第 3 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章一般施工 第 3 節共通的工種 矢板工 指定仮設 任意 鋼矢板 1-4 架設は除く 軽量鋼矢板コンクリート矢板広幅鋼矢板可とう鋼矢板 縁石工 縁石 アスカーブ 小型標識工 防止柵工

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1 出来形管理基準目次 第 1 編共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章土工 第 3 節 河川土工 砂 掘削工 1-1 防土工 盛土工 盛土補強工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法多数アンカー式補強土工法ジオテキスタイルを用いた補強土工法 法面整形工 盛土部 堤防天端工 第 4 節 道路土工 掘削工 路体盛土工 路床盛土工 法面整形工 盛土部 整地工 宅地造成工事 第 3 章無筋 鉄筋コンクリート 第 7 節鉄筋工 組立て 1-3 1

2 第 3 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章一般施工 第 3 節共通的工種 矢板工 指定仮設 任意 鋼矢板 1-4 架設は除く 軽量鋼矢板コンクリート矢板広幅鋼矢板可とう鋼矢板 縁石工 縁石 アスカーブ 小型標識工 防止柵工 立入防止柵転落 ( 横断 ) 防止柵車止めポスト 路側防護柵工 ガードレール 路側防護柵工 ガードケーブル 区画線工 道路付属物工 視線誘導標距離標 コンクリート面塗装工 プレテンション桁製作工桁橋 ( 購入工 ) プレテンション桁製作工スラブ桁 ( 購入工 ) ポストテンション桁製作工 2 プレキャストセグメント ( 購入工 ) 桁製作工 プレキャストセグメント 主桁組立工 PCホロースラブ製作工 PC 箱桁製作工 2 PC 押出し箱桁製作工 根固めブロック工 沈床工 捨石工 階段工 伸縮装置工 ゴムジョイント 2 伸縮装置工 鋼製フィンガージョイント 多自然型護岸工 巨石張り 巨石積み 多自然型護岸工 かごマット 羽口工 じゃかご 2 羽口工 ふとんかご かご枠 プレキャストカルバート プレキャストボックス工 1-11 工 プレキャストパイプ工 側溝工 プレキャストU 型側溝 L 型側溝自由勾配側溝管渠 2 側溝工 現場打水路工 3 側溝工 暗渠工 集水桝工 現場塗装工 第 4 節基礎工 一般事項 切込砂利 1-13 砕石基礎工割ぐり石基礎工均しコンクリート 基礎工 ( 護岸 ) 現場打 2 基礎工 ( 護岸 ) プレキャスト 2

3 第 3 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章一般施工 第 4 節基礎工 既製杭工 既製コンクリート杭 1-13 鋼管杭 H 鋼杭 2 既製杭工 鋼管ソイルセメント杭 場所打杭工 深礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン 1-15 基礎工 鋼管矢板基礎工 第 5 節 石 ブロック コンクリートブロック工 コンクリートブロック積 1-16 積 ( 張 ) 工 コンクリートブロック張 り 2 コンクリートブロック工 連節ブロック張り 3 コンクリートブロック工 天端保護ブロック 緑化ブロック工 石積 ( 張 ) 工 第 6 節一般舗装工 アスファルト舗装工 下層路盤工 アスファルト舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 アスファルト舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 アスファルト舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 アスファルト舗装工 基層工 6 アスファルト舗装工 表層工 半たわみ性舗装工 下層路盤工 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 半たわみ性舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 半たわみ性舗装工 基層工 6 半たわみ性舗装工 表層工 排水性舗装工 下層路盤工 排水性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 排水性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 排水性舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 排水性舗装工 基層工 6 排水性舗装工 表層工 透水性舗装工 路盤工 透水性舗装工 表層工 グースアスファルト舗装加熱アスファルト安定処 工 理工 2 グースアスファルト舗装基層工 工 3 グースアスファルト舗装表層工 工 コンクリート舗装工 下層路盤工 コンクリート舗装工 粒度調整路盤工 3 コンクリート舗装工 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 4 コンクリート舗装工 アスファルト中間層 5 コンクリート舗装工 コンクリート舗装版工 6 コンクリート舗装工 転圧コンクリート版工 1-23 ( 下層路盤工 ) 3

4 第 3 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章一般施工 第 6 節一般舗装工 コンクリート舗装工 転圧コンクリート版工 1-23 ( 粒度調整路盤工 ) 8 コンクリート舗装工 転圧コンクリート版工 ( セメント ( 石灰 瀝 青 ) 安定処理工 ) 9 コンクリート舗装工 転圧コンクリート版工 ( アスファルト中間層 ) 10 コンクリート舗装工 転圧コンクリート版工 薄層カラー舗装工 下層路盤工 薄層カラー舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 薄層カラー舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 薄層カラー舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 薄層カラー舗装工 基層工 ブロック舗装工 下層路盤工 ブロック舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 ブロック舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 ブロック舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 ブロック舗装工 基層工 路面切削工 舗装打換え工 オーバーレイ工 第 7 節地盤改良工 路床安定処理工 置換工 表層安定処理工 サンドマット 2 表層安定処理工 サンドマット海上 パイルネット工 バーチカルドレーン工 サンドドレーン工 ペーパードレーン工 袋詰式サンドドレーン工 締固め改良工 サンドコンパクションパ イル工 固結工 粉体噴射攪拌工 1-29 高圧噴射攪拌工 スラリー攪拌工 生石灰パイル工 第 10 節仮設工 土留 仮締切工 H 鋼杭 鋼矢板 2 土留 仮締切工 アンカー工 3 土留 仮締切工 連節ブロック張り工 4 土留 仮締切工 締切盛土 土留 仮締切工 中詰盛土 地中連続壁工 ( 壁式 ) 地中連続壁工 ( 柱列式 ) 法面吹付工 1-31 第 12 節工場製作工 一般事項 鋳造品 ( 金属支承工 ) 一般事項 鋳造品 ( 大型コ ム支承工 ) 一般事項 仮設材製作工 4 一般事項 刃口金物製作工 桁製作工 仮組立による検査を実施 1-34 する場合 シミュレーション仮組立 検査を行う場合 4

5 第 3 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章一般施工 第 12 節工場製作工 桁製作工 仮組立検査を実施しない 1-36 場合 検査路製作工 鋼製伸縮継手製作工 落橋防止装置製作工 橋梁用防護柵製作工 アンカーフレーム製作工 プレビーム用桁製作工 鋼製排水管製作工 工場塗装工 1-39 第 13 節橋梁架設工 架設工 ( 鋼橋 ) クレーン架設 1-40 ケーブルクレーン架設 ケーブルエレクション架 設 架設桁架設 送出し架設 トラベラークレーン架設 2 架設工 ( コンクリート クレーン架設 1-41 橋 ) 架設桁架設 架設工支保工 固定 移動 架設桁架設 片持架設 押出し架設 第 14 節 法面工 ( 共 植生工 種子散布工 通 ) 張芝工 筋芝工 市松芝工 植生シート工 植生マット工 植生筋工 人工張芝工 植生穴工 2 植生工 植生基材吹付工 客土吹付工 吹付工 コンクリート 1-42 モルタル 法枠工 現場打法枠工 現場吹付法枠工 2 法枠工 プレキャスト法枠工 アンカー工 1-43 第 15 節 擁壁工 ( 共 一般事項 場所打擁壁工 通 ) プレキャスト擁壁工 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 1-44 壁工法 多数アンカー式補強土工 法 ジオテキスタイルを用い た補強土工法 井桁ブロック工 第 17 節床版工 床版工 5

6 第 4 編河川編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 1 章築堤 護岸 第 3 節 護岸基礎工 基礎工 矢板工 第 4 節 矢板護岸工 笠コンクリート工 矢板工 第 5 節法覆護岸工 コンクリートブロック工 護岸付属物工 緑化ブロック工 環境護岸ブロック工 石積 ( 張 ) 工 法枠工 多自然型護岸工 巨石張り 巨石積み 2 多自然型護岸工 かごマット 吹付工 植生工 覆土工 羽口工 じゃかご 2 羽口工 ふとんかご かご枠 3 羽口工 連節ブロック張り 第 6 節擁壁護岸工 場所打擁壁工 プレキャスト擁壁工 第 7 節根固め工 根固めブロック工 沈床工 捨石工 かご工 じゃかご 2 かご工 ふとんかご 第 8 節水制工 沈床工 捨石工 かご工 じゃかご 2 かご工 ふとんかご 杭出し水制工 1-47 第 9 節付帯道路工 路側防護柵工 アスファルト舗装工 コンクリート舗装工 薄層カラー舗装工 ブロック舗装工 側溝工 プレキャストU 型側溝 L 型側溝自由勾配側溝管渠 集水桝工 縁石工 区画線工 第 10 節付帯道路施設工 道路付属物工 第 3 章樋門 樋管 第 3 節 樋門 樋管本 既製杭工 1-48 体工 場所打杭工 矢板工 函渠工 本体工 2 函渠工 ヒューム管 PC 管コルゲートパイプダクタイル鋳鉄管 3 函渠工 PC 函渠 翼壁工 水叩工 6

7 第 4 編河川編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 3 章樋門 樋管 第 4 節護床工 根固めブロック工 沈床工 捨石工 かご工 じゃかご 2 かご工 ふとんかご 第 5 節水路工 側溝工 集水桝工 暗渠工 樋門接続暗渠工 第 6 節付属物設置工 防止柵工 階段工 現場打階段 プレキャスト階段 第 4 章 床止め 床固 第 3 節床止め工 既製杭工 め 矢板工 本体工 床固め本体工 本体工 植石張り 3 本体工 根固めブロック 取付擁壁工 水叩工 2 水叩工 巨石張り 3 水叩工 根固めブロック 第 4 節床固め工 本堤工 垂直壁工 側壁工 水叩工 第 5 節山留擁壁工 コンクリート擁壁工 ブロック積擁壁工 石積擁壁工 山留擁壁基礎工 7

8 第 5 編砂防編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 1 章斜面対策 第 4 節法面工 植生工 吹付工 法枠工 かご工 じゃかご工 2 かご工 ふとんかご工 第 5 節擁壁工 既製杭工 現場打擁壁工 プレキャスト擁壁工 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法多数アンカー式補強土工法ジオテキスタイルを用いた補強土工法 井桁ブロック工 落石防護工 第 6 節山腹水路工 山腹集水路 排水路工 山腹明暗渠工 山腹暗渠工 現場打水路工 集水桝工 第 7 節地下水排除工 集排水ボーリング工 集水井工 第 8 節地下水遮断工 現場打擁壁工 固結工 矢板工 第 9 節抑止杭工 既製杭工 場所打杭工 シャフト工 ( 深礎工 ) 合成杭工 8

9 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 1 章道路改良 第 3 節工場製作工 遮音壁支柱製作工 遮音壁支柱製作工 工場塗装工 第 4 節法面工 植生工 法面吹付工 コンクリートモルタル 法枠工 アンカー工 かご工 じゃかご 2 かご工 ふとんかご 第 5 節擁壁工 既製杭工 場所打杭工 場所打擁壁工 プレキャスト擁壁工 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法多数アンカー式補強土工法ジオテキスタイルを用いた補強土工法 井桁ブロック工 第 6 節石 ブロック 1-6 石積 ( 張 ) 工 1-56 積 ( 張 ) 工 第 7 節カルバート工 現場打函渠工 プレキャストカルバート工 プレキャストボックス工プレキャストパイプ工 第 8 節排水構造物工 側溝工 プレキャストU 型側溝コルゲートフリューム自由勾配側溝 管渠工 集水桝 マンホール工 地下排水工 場所打水路工 排水工 ( 小段排水 縦排水 ) 第 9 節落石防止工 落石防止網工 落石防護柵工 第 10 節遮音壁工 遮音壁基礎工 遮音壁本体工 第 2 章舗装 第 3 節舗装工 半たわみ性舗装工 下層路盤工 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 3 半たわみ性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 半たわみ性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 5 半たわみ性舗装工 基層工 6 半たわみ性舗装工 表層工 排水性舗装工 下層路盤工 2 排水性舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 3 排水性舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 排水性舗装工 加熱アスファルト安定処理工 5 排水性舗装工 基層工 6 排水性舗装工 表層工 9

10 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章舗装 第 3 節舗装工 透水性舗装工 路盤工 透水性舗装工 表層工 グースアスファルト舗装 加熱アスファルト安定処 工 理工 2 グースアスファルト舗装 基層工 3 グースアスファルト舗装 表層工 コンクリート舗装工 薄層カラー舗装工 ブロック舗装工 下層路盤工 2 ブロック舗装工 上層路盤工 ( 粒度調整路 盤工 ) 3 ブロック舗装工 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ) 4 ブロック舗装工 加熱アスファルト安定処 理工 5 ブロック舗装工 基層工 歩道路盤工 1-60 取合舗装路盤工 路肩舗装路盤工 2 歩道舗装工 取合舗装工 路肩舗装工 表層工 3 路床安定処理工 第 4 節排水構造物工 側溝工 L 型街渠工 1-61 プレキャストU 型側溝工 管渠型側溝工 管渠工 2 側溝工 U 型側溝工 現場打ち 50cm 50cm以下の断面の もの 集水舛 ( 街渠桝 ) マン 街渠桝工 ホール工 マンホール工 地下排水工 場所打水路工 排水工 ( 小段排水 縦排 水 ) 排水性舗装用路肩排水工 2-4 街渠工 1-62 第 5 節縁石工 縁石工 第 6 節踏掛版工 踏掛版工 コンクリート工 ラバーシュー アンカーボルト 第 7 節防護柵工 路側防護柵工 防止柵工 ボックスビーム工 車止めポスト工 第 8 節標識工 小型標識工 大型標識工 標識基礎工 2 大型標識工 標識柱工 第 9 節区画線工 区画線工 10

11 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 2 章舗装 第 11 節 道路付属施設 道路付属物工 1-63 工 ケーブル配管工 ケーブル配管工 ハンドホール 照明工 照明柱基礎工 第 3 章橋梁下部 第 3 節工場製作工 刃口金物製作工 鋼製橋脚製作工 アンカーフレーム製作工 工場塗装工 第 4 節橋台工 既製杭工 場所打杭工 深礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン 基礎工 橋台躯体工 第 5 節 RC 橋脚工 既製杭工 場所打杭工 深礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン 基礎工 鋼管矢板基礎工 橋梁躯体工 張出式 2 橋梁躯体工 ラーメン式 1-68 第 6 節鋼製橋脚工 既製杭工 場所打杭工 深礎工 オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン 基礎工 鋼管矢板基礎工 橋脚フーチング工 I 型 T 型 橋脚フーチング工 門型 橋脚架設工 I 型 T 型 2 橋脚架設工 門型 現場継手工 現場塗装工 第 7 節護岸基礎工 基礎工 矢板工 第 8 節矢板護岸工 笠コンクリート工 矢板工 第 9 節法覆護岸工 コンクリートブロック工 護岸付属物工 緑化ブロック工 環境護岸ブロック工 石積 ( 張 ) 工 法枠工 多自然型護岸工 巨石張り 2 多自然型護岸工 巨石積み 3 多自然型護岸工 かごマット 吹付工 植生工 覆土工 11

12 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 3 章橋梁下部 第 9 節法覆護岸工 羽口工 じゃかご 羽口工 ふとんかご 3 羽口工 連節ブロック張り 1-71 第 10 節擁壁護岸工 場所打擁壁工 プレキャスト擁壁工 第 4 章鋼橋上部 第 3 節工場製作工 桁製作工 2 桁製作工 仮組立による検査を省略 する場合 検査路製作工 鋼製伸縮継手製作工 落橋防止装置製作工 鋼製排水管製作工 橋梁用防護柵製作工 橋梁用高欄製作工 横断歩道橋製作工 横断歩道橋製作工 仮組立による検査を省略 する場合 鋳造品 金属支承工 2 鋳造品 大型ゴム支承工 アンカーフレーム製作工 工場塗装工 第 4 節鋼橋架設工 架設工 ( クレーン架設 ) 架設工 ( ケーブルクレー ン架設 ) 架設工 ( ケーブルエレク ション架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 架設工 ( 送出し架設 ) 架設工 ( トラベラーク レーン架設 ) 支承工 鋼製支承 支承工 ゴム支承 第 5 節橋梁現場塗装 現場塗装工 1-74 工 第 6 節床版工 床版工 第 7 節橋梁付属物工 伸縮装置工 ゴムジョイント 2 伸縮装置工 鋼フィンガージョイント 落橋防止装置工 地覆工 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 検査路工 第 8 節歩道橋本体工 既製杭工 場所打杭工 橋脚フーチング工 I 型 T 型 歩道橋 ( 側道橋 ) 架設工 現場塗装工 第 5 章 コンクリート 第 3 節工場製作工 プレビーム用桁製作工 橋上部 橋梁用防護柵製作工 鋼製伸縮継手製作工 工場塗装工 鋳造品 第 4 節 PC 橋工 プレテンション桁製作工 桁橋 ( 購入工 ) 2 プレテンション桁製作工 スラブ橋 ( 購入工 ) 12

13 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 5 章コンクリート 第 4 節 PC 橋工 ポストテンション桁製作 1-75 橋上部 工 プレキャストセグメント 桁製作工 ( 購入工 ) プレキャストセグメント 主桁組立工 支承工 架設工 ( クレーン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 床版 横組工 落橋防止装置工 第 5 節プレビーム桁 プレビーム桁製作工 ( 現橋工場 ) 床版 横組工 第 6 節 PCホロース 支承工 鋼製支承 ラブ橋工 2 支承工 ゴム支承 PCホロースラブ製作工 第 7 節 RCホロース RC 場所打ホロースラブ ラブ橋工 製作工 第 8 節 PC 版桁橋工 PC 版桁製作工 第 9 節 PC 箱桁橋工 PC 箱桁製作工 第 10 節 PC 片持箱桁 PC 片持箱桁製作工 橋工 第 11 節 PC 押出し箱 PC 押出し箱桁製作工 桁橋工 第 12 節橋梁付属物工 伸縮装置工 ゴムジョイント 伸縮装置工 鋼フィンガージョイント 地覆工 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 第 6 章 トンネル (N 第 4 節支保工 吹付工 ATM) ロックボルト工 第 5 節覆工 覆工コンクリート工 側壁コンクリート工 床版コンクリート工 第 6 節インバート工 インバート本体工 第 7 節坑内付帯工 地下排水工 1-79 第 8 節坑門工 坑門本体工 明り巻工 第 9 章共同溝 第 3 節工場製作工 工場塗装工 第 5 節 現場打構築工 現場打躯体工 カラー継手工 防水工 防水 2 防水工 防水保護工 3 防水工 防水壁 第 6 節プレキャスト プレキャスト躯体工 1-81 構築工 第 10 章電線共同溝 第 5 節電線共同溝工 管路工 ( 管路部 ) プレキャストボックス工 ( 特殊部 ) 現場打ボックス工 ( 特殊 部 ) 第 6 節付帯設備工 ハンドホール工 第 11 章 情報ボックス 第 3 節情報ボックス 管路工 ( 管路部 ) 1-82 工 工 第 4 節付帯設備工 ハンドホール工 第 13 章道路修繕 第 3 節工場製作工 桁補強材製作工

14 第 6 編道路編 章 節 条 枝番 工種 種別 頁 第 13 章道路修繕 第 4 節舗装工 路面切削工 舗装打換え工 切削オーバーレイ工 オーバーレイ工 路上再生工 薄層カラー舗装工 第 18 節鋼桁工 鋼桁補強工 1-85 第 19 節橋梁支承工 鋼桁支承工 PC 橋支承工 第 23 節現場塗装工 コンクリート面塗装工 14

15 第 7 編公園緑地編 工 種 頁 敷地造成工 ( 公園敷地造成の基礎的土木 ) 1-86 施設基礎工 ( 鉄柵 フェンス等の独立基礎及び延基礎 ) 縁石工砂場工 1-87 舗装工遊具等部材加工組立工植栽工 1-88 地被類植栽工張芝工 1-89 植栽客土工支柱工 15

16 第 8 編港湾編 共通的工種 区 海上地盤改良工 分 工 種 頁 圧密 排水工 サンドドレーン 1-90 敷砂均し載荷土砂ペーパードレーングラベルマット 1-91 締固工 グラベルドレーンロッドコンパクションサンドコンパクションパイル 1-92 固化工 盛上土砂撤去敷砂均し深層混合処理杭敷砂均し 1-93 事前混合処理表層固化処理 洗掘防止工 洗掘防止 中詰工 砂 石材中詰コンクリート中詰 プレパックドコンクリート中詰 蓋コンクリート工 蓋コンクリート 1-94 蓋ブロック工鋼矢板工控工 蓋ブロック製作蓋ブロック据付先行掘削鋼矢板控鋼矢板 1-95 控鋼杭プレキャストコンクリート控壁 1-96 鋼杭工 場所打コンクリート控壁腹起タイ材先行掘削 1-97 鋼杭 コンクリート杭工防食工 コンクリート杭電気防食 FRPモルタル被覆 1-98 コンクリート舗装工アスファルト舗装工 ペトロラタム被覆コンクリート被覆防食塗装下層路盤上層路盤コンクリート舗装版下層路盤 1-99 上層路盤基層表層 植生工 床掘工 ポンプ浚渫グラブ浚渫 置換工 置換材均し 圧密 排水工 圧密 排水工 締固工 締固工 固化工 固化工 16

17 第 8 編港湾編 区 分 工 種 頁 基礎工 基礎盛砂工 盛砂均し 洗掘防止工 洗掘防止工 基礎捨石工 基礎捨石 捨石本均し 捨石荒均し 基礎ブロック工 基礎ブロック製作 基礎ブロック据付 本体工 ( ケーソン式 ) ケーソン製作工 ケーソン製作 ケーソン進水据付工 ケーソン進水据付 中詰工 中詰工 蓋コンクリート工 蓋コンクリート工 蓋ブロック工 蓋ブロック工 本体工 ( ブロック式 ) 本体ブロック製作工 本体ブロック製作 本体ブロック据付工 本体ブロック据付 中詰工 中詰工 蓋コンクリート工 蓋コンクリート工 蓋ブロック工 蓋ブロック工 本体工 ( 場所打式 ) 場所打コンクリート工場所打コンクリート工 水中コンクリート工 水中コンクリート工 プレパックドコンクプレパックドコンクリート工リート工 水中不分離性コンク 水中不分離性コンクリート工 リート工 本体工 ( 捨石 捨ブ 洗掘防止工 洗掘防止工 ロック式 ) 本体工 ( 鋼矢板式 ) 上部工 付属工 消波工 本体捨石工捨ブロック工 場所打コンクリート工場所打コンクリート工 鋼矢板工 鋼矢板工 控工 控工 コンクリート矢板工 コンクリート矢板工 本体工 ( コンクリート 矢板式 ) 控工 控工 本体工 ( 鋼杭式 ) 鋼杭工 鋼杭工 本体工 ( コンクリートコンクリート杭工 コンクリート杭工 杭式 ) 被覆 根固工 被覆石工 被覆ブロック工 根固ブロック工 上部コンクリート工上部ブロック工 本体捨石工捨ブロック製作捨ブロック据付 被覆石 被覆石均し被覆ブロック製作被覆ブロック据付根固ブロック製作根固ブロック据付 上部コンクリート工上部ブロック製作 上部ブロック据付係船柱 係船柱工 防舷材工 防舷材 車止 縁金物工 車止 縁金物工 防食工 防食工 付属設備工 係船環 洗掘防止工 洗掘防止工 消波ブロック工 消波ブロック製作 消波ブロック据付 17

18 第 8 編港湾編 区裏込 裏埋工 陸上地盤改良工 土工 舗装工 維持補修工 構造物撤去工 仮設工 雑工 浚渫工 埋立工 道路舗装工 分 工 種 頁 裏込工 裏込材 裏込均し 吸出し防止材 裏埋工 裏埋材 裏埋土工 土砂掘削 土砂盛土 圧密 排水工 圧密 排水工 締固工 締固工 固化工 固化工 掘削工 土砂掘削 盛土工 土砂盛土 路床盛土工 路床盛土 法面工 法面 コンクリート舗装工 コンクリート舗装工 アスファルト舗装工 アスファルト舗装工 維持塗装工 係船柱塗装 車止塗装 縁金物塗装 防食工 防食工 取壊し工 コンクリート取壊し 撤去工 水中コンクリート撤去 鋼矢板等切断撤去 腹起 タイ材撤去 舗装版撤去 石材撤去 ケーソン撤去 ブロック撤去 鋼矢板 H 形鋼杭引抜き撤去 仮設鋼矢板工 仮設鋼矢板 H 形鋼杭 仮設鋼管杭 鋼管矢板先行掘削 工 仮設鋼管杭 鋼管矢板工 仮設道路工 仮設道路工 現場鋼材溶接工 現場鋼材溶接 被覆溶接 ( 水中 ) スタッド溶接 ( 水中 ) 現場鋼材切断工 現場鋼材切断 その他雑工 清掃 削孔 ポンプ浚渫工 ポンプ浚渫 グラブ浚渫 グラブ浚渫 硬土盤浚渫工 硬土盤浚渫 岩盤浚渫工 岩盤浚渫 バックホウ浚渫工 バックホウ浚渫 固化工 固化工 埋立土工 土砂掘削 土砂盛土 コンクリート舗装工 コンクリート舗装工 アスファルト舗装工 アスファルト舗装工 道路付属工 縁石 区画線及び道路標示 道路標識 防護柵 緑地工植生工植生工 18

