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1 北朝鮮弾道ミサイル発射事案等に係る 情報連絡会議 日時 平成 29 年 5 月 21 日 ( 日 )20:30~ 場所 県災害対策本部室( 県庁第二庁舎 3 階 ) 参集範囲 知事 副知事 統轄監 総務部 農林水産部 危機管理局 県警察本部 自衛隊鳥取地方協力本部 1

2 目的 情報共有と今後の対応の確認 内容 1 ミサイル発射の状況 2 国際的な動向 ( 報道情報 ) 3 日本政府の動き 4 県の対応状況等 ( 参考 1) 最近のミサイル発射状況等 ( 参考 2) 核実験関連の対応方針 ( 案 ) 等 2

3 1 ミサイル発射の状況 発射時間 発射数 発射場所 落下場所 平成 29 年 5 月 21 日 ( 日 ) 16 時 59 分頃 1 発 北朝鮮西岸 日本海に落下したとみられ 現時点において落下したのは EEZ 排他的経 済水域内ではないと推定 ミサイルの種類 KN12( 北朝鮮は北極星 2 号と呼称 SLBM 改良地上発射型 ) との NHK WEB(5/21) 報道あり 韓国軍の合同参謀本部によると 日本時間 21 日午後 4 時 49 分頃 西部のピョンアン ( 平安 ) 南道プクチャン ( 北倉 ) から東に向けて弾道ミサイル 1 発を発射し 500 キロ余り離れたところに落下 * その後 番組内で 360km との報道も 韓国メディアは 軍関係者の話として 発射されたミサイルは ICBM= 大陸間弾道ミサイルではないと見られる と伝えている 北朝鮮としては 前回の発射からわずか1 週間という短い間隔で発射をすることで 核 ミサイル開発を加速させる姿勢を印象づけ アメリカのトランプ政権の圧力に屈しないという姿勢を示す狙いがあると見られます 3

4 5 月 21 日ミサイルの飛翔状況 ( イメージ ) 約 500km 北倉 ( プクチャン )

5 2 国際的な動向 ( 報道情報 ) 安倍総理大臣は 今週には G7 サミット = 主要 7 か国首脳会議も予定されており 北朝鮮の問題を主要な課題として しっかり議論し G7 で明確なメッセージを発出したい と述べた (NHK WEB 5/21) マティス米国務長官は 19 日の記者会見で 北朝鮮の今後の対応について 軍事的な解決に向かえば 信じられない規模の悲劇になるだろう と述べて 軍事攻撃については大きな被害が出るとして慎重な姿勢を示すと共に 引き続き国際的な圧力を強め外交による解決に全力を尽くすべきだという姿勢を示しました (NHK 5/20) 米海軍横須賀基地を出港していた原子力空母 ロナルド レーガン が 朝鮮半島近海に向かっていると米 CNN テレビ電子版が報じた 原子力空母 カール ビンソン と合流して合同演習をする計画だ 専門家は 北朝鮮への第 1 次攻撃の準備が整いつつある と指摘している ( フジ 5/20) 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は 20 日 日本もわれわれの攻撃圏内にある と題する論評を伝え 実戦配備された核兵器を含む われわれの全ての軍事的攻撃手段は米本土と共に日本駐屯の米帝侵略軍基地にも精密に照準を合わせ 発射の瞬間だけを待っている と威嚇した ( 時事通信 5/20) 5

6 3 日本政府の動き (5 月 21 日内閣官房公表 ) 本日 16 時 59 分頃 北朝鮮西岸より 1 発の弾道ミサイルが発射され 日本海に落下したとみられる なお 落下したのは 我が国の排他的経済水域 (EEZ) 内ではないと推定される 総理に 本件について直ちに報告を行い 1 情報収集 分析に全力を挙げ 国民に対して 迅速 的確な情報提供を行うこと 2 航空機 船舶等の安全確認を徹底すること 3 不測の事態に備え 万全の態勢をとること の 3 点について指示があった 政府においては 官邸危機管理センターに設置している 北朝鮮情勢に関する官邸対策室 において情報を集約するとともに 緊急参集チームを招集し 対応について協議した なお 引き続き確認中ではあるが 現時点において付近を航行する航空機や船舶への被害情報等の情報は確認されていない 今回の弾道ミサイルの発射は 航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題のある行動であるとともに 安保理決議等への明白な違反である 我が国としては このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず 北朝鮮に対し 厳重に抗議を行い 強く非難した 引き続き 情報の収集 分析に全力をあげ 今後追加して公表すべき情報を入手した場合には 速やかに発表することとしたい 5 月 21 日 18 時 20 分頃国家安全保障会議 (NSC) を開催 * 韓国も国家安全保障会議 (NSC) を開催 6

