政策 1 危機管理を強化する 施策 (1) 重要な管 施設の地震対策 1 水道管の耐震化 水道 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 重要な水道管 296.8km のうち 耐震化済の水道管延長が 平成 26 年度末は 103.0km ですが これを平成 末までに 9.7km 実施し 112.7km の

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1 しずおか水ビジョン 様式 1 静岡市上下水道事業 第 3 次中期経営 平成 27 年度 ~ 平成 事務事業評価 ( 進行管理 ) シート 平成 28 年 7 月 静岡市上下水道局

2 政策 1 危機管理を強化する 施策 (1) 重要な管 施設の地震対策 1 水道管の耐震化 水道 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 重要な水道管 296.8km のうち 耐震化済の水道管延長が 平成 26 年度末は 103.0km ですが これを平成 末までに 9.7km 実施し 112.7km の耐震化を完了します 耐震化実施済水道管延長 (102.9km) 耐震化成果率 (34.7%)= 100 重要な水道管延長 (296.8km) ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 水道管の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 102.9km (34.7%) 103.9km( 当初 ) (35.0%) 104.0km( 変更 ) (35.0%) 104.6km( 当初 ) (35.2%) 104.7km( 変更 ) (35.3%) 109.0km( 当初 ) (36.7%) 109.1km( 変更 ) (36.8%) 112.6km( 当初 ) (37.9%) 112.7km( 変更 ) (38.0%) 水道管の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 103.0km (34.7%) 104.0km (35.0%) 予算額 ( 千円 ) 471, ,370 決算額 ( 千円 ) 151,685 繰越額 ( 千円 ) 159, ,810 葵区羽鳥二丁目清水区吉原ほかほか 1.6km 1.0km 効 果 巨大地震に備え 水源から浄水場までを結ぶ導水管 浄水場から配水池まで水を送る送水管及び配水池から各家庭まで水を送る配水管のうち 口径 300mm を超える配水管といった重要な水道管の 継手の離脱防止 水道管の破断防止 など耐震性の向上が図られます 水道管の耐震化については どおりの成果が出ている 災害に備え 耐震性の向上に努めること また の前倒しも検討すること 1

3 政策 1 危機管理を強化する 施策 (1) 重要な管 施設の地震対策 2 下水道管の耐震化 下水道 静岡市下水道総合地震対策 に基づき 重要な下水道管 474.2km のうち 耐震化済の下水道管延長が 平成 26 年度末は 217.7km ですが これを平成 末までに 28.6km 実施し 246.3km の耐震化を完了します 耐震化実施済下水道管延長 (217.7km) 耐震化成果率 (45.9%)= 100 重要な下水道管延長 (474.2km) ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 下水道管の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 211.3km (44.6%) 222.5km( 当初 ) 227.5km( 当初 ) 232.5km( 当初 ) 239.9km( 当初 ) (46.9%) (48.0%) (49.0%) (50.6%) 228.9km( 変更 ) 233.9km( 変更 ) 238.9km( 変更 ) 246.3km( 変更 ) (48.3%) (49.3%) (50.4%) (51.9%) 下水道管の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 217.7km (45.9%) 231.6km (48.8%) 予算額 ( 千円 ) 1,054, ,450 決算額 ( 千円 ) 673,648 繰越額 ( 千円 ) 148, ,099 葵区田町四丁目外 17.24km 葵区安西三丁目外 13.90km 効 果 巨大地震に備え 防災拠点と処理場を接続する下水道管の流下機能の確保 緊急輸送路の確保 など耐震性の向上が図られます 下水道管の耐震化については を達成しているため評価できる 災害に備え 早期に達成できるよう取り組むこと 2

4 政策 1 危機管理を強化する 施策 (1) 重要な管 施設の地震対策 3 水道施設の耐震化 水道 配水池耐震診断の結果により 耐震化の必要な配水池総容量 191,020 m3のうち 耐震化済の容量が平成 26 年度末は 56,612 m3ですが これを平成 末までに 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 優先度の高い施設の補強工事を 10,000 m3実施し 66,612 m3の耐震化を完了します 耐震化の施されている配水池容量 (56,612 m3 ) 既設配水池耐震化成果率 (29.6%)= 100 既設配水池総容量 (191,020 m3 ) ( 成果指標 ) 水道施設の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 耐震診断 (29.6%) 城内配水池 松富第 2 配水池 [ 補強 ] (29.6%) 城内配水池 松富第 2 配水池 [ 実施設計 ] (29.6%) 城内配水池 松富第 2 配水池 [ 工事施工 ] (29.6%) 城内配水池 松富第 2 配水池 [ 完成 ] (34.9%) 水道施設の耐震化 ( 耐震化成果率 ) 耐震診断 (29.6%) 城内配水池松富第 2 配水池 [ 補強 ] (29.6%) 予算額 ( 千円 ) 0 22,405 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 0 耐震診断業務完城内配水池了松富第 2 配水池 補強の策定完了 効果巨大地震の発生に備え 災害時に確保できる貯水量の増大 が図られます 平成 26 年度に実施した耐震診断を基に 職員により補強方針を決定した 水道施設の耐震化については 巨大地震に備え どおり進めること 3

