目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査結果の概略 3 Ⅲ 調査の結果 1 回答者の属性 15 (1) 子どもの属性 15 (2) 保護者の属性 16 (3) 大学生の属性 18 2 子どもの生活実態 19 (1) 毎日の生活が楽しいか 19 (2) 生活の状況 20 1 家庭や地域での生活状況 20

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1 子育て環境と意識に関する調査 報告書 平成 22 年 10 月 秋田県

2 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査結果の概略 3 Ⅲ 調査の結果 1 回答者の属性 15 (1) 子どもの属性 15 (2) 保護者の属性 16 (3) 大学生の属性 18 2 子どもの生活実態 19 (1) 毎日の生活が楽しいか 19 (2) 生活の状況 20 1 家庭や地域での生活状況 20 A お父さんと話をする 20 B お母さんと話をする 21 C 休日に家族と過ごす 22 D 家族と食事に出かける 23 E 家族と買い物に出かける 24 F 家族と日帰りで遊びに出かける 25 G 家族と泊りがけで出かける 26 H 近所のおじさんやおばさんと話をする 27 I 地域の祭りや行事に参加する 28 J 学年の違う子と一緒に遊ぶ 29 2 夕食をだれと食べているか 30 3 放課後を主にどこで過ごすか 31 4 自由に過ごせる時間 32 5 一か月あたりにもらうおこずかいはいくらか 33 (3) 道徳意識 35 1 店のものをぬすむ 35 2 親にだまって外泊する 36 3 授業中おしゃべりする 37 4 先生に反抗する 38 5 学校をずる休みする 39 6 タバコを吸う 40 7 お酒を飲む 41

3 8 友だちをいじめる 42 9 道やお店の前に座る 化粧をする 出会い系サイトを利用する 45 3 少子化に関する意識 (1) 結婚年齢が上昇している理由 46 (2) 結婚しても子どもは欲しくないという考え方について 47 (3) 出生率低下についての認知度 48 (4) 出生率低下の理由 49 (5) 少子化の影響 50 (6) 子どもを生み育てる意味 51 (7) 子育ての悩みや不安の有無 52 (8) 子育ての悩みや不安の内容 53 (9) 子育ての悩みの相談相手 55 (10) 父親の育児参加 56 (11) 父親の育児参加の望ましいあり方 57 (12) 理想の子どもの数 58 (13) 現実の子どもの数 59 (14) 理想の子どもの数よりも現実の子どもの数が少ない理由 61 (15) 現在の子育てをとりまく社会についてどのように感じているか 62 1 温かく見守られたり 手助けしてもらっている 62 2 子育てに関して 社会の干渉が多すぎる 63 3 積極的に子どもを生み育てたいと思える社会ではない 64 4 子育てを応援する雰囲気を感じない 65 5 社会が妊娠や子育ての大変さをわかっていない 66 6 子育ての重要性が良く理解されていない 67 (16) 将来の社会はどうなっていると思うか 68 4 子育てと仕事の両立 69 (1) 現在の母親の就業状況 69 (2) 子育てと仕事の両立で困ること 69 (3) 仕事を辞めた時期 71 (4) 仕事を辞めた理由 72 (5) 再就職の希望 73 (6) 企業に期待する取り組み姿勢 74 5 子どもの権利に関する意識 75 (1) 居心地の良い 安心できる場所の有無 75 (2) 居心地の良い 安心できる場所 76 (3) 相談相手の有無 79 (4) 相談相手 80

