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1 日付01 1. 建築物の構造内容 (1) 建築場所さいたま市南区白幡四丁目 番 の一部 () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 () 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 0 条第一号 ( 高さm 超 ) 事構造図工名 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 (S) 普通 普通 普通 一戸建ての住宅 SD95A SD45 SD90 地下階地上 階棟屋階 有 ( ) 無 X 方向ルート 1 Y 方向ルート 高力ボルト FT(JIS B1186) ST 認定番号 ( MBT-9018) F8T 認定番号 ( )(M1,M16,M0,M,4) ボルト M M 4.8(4T) 構造設計標準仕様 エレベ - タ - 人乗り ( マシンレス, ロ - プ式, 油圧式 ) リフト kn ホイスト kn 倉庫用積載荷重 N/m 受水層 kn. 使用構造材料一覧表 単位水量は185kg/m 以下 単位量は70kg/m 以上とする 異形鉄筋 (JIS G 11) 丸鋼 (JIS G 11) 材種 AC 版 (JIS A 5416) 折板 法第 0 号第二号 (RC 造高さ 0m 超 S 造 4 階建以上 木造高さ 1m 超 その他 ) 注 ) 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書等を確認する事 (4) 構造種別 (5) 階数 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) (6) 主要用途 (7) 屋上付属物 (8) 特別な荷重 (9) 付帯工事 呼び強度を保証する材齢 養生 高強度剪断補強筋 溶接金網 (JIS G 551) 特殊デッキプレート (JIS G 5) デッキプレート (JIS G 5) キーストンプレート (JIS G 5) 広告塔 高架水槽 kn 煙突 キュ - ビクル kn 門塀 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 () 増築計画 (11) 構造計算ルート (1) コンクリ - ト 適用箇所 捨てコンクリ - ト 土間コンクリ - ト 基礎, 基礎梁 柱, 梁, 床, 壁 デッキ上 押えコンクリ - ト 細骨材の種類 粗骨材の種類 水の区分 混和材料の種類 種類 普通 普通 普通 材種 大臣認定番号 軽量 軽量 軽量 設計基準強度 Fc=N/ mm 種類径 SD95B SR5 品質管理強度 = 設計基準強度 +N/mm とする () コンクリ - トブロック (CB) D9 以上 品質管理強度 Fq=N/ mm スランプcm B 種 C 種厚 使用箇所 ( ) () 鉄筋 (4) 鉄骨 SSC 種類 SS SM SNA.B.C STKR STKR490 BCR95 BCP5 SM490A SN490B.C (5) ボルト アンカ-ボルト SS M = mmナット (シングル ダブル ) M = mmナット (シングル ダブル ) 頭付スタッド φ= = mm使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) φ= = mm使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) (6) 屋根, 床, 壁 MSRB- 型式 厚 その他 0 厚 使用 = 板厚 t= 型式板厚 t= 型式板厚 t= 型式板厚 t= D~D16 D19~D5 箇所 砂 山砂 人工 砂利 砕石 人工 水道水 地下水 工業用水 AE 減水剤 高性能 AE 減水剤 材齢 ( 8 日 56 日 ) 養生 ( 現場封かん 現場水中 標準 ) 屋根 床版 床版 床版 有 有 有 有 有 使用箇所 壁 床版 使用箇所継手工法 現場溶接 無 重ね継手 ガス圧接継手 溶接継手 機械式継手 ( ) 各継手の使用詳細については本仕様 5.() 鉄筋の項の鉄筋継手等の にて表示する事 JIS 規格 認定番号等 使用 構法 スライド ロッキング ボルト止め 木造 階建て軸組工法サンプル構造図 無 無 無 無 備考 比重 比重 比重. 