出来形管理基準及び規格値

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2 第 1 編共通編 第 章 第 節 章 節 土工河川土工 海岸土工 砂防土工 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 掘削工 Ⅰ 掘削工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 盛土工 Ⅰ 盛土工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 盛土補強工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 Ⅰ- 多数アンカー式補強土工法 Ⅰ- ジオテキスタイルを用いた補強土工法 Ⅰ 法面整形工 盛土部 Ⅰ 堤防天端工 Ⅰ- 第 4 節 道路土工 掘削工 Ⅰ 掘削工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 路体盛土工 Ⅰ 路体盛土工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 路床盛土工 Ⅰ 路床盛土工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 法面整形工 盛土部 Ⅰ- 第 章 無筋 鉄筋コンクリート 第 7 節鉄筋工 組立て Ⅰ- 目次 -1

3 第 編 第 章 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節共通的工種 ---4 矢板工 ( 指定仮設 鋼矢板 Ⅰ-7 任意仮設は除く ) 軽量鋼矢板 Ⅰ-7 コンクリート矢板 広幅鋼矢板 可とう鋼矢板 Ⅰ-7 Ⅰ-7 Ⅰ 縁石工縁石 アスカーブ Ⅰ 小型標識工 Ⅰ 防止柵工立入防止柵 Ⅰ-8 転落 ( 横断 ) 防止柵 車止めポスト Ⅰ-8 Ⅰ 路側防護柵工ガードレール Ⅰ-8 路側防護柵工ガードケーブル Ⅰ 区画線工 Ⅰ 道路付属物工視線誘導標 Ⅰ-9 距離標 Ⅰ コンクリート面塗装工 Ⅰ フ レテンション桁製作工 ( 購入工 ) けた橋 Ⅰ-10 フ レテンション桁製作工 ( 購入工 ) スラブ桁 Ⅰ ホ ストテンション桁製作工 Ⅰ-11 フ レキャストセク メント桁製作工 ( 購入工 ) Ⅰ フ レキャストセク メント主桁組立工 Ⅰ PCホロースラフ 製作工 Ⅰ PC 箱桁製作工 Ⅰ-1 PC 押出し箱桁製作工 Ⅰ 根固めフ ロック工 Ⅰ 沈床工 Ⅰ 捨石工 Ⅰ 階段工 Ⅰ 伸縮装置工 ゴムジョイント Ⅰ-14 伸縮装置工 鋼製フィンカ ーシ ョイント Ⅰ-15 伸縮装置工 埋設型ジョイント Ⅰ 多自然型護岸工 巨石張り 巨石積み Ⅰ-15 多自然型護岸工 かごマット Ⅰ 羽口工 じゃかご Ⅰ-1 羽口工 ふとんかご かご枠 Ⅰ フ レキャストカルハ ート工 フ レキャストホ ックス工 Ⅰ-1 フ レキャストハ イフ 工 Ⅰ 側溝工 プレキャストU 型側溝 Ⅰ-17 L 型側溝工 Ⅰ-17 自由勾配側溝 Ⅰ-17 管渠 Ⅰ-17 側溝工場所打水路工 Ⅰ-17 目次 -

4 第 編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節共通的工種 ---9 側溝工暗渠工 Ⅰ 集水桝工 Ⅰ 現場塗装工 Ⅰ-18 第 4 節基礎工 一般事項切込砂利 Ⅰ-19 第 5 節 石 ブロック積 ( 張 ) 工 砕石基礎工 割ぐり石基礎工 均しコンクリート Ⅰ-19 Ⅰ-19 Ⅰ 基礎工 ( 護岸 ) 現場打 Ⅰ-19 基礎工 ( 護岸 ) プレキャスト Ⅰ 既製杭工既製コンクリート杭 Ⅰ-0 鋼管杭 H 鋼杭 Ⅰ-0 Ⅰ-0 既製杭工鋼管ソイルセメント杭 Ⅰ 場所打杭工 Ⅰ 深礎工 Ⅰ オープンケーソン基礎工 Ⅰ ニューマチックケーソン基礎工 Ⅰ 鋼管矢板基礎工 Ⅰ コンクリートブロック工 コンクリートブロック積 Ⅰ- コンクリートブロック張り Ⅰ- コンクリートブロック工 連節ブロック張り Ⅰ- コンクリートブロック工 天端保護ブロック Ⅰ 緑化ブロック工 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ- 第 節 一般舗装工 アスファルト舗装工下層路盤工 Ⅰ-4 アスファルト舗装工 下層路盤工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-5 アスファルト舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) Ⅰ- 4 アスファルト舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 )( 面管理 Ⅰ-7 の場合 ) 5 アスファルト舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 Ⅰ-8 工 ) アスファルト舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 )( 面管理の場 Ⅰ-9 合 ) 7 アスファルト舗装工 加熱アスファルト安定処理工 Ⅰ-0 8 アスファルト舗装工 加熱アスファルト安定処理工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-1 9 アスファルト舗装工基層工 Ⅰ- 10 基層工 ( 面管理の場アスファルト舗装工合 ) Ⅰ- 11 アスファルト舗装工表層工 Ⅰ-4 1 表層工 ( 面管理の場アスファルト舗装工合 ) Ⅰ-5 目次 -

5 第 編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節 一般舗装工 半たわみ性舗装工 下層路盤工 Ⅰ- 半たわみ性舗装工 下層路盤工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ- 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) Ⅰ- 4 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 )( 面管理 Ⅰ-7 の場合 ) 5 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 Ⅰ-7 工 ) 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 )( 面管理の場 Ⅰ-8 合 ) 7 半たわみ性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 Ⅰ-8 8 半たわみ性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 ( 面管理の Ⅰ-9 場合 ) 9 半たわみ性舗装工 基層工 Ⅰ-9 10 半たわみ性舗装工 基層工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 半たわみ性舗装工 表層工 Ⅰ-40 1 半たわみ性舗装工 表層工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 排水性舗装工 下層路盤工 Ⅰ-41 排水性舗装工 下層路盤工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-4 排水性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) Ⅰ-4 4 排水性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 )( 面管理 Ⅰ-4 の場合 ) 5 排水性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 Ⅰ-4 工 ) 排水性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 )( 面管理の場 Ⅰ-44 合 ) 7 排水性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 Ⅰ-44 8 排水性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 ( 面管理の Ⅰ-45 場合 ) 9 排水性舗装工 基層工 Ⅰ 排水性舗装工 基層工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-4 11 排水性舗装工 表層工 Ⅰ-4 1 排水性舗装工 表層工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ 透水性舗装工 路盤工 Ⅰ-48 透水性舗装工 路盤工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-48 透水性舗装工 表層工 Ⅰ-49 4 透水性舗装工 表層工 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-49 目次 -4

6 第 編 章 節 第 節一般舗装工 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 4 5 グースアスファルト舗装工 グースアスファルト舗装工 グースアスファルト舗装工 グースアスファルト舗装工 グースアスファルト舗装工 グースアスファルト舗装工 加熱アスファルト安定処理工加熱アスファルト安定処理工 ( 面管理の場合 ) 基層工 基層工 ( 面管理の場合 ) 表層工 表層工 ( 面管理場合 ) Ⅰ-50 Ⅰ-50 Ⅰ-51 Ⅰ-51 Ⅰ-5 Ⅰ コンクリート舗装工下層路盤工 Ⅰ-5 コンクリート舗装工 下層路盤工 ( 面管理場合 ) Ⅰ-5 コンクリート舗装工粒度調整路盤工 Ⅰ-5 4 コンクリート舗装工 粒度調整路盤工 ( 面管理場合 ) Ⅰ-5 5 コンクリート舗装工 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 Ⅰ-54 コンクリート舗装工 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ( 面管理場合 ) Ⅰ-54 7 コンクリート舗装工アスファルト中間層 Ⅰ-54 8 コンクリート舗装工 アスファルト中間層 ( 面管理場合 ) Ⅰ-54 9 コンクリート舗装工 コンクリート舗装版工 Ⅰ コンクリート舗装版コンクリート舗装工工 ( 面管理場合 ) Ⅰ 転圧コンクリート版コンクリート舗装工工 ( 下層路盤工 ) Ⅰ-55 1 転圧コンクリート版コンクリート舗装工工 ( 下層路盤工 ) Ⅰ-55 ( 面管理場合 ) 1 転圧コンクリート版コンクリート舗装工工 ( 粒度調整路盤 Ⅰ-55 工 ) 14 転圧コンクリート版コンクリート舗装工工 ( 粒度調整路盤 Ⅰ-55 工 )( 面管理場合 ) 15 転圧コンクリート版工 ( セメント ( 石コンクリート舗装工灰 瀝青 ) 安定処理 Ⅰ-5 工 ) 1 転圧コンクリート版工 ( セメント ( 石コンクリート舗装工灰 瀝青 ) 安定処理 Ⅰ-5 工 )( 面管理場合 ) 17 転圧コンクリート版コンクリート舗装工工 ( アスファルト中間層 ) Ⅰ-5 18 コンクリート舗装工 19 コンクリート舗装工 0 コンクリート舗装工 目次 -5 転圧コンクリート版工 ( アスファルト中間層 )( 面管理場合 ) 転圧コンクリート版工転圧コンクリート版工 ( 面管理場合 ) Ⅰ-5 Ⅰ-5 Ⅰ-5

7 第 編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 薄層カラー舗装工下層路盤工 Ⅰ-57 薄層カラー舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) Ⅰ-57 薄層カラー舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 Ⅰ-58 工 ) 4 薄層カラー舗装工 加熱アスファルト安定処理工 Ⅰ-58 5 薄層カラー舗装工 基層工 Ⅰ ブロック舗装工 下層路盤工 Ⅰ-59 ブロック舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) Ⅰ-59 ブロック舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 Ⅰ-0 工 ) 4 ブロック舗装工 加熱アスファルト安定処理工 Ⅰ-0 5 ブロック舗装工 基層工 Ⅰ 路面切削工 Ⅰ 舗装打換え工 Ⅰ オーバーレイ工 Ⅰ-1 第 7 節 地盤改良工 --7- 路床安定処理工 Ⅰ 置換工 Ⅰ 表層安定処理工 サンドマット海上 Ⅰ パイルネット工 Ⅰ サンドマット工 Ⅰ バーチカルドレーン工 サンドドレーン工 Ⅰ-4 ペーパードレーン工 Ⅰ-4 袋詰式サンドドレーン工 Ⅰ 締固め改良工 サンドコンパクションパイル工 Ⅰ 固結工 粉末噴射撹拌工 Ⅰ-4 高圧噴射撹拌工 Ⅰ-4 スラリー撹拌工 Ⅰ-4 生石灰パイル工 Ⅰ-4 第 10 節仮設工 土留 仮締切工 H 鋼杭 Ⅰ-5 鋼矢板 Ⅰ-5 土留 仮締切工 アンカー工 Ⅰ-5 土留 仮締切工 連節ブロック張り工 Ⅰ-5 4 土留 仮締切工 締切盛土 Ⅰ-5 5 土留 仮締切工 中詰盛土 Ⅰ 地中連続壁工 ( 壁式 ) Ⅰ 地中連続壁工 ( 柱列式 ) Ⅰ 法面吹付工 吹付工 Ⅰ-80 第 11 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 目次 -

8 第 編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 1 節工場製作工 ( 共通 ) 一般事項 鋳造費 ( 金属支承工 ) Ⅰ-7 一般事項 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) Ⅰ-8 一般事項 仮設材製作工 Ⅰ-9 4 一般事項 刃口金物製作工 Ⅰ 桁製作工 仮組検査を実施する場合 Ⅰ-70 シミュレーション仮組検査を実施する場 Ⅰ-70 合 桁製作工 仮組検査を実施しない場合 Ⅰ-7 桁製作工 鋼製えん堤製作工 ( 仮組立時 ) Ⅰ 検査路製作工 Ⅰ-74 第 1 節工場製作工 ( 共通 ) 鋼製伸縮継手製作工 Ⅰ 落橋防止装置製作工 Ⅰ 橋梁用防護柵製作工 Ⅰ アンカーフレーム製作工 Ⅰ プレビーム用桁製作工 Ⅰ 鋼製排水管製作工 Ⅰ 工場塗装工 Ⅰ-77 第 1 節橋梁架設工 --1 架設工 ( 鋼橋 ) クレーン架設 Ⅰ-78 ケーブルクレーン架設 Ⅰ-78 ケーブルエレクション架設 Ⅰ-78 架設桁架設 Ⅰ-78 送出し架設 Ⅰ-78 トラベラークレーン架設 Ⅰ-78 架設工 ( コンクリート橋 ) クレーン架設 Ⅰ-79 架設桁架設 Ⅰ-79 架設工支保工 固定 Ⅰ-79 移動 Ⅰ-79 架設桁架設 片持架設 Ⅰ-79 押出し架設 Ⅰ-79 目次 -7

9 第 編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 14 節法面工 ( 共通 ) 植生工 種子散布工 Ⅰ-79 張芝工 Ⅰ-79 筋芝工 Ⅰ-79 市松芝工 Ⅰ-79 植生シート工 Ⅰ-79 植生マット工 Ⅰ-79 植生筋工 Ⅰ-79 人工張芝工 Ⅰ-79 植生穴工 Ⅰ-79 植生工 植生基材吹付工 Ⅰ-79 客土吹付工 Ⅰ 吹付工 ( 仮設を含む ) コンクリート Ⅰ-80 モルタル Ⅰ 法枠工 現場打法枠工 Ⅰ-81 現場吹付法枠工 Ⅰ-81 法枠工 プレキャスト法枠工 Ⅰ アンカー工 Ⅰ-81 第 15 節擁壁工 ( 共通 ) 一般事項 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 Ⅰ-8 第 15 節擁壁工 ( 共通 ) 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 Ⅰ-8 多数アンカー式補強土工法 Ⅰ-8 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 Ⅰ 井桁ブロック工 Ⅰ-8 第 1 節浚渫工 ( 共通 ) 浚渫船運転工 ポンプ浚渫船 Ⅰ-84 浚渫船運転工 グラブ浚渫船 バックホウ浚渫船 Ⅰ-84 浚渫船運転工 バックホウ浚渫船 ( 面管理の場合 ) Ⅰ-85 第 18 設床版工 床版工 Ⅰ-85 目次 -8

10 第 編河川編 第 1 章 章 節 築堤 護岸 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節地盤改良工 表層安定処理工 表層安定処理工 Ⅰ パイルネット工 パイルネット工 Ⅰ バーチカルドレーン工 バーチカルドレーン工 Ⅰ 締固め改良工 締固め改良工 Ⅰ 固結工 固結工 Ⅰ-4 第 5 節 護岸基礎工 基礎工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 第 節 矢板護岸工 -1-- 笠コンクリート工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 第 7 節法覆護岸工 コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ 護岸付属物工 Ⅰ 緑化ブロック工 緑化ブロック工 Ⅰ 環境護岸ブロック工 --5-コンクリートブロック工 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ 多自然型護岸工 巨石張り --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 巨石積み --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 かごマット --- 多自然型護岸工 Ⅰ 吹付工 吹付工 Ⅰ 植生工 植生工 Ⅰ 覆土工 法面整形工 Ⅰ 羽口工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 かご枠 ---7 羽口工 Ⅰ-1 連節ブロック張り --5- 連節ブロック張り Ⅰ- 第 8 節 擁壁護岸工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 --15-プレキャスト擁壁工 Ⅰ-8 第 9 節 根固め工 根固めブロック工 根固めブロック工 Ⅰ 沈床工 沈床工 Ⅰ 捨石工 捨石工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 10 節水制工 沈床工 沈床工 Ⅰ 捨石工 捨石工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ 杭出し水制工 Ⅰ-8 第 11 節付帯道路工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ アスファルト舗装工 ---7アスファルト舗装工 Ⅰ コンクリート舗装工 ---1 コンクリート舗装工 Ⅰ-5 目次 -9

11 第 編河川編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 11 節付帯道路工 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ ブロック舗装工 ブロック舗装工 Ⅰ 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 縁石工 ---5 縁石工 Ⅰ 区画線工 ---9 区画線工 Ⅰ-9 第 1 節付帯道路施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ 標識工 --- 小型標識工 Ⅰ-7 第 1 節光ケーブル配管工 配管工 Ⅰ-8 第 章浚渫 ( 川 ) 第 節 第 節 第 4 節 第 章 浚渫工 ( ポンプ浚渫船 ) 浚渫工 ( グラブ浚渫船 ) 浚渫工 ( バックホウ浚渫船 ) ハンドホール工 Ⅰ 浚渫船運転工 ( 民船 官船 ) --1- 浚渫船運転工 Ⅰ 浚渫船運転工 --1- 浚渫船運転工 Ⅰ 浚渫船運転工 --1- 浚渫船運転工 Ⅰ-84 浚渫船運転工 ( 面管理の場合 ) --1- 浚渫船運転工 Ⅰ-85 第 節 軽量盛土工 --- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 地盤改良工 --4- 固結工 固結工 Ⅰ-4 第 5 節 樋門 樋管本体工 --5- 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 函渠工 本体工 Ⅰ-87 函渠工 ヒューム管 Ⅰ-87 PC 管 Ⅰ-87 コルゲートパイプ Ⅰ-87 ダクタイル鋳鉄管 Ⅰ-87 PC 函渠 ---8プレキャストカルバート工 Ⅰ 翼壁工 Ⅰ 水叩工 Ⅰ-88 第 節 護床工 --- 根固めブロック工 根固めブロック工 Ⅰ 沈床工 沈床工 Ⅰ 捨石工 捨石工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 7 節 水路工 --7- 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 暗渠工 ---9 暗渠工 Ⅰ 樋門接続暗渠工 ---8プレキャストカルバート工 Ⅰ-1 第 8 節 付属物設置工 --8- 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 階段工 --- 階段工 Ⅰ-14 第 4 章 樋門 樋管 水門 第 節工場製作工 -4-- 桁製作工 --1- 桁製作工 Ⅰ-70 目次 -10

12 第 編河川編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節 工場製作工 鋼製伸縮継手製作工 鋼製伸縮継手製作工 Ⅰ 落橋防止装置製作工 --1- 落橋防止装置製作工 Ⅰ 鋼製排水管製作工 鋼製排水管製作工 Ⅰ 橋梁用防護柵製作工 橋梁用防護柵製作工 Ⅰ 仮設材製作工 仮設材製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 5 節 軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 節 水門本体工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 矢板工 ( 遮水矢板 ) ---4 矢板工 Ⅰ 床版工 Ⅰ 堰柱工 Ⅰ 門柱工 Ⅰ ゲート操作台工 Ⅰ 胸壁工 Ⅰ-88 第 節 水門本体工 翼壁工 翼壁工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ-88 第 7 節 護床工 根固めブロック工 根固めブロック工 Ⅰ 沈床工 沈床工 Ⅰ 捨石工 捨石工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 8 節 付属物設置工 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 階段工 --- 階段工 Ⅰ-14 第 9 節 鋼管理橋上部工 架設工 ( クレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( ケーブルクレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( ケーブルエレクション架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 送出し架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( トラベラークレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ-119 第 10 節橋梁現場塗装工 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 第 11 節床版工 床版工 床版工 Ⅰ-85 橋梁付属物工 ( 鋼管第 1 節理橋 ) 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 第 14 節 コンクリート管理橋上部工 (PC 橋 ) プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ---1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) Ⅰ-10 目次 -11