4 (5) 普段の生活の中で大切にされていると思うか 82 (6) 自分のことを決めるとき 意見を尊重してもらえるか 83 (7) プライバシーの尊重 84 (8) 親が子どもをたたくことについて 85 (9) 家族以外の大人がこどもをたたくことについて 86 (10) いじめなどのつらい経験の有無 87 (11) つらさの程度 89 (12) いじめを受けたときの対応 90 (13) 学校へ行きたくないと思った経験 91 (14) 学校へ行きたくない理由 92 (15) 休んだり自由時間が欲しいか 94 (16) 休んだり自由時間が欲しい理由 95 (17) 意見を言う機会が欲しいか 97 (18) 意見を言う機会が欲しい理由 98 (19) 意見を言う機会が欲しいくない理由 99 (20) 子どもの意見は社会に反映されているか 100 (21) 子どもの意見は社会に反映すべきか 101 (22) 子どもの権利条約の認知度 102 (23) 必要とされるべき子どもの権利について 103 (24) 子どもの権利を尊重すると子どもがわがままになると思うか 104 (25) 子どもの権利よりも責任の方が重要か 105 (26) 子どもの権利のありかたついて 106 (27) 子どもが大切にされる社会づくりに有効な施策 107 (28) 子ども 家庭 110 番の認知度 子育て支援に関する県民ニーズ 109 (1) 子ども 子育て支援施策の基本的視点について 109 (2) 期待する施策について 111 Ⅳ 自由意見 115 Ⅴ 統計表 130 Ⅵ 調査表 159 調査票 ( 小学生用 ) 159 調査票 ( 中 高校生用 ) 163 調査票 ( 大学生用 ) 167 調査票 ( 未就学児の保護者用 ) 172 調査票 ( 保護者用 ) 177

5 Ⅰ 調査の概要

6 Ⅰ 調査の概要 1 目的 県内の子ども 大学生及び保護者を対象に 子育てに関する実態及び意識を調査し 子ども 子育て支援施策の推進のための資料とする 2 調査事項 (1) 子どもの生活実態調査 (2) 少子化に関する意識調査 (3) 子育てと仕事の両立に関する意識調査 (4) 子どもの権利に関する意識調査 (5) 子育て支援に関する県民ニーズ調査 3 調査の対象 県内小学生 (4~6 年生 ) 中学生 高校生 大学生 県内未就学児 小学生 中学生 高校生の保護者 4 調査の実施主体 秋田県 5 調査の基準日 平成 22 年 7 月 1 日 6 調査の実施時期 平成 22 年 7 月 1 日 ~ 7 月 31 日 7 調査の方法 (1) 秋田県教育委員会及び関係市町村教育委員会において 調査対象となる学校等を選定し 秋田県子育て支援課より返信用封筒を添付の上 調査票を各学校等へ送付する (2) 各学校等において 児童 生徒に調査票を配布 回収を行い 集約後に子育て支援課に送付する (3) 保護者については 各学校等において児童 生徒等を通じて各家庭に配布し 学校等が回収を行い 集約後に子育て支援課に送付する (4) 大学生についても上記に準じた方法で実施する 8 結果の集計 秋田県子育て支援課において行う 1

7 9 配布数及び回収数 配布数回収数回収率 小学校高学年 % 中学生 % 高校生 % 大学生 % 未就学児童の保護者 1,639 1, % 小学校低学年の保護者 % 小学校高学年の保護者 % 中学生の保護者 % 高校生の保護者 % 合計 8,663 7, % 2

8 Ⅱ 調査結果の概略

9 Ⅱ 調査結果の概略 1 はじめに この調査は 平成 17 年に実施した 子育て環境と意識に関する調査 を踏まえ 子どもの生活実態や少子化に対する意識 子育てと仕事の両立に関する意識 子どもの権利に関する意識 子ども 子育て支援に関する県民ニーズについて 子どもや保護者 大学生を対象に実施したものである その主な項目についての概略は次のとおりである 2 子どもの生活実態について 毎日の生活が楽しい とした子どもが 前回調査よりやや増加 家族で出かけたり いっしょに過ごす時間は微増となった 高校生は 地域での交流には あまり積極的ではない 自由に過ごせる時間 中 高校生より小学生の方が少ないとの意識 子どもの道徳意識は 多くの項目で前回調査より向上した (1) 毎日の生活が楽しいか小学 4 年生から高校生までの子どもの47.9% が毎日の生活を 楽しい 38.9% が まあ楽しい と回答した 前回 ( 平成 17 年 ) 調査では 楽しい が 37.3% まあ楽しい が 43.4% だったことから 両項目の合計値で6.1ポイント増加した 詳細 19 頁 (2) 生活の状況小学 4 年生から高校生までの子どもに対し 家庭や地域での生活状況 夕食時や放課後の過ごし方 自由時間や毎月のこづかいの額について聞いた 1 家庭や地域での生活状況について 保護者との会話の状況や過ごし方 近隣の居住者や行事とのつきあいの度合いについて聞いた アお父さんとよく話をしている子どもは56.1% お母さんとよく話をしている子どもは 80.7% で ともに小学生 中学生 高校生と年代が上がるにつれて その割合は低下する傾向にある ほとんどない とする回答割合が お父さんとで12.5% お母さんとで4.0% であった 詳細 20 頁 ~ 3

