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1 第 2 学年音楽科学習指導案 指導者佐野朋子 1 題材名ひょうしをかんじてリズムをうとう (9 時間扱い ) 教材名 この空とぼう ( 海野洋司作詞 / 鹿谷美緒子作曲 )( 歌唱 ) いるかはざんぶらこ ( 東龍男作詞 / 若松正司作曲 )( 歌唱 ) 山のポルカ ( 芙龍明子日本語詞 / チェコ民謡 / 飯沼信義編曲 )( 器楽 ) おまつりの音楽 ( 音楽づくり ) 2 題材について (1) 題材観 < 本題材と学習指導要領との関わり > A 表現 (1) 歌唱ア範唱を聴いて歌ったり 階名で模唱したり暗唱したりすること (2) 器楽ア範奏を聴いたり リズム譜等を見たりして演奏すること ウ身近な楽器に親しみ 音色に気を付けて簡単なリズムや旋律を演奏すること エ互いの楽器の音や伴奏を聴いて 音を合わせて演奏すること (3) 音楽づくりイ音を音楽にしていくことを楽しみながら 音楽の仕組みを生かし 思いをもって簡単な音楽をつくること 共通事項 ア ( ア ) リズム 旋律 拍の流れ フレーズ ( イ ) 反復イ 4 分音符 4 分休符 8 分音符 8 分休符 本題材では 拍子を感じ取りながら リズム伴奏にのって歌ったり演奏したりすることと共に リズム譜に親しみ 簡単なリズムを演奏したり 反復を生かしたリズムをつくったりすることをねらいとしている ここまでの題材で 2 拍子 3 拍子の違いを感じ取ってきたので 本題材ではその経験を生かしながら拍の流れを感じとって 歌ったりリズムを打ったりする活動を行っていく さらに 今まで黒丸や白丸で表してきた音符を 4 分音符 4 分休符 8 分音符 8 分休符という名称であることと その長さの違いを理解する内容が入っている 3 年生以降の音楽活動において音符を見て拍の表す長さを理解できることが 歌唱や合奏 音楽づくりの基礎として非常に大切なことである この空とぼう いるかはざんぶらこ 山のポルカ の教材でリズム譜に親しみ そのリズム譜を生かして おまつりの音楽 というリズムづくりをする 本校の学区では地区の祭礼が盛んに行われている 地区の人々によって伝承されてきた祭囃子があり 児童の中にはそれを受け継ぎ演奏している子もいる 自分たちの祭りの太鼓のリズムもリズム譜で表すことができるということに驚きを感じることができるであろう さらに 自分でオリジナルのお祭りリズムをつくる中で 共通事項である反復を意識させ ここを繰り返したい という思いをもってつくることができる題材である そして 本校の合言葉を意識し できたリズムを友達と聴き合ったり つなげたりする活動を行う 友達の作品の良さを認めたり つなげてリズムをつくったりすることで 一緒に音楽をつくる 演奏する喜びを味わわせることのできるよい題材であると考える < 教材について > この空とぼう ( 歌唱 ) 2 拍子の拍子感を育成するために作曲された曲である 1 拍目と 2 拍目の組み合わせによってリズム伴奏することができる A-A の一部形式でメロディーと全く同じリズムでつくられており 拍子やリズムをとらえやすい リズム伴奏の繰り返しに気づかせることもできる 終わり方の工夫も取り入れる この教材で初めて絵譜からリズム譜への移行をしていく 1