5 政策 1 危機管理を強化する 施策 (2) 浸水対策 3 雨水幹線 ポンプ場などの整備 下水道 静岡市浸水対策推進プラン に位置づけられた浸水対策地区において 下水道部が所管する 26 地区のうち 対策完了地区が平成 26 年度末は地区 8 地区ですが これを平成 末までに 8 地区実施し 16 地区において浸水対策を完了します 浸水対策完了地区 (8 地区 ) 浸水対策率 (30.8%)= 100 浸水対策地区 (26 地区 ) ( 成果指標 ) 記載されている地区は 累計で示しています 雨水幹線 ポンプ場などの整備 ( 浸水対策率 ) 8 地区 (30.8%) 9 地区 (34.6%) 10 地区 (38.5%) 11 地区 (42.3%) 16 地区 (61.5%) 雨水幹線 ポンプ場などの整備 ( 浸水対策率 ) 8 地区 (30.8%) 9 地区 (34.6%) 予算額 ( 千円 ) 1,604,407 2,119,160 決算額 ( 千円 ) 1,538,745 繰越額 ( 千円 ) 1,697,000 1,774,703 整備中 大岩三丁目地区 下川原地区 押切 石川新町地区 高橋二 三丁目 折戸地区 整備中 大岩三丁目地区 広野地区 高橋二 三丁目 飯田町地区 飯田町地区追分二丁目地区 折戸地区 完成 下川原地区 効果速やかに雨水が排除され 浸水被害の軽減が図られます 雨水幹線 ポンプ場などの整備については どおり整備が進んでいるので 評価できる ゲリラ豪雨などに備え 前倒しに整備を進め 浸水対策の軽減に努めること 4

6 政策 1 危機管理を強化する 施策 (3) 渇水対策 1 水の相互運用 水道 平成 19 年度から着手している北部ルート 21.1km のうち 整備済の送水管延長が平成 26 年度末は 11.2km ですが これを平成 末までに 9.9km の整備を進め 安倍川水系と興津川水系の水を相互運用できる体制を確立します ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 北部ルート整備 11.2km 12.7km 14.3km [ 一部供用開始 ] 16.3km 21.1km [ 完成 ] 北部ルート整備 11.2km 12.7km 予算額 ( 千円 ) 533, ,700 決算額 ( 千円 ) 546,889 繰越額 ( 千円 ) 586, ,440 清水区蜂ヶ谷ほ清水区山原ほかか 2.1km 1.5km 効果渇水時においても安定した給水が確保できます 水の相互運用については どおり達成している 万が一の渇水時にも 安定した給水を確保するため 相互運用できる体制の構築に努めること 5

7 政策 1 危機管理を強化する 施策 (4) 災害時などの対応や体制の確立 2 災害時活動拠点の整備 共通 災害時の対策本部機能や応援隊受入れ場所を確保するため 活動拠点となる上下水道局庁舎 ( 仮称 ) 上下水道情報センターなどを整備します ( 成果指標 ) 拠点整備 建設 [ 継続 ] 庁舎 ( 仮称 ) 上下水道情報センター [ 供用開始 ] 拠点整備 建設 [ 継続 ] 庁舎 災害対策本部室 [ 供用開始 ] 予算額 ( 千円 ) 4,720,235 決算額 ( 千円 ) 4,510,104 繰越額 ( 千円 ) 747,920 0 建設工事中 1 庁舎の建設工事完了 所有権移転登記完了 2 災害対策本部室の設置 供用開始 3 耐震性貯水槽の整備完了 効 果 災害時における災害対策本部機能の充実が図られ より迅速な復旧活動が可能になります 災害時活動拠点の整備については 上下水道局庁舎の完成に伴い 災害対策本部として 施設は整備されたが 災害時に活動拠点として機能するかを 訓練などで確認すること 6

8 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (1) 管 施設の老朽化対策 2 水道管の更新 水道 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 想定使用年数を超える水道管のうち 26.7km を布設替えします 更新実施済水道管 (8.0km) 更新成果率 (30.0%)= 年間の実施予定延長 (26.7km) ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 水道管の更新 ( 更新成果率 ) 8.0km (30.0%) 16.8km (62.9%) 21.7km (81.3%) 26.7km (100%) 水道管の更新 ( 更新成果率 ) 8.8km (33.0%) 予算額 ( 千円 ) 694, ,564 決算額 ( 千円 ) 1,054,411 繰越額 ( 千円 ) 451,451 66,038 葵区安東二丁目ほか 8.8km 効果漏水による事故や 濁水の発生が軽減されます s 8.0km に対し 目標以上の 8.8km を実施した s 水道管の更新については 以上のを達成している 今後も以上の更新に努めること 7

9 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (1) 管 施設の老朽化対策 3 下水道管の改築 下水道 静岡市公共下水道再構築基本 に沿って策定した 管きょ長寿命化 に基づき 再構築を必要とする布設後 80 年以上の下水道管 ( 陶管 コンクリート管 ) のうち 22.8km を改築します 改築実施済下水道管 (7.0km) 改築成果率 (30.7%)= 年間の実施予定延長 (22.8km) ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 下水道管の改築 ( 改築成果率 ) 7.0km (30.7%) 14.0km (61.4%) 18.4km (80.7%) 22.8km (100%) 下水道管の改築 ( 改築成果率 ) 2.9km (12.7%) 予算額 ( 千円 ) 1,010,000 1,104,800 決算額 ( 千円 ) 368,585 繰越額 ( 千円 ) 211, ,520 葵区大鋸町ほか 2.90km ( 発注 7.0 km ) 効果管の老朽化が原因で起こる重大な道路陥没事故などの発生を未然に防ぎます d 関係者との調整等により工事進捗に遅れが生じ 完成が 2.9 kmに留まったことから はを下回ってしまったが どおり 7.0 kmの工事を発注しており 老朽化した下水道管の改築は着実に実施している d 下水道管の改築については 目標を顕著に下回っている 管の老朽化が進んでいるため に対する遅れを早期に解消できるよう 今後の進捗管理の徹底に努めること 8

