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せぴあのあき
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1 (1) 建築場所東京都渋谷区上原 ( 住居表示 : 上原 ) (2) 工事種別新築増築増改築改築 (3) 構造設計一級建築士の関与必要必要としない法第 20 条第一号 ( 高さ 60 m 超 ) 法第 2 0 条第二号 ( R C 造高さ 2 0 m 超 S 造 4 階建以上木造高さ 1 3 m 超その他 ) (4) (5) 注 ( 3 ) 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書等を参照して確認する事木造 ( W ) 鉄筋コンクリート造 ( RC ) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC ) 鉄骨鉄筋コンクリート造 ( S R C ) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 ( W R C ) プレキャスト鉄筋コンクリート造 ( RC ) (10) 増築計画有 ( ) (11) 構造設計ルート X 方向ルート 1 - ( ) 適用箇所ラップルコンクリート捨てコンクリ- ト土間コンクリ - ト基礎基礎梁柱梁床壁押えコンクリ- ト細骨材の種類粗骨材の種類水の区分混和材料の種類 ( J I S ) 呼び強度を保証する材齢養生補強コンクリートブロック造 ( C B ) 高架水槽 KN キュ-ビクル KN 広告塔 (8) 特別な荷重エレベ-タ人乗 ( マシンルームレスロープ式油圧式 ) リフト KN 倉庫積載床用 N/ m2 受水槽 KN (9) 付帯工事門塀擁壁駐輪場機械式駐車場 (1) 1. 建築物の構造内容 3. 地盤構造種別階数棟地下 1 階地上 4 階塔屋階 (6) 主要用途一戸建ての住宅 (7) 屋上付属物砂砂利水道水 AE 減水剤材齢 ( 28 日養生 ( 現場封かん山砂砕石地下水高性能 A E 減水剤 56 日現場水中鉄骨造 ( S ) 2. 使用建築材料表使用構造材料一覧表コンクリ - ト人工人工工業用水標準煙突ホイスト KN 3 3 単位水量は kg /m 以下単位セメント量は kg /m 以上とする (2) コンクリ-トブロック ( J I S A 5406 ) A 種 B 種 C 種厚使用箇所 ( ) (3) 鉄筋種類径使用箇所継手工法 S295A 10~16 重ね継手 10~19 S295B ガス圧接継手異形鉄筋 (JIS G 3112) 高強度せん断補強筋 S345 S390 材種 19 溶接継手機械式継手 ( ) 各継手の仕様詳細については丸鋼 (JIS G3551) 大臣認定番号 MSRB- SR235 本仕様 5. ( 2 ) 鉄筋の項の鉄筋継手等のにて表示すること溶接金網 (JIS G3551) (4) 鉄骨種類使用箇所現場溶接 JIS規格認定番号等 SS400 SM4 00 有無 JIS G SN400A SN400B SN400C 有無 JIS G STKR400 STKR490 有無 JIS G BSR295 BC235 BC325 有無大臣認定品認定番号 MS T L- SN490A SN490B SN490C 有無 JIS G SSC400 有無 JIS G 溶接材料 JIS Z (5) ボルト使用箇所の詳細については別途図示とする高力ボルト 0T (J I S B1186) 0T 認定番号 ( ) FBT 認定番号 ( ) ( M16 M20 M22 M24 ) ボルト ( J I S B1180) M M 4.8(4T) アンカーボルト SS400 M L= mm ナット ( シングル M L= mm ナット ( シングル頭付スタッドボルト ф= L= ф= L= (6) 屋根床壁材種 ALC 折版特殊デッキプレートデッキプレートキーストンプレート ( レディーミクストコンクリート J I S Q 1.J I S Q 1011.J I S A 5308 ) 種類設計基準強度品質基準強度スランプ Fc=N/mm2 Fq=N/mm2cm 備考普通 18 普通 18 普通 21 普通普通軽量比重 23 普通軽量比重 ( J I S A 5416) ( J I S G 3352) ( J I S G 3352) ( J I S G 3352) mm mm H= 型式型式型式型式厚その他厚厚厚厚使用箇所 ( 使用箇所 ( 柱柱使用箇所壁屋根床版床版床版構造設計特記仕様無 Y 方向ルート 1 - ( ) 大梁大梁床版ダブル ) ダブル ) 小梁 ) 小梁 ) ) ) 仕様構法スライドボルト止めロッキング (1) 調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画調査項目資料有り調査計画ボーリング調査静的貫入試験標準貫入試験水平地盤反力係数の測定試験堀 ( 支持層の確認 ) 土質試験平坂載荷試験物理探査液状化判定スエーデン式サウンディング現場透水試験 S 検層注 ) 上記表中の資料が有るもの調査計画が有るものにを記入する (1) 直接基礎ベタ基礎布基礎独立基礎試験堀深さ GL- m 支持層 - 長期許容支持力度積荷試験 (2) 地盤改良浅層混合処理工法深層混合処理工法ラップルコンクリート深さ設計 GL- m 支持層 - 砂礫層長期許容支持力度 KN/ m2積荷試験注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針 : 日本建築センタ- 2 を参考とする (3) 地盤調査資料と調査計画 4. 地業工事杭基礎支持層 - 杭種材料施工法備考 R C R C R C ( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み HC H 鋼 HC ( A 種 B 種 C 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) 鋼管摩擦杭鋼材 SS400 STK490 ガイアスーパーパイル工法 (TAC-0513,0514) S C 杭 J I S 場所打ちコンクリ-ト F c= N/mm2 オ-ルケ-シング拡底杭コンクリ-ト杭 Fq= N/mm2 リバ-スサ-キュレ-ションスランプ cm 以下ア-スドリルミニア-スセメント量kg /m 3 手堀 B H 深礎機械堀単位水量kg /m 3 鉄筋主筋 S HOO S 無 ( 調査計画有無 ) (2) ボ - リング標準貫入値土質構成 ( 基礎杭の位置を明記すること ) 深土質度有 ( 敷地内近隣 ) 0 GL 修正箇所は下線を引くこと適用は印を記入する注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により杭長さ杭種直接基礎の深さ形状を変更する場合もある杭仕様施工計画書承認杭施工結果報告書試験杭 ( 有無 ) ( 支持層確認載荷孔壁測定 ) 1 杭径 ( mm ) 設計支持力 ( K N ) 杭の先端の深さ ( m ) 本数特記事項 N 値標準貫入試験 GL-18.80m 16 調査地番位置図支持地盤地層及び深さについてのコメント近隣デ - タの調査地番と備考敷地内孔内水位 G L -***m 設計地番とは約 mの距離がある有有有無無無認定第号年月日本 5. 