13 第 編河川編 第 14 節 章 節 コンクリート管理橋上部工 (PC 橋 ) 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 ポストテンション桁製作工プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 ---1 ポストテンション桁製作工 ---1 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 Ⅰ-11 Ⅰ-11 Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ 架設工 ( クレーン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) Ⅰ-79 Ⅰ 床版 横組工 床版工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 コンクリート管理橋第 15 節上部工 (PCホロー 支承工 支承工 Ⅰ-119 スラブ橋 ) 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ PC ホロースラブ製作工 ---15PC ホロースラブ製作工 Ⅰ-1 第 1 節橋梁付属物工 ( コン 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ-14 クリート管理橋 ) 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 第 18 節舗装工 アスファルト舗装工 ---7アスファルト舗装工 Ⅰ 半たわみ性舗装工 ---8 半たわみ性舗装工 Ⅰ 排水性舗装工 ---9 排水性舗装工 Ⅰ 透水性舗装工 透水性舗装工 Ⅰ グースアスファルト舗装工 コンクリート舗装工 ---11グースアスファルト舗装工 ---1コンクリート舗装工 Ⅰ-50 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ ブロック舗装工 ---14ブロック舗装工 Ⅰ-59 第 5 章 堰 第 節 工場製作工 -5-- 刃口金物製作工 刃口金物製作工 Ⅰ 桁製作工 --1- 桁製作工 Ⅰ 検査路製作工 検査路製作工 Ⅰ 鋼製伸縮継手製作工 鋼製伸縮継手製作工 Ⅰ 落橋防止装置製作工 --1- 落橋防止装置製作工 Ⅰ 鋼製排水管製作工 鋼製排水管製作工 Ⅰ プレビ - ム用桁製作工 橋梁用防護柵製作工 アンカ - フレ - ム製作工 --1-9プレビーム用桁製作工 橋梁用防護柵製作工 アンカーフレーム製作工 Ⅰ-7 Ⅰ-75 Ⅰ-75 目次 -1

14 第 編河川編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節工場製作工 仮設材製作工 仮設材製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 5 節計量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 節可動堰本体工 -5-- 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ オ-プンケ-ソン基礎工ニュ-マチックケ- ソン基礎工 --4-7オープンケーソン基礎工 --4-8ニューマチックケーソン基礎工 Ⅰ-1 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 床版工 床版工 Ⅰ 堰柱工 堰柱工 Ⅰ 門柱工 門柱工 Ⅰ ゲ-ト操作台工 ゲート操作台工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ 閘門工 Ⅰ 土砂吐工 Ⅰ 取付擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ-8 第 7 節 固定堰本体工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ オ-プンケ-ソン基礎工ニュ-マチックケ- ソン基礎工 --4-7オープンケーソン基礎工 --4-8ニューマチックケーソン基礎工 Ⅰ-1 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 堰本体工 Ⅰ 水叩工 Ⅰ 土砂吐工 Ⅰ 取付擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ-8 第 8 節 魚道工 魚道本体工 Ⅰ-89 第 9 節 管理橋下部工 管理橋橋台工 Ⅰ-89 第 10 節鋼管理橋上部工 架設工 ( クレ-ン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( ケ-ブルクレ-ン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( ケ-ブルエレクション架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 送出し架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( トラベラークレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ-119 第 11 節橋梁現場塗装工 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 第 1 節床版工 床版工 床版工 Ⅰ-85 橋梁付属物工 ( 鋼管第 1 節理橋 ) 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ 地覆工 地覆工 Ⅰ-10 目次 -1

15 第 編河川編 第 1 節 第 15 節 章 節 橋梁付属物工 ( 鋼管理橋 ) コンクリ - ト管理橋上部工 (PC 橋 ) 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ポストテンション桁製作工プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 ---1プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ---1ポストテンション桁製作工 ---1 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 Ⅰ-10 Ⅰ-11 Ⅰ-11 Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ 架設工 ( クレ-ン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) Ⅰ-79 Ⅰ 床版 横組工 床版工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 コンクリ-ト管理橋第 1 節上部工 (PCホロー 支承工 支承工 Ⅰ-119 スラブ橋 ) 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ PC ホロ - スラブ製作工 ---15PC ホロースラブ製作工 Ⅰ-1 コンクリ-ト管理橋第 17 節上部工 (PC 箱桁 支承工 支承工 Ⅰ-119 橋 ) PC 箱桁製作工 ---1PC 箱桁製作工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 橋梁付属物工 ( コン第 18 節クリート管理橋 ) 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 第 0 節付属物設置工 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 階段工 --- 階段工 Ⅰ-14 第 章 排水機場 第 節 軽量盛土工 --- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 機場本体工 --4- 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 本体工 Ⅰ 燃料貯油槽工 Ⅰ-90 第 5 節沈砂池工 --5- 既製杭工 既製杭工 Ⅰ-0 目次 -14

16 第 編河川編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 5 節沈砂池工 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ コンクリート床版工 Ⅰ ブロック床版工 根固めブロック工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ-17 第 節吐出水槽工 --- 既製杭工 既製杭工 Ⅰ-0 第 7 章 床止め 床固め ---4 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 本体工 --4- 本体工 Ⅰ-90 第 節 軽量盛土工 -7-- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 床止め工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 本体工 床固め本体工 Ⅰ-91 植石張り 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ- 根固めブロック 根固めブロック工 Ⅰ 取付擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ-91 巨石張り --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 根固めブロック 根固めブロック工 Ⅰ-1 第 5 節 床固め工 本堤工 本体工 Ⅰ 垂直壁工 本体工 Ⅰ 側壁工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ-91 第 節 山留擁壁工 -7-- コンクリート擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ ブロック積擁壁工 --5-コンクリートブロック工 Ⅰ 石積擁壁工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 山留擁壁基礎工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ-19 第 8 章 河川維持 第 7 節 路面補修工 不陸整正工 1--- 堤防天端工 Ⅰ コンクリート舗装補修工アスファルト舗装補修工 ---1 コンクリート舗装工 Ⅰ アスファルト舗装工 Ⅰ-4 第 8 節 付属物復旧工 付属物復旧工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ-8 第 9 節 付属物設置工 防護柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 付属物設置工 道路付属物工 Ⅰ-9 第 10 節光ケーブル配管工 配管工 配管工 Ⅰ ハンドホール工 ハンドホール工 Ⅰ-87 第 1 節植栽維持工 樹木 芝生管理工 植生工 Ⅰ-79 第 9 章 河川修繕 第 節 軽量盛土工 -9-- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 腹付工 覆土工 法面整形工 Ⅰ 植生工 植生工 Ⅰ-79 目次 -15

17 第 編河川編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 5 節側帯工 縁切工じゃかご工 ---7 羽口工 Ⅰ-1 連節ブロック張り コンクリートブロック張り --5-コンクリートブロック工 ( 連節ブロック張り ) --5-コンクリートブロック工 Ⅰ- Ⅰ- 石張工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 植生工 植生工 Ⅰ-79 第 節 堤脚保護工 -9-- 石積工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ- 第 7 節 管理用通路工 防護柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 路面切削工 路面切削工 Ⅰ 舗装打換え工 ---1 舗装打換え工 Ⅰ オーバーレイ工 ---17オーバーレイ工 Ⅰ 排水構造物工 プレキャストU 型側溝 管 ( 函 ) 渠 ---9 側溝工 Ⅰ-17 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 道路付属物工 歩車道境界ブロック ---5 縁石工 Ⅰ-7 第 8 節 現場塗装工 付属物塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ コンクリート面塗装工 コンクリート面塗装工 Ⅰ-9 目次 -1

18 第 7 編河川海岸編 第 1 章 章 節 堤防 護岸 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節地盤改良工 表層安定処理工 表層安定処理工 Ⅰ パイルネット工 パイルネット工 Ⅰ バーチカルドレーン工 バーチカルドレーン工 Ⅰ 締固め改良工 締固め改良工 Ⅰ 固結工 固結工 Ⅰ-4 第 5 節 護岸基礎工 捨石工 捨石工 Ⅰ 場所打コンクリート工 Ⅰ 海岸コンクリートブロック工 Ⅰ 笠コンクリート工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ 基礎工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 第 節 護岸工 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 海岸コンクリートブロック工 Ⅰ コンクリート被覆工 Ⅰ-9 第 7 節 擁壁工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ-8 第 8 節 天端被覆工 コンクリート被覆工 Ⅰ-9 第 9 節 波返工 波返工 Ⅰ-9 第 10 節裏法被覆工 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 第 11 節カルバート工 コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ コンクリート被覆工 コンクリート被覆工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ-81 プレキャストカルバート工 ---8 プレキャストカルバート工 Ⅰ-1 第 1 節排水構造物工 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 管渠工 プレキャストパイプ ---9 暗渠工 Ⅰ-17 プレキャストボックス ---9 暗渠工 Ⅰ-17 コルゲートパイプ ---9 暗渠工 Ⅰ-17 タグタイル鋳鉄管 ---9 暗渠工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ-17 第 1 節付属物設置工 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ 階段工 --- 階段工 Ⅰ-14 第 14 節付帯道路工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ アスファルト舗装工 ---7アスファルト舗装工 Ⅰ コンクリート舗装工 ---1コンクリート舗装工 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 縁石工 ---5 縁石工 Ⅰ-7 目次 -17

19 第 7 編河川海岸編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 14 節付帯道路工 区画線工 ---9 区画線工 Ⅰ-9 第 15 節付帯道路施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ-9 第 章 小型標識工 --- 小型標識工 Ⅰ-7 第 節 軽量盛土工 7--- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 突堤基礎工 捨石工 Ⅰ 吸出し防止工 Ⅰ-94 第 5 節 突堤本体工 捨石工 Ⅰ 海岸コンクリートブロック工 Ⅰ 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 詰杭工 既製杭工 Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ 石枠工 Ⅰ 場所打コンクリート工 Ⅰ ケーソン工 ケーソン工製作 Ⅰ-9 ケーソン工 ケーソン工据付 Ⅰ-9 ケーソン工 突堤上部工 ( 場所打コンクリート ) Ⅰ-9 ( 海岸コンクリートブロック ) セルラー工 セルラー工製作 Ⅰ-97 セルラー工 セルラー工据付 Ⅰ-97 セルラー工 突堤上部工 ( 場所打コンクリート ) ( 海岸コンクリートブロック ) Ⅰ-97 第 節 根固め工 7--- 捨石工 Ⅰ 根固めブロック工 Ⅰ-98 第 7 節 消波工 捨石工 捨石工 Ⅰ 消波ブロック工 Ⅰ-98 第 章 海域堤防 ( 人工リーフ 離岸堤 潜堤 ) 第 節 海域堤基礎工 7--- 捨石工 Ⅰ 吸出し防止工 吸出し防止工 Ⅰ-94 第 4 節 海域堤本体工 捨石工 捨石工 Ⅰ-14 第 節 突堤 人工岬 第 4 章浚渫 ( 海 ) 浚渫工 ( ポンプ浚渫船 ) 海岸コンクリートブロック工 海岸コンクリートブロック工 Ⅰ ケーソン工 ケーソン工 Ⅰ セルラー工 セルラー工 Ⅰ 場所打コンクリート工 場所打ちコンクリート工 Ⅰ 浚渫船運転工 --1- 浚渫船運転工 Ⅰ-84 第 節浚渫工 ( グラブ船 ) 浚渫船運転工 --1- 浚渫船運転工 Ⅰ-84 目次 -18

20 第 7 編 河川海岸編 章 節 条 枝番 工種 種別 準用する出来形管理基準 頁 第 5 章 養浜 第 節 軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 節 砂止工 根固めブロック工 7--- 根固めブロック工 Ⅰ-98 目次 -19

21 第 8 編砂防編 第 1 章 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節 工場製作工 鋼製えん堤製作工 桁製作工 ( 鋼製えん堤製作工 ( 仮組 Ⅰ-7 立時 )) 鋼製えん堤仮設材製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 5 節 軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 節 法面工 植生工 植生工 Ⅰ 法面吹付工 吹付工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ アンカー工 --14-アンカー工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 8 節 章 節 砂防えん堤 コンクリートえん堤工 コンクリートえん堤本体工コンクリート副えん堤工 コンクリート堰堤本体工 Ⅰ-99 Ⅰ コンクリート側壁工 Ⅰ 水叩工 Ⅰ-100 第 9 節 鋼製えん堤工 鋼製えん堤本体工 不透過型 Ⅰ-100 透過型 Ⅰ 鋼製側壁工 Ⅰ コンクリート側壁工 コンクリート側壁工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 第 10 節護床工 根固め工 根固めブロック工 根固めブロック工 Ⅰ 沈床工 沈床工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 砂防えん堤付属物設第 11 節置工 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ-8 第 1 節付帯道路工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ アスファルト舗装工 ---7アスファルト舗装工 Ⅰ コンクリート舗装工 ---1コンクリート舗装工 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ 縁石工 ---5 縁石工 Ⅰ 区画線工 ---9 区画線工 Ⅰ-9 第 1 節付帯道路施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ 小型標識工 --- 小型標識工 Ⅰ-7 第 章 流路 第 節 軽量盛土工 8--- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 流路護岸工 基礎工 ( 護岸 ) --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ コンクリート擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ-8 目次 -0

22 第 8 編砂防編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 4 節 流路護岸工 ブロック積擁壁工 --5-コンクリートブロック工 Ⅰ 石積擁壁工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 護岸付属物工 護岸付属物工 Ⅰ 植生工 植生工 Ⅰ-79 第 5 節 床固め工 床固め本体工 コンクリート堰堤本体工 Ⅰ 垂直壁工 コンクリート堰堤本体工 Ⅰ 側壁工 コンクリート側壁工 Ⅰ 水叩工 水叩工 Ⅰ 魚道工 Ⅰ-10 第 節 根固め 水制工 根固めブロック工 根固めブロック工 Ⅰ 捨石工 捨石工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 かごマット --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 第 7 節 流路付属物設置工 階段工 --- 階段工 Ⅰ 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ-8 第 章 斜面対策 第 節 軽量盛土工 8--- 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 4 節 法面工 植生工 植生工 Ⅰ 吹付工 吹付工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ かご工 じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ アンカー工 ( プレキャストコンクリー --14-アンカー工 Ⅰ-81 ト板 ) 抑止アンカー工 --14-アンカー工 Ⅰ-81 第 5 節 擁壁工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 --15-プレキャスト擁壁工 Ⅰ 補強土壁工 補強土壁工 Ⅰ 井桁ブロック工 井桁ブロック工 Ⅰ 落石防護工 落石防護柵工 Ⅰ-109 第 節 山腹水路工 8--- 山腹集水路 排水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 山腹明暗渠工 Ⅰ 山腹暗渠工 ---9 暗渠工 Ⅰ 現場打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 集水桝工 ---0 集水桝工 Ⅰ-18 第 7 節 地下水排除工 集排水ボーリング工 Ⅰ 集水井工 Ⅰ-10 第 8 節 地下水遮断工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ 固結工 固結工 Ⅰ-4 目次 -1

23 第 8 編砂防編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 8 節地下水遮断工 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 第 9 節抑止杭工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ シャフト工 ( 深礎工 ) --4- 深礎工 Ⅰ 合成杭工 Ⅰ-10 目次 -

24 第 9 編ダム編 第 1 章 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 4 節ダムコンクリート工 コンクリートダム工本体 Ⅰ-104 第 章 コンクリートダム工水叩 Ⅰ コンクリートダム工副ダム Ⅰ コンクリーダム工導流壁 Ⅰ-10 第 4 節盛立工 コアの盛立 Ⅰ-107 第 章 章 節 コンクリートダム フィルダム 基礎グラウチング フィルターの盛立 Ⅰ ロックの盛立 Ⅰ フィルダム ( 洪水吐 ) Ⅰ-108 第 節ボーリング工 9-- ボーリング工 Ⅰ-108 目次 -

25 第 10 編道路編 第 1 章 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 節工場製作工 遮音壁支柱製作工遮音壁支柱製作工 Ⅰ-109 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 4 節地盤改良工 路床安定処理工 --7- 路床安定処理工 Ⅰ 置換工 --7- 置換工 Ⅰ サンドマット工 --7- サント マット工 Ⅰ バーチカルドレーン工 バーチカルドレーン工 Ⅰ 締固め改良工 締固め改良工 Ⅰ 固結工 固結工 Ⅰ-4 第 5 節法面工 植生工 植生工 Ⅰ 法面吹付工 吹付工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ アンカー工 アンカー工 Ⅰ かご工じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 7 節擁壁工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ-0 第 8 節 石 ブロック積 ( 張 ) 工 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 --15-プレキャスト擁壁工 Ⅰ 補強土壁工 補強土 ( テールアル 補強土壁工メ ) 壁工法 Ⅰ-8 多数アンカー式補強土工法 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 補強土壁工 Ⅰ 補強土壁工 Ⅰ 井桁ブロック工 井桁ブロック工 Ⅰ コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ- 第 9 節カルバート工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ-0 第 10 節 章 節 道路改良 排水構造物工 ( 小型水路工 ) 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 場所打函渠工 Ⅰ プレキャストカルバート工 ---8 プレキャストカルバート工 Ⅰ 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 管渠工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝 マンホール工 ---0 集水桝工 Ⅰ 地下排水工 ---9 暗渠工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 排水工 ( 小段排水 縦排水 ) ---9 側溝工 Ⅰ-17 第 11 節落石雪害防止工 落石防止網工 Ⅰ 落石防護柵工 Ⅰ-109 目次 -4

26 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 11 節落石雪害防止工 防雪柵工 Ⅰ 雪崩予防柵工 Ⅰ-110 第 1 節遮音壁工 遮音壁基礎工 Ⅰ-110 第 章 遮音壁本体工 Ⅰ-110 第 節地盤改良工 路床安定処理工 --7- 路床安定処理工 Ⅰ 置換工 --7- 置換工 Ⅰ-4 第 4 節舗装工 アスファルト舗装工 ---7 アスファルト舗装工 Ⅰ-4 第 5 節 舗装 排水構造物工 ( 路面排水工 ) 半たわみ性舗装工 ---8 半たわみ性舗装工 Ⅰ 排水性舗装工 ---9 排水性舗装工 Ⅰ 透水性舗装工 透水性舗装工 Ⅰ グースアスファルト舗装工 コンクリート舗装工 ---11グースアスファルト舗装工 ---1コンクリート舗装工 Ⅰ-50 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ ブロック舗装工 ---14ブロック舗装工 Ⅰ 歩道路盤工 Ⅰ 取合舗装路盤工 Ⅰ 路肩舗装路盤工 Ⅰ 歩道舗装工 Ⅰ 取合舗装工 Ⅰ 路肩舗装工 Ⅰ 表層工 Ⅰ 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 管渠工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝 ( 街渠桝 ) マンホール工 ---0 集水桝工 Ⅰ 地下排水工 ---9 暗渠工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 排水工 ( 小段排水 縦排水 ) 排水性舗装用路肩排水工 ---9 側溝工 Ⅰ-17 Ⅰ-11 第 節 縁石工 縁石工 ---5 縁石工 Ⅰ-7 第 7 節 踏掛版工 踏掛版工 コンクリート工 Ⅰ-11 ラバーシュー Ⅰ-11 アンカーボルト Ⅰ-11 第 8 節防護柵工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ ボックスビーム工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 車止めポスト工 ---7 防止柵工 Ⅰ-8 第 9 節標識工 小型標識工 --- 小型標識工 Ⅰ 大型標識工標識基礎工 Ⅰ-11 大型標識工標識柱工 Ⅰ-11 目次 -5

27 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 10 節区画線工 区画線工 ---9 区画線工 Ⅰ-9 第 1 節道路付属施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ ケーブル配管工 Ⅰ-11 ケーブル配管工ハンドホール Ⅰ 照明工照明柱基礎工 Ⅰ-11 第 1 節橋梁付属物工 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ-14 第 章橋梁下部 第 節工場製作工 刃口金物製作工 刃口金物製作工 Ⅰ 鋼製橋脚製作工 Ⅰ アンカーフレーム製作工 アンカーフレーム製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 5 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 節橋台工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 深礎工 --4- 深礎工 Ⅰ オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン基礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマッチクケーソン基礎工 Ⅰ-1 Ⅰ 橋台躯体工 Ⅰ-115 第 7 節 RC 橋脚工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 深礎工 --4- 深礎工 Ⅰ オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン基礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマッチクケーソン基礎工 Ⅰ-1 Ⅰ 鋼管矢板基礎工 鋼管矢板基礎工 Ⅰ 橋脚躯体工張出式 Ⅰ-11 重力式 半重力式 Ⅰ-11 Ⅰ-11 橋脚躯体工ラーメン式 Ⅰ-117 第 8 節鋼製橋脚工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 深礎工 --4- 深礎工 Ⅰ オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン基礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマッチクケーソン基礎工 Ⅰ-1 Ⅰ 鋼管矢板基礎工 鋼管矢板基礎工 Ⅰ 橋脚フーチング工 I 型 T 型 Ⅰ-117 橋脚フーチング工 門型 Ⅰ 橋脚架設工 I 型 T 型 Ⅰ-118 橋脚架設工 門型 Ⅰ 現場継手工 Ⅰ-118 目次 -

