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1 裾 野 市 景 観 計 画 平 成 25 年 3 月 裾 野 市

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3 目 次 はじめに 1 1 景 観 計 画 区 域 2 2 良 好 な 景 観 形 成 のための 方 針 3 1) 景 観 形 成 の 基 本 的 考 え 方 3 2) 景 観 形 成 の 基 本 目 標 4 3) 要 素 別 景 観 形 成 方 針 5 4) 地 区 別 景 観 形 成 方 針 9 5) 土 地 利 用 別 景 観 形 成 方 針 12 6) 良 好 な 景 観 形 成 のための 指 針 15 3 良 好 な 景 観 形 成 のための 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 16 1) 届 出 対 象 行 為 16 2) 行 為 の 制 限 17 4 景 観 重 要 建 造 物 景 観 重 要 樹 木 の 指 定 の 方 針 22 1) 景 観 重 要 建 造 物 の 指 定 の 方 針 22 2) 景 観 重 要 樹 木 の 指 定 の 方 針 22 5 屋 外 広 告 物 の 表 示 及 び 屋 外 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 の 設 置 に 関 する 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 23 1) 基 本 事 項 23 2) 制 限 の 方 針 23 6 景 観 重 要 公 共 施 設 の 整 備 に 関 する 事 項 24 1) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 指 定 箇 所 24 2) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 概 要 25 3) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 整 備 に 関 する 方 針 27 3

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5 はじめに 景 観 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 による 景 観 計 画 を 以 下 のとおり 定 める 本 計 画 は 良 好 な 景 観 の 形 成 に 関 する 基 本 計 画 である 裾 野 市 景 観 形 成 基 本 計 画 に 即 して 定 め 取 組 の 進 捗 状 況 等 に 応 じて 随 時 追 加 等 を 行 うものとする 1

6 1 景 観 計 画 区 域 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 1 号 ) 裾 野 市 は 富 士 山 の 裾 野 と 箱 根 連 山 に 挟 まれ 黄 瀬 川 等 の 流 域 に 形 成 されたまちであり 麗 峰 富 士 の 眺 望 をはじめ 変 化 に 富 んだ 自 然 景 観 を 有 している 郊 外 部 では 屋 敷 林 や 長 屋 門 等 を 有 する 集 落 地 も 残 されており 裾 野 市 の 歴 史 と 文 化 が 感 じられる 景 観 も 随 所 に 見 られ 後 世 に 適 切 に 保 存 継 承 することが 求 められる 一 方 JR 御 殿 場 線 や 国 道 246 号 が 通 るとともに 東 名 高 速 道 路 裾 野 インターチェンジが 設 置 されていることもあり 工 業 都 市 としての 性 格 が 強 く 比 較 的 多 くの 工 場 研 究 所 が 立 地 しており 本 市 の 豊 かな 自 然 景 観 との 調 和 が 求 められる また JR 裾 野 駅 周 辺 では 土 地 区 画 整 理 事 業 が 進 行 中 であり まちの 顔 が 大 きく 変 化 しつつあり 併 せて 景 観 的 な 配 慮 が 求 められている さらに 近 年 の 全 国 的 な 傾 向 では 幹 線 道 路 沿 道 において 建 築 物 や 屋 外 広 告 物 の 形 態 や 意 匠 が 無 秩 序 になりやすい 傾 向 にあり 幹 線 道 路 のある 本 市 においても 良 好 なまち 並 み 景 観 や 自 然 景 観 を 阻 害 しないような 対 応 も 必 要 である このように 本 市 の 景 観 形 成 に 係 る 課 題 は 市 全 域 を 対 象 としているため 市 全 域 を 景 観 計 画 区 域 とする また 特 に 保 全 すべき 優 れた 景 観 が 残 されている 地 区 あるいは 特 に 良 好 な 景 観 形 成 が 求 められる 地 区 については 市 民 意 向 を 踏 まえ 景 観 形 成 重 点 地 区 に 指 定 し その 地 区 にふさ わしい 良 好 な 景 観 形 成 のための 方 針 及 び 良 好 な 景 観 形 成 のための 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 を 定 めていく 景 観 計 画 区 域 図 2

7 2 良 好 な 景 観 形 成 のための 方 針 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 2 号 ) 1) 景 観 形 成 の 基 本 的 考 え 方 裾 野 市 の 景 観 形 成 は 以 下 に 示 す 考 え 方 に 基 づき 推 進 する (1) 裾 野 市 の 特 徴 を 景 観 形 成 に 活 かす 富 士 山 や 愛 鷹 山 箱 根 山 等 の 山 並 みや 斜 面 緑 地 黄 瀬 川 や 佐 野 川 などをはじめとする 自 然 景 観 起 伏 に 富 んだ 地 形 あるいは 旧 植 松 家 住 宅 等 の 歴 史 文 化 伝 統 は 本 市 の 特 徴 や 個 性 である これらの 特 徴 や 個 性 を 保 全 活 用 した 景 観 づくりを 進 めて 裾 野 市 らしさのある 景 観 形 成 を 進 めていく 必 要 がある (2) 地 域 の 景 観 と 調 和 する 開 発 や 建 築 等 を 誘 導 する 恵 まれた 自 然 景 観 や 裾 野 市 らしい 特 徴 的 な 景 観 を 保 全 活 用 するとともに これと 調 和 する 開 発 や 建 築 等 の 誘 導 が 必 要 である 恵 まれた 自 然 景 観 が 大 きく 改 変 されたり まち 並 み 景 観 の 特 徴 が 喪 失 することがないよ うに 大 規 模 な 開 発 は 計 画 的 に 誘 導 するとともに 造 成 や 建 築 工 作 物 の 設 置 あるいは 屋 外 広 告 物 の 掲 出 等 は 各 種 法 制 度 等 を 運 用 し 適 切 に 誘 導 する (3) 市 民 事 業 者 行 政 の 協 働 により 景 観 形 成 を 推 進 する 自 然 景 観 やまち 並 み 景 観 に 変 化 をもたらす 開 発 や 建 築 等 は 市 民 事 業 者 によるものが 大 半 であることから 市 民 事 業 者 による 良 好 な 景 観 形 成 への 取 組 みが 重 要 である 一 方 自 然 景 観 の 保 全 や 公 共 施 設 等 の 良 好 な 景 観 形 成 にあたっては 行 政 の 先 導 的 な 役 割 が 重 要 である このため 良 好 な 景 観 形 成 に 対 する 市 民 事 業 者 行 政 の 共 通 認 識 を 醸 成 し 三 者 の 適 切 な 役 割 分 担 協 働 により 景 観 形 成 に 取 組 む 必 要 がある 3