鉄筋コンクリート工事 ( 施工方法等計画書 ) 6. 鉄骨工事 ( 施工方法等計画書 ) (1) コンクリ-トコンクリ - トは J I S A 5308 ( レディ - ミクストコンクリ - ト ) に適合する J I S 認定工場の製品とし施工に関しては標準図に記載されている事項を除き JASS5(9) による耐久設計基準強度 F 短期 ( 1 8 ) 標準 ( 2 4 ) 長期 ( 3 0 ) 超長期 ( 3 6 ) N/mm2 セメントは J I S R 5210 の普通ポルトランドセメントを標準とする調合計画は工事開始前に工事監理者の承認を得ること寒中暑中その他特殊コンクリ - トの適用を受ける期間に当る場合は調合打ち込み養生管理方法など必要事項について工事管理者の承認を得ることフレッシュコンクリ- トの塩化物測定は原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術研究センタ-の技術評価を受けた測定器を用いて行い試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した写真 ( カラ-) を保管し承認を得る測定検査の回数は通常の場合 1 日 1 回以上とし 1 回の検査における測定試験は同一試料から取り分けて 3 回行いその平均値を試験値とする構造体コンクリ - トについて現場の圧縮強度試験方法は JASS 5T-603 によることとし供試体は現場水中養生または現場封かん養生とし採取は打ち込み工区ごと打ち込み日ごととする 3 3 また打ち込み量が m をこえる場合は m ごとまたはその端数ごとに一回を標準とする一回に採取する供試体は適当な間隔をおいた 3 台の運搬車からその必要本数を採取する尚供試体の数量は特別指示なき場合は 1 回当り 6 本以上としそのうち 4 週用に 3 本を用いるポンプ打ちコンクリ-トは打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ちコンクリ-トの自由落下高さはコンクリ - トが分離しない範囲とするポンプ圧送に際してはコンクリ - ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事することなお打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は外気温が 2 5 未満の場合は分以内 2 5 以上の場合は分以内とするコンクリ- ト打込み中及び打込み後 5 日間はコンクリ - トの温度が 2 度を下らないようにする乾燥振動等によってコンクリ- トの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う (2) 鉄筋鉄筋は J I S G 3112 の規格品を標準とする施工は標準図に記載されている事項を除きコンクリ-トと同様に JASS5(9) による高強度せん断補強筋は J I S G 3137 に規定される種 1 号適合品とする鉄筋の加工寸法形状かぶり厚さ鉄筋の継手位置継手の重ね長さ定着長さは鉄筋コンクリ- ト構造配筋標準図 ( 1 ) ( 2 ) または壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( 1 ) ( 2 ) による鉄筋継手等継手の位置等の設計条件による仕様等級鉄筋継手工法 ( 1 ) 引張力最小部位 (2) (1) 以外の部位 ( 注 ) 鉄筋の径 A 級 B 級 S A 級重ね継手 ( ) ( 19 ) 以下圧接継手告示 1463 号第 2 項各号溶接継手告示 1463 号第 3 項各号 ( ) 以上機械式継手告示 1463 号第 4 項各号 ( ) 以上注 ) ( 1 ) 以外の部位に設ける継手は平成 1 2 年告示第号ただし書きに基づき日本鉄筋継手協会日本建築センタ- 等の認定評定等を取得した継手工法の等級で構造計算にあたって鉄筋継手使用基準 ( 建築物の構造関係技術基準解説書 ) によって検討した部材の条件仕様によること 1 9 以下はすべて重ね継手とする継手部分の施工要項は社 ) 日本鉄筋継手協会鉄筋継手工事標準仕様書 ( ガス圧接継手工事溶接継手工事機械式継手工事 ) による継手部の検査方法 : 外観検査有無引張試験有無超音波探傷試験有無ガス圧接部分の検査を超音波探傷試験によって行う場合最初の数ロットについては引張試験も併用し 1 回の試験は 5 本以上とする ( 1 ロットは同一作業班がどう一日に作業した圧接箇所で箇所程度とする ) 柱の帯筋 ( H O O ) の加工方法は H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) S 型 ( スパイラル型 ) とするコンクリ- ト及び鉄筋の試験は建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要綱第 4 条の試験機関で行うこと試験検査機関名工事監理者の指示する機関 : 未定 ( 都知事登録号 ) 代行業者名代行業者とは試験検査に伴う業務を代行するものを言う型枠材料合板厚 1 2 mm を標準とする施工 JASS 5 による型枠存置期間 (3) の材令コンクリー種類せき板部位基礎はり側柱壁スラブ下はり下セメントの早強ポルト普通ポルト早強ポルト普通ポルト種ランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント類高炉セメント高炉セメント A 種 A 種シリカセメントシリカセメント A 種 A 種存置期間の本構造設計特記仕様はコンクリ - トの設計基準強度 ( F c ) が 2 36N/mm 以下に適用し鉄筋の材種は S390 以下に適用する平均気温 15 C 以上 5 C~15 C 早強ポルトランドセメント支柱スラブ下普通ポルトランドセメント高炉セメント A 種シリカセメント A 種はり下早強ポルトランドセメント普通ポルトランドセメント高炉セメント A 種シリカセメント A 種ト( 日 ) C 未満コンクリ-トの設計規準強度の圧縮強度 5.0 N/mm2 設計規準強度の % 85% % 注 ) 1 片持ばり庇スパン 9. 