土木工事施工管理基準 この土木工事施工管理基準 ( 以下 管理基準 とする ) は 土木工事共通仕様書 H.7 第 1 編 1-1- 施工管理 に規定する土木工事の施工管理及び規格値の基準を定めたものである 1. 目的この管理基準は 土木工事の施工について 契約図書に定められた工期 工事目的物の出来

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1 土木工事施工管理基準 1 工程管理 出来形管理基準及び規格値 品質管理基準及び規格値 4 写真管理基準 RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 )

2 土木工事施工管理基準 この土木工事施工管理基準 ( 以下 管理基準 とする ) は 土木工事共通仕様書 H.7 第 1 編 1-1- 施工管理 に規定する土木工事の施工管理及び規格値の基準を定めたものである 1. 目的この管理基準は 土木工事の施工について 契約図書に定められた工期 工事目的物の出来形及び品質規格の確保を図ることを目的とする. 適用この管理基準は 広島高速道路公社が発注する土木工事について適用する ただし 設計図書に明示されていない仮設構造物等は除くものとする また 工事の種類 規模 施工条件等により この管理基準によりがたい場合 又は 基準が定められていない工種については 監督員と協議の上 施工管理を行うものとする. 構成工程管理施工管理出来形管理 ( 工事写真を含む ) 品質管理 4. 管理の実施 (1) 請負者は 工事施工前に 施工管理計画及び施工管理担当者を定めなければならない () 施工管理担当者は 当該工事の施工内容を把握し 適切な施工管理を行わなければならない () 請負者は 測定 ( 試験 ) 等を工事の施工と並行して 管理の目的が達せられるよう速やかに実施しなければならない (4) 請負者は 測定 ( 試験 ) 等の結果をその都度逐次管理図表等に記録し 適切な管理のもとに保管し 監督員の請求に対し直ちに提示するとともに 検査時に提出しなければならない. 管理項目及び方法 (1) 工程管理請負者は 工程管理を工事内容に応じた方式 ( ネットワーク (PERT) 又はバーチャート方式など ) により作成した実施工程表により行うものとする 但し 応急処理又は維持工事等の当初工事計画が困難な工事内容については 省略できるものとする () 出来形管理請負者は 出来形を出来形管理基準に定める測定項目及び測定基準により実測し 設計値と実測値を対比して記録した出来形成果表又は出来形図を作成し管理するものとする 但し 測定数が 10 点未満の場合は出来形成果表のみとし 出来形図の作成は不要とする () 品質管理ア請負者は 品質を品質管理基準に定める試験項目 試験方法及び試験基準により管理し その管理内容に応じて 工程能力図又は 品質管理図表 ( ヒストグラム χ-r χ-rs- Rmなど ) を作成するものとする 但し 測定数が 10 点未満の場合は品質管理表のみとし 管理図の作成は不要とする この品質管理基準の適用は 下記に揚げる工種 ( ア ) ( イ ) の条件に該当する工事を除き 試験区分で 必須 となっている試験項目は 全面的に実施するものとする また 試験区分で その他 となっている試験項目は 特記仕様書で指定するものを実施するものとする ( ア ) 路盤維持工事等の小規模なもの ( 施工面積が 1,000m 以下のもの ) ( イ ) アスファルト舗装維持工事等の小規模なもの ( 同一配合の合材が 100t 未満のもの ) イ請負者は セメントコンクリートの適用に当たり 無筋コンクリート構造物のうち重力式橋台 橋脚及び重力式擁壁 ( 高さ.m を超えるもの ) については 鉄筋コンクリートに準ずるものとする. 規格値請負者は 出来形管理基準及び品質管理基準により測定した各実測 ( 試験 検査 計測 ) 値は すべて規格値を満足しなければならない 7. その他請負者は 工事写真を施工管理の手段として 各工事の施工段階及び工事完成後明視できない箇所の施工状況 出来形寸法 品質管理状況 工事中の災害写真等を写真管理基準 ( 案 ) により撮影し 適切な管理のもとに保管し 監督員の請求に対し直ちに提示するとともに 検査時に提出しなければならない 4 4

3 1. 工程管理

4

5

6

7 4 10 7

8 . 出来形管理基準及び規格値

9 第 1 編共通編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 章土工第 節河川土工 -- 掘削工 盛土工 --4 盛土補強工補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 多数アンカー式補強土工法 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 -- 法面整形工 盛土部 堤防天端工 第 4 節道路土工 -4- 掘削工 -4- 路体盛土工 路床盛土工 -4- 法面整形工 盛土部 第 章 無筋 鉄筋コンクリート 第 7 節鉄筋工 -7-4 組立て 第 編 章 節 条 枝番 準用する出来形管理基準 頁 第 章 第 節共通的工種 --4 矢板工 鋼矢板 1-8 軽量鋼矢板 コンクリート矢板 広幅鋼矢板 可とう鋼矢板 -- 縁石工 縁石 アスカーブ -- 小型標識工 --7 防止柵工 立入防止柵 1-10 転落 ( 横断 ) 防止柵 車止めポスト --8 路側防護柵工ガードレール ガードケーブル --9 区画線工 道路付属物工視線誘導標 距離標 --11コンクリート面塗装工 --1フ レテンション桁製作工 ( 購入工 ) ホ ストテンション桁製作工 --14フ レキャストセク メント主桁組立工 製作工 ( 購入工 ) 1-1 組立工 --1PCホロースラフ 製作工 --1PC 箱桁製作工 箱桁 1-18 押出し箱桁 --17 根固フ ロック工 --18 沈床工 捨石工 -- 階段工 --4 伸縮装置工 ゴムジョイント 鋼製フィンカ ーシ ョイント 多自然型護岸工巨石張り 巨石積み かごマット -- 羽口工 じゃかご 1-4 ふとんかご フ レキャストホ ックス工 --8フ レキャストカルハ ート 工 フ レキャストハ イフ 工 --8 側溝工側溝工 1- 第 編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 節共通的工種現場打水路工 暗渠工 --0 集水桝工 現場塗装工 第 4 節基礎工 -4-1 一般事項切込砂利 1-0 砕石基礎工 割ぐり石基礎工 均しコンクリート -4- 基礎工 ( 護岸 ) 現場打 プレキャスト 既製杭工既製コンクリート杭 -4- 場所打杭工 鋼管杭 H 鋼杭 -4- 深礎工 オープンケーソン基礎工 -4-8ニューマチックケーソン基礎工 -4-9 鋼管矢板基礎工 1- 第 節石 ブロック積 ( 張 ) 工 --コンクリートブコンクリートブロッロック工ク積 コンクリートブロック張り 連節ブロック張り 天端保護ブロック 緑化ブロック工 -- 石積 ( 張 ) 工 第 節一般舗装工 --7アスファルト舗下層路盤工 1-40 装工上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 1-4 工 ) 加熱アスファルト安定処理工 基層工 1-44 表層工 --8 半たわみ性舗装下層路盤工 1-4 工上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 1-48 加熱アスファルト安定処理工 基層工 表層工 --9 排水性舗装工 下層路盤工 1-0 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 加熱アスファルト安定処理工 1- 基層工 表層工 --10 透水性舗装工 路盤工 1-4 表層工 --11 グースアスファルト舗装工 --1 コンクリート舗装工 加熱アスファルト安定処理工 1- 基層工 表層工 下層路盤工 1-8 粒度調整路盤工 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 1-0 アスファルト中間層 目次 1 目次 -1 目次 目次 -

10 第 編 章 節 条 枝番 準用する出来形管理基準 頁 第 節一般舗装工 コンクリート舗装版 1- 工転圧コンクリート版工 ( 下層路盤工 ) 転圧コンクリート版工 ( 粒度調整路盤 転圧コンクリート版工 ( セメント ( 石 1-4 灰 瀝青 ) 安定処理 転圧コンクリート版工 ( アスファルト中 間層 ) 転圧コンクリート版工 --1 薄層カラー舗装下層路盤工 1- 工上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 1-8 加熱アスファルト安定処理工 基層工 --14ブロック舗装工下層路盤工 1-70 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理 1-7 加熱アスファルト安定処理工 基層工 --1 路面切削工 舗装打換え工 --17オーバーレイ工 第 7 節地盤改良工 -7- 路床安定処理工 置換工 -7-4 表層安定処理工サンドマット 第 編 -7-サンドマット工 パイルネット工 サンドマット海上 -7-サンドマット工 -7-7バーチカルドサンドドレーン工レーン工 1-80 ペーパードレーン工 袋詰式サンドドレーン工 -7-8 締固め改良工サンドコンパクションパイル工 -7-9 固結工 粉末噴射撹拌工 高圧噴射撹拌工 スラリー撹拌工 生石灰パイル工 第 10 節仮設工 -10- 土留 仮締切工 H 鋼杭 1-8 鋼矢板 アンカー工 連節ブロック張り工 締切盛土 中詰盛土 地中連続壁工 ( 壁式 ) 地中連続壁工 ( 柱列式 ) -10- 法面吹付工 第 11 節軽量盛土工 -11- 軽量盛土工 第 1 編 -4- 路体盛土工 1- 第 1 節工場製作工 ( 共通 ) -1-1 一般事項 鋳造費 ( 金属支承工 ) 1-8 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) 1-88 仮設材製作工 1-90 刃口金物製作工 -1- 桁製作工 検査路製作工 1-98 目次 目次 - 第 編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 1 節工場製作工 ( 共通 ) -1- 鋼製伸縮継手製作工 -1- 落橋防止装置製作工 橋梁用防護柵製作工 -1-8アンカーフレーム製作工 -1-9プレビーム用桁製作工 鋼製排水管製作工 工場塗装工 第 1 節橋梁仮設工 -1 ー 架設工 ( クレーン架設 ) ー 4 架設工 ( ケーブルクレーン架設 ) -1 ー 架設工 ( ケーブルエレクション架設 ) -1 ー 架設工 ( 架設桁架設 ) -1 ー 7 架設工 ( 送出し架設 ) -1 ー 8 架設工 ( トラベラークレーン架設 ) 第 14 節法面工 ( 共通 ) -14- 植生工 種子散布工 張芝工 筋芝工 市松芝工 植生シート工 植生マット工 植生筋工 人工張芝工 植生穴工 植生基材吹付工 客土吹付工 -14- 吹付工コンクリート モルタル 法枠工現場打法枠工 アンカー工 現場吹付法枠工 プレキャスト法枠工 第 1 節擁壁工 ( 共通 ) -1-1 一般事項 場所打擁壁工 プレキャスト擁壁工 -1- 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 1-11 多数アンカー式補強土工法 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 -1-4 井桁ブロック工 第 1 節浚渫工 ( 共通 ) -1-1 一般事項 ポンプ船 グラブ船 第 18 設床版工 床版工 床版 横組工 目次 4 目次 -4

11 第 4 編河川編 第 1 章 章 節 築堤 護岸 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 節護岸基礎工 1-- 基礎工第 編 -4- 基礎工 ( 護岸 ) 1-0 第 節矢板護岸工 第 節法覆護岸工 1--4 矢板工第 編 --4 矢板工 笠コンクリート第 編 -4- 基礎工 ( 護岸 ) 工 矢板工第 編 --4 矢板工 コンクリートブロック工 第 編 -- コンクリートブロック工 護岸付属物工 第 編 護岸付属物工 緑化ブロック工 第 編 --4 緑化ブロック工 環境護岸ブロック工 第 編 -- コンクリートブロック工 石積 ( 張 ) 工 第 編 -- 石積 ( 張 ) 工 法枠工 第 編 法枠工 多自然型護岸工 巨石張り 第 編 -- 多自然型護岸工 1- 巨石積み 第 編 -- 多自然型護岸工 かごマット 第 編 -- 多自然型護岸工 吹付工 第 編 -14- 吹付工 植生工 第 編 -14- 植生工 覆土工 第 1 編 -- 法面整形工 羽口工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 かご枠 第 編 -- 羽口工 連節ブロック張り第 編 --- 連節ブロック張り 1- 第 8 節擁壁護岸工 1-8- 場所打擁壁工 第 編 -1-1 場所打擁壁工 プレキャスト擁第 編 -1-プレキャスト擁壁壁工工 第 9 節根固め工 1-9- 根固めブロック第 編 --17 根固めブロック工 沈床工 第 編 --18 沈床工 捨石工 第 編 捨石工 1-9-9かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 第 1 節水制工 1-1- 沈床工 第 編 --18 沈床工 捨石工 第 編 捨石工 1-1-かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 杭出し水制工 1-10 第 11 節付帯道路工 路側防護柵工 第 編 --8 路側防護柵工 アスファルト舗第 編 --7アスファルト舗装工装工 コンクリート舗第 編 --1コンクリート舗装工装工 薄層カラー舗装工 第 編 --1 薄層カラー舗装工 ブロック舗装工 第 編 --14ブロック舗装工 側溝工 第 編 --9 側溝工 集水桝工 第 編 --0 集水桝工 縁石工 第 編 -- 縁石工 区画線工 第 編 --9 区画線工 1-1 第 4 編河川編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 1 節付帯道路施設工 1-1- 道路付属物工第 編 --10 道路付属物工 標識工第 編 -- 小型標識工 1-8 第 1 節光ケーブル配管工 1-1- 配管工 ハンドホール工 1-1 第 章 浚渫 ( 川 ) 第 節浚渫工 ( ポンプ浚渫船 ) -- 浚渫船運転工第 編 -1- 浚渫船運転工 ( 民船 官船 ) 第 節浚渫工 ( グラブ船 ) -- 浚渫船運転工 第 編 -1- 浚渫船運転工 第 4 節浚渫工 ( バックホウ浚渫船 ) -4- 浚渫船運転工 第 編 -1- 浚渫船運転工 第 章 樋門 樋管 第 節樋門 樋管本体工 -- 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 矢板工 第 編 --4 矢板工 函渠工 本体工 1-1 ヒューム管 PC 管 コルゲートパイプ ダクタイル鋳鉄管 第 節護床工 PC 函渠第 編 --8プレキャストカルバート工 翼壁工 水叩工 -- 根固めブロック第 編 --17 根固めブロック工 沈床工第 編 --18 沈床工 捨石工第 編 捨石工 --7かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 第 7 節水路工 -7- 側溝工第 編 --9 側溝工 集水桝工第 編 --0 集水桝工 暗渠工 第 編 --9 暗渠工 樋門接続暗渠工第 編 --8プレキャストカルバート工 1-4 第 7 節付属物設置工 -7- 防止柵工 第 編 --7 防止柵工 階段工 第 編 -- 階段工 1-0 目次目次 - 目次目次 -

12 第 編道路編 章 節 第 1 章道路改良第 節工場製作工 条枝番準用する出来形管理基準頁 1-- 遮音壁支柱製作遮音壁支柱製作工工 1-1 工場塗装工 第 編 工場塗装工 第 節法面工 1-- 植生工 第 編 -14- 植生工 法面吹付工 第 編 -14- 吹付工 法枠工 第 編 法枠工 アンカー工 第 編 -14-アンカー工 1--7かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 第 7 節擁壁工 1-7- 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 1-7- 場所打擁壁工 第 編 -1-1 場所打擁壁工 プレキャスト擁第 編 -1-プレキャスト擁壁工壁工 補強土壁工補強土 ( テールアル第 編 -1- 補強土壁工メ ) 壁工法 1-11 多数アンカー式補強土工法 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 井桁ブロック工 第 編 -1-4 井桁ブロック工 第 8 節石 ブロック積 ( 張 ) 工 1-8-コンクリートブ第 編 --コンクリートブロック工ロック工 石積 ( 張 ) 工 第 編 -- 石積 ( 張 ) 工 1-8 第 9 節カルバート工 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 1-9- 場所打函渠工 プレキャストカ第 編 --8プレキャストカルバート工ルバート工 1-4 第 10 節 排水構造物工 ( 小型水路 側溝工 第 編 --9 側溝工 1- 工 ) 管渠工 第 編 --9 側溝工 集水桝 マンホール工 第 編 --0 集水桝工 地下排水工 第 編 --9 暗渠工 場所打水路工 第 編 --9 場所打水路工 第 10 節排水構造物工 ( 小型水路 排水工 ( 小段排工 ) 水 縦排水 ) 第 編 --9 側溝工 第 11 節落石雪害防止工 落石防止網工 落石防護柵工 第 編 落石防護柵工 防雪柵工 雪崩予防柵工 第 1 節遮音壁工 遮音壁基礎工 1-1- 遮音壁本体工 第 編道路編 第 章舗装第 4 節舗装工 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 -4-アスファルト舗第 編 --7アスファルト舗 1-40 装工装工 -4- 半たわみ性舗装第 編 --8 半たわみ性舗装工工 排水性舗装工第 編 --9 排水性舗装工 透水性舗装工第 編 --10 透水性舗装工 グースアスファ第 編 --11グースアスファ 1- ルト舗装工ルト舗装工 -4-10コンクリート舗第 編 --1コンクリート舗 1-8 装工装工 薄層カラー舗装第 編 --1 薄層カラー舗装工工 ブロック舗装工第 編 --14ブロック舗装工 歩道路盤工 取合舗装路盤工 -4 路肩舗装路盤工 -4 歩道舗装工 -4 取合舗装工 -4 路肩舗装工 -4 表層工 第 節 排水構造物工 ( 路面排水 -- 側溝工 第 編 --9 側溝工 1- 工 ) --4 管渠工 第 編 --9 側溝工 -- 集水桝 ( 街渠桝 ) マンホール工 第 編 --0 集水桝工 地下排水工 第 編 --9 暗渠工 場所打水路工 第 編 --9 場所打水路工 --8 排水工 ( 小段排水 縦排水 ) 第 編 --9 側溝工 --9 排水性舗装用路肩排水工 1-1 第 節縁石工 -- 縁石工 第 編 -- 縁石工 1-8 第 7 節踏掛版工 -7-4 踏掛版工コンクリート工 1-1 ラバーシュー アンカーボルト 第 8 節防護柵工 -8- 路側防護柵工第 編 --8 路側防護柵工 防止柵工 第 編 --7 防止柵工 -8-ボックスビーム工 第 編 --8 路側防護柵工 -8- 車止めポスト工 第 編 --7 防止柵工 第 9 節標識工 -9- 小型標識工 第 編 -- 小型標識工 大型標識工 標識基礎工 1-1 標識柱工 第 10 節区画線工 -10- 区画線工 第 編 --9 区画線工 1-1 第 1 節道路付属施設工 -1-4 道路付属物工 第 編 --10 道路付属物工 -1-ケーブル配管工 1-14 ハンドホール -1- 照明工照明柱基礎工 1-14 第 1 節橋梁付属物工 -1- 伸縮装置工第 編 --4 伸縮装置工 1-0 第 章 橋梁下部 第 節工場製作工 -- 刃口金物製作工 第 編 -1-1 刃口金物製作工 鋼製橋脚製作工 アンカーフレーム製作工 第 編 -1-8 アンカーフレーム製作工 工場塗装工第 編 工場塗装工 目次目次 7-7 目次目次 8-8

13 第 編道路編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 節橋台工 -- 既製杭工第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工第 編 -4- 場所打杭工 -- 深礎工第 編 -4- 深礎工 オープンケーソン基礎工 --7ニューマチックケーソン基礎工 第 編 -4-7オープンケーソン基礎工第 編 -4-8ニューマッチクケーソン基礎工 --8 橋台躯体工 1-18 第 7 節 RC 橋脚工 -7- 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 -7- 深礎工 第 編 -4- 深礎工 オープンケーソン基礎工 -7-7ニューマチックケーソン基礎工 第 編 -4-7オープンケーソン基礎工第 編 -4-8ニューマッチクケーソン基礎工 -7-8 鋼管矢板基礎工 第 編 -4-9 鋼管矢板基礎工 橋脚躯体工 張出式 重力式 第 編 --9 橋脚躯体工 半重力式 第 編 --9 橋脚躯体工 ラーメン式 1-14 第 8 節鋼製橋脚工 -8- 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 -8- 深礎工 第 編 -4- 深礎工 オープンケーソン基礎工 -8-7ニューマチックケーソン基礎工 第 編 -4-7オープンケーソン基礎工第 編 -4-8ニューマッチクケーソン基礎工 -8-8 鋼管矢板基礎工 第 編 -4-9 鋼管矢板基礎工 橋脚フーチング I 型 T 型 1-14 工 門型 橋脚架設工 I 型 T 型 現場継手工 門型 -8-1 現場塗装工第 編 --1 現場塗装工 1-8 第 9 節護岸基礎工 -9- 基礎工第 編 -4- 基礎工 ( 護岸 ) 1-0 第 10 節矢板護岸工 第 11 節法覆護岸工 -9-4 矢板工第 編 --4 矢板工 笠コンクリート第 編 -4- 基礎工 ( 護岸 ) 工 矢板工第 編 --4 矢板工 コンクリートブロック工 第 編 -- コンクリートブロック工 護岸付属物工 第 4 編 護岸付属物工 緑化ブロック工 第 編 --4 緑化ブロック工 環境護岸ブロック工 第 編 -- コンクリートブロック工 石積 ( 張 ) 工 第 編 -- 石積 ( 張 ) 工 法枠工 第 編 法枠工 1-11 第 編道路編 章 節 第 11 節法覆護岸工 条枝番準用する出来形管理基準頁 多自然型護岸工巨石張り 多自然型護岸工巨石積み 第 編 -- 多自然型護岸工 1- 第 編 -- 多自然型護岸工 かごマット第 編 -- 多自然型護岸工 吹付工第 編 -14- 吹付工 植生工第 編 -14- 植生工 覆土工第 1 編 -- 法面整形工 羽口工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 かご枠 第 編 -- 羽口工 連節ブロック張り第 編 --- 連節ブロック張り 1- 第 1 節擁壁護岸工 -1- 場所打擁壁工 第 編 -1-1 場所打擁壁工 プレキャスト擁壁工 第 編 -1- プレキャスト擁壁工 第 4 章 鋼橋上部 第 節工場製作工 4-- 桁製作工 第 編 -1- 桁製作工 検査路製作工 第 編 -1-4 検査路製作工 鋼製伸縮継手製作工 4-- 落橋防止装置製作工 4--7 鋼製排水管製作工 4--8 橋梁用防護柵製作工 4--9 橋梁用高欄製作工 第 編 -1- 鋼製伸縮継手製作工第 編 -1- 落橋防止装置製作工第 編 鋼製排水管製作工第 編 -1-7 橋梁用防護柵製作工 横断歩道橋製作工第 編 -1- 桁製作工 アンカーフレーム製作工 第 編 -1-8 アンカーフレーム製作工 4--1 工場塗装工 第 編 工場塗装工 第 節鋼橋架設工 4--4 架設工 ( クレー第 編 -1- 架設工 ( クレーン架設 ) ン架設 ) 架設工 ( ケーブ第 編 -1-4 架設工 ( ケーブルクレーン架設 ) ルクレーン架設 ) 4-- 架設工 ( ケーブ第 編 -1- 架設工 ( ケーブルエレクション架設 ) ルエレクション架設 ) 4--7 架設工 ( 架設桁第 編 -1- 架設工 ( 架設桁架設 ) 架設 ) 4--8 架設工 ( 送出し第 編 -1-7 架設工 ( 送出し架設 ) 架設 ) 4--9 架設工 ( トラベ第 編 -1-8 架設工 ( トラベラークレーン架設 ) ラークレーン架設 ) 支承工 第 編 支承工 1-14 第 節橋梁現場塗装工 4-- 現場塗装工 第 編 --1 現場塗装工 1-8 第 7 節床版工 4-7- 床版工 第 編 床版工 第 8 節橋梁付属物工 4-8- 伸縮装置工 第 編 --4 伸縮装置工 地覆工 第 編 地覆工 橋梁用防護柵工 第 編 4-8- 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 第 編 橋梁用高欄工 検査路工 第 編 検査路工 第 9 節歩道橋本体工 4-9- 既製杭工 第 編 -4-4 既製杭工 場所打杭工 第 編 -4- 場所打杭工 第 9 節歩道橋本体工 4-9- 橋脚フーチング I 型 第 編 -8-9 橋脚フーチング 工 工 目次目次 9-9 目次目次 10-10

14 第 編道路編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 9 節歩道橋本体工 T 型第 編 -8-9 橋脚フーチング工 歩道橋架設工 第 編 -1 橋梁架設工 現場塗装工 第 編 --1 現場塗装工 1-8 第 章 コンクリート橋上部 第 節工場製作工 --プレビーム用桁第 編 -1-9プレビーム用桁製作工製作工 橋梁用防護柵製第 編 -1-7 橋梁用防護柵製作工作工 鋼製伸縮継手製第 編 -1- 鋼製伸縮継手製作工作工 検査路製作工 第 編 -1-4 検査路製作工 第 節 PC 橋工 -- 工場塗装工 第 編 工場塗装工 プレテンションけた橋第 編 --1プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) 桁製作工 ( 購入工 ) 1-14 スラブ橋第 編 --1プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) --ポストテンショ第 編 --1ポストテンション桁製作工ン桁製作工 --4プレキャストセ第 編 --14プレキャストセグメント製作工 ( 購入工 ) グメント製作工 ( 購入工 ) プレキャストセ第 編 --14プレキャストセグメント主桁組立工グメント主桁組立工 -- 支承工 第 編 支承工 架設工 ( クレー第 編 -1- 架設工 ( クレーン架設 ) ン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 -1- 架設工 ( 架設桁架設 ) --9 床版 横組工 第 編 床版工 落橋防止装置工 第 編 落橋防止装置工 第 節プレビーム桁橋工 --プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 支承工 第 編 支承工 架設工 ( クレー第 編 -1- 架設工 ( クレーン架設 ) ン架設 ) 架設工 ( 架設桁第 編 -1- 架設工 ( 架設桁架設 ) 架設 ) -- 床版 横組工 第 編 床版工 落橋防止装置工 第 編 落橋防止装置工 第 7 節 PCホロースラブ橋工 -7- 支承工 第 編 支承工 PC ホロースラブ製作工 第 編 --1PC ホロースラブ製作工 -7- 落橋防止装置工 第 編 落橋防止装置工 第 8 節 RCホロースラブ橋工 -8- 支承工 第 編 支承工 RC 場所打ホロースラブ製作工 架設工 ( 片持架設 ) -1-PC 押出し箱桁製作工 -1- 架設工 ( 押出し架設 ) 第 編 --1PC ホロースラブ製作工 -8- 落橋防止装置工 第 編 落橋防止装置工 第 9 節 PC 版桁橋工 -9-PC 版桁製作工第 編 --1PCホロースラブ製作工 1-1 第 10 節 PC 箱桁橋工 -10- 支承工 第 編 支承工 1-14 第 10 節 PC 箱桁橋工 -10-4PC 箱桁製作工 第 編 --1PC 箱桁製作工 落橋防止装置工 第 編 落橋防止装置工 第 11 節 PC 片持箱桁橋工 -11-PC 片持箱桁製作工 第 編 --1PC 箱桁製作工 支承工 第 編 支承工 1-14 第 編 -1-1 架設工 ( コンクリート橋 ) 第 1 節 PC 押出し箱桁橋工 第 編 --1PC 押出し箱桁製作工 1-18 第 編 -1-1 架設工 ( コンクリート橋 ) 第 編道路編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 1 節橋梁付属物工 -1- 伸縮装置工第 編 --4 伸縮装置工 1-0 第 章 -1-4 地覆工 第 編 地覆工 橋梁用防護柵工 第 編 4-8- 橋梁用防護柵工 -1- 橋梁用高欄工 第 編 橋梁用高欄工 -1-7 検査路工第 編 検査路工トンネル (NATM) 第 4 節支保工 -4- 吹付工 1-10 第 節覆工 第 節インバート工 -4-4 ロックボルト工 -- 覆工コンクリート工 --4 側壁コンクリート工 -- 床版コンクリート工 --4インバート本体工 第 編 -- 覆工コンクリート工 第 7 節坑内付帯工 -7- 地下排水工 第 編 --9 暗渠工 1- 第 8 節坑門工 -8-4 坑門本体工 明り巻工 1-1 第 9 章 道路維持 第 4 節舗装工 路面切削工 第 編 --1 路面切削工 舗装打換え工 第 編 --1 舗装打換え工 切削オーバーレイ工 オーバーレイ工 第 編 --17オーバーレイ工 路上再生工 薄層カラー舗第 編 --1 薄層カラー舗装装工工 1- 第 節排水構造物工 14-- 側溝工 第 編 --9 側溝工 管渠工 第 編 --9 側溝工 14-- 集水桝 マンホール工 第 編 --0 集水桝工 地下排水工 第 編 --9 暗渠工 場所打水路工 第 編 --9 場所打水路工 排水工 第 編 --9 側溝工 第 節防護柵工 14-- 路側防護柵工 第 編 --8 路側防護柵工 防止柵工 第 編 --7 防止柵工 14--ボックスビーム工 第 編 --8 路側防護柵工 14-- 車止めポスト工 第 編 --7 防止柵工 第 7 節標識工 小型標識工 第 編 -- 小型標識工 大型標識工 第 編 -9-4 大型標識工 1-1 第 8 節道路付属施設工 道路付属物工 第 編 --10 道路付属物工 ケーブル配管工 第 編 -1-ケーブル配管工 照明工 第 編 -1- 照明工 第 10 節擁壁工 場所打擁壁工 第 編 -1-1 場所打擁壁工 第 11 節石 ブロック積 ( 張 ) 工 プレキャスト擁壁工 コンクリートブロック工 第 編 -1-プレキャスト擁壁工第 編 --コンクリートブロック工 石積 ( 張 ) 工 第 編 -- 石積 ( 張 ) 工 1-8 第 1 節カルバート工 場所打函渠工 第 編 1-9- 場所打函渠工 プレキャストカ第 編 --8プレキャストカルバート工ルバート工 目次目次 目次目次 1-1