8 2) 景 観 形 成 の 基 本 目 標 本 市 の 景 観 を 構 成 する 要 素 を 市 全 域 から 抽 出 するとともに 体 系 的 に 整 理 し 要 素 毎 に 良 好 な 景 観 を 形 成 するための 方 針 を 示 す みんなでつくろう 富 士 の 裾 野 の 裾 模 様 あなたの 思 いやりが 美 しい 裾 模 様 をつくります! 本 市 の 景 観 形 成 は 富 士 山 をはじめ 市 域 を 取 り 囲 む 愛 鷹 山 箱 根 山 の 山 並 みと 斜 面 緑 地 を 骨 格 とし これらと 調 和 する 裾 野 市 らしさを 感 じるまち 並 みの 創 出 を 図 るとともに この 富 士 の 裾 野 の 地 に 継 承 されてきた 歴 史 文 化 伝 統 などを 生 か した 特 徴 的 な 景 観 を 保 全 活 用 することを 基 本 とする また これらの 景 観 形 成 は 市 民 事 業 者 行 政 が 互 いの 役 割 を 認 識 し 必 要 な 取 り 組 みを 進 めるなど 協 働 の 体 制 を 構 築 して 進 めていく 4

9 3) 要 素 別 景 観 形 成 方 針 景 観 形 成 の 基 本 目 標 を 達 成 するために 景 観 形 成 の 現 況 や 課 題 を 踏 まえ 本 市 の 景 観 を 構 成 する 要 素 を 体 系 的 に 分 類 し 要 素 別 の 景 観 形 成 方 針 を 示 す 要 素 別 景 観 形 成 方 針 の 体 系 あ な た の 思 い や り が 美 し い 裾 模 様 を つ く り ま す! み ん な で つ く ろ う 富 士 の 裾 野 の 裾 模 様 1) 街 を 囲 む 自 然 を 基 礎 とした 緑 あふれる 景 観 をつくる (1) 富 士 山 等 の 眺 望 を 活 かした 景 観 づくり 1 富 士 山 への 眺 望 を 活 かした 道 路 景 観 の 向 上 2 眺 望 点 の 指 定 と 眺 望 景 観 の 保 全 3 自 然 散 策 路 等 の 整 備 修 景 (2) 水 と 緑 とのどかな 田 園 の 魅 力 的 景 観 づくり 1 山 並 や 斜 面 緑 地 の 景 観 の 保 全 2 自 然 豊 かな 景 観 の 保 全 向 上 3 美 しい 農 地 景 観 の 保 全 向 上 2) 個 性 と 賑 わいある 都 市 の 顔 をつくる (1) 賑 わいある 裾 野 市 の 顔 づくり 1 市 の 顔 となる 駅 周 辺 部 等 の 景 観 の 向 上 2まちの 出 入 り 口 の 景 観 の 向 上 3 賑 わいある 商 業 地 景 観 の 創 出 4 観 光 交 流 施 設 周 辺 一 帯 の 景 観 の 向 上 (2) 明 るく 潤 いのある 街 の 景 観 づくり 1 新 しい 市 街 地 景 観 の 創 出 2 市 街 地 内 の 緑 地 の 保 全 3) 統 一 感 と 落 ち 着 きのあるまち 並 みをつくる (1) 自 然 景 観 と 調 和 したまち 並 み 景 観 づくり 1 良 好 な 住 宅 地 景 観 の 保 全 継 承 2 集 落 地 景 観 の 保 全 継 承 3 緑 豊 かな 工 業 地 景 観 等 の 保 全 継 承 4 大 規 模 工 場 及 び 研 究 施 設 等 の 景 観 の 向 上 (2) 歴 史 文 化 が 薫 る 景 観 づくり 1 歴 史 的 資 源 の 保 全 継 承 2 主 な 史 跡 と 寺 社 等 の 保 全 継 承 (3) 景 観 形 成 の 先 導 役 となる 公 共 施 設 景 観 づくり 1 良 好 な 道 路 景 観 の 創 出 2 市 民 が 憩 う 公 園 の 整 備 改 修 3 公 共 建 築 物 の 景 観 の 向 上 4) 市 民 協 働 によるまちづくりで 裾 野 市 の 景 観 をつくる (1) 市 民 協 働 の 景 観 づくり 1 市 民 が 憩 い 活 動 する 景 観 の 保 全 向 上 2 市 民 事 業 者 の 景 観 に 関 する 意 識 の 向 上 3 行 政 による 市 民 活 動 の 支 援 5

10 1) 街 を 囲 む 自 然 を 基 礎 とした 緑 あふれる 景 観 をつくる (1) 富 士 山 等 の 眺 望 を 活 かした 景 観 づくり 富 士 山 の 眺 望 は 本 市 の 自 然 景 観 の 象 徴 的 なものであるため 眺 望 景 観 の 保 全 や 眺 望 点 の 指 定 等 を 進 めるとともに 富 士 山 等 の 眺 望 を 活 かした 自 然 散 策 ルートの 整 備 改 修 等 を 進 め 富 士 山 等 の 眺 望 を 活 かした 景 観 づくりを 進 める 1 富 士 山 への 眺 望 を 活 かした 道 路 景 観 の 向 上 2 眺 望 点 の 指 定 と 眺 望 景 観 の 保 全 3 自 然 散 策 路 等 の 整 備 修 景 (2) 水 と 緑 とのどかな 田 園 の 魅 力 的 景 観 づくり 市 街 地 の 背 景 となる 山 並 みや 市 街 地 周 辺 の 斜 面 緑 地 河 川 起 伏 ある 地 形 あるいは 市 街 地 を 取 り 囲 むのどかな 田 園 景 観 等 裾 野 市 の 魅 力 的 な 景 観 を 維 持 保 全 し 後 世 に 継 承 する 1 山 並 や 斜 面 緑 地 の 景 観 の 保 全 2 自 然 豊 かな 景 観 の 保 全 向 上 3 美 しい 農 地 景 観 の 保 全 向 上 2) 個 性 と 賑 わいある 都 市 の 顔 をつくる (1) 賑 わいある 裾 野 市 の 顔 づくり 裾 野 駅 や 周 辺 の 商 店 街 市 北 西 部 一 帯 の 観 光 交 流 施 設 が 集 積 する 地 区 等 多 くの 人 が 行 き 交 う 本 市 の 顔 となる 地 区 は 本 市 の 印 象 に 大 きな 影 響 を 与 えるため 賑 わい と 活 気 の 創 出 に 配 慮 し 顔 として 相 応 しい 景 観 を 創 出 する 1 市 の 顔 となる 駅 周 辺 部 等 の 景 観 の 向 上 2まちの 出 入 り 口 の 景 観 の 向 上 3 賑 わいある 商 業 地 景 観 の 創 出 4 観 光 交 流 施 設 周 辺 一 帯 の 景 観 の 向 上 (2) 明 るく 潤 いのある 街 の 景 観 づくり 市 街 地 景 観 の 向 上 を 図 るために 緑 化 や 建 築 物 等 の 景 観 面 の 誘 導 に 配 慮 した 市 街 地 の 整 備 や 市 街 地 内 のまとまった 緑 地 や 屋 敷 林 等 の 保 全 継 承 等 により 明 るく 潤 いのある 街 の 景 観 を 創 出 する 1 新 しい 市 街 地 景 観 の 創 出 2 市 街 地 内 の 緑 地 の 保 全 6