28 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 8 節鋼製橋脚工 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 第 9 節護岸基礎工 基礎工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 第 10 節矢板護岸工 笠コンクリート工 --4- 基礎工 ( 護岸 ) Ⅰ-19 第 11 節法覆護岸工 矢板工 ---4 矢板工 Ⅰ-7 コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ 護岸付属物工 護岸付属物工 Ⅰ 緑化ブロック工 緑化ブロック工 Ⅰ 環境護岸ブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ 多自然型護岸工巨石張り --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 多自然型護岸工巨石積み --- 多自然型護岸工 Ⅰ-15 多自然型護岸工かごマット --- 多自然型護岸工 Ⅰ 吹付工 吹付工 Ⅰ 植生工 植生工 Ⅰ 覆土工 法面整形工 Ⅰ 羽口工じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 かご枠 ---7 羽口工 Ⅰ-1 連節ブロック張り --5- 連節ブロック張り Ⅰ- 第 1 節擁壁護岸工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 --15-プレキャスト擁壁工 Ⅰ-8 第 4 章 鋼橋上部 第 節工場製作工 桁製作工 --1- 桁製作工 Ⅰ 検査路製作工 検査路製作工 Ⅰ 鋼製伸縮継手製作工 鋼製伸縮継手製作工 Ⅰ 落橋防止装置製作工 --1- 落橋防止装置製作工 Ⅰ 鋼製排水管製作工 鋼製排水管製作工 Ⅰ 橋梁用防護柵製作工 橋梁用防護柵製作工 Ⅰ 橋梁用高欄製作工 Ⅰ 横断歩道橋製作工 --1- 桁製作工 Ⅰ 第 5 節鋼橋架設工 アンカーフレーム製作工 アンカーフレーム製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ 架設工 ( クレーン架設 ) 架設工 ( ケーブルクレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( ケーブルエレクション架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ-78 目次 -7

29 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 5 節 鋼橋架設工 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 送出し架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( トラベラークレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 支承工 鋼製支承 Ⅰ-119 支承工 ゴム支承 Ⅰ-119 第 節橋梁現場塗装工 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 第 7 節床版工 床版工 床版工 Ⅰ-85 第 8 節橋梁付属物工 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ 落橋防止装置工 Ⅰ 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 Ⅰ-10 第 9 節歩道橋本体工 既製杭工 既製杭工 Ⅰ-0 第 5 章 場所打杭工 場所打杭工 Ⅰ 橋脚フーチング工 I 型 橋脚フーチング工 Ⅰ 歩道橋 ( 側道橋 ) 架設工 T 型 橋脚フーチング工 Ⅰ 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 現場塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ-18 コンクリート橋上部 第 節工場製作工 第 5 節 PC 橋工 プレビーム用桁製作工 橋梁用防護柵製作工 鋼製伸縮継手製作工 --1-9プレビーム用桁製作工 橋梁用防護柵製作工 鋼製伸縮継手製作工 Ⅰ-7 Ⅰ-75 Ⅰ 検査路製作工 検査路製作工 Ⅰ 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ポストテンション桁製作工プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 けた橋 スラブ橋 ---1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ---1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ---1 ポストテンション桁製作工 ---1 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント主桁組立工 Ⅰ-10 Ⅰ-10 Ⅰ-11 Ⅰ-11 Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ 架設工 ( クレーン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ) Ⅰ-79 Ⅰ 床版 横組工 床版工 Ⅰ-85 目次 -8

30 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 5 節 PC 橋工 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 第 節プレビーム桁橋工 プレビーム桁製作工現場 Ⅰ 支承工 支承工 Ⅰ 架設工 ( クレーン架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 架設工 ( 架設桁架設 ) --1 架設工 ( 鋼橋 ) Ⅰ 床版 横組工 床版工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 第 7 節 PCホロースラブ橋 工 支承工 支承工 Ⅰ PC ホロースラブ製作工 ---15PC ホロースラブ製作工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 第 8 節 RCホロースラブ橋 工 支承工 支承工 Ⅰ RC 場所打ホロースラブ製作工 ---15PC ホロースラブ製作工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 第 9 節 PC 版桁橋工 PC 版桁製作工 ---15PC ホロースラブ製作工 Ⅰ-1 第 10 節 PC 箱桁橋工 支承工 支承工 Ⅰ PC 箱桁製作工 ---1PC 箱桁製作工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ-10 第 11 節 PC 片持箱桁橋工 PC 片持箱桁製作工 ---1PC 箱桁製作工 Ⅰ-1 第 1 節 PC 押出し箱桁橋工 支承工 支承工 Ⅰ 架設工 ( 片持架設 ) PC 押出し箱桁製作工 架設工 ( 押出し架設 ) --1 架設工 ( コンクリート橋 ---1PC 押出し箱桁製作工 --1 架設工 ( コンクリート橋 ) Ⅰ-79 Ⅰ-1 Ⅰ-79 第 1 節橋梁付属物工 伸縮装置工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ-14 第 章 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 トンネル (NATM) 第 4 節 支保工 吹付工 Ⅰ ロックボルト工 Ⅰ-11 第 5 節 覆工 覆工コンクリート工 Ⅰ 側壁コンクリート工 覆工コンクリート工 Ⅰ 床版コンクリート工 Ⅰ-1 第 節インバート工 インバート本体工 Ⅰ-1 第 7 節坑内付帯工 地下排水工 ---9 暗渠工 Ⅰ-17 第 8 節坑門工 坑門本体工 Ⅰ-1 目次 -9

31 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 8 節坑門工 明り巻工 Ⅰ-14 第 11 章 第 節工場製作工 工場塗装工 工場塗装工 Ⅰ-77 第 節現場打構築工 現場打躯体工 Ⅰ カラー継手工 Ⅰ 防水工防水 Ⅰ-15 防水工防水保護工 Ⅰ-15 防水工防水壁 Ⅰ-1 第 7 節プレキャスト構築工 プレキャスト躯体工 Ⅰ-1 第 1 章 第 5 節電線共同溝工 管路工管路部 Ⅰ プレキャストボックス工 特殊部 Ⅰ 現場打ちボックス工特殊部 現場打躯体工 Ⅰ-15 第 節付帯設備工 ハンドホール工 Ⅰ-17 第 1 章情報ボックス工 第 節情報ボックス工 管路工管路部 管路工 ( 管路部 ) Ⅰ-1 第 4 節付帯設備工 ハンドホール工 ハンドホール工 Ⅰ-17 第 14 章 共同溝 電線共同溝 道路維持 第 4 節舗装工 路面切削工 路面切削工 Ⅰ 舗装打換え工 ---1 舗装打換え工 Ⅰ 切削オーバーレイ工 Ⅰ オーバーレイ工 オーバーレイ工 Ⅰ 路上再生工 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ-57 第 5 節排水構造物工 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 管渠工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水桝 マンホール工 ---0 集水桝工 Ⅰ 地下排水工 ---9 暗渠工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 排水工 ---9 側溝工 Ⅰ-17 第 節防護柵工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ ボックスビーム工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 車止めポスト工 ---7 防止柵工 Ⅰ-8 第 7 節標識工 小型標識工 --- 小型標識工 Ⅰ 大型標識工 大型標識工 Ⅰ-11 第 8 節道路付属施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ ケーブル配管工 ケーブル配管工 Ⅰ 照明工 照明工 Ⅰ-11 第 9 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 10 節擁壁工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ プレキャスト擁壁工 プレキャスト擁壁工 Ⅰ-8 目次 -0

32 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 11 節 石 ブロック積 ( 張 ) 工 コンクリートブロック工 --5- コンクリートブロック工 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ- 第 1 節カルバート工 場所打函渠工 場所打函渠工 Ⅰ プレキャストカルバート工 ---8 プレキャストカルバート工 Ⅰ-1 第 1 節法面工 植生工 植生工 Ⅰ 法面吹付工 吹付工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ アンカー工 アンカー工 Ⅰ かご工じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 15 節橋梁付属物工 伸縮継手工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ-14 第 17 節現場塗装工 第 1 章 道路修繕 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 コンクリート面塗装工 コンクリート面塗装工 第 節 工場製作工 桁補強材製作工 Ⅰ 落橋防止装置製作工 --1- 落橋防止装置製作工 Ⅰ-75 第 5 節 舗装工 路面切削工 路面切削工 Ⅰ-1 Ⅰ 舗装打換え工 ---1 舗装打換え工 Ⅰ 切削オーバーレイ工 切削オーバーレイ工 Ⅰ オーバーレイ工 ---17オーバーレイ工 Ⅰ 路上再生工 路上再生工 Ⅰ 薄層カラー舗装工 ---1 薄層カラー舗装工 Ⅰ-57 第 節排水構造物工 側溝工 ---9 側溝工 Ⅰ 管渠工 ---9 側溝工 Ⅰ 集水枡 マンホール工 ---0 集水桝工 Ⅰ 地下排水工 ---9 暗渠工 Ⅰ 場所打水路工 ---9 場所打水路工 Ⅰ 排水工 ---9 側溝工 Ⅰ-17 第 7 節縁石工 縁石工 ---5 縁石工 Ⅰ-7 第 8 節防護柵工 路側防護柵工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 防止柵工 ---7 防止柵工 Ⅰ ボックスビーム工 ---8 路側防護柵工 Ⅰ 車止めポスト工 ---7 防止柵工 Ⅰ-8 第 9 節標識工 小型標識工 --- 小型標識工 Ⅰ 大型標識工 大型標識工 Ⅰ-11 第 10 節区画線工 区画線工 ---9 区画線工 Ⅰ-9 第 1 節道路付属施設工 道路付属物工 道路付属物工 Ⅰ-9 目次 -1

33 第 10 編道路編 章 節 条枝番工種種別準用する出来形管理基準頁 第 1 節道路付属施設工 ケーブル配管工 ケーブル配管工 Ⅰ 照明工 照明工 Ⅰ-11 第 1 節軽量盛土工 軽量盛土工 路体盛土工 Ⅰ-5 第 14 節擁壁工 場所打擁壁工 場所打擁壁工 Ⅰ-8 第 15 節 石 ブロック積 ( 張 ) 工 プレキャスト擁壁工 コンクリートブロック工 --15-プレキャスト擁壁工 --5-コンクリートブロック工 Ⅰ-8 Ⅰ 石積 ( 張 ) 工 石積 ( 張 ) 工 Ⅰ- 第 1 節カルバート工 場所打函渠工 場所打函渠工 Ⅰ プレキャストカルバート工 ---8 プレキャストカルバート工 Ⅰ-1 第 17 節法面工 植生工 植生工 Ⅰ 法面吹付工 吹付工 Ⅰ 法枠工 法枠工 Ⅰ アンカー工 アンカー工 Ⅰ かご工じゃかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 ふとんかご ---7 羽口工 Ⅰ-1 第 18 節落石雪害防止工 落石防止網工 落石防止網工 Ⅰ 落石防護柵工 落石防護柵工 Ⅰ 防雪柵工 防雪柵工 Ⅰ 雪崩予防柵工 雪崩予防柵工 Ⅰ-110 第 0 節鋼桁工 鋼桁補強工 桁補強材製作工 Ⅰ-19 第 1 節橋梁支承工 鋼橋支承工 支承工 Ⅰ PC 橋支承工 支承工 Ⅰ-119 第 節橋梁付属物工 伸縮継手工 ---4 伸縮装置工 Ⅰ 落橋防止装置工 落橋防止装置工 Ⅰ 地覆工 地覆工 Ⅰ 橋梁用防護柵工 橋梁用防護柵工 Ⅰ 橋梁用高欄工 橋梁用高欄工 Ⅰ 検査路工 検査路工 Ⅰ-10 第 5 節現場塗装工 橋梁塗装工 ---1 現場塗装工 Ⅰ コンクリート面塗装工 コンクリート面塗装工 Ⅰ-9 目次 -

34 第 14 編下水道編 章節条枝番準用する出来形管理基準第 章管路第 1 節管きょ工 ( 開削 ) 管路 第 14 編 -1- 管路土工 ( 管路掘 管路 第 14 編 -1- 管路土工 ( 管路埋 管布 第 14 編 -1-4 管布設工 ( 自然流下 管布 第 14 編 -1-4 矩形渠 ( プレキャス 管布 第 14 編 -1-4 管布設工 ( 圧送管 ) 第 14 編 -1-5 基礎工 ( 砂基礎 ) 基礎工 基礎工 第 節管きょ工 ( 推進 ) - - 推進工 第 4 節管きょ工 ( シールド ) 一次覆工 二次覆工 第 5 節マンホール工 標準マンホール工 標準マンホール工 組立マンホール工 小型マンホール工 第 節特殊マンホール工 特殊マンホール工 ( 躯体工 ) - - 特殊マンホール工 特殊マンホール工 第 10 節立坑工 立坑工 立坑工 第 4 章処理場 ポンプ場第 1 節敷地造成工 法面整形工 9 第 4 節本体作業土工 掘削工 9 第 5 節本体仮設工 土留 仮締切工 地中連続壁工 ( コンクリート壁 ) 地中連続壁工 ( ソイル壁 ) 第 節本体築造工 直接基礎工 ( 改良 ) 40 第 7 節場内管路工 管布設工 4 その他 ポンプ場 終末処理場の躯体工 第 14 編池 槽の主構造物 - 41 ポンプ場 終末処理場の躯体工 第 14 編ゲート用開口部 ポンプ場 終末処理場の躯体工 第 14 編可動せき用開口部 Ⅰ -14 ポンプ場 終末処理場の躯体工 第 14 編越流とい ポンプ場 終末処理場の躯体工 第 14 編越流せき 第 11 編港湾編 第 1 編港湾海岸編 国土交通省港湾局編集 ( 社団法人日本港湾協会 ) の 港湾工事共通仕様書の港湾工事出来形管理基準 によるものとする 頁 目次 -

35 編 章 節 条 枝番 工 種 測 定 項 目 規 格 値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 1 1 掘削工施工延長 40m( 測点間隔 5mの場合は 1--- 基準高 ±50 共土河 50m) につき1 箇所 延長 40m( 又は 通工川 50m) 以下のものは1 施工箇所につき編 l<5m -00 箇所 海 法長 l ただし TS 等光波方式を用いた出 岸 l 5m 法長 -4% 来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) また は RTK-GNSSを用いた出来形 砂 管理要領 ( 土工編 )( 案 ) の規定に l 防 より測点による管理を行う場合は 設 土 計図書の測点毎 基準高は掘削部の両 工 端で測定 Ⅰ-1-1

36 Ⅰ-1- 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川 海岸 砂防土工 掘削工 ( 面管理の場合 ) 平場 法面 ( 小段含む ) 標高較差 水平または標高較差 平均値 ±50 ±70 個々の計測値 ±150 ±10 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 案 ) 空中写真測量 ( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) RTK-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 案 ) または 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) に基づき出来形管理を面管理で実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±50mm が含まれている. 計測は平場面と法面 ( 小段を含む ) の全面とし 全ての点で設計面との標高較差または水平較差を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 法肩 法尻から水平方向に ±5cm 以内に存在する計測点は 標高較差の評価から除く 同様に 標高方向に ± 5cm 以内にある計測点は水平較差の評価から除く 天端部の計測点 法面部の計測点 計測密度平面積 1 点 /m 小段 平場 5. 評価する範囲は 連続する一つの面とすることを基本とする 規格値が変わる場合は 評価区間を分割するか あるいは規格値の条件の最も厳しい値を採用する

37 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川 海岸 砂防土工 1 盛土工 基準高 -50 法長 l l<5m -100 l 5m 幅 w 1,w 法長 -% -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 基準高は各法肩で測定 ただし TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RTK-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) の規定により測点による管理を行う場合は 設計図書の測点毎 基準高は各法肩で測定 l w w1 l l 1--- Ⅰ--1

38 Ⅰ-- 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川 海岸 砂防土工 盛土工 ( 面管理の場合 ) 天端 法面 4 割 < 勾配 標高較差 平均値個々の計測値 標高較差 法面 4 割 勾配 ( 小段含む ) 標高較差 -0 ただし ここでの勾配は 鉛直方向の長さ 1 に対する 水平方向の長さ X を X 割と表したもの 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 案 ) 空中写真測量 ( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RT K-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) に基づき出来形管理を面管理で実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±50mm が含まれている. 計測は平場面と法面 ( 小段を含む ) の全面とし 全ての点で設計面との標高較差または水平較差を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 法肩 法尻から水平方向に ±5cm 以内に存在する計測点は 標高較差の評価から除く 同様に 標高方向に ± 5cm 以内にある計測点は水平較差の評価から除く 天端部の計測点法面部の計測点 計測密度平面積 1 点 /m 小段 天端 評価する範囲は 連続する一つの面とすることを基本とする 規格値が変わる場合は 評価区間を分割するか あるいは規格値の条件の最も厳しい値を採用する

39 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川 海岸 砂防土工 4 盛土補強工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 基準高 -50 厚さ t -50 控え長さ設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 t Ⅰ- 1 共通編 1 共通編 土工 土工 河川 海岸 砂防土工 河川 海岸 砂防土工 5 法面整形工 ( 盛土部 ) 堤防天端工 厚 さ t -0 t<15cm -5 厚さt t 15cm -50 幅 w -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 幅は 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 厚さは 施工延長 00m につき 1 ヶ所 00m 以下は ヶ所 中央で測定 t t w t t

40 Ⅰ-4-1 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 4 道路土工 1 掘削工 基準高 ±50 法長 l l<5m -00 l 5m 法長 -4% 幅 w -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 ただし TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RTK-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) の規定により測点による管理を行う場合は 設計図書の測点毎 基準高は 道路中心線及び端部で測定 l w l 1--4-

41 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 Ⅰ-4-1 共通編 土工 4 道路土工 掘削工 ( 面管理の場合 ) 平場標高較差 ±50 ±150 法面 ( 小段含む ) 水平または標高較差 平均値 個々の計測値 ±70 ±10 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 案 ) 空中写真測量 ( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RT K-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) に基づき出来形管理を面管理で実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±50mm が含まれている. 計測は平場面と法面 ( 小段を含む ) の全面とし 全ての点で設計面との標高較差または水平較差を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 法肩 法尻から水平方向に ±5cm 以内に存在する計測点は 標高較差の評価から除く 同様に 標高方向に ± 5cm 以内にある計測点は水平較差の評価から除く 天端部の計測点法面部の計測点 計測密度平面積 1 点 /m 小段 平場 5. 評価する範囲は 連続する一つの面とすることを基本とする 規格値が変わる場合は 評価区間を分割するか あるいは規格値の条件の最も厳しい値を採用する

42 Ⅰ-5-1 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 4 道路土工 4 1 路体盛土工路床盛土工 基準高 ±50 法長 l l<5m -100 l 5m 法長 -% 幅 w 1, w -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 ただし TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RTK-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) の規定により測点による管理を行う場合は 設計図書の測点毎 基準高は 道路中心線及び端部で測定 l w l w1 l

43 Ⅰ-5- 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 4 道路土工 4 路体盛土工路床盛土工 ( 面管理の場合 ) 天端標高較差 ±50 ±150 法面 ( 小段含む ) 平均値 個々の計測値 標高較差 ±80 ± 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 案 ) 空中写真測量 ( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) または RT K-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) に基づき出来形管理を面管理で実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±50mm が含まれている. 計測は平場面と法面 ( 小段を含む ) の全面とし 全ての点で設計面との標高較差または水平較差を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 法肩 法尻から水平方向に ±5cm 以内に存在する計測点は 標高較差の評価から除く 同様に 標高方向に ± 5cm 以内にある計測点は水平較差の評価から除く 5. 評価する範囲は 連続する一つの面とすることを基本とする 規格値が変わる場合は 評価区間を分割するか あるいは規格値の条件の最も厳しい値を採用する 天端部の計測点法面部の計測点 計測密度平面積 1 点 /m 小段 天端