19 第 9 編土地改良編 工 堤体工表土扱い基礎整地工表土整地工畦畔工 ( 溝畔工 ) 道路工開水路工 ( 二次製品 ) 管水路工 ( パイプライン ) 暗渠排水工 種 貢 第 10 編下水道編 章 節 条 枝番 工種 頁 第 2 章 管路 第 1 節 管きょ工 ( 開削 ) 掘削 管布設工 砂基礎 2 コンクリート基礎 プレキャストボックスカルバート工 現場打ち水路工 第 3 節 管きょ工 ( 推進 ) 推進工 ( 小口径推進 ) 第 2 節 管きょ工 ( シールド ) シールド工 ( 一次覆工 ) シールド工 ( 二次覆工 ) 第 6 節マンホール工 マンホール設置工 ( 組立てマンホール ) 第 3 章 処理 第 7 節 本体築造工 ポンプ場 場 ポンプ場 終末処理場 ( 池 槽の主要構造部 ) ポンプ場 終末処理場 ( 池 槽の付属構造部 ) 開口部 ゲート用開口部 可動せき用開口部 流出トラフ 越流堰 第 11 編水道編 工 管据付工管継手工 ( 鋳鉄管 )( 鋼管 ) 弁栓室工 RC 配水池 PC 配水池鋼製配水池 種 貢

20 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要12土工3河川土工 砂防土工共通編法長l法長lさt出来形管理基準共通編 (H28.4) 単位 : mm 2 掘削工 基準高 ±50 l<5m -200 l 5m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は掘削部の両端で測定 3 盛土工 基準高 -50 l<5m -100 l 5m 法長 -2% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は各法肩で測定 幅 w 1,w 盛土補強工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 基準高 -50 厚さ t -50 控え長さ 設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 5 法面整形工 ( 盛土部 ) 厚さ t -30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 6 堤防天端工厚t<15cm -25 t 15cm -50 幅 w -100 幅は 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは 施工延長 200m につき 1 ヶ所 200m 以下は 2 ヶ所 中央で測定 1-1 出来形管理基準共通編 (H28.4)

21 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要12土工4道路土工共通編長l長l出来形管理基準共通編 (H28.4) 単位 : mm 2 掘削工 基準高 ±50 l<5m -200 l 5m 法長 -4% 施工延長 40m につき 1 ヶ所 延長 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 法幅 w 路体盛土工路床盛土工 基準高 ±50 l<5m -100 l 5m 法長 -2% 施工延長 40m につき 1 ヶ所 延長 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 法幅 w 1, w 法面整形工 ( 盛土部 ) 厚さ t -30 施工延長 40m につき 1 ヶ所 延長 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 整地工 ( 宅地造成工事 ) 基準高 ( 仕上がり高 ) 仕上がり高の測定値が 95% 以上の割合で基準高さ ±100 mm以内を満足すること ただし 集合 その他の宅地の粗造成は ± 200 mm以内を満足すること 独立宅地一宅地 4 点 集合 その他の宅地 20m メッシュの交点 1-2 出来形管理基準共通編 (H28.4)

22 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要143無筋 鉄筋コンクリート7鉄筋工共通編出来形管理基準共通編 (H28.4) 単位 : mm 組立て 平均間隔 d ±φ かぶり t ±φ かつ最小かぶり以上 d=d/(n-1) D:n 本間の延長 n:10 本程度とする φ: 鉄筋径 工事の規模に応じて 1 リフト 1 ロット当たりに対して各面で一箇所以上測定する 最小かぶりは コンクリート標準示方書 ( 設計編 : 標準 7 編 2 章 2.1) 参照 ただし 道路橋示方書の適用を受ける橋については 道路橋示方書 (Ⅲ コンクリート橋編 6.6) による 注 1) 重要構造物かつ主鉄筋について適用する 注 2) 橋梁コンクリート床版桁 (P C 橋含む ) の鉄筋については 第 3 編 床版工を適用する 注 3) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上部 下部工および重要構造物である内空断面積 25 m2以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 ) の鉄筋の配置状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する 1-3 出来形管理基準共通編 (H28.4)

23 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工3共通的工種土木工事共通編礎出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 4 矢板工 指定仮設 任意架設は除く ( 鋼矢板 ) ( 軽量鋼矢板 ) ( コンクリート矢板 ) ( 広幅鋼矢板 ) ( 可とう鋼矢板 ) 基準高 ±50 根入長 設計値以上 変位 l 100 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 変位は 施工延長 20m( 測点間隔 25 m の場合は 25m) につき 1 ヶ所 延長 20m( 又は 25m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 5 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 延長 L ヶ所 /1 施工箇所 6 小型標識工 設置高さ H 1ヶ所 /1 基設計値以上基幅 w(d) -30 基礎 1 基毎 高さ h -30 根入れ長 設計値以上 7 防止柵工 ( 立入防止柵 ) 基( 転落 ( 横断 ) 防止柵 ) ( 車止めポスト ) 礎幅 w -30 高さ h -30 単独基礎 10 基につき 1 基 10 基以下のものは 2 基測定 測定箇所は 1 基につき 1 ヶ所測定 パイプ取付高 H ヶ所 /1 施工箇所 H 1-4 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

24 条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節8 1 路側防護柵工 ( ガードレール ) 基礎幅 w -30 高さ h -30 ビーム取付高 H ヶ所 / 施工延長 40m 40m 以下のものは 2 ヶ所 /1 施工箇所 1 ヶ所 /1 施工箇所 H 8 2 路側防護柵工 ( ガードケーブル ) 基礎幅 w -30 高さ h -30 延長 L ヶ所 /1 基礎毎 ケーブル取付高 H ヶ所 /1 施工箇所 9 区画線工 厚さ t ( 溶融式のみ ) 幅 w 設計値以上 設計値以上 各線種毎に 1 ヶ所テストピースにより測定 10 道路付属物工 ( 視線誘導標 ) ( 距離標 ) 高さ h ±30 1ヶ所 /10 本 10 本以下の場合は 2ヶ所測定 11 コンクリート面塗装工 塗装使用量 鋼道路橋塗装 防食便覧 Ⅱ -82 表 Ⅱ.5.5 各塗料の標準使用量と標準膜圧 の標準使用量以上 塗装系ごとの塗装面積を算出 照査して 各塗料の必要量を求め 塗付作業の開始前に搬入量 ( 充缶数 ) と 塗付作業終了後に使用量 ( 空缶数 ) を確認し 各々必要量以上であることを確認する 1 ロットの大きさは 500 m2とする 1-5 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

25 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 12 1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( 桁橋 ) 桁長 L(m) ±L/1,000 断面の外形寸法 ±5 橋桁のそり δ 1 ±8 桁全数について測定する 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる JIS 製品以外は JIS 製品に準ずる 断面図 側面図 δ 1 横方向の曲がり δ 2 ±10 平面図 δ プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( スラブ桁 ) 桁長 L(m) ±10 ±L/1,000 断面の外形寸法 ±5 橋桁のそり δ 1 ±8 L 10m L>10m 桁全数について測定する 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる JIS 製品以外は JIS 製品に準ずる 断面図 側面図 δ 1 横方向の曲がり δ 2 ±10 平面図 δ ポストテンション桁製作工 幅 ( 上 ) w 幅 ( 下 ) w 2 ±5 高さ h 桁長 支間長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -30mm 以内 横方向最大タワミ 0.8l 1-6 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 3 ヶ所とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる l: 支間長 (m) 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 25m 2 以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

26 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 13 2 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) 桁長 l 断面の外形寸法 (mm) 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 図面の寸法表示箇所で測定 14 プレキャストセグメント主桁組立工 桁長 支間長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -30mm 以内 横方向最大タワミ 0.8l 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 3 ヶ所とする l: 支間長 (m) 15 PC ホロースラブ製作工 基準高 ±20 幅 w 1,w 2 厚さ t 桁長 支間長 l +30~-5 +20~-10 l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -30mm 以内 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり 2 ヶ所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 3 点 幅及び厚さは 1 径間当たり両端と中央部の 3 ヶ所 鉄筋の出来形管理基準については 第 3 編 床板工に準ずる 1-7 l: 桁長 (m) 16 1 PC 箱桁製作工基準高 ±20 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり2ヶ 幅 ( 上 ) w 1 幅 ( 下 ) w 2 +30~-5 +30~-5 所 ( 支点付近 ) で1 箇所当たり両端と中央部の3 点 幅及び高さは1 径間当たり両端と中央部の3ヶ所 内空幅 w 3 ±5 高さ h 1 内空高さ h 2 桁長 支間長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -30mm 以内 鉄筋の出来形管理基準については 第 3 編 床板工に準ずる l: 桁長 (m) 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 25m 2 以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 25m 2 以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

27 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種積出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 16 2 PC 押出し箱桁製作工 17 根固めブロック工 層積 幅 ( 上 ) w 1 幅 ( 下 ) w 2 +30~-5 +30~-5 内空幅 w 3 ±5 高さ h 1 内空高さ h 2 桁長 支間長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ -30mm 以内 基準高 ±100 厚さ t -20 幅 W 1,W 2-20 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 3 ヶ所とする 鉄筋の出来形管理基準については 第 3 編 床板工に準ずる l: 桁長 (m) 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは1 施工箇所につき2ヶ所 幅 厚さは40 個につき1ヶ所測定 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 25m 2 以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 も併せて適用する 18 沈床工 1 施工箇所毎延長 L 1,L 基準高 ±t/2 乱延長 L 1,L 2 -t/2 基準高 ±150 施工延長 40m( 測点間隔 25mの場合は50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は50m) 以下のものは1 施工箇所につき2ヶ所 1 施工箇所毎 1 組毎 L2 L1 t は根固めブロックの高さ 幅 w ±300 延長 L 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

28 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 19 捨石工 基準高 -100 幅 w -100 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 22 階段工 幅 w 回 /1 施工箇所 高さ h -30 長さ L -30 段数 ±0 段 24 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 据付け高さ ±3 表面の凹凸 3 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~-2 車道端部及び中央部付近の 3 点を測定 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に 3m の直線定規で測って凹凸が 3 mm以下 車線方向 24 2 伸縮装置工 ( 鋼製フィンガージョイント ) 高さ据付け高さ ±3 車線方向各点誤差の相対差 3 表面の凹凸 3 歯型板面の歯咬み合い部の高低差歯咬み合い部の縦方向間隔 W1 歯咬み合い部の横方向間隔 W2 2 ±2 ±5 高さについては車道端部 中央部において車線方向に各 3 点計 9 点 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸方向 ) に 3m の直線定規で測って凹凸が 3 mm以下 歯咬み合い部は車道部 中央部計 3 点 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~ 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

29 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 26 1 多自然型護岸工 ( 巨石張り ) ( 巨石積み ) 基準高 ±500 法長 l -200 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 26 2 多自然型護岸工 ( かごマット ) 法長 l -100 厚さ t -0.2t 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 27 1 羽口工 ( じゃかご ) 法長 l<3m -50 法長 l 3m -100 厚さ t -50 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 27 2 羽口工 ( ふとんかご ) ( かご枠 ) 高さ h -100 延長 L 1,L 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 1-10 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

30 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 28 プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 基準高 ±30 幅 w -50 高さ h -30 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 印は 現場打部分のある場合 1 施工箇所毎 29 1 側溝工 ( プレキャスト U 型側溝 ) (L 型側溝 ) ( 自由勾配側溝 ) ( 管渠 ) 基準高 ±30 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25mの場合は 50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは1 施工箇所につき2ヶ所 1 施工箇所毎 29 2 側溝工 ( 現場打水路工 ) 基準高 ±30 厚さ t 1,t 2-20 幅 w -30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 29 3 側溝工 ( 暗渠工 ) 高さ h 1,h 2-30 延長 L -200 基準高 ±30 幅 w 1,w 2-50 深さ h -30 延長 L 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 なお 製品使用の場合 製品寸法については規格証明書等による 1 施工箇所毎 1-11 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

31 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通2一般施工3共通的工種出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 30 集水桝工 基準高 ±30 厚さ t 1 ~t 5-20 幅 w 1,w ヶ所毎 は 現場打部分のある場合 高さ h 1,h 現場塗装工 塗膜厚 a. ロットの塗膜厚平均値は 目標塗膜厚合計値の90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の70% 以上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の20% 以下 ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 塗装終了時に測定する 1 ロットの大きさは 500 m2とする 1 ロット当たりの測定数は 25 点とし 各点の測定は 5 回行い その平均値をその点の測定値とする ただし 1 ロットの面積が 200 m2に満たない場合は 10 m2ごとに 1 点とする 1-12 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

32 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工4基礎工土木工事共通編出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 1 一般事項 ( 切込砂利 ) ( 砕石基礎工 ) ( 割ぐり石基礎工 ) ( 均しコンクリート ) 幅 w 設計値以上 厚さ t 1 t 2-30 延長 L 各構造物の規格値による 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 3 1 基礎工 ( 護岸 ) ( 現場打 ) 基準高 ±30 幅 w -30 高さ h -30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L 基礎工 ( 護岸 ) ( プレキャスト ) 基準高 ±30 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 4 1 既製杭工 ( 既製コンクリート杭 ) ( 鋼管杭 ) (H 鋼杭 ) 基準高 ±50 根入長 設計値以上 偏心量 d D/4 以内かつ 100 以内 傾斜 1/100 以内 全数について杭中心で測定 d= x 2 +y 既製杭工 ( 鋼管ソイルセメント杭 ) 基準高 ±50 根入長 設計値以上 全数について杭中心で測定 d= x 2 +y 2 偏心量 d 傾斜 100 以内 1/100 以内 杭径 D 設計径以上 1-13 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

33 条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工4基礎工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節5 場所打杭工 基準高 ±50 全数について杭中心で測定 d= x 2 +y 2 根入長 設計値以上 偏心量 d 100 以内 傾斜 1/100 以内 6 深礎工 杭径 D { 設計径 ( 公称径 )-30} 以上 基準高 ±50 全数について杭中心で測定 d= x 2 +y 2 根入長 設計値以上 偏心量 d 傾斜 150 以内 1/50 以内 7 オープンケーソン基礎工 基準高 ±100 ケーソンの長さl -50 ケーソンの幅 w -50 ケーソンの高さh -100 ケーソンの壁厚 t -20 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量につ いては各打設ロットごとに測定 d= x 2 +y 2 偏心量 d 300 以内 1-14 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

34 条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工4基礎工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節8 ニューマチックケーソン基礎工 基準高 ±100 ケーソンの長さl -50 ケーソンの幅 w -50 ケーソンの高さh -100 ケーソンの壁厚 t -20 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量につ いては各打設ロットごとに測定 d= x 2 +y 2 偏心量 d 300 以内 9 鋼管矢板基礎工 基準高 ±100 根入長 設計値以上 基準高は 全数を測定 偏心量は 1 基ごとに測定 d= x 2 +y 2 偏心量 d 300 以内 1-15 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

35 条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工5石 ブロック積(張)工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節3 1 コンクリートブロック工 ( コンクリートブロック積 ) ( コンクリートブロック張り ) 法長基準高 ±50 ll<3m -50 l 3m -100 厚さ ( ブロック積張 ) t 1-50 厚さ ( 裏込 )t 2-50 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 箇所 厚さは上端部及び下端部の 2 ヶ所を測定 延長 L コンクリートブロック 工 ( 連節ブロック張り ) 基準高 ±50 法長 l -100 延長 L 1,L 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 3 3 コンクリートブロック 工 ( 天端保護ブロック ) 基準高 ±50 幅 w -100 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L -200 連節ブロック 1-16 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

36 条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工5石 ブロック積(張)工編章節4 緑化ブロック工 法長基準高 ±50 ll<3m -50 l 3m -100 厚さ ( ブロック )t 1-50 厚さ ( 裏込 ) t 2-50 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは上端部及び下端部の 2 ヶ所を測定 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 5 石積 ( 張 ) 工 法長基準高 ±50 ll<3m -50 l 3m -100 厚さ ( 石積 張 )t 1-50 厚さ ( 裏込 ) t 2-50 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは上端部及び下端部の 2 ヶ所を測定 1-17 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

37 編章節条枝番工種測定項目 26土木工事共通編一般施工一般舗装工7 1 アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) 7 2 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 7 3 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 7 4 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 7 5 アスファルト舗装工 ( 基層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -25 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に 1ヶ所の割とし 道路中心線および端部で測定 厚さは各車線 200 m 毎に1ヶ所を掘り起して測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは各車線 200m 毎に 1 ヶ所を掘り起して測定 幅は 延長 80m 毎に 1 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が10,000m2以上あるいは使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう ヶ所の割とし 厚さは 1 1,000m2に1 個の割で 施工面積で2,000m2以上 10,000m2未満 コアーを採取もしくは掘り起して測定 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上 3,000t 未満 厚さは 個々の測定値が10 個 に9 個以上の割合で規格値を満 足しなければならないととも に 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならな い ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均 値は適用しない * 基準高 幅 厚さについては 該当箇所の横断図を利用し 下記のような出来形図を作成する ( 例 ) 7 6 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 -25 平坦性 3m プロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 1-18 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

38 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編8 1 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) 8 2 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 8 3 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 8 4 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 8 5 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) 8 6 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に 1ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採取もしくは掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 厚さ 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 幅 -25 1,000m2毎に1 個の割でコアーを採取して測 3mプロフィル定 メーター平坦性 (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日 連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることができ る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

39 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編9 1 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 9 2 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 9 3 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 9 4 排水性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 9 5 排水性舗装工 ( 基層工 ) 9 6 排水性舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に 1ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採取もしくは掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 厚さ 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 幅 -25 1,000m2毎に1 個の割でコアーを採取して測 3mプロフィル定 メーター平坦性 (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日 連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることができ る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

40 編章節条枝番工種測定項目 26土木工事共通編一般施工一般舗装工10 1 透水性舗装工 ( 路盤工 ) 10 2 透水性舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準髙 ± 厚さ t< 15cm t 15cm 幅 厚さ 幅 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準髙は片側延長 40m 毎に 1 ヶ所の割合で測定 厚さは 片側延長 200 m 毎に 1 ヶ所掘り起こして測定 幅は 片側延長 80m 毎に 1 ヶ所測定 歩道舗装に適用する 幅は 片側延長 80m 毎に1ヶ所の割で測定 厚さは 片側延長 200 m 毎に1ヶ所コアーを採取して測定 11 1 グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 11 2 グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) 11 3 グースアスファルト舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -25 厚さ 幅 -25 平坦性 3m プロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 1-21 歩道舗装に適用する 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採取して測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採取して測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2毎に1 個の割でコアーを採取して測定 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を 描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工 事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることができる 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

41 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編12 1 コンクリート舗装工 ( 下層路盤工 ) 12 2 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 12 3 コンクリート舗装工 ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) 12 4 コンクリート舗装工 ( アスファルト中間層 ) 12 5 コンクリート舗装工 ( コンクリート舗装版工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -25 厚さ 幅 -25 平坦性 コンクリートの硬化後 3m プロフィルメーターにより機械舗設の場合 (σ)2.4mm 以下人力舗設の場合 (σ)3mm 以下 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割とし 道路中心線および端部で測定 厚さは各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起して測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に 1 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとと ヶ所の割とし 厚さは もに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) 各車線 200m 毎に1ヶについて満足しなければならない 所を掘り起こして測ただし 厚さのデータが 10 個未満定 の場合は測定値の平均値は適用し幅は 延長 80m 毎に1 ない ヶ所の割とし 厚さは 1000m2に1 個の割でコア-を採取もしくは 掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1000m2毎に1 個の割でコア-を採取して測定 厚さは各車線の中心付近で型枠据付後各車線 200m 毎に水糸又はレベルにより 1 測線当り横断方向に 3 ヶ所以上測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 平坦性は各車線毎に版縁から 1m の線上 全延長とする コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することができる 目地段差 ± 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

42 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編12 6 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 12 7 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 12 8 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 12 9 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -25 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは 各車線 200 m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは各車線 200m 毎に 1 ヶ所を掘り起して測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取もしく 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータが 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取によりは 掘り起こして測定 床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 維持工事においては 平坦性の項目を省略することができる コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 厚さは 各車線の中心厚さ 付近で型枠据付後各車幅 -35 線 200m 毎に水糸又はレベルにより1 測線当転圧コンクリーり横断方向に3ヶ所以トの硬化後 3 上測定 幅は 延長 80 mプロフィルメ平坦性 - m 毎に1ヶ所の割で測ーターにより定 平坦性は各車線毎 (σ)2.4mm 以下 に版縁から1mの線上 全延長とする 隣接する各目地に対し目地段差 ±2 て 道路中心線及び端部で測定 1-23 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

43 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編13 1 薄層カラー舗装工 ( 下層路盤工 ) 13 2 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は 延長 40m 毎に 1 ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは 各車線 200 m 毎に 1 ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が2,000m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が500 t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足し なければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 13 3 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採取もしくは 掘り起こして測定 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場 合は 他の方法によることができる 13 4 薄層カラー舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 13 5 薄層カラー舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 -25 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 1-24 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

44 編章節条枝番工種測定項目 2一般施工6一般舗装工土木工事共通編14 1 ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) 14 2 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 14 3 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 310 個の測定値の 平均 (X 10 ) 中規模 小規模 以上 以下 基準高 ±40 ±50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 厚さ 幅 -50 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に 1ヶ所の割とし 道路中心線及び端部で測定 厚さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 ヶ所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に 1 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が2,000m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が500 t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに10 個の測定 ヶ所の割とし 厚さは 値の平均値 (X 10 ) について満足し各車線 200m 毎に1ヶなければならない 所を掘り起こして測ただし 厚さのデータ数が10 個未満定 の場合は測定値の平均値は適用しない コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床幅は 延長 80m 毎に1 版等に損傷を与える恐れのある場ヶ所の割とし 厚さは 合は 他の方法によることができ 1,000m2に1 個の割でる コアーを採取もしくは掘り起こして測定 14 4 ブロック舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 幅 -50 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 14 5 ブロック舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 -25 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコアーを採取して測定 1-25 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

45 盤工延長 L -100 舗設工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目 (X 10 ) 3土木工事共通編26一般舗装工一般施工15 路面切削工 規格値個々の平均の測定値測定値 (X) 厚さ t -7-2 幅 w -25 測定基準測定箇所摘要 厚さは 40m 毎に現舗装高さ切削後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 延長 40m 未満の場合は 2 ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 測定方法は自動横断測定法によることが出来る 16 舗装打換え工路厚さ t 該当工種 幅 w -50 各層毎 1 ヶ所 /1 施工箇所 厚さ t 該当工種 幅 w -25 延長 L オーバーレイ工 厚さ t -9 幅 w -25 延長 L -100 平坦性 3m プロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き )(σ)1.75mm 以下 厚さは 40m 毎に現舗装高とオーバーレイ後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし 延長 40m 未満の場合は 2 ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することができる 1-26 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

46 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工7地盤改良工土木工事共通編出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 2 路床安定処理工 基準高 ±50 施工厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -200 延長 40m 毎に 1 ヶ所の割で測定 基準高は 道路中心線及び端部で測定 厚さは中心線及び端部で測定 3 置換工 基準高 ±50 置換厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m(50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは中心線及び端部で測定 4 1 表層安定処理工 ( サンドマット ) 施工厚さ t -50 幅 w -100 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 延長 L 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

47 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工7地盤改良工土木工事共通編出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 4 2 表層安定処理工 ( サンドマット海上 ) 基準高 特記仕様書に明示 施工延長 10m につき 1 測点当たり 5 点以上測定 法長 l -500 天端幅 w -300 天端延長 L -500 w.(l) は施工延長 40m につき 1 ヶ所 80m 以下のものは 1 施工箇所につき 3 箇所 (L) はセンターライン及び表裏法肩で行う 5 パイルネット工 基準高 ±50 厚さ t -50 幅 w -100 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 杭については 当該杭の項目に準ずる 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) 位置 間隔 w ±100 杭径 D 設計値以上 打込長さ h 設計値以上 100 本に1ヶ所 100 本以下は2ヶ所測定 1ヶ所に 4 本測定 ただし ペーパードレーンの杭径は対象外とする 全本数 全本数計器管理にかえることができる サンドドレーン 袋詰式サンドドレーン サンドコンパクションパイルの砂投入量 余長は 適用除外 1-28 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

48 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要37地盤改良工2一般施工土木工事共通編10 仮設工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 9 固結工 ( 粉体噴射攪拌工 ) ( 高圧噴射攪拌工 ) ( スラリー攪拌工 ) ( 生石灰パイル工 ) 基準高 -50 位置 間隔 w D/4 以内 杭径 D 設計値以上 深度 L 設計値以上 100 本に 1 ヶ所 100 本以下は 2 ヶ所測定 1 ヶ所に 4 本測定 全本数 L=l₁-l₂ l₁ は改良体先端深度 l₂ は改良体先端深度 5 1 土留 仮締切工 (H 鋼杭 ) ( 鋼矢板 ) 基準高 ±100 根入長 設計値以上 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 5 2 土留 仮締切工 ( アンカー工 ) 削孔深さ l 設計深さ以上 配置誤差 d 100 全数 ( 任意仮設は除く ) 5 3 土留 仮締切工 ( 連節ブロック張り工 ) 法長 l -100 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 1-29 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

49 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工10 仮設工土木工事共通編法長 l 土木工事共通編2一般施工10 仮設工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 5 3 土留 仮締切工 ( 連節ブロック張り工 ) 延長 L 1 L 施工箇所毎 5 4 土留 仮締切工 ( 締切盛土 ) 基準高 -50 天端幅 w -100 施工延長 50m につき 1 ヶ所 延長 50m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 5 5 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 9 地中連続壁工 ( 壁式 ) 基準高 -50 基準高 ±50 連壁の長さ l -50 変位 300 壁体長 L -200 施工延長 50mにつき1ヶ所 延長 50m 以下のものは 1 施工箇所につき2ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 25mの場合は 50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものについては1 施工箇所につき2ヶ所 変位は施工延長 20m( 測点間隔 25 mの場合は 25m) につき1ヶ所 延長 20m( 又は 25m) 以下のものは 1 施工箇所につき2ヶ所 l 10 地中連続壁工 ( 柱列式 ) 基準高 ±50 連壁の長さ l -50 変位 D/4 以内 壁体長 L -200 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものについては 1 施工箇所につき 2 ヶ所 変位は施工延長 20m( 測点間隔 25 m の場合は 25m) につき 1 ヶ所 延長 20m( 又は 25m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 d D L D: 杭径 1-30 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