11 3) 統 一 感 と 落 ち 着 きのあるまち 並 みをつくる (1) 自 然 景 観 と 調 和 したまち 並 み 景 観 づくり 市 街 地 の 後 背 の 山 並 みや 斜 面 緑 地 河 川 等 の 自 然 景 観 と 調 和 し 緑 豊 かな 潤 いのある 住 宅 地 景 観 や 工 業 地 景 観 を 創 出 するとともに 昔 ながらの 趣 きのある 集 落 地 景 観 を 保 全 し 自 然 景 観 と 調 和 したまち 並 み 景 観 を 創 出 する 1 良 好 な 住 宅 地 景 観 の 保 全 継 承 2 集 落 地 景 観 の 保 全 継 承 3 緑 豊 かな 工 業 地 景 観 等 の 保 全 継 承 4 大 規 模 工 場 及 び 研 究 施 設 等 の 景 観 の 向 上 (2) 歴 史 文 化 が 薫 る 景 観 づくり 市 内 の 指 定 文 化 財 や 歴 史 的 建 築 物 史 跡 寺 社 等 は 本 市 の 歴 史 文 化 伝 統 を 表 す 貴 重 な 景 観 要 素 であることから 維 持 保 全 を 図 るとともに 周 辺 部 についても これら との 調 和 に 配 慮 した 景 観 形 成 に 努 め 後 世 に 継 承 する 1 歴 史 的 資 源 の 保 全 継 承 2 主 な 史 跡 と 寺 社 等 の 保 全 継 承 (3) 景 観 形 成 の 先 導 役 となる 公 共 施 設 景 観 づくり 道 路 河 川 公 園 及 び 公 共 建 築 物 等 公 共 施 設 については 周 辺 のまち 並 み 景 観 や 自 然 景 観 との 調 和 に 配 慮 しつつ 優 れた 景 観 となるよう 努 め 本 市 の 景 観 形 成 の 先 導 的 役 割 を 担 うようにする 1 良 好 な 道 路 景 観 の 創 出 2 市 民 が 憩 う 公 園 の 整 備 改 修 3 公 共 建 築 物 の 景 観 の 向 上 4) 市 民 協 働 によるまちづくりで 裾 野 市 の 景 観 をつくる (1) 市 民 協 働 の 景 観 づくり 祭 事 やイベント あるいは 美 化 活 動 や 花 壇 づくり 等 の 市 民 活 動 を 活 かした 景 観 づくり を 進 めるとともに 市 民 事 業 者 及 び 行 政 が 協 働 で 美 しい 裾 野 市 の 景 観 づくりを 進 める 1 市 民 が 憩 い 活 動 する 景 観 の 保 全 向 上 2 市 民 事 業 者 の 景 観 に 関 する 意 識 の 向 上 3 行 政 による 市 民 活 動 の 支 援 7

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13 4) 地 区 別 景 観 形 成 方 針 地 区 レベルの 景 観 特 性 にあわせた よりきめ 細 かな 景 観 形 成 の 方 針 を 明 らかにするために 市 域 を5 地 区 に 区 分 し 地 区 毎 の 景 観 形 成 方 針 を 示 す 地 区 区 分 図 9

14 (1) 西 地 区 - 水 と 緑 が 調 和 する 裾 野 市 の 顔 となる 景 観 を 守 り 育 てる- 西 地 区 には JR 裾 野 駅 があることから 水 と 緑 を 基 調 とした 本 市 の 顔 あるいは 玄 関 口 としてふさわしい 景 観 づくりを 進 める 地 区 の 背 景 となっている 山 裾 の 斜 面 緑 地 や 黄 瀬 川 の 自 然 環 境 や 歴 史 的 な 資 産 を 保 全 し 裾 野 駅 裾 野 市 役 所 周 辺 及 び 商 店 街 等 は 周 囲 の 斜 面 緑 地 景 観 と 調 和 しつつ 拠 点 性 が 感 じら れるとともに 本 市 と 分 かる 特 徴 的 な 景 観 づくりを 進 め 裾 野 市 の 顔 を 形 成 していく 郊 外 においては 農 地 や 斜 面 緑 地 景 観 を 保 全 し 建 築 物 や 工 作 物 等 は 緑 地 景 観 と 調 和 した 景 観 としていく (2) 東 地 区 - 富 士 の 眺 望 とともに 落 ち 着 きのある 景 観 を 守 り 育 てる- 東 地 区 には JR 裾 野 駅 があることから 本 市 の 顔 あるいは 玄 関 口 として 富 士 山 の 眺 望 を 守 りつつ 地 域 住 民 が 安 心 して 暮 らせる 落 ち 着 きのある 景 観 づくりを 進 める 裾 野 市 の 顔 の 形 成 のために 裾 野 駅 や 商 店 等 は 周 囲 の 斜 面 緑 地 景 観 と 調 和 しつつ 拠 点 性 が 感 じられるとともに 本 市 と 分 かる 特 徴 的 な 景 観 づくりを 進 める 郊 外 においては 河 川 や 斜 面 緑 地 等 の 自 然 景 観 や 趣 のある 田 園 景 観 や 集 落 地 景 観 を 保 全 す るとともに これらと 調 和 した 住 宅 地 や 工 業 地 の 景 観 づくりを 進 める (3) 深 良 地 区 - 箱 根 山 麓 の 豊 かな 緑 と 清 らかな 水 が 流 れる 景 観 を 守 り 育 てる- 深 良 地 区 は 深 良 川 の 歴 史 の 貴 重 性 を 重 視 し 箱 根 山 麓 の 豊 かな 緑 清 らかな 水 が 流 れる 景 観 さらに 箱 根 山 と 富 士 山 の 眺 望 景 観 等 を 活 かし 歴 史 と 自 然 環 境 とまち 並 みが 共 生 する 景 観 づくりを 進 める 岩 波 駅 を 中 心 とした 市 街 地 においては 後 背 の 箱 根 山 の 斜 面 緑 地 景 観 と 調 和 する 地 区 の 拠 点 としてふさわしい 景 観 づくりを 進 める また 集 落 地 では 地 区 の 歴 史 的 な 資 産 を 景 観 として 活 かし 在 来 の 家 並 みを 継 承 する 景 観 づくりを 行 う 10