地盤 (1) 地盤調査資料と調査計画 調査項目 ボーリング調査 水平地盤反力係数の測定 試験堀 ( 支持層の確認 ) スウェーデン式サウンディング 注 ) 上記表中の資料が有るもの 調査計画が有るものに を記入する 深度 設計 土 質 資料有り N 値 調査計画 調査項目 静的貫入試験 土質試験 平板載荷試験 現場透水試験 標準貫入試験 0 0 ベタ基礎 布基礎 独立基礎試験堀 有 無 深さ設計 m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 杭仕様 施工計画書承認 杭施工結果報告書試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 ) 本 株式会社 資料有り 調査計画 調査項目 標準貫入試験 物理探査 液状化判定 PS 検層 修正箇所は 下線を引く事 平成 年 7 月 1 日 資料有り 調査地番 孔内水位 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 4. 地業工事 杭種 PC 鋼 SC 杭 場所打ちコンクリート杭 コンクリートFc= N/mm Fq= N/mm スランプcm以下 量 kg/m 単位水量 kg/m 鉄筋主筋 SD45 oop SD95A 40 ( 基礎 杭の位置を明記すること ) 設計 - m 調査計画 一級建築士事務所東京都知事登録第 号 粘性土長期許容支持力度 5.0kN/m 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針 : 日本建築センター 00 を参考とする RC PRC 鋼管 摩擦杭 杭径 (mm) 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査予定 有 無 ) () ボ - リング標準貫入値, 土質構成 支持層設計 - m 材料 施工法 PRC (Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み PC ( B 種 C 種 ) 埋込み ( ミルク工法 ) 上杭 ( 種 ) 下 中間杭 ( 種 ) 鋼材 SSSTK 設計支持力 (kn) 杭先端の深さ (m) オールケーシンク 拡底杭 リハ ースサーキュレーション アースドリル ミニアース B 深礎 手堀 機械堀 本数 認定第号 拡底杭 備考 年月日 日本建築センター認定 第号 年月日 特記事項 5. 鉄筋コンクリ - ト工事 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE (1) 直接基礎 () 地盤改良 () 杭基礎 スウェーデン式サウンディング資料による 深さ設計 -0.5m 支持層 本構造設計特記仕様はコンクリートの設計規準強度 (Fc) が 6N/mm 以下に適用し 鉄筋の材種は SD90 以下に適用する (1) コンクリ-ト コンクリ-トはJIS A 8( レディーミクストコンクリート ) に適合する JIS 認定工場の製品とし 施工に関しては標準図に記載されている事項を除きJASS5 (00) による 耐久設計基準強度 Fd 一般 標準 長期 は JIS R5の普通ポルトランドを標準とする 調合計画は 工事開始前に工事監理者の承認を得る事 寒中 暑中 その他特殊コンクリ-トの適用を受ける期間に当る場合は 調合 打ち込み 養生 管理方法など必要事項について 工事監理者の承認を得る事 フレッシュコンクリ-トの塩化物測定は 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術センタ-の技術評定をうけた測定器を用いて行い試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごと撮影した写真 ( カラ-) を保管し承認を得る 測定検査の回数は通常の場合 1 日 1 回以上とし 1 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする 構造体コンクリ-トについて現場の圧縮強度試験方法はJASS 5T-によることとし 供試体は現場は 水中養生 または現場封かん養生とし 採取は打ち込み 工区ごと 打ち込み日ごととする また 打ち込み量が1m を越える場合は 1m ごとまたは その端数ごとに1 回を標準とする 1 回に採取する供試体は 適当な間隔をおいた 台の運搬車からその必要本数を採取する なお 供試体の数量は 特別指示なき場合は 1 回当たり6 本以上とし そのうち4 週用に 本をもちいる ポンプ打ちコンクリ-トは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ちコンクリ-トの自由落下高さは コンクリ-トが分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては コンクリ-ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること なお 打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は 外気温が5 未満の場合は1 分以内 5 以上の場合は 分以内とする コンクリート打込み中及び打込み後 5 日間は コンクリートの温度が 度を下回らないようにする 乾燥 