思考 表現ウ身近な環境や自分に ついての気付き 野菜の収穫を楽しみにしながら 植物の変化や成長の様子に関心をもち 継続的に世話をしようとしている 場所に応じて育てる植物を決めたり 植物の変化や成長の様子に合わせて世話の工夫をしたりしている 第 2 学年生活科学習指導案 平成 23 年 9 月 5 日 ( 月 ) 第 4 校時場所 2 年 1 組 2 年 2 組児童数 1 組男子 8 名女子 9 名 2 組男子 8 名女子 10 名指導者 1 組箱石好美 2 組藤倉美帆 1 単元名やさいをそだてよう 2 単元目標 身近な植物の栽培に関心をもち 世話の仕方を自分で調べたり 人に聞いたりしながら 大切に世話をする中で それらに生命があることや成長していることなどに気付くとともに

More information

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ 第 4 学年算数科学習指導案 平成 2 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (6 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むことのできる子どもである 特に 友達と相談し合いながら解決しようという姿がよく見られる 量と測定 の内容では4

More information

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題 総合的な学習の時間第 5 学年廿日市市立四季が丘小学校 単元名 廿日市市の魅力, 伝え隊! 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 1 単元設定の理由 (1) 児童の実態から本学年の児童は, これまでの総合的な学習の時間で, 四季が丘小学校区に目を向け, 自分たちが生活する地域や自然, 地域を支える人々など, 地域の特色を生かした課題について学習してきた

More information

4 目標及び評価規準 (1) 目標 光源 材料や身近な場所 空間の特徴をもとに 思いついたり つくり方を考えたりして活 動することができる (2) 本題材における [ 共通事項 ] 光と影の効果を試しながら 形や色 奥行きなどの造形的な特徴をとらえ それらをもとに 活動のイメージをもつ (3) 本題

4 目標及び評価規準 (1) 目標 光源 材料や身近な場所 空間の特徴をもとに 思いついたり つくり方を考えたりして活 動することができる (2) 本題材における [ 共通事項 ] 光と影の効果を試しながら 形や色 奥行きなどの造形的な特徴をとらえ それらをもとに 活動のイメージをもつ (3) 本題 第 6 学年図画工作科学習指導案 平成 29 年 10 月 18 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 題材名おどる光 遊ぶかげ ~ 光と影のミラクルワールド~ A 表現 (1) 材料や場所などの特徴を基に造形遊びをする活動 B 鑑賞 (1) 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 明るく素直でのびのびとしており 何事に対しても意欲的である 図画工作を好きな児童が多く どうすれば作品がよりよくなるか教師に熱心に聞きにきたり

More information

第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んで

第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んで 第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んでいる身近な地域や市 ( 区 町 村 ) について 次のことを観察 調査したり白地図にまとめたりして調べ

More information

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的 6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す

More information

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと 第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる

More information

自己紹介をしよう

自己紹介をしよう 小学校外国語活動の実践例 中学校外国語中学校外国語 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 様式 2) 小学校外国語活動の実践事例 1 自己紹介をしよう 学 年 5 年生 英語ノート 1( 小学校 5 年 ) Lesson 4 関連教材 Hi, friends! 1 Lesson 4 指導内容 の表現を用いて ペアでスキット ( 寸劇 ) をする コミュニケーション活動です

More information

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」 プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 6 年国語 ) 第 6 学年国語科学習指導案 パネルディスカッションにおいて相手の立場や意図をとらえながら話し合いをすることで, 主題に対す る考えを深めようとする姿 1. 単元名 根拠や理由を明らかにしながら互いの意見を出し合い, 考えを深めよう 教材名 パネルディスカッションをしよう ( 教育出版 6 年上 ) 2. 単元について (1) 単元の概要本単元は,

More information

(1)

(1) 研究主題 考え 伝え 学び合う児童の育成 ~ 言語活動の充実を通して ~ 高学年分科会の目指す児童像 自分の考えや思いを目的に応じて伝え合い 深められる子 第 3 学年国語科学習指導案 平成 26 年 7 月 16 日 ( 水 ) 3 年 1 組 25 名 指導者髙野優子 1 単元名 ( 教材名 ) 日本語のひびきにふれる ( 俳句に親しむ ) 2 単元の目標と評価規準情景を思い浮かべたり 五 七