0 m 以上のはり下は工事監理者の指示による注 ) 2 大ばりの支柱の盛りかえは行わないまたその他のはりの場合も原則として行わない注 ) 3 支柱の盛りかえは必ず直上階のコンクリ- ト打ち後とする注 ) 4 盛りかえ後の支柱頂部には厚い受板角材またはこれに代わるものを置く注 ) 5 支柱の盛りかえは小はりが終わってからスラブを行う一時に全部の支柱を取り払って盛りかえをしてはならない注 ) 6 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛かえを行わないこと注 ) 7 支柱の盛りかえは養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動または衝撃を与えないように行うこと (1) 鉄骨工事は指示のない限り下記による日本建築学会 J A S S 6 鉄骨精度検査基準鉄骨工事技術指針社 ) 日本鋼構造協会建築鉄骨工事施工指針鉄骨製作管理技術者登録機構突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査補強マニュアル (2) 工事監理者の承認を必要とするもの製作工場製作要領書工作図施工計画書認定または登録工場 ( 大臣認定 S H M R J グレード都登録 T 1 T 2 T 3 ランク ) 材料規格証明書または試験成績書鋼材高力ボルト特殊ボルト頭付スタッド社 ) 日本鋼構造協会建築構造用鋼材の品質証明ガイドラインの規格証明方法またはミルシート社内検査表 (3) 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については工事監理者に報告すること ) 現寸検査組立開先検査製品検査建方検査 (4) 接合部の溶接は下記によること平成 1 2 年建設省告示第号第二号イロ鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱日本建築学会溶接工作規準同解説 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ 日本建築学会鉄骨工事技術指針工事現場施工編 (5) 接合部の検査溶接部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 検査箇所完全溶込み溶接部 ( 突合せ溶接 ) 第三者検査機関名検査方法外観検査 ( ) 超音波探傷検査内質硬さ試験検査 ( 注 ) 示温塗料塗布マクロ試験その他外観検査 ( ) 検査率又は検査数工場自主検査第三者受入検査工事監理者 % 個 % 個個 % 個 % 個個 ( 都知事登録号 ) % 個 % 個個備考平成 1 2 年建設省告示第 1464 号第二号による ( 目視及び計画 ) ( 注 ) 東京都の要綱に基づき必要となる建築物の場合に実施する第三者検査機関とは建築主工事監理者又は工事施工者が受入れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう注 1 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし外観検査超音波探傷検査を % 行うこと注 2 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は是正前に対応策を建築主事等に報告すること高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 軸力導入試験要否高力ボルトすべり係数試験要否一次締め後にマーキングを行い二次締め後そのずれを見て共回り等の異常が無いことを確認するトルシヤ形高力ボルトは二次締め後ピンテールが破断していることを確認する (6) 防錆塗装防錆塗装の範囲は高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする (7) 平成 2 2 年 7 月 1 日すみ肉溶接部錆止めのペイントは J I S K 5621 J I S K 5625 を使用して 4つ星 2 回塗りを標準とするが実状に応じて決定すること現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い塗装は工場塗装と同じ錆止めペイントを使用し 2 回塗りとする耐火被覆の材料 7. 設備関係発行社団法人東京都建築士事務所協会監修東京都建築構造行政連絡会建築設備の支持構造部および緊結金物には錆止め等防腐のための有効な措置を講じること建築物に設ける屋上からの突出する水槽煙突その他これらに類するものは風圧地震力等に対して構造耐力上主要な部分に緊結され安全であること煙突は鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを 5 cm以上とした鉄筋コンクリート造とすること設備配管は地震時等の建物変形に追従できることまた地震力等に対して適切に支持されていること設備機器の架台及び基礎については風圧地震力等に対して構造耐力上安全であること特記以外の梁貫通孔は原則として設けない床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの 1 / 3 以下とし管の間隔を管径の 3 倍以上かつ 5 cm以上を原則とする % % % % % % % % % 建築設備の構造および構造体への緊結部分は構造耐力上安全な構造方法を用いるものとするエレベーターの駆動装置等は構造体に安全に緊結されていること給湯設備は建設省告示第号第 5 により風圧土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること昇降路の出入口の施錠装置は国土交通省告示第号により昇降路外の人又は物が昇降路内に落下するおそれのない構造とすること 8. その他諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること必要に応じて記録写真を撮り保管すること Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号構造設計特記仕様ー S-01