44 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 4 道路土工 5 法面整形工 ( 盛土部 ) 厚さ t -0 施工延長 40m につき 1 ヶ所 延長 40m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 t t t Ⅰ- 1 共通編 無筋 鉄筋コンクリート 7 鉄筋工 4 組立て 平均間隔 d ±φ かぶり t ±φ かつ最小かぶり以上 D d n 1 D:n 本間の延長 n:10 本程度とする φ: 鉄筋径 工事の規模に応じて 1 リフト 1 ロット当たりに対して各面で一箇所以上測定する 最小かぶりは コンクリート標準示方書 ( 設計編 : 標準 7 編 章.1) 参照 ただし 道路橋示方書の適用を受ける橋については 道路橋示方書 (Ⅲ コンクリート橋編.) による 注 1) 重要構造物かつ主鉄筋について適用する 注 ) 橋梁コンクリート床版桁 (PC 橋含む ) の鉄筋については 第 編 床版工を適用する t D 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 5 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する

45 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 4 矢板工 指定仮設 任意仮設は除く ( 鋼矢板 ) ( 軽量鋼矢板 ) ( コンクリート矢板 ) ( 広幅鋼矢板 ) ( 可とう鋼矢板 ) 基準高 ±50 根入長設計値以上 変位 l 100 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 変位は 施工延長 0m( 測点間隔 5m の場合は 5m) につき 1 ヶ所 延長 0 m( 又は 5m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l l ---4 Ⅰ-7 共通的工種 5 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 延長 L ヶ所 /1 施工箇所 ---5 共通的工種 小型標識工 設置高さ H 設計値以上 1ヶ所 /1 基 --- 幅 w(d) -0 基礎 1 基毎 基礎 高さ h -0 w(d) 根入れ長 設計値以上 H h

46 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 7 防止柵工 ( 立入防止柵 ) ( 転落 ( 横断 ) 防止柵 ) ( 車止めポスト ) 基礎 パイプ取付高 H 幅 w -0 高さ h 単独基礎 10 基につき 1 基 10 基以下のものは 基測定 測定箇所は 1 基につき 1 ヶ所測定 1 ヶ所 /1 施工箇所 w h ---7 H Ⅰ-8 共通的工種 共通的工種 8 1 路側防護柵工 ( ガードレール ) 8 路側防護柵工 ( ガードケーブル ) 基礎 ビーム取付高 H 基礎 幅 w -0 高さ h -0 幅 w -0 高さ h -0 延長 L ケーブル取付高 H ヶ所 / 施工延長 40m 40m 以下のものは ヶ所 /1 施工箇所 1 ヶ所 /1 施工箇所 ヶ所 /1 基礎毎 ヶ所 /1 施工箇所 w w h L H h H

47 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 9 区画線工 厚さ t ( 溶融式のみ ) 設計値以上 幅 w 設計値以上 各線種毎に 1 ヶ所テストピースにより測定 ---9 Ⅰ-9 共通的工種 共通的工種 道路付属物工 ( 視線誘導標 ) ( 距離標 ) 高さ h コンクリート面塗装工塗料使用量 ±0 鋼道路橋防食便覧 Ⅱ-8 表 - Ⅱ.5.5 各塗料の標準使用量と標準膜厚 の標準使用量以上 1 ヶ所 /10 本 10 本以下の場合は ヶ所測定 塗装系ごとの塗装面積を算出 照査して 各塗料の必要量を求め 塗付作業の開始前に搬入量 ( 充缶数 ) と 塗付作業終了時に使用量 ( 空缶数 ) を確認し 各々必要量以上であることを確認する 1 ロットの大きさは 500 mとする h

48 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 1 プレテンション桁製作 工 ( 購入工 ) ( けた橋 ) 桁長 L(m) ±L/1000 断面の外形寸法 ±5 橋桁のそり δ 1 ±8 横方向の曲がり δ ±10 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる 断面図 側面図 L ---1 δ1 平面図 L Ⅰ-10 共通的工種 1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( スラブ桁 ) 桁長 L(m) 断面の外形寸法 橋桁のそり δ 1 ±10 L 10m ±L/1000 L>10m ±5 ±8 横方向の曲がり δ ±10 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる 断面図 側面図 平面図 δ L δ1 L ---1 δ

49 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 1 ポストテンション桁製作工幅 ( 上 )w 幅 ( 下 )w ±5 高さ h 桁長 l 支間長 l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる l: 支間長 (m) w1 w h ---1 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 5 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する Ⅰ-11 共通的工種 1 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) 横方向最大タワミ 0.8l 桁長 l 断面の外形寸法 (mm) 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 図面の寸法表示箇所で測定 ---1 共通的工種 14 プレキャストセグメン桁全数について測定 ト主桁組立工桁長 l 支間長 l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内 横方向最大タワミ 0.8l 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする l: 支間長 (m) ---14

50 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 15 PC ホロースラブ製作工 基準高 ±0 幅 w 1,w -5~+0 厚さ t 桁長 l -10~+0 l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり ヶ所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び厚さは 1 径間当たり両端と中央部の ヶ所 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 床版工に準ずる l: 桁長 (m) t w1 w 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 5 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する Ⅰ-1 共通的工種 1 1 PC 箱桁製作工 基準高 ±0 幅 ( 上 ) w 1-5~+0 幅 ( 下 ) w -5~+0 内空幅 w ±5 高さ h 内空高さ h 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり ヶ所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び高さは 1 径間当たり両端と中央部の ヶ所 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 床版工に準ずる l: 桁長 (m) h1 w1 w h w ---1 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 5 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する 桁長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内

51 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 PC 押出し箱桁製作工 幅 ( 上 ) w 1-5~+0 幅 ( 下 ) w -5~+0 内空幅 w ±5 高さ h 内空高さ h 桁長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 床版工に準ずる l: 桁長 (m) h1 h w1 w w ---1 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 5 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する Ⅰ-1 共通的工種 17 根固めブロック工 層積 基準高 厚さt 幅 W 1,W 延長 L 1,L ± 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 幅 厚さは 40 個につき 1 ヶ所測定 1 施工箇所毎 w L t w1 L 乱積 基準高 ±t/ 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長 L 1,L -t/ 1 施工箇所毎 t は根固めブロックの高さ

52 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 18 沈床工 基準高 ±150 幅 w ±00 延長 L 組毎 w Ⅰ-14 共通的工種 共通的工種 19 捨石工 階段工 基 準 高 -100 幅 w -100 延 長 L -00 幅 w -0 高 さ h -0 長 さ L -0 段 数 ±0 段 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 回 /1 施工箇所 h L w w 共通的工種 4 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 据付け高さ ± 表面の凹凸 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~- 車道端部及び中央部付近の 点を測定 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に m の直線定規で測って凹凸が mm 以下 舗装面 車線方向 高さ ---4

53 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 4 伸縮装置工 ( 鋼製フィンガージョイント ) 高さ 据付け高さ ± 車線方向各点 誤差の相対差 表面の凹凸 歯型板面の歯咬み合い部の高低差 歯咬み合い部の縦方向間隔 W1 歯咬み合い部の横方向間隔 W ± ±5 高さについては車道端部 中央部において車線方向に各 点計 9 点 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に m の直線定規で測って凹凸が mm 以下 歯咬み合い部は車道端部 中央部の計 点 舗装面 C.L W 1 車線方向 C.L A B W 歯型板面の歯咬みあい部の高低差 : 咬みあい部中心 A,B 点の差 C.L 仕上げ高さ ---4 Ⅰ-15 共通的工種 共通的工種 4 伸縮装置工 ( 埋設型ジョイント ) 1 多自然型護岸工 ( 巨石張り 巨石積み ) 仕上げ高さ 表面の凹凸 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~- 舗装面に対し 0~+ 基準高 ±500 法長 l -00 延長 L -00 車道端部及び中央部付近の 点を測定 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に m の直線定規で測って凹凸が mm 以下 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 あと打ちコンクリート l 共通的工種 多自然型護岸工 ( かごマット ) 法長 l -100 厚さ t -0.t 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l t ---

54 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 7 1 羽口工 ( じゃかご ) 法長 l l<m -50 l m -100 厚さ t -50 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l t ---7 Ⅰ-1 共通的工種 プレキャストカルバート工 7 羽口工 8 ( ふとんかご かご枠 ) プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 高さ h -100 延長 L 1,L -00 基準高 ±0 幅 w -50 高さ h -0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 印は 現場打部分のある場合 1 施工箇所毎 w L1 L h h L w h

55 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 9 1 側溝工 ( プレキャスト U 型側溝 ) (L 型側溝工 ) ( 自由勾配側溝 ) ( 管渠 ) 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 ヶ所 /1 施工箇所 ---9 Ⅰ-17 共通的工種 9 側溝工 ( 場所打水路工 ) 基準高 ±0 厚さ t 1,t -0 幅 w -0 高さ h 1,h -0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 h1 t1 w h t ---9 共通的工種 9 側溝工 ( 暗渠工 ) 基準高 ±0 幅 w 1,w -50 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工につき ヶ所 w1 h ---9 深さ h -0 w 延長 L 施工箇所毎

56 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 0 集水桝工 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t 5-0 幅 w 1,w -0 1 ヶ所毎 は 現場打部分のある場合 t w1 t4 t1 w t ---0 高さ h 1,h -0 h1 h t5 Ⅰ-18 共通的工種 1 現場塗装工塗膜厚 a. ロットの塗膜塗装終了時に測定 ---1 厚平均値は 目標 1ロットの大きさは500m とする 塗膜厚合計値の 1ロット当たりの測定数は5 点とし 90% 以上 各点の測定は5 回行い その平均値を b. 測定値の最小その点の測定値とする ただし 1 値は 目標塗膜厚ロットの面積が00m に満たない場合は合計値の70% 以 10m ごとに1 点とする 上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 0% 以下 ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない

57 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 1 一般事項 ( 切込砂利 ) ( 砕石基礎工 ) ( 割ぐり石基礎工 ) ( 均しコンクリート ) 幅 w 設計値以上 厚さ t 1, t -0 延長 L 各構造物の規格値による 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 t t1 w Ⅰ-19 4 基礎工 1 基礎工 ( 護岸 ) ( 現場打 ) 基準高 ±0 幅 w -0 高さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 w --4- 延長 L -00 h

58 根入長 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 4 基礎工 基礎工 ( 護岸 ) 4 1 既製杭工 ( プレキャスト ) ( 既製コンクリート杭 ) ( 鋼管杭 ) (H 鋼杭 ) 基準高 ±0 延長 L -00 基準高 ±50 根入長設計値以上 偏心量 d D/4 以内かつ 100 以内 傾斜 1/100 以内 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 全数について杭中心で測定 d= D x +y d y 根入長 Ⅰ-0 4 基礎工 4 既製杭工 ( 鋼管ソイルセメント杭 ) 基準高 ±50 根入長設計値以上偏心量 d 100 以内傾斜 1/100 以内杭径 D 設計値以上 全数について杭中心で測定 x d= +y D d x x y 根入長 4 基礎工 5 場所打杭工 基準高 ±50 根入長設計値以上 偏心量 d 100 以内 傾斜 1/100 以内 全数について杭中心で測定 d= D x d +y y 杭径 D 設計径 ( 公称径 ) -0 以上 x

59 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 深礎工 基準高 ±50 根入長設計値以上 偏心量 d 150 以内 傾斜 1/50 以内 基礎径 D 設計径 ( 公称径 ) 以上 全数について杭中心で測定 ライナーフ レートの場合はその内径 補強リンク を必要とする場合は補強リンク の内径とし モルタルライニンク の場合はモルタル等の土留め構造の内径にて測定 d= y D x d x y 根入長Ⅰ-1 4 基礎工 7 オープンケーソン基礎工 基 準 高 ±100 ケーソンの長さl -50 ケーソンの幅 w -50 ケーソンの高さh -100 ケーソンの壁厚 t -0 偏 心 量 d 00 以内 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量については各打設ロットごとに測定 d= x +y t w t d l h t t t t x y 4 基礎工 8 ニューマチックケーソン基礎工 基準高 ±100 ケーソンの長さl -50 ケーソンの幅 w -50 ケーソンの高さh -100 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量については各打設ロットごとに測定 d=x t +y w t t t t h t l ケーソンの壁厚 t -0 d 偏心量 d 00 以内 y x

60 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 9 鋼管矢板基礎工 基準高 ±100 根入長設計値以上 偏心量 d 00 以内 基準高は 全数を測定 偏心量は 1 基ごとに測定 d= y x y x d Ⅰ- 5 石 ブロック 積(張)工 1 コンクリートブロック工 ( コンクリートブロック積 ) ( コンクリートブロック張り ) 基準高 ±50 法長 l 厚さ ( ブロック積張 ) t 1-50 厚さ ( 裏込 )t -50 延長 L l<m -50 l m 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 厚さは上端部及び下端部の ヶ所を測定 l t1 t1 t t t1 t l t1 t 石 ブロック 積(張)工 コンクリートブロック 工 ( 連節ブロック張り ) 基準高 ±50 法長 l -100 延長 L 1,L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 L 1 l --5- L

61 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 5 石 ブロック 積(張)工 コンクリートブロック工 ( 天端保護ブロック ) 基準高 ±50 幅 w -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 w 間詰かご w --5- 連結ブロック Ⅰ- 5 石 ブロック 積(張)工 4 緑化ブロック工 基 準 高 ±50 l<m -50 法長 l l m -100 厚さ ( ブロック )t 1-50 厚さ ( 裏込 ) t -50 延 長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 厚さは上端部及び下端部の ヶ所を測定 l t1 t t1 t t1 t l t1 t 石 ブロック 積(張)工 5 石積 ( 張 ) 工 基 準 高 ±50 l<m -50 法長 l l m -100 厚さ ( 石積 張 )t 1-50 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 厚さは上端部及び下端部の ヶ所を測定 l t1 t t1 厚さ ( 裏込 ) t -50 延長 L -00 t

62 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準 測定箇所 摘 要 Ⅰ-4 一般舗装工 7 1 アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) 基準高 厚さ 幅 ±40 ± 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方し 道路中心線および端部で測定 厚の工事とは 管理図等をさは各車線 00m 毎に1ヶ所を掘り起描いた上での管理が可能な工事をいこして測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶい 舗装施工面積が10,000m 以上あ所の割に測定 ただし 幅は設計図書るいは使用する基層および表層用混の測点によらず延長 80m 以下の間隔で合物の総使用量が,000t 以上の場測定することができる 合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない ---7

63 規格値 Ⅰ-5 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) ( 面管理の場合 ) 基準高 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) ±90 ±90 ±90 ±90 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする この場合 基準高の評価は省略する 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 摘 ---7 要

64 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ- 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---7 厚さは各車線 00m 毎に1ヶ所を掘りの工事とは 管理図等を起こして測定 ただし 幅は設計図書描いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 舗装施工面積が10,000m 以上あ測定することができる るいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

65 規格値 Ⅰ-7 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 4 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 摘 ---7 要

66 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-8 一般舗装工 7 5 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 厚さは 1,000mに1 個の割でコアーの工事とは 管理図等をを採取もしくは掘り起こして測定 た描いた上での管理が可能な工事をいだし 幅は設計図書の測点によらず延い 舗装施工面積が10,000m 以上あ 長 80m 以下の間隔で測定することがでるいは使用する基層および表層用混きる 合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

67 規格値 Ⅰ-9 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 摘 ---7 要

68 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-0 一般舗装工 7 7 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---7 厚さは 1,000mに1 個の割でコアーの工事とは 管理図等をを採取して測定 ただし 幅は設計図描いた上での管理が可能な工事をい書の測点によらず延長 80m 以下の間隔い 舗装施工面積が10,000m 以上あで測定することができる るいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

69 規格値 Ⅰ-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 8 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 摘 ---7 要

70 規格値 Ⅰ- 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 7 9 アスファルト舗装工 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---7 厚 さ 厚さは 1,000mに1 個の割でコアー の工事とは 管理図等を ( 基層工 ) を採取して測定 ただし 幅は設計図描いた上での管理が可能な工事をい 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔い 舗装施工面積が10,000m 以上あ 幅 -5-5 で測定することができる るいは使用する基層および表層用混 合物の総使用量が,000t 以上の場 合が該当する 小規模工事とは の工 事より規模は小さいものの 管理結 果を施工管理に反映できる規模の工 事をいい 同一工種の施工が数日連 続する場合で 次のいずれかに該当 するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未 満 使用する基層及び表層用混合物の 総使用量が500t 以上,000t 未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個 以上の割合で規格値を満足しなけれ ばならないとともに 10 個の測定値 の平均値 (X10) について満足しな ければならない ただし 厚さの データ数が10 個未満の場合は測定値 の平均値は適用しない コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 摘 要

71 規格値 Ⅰ- 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 10 アスファルト舗装工 ( 基層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 摘 ---7 要

72 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-4 一般舗装工 7 11 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 ただし 幅は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定することができる 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ---7 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る

73 規格値 Ⅰ-5 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 7 1 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上,000t 未満 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 摘 ---7 要

74 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ--1 一般舗装工 8 1 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) 基準高 厚さ 幅 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方 ---8 ±40 ±50 し 道路中心線及び端部で測定 の工事は 管理図等を描 厚さは各車線 00m 毎に1ヶ所を掘りいた上での管理が可能な工事をい 起こして測定 い 基層および表層用混合物の総使 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測用量が,000 t 以上の場合が該当す 定 る ただし 幅は設計図書の測点によらず 小規模工事とは の工 延長 80m 以下の間隔で測定することが事より規模は小さいものの 管理結 できる 果を施工管理に反映できる規模の工 事をいい 同一工種の施工が数日連 続する場合が該当する

75 規格値 Ⅰ-- 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) ( 面管理の場合 ) 基準高 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) ±90 ±90 ±90 ±90 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---8 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする この場合 基準高の評価は省略する 摘 要

76 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-- 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 厚さは 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘 の工事は 管理図等を描 り起こして測定 ただし 幅は設計図いた上での管理が可能な工事をい 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔い 基層および表層用混合物の総使 で測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当す る 小規模工事とは の工 事より規模は小さいものの 管理結 果を施工管理に反映できる規模の工 事をいい 同一工種の施工が数日連 続する場合が該当する

77 規格値 Ⅰ-7-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 4 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---8 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

78 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-7- 一般舗装工 8 5 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 厚さは 1000mに1 個の割でコアーを の工事は 管理図等を描 採取もしくは掘り起こして測定 ただいた上での管理が可能な工事をい し 幅は設計図書の測点によらず延長い 基層および表層用混合物の総使 m 以下の間隔で測定することができ用量が,000 t 以上の場合が該当す る る 小規模工事とは の工 事より規模は小さいものの 管理結 果を施工管理に反映できる規模の工 事をいい 同一工種の施工が数日連 続する場合が該当する コア- 採取について 橋面舗装等でコア- 採取により床 版等に損傷を与える恐れのある場合 は 他の方法によることが出来る

79 規格値 Ⅰ-8-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 ---8 要

80 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-8- 一般舗装工 8 7 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---8 厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

81 規格値 Ⅰ-9-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 8 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---8 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

82 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-9- 一般舗装工 8 9 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ---8

83 規格値 Ⅰ-40-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 10 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 ---8 要

84 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-40- 一般舗装工 8 11 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1000 m毎に 1 個の割でコアーを採取して測定 ただし 幅は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定することができる 工事規模の考え方の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る ---8

85 規格値 Ⅰ-41-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 8 1 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 摘 ---8 要

86 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-41- 一般舗装工 9 1 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 基準高 厚さ 幅 ±40 ± 基準高は延長 40m 毎に 1 ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは各車線 00m 毎に 1 ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割に測定 ただし 幅は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定することができる 工事規模の考え方 ---9 の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

87 規格値 Ⅰ-4-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) ( 面管理の場合 ) 基準高 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) ±90 ±90 ±90 ±90 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする この場合 基準高の評価は省略する 摘 ---9 要

88 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-4- 一般舗装工 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘の工事は 管理図等を描り起こして測定 ただし 幅は設計図いた上での管理が可能な工事をい書の測点によらず延長 80m 以下の間隔い 基層および表層用混合物の総使で測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ---9