2 いるかはざんぶらこ ( 歌唱 ) いるかはいるか ばったはばてた など言葉遊びが歌詞に含まれた楽しい 3 拍子の曲である A-A の一部形式 と 4 分休符で始まるリズムがこの曲の特徴なので 休符を感じとることの大切さを感じさせたい 山のポルカ ( 器楽 ) ポルカ (2 拍子の快活なダンス ) のリズムをもつ旋律で原曲はチェコで歌われている民謡である A-A の一部形式 旋律は / / / の同じリズム型を反復することによって全曲が統一されている 8 分音符 8 分休符の登場により リズムがより細かくなっている 軽快なリズム伴奏を楽しめる曲である また旋律もソから始まる部分とシから始まる部分とで分担奏をし 繰り返しや終わるときの旋律について気づかせることのできる曲である おまつりの音楽 ( 音楽づくり ) 2 拍子 4 小節のリズムづくりである ア ~ キの 7 種類のリズムカード ( ア ~ カは教科書に掲載されているリズムと同じ キのみ のオリジナル ) を組み合わせることにより 自分のリズムをつくる教材である を ドン を ドコ などのお祭りの太鼓の音で表すことでリズム唱をしやすくしている 同じカードを 2 枚使ってつくることで 繰り返し ( 反復 ) を意識させやすい教材である (2) 児童の実態 ( 男子名女子名計名 ) これまでの児童の実態昨年度まで学級担任による音楽指導を受けており 専科の指導はこの 4 月からである 1 学期に歌を歌っている様子を見ると 一生懸命歌う きれいに歌おうとする姿が見られた 授業の中で教師の手拍子を真似する まねっこリズム のコーナーを設けているが 楽しんで行っている 名前リレー ではリズムボックスの拍に合わせて 全員がリズムよく友達の名前を言うことができるようになった 音楽づくりの経験は 1 学期の かえるの音あそび のみである かえるのペープサートを作り 動きを考える中で音の高さを意識させた 拍を意識させたかったので リズムボックスのリズムにのってかえるの声や音を言うよう指導し 発表ができた その時は 3 名までのグループか または一人でつくってもよいとしていたので 一人で思いをもってつくった児童は一人で発表した しかし いざ発表となったとき みんなの前で一人で歌うことに対して負担を感じたり 友達の支援を受けてようやく発表できたりする児童の姿もみられた 実態調査の結果 ( 児童 名男子名女子名 ) 調査日平成 27 年月日 1 音楽は好きですか 好き 名 きらい 名 < 理由 > 2 音楽では何をしている時が楽しいですか ( 複数回答可 ) 歌を歌う 名楽器 ( 鍵ハモ ) を演奏する 名リズムを打つ 名音楽をつくる 名音楽を聴く 名 3 この記号 ( 音符 ) の名前を知っていますか 4 分音符 名 4 分休符 8 分音符 8 分休符 名 2

3 リズム打ち実態 ( まねっこリズム ) リズムの種類 ( これを 2 回繰り返した ) 正しく打てた ( 名 ) 実態調査から記載省略 (3) 指導観本題材 ひょうしをかんじてリズムをうとう では児童に 拍の流れに乗って リズムを表現 ( リズム譜を見てうつ つくる ) する力 を身につけさせたい そのために以下の 3 つの活動を取り入れる 1 拍子を感じ取る活動 この空とぼう 山のポルカ は 2 拍子 いるかはざんぶらこ は 3 拍子の曲である 2 拍子 3 拍子については 1 学期に学んだので 初めて曲にふれるとき これは何拍子の曲だろう と投げかけ 手拍子や身体表現で拍子の確認をする 何拍子かをつかんだら手拍子 膝打ち ペアで手拍子 フラフープぱーけん ( パーケンと進むけんけんぱ ) など身体を使って拍の流れをつかめるようにしていく どうしてもつかみきれない児童には 近くに行って一緒に打ったり 動いたりして支援していく 2 リズム譜に親しむ活動 この空とぼう で 4 分音符 4 分休符 山のポルカ で 8 分音符 8 分休符を指導する その後 授業の導入に必ず行っている まねっこリズム の中でリズム譜を見せながら これなあに 4 分音符 これなあに 4 分休符 と答える場面をつくり 名称に親しませる そして 4 分音符と 4 分休符を使ったリズム譜を数パターン用意し それを見ながらまねっこリズムを打つ 8 分音符 8 