15 第 編道路編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 1 節法面工 植生工第 編 -14- 植生工 法面吹付工第 編 -14- 吹付工 法枠工第 編 法枠工 アンカー工第 編 -14- アンカー工 かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 第 1 節橋梁付属物工 1-1- 伸縮継手工第 編 --4 伸縮装置工 地覆工 第 編 地覆工 橋梁用防護柵工 第 編 4-8- 橋梁用防護柵工 1-1- 橋梁用高欄工 第 編 橋梁用高欄工 検査路工第 編 検査路工第 17 節現場塗装工 コンクリート面第 編 --11コンクリート面塗装工 1-1 塗装工第 11 章道路修繕第 節工場製作工 1--4 桁補強材製作工 落橋防止装置製作工 第 編 -1- 落橋防止装置製作工 第 節舗装工 1-- 路面切削工 第 編 --1 路面切削工 舗装打換え工 第 編 --1 舗装打換え工 1-- 切削オーバーレイ工 第 編 切削オーバーレイ工 1--オーバーレイ工第 編 --17オーバーレイ工 路上再生工第 編 路上再生工 薄層カラー舗装第 編 --1 薄層カラー舗装工工 歩道舗装修繕工第 編 -4 歩道路盤工 歩道舗 1-10 装工第 節排水構造物工 1-- 側溝工第 編 --9 側溝工 管渠工 第 編 --9 側溝工 1-- 集水枡 マンホール工 第 編 --0 集水桝工 地下排水工 第 編 --9 暗渠工 場所打水路工 第 編 --9 場所打水路工 1--8 排水工 第 編 --9 側溝工 第 7 節縁石工 縁石工 第 編 -- 縁石工 1-8 第 8 節防護柵工 1-8- 路側防護柵工 第 編 --8 路側防護柵工 防止柵工 第 編 --7 防止柵工 1-8-ボックスビーム工 第 編 --8 路側防護柵工 1-8- 車止めポスト工 第 編 --7 防止柵工 第 9 節標識工 1-9- 小型標識工 第 編 -- 小型標識工 大型標識工 第 編 -9-4 大型標識工 1-1 第 10 節区画線工 区画線工 第 編 --9 区画線工 1-1 第 1 節道路付属施設工 道路付属物工 第 編 --10 道路付属物工 1-1-ケーブル配管工 第 編 -1-ケーブル配管工 照明工 第 編 -1- 照明工 第 14 節擁壁工 場所打擁壁工 第 編 -1-1 場所打擁壁工 第 1 節石 ブロック積 ( 張 ) 工 プレキャスト擁壁工 1-1-コンクリートブロック工 第 編 -1-プレキャスト擁壁工第 編 --コンクリートブロック工 石積 ( 張 ) 工 第 編 -- 石積 ( 張 ) 工 1-8 第 1 節カルバート工 場所打函渠工 第 編 1-9- 場所打函渠工 プレキャストカ第 編 --8プレキャストカルバート工ルバート工 第 編道路編 章 節 条枝番準用する出来形管理基準頁 第 17 節法面工 植生工第 編 -14- 植生工 法面吹付工第 編 -14- 吹付工 法枠工第 編 法枠工 アンカー工第 編 -14- アンカー工 かご工 じゃかご 第 編 -- 羽口工 1-4 ふとんかご 第 編 -- 羽口工 第 18 節落石雪害防止工 落石防止網工第 編 落石防止網工 落石防護柵工第 編 落石防護柵工 防雪柵工第 編 防雪柵工 雪崩予防柵工第 編 雪崩予防柵工 第 0 節鋼桁工 1-0- 鋼桁補強工第 編 1--4 桁補強材製作工 1-10 第 1 節橋梁支承工 1-1- 鋼橋支承工第 編 支承工 PC 橋支承工第 編 支承工 第 節橋梁付属物工 1--4 落橋防止装置工第 編 落橋防止装置工 地覆工 第 編 地覆工 1--7 橋梁用防護柵工 第 編 4-8- 橋梁用防護柵工 1--8 橋梁用高欄工 第 編 橋梁用高欄工 1--9 検査路工第 編 検査路工 第 節現場塗装工 1-- 橋梁塗装工第 編 --1 現場塗装工 コンクリート面塗装工 第 編 --11 コンクリート面塗装工 1-1 目次目次 1-1 目次目次 14-14

16 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川土工 掘削工 法長 基準高 ±0 <m -00 m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 基準高は掘削部の両端で測定 1 共通編 土工 河川土工 盛土工 法長 基準高 -0 <m -100 m 法長 -% 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 基準高は各法肩で測定 w1 幅 w 1,w -100 w 1 共通編 土工 河川土工 4 盛土補強工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 基準高 -0 厚さ t -0 控え長さ設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 t

17 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 河川土工 法面整形工 ( 盛土部 ) 厚さ t -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 t t t 1 共通編 土工 河川土工 堤防天端工 厚 さ t t<1cm - t 1cm -0 幅 w -100 幅は 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 厚さは 施工延長 00m につき 1 箇所 00 m 以下は 箇所 中央で測定 w t 1 共通編 土工 4 道路土工 掘削工 法長 基準高 ±0 <m -00 m 法長 -4% 施工延長 40m につき 1 箇所 延長 40 m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 幅 w -100 w

18 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 土工 4 道路土工 4 路体盛土工路床盛土工 法長 基準高 ±0 <m -100 m 法長 -% 幅 w 1, w -100 施工延長 40m につき 1 箇所 延長 40 m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 w w1 1 共通編 土工 4 道路土工 法面整形工 ( 盛土部 ) 厚さ t -0 施工延長 40m につき 1 箇所 延長 40 m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 t t t 1 共通編 無筋 鉄筋コンクリート7鉄筋工4 組立て 平均間隔 d ±φ かぶり t ±φ かつ最小かぶり以上 = D:n 本間の延長 n:10 本程度とする φ: 鉄筋径 工事の規模に応じて 1 リフト 1 ロット当たりに対して各面で一箇所以上測定する 最小かぶりは コンクリート標準示方書 ( 構造性能照査編 9.) 参照 注 1) 重要構造物かつ主鉄筋について適用する t 注 ) 橋梁コンクリート床版桁 (PC 橋含む ) の鉄筋については 第 編 -4-1 床版 横組工を適用する D 注 ) 新設のコンクリート構造物 ( 橋梁上 下部工および重要構造物である内空断面積 m以上のボックスカルバート ( 工場製作のプレキャスト製品は全ての工種において対象外 )) の鉄筋の配筋状況及びかぶりについては 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 ( 案 ) を適用する

19 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 4 矢板工 指定仮設 任意仮設は除く ( 鋼矢板 ) ( 軽量鋼矢板 ) ( コンクリート矢板 ) ( 広幅鋼矢板 ) ( 可とう鋼矢板 ) 基準高 ±0 根入長設計値以上 変位 100 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 変位は 施工延長 0m( 測点間隔 m の場合は m) につき 1 箇所 延長 0 m( 又は m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 l l 共通的工種 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 延長 L 箇所 /1 施工箇所 共通的工種 小型標識工 基礎 設置高さ H 設計値以上 幅 w (D) -0 高さ h -0 根入れ長 設計値以上 1 箇所 /1 基 基礎 1 基毎 H w(d) h

20 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 7 防止柵工 ( 立入防止柵 ) ( 転落 ( 横断 ) 防止柵 ) ( 車止めポスト ) 基礎 幅 w -0 高さ h -0 パイプ取付高 H +0-0 単独基礎 10 基につき 1 基 10 基以下のものは 基測定 測定箇所は 1 基につき 1 箇所測定 1 箇所 /1 施工箇所 H w h 共通的工種 8 1 路側防護柵工 ( ガードレール ) 基礎 幅 w -0 高さ h -0 ビーム取付高 H 箇所 / 施工延長 40m 40m 以下のものは 箇所 /1 施工箇所 1 箇所 /1 施工箇所 w h H 共通的工種 8 路側防護柵工 ( ガードケーブル ) 基礎 幅 w -0 高さ h -0 延長 L -100 ケーブル取付高 H 箇所 /1 基礎毎 1 箇所 /1 施工箇所 w h L H

21 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 9 区画線工厚さ t ( 溶融式のみ ) 設計値以上 幅 w 設計値以上 各線種毎に 1 箇所テストピースにより測定 共通的工種 10 道路付属物工 ( 視線誘導標 ) ( 距離標 ) 高さ h ±0 1 箇所 /10 本 10 本以下の場合は 箇所測定 h 共通的工種 1 1 コンクリート面塗装工 塗 料 使用量 鋼道路橋塗装 防食便覧 Ⅱ -74 表-Ⅱ.. 各塗料の標準使用量と標準膜厚 の標準使用量以上 塗装系ごとの塗装面積を算出 照査して 各塗料の必要量を求め 塗付作業の開始前に搬入量 ( 充缶数 ) と 塗付作業終了時に使用量 ( 空缶数 ) を確認し 各々必要量以上であることを確認する 1 ロットの大きさは 00 mとする

22 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( けた橋 ) 桁長 L(m) ±L/1000 断面の外形寸法 ± 橋桁のそり δ 1 横方向の曲がり δ ±8 ±10 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS 製品の場合は JIS 認定工場の成績表にかえることができる JIS 製品以外は JIS 製品に準ずる L δ1 共通的工種 1 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( スラブ桁 ) 桁長 L(m) 断面の外形寸法 橋桁のそり δ 1 横方向の曲がり δ ±10 L 10m ±L/1000 L>10m ± ±8 ±10 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS 製品の場合は JIS 認定工場の成績表にかえることができる JIS 製品以外は JIS 製品に準ずる L δ1 共通的工種 1 1 ポストテンション桁製作工 幅 ( 上 ) w 幅 ( 下 ) w ± 高 さ h 桁長 支間長 <1 ±10 1 ±( -) かつ -0mm 以内 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 箇所とする JIS 製品を使用する場合は JIS 認定工場の成績表にかえることができる : 支間長 (m) w1 h 横方向最大タワミ 0.8 w

23 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 プレキャストセグメント製作工 ( 購入工 ) 桁長 断面の外形寸法 (mm) 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 図面の寸法表示箇所で測定 共通的工種 14 プレキャストセグメント主桁組立工 桁長 支間長 <1 ±10 1 ± (-) かつ -0mm 以内 横方向最大タワミ 0.8 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 箇所とする : 支間長 (m) 共通的工種 1 PC ホロースラブ製作工 基準高 ±0 幅 w 1,w -~+0 厚さ t -10~+0 桁 長 <1 ±10 1 ± (-) かつ -0 以内 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり 箇所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び厚さは 1 径間当たり両端と中央部の 箇所 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 -4-1 床版 横組工に準ずる : 桁長 (m) t w1 w

24 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 共通的工種 共通的工種 1 1 PC 箱桁製作工 1 PC 押出し箱桁製作工 17 根固めブロック工 基準高 幅 w 1 w 延長 L 1 L 基準高 ±0 幅 ( 上 ) w 1 -~+0 幅 ( 下 ) w -~+0 内空幅 w ± 高さ h 1 内空高さ h 桁 長 幅 ( 上 ) w 1 幅 ( 下 ) w <1 ±10 1 ±(-) かつ -0 以内 -~+0 -~+0 内空幅 w ± 高さ h 1 内空高さ h 桁 長 <1 ±10 1 ±(-) かつ -0 以内 層積 ±100 乱積 ±t/ 厚さ t -0 層積 -0 乱積 -t/ 層積 -00 乱積 -t/ 桁全数について測定 基準高は 1 径間当たり 箇所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び高さは 1 径間当たり両端と中央部の 箇所 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 -4-1 床版 横組工に準ずる : 桁長 (m) w 桁全数について測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 箇所とする 鉄筋の出来形管理基準については 第 編 -4-1 床版 横組工に準ずる : 桁長 (m) 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 幅 厚さは 40 個につき1 箇所測定 1 施工箇所毎 h1 h1 w L t w1 w1 w h h w1 w w L

25 共通的工種出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 18 沈床工 基準高 ±10 幅 w ±00 延長 L 組毎 w 共通的工種 19 捨石工 基準高 -100 幅 w -100 延 長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 w 共通的工種 階段工 幅 w -0 高 さ h -0 長 さ L -0 段 数 ±0 段 1 回 /1 施工箇所 h L w 4 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 据付け高さ 舗装面に対し 0~- 表面の凹凸 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~- 両端及び中央部付近を測定 舗装面 高さ

26 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 伸縮装置工据付け高さ ± 高さについては車道端部 中央部各 土一 ( 鋼製フィンガージョ高木般イント ) さ車線方向各点誤差点計 9 点 の相対差縦方向及び横方向間隔は両端 中央部工施の計 点 C 事工表面の凹凸 共歯型板面の歯咬み合い A 通部の高低差 B 編 共通的工種 共通的工種 1 ( 多自然型護岸工 ) 巨石張り 巨石積み 縦方向間隔 ± 横方向間隔 ± 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~- 基準高 ±00 法長 -00 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 舗装面 高さ 共通的工種 ( 多自然型護岸工 ) かごマット 法長 -100 厚さ t -0.t 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 t

27 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 7 1 ( 羽口工 ) じゃかご 法長 <m -0 m -100 厚さ t -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 t 共通的工種 7 ( 羽口工 ) ふとんかご かご枠 高さ h -100 延長 L 1,L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 L1 h L プレキャストカルバート工 8 プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 基準高 ±0 幅 w -0 高 さ h -0 延 長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 施工延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 印は 現場打部分のある場合 1 施工箇所毎 w h L w h

28 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 9 1 側溝工 ( プレキャスト U 型側溝 ) (L 型側溝工 ) ( 自由勾配側溝 ) ( 管渠 ) 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 施工延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 1 箇所 /1 施工箇所 共通的工種 9 現場打水路工 基準高 ±0 厚さ t 1,t -0 幅 w -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 施工延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 h1 t1 w h t 高さ h 1,h -0 延長 L 施工箇所毎 共通的工種 9 暗渠工 基準高 ±0 幅 w 1,w -0 深 さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工につき 箇所 ( なお 製品使用の場合は 製品寸法は 規格証明書等による ) w1 w h 1 施工箇所毎 延長 L

29 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 0 集水桝工 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t -0 幅 w 1,w -0 高さ h 1,h -0 1 箇所毎 は 現場打部分のある場合 t w1 t4 h1 t1 w h t t 共通的工種 1 現場塗装工 塗 膜 厚 a. ロットの塗膜厚平均値は 目標塗膜厚合計値の 90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 70% 以上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 0% を超えない ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 塗装終了時に測定 1 ロットの大きさは 00 mとする 1 ロット当たりの測定数は 点とし 各点の測定は 回行い その平均値をその点の測定値とする

30 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 1 一般事項 ( 切込砂利 ) ( 砕石基礎工 ) ( 割ぐり石基礎工 ) ( 均しコンクリート ) 幅 w 設計値以上 厚さ t 1, t -0 延 長 L 各構造物の規格値による 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 t t 1 w 4 基礎工 1 基礎工 ( 護岸 ) ( 現場打 ) 基準高 ±0 幅 w -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 w 高さ h -0 h 延長 L

31 根入長根入長出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 4 基礎工 基礎工 ( 護岸 ) ( プレキャスト ) 4 既製杭工 ( 既製コンクリート杭 ) ( 鋼管杭 ) (H 鋼杭 ) 基準高 ±0 延長 L -00 基準高 ±0 根入長設計値以上 偏心量 d D/4 以内かつ 100 以内 傾斜 1/100 以内 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 全数について杭中心で測定 d= d x +y x y 根入長 4 基礎工 4 既製杭工 ( 鋼管ソイルセメント杭 ) 基準高 ±0 根 入 長 設計値以上 偏心量 d 100 以内 傾 斜 1/100 以内 杭 径 設計値以上 全数について杭中心で測定 d= d x +y y x 4 基礎工 場所打杭工 基準高 ±0 根入長設計値以上 偏心量 d 100 以内 傾斜 1/100 以内 杭 径 { 設計径 ( 公称径 )-0} 以上 全数について杭中心で測定 d= d x +y x y

32 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 深礎工 基準高 ±0 根入長設計値以上 偏心量 d 10 以内 傾斜 1/0 以内 全数について杭中心で測定 d= d x +y x y 根入長 4 基礎工 7 オープンケーソン基礎工 基準高 ±100 ケーソンの長さ -0 ケーソンの幅 w -0 ケーソンの高さh -100 ケーソンの壁厚 t -0 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量については各打設ロットごとに測定 d= x +y w t t h t t t t d 偏心量 d 00 以内 y x 4 基礎工 8 ニューマチックケーソン基礎工 基準高 ±100 ケーソンの長さ -0 ケーソンの幅 w -0 ケーソンの高さh -100 ケーソンの壁厚 t -0 壁厚 幅 高さ 長さ 偏心量については各打設ロットごとに測定 d= x +y w t t t t t t h d 偏心量 d 00 以内 y x

33 石 ブロック積(張)工石 ブロック積(張)工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 基礎工 9 鋼管矢板基礎工 基準高 ±100 根入長設計値以上 偏心量 d 00 以内 基準高は 全数を測定 偏心量は 1 基ごとに測定 d= x +y y x d 1 コンクリートブロック工 ( コンクリートブロック積 ) ( コンクリートブロック張り ) 法長 基準高 ±0 <m -0 m -100 厚さ ( ブロック積張 ) t 1-0 厚さ ( 裏込 )t -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 厚さは上端部及び下端部の 箇所を測定 t1 t1 t t t1 t 延長 L -00 t1 コンクリートブロック工 ( 連節ブロック張り ) 基準高 ±0 法長 -100 延長 L 1,L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 L 1 t L

34 石 ブロック積(張)工石 ブロック積(張)工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編 章 節 条枝番 工 種 測定項目 規格値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘要 事工間詰かご共通延長 L -00 w 編 コンクリートブロック工施工延長 40m( 測点間隔 mの場合土一 ( 天端保護ブロック ) 基準高 ±0 は 0m) につき1 箇所 延長 40m w 木工 般施 幅 w -100 ( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 石 ブロック積(張)工連結ブロック 4 緑化ブロック工 法長 基準高 ±0 <m -0 m -100 厚さ ( ブロック )t 1-0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 厚さは上端部及び下端部の 箇所を測定 t1 t1 t t t1 t 厚さ ( 裏込 ) t -0 石積 ( 張 ) 工 法長 延長 L -00 基準高 ±0 <m -0 m -100 厚さ ( 石積 張 )t 1-0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 厚さは上端部及び下端部の 箇所を測定 t1 t t1 t1 t 厚さ ( 裏込 ) t -0 延長 L -00 t

35 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 7 1 アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 基準高 ±40 ±0 厚さ 幅 -0-0 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線および端部で測定 厚さは各車線 00m 毎に1 箇所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割に測定 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定 中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

36 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 7 4 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 厚さ 幅 -0-0 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模以上の工事とは 管理図等をを採取もしくは掘り起こして測定 描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 平均値 (X10) について満足しなけれ厚さは 1,000 mに1 個の割でコアーばならない ただし 厚さのデータ数を採取して測定 が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

37 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 通編 一般舗装工 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 基層工 ) 7 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 厚さ 幅 - - 厚さ 幅 - - 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.7mm 以下 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模以上の工事とは 管理図等をを採取して測定 描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 未満厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー 使用する基層及び表層用混合物の総を採取して測定 使用量が 00t 以上,000t 未満厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る

38 一般舗装工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工8 1 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 基準高 ±40 ±0 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模以上の工事は 管理図等を描厚さは各車線 00m 毎に1 箇所を掘りいた上での管理が可能な工事をいい 起こして測定 基層および表層用混合物の総使用量が幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割に測,000t 以上の場合が該当する 定 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 8 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -0-0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定

39 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工一般舗装工一般舗装工一般舗装工8 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 8 4 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 8 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) 8 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 厚さ 幅 -0-0 厚さ 幅 -0-0 厚さ 幅 - - 厚さ 幅 - - 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.7mm 以下 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 厚さは 1000 mに1 個の割でコアーを採取もしくは掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割と省略することが出来る し 厚さは 1000 mに1 個の割でコアーを採取して測定 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 m毎に 1 個の割でコアーを採取して測定

40 一般舗装工一般舗装工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工9 1 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 基準高 ±40 ±0 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模以上の工事は 管理図等を描厚さは各車線 00m 毎に1 箇所を掘りいた上での管理が可能な工事をいい 起こして測定 基層および表層用混合物の総使用量が幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割に測,000t 以上の場合が該当する 定 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -0-0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定 コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 幅 -0-0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 mに 1 個の割でコアーを採取もしくは掘り起こして測定

41 一般舗装工一般舗装工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工9 4 排水性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1000 mに1 個の割でコアーを中規模以上の工事は 管理図等を描採取して測定 いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 9 排水性舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 - - コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし に損傷を与える恐れのある場合は 他厚さは 1000 mに1 個の割でコアーをの方法によることが出来る 採取して測定 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 9 排水性舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 - - 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.7mm 以下 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 m毎に 1 個の割でコアーを採取して測定

42 一般舗装工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工個々の測定値 (X) 中規模以上 小規模以下 平均の測定値 (X 10 ) 中規模以上 10 1 透水性舗装工 ( 路盤工 ) 基準高 ±0 厚さ t< 1cm t 1cm 幅 -100 測定基準測定箇所摘要 基準高は片側延長 40m 毎に 1 箇所の割で測定 厚さは 片側延長 00m 毎に 1 箇所掘り起こして測定 幅は 片側延長 80m 毎に 1 箇所測定 歩道舗装に適用する 10 透水性舗装工 ( 表層工 ) 厚さ -9 - 幅 - 幅は 片側延長 80m 毎に 1 箇所の割で測定 厚さは 片側延長 00m 毎に 1 箇所コアーを採取して測定 歩道舗装に適用する

43 一般舗装工一般舗装工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工11 1 グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 小規模以下 厚さ 幅 -0-0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1000 mに1 個の割でコアーを中規模以上の工事は 管理図等を描採取して測定 いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 11 グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 - - 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 11 グースアスファルト舗装工 ( 表層工 ) 厚さ 幅 - - 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.7mm 以下 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1000 m毎に 1 個の割でコアーを採取して測定

44 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 1 1 コンクリート舗装工 ( 下層路盤工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 基準高 ±40 ±0 厚さ -4-1 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線および端部で測定 厚中規模とは 1 層あたりの施工面積さは各車線 00m 毎に1 箇所を掘り起が,000 m以上とする こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 箇小規模とは 表層及び基層の加熱ア所の割に測定 スファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 一般舗装工 1 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 厚さ 幅 -0 コアー採取について幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 橋面舗装等でコアー採取により床版厚さは 各車線 00m 毎に1 箇所を掘等に損傷を与える恐れのある場合は り起こして測定 他の方法によることが出来る

45 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 1 コンクリート舗装工 ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 厚さ 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは掘り起こして測定 が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 一般舗装工 1 4 コンクリート舗装工 ( アスファルト中間層 ) 厚さ 幅 - コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに1 個の割でコアーを採取して測定

46 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 1 コンクリート舗装工 ( コンクリート舗装版工 ) 1 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 厚さ 幅 平坦性 目地段差 ± コンクリートの硬化後 m プロフィルメータ - により機械舗設の場合 (σ).4mm 以下人力舗設の場合 (σ)mm 以下 基準高 ±40 ±0 厚さ -4-1 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 厚さは各車線の中心付近で型枠据付後工事規模の考え方各車線 00m 毎に水糸又はレベルにより1 測線当たり横断方向に 箇所以上測定 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割で測定 平坦性は各車線毎に版縁から 1mの線上 全延長とする 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 維持工事においては 平坦性の項目を基準高は 延長 40m 毎に1 箇所の割と省略することが出来る し 道路中心線及び端部で測定 厚さは 各車線 00m 毎に1 箇所を掘り起こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割に測定 一般舗装工 1 7 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定

47 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 1 8 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 1 9 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 厚さ 幅 -0 厚さ 幅 - 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは 掘り起こして測定 が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 一般舗装工 1 10 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 厚さ 幅 - 平坦性 目地段差 ± 転圧コンクリートの硬化後 m プロフィルメーターにより (σ).4mm 以下 厚さは 各車線の中心付近で型枠据付後各車線 00m 毎に水糸又はレベルにより 1 測線当たり横断方向に 箇所以上測定 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割で測定 平坦性は各車線毎に版縁から 1m の線上 全延長とする 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定

48 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 1 1 薄層カラー舗装工 ( 下層路盤工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 基準高 ±40 ±0 厚さ -4-1 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は 延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 厚さ中規模とは 1 層あたりの施工面積は 各車線 00m 毎に1 箇所を掘り起が,000 m以上とする こして測定 幅は 延長 80m 毎に1 箇小規模とは 表層及び基層の加熱ア所の割に測定 スファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 一般舗装工 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定

49 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 1 4 薄層カラー舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 厚さ 幅 -0 厚さ 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは掘り起こして測定 が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 一般舗装工 1 薄層カラー舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 - 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定

50 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 基準高 ±40 ±0 厚さ -4-1 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は 延長 40m 毎に1 箇所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積厚さは 各車線 00m 毎に1 箇所を掘が,000 m以上とする り起こして測定 小規模とは 表層及び基層の加熱ア幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割に測スファルト混合物の総使用量が 00t 未定 満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 一般舗装工 1 4 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 -0 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 00m 毎に 1 箇所を掘り起こして測定

51 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工 一般舗装工 1 4 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 ブロック舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 厚さ 幅 -0 厚さ 幅 -0 単位 : 測定基準測定箇所摘要 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし 工事規模の考え方厚さは 1,000 mに1 個の割でコアー中規模とは 1 層あたりの施工面積を採取もしくは掘り起こして測定 が,000 m以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が,000 m未満 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 一般舗装工 1 4 ブロック舗装工 ( 基層工 ) 厚さ 幅 - 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 mに 1 個の割でコアーを採取して測定

52 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 一般舗装工一般舗装工一般舗装工1 路面切削工 1 舗装打換え工 17 オーバーレイ工 個々の測定値 (X) 規格値 平均の測定値 (X 10 ) 厚さ t -7 - 幅 w - 路盤工 舗設工 幅 w -0 延長 L -100 厚さ t 該当工種 幅 w - 延長 L -100 厚さ t 該当工種 厚さ t -9 幅 w - 延長 L -100 平坦性 m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) ( σ )1.7mm 以下 単位 : 測定基準測定箇所摘要 厚さは 40m 毎に現舗装高切削後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 延長 40m 未満の場合は 箇所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 測定方法は自動横断測定法によることが出来る 各層毎 1 箇所 /1 施工箇所 厚さは 40m 毎に現舗装高とオーバーレイ後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 延長 80m 未満の場合は 箇所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る t t w LC 現舗装 L LC 現舗装 w w w

53 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 路床安定処理工 基準高 ±0 施工厚さ t -0 幅 w -100 延長 L -00 延長 40m 毎に 1 箇所の割で測定 基準高は 道路中心線及び端部で測定 厚さは中心線及び端部で測定 C L w t 7 地盤改良工 置換工 基準高 ±0 置換厚さ t -0 幅 w -100 延 長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m (0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 厚さは中心線及び端部で測定 C L t w t w

54 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 4 表層安定処理工 ( サンドマット海上 ) 基準高 特記仕様書に明示 法長 -00 天端幅 w -00 天端延長 L -00 施工延長 10m につき 1 測点当たり 点以上測定 w.(l) は施工延長 40m につき 1 箇所 80m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 (L) はセンターライン及び表裏法肩で行う 1 4 w.(l) 7 地盤改良工 パイルネット工 基準高 ±0 厚 さ t -0 幅 w -100 延 長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 杭については 当該杭の項目に準ずる C L w t 7 地盤改良工 サンドマット工 施工厚さ t -0 幅 w -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 厚さは中心線及び両端で掘り起こして測定 C L t w

55 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 位置 間隔 w ±100 杭径 D 設計値以上 打込長さ h 締固め改良工 ( サンドコンパクショサンドドレーン 袋詰ンパイル工 ) 式サンドドレーン サンドコンパクションパイルの砂投入量 設計値以上 100 本に1 箇所 100 本以下は 箇所測定 1 箇所に4 本測定 ただし ペーパードレーンの杭径は対象外とする 全本数 全本数計器管理にかえることができる w w w w h 余長は 適用除外 7 地盤改良工 9 固結工 ( 粉体噴射撹拌工 ) ( 高圧噴射撹拌工 ) ( スラリー撹拌工 ) ( 生石灰パイル工 ) 基準高 -0 位置 間隔 w D/4 以内 杭 径 D 設計値以上 深 度 設計値以上 100 本に 1 箇所 100 本以下は 箇所測定 1 箇所に 4 本測定 全本数 w w w w

56 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 仮設工 1 土留 仮締切工 (H 鋼杭 ) ( 鋼矢板 ) 基準高 ±100 根入長設計値以上 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 ( 任意仮設は除く ) 10 仮設工 土留 仮締切工 ( アンカー工 ) 削孔深さ 設計深さ以上 配置誤差 d 100 全数 ( 任意仮設は除く ) d d= x x +y y 10 仮設工 土留 仮締切工 ( 連節ブロック張り工 ) 法長 -100 延長 L 1 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 L 1 L 10 仮設工 4 土留 仮締切工 ( 締切盛土 ) 基準高 -0 天端幅 w -100 法長 -100 施工延長 0m につき 1 箇所 延長 0m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 ( 任意仮設は除く ) w

57 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 10 仮設工 10 仮設工 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 9 地中連続壁工 ( 壁式 ) 基準高 -0 基準高 ±0 連壁の長さ -0 変位 00 壁体長 L -00 施工延長 0m につき 1 箇所 延長 0m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 ( 任意仮設は除く ) 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものについては 1 施工箇所につき 箇所 変位は施工延長 0m( 測点間隔 m の場合は m) につき 1 箇所 延長 0m( 又は m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 L 10 仮設工 10 地中連続壁工 ( 柱列式 ) 基準高 ±0 連壁の長さ -0 変 位 d D/4 以内 壁体長 L -00 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものについては 1 施工箇所につき 箇所 変位は施工延長 0m( 測点間隔 m の場合は m) につき 1 箇所 延長 0m( 又は m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 d D L D: 杭径 10 仮設工 法面吹付工 法長 厚さ t <m -0 m -100 t<cm -10 t cm -0 但し 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 0% 以上とし 平均厚は設計厚以上延長 L 施工箇所毎 施工延長 40m につき 1 箇所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 00 mにつき 1 箇所以上 00 m以下は 箇所をせん孔により測定

58 ()センターボス出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 1 鋳造費 ( 金属支承工 ) 上下部鋼構造物との接合用ボル >1000mm 1. 以下ト孔アンカーボルト用孔鋳放し中心距離 孔の直径 孔の直径差 + -0 センターボスを基準にした孔位置のずれ 1000mm 1 以下 センターボスを基準にした孔位置のずれ 100mm >100mm 孔の中心距離 JIS B CT1 製品全数を測定 ボスの直径 ボスの高さ