振動等によってコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う () 鉄筋 鉄筋はJIS G 11の規格品を標準とする 施工は標準図に記載されている事項を除き コンクリートと同様にJASS 5 による 高強度剪断補強筋は JIS G に規定されるD 種 1 号適合品とする 鉄筋の加工寸法 形状 かぶり厚さ 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図 (1)() または 壁式鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(1)() による 鉄筋継手等 鉄筋継手工法 重ね継手 圧接継手 溶接継手 機械式継手 存置期間の セメンのト種類 平均気温 コン 以上ク材リ令 ( 日 ) 5 ~ ト 5 未満の コンクリ - ト の圧縮強度 種類 部位 原則として行わない これに代わる物を置く (1) 引張力最小部位 40d 5d ( )d 告示 146 号第 項各号 告示 146 号第 項各号 告示 146 号第 4 項各号 基礎, 梁側, 柱, 壁 早強ポルトランド 5 継手の位置等の設計条件による仕様 等級 高炉 5.0N/m m 普通ポルトランド シリカ 注 ) 1 片持梁, 庇, スパン 9.0m 以上の梁下は 工事監理者の指示による 注 ) 大梁の支柱の盛り変えは行わない また その他の梁の場合も 注 ) 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 注 ) 4 盛り変え後の支柱頂部には 厚い受板 角材または 注 ) 5 支柱の盛り変えは小梁が終わってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って 盛り変えをしてはならない 注 ) 6 上表以外のを使用する場合は工事監理者の指示による 5 8 せき板 図東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号三栄西荻ビル 階 TE FAX 製検4 6 D16 以下 D19 以上 名縮図 図 尺 スラブ下, 梁下 早強ポルトランド () (1) 以外の部位 ( 注 ) A 級 B 級 SA 級 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 普通ポルトランド 高炉 シリカ ( 施工方法等計画書 ) 注 ) 7 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛りかえを行わないこと 注 ) 8 支柱の盛りかえは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのあね振動又は衝撃を与えないように行うこと 6 16 設計基準強度の % 早強ポルトランド 8 1 スラブ下 85% 鉄筋の径 D 以上 D 以上 支 柱 普通ポルトランド 高炉 シリカ 5 8 設計基準強度の 早強ポルトランド 普通ポルトランド 高炉 シリカ 梁下 % 図6. 鉄骨工事 (1) 鉄骨工事は指示のない限り下記による 日本建築学会 JASS6 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨工事施工指針 鉄骨制作管理技術者登録機構 突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査 補強マニュアル () 工事監理者の承認を必要とするもの 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 認定又は登録工場 ( 大臣認定 S M R J グレ-ド都登録 T1 T T ランク ) 材料規格証明書 または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付きスタッド 社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート () 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については 工事監理者に報告する事 ) 現寸検査 組立, 開先検査 製品検査 建方検査 (4) 接合部の溶接は下記によること 平成 1 年建設省告示第 1464 号第二号イ ロ 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱 日本建築学会 溶接工作基準 同解説 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 工事現場施工編 (5) 接合部の検査 接合部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 完全溶け込み溶接部 検査箇所 ( 突合せ溶接 ) 第三者検査機関名 