15 (4) 富 岡 地 区 - 愛 鷹 山 と 調 和 する 美 しいふるさと 景 観 を 地 域 で 守 り 育 てる- 富 岡 地 区 は 愛 鷹 山 の 斜 面 緑 地 を 地 区 の 目 印 とし 自 然 景 観 や 歴 史 文 化 的 景 観 を 活 用 し たふるさと 景 観 づくりを 進 める 愛 鷹 山 の 斜 面 緑 地 景 観 を 保 全 するとともに 黄 瀬 川 や 景 ヶ 島 渓 谷 等 の 自 然 景 観 仙 年 寺 葛 山 城 跡 周 辺 等 の 歴 史 文 化 的 景 観 特 徴 的 な 集 落 地 景 観 を 保 全 継 承 する さらに 宅 地 内 の 緑 化 等 により 愛 鷹 山 と 調 和 した 家 並 みをつくるとともに 市 街 地 内 から の 富 士 山 の 眺 望 を 保 全 し ふるさととして 意 識 されるような 住 宅 地 環 境 や 景 観 づくりを 行 う (5) 須 山 地 区 - 富 士 裾 野 の 美 しく 懐 かしい 景 観 を 守 り 育 てる- 須 山 地 区 は 自 然 景 観 や 歴 史 文 化 的 景 観 が 調 和 する 美 しく 懐 かしい 景 観 を 保 全 活 用 しつ つ 富 士 山 の 裾 野 に 訪 れる 人 たちを 迎 え 入 れるような 景 観 づくりを 進 める 北 部 の 観 光 交 流 施 設 や 別 荘 地 あるいはこれらへのアクセス 道 路 は 富 士 山 の 眺 望 や 周 囲 の 自 然 景 観 を 活 かし さらに 良 好 なものとするような 景 観 づくりを 進 める 集 落 においては 神 社 等 の 歴 史 的 な 資 産 とこれから 醸 し 出 される 独 特 の 雰 囲 気 を 景 観 に 活 かし 特 徴 的 な 家 並 みを 継 承 する 景 観 づくりを 行 う 11

16 5) 土 地 利 用 別 景 観 形 成 方 針 景 観 形 成 の 目 標 を 達 成 するために 土 地 利 用 特 性 や 現 況 特 性 にあわせて 市 域 を 次 のよう に5つのゾーンに 区 分 し 各 ゾーンの 特 性 にあわせた 景 観 形 成 方 針 及 び 建 築 物 工 作 物 の 景 観 形 成 指 針 を 示 す (1) 斜 面 緑 地 ゾーン 市 域 を 取 り 囲 む 愛 鷹 山 箱 根 山 の 山 並 み 及 びこれ らの 斜 面 緑 地 のゾーン (2) 農 地 集 落 地 景 観 ゾーン 市 街 地 を 取 り 囲 む 農 地 及 び 集 落 地 のゾーン (3) 住 宅 地 景 観 ゾーン 主 に 住 居 系 用 途 地 域 が 指 定 されているゾーン (4) 商 業 地 景 観 ゾーン 中 心 市 街 地 のゾーン (5) 工 業 地 景 観 ゾーン 市 内 の 工 業 集 積 地 及 び 大 規 模 工 場 地 が 立 地 する ゾーン 土 地 利 用 ゾーン 区 分 図 12

17 (1) 斜 面 緑 地 ゾーン 市 街 地 の 背 景 となる 山 並 み 及 び 市 街 地 周 辺 の 斜 面 緑 地 は 本 市 の 自 然 景 観 の 骨 格 であ るため これらの 保 全 のために 各 種 法 制 度 や 土 地 利 用 指 導 等 を 活 用 し 無 秩 序 な 開 発 行 為 の 抑 制 を 図 る 止 むを 得 ず 開 発 する 場 合 は 起 伏 ある 地 形 を 含 む 自 然 環 境 の 保 全 斜 面 緑 地 景 観 の 保 全 に 十 分 に 配 慮 するとともに 市 街 地 からの 見 え 方 を 十 分 に 検 証 し 本 市 の 景 観 を 阻 害 しないよう 配 慮 する 学 術 上 貴 重 なアシタカツツジや 高 山 性 植 物 等 自 然 環 境 の 保 全 の 上 で 重 要 な 樹 林 地 に ついては 適 切 な 維 持 管 理 を 進 め 保 全 を 図 る (2) 農 地 集 落 地 景 観 ゾーン 市 街 地 を 取 り 囲 む 農 地 及 び 集 落 地 は 本 市 らしさを 呈 する 貴 重 な 景 観 であることから 保 全 継 承 を 図 る 農 地 については 農 地 として 維 持 保 全 を 図 ることを 基 本 とし 近 年 増 加 傾 向 にある 耕 作 放 棄 地 の 発 生 防 止 と 減 少 を 図 る 屋 敷 林 や 長 屋 門 を 持 つ 伝 統 的 な 住 宅 を 後 世 に 継 承 するために 建 築 物 や 屋 敷 林 等 の 維 持 管 理 を 図 るとともに 建 築 物 や 工 作 物 の 形 態 意 匠 素 材 等 について 誘 導 する その 他 農 道 農 業 用 用 排 水 路 等 の 施 設 について 農 村 景 観 と 調 和 するよう 維 持 保 全 及 び 改 修 を 図 る (3) 住 宅 地 景 観 ゾーン 住 居 系 用 途 が 指 定 され 住 宅 地 が 広 がるゾーンについては 緑 があふれ 落 ち 着 いた 住 宅 地 景 観 の 創 出 のために 敷 地 内 や 周 囲 の 緑 化 並 びに 建 築 物 工 作 物 及 び 屋 外 広 告 物 の 形 態 意 匠 を 誘 導 し 周 囲 のまち 並 みや 後 背 の 山 並 みとの 調 和 を 図 る また 千 福 が 丘 地 区 や 南 部 地 区 裾 野 駅 西 地 区 において 地 区 計 画 が 定 められているよ うに 良 好 な 住 宅 地 景 観 を 創 出 し 継 承 するための 各 種 法 制 度 の 運 用 を 検 討 する (4) 商 業 地 景 観 ゾーン 裾 野 駅 周 辺 の 中 心 市 街 地 の 区 域 は 本 市 らしさを 備 えた 賑 わいと 活 気 ある 商 業 空 間 と するために 愛 鷹 山 や 箱 根 山 の 斜 面 緑 地 と 調 和 を 図 るとともに まち 並 みの 統 一 感 を 創 出 するよう 既 に 指 定 されている 地 区 計 画 の 維 持 継 続 や 景 観 法 の 運 用 により 建 築 物 や 屋 外 広 告 物 等 の 形 態 意 匠 を 誘 導 する 住 民 や 商 業 関 係 者 及 び 行 政 が 協 働 し 修 景 美 化 清 掃 緑 化 活 動 等 景 観 形 成 に 係 る 多 様 な 活 動 を 進 める 13