10 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (1) 管 施設の老朽化対策 4 水道施設の更新 水道 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 老朽化した施設のうち 25 箇所の更新を行います ( 箇所数は 工事数を示しています ) 更新実施済施設数累計 (7 箇所 ) 更新成果率 (28.0%)= 年間の実施予定施設数 (25 箇所 ) ( 成果指標 ) 記載されている箇所数は 累計で示しています 水道施設の更新 ( 更新成果率 ) 7 箇所 (28.0%) 12 箇所 (48.0%) 16 箇所 (64.0%) 25 箇所 (100%) 水道施設の更新 ( 更新成果率 ) 7 箇所 (28.0%) 予算額 ( 千円 ) 350, ,789 決算額 ( 千円 ) 183,197 繰越額 ( 千円 ) 103, ,168 施設の更新 7 箇所完了 1 小鹿配水場 2 馬渕取水場 3 船越配水場 4 5 大谷中継ポンプ場 2 件 6 谷津浄水場 7 谷津山配水池 効果経年劣化による機能の低下や施設事故などの発生を防ぎます 災害に備えるため どおりの更新に努めること 9

11 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (1) 管 施設の老朽化対策 5 下水道施設の改築 下水道 静岡市公共下水道再構築基本 に沿って策定した 施設長寿命化 に基づき 老朽化した施設のうち 35 箇所を改築します ( 箇所数は 工事数を示しています ) 改築実施済箇所数累計 (12 箇所 ) 改築成果率 (34.3%)= 年間の実施予定箇所数 (35 箇所 ) ( 成果指標 ) 記載されている箇所数は 累計で示しています 下水道施設の改築 ( 改築成果率 ) 12 箇所 (34.3%) 23 箇所 (65.7%) 30 箇所 (85.7%) 35 箇所 (100%) 下水道施設の改築 ( 改築成果率 ) 9 箇所 (25.7%) 予算額 ( 千円 ) 2,287,589 2,997,000 決算額 ( 千円 ) 1,181,844 繰越額 ( 千円 ) 828,954 1,326,711 効 果 9 箇所の工事完了 T: 浄化センタ高松 T ー機械 2 件城北 T 機械 電気 2 件中島 T 機械 電気 2 件機械 1 件 2 ポンプ場電気 2 件 経年劣化による施設の故障が原因で発生する処理機能の低下などを未然に防ぎます c 平成 27 年度は 12 箇所のうち 9 箇所の工事を完了した 設備の故障や天候の影響により施工手順の見直しが必要となったため 3 箇所は次年度へ繰越した c 下水道施設の改築については 3 か所の施設の改築が延期となった 下水道施設の老朽化は進んでいるため 繰越した 3 か所の改築は次年度で達成させること 10

12 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (1) 管 施設の老朽化対策 6 水道管の漏水対策 水道 漏水調査実施に基づき 給水区域を 20 地区に分け 各地区の管の老朽度と漏水発生の頻度から 調査周期を 1~3 年と定め水道管の漏水調査を行うなど 積極的に漏水対策を行います 調査周期 1 年に1 回調査する地区 8 地区 2 年に1 回調査する地区 7 地区 3 年に1 回調査する地区 5 地区 ( 成果指標 ) 当該年度の漏水調査地区数を示しています 漏水調査 1 段目 : 調査地区数 ( 内訳 ) 2 段目 :1 年に 1 回 3 段目 :2 年に 1 回 4 段目 :3 年に 1 回 漏水調査 1 段目 : 調査地区数 ( 内訳 ) 2 段目 :1 年に 1 回 3 段目 :2 年に 1 回 4 段目 :3 年に 1 回 14 地区 12 地区 13 地区 15 地区 11 地区 8 地区 8 地区 8 地区 8 地区 8 地区 3 地区 4 地区 3 地区 4 地区 3 地区 3 地区 2 地区 3 地区 14 地区 9 地区 8 地区 6 地区 3 地区 3 地区 3 地区 予算額 ( 千円 ) 47,292 52,573 決算額 ( 千円 ) 26,028 繰越額 ( 千円 ) 0 0 静岡駅北部 東静岡静岡駅北部 西奈 駅北部 西奈 安倍羽鳥 静岡駅南部 口 羽鳥 東静岡駅南部 丸子 有度 南部 丸子 用宗 浜田 岡 船越 飯田 高部 辻 江清水 由比 尻 入江 浜田 岡 船越 清水 袖師 庵原 興津 小島 両河内 由比 効果漏水量を軽減し 事故の発生を防ぎます c 予算の削減により 12 地区に対し実施は 9 地区で目標値には達しなかったものであるが 漏水調査には的実施と突発的実施があり 入札差金も含め 施設の異常配水量の増加に伴う突発的な調査の費用として 予算は確保しておく必要があったため の残り 3 地区については実施しなかった 突発的な緊急漏水修繕等の対応のために修繕費が不足し やむを得ず約 21,000 千円を流用し執行したため 9 地区の実施にとどまった c 水道管の漏水対策については を下回るであった 予算の削減については 早期に把握し どおりに事業が実施できるよう 努めること 指標の追加 ( 漏水による損失と改善 ) を検討すること 11