More information

藤井 博敏

藤井 博敏 生活第 1 学年神石高原町立三和小学校指導者久長美紀 単元名 にこにこいっぱいだいさくせん! 本単元で育成する資質 能力 探究力 思考力 判断力 表現力 1 日時平成 29 年 9 月 14 日 ( 木 ) 2 学年第 1 学年 22 名 3 単元観本単元は学習指導要領生活科の内容 (2) を受けて設定した単元である (2) 家庭生活を支えている家族のことや自分でできることなどについて考え, 自分の役割を積極的に果たすとともに,

More information

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ 主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジュアルプログラミング 使用教材 Scratch2( オフライン版をインストール ) コスト 環境 学校所有のタブレット型端末

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

詳細に伝えるためにインタビューやアンケートを実施して情報を収集したりする活動を設定することにする 整理する 場面では,CM のテーマをもとに集めた情報の中から伝えたいことが受け手にしっかりと伝えることができる情報を選択する また, 選択肢した情報を加工しながら, 伝えたいことが伝わりやすい CM の

詳細に伝えるためにインタビューやアンケートを実施して情報を収集したりする活動を設定することにする 整理する 場面では,CM のテーマをもとに集めた情報の中から伝えたいことが受け手にしっかりと伝えることができる情報を選択する また, 選択肢した情報を加工しながら, 伝えたいことが伝わりやすい CM の 公開授業 1 研究主題 1 単元名 第 5 学年メディア コミュニケーション科学習指導案学習者 5 年 1 組児童授業者木村明憲相手を意識して主体的に情報を活用しようとする子の育成 学習の基盤となる21 世紀型情報活用能力 情報を批判的に読み解こう ~ 学校の魅力を伝える CM を作ろう~ 3メディアを通して批判的に思考する力 を育成する 2 児童の21 世紀型情報活用能力について本学級の児童の21

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 学年 組生活科学習指導案 指導者 単元名 じぶんでできるよ 単元の目標入学してからの自分をふり返り, 自分でできるようになったことを伝え合うことで, 自分や友達の成長やよさに気付くことができるようにする 家庭生活を支えている家族のことや自分でできることなどについて考え, 自分の役割を積極的に果たすとともに, 規則正しく健康に気を付けて生活することができるようにする 単元の評価規準 生活への 関心

More information

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2 第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,

More information

3 本単元の内容児童は, 動植物に様子や変化の大きさにかかわらず素直に驚き 感動する その発見が日々連続している 何か見つければその情報を共有しようとする行動もよくみられる この単元では, 児童が自ら採集したり, 継続的に飼育したりすることを通して, 自分たちが育てる動植物の成長による変化を楽しみに

3 本単元の内容児童は, 動植物に様子や変化の大きさにかかわらず素直に驚き 感動する その発見が日々連続している 何か見つければその情報を共有しようとする行動もよくみられる この単元では, 児童が自ら採集したり, 継続的に飼育したりすることを通して, 自分たちが育てる動植物の成長による変化を楽しみに 第 2 学年生活科学習指導案単元名 生きものなかよし大作せん ざりがにとあそぼう内容 (7) 動植物の飼育 栽培 平成 24 年 6 月 15 日新宿区立津久戸小学校 2 年 2 組 21 名場所 2 年 2 組教室指導者若菜康史 1 単元の目標 生き物を採集したり, 飼育や観察をしたりすることに関心をもち, それらの生息する場所, 種類によ る飼育方法の仕方の違い, 変化や成長の様子自分たちと同じように生命をもっていることなどに気付く

More information

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう 第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心

More information

第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調

第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調 第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調べ, 生物と環境とのかかわりについての考えをもつことができるようにする の ア生物は, 水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていること

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1 第 3 学年 組 社会科学習指導案 日時 : 平成 年 月 8 日 3 校時. 小単元名昔の道具とくらし. 小単元について () 指導観本小単元は 学習指導要領の内容 () の 地域の人々の生活について 次のことを見学 調査したり年表にまとめたりして調べ 人々の生活や人々の願い 地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする のア 古くから残る暮らしにかかわる道具 それらを使っていたころの暮らしの様子