2 1. 一般事項 (1) 構造図面に記載された事項は本標準図に優先して適用する (2) 記号 : 異形棒鋼の呼び名に用いた数値 : 部材の成 R : : 間隔 r : 半径 CL : 中心線 Lo : 部材間の内法距離 ho : 部材間の内法高さ ST : あばら筋 HOO : 帯筋 S.HOO: 補助帯筋 : 直径 2. 鉄筋加工かぶり (1) 鉄筋末端部の折曲げの形状折曲げ角度図余長 R 鉄筋は S295A S295B S345を使用する折曲げ内法寸法 Rは 16 以下は 3 以上 19 以上は 4 以上 (2) 鉄筋中間部の折曲げの形状鉄筋の折曲げ角度 90 以下図鉄筋の余長 4 以上 6 以上 ( 4 以上 ) 8 以上 ( 4 以上 ) 鉄筋の使用箇所による呼称帯筋あばら筋スパイラル筋 R 余長鉄筋の種類 S2 9 5A SR295B, S345 R 余長折曲げ角度 90 はスラブ筋壁筋の末端部またはスラブと同時に打ち込む T 形およびL 形梁のキャップタイにのみ用いるキャップタイ 8 以上片持スラブの先端鉄筋の径による区分以下 R R 上記以外の鉄筋 (3) 鉄筋の定着および重ね継手の長さ鉄筋の種類 S295A S295B S345 普通軽量コンクリートの設計基準強度の範囲 (N/mm 2 ) 21, 22.5, S2 9 5A SR295B, S345 一般 ( ) 35 または 25 フックつき 40 または 30 フックつき定着の長さ小梁 25 または 15 フックつき ~ 25 以下 ~ 25 下端筋 (L 3 ) スラブ 10 かつ 15cm 以上鉄筋の折り曲げ内のり寸法 (R) 3 以上 4 以上 6 以上特別の定着及び重ね継手の長さ ( ) 40 または 30 フックつき 45 または 35 フックつきコンクリ-トは普通 Fc=18N/mm 2 以上 24N/mm 2 以下軽量 Fc=18N/mm 2 以上 22.5 N/mm 2 以下継手 1. 末端のフックは定着および重ね継手の長さに含まない 2. 継手位置は応力の小さい位置に設けることを原則とする 3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは細い方の鉄筋の継手長さとするガス圧接の形状 3mm 以下 θ θ> 以上 1.1 以上圧接継手重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) a 400 (4) かぶり厚さ ( 単位 :mm ) 部位圧接面圧接面圧接面 1.5L1 以上屋根スラブ床スラブ片持ちスラブ非耐力壁耐力壁壁梁小梁片持ち梁土に接する耐力壁床スラブ布基礎の立上がり部分基礎つなぎ梁基礎 ( 捨てコンクリート部分を除く ) (5) 鉄筋のあき a. 異形鉄筋では呼び名に用いた数値 1.5 以上 b. 粗骨材の最大寸法の 1.25 倍以上かつ 25mm以上 (6) 鉄筋のフック ( a ~ f に示す鉄筋の末端部にはフックをつける ) a. 壁長が 1 m 以下の壁横筋の末端 b. あばら筋帯筋 c. 煙突の鉄筋. 柱梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ) e. 単純梁の下端筋 f. その他本配筋標準に記載する箇所壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) /5 以下約 0.5L1 設計かぶり厚さ (mm) 異形鉄筋 o 間隔あき o /4 以下図の印の鉄筋の重ね継手の末端にはフックが必要梁 3. 杭 ( 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は別途検討すること ) (1) (2) 現場打ちコンクリート杭 800~0 余盛コンクリート以上杭頭処理へりあき以上斫り部分 4. 基礎 (1) RC杭又は HC杭の全てに補強を行うフーチング杭径補強筋 HOO 布基礎所定の位置に止まった場合捨てコンクリート敷込み砂利 ( 割栗石 ) 300, 基礎梁主筋 ( 13 以上 ) 40 杭主筋杭間隔は 2x かつ +0 以上幅止め筋 10 布基礎交差部の配筋 ( 平面 ) < L 型交差部 > 8.(3) の上下筋を読み替える以下 <+ 型交差部 > 以下以上補強筋以上幅止め筋 10 フーチングフーチング主筋以上以上 H00@1 基礎下端コンクリート止め板 1 以上所定より低く止まった場合 @1 交差部ベース筋ベース筋床スラブ壁縦筋幅止め筋 10 : ベース筋の設計間隔基礎梁下端主筋配力筋 ( 交差部まで延ばす ) フーチング主筋第 1 ベース筋 ( 直交布基礎の縁に配筋する ) 1 以上 C L 修正箇所は下線を引くこと但し L の場合 ( 下げ止まりの影響をあらかじめ設計上考慮されている場合に限る ) L > の場合は工事監理者の指示による補強筋 H00@ L 打継ぎ面基礎下端 45 コンクリート止め板 45 重ね継手 HOO 筋の継手は片側溶接 10 又は重ね継手 40 ( 各 4 ケ所 ) 鉄筋のかぶりは以上とする打継ぎ面布基礎 2 回打ちの場合 ( フーチングと立上がり部分を分ける場合 ) 曲げ補強筋折り曲げ不可原則として基礎梁下端主筋ベース筋配力筋及び交差部ベース筋を配置する又特殊な場合にははかま筋を配置するベース筋の間隔は原則として mm以下とし配力筋の間隔は 300mm程度とする < T 型交差部 > (2) 杭基礎 (3) 耐力壁の縦横筋の配置布基礎杭独立基礎杭 < 単配筋の場合 > (3) (4) 5. 耐力壁 (1) 縦筋曲げ補強筋縦補強筋の定着片側スラブ (2) 上下階耐力壁の各種配置延ばすと施行がしやすいべた基礎ハンチを付けた場合 ( a 3 ) 15 or L 以上 180 未満壁縦筋 < 耐力壁と床屋根スラブ> イ壁単配筋ロ壁単配筋ロ複配筋ハ上階単配筋耐力壁の長さ 20 以上杭頭部補強配筋範囲 3~4 以上は S T R 間隔基礎接合の補強 W 1 壁梁主筋壁梁縦筋 a 以上 45 ~ 60 両側スラブ絞る 1. 耐圧版鉄筋の継手位置は 8-( 1 ) 床スラブを参考とする但し上筋と下筋を読みかえる 2. 1 の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする 3. 2 の鉄筋は 13以上 4. 埋戻し土のある場合は 40を70とする H 0<H 0 W 1 の三角壁厚さは以上又は地中梁幅とし配筋は同厚の壁リストにならう壁梁主筋又は屋根スラブ交差部補強筋イハ立上り筋ロ 2 上階耐力壁補強筋下階耐力壁補強筋壁開口曲げ補強筋 /2 横筋ピッチかぶり厚さ以下以下 " " 以下以下壁横筋 20 以上梁幅 3-13 屋根スラブ幅止め筋 10 横筋 3 段ごと床スラブ /2 横筋ピッチ床スラブ両側スラブ 300 印筋は 10-@ とする H 0は印筋は不用とする 20( 片側 ) 13 以上屋根スラブ壁横筋壁梁主筋 ( 通し筋とする ) 片側両側スラブ共 e e / 1/6 e e /> 1/6 13 以上かぶり厚さ鉛 ) に下階複配筋イ鉄筋端の180 フックを直交筋にかけ掛けロ鉄筋を 90 に水平 ( 直曲げ直交筋外側に回し配筋以上 1 以上 < 複配筋の場合 > 調整区間以下 /2 /2 /2 第 1 縦筋 10 以上 /2 曲げ補強筋 13 以上端部曲げ補強筋 1 本の場合第 1 縦筋端部曲げ補強筋 2 本の場合縦筋 10 以上横筋 10 以上 (4) 耐力壁が交差する場合 ( 平面 ) a /2 第 1 縦筋 < 複配筋の場合 > 定着長さ b c L 形交差部の < 単配筋の場合 > T 形交差部の縦筋横筋などの配置 < 単配筋の場合 > 横筋 ( 通し筋 ) /2 耐力壁 /2 縦横筋などの配置 +形交差部の縦筋横筋などの配置 < 単配筋の場合 > 構造種別中心を越えてから曲げる縦筋 10 以上横筋 10 以上第 1 縦筋曲げ補強筋 13 以上縦補強筋 1-13 以上横筋縦筋 180 以上第 1 縦筋曲げ補強筋 2-13以上通し筋 < 複配筋の場合 > 縦筋 < 複配筋の場合 > 曲げ補強筋幅止メ筋 10, 3 本ごと縦筋 10 以上横筋 10 以上曲げ補強筋 13 以上曲げ補強筋 13 以上横筋と同径同間隔縦補強筋 4-13 以上 6. 使用可能な鉄筋の最大径 ( 標準 ) 部位壁式鉄筋コンクリート造平成 2 2 年 7 月 1 日発行社団法人東京都建築士事務所協会監修東京都建築構造行政連絡会耐力壁 22 壁梁がりょう小梁 22 布基礎基礎基礎梁 25 注 ) 壁長 1, 0以下の横筋は HOO 状に加工する事スラブ 16 非耐力壁かつ 1 堀 16 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) ー S-02