50 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 21 法面吹付工法施工延長 40mにつき1ヶ所 40m 以長-50 下のものは1 施工箇所につき2ヶ ll<3m 所 l 3m -100 厚さtt<5cm -10 t 5cm -20 但し 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 50% 以上とし 平均厚は設計厚以上 延長 L m2につき 1 ヶ所以上 200 m2以下は 2 箇所をせん孔により測定 1 施工箇所毎 1-31 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

51 工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3土木工事共通編2一般施工12 工場製作工下部構造物との接合用ボ中心距離普通寸法出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節枝条番 1 1 鋳造品ル上( 金属支承工 ) ト孔+2 孔の直径 -0 センターボスを基準にした孔位置のずれ 1000mm 1 以下 センターボスを基準にした孔位置のずれ 製品全数を測定 1) 片面削り加工も含む 2) ただし ソールプレート接触面の橋軸及び橋軸直角方向の長さ寸法に対しては CT13 を適用する >1000mm 1.5 以下アンカーボル孔の直径ト孔ーボスセンタ 100mm >100mm 孔の中心距離 ボスの直径 ボスの高さ 上沓の橋軸及び直角方向の長さ寸法 全移動量l>300mm ±l/100 組立高 JIS B 0403 CT JIS B 0403 CT13 l 300mm ±2 ±3 トコH さ構 300mm (H)上 下面加工仕上げ H> 300mm 鋳放し長さ寸法 1) 2) 鋳放し肉厚寸法 1) ンクリー造用削り加工寸法 ガス切断寸法 ±3 (H/200+3) 小数点以下切り捨て JIS B 0403 CT14 JIS B 0403 CT15 JIS B 0405 粗級 JIS B 0417 B 級 1-32 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

52 2一般施工土木工事共通編12 工場製作工長さL直径D1500<w,L,D 0~+15 厚さt出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要31 2 鋳造品 ( 大型ゴム支承工 ) 幅ww,L,D 500 0~+5 500<w,L,D 1500mm 0~+1% 製品全数を測定 平面度 :1 個のゴム支承の厚さ (t) の最大相対誤差 t 20mm ±0.5 20<t 160 ±2.5% 160<t ±4 1 3 仮設材製作工部材平面度 1 部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 1 4 刃口金物製作工 刃口高さ h(m) ±2 h 0.5 ±3 0.5<h 1.0 ±4 1.0<h 2.0 図面の寸法表示箇所で測定 外周長 L(m) ±(10+L/10) 1-33 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

53 板の平面度部材精度出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値 鋼桁等トラス アーチ等3土木工事共通編2一般施工12 工場製作工3 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) フランジ幅 w(m) 腹板高 h(m) 腹板間隔 b (m) ±2 w 0.5 ±3 0.5<w 1.0 ±4 1.0<w 2.0 ±(3+w/2) 2.0<w 測定基準 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 5 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 JIS 製品を使用する場合は JIS 認定工場の成績表にかえることができる 測定箇所 Ⅰ 型鋼桁 トラス弦材 摘要 ス等の部材の腹板 δ(mm)鋼桁及びトラ箱桁及びトラス等のフランジ鋼床版のデッキプレート h/250 b/150 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 ( mm ) b: 腹板又はリブの間隔 ( mm ) w: フランジ幅 ( mm ) フランジの直角度 δ(mm) w/200 部材長l トラス (m)鋼桁アーチなど ±3 l 10 ±4 l>10 ±2 l 10 ±3 l>10 原則として仮組立をしない部材について 主要部材全数を測定 圧縮材の曲がり δ(mm) l/1000 主要部材全数を測定 l: 部材長 (mm) 1-34 規格値の w に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの 直角度 δ, 圧縮材の曲り δ の規格値の h,b,w に代入する数値は mm 単位の数値とする 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

54 組立精度編章節条枝番工種測定項目規格値 鋼桁等トラス アーチ等3土木工事共通編2一般施工12 工場製作工3 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) 仮全長 L1(m) 支間長 L2(m) ±(10+L1/10) ±(10+L2/10) ±4 B 2 主桁 主構の中心間 ±(3+B/2) 距離 B(m) B>2 主構の組立高さ h(m) 主桁 主構の通り δ(mm) ±5 h 5 ±(2.5+h/2) h>5 5+L/5 L L>100 測定基準 主桁 主構全数を測定 各支点及び各支間中央付近を測定 両端部及び中心部を測定 最も外側の主桁又は主構について支点及び支間中央の 1 点を測定 L: 測線上 (m) 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定箇所 主桁摘要 主桁 主構のそり δ(mm) 主桁 主構の橋端における出入差 δ(mm) -5~+5 各主桁について L 20 10~12m 間隔を -5~+10 測定 20<L 40-5~+15 40<L 80-5~+25 80<L 200 設計値 ±10 L: 主桁の支間長 (m) 各主構の各格点を測定 L: 主構の支間長 (m) どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 主桁 主桁 主構の鉛直度 δ(mm) 現場継手部のすき間 δ 1,δ 2 (mm) 3+h/1,000 設計値 ±5 各主桁の両端部を測定 h: 主桁の高さ ( mm ) 支点及び支間中央付近を測定 h: 主構の高さ ( mm ) 主桁 主構の全継手数の 1/2 を測定 δ 1,δ 2 のうち大きいもの設計値が 5 mm以下の場合は マイナス側については設計値以上とする 1-35 規格値の w に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの 直角度 δ, 圧縮材の曲り δ の規格値の h,b,w に代入する数値は mm 単位の数値とする 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

55 板の平面度部材精度編章節条枝番工種測定項目規格値 鋼桁等トラス アーチ等3土木工事共通編2一般施工12 工場製作工3 2 桁製作工 ( 仮組立検査を実施しない場合 ) フランジ幅 w(m) 腹板高 h(m) 腹板間隔 b (m) ±2 w 0.5 ±3 0.5<w 1.0 ±4 1.0<w 2.0 ±(3+w/2) 2.0<w 測定基準 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 5 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 測定箇所 Ⅰ 型鋼桁 トラス弦材 摘要 トラス等の部材の腹板箱桁及びト δ(mm)鋼桁等及びラス等のフランジ鋼床版のデッキプレート h/250 b/150 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 ( mm ) b: 腹板又はリブの間隔 ( mm ) w: フランジ幅 ( mm ) フランジの直角度 δ(mm) w/200 主要部材全数を測定 部材長l (m)鋼桁 ±3 l 10 ±4 l>10 規格値の w に代入する数値はm 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの直角度 δ, 圧縮材の曲りδ の規格値の h,b,w に代入する数値はmm 単位の数値とする 1-36 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

56 2一般施工土木工事共通編12 工場製作工材材材組立時出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要34 検査路製作工部部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 5 鋼製伸縮継手製作工部部材長 w(m) 0~+30 6 落橋防止装置製作工部仮組立時 材組合せる伸縮装置との高さの差 δ 1 (mm) フィンガーの食い違い δ 2 (mm) 部材長 l(m) 設計値 ±4 ±2 ±3 l 10 ±4 l>10 7 橋梁用防護柵製作工部部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 8 アンカーフレーム製作工仮上面水平度 δ 1 (mm) b/500 軸心上全数測定 鉛直度 δ 2 (mm) h/500 高さ h(mm) ± 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

57 2一般施工土木工事共通編12 工場製作工材材出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要39 プレビーム用桁製作工部各支点及び各支間中央付近を ±2 w 0.5 測定 ±3 0.5<w 1.0 フランジ幅 w(m) ±4 腹板高 h(m) 1.0<w 2.0 ±(3+w/2) 2.0<w I 型鋼桁 各支点及び各支間中央付近を測定 フランジの直角度 δ(mm) w/200 部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 原則として仮組立をしない部材について主要部材全数で測定 仮組立時 主桁のそり 各主桁について10~12m 間隔 -5~+5 を測定 L 20-5~+10 20<L 鋼製排水管製作工部部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 1-38 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

58 2一般施工土木工事共通編12 工場製作工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要311 工場塗装工 塗 膜 厚 a. ロット塗膜厚の平均値は 目標塗膜厚合計値の 90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 70% 以上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 20% 以下 ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 外面塗装では 無機ジンクリッチペイントの塗付後と上塗り終了後に測定し 内面塗装では内面塗装終了時に測定 1 ロットの大きさは 500 m2とする 1 ロット当たり測定数は 25 点とし 各点の測定は 5 回行い その平均値をその点の測定値とする ただし 1 ロットの面積が 200 m2に満たない場合は 10 m2ごとに 1 点とする 1-39 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

59 2一般施工土木工事共通編13 橋梁架設工編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 1 架設工 ( 鋼橋 ) ( クレーン架設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架設桁架設 ) ( 送出し架設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 全長 支間長 (m) 通り δ( mm ) そり δ( mm ) ±(20+L/5) ±(10+2L/5) ±(25+L/2) 各桁毎に全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) L: 主桁 主構の支間長 (m) 主桁 主構を全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) 主桁 主桁 主構の中心間距離 B(m) ±4 ±(3+B/2) B 2 B>2 各支点及び各支間中央付近を測定 主桁の橋端における出入差 δ( mm ) 設計値 ±10 どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 主桁 主桁 主構の鉛直度 δ( mm ) 3+h/1,000 各主桁の両端部を測定 h: 主桁 主構の高さ ( mm ) 現場継手部のすき間 δ 1,δ 2 ( mm ) 設計値 ±5 主桁 主構の全継手数の 1/2 を測定 δ 1,δ 2 のうち大きいもの設計値が 5 mm以下の場合は マイナスを認めない は仮組立検査を実施しない工事に適用 1-40 規格値の L,B に代入する数値はm 単位の数値である ただし 主桁 主構の鉛直度 δ の規格値のhに代入する数値はmm単位の数値とする 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

60 2一般施工土木工事共通編13 橋梁架設工14 法面工(共通)l 5m 法長の -4% 厚さt編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要3出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 2 架設工 ( コンクリート橋 ) 全長 支間 各桁毎に全数測定 ( クレーン架設 ) ( 架設桁架設 ) 架設工支保工 ( 固定 ) ( 移動 ) 桁の中心間距離 そり 一連毎の両端及び支間中央について各上下間を測定 主桁を全数測定 架設桁架設 ( 片持架設 ) ( 押出し架設 ) 2 1 植生工切土( 種子散布工 ) 法( 張芝工 ) ( 筋芝工 ) ( 市松芝工 ) ( 植生シート工 ) ( 植生マット工 ) ( 植生筋工 ) ( 人工張芝工 ) ( 植生穴工 ) 長ll<5m -200 l 5m 法長の -4% 盛土法長ll<5m -100 l 5m 法長の -2% 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25 m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 1 施工箇所毎 2 2 植生工 ( 植生基材吹付工 ) ( 客土吹付工 ) 法長ll<5m -200 施工延長 40m につき 1 ヶ所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 t<5cm -10 t 5cm -20 施工面積 200 m2につき 1 ヶ所 面積 200 m2以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 検査孔により測定 ただし 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 50% 以上とし 平均厚は設計厚以上 1-41 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

61 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工土木工事共通編14 法面工(共通)出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 3 吹付工 ( コンクリート ) ( モルタル ) 法l 3m -100 厚さt長ll<3m -50 施工延長 40m につき 1 ヶ所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 測定断面に凹凸があり 曲線法長の測定が困難な場合は直線法長とする t<5cm -10 t 5cm -20 ただし 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 50% 以上とし 平均厚は設計厚以上 200 m2につき 1 ヶ所以上 200 m2以下は 2 ヶ所をせん孔により測定 延長 L 施工箇所毎 4 1 法枠工法( 現場打法枠工 ) ( 現場吹付法枠工 ) 長ll<10m -100 l 10m -200 幅 w -30 高さ h -30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 枠延延長 100m につき 1 箇所 枠延延長 100m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 箇所 曲線部は設計図書による 吹付枠中心間隔 a ±100 延長 L 施工箇所毎 4 2 法枠工 ( プレキャスト法枠工 ) 法長ll<10m -100 l 10m -200 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 1 施工箇所毎 1-42 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

62 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工土木工事共通編14 法面工(共通)15 擁壁工(共通)出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 6 アンカー工 削孔深さ L 設計値以上 全数 配置誤差 d 100 せん孔方向 θ ±2.5 度 1 場所打擁壁工 基準高 ±50 厚さ t -20 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 裏込厚さ -50 幅 w 1,w 2-30 高さ h<3m -50 h 3m ー 100 延長 L 施工箇所毎 2 プレキャスト擁壁工 基準高 ±50 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25mの場合は 50m) につき1ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは1 施工箇所につき2ヶ所 1 施工箇所毎 1-43 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

63 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要32一般施工土木工事共通編15 擁壁工(共通)高さh17 床版工出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4) 単位 : mm 3 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 基準高 ±50 h<3m -50 h 3m -100 鉛直度 ±0.03h かつ ±300 以内 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 控え長さ 設計値以上 4 井桁ブロック工 法長 l 延長 L -200 基準高 ±50 l<3m -50 l 3m 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 2 床版工 厚さt 1,t 2,t 3-50 延長 L 1,L 基準高 ±20 厚さ t +20~-10 幅 w 0~+30 鉄筋の有効高さ ±10 鉄筋のかぶり 設計値以上 1 施工箇所毎 基準高は 1 径間当たり2ヶ所 ( 支点付近 ) で 1ヶ所当たり両端と中央部の3 点 幅は1 径間当たり3ヶ所 厚さは型枠設置時におおむね10 m2に1ヶ所測定 ( 床版の厚さは 型枠検査をもって代える ) 1 径間当たり3 断面 ( 両端及び中央 ) 測定 1 断面の測定箇所は断面変化毎 1ヶ所とする 鉄筋間隔 ±20 ±10 ( 有効高さがマイナスの場合 ) 1 径間当たり 3 ヶ所 ( 両端及び中央 ) 測定 1 ヶ所の測定は 橋軸方向の鉄筋は全数 橋軸直角方向の鉄筋は加工形状毎に 2m の範囲を測定 1-44 出来形管理基準土木工事共通編 (H28.4)

64 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要41築堤 護岸3護岸基礎工河川編4 矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 4矢板護岸4 矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 5法覆護岸工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 3 基礎工 第 3 編 基礎工 ( 護岸 ) に 準ずる 工3 笠コンクリート工 第 3 編 基礎工 ( 護岸 ) に 準ずる 3 コンクリートブロック工 第 3 編 コンクリートブロック工に準ずる 4 護岸付属物工 幅 w -30 高さ h 緑化ブロック工 第 3 編 緑化ブロック工 に準ずる 6 環境護岸ブロック工 第 3 編 2-5-3コンクリートブ ロック工に準ずる 7 石積 ( 張 ) 工 第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準 ずる 8 法枠工 第 3 編 法枠工に準ずる 9 1 多自然型護岸工 ( 巨石張り ) ( 巨石積み ) 9 2 多自然型護岸工 ( かごマット ) 第 3 編 多自然型護岸工 ( 巨石張り 巨石積み ) に準ずる 第 3 編 多自然型護岸工 ( かごマット ) に準ずる 1-45 出来形管理基準河川編 (H28.4)

65 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要4河川編1築堤 護岸5法覆護岸工ロック工に準ずる 6擁壁護岸工根固め工ご かご枠 ) に準ずる 8水制工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 10 吹付工第 3 編 吹付工に準ずる 11 植生工第 3 編 植生工に準ずる 12 覆土工 第 1 編 法面整形工に準ずる 13 1 羽口工 ( じゃかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 13 2 羽口工 ( ふとんかご ) ( かご枠 ) 13 3 羽口工 ( 連節ブロック張り ) 第 3 編 羽口工 ( ふとんかご かご枠 ) に準ずる 第 3 編 コンクリートブ 3 場所打擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 4 プレキャスト擁壁工 第 3 編 プレキャスト擁壁工に準ずる 3 根固めブロック工 第 3 編 根固めブロック工に準ずる 5 沈床工第 3 編 沈床工に準ずる 6 捨石工第 3 編 捨石工に準ずる 7 1 かご工 ( じゃかご ) 7 2 かご工 ( ふとんかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 第 3 編 羽口工 ( ふとんか 3 沈床工第 3 編 沈床工に準ずる 4 捨石工第 3 編 捨石工に準ずる 5 1 かご工 ( じゃかご ) 5 2 かご工 ( ふとんかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 第 3 編 羽口工 ( ふとんかご かご枠 ) に準ずる 1-46 出来形管理基準河川編 (H28.4)

66 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要4河川編1築堤 護岸88水制工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 杭出し水制工 基準高 ±50 幅 w ±300 方向 ±7 1 組毎 延長 L 付帯道路工10 付帯道路施設工 3 路側防護柵工 第 3 編 路側防護柵工に準ずる 5 アスファルト舗装工 第 3 編 2-6-7アスファルト舗装工に準ずる 6 コンクリート舗装工 第 3 編 コンクリート舗装工に準ずる 7 薄層カラー舗装工 第 3 編 薄層カラー舗装工に準ずる 8 ブロック舗装工 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 9 側溝工 第 3 編 側溝工に準ずる ( プレキャストU 型側溝 ) (L 型側溝 ) ( 自由勾配側溝 ) ( 管渠 ) 10 集水桝工 第 3 編 集水桝工に準ずる 11 縁石工 第 3 編 縁石工に準ずる 12 区画線工 第 3 編 区画線工に準ずる 3 道路付属物工 第 3 編 道路付属物工に 準ずる 1-47 出来形管理基準河川編 (H28.4)

67 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要43樋門 樋管3樋門 樋管本体工河川編出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準 ずる 5 矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 6 1 函渠工 ( 本体工 ) 基準高 ±30 厚さ t 1 ~t 8-20 幅 w 1,w 2-30 内空幅 w 3-30 内空高 h 1 ±30 延長 L -200 柔構造樋門の場合は埋戻前 ( 載荷前 ) に測定する 函渠寸法は 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 門柱 操作台等は 図面の寸法表示箇所で測定 プレキャスト製品使用の場合は 製品寸法を規格証明書で確認するものとし 基準高 と 延長 を測定 6 2 函渠工 ( ヒューム管 ) (PC 管 ) ( コルゲートパイプ ) ( ダクタイル鋳鉄管 ) 6 3 函渠工 (PC 函渠 ) 基準高 ±30 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 1 施工箇所毎 第 3 編 プレキャストカルバート工に準ずる 1-48 出来形管理基準河川編 (H28.4)

68 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要43樋門 樋管3樋門 樋管本体工河川編延長 L -50 4護床工ご かご枠 ) に準ずる 5水路工ルバート工に準ずる 6付属物設置工第 3 編 階段工に準ずる 4床止め 床固め3床止め工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 7 8 翼壁工水叩工 基準高 ±30 図面の寸法表示箇所で測定 厚さ t -20 幅 w -30 高さ h ±30 3 根固めブロック工 第 3 編 根固めブロック 工に準ずる 5 沈床工 第 3 編 沈床工に準ずる 6 捨石工第 3 編 捨石工に準ずる 7 1 かご工 ( じゃかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 7 2 かご工 第 3 編 羽口工 ( ふとんか ( ふとんかご ) 3 側溝工 第 3 編 側溝工 ( 場所打水 路工 ) に準ずる 4 集水桝工 第 3 編 集水桝工に準ず る 5 暗渠工 第 3 編 側溝工 ( 暗渠工 ) に準ずる 6 樋門接続暗渠工 第 3 編 プレキャストカ 3 防止柵工 第 3 編 防止柵工に準ず る 7 階段工 ( 現場打階段 ) ( プレキャスト階段 ) 4 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 5 矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 1-49 出来形管理基準河川編 (H28.4)

69 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要4河川編4床止め 床固め3床止め工工に準ずる 4床固め工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 6 1 本体工 ( 床固め本体工 ) 基準高 ±30 天端幅 w 1,w 3-30 堤幅 w 2-30 堤長 L 1,L 図面に表示してある箇所で測定 6 2 本体工 ( 植石張り ) 6 3 本体工 ( 根固めブロック ) 水通し幅 l 1,l 2 ±50 第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準ずる 第 3 編 根固めブロック工に準ずる 7 取付擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 8 1 水叩工 基準高 ±30 厚さ t -30 基準高 幅 延長は図面に表示してある箇所で測定 厚さは目地及びその中間点で測定 幅 w -100 延長 L 水叩工 ( 巨石張り ) 8 3 水叩工 ( 根固めブロック ) 第 3 編 多自然型護岸工 ( 巨石張り 巨石積み ) に準ずる 第 3 編 根固めブロック 4 本堤工 第 4 編 本体工 ( 床固め本 体工 ) に準ずる 5 垂直壁工 第 4 編 本体工 ( 床固め本 体工 ) に準ずる 1-50 出来形管理基準河川編 (H28.4)

70 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要4河川編4床止め 床固め4床固め工7 水叩工第 4 編 水叩工に準ずる 5山留擁壁工出来形管理基準河川編 (H28.4) 単位 : mm 6 側壁工 基準高 ±30 天端幅 w 1-30 堤幅 w 2-30 長さ L 図面の寸法表示箇所で測定 2. 上記以外の測定箇所の標準は 天端幅 天端高で各測点及びジョイント毎に測定 3. 長さは 天端中心線の水平延長 又は 測点に直角な水平延長を測定 3 コンクリート擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 4 ブロック積擁壁工 第 3 編 2-5-3コンクリートブ ロック工に準ずる 5 石積擁壁工 第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準 ずる 6 山留擁壁基礎工 第 3 編 基礎工 ( 護岸 ) に 準ずる 1-51 出来形管理基準河川編 (H28.4)

71 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要54法面工1斜面対策砂防編ご かご枠 ) に準ずる 5擁壁工準ずる 6山腹水路工出来形管理基準砂防編 (H28.4) 単位 : mm 2 植生工第 3 編 植生工に準ずる 3 吹付工 第 3 編 吹付工に準ずる 4 法枠工 第 3 編 法枠工に準ずる 5 1 かご工 ( じゃかご工 ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 5 2 かご工 第 3 編 羽口工 ( ふとんか ( ふとんかご工 ) 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 5 プレキャスト擁壁工 第 3 編 プレキャスト擁 壁工に準ずる 6 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアル第 3 編 補強土壁工に準メ ) 壁工法 ) ずる ( 多数アンカー式補強 土工法 ) ( ジオテキスタイルを 用いた補強土工法 ) 7 井桁ブロック工 第 3 編 井桁ブロック工 に準ずる 8 落石防護工第 6 編 落石防護柵工に 3 山腹集水路 排水路工 第 3 編 側溝工 ( 場所打水路工 ) に準ずる 4 山腹明暗渠工 基準高 厚さ t 1,t 2 ±30-20 施工延長 40m( 測点間隔 25mの場合は50m) につき1ヶ所 延長 40m( 又は50m) 以下のものは1 施工箇所に 幅 w -30 つき2ヶ所 ( なお製品使用の場合は 製品寸法 幅 w 1,w 2-50 は 規格証明書等による ) 高さ h 1,h 2-30 深さ h 3-30 延長 L 出来形管理基準砂防編 (H28.4)

72 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要551斜面対策6山腹水路工砂防編地下水排除工巻立て厚さ t -30 8地下水遮断工出来形管理基準砂防編 (H28.4) 単位 : mm 山腹暗渠工第 3 編 側溝工 ( 暗渠工 ) に準ずる 6現場打水路工 第 3 編 側溝工 ( 現場打水 路工 ) に準ずる 7集水桝工第 3 編 集水桝工に準ずる 74 集排水ボーリング工 削孔深さ l 設計値以上 全数 配置誤差 d 100 せん孔方向 θ ±2.5 度 l 5 集水井工 基準高 ±50 全数偏心量は 杭頭と底面の差を測定 偏心量 d 150 長さ L -100 巻立て幅 w 場所打擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 4 固結工第 3 編 固結工に準ずる 5 矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 1-53 出来形管理基準砂防編 (H28.4)

73 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要51斜面対策9抑止杭工砂防編出来形管理基準砂防編 (H28.4) 単位 : mm 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準 ずる 5 シャフト工 ( 深礎工 ) 第 3 編 深礎工に準ずる 6 合成杭工 基準高 ±50 全数 偏心量 d D/4 以内かつ 100 以内 1-54 出来形管理基準砂防編 (H28.4)

74 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要61道路改良3工場製作工道路編ずる 4法面工ご かご枠 ) に準ずる 5擁壁工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 2 1 遮音壁支柱製作工部材部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l>10 図面の寸法表示箇所で測定 2 2 遮音壁支柱製作工 第 3 編 工場塗装工に準 ( 工場塗装工 ) 2 植生工 第 3 編 植生工に準ずる 3 法面吹付工 第 3 編 吹付工に準ずる ( コンクリート ) ( モルタル ) 4 法枠工 第 3 編 法枠工に準ずる 6 アンカー工 第 3 編 アンカー工に準ずる 7 1 かご工 ( じゃかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 7 2 かご工 第 3 編 羽口工 ( ふとんか ( ふとんかご ) 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準 ずる 5 場所打擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所 打擁壁工に準ずる 6 プレキャスト擁壁工 第 3 編 プレキャスト擁 壁工に準ずる 7 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 第 3 編 補強土壁工に準ずる 8 井桁ブロック工 第 3 編 井桁ブロック工 に準ずる 1-55 出来形管理基準道路編 (H28.4)