More information

< 算数科 > 金種の弁別をし, 硬貨や紙幣の名称を知る 単一硬貨を使っての合計金額を数える 硬貨が各種混じった中で, 合計金額を数える おつりを伴う正しいお金の出し方を知る 複数の品物の合計金額を概算で見積もることができる 定価, 売値, 割引の意味を知るとともに, 割引後の値段を求める 必要感目

< 算数科 > 金種の弁別をし, 硬貨や紙幣の名称を知る 単一硬貨を使っての合計金額を数える 硬貨が各種混じった中で, 合計金額を数える おつりを伴う正しいお金の出し方を知る 複数の品物の合計金額を概算で見積もることができる 定価, 売値, 割引の意味を知るとともに, 割引後の値段を求める 必要感目 特別支援教育 4 5 6 学年算数科学習指導案 指導者山戸貴義 Ⅰ 単元名正しくお金を支払おう [ 金銭 ] Ⅱ 単元について 単元設定の理由 本学級は,4 年生 2 名 (M,N ),5 年生 2 名 (P,Q),6 年生 2 名 (R,S) の計 6 名で編成されている 本学級に在籍する子どもたちの金銭 ( 実務 ) にかかわる実態について, 算数科 指導内容表 及び, 担任による日常観察から,4

More information

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx) 広島市立古田中学校理科学習指導案 広島市立古田中学校 1 日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )2 校時 9:50~10:40 2 場所広島市立古田中学校第 1 理科室 3 学年 組第 1 学年 6 組 ( 男子 15 名女子 18 名計 33 名 ) 4 単元名 音による現象 5 単元について (1) 単元観学習指導要領第 1 分野の内容 (1) 身近な物理現象ア -( ウ ) に位置付けられている本単元は

More information

場4 指導にあたって (1) 教材観本単元は, 学習指導要領の内容 (5) 季節の変化と生活,(6) 自然や物を使った遊び, (9) 自分の成長 を扱った学習である これまで がっこうだいすき や なつだあそぼう の学習で, 春や夏の身近な自然とか かわり, 観察したり遊びに使ったりして, 自然の不

場4 指導にあたって (1) 教材観本単元は, 学習指導要領の内容 (5) 季節の変化と生活,(6) 自然や物を使った遊び, (9) 自分の成長 を扱った学習である これまで がっこうだいすき や なつだあそぼう の学習で, 春や夏の身近な自然とか かわり, 観察したり遊びに使ったりして, 自然の不 第 1 学年生活科学習指導案 1 単元名たのしいあきいっぱい 指導者 : 教諭新田 萌 場所 :1 年 3 組教室 2 目標 秋の自然や季節の変化に関心をもち, 秋の自然の様子, 遊びや生活, 食べものに興味をもち, 楽しく生活しようとする ( 生活への関心 意欲 態度 ) 四季の変化や, 季節による生活の変化について自分なりに考えたり, 身近な秋の自然を生か した遊びや食べものの食べ方を工夫したりする

More information

【大竹市】玖波小学校 算数「垂直・平行と四角形」(4年)HP

【大竹市】玖波小学校 算数「垂直・平行と四角形」(4年)HP 算数第 4 学年大竹市立玖波小学校単元名 垂直 平行と四角形 本単元で育成する資質 能力 合意形成能力 自らへの自信 1 単元について (1) 単元観小学校学習指導要領 算数 第 4 学年の内容 C(1) には, 図形についての観察や構成などの活動を通して, 図形の構成要素及びそれらの位置関係に着目し, 図形についての理解を深める と示されており, アに 直線の平行や垂直の関係について理解すること

More information

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順 第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる

More information

第4学年算数科学習指導案

第4学年算数科学習指導案 ( 学習指導要領 ) B 量と測定 1 単元名 角の大きさ ( 全 10 時間 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 6 月 18 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 2 組 ( 男子 12 名 女子 10 名計 22 名 ) 指導者上田稚子 (2) 角の大きさについて単位と測定の意味を理解し 角の大きさの測定ができるようにする ア角の大きさを回転の大きさとしてとらえること イ角の大きさの単位