89 規格値 Ⅰ-4-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 4 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---9 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

90 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-4- 一般舗装工 9 5 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---9 厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取もしくは掘り起こして測定 ただいた上での管理が可能な工事をいし 幅は設計図書の測点によらず延長い 基層および表層用混合物の総使 80m 以下の間隔で測定することができ用量が,000 t 以上の場合が該当する る 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

91 規格値 Ⅰ-44-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---9 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

92 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-44- 一般舗装工 9 7 排水性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---9 厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

93 規格値 Ⅰ-45-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 8 排水性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---9 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

94 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-45- 一般舗装工 9 9 排水性舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---9 厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

95 規格値 Ⅰ-4-1 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 10 排水性舗装工 ( 基層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 ---9 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 摘 要

96 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-4- 一般舗装工 9 11 排水性舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) ( )1 75 以 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1000 m毎に 1 個の割でコアーを採取して測定 ただし 幅は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定することができる 工事規模の考え方の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る ---9

97 規格値 Ⅰ-47 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 9 1 排水性舗装工 ( 表層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 測定基準測定箇所 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 摘 ---9 要

98 規格値 編章節条 枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 測定値の平均測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-48-1 一般舗装工 10 1 透水性舗装工 ( 路盤工 ) 基準高 ±50 厚 幅 さ t< 15cm t 15cm 基準高は片側延長 40m 毎に1ヶ所の割工事規模の考え方 で測定 の工事は 管理図等を描厚さは 片側延長 00m 毎に1ヶ所掘りいた上での管理が可能な工事をい起こして測定 い 基層および表層用混合物の総使幅は 片側延長 80m 毎に1ヶ所測定 用量が,000 t 以上の場合が該当すただし 幅は設計図書の測点によらずる 延長 80m 以下の間隔で測定することが小規模工事とは の工できる 事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工 歩道舗装に適用する 事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

99 規格値 編章節条 枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 測定値の平均測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-48- 一般舗装工 10 透水性舗装工 ( 路盤工 ) ( 面管理の場合 ) 基準高 厚さあるいは標高較差 t< 15cm t 15cm t< 15cm t 15cm ± ± 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 歩道舗装に適用する

100 Ⅰ-49-1 編章節条 一般舗装工 10 枝番工種測定項目 透水性舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 規格値 測定値の平均測定基準測定箇所 厚さ -9 - 幅 -5 幅は 片側延長 80m 毎に1ヶ所の割で工事規模の考え方 測定 の工事は 管理図等を描厚さは 片側延長 00m 毎に 1ヶ所コいた上での管理が可能な工事をいアーを採取して測定 い 基層および表層用混合物の総使ただし 幅は設計図書の測点によらず用量が,000 t 以上の場合が該当す延長 80m 以下の間隔で測定することがる できる 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結 歩道舗装に適用する 果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 摘 要

101 規格値 編章節条 枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 測定値の平均測定基準測定箇所 摘 要 Ⅰ-49- 一般舗装工 10 4 透水性舗装工 ( 表層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000 t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 歩道舗装に適用する

102 規格値 編 章 節条枝番 工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X10) * 面管理の場合は測定値の平均 測定基準測定箇所摘要 Ⅰ-50-1 一般舗装工 11 1 グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ---11

103 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-50 ー 一般舗装工 11 グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---11

104 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-51-1 一般舗装工 11 グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 厚さは 1000mに1 個の割でコアーをの工事は 管理図等を描採取して測定 ただし 幅は設計図書いた上での管理が可能な工事をいの測点によらず延長 80m 以下の間隔でい 基層および表層用混合物の総使測定することができる 用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

105 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-51- 一般舗装工 11 4 グースアスファルト 舗装工 ( 基層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーをの工事は 管理図等を描用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) いた上での管理が可能な工事をい ( 案 ) 地上移動体搭載型レーい 基層および表層用混合物の総使ザースキャナーを用いた出来形管理要用量が,000t 以上の場合が該当す領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS る ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形小規模工事とは の工管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基事より規模は小さいものの 管理結づき出来形管理を実施する場合 その果を施工管理に反映できる規模の工他本基準に規定する計測精度 計測密事をいい 同一工種の施工が数日連度を満たす計測方法により出来形管理続する場合が該当する を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする

106 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5-1 一般舗装工 11 5 グースアスファルト 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 舗装工 厚 さ 厚さは 1000m毎に1 個の割でコアー を採取して測定 ただし 幅は設計図 ( 表層工 ) 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔 幅 -5-5 で測定することができる 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る ---11

107 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5- 一般舗装工 11 グースアスファルト 舗装工 ( 表層工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 工事規模の考え方の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする

108 規格値 Ⅰ-5-1 編 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 10 個の測定値 の平均 (X10) 1 1 コンクリート舗装工 土 一 一 基準高 ±40 ±50 木 般 般 ( 下層路盤工 ) 工 施 舗 事 工 装 厚 さ 共 工 通 編 幅 -50 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方 ---1 し 道路中心線および端部で測定 厚中規模とは 1 層あたりの施工面積さは各車線 00m 毎に1ヶ所を掘り起が,000m以上とする こして測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ小規模とは 表層及び基層の加熱所の割に測定 ただし 幅は設計図書アスファルト混合物の総使用量が500 の測点によらず延長 80m 以下の間隔で t 未満あるいは施工面積が,000m未測定することができる 満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

109 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5- 一般舗装工 1 中規模小規模中規模小規模以上以下以上以下 コンクリート舗装工 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 基準高 ±90 ±90 おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積 ( 下層路盤工 ) 用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする 厚さあるい ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱 ( 面管理の場合 ) ±90 ±90 は標高較差 ザースキャナーを用いた出来形管理要アスファルト混合物の総使用量が500 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS t 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする この場合 基準高の評価は省略する ---1

110 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5- 一般舗装工 1 コンクリート舗装工 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 厚 さ 厚さは 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘 中規模とは 1 層あたりの施工面積 ( 粒度調整路盤工 ) り起こして測定 ただし 幅は設計図が,000m以上とする 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔 小規模とは 表層及び基層の加熱 幅 -50 で測定することができる アスファルト混合物の総使用量が500 t 未満あるいは施工面積が,000m未 満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなけ ればならないとともに 10 個の測定 値の平均値 (X10) について満足し なければならない ただし 厚さの データ数が10 個未満の場合は測定値 の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ---1

111 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5-4 一般舗装工 1 4 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱ザースキャナーを用いた出来形管理要アスファルト混合物の総使用量が500 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS t 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---1

112 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-54-1 一般舗装工 1 5 コンクリート舗装工 ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---1 厚さは 1,000mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは掘り起こして測定 たが,000m以上とする だし 幅は設計図書の測点によらず延小規模とは 表層及び基層の加熱ア長 80m 以下の間隔で測定することがでスファルト混合物の総使用量が500t きる 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

113 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-54- 一般舗装工 1 コンクリート舗装工厚さあるい 1. 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方 は標高較差 ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) ( 面管理の場合 ) おいて 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 中規模とは 1 層あたりの施工面積が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする

114 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-54- 一般舗装工 1 7 コンクリート舗装工 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---1 厚 さ 厚さは 1,000mに1 個の割でコアー 中規模とは 1 層あたりの施工面積 ( アスファルト中間 を採取して測定 ただし 幅は設計図が,000m以上とする 層 ) 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔小規模とは 表層及び基層の加熱ア 幅 -5 で測定することができる スファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未 満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個 以上の割合で規格値を満足しなけれ ばならないとともに 10 個の測定値 の平均値 (X10) について満足しな ければならない ただし 厚さの データ数が10 個未満の場合は測定値 の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

115 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-54-4 一般舗装工 1 8 コンクリート舗装工 ( アスファルト中間層 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱アザースキャナーを用いた出来形管理要スファルト混合物の総使用量が500t 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---1

116 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-55-1 一般舗装工 1 9 コンクリート舗装工 厚さは各車線の中心付近で型枠据付後工事規模の考え方 ---1 厚 さ ( コンクリート舗装 版工 ) 幅 -5 平坦性 コンクリートの硬化後 m プロフィルメータ - により機械舗設の場合 (σ).4mm 以下人力舗設の場合 (σ)mm 以下 各車線 00m 毎に水糸又はレベルにより 1 測線当たり横断方向に ヶ所以上測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 平坦性は各車線毎に版縁から 1m の線上 全延長とする なお スリップフォーム工法の場合は 厚さ管理に関し 打設前に各車線の中心付近で各車線 00m 毎に水糸又はレベルにより 1 測線当たり横断方向に ヶ所以上路盤の基準高を測定し 測定打設後に各車線 00m 毎に両側の版端を測定する ただし 幅は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定することができる 中規模とは 1 層あたりの施工面積が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 目地段差 ± 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定

117 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-55- 一般舗装工 1 10 コンクリート舗装工 ( コンクリート舗装版工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 コンクリートの硬化後 m フ ロフィルメーターにより機械舗設の場合 (σ).4mm 以下人力舗設の場合 (σ)mm 以下 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4m が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る ---1 目地段差 ± 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定

118 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-55- 一般舗装工 1 11 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 基準高 厚さ 幅 ±40 ± 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方 ---1 し 道路中心線及び端部で測定 厚さ中規模とは 1 層あたりの施工面積は 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘り起が,000m以上とする こして測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ小規模とは 表層及び基層の加熱ア所の割に測定 ただし 幅は設計図書スファルト混合物の総使用量が500t の測点によらず延長 80m 以下の間隔で未満あるいは施工面積が,000 m未測定することができる 満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

119 規格値 編 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 一般舗装工 1 1 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 ( 面管理の場合 ) 基準高 厚さあるいは標高較差 ±90 ±90 ±90 ±90 10 個の測定値 の平均 (X10) 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱ザースキャナーを用いた出来形管理要アスファルト混合物の総使用量が500 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS t 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する ---1 Ⅰ 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする この場合 基準高の評価は省略する

120 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-55-5 一般舗装工 1 1 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘中規模とは 1 層あたりの施工面積り起こして測定 ただし 幅は設計図が,000m以上とする 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔小規模とは 表層及び基層の加熱アで測定することができる スファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない ---1

121 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-55- 一般舗装工 1 14 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱ザースキャナーを用いた出来形管理要アスファルト混合物の総使用量が500 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS t 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---1

122 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5-1 一般舗装工 1 15 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---1 厚さは 1,000mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは 掘り起こして測定 が,000m以上とする ただし 幅は設計図書の測点によらず小規模とは 表層及び基層の加熱ア延長 80m 以下の間隔で測定することがスファルト混合物の総使用量が500t できる 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

123 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5- 一般舗装工 1 1 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱ザースキャナーを用いた出来形管理要アスファルト混合物の総使用量が500 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS t 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±10mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---1

124 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5- 一般舗装工 1 17 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 厚さ 幅 -5 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方 ---1 厚さは 1,000mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取して測定 ただし 幅は設計図が,000m以上とする 書の測点によらず延長 80m 以下の間隔小規模とは 表層及び基層の加熱アで測定することができる スファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

125 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5-4 一般舗装工 1 18 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 次元データによる出来形管理に工事規模の考え方おいて 地上型レーザースキャナーを中規模とは 1 層あたりの施工面積用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) が,000m以上とする ( 案 ) 地上移動体搭載型レー小規模とは 表層及び基層の加熱アザースキャナーを用いた出来形管理要スファルト混合物の総使用量が500t 領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS 未満あるいは施工面積が,000m未 ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形満 管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする ---1

126 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-5-5 一般舗装工 1 19 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 厚さ 平坦性 目地段差 幅 -5 ± 転圧コンクリートの硬化後 m プロフィルメーターにより (σ).4mm 以下 厚さは 各車線の中心付近で型枠据付工事規模の考え方 ---1 後各車線 00m 毎に水糸又はレベルに中規模とは 1 層あたりの施工面積より1 測線当たり横断方向にヶ所以が,000m以上とする 上測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の小規模とは 表層及び基層の加熱ア割で測定 平坦性は各車線毎に版縁かスファルト混合物の総使用量が500t ら1mの線上 全延長とする ただ未満あるいは施工面積が,000 m未し 幅は設計図書の測点によらず延長満 80m 以下の間隔で測定することができ厚さは 個々の測定値が10 個に9 る 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る

127 規格値 編 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 一般舗装工 1 0 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) ( 面管理の場合 ) 厚さあるいは標高較差 平坦性 - 10 個の測定値 の平均 (X10) -4.5 転圧コンクリートの硬化後 m フ ロフィルメーターにより (σ).4mm 以下 1. 次元データによる出来形管理において 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS ( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る ---1 Ⅰ-5-. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4mm が含まれている. 計測は設計幅員の内側全面とし 全ての点で標高値を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする 4. 厚さは 直下層の標高値と当該層の標高値との差で算出する 5. 厚さを標高較差として評価する場合は 直下層の目標高さ + 直下層の標高較差平均値 + 設計厚さから求まる高さとの差とする 目地段差 ± 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定

128 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 一般舗装工 1 1 薄層カラー舗装工 ( 下層路盤工 ) 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方 ---1 し 道路中心線及び端部で測定 厚さ中規模とは 1 層あたりの施工面積は 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘り起が,000m以上とする こして測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ小規模とは 表層及び基層の加熱ア所の割に測定 スファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない Ⅰ-57 一般舗装工 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 ヶ所を掘り起こして測定 ---1

129 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-58 一般舗装工 一般舗装工 1 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 4 薄層カラー舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1000mに1 個の割でコアーを中規模とは 1 層あたりの施工面積採取もしくは掘り起こして測定 が,000m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし は 他の方法によることが出来る 厚さは 1,000mに1 個の割でコアーを採取して測定 一般舗装工 1 5 薄層カラー舗装工 ( 基層工 ) 厚 さ 幅 -5 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 ---1

130 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-59 一般舗装工 一般舗装工 ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 基準高 厚さ 厚さ ±40 ± 幅 幅 -50 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積厚さは 各車線 00m 毎に1ヶ所を掘が,000m以上とする り起こして測定 小規模とは 表層及び基層の加熱ア幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測スファルト混合物の総使用量が500t 定 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 ヶ所を掘り起こして測定

131 規格値 編 10 個の測定値 の平均 (X10) 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の測定値 * 面管理の場合 (X) は測定値の平 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 均 Ⅰ-0 一般舗装工 一般舗装工 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ブロック舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 厚さ 幅 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは掘り起こして測定 が,000m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし は 他の方法によることが出来る 厚さは 1,000mに1 個の割でコアーを採取して測定 一般舗装工 14 5 ブロック舗装工 ( 基層工 ) 厚 さ 幅 -5 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 ---14

132 規格値 編章節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 平均の測定値 (X10) 測定基準測定箇所 摘 要 一般舗装工 15 路面切削工 厚さ t 幅 w 厚さは 40m 毎に現舗装高切削後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 延長 40m 未満の場合は ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 測定方法は自動横断測定法によることが出来る t LC 現舗装 w Ⅰ-1 一般舗装工 一般舗装工 1 舗装打換え工 17 オーバーレイ工 路盤工 舗設工 幅 延長 L -100 厚さ t 幅 w w 延長 L 厚さ t 厚さ t 幅 w -5 延長 L -100 平坦性 -50 該当工種 該当工種 -9 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 各層毎 1 ヶ所 /1 施工箇所 ---1 厚さは 40m 毎に現舗装高とオーバーレイ後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 延長 80m 未満の場合は ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る t w L LC 現舗装 w w ---17

133 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 路床安定処理工 基準高 ±50 施工厚さ t -50 幅 w -100 延長 40m 毎に 1 ヶ所の割で測定 基準高は 道路中心線及び端部で測定 厚さは中心線及び端部で測定 C L t --7- 延長 L -00 w Ⅰ- 7 地盤改良工 置換工 基準高 ±50 置換厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m(50 m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 厚さは中心線及び端部で測定 C L w t --7- t w

134 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 4 表層安定処理工 ( サンドマット海上 ) 基準高 特記仕様書に明示 法長 l -500 天端幅 w -00 天端延長 L -500 施工延長 10m につき 1 測点当たり 5 点以上測定 w.(l) は施工延長 40m につき 1 ヶ所 80m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 (L) はセンターライン及び表裏法肩で行う 1 l 4 w.(l) 5 l Ⅰ- 7 地盤改良工 5 パイルネット工 基準高 ±50 厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 杭については 当該杭の項目に準ずる C L w t 地盤改良工 サンドマット工 施工厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 C L w t --7-

135 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 位置 間隔 w ±100 杭径 D 設計値以上 打込長さ h 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) サンドドレーン 袋詰式サンドドレーン サンドコンパクションパイルの砂投入量 設計値以上 100 本に 1 ヶ所 100 本以下は ヶ所測定 1 ヶ所に 4 本測定 ただし ペーパードレーンの杭径は対象外とする 全本数 全本数計器管理にかえることができる W W W W h Ⅰ-4 7 地盤改良工 9 固結工 ( 粉体噴射撹拌工 ) ( 高圧噴射撹拌工 ) ( スラリー撹拌工 ) ( 生石灰パイル工 ) 基 準 高 -50 位置 間隔 w D/4 以内 杭 径 D 設計値以上 深 度 L 設計値以上 100 本に 1 ヶ所 100 本以下は ヶ所測定 1 ヶ所に 4 本測定 全本数 余長は 適用除外 W W W L=l 1 -l l 1 は改良体先端深度 l は改良端天端深度 W C.L. G.L. l l 1 L

136 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 仮設工 5 1 土留 仮締切工 (H 鋼杭 ) ( 鋼矢板 ) 基準高 ±100 根入長設計値以上 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 Ⅰ-5 10 仮設工 10 仮設工 5 土留 仮締切工 ( アンカー工 ) 5 土留 仮締切工 ( 連節ブロック張り工 ) 削孔深さ l 設計深さ以上 配置誤差 d 100 法 長 l -100 全数 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 d L 1 x x +y l y 延長 L 1 L -00 L 10 仮設工 5 4 土留 仮締切工 ( 締切盛土 ) 基準高 -50 天端幅 w -100 法長 l -100 施工延長 50m につき 1 ヶ所 延長 50m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l w l

137 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 仮設工 5 5 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 基準高 -50 施工延長 50m につき 1 ヶ所 延長 50m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 仮設工 9 地中連続壁工 ( 壁式 ) 基準高 ±50 連壁の長さ l -50 変位 00 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものについては 1 施工箇所につき ヶ所 変位は施工延長 0m( 測点間隔 5m の場合は 5m) につき 1 ヶ所 延長 0m ( 又は 5m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l l Ⅰ- 10 仮設工 10 地中連続壁工 ( 柱列式 ) 壁 体 長 L -00 基 準 高 ±50 連壁の長さ l -50 変 位 d D/4 以内 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものについては 1 施工箇所につき ヶ所 変位は施工延長 0m( 測点間隔 5m の場合は 5m) につき 1 ヶ所 延長 0m ( 又は 5m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 d l L D D: 杭径 壁体長 L -00 L

138 Ⅰ-7 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 1 鋳造費 ( 金属支承工 ) 上下部鋼構造物との接合用ボルト孔 中心距離 孔の直径差 センターボスを基準にした孔位置のずれ 1000mm 1 以下 センターボスを基準にした孔位置のずれ >1000mm 以下 ア孔 100mm ン -1 のカー直径 +4 >100mm ボ - ルト用孔 (JIS B 040 鋳孔の中心距離 CT1 放し )+ 製品全数を測定 センターボス ボスの直径 ボスの高さ