3 7. 壁梁小梁 (1) 壁梁の標準配筋図腹筋 (2) 壁梁の範囲 (3) 定着 a 壁梁出隅部分壁と壁 ( 平面 ) R 階最上階一般階基礎幅が 18cm 以上は閉鎖型とする幅止め筋 10-@0 以下調整区間以下水平補強筋 1-13 以上 L=1 水平補強筋 1-13 以上, L=1 床受筋外壁 : 1-13以上内壁 : 2-13 以上水平定着水平定着 e e /6 せん断補強を要する範囲壁梁の長さ水平補強筋 1-13 以上 L=1 水平補強筋 1-13 以上, L=1 水平定着水平定着水平定着以下壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) 2 段筋 2 段筋水平補強筋 1-13 以上 L=1 水平補強筋 1-13 以上 L=1 床受筋外壁 : 1-13以上内壁 : 2-13以上水平定着水平定着 (4) あばら筋の型 8. 床版 (1) 定着及び継手 a 片持床スラブ < 他端にスラブがある場合 > 補強筋曲げ補強筋 13 以上 13 以上 L 3 ( 壁縦筋とは別に配筋する ) < 継手位置は原則として下表による > (2) 屋根スラブの補強 L 複配筋 a (5) 壁梁と壁の納まり壁梁の幅は耐力壁の厚さ以上とする < 壁シングル配筋 > 壁梁鉛直断面下端筋 b c b c < 壁ダブル配筋 > 壁梁鉛直断面納まり A 納まり B 短辺方向長辺方向短辺長辺方向 < 他端にスラブがない場合 > 縦筋片持スラブスラブ標準継手位置 B B A, C 単配筋曲げ補強筋曲げ補強筋曲げ補強筋 b 一般床スラブ Ly Lx/4 Lx/4 10 以上あばら筋 ( イ ) 原則として a のフック先曲げとする片側床版付 ( L 型 ) 梁で b 両側床版付 ( T 型 ) 梁で c とすることができる ( ロ ) フックの位置は a にあっては交互 b にあってはスラブ側とする修正箇所は下線を引くこと L= 本構造配筋標準図 (1) の 2-(3) による補強筋 13 以上スラブ 13 Lx/4 C A 6 複配筋 Lx A B Lx/4 1. 補強筋は各 3-13 又はスラブ主筋の同一径で L=1, 0としの下に配筋する 2. 印の箇所 ( 入隅 ) は各階補強する C A C A C 15 8 < 逆梁 > スラブ梁幅の最小寸法 ( 構造体寸法 ) ( 単位 :mm ) 納曲げ補強筋納曲げ補強筋ま梁主筋ま梁主筋りり A B 肩筋 13以上 10 かつ 1以上 6 単配筋 4 注 ) かぶり厚さ 40mm の場合 (5) 床板段差全断以上 13 (6) 土間コンクリート a 軽作業の土間 10. その他 (1) 手摺パラペット手摺 b 間仕切壁との交叉部 9. 階段片持ち階段 < 平面 > 300 斜めの補強筋 2-13, L=1, mm ( の下へ配筋する ) 13 以下 H 2 折曲げ 10-@ 10-@ ( 上下各 1 本 ) 梁壁に定着以下 13 以上 2-13 ( 上下各 1 本 ) 全断 (7) 釜場 10-@1 13-@ ダブル H 4 パラペット 13 1 以上以下 2 (8) 打継ぎ補強 13 受筋以上 13 受筋 10-@2 10 1, 以下 1x600 以下 @1 10-@ ダブル 10-@1 10-@1 ダブル t 2-16 H < H 2 設計配筋間隔の 1/2ピッチ長さ2x 以上無筋部分 10-@ 長さ 800以上 10-@2 床板厚 ( ダメ穴打継面について ) 3/4 t 以上 25 1/2 t 以上 11. 梁貫通孔補強 (1) 既製品 ( 使用するときは設計者又は工事監理者と打ち合わせのこと ) リング型パイプ型金網型プレート型 (2) 鉄筋標準配筋 ( 但し /3 ) 設置可能範囲梁端部 ( スパンL/10 以内かつ2 以内 ) は避ける 80 < 1 1< 2 折筋 2-(2-13) 折筋 2-(2-13) 斜筋 4-(2-13) 縦筋 ST @ 縦筋 ST @ 縦筋 ST @ 横筋 2-(2-13) 横筋 2-(2-13) 上下縦筋 ST @ 上下縦筋 ST @ 孔補強の有効範囲と定着長さの取り方部分について計算で確認された場合は右記の位置, 寸法によらなくて良い以上 2 2 以上コンクリートブロック塀 45 ( 1 +2 ) x3/2 以上 1 2 貫通孔が連続して間隔等がとれない場合は設計者又は工事監理者と打ち合わせのこと (1) ブロック塀の高さ厚さと基礎の構造 a. 塀の高さ ( 地盤面に高低差のある場合は低い方による ) は 2.2 m 以下 b. 塀の厚さは塀の高さ 2m以下の場合は 12cm 以上 2mを越える場合は 15cm以上 c. 地盤が液状化の恐れのある砂質土及び軟弱土の場合は別途検討する. 鉄筋挿入部はモルタルを充填する事控壁のない塀例 ( 高さ 1.2 m 以下 ) 空洞ブロック 390x190x ( 縦筋はブロックの空洞部内では重ね継ぎをしてはならない ) かさ木ブロック基本ブロック横筋用ブロック平成 2 2 年 7 月 1 日発行社団法人東京都建築士事務所協会監修東京都建築構造行政連絡会道路 1, 400 1, G.L 180 1, 以下高さ 1 以上 1 以上 1 以上 1 以上 1 以上 b 小梁の定着継手位置およびトップ筋長さ 2 以上継手位置定着正面 L 3 < 平面 > 壁長の大きい場合 2/3 以上 B 壁梁幅外端部 0.1 Lo Lo/ Lo 2 補強あばら筋は小梁主筋側に必ず入れること壁長の小さい場合 Lo Lo/3 ( 継手位置 ) < 正面 > 2 Lo/3 0.3 Lo 内端 ( 連続端 ) 0. 15Lo Lo/4 ( 下端筋継手位置 ) 注 ) 圧接継手を用いる場合は継手間隔は400mm 以上とするあばら筋かけ始めあばら筋かけ始め (4) 床板開口部の補強 ( 開口の径 0程度の場合 ) 1ヶ所で同時に多数の鉄筋を切らない事 2 θ= 45 無開口の場合補強あばら筋は小梁主筋側に必ず入れること (3) 片持スラブ出隅部補強 L 1 床版厚さ : 1 1< L/2 周囲補強筋斜め補強筋 L 周囲各 2-13 各 (L<900) 5-13(900 L<1) 斜め L 各 1-13 各 1-13 上端下端 1 < L L/2 L 5-13 かつ上筋径以上下端筋 5-13 かつ鉄筋長は主筋の1/2 以上孔と孔のへりあき以上注 ) 設備の小開口が連続してあく場合は縦横斜め補強筋とは別に開口によって切られる鉄筋と同じ鉄筋を開口をさけて補強する 13 (2) コンクリートブロック帳壁一般の場合 ho 溶接 L= 溶接 L= t ( 但し H > 800 以上の場合は設計図による ) 13 横筋 10-@ @ 下部防水立ち上がりのある場合注 ) ho 25t かつ 3, 0 以下とする但し直交方向 25t 以内に壁又は柱がある場合は除く注 ) h はコンクリートブロック段数調整寸法とする但し h 400 注 ) 継手部は必ずモルタルを充填すること ho h t 横筋 10-@ @ @ 控壁のある塀例立面配筋図空洞ブロック 390x190x 断面配筋図立面配筋図高さ 2.2 m 以下壁厚 15cm以上 ( 高さ 2.0 m 以下は12cm以上 ) 横筋用ブロック道路 1, 800 1, G.L 一般部断面配筋図道路 1, 800 1, 控壁部断面配筋図控壁間隔 3.4m 以下控壁用型枠ブロック G.L 2, 以下高さ壁の高さの 1/5 以上の控壁 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) ー S-03