18 (5) 工 業 地 景 観 ゾーン 大 規 模 な 工 場 及 び 研 究 所 あるいは 丘 陵 地 斜 面 に 立 地 する 既 存 の 工 場 や 工 業 団 地 等 に ついては 周 囲 の 景 観 を 阻 害 しないよう 建 築 物 工 作 物 及 び 屋 外 広 告 物 の 形 態 意 匠 を 誘 導 するとともに 緑 地 を 確 保 し 周 辺 の 自 然 景 観 との 調 和 を 図 る 新 設 する 工 場 等 においては 建 築 物 工 作 物 及 び 屋 外 広 告 物 の 位 置 規 模 形 態 意 匠 の 誘 導 等 により 周 辺 の 自 然 景 観 との 調 和 を 図 るとともに 富 士 山 や 山 並 みの 眺 望 に 配 慮 した 良 好 な 工 業 地 景 観 を 創 出 し 本 市 のイメージアップに 繋 げていく 14

19 6) 良 好 な 景 観 形 成 のための 指 針 景 観 形 成 の 基 本 方 針 及 び 要 素 別 地 区 別 土 地 利 用 別 の 基 本 方 針 を 踏 まえ 良 好 な 景 観 形 成 のための 指 針 を 次 のように 定 める 建 築 物 の 建 築 工 作 物 の 建 設 及 び 維 持 管 理 を 行 う 者 は 次 の 指 針 に 適 合 するよう 努 めるも のとする 配 置 高 さ 形 態 壁 面 色 彩 対 象 制 限 の 内 容 富 士 山 などの 眺 望 を 阻 害 しないような 配 置 とすること 周 辺 の 地 形 やまち 並 みなど 周 辺 景 観 から 突 出 した 印 象 とならないような 配 置 とすること 富 士 山 などの 眺 望 景 観 や 自 然 景 観 周 辺 のまち 並 み 景 観 を 阻 害 しない 高 さとすること 建 築 物 の 形 態 や 屋 根 形 状 は 後 背 の 自 然 景 観 との 調 和 に 配 慮 するととも に まち 並 み 景 観 の 統 一 感 や 連 続 性 を 高 めるものとすること 建 築 物 の 壁 面 は 威 圧 感 をできる 限 りなくすこと 建 築 物 の 壁 面 屋 根 及 び 工 作 物 の 色 彩 は 周 辺 景 観 や 後 背 の 自 然 景 観 と の 調 和 に 努 め 彩 度 は 抑 えること 色 数 は 全 体 で 5 色 以 内 となるように 努 め 木 土 コンクリート ガラ スなどは その 配 色 が 著 しく 目 立 った 印 象 とならないようにすること 材 料 付 帯 設 備 垣 柵 門 柱 門 扉 植 栽 材 料 は 外 観 の 変 化 をすぐに 起 さないもの または 年 月 とともに 落 ち 着 いた 雰 囲 気 の 出 る 材 料 の 使 用 に 努 めること 屋 上 に 設 ける 設 備 ( 給 排 水 管 ダクト 受 水 槽 冷 却 塔 アンテナなど) は 外 部 から 見 えにくい 場 所 に 設 置 する または 目 隠 しなどにより 見 え ないようにすること 太 陽 光 発 電 設 備 は 目 立 たない 場 所 への 配 置 や 周 囲 を 植 栽 で 目 隠 しした りするなど 周 辺 から 見 え 難 くなるように 努 めること 太 陽 光 発 電 設 備 の 太 陽 電 池 モジュール(パネル)は 反 射 が 少 なく 模 様 が 目 立 たないものの 採 用 を 図 るとともに 設 置 場 所 との 色 彩 の 調 和 を 図 ること 道 路 等 に 面 する 柵 などの 施 設 は 建 物 本 体 や 周 辺 のまち 並 みと 調 和 する よう 形 態 や 色 彩 を 工 夫 し 圧 迫 感 のないものとすること 敷 地 内 の 既 存 樹 木 は 極 力 保 全 し 修 景 に 活 かすよう 配 慮 すること 敷 地 内 や 建 築 物 等 の 緑 化 や 花 による 修 景 に 努 めること 15

20 3 良 好 な 景 観 形 成 のための 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 3 号 ) 2 良 好 な 景 観 形 成 のための 方 針 に 基 づき 市 全 域 における 良 好 な 景 観 形 成 のため 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 を 次 のように 定 め 規 制 誘 導 する 1) 届 出 対 象 行 為 次 に 掲 げる 行 為 を 行 おうとするものは 景 観 法 第 16 条 第 1 項 に 基 づく 届 出 を 行 う 必 要 があ る 行 為 対 象 となる 規 模 要 件 建 築 市 街 化 区 域 新 築 増 築 改 築 又 は 移 転 で 高 さが 15m( 1)を 超 える または 延 べ 物 面 積 ( 2)が 1,000 m2 以 上 のもの 外 壁 を 変 更 することとなる 修 繕 若 しくは 模 様 替 または 色 彩 の 変 更 で 高 さが 15mを 超 える または 延 べ 面 積 が 1,000 m2 以 上 のもの かつ 外 壁 の 変 更 に 係 る 部 分 の 見 付 面 積 ( 3)が 総 見 付 面 積 の5 分 の1 以 上 のもの 市 街 化 区 域 以 外 新 築 増 築 改 築 又 は 移 転 で 高 さが 10m( 1)を 超 える または 延 べ 面 積 ( 2)が 1,000 m2 以 上 のもの 外 壁 を 変 更 することとなる 修 繕 若 しくは 模 様 替 または 色 彩 の 変 更 で 高 さが 10mを 超 える または 延 べ 面 積 が 1,000 m2 以 上 のもの かつ 外 壁 の 変 更 に 係 る 部 分 の 見 付 面 積 ( 3)が 総 見 付 面 積 の5 分 の1 以 上 のもの 工 作 物 景 観 計 画 区 域 共 通 太 陽 光 発 電 設 備 の 太 陽 電 池 モジュール(パネル)の 設 置 で 設 置 後 のモ ジュールの 合 計 面 積 が 1,000 m2 以 上 のもの 市 街 化 区 域 新 設 増 設 改 設 又 は 移 転 で 高 さが 15m( 1 4)を 超 えるもの 外 観 を 変 更 することとなる 修 繕 若 しくは 模 様 替 または 色 彩 の 変 更 で 高 さが 15mを 超 えるもの かつ 外 観 の 変 更 に 係 る 部 分 の 見 付 面 積 ( 3)が 総 見 付 面 積 の5 分 の1 以 上 のもの 市 街 化 区 域 以 外 新 設 増 設 改 設 又 は 移 転 で 高 さが 10m( 1 4)を 超 えるもの 外 観 を 変 更 することとなる 修 繕 若 しくは 模 様 替 または 色 彩 の 変 更 で 高 さが 10mを 超 えるもの かつ 外 観 の 変 更 に 係 る 部 分 の 見 付 面 積 ( 3)が 総 見 付 面 積 の5 分 の1 以 上 のもの 景 観 計 画 区 域 共 通 橋 梁 高 架 道 路 高 架 鉄 道 その 他 これらに 類 するもの( 以 下 橋 梁 等 と いう)の 新 設 増 設 改 設 又 は 移 転 で 長 さ( 5)が 20mを 超 えるもの 橋 梁 等 で 長 さが 20mを 超 えるものの 外 観 を 変 更 することとなる 修 繕 若 しくは 模 様 替 え 又 は 色 彩 の 変 更 で かつ 外 観 の 変 更 に 係 る 部 分 の 見 付 面 積 ( 3)が 総 見 付 面 積 の 5 分 の 1 以 上 のもの 土 地 に 自 立 した 太 陽 光 発 電 設 備 の 太 陽 電 池 モジュール(パネル)の 設 置 で 設 置 後 のモジュールの 合 計 面 積 が 1,000 m2 以 上 のもの 1: 建 築 物 工 作 物 の 高 さは 周 囲 の 地 面 と 接 する 最 も 低 い 位 置 の 水 平 面 からの 高 さとする 2: 建 築 物 の 各 階 の 床 面 積 の 合 計 3: 張 間 ( 短 辺 ) 方 向 またはけた 行 き( 長 辺 ) 方 向 の 鉛 直 投 影 面 積 のこと 4: 工 作 物 が 建 築 物 の 上 に 設 置 される 場 合 は 建 築 物 を 含 めた 高 さとする 5: 橋 梁 の 長 さは 橋 長 の 長 さとする 高 架 道 路 高 架 鉄 道 の 長 さは それぞれ 高 架 区 間 の 長 さと する 16

