4 題材と指導の構想 (1) 児童の実態 ( 男子 9 名, 女子 9 名計 18 名 ) 音楽の学習への関心が高い児童が多い 4 月に 4 分音符, 8 分音符, 4 分休符, 8 分休符, 2 分休符を学習した いろいろなリズムパターンを繰り返し練習したり, リズムボックスに合わせて楽しそうにリ

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1 第 2 学年 2 組音楽科学習指導案 平成 2 9 年 11 月 20 日 ( 月 ) 第 5 校時 ( 14: 05~14: 50) 授業者小須戸小学校教諭本間のぞみ 本時は, 小須戸音頭 のリズムを聴き取り, 音楽の仕組み 反復 が使われていることに気付く そして, 見付けた 反復 の仕組みを生かしてリズムを組み合わせて, おまつりの音楽のリズムをつくる学習である 音楽の仕組みを基に, 友達とかかわり合いながら, 主体的に音楽づくりを行うために, 次のような働き掛けを行う 1 音楽の仕組み 反復 に気付かせるためのモデル提示 ( ずっと繰り返し方式 一つおき方式 サンドイッチ方式 ) リズム譜の色別可視化 太鼓のみの音源の提示 2 主体的に 反復 を生かした音楽づくりを行うための, 色別カードの提示 与えるカードの限定 ワークシートの工夫 3 反復 を確かめるための口唱歌 新聞紙で作ったマイバチ, 丸椅子の太鼓 リズムを確かめる場の設定 4 対話的学びを活性化させるための, アドバイスポイントの焦点化 お試しコーナーの設置 1 題材名 おまつりの音楽 音楽づくり (2 時間 ) 参考曲 小須戸音頭 2 題材の目標〇反復を生かし, 口唱歌によるリズムを組合せて音楽をつくる活動に進んで取り組もうとしている ( 音楽への関心 意欲 態度 ) 〇反復を生かした口唱歌によるリズムの組み合わせを試しながら, どのようにしておまつりの音楽をつくるかについて思いをもつことができる ( 音楽表現の創意工夫 ) 〇反復を生かしたリズムをつくり, その組合せを工夫しておまつりの音楽をつくることができる ( 音楽表現の技能 ) 3 題材の評価規準音楽への関心 意欲 態度音楽表現の創意工夫音楽表現の技能 〇反復を生かし, 口唱歌によるリズムを組合せて音楽をつくる活動に進んで取り組もうとしている 〇反復を生かした口唱歌によるリズムの組合せを試しながら, どのようにしておまつりの音楽をつくるかについて思いをもっている 〇反復を生かしたリズムをつくり, その組合せを工夫しておまつりの音楽をつくっている 1 時 本時 1 小須戸音頭からおまつりの音楽の仕組みを見付けて見付けた仕組みを使ってリズムをつくろうとしている ( 本時 ) 1 口唱歌によりリズムの組合せを試しながら, リズムカードを組み合わせ, 反復の仕組みを使ってお祭りの音楽をつくっている ( 本時 ) 1 拍の流れにのって 8 小節のリズム打ちができる ( 本時 ) 2 時 2 友達と協力しておまつりの音楽のリズムをつなげ, 演奏している 2 演奏する順番, つなげる順番, 終わりを意識してリズムづくりをしている 2 グループごとにリズムリレーをしたり, 友達とリズムを重ねながら演奏したりしている