139 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 1 鋳造費 ( 金属支承工 ) 上沓の橋軸及び直角方向の長さ寸法 全移動量 l l 00mm l>00mm 上, 下面加工仕上げ JIS B 040 CT1 ± ±l/100 ± 製品全数を測定 1) 片面削り加工も含む ) ただし ソールプレート接触面の橋軸及び橋軸直角方向の長さ寸法に対しては CT1 を適用する Ⅰ-8 1 工場製作工 共通 1 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) 組立高さ H 普通寸法 幅 w 長さ L 直径 D 厚さ t コンク用リート構造 H 00mm ± H>00mm (H/00+) 小数点以下切り捨て 鋳放し長さ寸法 1) ) 鋳放し肉厚寸法 1) 削り加工寸法 ガス切断寸法 w,l,d <w,L,D 1500mm 1500<w,L,D t 0mm 0<t 10 10<t JIS B 040 CT14 JIS B 040 CT15 JIS B 0405 粗級 JIS B 0417 B 級 0~+5 0~+1% 0~+15 ±0.5 ±.5% ±4 製品全数を測定 平面度 :1 個のゴム支承の厚さ (t) の最大相対誤差 t 補強材 w D L t 平面度 w,l,d 1000mm 1000mm<w,L,D (w,l,d)/1000 1

140 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 仮設材製作工 部 材 部材長 l(m) ± l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 Ⅰ-9 1 工場製作工 共通 1 4 刃口金物製作工 刃口高さ h(m) ± h 0.5 ± 0.5<h 1.0 ±4 1.0<h.0 図面の寸法表示箇所で測定 h 外周長 L(m) ±(10+L/10)

141 編章節条枝番工種測定項目規格値 1 工場製作工 共通 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) フランシ 幅 w(m) 腹板高 h(m) 腹板間隔 b (m) 測定基準 鋼桁等 トラス アーチ等 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 ± 床組など w 0.5 構造別に 5 部材につき1 個抜き ± 取った部材の中央付近を測定 0.5<w 1.0 なお JISマーク表示品を使用する場 ±4 合は 製造工場の発行するJISに基づ 1.0<w.0 く試験成績表に替えることができる ±(+w/).0<w 測定箇所 w h h w b I 型鋼げた Ⅰ 型鋼桁トラス弦材 摘要 --1- Ⅰ-70 部材精度 板の平面度 δ (mm) 鋼桁及びトラス等の部材の腹板 箱桁及びトラス等のフランジ鋼床版のデッキプレート フランジの直角度 δ(mm) 部材長 l (m)鋼桁 h/50 b/150 w/00 ± l 10 ±4 l>10 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 (mm) b: 腹板又はリブの間隔 (mm) w: フランジ幅 (mm) 原則として仮組立をしない状態の部材について 主要部材全数を測定 l b w/ δ δ l トラス アーチなど ± l 10 ± l>10 圧縮材の曲がり δ(mm) l/1000 主要部材全数を測定 l: 部材長 (mm) l δ --1- 規格値の w に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの直角度 δ, 圧縮材の曲り δ の規格値の h,b,w に代入する数値は mm 単位の数値とする

142 編章節条枝番工種測定項目規格値 測定基準 鋼桁等 トラス アーチ等 測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を 実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) 全長 L(m) 支間長 Ln(m) 主桁 主構の中心間距離 B(m) 主構の組立高さ h(m) ±(10+L/10) ±(10+Ln/10) ±4 B ±(+B/) B> ±5 h 5 ±(.5+h/) h>5 各桁毎に全数測定 各支点及び各支間中央付近を測定 両端部及び中心部を測定 単径間の場合 L B h 多径間の場合 L L1 L L Ⅰ-71 仮組立精度 主桁 主構の通り δ(mm) 主桁 主構のそり δ(mm) 主桁 主構の橋端における出入差 δ(mm) 5+L/5 L L>100-5~+5 L 0-5~+10 0<L 40-5~+15 40<L 80-5~+5 80<L 00 ±10 最も外側の主桁又は主構について支点及び支間中央の 1 点を測定 L: 測線上 (m) 各主桁について 10 ~1m 間隔を測定 L: 主桁の支間長 (m) 各主構の各格点を測定 L: 主構の支間長 (m) どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 δ L δ L δ 主桁主げた主桁 主桁 主構の鉛直度 δ(mm) +h/1000 各主桁の両端部を測定 h: 主桁の高さ (mm) 支点及び支間中央付近を測定 h: 主構の高さ (mm) δ h --1- 現場継手部のすき間 δ1,δ(mm) ±5 主桁 主構の全継手数の 1/ を測定 δ1 δ のうち大きいものなお 設計値が 5mm 未満の場合は すき間の許容範囲の下限値を 0mm とする ( 例 : 設計値が mm の場合 すき間の許容範囲は 0mm~8mm) δ1 δ --1- 規格値の L,B,h に代入する数値は m 単位の数値である ただし 主桁 主構の鉛直度 δ の規格値の h に代入する数値は mm 単位の数値とする

143 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 桁製作工 ( 仮組立検査を実施し ない場合 ) フランジ幅 w(m) 腹板高 h(m) ± w 0.5 ± 5<w 1.0 ±4 1.0<w.0 ±(+w/).0<w 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 5 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 h w Ⅰ I 型鋼桁 Ⅰ 型鋼げた型鋼桁 --1- Ⅰ-7 部材精度 板の平面度 δ (mm) 鋼桁等の部材の腹板 箱桁等のフランジ鋼床版のデッキプレート フランジの直角度 δ(mm) h/50 b/150 w/00 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 (mm) b: 腹板又はリブの間隔 (mm) w: フランジ幅 (mm) w/ b δ δ 主要部材全数を測定 部材長 l (m) 鋼桁 ± l 10 ±4 l>10 l l 規格値の w に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの直角度 δ の規格値の h,b,w に代入する数値は mm 単位の数値とする

144 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 桁製作工 ( 鋼製堰堤製作工 ( 仮組立時 )) 部材の水平度 10 堤長 L ±0 堤長 l ±10 堤幅 W ±0 全数を測定 --1- 堤幅 w ±10 高さ H ±10 ベースプレートの高さ ±10 Ⅰ-7-1 本体の傾き ±H/500 次頁に続く

145 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 桁製作工 ( 鋼製堰堤製作工 ( 仮 組立時 )) --1- Ⅰ-7-

146 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 4 検査路製作工 部材 部材長 l(m) ± l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 Ⅰ-74 1 工場製作工 共通 5 鋼製伸縮継手製作工 部材 仮組立時 部材長 w(m) 組合せる伸縮装置との高さの差 δ1(mm) フィンガーの食い違い δ(mm) 0~+0 設 計 値 ±4 ± 製品全数を測定 w 両端部及び中央部付近を測定 ( 実測値 )δ δ1

147 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 落橋防止装置製作工 部材 部材長 l(m) ± l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 --1- Ⅰ-75 1 工場製作工 共通 1 工場製作工 共通 7 橋梁用防護柵製作工 8 アンカーフレーム製作工 部材 仮組立時 部材長 l(m) 上面水平度 δ1(mm) 鉛直度 δ(mm) ± l 10 ±4 l>10 b/500 h/500 図面の寸法表示箇所で測定 軸心上全数測定 b h δ1 δ 高さ h(mm) ±5

148 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 9 プレビーム用桁製作工 フランジ幅 w(m) 腹板高 h(m) ± w 0.5 ± 0.5<w 1.0 ±4 1.0<w.0 ±(+w/).0<w 各支点及び各支間中央付近を測定 各支点及び各支間中央付近を測定 h w Ⅰ 型鋼桁 Ⅰ 型鋼桁 w/ 部材 フランジの直角度 δ(mm) w/00 δ Ⅰ-7 仮組立時 部材長 l(m) 主桁のそり δ ± l 10 ±4 l>10-5~+5 L 0-5~+10 0<L 40 原則として仮組立をしない部材について主要部材全数で測定 各主桁について 10~1m 間隔を測定 l δ L 工場製作工 共通 10 鋼製排水管製作工 部材 部材長 l(m) ± l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定

149 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 11 工場塗装工 塗 膜 厚 a. ロット塗膜厚外面塗装では 無機ジンクリッチペイの平均値は 目標ントの塗付後と上塗り終了時に測定塗膜厚合計値のし 内面塗装では内面塗装終了時に測 90% 以上 定 b. 測定値の最小 1ロットの大きさは 500m とする 値は 目標塗膜厚 1ロット当たり測定数は5 点とし 各合計値の70% 以点の測定は5 回行い その平均値をそ上 の点の測定値とする ただし 1ロッ c. 測定値の分布トの面積が00m に満たない場合は10m の標準偏差は 目ごとに1 点とする 標塗膜厚合計値の 0% 以下 ただ し 測定値の平均 値が目標塗膜厚合 計値より大きい場 合はこの限りでは ない Ⅰ-77

150 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 橋梁架設工 架設工 ( 鋼橋 ) ( クレーン架設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架設桁架設 ) ( 送出し架設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 全長 L (m) 支間長 Ln(m) ±(0+L/5) ±(0+Ln/5) 通り δ(mm) ±(10+L/5) そり δ(mm) ±(5+L/) 各桁毎に全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) 主桁 主構を全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) 単径間の場合 L L δ 多径間の場 合 L 主L1 L L δ --1 L Ⅰ-78 主桁 主構の中心間距離 B(m) 主桁の橋端における出入差 δ(mm) 主桁 主構の鉛直度 δ(mm) ±4 B ±(+B/) B> ±10 +h/1000 各支点及び各支間中央付近を測定 どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 各主桁の両端部を測定 h: 主桁 主構の高さ (mm) B δ δ 桁主桁 h 現場継手部のすき間 δ 1,δ (mm) ±5 主桁 主構の全継手数の 1/ を測定 δ1,δ のうち大きいものなお 設計値が 5mm 未満の場合は すき間の許容範囲の下限値を 0mm とする ( 例 : 設計値が mm の場合 すき間の許容範囲は 0mm~8mm) δ1 δ は仮組立検査を実施しない工事に適用 規格値の L,B に代入する数値は m 単位の数値である ただし 主げた 主構の鉛直度 δ の規格値の h に代入する数値は mm 単位の数値とする

151 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 橋梁架設工 架設工 ( コンクリート橋 ) ( クレーン架設 ) ( 架設桁架設 ) 架設工支保工 ( 固定 ) ( 移動 ) 架設桁架設 ( 片持架設 ) ( 押出し架設 ) 全長 支間 桁の中心間距離 そり 各桁毎に全数測定 --1 一連毎の両端及び支間中央について各上下間を測定 主桁を全数測定 Ⅰ 法面工 共通 14 法面工 共通 1 植生工 ( 種子散布工 ) ( 張芝工 ) ( 筋芝工 ) ( 市松芝工 ) ( 植生シート工 ) ( 植生マット工 ) ( 植生筋工 ) ( 人工張芝工 ) ( 植生穴工 ) 植生工 ( 植生基材吹付工 ) ( 客土吹付工 ) 切土法長 l 盛土法長 l 法長 l 厚さ t l<5m -00 l 5m l 5m 法長の -4% l<5m -100 l 5m 延長 L l<5m 法長の -% 法長の -4% t<5cm -10 t 5cm -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 施工延長 40m につき 1 ヶ所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 施工面積 00 mにつき 1 ヶ所 面積 00 m以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 検査孔により測定 ただし 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 50% 以上とし 平均厚は設計厚以上 延長 L 施工箇所毎

152 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 14 法面工 共通 吹付工 ( コンクリート ) ( モルタル ) 法長 l l<m -50 l m -100 施工延長 40m につき 1 ヶ所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 測定断面に凹凸があり 曲線法長の測定が困難な場合は直線法長とする l t<5cm mにつき 1 ヶ所以上 00 m以下は ヶ所をせん孔により測定 厚さ t t 5cm -0 l Ⅰ-80 ただし 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 50% 以上とし 平均厚は設計厚以上 延長 L 施工箇所毎 l

153 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 14 法面工 共通 4 1 法枠工 ( 現場打法枠工 ) ( 現場吹付法枠工 ) 法長 l l<10m -100 l 10m -00 幅 w -0 高さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 枠延延長 100m につき 1 ヶ所 枠延延長 100m 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 a a h w 曲線部は設計図書による 枠中心間隔 a ±100 Ⅰ 法面工 共通 4 法枠工 ( プレキャスト法枠 工 ) 法長 l 延長 L -00 l<10m -100 l 10m -00 延長 L 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 法面工 共通 アンカー工 削孔深さ l 設計値以上 配置誤差 d 100 せん孔方向 θ ±.5 度 全数 d x y θ l θ d= x +y

154 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 15 擁壁工 共通 1 ( 一般事項 ) 場所打擁壁工 基準高 ±50 厚さ t -0 裏込厚さ -50 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 w w1 h w1 w1 幅 w 1,w -0 h h Ⅰ-8 15 擁壁工 共通 プレキャスト擁壁工 高さ h h<m -50 h m -100 延長 L -00 基準高 ±50 延長 L 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 t t w1 w w t h h w w1 t w t t --15-

155 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 15 擁壁工 共通 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 高さ h 基準高 ±50 h<m -50 h m -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 鉛直度 ±0.0h かつ ±00 以内 控え長さ設計値以上 Ⅰ-8 15 擁壁工 共通 4 井桁ブロック工 法長 l 延長 L -00 基準高 ±50 l<m -50 l m 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l/ l/ l L1 L t t 厚さ t 1,t,t 施工箇所毎 l m t1 l l<m t t1 延長 L 1,L -00

156 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 浚渫工 共通 1 浚渫船運転工 ( ポンプ浚渫船 ) 基準高 電気船 ディ00ps 500ps 1000ps 50ps -800~ ~ ~ ~+00 延長方向は 設計図書により指定された測点毎 横断方向は 5m 毎 また 斜面は法尻 法肩とし必要に応じ中間点も加える ただし 各測定値の平均値の設計基準高以下であること --1- Ⅰ-84 1 浚渫工 共通 浚渫船運転工 ( グラブ浚渫船 ) ( バックホウ浚渫船 ) ーゼル船 40ps 00ps 150ps 幅 -00 延長 -00 基準高 +00 以下 幅 -00 延長 -1000~ ~ 延長方向は 設計図書により指定された測点毎 横断方向は 5m 毎 また 斜面は法尻 法肩とし必要に応じ中間点も加える ただし 各測定値の平均値の設計基準高以下であること --1-

157 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 浚渫工 共通 浚渫船運転工 ( バックホウ浚渫船 ) ( 面管理の場合 ) 標高較差 平均値 0 以下 個々の計測値 +400 以下 1. 次元データによる出来形管理において 音響測深機器を用いた出来形管理要領 ( 河川浚渫 )( 案 ) 施工履歴テ ータを用いた出来形管理要領 ( 河川浚渫 )( 案 ) に基づき出来形管理を面管理で実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±100mm が含まれている. 計測は平場面と法面の全面とし 全ての点で設計面との標高較差を算出する 計測密度は 1 点 /m( 平面投影面積当たり ) 以上とする --1- Ⅰ 床版工 床版工 基準高 ±0 幅 w 0~+0 厚さ t -10~+0 鉄筋のかぶり設計値以上 基準高は 1 径間当たり ヶ所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅は 1 径間当たり ヶ所 厚さは型枠設置時におおむね 10 mに 1 ヶ所測定 ( 床版の厚さは 型枠検査をもって代える ) 1 径間当たり 断面 ( 両端及び中央 ) 測定 1 断面の測定箇所は断面変化毎 1 ヶ所とする 鉄筋の有効高さ ±10 鉄筋間隔 上記 鉄筋の有効高さがマイナスの場合 ±0 ±10 1 径間当たり ヶ所 ( 両端及び中央 ) 測定 1 ヶ所の測定は 橋軸方向の鉄筋は全数 橋軸直角方向の鉄筋は加工形状毎に m の範囲を測定

158 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 1 築堤護岸工 7 法覆護岸工 4 護岸付属物工 幅 w -0 高さ h -0 w h Ⅰ-8 河川編 河川編 1 築堤 護岸 1 築堤 護岸 10 水制工 1 光ケーブル配管工 8 杭出し水制工 1 組毎 基準高 ±50 配管工 幅 w ±00 方向 延長 L ±7-00 埋設深 t 0~+50 延長 L -00 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 ヶ所 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎で全数 管路センターで測定 L w C t L L 接続部 ( 地上機器部 ) 接続部 ( 地上機器部 )

159 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 1 築堤 護岸 1 光ケーブル配管工 4 ハンドホール工 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t 5-0 幅 w 1,w -0 1 ヶ所毎 は現場打部分のある場合 t w1 t4 h1 t1 w h t 高さ h 1,h -0 t5 Ⅰ-87 河川編 樋門 樋管 5 樋門 樋管本体工 1 函渠工 ( 本体工 ) 基 準 高 ±0 厚さ t 1 ~t 8-0 幅 w 1,w -0 内空幅 w -0 内空高 h 1 ±0 柔構造樋門の場合は埋戻前 ( 載荷前 ) に測定する 函渠寸法は 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 門柱 操作台等は 図面の寸法表示箇所で測定 プレキャスト製品使用の場合は 製品寸法を規格証明書で確認するものとし 基準高 と 延長 を測定 t5 t5 t h1 t4 w t t8 t w 1 t 1 w t 延長 L -00 L 河川編 樋門 樋管 5 樋門 樋管本体工 函渠工 ( ヒューム管 ) (PC 管 ) ( コルゲートパイプ ) ( ダクタイル鋳鉄管 ) 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 --5-

160 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 樋門 樋管 5 樋門 樋管本体工 7 8 翼壁工水叩工基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -0 高さ h ±0 図面の寸法表示箇所で測定 t w t w w h t 延長 L -50 L Ⅰ-88 河川編 河川編 4 水門 5 堰 水門本体工 可動堰本体工 床版工堰柱工門柱工ゲート操作台工胸壁工 閘門工土砂吐工 基 準 高 ±0 厚 さ t -0 幅 w -0 高 さ h ±0 延 長 L -50 基 準 高 ±0 厚 さ t -0 幅 w -0 高 さ h ±0 図面の寸法表示箇所で測定 図面の寸法表示箇所で測定 延長 L -50 河川編 5 堰 7 固定堰本体工 堰本体工水叩工土砂吐工 基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -0 高さ h ±0 基準高 幅 高さ 厚さは両端 施工継手箇所及び構造図の寸法表示箇所で測定 h w t 堰長 L L<0m -50 L 0m -100

161 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 5 堰 8 魚道工 魚道本体工 基準高 ±0 厚さ t 1,t -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 40m( 又は 50 m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 t1 w t 幅 w -0 高さ h 1,h -0 h1 h 延長 L -00 Ⅰ-89 河川編 5 堰 9 管理橋下部工 管理橋橋台工 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) 天端幅 w ( 橋軸方向 ) 敷幅 w ( 橋軸方向 ) 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は図面の寸法表示箇所で測定 t h w w1 w h1 w h w1 w t t 高さ h 1-50 w w1 w w1 胸壁の高さ h -0 天端長 l 1-50 h1 h h t h1 t w w 敷長 l -50 胸壁間距離 l ±0 支点長及び中心線の変化 ±50

162 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 排水機場 4 機場本体工 本体工 基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -0 図面の表示箇所で測定 L w --4- 高さ h 1,h ±0 延長 L -50 h h1 t Ⅰ-90 河川編 排水機場 4 機場本体工 7 燃料貯油槽工 基 準 高 ±0 厚 さ t -0 幅 w -0 高 さ h ±0 延 長 L -50 図面の表示箇所で測定 L t w h 河川編 排水機場 5 沈砂池工 7 コンクリート床版工 基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -0 図面の表示箇所で測定 L w 高さ h ±0 延長 L -50 h t

163 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 河川編 7 床止め 床固め 4 床止め工 本体工 ( 床固め本体工 ) 基準高 ±0 天端幅 w 1, w -0 l1 堤幅 w -0 l 堤長 L 1,L -100 図面に表示してある箇所で測定 L1 w1 w 水通し幅 l 1,l ±50 L w Ⅰ-91 河川編 7 床止め 床固め 4 床止め工 8 水叩工 基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -100 延長 L -100 基準高 幅 延長は図面に表示してある箇所で測定 厚さは目地及びその中間点で測定 t L w 河川編 7 床止め 床固め 5 床固め工 側壁工 基 準 高 ±0 天 端 幅 w 1-0 堤 幅 w 図面の寸法表示箇所で測定. 上記以外の測定箇所の標準は 天端幅 天端高で各測点及びジョイント毎に測定. 長さは 天端中心線の水平延長 又は 測点に直角な水平延長を測定 L w 長さ L -100 w