10 イ休日に家族とよく一緒に過ごすとした割合が48.5% 反対に ほとんどない とした割合が13.1% であった 年代が上がるにつれ一緒に過ごす割合は低下し ほとんどない とする割合が増える傾向にある この傾向は 家族と食事に出かける 家族と買い物に出かける 家族と日帰りで遊びに出かける 家族ととまりがけで出かける の各項目で同傾向を示している なお いずれの項目でも前回 ( 平成 17 年 ) 調査と比べ よくある との回答割合が増加している 詳細 22 頁 ~ ウいわゆる地域での交流状況などに関する質問で 近所のおじさんやおばさんとよく話をするとした割合が小学生で24.4% 中学生で20.5% 高校生で7.0% となった 地域の祭りや行事によく参加するとした子どもの割合も 小学生から順に55.7% 43.8% 12. 0% 学年の違う子とよくいっしょに遊ぶとした割合も 順に37.0% 15.8% 5.0% となっており 特に高校生で低い結果となった これを前回調査と比較すると わずかではあるが小学生 中 高校生とも積極性が向上している 詳細 27 頁 ~ 2 学校がある平日に夕食を家族とともにするかどうかについて いつもだれか家族と食べる とした回答は65.2% だった なお たいてい1 人で食べる いつも1 人で食べる とした割合の合計は 高校生で19.2% であったが 小学生でも3.2% であった 詳細 30 頁 3 放課後を主にどこで過ごしているかについて聞いたところ 小学生で最も多いのが 自分の家 で83.6% これが 中学生 高校生では 部 クラブ活動 となっている 詳細 31 頁 4 学校がある平日 寝ている時間を除いて自由に過ごせる時間はどれくらいあるか聞いたところ 各年代とも散らばりのある結果となった その中で ほとんどない 30 分くらい と少ない割合を示したのが 中学生 高校生よりも小学生で若干多くなっている 詳細 32 頁 5 1か月あたりにもらうこづかいについて聞いたところ もらっていない とする割合が小学生 中学生で最も高くなっている 高校生では 4,001~5,000 円 が26.5% と最も多く ついで もらっていない との割合が高くなっている 詳細 33 頁 4

11 (3) 道徳意識小学 4 年生から高校生までの子どもに対し 店のものを盗む 親に黙って外泊する 授業中おしゃべりする 等 11 項目について やってもいい 本人の自由 やってはいけない わからない という選択肢の中から回答を得た 詳細 35 頁 ~ 1 そのうち 店のものを盗む タバコを吸う お酒を飲む 友だちをいじめる 出会い系サイトを利用する という項目については やってもいい という回答割合が1% 以下となっている 2 やってはいけない とした割合が高い項目は 店のものを盗む (96.3%) 友だちをいじめる (92.7%) タバコを吸う (90.5%) お酒を飲む (85.9%) の順となった 3 年代別にみると 11 項目すべてにおいて やってはいけない とした割合が小学生で高く 高校生で低い 4 いずれの項目においても やってもいい と回答した割合が前回調査よりも低下し やってはいけない とした割合が増加しており 全体的に道徳意識の向上がみられる 3 少子化に関する意識 0 歳から高校生の子どもがいる保護者 4,594 人 及び大学生 523 人に対し 結婚や出生 子育てに関する事項について調査を行った 出生率低下の理由 経済的な負担増 と 子育てと仕事を両立させる社会的な仕組みが整っていないこと を多くが意識 子育ての悩みや不安 かなりある 21.6% すこしある 63.7% 子育ての悩みや不安の内容は お金がかかる が最も多く ついで 子どもの友だちづきあいやいじめ 子育てと仕事の両立 が多い 父親の育児参加 なんでも積極的に関わっている が34.0% 保護者の理想の子どもの人数は 3 人 現実の子どもの人数は 2 人 が多い 5