2 4 題材と指導の構想 (1) 児童の実態 ( 男子 9 名, 女子 9 名計 18 名 ) 音楽の学習への関心が高い児童が多い 4 月に 4 分音符, 8 分音符, 4 分休符, 8 分休符, 2 分休符を学習した いろいろなリズムパターンを繰り返し練習したり, リズムボックスに合わせて楽しそうにリズム打ちを楽しんだりする姿が見られる 音楽の時間前のウオーミングアップとして, 既習曲のリズムに合わせて拍にのりながら, ジャンケン列車を楽しんでいる児童が多い 本単元では, 初めてリズム譜で演奏する学習に入る リズム譜に親しみ抵抗なく演奏できるように, 音符クイズをしたり, リズムリレーなどをしたりしてリズムに親しませたい また, 音楽づくりでは, かえるの音あそび で音の高さを感じ取ったり, がっきでおはなし では, 楽器の音色の違いを感じ取りながら, よびかけと答え や 反復 を使ってリズムアンサンブルをつくったりする活動を行い, クラスみんなで音楽をつくる喜びを味わってきた 本題材は, 今年度 2 回目の音楽づくりの題材である 日本の伝統音楽である和太鼓による音楽づくりは初めてである 友達と思いや意図を交流させながら, 反復を意識しながら, 友達とリズムをつなげたり, 口唱歌で歌ったり, 丸椅子太鼓で試したりしながらおまつりにふさわしい音楽で表現する姿を目指す (2) 題材について本題材と学習指導要領とのかかわりは次の通りである A 表現 ( 3 ) 音楽づくり * は, 重点をおいて指導する内容である ウ 身近な楽器に親しみ, 音色に気を付けて簡単なリズムや旋律を演奏すること イ 音を音楽にしていくことを楽しみながら, 音楽の仕組みを生かし, 思いをもって 簡単な音楽をつくること 本題材のねらいに即して, 次の要素に絞って指導する 共通事項 ア ( ア ) リズム 拍の流れ, ( イ ) 反復 イ 4 分音符 4 分休符 8 分音符 8 分休符 本題材は, 小須戸甚句 から, 音楽の仕組み 反復 に気付き, 反復を使っておまつりの音楽づくりを行う おまつりの音楽を聴くと, わくわくした気持ちになることや, それが, 音楽の仕組み 反復 からきていることに気付かせたい 小須戸甚句で気付かせたい 反復 のリズムは, のような一つおき方式 のようなずっとくり返し方式 のようなサンドイッチ方式の 3 つの方式とする 色別による視覚化とネーミングすることで, 反復をとらえさせる 2 拍に限定された 6 種類のリズムと, それぞれに合う太鼓の口唱歌の言葉を示したカードを 1 枚選び, リズムパターンの組合せを考える 1 枚だけでは反復できないことに気付き, 更にカードを増やし, 反復を意識しながら 8 小節のリズムをつくる 口唱歌を歌いながら, 新聞紙マイバチでリズム打ちをし, 作ったリズムを確かめる 友達のつくったリズムを聴き合い, アドバイスし合いながら, 自分の おまつりの音楽 をつくる学習である

3 次時では, リズムリレーを行ったり, つなぐ順番やかけ声を入れる場所などを一緒に考えたりしながら 2 の 2 おまつりの音楽 を完成する リズムを組み合わせる面白さや音楽の仕組みに気付かせたい (3) 指導の構想本題材で目指す児童の姿は, 小須戸音頭 から音楽の仕組み 反復 を見付け出し, 見付けた仕組みを使って, リズムパターンをつくる 反復 が使われているか, 3 種類のうちどの反復が使われているか, どこに使われているかをアドバイスポイントとして提示し, 友達とアドバイスし合うことで主体的対話的に音楽づくりをする姿である 目指す対話的な姿は, お試しコーナーでリズム打ちをしながらワークシートを並び替えたり, 試したり, 相談したりする姿である そのために以下の手立てを講じる 1 拍の流れにのれるためのリズムタイムの設定音楽の時間の前にリズムタイムを設け, リズムボックスの拍の流れにのり, リズム譜を見ながらリズム打ちをしたりリズムに合わせて体を動かしたりする 西洋音楽では タン タ 日本音楽では ドン ド と言うように西洋音楽と日本の伝統音楽のリズム唱と口唱歌の違いに着目させながら行っていく 児童が楽しんでリズムにのって楽しい雰囲気で音楽の授業に入れるようにする 2 リズム譜に親しませるためのリズムの可視化児童は本題材で今までの絵譜から, 初めてリズム譜に触れる 2 拍子, 3 拍子のリズム譜を提示し,4 分音符,4 分休符,8 分音符,8 分休符が 1 小節の中でどのように並んでいるのか着目させながらリズム打ちをさせ,2 拍子 3 拍子の違いを感じ取らせたい また, それぞれの音符の長さを可視化して, 音符とリズムの関係をつかませたい 音楽の仕組み 反復 や 終わった感じのリズム ( ウンで終わるリズム ) つながる感じのリズム に着目させるため, リズムを色別に提示する 色別のリズムの並び方によって曲の特徴をとらえさせる 3 フレーズ感を養うためのペア活動 グループ活動 4 小節を 1 フレーズと考えリズムを打つようにし, フレーズ感を養う リズム打ちの時にはペアやグループを作り, 自分の打っているリズムが拍の流れに合っているか, お互いに確かめ合うことで拍のまとまりをとらえながら聴くようにし, 友達や教師, またはリズムボックスの拍にのってリズム打ちをする この単元の活動を通して協力することの大切さ, 協力すると楽しくよい音楽をつくることができることを実感できるようにしたい そのためにペア活動中, 児童の様子をよく観察し, つまずきなどを取り除いていく支援を行う 特に一人で発表することに抵抗を感じている児童, リズム譜を読むことにつまずいている児童が友達と活動する中で教え合うよい関係になるよう留意していく