164 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 1 堤防 護岸 5 護岸基礎工 5 場所打コンクリート工 基準高 ±0 幅 w -0 高さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 L 延長 L -00 h w Ⅰ-9 7 河川海岸編 7 河川海岸編 1 堤防 護岸 1 堤防 護岸 5 護岸基礎工 護岸工 海岸コンクリートブロック工基準高 ±50 ブロック厚 t -0 ブロック縦幅 w 1-0 ブロック横幅 w 法長 l l<5m -100 l 5m -0 延長 L 海岸コンクリートブロック工基準高 ±50 l (-%) ブロック個数 40 個につき 1 ヶ所の割で測定 基準高 延長は施工延長 40m ( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l w t w 厚さ t -50 t 延長 L -00

165 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 1 堤防 護岸 護岸工 5 コンクリート被覆工 基準高 ±50 法長 l l<m -50 l m -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 l t t t<100-0 厚さt t 裏込材厚 t -50 延 長 L -00 l t t Ⅰ-9 7 河川海岸編 7 河川海岸編 1 堤防 護岸 1 堤防 護岸 8 天端被覆工 9 波返工 コンクリート被覆工 波返工 基準高 ±50 幅 w -50 厚さ t -10 基礎厚 t -45 延長 L -00 基準高 ±50 幅 w 1,w -0 高さ h<m h 1,h,h -50 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 h1 w1 w w t t h h 高さ h m h 1,h,h -100 延長 L -00

166 Ⅰ-94 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 7 河川海岸編 突堤 人工岬 突堤 人工岬 4 突堤基礎工 4 突堤基礎工 4 5 捨石工 吸出し防止工 基 準 高 本均し ±50 施工延長 10mにつき 1 測点当たり5 点以上測定 表面均し ±100 荒均し 被覆均し 異形ブロック据付面 ( 乱積 ) の高さ 異形ブロック据付面 ( 乱積 ) 以外の高さ 異形ブロック据付面 ( 乱積 ) の高さ 異形ブロック据付面 ( 乱積 ) 以外の高さ 法長 l ±500 ±00 ±500 ± 天端幅 w 天端延長 L 1-00 幅は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長はセンターライン及び表裏法肩 幅 w -00 施工延長 40m( 測点間隔 5mの場合は 50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は延長 L m) 以下のものは1 施工箇所につき ヶ所 1 l 4 w 1.(L 1 ) L 5 l w 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 捨石工 基 準 高 異形ブロック据付面 ( 乱積 ) の高さ ±500 異形ブロック据付 面 ( 乱積 ) 以外の高 ±00 さ 法 長 l -100 天端幅 w 天端延長 L 1-00 施工延長 10m につき 1 測点当たり 5 点以上測定 幅は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長はセンターライン及び表裏法肩 1 l 4 w 1.(L 1 ) 5 l 7--5-

167 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 5 海岸コンクリートブロック工 基 準 高 ( 層積 ) ブロック規格 t 未満 ( 層積 ) ブロック規格 t 以上 ±00 ±500 ( 乱積 ) ± ブロックの高さの 1/ 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長は センターラインで行う w L 天端幅 w - ブロックの高さの 1/ Ⅰ-95 7 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 9 石砕工 高さ h 天端延長 L - ブロックの高さの 1/ 基準高 ±50 厚さ t -50 h<m -50 h m -100 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 h t 延長 L 施工箇所毎 t 7 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 10 場所打コンクリート工 基準高 ±0 幅 w -0 高さ h -0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 h w

168 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 11 1 ケーソン工 ( ケーソン工製作 ) バラストの基準高 砕石 砂 ±100 コンクリート ±50 壁厚 t 1 ±10 各室中央部 1 ヶ所 底版完成時 各壁 1 ヶ所 h 1 w t t h 幅 w +0,-10 各層完成時に中央部及び底版と天端は両端 t 1 t 1 高さ h 1 +0,-10 完成時 四隅 Ⅰ-9 7 河川海岸編 7 河川海岸編 突堤 人工岬 突堤 人工岬 5 突堤本体工 5 突堤本体工 11 ケーソン工 ( ケーソン工据付 ) 11 ケーソン工 ( 突堤上部工 ) 場所打コンクリート海岸コンクリートブロック 基準高 長さ L フーチング高さ h 法線に対する出入 1 据付目地間隔 1 +0,-10 底版厚さ t +0,-10 +0,-10 ケーソン重量 000 t 未満 ±100 ケーソン重量 000 t 以上 ±150 ケーソン重量 000 t 未満 100 以下 ケーソン重量 000 t 以上 00 以下 陸上 ±0 水中 ±50 厚さ t ±0 各層完成時に中央部及び底版と天端は両端 底版完成時 各室中央部 1 ヶ所 底版完成時 四隅 据付完了後 両端 ヶ所 据付完了後 天端 ヶ所 1 室につき 1 ヶ所 ( 中心 ) 1 L 1 L w t 幅 w ±0 長さ L ±0

169 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 突堤 人工岬 5 突堤本体工 1 1 セルラー工 ( セルラー工製作 ) 壁厚 t ±10 幅 w +0,-10 高さ h +0,-10 長さ L +0,-10 型枠取外し後全数 h w t t t t t L L t t t Ⅰ-97 7 河川海岸編 7 河川海岸編 突堤 人工岬 突堤 人工岬 5 突堤本体工 5 突堤本体工 1 セルラー工 ( セルラー工据付 ) 1 セルラー工 ( 突堤上部工 ) 場所打コンクリート海岸コンクリートブロック 基準高 法線に対する出入 1 隣接ブロックとの間隔 1 陸上 ±50 50 以下 ±0 水中 ±50 厚さ t ±0 幅 w ±0 長さ L ±0 据付後ブロック 1 個に ヶ所 ( 各段毎 ) 1 室につき 1 ヶ所 ( 中心 ) 1 1 L w t 河川海岸編 突堤 人工岬 根固め工 捨石工 基準高 異形フ ロック据付面 ( 乱積 ) の高さ 異形フ ロック据付面 ( 乱積 ) 以外の高さ ±500 ±00 施工延長 10m につき 1 測点当たり 5 点以上測定 w 7--- 法長 l -100 天端幅 w -100 天端延長 L -00 幅は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長はセンターライン及び表裏法肩 l

170 Ⅰ-98 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 河川海岸編 7 河川海岸編 7 河川海岸編 突堤 人工岬 突堤 人工岬 根固め工 7 消波工 防( 堤)海域堤 海域堤基礎工 人工リーフ 離岸堤 潜 根固めブロック工 捨石工 消波ブロック工 基準高 幅 w 1 w 延長 L 1 L 基準高 基準高 層積 ±00 乱積 ±t/ 厚さ t -0 幅 厚さは 40 個につき 1 ヶ所測定 層積 -0 乱積 層積 ±00 延長 L 1,L -00 本均し ±50 荒均し 被覆均し 異形ブロック付面 ( 乱積 ) の高さ異形ブロック付面 ( 乱積 ) 以外の高さ 異形ブロック付面 ( 乱積 ) の高さ異形ブロック付面 ( 乱積 ) 以外の高さ -t/ 層積 -00 乱積 -t/ 乱積 ±t/ 厚さ t -0 幅 w 1,w -0 ±500 ±00 ±500 ±00 法長 l -100 天端幅 w 天端延長 L 1-00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 幅 厚さは 40 個につき 1 ヶ所測定 施工延長 10m につき 1 測点当たり 5 点以上測定 幅は施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 延長はセンターライン及び表裏法肩 l L 1 w L t w t w1 w1 4 w 1.(L 1 ) L1 L1 5 l

171 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 1 砂防堰堤 工場製作工 4 鋼製堰堤仮設材製作工 部材 部材長 l(m) ± l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 Ⅰ-99 8 砂防編 1 砂防堰堤 8 コンクリート堰堤工 4 コンクリート堰堤本体工 基準高 ±0 天端部 w 1,w 堤幅 w -0 水通しの幅 l 1,l ±50 堤長 L 1,L -100 図面の表示箇所で測定 L1 l1 l L w1 w w 砂防編 1 砂防堰堤 8 コンクリート堰堤工 コンクリート側壁工 基準高 ±0 幅 w 1,w -0 長さ L 図面の寸法表示箇所を測定. 上記以外の測定箇所の標準は 天端幅 天端高で各測点及びジョイント毎に測定. 長さは 天端中心線の水平延長 又は 測点に直角な水平延長を測定 L w w

172 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 1 砂防堰堤 8 コンクリート堰堤工 8 水叩工 基準高 ±0 幅 w -100 厚さ t -0 延長 L -100 基準高 幅 延長は図面に表示してある箇所で測定 厚さは目地及びその中間点で測定 t L w Ⅰ 砂防編 1 砂防堰堤 9 鋼製堰堤工 5 1 鋼製堰堤本体工 ( 不透過型 ) 水通し部 堤高 ±50 長さ l 1,l ±100 幅 w 1,w ±50 下流側倒れ ±0.0H1 1. 図面の表示箇所で測定する. ダブルウォール構造の場合は 堤高 幅 袖高は + の規格値は適用しない l1 l w1 w H 袖高 ±50 H1 幅 w ±50 w Δ 袖 部 下流側倒れ ±0.0H

173 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 1 砂防堰堤 9 鋼製堰堤工 5 鋼製堰堤本体工 ( 透過型 ) 堤長 L ±50 堤長 l ±10 堤幅 W ±0 堤幅 w ±10 図面の寸法表示箇所で測定 高さ H ±10 高さ h ±10 Ⅰ 次頁に続く

174 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 1 砂防堰堤 9 鋼製堰堤工 5 鋼製堰堤本体工 ( 透過型 ) Ⅰ-101-

175 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 1 砂防堰堤 9 鉄製堰堤工 鋼製側壁工 堤高 ±50 長さ L ±100 幅 w 1,w ±50 1. 図面に表示してある箇所で測定. ダブルウォール構造の場合は 堤高 幅 袖高は + の規格値は適用しない L w 高さ h 下流側倒れ ±0.0H h<m -50 h m -100 w Δ H Ⅰ-10 8 砂防編 8 砂防編 流路 斜面対策 5 床固め工 山腹水路工 8 魚道工 4 山腹明暗渠工 基 準 高 ±0 幅 w -0 高さ h 1,h -0 厚さ t 1,t -0 延 長 L -00 基 準 高 ±0 厚さ t 1,t -0 幅 w -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 t1 w h h1 t1 w t h h1 t 幅 w 1,w -50 高さ h 1,h -0 h 深さ h -0 延長 L -00 w w1

176 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 砂防編 斜面対策 7 地下水排除工 4 集排水ボーリング工 削孔深さ l 設計値以上 配置誤差 d 100 せん孔方向 θ ±.5 度 全数 d x y θ l θ d= x +y Ⅰ-10 8 砂防編 斜面対策 7 地下水排除工 5 集水井工 基 準 高 ±50 偏 心 量 d 150 長 さ L -100 巻立て幅 w -50 巻立て厚さ t -0 全数測定 偏心量は 杭頭と底面の差を測定 d d= x y x +y w t 砂防編 斜面対策 9 抑止杭工 合成杭工 基準高 ±50 偏心量 d D/4 以内かつ 100 以内 全数測定 8--9-

177 Ⅰ-104 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 9 ダム編 9 ダム編 1 コンクリートダム 1 コンクリートダム 4 ダムコンクリート工 4 ダムコンクリート工 コンクリートダム工 ( 本体 ) コンクリートダム工 ( 水叩 ) 天端高 ±0 天端幅 ±0 ジョイント間隔 ±0 リフト高 ±50 堤幅 -0,+50 堤長 -100 天端高 ±0 ジョイント間隔 ±0 幅 ±40 長さ -100,+0 1. 図面の寸法表示箇所で測定. 上記以外の測定箇所は 下記を標準とする 1 天端高 ( 越流部堤頂高を含む ) は 各ジョイントについて測定 堤幅 リフト高は 各ジョイントについて 5 リフトごとに測定 ( 注 ) 堤幅 リフト高の測定は 上下流面型枠と水平打継目の接触部とする ( 堤幅は 中心線又は 基準線との関係づけも含む ) ジョイント間隔 ( 横継目 ) は 5 リフトごと上流端 下流端を対象に測定 4 堤長は 天端中心線延長を測定. 1 越流堤頂部 天端仕上げなどの平坦性の測定方法は 監督職員の指示による 監査廊の敷高 幅 高さ 平坦性などの測定方法は監督職員の指示による 1. 図面の寸法表示箇所で測定. 上記以外の測定箇所は 下記を標準とする 1 天端高 ( 敷高 ) ジョイント間は各ジョイント 各測点の交点部を測定 長さは 各ジョイントごとに測定 幅は 各測点ごとに測定. 水叩の平坦性の測定は監督職員の指示による 天端幅 堤幅 リフト高 幅 堤幅 堤長 J J J J J J J: ジョイント ジョイント間隔 長さ 長さ シ ョイント間隔 幅 シ ョイント間隔 測点測点測点測点

178 堤幅編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 9 ダム編 1 コンクリートダム 4 ダムコンクリート工 コンクリートダム工 ( 副ダム ) 天 端 高 ±0 ジョイント間隔 ±0 リ フ ト 高 ±50 堤 幅 -0,+50 堤 長 ±40 1. 図面の寸法表示箇所で測定. 上記以外の測定箇所は 下記を標準とする 1 天端高は 各ジョイントごとに測定 堤幅 リフト高は 各ジョイントについて リフトごとに測定 ( 注 ) 堤幅 リフト高の測定は 上下流面型枠と水平打継目の接触部とする ( 堤幅は 中心線又は 基準線との関係づけも含む ) ジョイント間隔は リフトごと上流端 下流端を対象に測定 4 堤長は 各測点ごとに測定 堤幅リフト高堤幅 堤長 J J 堤長 J J 測点 Ⅰ-105 堤幅堤長 J: ジョイント 測点測点測点測点測点

179 Ⅰ-10 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 9 ダム編 1 コンクリートダム 4 ダムコンクリート工 コンクリートダム工 ( 導流壁 ) 天端高 ±0 ジョイント間隔 ±0 リフト高 ±50 長さ ±100 厚さ ±0 1. 図面の寸法表示箇所で測定. 上記以外の測定箇所は 下記を標準とする 1 天端高 天端幅は 各測点 又はジョイントごとに測定 リフト高 厚さは 各測点 又はジョイントについて リフトごとに測定 ( 注 ) リフト高 厚さの測定は 前面 背面型枠設置後からとする なお リフト高 厚さの測定箇所は 前面背面型枠と水平打継目の接触部とする 長さは 天端中心線の水平延長又は 測点に直角な水平延長を測定 ( 副ダム部 ) ( 水叩部 ) ( 本体部 ) J: ジョイント 長さ 長さ リフト高 天端幅 厚さ 厚さ 測点 J 測点 測点 J 測点 測点 J 測点 J 測点 測点 測点 9-1-4

180 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 9 ダム編 フィルダム 4 盛立工 5 コアの盛立 基準高 設計値以上 外側境界線 -0,+500 各測点について 5 層毎に測定 外側境界線は標準機種 ( タンピングローラ ) の場合 Ⅰ ダム編 フィルダム 4 盛立工 フィルターの盛立 基準高 -0 外側境界線 -0,+1000 盛立幅 -0,+1000 各測点について 5 層毎に測定 ロック コア C L フィルター ロック 9 ダム編 フィルダム 4 盛立工 7 ロックの盛立 基準高 -100 外側境界線 -0,+000 各測点について盛立 5m 毎に測定

181 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 9 ダム編 フィルダム フィルダム ( 洪水吐 ) 基 準 高 ±0 ジョイント間隔 ±0 1. 図面の寸法表示箇所で測定.1 回 /1 施工箇所 9- 厚さ t ±0 w 幅 w ±40 リフト高さ ±0 長さ L ±100 リフト高 t Ⅰ ダム編 基礎グラウチング ボーリング工 ボーリング工 深度 L 設計値以上 配置誤差 100 ボーリング工毎 配置位置の規定はコンクリート面で行うカーテングラウトに適用する ジョイント間隔 L 9--

182 編 章 節 条 枝番 工 種 測 定 項 目 規 格 値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 10 1 遮音壁支柱製作工 図面の寸法表示箇所で測定 道 道 工 路路場部材部材長 l(m) ± l 10 編改製 ±4 l>10 良 作 工 Ⅰ 道路編 10 道路編 1 道路改良 1 道路改良 9 場所打函渠工基準高 ±0 カル厚さ t 1 ~t 4-0 バー幅 ( 内法 ) w -0 ト工高さ h ±0 11 落石雪害防止工 4 落石防止網工 延長 L L<0m -50 L 0m -100 幅 w 延長 L 両端 施工継手及び図面の寸法表示箇所で測定 t 施工箇所毎 h t4 t1 w t L 10 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 5 落石防護柵工 高さ h ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 h L

183 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 防雪柵工 基礎 高さ h 延長 L -00 幅 w 1,w ±0-0 高さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 5mの場合は 50m) につき1ヶ所 施工延長 40m ( 又は50m) 以下のものは1 施工箇所につきヶ所 1 施工箇所毎 基礎 1 基毎 h h L w1 w Ⅰ 道路編 10 道路編 1 道路改良 1 道路改良 11 落石雪害防止工 1 遮音壁工 7 4 雪崩予防柵工 遮音壁基礎工 基礎 アンカー長 l 高さ h ±0 延長 L -00 幅 w 1,w -0 高さ h -0 打込み l -10% 埋込み l -5% 幅 w -0 高さ h -0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 基礎 1 基毎 全数 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40m ( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 施工箇所毎 h w1 w h w h L 道路編 1 道路改良 1 遮音壁工 5 遮音壁本体工 ±15 施工延長 5スパンにつき1ヶ所 L 間隔 w ,w 支柱 ずれ a ねじれ b-c 10 5 d h w1 倒れ d h 0.5% 高さ h +0,-0 延長 L 施工箇所毎 b w c a

184 規格値 編 章 節条枝番工種測定項目 個々の測定値 (X) 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 測定基準測定箇所摘要 Ⅰ 道路編 10 道路編 舗装 舗装 4 舗装工 4 舗装工 歩道路盤工取合舗装路盤工路肩舗装路盤工 歩道舗装工取合舗装工路肩舗装工表層工 厚さ 基準高 t< 15cm t 15cm ± 幅 -100 厚さ -9 - 幅 -5 基準高は片側延長 40m 毎に1ヶ所の割工事規模の考え方で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積厚さは 片側延長 00m 毎に1ヶ所掘が000m以上とする り起こして測定 小規模とは 表層及び基層の加熱ア幅は 片側延長 80m 毎に1ヶ所測定 スファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が000 m未 両端部 点で測定する 満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 幅は 片側延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 厚さは 片側延長 00m 毎に 1 ヶ所コアーを採取して測定

185 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 舗装 5 排水構造物工 9 排水性舗装用路肩排水工 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 1 ヶ所 /1 施工箇所 道路編 舗装 7 踏掛版工 4 踏掛版工 ( コンクリート工 ) 基 準 高 ±0 各部の厚さ ±0 各部の長さ ±0 1 ヶ所 /1 踏掛版 1 ヶ所 /1 踏掛版 1 ヶ所 /1 踏掛版 Ⅰ 道路編 舗装 9 標識工 ( ラバーシュー ) ( アンカーボルト ) 4 1 大型標識工 ( 標識基礎工 ) 各部の長さ ±0 厚 さ 中心のずれ ±0 アンカー長 ±0 幅 w 1,w -0 高 さ h -0 全数全数全数基礎一基毎 w w w h 10 道路編 舗装 9 標識工 4 大型標識工 ( 標識柱工 ) 設置高さ H 設計値以上 1 ヶ所 /1 基 H