内質検査 ( 注 ) 自ら契約した検査会社を言う 検査方法 外観検査 ( ) 超音波探傷試験 硬さ試験 示温塗料塗布 マクロ試験 その他 外観検査 ( ) 建築設備の構造は 構造耐力上安全な構造方法を用いる物とする 建築設備の支持構造部及び緊結金物には 錆止め等 防腐のため有効な措置を講じること 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突 その他これらに類する物は 風圧 地震力等に対して構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 設備配管は 地震時等の建物変形に追従出来ること また 地震力等に対して適切に支持されていること 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること エレベーターの駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの1/ 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ5cm 以上原則とする 給湯設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の挙動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 満水時の質量がkgを超える給湯設備については 地震に対して安全上支障の無い構造として 平成 1 年建設省告示第 188 号第 5に規定する構造方法によること ( 完了検査までに 構造詳細図を指定確認機関に提出すること ) 面構造設計特記仕様番S 1 名- 検査率または検査数 工場自主検査 注 1) 現場溶接部については 原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を0% を行う事 注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること 未定 ( 但し 都知事登録号による ) 個 第三者受入検査 0 0 個 工事監理者 0 個 図備考 平成 1 年建設省告示 第 1464 号第二号による ( 目視及び計測 ) 注 ) 東京都の要項に 基づき必要となる建築 物の場合に実施する 第三者検査機関名とは 建築主 工事監理者または工事施工者が 受け入れ検査を代行させるために 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること 注 )(1) 以外の部位に設ける継手は 平成 1 年告示第 146 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築センター等の認定 評定等を取得した手工法の等級で 構造設計にあたって 鉄筋継手使用基準 軸力導入試験 要 否高力ボルトすべり試験 要 否 ( 建築物の構造関係技術基準解説書 007) によって検討した部材の条件 仕様によること D19 未満は 全て重ね継手とする 1 次締め後にマーキングを行い 二次締め後そのずれを見て 共回り等の異常が無いことを確認する 継手部分の施行要領は 社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手工事仕様書 ( ガス圧接継手工事 トルシヤ型高力ボルトは二次締め後 ピンテールが破断していることを確認する 溶接継手工事 機械式継手工事による 継手部の検査方法 : 外観検査 有 無 引張試験 有 無 超音波探傷試験 有 無 (6) 防錆塗装 ガス圧接部分の検査を超音波探傷試験によって行う場合 最初の数ロットについては引張試験も併用し 1 回の試験は 5 本以上とする 防錆塗装の範囲は 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリ-トで被覆される以外の部分とする (1 回ロットは同一作業班が同一日に作業した圧接箇所で00 箇所程度とする ) 錆止めぺイントは JIS K561 JIS K565 を使用して 柱の帯筋 (OOP) の加工方法は 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 4つ星 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること S 型 ( スパイラル型 ) とする 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ コンクリ-ト及び鉄筋の試験は 建築物の工事における試験及び検査に関する 錆止めペイントを使用し 回塗りとする 東京都取扱要綱 第 4 条の試験機関で行う事 代行業者とは 試験 検査に伴う業務を代行する者を言う (7) 耐火被覆の材料 試験 検査機関名未定 ( 都知事登録号 ) 意匠図による 代行業者名未定 () 型枠 材料合板厚 1m/mを標準とする 施工は JASS5による 型枠存置期間 7. 設備関係 ( 施工令 19 条のの4) 8. その他 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 造 階建て構造図 SA 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM 01 01