21 2) 行 為 の 制 限 建 築 物 及 び 工 作 物 の 高 さまたは 色 彩 について 景 観 法 第 16 条 第 1 項 の 届 出 を 要 する 行 為 の 制 限 は 次 のとおりとする 1 建 築 物 対 象 色 彩 制 限 の 内 容 建 築 物 の 壁 面 など 外 壁 の 基 調 色 は 日 本 工 業 規 格 Z8721 色 の 表 示 方 法 - 三 属 性 による 表 示 において 以 下 のとおりとすること 色 相 彩 度 明 度 1 0R( 10RP)~10R 2 0YR( 10R)~5Y 3 12 以 外 4 N( 無 彩 色 ) 4.0 以 下 6.0 以 下 2.0 以 下 以 上 ただし 次 の 場 合 に 関 しては 適 用 しない 表 面 に 着 色 していない または 製 造 過 程 において 着 色 していない 木 材 土 壁 ガラス 等 の 素 材 本 来 が 持 つ 色 彩 及 び 見 付 面 積 の 10 分 の1 未 満 の 範 囲 の 色 彩 設 置 後 の 太 陽 光 発 電 設 備 の 太 陽 電 池 モジュール(パネル)の 合 計 面 積 が 1,000 m2 以 上 となる 行 為 のみが 届 出 対 象 となる 建 築 物 の 色 彩 当 該 建 築 物 が 敷 地 外 から 視 認 できない 場 合 など 視 認 性 の 点 から 市 長 が 特 に 景 観 上 支 障 を 及 ぼさないと 認 める 色 彩 17

22 2 工 作 物 色 彩 対 象 制 限 の 内 容 工 作 物 の 壁 面 など 外 観 の 基 調 色 は 日 本 工 業 規 格 Z8721 色 の 表 示 方 法 - 三 属 性 による 表 示 において 以 下 のとおりとすること 区 分 色 相 彩 度 明 度 工 作 物 (1) 1 0R( 10RP) 工 作 物 (2) 及 び 工 作 物 4.0 以 下 ~10R (3)を 除 く 全 ての 工 作 物 2 0YR( 10R) 6.0 以 下 ~5Y 3.0 以 上 3 12 以 外 2.0 以 下 4 N( 無 彩 色 ) - 工 作 物 (2) 煙 突 排 気 塔 その 他 これ らに 類 する 物 件 電 波 塔 送 電 用 鉄 塔 風 力 発 電 設 備 その 他 これらに 類 する 物 件 1 0R( 10RP) ~5Y 2 N( 無 彩 色 ) 2.0 以 下 3.0 ~ 7.0 工 作 物 (3) 土 地 に 自 立 して 設 置 する 太 陽 光 発 電 設 備 太 陽 電 池 モジュール(パネル)の 色 彩 は 黒 又 は 濃 紺 もしくは 低 彩 度 低 明 度 の 目 立 たないものとすること ただし 次 の 場 合 に 関 しては 適 用 しない 表 面 に 着 色 していない または 製 造 過 程 において 着 色 していない 木 材 土 壁 ガラス 等 の 素 材 本 来 が 持 つ 色 彩 当 該 工 作 物 が 敷 地 外 から 視 認 できない 場 合 など 視 認 性 の 点 から 市 長 が 特 に 景 観 上 支 障 を 及 ぼさないと 認 める 色 彩 18

23 色彩基準における色相の区分図 建築物 工作物 1 色彩基準における色相の区分図 工作物 2 19

24 色 彩 基 準 における 利 用 可 能 な 明 度 彩 度 の 例 ( 建 築 物 工 作 物 (1)) 20

25 色 彩 基 準 における 利 用 可 能 な 明 度 彩 度 の 例 ( 工 作 物 (2)) 21

26 4 景 観 重 要 建 造 物 景 観 重 要 樹 木 の 指 定 の 方 針 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 4 号 ) 良 好 な 景 観 の 形 成 に 寄 与 する 重 要 な 建 造 物 及 び 樹 木 について 景 観 法 第 19 条 第 1 項 及 び 景 観 法 第 28 条 第 1 項 に 定 める 事 項 として 次 のように 指 定 の 方 針 を 定 める 1) 景 観 重 要 建 造 物 の 指 定 の 方 針 道 路 その 他 の 公 共 の 場 所 から 公 衆 によって 容 易 に 望 見 されるもので 次 に 示 す 項 目 のいず れかに 該 当 する 建 造 物 については 所 有 者 管 理 者 の 意 見 を 聴 いた 上 で 景 観 重 要 建 造 物 として 指 定 する ア 優 れたデザインを 有 しており 地 域 のランドマークとなっている 建 造 物 イ 地 域 の 歴 史 や 文 化 を 感 じさせる または 地 域 景 観 の 向 上 に 寄 与 することができる 建 造 物 ウ 街 角 や 景 観 上 のポイント 的 な 場 所 に 位 置 する 等 地 域 の 景 観 形 成 に 取 り 組 む 上 で 重 要 な 位 置 にある 建 造 物 2) 景 観 重 要 樹 木 の 指 定 の 方 針 道 路 その 他 の 公 共 の 場 所 から 公 衆 によって 容 易 に 望 見 されるもので 次 に 示 す 項 目 のいず れかに 該 当 する 樹 木 については 所 有 者 管 理 者 の 意 見 を 聴 いた 上 で 景 観 重 要 樹 木 とし て 指 定 する ア 優 れた 樹 容 ( 規 模 樹 形 等 )であり 地 域 のランドマークとなっている 樹 木 イ 地 域 の 歴 史 や 文 化 を 感 じさせる または 地 域 景 観 の 向 上 に 寄 与 することができる 樹 木 ウ 街 角 や 景 観 上 のポイント 的 な 場 所 に 位 置 する 等 地 域 の 景 観 形 成 に 取 り 組 む 上 で 重 要 な 位 置 にある 樹 木 22