13 政策 2 管 施設を効率的に運用する 施策 (2) 施設の効率化 1 施設の小規模化 統廃合 水道 静岡市水道施設中長期更新 に基づき 施設改築に合わせて小規模化や統廃合を進めます ( 成果指標 ) 施設の統廃合 他都市動向調査情報収集 他都市動向調査情報収集 内部検証 基本方針決定 施設の統廃合 他都市動向調査情報収集 予算額 ( 千円 ) 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 政令指定都市及び県内の 8 市町の情報収集を行った 効果施設の効率的な運転や 維持管理費の軽減が図られます 施設の小規模化 統廃合については 他都市動向調査 情報収集を継続するとともに 調査結果の開示を行うこと 12

14 政策 3 環境への負荷を軽減する 施策 (1) 水環境の保護 改善 2 下水道区域内の整備 下水道 事業 ( 認可 ) 面積 9,666h のうち 整備済面積が平成 26 年度末は 8,821h ですが これを平成 末までに 102h( 服織地区 長崎地区 興津地区など ) 整備し 8,923h とします 下水道整備面積 (8,821h) 下水道整備率 * (91.3%)= 100 事業 ( 認可 ) 面積 (9,666h) ( 成果指標 ) 記載されている整備面積は 累計で示しています 下水道の整備 ( 下水道整備率 ) 8,821h (91.3%) 8,865h (91.7%) 8,885h (91.9%) 8,896h (92.0%) 8,923h (92.3%) 下水道の整備 ( 下水道整備率 ) 8,821h (91.3%) 8,859h (91.7%) 予算額 ( 千円 ) 1,250, ,000 決算額 ( 千円 ) 1,229,328 繰越額 ( 千円 ) 876, ,033 整備面積 中島処理区 8.92h 長田処理区 3.13h 南部処理区 1.22h 北部処理区 6.55h 整備面積 中島処理区 4.66h 長田処理区 1.76h 南部処理区 1.30h 北部処理区 2.24h 静清処理区 51.09h 静清処理区 28.04h 効 果 公共下水道 ( 汚水 ) の整備を進めることで 下水道が使用可能となる区域が広がります 下水道区域内の整備については 公衆衛生の面からも 達成できたことを評価する 13

15 政策 3 環境への負荷を軽減する 施策 (1) 水環境の保護 改善 3 水洗化戸数の増加 下水道 新規供用開始区域における集中的な早期臨戸訪問や電話催告などの水洗普及活動により 水洗化戸数の増加を図ります また 改正した助成制度等の利用促進と併せ より効果的な助成制度等について調査研究し 見直し等について検討します ( 戸数は 水洗化された戸数を示しています ) ( 成果指標 ) 期間の 単年度増加見込戸数を示しています 水洗化戸数 3,800 戸 1,400 戸 1,000 戸 500 戸 1,000 戸 水洗化戸数 3,873 戸 3,288 戸 予算額 ( 千円 ) 169, ,085 決算額 ( 千円 ) 81,246 繰越額 ( 千円 ) 0 0 水洗化普及員水洗化普及員 9 名による臨戸 9 名による臨戸訪問により 主訪問により 主に 羽鳥 三保 に 羽鳥 瀬名 瀬名 丸子 鳥丸子 三保 楠 坂 梅ヶ谷 楠池田 長崎の各の各地区におい地区において水て水洗化が進ん洗化が進んだ だ 効 果 下水道を使用することで 公共用水域の水質保全や公衆衛生の向上が図られます s 新規下水道供用開始区域について 水洗化普及員が早期に集中的な臨戸訪問を行うことにより を上回る水洗化戸数の増加となった s 水洗化戸数の増加については を上回ったことを評価する 引き続き普及促進に努めること 環境改善に係る指標について検討すること 14

16 政策 3 環境への負荷を軽減する 施策 (2) 温暖化対策 1 自然エネルギーの活用 共通 太陽光発電設備を設置します また 新たな自然エネルギーの導入可能性について継続して検討していきます ( 成果指標 ) 記載されている箇所数は 累計で示しています 自然エネルギーの活用 5 施設 [ 太陽光 ] 6 施設 [ 太陽光 ] 導入可能性検討 導入可能性検討 候補地選定 自然エネルギーの活用 5 施設 [ 太陽光 ] 6 施設 [ 太陽光 ] 予算額 ( 千円 ) 7,281 決算額 ( 千円 ) 6,958 繰越額 ( 千円 ) 0 0 西奈配水場太陽水道新庁舎太陽光発電の設置 光発電の設置 運用 運用 マイクロ水力発電導入可能性検討 効 果 自然エネルギーを使用することで 電気事業者からの買電使用量を抑制し 温室効果ガスの排出量の低減を図ることができます s 28 年度実施予定の新たな自然エネルギー ( マイクロ水力発電 ) の導入可能性の検討を 1 年前倒しで着手した s 自然エネルギーの活用については 目標を達成し マイクロ水力発電導入可能性の検討を前倒しで始めた 今後も自然エネルギーの導入の検討を進めること 15