4 5 学習指導計画評価計画 ( 全 2 時間 ) 1 本時 学習課題 学習内容〇まとめ 小須戸音頭 から反復の仕組みに気付き, リズムパターンを組合せて反復を使っておまつりの音楽をつくる おまつりの音楽がもり上がるのは, リズムにどんなひみつがあるからなのだろうか 〇リズムが繰り返されている 反復 2 つくったおまつりの音楽を基に, 2 の 2 おまつりの音楽をつくり演奏する どんな演奏をすると, おまつりの音楽が盛り上がるだろうか 〇かけ声の人数を増やす 〇リズムを打つときに強くしたり弱くしたりする 評価規準及び評価方法 関 -1 行動観察発言内容ワークシート創 - 1 演奏聴取ワークシート行動観察 関 -2 行動観察発言内容創 - 2 演奏聴取 ワークシート技 - 1 演奏聴取 6 本時の計画 (1 時間目 / 全 2 時間 ) (1) 本時のねらい小須戸音頭のリズムを聴き取り 反復 に気付き, リズムカードを並び替えたり, 友達とリズムを聴き合い, アドバイスをし合ったりする活動を通して, 反復 を生かした 8 小節の おまつりの音楽 をつくることができる (2) 本時の構想 1 音楽の仕組み 反復 に気付かせるためのモデル提示 ( 一つおき方式 ずっとくりかえし方式 サンドイッチ方式 ) リズム譜の色別可視化 太鼓のみの音源の提示 児童が慣れ親しんでいる 小須戸音頭 をモデルとして提示し, 太鼓のリズムに着目させながら聴かせ, おまつりの音楽のイメージをもたせる 本時のおまつりの音楽のイメージとは, おまつりの音楽を聴くとワクワクしたり, 気分が高揚したりすることである その秘密として, 太鼓のリズムに 反復 が多く用いられていることや, 合いの手やかけ声が使われていることを話し合いの中で気付かせたい そして, 反復 の仕組みを視覚的にとらえさせるために一部分を取り出してモデル提示し, こんな音楽をつくりたいというゴールイメージをもたせる また, 太鼓のリズムが繰り返されていることが分かりやすいように, 太鼓のみの音源を聴かせ, 小須戸音頭 の太鼓のリズム譜をリズムごとに色別に可視化して提示する そのときに,3 種類のパターンを取り出して提示する ア一つおき方式一つずつ交互に同じリズムを繰り返し 4 小節目で違うリズムイずっとくり返し方式 1 小節から 3 小節まで繰り返し 4 小節目で違うリズムウサンドイッチ方式 2 小節目 3 小節目が同じリズムで 1 小節目と 4 小節目でリズムを挟む この 3 種類以外の方式を見付けてリズムを並び替えてもよいことを伝え, 見通しをもって活動できるようにする

5 2 主体的に 反復 を生かした音楽づくりを行うための, 色別カードの提示 与えるカードの限定 本時では 2 拍の 終わった感じのリズム 続く感じのするリズム を含む, 既習の 6 パターンのリズムカードを提示する そして, 児童に 1 枚だけ選ばせる 8 小節の おまつりの音楽 の 反復 を意識しながらつくることを伝えると, 1 枚では工夫できない と訴える児童が出るだろう 全体の前で, カードがほしい理由を尋ね,1 枚では 反復 の工夫ができないという必要感を全体にもたせたい また, リズムをつなげる際に 終わった感じのリズム 続いていく感じのリズム や 反復 が使われているのか気付くことができるようにカードを色別に提示する カードの色に着目させ, 対話的な学びを促したい 3 反復 を確かめるための口唱歌 新聞紙で作ったマイバチ, 丸椅子の太鼓 リズムを確かめる場の設定 6 枚の色別カードのリズム譜の下に口唱歌を明示し, 口唱歌を口ずさみ確かめながら音楽づくりに取り組ませたい つくった音楽を確かめるために, 本時ではリズム譜の口唱歌と丸椅子太鼓を用いる リズム譜が苦手な児童もリズム譜の下に口唱歌を明示するため, 安心してリズムを並び替えたりリズムを叩いたりできる また, 児童同士聴き合い, 友達からアドバイスをもらうことで工夫の視点が広がるようにしたい 友達とリズムを聴き合い 反復 ができているかアドバイスをし合い, 工夫して音楽づくりに取り組む姿を目指したい 4 対話的学びを行うためのワークシートの工夫とアドバイスポイントの焦点化 本時で目指す対話的な姿は, 音楽の仕組み 反復 を使った おまつりの音楽づくり のために, ワークシートを並び替えたり, 試したり, 相談したりする姿である そのため, ワークシートは 1 人 1 枚, ホワイトボードにリズムカードを何度も並び替えられるようにする ワークシートの裏には, プリントを貼り付け 学習したことを書き込めるようにしておく また, リズム作成には個人差が大きいと考えられる お試しコーナーを設置し, 早く作成した児童同士が, 互いのリズムを聴き合ったり, お互いのリズム打ちをしたりするお試しコーナーを設置し, 対話的な学びを促進する また, アドバイスをし合う際に, 反復がどこに使われているか どの方式が使われているか 友達のリズムを叩いてみた感想 の 3 点にアドバイスポイントを絞り, 的確なアドバイスができるように声掛けを行う