分休符も同様に行う そうすることで 新しい記号が出てきても難しくない 今まで打っていたリズムは記号で表すことができるんだ と気づかせたい この空とぼう はタンウンとウンタン いるかはざんぶらこ はウンタンタンとタンウンウン 山のポルカ はタンウンとウタタンのリズムの組み合わせを行い 友達とペアで打つ楽しさを味わわせる 山のポルカ の 8 分休符から始まるリズムは 実態から一番難しいと考えられる 十分に口唱歌をしてから打たせる また 8 分休符の部分は足で打つなどして正しく打てるようにしていく 速さもゆっくりから練習を始めていく 上級者リズムだよ と紹介し 意欲も高めていきたい 鍵盤ハーモニカの演奏では分担奏を行い メロディーの繰り返しにも気づかせる ここでは特に 8 分音符のリズムが遅れたり 先走ったりしないように意識させたい リズム譜については 8 分音符が手をつなぐと こういう音符になる と話し 音の長さは変わらないことを指導する 4 分音符でしっかり休むことも指導していく 3 ペアでリズムを創作する活動学校の合言葉から この単元はペアで協力していく活動を継続していく ペアの作り方は児童の実態を見て 音楽の力や友達関係などを考慮して教師が組んでいきたい この単元の活動を通して協力することの大切さ 協力すると楽しくよい音楽がつくれると実感できるようにしたい そのためにペア活動中 児童の様子をよく観察しつまずきなどを取り除いていく支援を行う 特に一人で発表することに抵抗を感じている児童 リズム譜を読むことにつまずいている児童が友達と活動する中で教え合えるよい関係になるよう留意していく この空とぼう では終わり方を考える創作活動がある 初めての活動なので どちらのリズムがいいかな? と終わり方の例を示して選ぶようにしていく おまつりの音楽 では 自分たちが親しんでいるお祭りのリズムはどうやって表せるか というところからスタートしたい そうすることで 最初の平群ばやしのリズムが となり 繰り返しを使っていることに気づくであろう また この活動に入る前の この空とぼう いるかはざんぶらこ 山のポルカ でリズムパターンの繰り返しに気づかせておき 祭りでも使っている 3

4 ことを児童が自ら気づくようにしていきたい 自分たちも繰り返しを使ってお祭りリズムをつくってみよう と投げかける リズムカードを組み合わせられるように 1 人ずつボード ( 算数セットに入っている物を利用 ) を持ち その上にリズムカードを並べ組み合わせていく 並べてみたら必ず お試し ( 歌いながら膝で打ってみる ) をしようと声かけをする リズムカードには口唱歌の言葉がついているので リズムが苦手な児童もつまずきが少なくなるであろう 教科書では ドンカカ というところがあるが カカ となっていると太鼓のふちを叩かなくてはいけないように感じるので ドンドコ で統一する 活動の最後には締太鼓を打たせるが その中でふちを打つ児童が出てきたら カカ で表してもよいと助言する できたリズムをペアでつなげて完成させるが 続く感じ 終わる感じ を 2 年生なりに意識させたいので 4 分休符 ( ウン ) で終わると終わりの感じがすることに気づかせる そこで自分のリズムの終わり方を変えることをしていく児童を目指したい 3 題材目標と評価規準 拍子を感じ取りながら リズム伴奏にのって歌ったり演奏したりすることができる リズム譜に親しみ 簡単なリズムを演奏したり 反復を生かしたリズムをつくったりすることができる 評価規準 関心 意欲 態度音楽表現の創意工夫音楽表現の技能 1 リズム譜に興味 関心をもってリズム唱をしたり リズムを打ったりする学習に進んで取り組もうとする 2 拍子を感じ取りながら 歌に合わせてリズム伴奏を打つ学習に進んで取り組もうとしている 3 反復を生かし 