12 (1) 結婚年齢が上昇している理由保護者では 適当な結婚相手がみつからない 若者が安定した職につきにくい がともに29.3% と最も高い割合となっており ついで 女性に経済力がついたから (26.9%) としている 大学生では 若いうちに趣味 娯楽を楽しみたい (31.2%) 若いうちは十分な経済力がない (28.3%) 適当な結婚相手がみつからない (26.6%) の順となっている 詳細 46 頁 ( 歳 ) ( 参考 ) 平均初婚年齢の推移 秋田県 ( 夫 ) 24 全国 ( 夫 ) 23 秋田県 ( 妻 ) 22 全国 ( 妻 ) 21 昭 平 人口動態調査 ( 厚生労働省 ) (2) 結婚しても子どもは欲しくないという考え方に対して大学生 保護者とも 共感できる ある程度共感できる との回答割合が3 割程度である一方 あまり共感できない まったく共感できない との回答割合は大学生が保護者より10ポイント以上多い結果となった 詳細 47 頁 (3) 出生率低下のについての認知度出生率 ( 人口千人あたりの出生数 ) が低下し 子どもの数が減っていることについて よく知っている よくは知らないが聞いたことはある とした保護者は95% 以上 大学生で約 85% であった 詳細 48 頁 ( 参考 ) 秋田県の出生率と出生数 平成元年平成 6 年平成 11 年平成 16 年平成 21 年 出生率 出生数 11,647 人 10,742 人 9,168 人 7,998 人 7,013 人 人口動態調査 ( 厚生労働省 ) 6

13 (4) 出生率低下の理由保護者 大学生とも 子どもの教育費や生活費に経費がかかりすぎるから 育児と仕事を両立させる社会的な仕組みが整っていないから との回答割合がともに40% を超え高い割合となった 前回までの調査と同じ傾向である 詳細 49 頁 (5) 少子化の影響子どもが減少することの影響について 保護者は 将来 年金等の社会保障の負担が増えるおそれがある が最も高く (57.5%) 大学生は 将来の労働力の減少につながり 経済が停滞するおそれがある との回答割合が最も高かった (58.5%) 詳細 50 頁 (6) 子どもを ( 生み ) 育てる意味保護者で最も多かったのが 子どもを育てることで自分も成長できる (56.9%) 大学生で最も多かったのが 生活が楽しく豊かになる (47.6%) であった 前回の調査と比較して 家や社会のためという回答の割合が減少している 詳細 51 頁 (7) 子育ての悩みや不安の有無子育てをする上での悩みや不安について 保護者の85.3% が かなりある または すこしある と回答した 前回調査 (85.5%) とほぼ同じ割合となっている このうち かなりある は21.6%( 前回 24.7%) であった 詳細 52 頁 (8) 子育ての悩みや不安の内容具体的な子育ての悩みや不安の内容については 出産費用 養育費 教育費などにお金がかかる との回答が最も多く (56.3%) ついで 子どもの友だちづきあいやいじめが心配 (30.9%) 子育てと仕事との両立がしにくい (29.6%) となっている この順位は前回調査と同様の結果であった 詳細 53 頁 (9) 子育ての悩みの相談相手 配偶者 (68.3%) 知人や友人 (68.2%) 自分の親やおじ おばなど 年上の親族 (54.6%) と続き 身近に関わりを持つ人に相談する傾向が強い 詳細 55 頁 (10) 父親の育児参加の状況 何でも積極的にかかわっている (34.0%) 育児を部分的に分担している (27.0%) とした割合が全体の61.0% であった ( 前回調査 57.3%) 詳細 56 頁 7