59 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 工場製作工 共通 1 1 鋳造費 ( 金属支承工 ) 1 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) 上沓の橋軸及び直角方向 JIS B の長さ寸法 CT1 全移 00mm ± 動 量 >00mm ±/100 組立高さ H 普通寸法 幅 w 長さ L 直径 D 厚さ t 上 下面加工仕上げ ± コンクリ ト H>00mm 構造用鋳放し長さ寸法 1) ) 鋳放し肉厚寸法 1) H 00mm ± 削り加工寸法 ガス切断寸法 w,l,d 00 00<w,L,D 100mm 100<w,L,D (H/00+) 小数点以下切り捨て JIS B CT14 JIS B CT1 JIS B 粗級 JIS B B 級 0~+ 0~+1% 0~+1 t 0mm ±0. 0<t 10 ±.% 10<t ±4 平面度 1 製品全数を測定 1) 片面削り加工も含む ) ただし ソールプレート接触面の橋軸及び橋軸直角方向の長さ寸法に対しては CT1 を適用する 製品全数を測定 平面度 :1 個のゴム支承の厚さ (t) の最大相対誤差 t 補強材 w D L t

60 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 1 仮設材製作工 部 材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定 1 共通的工種 1 4 刃口金物製作工 刃口高さ h(m) ± h 0. ± 0.<h 1.0 ±4 1.0<h.0 図面の寸法表示箇所で測定 h 外周長 L(m) ±(10+L/10)

61 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目規格値 1 工場製作工 共通 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) 材 フランジ幅 w(m) 腹板高 h(m) 腹板間隔 b (m) 板鋼げた及びトラのス等の部材の腹平板面箱げた及びトラ度ス等のフランジ部 δ 鋼床版のデッキ (mm) プレート ± w 0. ± 0.<w 1.0 ±4 1.0<w.0 ±(+w/).0<w h/0 b/10 測定基準 鋼げた等 トラス アーチ等 単位 : 測定箇所摘要 主げた 主構 各支点及び各支間中央付近を測定 w 床組など構造別に 部材につき1 個抜き取った部材の中央付近を測定 h h JIS 製品を使用する場合はJIS 認定工場の成績表にかえることができ w b る I 型鋼げた トラス弦材 主げた各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 (mm) b: 腹板又はリブの間隔 (mm) w: フランジ幅 (mm) b w/ δ 精 フランジの直角度 δ(mm) w/00 δ 度 部鋼げた材長 (m) トラス アーチなど 圧縮材の曲がり δ(mm) ± 10 ±4 >10 ± 10 ± >10 /1000 原則として仮組立をしない状態の部材について 主要部材全数を測定 主要部材全数を測定 : 部材長 (mm) δ 規格値の w, に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの直角度 δ, 圧縮材の曲り δ の規格値の h,b,w, に代入する数値は mm 単位の数値とする

62 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目規格値 1 工場製作工 共通 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) 全長 支間長 L(m) ±(10+L/10) 主げた 主構の中心間距離 B(m) ±4 B ±(+B/) B> 測定基準鋼げた等トラス アーチ等主げた 主構全数を測定 各支点及び各支間中央付近を測定 単位 : 測 定 箇 所 摘要 全長 全長 L L L L B 仮 組 立 精 度 ± h 主構の組立高さ ±(.+h/) h(m) h> +L/ 主げた 主構の通り L 100 δ(mm) L>100 -~+ L 0 -~+10 0<L 40 主げた 主構のそり -~+1 δ(mm) 40<L 80 -~+ 80<L 00 主げた 主構の橋端における出入差 δ(mm) 設計値 ±10 両端部及び中心部を測定 最も外側の主げた又は主構について支点及び支間中央の1 点を測定 L: 測線上 (m) L δ 各主げたについて各主構の各格点を 10~1m 間隔を測測定 定 L: 主げたの支間長 (m) L: 主構の支間長 (m) どちらか一方の主げた ( 主構 ) 端を測定 δ h L δ 主げた げた主げた 主構の鉛直度 δ(mm) 現場継手部のすき間 δ 1,δ (mm) +h/1,000 設計値 ± 各主桁の両端部を支点及び支間中央測定 付近を測定 h: 主げたの高さ h: 主構の高さ (mm) (mm) 主げた 主構の全継手数の1/を測定 δ1 δ のうち大きいもの設計値が mm 以下の場合は マイナスを認めない δ δ1 h δ 規格値の L,B,h に代入する数値は m 単位の数値である ただし 主げた 主構の鉛直度 δ の規格値の h に代入する数値は mm 単位の数値とする

63 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 桁製作工 ( 仮組立検査を実施しない場合 ) ± w 0. フランジ幅 w(m) ± 0.<w 1.0 腹板高 h(m) ±4 腹板間隔 b 1.0<w.0 (m) ±(+w/).0<w 板鋼げた等の部材のの腹板平面箱げた等のフラ度ンジ鋼床版のデ δ ッキプレート (mm) 部 h/0 b/10 主げた 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 部材につき 1 個抜き取った部材の中央付近を測定 主げた各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 (mm) b: 腹板又はリブの間隔 (mm) w: フランジ幅 (mm) h w I 型鋼げた b δ w/ 材 フランジの直角度 δ(mm) w/00 δ 精 度 主要部材全数を測定 部材長鋼げた (m) ± 10 ±4 >10 規格値の w, に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ, フランジの直角度 δ の規格値の h,b,w に代入する数値は mm 単位の数値とする

64 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 4 検査路製作工 部 材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定 1 工場製作工 共通 鋼製伸縮継手製作工 部 材 仮組立時 部材長 w(m) 組合せる伸縮装置との高さの差 δ 1 (mm) フィンガーの食い違い δ (mm) 0~+0 設計値 ±4 ± 製品全数を測定 両端及び中央部付近を測定 ( 実測値 )δ w δ

65 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 落橋防止装置製作工 部 材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定 1 工場製作工 共通 7 橋梁用防護柵製作工 部 材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定 1 工場製作工 共通 8 アンカーフレーム製作工 仮組立時 上面水平度 δ 1 (mm) 鉛直度 δ (mm) b/00 h/00 高さ h(mm) ± 軸心上全数測定 h b δ δ

66 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 9 プレビーム用桁製作工 部 材 ± w 0. ± フランジ幅 0.<w 1.0 w(m) ±4 腹板高 h(m) 1.0<w.0 ±(+w/ ).0<w フランジの直角度 δ(mm) w/00 各支点及び各支間中央付近を測定 h w I 型鋼げた 各支点及び各支間中央付近を測定 w/ δ 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 原則として仮組立をしない部材について主要部材全数で測定 仮組立時 主げたのそり -~+ L 0 -~+10 0<L 40 各主げたについて 10~1m 間隔を測定 L δ 1 工場製作工 共通 10 鋼製排水管製作工 部 材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定

67 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 工場製作工 共通 11 工場塗装工 塗 膜 厚 a. ロット塗膜厚の平均値は 目標塗膜厚合計値の 90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 70% 以上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 0% を超えない ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 外面塗装では 無機ジンクリッチペイントの塗付後と上塗り終了時に測定し 内面塗装では内面塗装終了時に測定 1 ロットの大きさは 00 mとする 1 ロット当たり測定数は 点とし 各点の測定は 回行い その平均値をその点の測定値とする

68 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 橋梁架設工 1 架設工 ( 鋼橋 ) ( クレーン架設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架設桁架設 ) ( 送出し架設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 全長 支間長 L(m) 通り δ(mm) そり δ(mm) ±(0+L/) ±(10+L/) ±(+L/) 各けた毎に全数測定 L: 主げた 主構の支間長 (m) L: 主げた 主構の支間長 (m) 主げた 主構を全数測定 L: 主げた 主構の支間長 (m) 全長 L L δ 全長 L L L δ 主げた L 主げた 主構の中心間距離 B(m) ±4 B ±(+B/) B> 各支点及び各支間中央付近を測定 B 主げたの橋端における出入差 δ(mm) 設計値 ±10 どちらか一方の主げた ( 主構 ) 端を測定 δ 主げた 主げた 主構の鉛直度 δ(mm) +h/1,000 各主げたの両端部を測定 h: 主げた 主構の高さ (mm) δ h 現場継手部のすき間 δ 1,δ (mm) 設計値 ± 主げた 主構の全継手数の 1/ を測定 δ1,δ のうち大きいもの設計値が mm以下の場合は マイナスを認めない δ1 δ は仮組立検査を実施しない工事に適用 規格値の L,B に代入する数値は m 単位の数値である ただし 主げた 主構の鉛直度 δ の規格値の h に代入する数値は mm 単位の数値とする

69 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 橋梁架設工 1 架設工 ( コンクリート橋 ) ( クレーン架設 ) ( 架設桁架設 ) 架設工支保工 ( 固定 ) ( 移動 ) 架設桁架設 ( 片持架設 ) ( 押出し架設 ) 全長 支間 桁の中心間距離 そり 各桁毎に全数測定 一連毎の両端及び支間中央について各上下間を測定 主桁を全数測定 14 法面工 共通 14 法面工 共通 1 植生工 ( 種子散布工 ) ( 張芝工 ) ( 筋芝工 ) ( 市松芝工 ) ( 植生シート工 ) ( 植生マット工 ) ( 植生筋工 ) ( 人工張芝工 ) ( 植生穴工 ) 植生工 ( 植生基材吹付工 ) ( 客土吹付工 ) 切土法長 法長 厚さ t <m -00 m 法長の -4% <m -00 m 法長の -4% t<cm -10 t cm -0 但し 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 0% 以上とし 平均厚は設計厚以上 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 施工延長 40m につき 1 箇所 40m 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 施工面積 00 mにつき 1 箇所 面積 00 m以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 検査孔により測定 延長 L 施工箇所毎

70 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 14 法面工 共通 吹付工 ( コンクリート ) ( モルタル ) 法長 厚さ t <m -0 m -100 t<cm -10 t cm -0 但し 吹付面に凹凸がある場合の最小吹付厚は 設計厚の 0% 以上とし 平均厚は設計厚以上 延長 L -00 施工延長 40mにつき1 箇所 40m 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 測定断面に凹凸があり 曲線法長の測定が困難な場合は直線法長とする 00 mにつき1 箇所以上 00 m以下は 箇所をせん孔により測定 1 施工箇所毎 l l

71 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 14 法面工 共通 14 法面工 共通 14 法面工 共通 4 1 法枠工 ( 現場打法枠工 ) ( 現場吹付法枠工 ) 4 法枠工 ( プレキャスト法枠工 ) アンカー工 法長 法長 <10m m -00 幅 w -0 高さ h -0 枠中心間隔 a ±100 延長 L -00 <10m m -00 延長 L -00 削孔深さ 設計値以上 配置誤差 d 100 せん孔方向 θ ±. 度 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 枠延延長 100mにつき1 箇所 枠延延長 100m 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 全数 ( 任意仮設は除く ) d d= a x x +y a h y θ w 曲線部は設計図書による

72 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 擁壁工 共通 1 ( 一般事項 ) 場所打擁壁工 高さ h 基準高 ±0 厚さ t -0 裏込厚さ -0 幅 w 1,w -0 h<m -0 h m -100 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 w1 w w1 h h w1 h t w w w1 w1 h h t t t t t w w 1 擁壁工 共通 プレキャスト擁壁工 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎

73 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 共通的工種 1 擁壁工 共通 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 高さ h 基準高 ±0 h<m -0 h m -100 鉛直度 控え長さ ±0.0h かつ ±00 以内 設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 h Δ h Δ 延長 L 施工箇所毎 1 擁壁工 共通 4 井桁ブロック工 法長 基準高 ±0 高さ h<m -0 高さ h m -100 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所 L1 L 厚さ t 1,t,t -0 / 1 施工箇所毎 / t t 延長 L 1,L -00 m t1 t <m t

74 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編 章 節 条枝番 工 種 測定項目 規格値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘要 編 一1 1 1 浚渫船運転工上限下限延長方向は 設計図書により指定され土般浚 ( ポンプ浚渫船 ) た測点毎 木施渫 00ps 横断方向は m 毎 工工工電また 斜面は法尻 法肩とし必要に応事気 00ps じ中間点も加える ただし 各測定値共共船の平均値の設計基準高以下であるこ 通 通 と 基準高 1000ps ディーゼル船0ps ps 00ps ps 幅 -00 一土般木施工工事共通編 1 浚渫工 共通 1 8 床版工 1 浚渫船運転工 ( グラブ船 ) 1 床版 横組工 延長 -00 基準高 上限 +00 幅 -00 延長 -00 基準高 ±0 幅 w 0~+0 厚さ t -10~+0 鉄筋のかぶり 設計値以上 鉄筋の有効高さ ±10 延長方向は 設計図書により指定された測点毎 横断方向は m 毎 また 斜面は法尻 法肩とし必要に応じ中間点も加える ただし 各測定値の平均値の設計基準高以下であること 基準高は 1 径間当たり 箇所 ( 支点付近 ) で 1 箇所当たり両端と中央部の 点 幅は1 径間当たり 箇所 厚さは型枠設置時におおむね 10 mに1 箇所測定 ( 床版の厚さは 型枠検査をもって代える ) 1 径間当たり 断面 ( 両端及び中央 ) 測定 1 断面の測定箇所は断面変化毎 1 箇所とする 鉄筋間隔 ±0 上記 鉄筋の有効高さがマイナスの場合 ±10 1 径間当たり 箇所 ( 両端及び中央 ) 測定 1 箇所の測定は 橋軸方向の鉄筋は全数 橋軸直角方向の鉄筋は加工形状毎に m の範囲を測定

75 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 河川編 1 築堤 護岸 7 護岸付属物工 4 護岸付属物工 幅 w -0 高さ h -0 各格子間の中央部 1 箇所を測定 w h 4 河川編 1 築堤 護岸 10 水制工 8 杭出し水制工 基準高 ±0 幅 w ±00 方 向 ±7 延 長 L 組毎 L w 4 河川編 1 築堤 護岸 1 光ケ ブル配管工 配管工 埋設深 t 0~+0 延長 L -00 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎に 1 箇所 接続部 ( 地上機器部 ) 間毎で全数 管路センターで測定 C L t L 接続部 ( 地上機器部 ) 接続部 ( 地上機器部 )

76 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 河川編 1 築堤 護岸 1 光ケ ブル配管工 4 ハンドホール工 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t -0 幅 w 1,w -0 高さ h 1,h -0 1 箇所毎 は現場打部分のある場合 t w1 t4 h1 t 1 w h t t 4 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 1 函渠工 ( 本体工 ) 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t 8-0 幅 w 1,w -0 内空幅 w -0 内空高 h 1 ±0 柔構造樋門の場合は埋戻前 ( 載荷前 ) に測定する 函渠寸法は 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 門柱 操作台等は 図面の寸法表示箇所で測定 プレキャスト製品使用の場合は 製品寸法を規格証明書で確認するものとし 基準高 と 延長 を測定 t t h1 t4 t w 1 t7 延長 L -00 t t 1 w w t t8 L 4 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 函渠工 ( ヒューム管 ) (PC 管 ) ( コルゲートパイプ ) ( ダクタイル鋳鉄管 ) 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎

77 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 7 8 翼壁工水叩工 基準高 ±0 厚さ t -0 幅 w -0 高さ h ±0 延長 L -0 図面の寸法表示箇所で測定 w t w t w h t L

78 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 1 道路改良 工場製作工 1 遮音壁支柱製作工 部材 部材長 (m) ± 10 ±4 >10 図面の寸法表示箇所で測定 道路編 91 道路改良 カルバート工 場所打函渠工 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t 4-0 幅 ( 内法 ) w -0 高さ h ±0 両端 施工継手及び図面の寸法表示箇所で測定 t h t4 t1 w t L 延長 L L<0m -0 L 0m -100 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 4 落石防止網工 幅 w -00 延長 L 施工箇所毎 道路編 1 道路改良 1 1 落石雪害防止工 落石防護柵工 高さ h ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 h L

79 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 防雪柵工 基礎 高さ h ±0 延長 L -00 幅 w 1,w -0 高さ h -0 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 基礎 1 基毎 h h L w1 w 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 7 雪崩予防柵工 基礎 高さ h ±0 延長 L -00 幅 w 1,w -0 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 基礎 1 基毎 h L 高さ h -0 アンカー長打込み -10% 埋込み -% 全数 w1 h w 道路編 1 道路改良 1 遮音壁工 4 遮音壁基礎工 幅 w -0 高さ h -0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 施工箇所毎 w h 道路編 1 道路改良 1 遮音壁工 遮音壁本体工 支柱 間隔 w 1,w ±1 ずれ a 10 ねじれ b-c 施工延長 スパンにつき 1 箇所 d h L w1 倒れ d h 0.% 高さ h +0,-0 w a 延長 L 施工箇所毎 b c

80 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 道路編 舗装 4 舗装工 歩道路盤工取合舗装路盤工路肩舗装路盤工 個々の測定値 (X) 中規模以上 規格値 小規模以下 10 個の測定値の平均 (X 10 ) 中規模以上 基準高 ±0 厚さ t< 1cm t 1cm 幅 -100 単位 : 測定基準測定箇所摘要 基準高は片側延長 40m 毎に1 箇所の割工事規模の考え方で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積厚さは 片側延長 00m 毎に1 箇所掘りが 000 m以上とする 起こして測定 小規模とは 表層及び基層の加熱ア幅は 片側延長 80m 毎に1 箇所測定 スファルト混合物の総使用量が 00t 未満あるいは施工面積が 000 m未満 両端部 点で測定する 厚さは 個々の測定値が 10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10 ) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 道路編 舗装 4 舗装工 歩道舗装工取合舗装工路肩舗装工表層工 厚さ -9 - 幅 - コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 幅は 片側延長 80m 毎に1 箇所の割で測定 厚さは 片側延長 00m 毎に1 箇所コアーを採取して測定

81 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 舗装 排水構造物工 9 排水性舗装用路肩排水工 基準高 ±0 延長 L -00 施工延長 40m( 測点間隔 mの場合は 0m) につき1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは1 施工箇所につき 箇所 1 箇所 /1 施工箇所 道路編 舗装 7 踏掛版工 4 踏掛版工 ( コンクリート工 ) ( ラバーシュー ) 基 準 高 ±0 各部の厚さ ±0 各部の長さ ±0 各部の長さ ±0 1 箇所 /1 踏掛版 1 箇所 /1 踏掛版 1 箇所 /1 踏掛版全数 厚さ ( アンカーボルト ) 中心のずれ ±0 全数 アンカー長 ±0 全数 道路編 舗装 9 標識工 4 1 大型標識工 ( 標識基礎工 ) 幅 w 1,w -0 高 さ h -0 基礎一基毎 w w1 w h 道路編 舗装 9 標識工 4 大型標識工 ( 標識柱工 ) 設置高さ H 設計値以上 1 箇所 /1 基 H

82 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 舗装 1 道路付属施設工 1 ケーブル配管工 埋設深 t 0~+0 延長 L -00 接続部間毎に 1 箇所 接続部間毎で全数 C L t L 接続部 ( 地上機器部 ) 接続部 ( 地上機器部 ) 道路編 舗装 1 道路付属施設工 ケーブル配管工 ( ハンドホール ) 基準高 ±0 厚さ t 1 ~t -0 幅 w 1,w -0 高さ h 1,h -0 1 箇所毎 印は 現場打ちのある場合 t w1 t4 t1 w t h1 h t 道路編 舗装 1 道路付属施設工 照明工 ( 照明柱基礎工 ) 幅 w -0 高さ h -0 1 箇所 /1 施工箇所 w w w h h

83 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 橋梁下部 工場製作工 鋼製橋脚製作工 部 材 脚柱とベースプレートの鉛直度 δ(mm) ベースプレートw/00 孔の位置 ± 孔の径 d 0~ 各脚柱 ベースプレートを測定 全数を測定 全数を測定 δ w d 脚柱 ベースプレート 仮組立時 柱の中心間隔 対角長 L(m) はりのキャンバー及び柱の曲がり δ(mm) ± L 10m ±10 10<L 0m ± (10 + (L - 0)/10) 0m<L L/1,000 両端部及び片持ばり部を測定 各主構の各格点を測定 L L L L L L δ δ δ δ 側面図 正面図 10 H 10 柱の鉛直度 δ(mm) H H>10 各柱及び片持ばり部を測定 H: 高さ (m) δ H 側面図 正面図

84 承部アンカーボルトの箱抜き規格値出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 橋梁下部 橋台工 8 橋台躯体工 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) 天端幅 w ( 橋軸方向 ) 敷幅 w ( 橋軸方向 ) 高さ h 1-0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による t h w w1 w h1 w w1 h w w w1 w w1 t t 胸壁の高さ h -0 h h 天端長 1-0 敷長 -0 胸壁間距離 ±0 h1 w t h1 w t 支間長及び ±0 中心線の変位支 胸壁間距離 支間長 計画高 +10~-0 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/0 以下

85 承部アンカーボルトの箱抜き規格値出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 橋梁下部 7 R C 橋脚工 9 1 橋脚躯体工 ( 張出式 ) 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1 ( 橋軸方向 ) 敷幅 w ( 橋軸方向 ) -0-0 高さ h -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による w1 w w1 h 1 1 t 天端長 1-0 敷長 -0 橋脚中心間距離 ±0 支間長及び ±0 中心線の変位支計画高 +10~-0 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/0 以下 w 橋脚中心間距離 支間長 h t

86 承部アンカーボルトの箱抜き規格値出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 橋梁下部 7 R C 橋脚工 9 橋脚躯体工 ( ラーメン式 ) 基準高 ±0 厚さ t -0 天端幅 w 1-0 敷幅 w -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による h w1 t 高さ h -0 w 長さ -0 橋脚中心間距離 ±0 h t t t t 支間長及び中心線の変位 ±0 支計画高 +10~-0 w w w 橋脚中心間距離 支間長 平面位置 ±0 アンカーホ ルト孔の鉛直度 1/0 以下 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 9 1 橋脚フーチング工 (I 型 T 型 ) 基準高 ±0 幅 w ( 橋軸方向 ) -0 高 さ h -0 長 さ -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 h w h w

87 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 9 橋脚フーチング工 ( 門型 ) 基準高 ±0 幅 w 1,w -0 高さ h -0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 h w1 w w 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 10 1 橋脚架設工 (I 型 T 型 ) 基準高 ±0 橋脚中心間距離 ±0 支間長及び中心線の変位 ±0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 道路編 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 10 橋脚架設工 ( 門型 ) 基準高 ±0 橋脚中心間距離 ±0 支間長及び中心線の変位 ±0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 道路編 橋梁下部 8 製橋脚工 11 現場継手工 現場継手部のすき間 δ 1,δ (mm) ± 主桁 主構の全継手数の 1/ を測定 は耐候性鋼材 ( 裸使用 ) の場合

88 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 道路編 4 鋼橋上部 4 4 工場製作工 共通的工種共通的工種9 橋梁用高欄製作工 10 1 支承工 ( 鋼製支承 ) 10 支承工 ( ゴム支承 ) 部 材 部材長 (m) 据付け高さ 注 1) 可動支承の移動可能量注 ) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 下沓橋軸方向の水平橋軸直角方向度可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) 据付け高さ 注 1) 可動支承の移動可能量注 ) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 支承橋軸方向の水平橋軸直角方向度可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) ± 10 ±4 >10 ± 設計移動量 +10 以上 4+0. ± (B-) 1/100 温度変化に伴う移動量計算値の 1/ 以上 ± 設計移動量 +10 以上 4+0. ± (B-) 1/00 温度変化に伴う移動量計算値の 1/ 以上 図面の寸法表示箇所で測定 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 支承の平面寸法が 00mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 ) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照 支承全数を測定 上部構造部材下面とゴム支承面との接触面及びゴム支承と台座モルタルとの接触面に肌すきが無いことを確認 支承の平面寸法が 00mm 以下の場合は 水平面の高低差を 1mm 以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 1) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 ) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照

89 橋梁付属物工出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 8 共通的工種 1 地覆工 地覆の幅 w 1-10~+0 地覆の高さ h -10~+0 有効幅員 w 0~+0 1 径間当たり両端と中央部の 箇所測定 w1 h w 道路編 84 上部工 落橋防止装置工 アンカーボ ルト孔の削 孔長 設計値以上 アンカーボルト定着長 -0 以内かつ -1D 以内 全数測定 全数測定 D: アンカーボルト径 (mm) 4 8 共通的工種 7 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 幅 w -~+10 高さ h -0~+0 1 径間当たり両端と中央部の 箇所測定 w h 4 8 共通的工種 8 検査路工 幅 ± 高さ ±4 1 ブロックを抽出して測定

90 プレビーム桁橋工コンクリート橋上部(NATM)(NATM)出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編 道路編 章節条枝工種測定項目規格値番 プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 幅 w ± 高 さ h 測定基準 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の 箇所とする : スパン長 測定箇所 摘要 桁長 スパン長 <1 ±10 1 ±(-) かつ -0mm 以内 h w 横方向最大タワミ 0.8 道路編 トンネル4 支保工 吹付工 吹付け厚さ 設計吹付け厚以上 ただし 良好な岩盤で施工端部 突出部等の特殊な箇所は設計吹付け厚の 1 / 以上を確保するものとする 施工延長 40m 毎に図に示す (1)~(7) 及び断面変化点の検測孔を測定 注 ) 良好な岩盤とは 道路トンネル技術基準 ( 構造編 ) にいう地盤等級 A 又は B に該当する地盤とする (4) C (1) L () () 覆工コンクリート 吹付コンクリート () S.L. () (7) インバート 道路編 トンネル4 支保工 4 ロックボルト工 位置間隔 角度 施工延長 40m 毎に断面全本数検測 削孔深さ 孔径 突出量 プレート下面から 10cm 以内

91 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編 章 節 条枝番 工 種 測定項目 規格値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘要 路工幅 w( 全幅 ) -0 () 厚さ 編 ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間 高さh( 内法 ) -0 を1 打設長の終点を図に示す各点 で測定 中間部はコンクリート打 厚さ t 設計値以上 設口で測定 延長 L ( ロ ) コンクリート打設後 覆工コン クリートについて1 打設長の端面 覆工コンクリート工基準高 ( 拱頂 ) ±0 (1) 基準高 幅 高さは 施工 40mに 道覆つき1 箇所 ( 施工継手の位置 ) において 図 t に示す各点の巻厚測定を行う C L ( ハ ) 検測孔による巻厚の測定は図の h (1) () () 覆工コンクリート (1) は 40mに1 箇所 ()~() は (4) () 100mに1 箇所の割合で行う S.L. L なお トンネル延長が 100m 以下 () (7) のものについては 1トンネル当 たり 箇所以上の検測孔による測 定を行う ただし 以下の場合には 左記 ww の規格値は適用除外とする 良好な地山における岩又は吹付コン クリートの部分的な突出で 設計覆 工厚の 分の1 以下のもの なお 変形が収束しているものに 限る 異常土圧による覆工厚不足で 型枠 の据付け時には安定が確認されかつ 別途構造的に覆工の安全が確認され ている場合 鋼アーチ支保工 ロックボルトの突 出 道路編 トンネル(NATM)トンネル(NATM) 覆工 床版コンクリート工 幅 w -0 厚さ t -0 施工延長 40m( 測点間隔 m の場合は 0m) につき 1 箇所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 1 施工箇所につき 箇所

92 トンネル(NATM)出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4 インバート本体工幅 w( 全幅 ) -0 (1) 幅は 施工 40mにつき1 箇所 道 () 厚さ 路厚さ t 設計値以上 ( イ ) コンクリート打設前の巻立空間 編を1 打設長の中間と終点を図に示 延長 L す各点で測定 ( ロ ) コンクリート打設後 インバー トコンクリートについて1 打設長 の端面 ( 施工継手の位置 ) において 図に示す各点の巻厚測定を行 C L う インバート工トンネル(NATM)t L S.L. (1) () () インバート ww 道路編 8 坑門工 4 坑門本体工 高さ h 基準高 ±0 幅 w 1,w -0 h<m -0 h m -100 図面の主要寸法表示箇所で測定 L w 1 延長 L -00 h w

93 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 単位 : 編編 章節 条枝番 工 種 測定項目 規格値 測 定 基 準 測 定 箇 所 摘要 工 幅 w( 全幅 ) -0 ~10において 厚さの測定を行う 8 明り巻工 基準高 幅 高さ 厚さは 施工延長 道路 坑門 基準高 ( 拱頂 ) ±0 40mにつき1 箇所を測定 なお 厚さについては図に示す各点 1 トンネル(NATM)高さ h( 内法 ) -0 厚さ t -0 t h w 延長 L 1 ( アーチ部 ) ( 側壁部 ) ( インバート部 )

94 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目 道路編 9 道路維持 4 舗装工 切削オーバーレイ工 個々の測定値 (X) 規格値 厚さ t -9 幅 w - 延長 L -100 平坦性 平均の測定値 (X 10 ) m フ ロフィルメーター (σ).4mm 以下直読式 ( 足付き ) ( σ )1.7mm 以下 単位 : 測定基準測定箇所摘要 厚さは 40m 毎に現舗装高とオーバーレイ後の基準高の差で算出する LC 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に1 箇所の割とし t 延長 40m 未満の場合は 箇所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えるこ現舗装 w とが出来る 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 道路編 9 道路維持 4 舗装工 7 路上再生工 路盤工 厚さ t -0 幅 w -0 延長 L -100 幅は延長 80m 毎に 1 箇所の割で測定 厚さは 各車線 00m 毎に左右両端及び中央の 点を掘り起こして測定 t LC 現舗装 w

95 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値 編章節条枝番工種測定項目規格値 測定基準 鋼げた等 トラス アーチ等 単位 : 測定箇所摘要 道路編 11 道路修繕 工場製作工 4 桁補強材製作工 ± w 0. ± フランジ幅 0.<w 1.0 w(m) ±4 腹板高 h(m) 1.0<w.0 腹板間隔 ±(+w/ b (m) ).0<w 主げた 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 部材につき1 個抜き取った部材の中央付近を測定 w h h w b I 型鋼げたトラス弦材 主げた 各支点及び各支間中央付近を測定 w/ フランジの直角度 δ(mm) w/00 δ 主要部材全数を測 定 : 部材長 (mm) δ 圧縮材の曲がり δ(mm) /