6 (3) 本時の展開学習活動 導入 1 学習課題を設定する (10 分 ) 教師の働き掛けと予想される児童の反応 ( 含む学習内容 ) T1: 今日はみんなでおまつりの音楽をつくりましょう みんな おまつりの音楽 を聴くと, どんな気持ちになりますか おまつりの音楽の秘密を探してみましょう ちょっと聴いてみましょう C1: 小須戸音頭だ 運動会を思い出すね C2: 小須戸祭りでも流れていたよ C3: 何かウキウキする気持ちになる T2: どうしてウキウキした気持ちになるのかな 小須戸音頭 のリズム譜を用意したので今度は太鼓の音だけをリズム譜を見ながら聴いてみましょう C4: うわ 同じリズムがいっぱい おまつりの音楽が盛り上がるのはリズムにどんなひみつがあるからなのだろうか 評価規準 ( 観点 / 方法 ) 留意点〇 小須戸音頭 を聴かせる 〇リズムを色別に表示した 小須戸音頭 の楽譜を提示する 〇太鼓のリズムのみに着目させるため, 太鼓のリズムのみの音源を聴かせる 〇ワークシートに自分の予想を書く 展開 2 リズムカードを並び替えおまつりの音楽をつくる (10 分 ) T3: 自分の予想を立てましょう C5: 同じリズムが何回も繰り返されているから C6: 一つおきに繰り返されているところもある C7: ずっと同じリズムが繰り返されているところもある T4: 同じリズムが繰り返されているところがたくさんあるね 繰り返しのことを 反復 といいます 反復 も 3 つに分けられそうですね 名前を付けましょう みんなの意見をまとめましょう 〇おまつりの音楽が盛り上がるひみつは, 同じリズムが繰り返されている ( 反復 )< 1 つおき方式, ずっと繰り返し方式, サンドイッチ方式 > T5 :( リズムカードを掲示し配付する ) 今日はこの 6 枚のカードを使います ここから 1 枚カードを選んでください 反復 を使って 8 小節のおまつりの音楽をつくりましょう 一小節の中で反復を入れましょう C8:1 まいじゃ 反復 できないよ T6: なぜですか? C9: 一つおきにしたいとき 1 枚じゃムリだから T7: では, 必要になったら前に来てカードをもらいに来てもいいです 選んだリズムカードをボードに並び替えて, おまつりの音楽をつくってみましょう できたら口唱歌でリズム 小須戸音頭からお祭りの音楽の仕組みを見付け出そうとしている ( 関 - 1 行動観察 発言内容 ワークシート ) 〇児童の意見を生かしまとめにつなげる 〇小須戸音頭の色別リズムパターンを取り出して提示し名称を付ける ( サンドイッチ方式 ずっと繰り返し方式 1 つおき方式 ) 〇色別の 6 枚のリズムカードを提示し, 口唱歌でリズムを確認し, おまつりの音楽のつくり方を説明する ア < ドンカカ > イ < ( ウ ) ドドン > ウ < ドン ( ウン ) > エ < ドコドン > オ < ドンドン > カ < ドコドコ > 〇児童のつぶやきを全体に広げ, 反復を工夫するためのカ