14 (11) 父親の育児参加の望ましいあり方 何でもひととおりできるように参加する との回答が大学生で58.3% 保護者で65.3% だった 基本的には育児を母親にまかせる とした割合は両者とも2% 以下であった 詳細 57 頁 (12) 理想の子どもの数保護者で最も多かったのが 3 人 で55.4% 大学生では 2 人 で57.9% となった 前回調査 ( 保護者では 3 人 で55.9% 大学生では 2 人 で56.4%) と同様の傾向である 詳細 58 頁 (13) 現実の子どもの数実際に何人の子どもを持つ予定か 現在の子どもの数も含めて聞いたところ保護者 大学生とも 2 人 とした割合が最も高く それぞれ55.6% 40.3% となった 前回調査 ( それぞれ52.8% 48.2%) と同様の傾向である 詳細 59 頁 (14) 理想の子どもの数より現実の子どもの数が少ない理由理想の子どもの数よりも現実の子どもの数が少ない理由を該当者に聞いたところ 保護者 大学生とも 子どもを育てるのにお金がかかる とした割合が最も多かった ( それぞれ67.1% 69.4%) 詳細 61 頁 (15) 現在の子育てをとりまく地域社会についてどのように感じているか A. 温かく見守られたり 手助けしてもらっている B. 子育てに関して 社会の干渉が多すぎる C. 積極的に子どもを生み育てたいと思える社会ではない D. 子育てを応援する雰囲気を感じない E. 社会が妊娠や子育ての大変さをわかっていない F. 子育ての重要性が良く理解されていないと思う との各項目に関して そう思うか思わないかを聞いた 詳細 62 頁 ~ 1 A. 温かく見守られたり 手助けしてもらっている については 大学生の5 割超 保護者の7 割超が 非常にそう思う まあそう思う と回答している これに対し B. 子育てに関して 社会の干渉が多すぎる については 大学生の約 6 割 保護者の7 割超が あまりそう思わない 全く思わない と回答している 2 C. 積極的に子どもを生み育てたいと思える社会ではない については 大学生の8 割近く 保護者の7 割超が 非常にそう思う まあそう思う と回答しており 子育てに関する環境について十分でないと感じている割合が高い 3 D. 子育てを応援する雰囲気を感じない E. 社会が妊娠や子育ての大変さをわかっていない F. 子育ての重要性が良く理解されていないと思う との項目については 非常にそう思う まあそう思う との回答が高い割合を示している 8

15 4 前回調査との大きな差異は見あたらないが A. で そう思う とした割合が増えており また D. では そう思う とした割合が減っている (16) 将来の社会はどうなっていると思うか大学生 保護者に 自分の子どもが大人になったとき 社会はどのようになっていると思うか聞いたところ 大学生の34.2% 保護者の39.2% が 今よりつらいことが多く あまり良くない生活になっている との回答であった なお 子どもに対しても 将来の社会はどうなっていると思うか として聞いたが 大学生 保護者よりもプラスのイメージで捉えている割合が高い 詳細 68 頁 4 子育てと仕事の両立 特に母親について 就業状況や仕事を辞めた時期 理由 子育てと仕事の両立で困っていること等について調査を行った 子育てと仕事の両立で最も困ること 子どもが病気になったとき休暇がとりづらい 仕事を辞めた時期 第 1 子の妊娠 出産時 が最も多い 仕事を辞めた理由 子育てでやむを得ず が37.7% 企業に期待する取り組み姿勢は まず 従業員の子育て支援 ついで 少子化などの社会的問題 (1) 母親の現在の就業状況母親の就業状況について全体の72.6% が 現在働いている とし 過去に働いていたが 今は働いていない としたのは22.7% であった 詳細 69 頁 (2) 子育てと仕事の両立で困ること子育てに関する悩みや不安の内容として 子育てと仕事の両立がしにくい (29.6%) は3 番目に高い割合となっていたが ( 関連 53 頁 ) 子育てと仕事の両立で困っていること( 困った経験 ) の内容としては 子どもが病気になったときに休暇が取りづらい (53.5%) が最も高く ついで 仕事 子育て 家事のいずれかが中途半端になる (45.6%) となっている 詳細 69 頁 ~ (3) 仕事を辞めた時期過去に就労経験のある保護者に 仕事を辞めた時期を聞いたところ 第 1 子の妊娠 出産時 が 40.0% と最も高く ついで 結婚を機会に の25.2% であった 詳細 71 頁 9