96 . 品質管理基準及び規格値

97 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 1 セメント コンクリート ( 転圧コンクリート 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) 材料 必アルカリ骨材反須応対策 そ骨材のふるい分のけ試験他 骨材の密度及び吸水率試験 アルカリ骨材反応抑制対策について ( 平成 14 年 7 月 1 日付け国官技第 1 1 号 国港環第 号 国空建第 78 号 ) JIS A 110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 JIS A 1109 JIS A 1110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 同左骨材試験を行う場合は 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 設計図書による 絶乾密度 :. 以上細骨材の吸水率 :.% 以下粗骨材の吸水率 :.0% 以下 ( 砕砂 砕石 高炉スラグ骨材 フェロニッケルスラグ細骨材 銅スラグ細骨材の規格値については摘要を参照 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 JIS A 00( 砕砂及び砕石 ) JIS A 011-1( 高炉スラグ骨材 ) JIS A 011-( フェロニッケルスラグ細骨材 ) JIS A 011-( 銅スラグ細骨材 ) JIS A 011-4( 電気炉酸化スラグ細骨材 ) JIS A 01( コンクリート用再生骨材 H) 粗骨材のすりへり試験 JIS A 111 JIS A 00 40% 以下 舗装コンクリートは % 以下但し 積雪寒冷地の舗装コンクリートの場合は % 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 骨材の微粒分量試験 JIS A 110 JIS A 00 粗骨材 :1.0% 以下細骨材 : コンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下 その他の場合.0% 以下 ( 砕砂およびスラグ細骨材を用いた場合はコンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下その他の場合 7.0% 以下 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 ( 山砂の場合は 工事中 1 回 / 週以上 ) 砂の有機不純物試験 JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による モルタルの圧縮強度による砂の試験 JIS A 114 圧縮強度の90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色 液の色より濃い場合 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 JIS A 00 細骨材 :10% 以下粗骨材 :1% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する セメントの物理試験 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 製そ造 (プラント )練混ぜ水の水質試験 計量設備の計量の精度他 ミキサの練混ぜ性能試験 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は 上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない 水 :±1% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字記 セメント :±1% 以内 録により確認を行う 骨材 :±% 以内 混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 コンクリートの練混ぜ量工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 公称容量の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の1/の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 施工 必須 細骨材の表面水率試験 粗骨材の表面水率試験 塩化物総量規制 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 :cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する コンクリートの耐久性向上 原則 0. kg /m 以下 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は 午前に 1 回コンクリート打設前に行い その試験結果が塩化物総量の規制値の 1/ 以下の場合は 午後の試験を省略することができる (1 試験の測定回数は 回とする ) 試験の判定は 回の測定値の平均値 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 骨材に海砂を使用する場合は 海砂の塩化物イオン含有率試験方法 (JSCE-C0,0) または設計図書の規定により行う 用心鉄筋等を有さない無筋構造物の場合は省略できる

98 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 単位水量測定 レディミクストコンクリートの品質確保について 1) 測定した単位水量が 配合設計 ±1kg/m の範囲にある場合はそのまま施工してよい ) 測定した単位水量が 配合設計 ±1 を超え ± 0kg/m の範囲にある場合は 水量変動の原因を調査し 生コン製造者に改善を指示し その運搬車の生コンは打設する その後 配合設計 ± 1kg/m 以内で安定するまで 運搬車の 台毎に 1 回 単位水量の測定を行う ) 配合設計 ±0kg/m の指示値を越える場合は 生コンを打込まずに 持ち帰らせ 水量変動の原因を調査し 生コン製造業者に改善を指示しなければならない その後の全運搬車の測定を行い 配合設計 ±0kg/m 以内になることを確認する 更に 配合設計 ±1kg/m 以内で安定するまで 運搬車の 台毎に 1 回 単位水量の測定を行う なお 管理値または指示値を超える場合は 1 回に限り試験を実施することができる 再試験を実施したい場合は 回の測定結果のうち 配合設計との差の絶対値の小さい方で評価してよい 100m / 日以上の場合 ; 回 / 日 ( 午前 1 回 午後 1 回 ) または構造物の重要度と工事の規模に応じて 100~1 0m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められたときとし測定回数は多い方を採用する 示方配合の単位水量の上限値は 粗骨材の最大寸法が 0mm~mm の場合は 17kg /m 40mm の場合は 1kg/m を基本とする スランプ試験 JIS A 1101 スランプcm以上 8cm未満 : 許容差 ±1.cmスランプ8cm以上 18cm以下 : 許容差 ±.cm ( コンクリート舗装の場合 ) スランプ.cm: 許容値 ±1.0cm ( 道路橋床版の場合 ) スランプ8cmを標準とする 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 ただし 道路橋鉄筋コンクリート床版にレディーミクスコンクリートを用いる場合は原則として全車測定を行う 道路橋床版の場合 全車試験を行うが スランプ試験の結果が安定し良好な場合はその後スランプ試験の頻度について監督員と協議し低減することができる 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 回の試験結果は指定した呼び強度の8% 以上で 荷卸し時あること 回の試験結果の平均値は 指定した呼び強度以上であること (1 回の試験結果は 個の供試体の試験値の平均値 ) 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0 から 10m ごとに 1 回なお テストピースは打設場所で採取し 1 回につき 本 (σ7 本 σ8 本 ) とする 早強セメントを使用する場合には 必要に応じて 1 回につき 本 (σ) を採取する 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 空気量測定 JIS A 111 JIS A 1118 JIS A 118 ±1.%( 許容差 ) 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる そコンクリートのの曲げ強度試験他 JIS A 回の試験結果は指定した呼び強度の 8% 以上であること 回の試験結果の平均値は 指定した呼び強度以上であること コンクリート舗装の場合に適用し 打設日 1 日につき 回 ( 午前 午後 ) の割りで行う なおテストピースは打設場所で採取し 1 回につき原則として 個とする 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる コンクリート舗装の場合には 曲げ強度試験を適用する コアによる強度試験 コンクリートの洗い分析試験 JIS A 1107 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う JIS A 111 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う 施 必ひび割れ調査 スケールによる測定 0.mm 本数 工後試験 須 総延長最大ひび割れ幅等 高さが m 以上の鉄筋コンクリート擁壁 ( ただし プレキャスト製品は除く ) 内空断面積が m以上の鉄筋コンクリートカルバート類 橋梁上 下部工 ( ただしいづれの工種についても PC は除く ) 及び高さが m 以上の堰 水門 樋門を対象とし構造物躯体の地盤や他の構造物との接触面を除く全表面とする フーチング 底版等で竣工時に地中 水中にある部位については竣工前に調査する テストハンマーによる強度推定調査 そコアによる強度の試験他 配筋状態及びかぶり JSCE-G 04 設計基準強度 鉄筋コンクリート擁壁及びカルバート類 トンネルについては目地間 ( ただし100mを超えるトンネルでは 100mを超えた箇所以降は 0m 程度に1 箇所 ) で行う その他の構造物については強度が同じブロックを1 構造物の単位とし 各単位につきカ所の調査を実施 また 調査の結果 平均値が設計基準強度を下回った場合と 1 回の試験結果が設計基準強度の8% 以下となった場合は その箇所の周辺において 再調査をカ所実施 材齢 8 日 ~91 日の間に試験を行う JIS A 1107 設計基準強度 所定の強度を得られない箇所付近において 原 位置のコアを採取 非破壊試験によるコ同左 同左 同左 ンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 ( 案 ) による 高さが m 以上の鉄筋コンクリート擁壁 内空断面積がm以上の鉄筋コンクリートカルバート類 橋梁上 下部工 トンネル及び高さがm 以上の堰 水門 樋門を対象 ( ただしいづれの工種についてもプレキャスト製品およびプレストレストコンクリートは対象としない ) また 再調査の平均強度が 所定の強度が得られない場合 もしくは1カ所の強度が設計強度の8% を下回った場合は コアによる強度試験を行う 工期等により 基準期間内に調査を行えない場合は監督員と協議するものとする コア採取位置 供試体の抜き取り寸法等の決定に際しては 設置された鉄筋を損傷させないよう十分な検討を行う 圧縮強度試験の平均強度が所定の強度が得られない場合 もしくは1カ所の強度が設計強度の 8% を下回った場合は 監督員と協議するものとする ガス圧接 施必工須前試験 強度測定 外観検査 微破壊 非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定要領 ( 案 ) による 目視圧接面の研磨状況たれ下がり焼き割れ折れ曲がり等 ノギス等による計測 ( 詳細外観検査 ) 軸心の偏心ふくらみふくらみの長さ圧接部のずれ等 同左同左同左 熱間押抜法以外の場合 1 軸心の偏心が鉄筋径 ( 径の異なる場合は細いほうの鉄筋 ) の 1/ 以下 ふくらみは鉄筋径 ( 径の異なる場合は細いほうの鉄筋 ) の 1.4 倍以上 ただし SD490 の場合は 1. 倍以上 ふくらみの長さが 1.1D 以上 ただし SD490 の場合は 1. 倍以上 4 ふくらみの頂点と圧接部のずれが D/4 以下 著しいたれ下がり 折れ曲がりがない 熱間押抜法の場合 1 ふくらみを押抜いた後の圧接面に対応する位置の割れ へこみがない ふくらみの長さが 1.1D 以上 ただし SD490 の場合は 1.D 以上 鉄筋表面にオーバーヒートによる表面不整があってはならない 4 その他有害と認められる欠陥があってはならない 鉄筋メーカー 圧接作業班 鉄筋径毎に自動ガス圧接の場合は各 本 手動ガス圧接の場合は各 本のモデル供試体を作成し実施する モデル供試体の作成は 実際の作業と同一条件 同一材料で行う (1)SD490 以外の鉄筋を圧接する場合 手動ガス圧接及び熱間押抜ガス圧接を行う場合 材料 施工条件などを特に確認する必要がある場合には 施工前試験を行う 特に確認する必要がある場合とは 施工実績の少ない材料を使用する場合 過酷な気象条件 高所などの作業環境下での施工条件 圧接技量資格者の熟練度などの確認が必要な場合などである 自動ガス圧接を行う場合には 装置が正常で かつ装置の設定条件に誤りのないことを確認するため 施工前試験を行わなければならない ()SD490 の鉄筋を圧接する場合 SD490 を圧接する場合 手動ガス圧接 自動ガス圧接 熱間押抜法のいずれにおいても 施工前試験を行わなければならない

99 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 施必工須後試験 外観検査 目視圧接面の研磨状況たれ下がり焼き割れ折れ曲がり等 ノギス等による計測 ( 詳細外観検査 ) 軸心の偏心ふくらみふくらみの長さ圧接部のずれ等 熱間押抜法以外の場合 1 軸心の偏心が鉄筋径 ( 径の異なる場合は細いほうの鉄筋 ) の 1/ 以下 ふくらみは鉄筋径 ( 径の異なる場合は細いほうの鉄筋 ) の 1.4 倍以上 ただし SD490 の場合は 1. 倍以上 ふくらみの長さが 1.1D 以上 ただし SD490 の場合は 1. 倍以上 4 ふくらみの頂点と圧接部のずれが D/4 以下 著しいたれ下がり 折れ曲がりがない 目視は全数実施する 特に必要と認められたものに対してのみ詳細外観検査を行う 熱間押抜法以外の場合 規格値を外れた場合は下記による いずれの場合も監督員の承諾を得る 1 は 圧接部を切り取って再圧接し 外観検査および超音波探傷検査を行う は 再加熱し 圧力を加えて所定のふくらみに修正し 外観検査を行う 4 は 圧接部を切り取って再圧接修正し 外観検査および超音波探傷検査を行う は 著しい折れ曲がりが生じた場合は 再加熱して修正し 外観検査を行う 又 著しい焼き割れおよび垂れ下がりなどが生じた場合は 圧接部を切り取って再圧接し 外観検査および超音波探傷検査を行う. 熱間押抜法の場合 1 ふくらみを押抜いた後の圧接面に対応する位置の割れ へこみがない ふくらみの長さが 1.1D 以上 ただし SD490 の場合は 1.D 以上 鉄筋表面にオーバーヒートによる表面不整があってはならない 4 その他有害と認められる欠陥があってはならない 熱間押抜法の場合 規格値を外れた場合は下記による いずれの場合も監督員の承諾を得る 1 は 再加熱 再加圧 押抜きを行って修正し 修正後外観検査を行う 4 は 再加熱して修正し 修正後外観検査を行う ただし 現場条件により溶接機械の設置が出来ない場合には 添筋で補強する ( コンクリートの充填性が低下しない場合に限る ) 既製杭工 超音波探傷検査 JIS Z 0 各検査ロットごとに0 箇所のランダムサンプリングを行い 超音波探傷検査を行った結果 不合格箇所数が1 箇所以下の時はロットを合格とし 箇所以上のときはロットを不合格とする ただし 合否判定レベルは基準レベルより-4db 感度を高めたレベルとする 材必外観検査 ( 鋼管料須杭 コンクリート杭 H 鋼杭 ) 施必外観検査 ( 鋼管工須杭 ) 鋼管杭 コンクリート杭 H 鋼杭の現場溶接浸透深傷試験 ( 溶剤除去性染色浸透探傷試験 ) 目視 JIS A 目視により使用上有害な欠陥 ( 鋼管杭は変形など コンクリート杭はひび割れや損傷など ) がないこと 円周溶接部の目違い 外径 700 mm未満 : 許容値 mm以下外径 700 mm以上 101 mm以下 : 許容値 mm以下外径 101 mmを超え 000 mm以下 : 許容値 4 mm以下 超音波探傷検査は技取検査を原則とする 規格値を外れた場合は 下記による 抜取検査の場合は 各ロットの0 箇所とし 1 ロットの大きさは00 箇所程度を標準とする ただし 1 作業班が1 日に施工した箇所を1ロットとし 自動と手動は別ロットとする 設計図書による JIS Z 4 われ及び有害な欠陥がないこと 原則として全溶接箇所で行う 但し 施工方法や施工順序等から全数量の実施が困難な場合は監督員との協議により 現場状況に応じた数量とすることができる なお 全溶接箇所の10% 以上は JIS Z 4により定められた認定技術者が行うものとする 試験箇所は杭の全周とする 不合格ロットの全数について超音波深傷検査を実施し その結果不合格となった箇所は 監督員の承認を得て 補強筋 ( ラップ長の 倍以上 ) を添えるか 圧接部を切り取って再圧接する 圧接部を切り取って再圧接によって修正する場合には 修正後外観検査および超音波探傷検査を行う 外径 700 mm未満 : 上ぐいと下ぐいの外周長の差で表し その差を mm π 以下とする 外径 700 mm以上 101 mm以下 : 上ぐいと下ぐいの外周長の差で表し その差を mm π 以下とする 外径 101 mmを超え 000 mm以下 : 上ぐいと下ぐいの外周長の差で表し その差を 4 mm π 以下とする 鋼管杭 H 鋼杭の現場溶接放射線透過試験 そ鋼管杭の現場溶の接他超音波探傷試験 鋼管杭 コンクリート杭 ( 根固め ) 水セメント比試験 JIS Z 104 JIS Z 104の 類以上 原則として溶接 0 箇所毎に1 箇所とするが 施工方法や施工順序等から実施が困難な場合は現場状況に応じた数量とする なお 対象箇所では鋼管杭を4 方向から透過し その撮影長は0cm/1 方向とする (0 箇所毎に1 箇所とは 溶接を0 箇所施工した毎にその0 箇所から任意の1 箇所を試験することである ) JIS Z 00 JIS Z 00の 類以上 原則として溶接 0 箇所毎に1 箇所とするが 施工 中堀工法等で 放射線透過試験が不可能な場合 方法や施工順序等から実施が困難な場合は現場 は 放射線透過試験に替えて超音波深傷試験と 状況に応じた数量とする なお 対象箇所では することができる 鋼管杭を4 方向から深傷し その深傷長は0cm/1 方向とする (0 箇所毎に1 箇所とは 溶接を0 箇所施工した 毎にその0 箇所から任意の1 箇所を試験すること である ) 比重の測定 設計図書による 又 設計図書に記載されていない場合は 0%~ 70% とする 試料の採取回数は一般に単杭では 0 本に 1 回 継杭では 0 本に 1 回とし 採取本数は 1 回につき 本とする 鋼管杭 コンクリート杭 ( 根固め ) セメントミルクの圧縮強度試験 セメントミルク工法に用いる根固め液及びくい周固定液の圧縮強度試験 JIS A 1108 設計図書による 供試体の採取回数は一般に単杭では0 本に1 回 継杭では0 本に1 回とし 採取本数は1 回につき 本とすることが多い 尚 供試体はセメントミルクの供試体の作成方法に従って作成したφ 10cmの円柱供試体によって求めるものとする 参考値 :19.Mpa 4 下層路盤 材必料須 修正 CBR 試験 骨材のふるい分け試験 舗装調査 試験法便覧 [4]- JIS A 110 JIS A 001 表 参照 粒状路盤 : 修正 CBR0% 以上 ( クラッシャラン鉄鋼スラグは修正 CBR0% 以上 ) アスファルトコンクリート再生骨材を含む再生クラッシャランを用いる場合で 上層路盤 基層 表層の合計厚が次に示す数値より小さい場合は 0% 以上とする 北海道地方 0cm 東北地方 0cm その他の地方 40cm 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

100 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 施必工須 土の液性限界 塑性限界試験 鉄鋼スラグの水浸膨張性試験 道路用スラグの呈色判定試験 そ粗骨材のすりへのり試験他 現場密度の測定 JIS A 10 塑性指数 PI: 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 舗装調査 試験法便覧 [4]-1 1.% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 01 呈色なし 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 111 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 再生クラッシャランに用いるセメントコンクリート再生骨材は すり減り量が 0% 以下とする 最大乾燥密度の 9% 以上 X10 9% 以上 X 9% 以上 X 97% 以上ただし 歩道の基準密度については設計図書による 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 鉄鋼スラグには適用しない 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの CS: クラッシャラン鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 再生クラッシャランに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 締固め度は 10 個の測定値の平均値 X10 が規格値を満足しなければならない また 10 個の測定値が得がたい場合は 個の測定値の平均値 X が規格値を満足していなければならないが X が規格値をはずれた場合は さらに 個のデータを加えた平均値 X が規格値を満足していればよい 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの プルーフローリング 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 中規模以上の工事 : 随時 確認試験である 但し 荷重車については 施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する その他 平板載荷試験 JIS A 11 1,000mにつき 回の割で行う 確認試験である セメントコンクリートの路盤に適用する 骨材のふるい分け試験 JIS A 110 中規模以上の工事: 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 10 塑性指数 PI: 以下 中規模以上の工事: 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する

101 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 中規模以上の工事: 異常が認められたとき 確認試験である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 上層路盤 材 必 修正 CBR 試験 料 須 舗装調査 試験法便覧 [4]- 修正 CBR 80% 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時アスファルトコンクリート再生骨材含む場合 90% 小規模以下の工事: 施工前以上 40 で行った場合 80% 以上 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 鉄鋼スラグの修正 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 [4]- 修正 CBR 80% 以上 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及び HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 骨材のふるい分け試験 JIS A 110 JIS A 001 表 参照 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 土の液性限界 塑性限界試験 鉄鋼スラグの呈色判定試験 JIS A 10 塑性指数 PI:4 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 01 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 呈色なし 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 但し 鉄鋼スラグには適用しない 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及び HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 鉄鋼スラグの水浸膨張性試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-1 1.% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及び HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

102 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 鉄鋼スラグの一軸圧縮試験 鉄鋼スラグの単位容積質量試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-1 舗装調査 試験法便覧 []-10 1.Mpa 以上 (14 日 ) 1.0kg/L 以上 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及びHMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの そ粗骨材のすりへのり試験他 施必工須 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 現場密度の測定 粒度 (.mm フルイ ) JIS A 111 0% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 0% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 舗装調査 試験法便覧 []-14 最大乾燥密度の 9% 以上 X10 9% 以上 X 9.% 以上 X 9.% 以上.mm ふるい :±1% 以内 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1 回 ~ 回 / 日 ) 粒度調整及びセメントコンクリート再生骨材を使用した再生粒度調整に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 締固め度及び粒度は 10 個の測定値の平均値 X10 が規格値を満足しなければならない また 10 個の測定値が得がたい場合は 個の測定値の平均値 X が規格値を満足していなければならないが X が規格値をはずれた場合は さらに 個のデータを加えた平均値 X が規格値を満足していればよい 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

103 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 粒度 (7μm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 []-14 7μmふるい :±% 以内 中規模以上の工事: 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの そ平板載荷試験 JIS A 11 1,000mにつき 回の割で行う セメントコンクリートの路盤に適用する の 他 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 10 塑性指数 PI:4 以下 観察により異常が認められたとき 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 観察により異常が認められたとき アスファルト安定処理路盤 アスファルト舗装に準じる 7 セメント安定処理路盤 材必料須 一軸圧縮試験 骨材の修正 CBR 試験 土の液性限界 塑性限界試験 施必粒度 (.mmフ工須ルイ ) 粒度 (7μm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 舗装調査 試験法便覧 [4]- JIS A 10 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 下層路盤 : 一軸圧縮強さ [7 日間 ] 0.98Mpa 上層路盤 : 一軸圧縮強さ [7 日間 ].9Mpa( アスファルト舗装 ).0Mpa( セメントコンクリート舗装 ) 下層路盤 :10% 以上上層路盤 :0% 以上 下層路盤塑性指数 PI:9 以下上層路盤塑性指数 PI:9 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 110.mmふるい :±1% 以内 中規模以上の工事: 定期的又は随時 (1 回 ~ 回 / 日 ) 安定処理材に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10,000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの アスファルト舗装に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの JIS A 110 7μmふるい :±% 以内 中規模以上の工事: 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

104 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 最大乾燥密度の9% 以上 X10 9% 以上 X 9.% 以上 X 9.% 以上ただし 歩道の基準密度については設計図書による 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 締固め度は 10 個の測定値の平均値 X10 が規格値を満足しなければならない また 10 個の測定値が得がたい場合は 個の測定値の平均値 X が規格値を満足していなければならないが X が規格値をはずれた場合は さらに 個のデータを加えた平均値 X が規格値を満足していればよい 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 8 アスファルト舗装 その他 材必料須 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 観察により異常が認められたとき セメント量試験 骨材のふるい分け試験 骨材の密度及び吸水率試験 骨材中の粘土塊量の試験 粗骨材の形状試験 フィラーの粒度試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-1,[4]-18 ±1.% 以内 中規模以上の工事 : 異常が認められたとき (1~ 回 / 日 ) JIS A 110 JIS A 001 表 参照 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 1109 JIS A 1110 表層 基層表乾密度 :.4g/cm 以上吸水率 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 117 粘土 粘土塊量 :0.% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 舗装調査 試験法便覧 []-4 細長 あるいは偏平な石片 :10% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 008 便覧表..17による 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

105 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 フィラーの水分試験 そフィラーの塑性の指数試験他 JIS A 008 1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 10 4 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 火成岩類を粉砕した石粉を用いる場合に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの フィラーのフロー試験 フィラーの水浸膨張試験 舗装調査 試験法便覧 []- 舗装調査 試験法便覧 []-9 0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 4% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 火成岩類を粉砕した石粉を用いる場合に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 火成岩類を粉砕した石粉を用いる場合に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの フィラーの剥離抵抗性試験 製鋼スラグの水浸膨張性試験 舗装調査 試験法便覧 []-1 舗装調査 試験法便覧 []-77 1/4 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 水浸膨張比 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 火成岩類を粉砕した石粉を用いる場合に適用する 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

106 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 製鋼スラグの密度及び吸水率試験 JIS A 1110 SS 表乾密度 :.4g/cm 以上吸水率 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 粗骨材のすりへり試験 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 粗骨材中の軟石量試験 JIS A 111 すり減り量砕石 :0% 以下 CSS :0% 以下 SS :0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 11 損失量 :1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 軟石量 :% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 針入度試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表.. セミブローンアスファルト: 表..4 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 軟化点試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表.. 伸度試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

107 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 トルエン可溶分試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト : 表..1 セミブローンアスファルト : 表..4 引火点試験 JIS K 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表.. セミブローンアスファルト: 表..4 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 薄膜加熱試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表.. セミブローンアスファルト: 表..4 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 蒸発後の針入度比試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト : 表..1 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 密度試験 JIS K 07 舗装施工便覧参照 舗装用石油アスファルト: 表..1 ポリマー改質アスファルト: 表.. セミブローンアスファルト: 表..4 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 高温動粘度試験 舗装調査 試験法便覧 []-180 舗装施行便覧参照ローンアスファルト : 表..4 セミブ 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 0 粘度試験舗装調査 試験法便覧 []-19 舗装施工便覧参照 セミブローンアスファルト : 表..4 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

108 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 タフネス テナシティ試験 舗装調査 試験法便覧 []-44 舗装施工便覧参照 ポリマー改質アスファルト : 表.. 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの プ必粒度 (.mmフラ須ルイ ) ント 舗必設須現場 粒度 (7μm フルイ ) アスファルト量抽出粒度分析試験 温度測定 ( アスファルト 骨材 混合物 ) 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 []-14 舗装調査 試験法便覧 []-14 舗装調査 試験法便覧 [4]-8.mm ふるい :±1% 以内基準粒度 7μm ふるい :±% 以内基準粒度 アスファルト量 :±0.9% 以内 温度計による 配合設計で決定した混合温度 随時 舗装調査 試験法便覧 []-91 基準密度の94% 以上 X10 9% 以上 X 9% 以上 X 9.% 以上ただし 歩道の基準密度については設計図書による 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 橋面舗装はコア採取しないで As 合材量 ( プラント出荷数量 ) と舗設面積及び厚さでの密度管理 または転圧回数による管理を行う 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 温度測定 ( 初期締固め前 ) 外観検査 ( 混合物 ) 温度計による 110 以上随時測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 回 ) 目視随時 9 転圧コンクリート 材必料須 そすべり抵抗試験の他 コンシステンシー VC 試験 マーシャル突き固め試験 舗装調査 試験法便覧 [1]-84 転圧コンクリート舗装技術指針 ( 案 ) いずれか 1 方法 設計図書による 舗装施工便覧 8-- による 目標値修正 VC 値 :0 秒 舗装施工便覧 8-- による 目標値締固め率 :9% 舗設車線毎 00m 毎に 1 回 当初 当初 ランマー突き固め試験 舗装施工便覧 8-- による 目標値締固め率 :97% 当初 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 当初 含水比は 品質管理試験としてコンシステンシー試験がやむえずおこなえない場合に適用する なお測定方法は試験の迅速性から付録 7に示した直火法によるのが臨ましい コンクリートの曲げ強度試験 JIS A 110 設計図書による 回 / 日 ( 午前 午後 ) で 本 1 組 / 回

109 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 そ骨材のふるい分のけ試験他 骨材の単位容積質量試験 JIS A 110 舗装施工便覧細骨材表 -..0 粗骨材表 -..0 細骨材 00m 粗骨材 00m ごとに 1 回 あるいは 1 回 / 日 JIS A 1104 設計図書による 細骨材 00m 粗骨材 00mごとに1 回 あるい は1 回 / 日 骨材の密度及び吸水率試験 粗骨材のすりへり試験 粗骨材中の軟石量試験 砂の有機不純物試験 JIS A 1109 JIS A 1110 JIS A 111 設計図書による 工事開始前 材料の変更時 % 以下積雪寒冷地 % 以下 工事開始前 材料の変更時 ホワイトベースに使用する場合 :40% 以下 JIS A 11 軟石量 :% 以下工事開始前 材料の変更時観察で問題なければ省略できる JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 工事開始前 材料の変更時 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による モルタルの圧縮強度による砂の試験 JIS A 08 の附属書 圧縮強度の 90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色液の色より濃い場合 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 工事開始前 材料の変更時 観察で問題なければ省略できる 骨材中の比重 1.9 の液体に浮く粒子の試験 JIS A 08 の附属書 0.% 以下工事開始前 材料の変更時 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 JIS A 00 細骨材 :10% 未満粗骨材 :1% 以下 工事開始前 材料の変更時 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する セメントの物理試験 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 練混ぜ水の水質試験 製そ計量設備の計量造の精度他 (プランミキサの練混ぜ性能試験 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない 水 :±1% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字 セメント :±1% 以内 記録により確認を行う 骨材 :±% 以内 混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 コンクリートの練混ぜ量公称容量の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の1/の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 :cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 細骨材の表面水率試験 粗骨材の表面水率試験 JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクスコンクリート以外の場合に適用 する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクスコンクリート以外の場合に適用 する 修正 VC 値の ±10 秒 1 日 回 ( 午前 午後 ) 以上 その他コンシステンシーの変動が認められる場合などに随時実施する ただし運搬車ごとに目視観察を行う マーシャル突き固め試験 ト )1-17 施必コンシステン工須シー VC 試験 舗装調査 試験法便覧 []-90 いずれか1 方法 目標値の ±1.% 1 日 回 ( 午前 午後 ) 以上 その他コンシステンシーの変動が認められる場合などに随時実施する ただし運搬車ごとに目視観察を行う ランマー突き固め試験 目標値の ±1.% 1 日 回 ( 午前 午後 ) 以上 その他コンシステンシーの変動が認められる場合などに随時実施する ただし運搬車ごとに目視観察を行う 1 17

110 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 コンクリートの曲げ強度試験 JIS A 110 試験回数が 7 回以上 (1 回は 個以上の供試体の平均値 ) の場合は 全部の試験値の平均値が所定の合格判断強度を上まわらなければならない 試験回数が 7 回未満となる場合は 11 回の試験結果は配合基準強度の 8% 以上 回の試験結果の平均値は配合基準強度以上 回 / 日 ( 午前 午後 ) で 本 1 組 / 回 ( 材令 8 日 ) 温度測定 ( コンクリート ) 温度計による 回 / 日 ( 午前 午後 ) 以上 現場密度の測定 RI 水分密度計基準密度の 9.% 以上 40m に 1 回 ( 横断方向に 箇所 ) コアによる密度測定 舗装調査 試験法便覧 []-00 1,000m に 1 個の割合でコアーを採取して測定 10 グースアスファルト舗装 材必料須 骨材のふるい分け試験 JIS A 110 JIS A 001 表 参照 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 骨材の密度及び吸水率試験 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 1109 JIS A 1110 表層 基層表乾密度 :.4g/cm 以上吸水率 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 117 粘土 粘土塊量 :0.% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 粗骨材の形状試験 舗装調査 試験法便覧 []-4 細長 あるいは偏平な石片 :10% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの フィラーの粒度試験 JIS A 008 便覧 --17による 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの フィラーの水分試験 JIS A 008 1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

111 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 そ粗骨材のすりへのり試験他 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 粗骨材中の軟石量試験 JIS A 111 0% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 損失量 :1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 軟石量 :% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 針入度試験 JIS K 07 1~0(1/10mm) 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 軟化点試験 JIS K 07 8~8 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 伸度試験 JIS K 07 10cm以上 ( ) 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