口唱歌によるリズムを組み合わせて音楽をつくる学習に進んで取り組もうとしている 1 リズムやフレーズを聴き取り それらの働きが生み出すよさや面白さを感じ取って 反復を生かした口唱歌によるリズムの組み合わせを試しながら どのようにしてお祭りの音楽をつくるかについて思いをもっている 4 題材の指導 評価計画 (9 時間扱い ) 次時 主な学習内容 学習活動 評価規準 ( 方法 ) 一次この空とぼう二次第4 1 リズム譜を見て 2 拍子の拍の流れを感じ取ってリズムを打っている 2 リズム譜を見て 3 拍子の拍の流れを感じ取ってリズムを打っている 3 フレーズを生かして鍵盤楽器を演奏している 4 2 拍子の拍の流れやフレーズを感じてリズム伴奏に合わせて演奏している 5 反復を生かしたリズムをつくり その組み合わせを工夫してお祭りの音楽をつくっている < 目標 >2 拍子の拍の流れを感じ取りながらリズム譜を見て歌ったり演奏したりすることができる 1 何拍子の曲か 体で感じ取りながら歌う 体を動かしたり 手拍子を打ったりして2 拍子であることをつかむ 拍の流れに合わせて歌う 4 分音符と4 分休符を学習し リズム唱をし 打つ 歌に合わせて上下段のリズムをそれぞれ口唱歌し リズムを打つ 関 1 ( 観察 ) 2 4 分音符 4 分休符のリズム唱をし リズムを打つ 上下それぞれのリズムを楽器で演奏する 友達とペアになりリズムを打つ リズム伴奏の終わり方をペアで考え 発表する 歌に合わせたリズム伴奏の終わり方を考えて別のペアに聴かせる 関 2 ( 観察 ) 技 1 ( ワークシート ) 第< 目標 >3 拍子の拍の流れを感じ取りながらリズム譜を見て歌ったり演奏したりすることができる 3 何拍子の曲か 体で感じ取りながら歌う 体を動かしたり 手拍子を打ったりして3 拍子であることをつかむ 3 拍子の拍の流れにのりながら歌う

5 るかはざんぶらこの音楽い第三次山のポルカ第四次おまつり 8 分音符 8 分休符の学習をし リズム唱をし 打つ リズム唱をし 手拍子や膝打ちでリズム打ちをする 繰り返しに気づく 歌に合わせて上下のリズムをそれぞれ打つ 関 1 ( 観察 ) 技 2 ( 聴取 振り返り ) 4 3 拍子のリズムにのって体を動かす フラフープぱーけん等をしてリズムを感じとる 3 拍子の拍の流れを感じ取りながら リズム譜を見てペアで演奏する 上下それぞれのリズムを楽器で演奏する ペアでリズム打ちの練習をする 歌に合わせてリズム伴奏をする 関 2 ( 観察 ) 技 2 ( 聴取 振り返り ) < 目標 >2 拍子の拍に合わせて歌ったり リズム伴奏をしたり 鍵盤楽器の演奏をしたりすることができる 5 何拍子の曲なのか感じ取りながら 歌う 手拍子をしながら範唱を聴き 2 拍子の曲であることをつかむ 拍の流れに合わせて身体を動かしながら歌う 階名唱で歌う 8 分音符 8 分休符の学習をし リズム譜を見てリズムを打つ リズム譜を見て上下段のそれぞれをリズム打ちする 繰り返しに気づく 上下のリズムをペアで練習する 技 1 ( 観察 聴取 ) 6 8 分音符 8 分休符のリズム譜を見てリズムを楽器で演奏する 口唱歌した後 ペアで楽器を使ってリズム打ちを練習する 歌に合わせてリズム伴奏をする 拍の流れに合わせて 鍵盤ハーモニカを演奏する 階名唱をし 鍵盤楽器 1 2 のパートに分かれて運指を確認しながら練習する 技 3 ( 聴取 ) 7 リズム伴奏に合わせて 鍵盤ハーモニカを演奏したりする 鍵盤楽器担当は 1 2 を練習する リズム伴奏担当は上下のリズムを練習する 打楽器のリズム伴奏に合わせて 鍵盤ハーモニカを演奏し 合奏する 技 34 ( 聴取 振り返り ) < 目標 > 学んだリズムをつかって 反復を生かしたおまつりリズムをつくることができる 8 本時 9 地域のお祭りのおはやしリズムから反復に気づく 