16 (4) 仕事を辞めた理由過去に就労経験のある保護者に 仕事を辞めた理由を聞いたところ 子育て 家事に専念したかったから が38.8% と最も高く ついで 子育てと仕事の両立は 肉体的 精神的に困難だったから の23.9% となっている なお 2 番目に多かったこの理由と 仕事中に子どもの面倒をみてくれる人や 保育所などの施設が見つからなかったから という理由をあわせると 少なくとも37.7% が子育てを理由としてやむを得ず仕事を辞めている 詳細 72 頁 (5) 再就職の希望過去に就労経験のある保護者に 再就職についての希望を聞いたところ 元の職場以外でパートとして再就職したい が最も高く37.1% ついで 自宅でできる仕事をしたい 16.1% 元の職場以外で正社員 ( 職員 ) として再就職したい 13.5% と続いている 詳細 73 頁 (6) 企業に期待する取り組み姿勢少子化や子育て問題に対する企業の取り組みについて どのようにあるべきか聞いたところ 大学生 保護者とも 約半数が 企業は従業員の生活に大きな責任を負うので 従業員の子育て支援はすべきだ と回答し 約 35% が 企業も社会の一員なので 少子化などの社会的問題には責任を持って取り組むべきだ とした 一方 企業は利益を上げるのが目的であり 負担となるような取組はすべきではない との回答は大学生で3.3% 保護者で2.6% にとどまっている 詳細 74 頁 5 子どもの権利に関する意識 子どもの権利について 子ども自身 及び大学生や保護者がどのように意識しているかについて調査を行った 子どもの相談相手 保護者は 母親だと思う が81.1% 子どもは 友だち が多い (70.9%) 大人が子どもの日記や手紙などを無断で見ることは しかたないと思う 保護者では25.7 % 子どもでは11.3% いじめなどのつらい経験 子どもの28.1% が ある 前回調査より減少 普段の生活の中で最も必要とされる子どもの権利は 暴力やことばや態度で傷つけられないこと 10

17 (1) 居心地が良く 安心できる場所子どもに対して 居心地が良く 安心できる場所があるか を聞いた また 大学生には 中 高校生だった頃を思い出してそうした場所があったか を 保護者には 子どもにとってそうした場所があると思うかどうか を聞いた ( 以下 大学生 保護者に対しても同様の聞き方をしている設問がある ) 子どもでは ある との回答が93.8% であったが その保護者 ( 小学校高学年以上 ) では 86.9% であった また ある と回答した者にその場所を聞いたところ 保護者では 自分の家 との回答が 88.7% だったのに対し 子どもは63.6% となっており 自分の部屋 (66.9%) との回答割合の方が高い 詳細 75 頁 (2) 子どもの相談相手子どもが不安や悩みを抱えているとき 相談できる人がいるか聞いたところ いると思う と答えた保護者 ( 小学校高学年以上 ) は82.0% いる と答えた子どもは84.2% とほぼ同じ割合となった 前回調査と比べ 子どもの いる との回答割合が若干増加している ( 前回 :77.2%) また いる ( と思う ) と回答した者に それは誰か聞いたところ 保護者では 母親 が高い割合を示しているが (81.1%) 子どもの回答割合(63.3%) とは開きがある なお 子どもと大学生では 友人 とした回答が最も多い 詳細 79 頁 ~ (3) 普段の生活の中でみんなから大切にされていると思うか家庭や地域 学校など普段の生活の中で 子どもがみんなから大切にされていると思うか聞いたところ どちらかというと思わない 思わない の回答が 子どもでは21.4% であるのに対し 保護者全体では4.5% にとどまっており 両者の意識に違いがみられる 詳細 82 頁 (4) 自分のことを決めるとき 意見を尊重してもらえるか子どもが将来のことなど自分のことを決めるとき 親などの大人が意見を聞いてくれるかを聞いた 子どもと保護者 ( 小学校高学年以上 ) とでは いつも聞いてくれる ( 聞いている ) との回答で 12.3ポイントの差があり 保護者が高い割合を示した また 子どもでは あまり聞いてくれない まったく聞いてくれない との回答が9.2% となっている 詳細 83 頁 (5) プライバシーの尊重親などの大人が子どもの日記や手紙 携帯メールなどを無断で見ることについてどう思うか聞いた 保護者 ( 小学校高学年以上 ) は25.7% が しかたないと思う と回答したのに対し 子どもは 11.3% となっており 差が生じている また 大学生は87.8% が だまってみない方がよい と回答し その割合は子どもや保護者より高くなっている 詳細 84 頁 11