112 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 プ必ラ須ント トルエン可溶分試験 JIS K 07 8~91% 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 引火点試験 JIS K 40 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 蒸発質量変化率試験 JIS K 07 0.% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 密度試験 JIS K ~1.1g/cm 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 貫入試験 40 舗装調査 試験法便覧 []-1 貫入量 (40 ) 目標値表層 :1~4mm 基層 :1~mm 配合毎に各 1 回 ただし 同一配合の合材 100t 未満の場合も実施する 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 規格値は 石油アスファルト( 針入度 0~ 40) にトリニダットレイクアスファルトを混合したものの性状値である 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの リュエル流動性試験 40 舗装調査 試験法便覧 []-0 ~0 秒 ( 目標値 ) 配合毎に各 1 回 ただし 同一配合の合材 100t 未満の場合も実施する ホイールトラッキング試験 舗装調査 試験法便覧 []-9 00 以上配合毎に各 1 回 ただし 同一配合の合材 100t 未満の場合も実施する 曲げ試験 舗装調査 試験法便覧 []-9 破断ひずみ (-10 0mm/min) 以上 配合毎に各 1 回 ただし 同一配合の合材 100t 未満の場合も実施する 粒度 (.mm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 []-14.mm ふるい :±1% 以内基準粒度 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの

113 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 11 路床安定処理工 粒度 (7μm フルイ ) アスファルト量抽出粒度分析試験 温度測定 ( アスファルト 骨材 混合物 ) 舗装調査 試験法便覧 []-14 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 温度計による 7μm ふるい :±% 以内基準粒度 アスファルト量 :±0.9% 以内 アスファルト :0 以下石粉 : 常温 ~10 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 随時 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上 1,000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 舗 必温度測定 ( 初期 温度計による 随時 測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 回 ) 設現場 須締固め前 ) 材 必土の締固め試験 JIS A 110 設計図書による 当初及び土質の変化したとき 料 須 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-1,[4]-18 設計図書による 当初及び土質の変化したとき 施必工須 現場密度の測定 右記試験方法 ( 種類 ) のいずれかを実施する 最大粒径 mm : JIS A 114 JIS A 110 A B 法最大粒径 > mm : 舗装試験法便覧 1-7- 最大乾燥密度の 90% 以上 00m につき 1 回の割合で行う 但し 1,00m 未満の工事は 1 工事当たり 回以上 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員との協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする または RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) 1 管理単位の現場乾燥密度の平均値が最大乾燥度密度の 90% 以上 又は 設計図書による 1 日の 1 層あたりの施工面積を基準とする 管理単位の面積は 1,00m を標準とし 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする 1 管理単位あたりの測定点数の目安を下表に示す 最大粒径 <100 mmの場合に適用する 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員との協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする プルーフローリング TS GPS を用いた盛土の締固め情報化施工管理要領 ( 案 ) による 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 施工範囲を小分割した管理ブロックの全てが規定回数だけ締め固められたことを確認する ただし 路肩から 1m 以内と締固め機械が近寄れない構造物周辺は除く 1. 盛土を管理する単位 ( 以下 管理単位 ) に分割して管理単位毎に管理を行う. 管理単位は築堤 路体路床とも1 日の1 層当たりの施工面積は1,00mを標準とす,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする.1 日の施工が複数層に及ぶ場合でも1 管理単位を複数層にまたがらせることはしないものとする 4. 土取り場の状況や土質状況が変わる場合には 新規の管理単位として取り扱うものとする 路床仕上げ後 全幅, 全区間で実施する 確認試験である 但し 荷重車については 施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする その他 平板載荷試験 JIS A 11 延長 40mにつき1 箇所の割で行う 確認試験である セメントコンクリートの路盤に適用する 現場 CBR 試験 JIS A 1 設計図書による 各車線ごとに延長 40m につき 1 回の割で行う 確認試験である 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 降雨後または含水比の変化が認められたとき 確認試験である たわみ量 舗装調査 試験法便覧 [1]-7 ( ヘ ンケ ルマンヒ ーム ) 設計図書による プルーフローリングでの不良個所について実施確認試験である 1 表層安定処理工 ( 表層混合処理 ) 材そ土の一軸圧縮試料の験他 施必工須 現場密度の測定 右記試験方法 ( 種類 ) のいずれかを実施する JIS A 11 設計図書による 当初及び土質の変化したとき 配合を定めるための試験である JIS A 114 JIS A 110 A B 法 または RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) TS GPS を用いた盛土の締固め情報化施工管理要領 ( 案 ) による 最大乾燥密度の 90% 以上 1 管理単位の現場乾燥密度の平均値が最大乾燥度密度の 90% 以上 又は 設計図書による 施工範囲を小分割した管理ブロックの全てが規定回数だけ締め固められたことを確認する ただし 路肩から 1m 以内と締固め機械が近寄れない構造物周辺は除く 00m につき 1 回の割合で行う 但し 1,00m 未満の工事は 1 工事当たり 回以上 1 日の 1 層あたりの施工面積を基準とする 管理単位の面積は 1,00m を標準とし 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする 1 管理単位あたりの測定点数の目安を下表に示す 1. 盛土を管理する単位 ( 以下 管理単位 ) に分割して管理単位毎に管理を行う. 管理単位は築堤 路体路床とも 1 日の 1 層当たりの施工面積は 1,00m を標準とする また 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする.1 日の施工が複数層に及ぶ場合でも 1 管理単位を複数層にまたがらせることはしないものとする 4. 土取り場の状況や土質状況が変わる場合には 新規の管理単位として取り扱うものとする 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員との協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする 最大粒径 <100 mmの場合に適用する 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員との協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする

114 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 プルーフローリング 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 沈下が認められた場合は その箇所においてベンゲルマンビーム等によるたわみ量測定を行うものとする 路床仕上げ後 全幅, 全区間で実施する 確認試験である 但し 荷重車については 施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする その他 平板載荷試験 JIS A 11 各車線ごとに延長 40m につき 1 回の割で行う 確認試験である 現場 CBR 試験 JIS A 1 設計図書による 各車線ごとに延長 40m につき 1 回の割で行う 確認試験である 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 降雨後または含水比の変化が認められたとき 確認試験である たわみ量 舗装調査 試験法便覧 [1]-7 ( ヘ ンケ ルマンヒ ーム ) 設計図書による プルーフローリングでの不良個所について実施 確認試験である 1 固結工 施 必土の一軸圧縮試 工 須験 JIS A 11 1 各供試体の試験結果は改良地盤設計強度の 8% 以上 1 回の試験結果は改良地盤設計強度以上 なお 1 回の試験とは 個の供試体の試験値の平均値で表したもの 改良体 00 本未満は 本 00 本以上は 0 本増えるごとに 1 本追加する 試験は 1 本の改良体について 上 中 下それぞれ 1 回 計 回とする ただし 1 本の改良体で設計強度を変えている場合は 各設計強度毎に 回とする 現場の条件 規模等により上記によりがたい場合は監督員の指示による 14 アンカー工 施工 必モルタルの圧縮須強度試験 モルタルのフロー値試験 JIS A 1108 設計図書による 回 ( 午前 午後 )/ 日 JIS R 01 設計図書による 練りまぜ開始前に試験は 回行い その平均値 をフロー値とする 多サイクル確認試験 1 サイクル確認試験 グラウンドアンカー設計 施工基準 同解説 (JGS ) グラウンドアンカー設計 施工基準 同解説 (JGS ) 設計アンカー力に対して十分に安全であること 設計アンカー力に対して十分に安全であること 施工数量の% かつ 本以上 但し モルタルの必要強度の確認後に実施する 初期荷重は計画最大荷重の約 0.1 倍とし 引きこと 抜き試験に準じた方法で載荷と除荷を繰り返す 多サイクル確認試験に用いたアンカーを除く但し モルタルの必要強度の確認後に実施するすべて こと 初期荷重は計画最大荷重の約 0.1 倍とし 計画最大荷重まで載荷した後 初期荷重まで除荷する1サイクル方式とする そその他の確認試の験他 グラウンドアンカー設計 施工基準 同解説 (JGS ) 所定の緊張力が導入されていること 定着時緊張力確認試験 残存引張力確認試験 リフトオンテスト等があり 多サイクル確認試験 1 サイクル確認試験の試験結果をもとに 監督員と協議し行う必要性の有無を判断する 1 補強土壁工 材料 必須 施必工須 土の締固め試験 JIS A 110 設計図書による 当初及び土質の変化時 外観検査 ( ストリップ 鋼製壁面材 コンクリート製壁面材等 ) コンクリート製壁面材のコンクリート強度試験 そ土の粒度試験の他 補強土壁工法各設計 施工マニュアルによる 補強土壁工法各設計 施工マニュアルによる 補強土壁工法各設計 施工マニュアルによる 現場密度の測定最大粒径 mm : 右記試験方法 JIS A 114 ( 種類 ) のいずれかを実施する JIS A 110 A B 法最大粒径 > mm : 舗装試験法便覧 1-7- 同左同左 同左同左 同左設計図書による 最大乾燥密度の 90% 以上 または 設計図書による 00m につき 1 回の割合で行う 但し 1,00m 未満の工事は 1 工事当たり 回以上 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員と協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする または RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) TS GPS を用いた盛土の締固め情報化施工管理要領 ( 案 ) による 路体 路床とも 1 管理単位の現場乾燥密度の平均値が最大乾燥度密度の 90% 以上 又は 設計図書による 施工範囲を小分割した管理ブロックの全てが規定回数だけ締め固められたことを確認する ただし 路肩から 1m 以内と締固め機械が近寄れない構造物周辺は除く 路体 路床とも 1 日の1 層あたりの施工面積を 最大粒径 <100mmの場合に適用する 基準とする 管理単位の面積は1,00mを標準と 左記の規格値を満たしていても 規格値を著し 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 そのしく下回っている点が存在した場合は 監督員施工面積を 管理単位以上に分割するものとすと協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする る 1 管理単位あたりの測定点数の目安を下表に示す 1. 盛土を管理する単位 ( 以下 管理単位 ) に分割して管理単位毎に管理を行う. 管理単位は築堤 路体路床とも 1 日の 1 層当たりの施工面積は 1,00m を標準とする また 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする.1 日の施工が複数層に及ぶ場合でも 1 管理単位を複数層にまたがらせることはしないものとする 4. 土取り場の状況や土質状況が変わる場合には 新規の管理単位として取り扱うものとする 1 吹付工 材料 必アルカリ骨材反須応対策 アルカリ骨材反応抑制対策について ( 平成 14 年 7 月 1 日付け国官技第 1 1 号 国港環第 号 国空建第 78 号 ) 同左骨材試験を行う場合は 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 そ骨材のふるい分のけ試験他 骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 JIS A 1109 JIS A 1110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 設計図書による 絶乾密度 :. 以上細骨材の吸水率 :.% 以下粗骨材の吸水率 :.0% 以下 ( 砕砂 砕石 高炉スラグ骨材 フェロニッケルスラグ細骨材 銅スラグ細骨材の規格値については摘要を参照 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 JIS A 00( 砕砂及び砕石 ) JIS A 011-1( 高炉スラグ骨材 ) JIS A 011-( フェロニッケルスラグ細骨材 ) JIS A 011-( 銅スラグ細骨材 ) JIS A 011-4( 電気炉酸化スラグ細骨材 ) JIS A 01( コンクリート用再生骨材 H) 骨材の微粒分量試験 JIS A 110 JIS A 00 粗骨材 :1.0% 以下細骨材 : コンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下 その他の場合.0% 以下 ( 砕砂およびスラグ細骨材を用いた場合はコンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下その他の場合 7.0% 以下 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 ( 山砂の場合は 工事中 1 回 / 週以上 )

115 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 砂の有機不純物試験 モルタルの圧縮強度による砂の試験 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 JIS A 114 圧縮強度の90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色 液の色より濃い場合 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 JIS A 00 細骨材 :10% 以下粗骨材 :1% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する セメントの物理試験 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 製必須造(プランそト)の他 練混ぜ水の水質試験 細骨材の表面水率試験 粗骨材の表面水率試験 計量設備の計量精度 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は 上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する 水 :±1% 以内セメント :±1% 以内骨材 :±% 以内混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字記録により確認を行う 急結剤は適用外 ミキサの練混ぜ性能試験 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 コンクリートの練混ぜ量工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 公称容量の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の1/の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 : cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 施工 そ塩化物総量規制の他 コンクリートの耐久性向上 原則 0. kg /m 以下 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は 午前に 1 回コンクリート打設前に行い その試験結果が塩化物総量の規制値の 1/ 以下の場合は 午後の試験を省略することができる (1 試験の測定回数は 回とする ) 試験の判定は 回の測定値の平均値 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 骨材に海砂を使用する場合は 海砂の塩化物イオン含有率試験方法 (JSCE-C0,0) または設計図書の規定により行う 用心鉄筋等を有さない無筋構造物の場合は省略できる スランプ試験 ( モルタル除く ) JIS A 1101 スランプ cm以上 8 cm未満 : 許容差 ±1. cmスランプ 8 cm以上 18 cm以下 : 許容差 ±. cm 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 必コンクリートの須圧縮強度試験 JIS A 1108 土木学会規準 JSCE F 本の強度の平均値が材令 8 日で設計強度以上とする 吹付 1 日につき 1 回行う なお テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコンクリート ( モルタル ) を吹付け 現場で 8 日養生し 直径 0 mmのコアーを切取りキャッピングを行う 原則として 1 回に 本とする 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる その他 空気量測定 JIS A 111 JIS A 1118 JIS A 118 ±1.%( 許容差 ) 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる コアによる強度試験 JIS A 1107 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う 17 現場吹付法枠工 材料 必アルカリ骨材反須応対策 そ骨材のふるい分のけ試験他 アルカリ骨材反応抑制対策について ( 平成 14 年 7 月 1 日付け国官技第 1 1 号 国港環第 号 国空建第 78 号 ) JIS A 110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 同左骨材試験を行う場合は 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 設計図書による 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合

116 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1109 JIS A 1110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 絶乾密度 :. 以上細骨材の吸水率 :.% 以下粗骨材の吸水率 :.0% 以下 ( 砕砂 砕石 高炉スラグ骨材 フェロニッケルスラグ細骨材 銅スラグ細骨材の規格値については摘要を参照 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 JIS A 00( 砕砂及び砕石 ) JIS A 011-1( 高炉スラグ骨材 ) JIS A 011-( フェロニッケルスラグ細骨材 ) JIS A 011-( 銅スラグ細骨材 ) JIS A 011-4( 電気炉酸化スラグ細骨材 ) JIS A 01( コンクリート用再生骨材 H) 骨材の微粒分量試験 JIS A 110 JIS A 00 粗骨材 :1.0% 以下細骨材 : コンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下 その他の場合.0% 以下 ( 砕砂およびスラグ細骨材を用いた場合はコンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下その他の場合 7.0% 以下 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 ( 山砂の場合は 工事中 1 回 / 週以上 ) 砂の有機不純物試験 モルタルの圧縮強度による砂の試験 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 JIS A 114 圧縮強度の90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色 液の色より濃い場合 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 JIS A 00 細骨材 :10% 以下粗骨材 :1% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する セメントの物理試験 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 練混ぜ水の水質試験 製必細骨材の表面水造須率試験 粗骨材の表面水率試験 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する そ計量設備の計量の精度他 水 :±1% 以内セメント :±1% 以内骨材 :±% 以内混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字記録により確認を行う ミキサの練混ぜ性能試験 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 コンクリートの練混ぜ量公称容量の場合コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の 1/ の場合コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 : cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 施工 そスランプ試験の ( モルタル除他く ) JIS A 1101 スランプ cm以上 8 cm未満 : 許容差 ±1. cmスランプ 8 cm以上 18 cm以下 : 許容差 ±. cm 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 必コンクリートの須圧縮強度試験 その他 塩化物総量規制 JIS A 1107 JIS A 1108 土木学会規準 JSCE F1-00 コンクリートの耐久性向上 設計図書による 1 回 本吹付 1 日につき1 回行う なお テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコンクリート ( モルタル ) を吹付け 現場で7 日間および8 日間放置後 φcmのコアーを切り取りキャッピングを行う 1 回に 本 (σ7 本 σ8 本 ) とする 参考値:18N/mm 以上 ( 材令 8 日 ) 小規模工種で1 工種当りの総使用量が0m 未満の場合は1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JISマーク表示認証工場) の品質証明書等のみとすることができる 原則 0. kg /m 以下 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は 午前に 1 回コンクリート打設前に行い その試験結果が塩化物総量の規制値の 1/ 以下の場合は 午後の試験を省略することができる (1 試験の測定回数は 回 ) 試験の判定は 回の測定値の平均値 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 骨材に海砂を使用する場合は 海砂の塩化物イオン含有率試験方法 (JSCE-C0,0) または設計図書の規定により行う

117 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 空気量測定 JIS A 111 JIS A 1118 JIS A 118 ±1.%( 許容差 ) 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 18 河川土工 材料 ロックボルトの引抜き試験 コアによる強度試験 参考資料 ロックボルトの引抜試験 による 引抜き耐力の 80% 程度以上 設計図書による JIS A 1107 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う 必土の締固め試験 JIS A 110 設計図書による 当初及び土質の変化した時 須 施工 そ土の粒度試験 JIS A 104 設計図書による 当初及び土質の変化した時 の土粒子の密度試他験 JIS A 10 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の含水比試験 JIS A 10 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 10 設計図書による 当初及び土質の変化した時 必須 土の一軸圧縮試験 土の三軸圧縮試験 JIS A 11 設計図書による 必要に応じて 土質試験の方法と解説 設計図書による 必要に応じて 土の圧密試験 JIS A 117 設計図書による 必要に応じて 土のせん断試験 土質試験の方法と解 設計図書による 必要に応じて 説 土の透水試験 JIS A 118 設計図書による 必要に応じて 現場密度の測定 右記試験方法 ( 種類 ) のいずれかを実施する 最大粒径 mm : JIS A 114 JIS A 110 A B 法最大粒径 > mm : 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 または RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) による 最大乾燥密度の 8% 以上 又は設計図書に示された値 1 管理単位の現場乾燥密度の平均値が最大乾燥度密度の 90% 以上 又は 設計図書による 築堤は 1,000m に 1 回の割合 または堤体延長 0m に 回の割合の内 測定頻度の高い方で実施する 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員と協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする 築堤は 1 日の1 層あたりの施工面積を基準とす 最大粒径 <100mmの場合に適用する る 管理単位の面積は1,00mを標準とし 1 日 左記の規格値を満たしていても 規格値を著の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積しく下回っている点が存在した場合は 監督員を 管理単位以上に分割するものとする 1 管理と協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする 単位あたりの測定点数の目安を下表に示す その他コーン指数の測定 TS GPS を用いた盛土の締固め情報化施工管理要領 ( 案 ) による 施工範囲を小分割した管理ブロックの全てが規定回数だけ締め固められたことを確認する ただし 路肩から 1m 以内と締固め機械が近寄れない構造物周辺は除く 1. 盛土を管理する単位 ( 以下 管理単位 ) に分割して管理単位毎に管理を行う. 管理単位は築堤 路体路床とも 1 日の 1 層当たりの施工面積は 1,00m を標準とする また 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする.1 日の施工が複数層に及ぶ場合でも 1 管理単位を複数層にまたがらせることはしないものとする 4. 土取り場の状況や土質状況が変わる場合には 新規の管理単位として取り扱うものとする 土の含水比試験 JIS A 10 設計図書による 含水比の変化が認められたとき 確認試験である 舗装調査 試験法便覧 [1]-1 設計図書による トラフィカビリティが悪いとき 確認試験である 19 道路土工 材必料須 土の締固め試験 JIS A 110 設計図書による 当初及び土質の変化した時 ( 材料が岩砕の場合 は除く ) 但し 法面 路肩部の土量は除く CBR 試験 ( 路床 ) JIS A 111 設計図書による 当初及び土質の変化した時 ( 材料が岩砕の場合は除く ) そ土の粒度試験 JIS A 104 設計図書による 当初及び土質の変化した時 の 他 土粒子の密度試験 JIS A 10 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の含水比試験 JIS A 10 設計図書による 路体: 当初及び土質の変化した時 路床: 含水比の変化が認められた時 土の液性限界 塑性限界試験 土の一軸圧縮試験 JIS A 10 設計図書による 当初及び土質の変化した時 JIS A 11 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の三軸圧縮試験 土質試験の方法と解説 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の圧密試験 JIS A 117 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土のせん断試験 土質試験の方法と解説 設計図書による 当初及び土質の変化した時 土の透水試験 JIS A 118 設計図書による 当初及び土質の変化した時 施必工須 現場密度の測定 右記試験方法 ( 種類 ) のいずれかを実施する 最大粒径 mm : JIS A 114 JIS A 110 A B 法最大粒径 > mm : 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 路体 : 最大乾燥密度の 8% 以上 路床 : 最大乾燥密度の 90% 以上 その他 設計図書による 路体の場合 1,000m につき 1 回の割合で行う 但し,000m 未満の工事は 1 工事当たり 回以上 路床の場合 00m につき 1 回の割合で行う 但し 1,00m 未満の工事は 1 工事当たり 回以上 左記の規格値を満たしていても 規格値を著しく下回っている点が存在した場合は 監督員と協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする または RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) 路体 路床とも 1 管理単位の現場乾燥密度の平均値が最大乾燥度密度の 90% 以上 又は 設計図書による 路体 路床とも 1 日の1 層あたりの施工面積を 最大粒径 <100mmの場合に適用する 基準とする 管理単位の面積は1,00mを標準と 左記の規格値を満たしていても 規格値を著し 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 そのしく下回っている点が存在した場合は 監督員施工面積を 管理単位以上に分割するものとすと協議の上で ( 再 ) 転圧を行うものとする る 1 管理単位あたりの測定点数の目安を下表に示す

118 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 プルーフローリング TS GPS を用いた盛土の締固め情報化施工管理要領 ( 案 ) による 舗装調査 試験法便覧 [4]-10 施工範囲を小分割した管理ブロックの全てが規定回数だけ締め固められたことを確認する ただし 路肩から 1m 以内と締固め機械が近寄れない構造物周辺は除く 1. 盛土を管理する単位 ( 以下 管理単位 ) に分割して管理単位毎に管理を行う. 管理単位は築堤 路体路床とも1 日の1 層当たりの施工面積は1,00mを標準とする また 1 日の施工面積が,000m 以上の場合 その施工面積を 管理単位以上に分割するものとする.1 日の施工が複数層に及ぶ場合でも1 管理単位を複数層にまたがらせることはしないものとする 4. 土取り場の状況や土質状況が変わる場合には 新規の管理単位として取り扱うものとする 路床仕上げ後全幅 全区間について実施する 但し 現道打換工事 仮設用道路維持工事は除く 確認試験である 但し 荷重車については 施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする その他 平板載荷試験 JIS A 11 各車線ごとに延長 40mについて1 箇所の割で行 う 確認試験である セメントコンクリートの路盤に適用する 現場 CBR 試験 JIS A 1 設計図書による 各車線ごとに延長 40m について 1 回の割で行う 確認試験である 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 降雨後又は 含水比の変化が認められたとき 確認試験である コーン指数の測定 舗装調査 試験法便覧 [1]-1 設計図書による トラフィカビリティが悪いとき 確認試験である たわみ量 舗装調査 試験法便覧 [1]-7 ( ヘ ンケ ルマンヒ ーム ) 設計図書による プルーフローリングでの不良個所について実施確認試験である 0 捨石工 施工 必須 岩石の見掛比重 JIS A 00 設計図書による 原則として産地毎に当初及び岩質の変化時 00m 以下は監督員承諾を得て省略できる 参考値: 硬石 : 約.7~.g/cm 準硬石: 約.~g/cm 軟石 : 約 g/cm 未満 岩石の吸水率 JIS A 00 設計図書による 原則として産地毎に当初及び岩質の変化時 00m 以下は監督員承諾を得て省略できる 参考値: 硬石 :% 未満 準硬石:% 以上 1% 未満 軟石 :1% 以上 岩石の圧縮強さ JIS A 00 設計図書による 原則として産地毎に当初及び岩質の変化時 00m 以下は監督員承諾を得て省略できる 参考値: 硬石:490N/cm 以上 準硬石:980.N/cm 以上 490N/cm 未満 軟石:980.N/cm 未満 1 覆工コンクリート (NATM) 材料 そ岩石の形状 JIS A 00 うすっぺらなもの 細長いものであってはなら の ない 他 必アルカリ骨材反須応対策 アルカリ骨材反応抑制対策について ( 平成 14 年 7 月 1 日付け国官技第 1 1 号 国港環第 号 国空建第 78 号 ),000mにつき1 回の割で行う 00m 以下は監督員承諾を得て省略できる 但し,000m 以下のものは1 工事 回実施する 同左骨材試験を行う場合は 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 そ骨材のふるい分のけ試験他 骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 JIS A 1109 JIS A 1110 JIS A 00 JIS A 011-1~4 JIS A 01 設計図書による 絶乾密度 :. 以上細骨材の吸水率 :.% 以下粗骨材の吸水率 :.0% 以下 ( 砕砂 砕石 高炉スラグ骨材 フェロニッケルスラグ細骨材 銅スラグ細骨材の規格値については適用を参照 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 JIS A 00( 砕砂及び砕石 ) JIS A 011-1( 高炉スラグ骨材 ) JIS A 011-( フェロニッケルスラグ細骨材 ) JIS A 011-( 銅スラグ細骨材 ) JIS A 011-4( 電気炉酸化スラグ細骨材 ) JIS A 01( コンクリート用再生骨材 H) 粗骨材のすりへり試験 JIS A 111 JIS A 00 40% 以下 舗装コンクリートは % 以下但し 積雪寒冷地の舗装コンクリートの場合は % 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 骨材の微粒分量試験 JIS A 110 JIS A 00 粗骨材 :1.0% 以下細骨材 : コンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下 その他の場合.0% 以下 ( 砕砂およびスラグ細骨材を用いた場合はコンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下その他の場合 7.0% 以下 ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 ( 山砂の場合は 工事中 1 回 / 週以上 ) 砂の有機不純物試験 モルタルの圧縮強度による砂の試験 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 工事開始前 工事中 1 回 / 年以上および産地が変わった場合 JIS A 114 圧縮強度の90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色 液の色より濃い場合 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上および産地が変わった場合 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 JIS A 00 細骨材 :10% 以下粗骨材 :1% 以下 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する セメントの物理試験 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上

119 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 練混ぜ水の水質試験 製そ計量設備の計量造(の精度他プラント)ミキサの練混ぜ性能試験 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は 上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない 水 :±1% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字記 セメント :±1% 以内 録により確認を行う 骨材 :±% 以内 混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 コンクリートの練混ぜ量工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 公称容量の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の1/の場合 : コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 : cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 細骨材の表面水率試験 粗骨材の表面水率試験 JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する 施必工須 スランプ試験 JIS A 1101 スランプcm以上 8cm未満 : 許容差 ±1.cm スランプ8cm以上 18cm以下 : 許容差 ±.cm 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 単位水量測定 レディミクストコンクリートの品質確保について 1) 測定した単位水量が 配合設計 ±1kg/m の範囲にある場合はそのまま施工してよい ) 測定した単位水量が 配合設計 ±1 を超え ± 0kg/m の範囲にある場合は 水量変動の原因を調査し 生コン製造者に改善を指示し その運搬車の生コンは打設する その後 配合設計 ± 1kg/m 以内で安定するまで 運搬車の 台毎に 1 回 単位水量の測定を行う ) 配合設計 ±0kg/m の指示値を越える場合は 生コンを打込まずに 持ち帰らせ 水量変動の原因を調査し 生コン製造業者に改善を指示しなければならない その後の全運搬車の測定を行い 配合設計 ±0kg/m 以内になることを確認する 更に 配合設計 ±1kg/m 以内で安定するまで 運搬車の 台毎に 1 回 単位水量の測定を行う なお 管理値または指示値を超える場合は 1 回に限り試験を実施することができる 再試験を実施したい場合は 回の測定結果のうち 配合設計との差の絶対値の小さい方で評価してよい 100m / 日以上の場合 ; 回 / 日 ( 午前 1 回 午後 1 回 ) または構造物の重要度と工事の規模に応じて 100~1 0m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められたときとし測定回数は多い方を採用する 示方配合の単位水量の上限値は 粗骨材の最大寸法が 0mm~mm の場合は 17kg /m 40mm の場合は 1kg/m を基本とする コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 回の試験結果は指定した呼び強度の8% 以上で 荷卸し時あること 回の試験結果の平均値は 指定した呼び強度以上であること (1 回の試験結果は 個の供試体の試験値の平均値 ) 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0 から 10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 なお テストピースは打設場所で採取し 1 回につき 本 (σ7 本 σ8 本 ) とする 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 塩化物総量規制 コンクリートの耐久性向上 原則 0. kg /m 以下 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は 午前に 1 回コンクリート打設前に行い その試験結果が塩化物総量の規制値の 1/ 以下の場合は 午後の試験を省略することができる (1 試験の測定回数は 回とする ) 試験の判定は 回の測定値の平均値 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 骨材に海砂を使用する場合は 海砂の塩化物イオン含有率試験方法 (JSCE-C0,0) または設計図書の規定により行う 空気量測定 JIS A 111 JIS A 1118 JIS A 118 ±1.%( 許容差 ) 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 吹付けコンクリート (NATM) 材料 その他 コアによる強度試験 コンクリートの洗い分析試験 必アルカリ骨材反須応対策 そ骨材のふるい分のけ試験他 JIS A 1107 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う JIS A 111 設計図書による 1 回品質に異常が認められた場合に行う アルカリ骨材反応抑制対策について ( 平成 14 年 7 月 1 日付け国官技第 1 1 号 国港環第 号 国空建第 78 号 ) 同左骨材試験を行う場合は 工事開始前 工事中 1 回 / ヶ月以上および産地が変わった場合 JIS A 110 設計図書による 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに1 回 骨材の単位容積質量試験 JIS A 1104 設計図書による 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに1 回