4 3,115 2,715 1, , , 1, フーチング下端レべルは B1SL-1,800 とする Y4 Y ,945 b F B1SL-1,300 F 1 1 1,768.7 釜場 800x800 H=600 F 135 2,035 B1FL-=B1SL±0 平均地盤面 - 3, =B 1 F L ± 0 2, 杭仕様杭工法 : ガイアスーパーパイル工法大臣認定 T A C ,0514 杭仕様 : 上杭 267.4x12.7(STK490) L=3.90m 中杭 267.4x8.0(STK490) L=3.90m 下杭 267.4x8.0(STK490) L=5.85m 1,860 1, F B1SL-1, B1SL-1,300 F 1 1 4,800 先端拡翼 w=5x25 杭本数 :ΣL=13.65m/ セット 16セット杭頭位置 : B 1 S L - 1, m 杭耐力 : R a = K N/ 本 3, 印は人通口を示す Y2 3,575 W15 2,625 a 1,495 1,495 0 F B1SL-1,300 釜場 400x ,600 釜場 800x800 H=600 F 170 1, , , ,335 1,0 3,115 4,835 7,9 基礎伏図 ( 見下げ図 ) S=1/ Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号基礎伏図 1: S-04

5 3,115 2,715 2, 1, 特記無き壁は W 2 0 とする Y b ,035 2, スラブ梁上端は B1 F L-2 0 0=B1 S L±0 とする 1,945 F 915 Y3 1,030 1,000 B1SL+ U 鉄骨階段 1, ,165 9 床下点検口 600x ,800 Y2 B1SL+ 2,625 床下点検口 600x600 床下点検口 600x , a 0 3,115 4,835 7,9 3,335 1,0 B1 階壁 B1 階床梁伏図 S=1/ ( 見下げ図 ) Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 B1 階壁 B1 階床梁伏図 1: S-05