18 (6) 大人が子どもをたたくことについて親が自分の子どもをたたくことをどう思うか聞いたところ よほどのことがなければ いけないと思う との回答割合が子ども 大学生及び保護者 ( 小学校高学年以上 ) のいずれも6 割前後となっており 前回調査よりも高い割合を示している 家族以外のおとなが子どもをたたくことをどう思うかについては よほどのことがなければ いけないと思う との回答割合が三者とも7 割前後となっており こちらも前回調査より高い割合を示している 詳細 85 頁 ~ (7) いじめなどのつらい経験について子どもの28.1% が ある と答え ない としたのは70.9% であった 前回調査 ( ある 37.0% ない 61.2%) よりも経験の割合は減少している 一方保護者 ( 小学校高学年以上 ) については 自分の子どもにそのような経験が あると思う との回答が40.0% また わからない との回答も12.7% あった 詳細 87 頁 (8) 学校へ行きたくないと思った経験やその理由学校へ行きたくないと思った経験があるか 保護者には自分の子どもが学校を休みたいと感じている と思ったことはあるかを聞いた ある と回答した子どもは59.9% あると思う と回答したその保護者( 小学校高学年以上 ) は53.2% であった その理由としては 子どもでは39.6% が 疲れていたから と回答し ついで 友だちのこと (22.1%) と続く その保護者では 友だちのこと が35.9% 疲れていたから が 34.7% と両者の回答割合はほぼ同じ結果となっている 詳細 91 頁 ~ (9) 休んだり自由時間が欲しいか子どもが今よりももっとゆっくり休んだり 遊んだり 自分の自由になる時間が必要か聞いた 子どもの60.3% が 思う と回答しているのに対し その保護者 ( 小学校高学年以上 ) が 子どもには今よりもそのような自由になる時間が必要だと思う と回答したのは22.6% にとどまり 子どもと保護者の回答に大きな開きが生じている なお この傾向は前回調査と同様である その理由としては 子どもも保護者も 部活動やスポーツ少年団で自由時間がない との割合が最も高くなっている 詳細 94 頁 ~ (10) 子どもが意見を言う機会について子どもに 学校や地域の活動について 自分の意見を言える場があれば その場に参加したいと思うかを聞いたところ 思う どちらかといえば思う との回答が46.9% どちらかといえば思わない 思わない との回答が40.1% であった 参加したいとした理由で最も多かったのが もっと学校や地域をよくしたいから で46.8% 参加したくない理由として最も多かったのが めんどうくさそうだから で54.0% であった 詳細 97 頁 ~ 12