More information

場面でも協力し合ってよりよいものを作り出せるように助言していきたい じょうずにできた もっとたくさんの人に遊んでほしい という気持ちを生かし, 次の活動につなげる 活動 3 みんなで遊ぼう では, 6 年生を招待して楽しんでもらうと同時に, 認めてもらったりアドバイスをもらったりする 各グループでど

場面でも協力し合ってよりよいものを作り出せるように助言していきたい じょうずにできた もっとたくさんの人に遊んでほしい という気持ちを生かし, 次の活動につなげる 活動 3 みんなで遊ぼう では, 6 年生を招待して楽しんでもらうと同時に, 認めてもらったりアドバイスをもらったりする 各グループでど 第 1 学年 1 単元名あきっておもしろい! 生活科学習指導案 2 単元について ( 1 ) 単元の特色本単元は, 学習指導要領の目標 ( 2 ) 自分と身近な動物や植物などの自然とのかかわりに関心をもち, 自然のすばらしさに気付き, 自然を大切にしたり, 自分たちの遊びや生活を工夫したりすることができるようにする ( 4 ) 身近な人々, 社会及び自然に関する活動の楽しさを味わうとともに, それらを通して気付いたことや楽しかったことなどについて,

More information

Taro-H29 教育課程編成届3

Taro-H29 教育課程編成届3 3 教育計画 (1) 2 年保育 4 歳児 ねらい内容 友達とかたまって遊んだり 自分のやりたい 遊びの場を自分たちで作り 必要な遊具や材料を 遊びをしながら友達とかかわったりしていく中 加えたり組み合わせたりして その中で友達とふれ で 自分の思いやイメージがつながる楽しさを あいながら遊ぶ 感じ取るようになる 自分でイメージしたものを作ろうとし 自分なりのやり方で工夫したり試したりしながら取り組む

More information

題材について 本題材は, 小学校学習指導要領図画工作第 5 学年及び第 6 学年の内容 A 表現 (2) を受け, 特にア 感じたこと, 想像したこと, 見たこと, 伝え合いたいことから, 表したいことを見付けて表すこと, 共通事項 イ 形や色などの造形的な特徴を基に, 自分のイメージをもつこと に

題材について 本題材は, 小学校学習指導要領図画工作第 5 学年及び第 6 学年の内容 A 表現 (2) を受け, 特にア 感じたこと, 想像したこと, 見たこと, 伝え合いたいことから, 表したいことを見付けて表すこと, 共通事項 イ 形や色などの造形的な特徴を基に, 自分のイメージをもつこと に 第 5 学年図画工作科学習指導案 A 表現 (2) 題材名 : 消しあとから生まれる いのち 1 日時平成 29 年 11 月 17 日 ( 金 ) 第 3 校時 10 時 ~11 時 2 学年第 5 学年 1 組 22 名 3 場所図工室 仲間との関わり 試しの活動で, 自分が見つけた表現の工夫を紹介し合うことにより, 様々な表現方法を身に付けるようにする 活動の途中で, 自分の思いが表せたところを見せ合うことにより,

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8D918CEA816992B794F6816A2E646F6378>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8D918CEA816992B794F6816A2E646F6378> j 国語科第 4 学年学習指導案単元わたしの考える ゆめのロボット 名 ~ ゆめのロボット を作る 東京書籍 ~ 本単元で育成する資質 能力 単元について I: 考え 基礎知識 インタビュー記事やロボットに関する文章を読んで わたしのゆめのロボット 説明文を書くとともに, 説明文 着るロボット と読み比べながら, 文章構成など自の説明文を校正する 表現力 課題発見解決力 協働する力 C: つながり

More information

社会科学習指導案

社会科学習指導案 総合的な学習の時間学習指導案 指導者海田町立海田西小学校 1 日時平成 29 年 9 月 11 日 ( 月 ) 2 学年第 3 学年 1 組 ( 男子 12 名女子 15 名計 27 名 ) 3 単元名安心してくらせるまちに 4 単元について (1) 児童観本学級の児童は,1 学期に学習した 調べよう学校のまわり で, 自ら興味をもった場所についてクラスの友達に紹介した 日ごろから見慣れている学校の周りにもいろいろな興味深い場所があることに気付き,