2 FG1( 外周部分基礎立ち上がりあり ) 事名B D:1 7 上端筋 :1-D1 下端筋 :-D1 腹筋 :1-D STR:D@00 B D:1 上端筋 :1-D1 下端筋 :1-D1 腹筋 :1-D STR:D@00 B D:1 上端筋 :-D1 下端筋 :-D1 STR:D@00 0 FG5( 内部立ち上がり部分 ) FG7F( 内部地中梁 ) 7 0 以下 鉄筋記号は :D :D1 を示す 鉄筋種類は SD95A とする B D:1 B D: B D:70 1 (mm) 1 70 上端筋 :-D1 上端筋 :-D1 上端筋 :-D1 ( mm ) 下端筋 :-D1 下端筋 :-D1 下端筋 :-D1 腹筋 :-D ホールタ ウン固定筋ホールタ ウン固定筋 STR:D@00 STR:D@00 STR:D@00 1-D 1-D 巾止筋 :D@ ( ) 内寸法は玄関土間 UB 部立上りを示す ( ) 内寸法は玄関土間 UB 部立上りを示す 1 (mm) FG( 外周部分基礎立ち上がりなし ) FG5F( 内部地中梁 ) B D:1 7 上端筋 :1-D1 下端筋 :1-D1 腹筋 :1-D STR:D@00 B D:70 上端筋 :-D1 下端筋 :-D1 STR:D@00 7 FG8F( 内部地中梁 ) 0 0 以下 D 1-D 1-D 構造図工一級建築士事務所東京都知事登録第 号一級建築士大臣登録第 号図株式会社近森寛司 1-D FG( 重壁部基礎立ち上がりあり ) 7 B D: 上端筋 :-D1 下端筋 :-D1 腹筋 :- STR:D@00 0 FG9( 玄関扉部分 ) 1 以上 1-D D@00 B D:70 7 上端筋 :-D1 下端筋 :-D1 腹筋 :-D STR:D@00 1 以上 D@ D 捨てコンクリート (mm) 1-D 1-D 00 ( ) 内寸法は玄関土間 UB 部立上りを示す 1 (mm) (mm) D@ B D:70 上端筋 :-D1 下端筋 :-D1 腹筋 :-D STR:D@00 巾止筋 :D@0 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE ホールタ ウン固定筋 0 以下 70 FG6( 内部立ち上がり 重壁部分 ) 70 捨てコンクリート デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 鉄筋の定着 継手長さは 40d 以上とする 木造 階建て軸組工法サンプル構造図 1-D 車庫等の天端レベルが特殊な場合は基礎伏図に表記する 組立 ( ユニット ) 鉄筋を使う場合は 全強度鉄筋交差溶接とし 点付け溶接は不可とする 組立 ( ユニット ) 鉄筋は ( 財 ) 日本建築センターの評定同等品で BCJ 評定 -C 同等品 とする FG4( 重壁部基礎立ち上がりなし ) 図 図図東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号面三栄西荻ビル 地中梁リスト(1) 番S 11 名TE FAX 製階検名縮日 図 尺1 / 0 付 D 0 以下 FG6F( 内部地中梁 ) D D@00 ホールタ ウン固定筋 1-D FG1A( 外周部分基礎立ち上がりあり ) B D:1 7 上端筋 :1-D16 下端筋 :-D16 腹筋 :1-D STR:D@ 以下 1 ( mm ) ( mm ) 組立 ( ユニット ) 鉄筋を使わない場合は フック 定着確保とする 00 1-D ( ) 内寸法は玄関土間 UB 部立上りを示す ホールタ ウン固定筋 1-D 1-D 捨てコンクリート 造 階建て構造図 SA 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM 0 580