120 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1109 JIS A 1110 絶乾密度 :. 以上細骨材の吸水率 :.% 以下粗骨材の吸水率 :.0% 以下 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 骨材の微粒分量試験 JIS A 110 粗骨材 :1.0% 以下細骨材 : コンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下 その他の場合.0% 以下 ( 砕砂およびスラグ細骨材を用いた場合はコンクリートの表面がすりへり作用を受ける場合.0% 以下その他の場合 7.0% 以下 ) 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 砂の有機不純物試験 JIS A 110 標準色より淡いこと 濃い場合でも圧縮強度が 90% 以上の場合は使用できる 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 濃い場合は JIS A 114 有機不純物を含む細骨材のモルタル圧縮強度による試験方法 による モルタルの圧縮強度による砂の試験 JIS A 114 圧縮強度の90% 以上 試料となる砂の上部における溶液の色が標準色 液の色より濃い場合 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 117 細骨材 :1.0% 以下粗骨材 :0.% 以下 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 11 細骨材 :10% 以下粗骨材 :1% 以下 細骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 ただし 覆工コンクリートと同一材料の場合は省略できる 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるごとに 1 回 寒冷地で凍結のおそれのある地点に適用する 粗骨材の粒形判定実績率試験 セメントの物理試験 JIS A 00 % 以上 粗骨材は採取箇所または 品質の変更があるご とに1 回 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 練混ぜ水の水質試験 製そ計量設備の計量造(の精度他プラント)ミキサの練混ぜ性能試験 上水道水及び上水道水以外の水の場合 : JIS A 08 付属書 回収水の場合 : JIS A 08 附属書 バッチミキサの場合 : JIS A 1119 JIS A 80 懸濁物質の量 :g/l 以下工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が溶解性蒸発残留物の量 :1g/l 以下変わった場合 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 上水道を使用してる場合は試験に換え 上水道を使用してることを示す資料による確認を行う 塩化物イオン量 :00ppm 以下セメントの凝結時間の差 : 始発は0 分以内 終結は0 分以内モルタルの圧縮強度比 : 材齢 7 及び8 日で90% 以上 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上および水質が変わった場合 その原水は上水道水及び上水道水以外の水の規定に適合しなければならない 水 :±1% 以内 設計図書による レディーミクストコンクリートの場合 印字 セメント :±1% 以内 記録により確認を行う 骨材 :±% 以内 混和材 :±% 以内 ( 高炉スラグ微粉末の場合は ±1% 以内 ) 混和剤 :±% 以内 コンクリートの練混ぜ量公称容量の場合コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度平均値からの差 :7.% 以下空気量平均値からの差 :10% 以下スランプ平均値からの差 :1% 以下公称容量の 1/ の場合コンクリート中のモルタル単位容積質量差 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 % 以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 連続ミキサの場合 : 土木学会規準 JSCE-I 0 コンクリート中のモルタル単位容積質量差 : 0.8% 以下コンクリート中の単位粗骨材量の差 :% 以下圧縮強度差 :7.% 以下空気量差 :1% 以下スランプ差 : cm以下 工事開始前及び工事中 1 回 / 年以上 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 細骨材の表面水率試験 粗骨材の表面水率試験 施必塩化物総量規制工須 JIS A 1111 設計図書による 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する JIS A 11 設計図書による 1 回 / 日以上 レディーミクストコンクリート以外の場合に適 用する コンクリートの耐久性向上 原則 0. kg /m 以下 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は 午前に 1 回コンクリート打設前に行い その試験結果が塩化物総量の規制値の 1/ 以下の場合は 午後の試験を省略することができる (1 試験の測定回数は 回とする ) 試験の判定は 回の測定値の平均値 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 骨材に海砂を使用する場合は 海砂の塩化物イオン含有率試験方法 (JSCE-C0,0) または設計図書の規定により行う コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108 土木学会規準 JSCE F 回の試験結果は指定した呼び強度の 8% 以上であること 回の試験結果の平均値は 指定した呼び強度以上であること (1 回の試験結果は 個の供試体の試験値の平均値 ) トンネル施工長 40m 毎に 1 回材齢 7 日,8 日 ( = 供試体 ) なお テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコンクリートを吹付け 現場で 7 日間および 8 日間放置後 φ cmのコアーを切り取りキャッピングを行う 1 回に 本 (σ7 本 σ8 本 ) とする 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる

121 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 その他 スランプ試験 JIS A 1101 スランプcm以上 8cm未満 : 許容差 ±1.cm スランプ8cm以上 18cm以下 : 許容差 ±.cm 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる 空気量測定 JIS A 111 JIS A 1118 JIS A 118 ±1.%( 許容差 ) 荷卸し時 1 回 / 日または構造物の重要度と工事の規模に応じて 0~10m ごとに 1 回 および荷卸し時に品質変化が認められた時 小規模工種で 1 工種当りの総使用量が 0m 未満の場合は 1 工種 1 回以上 またレディーミクストコンクリート工場 (JIS マーク表示認証工場 ) の品質証明書等のみとすることができる コアによる強度試験 JIS A 1107 設計図書による 品質に異常が認められた場合に行う ロックボルト (NATM) 材そ外観検査 ( ロッ料のクボルト ) 他 施必モルタルの圧縮工須強度試験 目視 寸法計測 設計図書による 材質は製造会社の試験による JIS A 1108 設計図書による 1) 施工開始前に1 回 ) 施工中は トンネル施工延長 0mごとに1 回 ) 製造工場または品質の変更があるごとに1 回 モルタルのフロー値試験 JIS R 01 設計図書による 1) 施工開始前に1 回 ) 施工中または必要の都度 ) 製造工場または品質の変更があるごとに1 回 ロックボルトの引抜き試験 参考資料 ロックボルトの引抜試験 による 引抜き耐力の 80% 程度以上 掘削の初期段階は 0m ごとに その後は 0m ごとに実施 1 断面当たり 本均等に行う ( ただし 坑口部では両側壁各 1 本 ) 4 路上再生路盤工 材必料須 修正 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 [4]- 修正 CBR0% 以上 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 土の粒度試験 JIS A 104 舗装再生便覧参照参照 当初及び材料の変化時 資表 -4.7 路上再生路盤骨材の望ましい粒度範囲 による 土の含水比試験 JIS A 10 設計図書による 当初及び材料の変化時 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 10 塑性指数 PI:9 以下当初及び材料の変化時 そセメントの物理の試験他 JIS R 01 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 ポルトランドセメントの化学分析 JIS R 0 JIS R 10( ポルトランドセメント ) JIS R 11( 高炉セメント ) JIS R 1( シリカセメント ) JIS R 1( フライアッシュセメント ) JIS R 14( エコセメント ) 工事開始前 工事中 1 回 / 月以上 施必工須 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 [4]-191 基準密度の 9% 以上 1,000m に 1 回 土の一軸圧縮試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 設計図書による 当初及び材料の変化時 CAE の一軸圧縮試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-9 設計図書による 当初及び材料の変化時 CAEの一軸圧縮試験とは 路上再生アスファルト 乳剤安定処理路盤材料の一軸圧縮試験を指す 含水比試験 JIS A 10 設計図書による 1~ 回 / 日 路上表層再生工 材必旧アスファルト料須針入度 旧アスファルトの軟化点 JIS K 07 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータ が利用できる場合にはそれらを用いてもよい JIS K 07 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータ が利用できる場合にはそれらを用いてもよい 既設表層混合物の密度試験 舗装調査 試験法便覧 []-91 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータが利用できる場合にはそれらを用いてもよい 既設表層混合物の最大比重試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-9 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータが利用できる場合にはそれらを用いてもよい 既設表層混合物のアスファルト量抽出粒度分析試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータが利用できる場合にはそれらを用いてもよい 既設表層混合物のふるい分け試験 舗装調査 試験法便覧 []-14 当初及び材料の変化時 十分なデータがある場合や事前調査時のデータが利用できる場合にはそれらを用いてもよい 新規アスファルト混合物 アスファルト舗装 に準じる 同左当初及び材料の変化時 施必工須 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 []-91 9% 以上 1,000m につき 1 個空隙率による管理でもよい 温度測定温度計による 110 以上随時測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 回 )

122 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 かきほぐし深さ 舗装再生便覧 付録 -8 に準じる -0.7cm 以内 1,000m 毎 そ粒度 (.mmフのルイ ) 他 舗装調査 試験法便覧 []-14.mm ふるい :±1% 以内適宜目標値を設定した場合のみ実施する 粒度 (7μm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 []-14 7μm ふるい :±% 以内適宜目標値を設定した場合のみ実施する アスファルト量抽出粒度分析試験 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 アスファルト量 :±0.9% 以内適宜目標値を設定した場合のみ実施する 排水性舗装工 透水性舗装工 材必料須 骨材のふるい分け試験 JIS A 110 舗装施工便覧 --() による 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1109 JIS A 1110 砕石 玉砕 製鋼スラグ (SS) 表乾比重 :.4 以上吸水率 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 骨材中の粘土塊量の試験 JIS A 117 粘土 粘土塊量 :0.% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 粗骨材の形状試験 舗装調査 試験法便覧 []-4 細長 あるいは偏平な石片 :10% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの フィラーの粒度試験 フィラーの水分試験 JIS A 008 舗装施工便覧 --(4) による 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 008 1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

123 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 そフィラーの塑性の指数試験他 フィラーのフロー試験 製鋼スラグの水浸膨張性試験 粗骨材のすりへり試験 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 粗骨材中の軟石量試験 JIS A 10 4 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 舗装調査 試験法便覧 []- 舗装調査 試験法便覧 []-77 0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 水浸膨張比 :.0% 以下 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 JIS A 111 砕石 玉砕 製鋼スラグ (SS):0% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 損失量 :1% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS A 11 軟石量 :% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 針入度試験 JIS K 07 40(1/10mm) 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

124 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 軟化点試験 JIS K 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 伸度試験 JIS K 07 0cm 以上 (1 ) 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 引火点試験 JIS K 0 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 薄膜加熱質量変化率 薄膜加熱針入度残留率 タフネス テナシティ試験 JIS K 07 0.% 以下 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 JIS K 07 % 以上 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 舗装調査 試験法便覧 []-44 タフネス :0N m 中規模以上の工事 : 施工前 材料変更時 小規模以下の工事 : 施工前 密度試験 JIS K 07 中規模以上の工事: 施工前 材料変更時 小規模以下の工事: 施工前 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの

125 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 プ必粒度 (.mmフラ須ルイ ) ント 粒度 (7μm フルイ ) アスファルト量抽出粒度分析試験 温度測定 ( アスファルト 骨材 混合物 ) そホイールトラッのキング試験他 舗装調査 試験法便覧 []-14 舗装調査 試験法便覧 []-14 舗装調査 試験法便覧 [4]-8.mm ふるい :±1% 以内基準粒度 7μm ふるい :±% 以内基準粒度 アスファルト量 :±0.9% 以内 温度計による 配合設計で決定した混合温度 随時 舗装調査 試験法便覧 []-9 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 印字記録の場合 : 全数又は抽出 ふるい分け試験 1~ 回 / 日 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000mあるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が1,000mを超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が100t 以上のもの 設計図書による 設計図書による アスファルト混合物の耐流動性の確認 ラベリング試験 舗装調査 試験法便覧 []-17 設計図書による 設計図書による アスファルト混合物の耐磨耗性の確認 カンタブロ試験 舗装調査 試験法便覧 []-111 設計図書による 設計図書による アスファルト混合物の骨材飛散抵抗性の確認 舗必温度測定 ( 初期設須締固め前 ) 現場現場透水試験 温度計による 140~10 随時測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 回 ) 舗装調査 試験法便覧 [1]-1 X mL/1sec 以上 X10 00mL/1sec 以上 ( 歩道箇所 ) 1,000m ごと 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 []-97 基準密度の94% 以上 X10 9% 以上 X 9% 以上 X 9.% 以上ただし 歩道の基準密度については設計図書による 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められたとき 中規模以上の工事とは 管理図を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が,000t 以上の場合が該当する 小規模工事は管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で,000m 以上 10000m 未満 使用する基層および表層用混合物の総使用量が 00t 以上,000t 未満 ( コンクリートでは 400m 以上,1000m 未満 ) ただし 以下に該当するものについても小規模工事として取り扱うものとする 1) 路盤 : 施工面積が 1,000m を超えるもの ) アスファルト舗装 : 同一配合の合材が 100t 以上のもの 外観検査 ( 混合物 ) 目視随時 7 プラント再生舗装工 材必料須 再生骨材アスファルト抽出後の骨材粒度 舗装調査 試験法便覧 []-14 再生骨材使用量 00t ごとに 1 回 再生骨材旧アスファルト含有量 舗装調査 試験法便覧 [4]-8.8% 以上再生骨材使用量 00t ごとに 1 回 再生骨材旧アスファルト針入度 再生骨材洗い試験で失われる量 マーシャル安定度試験による再生骨材の旧アスファルト性状判定方法 0(1/10mm) 以上 ( ) 再生混合物製造日ごとに1 回 1 日の再生骨材使用量が00tを超える場合は 回 1 日の再生骨材使用量が100t 未満の場合は 再生骨材を使用しない日を除いて 日に1 回とする 舗装再生便覧 % 以下 再生骨材使用量 00tごとに1 回 洗い試験で失われる量とは 試料のアスファルトコンクリート再生骨材の水洗前の7μmふるいにとどまるものと 水洗後の7μmふるいにとどまるものを気乾もしくは0 以下の炉乾燥し その質量の差からもとめる 再生アスファルト混合物 JIS K 07 JIS K 07 石油アスファルト規格 回以上及び材料の変化

126 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 プ必粒度 (.mmフラ須ルイ ) ント 舗装調査 試験法便覧 []-14.mm ふるい :±1% 以内再アス処理の場合. mm :±1% 以内印字記録による場合は 舗装再生便覧表 -.8. による 抽出ふるい分け試験の場合 :1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められるとき 印字記録の場合 : 全数 粒度 (7μm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 []-14 7μm ふるい :±% 以内再アス処理の場合 7μm:±% 以内印字記録による場合は 舗装再生便覧表 -.8. による 抽出ふるい分け試験の場合 :1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められるとき 印字記録の場合 : 全数 再生アスファルト量 舗装調査 試験法便覧 [4]-8 アスファルト量 :±0.9% 以内再アス処理の場合 アスファルト量 :±1.% 以内印字記録による場合は舗装再生便覧表 -.8. による 抽出ふるい分け試験の場合 :1~ 回 / 日 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 小規模以下の工事 : 異常が認められるとき 印字記録の場合 : 全数 そ水浸ホイールトのラッキング試験他 舗装調査 試験法便覧 []-7 設計図書による 同左耐水性の確認 ホイールトラッキング試験 舗装調査 試験法便覧 []-9 設計図書による 同左耐流動性の確認 ラベリング試験 舗装調査 試験法便覧 []-17 設計図書による 同左耐磨耗性の確認 舗必設須現場 外観検査 ( 混合物 ) 温度測定 ( 初期締固め前 ) 現場密度の測定 目視随時 温度計による 随時測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 回 ) 舗装調査 試験法便覧 []-91 基準密度の 94% 以上 再アス処理の場合 基準密度の 9% 以上 中規模以上の工事 : 定期的又は随時 (1,000m につき 1 個 ) 小規模以下の工事 : 異常が認められるとき 8 ガス切断工 施必工須 表面粗さ 目視 主要部材 :0μmRy 以下 二次部材 :100μmRy 以下 表面あらさとは JIS B 001 に規定する表面の粗度をあらわし 0μmRy とは表面あらさ 0/1000mm の凸凹を示す ノッチ深さ 目視 計測 主要部材 : ノッチがあってはならない二次部材 :1mm 以下 ノッチ深さとは ノッチ上縁から谷までの深さを示す スラグ 目視 塊状のスラグが点在し 付着しているが こん 跡を残さず容易にはく離するもの 上縁の溶け 目視 わずかに丸みをおびているが 滑らかな状態の もの その他 平面度 目視 設計図書による ( 日本溶接協会規格 ガス切断 面の品質基準 に基づく ) ベベル精度 計測器による計測 設計図書による ( 日本溶接協会規格 ガス切断 面の品質基準 に基づく ) 真直度 計測器による計測 設計図書による ( 日本溶接協会規格 ガス切断 面の品質基準 に基づく ) 9 溶接工 施必引張試験 : 開先工須溶接 JIS Z 41 引張強さが母材の規格値以上 試験片の形状 :JIS Z 11 1 号 試験片の個数 : 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 開先溶接試験溶接方法による なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる 型曲げ試験 (19mm 未満裏曲げ )(19mm 以上側曲げ ): 開先溶接 JIS Z 1 亀裂が生じてはならない 試験片の形状 :JIS Z 1 ただし 亀裂の発生原因がブローホールあるい試験片の個数 : はスラグ巻き込みであることが確認され かつ 亀裂の長さがmm 以下の場合は許容するものとする 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 開先溶接試験溶接方法による なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる 衝撃試験 : 開先溶接 JIS Z 4 溶接金属および溶接熱影響部で母材の規格値以上 ( それぞれ 個の平均 ) 試験片の形状 :JIS Z 0 4 号試験片の採取位置 : 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 衝撃試験片試験片の個数 : 各部位につき 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 開先溶接試験溶接方法による なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる マクロ試験 : 開先溶接 JIS G 0 に準じる 欠陥があってはならない 試験片の個数 :1 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 開先溶接試験溶接方法による なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる 非破壊試験 : 開先溶接 JIS Z 104 引張側 : 類以上圧縮側 : 類以上 試験片の個数 : 試験片継手全長 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 開先溶接試験溶接方法による なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる マクロ試験 : すみ肉溶接 JIS G 0 に準じる 欠陥があってはならない 試験片の形状 : 日本道路協会道路橋示方書 溶接方法は 日本道路協会道路橋示方書 同同解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接図 すみ肉解説 Ⅱ 鋼橋編 溶接施工法図 す溶接試験 ( マクロ試験 ) 溶接方法および試験片み肉溶接試験 ( マクロ試験 ) 溶接方法及び試験の形状片の形状による 試験片の個数 :1 なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し 溶接施工試験を省略することができる

127 品質管理基準及び規格値 工 種 試験区分 試験項目試験方法規格値試験基準摘要 試験成績表等による確認 引張試験 : スタッド溶接 JIS Z 41 道路橋示方書 同解説による 試験片の形状 :JIS B 1198 試験片の個数 : なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し溶接施工試験を省略することができる 曲げ試験 : スタッド溶接 JIS Z 14 溶接部に亀裂を生じてはならない 試験片の形状 :JIS Z 14 試験片の個数 : なお 過去に同等もしくはそれ以上の条件で溶接施工試験を行い かつ施工経験をもつ工場では その時の試験報告書によって判断し溶接施工試験を省略することができる 突合せ継手の内部欠陥に対する検査 JIS Z 104 引張側 : 類以上圧縮側 : 類以上 RT の場合は JIS Z 104 による UT の場合は JIS Z 00 による 外観検査 ( 余盛高さ ) 外観検査 ( すみ肉溶接サイズ ) 外観検査 ( アンダーカット ) 外観検査 ( オーバーラップ ) 外観検査 ( ビード表面の不整 ) 外観検査 ( アークスタッド ) 目視 ノギス等による計測 目視 ノギス等による計測 目視 ノギス等による計測 目視 ノギス等による計測 目視 ノギス等による計測 目視 ノギス等による計測 道路橋示方書 同解説による すみ肉溶接のサイズおよびのど厚は 指定すみ肉サイズおよびのど厚を下回ってはならない だだし 1 溶接線の両端各 0mm を除く部分では 溶接長さの 10% までの範囲で サイズおよびのど厚ともに -1.0mm の誤差を認めるものとする アンダーカットの深さは 0.mm 以下でなければならない あってはならない ビード表面の凹凸は ビード長さ mm の範囲で mm 以下 余盛り形状の不整 : 余盛りは全周にわたり包囲していなければならない なお 余盛りは高さ 1mm 幅 0.mm 以上 クラックおよびスラグ巻込み : あってはならない アンダーカット : するどい切欠状のアンダーカットがあってはならない ただし グラインダー仕上げ量が 0.mm 以内に納まるものは仕上げて合格とする スタッドジベルの仕上り高さ :( 設計値 ± mm) をこえてはならない 0 工場製作工 ( 鋼橋用鋼材 ) そハンマー打撃試の験他 材必外観検査料須 ( 主部材 代表部 ) ハンマー打撃 われなどの欠陥を生じないものを合格 外観検査の結果が不合格となったスタッドジベルについて全数 外観検査の結果が合格のスタッドジベルの中から1% について抜取り曲げ検査を行なうものとする 現物照合 現物立会による目視及びリングマーク照合を行い 一致すること その他すべての項目がミルシートで照合して全て一致すること 余盛が包囲していないスタッドジベルは その方向と反対の 1 の角度まで曲げるものとする 1 曲げても欠陥の生じないものは 元に戻すことなく 曲げたままにしておくものとする 外観検査 ( 主部材 その他 ) 外観検査 ( 付属部材 ) 帳票確認 帳票確認 すべての項目がミルシートで照合して全て一致すること すべての項目がミルシートで照合して全て一致すること 機械試験 JIS による JIS による

128 4. 写真管理基準

129 写真管理基準 ( 適用範囲 ) 1. この写真管理基準は 土木工事施工管理基準 7に定める土木工事の工事 写真 ( 電子媒体によるものを含む ) の撮影に適用する ( 工事写真の分類 ). 工事写真は次のように分類する 着手前及び完成写真 ( 既済部分写真等を含む ) 工事写真 施工状況写真 安全管理写真 使用材料写真 品質管理写真 出来形管理写真 災害写真 事故写真 その他 ( 公害 環境 補償等 ) ( 工事写真の撮影基準 ). 工事写真の撮影は以下の要領で行う (1) 撮影頻度 工事写真の撮影頻度は別紙撮影箇所一覧表に示すものとする () 撮影方法 写真撮影にあたっては 次の項目のうち必要事項を記載した小黒板を文字が判 読できるよう被写体とともに写しこむものとする 1 工事名 工種等 測点 ( 位置 ) 4 設計寸法 実測寸法 略図 なお 小黒板の判読が困難となる場合は 別紙に必要事項を記入し 写真に添 付して整理する 特殊な場合で監督員が指示するものは 指示した項目を指示した頻度で撮影す るものとする ( 写真の省略 ) 4. 工事写真は次の場合に省略するものとする (1) 品質管理写真について 公的機関で実施された品質証明書を保管整備できる場 合は 撮影を省略するものとする () 出来形管理写真について 完成後測定可能な部分については 出来形管理状況 のわかる写真を細別ごとに1 回撮影し 後は撮影を省略するものとする () 監督員が臨場して段階確認した箇所は 出来形管理写真の撮影を省略するもの とする ( 写真の色彩 ). 写真はカラーとする ( 写真の大きさ ). 写真の大きさは サービスサイズ程度とする ただし 次の場合は別の大きさと することができる (1) 着手前 完成写真等はキャビネ版又はパノラマ写真 ( つなぎ写真可 ) とするこ とができる () 監督員が指示するものは その指示した大きさとする ( 工事写真帳の大きさ ) 7. 工事写真帳は 4 切版のフリーアルバム又はA4 版とする ( 工事写真の提出部数及び形式 ) 8. 工事写真の提出部数及び形式は次によるものとする (1) 工事写真として 工事写真帳と原本を工事完成時に各 1 部提出する () 原本としては ネガ (APSの場合はカートリッジフィルム) または電子媒体 とする ( 工事写真の整理方法 ) 9. 工事写真の整理方法は次によるものとする (1) 工事写真の原本をネガで提出する場合は密着写真とともにネガアルバムに 撮 影内容等がわかるように整理し提出する APSのカートリッジフィルムで提出 する場合はカートリッジフィルム内の撮影内容がわかるように明示し インデッ クス プリントとともに提出する () 工事写真帳の整理については 工種毎に別紙撮影箇所一覧表の提出頻度に示す ものを標準とする なお 提出頻度とは請負者が撮影頻度に基づき撮影した工事写真のうち 工事 写真帳として貼付整理し提出する枚数を示したものである () 電子媒体での提出で 監督員の承諾があれば工事写真帳の提出を省略できる ( 電子媒体に記録する工事写真 ) 10. 電子媒体に記録する工事写真の属性情報等については デジタル写真管理情 報基準 ( 案 ) によるものとする ( 留意事項等 ) 11. 別紙撮影箇所一覧表の適用について 次の事項を留意するものとする (1) 撮影項目 撮影頻度等が工事内容により不適切な場合は 監督員の指示により 追加 削減するものとする () 施工状況等の写真については ビデオ等の活用ができるものとする () 不可視となる出来形部分については 出来形寸法 ( 上墨寸法含む ) が確認でき るよう 特に注意して撮影するものとする (4) 撮影箇所がわかりにくい場合には 写真と同時に見取り図等をアルバムに添付 する () 撮影箇所一覧表に記載のない工種については監督員の承諾を得て取り扱いを定めるものとする ( その他 ) 1. 用語の定義 (1) 代表箇所とは 当該工種の代表箇所を示すもので 監督員の承諾した箇所をい う () 適宜提出とは 監督員が指示した箇所を提出することをいう () 提出頻度の不要とは 原本は提出するが 工事写真帳として貼付整理し提出する必要がないことをいう

130 出来形管理写真撮影箇所一覧表 第 1 編共通編 編 章 節 条 枝写真管理項目工種番撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 共 土 河 掘削工 土質等の判別 地質が変わる毎に1 回 掘削中 通 工 川 編土法長 00m 又は1 施工箇所に1 回工 掘削後 1 共通編 土工 河川土工 盛土工 巻出し厚 00mに1 回 代表箇所 巻出し時 各 1 枚 締固め状況 法長幅 転圧機械又は地質が変わる毎に 1 回 締固め時 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 摘要 第 1 編共通編 編章節条 1 共通編 1 共通編 1 共通編 1 共通編 土工 土工 土工 4 道路土工 4 道路土工 4 道路土工 7 鉄筋工 4 枝番 写真管理項目 工 種 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 掘削工 土質等の判別 地質が変わる毎に1 回 代表箇所 掘削中 各 1 枚 法長 00m 又は1 施工箇所に1 回 掘削後 巻出し厚 締固め状況 法長幅 法面整形工 ( 盛土部 ) 仕上げ状況 厚さ 4 路体盛土工路床盛土工 1 組立て 平均間隔 かぶり 00mに1 回 巻出し時 転圧機械又は地質が変わる毎に1 回 締固め時 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 00m 又は1 施工箇所に1 回 仕上げ時 コンクリート打設毎に 1 回 ( 重要構造物かつ主鉄筋について適用 ) コンクリート打設毎に 1 回 ( 重要構造物かつ主鉄筋について適用 ) 摘要 1 共通編 土工 河川土工 4 盛土補強工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 厚さ 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 共通編 無筋 鉄筋コンクリート 無筋 鉄筋コンクリート 7 鉄筋工 4 組立て 非破壊試験 新設のコンクリート構造物の内 ( 電磁誘導法 橋梁上部工事と下部工事 電磁波レータ 法 ) 試験毎に 1 回 試験実施中 代表箇所各 1 枚 試験種別毎 1 共通編 土工 河川土工 法面整形工 ( 盛土部 ) 仕上げ状況 厚さ 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 仕上げ時 1 共通編 土工 河川土工 堤防天端工 厚さ 幅 00m に 1 回 施工後

131 第 編 編 章 節 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 条 4 枝番 矢板工 指定仮設 任意仮設は除く ( 鋼矢板 ) ( 軽量鋼矢板 ) ( コンクリート矢板 ) ( 広幅鋼矢板 ) ( 可とう鋼矢板 ) 根入長 変位 数量 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 打込前後 40m 又は1 施工箇所に1 回 打込後 全数量 打込後 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 施工状況 1 種別毎に1 回 施工中 小型標識工 基礎幅 基礎高さ 根入れ長 工 種 防止柵工 ( 立入防止柵 ) ( 転落 ( 横断 ) 防止柵 ) ( 車止めポスト ) 路側防護柵工 ( ガードレール ) 基礎幅 基礎高さ パイプ取付高 基礎幅 基礎高さ 配筋状況 ビーム取付高 基礎タイプ毎 箇所に 1 回 施工後 1 施工箇所に 1 回 ( 印は現場打ち部分がある場合 ) 施工後 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 施工箇所に 1 回 ( 印は現場打ち部分がある場合 ) 施工後 1 施工箇所に 1 回 施工後 8 路側防護柵工 ( ガードケーブル ) 基礎幅 基礎高さ 基礎延長 1 施工箇所に1 回 ( 印は現場打ち部分がある場合 ) 施工後 不要 9 区画線工 ケーブル取付高 1 施工箇所に 1 回 施工後 材料使用量 施工状況 写真管理項目 全数量 施工前後 施工日に 1 回 施工前後 不要 不要 不要 不要 不要 摘要 第 編 編 章 節 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 共通的工種 条 11 枝番 工 種 1 1 プレテンション桁製作工 ( 購入 工 ) ( けた橋 ) 1 プレテンション桁製作工 ( 購入 工 ) ( スラブ橋 ) 1 コンクリート面塗装工 素地調整状況 ( 塗替 ) 塗装状況 断面の外形寸法橋桁のそり横方向の曲がり 断面の外形寸法橋桁のそり横方向の曲がり 写真管理項目 スパン毎 部材別 施工前後 各層毎に 1 回 塗装後 1 スパンに 1 回 製作後 1 スパンに 1 回 製作後 ポストテンション桁製作工 シース PC 鋼材 桁毎に1 回 代表箇所 配置状況 打設前 各 1 枚 14 1 プレキャストセグメント製作工 ( 購入工 ) 14 プレキャストセグメント主桁組立 工 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 材料使用量 全数量 使用前後 代表箇所 ( 塗料缶 ) 各 1 枚 幅 ( 上 ) 幅 ( 下 ) 高さ 中詰め及びグラウト状況 桁毎に 1 回 型枠取外後 1 スパンに 1 回 施工時 断面の外形寸法 1 スパンに 1 回 製作後 組立状況 1 スパンに 1 回 組立時 摘要 共通的工種 10 道路付属物工 ( 視線誘導標 ) ( 距離標 ) 高さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 不要