More information

Microsoft Word - 提出論文 全0227docx.docx

Microsoft Word - 提出論文 全0227docx.docx [] 課題の設定 まとめ 表現情報の収集 整理 分析 日常生活や社会に目 探究の過程を経由する 自らの考えや課題 を向け, 児童が自ら課 1 課題の設定が新たに更新され, 題を設定する 2 情報の収集探究の過程が繰り返 3 整理 分析される 4まとめ 表現 学習活動横断的 総合的な課題地域や学校の特色に応じた課題 学年国際理解情報環境福祉 健康その他地域 暮らし伝統 文化その他 第 3 学年 36.2

More information

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報 総合的な学習の時間学習指導案 1 日時平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 第 5 校時 2 学年第 5 学年 1 組男子 12 名女子 9 名 3 単元名比べよう! 海田町と北広島町 4 単元について (1) 教材観本単元は, 山海島体験活動で訪れる北広島町や海田町の自然や歴史, 文化などを調べて資料にまとめ, それぞれの町の特徴やよさなどを発信する単元である 社会科第 4 学年 私たちの住んでいる県

More information

【授業 1】

【授業 1】 授業 1 第 2 学年国語科学習指導案 児童男子 15 名女子 17 名計 32 名 指導者相馬節子 1 単元名しょうかい文を書こう 教材名友だちのこと, 知りたいな ( 光村下 ) 2 単元について (1) 児童について児童は,2 年生になってから国語の 今週のニュース や かんさつ名人になろう, 生活科では, まちたんけんやミニトマトの観察などの学習で自分が経験したことや思ったことなどを文章に表現する活動を行ってきたまた,

More information

第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 ともなって

第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 ともなって 第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 つの数量の関係を表したり 調べたりすることができる 数量の関係を表す式について理解し 式を用いることができる 3

More information

Taro-【HP用】指導案.jtd

Taro-【HP用】指導案.jtd 第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開

More information

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ 第 2 学年 2 組 数学科学習指導案 平成 18 年 5 月 25 日 ( 木 ) 第 5 時限 2 年 2 組教室 1 単元連立方程式 (13 時間完了 ) (1) 構想第 1 学年では 一元一次方程式を学習した 方程式の意味 方程式の解の意味 等式の性質を使い方程式の解き方を学んだ 形式的操作で方程式を解き 1つの未知数の値を求めることができるようになった また 方程式を利用して問題を解決する学習もした

More information

Microsoft Word - ★【のびっこ】知的 国語学習指導案 俳句探検隊

Microsoft Word - ★【のびっこ】知的 国語学習指導案 俳句探検隊 国語科学習指導案 知的 1( のびっこ1) 授業者吉川法恵介助員岡田麻理香知的 2( のびっこ2) 授業者 T1 佐藤友治 T 2 髙橋啓子介助員宮本綾 1 学年 組知的障害特別支援学級 1 組 (1 年 1 名 3 年 4 名 4 年 1 名 5 年 1 名合計 7 名 ) 知的障害特別支援学級 2 組 (2 年 2 名 3 年 1 名 4 年 2 名 6 年 3 名合計 8 名 ) 2 単元名ぼくたち

More information

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数 第 学年 組算数科学習指導案 1 題材名積が百の位に繰り上がる計算 2 題材について ⑴ 本題材では 被乗数が 2, 位数の乗法も 乗法九九を用いれば計算できることや 筆算の仕方を理解させていく また 乗法の結合法則を扱うと共に 乗法の場面をことばの式やテープと数直線の図に表すことも扱う 児童はこれまでに以下のことを学習してきている 九九の計算 2, 位数の足し算 足し算の筆算 何十 何百 1 位数の乗法

More information

題材について 本題材は, 小学校学習指導要領図画工作第 3 学年及び第 4 学年の内容 A 表現 (2) を受け, 特にウ 表したいことに合わせて, 材料や用具の特徴を生かして使うとともに, 表し方を考えて表すこと に重点を置いて設定している 粘土の立ち上がらせ方を工夫し, 切り糸やかきベラなどを用