17 政策 3 環境への負荷を軽減する 施策 (2) 温暖化対策 2 省エネルギー対策 共通 施設の機器更新に当たっては 省エネルギーの視点から高効率機器を選定するとともに 公用車更新時に 環境への影響が少ない低排出ガス車への切り替えを推進します 低排出ガス車両数 (45 台 ) 低排出ガス車両導入率 (76.3%)= 100 全車両数 (59 台 ) ( 成果指標 ) 低排出ガス車両更新 ( 低排出ガス車両導入率 ) 上段 : 水道下段 : 下水道低排出ガス車両更新 ( 低排出ガス車両導入率 ) 上段 : 水道下段 : 下水道 45/59 台 (76.3%) 23/38 台 (60.5%) 45/59 台 (76.3%) 23/38 台 (60.5%) 48/59 台 (81.4%) 24/38 台 (63.1%) 49/59 台 (83.1%) 24/37 台 (64.9%) 54/59 台 (91.5%) 28/38 台 (73.7%) 58/59 台 (98.3%) 32/38 台 (84.2%) 59/59 台 (100%) 35/38 台 (92.1%) 予算額 ( 千円 ) 8,377 決算額 ( 千円 ) 5,832 繰越額 ( 千円 ) 0 0 低排出ガス車両低排出ガス車両への更新への更新水道 :3 台水道 :3 台下水道 :3 台 ( その他 1 台は低排出ガス車である ことを確認 ) 下水道 :1 台 (1 台更新せず廃 車 ) 効 果 エネルギーの消費を抑制し 温室効果ガスの排出量の低減を図ることができます 省エネルギー対策については 平成 を目標に すべての公用車を艇排出ガス車両へ更新し 環境への配慮を図ること 16

18 政策 3 環境への負荷を軽減する 施策 (3) 資源のリサイクル 1 リサイクル率の向上 共通 下水汚泥の再利用方法として 従来の堆肥や建設資材への利用に加え 炭化炉 * 整備により 燃料化による再資源化を行います 有効利用した汚泥 (11,152t) 汚泥有効利用率 (80%)= 100 全体の汚泥量 (13,940t) ( 成果指標 ) 単年度の汚泥有効利用率を示しています 汚泥の有効利用 ( 汚泥有効利用率 ) 80% 90% 91% 92% 93% 汚泥の有効利用 ( 汚泥有効利用率 ) 88% 90% 予算額 ( 千円 ) 505, ,360 決算額 ( 千円 ) 510,548 繰越額 ( 千円 ) 0 0 どおり実施 効 果 下水汚泥を再生資源として有効利用を推進することで 温室効果ガスの排出量の低減を図ることができます リサイクル率の向上については 下水汚泥を堆肥や建設資材としての再利用を継続するとともに 有効利用を推進すること 17

19 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (1) 安全でおいしい水の安定的な供給 1 水道管の整備 充実 水道 給水区域内において 需要に応じた水道管 8.5km の整備を順次進めていきます ( 成果指標 ) 記載されている延長は 累計で示しています 水道管整備 2.0km 3.3km 5.7km 8.5km 水道管整備 5.4km 予算額 ( 千円 ) 146, ,016 決算額 ( 千円 ) 325,471 繰越額 ( 千円 ) 256, ,626 葵区産女ほか 5.4km 効果より安定した給水が可能となる環境が整います s 2.0km に対し 目標以上の 5.4km を実施した s 水道管の整備 充実については 目標以上の整備を実施している 今後も順調な整備を進め 安定した給水環境の充実を図ること 18

20 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (1) 安全でおいしい水の安定的な供給 2 水道施設の整備 充実 水道 給水区域内における未整備地区や 施設整備に伴う配水ブロックの変更などについて 需要に応じた整備を順次進めていきます ( 成果指標 ) 水道施設整備 基本設計 [ 足久保 ] 基本設計 [ 足久保 ] 用地交渉 [ 足久保 ] 用地交渉 [ 足久保 ] 水道施設整備 基本設計 [ 足久保 ] 予算額 ( 千円 ) 3,000 31,000 決算額 ( 千円 ) 8,586 繰越額 ( 千円 ) 0 足久保配水池基本設計完了 効果水道を利用できる環境が整い より安定した給水の確保が図られます 水道施設の整備 充実については 目標を達成している 今後も需要に応じた整備を進めること 19

21 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (1) 安全でおいしい水の安定的な供給 3 直結給水サービスの拡大 水道 水道施設の整備などに合わせて 直結給水が実施可能な地域や対象施設の拡大を図ります ( 成果指標 ) 対象の拡大 実施可能地域 施設の選定 関係各所との協議 モデル施設の選定 モデル施設の直結化 対象の拡大 実施可能地域 施設の選定 予算額 ( 千円 ) 0 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 実施可能地域 ( 給水圧力 0.2Mp 以上の地域 ) の選定 施設の選定 ( 市営住宅等 ) 効 果 受水槽式から切り替えることにより 受水槽管理における衛生面での懸念が無くなります 直結給水サービスの拡大については どおり実施している 衛生面も考慮し 直結給水可能な地域や施設の拡大を図ること 20