3 事名Y Y9 Y8' Y8 Y7 Y6 7,00 Y5 Y4 Y Y Y1,700 4, 木造 階建て軸組工法サンプル構造図 9,000 5x 5x 床下点検口 0 角 5,, 床下点検口洗面脱衣室 0*4 階段室 トイレ 玄関 90 増打天端レベル くるヒ タ 0 5+ くるヒ タ ,700 5, X1 X X X4 X5 X6 X6' X7 X8 X9 クローゼット 浴室 FG ポーチ FS デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE * DP 上下 廊下 クローゼット デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 構造図工一級建築士事務所 5 5 FG1A 納戸 B FS 0 納戸 A FS 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス 5x 5x DP 上下 DP 上下 東京都知事登録第 号 x 5x 図東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号三栄西荻ビル TE FAX 階検名 図 日付図番S 製図株式会社,0,0 7, ,00 図面名縮N 基礎伏図 尺1 / 共通事項 ( 伏図に表記なきものは適用除外 ) 地耐力 R=5kN/ mスウェ-デン式サウンディング試験等にて地耐力を確認する 地盤改良を行う場合は, 工事着工前に施工計画書, 施工結果報告書にて設計地耐力を満足することを報告する 地盤改良を行う場合は, 改良柱を均等配置する コンクリート:Fd( 耐久設計基準強度 ) と比較 Fc( 設計基準 強度 )=18N/mm スランプ18cm 強度:Fq( 品質基準強度 )=1N/mm 供試体は標準養生とする Fm=Fq(1)+S 値 (6)=7N/mm S 値が6N/mm は, 強度補正値 (1/~/, 区内 ) 基礎梁は,FG1( 外壁側 ) FG5( 内壁側 ) を示す 耐圧盤は,FS1を示す ( 配筋種別は下記参照 ) 印は, 鋼製束を示す 印は,1 階柱を示す アンカーボルト ( 柱芯より 1mm 以内 基礎埋め込み 以内 記載がなくても土台継手がある場合は, 継手位置より 1mm 以内に土台固定用アンカーボルトを埋め込む ( 継手位置はプレカット図参照 ) ホールダウン専用アンカーボルト ( 基礎埋め込み00mm 以上 ) 1 階の柱頭金物を示す * : 耐震 Jケーブル 1 階の柱脚金物を示す ( くるピタ ) 使用箇所 外周部の柱と横架材の接合は全てエーステンプレートⅢ-ZMで補強する ( 構造図に金物が図示されている場合でも補強する ) は人通口補強を示す 耐圧盤天端レベルは基本 + とする ( 天端レベルは現場指示による ) 土間コンクリート厚さ 1mm ホールダウンずらし方向 (mm) 基礎芯の振り分けは下図による 一般基礎部分 UB 玄関廻り基礎部分 は耐圧盤天端レベルが基本レベル以外を示す レベルは内による ( モチアミシングル D@00) DP 印は 土台プレートⅡを柱脚に設置とする ( 柱頭 柱脚 角ほぞ 0mm 0mm) とする DP 上下印は 土台プレート Ⅱ を柱頭 柱脚に設置とする ( 柱頭 柱脚 角ほぞ 0mm 0mm) とする * ホールダウン専用アンカーボルトが土台プレートと干渉 しないようホールダウン専用アンカーボルトは柱芯より mm の位置に設置すること スラブの配筋種別は下記による ( 特記なきは FS1) FS1 スラブ厚 t= D1@00( 短辺方向 長辺方向 ) FS スラブ厚 t= D1@1( 短辺方向 長辺方向 ) 造 階建て構造図 SA デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM 内部側 外部側

4 事名Y Y9 Y8' Y8 Y7" Y7' Y7 Y6 7,00 Y5 Y4 Y Y Y1' Y1,700 4, ,, x 5 5 5x 梁側面現場合わせ 5 5+ くるヒ タ , デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 下段梁 階段室 5 現場合わせ 1 上段梁 DP 1 1 X1 X X X4 X5 X5' X6 X6' X7 X8 X9 一級建築士事務所 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 木造 階建て軸組工法サンプル構造図 , DP DP 東京都知事登録第 号 x トイレ排水 キッチン排水,0,0 7,00 図共通事項 ( 伏図に表記なきものは適用除外 ) 管柱 :5 5 欧州赤松集成材 ( 同一等級 E95-F) 間柱 :7 5 米松 ( 無等級 ) またはスプルース ( 無等級 )@4 印の柱脚 柱頭のほぞは 角ほぞ (0mm 0mm) とする 特記なき柱は 平ほぞ (0mm 90mm) とする 合板受け材要領図 合板受け材 90x90 本 -N ( 斜め打ち ) 本 合板受け材 90x 図図東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号面構造図工三栄西荻ビル 階床伏図 階耐力壁位置図番S 名TE FAX 製階検名縮日図株式会社 図 尺1 / 付 N 1 階柱 階柱 DP 印は 土台プレートⅡを柱脚に設置とする 梁成の寸法を示す 梁:5 巾欧州赤松集成材 ( 対称異等級 E5-F00) 特記なき梁は5 5を示す 特記なき外壁胴差梁は5 1 欧州赤松集成材 ( 対称異等級 E5-F00) とする は米松集成材 ( 対称異等級 E-F0) (V) はV140E