186 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 舗装 1 道路付属施設工 5 1 ケーブル配管工 埋設深 t 0~+50 延長 L -00 接続部間毎に 1 ヶ所 接続部間毎で全数 C t L L 接続部 ( 地上機器部 ) 接続部 ( 地上機器部 ) Ⅰ 道路編 舗装 1 道路付属施設工 5 ケーブル配管工 ( ハンドホール ) 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t 5-0 幅 w 1,w -0 高さ h 1,h -0 1 ヶ所毎 印は 現場打ちのある場合 t w1 t4 h1 t1 w h t t 道路編 舗装 1 道路付属施設工 照明工 ( 照明柱基礎工 ) 幅 w -0 高さ h -0 1 ヶ所 /1 施工箇所 w w w h h

187 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 橋梁下部 工場製作工 鋼製橋脚製作工 脚柱とベースプレートの鉛直度 δ(mm) w/500 各脚柱 ベースプレートを測定 δ w 脚柱 ベースプレート 部材 孔の位置 ± 全数を測定 ベースプレート 全数を測定 d 孔の径 d 0~5 Ⅰ-114 仮組立時 柱の中心間隔 対角長 L(m) はりのキャンバー及び柱の曲がり δ(mm) ±5 L 10m ±10 10<L 0m ±(10+(L-0)/ 10) 0m<L L/ H 10 柱の鉛直度 δ(mm) H H>10 両端部及び片持ばり部を測定 各主構の各格点を測定 各柱及び片持ばり部を測定 H: 高さ (m) L L L L L L δ δ δ δ 側面図 正面図 δ H 側面図 正面図

188 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 橋梁下部 橋台工 8 橋台躯体工 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) -10 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による h t w w1 h1 w w1 h t t 天端幅 w ( 橋軸方向 ) -10 敷幅 w ( 橋軸方向 ) -50 w w1 w w1 w w 高さ h 1-50 h h 胸壁の高さ h -0 h1 h1 t Ⅰ-115 支承部アンカーボルトの箱抜き規格値 天端長 l 1-50 敷長 l -50 胸壁間距離 l ±0 支間長及び中心線の変位 計画高 ±50 +10~-0 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/50 以下 w t 胸壁間距離 支間長 l w 中心線の変位 (a1: 橋軸直角方向 ) (a: 橋軸方向 )

189 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 橋梁下部 7 R C 橋脚工 9 1 橋脚躯体工 ( 張出式 ) ( 重力式 ) ( 半重力式 ) 基準高 ±0 厚さ t -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による w1 h l1 t 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) -0 w l 敷幅 w ( 橋軸方向 ) -50 w1 l1 高さ h -50 h t Ⅰ-11 天端長 l 1-50 敷長 l -50 橋脚中心間距離 l ±0 支承部アンカーボルトの箱抜き規格値 支間長及び中心線の変位 計画高 ±50 +10~-0 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/50 以下 w 橋脚中心間距離 支間長 l l 中心線の変位 (a1: 橋軸直角方向 ) (a: 橋軸方向 )

190 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 橋梁下部 7 R C 橋脚工 9 橋脚躯体工 ( ラーメン式 ) 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1-0 敷幅 w -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による h w1 w t 高さ h -50 t l 長さ l -0 h t t t 橋脚中心間距離 l ±0 Ⅰ-117 支承部箱ア抜ンき規カー格ボ値ルトの 支間長及び中心線の変位 計画高 ±50 +10~-0 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/50 以下 w w w 橋脚中心間距離支間長 l 中心線の変位 (a1: 橋軸直角方向 ) (a: 橋軸方向 ) 10 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 9 1 橋脚フーチング工 (I 型 T 型 ) 基準高 ±0 幅 w -50 ( 橋軸方向 ) 高さ h -50 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 w h 長さ l -50 w h

191 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 9 橋脚フーチング工 ( 門型 ) 基準高 ±0 幅 w 1,w -50 高さ h -50 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 h w w w Ⅰ 道路編 10 道路編 橋梁下部 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 8 鋼製橋脚工 10 1 橋脚架設工 (I 型 T 型 ) 10 橋脚架設工 ( 門型 ) 基準高 ±0 橋脚中心間距離 l ±0 支間長及び中心線の変位 ±50 基準高 ±0 橋脚中心間距離 l ±0 支間長及び中心線の変位 ±50 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 中心線の変位 (a1: 橋軸直角方向 ) (a: 橋軸方向 ) 中心線の変位 (a1: 橋軸直角方向 )(a: 橋軸方向 ) 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 11 現場継手工 現場継手部のすき間 δ1,δ(mm) 5 ±5 主桁 主構の全継手数の 1/ を測定 は耐候性鋼材 ( 裸使用 ) の場合

192 Ⅰ-119 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 10 道路編 10 道路編 4 鋼橋上部 4 鋼橋上部 4 鋼橋上部 工場製作工 5 鋼橋架設工 5 鋼橋架設工 9 橋梁用高欄製作工 10 1 支承工 10 支承工 ( 鋼製支承 ) ( ゴム支承 ) 部材 水下平沓度の 部材長 l(m) 据付け高さ注 1) 可動支承の移動可能量注 ) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 水支平承度の 橋軸方向 橋軸直角方向 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) 据付け高さ注 1) 可動支承の移動可能量注 ) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 橋軸方向 橋軸直角方向 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) ± l 10 ±4 l>10 ±5 設計移動量 +10 以上コンクリート鋼橋橋 ±5 (B- ) 1/100 5 図面の寸法表示箇所で測定 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 支承の平面寸法が 00mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 ) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照 温度変化に伴う移動量計算値の1/ 以上支承全数を測定 ±5 B: 支承中心間隔 (m) 設計移動量 +10 以上コンクリート鋼橋橋 ±5 (B- ) 上部構造部材下面とゴム支承面との接触面及びゴム支承と台座モルタルとの接触面に肌すきが無いことを確認 支承の平面寸法が 00mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測 1/00 定する 注 ) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δを考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧 5 の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照 温度変化に伴う移動量計算値の1/ 以上

193 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 4 鋼橋上部 8 橋梁付属物工 落橋防止装置工 アンカーボルト孔の削孔長 アンカーボルト定着長 設計値以上 全数測定 全数測定 -0 以内 D: アンカーボルト径 (mm) かつ -1D 以内 道路編 4 鋼橋上部 8 橋梁付属物工 5 地覆工 1 径間当たり両端と中央部のヶ所測 地覆の幅 w 1-10~+0 定 地覆の高さ h -10~+0 h 有効幅員 w 0~+0 w1 w Ⅰ 道路編 4 鋼橋上部 8 橋梁付属物工 7 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 天 端 幅 w 1-5~+10 地 覆 の 幅 w -10~+0 高 さ h 1-0~+0 高 さ h -10~+0 1 径間当たり両端と中央部の ヶ所測定 w1 h h 有効幅員 w 0~+0 10 道路編 4 鋼橋上部 8 橋梁付属物工 8 検査路工 幅 ± 高さ ±4 1 ブロックを抽出して測定

194 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 5 コンクリート橋上部 プレビーム桁橋工 プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 幅 w ±5 高さ h 桁長 l スパン長 10-5 l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -0mm 以内 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする l: スパン長 h w 横方向最大タワミ 0.8l Ⅰ 道路編 10 道路編 トンネル(N A T 支保工 M )4 トンネル(N A T 支保工 M )4 吹付工吹付け厚さ設計吹付け厚以施工延長 40m 毎に図に示す 上 ただし 良好 (1)~(7) 及び断面変化点の検測孔を測な岩盤で施工端定 部 突出部等の特注 ) 良好な岩盤とは 道路トンネル技殊な箇所は設計吹術基準 ( 構造編 ) にいう地盤等級 A 又 C (1) L 覆工コンクリート付け厚の1/ 以上はBに該当する地盤とする () () 吹付コンクリートを確保するものとする (4) 4 ロックボルト工 位置間隔 角度 削孔深さ 施工延長 40m 毎に断面全本数検測 (5) S.L. () (7) インバート 孔径 突出量 プレート下面から 10cm 以内

195 Ⅰ-1 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 トンネ N A T M )5 覆工 覆工コンクリート工 基準高 ( 拱頂 ) ±50 幅 w( 全幅 ) -50 高さ h( 内法 ) -50 厚さ t 設計値以上 延長 L (1) 基準高 幅 高さは 施工 40m につき 1 ヶ所 () 厚さ ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間を 1 打設長の終点を図に示す各点で測定 中間部はコンクリート打設口で測定 ( ロ ) コンクリート打設後 覆工コンクリートについて 1 打設長の端面 ( 施工継手の位置 ) において 図に示す各点の巻厚測定を行う ( ハ ) 検測孔による巻厚の測定は図の (1) は 40m に 1 ヶ所 ()~() は 100m に 1 ヶ所の割合で行う なお トンネル延長が 100m 以下のものについては 1 トンネル当たり ヶ所以上の検測孔による測定を行う ただし 以下の場合には 左記の規格値は適用除外とする 良好な地山における岩又は吹付コンクリートの部分的な突出で 設計覆工厚の 分の 1 以下のもの なお 変形が収束しているものに限る 異常土圧による覆工厚不足で 型枠の据付け時には安定が確認されかつ別途構造的に覆工の安全が確認されている場合 鋼アーチ支保工 ロックボルトの突出 t C L h (1) () () 覆工コンクリート (4) (5) () w (7) S.L 道路編 トンネ N A T M )5 覆工 5 床版コンクリート工 幅 w -50 厚さ t -0 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所

196 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 トンネ N A T M ) イント工 4 インバート本体工 幅 w( 全幅 ) -50 厚さ t 設計値以上 延長 L (1) 幅は 施工 40m につき 1 ヶ所 () 厚さ ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間を 1 打設長の中間と終点を図に示す各点で測定 ( ロ ) コンクリート打設後 インバートコンクリートについて 1 打設長の端面 ( 施工継手の位置 ) において 図に示す各点の巻厚測定を行う C L t S.L. (1) () () インバート Ⅰ-1 10 道路編 トンネ N A T M )8 坑門工 4 坑門本体工 高さ h 基準高 ±50 幅 w 1,w -0 h<m -50 h m -100 図面の主要寸法表示箇所で測定 h w L w 延長 L -00 w

197 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 トンネ N A T M )8 坑門工 5 明り巻工 基準高 ( 拱頂 ) ±50 幅 w( 全幅 ) -50 高さ h( 内法 ) -50 厚さ t -0 基準高 幅 高さ 厚さは 施工延長 40m につき 1 ヶ所を測定 なお 厚さについては図に示す各点 1 ~10 において 厚さの測定を行う t h w 延長 L 1 Ⅰ-14 ( アーチ部 ) ( 側壁部 ) ( インバート部 )

198 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 11 共同溝 現場打構築工 現場打躯体工 基 準 高 ±0 厚 さ t -0 内 空 幅 w -0 内 空 高 h ±0 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 L tw t w t w t w t t t t t ブロック長 L -50 h h h h EL EL EL EL t t t t Ⅰ 道路編 10 道路編 11 共同溝 11 共同溝 現場打構築工 現場打構築工 カラー継手工 防水工 ( 防水 ) 厚さ t -0 幅 w -0 長さ L -0 幅 w 設計値以上 図面の寸法表示箇所で測定 両端 施工継手箇所の底版 側壁 頂版で測定 t L w w 10 道路編 11 共同溝 現場打構築工 5 防水工 ( 防水保護工 ) 厚さ t 設計値以上 両端 施工継手箇所の 四隅 で測定 t

199 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 11 共同溝 現場打構築工 5 防水工 ( 防水壁 ) 高さ h -0 幅 w ±50 厚さ t -0 図面の寸法表示箇所で測定 t h w Ⅰ-1 10 道路編 10 道路編 11 共同溝 1 電線共同溝 7 プレキャスト構築工 5 電線共同溝工 プレキャスト躯体工 管路工 ( 管路部 ) 基準高 ±0 延長 L -00 埋設深 t 0~+50 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 5m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき ヶ所 ただし 基準高の適用は据付後の段階検査時のみ適用する 延長 :1 施工箇所毎 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 ヶ所 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎で全数 管路センターで測定 C L L t L 接続部 ( 地上機器部 ) 接続部 ( 地上機器部 )

200 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 道路編 1 電線共同溝 5 電線共同溝工 プレキャストボックス工 ( 特殊部 ) 基準高 ±0 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 ヶ所 Ⅰ 道路編 1 電線共同溝 付帯設備工 ハンドホール工 基準高 ±0 厚さt 1 ~t 5-0 幅 w 1,w -0 高さh 1,h -0 1 ヶ所毎 は現場打部分のある場合 t w1 t4 h1 t1 w h t t

201 編 章 節 条 枝番 工 種 測定項目 個々の 平均の 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘 要 測定値 測定値 (X) (X 10 ) 10 道路編 14 道路維持 4 舗装工 5 切削オーバーレイ工 厚さ t ( 切削 ) 厚さ t ( オーハ ーレイ ) 幅 w -5 延長 L -100 平坦性 -7 - 規格値 -9 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 厚さは 40m 毎に 現舗装高と切削後の基準高の差 切削後の基準高とオーバーレイ後の基準高の差 で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 延長 80m 未満の場合は ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る t 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る LC 現舗装 w Ⅰ 道路編 14 道路維持 4 舗装工 7 路上再生工 路盤工 厚さ t -0 幅 w -50 幅は延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 厚さは 各車線 00m 毎に左右両端及び中央の 点を掘り起こして測定 t LC 現舗装 w 延長 L -100

202 編 章 節 測定基準条枝番工種測定項目規格値測定箇所鋼桁等トラス アーチ等 摘 要 10 道路編 1 道路修繕 工場製作工 4 桁補強材製作工 フランシ 幅 w(m) 腹板高 h(m) 腹板間隔 b (m) ± w 0.5 ± 0.5<w 1.0 ±4 1.0<w.0 ±(+w/).0<w 主桁 主構 床組など 各支点及び各支間中央付近を測定 構造別に 5 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 h h w b I 型鋼げた Ⅰ 型鋼桁 w トラス弦材 主桁 各支点及び各支間中央付近を測定 w/ Ⅰ-19 フランジの直角度 δ(mm) w/00 主要部材全数を測定 l: 部材長 (mm) l δ δ 圧縮材の曲がり δ(mm) l/1000

203 節条編章1- 管路土工1管渠工(開削)4下水道管路土工1管渠工(開削)4下水道1管渠工(開削)4管布設工4下水道管路管路管路枝番 1マンホール間ごとに1 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 幅 -50 深さ箇所測定する1±0 管路掘削 管路埋め戻し基準高さ ±0 1管布設 ( 自然流下管 ) 総延長 L -00 基準高さ ±0 中心線の変位 ( 水平 ) ±50 勾配 ±0% 延長 l -L/500 かつ-00 マンホール間ごとに 1 箇所測定する 基準高さ 中心線の変位 ( 水平 ) はマンホール間の中央及び両端を測定する 延長 l はマンホール間を測定

204 節条章管路1管渠工(開削)4管布設工4下水道管路1管渠工(開削)4管布設工4下水道管路1管渠工(開削)5管基礎工4下水道枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 ト ) 総延長 L -00 基準高さ ±0 中心線の変位基準高さ 中心線の変位 ( 水平 ) は施工 ±50 ( 水平 ) 延長 0mにつき1 箇所の割合で測定する 矩形渠 勾配 ±0% ( プレキャス 延長 l 延長 lはマンホール間を測定 -L/500 かつ-00 圧送管 中心線の変位施工延長 40mにつき1 箇所の割合で測定 ±50 ( 水平 ) する 基準高さ ±0 総延長 L -00 砂基礎 各マンホール間の中央部及び両端部等を測定する 基準高さ ±0 厚さ -0

205 節条章管路1管渠工(開削)5管基礎工4下水道管路1管渠工(開削)5管基礎工4下水道枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 幅 -50 基準高さ ±0 砕石基礎 -0 各マンホール間の中央部及び両端部等を測定する 厚さ 幅 基準高さ ±0 コンクリート各マンホール間の中央部及び両端部等基礎 -0 を測定する 厚さ

206 管路管きょ工(推進)推進工14下水道編滑材の注入量特に定めない計量を行うこと 編章節条枝番 推進工 工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 基準高 ±50 中心線の偏位 ±50 勾配 ±0% 延 長 -L/500 かつ -00 推進中は 推進管 1 本毎測定推進完了後は 測点毎測定 単位 : mm 裏込材の注入量及び注入圧 特に定めない 配合試験 フロー値 粘性 ブリージング率 ゲルタイム 圧縮強度を 1 回以上測定すること 1-

207 節条編章1- 一次覆工4シールド工4下水道編4シールド工4二次覆工4下水道編管路管路枝番 1工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 配合試験は00リングに1 回裏込材の注入量特に定めないフロー値 粘性 ブリージング率 ゲルタイム 圧縮強度を定期的に測及び注入圧定すること 一次覆工 基 準 高 ±50 推進中は 1リング毎制定 中心線の偏位 ±50 1 次覆工完了後は 5リングに1 回測定 延 長 -100 適宜 監督職員の指示した場合 真 円 度 特に定めない 10リングに1 回測定 作泥材の注入量 特に定めない 計量 粘性 比重の測定を行うこと 1二次覆工真円度特に定めない 基準高 ±0 中心線の偏位 ±0 延長 -100 二次覆工打設単位毎測定 適宜 監督職員の指示した場合二次覆工打設単位毎測定

208 節管路標準マンホール工5マンホール工14下水道人孔天端高 ±0 管路標準マンホール工5マンホール工4下水道単位 : mm 編章条枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 基 準 高 ±0 幅 b( 内法 ) -0 壁厚 t -0 標準マンホール工 1 施工箇所ごとに測定する マンホール基礎工 1-0 コンクリート工幅 B 基 準 高 ±0 床掘深 H ±0 基礎工幅 B1-50 基礎工高 h1-0 1 施工箇所ごとに測定する コンクリート工高 h

209 1-110 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要基準高 ±0 人孔天端高 ±0 14下水道管路5マンホール工4組立マンホール工組立マンホール工 1 施工箇所ごとに測定する 基準高 ±0 人孔天端高 ±0 14下水道管路5マンホール工5小型マンホール工小型マンホール工 1 施工箇所ごとに測定する 基準高 ±0 幅 B -0 高さ h ±0 壁厚 t -0 14下水道管路特殊マンホール工4躯体工現場打ち特殊人孔人孔天端高 ±0 1 施工箇所ごとに測定する

210 1-111 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要基準高 ±0 幅 b( 内法 ) ±0 壁厚 t ±0 厚さ t -0 14下水道管路特殊マンホール工伏せ越し室 雨水吐室工伏せ越し室 雨水吐室 1 施工箇所ごとに測定する 基準高 ±0 14下水道管路特殊マンホール工伏せ越し管工伏せ越し管中心線の変位 ±0 1 施工箇所ごとに測定する

211 節条編章 立坑工10立坑工4下水道1 4 下水道 管路管路枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 基準高 ±0 寸法 B ±100 深さ h ±0 1立坑工 1 施工箇所ごとに測定する 基準高 ±0 砕石基準幅 b1-50 砕石基礎厚さt1-0 底版コンクリート基準高さ ±0 立坑土工 底版コンクリート幅 b -0 1 施工箇所ごとに測定する 底版コンクリート厚さt -10

212 ( 処理場 ポンプ場工事 ) 編節条章1敷地造成工4処理場 ポンプ場4法面整形工14下水道法長 L 5m 盛土 :-% 掘削工4本体作業土工14下水道幅 B -100 プ場土留 仮締切工4処理場 ポンプ場5本体仮設工14下水道変位 100 枝番 工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 基準高 ±50 幅 W -100 切土 盛土 法長 L<5m 盛土 :-100 法長 L<5m 切土 :-00 施工延長概ね 40m ごとにつき 1 箇所 40m 未満は 1 施工箇所につき 箇所測定する 4処理場 ポン法長 L 5m 切土 :-4% 基準高 ±50 土工 ( 掘削 ) 施工延長概ね 40m ごと ( 小規模なものは 0m ごと ) に基準側線を設定し 基準高さを 10m ごと 変化点ごとに測定する 基準高 ±50 土留 仮締切工 (H 鋼抗 鋼矢板 ) 根入れ長 L 設計値以上 施工延長 0m ごとにつき 1 箇所 0m 未満は 1 施工箇所につき 箇所測定する 任意仮設の場合は除く 1-11

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