22 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (1) 安全でおいしい水の安定的な供給 4 水質管理 監視の充実 水道 水安全 水道 GLP 水質検査の運用や検証などによる水質管理 監視体制の充実を図るとともに 水質検査機器や水質監視装置の定期的な保守点検と的な更新 (37 台中 16 台 ) を行います 更新実施済装置数 (4 台 ) 更新成果率 (25.0%)= 100 更新装置数 (16 台 ) ( 成果指標 ) 記載されている台数は 累計で示しています 水質監視装置の更新 ( 更新成果率 ) 4 台 (25.0%) 8 台 (50.0%) 12 台 (75.0%) 16 台 (100%) 水質監視装置の更新 ( 更新成果率 ) 4 台 (25.0%) 予算額 ( 千円 ) 16,000 16,000 決算額 ( 千円 ) 15,552 繰越額 ( 千円 ) 0 清水区内の水質監視装置 4 台を更新した 効果水質管理 監視体制が強化され より安全な水の供給が確保されます 水質管理 監視の充実については 水質管理体制の維持のため 水質検査機器等の定期的な保守点検と的な更新に努めること また わかりやすい水質検査結果の公表を検討すること 21

23 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (1) 安全でおいしい水の安定的な供給 5 鉛製給水管の更新 水道 なまりせいきゅうすいかん 静岡市鉛製給水管更新 に基づき 鉛製給水管の当初 ( 平成 21 年度末 ) 使用箇所 64,596 箇所のうち 解消箇所が平成 26 年度末では 13,063 箇所ですが これを平成 末までに 13,642 箇所更新し 26,705 箇所まで更新を行います 鉛製給水管累計解消箇所 (13,063 箇所 ) 鉛製給水管の解消率 (20.2%)= 100 当初鉛製給水管使用箇所 (64,596 箇所 ) ( 成果指標 ) 記載されている箇所数は 累計で示しています 鉛製給水管の更新 ( 鉛製給水管の解消率 ) 13,051 箇所 (20.2%) 16,051 箇所 ( 当初 ) 19,251 箇所 ( 当初 ) (24.8%) (29.8%) 16,063 箇所 ( 変更 ) 19,263 箇所 ( 変更 ) (24.9%) (29.8%) 22,993 箇所 ( 当初 ) (35.6%) 23,005 箇所 ( 変更 ) (35.6%) 26,693 箇所 ( 当初 ) (41.3%) 26,705 箇所 ( 変更 ) (41.3%) 鉛製給水管の更新 ( 鉛製給水管の解消率 ) 13,063 箇所 (20.2%) 16,269 箇所 (25.2%) 予算額 ( 千円 ) 134, ,600 決算額 ( 千円 ) 116,557 繰越額 ( 千円 ) 0 0 布設替 477 件修繕 505 件漏水調査 215 件鉛管更新 827 件その他 788 件 計 2,812 件 布設替 修繕 漏水調査 275 件 590 件 81 件 鉛管更新 1,009 件 その他 1,251 件計 3,206 件 効果より安全な水を供給するとともに 漏水の懸念が軽減されます 鉛製給水管の更新については を上回るであった 安全な水の供給のため 引き続き鉛製給水管の解消に努めること 22

24 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (2) 簡易水道事業などとの統合 1 市営簡易水道 (16 簡易水道 ) の統合 水道 平成 19 年度の 簡易水道等施設整備費国庫補助金交付要綱及び同取扱要領 ( 厚生労働省 ) の一部改正を受け 平成 21 年度に策定した 簡易水道事業統合書 に基づき 市内 16 簡易水道を平成 28 年度までに統合します ( 成果指標 ) 記載されている箇所数は 累計で示しています 統合数 1 箇所 16 箇所 [ 完了 ] 統合数 1 箇所 予算額 ( 千円 ) 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 市営谷津団地 市営谷津団地簡易水道を統合簡易水道の統合するための準備完了 H28 末に市営 15 簡易水道を統合するための準備 効 果 特定簡易水道事業を上水道に統合することにより 水道事業の一元管理 ( 財政基盤 技術基盤の強化 ) 維持管理体制の強化 危機管理体制の充実 コンビニ収納やお客様サービスセンター対応など均一で良質な水道サービスの提供が可能となります 市営簡易水道 (16 簡易水道 ) の統合については どおり統合するよう進めること 23

25 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (3) 接客 窓口サービスなどの充実 1 料金支払いの利便性の向上 共通 お客さまのライフスタイルに合ったクレジットカード決済等の納付方法について 要望やニーズを総合的に検証し 導入可能なものについて実施していきます ( 成果指標 ) 納付方法の多様化 現状分析及び把握 新たな納付方法の検討 納付方法の決定 納付方法の多様化 現状分析及び把握 新たな納付方法の検討 予算額 ( 千円 ) 0 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 0 納付方法についクレジット決済ての現状分析 他新たな納付方要望やニーズの法の洗出し お把握をした 客さまの要望やニーズの把握 費用対効果の検証 他都市の導入状況等の研究等を実施した 効果お客さまにとって 納付方法の選択肢が増え利便性が図られます クレジット決済ほか新たな納付方法の洗出し 要望やニーズの把握 費用対効果の検証 他都市の導入状況を調査 研究した 料金支払いの利便性の向上については 新たな納付方法の検討を どおり実施した 新たな納付方法の早急な実施を期待する 24