132 第 編 第 編 編 章 節 共通的工種 条 1 枝番 工 種 PC ホロースラブ製作工 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 シース PC 鋼材配置状況 幅厚さ 桁毎に 1 回 打設前 桁毎に 1 回 型枠取外し後 摘要 編 章 節 共通的工種 条 枝番 工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 19 捨石工 幅 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 摘要 中詰め及びグラウト状況 1 スパンに 1 回 施工時 共通的工種 共通的工種 1 1 PC 箱桁製作工 1 PC 押出し箱桁製作工 シース PC 鋼材配置状況 幅 ( 上 ) 幅 ( 下 ) 高さ 内空幅円空高さ 中詰め及びグラウト状況 シース PC 鋼材配置状況 幅 ( 上 ) 幅 ( 下 ) 高さ 内空幅円空高さ 中詰め及びグラウト状況 桁毎に 1 回 打設前 桁毎に 1 回 型枠取外し後 桁毎に 1 回 型枠設置後 1 スパンに 1 回 施工時 桁毎に 1 回 打設前 桁毎に 1 回 型枠取外し後 桁毎に 1 回 型枠設置後 1 スパンに 1 回 施工時 共通的工種 共通的工種 共通的工種 階段工 幅 高さ 長さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 4 1 伸縮装置工 ( ゴムジョイント ) 設置状況 1スパンに1 回 設置後 4 伸縮装置工 ( 鋼製フィンガー ジョイント ) 設置状況 1 スパンに 1 回 設置後 共通的工種 17 根固めブロック工 数量 全数量 製作後 代表箇所 各 1 枚 ブロックの形状寸法 形状寸法変わる毎に 1 回 製作後 共通的工種 1 多自然型護岸工 ( 巨石張り 巨石積み ) 胴込裏込厚 法長 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工中 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 共通的工種 18 沈床工 格子寸法厚さ割石状況幅 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 共通的工種 多自然型護岸工 ( かごマット ) 高さ法長 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後

133 第 編 第 編 編 章 節 共通的工種 条 枝番 工 7 1 羽口工 ( じゃかご ) 種 法長厚さ 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 摘要 編 章 節 共通的工種 条 枝番 工 種 0 集水桝工 厚さ 幅 高さ 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 施工箇所に1 回 不要 型枠取外し後 摘要 共通的工種 共通的工種 共通的工種 7 羽口工 ( ふとんかご かご枠 ) 8 プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 9 1 側溝工 ( プレキャストU 型側溝 ) (L 型側溝 ) ( 自由勾配側溝 ) ( 管渠 ) 高さ 据付状況 幅 高さ 据付状況 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工中 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 ( 印は場所打ちのある場合 ) 埋戻し前 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 埋戻し前 不要 共通的工種 4 基礎工 4 基礎工 1 現場塗装工 材料使用量 全数量 代表箇所 ( 塗料缶 ) 使用前後 各 1 枚 1 一般事項 ( 切込砂利 ) ( 砕石基礎工 ) ( 割ぐり石基礎工 ) ( 均しコンクリート ) ケレン状況 ( 塗替 ) 塗装状況 幅厚さ 1 基礎工護岸 ( 現場打 ) 幅 高さ スパン毎 部材別 施工前後 各層毎 1 スパンに 1 回 塗装後 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 不要 共通的工種 共通的工種 9 場所打水路工 厚さ 幅 高さ 9 暗渠工 幅 深さ 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 埋戻し前 不要 4 基礎工 4 基礎工 4 基礎工 基礎工護岸 ( プレキャスト ) 据付状況 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 4 既製杭工 ( 既製コンクリート杭 ) ( 鋼管杭 ) (H 鋼杭 ) 場所打杭工 偏心量 根入長 数量 杭頭処理状況 根入長 偏心量 数量 杭径 杭頭処理状況 鉄筋組立状況 1 施工箇所に 1 回 打込後 1 施工箇所に1 回 打込前 全数量 打込後 1 施工箇所に1 回 処理前 中 後 1 施工箇所に1 回 施工中 1 施工箇所に1 回 打込後 全数量杭頭余盛部の撤去前 杭頭処理後 1 施工箇所に1 回 処理前 中 後 1 施工箇所に1 回 組立後

134 第 編 第 編 編 章 節 4 基礎工 条 枝番 深礎工 工 種 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 根入長 全数量 掘削後 代表箇所 偏心量 全数量 施工後 各 1 枚 数量 ライナープレート 1 施工箇所に1 回 設置状況 掘削後 土質 土質の変わる毎に1 回 掘削中 鉄筋組立状況 全数量 組立後 摘要 編 章 節 石 ブロック 条 枝番 工 種 コンクリートブロック工 ( 天端保 護ブロック ) 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 幅 00m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 施工後 各 1 枚 摘要 4 基礎工 4 基礎工 4 基礎工 石 ブロック 積(張)工 石 ブロック 積(張)工 7 オープンケーソン基礎工 載荷状況 1 基に1 回 載荷時 封鎖コンクリート 1 基に1 回 施工時 打設状況中埋状況 8 ニューマチックケーソン基礎工 沓 1 基毎に1 回 据付後 全枚数 ケーソンの長さケーソンの幅ケーソンの高さケーソンの壁厚偏心量鉄筋組立状況 1ロット毎に1 回 設置後及び型枠取外し後 9 鋼管矢板基礎工 1 コンクリートブロック工 ( コンクリートフ ロック積 ) ( コンクリートフ ロック張り ) コンクリートブロック工 ( 連節ブ ロック張り ) 沓 1 基毎に1 回 据付後 全枚数 ケーソンの長さケーソンの幅ケーソンの高さケーソンの壁厚偏心量鉄筋組立状況 1ロット毎に1 回 設置後及び型枠取外し後 載荷状況封鎖コンクリート打設状況中埋状況沓 根入長偏心量鉄筋組立状況 載荷状況封鎖コンクリート打設状況中埋状況厚さ ( 裏込 ) 法長厚さ ( ブロック積張 ) 法長 1 基に1 回 載荷時 1 基に1 回 施工時 1 基毎に1 回 据付後 1 基毎に1 回 設置後 1 基に1 回 載荷時 1 基に1 回 施工時 10m 又は1 施工箇所に1 回 施工中 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 ただし 根入部は 40m に 1 回 全枚数 積(張)工 石 ブロック 積(張)工 石 ブロック 積(張)工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 4 緑化ブロック工 厚さ ( 裏込 ) 10m 又は1 施工箇所に1 回 施工中 法長厚さ ( ブロック ) 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 ただし 根入部は40mに1 回 石積 ( 張 ) 工 厚さ ( 裏込 ) 10m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 施工中 各 1 枚 7 1 アスファルト舗装工 ( 下層路盤 工 ) 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤 工 ) 粒度調整路盤工 7 アスファルト舗装工 ( 上層路盤 工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 法長厚さ ( 石積 張 ) 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 ただし 根入部は 40m に 1 回 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 1,000mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後

135 第 編 第 編 編 章 節 一般舗装工 条 7 枝番 工 種 4 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 幅 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 摘要 編 章 共通施工 節 一般舗装工 条 枝番 工 種 8 4 半たわみ性舗装工 ( 加熱アス ファルト安定処理工 ) 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 幅 写真管理項目 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 摘要 一般舗装工 7 アスファルト舗装工 ( 基層工 ) 整正状況 400mに1 回 代表箇所 整正後 各 1 枚 タックコート プライムコート 幅 各層毎に 1 回 散布時 各層毎 80m に 1 回 整正後 共通施工 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) 整正状況 400mに1 回 代表箇所 整正後 各 1 枚 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 共通施工 共通施工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) 整正状況 400mに1 回 代表箇所 整正後 各 1 枚 1 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 タックコート プライムコート 平坦性 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 各層毎に 1 回 散布時 1 工事 1 回 実施中 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 共通施工 共通施工 共通施工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) 整正状況 400mに1 回 代表箇所 整正後 各 1 枚 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 浸透性ミルク注入状況 平坦性 400m に 1 回 注入時 1 工事 1 回 実施中 9 1 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 敷均し厚さ 各層毎 400mに1 回 代表箇所 転圧状況 施工中 各 1 枚 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 共通施工 一般舗装工 8 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後 共通施工 一般舗装工 9 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後

136 第 編 第 編 編 章 共通施工 節 一般舗装工 条 枝番 工 9 4 排水性舗装工敷均し厚さ ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 転圧状況 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 整正状況 幅 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 摘要 編 章 共通施工 節 一般舗装工 条 枝番 工 種 11 グースアスファルト舗装工 ( 基層 工 ) 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 整正状況 写真管理項目 400m に 1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 摘要 共通施工 共通施工 共通施工 共通施工 共通施工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 9 排水性舗装工 ( 基層工 ) 9 排水性舗装工 ( 表層工 ) 10 1 透水性舗装工 路盤工 整正状況 400m に 1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 整正状況 400m に 1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 平坦性 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 1 工事 1 回 実施中 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 幅 各層毎 80mに1 回 整正後 10 透水性舗装工表層工 整正状況 400mに1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 平坦性 1 工事 1 回 実施中 11 1 グースアスファルト舗装工敷均し厚さ各層毎 400mに1 回代表箇所 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 転圧状況 施工中 各 1 枚 整正状況 幅 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 共通施工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 コンクリート舗装工 ( 下層路盤工 ) 1 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路 盤工 ) 1 コンクリート舗装工 ( セメント ( 石 灰 瀝青 ) 安定処理工 ) 1 1 グースアスファルト舗装工 ( 表層工 ) 4 コンクリート舗装工 ( アスファルト中間層 ) コンクリート舗装工 ( コンクリート舗装版工 ) 整正状況 400m に 1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 平坦性 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 整正状況 タックコート プライムコート 幅 石粉 フ ライムコートスリップバー タイバー寸法 位置 鉄網寸法置平坦性厚さ 目地段差 1 工事 1 回 実施中 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 1,000mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後 400mに1 回 整正後 各層毎に1 回 散布時 各層毎 80m に 1 回 整正後 各層毎に1 回 散布時 80mに1 回 据付後 位 80mに1 回 据付後 1 工事 1 回 実施中 各層毎 00mに1 回 型枠据付後 1 工事に1 回

137 第 編 第 編 編 章 節 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 条 枝番 1 工 種 1 7 コンクリート舗装工 ( 転圧コンク リート版工 ) 粒度調整路盤工 1 8 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 1 9 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 1 10 コンクリート舗装工 ( 転圧コンク リート版工 ) 1 1 薄層カラー舗装工 ( 下層路盤 工 ) 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 敷均し厚さ 各層毎 400mに1 回 代表箇所 転圧状況 施工中 各 1 枚 整正状況 各層毎 400mに1 回 整正後 厚さ 各層毎 00mに1 回 整正後 幅 各層毎 80mに1 回 整正後 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 整正状況 タックコート プライムコート 幅 敷均し厚さ転圧状況 厚さ 平坦性 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 幅 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 1,000mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後 400mに1 回 整正後 各層毎に1 回 散布時 各層毎 80mに1 回 整正後 400mに1 回 施工中 各層毎 00mに1 回 型枠据付後 1 工事 1 回 実施中 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 摘要 編 章 節 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 一般舗装工 条 枝番 工 種 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤 工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 1 4 薄層カラー舗装工 ( 加熱アス ファルト安定処理工 ) 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 敷均し厚さ 各層毎 400mに1 回 代表箇所 転圧状況 施工中 各 1 枚 整正状況 各層毎 400mに1 回 整正後 厚さ 1,000mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真 不要 幅 各層毎 80mに1 回 整正後 敷均し厚さ 各層毎 400mに1 回 代表箇所 転圧状況 施工中 各 1 枚 整正状況 各層毎 400mに1 回 整正後 幅 各層毎 80m に 1 回 整正後 1 薄層カラー舗装工 ( 基層工 ) 整正状況 400mに1 回 整正後 タックコート プライムコート 各層毎に1 回 散布時 14 1 ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) 14 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 1,000 mに 1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 摘要 一般舗装工 1 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤 工 ) 粒度調整路盤工 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 厚さ 幅 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 00m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後 一般舗装工 一般舗装工 14 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 敷均し厚さ転圧状況整正状況 厚さ 14 4 ブロック舗装工敷均し厚さ ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 転圧状況 幅 整正状況 幅 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎 00mに1 回 整正後 コアを採取した場合は写真不要各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 各層毎 80m に 1 回 整正後

138 第 編 第 編 編 章 節 一般舗装工 条 枝写真管理項目工種番撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 14 ブロック舗装工 ( 基層工 ) 整正状況 400mに1 回 代表箇所 整正後 各 1 枚 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 摘要 編 章 節 7 地盤改良工 条 枝番 工 サンドマット工 施工厚さ 幅 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 摘要 一般舗装工 1 路面切削工 幅 厚さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) 打込長さ施工状況 杭径位置 間隔 砂の投入量 00 m又は 1 施工箇所に 1 回 打込み前後 施工中 00 m又は 1 施工箇所に 1 回 打込後 全数量 打込前後 一般舗装工 1 舗装打換え工 幅 延長 厚さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 7 地盤改良工 9 固結工 ( 粉末噴射攪拌工 ) ( 高圧噴射攪拌工 ) ( スラリー攪拌工 ) ( 生石灰パイル工 ) 位置 間隔杭径深度 1 施工箇所に 1 回 打込後 一般舗装工 17 オーバーレイ工 平坦性 1 施工箇所に1 回 代表箇所 施工後 各 1 枚 タックコート 整正状況 各層毎に 1 回 散布時 400m に 1 回 施工後 10 仮設工 1 土留 仮締切工 (H 鋼杭 ) ( 鋼矢板 ) 変位根入長 数量 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 打込前 全数量 打込後 7 地盤改良工 路床安定処理工 施工厚さ 幅 40m に 1 回 施工後 10 仮設工 土留 仮締切工 ( アンカー工 ) 削孔深さ 1 施工箇所に1 回 代表箇所 削孔後 各 1 枚 配置誤差 1 施工箇所に 1 回 施工後 7 地盤改良工 置換工 置換厚さ 幅 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 7 地盤改良工 パイルネット工 厚さ 幅 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後

139 第 編 第 編 編 章 節 10 仮設工 条 枝番 工 種 土留 仮締切工 ( 連節ブロック 張り工 ) 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 法長 00m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 施工後 各 1 枚 ただし 根入部は40mに1 回 摘要 編 章 節 1 工場製作工 条 枝番 工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 1 鋳造費 ( 金属支承工 ) 製作状況 適宜 製作中 代表箇所 各 1 枚 摘要 10 仮設工 4 土留 仮締切工 ( 締切盛土 ) 天端幅 法長 0m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 工場製作工 1 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) 製作状況 適宜 製作中 代表箇所 各 1 枚 10 仮設工 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 施工状況 0m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 1 工場製作工 1 仮設材製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 原寸時 製作状況 適宜 製作中 10 仮設工 9 地中連続壁工 ( 壁式 ) 連壁の長さ 変位 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 工場製作工 1 4 刃口金物製作工 刃口高さ 外周長 1 施工箇所に 1 回 仮組立時 10 仮設工 10 地中連続壁工 ( 柱列式 ) 連壁の長さ 変位 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 工場製作工 1 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) ( シミュレーション仮組立検査を行う場合 ) 原寸状況 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 仮組立寸法 ( 撮影項目は適宜 ) 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 シミュレーション仮組立検査の場合は仮組立寸法を省略 10 仮設工 法面吹付工 第 編 -- 吹付工に準ず る 1 工場製作工 桁製作工 ( 仮組立検査を実施しない場合 ) 原寸状況 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中

140 第 編 第 編 編 章 節 1 工場製作工 条 4 枝番 工 検査路製作工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 原寸状況 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 摘要 編 章 節 1 工場製作工 条 10 枝番 工 鋼製排水管製作工 種 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 原寸状況 写真管理項目 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 摘要 1 工場製作工 鋼製伸縮継手製作工 原寸状況 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 仮組立寸法 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 1 工場製作工 11 工場塗装工 材料使用量 ( 塗料缶 ) 素地調整状況 ( 塗替 ) 塗装状況 全数量 使用前後 部材別 施工前後 各層毎に 1 回 塗装後 1 工場製作工 落橋防止装置製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 原寸時 製作状況 適宜 製作中 1 橋梁仮設工 1 架設工 ( 鋼橋 ) ( クレーン架設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架設桁架設 ) ( 送出し架設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 架設状況 架設工法が変わる毎に 1 回 架設中 1 工場製作工 7 橋梁用防護柵製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 原寸時 製作状況 適宜 製作中 1 4 法面工 1 植生工 ( 種子散布工 ) ( 張芝工 ) ( 筋芝工 ) ( 市松芝工 ) ( 植生シート工 植生マット工 ) ( 植生筋工 ) ( 人工張芝工 ) ( 植生穴工 ) 材料使用量 土羽土の厚さ 法長 1 工事に 1 回 混合前 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工中 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 工場製作工 1 工場製作工 8 アンカーフレーム製作工 仮組立寸法 ( 撮影項目は適 宜 ) 9 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 プレビーム用桁製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 代表箇所 原寸時 各 1 枚 製作状況適宜 製作中 仮組立寸法 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 14 法面工 14 法面工 14 法面工 植生工 ( 植生基材吹付工 ) ( 客土吹付工 ) 吹付工 ( コンクリート ) ( モルタル ) 4 1 法枠工 ( 現場打法枠工 ) ( 現場吹付法枠工 ) 清掃状況 ラス鉄網の重ね合せ寸法 厚さ ( 検測孔 ) 法長 材料使用量 清掃状況 ラス鉄網の重ね合せ寸法 法長 厚さ ( 検測孔 ) 法長 幅 高さ 枠中心間隔 00m 又は1 施工箇所に1 回 清掃後 00m 又は1 施工箇所に1 回 吹付前 00m又は1 施工箇所に1 回 吹付後 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 1 工事に1 回 混合前 00m 又は1 施工箇所に1 回 清掃後 00m 又は1 施工箇所に1 回 吹付前 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 00m又は1 施工箇所に1 回 吹付後 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後

141 第 編 編 章 節 14 法面工 条 枝番 工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 4 法枠工 ( プレキャスト法枠工 ) 法長 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 摘要 第 4 編河川編 編章節条 河川編 1 築堤 護岸 7 法覆護岸工 枝番 工 種 4 護岸付属物工 幅 高さ 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 施工箇所に 1 回 施工後 摘要 14 法面工 アンカー工 削孔深さ 1 施工箇所に1 回 代表箇所 削孔後 各 1 枚 配置誤差 1 施工箇所に 1 回 施工後 河川編 1 築堤 護岸 10 水制工 1 杭出し水制工 径杭長 1 施工箇所に1 回 打込み前 幅方向 1 施工箇所に1 回 施工後 1 擁壁工 1 場所打擁壁工 裏込厚さ 10m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 施工中 各 1 枚 厚さ幅高さ 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 河川編 1 築堤 護岸 1 光ケ ブル配管工 配管工 配管状況 100m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 不要 1 擁壁工 プレキャスト擁壁工 据付状況 00m 又は1 施工箇所に1 回 埋戻し前 河川編 1 築堤 護岸 1 光ケ ブル配管工 4 ハンドホール工 厚さ 幅 高さ 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 不要 1 擁壁工 4 井桁ブロック工 裏込厚さ 法長厚さ 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工中 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 1 函渠工 ( 本体工 ) 厚さ幅内空幅内空高 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 1 浚渫工 1 浚渫船運転工 ( ポンプ浚渫船 ) ( グラブ船 ) 運転状況 1 施工箇所に 1 回 施工後 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 函渠工 ( ヒューム管 ) (PC 管 ) ( コルゲートパイプ ) ( ダクタイル鋳鉄管 ) 据付状況 10m 又は 1 施工箇所に 1 回 巻立前 不要 18 床版工 1 床版 横組工 幅厚さ鉄筋の有効高さ鉄筋のかぶり鉄筋間隔 1スパンに1 回 打設前後 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 7 翼壁工 厚さ 幅 高さ 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後

142 第 4 編河川編 第 編道路編 編章節条 河川編 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 枝番 工 種 8 水叩工 厚さ 幅 高さ 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 摘要 編章節条 道路編 道路編 1 道路改良 1 道路改良 工場製作工 9 カルバート工 枝番 工 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 遮音壁支柱製作工 部材長 1 施工箇所に1 回 製作後 場所打函渠工 厚さ 幅 ( 内空 ) 高さ 種 写真管理項目 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 摘要 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 4 落石防止網工 幅 1 施工箇所に1 回 施工後 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 防雪柵工 高さ 基礎幅 基礎高さ 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 道路編 1 道路改良 11 落石雪害防止工 7 雪崩予防柵工 高さ基礎幅基礎高さアンカー長 1 施工箇所に 1 回 施工後 道路編 1 道路改良 1 遮音壁工 4 遮音壁基礎工 幅 高さ 基礎タイプ毎 箇所に1 回 ( 施適宜工前は必要に応じて ) 施工前後 道路編 1 道路改良 1 遮音壁工 遮音壁本体工 支柱間隔支柱ずれ支柱倒れ高さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 道路編 舗装 4 舗装工 歩道路盤工取合舗装路盤工路肩舗装路盤工 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 厚さ 各層毎 00m に 1 回 整正後 道路編 舗装 4 舗装工 歩道舗装工取合舗装工路肩舗装工表層工 幅各層毎 80mに1 回 整正後 整正状況 400mに1 回 整正後 タックコート プラ各層毎に1 回イムコート 散布時 平坦性 1 工事 1 回 実施中

143 第 編道路編 第 編道路編 編章節条 道路編 道路編 道路編 道路編 道路編 道路編 舗装 舗装 舗装 舗装 舗装 舗装 枝番 工 種 写真管理項目 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 不要 排水構造物路面排水工)9 排水性舗装用路肩排水工 据付状況 00m 又は1 施工箇所に1 回 施工中 7 踏掛版工 9 標識工 9 標識工 1 道路付属物施設工 1 道路付属物施設工 4 踏掛版工 ( コンクリート工 ) ( ラバーシュー ) ( アンカーボルト ) 4 1 大型標識工 ( 標識基礎工 ) 幅 高さ < コンクリート工 > 各部の厚さ各部の長さ < ラハ ーシュー > 各部の長さ厚さ < アンカーホ ルト > 中心のずれアンカー長 基礎タイプ毎 箇所に 1 回 施工後 適宜 4 大型標識工 ( 標識柱工 ) 設置高さ 1 施工箇所に 1 回適宜 1 ケーブル配管工 配管状況 100m 又は1 施工箇所に1 回 施工後 ケーブル配管工 ( ハンドホー ル ) 厚さ幅高さ 1 施工箇所に 1 回 施工後 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 不要 不要 摘要 編章節条 道路編 道路編 道路編 道路編 道路編 道路編 道路編 橋梁下部 橋梁下部 橋梁下部 橋梁下部 橋梁下部 橋梁下部 橋梁下部 工場製作工 橋台工 7 R C 橋脚工 7 R C 橋脚工 8 鋼製橋脚工 8 鋼製橋脚工 8 鋼製橋脚工 枝番 工 鋼製橋脚製作工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 原寸状況 1 脚に 1 回又は 1 工事に 1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 仮組立寸法 ( 撮影項目は適宜 ) 8 橋台躯体工 厚さ天端幅 ( 橋軸方向 ) 敷幅 ( 橋軸方向 ) 高さ胸壁の高さ天端長敷長 9 1 橋脚躯体工 ( 張出式 ) 厚さ天端幅敷幅高さ天端長敷長 9 橋脚躯体工 ( ラーメン式 ) 厚さ天端幅敷幅高さ長さ 9 1 橋脚フーチング工 (I 型 T 型 ) 幅 高さ 長さ 9 橋脚フーチング工 ( 門型 ) 幅 高さ 1 脚に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 全数量 型枠取外し後 全数量 型枠取外し後 全数量 型枠取外し後 全数量 型枠取外後 全数量 型枠取外後 10 1 橋脚架設工 (I 型 T 型 ) 架設状況 架設工法が変わる毎に1 回 架設中 摘要 道路編 舗装 1 道路付属物施設工 照明工 ( 照明柱基礎工 ) 幅 高さ 基礎タイプ毎 箇所に1 回 ( 施適宜工前は必要に応じて ) 施工前後 道路編 道路編 橋梁下部 橋梁下部 8 鋼製橋脚工 8 鋼製橋脚工 10 橋脚架設工 ( 門型 ) 架設状況 架設工法が変わる毎に1 回 架設中 11 現場継手工 継手部のすき間 1 施工箇所に1 回 施工後

144 第 編道路編 第 編道路編 編章節条 道路編 道路編 道路編 4 鋼橋上部 コンクリート橋上部 トンネル(N A T M ) 工場製作工 プレビーム桁橋工 4 支保工 9 枝番 写真管理項目 工 種 撮影項目 撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 橋梁用高欄製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 代表箇所 原寸時 各 1 枚 製作状況適宜 製作中 プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 代表箇所 原寸時 各 1 枚 吹付工 製作状況 仮組立寸法 ( 撮影項目は適宜 ) 幅高さ 岩質 適宜 製作中 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 桁毎に 1 回 型枠取外し後 岩質の変わる毎に 1 回 掘削中 湧水状況適宜 掘削中 吹付面の清掃状況金網の重合せ状況吹付け厚さ ( 検測孔 ) 40m 毎に 1 回 清掃後 40m 毎に 1 回 次吹付前 40m 毎に 1 回 吹付後 摘要 編章節条 M )道路編 トンネル(N A T 覆工 M )道路編 トンネル(N A T インバート工 8 M )道路編 トンネル(N A T 坑門工 枝番 工 種 床版コンクリート工 幅 厚さ 4 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 インバート本体工 インバート 40m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 ( 厚さ ) 埋戻し前 各 1 枚 幅 ( 全幅 ) 4 坑門本体工 幅 高さ 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 1 施工箇所に 1 回 埋戻し前 摘要 道路編 道路編 トンネル(N A T トンネル(N A T M )支保工 M )4 覆工 4 ロックボルト工 位置間隔角度削孔深さ孔径突出量 施工パターン毎又は80mに1 断面 穿孔中 覆工コンクリート工 ロックボルト注入状況 ロックボルト打設後の状況 覆工 ( 巻立空間 ) 覆工 ( 厚さ ) 幅高さ 施工パターン毎又は 80m に 1 断面 注入中 施工パターン毎又は 80m に 1 断面 打設後 1 セントルに 1 回 型枠組立後 1 セントルに 1 回 型枠取外し後 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 道路編 トンネル(N A T 8 坑門工 明り巻工 覆工 40m 又は1 施工箇所に1 回 代表箇所 ( 巻立空間 ) 型枠組立後 各 1 枚 覆工 ( 厚さ ) 幅 ( 全幅 ) 高さ ( 内法 ) 幅 ( 全幅 ) 高さ ( 内法 ) 40m 又は 1 施工箇所に 1 回 型枠取外し後 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 覆工コンクリート工代表箇所板) 7 巻立空間 1セントルに1 回 埋戻し前 M )道 ト 覆 型枠組立後 各 1 枚 路 ン 工 編 ネル(覆工厚さ 1セントルに1 回 型枠取外し後 矢 インバート厚さ 40m 又は1 施工箇所に1 回 00m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 道路編 9 道路維持 4 舗装工 切削オーバーレイ工 平坦性 1 施工箇所に1 回 施工後 タックコート 各層毎に1 回 散布時 整正状況 400mに1 回 施工後

145 第 編道路編 その他 編章節条 道路編 道路編 道路編 9 道路維持 9 道路維持 11 道路修繕 4 舗装工 4 舗装工 工場製作工 7 枝番 工 路上再生路盤工 種 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 敷均厚転圧状況 整正状況厚さ 各層毎 400m に 1 回 施工中 各層毎 400m に 1 回 整正後 11 グルービング工 施工状況 施工日に1 回 ( 施工前後 ) 4 桁補強材製作工 原寸状況 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 原寸時 製作状況適宜 製作中 仮組立寸法 ( 撮影項目は適宜 ) 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 仮組立時 不要 摘要 編 その他 枝章節条工種番 舗装工関係トンネル関係 橋面防水工 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 塗布又は設置状 1 施工箇所に1 回況 施工中 トンネル坑門工 厚さ 幅 高さ 1 施工箇所に1 回 埋戻し前 トンネル ( 矢板工法 ) 岩質 岩質の変わる毎に1 回 掘削中 湧水状況 適宜 掘削中 埋設支保工 ( 建込間隔 寸法 基数 ) 湧水処理工設置状況集水渠 ( 幅 高さ 位置 ) 写真管理項目 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 建込後 全数量 設置後 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 設置後 摘要 道路編 11 道路修繕 橋梁付属物工 4 落橋防止装置工 長さ 径 材質 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 ( 材料搬入時 ) 施工状況適宜 ( 施工中 ) シールド 地下排水工 ( 管接合据付状況 ) 地下排水工 ( フィルター厚さ ) 矢板設置状況 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 投入前後 岩質の変わる毎に1 回 設置後 全数量 使用前後 グラウト材料使用量掘削の地山状態地質の変化の毎に1 回 掘削中 セグメント組立状 1 工事に1 回況 組立後 二次覆工 ( セグ 1 工事に1 回 メント清掃状況 ) 清掃後 二次覆工の厚さ 1 スパンに 1 回 型枠取外し後 維持修繕工関係 アスファルト舗装 コンクリート舗装 打換パッチング 目地掃除 目地充填 施工日に1 回 施工前後,000mに1 回 施工前後,000 mに 1 回 施工後 注入工 削孔状,000mに1 回況 ( 位置 間隔 ) 削孔後 注入工 注入圧,000mに1 回 注入時 目地亀裂防止,000mに1 回材 張付け状況 張付け後 局部打換 各層厚さ 各層毎 100m に 1 回又は 1 施工箇所に 1 回 施工前後 不要 不要