75 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要61道路改良6石 ブロック積(張)工道路編カルバート工ルバート工に準ずる 8排水構造物工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 石積 ( 張 ) 工 第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準ずる 6 場所打函渠工 基準高 ±30 厚さ t 1 ~t 4-20 幅 ( 内法 ) w -30 高さ h ±30 両端 施工継手及び図面の寸法表示箇所で測定 延長 L L<20m -50 L 20m プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 第 3 編 プレキャストカ 3 側溝工 第 3 編 側溝工に準ずる ( プレキャストU 型側 溝 ) ( コルゲートフリューム ) ( 自由勾配側溝 ) 4 管渠工 第 3 編 側溝工に準ずる 5 集水桝 マンホール工 第 3 編 集水桝工に準ずる 6 地下排水工 第 3 編 側溝工 ( 暗渠工 ) に準ずる 場所打水路工 第 3 編 側溝工 ( 場所打水 路工 ) に準ずる 排水工第 3 編 側溝工に準ずる ( 小段排水 縦排水 ) 1-56 出来形管理基準道路編 (H28.4)

76 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要61道路改良9落石防止工道路編10 遮音壁工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 4 落石防止網工 幅 w 施工箇所毎 延長 L 落石防護柵工 高さ h ±30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L 施工箇所毎 4 遮音壁基礎工 幅 w -30 高さ h -30 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 施工延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L 施工箇所毎 5 遮音壁本体工 間隔 w 1 w 2 ±15 施工延長 5 スパンにつき 1 ヶ所 支柱 ずれ a 10 ねじれ b-c 5 倒れ d h 0.5% 高さ h +30,-20 延長 L 施工箇所毎 1-57 出来形管理基準道路編 (H28.4)

77 編章節条枝番工種測定項目 2舗装3舗装工道路編6 1 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) 6 2 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 6 3 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 6 4 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 6 5 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) 6 6 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) 7 1 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 7 2 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 6小規模 中規模以上 以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 半たわみ性舗装工に準ずる 第 3 編 排水性舗装工に準ずる 第 3 編 排水性舗装工に準ずる 7 3 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 7 4 排水性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 7 5 排水性舗装工 準ずる 76( 基層工 ) 排水性舗装工 ( 表層工 ) 第 3 編 排水性舗装工に準ずる 第 3 編 排水性舗装工に準ずる 第 3 編 排水性舗装工に 第 3 編 排水性舗装工に準ずる 1-58 出来形管理基準道路編 (H28.4)

78 編章節条枝番工種測定項目 2舗装3舗装工81道路編準ずる 82透水性舗装工 ( 路盤工 ) 透水性舗装工 ( 表層工 ) 9 1 グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 9 2 グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 6小規模 中規模以上 以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 第 3 編 透水性舗装工に 第 3 編 透水性舗装工に準ずる 第 3 編 グースアスファルト舗装工に準ずる 第 3 編 グースアスファルト舗装工に準ずる 9 3 グースアスファルト舗装工 ( 表層工 ) 第 3 編 グースアスファルト舗装工に準ずる 10 コンクリート舗装工 第 3 編 コンクリート舗 装工に準ずる 11 薄層カラー舗装工 第 3 編 薄層カラー舗装 工に準ずる 12 1 ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) 12 2 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 12 3 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 12 4 ブロック舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 12 5 ブロック舗装工 ( 基層工 ) 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 第 3 編 ブロック舗装工に準ずる 1-59 出来形管理基準道路編 (H28.4)

79 編章節条枝番工種測定項目 2舗装3舗装工道路編1 歩道路盤工取合舗装路盤工路肩舗装路盤工 2 歩道舗装工取合舗装工路肩舗装工表層工 個々の測定値 (X) 規格値 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 中規模以上 基準高 ±50 厚さ t< 15cm t 15cm 幅 -100 厚さ -9-3 幅 -25 出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高は片側延長 40m 毎に 1 ヶ所の割で測定 厚さは 片側延長 200m 毎に 1 ヶ所掘り起こして測定 幅は 片側延長 80m 毎に 1 ヶ所測定 両端部 2 点で測定する 幅は 片側延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 厚さは 片側延長 200m 毎に 1 ヶ所コアーを採取して測定 工事中の規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の過熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2000 m2未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければなならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面積舗装等でコアー採取により床板等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることができる 3 路床安定処理工 基準高 ±50 施工厚さt -50 幅 W -100 延長 L -200 施工延長 40m につき 1 箇所 基準高は道路中心線及び端部で測定する 1. 平面図に施工延長を記入する 2. 出来形横断面図を作成する 3. 実測単位は延長をcm その他はmmとする 1-60 出来形管理基準道路編 (H28.4)

80 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要62舗装4排水構造物工道路編出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 1 側溝工 (L 型街渠工 ) ( プレキャスト U 型側溝工 ) ( 管渠型側溝工 ) ( 管渠工 ) 3 2 側溝工 U 型側溝工 ( 場所打ち ) (50 cm 50 cm以下の断面のもの ) 基準高 ±30 厚さ a -10 幅 ( 内幅 ) b -10 高さ h -10 第 3 編 側溝工に準ずる 施工延長 40m につき 1 ヶ所 ただし 施工延長 40m 以下は 2 ヶ所 延長 L 集水桝 ( 街渠桝 ) マンホール工 ( 街渠桝工 ) る ( マンホール工 ) 6第 3 編 集水桝工に準ず 地下排水工 第 3 編 側溝工 ( 暗渠工 ) に準ずる 場所打水路工 第 3 編 側溝工 ( 場所打水路工 ) に準ずる 排水工 ( 小段排水 縦排水 ) 第 3 編 側溝工に準ずる 9 排水性舗装用路肩排水工 基準高 ±30 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ箇所 1 ヶ所 /1 施工箇所 1-61 出来形管理基準道路編 (H28.4)

81 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要6道路編2舗装4排水構造物工延長 L 縁石工縁石工第 3 編 縁石工に準ずる 6踏掛版工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 街渠工 上部 厚さ a -10 測点毎に 1 ヶ所 ただし 施工延長 40m 以下は 2 箇所 b 幅 b -10 a 下部 b 基準高 ±30 厚さ a -10 幅 ( 内幅 )b -10 高さ h -10 上部 下部 a h 34 踏掛版工 ( コンクリート工 ) 基準高 ±20 1ヶ所 /1 踏掛版 各部の厚さ ±20 1ヶ所 /1 踏掛版 各部の長さ ±30 1ヶ所 /1 踏掛版 ( ラバーシュー ) 各部の長さ ±20 全数 厚さ - ( アンカーボルト ) 中心のずれ ±20 アンカー長 ±20 全数 全数 1-62 出来形管理基準道路編 (H28.4)

82 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要62舗装7防護柵工道路編標識工区画線工11 道路付属施設工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 583 路側防護柵工 第 3 編 路側防護柵工に 4準ずる 防止柵工 第 3 編 防止柵工に準ず る ボックスビーム工 第 3 編 路側防護柵工に準ずる 6車止めポスト工 第 3 編 防止柵工に準ずる 3 小型標識工 第 3 編 小型標識工に準 ずる 4 1 大型標識工 ( 標識基礎工 ) 幅 w 1,w 2-30 高さ h -30 基礎一基毎 4 2 大型標識工設置高さ H 設計値以上 1ヶ所 /1 基 ( 標識柱工 ) 92 区画線工 第 3 編 区画線工に準ず る 4 道路付属物工 第 3 編 道路付属物工に 準ずる 1-63 出来形管理基準道路編 (H28.4)

83 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要62舗装道路編11 道路付属施設工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 5 1 ケーブル配管工 埋設深 t 0~+50 接続部間毎に 1 ヶ所 延長 L -200 接続部間毎で全数 5 2 ケーブル配管工 ( ハンドホール ) 基準高 ±30 1 ヶ所毎 印は 現場打ちのある場合 厚さ t 1 ~t 5-20 幅 w 1,w 2-30 高さ h 1,h 照明工 ( 照明柱基礎工 ) 幅 w ヶ所 /1 施工箇所 高さ h 出来形管理基準道路編 (H28.4)

84 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部3工場製作工道路編材ースプレート仮組立時出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 2 刃口金物製作工 第 3 編 ( 一般事項 ) 刃口 金物製作工に準ずる 3 鋼製橋脚製作工部脚柱とベースプレートの鉛直度 δ(mm) 各脚柱 ベースプレートを測定 w/500 ベ孔の位置 ±2 孔の径 d 0~5 全数を測定 全数を測定 ±5 L 10m 柱の中心間隔 ±10 対角長 L(m) 10<L 20m ±(10+(L-20)/10) 20m<L はりのキャンバー及び柱の曲がり δ(mm) L/1,000 両端部及び片持ばり部を測定 各主構の各格点を測定 柱の鉛直度 δ(mm) 10 H 10 H H>10 各柱及び片持ばり部を測定 H: 高さ (m) 4 アンカーフレーム製作工 第 3 編 アンカーフレーム製作工に準ずる 5 工場塗装工 第 3 編 工場塗装工に準 ずる 1-65 出来形管理基準道路編 (H28.4)

85 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要64橋台工3橋梁下部道路編の箱抜き規格値RC橋脚工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ずる 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準ずる 5 深礎工 第 3 編 深礎工に準ずる 6 オープンケーソン基礎工 7 ニューマチックケーソン基礎工 第 3 編 2-4-7オープンケーソン基礎工に準ずる 第 3 編 2-4-8ニューマチックケーソン基礎工に準ずる 8 橋台躯体工 基準高 ±20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両 厚さ t -20 端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) -10 橋支承便覧 による 天端幅 w 2 ( 橋軸方向 ) -10 敷幅 w 3 ( 橋軸方向 ) -50 高さ h 1-50 胸壁の高さ h 2-30 天端長 l 1-50 敷長 l 2-50 胸壁間距離 l ±30 支間長及び ±50 中心線の変位支承部アンカーボルト計画高 +10~-20 平面位置 ±20 アンカーボル 1/50 以下ト孔の鉛直度53 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ずる 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準ずる 5 深礎工 第 3 編 深礎工に準ずる 1-66 出来形管理基準道路編 (H28.4)

86 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部5RC橋脚工道路編トの箱抜き規格値出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 6 オープンケーソン基礎工 7 ニューマチックケーソン基礎工 第 3 編 オープンケーソン基礎工に準ずる 第 3 編 ニューマチックケーソン基礎工に準ずる 8 鋼管矢板基礎工 第 3 編 鋼管矢板基礎工 に準ずる 9 1 橋脚躯体工 ( 張出式 ) ( 重力式 ) ( 半重力式 ) 基準高 ±20 厚さ t -20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) 敷幅 w 2 ( 橋軸方向 ) 高さ h -50 天端長 l 1-50 敷長 l 2-50 橋脚中心間距離 l ±30 支間長及び中心線の変位 ±50 支承部アンカーボル計画高 +10~-20 平面位置 ±20 アンカーボルト孔の鉛直度 1/50 以下 1-67 出来形管理基準道路編 (H28.4)

87 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部5RC橋脚工道路編承部アンカーボの箱抜き規格値鋼製橋脚工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 9 2 橋脚躯体工 ( ラーメン式 ) 基準高 ±20 厚さ t -20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による 天端幅 w 1-20 敷幅 w 2-20 高さ h -50 長さ l -20 橋脚中心間距離 l ±30 支間長及び中心線の変位 ±50 支ルト計画高 +10~-20 平面位置 ±20 アンカーボル 1/50 以下ト孔の鉛直度63 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準 ずる 5 深礎工第 3 編 深礎工に準ずる 6 オープンケーソン基礎工 7 ニューマチックケーソン基礎工 第 3 編 オープンケーソン基礎工に準ずる 第 3 編 ニューマチックケーソン基礎工に準ずる 8 鋼管矢板基礎工 第 3 編 鋼管矢板基礎工 に準ずる 1-68 出来形管理基準道路編 (H28.4)

88 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部6鋼製橋脚工道路編出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 9 1 橋脚フーチング工 (I 型 T 型 ) 基準高 ±20 幅 w ( 橋軸方向 ) -50 高さ h -50 長さ l -50 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 9 2 橋脚フーチング工 ( 門型 ) 基準高 ±20 幅 w 1,w 2-50 高さ h -50 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 10 1 橋脚架設工 (I 型 T 型 ) 基準高 ±20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 橋脚中心間距離 l ±30 支間長及び中心線の変位 ± 橋脚架設工 ( 門型 ) 基準高 ±20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 橋脚中心間距離 l ±30 支間長及び中心線の変位 ±50 11 現場継手工 現場継手部のすき間 δ 1,δ 2 (mm) 5 ±5 主桁 主構の全継手数の 1/2 を測定 は耐候性鋼材 ( 裸使用 ) の場合 12 現場塗装工 第 3 編 現場塗装工に準 ずる 1-69 出来形管理基準道路編 (H28.4)

89 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部7護岸基礎工道路編矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 8矢板護岸工矢板工第 3 編 矢板工に準ずる 9法覆護岸工( 巨石張り 巨石積み ) に準ずる 83出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 基礎工 第 3 編 基礎工 ( 護岸 ) に準ずる 3笠コンクリート工 第 3 編 基礎工 ( 護岸 ) に準ずる 3457法枠工法枠工に準ずる 8822 コンクリートブロック 第 3 編 2-5-3コンクリートブ 工 ロック工に準ずる 護岸付属物工 第 4 編 護岸付属物工に 準ずる 緑化ブロック工第 3 編 緑化ブロック工 に準ずる 環境護岸ブロック工第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準 ずる 6 石積 ( 張 ) 工 第 3 編 石積 ( 張 ) 工に準 ずる 第 3 編 多自然型護岸工 ( 巨石張り ) 第 3 編 多自然型護岸工 ( 巨石張り 巨石積み ) に準ずる 多自然型護岸工 ( 巨石積み ) 第 3 編 多自然型護岸工 9多自然型護岸工 第 3 編 多自然型護岸工 ( かごマット ) ( かごマット ) に準ずる 吹付工 第 3 編 吹付工に準ずる 10 植生工第 3 編 植生工に準ずる 11 覆土工第 1 編 法面整形工 ( 盛土部 ) に準ずる 羽口工 ( じゃかご ) 羽口工 ( ふとんかご ) 第 3 編 羽口工 ( じゃかご ) に準ずる 第 3 編 羽口工 ( ふとんかご かご枠 ) に準ずる 1-70 出来形管理基準道路編 (H28.4)

90 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63橋梁下部9法覆護岸工道路編10 擁壁護岸工橋梁上部材出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 12 3羽口工 ( 連節ブロック張り ) 第 3 編 コンクリートブロック工に準ずる 3工場製作工3場所打擁壁工 第 3 編 ( 一般事項 ) 場所打擁壁工に準ずる プレキャスト擁壁工 第 3 編 プレキャスト擁壁工に準ずる 3 1 桁製作工 第 3 編 桁製作工に準ず る 3 2 桁製作工 ( 仮組立による検査を省略する場合 ) 4 検査路製作工 第 3 編 桁製作工に準ずる 第 3 編 検査路製作工に準ずる 5 鋼製伸縮継手製作工 第 3 編 鋼製伸縮継手製 作工に準ずる 6 落橋防止装置製作工 7 鋼製排水管製作工 8 橋梁用防護柵製作工 9 橋梁用高欄製作工部第 3 編 落橋防止装置製作工に準ずる 第 3 編 鋼製排水管製作工に準ずる 第 3 編 橋梁用防護柵製作工に準ずる 図面の寸法表示箇所で測定 部材長 l(m) ±3 l 10 ±4 l> 出来形管理基準道路編 (H28.4)

91 節章編条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要6道路編4鋼橋上部3工場製作工鋼橋架設工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 10 1 横断歩道橋製作工 10 2 横断歩道橋製作工 ( 仮組立による検査を省略する場合 ) 11 1 鋳造品 ( 金属支承工 ) 第 3 編 桁製作工に準ずる 第 3 編 桁製作工に準ずる 第 3 編 鋳造品に準ずる 11 2 鋳造品 ( 大型ゴム支承工 ) 第 3 編 鋳造品に準ずる 12 アンカーフレーム製作工 第 3 編 アンカーフレーム製作工に準ずる 13 工場塗装工 第 3 編 工場塗装工に準ずる 架設工 ( クレーン架設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架設桁架設 ) ( 送出し架設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 第 3 編 2-13 架設工 ( 鋼橋 ) に準ずる 1-72 出来形管理基準道路編 (H28.4)

92 4鋼橋上部4鋼橋架設工道路編出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目 10 1 支承工 ( 鋼製支承 ) 10 2 支承工 ( ゴム支承 ) 据付け高さ注 1) 可動支承の移動可能量注 2) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 下沓の水平度コンクリ鋼橋ート橋6規格値 ±5 設計移動量 +10 以上コンクリート鋼橋橋 ±5 橋軸方向 1/100 橋軸直角方向 1/100 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の可動支承の相対誤差 可動支承の移動量注 3) (B-2) 温度変化に伴う移動量計算値の 1/2 以上 測定基準測定箇所摘要 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 支承の平面寸法が 300mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 2) 可動支承の遊間 (La Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 3) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は道路橋支承便覧参照 据付け高さ ±5 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 可動支承の移動可能量注 2) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 支承の水平度橋軸方向 橋軸直角方向 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の可動支承の相対誤差 可動支承の移動量注 3) コンクリート橋 ±5 設計移動量 +10 以上 1/300 5 鋼橋 (B-2) 温度変化に伴う移動量計算値の 1/2 以上 上部構造部材下面とゴム支承面との接触面及びゴム支承と台座モルタルとの接触面に肌すきが無いことを確認 支承の平面寸法が 300mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 2) 可動支承の遊間 (La Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 3) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は道路橋支承便覧参照 1-73 出来形管理基準道路編 (H28.4)

93 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要64鋼橋上部5橋梁現場塗装工道路編版工橋梁付属物工1 ブロックを抽出して測定 高さ ±4 出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 現場塗装工 第 3 編 現場塗装工に準ずる 床2 床版工第 3 編 床版工に準ずる 72 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 第 3 編 伸縮装置工に準ずる 2 2 伸縮装置工 ( 鋼フィンガージョイント ) 第 3 編 伸縮装置工に準ずる 3 落橋防止装置工 アンカーボルト孔の削 孔長 設計値以上 全数測定 アンカーボルト定着長 D: アンカーボルト径 ( mm ) 5 地覆工 -20 以内かつ -1D 以内 全数測定 地覆の幅 w 1 +20~-10 1 径間当たり両端と中央部の 3 ヶ所 測定 地覆の高さ h +20~-10 有効幅員 w2 +30~0 6 7 橋梁用防護柵工橋梁用高欄工 幅 w 測定 高さ h +30~-20 8 検査路工 +10~-5 1 径間当たり両端と中央部の 3 ヶ所 幅 ± 出来形管理基準道路編 (H28.4)

94 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要64鋼橋上部8歩道橋本体工道路編3工場製作工コンクリート橋上部鋳造品第 3 編 鋳造品に準ずる 4PC橋工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 既製杭工 第 3 編 既製杭工に準ず る 4 場所打杭工 第 3 編 場所打杭工に準ずる 5 橋脚フーチング工 (I 型 ) (T 型 ) 第 6 編 橋脚フーチング工 (I 型 T 型 ) に準ずる 6 歩道橋 ( 側道橋 ) 架設工 第 3 編 2-13( 鋼橋 ) に準ずる 7 現場塗装工 第 3 編 現場塗装工に準ずる 2 プレビーム用桁製作工 第 3 編 プレビーム用桁製 作工に準ずる 3 橋梁用防護柵製作工 第 3 編 橋梁用防護柵製作 工に準ずる 4 鋼製伸縮継手製作工第 3 編 鋼製伸縮継手製作工に準ずる 6工場塗装工第 3 編 工場塗装工に準ずる プレテンション桁製作 工 ( 購入工 ) ( 桁橋 ) 2 2 プレテンション桁製作 工 ( 購入工 ) ( スラブ橋 ) 3 ポストテンション桁製 作工 4 プレキャストセグメン ト製作工 ( 購入工 ) メント製作工 ( 購入工 ) に準ずる プレキャストセグメン ト主桁組立工メント主桁組立工に準ずる 支承工第 6 編 支承工に準ずる 第 3 編 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) に準ずる 第 3 編 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) に準ずる 第 3 編 ポストテンション桁製作工に準ずる 第 3 編 プレキャストセグ 第 3 編 プレキャストセグ 架設工第 3 編 2-13 架設工 ( コンクリート ( クレーン架設 ) 橋 ) に準ずる 8架設工第 3 編 2-13 架設工 ( コンクリート ( 架設桁架設 ) 橋 ) に準ずる 9床版 横組工第 3 編 床版工に準ずる 10 落橋防止装置工 第 6 編 落橋防止装置工に 準ずる 1-75 出来形管理基準道路編 (H28.4)

95 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要65コンクリート橋上部5プレビーム桁橋工道路編PCホロースラブ橋工11 PC押出し箱桁橋工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 2 プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 幅 w ±5 高さ h 桁長 スパン長 l l<15 ±10 l 15 ±(l-5) かつ-30mm 以内 横方向最大タワミ 0.8l 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 3 ヶ所とする l: スパン長 6 床版 横組工第 3 編 床版工に準ずる 63 1 支承工 ( 鋼製支承 ) 3 2 支承工 ( ゴム支承 ) 第 6 編 支承工に準ずる 第 6 編 支承工に準ずる PC ホロースラブ製作工 RC 場所打ホロースラブ製作工 PC 版桁製作工 PC 箱桁製作工 PC 片持箱桁製作工 第 3 編 PC ホロースラブ製作工に準ずる 第 3 編 PC 箱桁製作工に準ずる 2 PC 押出し箱桁製作工 第 3 編 PC 押出し箱桁製 作工に準ずる 1-76 出来形管理基準道路編 (H28.4)

96 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要65コンクリート橋上部道路編12 橋梁付属物工4支保工トンネル(NATM)出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 2 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 第 3 編 伸縮装置工に準ずる 2 2 伸縮装置工 ( 鋼フィンガージョイント ) 第 3 編 伸縮装置工に準ずる 4 地覆工第 6 編 地覆工に準ずる 5 6 橋梁用防護柵工橋梁用高欄工 第 6 編 橋梁用防護柵工 第 6 編 橋梁用高欄工に準ずる 63 吹付工 吹付け厚さ 設計吹付け厚以上 ただし 良好な岩盤で施工端部 突出部等の特殊な箇所は設計吹付け厚の1/3 以上を確保するものとする 施工延長 40m 毎に図に示す (1)~(7) 及び断面変化点の検測孔を測定 注 ) 良好な岩盤とは 道路トンネル技術基準 ( 構造編 ) にいう地盤等級 A 又は B に該当する地盤とする 4 ロックボルト工 位置間隔 施工延長 40m 毎に断面全本数検測 角度 削孔深さ 孔径 突出量 プレート下面から 10cm 以内 1-77 出来形管理基準道路編 (H28.4)

97 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要66トンネル(NATM)5覆工道路編厚さ t -30 6インバート工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 3 4 覆工コンクリート工側壁コンクリート工 延長 L 5 床版コンクリート工 基準高 ( 拱頂 ) ±50 幅 w( 全幅 ) -50 高さh( 内法 ) -50 厚さ t 1,t 2 設計値以上 幅 w -50 (1) 基準高 幅 高さは 施工 40m につき 1 ヶ所 (2) 厚さ ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間を 1 打設長の終点を図に示す各点で測定 中間部はコンクリート打設口で測定 ( ロ ) コンクリート打設後 覆工コンクリートについて 1 打設長の端面 ( 施工継手の位置 ) において 図に示す各点の巻厚測定を行う ( ハ ) 検測孔による巻厚の測定は図の (1) は 40m に 1 ヶ所 (2)~(3) は 100m に 1 ヶ所の割合で行う なお トンネル延長が 100m 以下のものについては 1 トンネル当たり 2 ヶ所以上の検測孔による測定を行う ただし 以下の場合で監督員の承諾を得た場合は適用除外とする 良好な地山における岩又は吹付コンクリートの部分的な突出で 設計覆工厚の 3 分の 1 以下のもの なお 変形が収束しているものに限る 異常土圧による覆工厚不足で 型枠の据付け時には安定が確認されかつ別途構造的に覆工の安全が確認されている場合 鋼アーチ支保工 ロックボルトの突出 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 4 インバート本体工 幅 w( 全幅 ) -50 厚さ t 1,t 2 設計値以上 延長 L (1) 幅は 施工 40m につき 1 ヶ所 (2) 厚さ ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間を 1 打設長の終点を図に示す各点で測定 中間部はコンクリート打設口で測定 ( ロ ) コンクリート打設後 インバートコンクリートについて 1 打設長の端面 ( 施工継手の位置 ) において 図に示す各点の巻厚測定を行う 1-78 出来形管理基準道路編 (H28.4)

98 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要66トンネル(NATM)7坑内付帯工道路編に準ずる 8坑門工延長 L 9共同溝3工場製作工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 5 地下排水工 4 坑門本体工 基準高 ±50 幅 w 1,w 2-30 第 3 編 側溝工 ( 暗渠工 ) 図面の主要寸法表示箇所で測定 高さ h h<3m -50 h 3m 明り巻工 延長 L -200 基準高 ( 拱頂 ) ±50 幅 w( 全幅 ) -50 高さh( 内法 ) -50 厚さ t -20 基準高 幅 高さ 厚さは 施工延長 40m につき 1 ヶ所を測定 なお 厚さについては図に示す各点 1~10 において 厚さの測定を行う 3 工場塗装工 第 3 編 工場塗装工に準ず る 1-79 出来形管理基準道路編 (H28.4)