26 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (3) 接客 窓口サービスなどの充実 2 サービス体制の再構築 共通 多様化 高度化するお客さまのニーズに迅速 的確に対応するため お客様サービスセンターの業務仕様の見直しや拡充を検討するとともに お客さまの声を事業に反映する仕組みを構築します ( 成果指標 ) サービス体制の再構築 長期継続契約実施 (~H29.9) 包括民間委託対象業務検討 包括民間委託対象業務決定 包括民間委託実施 (H29.10~) 継続実施 サービス体制の再構築 長期継続契約実施 (~H29.9) 包括民間委託対象業務検討 予算額 ( 千円 ) 27,333 決算額 ( 千円 ) 27,333 繰越額 ( 千円 ) 0 0 長期継続契約のお客さまサービ実施 スセンターの業務仕様の見直しや拡充の検討 他業務を含めた包括業務委託対象事業の選出及び委託期間 業者選定方法 契約方法等についての方針を決定した 効 果 お客様サービスセンターの円滑な運営により お客さまの利便性及び満足度の向上が図られます お客さまサービスセンターの業務仕様の見直しや拡充の検討 他業務を含めた包括業務委託対象事業の選出及び委託期間 業者選定方法 契約方法等についての方針を決定した サービス体制の再構築については 包括民間委託により 接客 窓口サービスについて丸投げとならないよう 管理 監督を実施するとともに お客様満足度の向上のための取組に努めること 25

27 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (4) 市民参画の推進 1 静岡市上下水道事業経営懇話会の開催 共通 市民意見を広く聴くとともに 事業評価を適切に実施するため 静岡市上下水道事業経営懇話会 を開催します ( 成果指標 ) 期間の 単年度開催回数を示しています 懇話会の開催回数 6 回 4 回 4 回 4 回 5 回 懇話会の開催回数 6 回 4 回 予算額 ( 千円 ) 1,178 1,278 決算額 ( 千円 ) 977 繰越額 ( 千円 ) 回実施 4 回実施 上下水道事業の施策の進行管理に関すること 料金 使用料に関すること に関すること等について 意見を聴取した 効果事業経営の透明性の確保が一層図られます 静岡市上下水道事業経営懇話会の開催については 市民からの意見を聴取するとともに 事業評価を適切に実施し 事業経営の透明性を確保すること 26

28 政策 4 お客さまサービスを向上させる 施策 (4) 市民参画の推進 3 積極的な広報活動 共通 局広報紙 ホームページ 局庁舎内に設置する展示コーナーなどで 積極的に事業 PR を行うとともに イメージキャラクター ロゴマーク等を活用するなど 親しみやすい広報活動を推進します ( 成果指標 ) 庁舎内展示コーナーの活用 展示内容検討 展示コーナー設置活用方法検討 実施検証実施検証実施検証 庁舎内展示コーナーの活用 展示内容検討 展示コーナー設置活用方法検討 予算額 ( 千円 ) 15,904 0 決算額 ( 千円 ) 12,988 繰越額 ( 千円 ) 0 0 局庁舎内の展示コーナー設置完了 局広報紙による事業の市民への周知 水のキャラクター名前の公募 上下水道フェア等のイベント開催 上下水道モニター 出前講座の実施 効 果 事業の意義や現状を市民の皆さんにより深くご理解いただき 上下水道事業の健全経営の持続が図られます 積極的な広報活動については 広報紙等で上下水道事業に係る広報活動を実施している 市民が事業への理解を深められるよう 継続した広報活動を行い 局庁舎の展示コーナーを多くの市民に活用してもらう取組を行こと 27

29 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (1) 業務の効率化 2 経営資源の有効活用 共通 水道事業 下水道事業は今まで別々に事業実施してきましたが 経営資源である ヒト = 人材 カネ = 資金 を上下水道局という一つの組織として捉え 有効的に活用できる方策を検討し実施します ( 成果指標 ) 経営資源の活用 組織内調整業務分析 実施実施検証実施検証 経営資源の活用 組織内調整業務分析 予算額 ( 千円 ) 0 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 組織内調整 業務分析を実施 1 ヒト = 人材 については一時的な融通の可能性を検討 2 カネ = 資金 については一時借入のルール化を決定 効果経営資源を有効活用することで 一層の経営健全化が図られます 経営資源の有効活用については 一層の経営健全化を図ること また カネ = 資金 の一時借入のルールの内容を公表すること 28

30 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (2) 職員の技術習得 1 各種研修の充実 共通 事業運営に必要な知識 技術を確保するため 経験年数等に応じた階層別研修や 資格取得のための研修 外部機関が実施する専門研修などに職員を派遣します また 研修成果の発表の場を設け 他の職員へ知識 技術を広く伝えるとともに 研修カリキュラムや検証を行う体制を構築します ( 成果指標 ) 研修の実施 階層別研修試行派遣研修検証体制の構築 研修策定派遣研修実施検証 研修策定派遣研修実施検証 研修策定派遣研修実施検証 研修策定派遣研修実施検証 研修の実施 階層別研修試行派遣研修検証体制の構築 研修策定派遣研修実施検証 予算額 ( 千円 ) 9,967 決算額 ( 千円 ) 9,063 繰越額 ( 千円 ) 0 0 階層別研修を踏各種内部研修のまえた各種内部実施 参加研修の実施 参外部等の専門研加修への参加専門研修への参必要な資格取得加 ( 衛生管理者 2 人 危険物取扱者 2 人 フォークリフト 1 人等 ) 効果職員の技術力が向上し お客さまサービスの充実が図られます 各種研修の充実については に見合った成果が出ている 各種研修により 技術力を向上させること 29