6 3, ,715 2, 1, 特記無き壁は W 2 0 とする Y b ,035 2, スラブ上端は 1 F L = 1 S L ± 0 とする梁上端レベルは壁梁断面リスト参照 Y3 1,945 A 2165 U , ,660 1,030 1,000 1SL+0 1, ,860 1SL-400 G3A S2 1 4,800 Y2 A 9 1,765 1 G4 鉄骨階段 2, ,300 2,625 RC 階段 N 1, a ,715 3,735 6,4 3,115 4,835 7,9 1,0 B 1 階壁 1 階床梁伏図 ( 見上げ図 ) S=1/ Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 B1 階壁 1 階床梁伏図 1: S-06

7 4,800 2,035 b 7,9 1,945 Y4 Y3 Y2 3,115 2, S=1/ ( 見上げ図 ) 2, 1: S-07 1, ,625 1,860 1,300 1 階壁 2 階床梁伏図 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 1 階壁 2 階床梁伏図 1 1, 特記無き壁は W 2 0 とする 2, スラブ上端は 2 F L = 2 S L ± 0 とする U N 9 1, , , , ,325 a c ELV 1,0 1, , ,025 2,715 3,115 4,835 2, ,922.8 S2 W12 A A A 1,525 1, G4 G3 1, 1, , ,046 1, ,735

8 3,115 4,835 1, 特記無き壁は W 2 0 とする Y b 418 G ,035 2, スラブ上端は 3 F L = 3 S L ± 0 とする 1,945 U Y3 Y2 1,860 N 9 1,205 ELV 1 G3 9 2,165 W G4 S2 (3SL+185) 2, ,785 5, ,625 a 930 c , , ,600 1,225 3,115 4,835 7,9 2 階壁 3 階床梁伏図 ( 見上げ図 ) S=1/ Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 2 階壁 3 階床梁伏図 1: S-08

9 2,035 b 7,9 1,945 Y4 Y3 Y2 3, 階壁 4 階床梁伏図 S=1/ ( 見上げ図 ) Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 1, 特記無き壁は W 2 0 とする 3 階壁 4 階床梁伏図 1: S-09 5 a c , , ,835 N 1 9 1, 495 ELV W12 4SL , ,115 4, G4A( 4SL+ ) 2,548 1,235 4SL-2 2, スラブ梁上端は 4FL-=4SL±0 とする G6 G , 275 1, , 625 1,900 1,215 2,310 1,255 3, ,640 1,815 1, SL ,245 G4B(4SL+1) G4 ( 4SL+ )

10 3,115 4,835 1, 特記無き壁は W 2 0 とする Y b 418 G W 2 0 勾配壁 2,035 2, スラブ上端は R F L =R S L とする 1,945 W 2 0 勾配壁 Y3 1, , S3 1 S3 G3 S3 1,245 1,815 S ,020 2, , 1, ,490 5,080 Y2 2,625 W12 S G4 S3 2, ,108 ハト小屋 A 330 C 635 C 735 1,575 2,590 a c , ,7 1,365 1,815 3,115 4,835 7,9 3,020 4 階壁 R 階床梁伏図 ( 見上げ図 ) S=1/ Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号 4 階壁 R 階床梁伏図 1: S-10

11 最高高さ RSL 3 4FL 3FL 2,900 3,1 2,900 12,400 最高高さ 12,0 最高軒高さ ,275 1, , 625 1, ,210 1,130 1, , ,5 1,5 1,5 1, , ,600 1,210 1, ,440 1,440 1, 斜め壁 1,040 斜め壁 1,427.2 ( 外壁外面 ) 2FL 3,1 2, A 930 2,530 4 A 930 2,530 A , , , ,046 1, ,595 平均 G L 1FL 1 1SL 3,300 B1FL 2,000 1,0 2, , ,137 4,868 8,005 1, , , , ,047.8 特記無き壁は W 2 0 とする Y 特記無き壁は W 2 0 とする Y Y 1 a Y 1 c 通り軸組図 S=1/80 a c X Y 1 b 通り軸組図 S=1/80 b X Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号軸組図 -1 1:80 S-11