題材について 本題材は, 小学校学習指導要領図画工作第 3 学年及び第 4 学年の内容 A 表現 (2) を受け, 特にウ 表したいことに合わせて, 材料や用具の特徴を生かして使うとともに, 表し方を考えて表すこと に重点を置いて設定している 粘土の立ち上がらせ方を工夫し, 切り糸やかきベラなどを用 第 4 学年図画工作科学習指導案 A 表現 (2) 題材名 : 立ち上がれ! ひみつのねん土城 1 日時平成 29 年 11 月 17 日 ( 金 ) 第 3 校時 10 時 ~11 時 2 学年第 4 学年 1 組 32 名 3 場所第 4 学年 1 組教室 であう 3 つの関わり 題材との関わり アートスイッチが入る提案の言葉粘土はみんなが1 年生の時から使っている材料の1つだね 今回は, この土粘土を使ってお城をつくってみよう

More information

総合第 3 学年福山市立千年小学校指導者山本康子 単元名 何もないとは言わせない!~ 千年の町のじまんをしよう ~ 本単元で育成する資質 能力 表現力主体性 積極性 思いやり自らへの自信 1 年間指導計画 月 千年の町をじまんしよう (70 時間 )

総合第 3 学年福山市立千年小学校指導者山本康子 単元名 何もないとは言わせない!~ 千年の町のじまんをしよう ~ 本単元で育成する資質 能力 表現力主体性 積極性 思いやり自らへの自信 1 年間指導計画 月 千年の町をじまんしよう (70 時間 ) 総合第 3 学年福山市立千年小学校指導者山本康子 単元名 何もないとは言わせない!~ 千年の町のじまんをしよう ~ 本単元で育成する資質能力 表現力主体性積極性 思いやり自らへの自信 1 年間指導計画 月 4 5 6 7 9 10 11 12 1 2 3 千年の町をじまんしよう (70 時間 ) 単 千年の町のじまんを見つけ 千年の町のじまんを見つけ 千年の町のじまんをしよ 元 よう (22) よう

More information

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63> 基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1

More information

<4D F736F F D208FAC5F979D5F355F94F693B98E7397A78D82907B8FAC2E646F63>

<4D F736F F D208FAC5F979D5F355F94F693B98E7397A78D82907B8FAC2E646F63> 理科学習指導案 第 5 学年 植物の発芽発芽と成長 ~ 植物植物のぐんぐんのぐんぐん成長秘伝の書 をつくろう ~ 日時平成 24 年 7 月 3 日 ( 火 ) 第 5 校時学年第 5 学年 3 組 (37 名 ) 1 単元について 尾道市立高須小学校 本単元は, 植物の発芽には, 水, 空気及び温度が関係していることや, 植物は, 種子の中の養分を使って発芽すること, また, 植物の成長には, 日光や肥料が関係しているという見方や考え方ができるようになることがねらいである

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 6 学年図画工作科学習指導案 題材名 : ザッツ! エンブレム Ⅱ 1 日 時 平成 28 年 11 月 25 日 ( 金 ) 2 学 年 第 6 学年 1 組男子 8 名女子 4 名計 12 名 3 場 所 第 6 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校原浩子 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる オリンピックのエンブレムの作品を見てそのよさや美しさを感じ, 学んだことを生かして自分たちの思いをこめたエンブレムを表すことができる

More information

(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸

(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸 第 4 学年 組算数科学習指導案 平成 20 年 月 日 ( 水 ) 4 年 組教室指導者 単元名折れ線グラフ (6 時間完了 ) () 単元の目標 折れ線グラフに表すよさを生かして 進んで折れ線グラフに表したり 身のまわりにある折れ線グラフを活用しようとしたりする 2 変化のようすがよく分かるグラフにつくり変えるための方法を考えたり 変化の特徴を傾きから考えたりすることができる 3 折れ線グラフを読んだりかいたりすることができる

More information

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児 第 6 学年国語科学習指導案 平成 22 年 7 月 14 日 ( 水 ) 第 5 校時小平市立学園東小学校第 6 学年 1 組児童数 25 名 研究主題 伝え合い学び合う子どもたち 国語科の 話す 聞く 活動を通して 高学年分科会テーマ 思いや考えを伝え合う力を伸ばす指導法の工夫 目指す児童像 自分の思いや考えを聞き手にわかりやすく伝える子 話し手の思いや考えを理解しながら聞く子 1 単元名相手の意図を聞き取り

More information