31 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (2) 職員の技術習得 2 技術継承の仕組みづくり 共通 事業運営に必要な技術や知識を確保するため 継承すべき技術の選定や継承をするための仕組みを検討し 新たな技術継承の手法を導入します ( 成果指標 ) 技術継承の仕組みづくり 実施準備 制度周知一部実施実施準備 実施検証実施検証実施検証 技術継承の仕組みづくり 実施準備 制度周知一部実施実施準備 予算額 ( 千円 ) 0 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 0 具体的方法の検 1 部共有フォル討タ の作成 マニュアルテ ータなどの情報共有の実施 2 バディ制度の実施準備 一部実施 ( 試行 ) 3 eラーニンク の実施上記制度の周知 効果事業運営に必要な技術 知識が継承され 安定した事業運営が図られます 技術継承の仕組みづくりについては 安定した事業運営のため 継承すべき技術の選定や継承するための仕組みの検討を進めること 30

32 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (3) 財政の健全化 2 企業債残高の適正な管理 共通 将来の支払利息が過大とならないよう 企業債残高を適正に管理します ( 成果指標 ) 企業債残高上段 : 水道下段 : 下水道 418 億円 443 億円 469 億円 490 億円 506 億円 1,582 億円 1,567 億円 1,556 億円 1,544 億円 1,532 億円 算 ( ) 又は予 企業債残高上段 : 水道下段 : 下水道 405 億円 420 億円 427 億円 1,550 億円 1,526 億円 1,520 億円 又事は業予費算 ( 額決 ) 算 水道事業 ( 千円 ) 上段 : 借入 下段 : 償還 下水道事業 ( 千円 ) 上段 : 借入 下段 : 償還 2,388,000 2,127,291 7,719,200 10,007,679 3,600,000 2,125,110 7,931,200 10,413,204 2,842,000 2,140,456 10,325,800 11,355,000 繰越額 ( 千円 ) 0 0 効果次世代との負担の平準化を図ることで 安定した事業が持続できます 企業債残高の適正な管理については 今後も適正に管理し 安定した事業経営に努めること 31

33 ( ) 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (3) 財政の健全化 5 収納率の向上 共通 委託業務の推進により 民間業者が有する専門性 ノウハウを最大限に活用し 収納率の向上に努めます ( 成果指標 ) 各年度の現年度 5 月末の収納率を示しています 収納率 1 段目 : 水道料金 2 段目 : 下水道使用料 3 段目 : 簡易水道料金 4 段目 : 受益者負担金 収納率 1 段目 : 水道料金 2 段目 : 下水道使用料 3 段目 : 簡易水道料金 4 段目 : 受益者負担金 98.56% 98.65% 98.50% 98.57% 98.73%( 当初 ) 98.83%( 変更 ) 98.62%( 当初 ) 98.77%( 変更 ) 98.81%( 当初 ) 98.85%( 変更 ) 98.68%( 当初 ) 98.79%( 変更 ) 98.89%( 当初 ) 98.90%( 変更 ) 98.73%( 当初 ) 98.81%( 変更 ) 99.42% 99.44% 99.46% 99.48% 99.50% 97.67% 97.77% 97.87% 97.97% 98.07% 98.78% 98.79% 98.73% 98.76% 99.33% 99.55% 96.88% 95.01% 調定額等 5 月末現在 調定額 ( 千円 ) 1 段目 : 水道料金 2 段目 : 下水道使用料 3 段目 : 簡易水道料金 4 段目 : 受益者負担金 収納済額 ( 千円 ) 1 段目 : 水道料金 2 段目 : 下水道使用料 3 段目 : 簡易水道料金 4 段目 : 受益者負担金 未収額 ( 千円 ) 1 段目 : 水道料金 2 段目 : 下水道使用料 3 段目 : 簡易水道料金 4 段目 : 受益者負担金 9,847,936 9,824,820 9,800,470 10,271,442 10,358,114 10,208,510 62,556 59,105 58, , , ,104 9,727,563 10,140,772 62,135 9,708,646 9,706,194 10,229,363 10,229,333 59,084 58, , , , , , , , , ,700 12,651 32

34 ( 水道料金 下水 ( 水道料金 下水道使用料 ) 道使用料 ) 1 未納料金等収 1 未納料金等収納業務委託によ納業務委託により 民間業者のり 民間業者の有する専門性と有する専門性とノウハウを最大ノウハウを最大限に活用 限に活用 2 口座振替勧奨 2 口座振替勧奨の推進の推進 3 給水停止対象 3 給水停止措置者を未納 3 期以の強化継続上から未納 2 期 ( 受益者負担金 ) 以上とする給水 1 下水道工事説停止措置の強化明会等において一括納付のPR 活動を実施した 2 債権強化期間を実施し 収納率の向上を図った 効 果 現年度分未収金の発生の抑制により負担の公平性が確保され 収入の増加が図られます 収納率の向上については 未収金の発生を抑制し 収入の増加を図ること 33

35 政策 5 信頼される経営を確立する 施策 (4) 新たな視点に立った上下水道事業の展開 2 広域化の検討 水道 他事業体との統合 経営の一体化 管理の一体化などによる事業効率化を検討します ( 成果指標 ) 広域化の検討情報収集情報収集内部検証 検討会設置業務範囲などの検討 検討会実施業務範囲などの検討 広域化の検討情報収集情報収集 予算額 ( 千円 ) 0 0 決算額 ( 千円 ) 0 繰越額 ( 千円 ) 0 0 静岡県 富士市 富士宮市等と 水道事業の広域化における枠組み 連携範囲の検討を行った 効果広域化が実施された場合 経営基盤の強化に繋がります 広域化の検討については 経営基盤強化のため 検討を継続すること また 検討結果を開示すること 34

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