99 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要69共同溝5現場打構築工道路編出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 2 現場打躯体工 基準高 ±30 厚さ t -20 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 内空幅 w -30 内空高 h ±30 ブロック長 L カラー継手工 厚さ t -20 図面の寸法表示箇所で測定 幅 w -20 長さ L 防水工 ( 防水 ) 幅 w 設計値以上 両端 施工継手箇所の底版 側壁 頂版で測定 5 2 防水工 ( 防水保護工 ) 厚さ t 設計値以上 両端 施工継手箇所の 四隅 で測定 5 3 防水工 ( 防水壁 ) 高さ h -20 幅 w ±50 厚さ t -20 図面の寸法表示箇所で測定 1-80 出来形管理基準道路編 (H28.4)

100 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要66プレキャスト構築工道路編5電線共同溝工10 電線共同溝ずる 6付帯設備工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 9共同溝2 プレキャスト躯体工 2 管路工 ( 管路部 ) 基準高 ±30 延長 L -200 埋設深 0~+50 延長 L -200 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所 延長 40m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 ヶ所 ただし 基準高の適用は据付後の段階検査時のみ適用する 延長 :1 施工箇所毎 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 ヶ所 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎で全数 管路センターで測定 3 プレキャストボックス工 ( 特殊部 ) 基準高 ±30 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 ヶ所 4 現場打ボックス工 ( 特殊部 ) 2ハンドホール工 基準高 ±30 厚さt 1 ~t 5-20 幅 w 1,w 2-30 高さh 1,h 2-30 第 6 編 現場打躯体工に準 1 ヶ所毎 は現場打部分のある場合 1-81 出来形管理基準道路編 (H28.4)

101 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要63情報ボックス工3道路編11 情報ボックス工2付帯設備工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 管路工 ( 管路部 ) 第 6 編 管路工 ( 管路部 ) に準ずる 4ハンドホール工第 6 編 ハンドホール工に準ずる 1-82 出来形管理基準道路編 (H28.4)

102 3編章節条枝番 工種 測定項目 規格値 繕 フランジ幅 w (m) ± 桁補強材製作工 ±2 道 w 0.5 路 ±3 修 0.5<w 1.0 腹板高 h (m) 1.0<w 2.0 腹板間隔 b (m) ±(3+w/2) 2.0<w 鋼桁等トラス アーチ等6道路編工場製作工測定基準 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 5 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 測定箇所 Ⅰ 型鋼桁 出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm トラス弦材 摘要 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 フランジの直角度 δ(mm) w/200 圧縮材の曲がり δ(mm) l/ 主要部材全数を測定 l: 部材長 ( mm ) 1-83 出来形管理基準道路編 (H28.4)

103 盤工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 4規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の平均の測定値測定値 測定基準 測定箇所 摘要 繕 (X) 13 3 路面切削工 第 3 編 路面切削工に準 道 ずる 路 修 (X 10 ) 6道路編舗装工4 舗装打換え工 第 3 編 舗装打換え工に準ずる 5 切削オーバーレイ工 厚さ t -9 幅 w -25 延長 L -100 平坦性 3m プロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き )(σ)1.75mm 以下 厚さは 40m 毎に現舗装高さ切削後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし延長 80m 未満の場合は 2 ヶ所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 6 オーバーレイ工 第 3 編 オーバーレイ工に準ずる 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 路上再生工路厚さ t -30 幅 w -50 延長 L -100 幅は延長 80m 毎に 1 ヶ所の割で測定 厚さは 各車線 200m 毎に左右両端及び中央の 3 点を掘り起こして測定 8 薄層カラー舗装工 第 3 編 薄層カラー舗装 工に準ずる 1-84 出来形管理基準道路編 (H28.4)

104 19 橋梁支承工出来形管理基準道路編 (H28.4) 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値 プレートガータートラス アーチ等6道路編13 道路修繕 18 鋼桁工測定基準 3 鋼桁補強工 第 6 編 桁補強材製作工 に準ずる 測定箇所 摘要 3 4 鋼桁支承工 PC 橋支承工 第 6 編 支承工に準ずる 23 場場塗装工 6 コンクリート面塗装工 第 3 編 コンクリート面 塗装工に準ずる 1-85 出来形管理基準道路編 (H28.4)

105 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要7公園緑地編出来形管理基準公園緑地編 (H28.4) 1 敷地造成工 公園敷地造成の基礎的土木 基準高 ( 仕上り高 ) ±100 mm 測点毎に 1 ヶ所実測及び断面変化点毎に 1 ヶ所実測 平面図で表示された箇所の仕上り高を実測し平面図に記入する 測点毎 断面変化点毎に横断面を実測し, 出来形横断面図を作る 出来形成果表を作成する 2 施設基礎工 鉄柵, フェンス等の独立基礎及び延基礎 独立 延共通高さ h 幅 a 延基礎延長 L -10 mm ±10 mm -200 mm 独立基礎 断続的なもの ( フェンス鉄柵等 ) は延長 40m に 1 ヶ所 ( 最低 1 ヶ所 ) 単独的なもの ( 照明灯等 ) は全ヶ所 製品使用の場合 寸法については規格証明書による 延基礎 延長は全延長を測定する 高さ 幅は, 延長 40m に 1 ヶ所 ( 最低 1 ヶ所 ) 測定する 形状別に延長を実測して平面図に記入する 測点毎 断面変化点毎に横断面を実測し, 出来形横断面図を作る 測点箇所毎に高さ 幅を実測し, 出来形成果表を作成する 3 縁石工 高さ h 幅 a 延長 L -10 mm -10 mm -200 mm 延長は, 全延長を測定する 高さ 幅については, 延長 40m に 1 ヶ所 ( 最低 1 ヶ所 ) 測定する 製品使用の場合, 寸法については規格証明書による 形状別に延長を実測して平面図に記入する 高さ 幅の測点位置を平面図に記入する 測点箇所毎に高さ 幅を実測し, 出来形成果表を作成する 1-86 出来形管理基準公園緑地編 (H28.4)

106 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要7公園緑地編出来形管理基準公園緑地編 (H28.4) 4 砂場工 延長 L 砂の厚さ t 1 基礎工厚さ t 2 縁取り厚さ a 高さ h 砂場面積 - L mm -30 mm -10 mm -10 mm 縁取長さについては, 全延長を測定する 砂の厚さは, 任意の箇所で測定する ( 最低 1 ヶ所 ) 基礎の厚さは, 任意の箇所で測定する ( 最低 1 ヶ所 ) 縁取りの厚さ 高さについては,40m に 1 ヶ所 ( 最低 1 ヶ所 ) 測定する 全面積を測定する 延長を実測し, 平面図に記入する 砂の厚さ, 基礎の厚さ, 縁取りの厚さ 高さについては, 測点位置を平面図に記入する 砂場面積については, 出来形 ( 三斜の延長 ) を平面図に記入する 測点箇所毎に高さ 厚さを実測し, 出来形成果表を作成する 面積計算書を作成する 5 舗装工 路面転厚処理工 真砂土敷均し工厚さ a 面積 レンガ舗装工 タイル舗装工 平板舗装工等厚さ a 1,a 2 厚さ a 面積 鋼材長さ L -10 mm ( 個々の測定値 ) -5 mm ( 個々の測定値 ) -10 mm ( 個々の測定値 ) - L 500 厚さについては, 任意の箇所で最低 3 ヶ所測定する 基準高を測定する 全面積を測定する 各部材について測定する 厚さの測定位置及び基準高の実測値を平面図に記入する 面積については, 出来形 ( 三斜の延長 ) を平面図に記入する 実測値を構造図に記入する 出来形成果表を作成する 面積計算書を作成する 出来形成果表を作成する 木材 6 遊具等部材加工組立工 木材長さ L 厚さ a - - L 500 a 20 幅 b - b 出来形管理基準公園緑地編 (H28.4)

107 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要7公園緑地編出来形管理基準公園緑地編 (H28.4) 高木本数 -0 各樹木について測定する 本数については実測し 平面図に記入する 出来形成果表を作成する 高さ h(m) - h 20 目通り周囲 C( cm ) - C 20 目通り径 D( cm ) - D 20 7 植栽工 株立ち総目通り 葉張り W(m) 0.7(C 1 +C 2 +C 3 ) W 20 中木 低木 苗木本数 高さ h(m) 株木本数 葉張り W(m) -0 - h W 20 各樹木について測定する 本数については実測し 平面図に記入する 出来形成果表を作成する 8 地被類植栽工 本数 長さ L ( つる性植物 ) 根元径 D h 20 D 20 各地被について測定する 本数については実測し 平面図に記入する 出来形成果表を作成する 芽数 出来形管理基準公園緑地編 (H28.4)

108 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要7公園緑地編出来形管理基準公園緑地編 (H28.4) 9 張芝工面積 全面積を測定する 出来形 ( 三斜の延長 ) を平面図に記入 面積計算書を作成する 10 植栽客土工 深さ h 数量 面積 - h 敷地 4 ヶ所測定する 全面積を測定する 平面図に表示された箇所 数量計算書を作成する の仕上り高を実測し記入する また 深さの測定箇所及び面積の出来形 ( 三斜の延長 ) を平面図に記入する 末口径 D ±0 mm 各材料について測定する 出来形成果表を作成する 11 支柱工 長さ L -10 mm 1-89 出来形管理基準公園緑地編 (H28.4)

109 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種1圧密 排水工港湾編出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. サンドドレーン 位置 自動位置決め装置又は 移動毎及び監督員の トランシット及び光波 指示による 測距儀等により測定 天端高先端深度 1cm 管理図に測定結果を記入し提出 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録紙及び管理 表を作成して提出 砂の投入量 打込記録の確認 全数 0.1m 3 打込記録紙に砂の圧 入量を記入し提出 2. 敷砂均し 延長 スチールテープ 間縄 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入 光波測距儀等により測 し提出 定 天端高天端幅法面勾配 陸上部 : スチールテー測線間隔 20m 以下プ レベル 測点間隔 10m 以下光波測距儀等で測定水中部 : スチールテー測線間隔 20m 以下プ 間縄 レッ測点間隔 20m 以下ド又は音響測深機等により測定 3. 載荷土砂 延長 スチールテープ 間縄 等により測定 天端高 1cm 天端幅 10cm 10cm 管理図に天端高 法肩 法尻 天端幅及び法面勾配を記入し提出 施行完了後 10cm 管理図に延長を記入 し提出 ±10cm 天端高 + 規定しない -0 先端深度 +0 - 規定しない + 規定しない -0 天端高 ±30cm 天端幅 法面勾配は設計図書による + 規定しない -0 自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 様式 出来形 参照 天端高天端幅法面勾配 陸上部 : スチールテー測線間隔 20m 以下プ レベル 測点間隔 10m 以下光波測距儀等で測定 水中部 : スチールテープ 間縄 レッド又は音響測深機等により測定 4. ペーパードレーン位置自動位置決め装置又はトランシット及び光波測距儀等により測定 測線間隔 20m 以下測点間隔 20m 以下 移動毎及び監督員の指示による 天端幅 10cm 天端高 1cm 10cm 1cm 管理図に天端高 法肩 法尻 天端幅及び法面勾配を記入し提出 管理図に測定結果を記入し提出 天端高 ±50cm 天端幅 法面勾配は設計図書による ±10cm 自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 1-90 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

110 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種1圧密 排水工港湾編投入量を記入し提出2締固工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 天端高先端深度 5. グラベルマット 延長 スチールテープ 間縄 光波測距儀等により測 定 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録紙及び管理 表を作成して提出 ドレーン材の打込長 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録紙に打込長を記入し提出 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入 し提出 天端高天端幅法面勾配 陸上部 : スチールテー測線間隔 20m 以下プ レベル 測点間隔 10m 以下光波測距儀等で測定水中部 : スチールテー測線間隔 20m 以下プ 間縄 レッ測点間隔 20m 以下ド又は音響測深機等により測定 6. グラベルドレーン位置 自動位置決め装置又は 移動毎及び監督員の トランシット及び光波 指示による 測距儀等により測定 1. ロッドコンパクション 天端高先端深度 天端高 1cm 天端幅 10cm 10cm 1cm 管理図に天端高 法肩 法尻 天端幅及び法面勾配を記入し提出 管理図に測定結果を記入し提出 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録紙及び管理 表を作成して提出 砕石の投入量打込記録の確認全数 0.1m 3 打込記録紙に砕石の 位置 自動位置決め装置又はトランシット及び光波測距儀等により測定 移動毎及び監督員の指示による 10cm 管理図に測定結果を記入し提出 天端高 + 規定しない -0 先端深度 +0 - 規定しない + 規定しない -0 天端高 ±30cm 天端幅 法面勾配は設計図書による ±10cm 天端高 + 規定しない -0 先端深度 +0 - 規定しない ±10cm 充填材の投入 1.0m 3 測定記録等の提出 量 天端高 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録の提出 天端高 + 規定しない -0 先端深度 打込記録の確認 全数 10cm 打込記録の提出 先端深度 +0 - 規定しない +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 様式 出来形 参照 自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 1-91 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

111 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82締固工1共通的工種港湾編適用する 3固化工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 2. サンドコンパクションパイル 位置 天端高先端深度 自動位置決め装置又はトランシット及び光波測距儀等により測定 移動毎及び監督員の指示による 1cm 管理図に測定結果を記入し提出 打込記録の確認 砂杭全数 10cm 打込記録紙及び管理 表を作成して提出 砂の投入量 打込記録の確認 砂杭全数 0.1m 3 打込記録紙に砂の圧 入量を記入し提出 設計図書による 天端高 + 規定しない -0 先端深度 +0 - 規定しない 様式 出来形 参照自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 盛上り量 レベル 音響測深機又はレッドにより測定 3. 盛上土砂撤去 撤去量 レベル 音響測深機又 はレッドにより測定 完了後測線 測点間隔は設計図書による 完了後測線 測点間隔は設計図書による 10cm 10cm 盛上り量の平面図を作成し提出 撤去量の平面図を作成し提出 4. 敷砂均し 敷砂均しを 1. 深層混合処理杭 位置 自動位置決め装置又は トランシット及び光波 測距儀等により測定 鉛直度接合 天端高先端深度 トランシット及び傾斜計等により処理機の鉛直度を測定 深度計 ワイヤー繰出長さ 潮位計 乾舷及び処理機等により確認 固化材吐出量流量計等により固化材のm 当りの吐出量を確認盛上り量音響測深機又はレッドにより測定 海上施工は改良杭全数 陸上施工は設計図書による 改良杭全数深度方向に2~5m 程度毎に測定 ( 引抜きと貫入時 ) 1cm 管理図に測定結果を記入し提出 1 分又は 1cm 改良杭先端部の軌跡図を作成し提出 改良杭全数 1cm 打込記録紙又は打込記録データに天端高 先端深度を記入し管理表を提出 改良杭全数 1lまたは1t 打込記録紙又は打込記録データに固化材吐出量を記入し提出 改良前 改良後 10cm 盛上り量の図面を作 成し提出 トランシット及び光波測距儀等により測定する場合は設計図書による 設計図書による 天端高 + 規定しない -0 先端深度 +0 - 規定しない 様式 出来形 参照自動位置決め装置の作動状況が確認されていれば不要 陸上施工は除く +; 設計値より浅い ( 高い ) ことをいう -; 設計値より深い ( 低い ) ことをいう ( ) は陸上 1-92 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

112 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種3固化工港湾編設計図書による 4洗掘防止工-10cm 5中詰工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 2. 敷砂均し 敷砂均しを適用する 3. 事前混合処理 延長 スチールテープ 間縄等により測定 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入し提出 + 規定しない -0 天端高 天端 陸上部 : スチールテー 測線間隔 20m 以下 天端幅 10cm 管理図に天端高 天 設計図書による 幅 プ レベル 光波測距儀等で測定 測点間隔 10m 以下 天端高 1cm 端幅を記入し提出 水中部 : スチールテー 測線間隔 20m 以下 10cm プ 間縄 レッド又は音響測深機等により測定 測点間隔 20m 以下 4. 表層固化処理 延長 スチールテープ 間縄等により測定 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入し提出 + 規定しない -0 天端高 天端幅 厚さ スチールテープ レベル 光波測距儀等で測定 測線間隔 20m 以下測点間隔 10m 以下 天端幅 10cm 天端高 厚さ 1cm 管理図に天端高 天端幅 厚さを記入し提出 1. 洗掘防止 敷設位置 スチールテープ 間縄 等により測定 重ね幅 スチールテープ等により測定 始 終端及び変化する箇所毎並びに20mに 1ヶ所以上 延長 スチールテープ 間縄等により測定 マットの中心を区間毎及び全長 1. 砂 石材中詰 天端高 レベル スチールテー 1 室につき1ヶ所 ( 中 プ等によりケーソン天 心 ) 端面からの下りを測定 2. コンクリート中詰 3. プレパックドコンクリート中詰 天端高 レベル スチールテープ等によりケーソン天端面からの下りを測定 10cm 測定表及び敷設図を作成し提出 1 枚に2 点 1cm 測定表及び敷設図を 作成し提出 1 室につき 1 ヶ所 ( 中心 ) 10cm 1cm 1cm 設計図書による 50cm 以上 ( アスファルトマット 繊維系マット ゴムマット ) 30cm 以上 ( 合成樹脂系マット ) 測定表及び敷設図を + 規定しない作成し提出管理表を作成し提出陸上 ±5cm 水中 ±10cm 管理表を作成し提出陸上 ±3cm 水中 ±5cm 様式 出来形 参照アスファルトマット 繊維系マット ゴムマット 合成樹脂系マット 様式 出来形 参照 1-93 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

113 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種6蓋コンクリート工港湾編照7蓋ブロック工1 室につき 1 ヶ所 1cm 管理表を作成し提出8鋼矢板工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. 蓋コンクリート 天端高 レベル スチールテー プ等により測定 1 室につき 1 ヶ所 ( 中心 ) 1cm 管理表を作成し提出陸上 ±3cm 水中 ±5cm 様式 出来形 参 1. 蓋ブロック製作幅 高さ 長さ 壁厚 スチールテープ等により測定 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ +2cm -1cm 長さ +2cm -1cm 壁厚 ±1cm 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 対角線 スチールテープ等によ り測定 2. 蓋ブロック据付 蓋ブロック据 レベル スチールテー 付 ( 天端高 ) プ等により測定 1. 先行掘削 位置 トランシット スチー 全数 10cm 測定表を作成し提出設計図書による ルテープ等により測定 掘削長 レベル等により測定 全数 10cm 測定表を作成し提出設計図書による 掘削深度 掘削径 スチールテープ等によ 全数 ( 水中の場合は適 10cm 測定表を作成し提出設計図書による り測定 ( 水中の場合は 宜 ) ケーシング径等により 確認 ) 2. 鋼矢板イ ) 鋼矢板 打込記録 土木工事共通仕様書 (10) 矢板壁延長 スチールテープ等によ り測定 ( 天端付近 ) 矢板法線に対する出入り 矢板法線に対する傾斜 トランシット スチールテープ等により測定 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 40 枚に1 本 打込記録を提出 様式 出来形 参照 施工中適宜 1cm 管理表を作成し提出 + 矢板 1 枚幅 打込完了時 -0 打込完了時 20 枚に1 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 枚及び計画法線の変 化点 打込完了時 20 枚に1 枚及び計画法線の変化点 1/1000 管理表を作成し提出 10/1000 以下 矢板法線方向の傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 施工中適宜打込完了時 ( 両端部 ) 1cm 1/1000 管理表を作成し提出上下の差が矢板 1 枚幅未満 10/1000 以下 矢板天端高 レベルにより測定 打込完了時 20 枚に1 枚 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 矢板継手部の離脱 観察 ( 水中部は潜水士 ) 全数 観察結果を報告 1-94 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

114 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種8鋼矢板工港湾編観察 ( 水中部は潜水士 ) 全数観察結果を報告9控工出来形管理基準港湾編 (H28.4) ロ ) 鋼管矢板 打込記録 土木工事共通仕様書 20 本に1 本 打込記録を提出 (10) 矢板壁延長 スチールテープ等により測定 ( 天端付近 ) 施工中適宜打込完了時 1cm 管理表を作成し提出設計図書による 矢板法線に対 トランシット スチー 打込完了時 10 本に1 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 する出入り ルテープ等により測定本及び計画法線の変 化点 矢板法線に対する傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 打込完了時 全数確認後 10 本に1 本及び変化点 1/1000 管理表を作成し提出 10/1000 以下 矢板法線方向の傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 施工中適宜打込完了時 ( 両端部 ) 1cm 1/1000 管理表を作成し提出上下の差が矢板 1 枚幅未満 10/1000 以下 矢板天端高 レベルにより測定 打込完了時 10 本に1 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 本 矢板継手部の離脱 1. 控鋼矢板 打込記録 土木工事共通仕様書 40 枚に1 枚 打込記録を提出 様式 出来形 参 (10) 照 矢板壁延長 スチールテープ等によ 施工中適宜 1cm 管理表を作成し提出 + 矢板 1 枚幅 り測定 ( 天端付近 ) 打込完了時 -0 矢板法線に対 トランシット スチー 打込完了時 20 枚に1 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 する出入り ルテープ等により測定枚及び計画法線の変 化点 矢板法線に対する傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 打込完了時 20 枚に1 枚及び計画法線の変化点 1/1000 管理表を作成し提出 10/1000 以下 矢板法線方向の傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 施工中適宜打込完了時 ( 両端部 ) 1cm 1/1000 管理表を作成し提出上下の差が矢板 1 枚幅未満 10/1000 以下 矢板天端高 レベルにより測定 打込完了時 20 枚に1 枚 1cm 管理表を作成し提出 ±10cm 全数を目視で確認 矢板継手部の離脱 観察 ( 水中部は潜水士 ) 全数 観察結果を報告 2. 控鋼杭 打込記録 土木工事共通仕様書 (8) 20 本に1 本 打込記録を提出 様式 出来形 参照 杭頭中心位置トランシット スチールテープ等により測定 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 10cm 以下 杭天端高 レベルにより測定 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 杭の傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 打込完了時 全数 1 管理表を作成し提出直杭 2 以下斜杭 3 以下 1-95 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

115 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種9控工港湾編出来形管理基準港湾編 (H28.4) 3. プレキャストコンクリート控壁 幅 高さ 長さ 壁厚 法線に対する出入 隣接ブロックとの間隔 スチールテープ等により測定 トランシット 光波測距儀 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 型枠取外後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 1cm 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 管理表を作成し提出設計図書による 延長 スチールテープ等により測定 1cm 管理表を作成し提出 天端高 レベル等により測定 据付後ブロック1 個 1cm 管理表を作成し提出 につき2ヶ所 4. 場所打コンクリー 天端高又は厚 レベル スチールテー 1スパン3ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±2cm 天端高又は厚さの管 ト控壁 さ プ等により測定 理項目の選定は設計 天端幅 レベル スチールテー 1スパン3ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±2cm 図書による プ等により測定 延長 レベル スチールテー 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない プ等により測定 -0 法線に対する トランシット スチー 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±3cm 出入 ルテープ等により測定 5. 腹起 取付高さ レベル等により測定 取付完了時 両端 ( 継 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 参 手毎 ) 全数 照 継手位置 観察 取付完了時 全数 観察結果を報告 ボルトの取付 観察 取付完了時 全数 観察結果を報告 け 矢板と腹起し 観察 タイロッド毎 全数 観察結果を報告 との密着 6. タイ材イ ) タイロッド取付 取付け高さ及び水平度 レベル等により測定 締付後両端 全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 参照腹起しに取り付ける場合は不要 矢板法線に対スチールテープ等によする取付角度り測定及び取付間隔 定着ナットの締付け ターンバックルのねじ込み長さ 締付後両端 全数 1cm 管理表を作成し提出 観察 全数 観察結果を報告 ねじ山が3つ山以上突き出していること 観察 全数 1cm 観察結果を報告 定着ナットの高さ以 上 1-96 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

116 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種9控工港湾編10 鋼杭工11 コンクリート杭工12 防食工出来形管理基準港湾編 (H28.4) リングジョイ 観察 全数 観察結果を報告 ントのコンクリートへの埋込み 支保材の天端 レベル等により測定 適宜 1cm 管理表を作成し提出 高 ロ ) タイワイヤー取付取付高さ レベル等により測定 締付後両端 全数 1cm 管理表を作成し提出 腹起しに取り付ける場合は不要 矢板法線に対する取付角度及び取付間隔 スチールテープ等により測定 締付後両端 全数 1cm 管理表を作成し提出 定着ナットの締付け 観察 全数 観察結果を報告 ねじ山が3つ山以上突き出していること 観察 全数 観察結果を報告 定着具端部栓の取付け トランペット 観察 全数 観察結果を報告 シースの取付 1. 先行掘削 先行掘削を 適用する 2. 鋼杭 打込記録 土木工事共通仕様書 20 本に1 本 打込記録を提出 様式 出来形 (8) 参照 杭頭中心位置トランシット スチー 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 10cm 以下 ルテープ等により測定 杭天端高 レベル等により測定 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 杭の傾斜 トランシット 下げ振 打込完了時 全数 1 管理表を作成し提出直杭 2 以下 り 傾斜計等により測 斜杭 3 以下 定 1. コンクリート杭 打込記録 JIS A 7201 記録 支持杭は全数 支持杭 以外は20 本に1 本 JIS A 7201 付表 5 打込み工法記録を作成し提出 杭頭中心位置トランシット スチールテープ等により測定 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 10cm 以下 杭天端高 レベル等により測定 打込完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 杭の傾斜 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 打込完了時 全数 1 管理表を作成し提出直杭 2 以下斜杭 3 以下 1. 電気防食 取付位置 目視 ( 承諾された図面 より確認 ) 潜水士によ る 取付完了後 全数 設計図書による 確認結果を提出 様式 出来形 参照 1-97 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