19 (11) 子どもの意見の社会への反映について大学生と保護者に 学校のきまりや地域づくりに子どもの意見が反映されていると思うか聞いたところ 思う どちらかといえば思う との回答が大学生で17.8% 保護者で28.2% となり どちらかといえば思わない 思わない との回答が大学生で64.8% 保護者で39.1% であった 詳細 100 頁 (12) 子どもの権利条約 の認知度について 名前も内容も知っている 名前だけは知っている と回答した割合は 子どもで35.7% 大学生が77.0% 保護者が40.9% であった 詳細 102 頁 子どもの権利条約 ( 児童の権利に関する条約 ) 子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約 子どもの生存や発達 保護 参加などの包括的な権利を実現 確保するための具体的な事項を規定している 1989 年の国連総会で採択され 1990 年に発効 日本は 1994 年に批准した (13) 必要とされるべき子どもの権利 子どもの権利のありかたについて普段の生活の中で必要とされるべき子どもの権利は何かを聞いたところ 子ども 大学生 保護者のいずれもが 暴力やことばや態度で傷つけられないこと とした割合が最も高くなっている 子どもの権利のありかたについては 74.3% の保護者が 子どもはまだ学ぶべき事が多いので 権利と義務の両方を教えるべきだ とし 子どもはまだ自立していないのだから 権利は必要最小限に制限するべきだ (9.6%) 子どもは弱い存在だからこそ 最大限に権利を大切にされるべきだ (5.6%) を大きく上回った 詳細 103 頁 ~ (14) 子どもが大切にされる社会づくりに有効な施策もっと子どもが大切にされる社会をつくるには どのような施策が有効か 子どもの権利 という視点から聞いた 子ども 大学生で最も多い回答が 子どもの権利について もっと子ども自身が知る機会をつくること だったのに対し 保護者では 子どもの権利について 親が勉強する機会をつくること であった 詳細 107 頁 (15) 子ども 家庭 110 番 の認知度子どもが悩みなどを相談できる電話相談 子ども 家庭 110 番 のことを知っているか聞いたところ 知っている 名前は聞いたことがある をあわせ 子どもは80.3% 大学生が91.4% 保護者が93.0% であった 詳細 108 頁 子ども 家庭 110 番 でんわ相談よい子に 秋田県中央児童相談所が開設している 子育てに関する心配事や子ども自身の悩み等に対して 専任の相談員が電話相談に応じる体制 また 来所や訪問 メールによる相談もできる 相談時間月曜日 ~ 金曜日 8:30~17:15 通常ダイヤル ( よい子に ) フリーダイヤル ( よい子に ) 13

20 6 子育て支援に関する県民ニーズ 子ども 子育て支援施策の基本的視点として 全ての子どもと子育て家庭を視野に置き 公平で平等な支援を行う視点 が重要 期待する施策 保護者は 経済的負担の軽減や子育てと仕事の両立 大学生は 男性も女性と一緒に家事 育児に参加していくという考え方を広める 中 高校生では 犯罪や事故がなく 安全で安心して子育てできる生活環境をつくる (1) 子ども 子育て支援施策の基本的視点子どもや子育てに関連した施策を進める上で どのような視点に立つことが大切かを聞いた 中 高校生及びその保護者 大学生とも最も高い割合を示したのが 全ての子どもと子育て家庭を視野に置き 公平で平等な支援を行う視点 であった 中 高校生の保護者及び大学生で これに次いだのが 子育ては社会全体で支援すべきであり なるべく多くの人の協力を求めていくという視点 であった 詳細 109 頁 (2) 期待する施策子どもを健やかに生み育てるため 県や市町村にどのような施策を期待するか聞いた 保護者では 保育料や教育費を軽減し 子育てのための経済的負担を軽くする (58.6%) 企業等に対し 子育てしやすい雇用環境の整備を働きかける (36.4%) 子ども手当や扶養控除の増額などにより 家計の収入を増やす (32.1%) と続き 経済的負担の軽減や子育てと仕事の両立について高い関心を示している 一方 大学生では 男性も女性と一緒に家事 育児に参加していくという考え方を広める が最も高く (41.7%) 中 高校生では 犯罪や事故がなく 安全で安心して子育てできる生活環境をつくる とした回答割合が最も高くなっている (38.7%) 詳細 111 頁 14

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