ダフリカカラマツ ( 特級 65V-55) 印は梁天端レベルの異なる梁を示し 天端レベルは ( ) 内に示す 合板受:90 90 欧州赤松集成材 ( 対称異等級 印は合板受け材 90 90を示す 床材: 構造用合板 t=4mm(4 周 N@1 以下 ) 範囲は床合板無しを示す 特記なき材料は JIS JAS 規格品及び 構造耐力上主要な部分に使用する木材の品質は 節 腐れ 繊維の傾斜 丸身等 ( 柱頭 柱脚 角ほぞ 0mm 0mm) とする による耐力上の欠点がないもの とすること 階の柱頭金物を示す * : 耐震 Jケーブル 階の柱脚金物を示す ( くるピタ ) 使用箇所 外周部の柱と横架材の接合は 全てエーステンプレート Ⅲ-ZMで補強する ( 構造図に金物が図示されている場合でも補強する ) A : 大入れ蟻掛け + カワタ 式羽子板ホ ルト 1 大入れ蟻掛け +DP-SUS 短冊金物 1 腰掛け蟻 ( 鎌 )+ フィックステンフ レート 1 又は同等品 B : 大入れ蟻掛け + カワタ 式羽子板ホ ルト 腰掛け蟻 ( 鎌 ) + フィックステンフ レート 又は同等品 C : 大入れ蟻掛け + ヒ スどめホールタ ウン U0 腰掛け蟻 ( 鎌 ) + フィックステンフ レート 又は同等品 D : 大入れ蟻掛け + ヒ スどめホールタ ウン U5 腰掛け蟻 ( 鎌 ) + フィックステンフ レート 又は同等品 横架材接合は A 金物とする 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス 部分は に示す金物にて接合すること 造 階建て構造図 SA デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM

5 Y Y7 Y6 Y5 Y4 Y Y1 構造図工木造 階建て軸組工法サンプル構造図 一級建築士事務所東京都知事登録第 号図株式会社 東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号三栄西荻ビル 番S TE FAX 製階検屋根伏図 共通事項 ( 伏図に表記なきものは適用除外 ) 小屋束 :90 90 米松 ( 無等級 ) 妻壁部 母屋梁の巾が 5 のときは束 =5 5 とする 梁成の寸法を示す 母屋 隅木 :90 90 米松 ( 無等級 ) 印は母屋 :90 90 を示す 軒高からの天端レベルは ( ) 内に示す 垂木 :45 45 米松 ( 無等級 )@4 ( 桁 母屋と 本 -N 斜打ちで固定 ) 印は垂木 :45 45 を示す 屋根材 : 構造用合板 t=1mm( 川の字 N@1 以下 ) 特記なき材料は JIS JAS 規格品及び 構造耐力上主要な部分に使用する木材の品質は 節 腐れ 繊維の傾斜 丸身等 による耐力上の欠点が ないもの とすること 尺1 / 図面名縮図図事名名日付図 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 7,00,700 4, Y9 Y8 Y7' Y 5, N デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス 造 階建て構造図 SA, デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM 4 4,0,0 7, ,,700 X1 X X X4 X5 X5' X6 X6' X7 X8 X9 垂木.5 寸 垂木.5 寸 (+) 垂木.5 寸 垂木.5 寸 垂木.5 寸 垂木.5 寸 垂木.5 寸 (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+787.5) (+) (+) (+)

6 軒桁天端.5 構造図工木造 階建て軸組工法サンプル構造図 Y 通り 5, 1/,700 X1 X X X4 X5 X5' X6 X6' X7 X8 X9 一級建築士事務所東京都知事登録第 号図株式会社 東京都杉並区西荻北 丁目 1 番 11 号三栄西荻ビル 番S TE FAX 製階検,0,0 7,00 Y1 Y Y Y4 Y5 Y6 Y7 Y7 Y8 Y8' Y9 Y 筋交い 45 mm 90 mm構造用合板などの面材 軸組図 階柱の有効細長比 階柱の有効細長比 1 階柱の有効細長比 尺1 / 図面名縮図図事名名日付図 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE 木造 階建て構造図 SAMPE SAMPE デファンス 造 階建て構造図 SA 55,86,848,686 階梁天端 8,895 階梁天端 土台天端 X9 通り 1/.5 デファンス設計木造 階建て構造図 SAMPE デファンス設計木造 階建て構造図 SAMP 木造 階建て構造図 SAMPE SAM

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