27 5 屋 外 広 告 物 の 表 示 及 び 屋 外 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 の 設 置 に 関 する 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 5 号 ) 屋 外 広 告 物 の 表 示 及 び 屋 外 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 の 設 置 に 関 する 行 為 の 制 限 に 関 する 事 項 と して 次 のように 方 針 を 定 める 1) 基 本 事 項 景 観 計 画 区 域 における 良 好 な 景 観 形 成 に 関 する 方 針 に 基 づき 屋 外 広 告 物 の 景 観 誘 導 を 図 るため 今 後 規 制 の 区 域 や 許 可 基 準 などを 検 討 した 上 で 景 観 行 政 団 体 である 市 町 村 の 特 例 ( 屋 外 広 告 物 法 第 28 条 )を 活 用 し 市 独 自 の 屋 外 広 告 物 条 例 を 定 め 制 限 を 行 う 2) 制 限 の 方 針 ア 基 準 として 定 める 内 容 は 屋 外 広 告 物 を 設 置 する 位 置 規 模 個 数 表 示 面 積 形 態 意 匠 などに 関 することとする イ 基 準 は 地 域 の 特 性 を 踏 まえつつ 現 行 の 静 岡 県 屋 外 広 告 物 条 例 の 基 準 に 基 づき 本 計 画 で 定 める 景 観 形 成 の 方 針 及 び 景 観 形 成 基 準 を 参 考 として 設 定 する ウ 基 準 は 規 模 を 必 要 最 小 限 とするとともに 色 彩 や 意 匠 が 斜 面 緑 地 景 観 農 地 景 観 及 びまち 並 み 景 観 を 阻 害 しないものとするよう 設 定 する エ 基 準 は 特 に 主 要 幹 線 道 路 の 沿 道 景 観 や JR 御 殿 場 線 の 車 窓 からの 市 域 の 景 観 を 阻 害 しないものとするよう 設 定 する 23

28 6 景 観 重 要 公 共 施 設 の 整 備 に 関 する 事 項 ( 法 第 8 条 第 2 項 第 5 号 ) 1) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 指 定 の 方 針 良 好 な 地 域 景 観 を 形 成 するため 道 路 河 川 公 園 等 公 共 施 設 のうち 以 下 に 該 当 する 公 共 施 設 については 今 後 の 整 備 改 修 に 際 し 地 域 景 観 との 調 和 や 良 好 な 景 観 形 成 への 取 組 が 実 施 さ れるよう 当 該 公 共 施 設 の 管 理 者 等 と 協 議 し その 同 意 を 得 た 上 で 必 要 に 応 じて 段 階 的 に 景 観 重 要 公 共 施 設 に 指 定 します 1 本 市 のシンボル 的 な 存 在 で 市 民 に 親 しまれている 公 共 施 設 であり その 整 備 改 修 などに おいて 景 観 面 での 配 慮 が 必 要 なもの 2 市 域 の 景 観 形 成 上 重 要 な 場 所 に 位 置 する 公 共 施 設 であり その 整 備 改 修 などにおいて 景 観 面 での 配 慮 が 必 要 なもの 3 今 後 新 たに 整 備 を 行 う 公 共 施 設 で 地 域 の 良 好 な 景 観 の 形 成 に 重 要 なもの 2) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 指 定 箇 所 現 時 点 において 次 に 掲 げる 公 共 施 設 を 景 観 重 要 公 共 施 設 に 指 定 します (1) 道 路 名 称 区 間 延 長 管 理 者 市 道 4008 号 線 4053 号 線 4054 号 線 (パノラマロード) 裾 野 市 運 動 公 園 南 交 差 点 ~ 国 道 469 号 交 差 点 8.4 km 裾 野 市 国 道 469 号 裾 野 市 内 の 全 区 間 11.4 km 静 岡 県 一 般 県 道 富 士 公 園 太 郎 坊 線 ( 富 士 山 スカイライン) 裾 野 市 内 の 全 区 間 1.4 km 静 岡 県 (2) 公 園 名 称 公 園 種 別 面 積 管 理 者 中 央 公 園 ( 隣 接 河 川 を 含 む) 特 殊 公 園 ( 風 致 公 園 ) 1.82ha ( 公 園 面 積 ) 裾 野 市 ( 河 川 は 静 岡 県 ) 小 柄 沢 緑 地 都 市 緑 地 0.78ha ( 供 用 面 積 0.47ha) 裾 野 市 24

29 景 観 重 要 公 共 施 設 位 置 図 3) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 概 要 (1) 道 路 1 市 道 4008 号 線 4053 号 線 4054 号 線 (パノラマロード) 裾 野 市 運 動 公 園 から 国 道 469 号 を 結 ぶパノラマロードは 雄 大 な 富 士 山 の 景 観 や 豊 かな 自 然 景 観 を 眺 めることができるとともに 沿 道 にはヘルシーパークや 裾 野 市 運 動 公 園 などの 施 設 も 立 地 しており 市 民 のみならず 多 くの 観 光 客 が 利 用 する 本 市 の 貴 重 な 観 光 道 路 である 近 年 は 市 民 団 体 による 沿 道 へのコスモス 菜 の 花 等 の 植 栽 も 行 われ これ 以 外 にも 桜 あじさいなど 花 緑 豊 かな 美 しい 道 路 が 形 成 されており 市 民 の 愛 着 も 高 まっている 2 国 道 469 号 富 士 山 の 見 える 道 風 景 富 士 山 を 巡 る 道 風 景 を 守 り 創 り 伝 えていく ぐるり 富 士 山 風 景 街 道 の 取 組 が 推 進 されている 富 士 山 麓 を 環 状 に 結 ぶ 道 路 の 一 部 である 道 路 上 からは 富 士 山 や 愛 鷹 山 系 の 眺 望 景 観 や 森 林 景 観 農 地 景 観 を 眺 めることができる とともに 大 野 原 では 特 徴 的 かつ 個 性 的 な 美 しいススキ 風 景 を 眺 めることができる 25