一人ずつボードのカードを使って自分のお祭りリズムをつくる 4 枚のカードを使って どこかに反復を入れてリズムをつくる 口唱歌しながら打ち 試しながらつくる できたお祭りリズムをペアで聴き合う 関 3 ( 発言 観察 ) 創 1 ( 観察 ワークシート ) ペアでお祭りリズムをつなげて練習する 続き方や終わり方を考え ペアで太鼓( 締太鼓 ばけつ太鼓 ) を打つ 2 人で一緒に打つか 一人ずつ打つか打ち方を考える ペアでできたお祭りリズムを発表する 創 1 ( 観察 ワークシート ) 技 5 ( 聴取 ) 5 本時の指導 (8/9) (1) 目標 反復を生かしたお祭りリズムをつくることができる (2) 展開 過程目標 ( 時配 ) 楽しくリズムを打つことができる (2 分 ) 学習内容と活動 1 まねっこリズムを行う T これなあに C4 分音符 5 教師の働きかけ 評価 評価規準( 方法 ) リズムに親しみながら楽しい雰囲気を作る 今まで学習した音符や休符の名称も覚えられるようにリズムの中に取り入れる 資料 4 分音符 4 分休符 8 分音符 8 分休符のカード

6 拍の流れにのってリズムを打つことができる (2 分 ) 本時のめあてをつかむことができる (3 分 ) 音楽のつくり方を理解することができる (6 分 ) 反復を生かしてお祭りリズムをつくることができる (22 分 ) 友達のお祭りリズムを聴き 反復に気づく (5 分 ) 今日の学習を振り返ることができる (5 分 ) 2 山のポルカ を歌う リズムを打つ 3 地域のお祭りの太鼓を聴く お祭りの曲だ! どんなリズムかな? 音符で表せるかな? 4 本時のめあてをつかむ 5 作り方の約束をつかむ リズム譜を口唱歌する リズム譜を打つ カードは 4 枚使う くりかえしを使う 並べたら必ずお試しをする 6 自分のお祭りリズムをつくる ボードにカードを並べる 繰り返しをどこに入れるか考える 試し打ち ( 口唱歌 膝うち ) をする 終わった友達同士で聴き合う ペアで聴き合う 7 つくったリズムを数名発表する 口唱歌しながら膝を打つ 8 次時の学習内容をつかむ 次はペアの人とリズムをつなげよう 太鼓でたたいて発表しよう 9 振り返りカードを書く くりかえしをつかってつくれた リズムを打つ時 歌える児童は歌いながら打つよう声をかける 本時の活動に意欲が持てるよう地域のお囃子の太鼓のみを聴かせる 口で表すとどんなリズムになるか問いかけてリズム譜の活動につながるようにする くりかえしをつかって自分のおまつりリズムをつくろう! 活動時間を確保できるよう ボードを素早く配布し ポイントだけを絞って伝える 打ちやすいようにリズム唱しながら膝打ちをさせる 繰り返しを入れる例を祭りの太鼓で取り上げ 必ず 2 枚同じカードをどこかで使うことを助言する リズム唱をしながら打つ 活動が停滞している児童にはどれを繰り返したいかなど思いを確認しながらカードを並べ 一緒に打つ 終わった児童同士聴き合うコーナーをつくり いろいろな人とリズムを聴き合うよう声をかける 反復を生かしたお祭りリズムをつくることができたか 関 3 ( 発言 観察 ) 創 1 ( 観察 ワークシート ) 反復を生かしてつくれている リズム打ちが拍にのってできる児童を指名し みんなの手本とする どこに反復が入っているのかわかるようにするために 児童のつくった譜がわかるように拡大譜で示す 次時の意欲が高まるように内容を告げる 本単元で使っている振り返りシートを使って振り返りを書かせる 山のポルカの拡大リズム譜 お囃子の CD お囃子の拡大リズム譜 拡大リズム譜 ボード リズムカード リズム拡大譜 ワークシート 6

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