146 その他 編 その他 枝章節条工種番 維持修繕工関係 路肩 路側路盤工 道路除草 路肩整正 新設 更新 修理防護柵類施工状況 新設 更新 修理標識類 新設 更新 修理照明灯 視線誘導標 清掃 ( 路面 標識 側溝 集水桝 ) 区画線路面表示 街路樹植樹街路樹補強補植街路樹剪力 街路樹消毒 施肥 街路樹雪囲排雪除雪 凍結防止剤散布 河川除草 鉄筋 無筋コンクリート関係 配筋 コンクリート打設 写真管理項目 撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 厚さ 100mに1 回又は1 施工箇所に 1 回 施工後 施工状況 kmに1 回 (1 回刈毎 ) 施工前後 適宜 施工状況 1 kmに 1 回適宜 基礎幅 深さ 施工状況 基礎幅 深さ 施工状況 施工状況 施工状況 施工状況 1 施工箇所に1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 基礎タイプ毎 カ所に1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 基礎タイプ毎 カ所に1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 施工日に1 回 施工後 施工日に1 回 施工前後 施工日に1 回 施工前後 適宜 適宜 適宜 適宜 適宜 適宜 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 施工状況 適宜 施工前後 適宜 施工状況 適宜 施工前後 適宜 施工状況 街路樹 0 本 1 回 グリーンベ 適宜 ルト100m1 回 施工前後 施工状況 街路樹 0 本 1 回 グリーンベ 適宜 ルト100m1 回 施工中 施工状況 適宜 施工後 適宜 施工状況 機種施工中に1 回施工中 適宜 施工状況 施工中に1 回施工中 適宜 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 施工状況 刈草 1kmに1 回 (1 回刈毎 ) 施 適宜 処理状況 工前後 位置 間隔 継 打設ロット毎に1 回又は1 施工 適宜 手寸法 箇所に1 回 組立後 打継目処理 締固施工状況 工種種別毎に 1 回 施工時 養生 養生状況 工種種別毎に1 回 養生方法 毎に1 回 養生時 1 施工ブロック各 1 枚 摘要 品質管理写真撮影箇所一覧表 番号 工種 写真管理項目撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 塩化物総量規制スランプ試験コンクリートの圧縮強度試験空気量測定 コンクリートの種類毎に1 回 [ 試験実施中 ] 4 セメント コンクリート ( 転圧コンクリート 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) ( 施工 ) セメント コンクリート ( 転圧コンクリート 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) ( 施工後試験 ) ガス圧接 既製杭工 下層路盤 上層路盤 アスファルト安定処理路盤 7 セメント安定処理路盤 ( 施工 ) コンクリートの曲げ強度試験 コアによる強度試験コンクリートの洗い分析試験 ひび割れ調査テストハンマーによる強度推定調査コアによる強度試験 外観検査超音波探傷検査外観検査 浸透探傷試験放射線透過試験超音波探傷試験水セメント比試験セメントミルクの圧縮強度試験現場密度の測定 プルフローリング 平板載荷試験 骨材のふるい分け試験土の液性限界 塑性限界試験含水比試験現場密度の測定粒度平板載荷試験土の液性限界 塑性限界試験含水比試験 アスファルト舗装に準拠 粒度現場密度の測定含水比試験 セメント量試験 品質に変化が見られた場合 [ 試験実施中 ] コンクリートの種類毎に1 回 [ 試験実施中 ] 品質に異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 対象構造物毎に1 回 [ 試験実施中 ] テストハンマー試験により必要が認められた時 [ 試験実施中 ] 検査毎に1 回 [ 検査実施中 ] 検査毎に1 回 [ 検査実施中 ] 試験毎に1 回 [ 試験実施中 ] 各種路盤毎に1 回 [ 試験実施中 ] 路盤毎に1 回 [ 試験実施中 ] 各種路盤毎に1 回 [ 試験実施中 ] 品質に異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 各種路盤毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 観察により異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 各種路盤毎に1 回 [ 試験実施中 ] 観察により異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 品質に異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 不要 不要 不要 不要 不要 不要 不要 摘要 コンクリート舗装の場合適

147 品質管理写真撮影箇所一覧表 番号 工種 写真管理項目撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 8 アスファルト舗装 粒度 合材の種類毎に1 回 ( プラント ) アスファルト量抽出粒度分析 [ 試験実施中 ] 試験 不要 温度測定 アスファルト舗装 現場密度の測定 合材の種類毎に1 回 ( 舗設現場 ) 温度測定 [ 試験実施中 ] 外観検査 不要 すべり抵抗試験 9 転圧コンクリート コンシステンシー VC 試験 コンクリートの種類毎に1 回 ( 施工 ) マーシャル突き固め試験 [ 試験実施中 ] ランマー突き固め試験 コンクリートの曲げ強度試験 温度測定 ( コンクリート ) コンクリートの種類毎に1 回 不要 [ 温度測定中 ] 10 ク ースアスファルト舗装 ( フ ラント ) 現場密度の測定コンクリートの種類毎に1 回コアによる密度測定 [ 試験実施中 ] 貫入試験 40 合材の種類毎に1 回リュエル流動性試験 40 [ 試験実施中 ] ホイールトラッキンク 試験曲げ試験粒度アスファルト量抽出粒度分析試験温度測定 11 路床安定処理工 現場密度の測定プルーフローリング平板載荷試験現場 CBR 試験含水比試験 路床毎に1 回 [ 試験実施中 ] 降雨後又は含水比の変化が認められた場合 [ 試験実施中 ] たわみ量 フ ルーフローリンク の不良個所について実施 [ 試験実施中 ] 1 表層安定処理工 ( 表層混合処理 ) 含水比試験 降雨後又は含水比の変化が認められた場合 [ 試験実施中 ] 現場密度の測定 材質毎に1 回 [ 試験実施中 ] プルーフローリング 工種毎に1 回 平板載荷試験現場 CBR 試験たわみ量 [ 試験実施中 ] 材質毎に1 回 [ 試験実施中 ] フ ルーフローリンク の不良個所について実施 [ 試験実施中 ] 1 固結工 土の一軸圧縮試験 材質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 14 アンカー工 モルタルのフロー値試験 適宜 モルタルの圧縮強度試験 [ 試験実施中 ] 多サイクル確認試験 1サイクル確認試験 1 補強土壁工 現場密度の測定 土質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 不要 不要 不要 不要 不要 不要 摘要 品質管理写真撮影箇所一覧表 番号 工種 写真管理項目撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 吹付工 ( 施工 ) 塩化物総量規制 配合毎に1 回 コンクリートの圧縮強度試験 [ 試験実施中 ] スランプ試験 品質に変化がみられた場 合 [ 試験実施中 ] 不要 空気量測定 コアによる強度試験 品質に異常が認められた 場合 [ 試験実施中 ] 17 現場吹付法枠工 コンクリートの圧縮強度試験 配合毎に1 回 塩化物総量規制 [ 試験実施中 ] コアによる強度試験 品質に異常が認められた 場合 [ 試験実施中 ] スランプ試験品質に変化がみられた場 不要 空気量測定 合 [ 試験実施中 ] ロックボルトの引抜き試験試験毎に1 回 [ 試験実施中 ] 18 河川土工 ( 施工 ) 現場密度の測定 土質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 19 道路土工 ( 施工 ) 0 捨石工 土の含水比試験 コーン指数の測定 現場密度の測定 フ ルーフローリンク 平板載荷試験現場 CBR 試験含水比試験 コーン指数の測定 たわみ量 岩石の見掛比重岩石の吸水率岩石の圧縮強さ岩石の形状 含水比に変化が認められた場合 [ 試験実施中 ] トラフィカビリティが悪い場合 [ 試験実施中 ] 土質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 工種毎に1 回 [ 試験実施中 ] 土質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 降雨後又は含水比の変化が認められた場合 [ 試験実施中 ] トラフィカビリティが悪い場合 [ 試験実施中 ] フ ルーフローリンク の不良個所について実施 [ 試験実施中 ] 産地又は岩質毎に1 回 [ 試験実施中 ] 不要 不要 不要 摘要 モルタルを除く モルタルを除く

148 品質管理写真撮影箇所一覧表 番号 工種 写真管理項目撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 1 覆工コンクリート (N スランプ試験 品質に変化が認められた ATM) 場合 [ 試験実施中 ] 4 路上再生路盤工 ( 材料 ) 路上表層再生工 ( 材料 ) 路上表層再生工 ( 施工 ) 排水性舗装工 透水性舗装工 ( プラント ) 7 吹付けコンクリート (NATM) ロックボルト (NATM) 路上再生路盤工 ( 施工 ) 排水性舗装工 透水性舗装工 ( 舗設現場 ) プラント再生舗装工 ( プラント ) プラント再生舗装工 ( 舗設現場 ) コンクリートの圧縮強度試験塩化物総量規制空気量測定 コアによる強度試験 コンクリートの洗い分析試験塩化物総量規制コンクリートの圧縮強度試験スランプ試験空気量測定 コアによる強度試験 モルタルの圧縮強度試験モルタルのフロー値試験ロックホ ルトの引抜き試験 修正 CBR 試験土の粒度試験土の含水比試験土の液性限界 塑性限界試験現場密度の測定土の一軸圧縮試験 CAE の一軸圧縮試験含水比試験旧アスファルト針入度旧アスファルトの軟化点現場密度の測定温度測定かきほぐし深さ粒度アスファルト量抽出粒度分析試験粒度アスファルト量抽出粒度分析試験温度測定温度測定現場透水試験現場密度の測定外観検査粒度再生アスファルト量外観検査温度測定現場密度の測定 配合毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 品質に変化が認められた不要場合 [ 試験実施中 ] 品質に異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 配合毎に1 回 [ 試験実施中 ] 品質に変化が認められた場合 [ 試験実施中 ] 不要品質に異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 配合毎に1 回 [ 試験実施中 ] 適宜材料毎に1 回 [ 試験実施中 ] 材料毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 材料毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 材料毎に1 回 [ 試験実施中 ] 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 不要 不要 不要 不要 不要 摘要 品質管理写真撮影箇所一覧表 番号 工種 写真管理項目撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度 8 ガス切断工 表面粗さ 試験毎に1 回 ノッチ深さ [ 試験実施中 ] スラグ 上縁の溶け 不要 平面度 ベベル精度 真直度 9 溶接工 引張試験 試験毎に1 回 型曲げ試験 [ 試験実施中 ] 衝撃試験 マクロ試験 非破壊試験 突合せ継手の内部欠陥に対する検査 不要 外観検査 曲げ試験 ハンマー打撃試験 外観検査が不合格となった スタッドジベルについて [ 試 験実施中 ] 0 外観検査 1 橋に1 回又は1 工事に1 回 工場製作工 現物照合時 在庫品切出 当初の物件で1 枚 切出 時 他は焼き増し 機械試験 不要 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 試験実施中 摘要

149 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) - 目次 - 1 適用...1 フォルダ構成...1 写真管理項目 ファイル形式... ファイル命名規則...7 写真編集等 有効画素数 撮影頻度と提出頻度の取り扱い その他留意事項...8 付属資料 1 写真管理ファイルの DTD... 付 1-1 付属資料 写真管理ファイルの XML 記入例... 付 意事項 本基準に準拠した写真管理ファイルの DTD ファイル (PHOTO04.DTD) は 平成 18 年 4 月以降に国土技術政策総合研究所の CALS/EC 電子納品に関する要領 基準 ホームページ上で公開予定である PHOTO04.DTD が公開されるまでの期間については 暫定的に PHOTO0.DTD( 旧デジタル写真管理情報基準 ( 案 )H1.) を参照し 使用するものとする その際 本基準の付 -1 写真管理ファイルの XML 記入例 の ~4 行目は 次のとおりに読替えるものとする <!DOCTYPE photodata SYSTEM "PHOTO0.DTD"> <?xml-stylesheet type="text/xsl" href="photo0.xsl"?> <photodata DTD_version="0"> 1 i 1

150 1 ()()( ) 電子媒体ルート INDEX_D.XML ( 業務管理ファイル ) INDE_D0.DTD -1 - PHOTOPICDRA DTD XSL XSL PICDRA DRA (PIC)(DRA) REPORT ( 報告書フォルダ ) DRAWING ( 図面フォルダ ) SURVEY ( 測量データフォルダ ) PHOTO PHOTO.XML ( 写真管理ファイル ) PHOTO04.DTD CAD 製図基準 ( 案 ) 測量成果電子納品要領 ( 案 ) 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) BORING ( 地質データフォルダ ) PIC ( 写真フォルダ ) P JPG Pnnnnnnn.JPG ( 写真ファイル nnnnnnn 個 ) DRA ( 参考図フォルダ ) D XXX Dnnnnnnn.XXX ( 参考図ファイル nnnnnnn 個 ) -1 ()

151 電子媒体ルート INDEX_C.XML ( 工事管理ファイル ) INDE_C0.DTD 写真管理項目 電子媒体に格納する写真管理ファイル (PHOTO.XML) に記入する写真管理項目は下表に示すとおりである 表 -1 写真管理項目 (1/) 分類項目名記入内容データ表現文字数記入者 必要度 DRAWINGS ( 発注図面フォルダ ) MEET ( 打合せ簿フォルダ ) PLAN ( 施工計画書フォルダ ) 写真フォルダ名 基礎参考図フォルダ名情報適用要領基準 写真ファイル情報 シリアル番号 写真ファイル名 写真ファイル日本語名 メディア番号 写真ファイルを格納するフォルダ名称 (PHOTO/PICで固定) を 記入する 半角英大文字 17 参考図ファイルを格納するために DRA サブフォルダを作成し た場合はフォルダ名称 (PHOTO/DRAで固定) を記入する 半角英大文字 17 電子成果品の作成で適用した要領 基準の版 ( 土木 で固定 ) を記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :00 月 :01 版 :01) 写真通し番号 提出時の電子媒体を通して 一連のまとまった写真についてユニークであれば 中抜けしてもよい 1 枚目を 0001 の様に 0 を付けて記入してはいけない 写真ファイル名称を拡張子も含めて記入する 全角文字半角英数字 0 半角数字 7 半角英数大文字 1 写真ファイルに関する日本語名等を記入する 全角文字半角英数字 17 一連のまとまった写真について 保存されている電子媒体番号 を記入する 単一の電子媒体であれば 全て 1 となる 半角数字 8 DRAWINGF ( 完成図面フォルダ ) 写真 - 大分類 写真を撮影した業務の種別を 工事 測量 調査 地質 広報 設計 その他 から選択して記入する 工事写真は常に 工事 と記入する 全角文字半角英数字 8 PHOTO.XML ( 写真管理ファイル ) 写真区分 写真管理基準 ( 案 ) の分類に準じ 着手前及び完成写真 ( 既済部分写真等を含む ) 施工状況写真 安全管理写真 使用材料写真 品質管理写真 出来形管理写真 災害写真 その全角文字他 ( 公害 環境 補償等 ) の区分のいずれかを記入する 大分半角英数字類が 工事 ではない場合は 自由記入とする 17 PHOTO OTHRS ( その他フォルダ ) PIC ( 写真フォルダ ) DRA ( 参考図フォルダ ) PHOTO04.DTD P JPG Pnnnnnnn.JPG D XXX Dnnnnnnn.XXX - () ( 写真ファイル nnnnnnn 個 ) ( 参考図ファイル nnnnnnn 個 ) 写真情報 撮影工種区分 工種 種別 細別 写真タイトル 工種区分予備 土木工事の場合 工種以下の分類が明確で記入可能であれば 新土木工事積算体系のレベル 工種 を記入する 新土木工事積算体系にない土木工事や他の工事の場合には対応するレベルのものを正しく記入する 写真分類ごとに工種 種別 細別の記入可否は異なる 写真分類ごとの目安は 着手前及全角文字び完成写真 : 施工状況写真: 安全管理写真: 使半角英数字用材料写真 : 品質管理写真: 出来形管理写真: 災害写真: その他: とする (: 記入 : 記入可能な場合は記入 : 記入は不要し 空欄とする ) 大分類が 工事 ではない場合は 自由記入とする 土木工事の場合 工種以下の分類が明確で記入可能であれば 新土木工事積算体系のレベル 種別 を記入する 新土木工事積算体系にない土木工事や他の工事の場合には対応するレベルのものを正しく記入する 写真分類ごとに工種 種別 細別の記入可否は異なる 写真分類ごとの目安は 着手前及び全角文字完成写真 : 施工状況写真: 安全管理写真: 使用半角英数字材料写真 : 品質管理写真: 出来形管理写真: 災害写真 : その他: とする (: 記入 : 記入可能な場合は記入 : 記入は不要し 空欄とする ) 大分類が 工事 ではない場合は 自由記入とする 土木工事の場合 工種以下の分類が明確で記入可能であれば 新土木工事積算体系のレベル4 細別 を記入する 写真分類ごとに工種 種別 細別の記入可否は異なる 写真分類ごとの目安は 着手前及び完成写真 : 施工状況写真: 安全角文字全管理写真 : 使用材料写真: 品質管理写真: 出半角英数字来形管理写真 : 災害写真: その他: とする (: 記入 : 記入可能な場合は記入 : 記入は不要し 空欄とする ) 大分類が 工事 ではない場合は 自由記入とする 写真の撮影内容がわかるように 写真管理基準 ( 案 ) の撮影項目 撮影時期に相当する内容を記入する 工種区分に関して特筆事項があれば記入する ( 複数記入可 ) 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字

152 -1 / 分類項目名記入内容データ表現文字数記入者 写真情報 付加情報 撮影情報 代表写真 参考図ファイル名 参考図ファイル日本語名 参考図タイトル 付加情報予備 撮影箇所 施工管理値 撮影年月日 請負者説明文 ソフトメーカ用 TAG 撮影位置図 凡例図等の参考図のファイル名を記入する 黒板に記した図の判読が困難となる場合 又は当該写真に関し 撮影位置 撮影状況等を説明するために位置図面または凡例半角英数大文字 1 図等の参考図を請負者が作成している場合に記入する 参考図ファイルに関する日本語名等を記入する 全角文字半角英数字 参考図の内容が判るようなタイトルを記入する 黒板に記した図の判読が困難となる場合 又は当該写真に関し 撮影位置 撮影状況等を説明するために位置図面または凡例図等の参考全角文字半角英数字図を請負者が作成している場合に記入する 参考図 撮影箇所等に関して特筆事項があれば記入する ( 複全角文字数記入可 ) 半角英数字 当該写真に関する測点位置 撮影対象までの距離 撮影内容等を簡潔に記入する 撮影位置図上に複数撮影位置が記載さ全角文字れている場合には 位置図上の記号等を記入する 半角英数字 写真を撮影した年月日をCCYY-MM-DD 方式で記入する 月半角数字または日が1 桁の数の場合 0 を付加して 必ず10 桁で記入す - る (CCYY: 西暦の年数 MM: 月 DD: 日 ) 10 (HYPHEN- 例 ) 平成 18 年 0 月 日 MINUS) 工事の全体概要や当該工事で重要となる代表写真の場合 1 を記入する 代表写真でない場合は未記入とする 半角数字 1 黒板の判読が困難な場合 設計寸法及び実測寸法等の補足事項を記入する 請負者側で検査立会者 特筆事項等があれば記入する ソフトウェアメーカが管理のために使用する ( 複数記入可 ) 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字 全角文字半角英数字 必要度 4 ファイル形式 ファイル形式は 以下のとおりとする 写真管理ファイルのファイル形式はXML 形式 (XML1.0 に準拠 ) とする 写真ファイルの記録形式はJPEG とし 圧縮率 撮影モードは監督員と協議の上決定する 参考図ファイルの記録形式はJPEG もしくはTIFF(G4) とし JPEG の圧縮率 撮影モードは監督員と協議の上決定する TIFF(G4) は図面が判読できる程度の解像度とする 写真管理ファイルのスタイルシートの作成は任意とするが 作成する場合は XSL に準じる 解説 本基準 フォルダ構成 に示したように 写真管理ファイルのファイル形式はXML 形式とする 写真管理ファイルの閲覧性を高めるため スタイルシートを用いてもよいが XSL に準じて作成する スタイルシートを作成した場合は 管理ファイルと同じ場所に格納する () () 1 DTD XML

153 8 PHOTO.XML DTD PHOTO04.DTD(04 ) PHOTO04.XSL P nnnnnnn. JPG 大文字のアルファベット 1 文字 P : 固定 拡張子固定 文字 : JPG 写真フォルダ内で重複しない任意の英数字 (7 文字 ) -1 D nnnnnnn. XXX 7 (100 ) 8 () 大文字のアルファベット 1 文字 D : 固定 拡張子固定 文字 : JPG 又は TIF 参考図フォルダ内で重複しない任意の英数字 (7 文字 ) 9 ()() - (1 ) 8 1 AZ09_

154 1 DTD (PHOTO.XML) DTD(PHOTO04.DTD)DTD photodata PHOTO04.DTDの構造図 DTD_version 基礎情報 1 写真フォルダ名 1 #PCDATA 参考図フォルダ名? #PCDATA 適用要領基準 1 #PCDATA 写真情報 + 写真ファイル情報 1 シリアル番号 1 #PCDATA 写真ファイル名 1 #PCDATA 写真ファイル日本語名? #PCDATA メディア番号 1 #PCDATA 撮影工種区分 1 写真 - 大分類 1 #PCDATA 写真区分? #PCDATA 工種? #PCDATA 種別? #PCDATA 細別? #PCDATA 写真タイトル 1 #PCDATA 工種区分予備 * #PCDATA 付加情報 * 参考図ファイル名 1? #PCDATA #PCDATA 参考図ファイル日本語名 参考図タイトル付加情報予備 1 * #PCDATA #PCDATA 撮影情報? 撮影箇所? #PCDATA 撮影年月日 1 #PCDATA 1 代表写真施工管理値請負者説明文 ソフトメーカ用 TAG * #PCDATA?? #PCDATA + : 上から順に記述することを示す : 必ず 1 回記述する : 記述は任意 記述する場合は1 回に限る : 必ず 1 回以上記述する? #PCDATA * : 記述は任意 複数の記述を認める? #PCDATA 1-1 DTD

155 付属資料 写真管理ファイルの XML 記入例 成果品の電子媒体に格納する写真管理ファイル (PHOTO.XML) の記入例を以下に示す <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?> <!DOCTYPE photodata SYSTEM "PHOTO04.DTD"> <?xml-stylesheet type="text/xsl" href="photo04.xsl"?> <photodata DTD_version="04"> < 基礎情報 > < 写真フォルダ名 >PHOTO/PIC</ 写真フォルダ名 > < 参考図フォルダ名 >PHOTO/DRA</ 参考図フォルダ名 > < 適用要領基準 > 土木 </ 適用要領基準 > </ 基礎情報 > < 写真情報 > < 写真ファイル情報 > < シリアル番号 >1</ シリアル番号 > < 写真ファイル名 >P JPG</ 写真ファイル名 > < 写真ファイル日本語名 > 出来形 0001.JPG</ 写真ファイル日本語名 > < メディア番号 >1</ メディア番号 > </ 写真ファイル情報 > < 撮影工種区分 > < 写真 - 大分類 > 工事 </ 写真 - 大分類 > < 写真区分 > 出来形管理写真 </ 写真区分 > < 工種 > 舗装修繕工 </ 工種 > < 種別 > 舗装打換え工 </ 種別 > < 細別 > 下層路盤 </ 細別 > < 写真タイトル > 路盤 (1 層目 ) 出来形測定 </ 写真タイトル > < 工種区分予備 > 工種区分の特筆事項があれば記入する ( 複数入力可 )</ 工種区分予備 > </ 撮影工種区分 > < 付加情報 > < 参考図ファイル名 >D JPG</ 参考図ファイル名 > < 参考図ファイル日本語名 > 位置平面図 JPG</ 参考図ファイル日本語名 > < 参考図タイトル > 位置平面図 </ 参考図タイトル > < 付加情報予備 > 付加情報の特筆事項があれば記入する </ 付加情報予備 > </ 付加情報 > < 撮影情報 > < 撮影箇所 > 測点 :1L</ 撮影箇所 > < 撮影年月日 >00-0-</ 撮影年月日 > </ 撮影情報 > < 代表写真 >1</ 代表写真 > < 施工管理値 >As 舗装 : 設計寸法 400mm 実測寸法 40mm</ 施工管理値 > < 請負者説明文 > 請負者側で検査立会者 特記事項等状況等 特筆事項があれば記入する </ 請負者説明文 > </ 写真情報 > 付

156 .RI 計器を用いた盛土の締固め管理要領 ( 案 ) 7 7

157 目 次 1 章総則 1 章総則 適用の範囲 目的 適用の範囲 本管理要領 ( 案 ) は河川土工及び道路土工における RI 計器を用いた盛土締 固め管理に適用するものとする 章 RI 計器による測定方法 計器の種類 検定方法 RI 計器による測定方法 4-44 章 RI 計器による締固め管理 締固め管理指標 水分補正 礫に対するRI 計器の適用範囲 管理単位の設定及びデータ採取 管理基準値 4-4. データの採取方法 データの管理 是正処置 4-41 参考資料参考文献 解説 河川土工及び道路土工における盛土の締固め管理においては これまで砂置換法が主として用いられてきたが 高速道路や一部のダムをはじめとしてRI 計器が導入され 各事業体においてRI 計器を用いた締固め管理が標準化されつつある また RI 計器や測定方法の標準化に関しては 従来の学会基準が改訂され 地盤工学会基準 (JGS ) RI 計器による土の密度試験方法 が制定されるなど 本格的な導入に向けての環境も整備されてきた 一方 現在及び将来とも数多くの高規格堤防や大規模な道路盛土の事業が進行または計画されており 一般の河川土工や道路土工も含めて合理的な締固め管理手法の導入が必要とされている そこで本管理要領 ( 案 ) は 現場密度試験にRI 計器を用いる場合にRI 計器の持つ特長を最大限発揮させるべく 計器の基本的な取扱い方法やデータ採取 管理基準値の規定を行なうものである この基準に規定していない事項については 下記の基準 マニュアルを基準とする 河川土工マニュアル 平成 年 月,( 財 ) 国土開発技術研究センター 道路土工- 施工指針 昭和 1 年 11 月,( 社 ) 日本道路協会

158 1. 目的 章 RI 計器による測定方法 本管理要領 ( 案 ) は河川土工及び道路土工において RI 計器を用いた盛土の締固め管理を行う際の RI 計器の基本的な取扱い方法 データの採取個数 管理基準値を定めることを目的とする 解説 本管理要領 ( 案 ) では RI 計器に関するこれまでの試験研究の成果を踏まえ RI 計器の基本的な取扱い方法や土質等による適用限界を示した また 本管理要領 ( 案 ) ではデータの採取個数を規定した 砂置換法を前提とした管理では計測に時間がかかることから かなり広い施工面積を1 点の測定値で代表させており 盛土の面的把握という観点からは十分なものではなかった 一方 RI 計器は砂置換法に比べ飛躍的に測定時間が短くなっているため 従来 1 個の測定値で代表させていた盛土面積で複数回測定することができる そこで本管理要領 ( 案 ) では 盛土の面的管理の必要性とRI 計器の迅速性を考慮してデータの採取個数を規定した.1 計器の種類 RI 計器は散乱型及び透過型を基準とするものとし 両者の特性に応じて使い分けるものとする 解説 RI 計器には一般に散乱型と透過型があり ( 図 -1 参照 ) 両者の特徴は以下の通りである (1) 散乱型 RI 計器線源が地表面にあるため 測定前の作業が測定面の平滑整形だけでよく 作業性が良い 地盤と計器底面との空隙の影響を受けやすいので注意が必要である () 透過型 RI 計器線源が長さ0cmの線源棒の先端付近にあり測定時には線源棒の挿入作業を伴うので散乱型に対して少し測定作業時間が長くなる 線源が地中にあるため 盛土面と計器底面との空隙の影響は比較的受けにくい

159 表 -1 散乱型と透過型の比較例 項目散乱型透過型 線源 検出器 測定方法 ガンマ線コバルト -0 コバルト 0 中性子線カリフォルニウム - カリフォルニウム - ガンマ線 SC カウンタ 1 GM 管 中性子線 He- カウンタ He- 管 密度ガンマ線後方散乱方式ガンマ線透過型 水分熱中性子散乱方式速中性子透過型 本体寸法 10 1 mm mm 本体重量 kg 11 kg 測定範囲 ( 深さ ) 10~00 mm 00 mm 測定時間 測定項目 電 源 標準体 分 10 分 現場 1 分 1 分 湿潤密度 水分密度 乾燥密度 含水比 空隙率 締固め度 飽和度 ( 平均値 最大 最小値 標準偏差 ) DCV 内蔵バッテリ連続 8 時間 DCV 内蔵バッテリ連続 1 時間 1 散乱型 長 所 孔あけ作業が不要 路盤などにも適用可能 感度が高く計測分解能力が高い 計量で扱いやすい 表面の凹凸に左右されにくい 使用実績が多い 短 所 測定表面の凹凸の影響を受けやすい 礫の適用に注意を要する 重い 孔あけ作業が必要 礫に適用できない場合がある ( 削孔不可能な地盤 ) 線源棒が露出している これまでの研究によると散乱型と透過型の測定結果はどちらともほぼ砂置換法と同様であることが分かっており ( 参考資料参照 ) 基本的には機種による優劣はない ただし 盛土材が礫質土の場合 ( 礫の混入率が0% 以上 ) その使用には充分留意すること (. 参照 ) 透過型 図 -1 RI 計器の概要

160 . 検定方法 使用する RI 計器は正しく検定がなされたものであって 検定有効期限内 のものでなければならない 解説 放射線源が時間とともに減衰していくため 同じものを測定しても結果が異なってくる 因みに線源として一般に用いられているコバルト0( 0 Co) やカリフォルニウム ( C f ) の半減期はそれぞれ. 年. 年である そのため標準体での値を基準にした計数率を定期的に調べておく必要がある この計数率と測定する物体についての計数率 ( 現場計数率 ) との比を計数率比 (R) といい 計数率比と密度や含水量とに指数関数の関係がある ( 図 -) この関係を正しく検定したRI 計器を使用しなければならない 現場計数率計数率比 (R)= 標準体の計数率 計数比 (R)=R 0 exp(a X) ここに R 0 とaは定数であり Xは密度あるいは含水量を表わす また 使用するRI 計器のメーカーでの製作納入時 および線源交換時毎の検定結果を添付し 提出するものとする 校正式の例を図 -( 透過型 ) に示す 図 - 計数率比と湿潤密度および含水量の検定例 ( 地盤工学会 地盤調査法 から引用 ) 図 - 計数率比 (R) と密度および含水量の関係

161 . RI 計器による測定方法 RI 計器による測定は操作手順にしたがって正しく行わなければならない 解説 (1)RI 計器の構成散乱型 RI 計器は計器本体だけで測定が可能であるが 透過型はRI 計器本体 線源棒 標準体 線源筒 ハンマー 打ち込み棒 ベースプレートが必要である RI 計器は現時点において供給体制が十分であるとは言えないため 使用にあたっては担当監督員と協議の上 散乱型あるいは透過型 RI 計器を選定し使用するものとする () 測定上の留意点 1) 計器の運搬は激しい衝撃や振動を与えないよう十分注意して行う ) 充電は十分しておく )RI 計器の保管場所は過酷な温度条件とならないところでなければならない 特に夏の自動車の車内は要注意である また 室内外の寒暖差が大きいところでは 結露に注意すること 4) 標準体での測定時には 標準体は壁や器物から1.m 以上離れたところにおいて行う必要がある () 測定手順測定手順は一般に図 -のようになる ) 自然放射線の影響を除くためバックグラウンド測定を行う時 線源は少なくとも0m 以上遠ざける必要がある 図 -4 計器の構成例 ( 透過型 ) 図 - 測定の手順の例 ) 現場での測定地点は出来るだけ平滑にすることが大事である 特に散乱型は測定面と計器底面との間に空隙を生じると測定結果に大きな影響を与えるため特に注意が必要である

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