117 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種港湾編12 防食工13 コンクリート舗装工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 2.FRP モルタル被覆 3. ペトロラタム被覆 4. コンクリート被覆 5. 防食塗装 電位測定 測定機器による 取付完了後 測定端子 取付箇所毎 1mV 取付高さレベル等により測定取付完了後 上端高さ設計図書によ鋼管杭 ; 全数る矢板 ;1 打設 3ヶ所以上 高さ レベル等により測定 完了後 上端 下端高さ鋼管杭 ; 全数矢板 ;1 打設 3ヶ所以上 設計図書による 1. 下層路盤 高さ レベル等により測定 舗装は中心及び両端 部の3 点を延長 20m に1ヶ所 厚さ レベル等により測定 舗装は1,000m 2 に1ヶ 所 幅 スチールテープ 光波測距儀等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 測定表を作成し提出緩和かんこう電極基準 ;-770mV 海水塩化銀基準 ; -780mV 又は飽和硫酸銅電極基準 ;-850mV 測定表を作成し提出 測定表を作成し提出 1cm 測定表を作成し提出 ±4cm 様式 出来形 参照道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 1mm 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -4.5cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -5cm 延長 スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 上層路盤 厚さ レベル等により測定 舗装は1,000m 2 に1ヶ所 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない -2.5cm 3. コンクリート舗装版 幅 スチールテープ 光波測距儀等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -5cm 延長 スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 厚さ レベル等により測定 舗装は中心及び両端 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 部の3 点を延長 20m -1cm に1ヶ所 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する コンクリート版の厚さ その他を確認するため 監督員が必要と認めたときは コアを採取する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 1-98 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

118 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種港湾編13 コンクリート舗装工14 アスファルト舗装工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 幅 延長 平坦性 スチールテープ 光波測距儀等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない -2.5cm スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 3mプロフィルメータ 各レーン毎全延長 1mm 記録紙及び管理表を 機械舗設の場合 により測定 作成し提出 2mm 以下 人力舗設の場合 3mm 以下 1. 下層路盤 高さ レベル等により測定 舗装は中心及び両端部の3 点を延長 20m に1ヶ所 厚さ レベル等により測定 舗装は1,000m 2 に1ヶ 所 幅 スチールテープ 光波測距儀等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 1cm 測定表を作成し提出 ±5cm 道路舗装について は 第 3 編 第 6 編 を適用する 1mm 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -4.5cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -5cm 延長 スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 上層路盤 厚さ レベル等により測定 舗装は1,000m 2 に1ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -3cm 幅 スチールテープ 光波測距儀等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -5cm 延長 スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 基層 厚さ 抜き取りコアをスチールテープ等で測定 1,000m 2 に1ヶ所 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない -1.2cm 幅 スチールテープ 光波 舗装は延長 20mに 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない 測距儀等により測定 1ヶ所 -2.5cm 延長 スチールテープ 光波測距儀等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 表層 厚さ 抜き取りコアをスチールテープ等で測定 1,000m 2 に1ヶ所 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない -9mm 幅 スチールテープ 光波 舗装は延長 20mに 1mm 測定表を作成し提出 + 規定しない 測距儀等により測定 1ヶ所 -2.5cm 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 様式 出来形 参照道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 様式 出来形 参照道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 1-99 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

119 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81共通的工種港湾編14 アスファルト舗装工15 植生工適用する 2土捨工管理基準なし3海上地盤改良工1床掘工よる 2置換工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 延長 平坦性 スチールテープ 光波測距儀等により測定 3mプロフィルメータにより測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 各レーン毎全延長 1mm 記録紙及び管理表を 2.4mm 以下 作成し提出 第 7 編公園緑地編を 1. ポンプ床掘 2. グラブ床掘 水深 ( 底面 ) 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 ( 法面 ) 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 1. 置換材均し 延長 スチールテープ 間縄 光波測距儀等により測 定 設計図書による 10cm 平面図に実測値を記 入し提出 設計図書による 10cm 平面図に実測値を記 入し提出 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入 し提出 ±30cm 又は設計図書による 外側 2m( 法面に直角 ) 内側 30cm( 法面に直角 ) 又は設計図書に + 規定しない -0 断面図は監督員が指示したとき作成し提出 様式 出来形 参照 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

120 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82置換工3海上地盤改良工港湾編圧密 排水工締固工固化工1基礎盛砂工基礎工洗掘防止工基礎捨石工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 天端高 天端幅 法面 陸上部 ; スチールテー測線間隔 20m 以下プ レベル 測点間隔 10m 以下光波測距儀等で測定 天端高 1cm 天端幅 10cm 管理図に天端高 法肩 法尻 天端幅及び法面勾配を記入し提出 天端高 ±50cm 又は設計図書による天端幅 法面は設計図書による 水中部 ; スチールテー測線間隔 20m 以下 10cm プ 間縄 レッ測点間隔 20m 以下ド又は音響測深機等により測定3圧密 排水工 圧密 排水工を適用する 4締固工 締固工を適用する 固化工 固化工を適用する 1. 盛砂均し 延長 スチールテープ 間縄 施工完了後 10cm 管理図に延長を記入 光波測距儀等により測 し提出 定 天端高天端幅法面勾配 スチールテープ 間縄 測線間隔 20m 以下レッド又は音響測深機測点間隔 20m 以下等により測定 10cm 管理図に天端高 法肩 法尻 天端幅及び法面勾配を記入し提出 + 規定しない -0 天端高 ±30cm 天端幅 法面勾配は設計図書による 2様式 出来形 参照 1. 基礎捨石 ( 均しを行わない面 ) 天端高 法面 音響測深機 レッド又測線及び測点間隔ははレベル等により測定 10m 以下音響測深機 レッド又測線間隔は10m 以下はレベル等により測定測点 3 点以上 但し マウンド厚 2m 以下の場合は2 点以上 10cm 10cm 洗掘防止工 洗掘防止工を適用する 均し出来形図を作成設計図書による し提出均し出来形図を作成設計図書による し提出 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

121 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考84基礎工3基礎捨石工港湾編-10cm 4基礎ブロック工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 天端幅 スチールテープ 間縄 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提 設計図書による 等により測定 出 延長 スチールテープ 間縄 法線上又は監督員の 10cm 出来形図を作成し提 設計図書による 等により測定 指示による 出 2. 捨石本均し 天端高 レベル又は設計図書により測定 測線及び測点間隔は 10m 以下 1cm 出来形図を作成し提出 ±5cm 天端幅 スチールテープ 間縄 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提 + 規定しない 等により測定 出 -10cm 延長 スチールテープ 間縄 法線上又は監督員の 10cm 出来形図を作成し提 + 規定しない 等により測定 指示による 出 -10cm 3. 捨石荒均し 天端高 音響測深機 レッド又 測線及び測点間隔は 10cm 出来形図を作成し提 はレベル等により測定 10m 以下 出 法面 天端幅 延長 1. 基礎ブロック製作幅 高さ 長さ 壁厚 対角線 型枠形状寸法 ( 異形ブロック ) ブロック外観 ( 異形ブロック ) 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 測線間隔は 10m 以下測点 3 点以上 但し マウンド厚 2m 以下の場合は 2 点以上 10cm 均し出来形図を作成し提出 スチールテープ 間縄等により測定 測線間隔は10m 以下 10cm 均し出来形図を作成し提出 スチールテープ 間縄 法線上又は監督員の 10cm 均し出来形図を作成 等により測定 指示による し提出 スチールテープ等によ り測定 注 )-1 ±50cm 岸壁前面 cm 又は設計図書による 異形ブロック据付面 ( 整積 ) の高さ ( 法面に直角 )±30cm 又は設計図書による 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm スチールテープ等によ 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 り測定 観察 型枠搬入後適宜 観察結果を報告 観察全数観察結果を報告 様式 出来形 参照 注 )-1 係留施設 護岸 土留壁等の背面については 荒均しを適用しない 注 )-2 注 )-2 ±50cm( 法面に直角 ) 係留施設 護岸 土異形ブロック据付面留壁等の背面につい ( 整積 ) の高さ ( 法ては 荒均しを適用面に直角 )±30cm しない 又は設計図書による + 規定しない -10cm + 規定しない 様式 出来形 6-1 参照ブロック ( 方塊 ) 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

122 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考84基礎工4基礎ブロック工港湾編1cm 管理表を作成し提出5本体工(ケーソン式)1ケーソン製作工投入量管理2ケーソン進水据付工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 2. 基礎ブロック据付法線に対する出入 隣接ブロックとの間隔 1. ケーソン製作摩擦増大用マット敷設位置 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 延長 スチールテープ等によ り測定 天端幅 レベル等により測定 据付後ブロック1 個 につき2ヶ所 ( 最上段 のみ ) スチールテープ等によ 始 終端及び変化する り確認 箇所毎 高さ 幅 長さ 壁厚 底版厚さ フーチング高さ対角線 バラスト 1. ケーソン進水据付法線に対する出入 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 1cm 管理表を作成し提出ブロック ( 方塊 ) 3cm 以下 1cm 10cm 管理表を作成し提出 測定表及び敷設図を作成し提出 設計図書による スチールテープ等により測定 完成時 四隅 1cm 管理表を作成し提出 +3cm -1cm スチールテープ等によ 各層完成時に中央部 1cm 管理表を作成し提出 +3cm り測定 及び底版と天端は両 -1cm 端 スチールテープ等によ 各層完成時に中央部 1cm 管理表を作成し提出 +3cm り測定 及び底版と天端は両 -1cm 端 スチールテープ等によ 各層完成時 各壁 1ヶ 1cm 管理表を作成し提出 ±1cm り測定 所 レベル スチールテー 底版完成時 各室中央 1cm 管理表を作成し提出 +3cm プ等により測定 部 1ヶ所 -1cm スチールテープ等によ 底版完成時 四隅 1cm 管理表を作成し提出 +3cm り測定 -1cm スチールテープ等によ 底版完成時及び完成 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm り測定 時 レベル レッド等によ 各室中央部 1ヶ所 1cm 管理表を作成し提出砕石 砂 ±10cm り測定 コンクリート ±5cm トランシット及びスチールテープ等により測定 据付完了後 両端 2 ヶ所 1cm 管理表を作成し提出防波堤ケーソン質量 2,000t 未満 ±20 cm 2,000t 以上 ±30 cm岸壁ケーソン質量 2,000t 未満 ±10 cm 2,000t 以上 ±15 cm 様式 出来形 参照 様式 出来形 参照 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

123 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82ケーソン進水据付工5本体工(ケーソン式)港湾編据付完了後 法線上 1cm 管理表を作成し提出3中詰工蓋コンクリート工蓋ブロック工1本体ブロック製作工本体工(ブロック式)出来形管理基準港湾編 (H28.4) 据付目地間隔スチールテープ等により測定 据付完了後 天端 2 ヶ所 1cm 管理表を作成し提出防波堤ケーソン質量 2,000t 未満 20cm以下 2,000t 以上 30cm以下岸壁ケーソン質量 2,000t 未満 10cm以下 2,000t 以上 20cm以下 1cm 管理表を作成し提出 天端高さ レベルにより測定 据付完了後 四隅中詰完了時 四隅 延長 スチールテープ等によ り測定 中詰工 中詰工を適用 する 蓋コンクリート工 蓋コンクリート工を適用する 蓋ブロック工 蓋ブロック工を適用する 1. 本体ブロック製作幅 高さ 長さ 壁厚 対角線 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm 様式 出来形 6-1 参照 L 型ブロックセルラーブロックブロック ( 方塊 ) 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 6-1 参照 セルラーブロック ブロック ( 方塊 ) 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

124 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考86本体工(ブロック式)1本体ブロック製作工港湾編観察全数観察結果を報告2本体ブロック据付工1cm 管理表を作成し提出3中詰工蓋コンクリート工蓋ブロック工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 型枠形状寸法 ( 異形ブロック ) ブロック外観 ( 異形ブロック ) 1. 本体ブロック据付法線に対する出入 隣接ブロックとの間隔 観察型枠搬入後適宜観察結果を報告 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 1cm 管理表を作成し提出 L 型ブロックセルラーブロック 5cm 以下直立消波ブロックブロック ( 方塊 ) 3cm 以下 1cm 管理表を作成し提出 延長 スチールテープ等により測定 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 天端高 レベル等により測定 据付後ブロック1 個 につき2ヶ所 ( 最上段 のみ ) 中詰工 中詰工を適用 する 蓋コンクリート工 蓋コンクリート工を適用する 蓋ブロック工 蓋ブロック工 を適用する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

125 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81場所打コンクリート工7本体工(場所打式)港湾編スパン毎 1cm 測定表を作成し提出2水中コンクリート工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 場所打コンクリート工イ ) 防波堤 天端高又は厚さ 天端幅 レベル等により測定天端面は1スパン4 箇所以上パラペット頂部は1 スパン2ヶ所以上 スチールテープ等により測定 1cm 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±2cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-2cm 1スパン3ヶ所 1cm 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±3cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-3cm 様式 出来形 14-1 参照天端高さ又は厚さの管理項目の選定は設計図書による 延長 スチールテープ等により測定 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 法線に対する トランシット スチー 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±5cm 出入 ルテープ等により測定 注 ) 又は設計図書による ロ ) 岸壁 天端高又は厚さ天端幅 レベル スチールテープ等により測定スチールテープ等によ 1スパン3ヶ所 1スパン3ヶ所 1cm 1cm 測定表を作成し提出 ±2cm 測定表を作成し提出 ±2cm 天端高又は厚さの管理項目の選定は設計図書による り測定 延長 スチールテープ等により測定 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 法線に対する出入 トランシット スチールテープ等により測定 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±3cm 防舷材ベッドスチールテープ等によ り測定 水中コンクリート工 場所打コンク リート工を適用す る 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

126 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考83プレパックドコンクリート工7本体工(場所打式)港湾編水中不分離性コンクリート工1洗掘防止工本体工(捨石 捨ブロック式)本体捨石工捨ブロック工出来形管理基準港湾編 (H28.4) プレパックドコンクリート工 場所打コンクリート工を適用する 4水中不分離性コンクリート工 場所打コンクリート工を適用する 8洗掘防止工 洗掘防止工を適用する 本体捨石工 基礎捨石工を適用する 1. 捨ブロック製作幅 高さ 長さ 壁厚 対角線 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 6-1 参照ブロック ( 方塊 ) 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

127 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考88本体工(捨石ブロック式)3捨ブロック工港湾編1cm 管理表を作成し提出4場所打コンクリート工る 9本体工(鋼矢板式)1鋼矢板工控工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 型枠形状寸法 ( 異形ブロック ) ブロック外観 ( 異形ブロック ) 2. 捨ブロック据付法線に対する出入 隣接ブロックとの間隔 観察型枠搬入後適宜観察結果を報告 観察 10 個に 1 個以上測定観察結果を報告 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付後ブロック1 個につき2ヶ所 ( 最下段 最上段 ) 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 延長 スチールテープ等によ り測定 天端高 レベル等により測定 据付後ブロック1 個 につき2ヶ所 ( 最上段 のみ ) 場所打コンクリート工天端高 レベル等により測定 天端面は1スパン4 箇所以上 パラペット頂部は1 スパン2ヶ所以上 天端幅 延長 法線に対する出入 スチールテープ等により測定 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 1cm 管理表を作成し提出ブロック ( 方塊 ) 3cm 以下 1cm 1cm 管理表を作成し提出 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±2cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-2cm 1スパン3ヶ所 1cm 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±3cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-3cm スチールテープ等により測定 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 トランシット スチー 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±5cm ルテープ等により測定 注 ) 又は設計図書によ 様式 出来形 14-1 参照天端高さの管理項目の選定は設計図書による 鋼矢板工 鋼矢板工を適用する 控工 控工を適用す る 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

128 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81コンクリート矢板工港湾編10 本体工(コンクリート矢板式)観察 ( 水中部は潜水士 ) 全数観察結果を報告2控工11 本体工鋼杭式()1コンクリート杭工12 本体工(コンクリート杭式)出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. コンクリート矢板工 矢板壁延長 矢板法線に対する出入り 矢板法線に対する傾斜 矢板法線方向の傾斜 スチールテープ等によ施工中適宜り測定 ( 天端付近 ) 打込完了時トランシット スチールテープ等により測定 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 トランシット 下げ振り 傾斜計等により測定 打込完了時 20 枚に1 枚及び計画法線の変化点 打込完了時 20 枚に1 枚及び計画法線の変化点 施工中適宜打込完了時 ( 両端部 ) 1cm 管理表を作成し提出 + 矢板 1 枚幅 -0 1cm 管理表を作成し提出設計図書による 全数を目視で確認 1/1000 管理表を作成し提出設計図書による 1cm 1/1000 管理表を作成し提出上下の差が矢板 1 枚幅未満 2/100 以下 矢板天端高 レベルにより測定 打込完了時 20 枚に1 1cm 管理表を作成し提出 ±5cm 全数を目視で確認 枚 矢板継手部の離脱 控工 控工を適用す る 1鋼杭工鋼杭工 鋼杭工を適用 する コンクリート杭工 コンクリート 杭工を適用する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

129 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81被覆石工港湾編13 被覆 根固工-20cm 2被覆ブロック工10cm 管理表を作成し提出3根固ブロック工1上部コンクリート工14 上部工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. 被覆石 天端面 音響測深機 レッド又 測線及び測点間隔は 10cm 出来形図を作成し提 設計図書による 様式 出来形 ( 均しを行わない面 ) はレベル等により測定 10m 以下 出 参照 2. 被覆石均し 天端面 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提出 ±50cm 岸壁前面 +0cm -20cm 又は設計図書による 法面 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 10cm 出来形図を作成し提出 測線間隔は 10m 以下 測点 3 点以上但し マウンド厚 2m 以下の場合は 2 点以上 ±50cm( 法面に直角 ) 異形ブロック据付面 ( 整積 ) の高さ ( 法面に直角 )±30cm 又は設計図書による 天端幅 スチールテープ 間縄等により測定 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提出 + 規定しない -20cm 延長 スチールテープ 間縄等により測定 天端中心上又は監督員の指示による 10cm 出来形図を作成し提出 + 規定しない 1. 被覆ブロック製作型枠形状寸法 観察 型枠搬入後適宜 観察結果を報告 ( 異形ブロッ ク ) ブロック外観 観察 10 個に1 個以上測定 観察結果を報告 ( 異形ブロッ ク ) 2. 被覆ブロック据付延長 スチールテープ等により測定 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 1. 根固ブロック製作幅 高さ スチールテープ等によ 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 長さ 壁厚 り測定 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm 様式 出来形 参照 対角線 スチールテープ等により測定 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 参照 2. 根固ブロック据付 10cm 被覆ブロック据付を適用する 上部コンクリート工 イ ) 防波堤 1cm 天端高又は厚さ 天端幅 延長 レベル等により測定天端面は1スパン4 箇所以上バラペット頂部は1 スパン2ヶ所以上 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±2cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-2cm 1スパン3ヶ所 1cm 測定表を作成し提出天端幅 10m 以下の場合は ±3cm 天端幅 10mを超える場合は+5cm-3cm 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 様式 出来形 14-1 参照天端高さ又は厚さの管理項目の選定は設計図書による 注 ) 本体がケーソンの場合ケーソン質量 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

130 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81上部コンクリート工港湾編14 上部工る 2上部ブロック工1係船柱工15 付属工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 法線に対する出入 トランシット スチールテープ等により測定 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±5cm 注 ) 又は設計図書による 2,000t 未満 ±20cm 2,000t 以上 ±30cm ロ ) 岸壁 天端高又は厚さ天端幅 レベル スチールテープ等により測定レベル スチールテー 1スパン3ヶ所 1スパン3ヶ所 1cm 1cm 測定表を作成し提出 ±2cm 測定表を作成し提出 ±2cm 天端高又は厚さの管理項目の選定は設計図書による プ等により測定 延長 レベル スチールテープ等により測定 法線上 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -0 法線に対する出入 トランシット スチールテープ等により測定 1スパン2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±3cm 防舷材ベッドスチールテープ等により測定 スパン毎 1cm 測定表を作成し提出 ハ ) 桟橋 上部コンクリート工ロ ) 岸壁を適用する 梁 ( 高さ 幅 ) 床版厚は型枠検査によ 1. 上部ブロック製作幅 高さ 長さ 壁厚 対角線 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出幅 +2cm -1cm 高さ+2cm -1cm 長さ+2cm -1cm 壁厚 ±1cm 型枠取外し後全数 1cm 管理表を作成し提出 2. 上部ブロック据付 イ ) 防波堤 上部コンクリート工イ ) 防波堤を適用する ロ ) 岸壁 上部コンクリート工ロ ) 岸壁を適用する ハ ) 桟橋上部コンクリート 1. 係船柱 天端高 レベルにより測定 据付完了時 中心部 全数 1cm 管理表を作成し提出曲柱 ±2cm 直柱 ±2cm 岸壁前面に対 トランシット スチー 据付完了時 全数 1cm 管理表を作成し提出 する出入 ルテープ等により測定 上部コンクリート工ハ ) 桟橋を適用する 様式 出来形 参照 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

131 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81係船柱工港湾編15 付属工( 高さ ) レベルにより測定完了時 全数 中心点 1cm 管理表を作成し提出2防舷材工1cm 管理表を作成し提出3車止 縁金物工完了時適宜確認結果を報告4防食工付属設備工1洗掘防止工16 消波工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 中心間隔 スチールテープ等によ 据付完了時 各スパン 1cm 管理表を作成し提出 り測定 毎中心部 各基 直柱基礎コン スチールテープ等によ 完了時 全数 天端両 1cm 管理表を作成し提出 クリート ( 幅 ) り測定 端 ( 長さ ) スチールテープ等により測定 完了時 全数 前後面 1cm 管理表を作成し提出 1. 防舷材 取付高さ レベル又はスチールテープ等により測定 取付完了時 中心部 全数 中心間隔 スチールテープ等によ 取付完了時 中心部 り測定 全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 参照 車止 縁金物工 天端高 レベルにより測定 取付完了時 中心部 全数 1cm 管理表を作成し提出 様式 出来形 参照 岸壁前面に対 トランシット スチー 取付完了後中心部を 1cm 管理表を作成し提出 ±3cm する出入 ルテープ等により測定 1 点 据付間隔 スチールテープ等によ 上部工 1スパンに 1cm 管理表を作成し提出 り測定 2ヶ所 塗装 目視による観察 観察結果を報告 警戒色 スチールテープ等によ ( シマ模様 ) り測定 防食工 防食工を適用 する 係船環 取付位置 スチールテープ等によ り測定 取付完了時 中心部 全数 1cm 管理表を作成し提出 洗掘防止工 洗掘防止工を 適用する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

132 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82消波ブロック工港湾編16 消波工1裏込工17 裏込 裏埋工-10cm 2裏埋工設計図書による 変化点は測定する 3裏埋土工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. 消波ブロック製作型枠形状寸法 観察 型枠搬入後適宜 観察結果を報告 ( 異形ブロック ) ブロック外観 観察 10 個に1 個以上測定 観察結果を報告 ( 異形ブロック ) 2. 消波ブロック据付延長 スチールテープ等により測定 据付完了後 法線上 ( 最上段のみ ) 10cm 管理表を作成し提出 1. 裏込材 天端面 レベル レッドにより 測線及び測点間隔は 陸上 1cm 出来形図を作成し提 ( 均しを行わない面 ) 測定 10m 以下 水中 10cm 出 法面 レベル レッドにより 測点間隔は3 点以上 10cm 出来形図を作成し提 測定 出 天端幅 スチールテープ 間縄 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提 等により測定 出 延長 スチールテープ 間縄 天端中心上又は監督 10cm 出来形図を作成し提 等により測定 員の指示による 出 2. 裏込均し 天端面 レベル レッドにより 測線及び測点間隔は 陸上 1cm 出来形図を作成し提 測定 10m 以下 水中 10cm 出 法面 レベル レッドにより 測点は3 点以上 10cm 出来形図を作成し提 測定 出 天端幅 スチールテープ 間縄 測線間隔は10m 以下 10cm 出来形図を作成し提 等により測定 出 延長 スチールテープ 間縄 天端中心上又は監督 10cm 出来形図を作成し提 等により測定 員の指示による 出 3. 吸出し防止材 敷設位置 スチールテープ 間縄 等により測定 重ね幅 スチールテープ等により測定 始 終端及び変化する箇所毎並びに20mに 1ヶ所以上 延長 スチールテープ 間縄等により測定 マットの中心を区間毎及び全長 裏埋材 地盤高 レベル等により測定 測線間隔 20m 以下 ( 陸上部 ) 測点間隔 20m 以下 ( 水中部 ) レベル レッド及び音 測線間隔 20m 以下 響測深機等により測定測点間隔 20m 以下 1. 土砂掘削 地盤高 レベル等により測定 法肩 法尻及び中心を 2. 土砂盛土 延長 20mに1ヶ所以 上 幅 スチールテープ等により測定 10cm 測定表及び敷設図を作成し提出 1 枚に2 点 1cm 測定表及び敷設図を 作成し提出 延長 20m に 1 ヶ所以上 設計図書による 設計図書による 設計図書による 設計図書による ±20cm ±20cm ( 法面に直角 ) + 規定しない -10cm + 規定しない -10cm 設計図書による 50cm 以上 ( アスファルトマット 繊維系マット ) 30cm 以上 ( 合成樹脂系マット ) マット等を使用する場合を含む 様式 出来形 参照アスファルトマット 繊維系マット 合成樹脂系マット 10cm 測定表及び敷設図を作成し提出 + 規定しない 1cm 平面図に実測値を記 設計図書による 変化点は測定する 入し提出 10cm 平面図に実測値を記 入し提出 1cm 測定表を作成し提出設計図書による 様式 出来形 参照 10cm 測定表及び敷設図を作成し提出 設計図書による 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