7 3 アドバイスコーナーの説明をする (15 分 ) を確かめてみましょう リズムができたら, 新聞紙マイバチで丸椅子を太鼓にしてリズムを叩いて確かめながらつくりましょう C10: このリズムを繰り返そう C11: サンドイッチ方式を使おう 終わる時はウンをいれよう ドンカカドンドンドンカカドンドンドコドコドンカカドコドコドンウンサンドイッチ方式を使ったよ C12: ずっとくりかえし方式を使おう ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドンウン T 8: 自分の作ったリズムを, 口唱歌を歌いながら叩いてみましょう C13: ドコドンドコドンドンドンドンドンドコドンドンドンドコドンドンウン T9: 早く作り終わった人は, お試しコーナーでアドバイスをし合いましょう アドバイスポイントは 3 つです 1 つ目は 反復がどこに使われているか 2 つ目は どの方式が使われているか 3 つめは 友達のリズムをマイバチで叩いてみた感想 です 自分のリズム友達のリズムどちらも歌いながら叩けるまで練習しましょう C14: ここにサンドイッチ方式が使われているね 最後にウンがあるから, 終わった感じがするね C15: ここにずっと同じリズムが繰り返されていて盛り上がるね ずっと繰り返し方式だね T10: 隣でペアになり友達のリズムを聴き合いアドバイスをしましょう 2 つのアドバイスをして聴き合いましょう C16: ここに 1 つおき方式を使ったね 同じリズムを入れるとまとまった感じがするね C17: ドンカカウドドンドンカカウドドンドンカカウドドンドンカカドンカカ C18: C17 さんのリズムは最後に終わった感じがしないよ 違うカードに変えた方がいいよ ードへの必要感をもたせる 〇 =90 の 2 拍子のリズムボックスを流しておき, 拍の流れにのりながらリズム作りができるようにする 〇リズムづくりが停滞している児童のそばで一緒に口唱歌を歌いながら助言する 〇口唱歌と太鼓を合わせて打てない児童にはそばで一緒に歌いながら助言する 〇活動が停滞している 児童にはどれを繰り 返したいかなど思い を確認しながらカー ドを並べ, 一緒にリ ズムを打つ 口唱歌によりリズムの組み合わせを試しながら, リズムカードを組み合わせ, 反復の仕組みを使ってお祭りの音楽をつくっている ( 創 - 1 演奏聴取 ワークシート 行動観察 ) 〇自分のリズムをうま くたたけないペアの 友達がいる場合には 教え合うように声を 掛ける

8 4 友達のリズムを聴く (5 分 ) T11: 友達のおまつりの音楽を聴いてみましょう C19: ドンドンドンドンドンドンドンドンドコドコドコドコドコドコドンウン C20: ずっと繰り返し方式が使われている T12: 感想を教えてください C21: ずっと繰り返しを使って最後だけ変えていて面白いです 最後にウンがあるから終わった感じがしました T13: 次の時間にみんなのつくったおまつりの音楽のリズムをつなげて 2 の 2 のおまつりの音楽を演奏しましょう 〇反復を使い, 工夫が見られるリズムを紹介し, モデルとなるようにする 〇次時の意欲が高まる ように内容を告げ る 終末 5 自分の考えを書く ( ふり返り )( 5 分 ) T14: ふり返りを書きましょう C22:1 つに 反復 しておまつりの音楽をつくったら, ウキウキした気持ちになりました サンドイッチ方式と 1 つおき方式を組み合わせました 最後にウンを入れると終わった感じになることが分かりました 太鼓を打って試したので本当のおまつりみたいでした C23: ずっと繰り返しでつくったら簡単でした 本当のおまつりみたいなリズムになりました ドコドコが最後にくると続いていく感じで, 終わった感じになりませんでした なので, ドンドンを最後のカードにしました みんなのリズムをつなげるのが楽しみです

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4 題材の目標 (1) 歌詞の内容や曲想に関心をもち 音楽表現を工夫して歌う学習に主体的に取り組む ( 音楽への関心 意欲 態度 ) (2) 声部の役割や全体の響きを感じ取って音楽表現を工夫し どのように合わせて歌うかについて思いや意図をもっている ( 音楽表現の創意工夫 ) (3) 歌詞の内容や曲 第 1 学年 3 組音楽科学習指導案 日時平成 28 年 10 月 13 日 ( 木 ) 第 2 校時在籍数男子 15 名女子 19 名計 34 名指導者教諭井上麻未 1 題材名 表情豊かに表現を工夫し 合唱しよう 2 題材について (1) 教材観本題材は学習指導要領との関連 A 表現 (1) 歌唱ア ウに即して進めていく 特に 歌詞の内容や曲想 作詞 作曲者の思いを感じ取らせ それらをもとに表現を工夫していく学習を中心に展開していく

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具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

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