12 最高高さ RSL 3 4FL 3FL 2,900 3,1 2,900 12,400 最高高さ 12,0 最高軒高さ 4 9 2, , , , , , A 410 2,400 3,020 特記無き壁は W 2 0 とする Y2+615 通り軸組図 2, S=1/80 2FL 4 3,1 9 1, , ,530 2,730 平均 G L 1FL 3, SL 400 A 2,165 2,7 600 A 9 B1FL 2,000 1,0 F 2, ,115 2, ,115 特記無き壁は W 2 0 とする特記無き壁は W 2 0 とする +1,325 通り軸組図 S=1/80 Y 3 通り軸組図 S=1/80 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号軸組図 -2 1:80 S-12

13 最高高さ RSL FL 3FL 2,900 3,1 2,900 12,400 最高高さ 12,0 最高軒高さ 1,427.2 G4 1, FL 3,1 1, , G4 1,140 2,530 6 平均 G L 1FL 1 1SL 400 G4 3, ,9 B1FL 2,000 1,0 1,325 1, , ,300 2,625 1,860 1,945 2,625 1,860 2, ,945 Y2 Y3 Y4 Y2 Y3 Y4 特記無き壁は W 2 0 とする特記無き壁は W 2 0 とする X 1 通り軸組図 S=1/80 +2,715 通り軸組図 S=1/80 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号軸組図 -3 1:80 S-13

14 最高高さ RSL 3 1 2,590 2, FL 平均 G L 1FL B1FL 3,1 3,300 2,900 4FL 1, , 1,130 1,235 1, FL 3,1 12,400 最高高さ 12,0 最高軒高さ 2,465 1, 1,210 1, ,900 2, ,325 1,230 1, SL , ,660 1,030 1,000 W , , 1,570 2, , , ,000 1, , ,800 2,625 1,860 1,945 特記無き壁は W 2 0 とする Y2 Y3 Y4 特記無き壁は W 2 0 とする X 2 a 通り軸組図 S=1/80 通り軸組図 S=1/80 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号軸組図 -4 1:80 S-14

15 基礎詳細図 1/30 基礎梁断面リスト 1/30 符号 F 位置特記無き限り下記による 1, bx B1FL B1SL 1 1, , B1SL 2, 腹筋 b , スリーブ補強は既製品 ( 認定品 ) とする bx 300x1, 0 300x1, 0 300x1, ベース筋下端筋 ST @ @ @ ベース筋ベース筋 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号基礎詳細図基礎梁断面リスト 1:30 S-15

16 壁梁断面リスト - 1 1/30 符号 A G3 G4 G4A G4B A G6 特記無き限り下記による位置 1. bx R 階スラブ受筋 bx x4 x4 x4 300x4 x465 x700 x4 b 下端筋 ST 腹筋 @ @ @ @ @ @ @ , 壁梁範囲は S- 0 3 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( 2 ) 7. 壁梁小梁 (1) (2) による 4 階梁上端主筋 ( 腰壁開口部のみ ) スラブ位置の主筋スラブ受け筋は直交壁まで延ばし定着する SL ST bx x x x x x x x x x 梁せい下端筋 ST 腹筋 1 0@ @ @ @ @ @ @ @ @ 梁下端主筋 ( 開口部のみ ) 40 壁梁範囲 40 3 階開口 bx x4 x4 x4 2x4 x4 x 下端筋 ST 1 0@ @ @ @ @ @1 0 0 腹筋 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号壁梁断面リスト -1 1:30 S-16

17 壁梁断面リスト - 2 1/30 符号 A A G3 G3A G4 G4A 位置階 bx x4 5x4 x4 x4 x6 x 下端筋 ST 1 0@ @ @ @ @ @1 0 0 腹筋階 bx x4 x600 x600 3x600 x 下端筋 ST 1 0@ @ @ @ @1 0 0 腹筋 Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号壁梁断面リスト -2 1:30 S-17

18 壁断面リスト 1/30 符号 W20 W15 W12 特記無き限り下記による 5, 壁交差部補強筋断面 1, 配筋で Sは下記とする : ダブル配筋 S : シングル配筋 , 壁筋は横筋を外側とする 3, 開口補強要領 40 + T 形交差部壁厚縦筋 13@125 10@ 10@1 S 10@ S 横筋 10@ 10@ 10@1 S 10@ S 幅止筋階開口部縦筋 10@1, 000 B1 階 @1, 階以上 1 階全階全階 , 壁長以下の横筋帯筋状に巻くこと L 形交差部 10@ 2-16 補強筋横筋斜筋交差部補強筋以下 L2 壁端部スラブ配筋表階段配筋詳細図 ( 片持ち階段 ) 1/30 符号版厚位置短辺方向長辺方向備考 13@ 下端筋 S2 下端筋 10@ 13 S3 下端筋 @ 1 10@ C 下端筋 F 下端筋捨てコンクリート t =5 0 地業 t = パラペット @ Copyrights All rights reserve. No istribution allowe. 上村源一級建築士国土交通大臣登録第号壁床リスト 1:30 S-18

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<436C D D984191B188F38DFC> 1. 本仕様の適用範囲 2. 建築物の構造内容新 (1) 本仕様の適用範囲本特記仕様および配筋標準図は設計基準強度が 1 8 N/mm2以上 6 0 N/mm2以下のコンクリ-トと JIS G 3112 に規定する 95 95B S345 S390 および S490 の鉄筋コンクり - ト用棒鋼を用いる高さが 6 0 m 以下の鉄筋コンクリート造鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する (2)