133 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考83裏埋土工港湾編17 裏込 裏埋工1圧密 排水工18 陸上地盤改良工締固工固化工1掘削工19 土工盛土工路床盛土工-0 4法面工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 法長 延長 スチールテープ等により測定 スチールテープ等により測定 延長 20m に 1 ヶ所以上 10cm 測定表を作成し提出設計図書による 両端及び中心 10cm 測定表を作成し提出設計図書による 圧密 排水工 圧密 排水工を適用する 締固工 締固工を適用する 固化工 固化工を適用 する 1. 土砂掘削 土砂掘削を適用する 1. 土砂盛土 土砂盛土を適用する 1. 路床盛土 高さ レベル等により測定 舗装は中心及び両端 部の3 点を延長 20m に1ヶ所 幅 スチールテープ等により測定 舗装は延長 20m に 1 ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 ±5cm 道路舗装について は 第 1 編を適用す る 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない -10cm 道路舗装については 第 1 編を適用する 延長 スチールテープ等により測定 両端 2ヶ所 1cm 測定表を作成し提出 + 規定しない 1. 法面 土砂掘削 土砂盛土及 び 植生工を適 用する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

134 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81コンクリート舗装工港湾編20 舗装工アスファルト舗装工1維持塗装工21 維持補修工適用する 2防食工1取壊し工22 構造物撤去工撤去工出来形管理基準港湾編 (H28.4) コンクリート舗装工 コンクリート舗装工を適用する ただし 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する アスファルト舗装工 アスファルト舗装工を適用する ただし 道路舗装については 第 3 編 第 6 編を適用する 1. 係船柱塗装 塗装箇所 目視 ( 承諾された図面 塗装完了後 全数 確認結果を提出 設計図書による より確認 ) 2. 車止塗装イ ) 鋼製 塗装箇所 目視 ( 承諾された図面 塗装完了後 全数 確認結果を提出 設計図書による より確認 ) ロ ) その他 塗装箇所 目視 ( 承諾された図面 塗装完了後 全数 確認結果を提出 設計図書による より確認 ) 3. 縁金物塗装 車止塗装を 防食工 防食工を適用 する 外観目視による観察全数観察結果を報告21. コンクリート取壊 し 1. 水中コンクリート 幅 高さ トランシット スチー 設計図書による 設計図書によ 管理表を作成し提出設計図書による 撤去 延長 ルテープ等により測定 る 外観 潜水士による観察 全数 観察結果を報告 2. 鋼矢板等切断撤去形状寸法 スチールテープ等によ 全数 1cm 測定表を作成し提出設計図書による り測定 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

135 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82撤去工港湾編22 構造物撤去工1仮設鋼矢板工23 仮設工仮設鋼管杭 鋼管矢板工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 3. 腹起 タイ材撤去形状寸法 スチールテープ等によ 全数 設計図書によ 測定表を作成し提出設計図書による り測定 る 外観 目視又は潜水士による観察 全数 観察結果を報告 4. 舗装版撤去 幅 高さ トランシット スチー 設計図書による 設計図書によ 管理表を作成し提出設計図書による 延長 ルテープ等により測定 る 外観 目視による観察 全数 観察結果を報告 5. 石材撤去 幅 高さ トランシット スチー 設計図書による 設計図書によ 管理表を作成し提出設計図書による 延長 ルテープ等により測定 る 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 6. ケーソン撤去 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 設計図書によ 測定表を作成し提出設計図書による り測定 る 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 7. ブロック撤去 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 設計図書によ 測定表を作成し提出設計図書による り測定 る 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 8. 鋼矢板 H 形鋼杭 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 1mm 測定表を作成し提出設計図書による 引抜き撤去 り測定 外観 目視又は潜水士による観察 全数 観察結果を報告 1. 仮設鋼矢板 H 形 矢板天端高 レベル等により測定 打込完了時 20 枚に1 1cm 測定表を作成し提出 ±10cm 鋼杭 枚 (H 形鋼杭は全数 ) 根入長 レベル等により測定 打込完了時 20 枚に1 枚 (H 形鋼杭は全数 ) 10cm 測定表を作成し提出 + 規定なし 先行掘削 先行掘削を 適用する ( 任意仮設は除く ) 2. 仮設鋼管杭 鋼管矢板工 鋼矢板式ロ ) 鋼管矢板及び 鋼杭を適用する ( 任意仮設は除く ) 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

136 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考83仮設道路工港湾編23 仮設工1現場鋼材溶接工24 雑( 水中 ) を適用する 2現場鋼材切断工全数観察結果を報告3その他雑工1ポンプ浚渫工25 浚渫工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. 仮設道路工 第 3 編土木工事共通 編 第 6 編道路編を 適用する 工1. 現場鋼材溶接 形状寸法 ( のど厚 脚 スチールテープ ノギス 溶接ケージ等によ 適宜 1mm 測定表を作成し提出設計図書による 様式 出来形 参照 長 溶接長等 ) り測定 ひずみ 目視による観察 全数 観察結果を報告 有害な欠陥の 目視による観察 適宜 観察結果を報告 有無 2. 被覆溶接 ( 水中 ) 形状寸法 ( のど厚 脚 スチールテープ ノギス 溶接ケージ等によ 適宜 1mm 測定表を作成し提出設計図書による 長 溶接長等 ) り測定 溶接長は1cm 外観 潜水士による観察 全数 観察結果を報告 3. スタッド溶接 ( 水 被覆溶接 中 ) 1. 現場鋼材切断 イ ) 陸上現場切断 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 1mm 測定表を作成し提出設計図書による り測定 外観 目視による観察 全数 観察結果を報告 ロ ) 水中切断 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 1mm 測定表を作成し提出設計図書による り測定 外観 目視又は潜水士による 観察 1. 清掃 幅 長さ スチールテープ等によ 全数 1mm 測定表を作成し提出設計図書による 延長 り測定 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 2. 削孔 形状寸法 スチールテープ等によ 全数 1mm 測定表を作成し提出設計図書による り測定 外観 目視又は潜水士による 全数 観察結果を報告 観察 ポンプ浚渫 水深 音響測深機 レッド又 ( 底面 ) はレベル等により測定 ( 法面 ) 音響測深機 レッド又はレベル等により測定 設計図書による 10cm 港湾設計 測量 調査等業務共通仕様書 ( 国土交通省 ) 第 2 編 1-2-5の6 平面図に実測値を記入し提出 設計図書による 10cm 港湾設計 測量 調査等業務共通仕様書 ( 国土交通省 ) 第 2 編 1-2-5の6 平面図に実測値を記入し提出 +0 - 規定しない又は設計図書による +0 - 規定しない又は設計図書による 様式 出来形 25-1 参照 +; 設計値より浅いことをいう -; 設計値より深いことをいう 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

137 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考82グラブ浚渫港湾編25 浚渫工硬土盤浚渫工岩盤浚渫工バックホウ浚渫工1固化工26 埋立工埋立土工出来形管理基準港湾編 (H28.4) 1. グラブ浚渫 ポンプ浚渫を適用する 1. 硬土盤浚渫 ポンプ浚渫を適用する 1. 砕岩浚渫 ポンプ浚渫を適用する バックホウ浚渫 ポンプ浚渫 を適用する 固化工 固化工を適用する 1. 土砂掘削 土砂掘削を適用する 2. 土砂盛土 土砂盛土を 適用する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

138 編区分工種管理項目測定方法測定密度測定単位結果の整理方法許容範囲備考81コンクリート舗装工港湾編27 道路舗装工装工道路付属工1植生工28 緑地工出来形管理基準港湾編 (H28.4) コンクリート舗装工 第 3 編 第 6 編を適用する アアスファルト舗装工スファルト舗31. 縁石 2. 区画線及び道路標示 3. 道路標識 4. 防護柵 植生工 植生工を適用 する 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

139 敷砂出来形管理表 様式 出来形 1-1-2(1) 平成年月日 工事名 : 現場代理人 測点 NO. NO. +. NO. NO. NO. +. NO. NO. NO. NO. +. NO. NO. NO. NO. NO. NO. NO. NO. 種別天端高天端幅延長 L-50m L-40m L-30m L-20m L-10m CL R-10 R-20 R-30 R-40 R-50 港外法面天端港外天端港内港内法面港外側法線上港内側設計値測定値 NO. ~NO. ~NO. ~差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値~~~差設計値 NO. ~NO. ~NO. ~測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差設計値測定値差~~~設計値測定値 NO. NO. NO. 差. m. m. m. m. m. m 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

140 1-121 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

141 サンドコンパクションパイル出来形管理表 工事名 : 現場代理人 杭列 A 列杭 杭番号 設計値測定値差 設計値測定値差 様式 出来形 1-2-2(1) 平成年月日 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量 杭列 B 列杭 杭番号 設計値測定値差 設計値測定値差 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量 杭列 列杭 杭番号 設計値測定値差 設計値測定値差 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量 杭列 列杭 杭番号 設計値測定値差 設計値測定値差 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 天端高 先端深度 杭長 変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量変位量 X 変位量 Y 偏芯量 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

142 砂投入管理表 工事名 : 現場代理人 打設杭 NO A-1 A 様式 出来形 1-2-2(2) SCP 部 S D 部全砂量設計実施設計実施設計実施累計打設量累計打設量打設長打設量打設長打設量打設長打設量打設長打設量打設長打設量打設長打設量 累計打設量 計 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

143 1-124 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

144 深層混合処理杭出来形管理表 工事名 : 現場代理人 様式 出来形 1-3-1(1) 平成年月日 NO. 打設位置杭出来形スラリー量打設位置杭出来形スラリー量 NO. X 方向 Y 方向天端高先端深度改良長総吐出量 1m 当り X 方向 Y 方向天端高先端深度改良長総吐出量 1m 当り 設計値 設計値 実測値 実測値 差 差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

145 様式 出来形 1-3-1(2) 深層混合処理杭鉛直度管理表平成年月日工事名 : 現場代理人鉛直度鉛直度鉛直度 NO. 測定深度 (X 方向 ) (Y 方向 ) NO. 測定深度 (X 方向 ) (Y 方向 ) NO. 測定深度 (X 方向 ) (Y 方向 ) 分秒分秒分秒分秒分秒分秒 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

146 洗堀防止マット出来形管理表 工事名 : 現場代理人 マット NO. 設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差 敷設月日 測定値敷設位置重ね幅敷設幅延長 様式 出来形 1-4-1(1) 平成年月日 備考 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

147 1-128 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

148 砂 石材中詰出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測定位置 様式 出来形 平成年月日 ケーソン天端からの値ケーソン天端からの値測定位置実測値設計値差実測値設計値差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

149 蓋コンクリート出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測定位置 様式 出来形 平成年月日 ケーソン天端からの値ケーソン天端からの値測定位置実測値設計値差実測値設計値差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

150 鋼矢板出来形管理表 工事名 : 現場代理人 番号 長さ (m) 打設年月日 矢板天端高 (m) 矢板天端高 (m) 矢板法線に対する出入り (mm) 設計値 実測値 差 設計値 実測値 差 設計値 実測値 差 矢板法線に対する傾斜実測値 (cm) 矢板法線方向の傾斜実測値 (1/1000) 様式 出来形 平成年月日 備考 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

151 腹起出来形管理表 様式 出来形 平成年月日 現場代理人 測点 NO.1 NO.2 NO.3 始点側終点側始点側終点側始点側終点側 種別取付高さ位置取付長さ継手の状況上側下側腹起しNO ボルトNO 設計値 1 測定値 2 差 3 NO.1 設計値 4 測定値 5 差 6 設計値 1 測定値 2 差 3 NO.2 設計値 4 測定値 5 差 6 設計値 1 測定値 2 差 3 設計値 NO.3 4 測定値 5 差 6 ボルトの取付状況 矢板との密着状況 備考 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

152 タイ材出来形管理表 工事名 : 現場代理人 様式 出来形 平成年月日 海側矢板 ( 杭 ) 部 陸側矢板 ( 杭 ) 部 取付番号取付高さ 水平度 支保材の天端高 矢板法線に対する取付角度 矢板法線に対する取付間隔 定着ナットの締付け 取付番号取付高さ 水平度 支保材の天端高 矢板法線に対する取付角度 矢板法線に対する取付間隔 定着ナットの締付け NO.1 NO.1 NO.2 NO.2 NO. NO. NO. NO. NO. NO. NO. NO 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

153 鋼杭打込記録 工事名 : 現場代理人 打設年月日 50cm ごとの 50cm ごとの標高累計打撃回数杭番号打撃回数平均貫入量 リバウンド量 ラム落下高 外径 (m) ( 回 ) ( 回 ) (cm) (cm) (m) 杭長 板厚 メーカー 打込み時間 杭打機名称型式全重量ラム重量 打止管理 許容支持力 設計値実測値天端高 (m) 先端深度 (m) 地盤高 (m) 根入長 (m) 総打撃回数最終貫入量 (S) リバウンド量 (K) 設計値実測値 ef 2WH Ru= S+1/2K 様式 出来形 (1) 平成年月日 摘要 許容支持力算定式 ef: ハンマーの効率 =0.5 H: ハンマーの落下高 (m) W: ハンマーの重量 (kn) 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

154 鋼杭出来形管理表 工事名 : 現場代理人 番号 長さ (m) 打設年月日 法線直角方向 杭頭中心位置 (m) 設計値 実測値 差 法線平 法線直 法線平 法線直 行方向 角方向 行方向 角方向 法線平行方向 杭頭天端高 (m) 杭先天端高 (m) 様式 出来形 (2) 杭の傾斜 ( 度 ) 設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値 平成年月日 備考 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

155 電気防食出来形管理表 工事名 : 現場代理人 様式 出来形 (1) 平成年月日 陽極取付溶接部取付位置基準点からの高さ溶接長脚長陽極 NO 設計値実測値差基準点高設計値実測値差右上左上右下左下右上左上右下左下 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

156 電気防食電位測定管理表 様式 出来形 (2) 平成年月日 工事名 : 現場代理人測定位置測定水深備考 P-1 P-2 P-3 P-4 P-5 P-6 P-7 P-8 P-9 P-10 P-11 P 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

157 路盤出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測点 NO. NO. 様式 出来形 (1) 平成年月日 種別 高さ 幅 延長 ~ ~ ~ 1 線上 法線上 線上 路盤設計厚. m. m. m. m. m. m 路床高 路盤高 厚さ NO. +. NO 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

158 1-139 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

159 舗装出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測点 NO. NO. 様式 出来形 (1) 平成年月日 種別 高さ 幅 延長 ~ ~ ~ 1 線上 法線上 線上 舗装設計厚. m. m. m. m. m. m 路盤高 天端高 厚さ NO. +. NO 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

160 1-141 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

161 様式 出来形 置換材出来形管理表平成年月日工事名 : 現場代理人種別天端高天端幅延長測点 L-30m L-20m L-10m CL R-10m R-20m R-30m 港外側港内側港外側法線上港内側設計値 NO. 測定値 NO. ~NO. ~NO. ~差設計値 NO. +. 測定値差設計値 NO. 測定値差設計値 NO. +. 測定値差設計値 NO. 測定値差設計値 NO. +. 測定値差設計値 NO. 測定値差設計値 NO. 測定値差設計値 NO. 測定値差設計値 NO. 測定値差~~~設計値 NO. 測定値 NO. NO. NO. 差. m. m. m 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

162 1-143 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

163 1-144 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

164 ケーソン製作出来形管理表 様式 出来形 平成年月日 工事名 : 現場代理人 区用 号函 段目測定項目規格箇所測定値検査値差箇所測定値検査値差箇所測定値検査値差 < 壁厚 > 側壁 = 隔壁 = ± < フーチンク > B = L= b= t= < 底版厚 > d= < 延長 > L= < 幅 > B= < 対角 > L = < 高さ> H= ± 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

165 ケーソン据付出来形管理表 工事名 : 現場代理人 ケーソン番号 NO.1 様式 出来形 平成年月日 法線に対する出入り 据付目地間隔 天端高さ 測定位置 測定月日 設計値 実測値 差 測定位置 測定月日 設計値 実測値 差 測定位置 測定月日 設計値 実測値 差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

166 ブロック ( 方塊 ) 製作出来形管理表 工事名 : 現場代理人 製作番号 設計値実測値差 様式 出来形 6-1(1) 平成年月日 長さ幅高さ凸部幅凹部幅突起よりの距離対角線上側下側上側下側右側左側上側下側右側左側上側下側右側左側上側下側 B1 B2 B3 B4 A1 A2 A3 A4 C1 C2 C3 C4 D1 D2 D3 D4 h1 h2 h3 h4 D5 D6 D7 D8 h5 h6 h7 h8 E1 E2 E3 E4 E5 E6 E7 E8 T1 T 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

167 L 型ブロック製作出来形管理表 工事名 : 現場代理人 製作番号 設計値実測値差 様式 出来形 6-1(2) 平成年月日 幅長さ高さ各部材厚さ A1 A2 A3 B1 B2 B3 B4 B5 B6 C1 C2 C3 t1 t2 t3 t4 t5 t6 t7 t8 t9 t10 t11 t 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

168 セルラーブロック製作出来形管理表 工事名 : 現場代理人 製作番号 設計値実測値差 様式 出来形 6-1(3) 平成年月日 幅長さ高さ各部材厚さ対角線 A1 A2 A3 A4 B1 B2 B3 B4 C1 C2 C3 C4 t1 t2 t3 t4 t5 t6 t7 t8 l1 l 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

169 ブロック製作等外見チェックリスト 工事名 : 現場代理人チェック項目製作番号 ( ブロックNO) 製作日検査日 様式 出来形 6-1(4) 平成年月日 大きな気泡はないかひびわれはないかジャンカはないかワイヤー傷はないかブロックのカケはないか泥などの付着はないかナンバリングに誤記はないか その他 総評 略図 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

170 1-151 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

171 1-152 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

172 根固ブロック製作出来形管理表 工事名 : 現場代理人 製作番号 設計値実測値差 長さ幅長さ対角線上側下側上側下側右側左側 l1 l2 B1 B2 B3 B4 A1 A2 A3 A4 C1 C2 C3 C4 様式 出来形 平成年月日 備考 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

173 上部コンクリート ( 防波堤 ) 出来形管理表 工事名 : 現場代理人 ケーソン等 NO. 測定月日 様式 出来形 14-1(1) 平成年月日 天端高 ( 厚さ ) 天端幅 延長 法線に対する出入り 測点 設計値測定値 差 測点 設計値測定値 差 測点 設計値測定値 差 測点 設計値測定値 差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

174 上部コンクリート ( 岸壁 ) 出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測点 様式 出来形 14-1(2) 平成年月日 天端高 ( 厚さ ) 天端幅延長法線に対する出入り H1 H2 H3 B L 設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差設計値実測値差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

175 係船柱出来形管理表 工事名 : 現場代理人 基礎コンクリート ( 直柱 ) 番号岸壁前面に対する出入り天端高中心間隔幅長さ高さ基点 0より 備考 様式 出来形 平成年月日 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

176 防舷材出来形管理表 工事名 : 現場代理人 番号 取付高さ 中心間隔 備考 基点 0より - - 様式 出来形 平成年月日 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

177 車止出来形管理表 工事名 : 現場代理人 番号 岸壁前面に対する出入り 天端高 取付間隔 備考 基点 0より 様式 出来形 平成年月日 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

178 ~~様式 出来形 土砂掘削出来形管理表平成年月日工事名 : 現場代理人種別高さ幅延長測点 ~ ~ ~ 線上法線上 線上設計値 NO. 測定値 NO. ~NO. ~NO. ~差 NO. NO. ~NO. NO. NO 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

179 すみ肉溶接出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測定個所 溶接脚長のど厚サイズ溶接脚長のど厚サイズ溶接長測定個所 a b c d a b c d 設計値 設計値 実測値 実測値 差 差 様式 出来形 (1) 平成年月日 溶接長 サイズ d の算定について 2 つの脚長 a,b の長さが異なる場合 サイズの算定には 短い脚長を基準に 45 の線を引き これをサイズとする この場合 45 の線はすべて溶融金属中にあること 溶接ビート形状が凹型の場合 ( 左図の右側 ) 溶接ゲージにより 直接のど厚を計測できるため サイズは計測しなくて良い 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

180 突合わせ溶接出来形管理表 工事名 : 現場代理人 測定個所 のど厚ルート間隔開先深さ開先角度のど厚ルート間隔開先深さ開先角度溶接長測定個所 a b c θ a b c θ 設計値 設計値 実測値 実測値 差 差 様式 出来形 (2) 平成年月日 溶接長 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

181 鉄筋フレア溶接出来形管理表 工事名 : 現場代理人 鉄筋径のど厚測定箇所溶接長測定箇所 D a 設計値設計値実測値実測値差差 鉄筋径 D のど厚 a 様式 出来形 (3) 平成年月日 溶接長 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

182 浚渫出来形管理表 様式 出来形 25-1(1) 平成年月日 工事名 : 現場代理人 距離 NO. 測点 NO. NO. NO. +. m NO. NO. +. m NO. NO. +. m NO. NO. NO. NO. NO. NO. NO. 設計値 m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 設計値 +. m 実測値 差 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

183 1-164 出来形管理基準港湾編 (H28.4)

184 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要9土地改良編ゾーン幅出来形管理基準土地改良編 (H28.4) 基準高 V 堤体幅 W 2 ±50 mm +300 mm 施工延長おおむね 20m につき 1 ヶ所の割合で測定する 出来形管理図表を作成する 1 堤体工 W 1 法長 L 5m 以上 5m 未満 -100 mm ±65 mm ±1.3% 上記未満は 2 ヶ所測定する 施工延長 -200 mm コアー B 1 ランダム B mm -0 mm +300 mm -65 mm 施工延長おおむね 20m につき 盛土高さ 2m あがるごとに測定する 2 表土扱い厚さ T +20% -15% 10a 当たり 3 点以上 ( 標高差測定又は試掘による ) 均平管理表 3 基礎整地工表土整地工 均平度 基準高 ( 指定したとき ) ±35 mm ±100 mm 10a 当たり 3 点以上 ( 標高測定する ) 均平管理表 4 畦畔工 ( 溝畔工 ) 高さ h 1,h 2 幅 B +100 mm -35 mm +100 mm -35 mm 施工延長おおむね 200 m につき 1 ヶ所の割合で測定する 出来形管理図表を作成する 施工延長 -0.2% ただし 200m 未満は -400 mm 出来形管理基準土地改良編 (H28.4)

185 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要9土地改良編出来形管理基準土地改良編 (H28.4) 5 道路工 基準高 ( 指定したとき ) 幅 B 敷砂利厚 a ±100 mm +150 mm -100 mm ±30 mm 幹線道路は施工延長 50 m につき 1 ヶ所の割合で測定する 支線道路は施工延長おおむね 200m につき 1 ヶ所測定する 出来形管理図表を作成する ( 敷砂利幅 B の規格値は -100 mmとする ) 施工延長 -0.2% ただし 200m 未満は -400 mm 6 開水路工 ( 二次製品 ) 基準高 幅 b 施工延長 ±25 mm +100 mm -50 mm -0.1% ただし 200m 未満は -200 mm 施工延長おおむね 50m につき 1 ヶ所の割合で測定する 出来形管理図表を作成する 7 管水路工 ( ハ イフ ライン ) 埋設深 h 砂基礎幅 b 砂基礎厚 a +65 mm -35 mm -65 mm ±20mm 施工延長おおむね 50m につき 1 ヶ所の割合で測定する 出来形管理図表を作成する 施工延長 -0.1% ただし 200m 未満は -200 mm 8 暗梁排水工 埋設深 h 施工延長 +100 mm -50 mm -0.2% ただし 500m 以下は -1,000 mm 施工延長おおむね 50m につき 1 ヶ所の割合で測定する 出来形管理図表を作成する 出来形管理基準土地改良編 (H28.4)

186 4管基礎工1管きょ工(開削)4管基礎工1管きょ工(開削)編章節条 10 管下路水道編210 管下路水道編22管路土工1管きょ工(開削)1管きょ工(開削)3管布設工番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 掘削 幅 (B) 深さ (h) 基準高 (EL) 中心線の変位 ( 水平 ) +100 mm -50 mm +30 mm ±30 mm ±50 mm 40m 又は 1 スパンに 1 ヶ所 マンホール間の中央部及び両端部を測定する 出来形管理表を作成する 管布設工 勾配 +20% -10% 平面図 縦断図に基準高 勾配 延長を記入する 出来形管理表を作成する 10 管下路水道編21 砂基礎 延長 (l) 総延長 (L) 厚さ (h1 h2) 幅 (B) -l/500 かつ -200mm -200mm ±30 mm -50 mm 延長 l はマンホール間を測定する 1 スパンに 1 ヶ所 出来形管理表を作成する 210 下水道編 管路2 コンクリート基礎 厚さ (h1 h2) 幅 (B B0) -30 mm ±30 mm 1 スパンに 1 ヶ所 出来形管理表を作成する B 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

187 番編章節条号210 1 下水道編 1管きょ工(開削)5水路築造工管路出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 基準高 (EL) ±30 mm プレキャストボックスカルバート工 中心線の変位 ( 水平 ) 勾配 ±50 mm +20% -10% マンホール毎及び施工延長 20m につき 1 カ所測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 第 6 編 プレキャストカルバート工 第 10 編 管布設工に準ずる 延長 (l) -l/500 かつ -200mm 延長 l はマンホール間を測定する 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