30 3 一 般 県 道 富 士 公 園 太 郎 坊 線 ( 富 士 山 スカイライン) 富 士 山 スカイラインの 愛 称 で 知 られ 富 士 山 の 富 士 宮 口 五 合 目 に 通 じるこの 路 線 は 国 内 最 高 峰 の 山 頂 を 目 指 す 登 山 者 をはじめ 多 くの 観 光 客 などに 利 用 されている 沿 道 にはさまざまな 樹 木 が 生 い 茂 り 四 季 折 々の 自 然 を 楽 しむことができる (2) 公 園 1 中 央 公 園 千 福 に 開 設 されている 特 殊 公 園 ( 風 致 公 園 ) 黄 瀬 川 佐 野 川 の 合 流 地 点 で 富 士 溶 岩 の 断 崖 にかかる 五 竜 の 滝 を 中 心 に 公 園 が 広 がって いる 日 本 式 庭 園 として 整 備 され 園 内 には 国 指 定 重 要 文 化 財 植 松 家 住 宅 や 若 山 牧 水 の 歌 碑 太 鼓 橋 吊 橋 など 景 勝 に 富 んでいる また 園 内 には ツツジ マツ クヌギ コナラ サクラ ケヤキなど 600 本 以 上 の 樹 木 が あり 緑 が 豊 かである 2 小 柄 沢 緑 地 JR 裾 野 駅 より 西 方 200mの 位 置 ( 平 松 )に 開 設 されている 都 市 緑 地 駅 前 商 店 街 及 び 市 役 所 に 隣 接 した 中 心 市 街 地 に 位 置 し 自 生 のくぬぎの 木 さらに 小 柄 沢 川 など 自 然 をいかし パーゴラ 等 の 休 養 修 景 施 設 等 を 備 えた 都 市 内 における 市 民 の 憩 い の 場 として 緑 と 水 の 親 しむことができる 緑 地 である 26

31 4) 景 観 重 要 公 共 施 設 の 整 備 に 関 する 方 針 良 好 な 景 観 を 形 成 するため 景 観 重 要 公 共 施 設 の 整 備 を 行 う 際 は 機 能 性 経 済 性 緊 急 性 環 境 等 について 総 合 的 に 検 討 し 管 理 者 等 との 協 議 の 上 で 次 の 事 項 に 取 り 組 むもの とします (1) 道 路 名 称 市 道 4008 号 線 4053 号 線 4054 号 線 (パノラマロード) 国 道 469 号 一 般 県 道 富 士 公 園 太 郎 坊 線 ( 富 士 山 スカイライン) 方 針 雄 大 な 富 士 山 の 景 観 や 豊 かな 自 然 景 観 沿 道 の 草 花 風 景 との 調 和 に 配 慮 し 整 備 改 修 を 進 める 道 路 構 造 物 の 整 備 改 修 に 際 しては 緑 豊 かな 周 囲 の 環 境 に 調 和 する 形 態 意 匠 とし 色 彩 はグレーベージュ(10YR 6.0/ 1.0) または ダークブラウン(10YR 2.0/1.0)とすること を 基 本 とする 道 路 の 草 刈 りなど 適 切 な 維 持 管 理 を 推 進 し 美 しい 景 観 の 維 持 に 努 める 富 士 山 や 周 辺 の 山 並 みの 眺 望 あるいは 大 野 原 のススキ 風 景 を 活 かした 道 路 景 観 の 創 出 に 配 慮 し 整 備 改 修 を 進 める 集 落 内 を 通 る 区 間 については 集 落 景 観 と 調 和 するよう 連 続 性 と 統 一 性 に 配 慮 し 整 備 改 修 を 進 める 道 路 構 造 物 の 整 備 改 修 に 際 しては 緑 豊 かな 周 囲 の 環 境 に 調 和 する 形 態 意 匠 とし 色 彩 は ふじのくに 色 彩 デザイン 指 針 ( 社 会 資 本 整 備 ) 第 2 版 ( 平 成 23 年 12 月 静 岡 県 ) に 即 しつ つ 路 線 としての 連 続 性 と 統 一 性 に 配 慮 する 道 路 の 草 刈 りなど 適 切 な 維 持 管 理 を 推 進 し 美 しい 景 観 の 維 持 に 努 める 雄 大 な 富 士 山 の 景 観 や 豊 かな 自 然 景 観 と 調 和 した 美 しい 道 路 景 観 を 保 全 創 出 に 配 慮 し 整 備 改 修 を 進 める 道 路 構 造 物 の 整 備 改 修 に 際 しては 緑 豊 かな 周 囲 の 環 境 に 調 和 する 形 態 意 匠 とし 色 彩 は ふじのくに 色 彩 デザイン 指 針 ( 社 会 資 本 整 備 ) 第 2 版 ( 平 成 23 年 12 月 静 岡 県 ) に 即 しつ つ 路 線 としての 連 続 性 と 統 一 性 に 配 慮 する 道 路 の 草 刈 りなど 適 切 な 維 持 管 理 を 推 進 し 美 しい 景 観 の 維 持 に 努 める 27

32 (2) 公 園 名 称 中 央 公 園 ( 隣 接 河 川 を 含 む) 小 柄 沢 緑 地 方 針 植 松 家 住 宅 との 調 和 に 配 慮 するなど 日 本 式 庭 園 として 相 応 しい 景 観 の 保 全 創 出 を 図 る 公 園 内 からの 五 竜 の 滝 及 び 黄 瀬 川 佐 野 川 の 眺 望 を 保 全 すると ともに これら 隣 接 河 川 の 整 備 改 修 にあたっては 自 然 環 境 との 調 和 に 配 慮 し ふじのくに 色 彩 デザイン 指 針 ( 社 会 資 本 整 備 ) 第 2 版 ( 平 成 23 年 12 月 静 岡 県 ) に 即 したものとする 公 園 内 の 草 刈 り 美 化 清 掃 など 適 切 な 維 持 管 理 を 推 進 し 美 し い 景 観 の 維 持 に 努 める 公 園 内 にある 樹 木 の 保 全 を 図 るとともに これらの 豊 かな 緑 と 公 園 に 接 して 流 れる 小 柄 沢 川 との 調 和 に 配 慮 した 整 備 を 図 る 公 園 内 の 草 刈 り 美 化 清 掃 など 適 切 な 維 持 管 理 を 推 進 し 美 し い 景 観 の 維 持 に 努 める 28

33 参 考 ふじのくに 色 彩 デザイン 指 針 ( 社 会 資 本 整 備 ) 第 2 版 ( 平 成 23 年 12 月 静 岡 県 ) では 県 土 をその 地 域 特 性 及 び 土 地 利 用 現 況 により 県 道 沿 道 の 土 地 利 用 に 基 づきエリア 区 分 ( 区 間 区 分 )し 各 エリアの 県 道 沿 道 の 道 路 構 造 物 の 色 彩 を 次 のように 定 めている 県 土 の 景 観 の 特 性 によるエリア 区 分 29

34 < 各 エリアにおける 構 造 物 の 色 彩 の 一 覧 > 連 続 して 見 られる 構 造 物 30

35 単 体 として 見 られる 構 造 物 31

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