188 1管きょ工(開削)5水路築造工管路編章節条 番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 総延長 (L) -200mm 210 下水道編 2 基準高 (EL) 中心線の変位 ( 水平 ) ±30 mm ±50 mm 現場打ち水路築造工 勾配 厚さ (t) 幅 (B) +20% -10% -20 mm -30 mm マンホール毎及び施工延長 20m につき 1 カ所測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 第 6 編 場所打函渠工 第 10 編 管布設工に準ずる 高さ (h) ±30 mm 延長 (l) -l/500 かつ -200mm 延長 l はマンホール間を測定する 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

189 2推進工3管きょ工(推進)4管きょ工(シールド)2一次覆工管路編章節条 番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 総延長 (L) L<20m -50mm L 20m -100mm 210 下水道編 管路基準高 (EL) ±50 mm 推進工 ( 小口径推進含む ) 中心線の変位 ( 水平 ) ( カーブ推進を除く ) 勾配 ±50 mm +20% -10% 基準高 中心線の変位 ( 水平 ) は推進管 1 本毎に 1 ヶ所測定 延長 l はマンホール間を測定する 1. 平面図 縦断図に基準高を記入する 2. 出来形図を作成し 設計値に対する基準高 中心線の変位を記入する 出来形成果表を作成する 延長 l -l/500 か つ -200mm 総延長 L -200mm 210 下水道編 シールド工 ( 一次覆工 ) 基準高 (EL) 中心線の変位 ( 水平 ) 延長 l ±50 mm ±100 mm -l/500 か つ -200mm 5 リング毎 延長 l はマンホール間を測定する 出来形図を作成し 設計値に対する各測定値を記入する 出来形成果表を作成する 総延長 L -200mm 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

190 2組立マンホール工6マンホール工管路編章節条210 下水道編 4管きょ工(シールド)3二次覆工管路番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 シールド工 ( 二次覆工 ) 基準高 (EL) 中心線の変位 ( 水平 ) 厚さ 仕上がり内径 (D) 勾配 ±50 mm ±50 mm -20 mm ( 曲線部は除く ) ±20 mm +20% -10% 施工延長 40m につき 1 カ所測定する 1 打設の端面で上下 左右の 4 箇所を測定する 施工延長 40m につき 1 カ所測定する 出来形図を作成し 設計値に対する各測定値を記入する 出来形成果表を作成する 延長 l 総延長 L -l/500 か つ -200mm -200mm 延長 l はマンホール間を測定する 210 下水道編 基準高 (EL) マンホール深 (h) ±30 mm ±30 mm マンホール設置工 ( 組立てマンホール ) 底部工 (h1) -10 mm マンホール毎 平面図 縦断図に基準高 マンホール深を記入する 出来形管理表を作成する (h2) -30 mm (B1 B2) -30 mm 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

191 編章節条310 下水道編 10 処下理場水 道ポ編310 処下理場水 道ポ編38躯体工7本体築造工処理場 ポンプ場8躯体工7本体築造工ンプ場8躯体工7本体築造工ンプ番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 ポ ン プ 場 終 末 処 理 場 ( 池 槽の主要構造 物 ) ポ ン プ 場 終 末 処 理 場 ( 池 槽の付属構造 物 ) 開口部 基準高 幅 b 1 b 2 高さ h 1 h 2 長さ 厚さ t<50 cm 厚さ t 50 cm 基準高 幅 b 高さ h 壁厚 t 長さ 幅 b 高さ h ±30 mm ±30 mm ±30 mm ±50 mm -20 mm ( -10 mm ) -30 mm ( は床版部分 ) 高さが 10m 以上の施設については目標値とする ±20 mm ±20 mm ±20 mm ±10 mm ±50 mm ±20 mm ±20 mm ( 平面的な表示 ) 1 池 ( 又は 1 槽 ) について 図面の主要なる寸法表示箇所を測定する ( 断面的な表示 ) 1 池につきおおむね 20m ごとに縦断及び横断方向に 数本の基準測線を設定し 断面の主要寸法を測定する 1 施工箇所ごとに図面の主要なる寸法表示箇所を測定する 永久開口部ごとに測定する 測定値を図面に記入する 測定値を図面に記入する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 出来形管理表を作成する 出来形管理表を作成する 長さとは 主構造の全体にまたがらない部分的な小水路等の長手方向の距離をいう 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

192 8躯体工7本体築造工7本体築造工7本体築造工編章節条 10 処下理場水 道ポ編38躯体工7本体築造工ンプ場番号 出来形管理基準下水道編 (H28.4) 工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 ゲート用開口部 基準高 幅 b -20 mm +0mm -0mm +20mm 開口部ごとに測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 10 処下理場水 道ポ編3ンプ場可動せき用開口部 高さh 基準高幅 b 高さh ±20 mm -20mm -0mm +20mm ±20 mm 開口部ごとに測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 10 処下理場水 道ポ編3ンプ場10 越流樋工流出トラフ 基準高幅 b 高さh 厚さt ±20mm ±20mm -20mm ±20mm 基準高は 1 施工箇所ごとに交差点等を測定する 幅 高さは各池の 1 施工箇所について 3 ヶ所測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 10 処下理場水 道ポ編3ンプ場11 越流堰板工越流堰 長さ基準高幅 b 高さh 長さ ±50mm ±20mm ±20mm -20mm ±20mm 長さは 各池外周部の1 施工箇所について測定する 基準高は 中央部及び両端部を測定する 幅 高さは 1 施工箇ごとに測定する 測定値を図面に記入する 出来形管理表を作成する 出来形管理基準下水道編 (H28.4)

193 11 水道編出来形管理基準水道編 (H28.4) 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 1 管据付工 延長 l 深さ h H 掘削幅 B C -0 mm +100 mm -50 mm -0 mm -0 mm 40~100m に 1 ヶ所又は施工単位ごとに 1 ヶ所以上 口径別に延長を実測し平面図に延長を記入する 様式 1 により出来形管理表を作成する 路肩等から管中心までの距離を実測し 平面図に距離を記入する 場内配管については 監督員の指示によるものとする 締付トルク 胴付間隔 a +10% -0% 土木工事共通仕様書第 11 編表 2-2 による 10 ヶ所に 1 ヶ所又は施工単位ごとに 1 ヶ所以上 2 管継手工 ( 鋳鉄管 ) ( 鋼管 ) ルートキ ャッフ a 様式 2~7により出来形管理表を作成する 片面溶接の場合 30~60mに1ヶ所 1~4mm(700A 以下 ) 又は 0~3mm (800 以上 ) 施工単位ごとに1ヶ所以上 目違い b 0.25t (max 4mm) 3 弁栓室工 ブロック及び目地の状態弁栓の位置 全数確認する 既設構造物からの距離を実測し 平面図に距離を記入する 出来形管理基準水道編 (H28.4)

194 11 水道編出来形管理図表を作成する 池内管高出来形管理基準水道編 (H28.4) 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 壁厚 a スラブ厚 t 1 t 2 柱厚 C -10mm 3 ヶ所 /1 辺 全数 /1 列 2 方向 底版幅 B 1 B 2 池外幅 W 1 W 2 池内幅 W 1 W 2-30mm 4 辺 3 ヶ所 /1 方向 管工事の出来形管理図表にならって作成すること スパン長 l 1 l 2-20mm 出来形管理図表を作成する 4 RC 配水池 全高 H 池内高 h 鉄筋のかぶり i -20mm ±10mm 3 ヶ所 /1 方向 鉄筋のかぶりについては 1 回コンクリート打設範囲において最小 10 ヶ所で行う 塗布量とウェット膜厚 ドライ膜厚との関係を事前の試験塗装により確認しておく 池内防水塗膜厚 -0mm ウェット膜厚ゲージにより 1 ヶ所 /20 m2 (1 ヶ所 5 点 ) 以上を原則とするが これにより難しい場合は 監督員との協議によること 入水管 配水管 越流管 ±10mm ±10mm +10mm -0mm 出来形管理基準水道編 (H28.4)

195 11 水道編出来形管理基準水道編 (H28.4) 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 壁厚 a 底版厚 t 1 ドーム厚 t 2 t 3-10mm 底版径 B 池内径 D -30mm 各項目については 円周方向 6 ヶ所で行う 全高 H 池高 h -20mm 鉄筋の被り i ±10mm -RC 配水池の項を適用する - 5 PC 配水池 PC 鋼棒立込位置 p ±5mm 池内防水塗膜厚 -0mm -RC 配水池の項を適用する - 出来形管理図表を作成する 管工事の出来形管理図表にならって作成すること 水平度 内径の 1/2000 以内レベルにより 周囲 8 ヶ所を測定する - 鋼製配水池の項を参照する - 垂直度 傾き 1/200 以内 下げ振り 水準器等により 池高について 周囲 8 ヶ所を測定する D 12m:±13mm 真円度 D>12m: ±{13+(D-12)/5.5}mm D: 基準内径 (m) スチールテープにより 底版上 1m の位置で 4 方向の内径を測定する 6 鋼製配水池 開先角度 θ ルート面高さ h ±2.5 ±2 mm 1. 工場加工時溶接ゲージにより 各板毎に各辺最小 1 ヶ所の任意の点を測定する 出来形管理図表を作成する 管工事の出来形管理図表にならって作成すること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

196 11 水道編出来形管理基準水道編 (H28.4) 編番号工種項目規格値測定基準出来形図出来形成果表測定箇所摘要 6 鋼製配水池 幅 B 長さ L 対角長 D 1 D 2 曲率 e 開先角度 θ ルートキ ャッフ d 目違い α 角変形 e 水平度 a ( ベース PL) 垂直度 c 真円度 b 余盛高さ f ±2mm ±2mm 5mm スチールテープにより 各板毎に測定する 長さ1mの曲率ゲージにより 5mm 各板毎に測定する ±5 ±2mm 縦継手 2. 現場組立 溶接時 t 10mm:1mm t>10mm:0.1t 溶接ゲージにより 水平 (max 1.5mm) 継手と縦継手とのクロス水平継手部各 3ヶ所を測定する t<8mm:1mm t 8mm:0.1t (max 3mm) 長さ1mのゲージにより 縦 ±15mm 継手 水平継手とも各 3ヶ所を測定する 内径の 1/2000 -PC 配水池の項を適用する - 最下段組立後 :±3mm 下げ振り 水準器等により 板ごとに測定する 池高 : 傾き 1/200 以内 -PC 配水池の項を適用する - D 12m:±13mm D>12m: ±{13+(D-12)/5.5}mm : 基準直径 (m) 縦継手 t 12 mm :2.4 mm以下 12 mm <t 25 mm : 3.0 mm以下水平継手 t 12 mm :3.0 mm以下 12 mm <t 25 mm : 4.5 mm以下 -PC 配水池の項を適用する - 溶接ゲージ及び目視により 溶接線全延長について行う アンタ ーカット f 縦継手 :0.4mm 水平継手 :0.8mm 塗膜厚 -0mm 3. 電磁膜厚計により 内面 は1ヶ所 /20m2 外面は1 ヶ所 /40m2(1ヶ所 5 点 ) 以上を測定する 4. 底版コンクリートについ てはRC 配水池の項を適用 する 出来形管理図表を作成する 管工事の出来形管理図表にならって作成すること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

197 出来形管理基準水道編 (H28.4) 測定箇所が工事日報及び写真と照合できるように番号をつけること 写真は測定値の全てを黒板に記入し 1 ヶ所は測定値ができるだけ判読できるよう撮影すること 1 様式 -2 チェックシート NS 形継手チェックシート (φ75~φ250) 年月日 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 2 3 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 4 直管受口 ( ライナなし ) C 矢視 直管受口 屈曲防止リング 5 直管受口 ( ライナ使用 ) 矢視 異形管受口 管 No. および形状 1 略図 / ライナ 継手 No. 写真清掃滑剤受口溝 ( ロックリング ) の確認受口端面 ~ゴム輪の最大寸法確認 (C) 有無 有無 有無有無有無有無 有無 有無 1 6 全周チェック m~100m に 1 ヶ所 又は 施工単位ごとに 1 ヶ所以上 写真撮影掘削幅 深さ 1 枚布設位置 1 枚土被り 1 枚 受口端面 ~ ゴム輪間隔 (b) 受口端面 ~ 白線間隔 (a) ライナ位置の確認 (d 部 ) 2 マ - キング ( 白線 ) 位置の確認 3 屈曲防止リングの確認 4 判定 備考 判定基準 : 受口端面 ~ ゴム輪間隔 (b)< 受口端面 ~ ゴム輪の最大寸法 (c) 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 2 ライナが受口奥部に当たっている事を 4.5mm の隙間ゲ - ジにて確認する 3 接合直後に マ - キング ( 白線 ) 位置が全周にわたり受口端面の位置にあるか確認する 4 屈曲防止リングと挿し口外面に薄板ゲ - ジが入らないこと 出来形管理基準水道編 (H28.4)

198 出来形管理基準水道編 (H28.4) 様式 -2 チェックシート NS 形継手チェックシート (φ300~φ450) 年月日 工事名工区現場代理人監理技術者主任技術者配管工配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 様式 -2 チェックシート 年月日 工事名工区 NS 形継手チェックシート 現場代理人 監理技術者 主任技術者 配管工 配管図 No. 測点 No. 直管 (φ500~φ1000) 呼び径 管種 1 ハ ックアッフ リンク の向き 分割部の位置 4 単位 :mm 呼び径 X 管 No. および形状 1 略図 管 No. および形状 1 管の種類 写 真 有無 有無 有無 有無 有無 有無 清 掃 滑 剤 の 塗 布 略図 / ライナ 受挿し隙間の調整 継手 No. 写真有無有無有無有無有無有無 清掃 滑剤 受口溝 ( ロックリング ) の確認 バックアップリングの向き 4 受口端面 ~ ゴム輪の最大寸法確認 (C) 6 1 押輪分割部の上下配置 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 2 挿入量確認 (1) (2) 上右下 全周チェック 1 2 受口端面 ~ゴム輪 3 間隔 (b) (m 4 m) 数ボルトトルクN m 1 押輪 ~ 受口端面間隔 受口端面 ~ 白線間 3 隔 (a) (mm) ゴム輪の出 3 入状態 ライナ位置の確認 (d 部 ) 2 マ-キング ( 白線 ) 位置の確認 3 判定備考判定基準 : 受口端面 ~ゴム輪間隔 (b)< 受口端面 ~ゴム輪の最大寸法 (c) 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 2 ライナが受口奥部に当たっている事を 4.5mmの隙間ゲ-ジにて確認する 3 接合直後に マ-キング ( 白線 ) 位置が全周にわたり受口端面の位置にあるか確認する 4 バックアップリングの向き : テーパ部は挿し口端面側 切断部は受口内面切欠き部をさけた位置にあること 5 押輪 ~ 受口端面間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 6 ゴム輪の出入状況 : 同一円周上に A C または A B C が同時に存在しないこと 押輪 ~ 受口間隔 4 ゴム輪の出入り状態 5 ボルト 6 白線 B~ 受口間隔 判定 左上右下左上右下左めくれ数トルク上右下左 判定基準 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 挿入量確認 : 白線 A の中に受口端面があること 3 押輪 ~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 4 ゴム輪の出入状態 (1) 同一円周上に A C または A B C が同時に存在しないこと (2) ゴム輪の角部が押輪に乗り上げためくれ状態 ( 右図 ) が存在しないこと 6 白線 B~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 X(X: 上表参照 ) 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

199 出来形管理基準水道編 (H28.4) 様式 -2 チェックシート年月日 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 NS 形継手チェックシートライナ 異形管 (φ500~φ1000) 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 様式 -2 チェックシート年月日 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 NS 形継手チェックシート継ぎ輪 (φ75~φ450) 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 1 ハ ックアッフ リンク の向き 分割部の位置 7 押ボルト 4 管 No. および形状 1 管 No. および形状 1 略図 写 真 有無 有無 有無 有無 有無 有無 清 掃 滑 剤 の 塗 布 抜け出しチェック 受挿し隙間の調整 押輪分割部の上下配置 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 2 挿入位置の確認 3 押輪 ~ 受口間隔 4 ゴム輪の出入り状態 5 ボルト 判定 (1) (2) 上右下左上右下左上右下左めくれ数トルク 判定基準 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 挿入位置の確認 : 現場で明示した白線上に受口端面があること 3 押輪 ~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 4 ゴム輪の出入状態 (1) 同一円周上に A C または A B C が同時に存在しないこと (2) ゴム輪の角部が押輪に乗り上げためくれ状態 ( 右図 ) が存在しないこと 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 略図写真有無清掃滑剤受口溝 ( ロックリング ) の確認 1バックアップリングの向き数 2ボルトトルク上右 3 押輪 ~ 受口間隔下左上右 4ゴム輪の出入状態下左上右 5 両挿し口端の間隔 (y1) 下左上 6 L 右受口端面 ~ 白線の間隔下左 7 押ボルト数 ( 特殊割押輪 ) トルク判定備考せめ配管 有無 判定基準 1 バックアップリングの向き : テーパー部が挿し口端面側にあること 3 押輪 ~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 4 ゴム輪の出入状態 : 同一円周上に A C または A B C が同時に存在しないこと 5 は 一方から配管する場合には記入不要 6 は せめ配管の場合には記入不要 7 押ボルトの締付トルクは 100N m とすること 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

200 出来形管理基準水道編 (H28.4) 様式 -2 チェックシート 年月日 工事名工区 NS 形継手チェックシート 現場代理人監理技術者 主任技術者 配管工 配管図 No. 測点 No. 継ぎ輪 (φ500~φ1000) 呼び径 管種 1 ハ ックアッフ リンク の向き 分割部の位置 7 押ボルト チェックシート 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 S Ⅱ 形継手チェックシート 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 6 4 押ボルト 4 管 No. および形状 1 略図 7 5 写真有無有無 清掃備考 滑剤の塗布 受挿し隙間の調整 押輪分割部の上下配置 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 2 ボルト 3 押輪 ~ 受口間隔 4 ゴム輪の出入り状態 5 両挿し口端の間隔 (y1) 6 L 受口端面 ~ 白線の間隔 7 押ボルト ( 特殊割押輪 ) 判定 (1) (2) 数トルク上右下左上 1. 白線表示の位置 右 2. 両挿し口端間隔 (y 1 ) 下および L 寸法 (y 1 の場合 ) 左めくれ上右下左上右下左数トルク 判定基準 1バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 押輪 ~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 3ゴム輪の出入状態 (1) 同一円周上にA CまたはA B Cが同時に存在しないこと (2) ゴム輪の角部が押輪に乗り上げためくれ状態 ( 右図 ) が存在しないこと 注 ) 両挿し口端の間隔 (y1) は 一方から配管する場合には記入不要 L ( 受口端面 ~ 白線の間隔 ) は せめ配管の場合には記入不要 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 呼び径 l 1 (mm) 呼び径 y 1(mm) L'(mm) 押ボルトの締付トルクは 100N m とすること 管 No. および形状 1 略図 継手 No. 写真 清掃 滑剤 1 ロックリングの間隔 g 2 バックアップリングの位置 3 ボルト 4 押ボルト 5 受口端面 - 白線の間隔 6 押輪 - 受口間隔 7 ゴム輪の出入状態 g1 g2 (1) (2) 数トルク (N m) 数トルク (N m) 上右下左上右下左上右下左 有無有無有無有無 判定判定基準 1ロックリングの間隔 :g1とg2との差が1.5mm 以下であること 4 押ボルトの締付トルクは 100N mとすること 6 押輪 - 受口間隔 7 ゴム輪の出入状態 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) : 同一円周上に A,C または A,B,C が同時に存在しないこと 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 有無 有無 出来形管理基準水道編 (H28.4)

201 出来形管理基準水道編 (H28.4) チェックシート S 形継手チェックシート 様式 -3 チェックシート K 形継手チェックシート 工事名工区 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 工事名工区 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 配管図 No. 測点 No. 配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 呼び径 管種 3 2 押ボルト 4 5 管 No. および形状 1 管 No. および形状 1 略図 略図 継手 No. 継手 No. 写真 有無有無有無 有無 有無 有無 有無 写真有無有無有無有無有無有無 清掃 清掃 滑剤 滑剤 1 ピース Ⅲ 間隔 1 ボルト 数トルク 上 (N m) ロックリングと挿し口外面のすき間 <1mm 右下 2 押ボルト 数トルク (N m) 左 上 2B R 補強板の位置 (1) (2) 上 3 押輪 - 受口端面間隔 (a) 右下 3 胴付間隔 (Y) 右下 左上 4 押輪 - 受口間隔 左上右下 4 受口端面 - 白線の間隔 (A) または胴付間隔 (X) 右下左 左 上 上右 5ゴム輪の出入状態下左数 6ボルトトルク判定判定基準 1ピースⅢ 間隔 :1.5~2mm 4 押輪 - 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 5ゴム輪の出入状態 : 同一円周上にA,CまたはA,B,Cが同時に存在しないこと 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること ゴム輪の出入状態 判定 右下左 判定基準 2 押ボルトの締付トルクは 130N mとする 3 押輪 - 受口端面の間隔 (a) 4 受口端面 - 白線の間隔 (A) または胴付間隔 (X) 5ゴム輪の出入状態 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) : 呼び径 75~250mmA 95mm 呼び径 300~600mmA 107mm :X 表 2 の値 : 同一円周上に A,C または A,B,C が同時に存在しないこと 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

202 出来形管理基準水道編 (H28.4) 様式 -4 チェックシート 工事名工区配管図 No. 測点 No. T 形継手チェックシート 年月日現場代理人監理技術者主任技術者配管工 様式 -5 チェックシート 工事名工区 溝形フランジ継手チェックシート 1 ( メタルタッチの場合 ) 1 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 呼び径 管種 配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 呼び圧力 1 管 No. および形状 1 略図 継手 No. 写真 清掃 有無有無有無有無有無有無有無 滑剤 受口溝の確認 管 No. および形状 1 1 受口端面 - ゴム輪の間隔 略図 継手 No. 7 8 写真 清掃 有無 有無 有無有無有無有無有無 接着剤使用の有無 上 2 受口端面 - 白線の間隔 すきまゲージ (1mm 厚 ) によるチェック 右 下 左 8 3 押ボルト 4 止ボルト判定 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 3 押ボルトの締付トルクは 120N mとする 4 止ボルトの締付トルクは 50N mとする ボルト 判定 判定基準 数 トルク (N m) 1 すきまゲージによるチェック 2 ボルトの締め付けトルク : フランジ面間の 1mm 厚のすきまゲージが入らないこと :60N m 以上 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

203 出来形管理基準水道編 (H28.4) チェックシート 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 大平面座形フランジ継手チェックシート 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 様式 9 チェックシート 工事名工区配管図 No. 測点 No. U F 形継手チェックシート 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 呼び径 管種 呼び径 ボルトの締め付けトルク締め付けトルクボルトの呼び (N m) 75~ M M M22 450~ M24 700~ M30 管 No. および形状 1 管 No. および形状 1 略図 略図 継手 No. 写真 有無有無有無有無有無有無 継手 No. 清掃 写真有無有無有無有無有無 有無 有無 滑剤 留め金具 清掃 ボルト 数 トルク 1 ロックリングの間隔 (g) g1 g2 (N m) 上 1ガスケットの位置判定 2 受口 - 挿し口すき間 右下 判定基準 1 ガスケットの位置 : フランジ面が平行にかたよりなく接合されていることおよびガスケットのずれがないこと 左 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 3 受口底部 - 押輪間隔または締め付けトルク 上右下左 判定 判定基準 1ロックリングの間隔 (g) :g2 g1 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 出来形管理基準水道編 (H28.4)

204 出来形管理基準水道編 (H28.4) 様式 -10 チェックシート年月日工事名工区 US 形継手チェックシート現場代理人監理技術者主任技術者配管工配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 1 2 チェックシート 工事名工区配管図 No. 測点 No. 呼び径 管種 K F 形継手チェックシート 年月日 現場代理人監理技術者主任技術者配管工 表 1 ロックリング分割部間隔の測定位置 呼び径 δ(mm) 呼び径 δ(mm) 判定基準 LS 方式 呼び径 800~1500 : a2 a1+5mm呼び径 1600~2600 : a2 a1+8mm SB 方式 a2 a1 VT 方式 呼び径 800~1500 : a2 a1+3 mm呼び径 1600~2600 : a2 a1+6 mm 管 No. および形状 略図 3 表 2 締め付け完了時のb 寸法と締め付けトルク 締め付け完了時の 締め付けトルク 呼び径 b 寸法 (mm) (N m) 800~ ~ ~ ~ 備考呼び径 1500 以下の場合は ~ の4ヶ所とする 管 No. および形状 1 管の種類 略図 継手 No. 写真 有無 有無 有無 有無 有無 有無 有無 清掃 滑剤 留め具 ロックリング分割部間隔 (a) a 1 a 受口底部と押輪の間隔 (b) または締め付けトルク 胴付間隔 4 (Y) 判定 備考 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 継手 No. 写真 清掃 滑剤 有無 1ロックリング g1 の間隔 (g) g2 数 シール 5 キャップ 上 3 挿し口 - 右受口すき間下左数 4ボルトトルク (N m) 上 5 押輪 - 右受口間隔下左上 6ゴム輪の右出入状態下左判定判定基準 1ロックリングの間隔 (g) 5 押輪 - 受口間隔 6ゴム輪の出入状態 有無 有無有無有無 :g2 g1 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) : 同一円周上に A,C または A,B,C が同時に存在しないこと 有無 1 測定ヶ所が工事日報 写真及び出来高配管詳細図と照合できるように番号をつけること 有無 出来形管理基準水道編 (H28.4)