7 4 県の対応状況 発射情報の共有 17:40 第 1 報 発射情報 ( 発射した旨の情報 Jアラート配信なし ) 18:05 第 2 報 発射情報 ( 発射時間 場所 ) 19:14 第 3 報 漁船等本県関係の安全確認の報告 19:21 第 4 報 警戒連絡会議の開催 県関係の安否確認の状況 (5/21 18:50 全て確認済 ) 1 漁船 ( 水産課 ) 全船異常なし 2DBS( 通商物流課 ) 異常なし 3 若鳥丸 ( 教育総務課 ) 異常なし 4エアソウル ( 観光戦略課 ) 異常なし 5 香港便 ( 観光戦略課 ) 異常なし 7

8 < 北朝鮮弾道ミサイル発射に関する知事コメント > 度重なる北朝鮮の暴挙に厳しく抗議したい 北朝鮮は 国際社会から孤立する一方であると認識しなければならない 拉致問題解決を含め 政府は厳正な態度で対処してほしい 漁船等本県関係の安全は確認したが 引き続き警戒体制を敷き 県民の安全確保を図っていく 8

9 5 月 9 日韓国大統領選投開票日 金正恩朝鮮労働党委員長就任 1 周年 5 月 日 G7 サミット ( イタリア ) 6 月 15 日南北統一宣言 (2000 年 ) 6 月 25 日朝鮮戦争開戦日 (1950 年 ) 7 月 7 日 ~8 日主要 20 カ国 地域 (G20) 首脳会議 ( ドイツ ハンブルグ ) 7 月 8 日金日成命日 (1994 年 ) 7 月 27 日朝鮮戦争休戦 (1953 年 ) 8 月 15 日解放記念日 ( 参考 ) 北朝鮮の記念日等情報 引き続き弾道ミサイルの発射 核実験について注意 警戒が必要 9

10 < 参考 > 県の体制 北朝鮮情勢に関する警戒連絡体制による初動の強化 ( 平成 29 年 4 月 28 日より ) 北朝鮮情勢が高まっている状況を踏まえ 県として初動体制の確保 ( 即応体制 ) を目的として 当面 5 月末までの各部局の責任者 参集登録者を登録し 警戒連絡体制 ( ホットライン ) を構築 責任者 事案発生時に連絡を受ける者を2 名登録 ( 部次長等 ) 参集登録者 事案発生時に本部会議等へ登庁できる参集者を登録 Jアラートの情報が発信された場合は自動参集 ( 登庁 ) 状況に応じた職員の参集及び情報発信の実施 県民の皆様に対する情報発信の準備 万万が一 弾道弾ミサイルが発射され 鳥取県や日本に影響がある場合の迅速 正確な情報発信の準備 Jアラート Em-Net 情報の迅速な分析 伝達 政府情報 米軍 北朝鮮の動向の情報収集 政府と連携した難民対応の準備 10

11 情報収集 連絡調整 市町村 関係機関との連携 情報の伝達に万全を期すため3 手段を確保 Jアラート国 県 市町村への情報伝達 ( 文字 音声の送信 ) 防災行政無線を通じて自動放送 ( 鳥取県では 近畿 中国 四国地方に飛来する可能性がある場合のみ ) エムネット国 県 市町村 消防局等への情報伝達 ( メールによる添付ファイル送付 ) 消防防災無線 FAX 国 県 市町村 消防局等への情報伝達 住民等への情報提供 県ホームページ ( 携帯電話用も含む ) あんしんトリピーメール toritter( トリッター ) フェイスブック Lアラート ( 新 )Yahoo! 防災速報 災害情報ダイヤル ( 電話 ) による情報提供 報道機関 市町村を通じた情報提供 11

12 J アラート情報伝達フロー図 12

13 弾道ミサイル落下時の行動 ( 内閣官房 ) 13

14 各部局の対応内容 危機管理局 国 市町村 関係機関 ( 自衛隊 海上保安庁 警察 消防 ) との連絡調整 7 情報の収集 集約及び伝達 鳥取県ミサイル発射予告対応危機管理委員会 の運営 住民広報 ( 元気づくり総本部と共同 ) 観光交流局 ( 観光戦略課 ) 商工労働部 ( 通商物流課 ) 農林水産部 ( 水産課 ) エアソウルの注意喚起及び着弾後の安否確認 香港航空注意喚起及び着弾後の安否確認 DBS クルーズの注意喚起及び着弾後の安否確認 落下区域操業予定の漁船の把握及び着弾後の安否確認 漁協 漁船関係者への注意喚起 教育委員会 ( 教育総務課 ) 共通 海洋練習船の航行状況の把握及び着弾後の安否確認 万万が一の場合 屋内退避等の呼びかけ準備 万万が一 県内に着弾した場合の対応準備

15 ( 参考 1) 最近のミサイル発射状況 29 年 5 月 14 日現在年月日時ミサイルの種類発射数特記事項 H ( 日 ) 5:28 ムスダン? 1 北朝鮮内 400 キロ海上 400 キロ 800 キロ飛翔防衛大臣は新型の可能性について言及 H ( 土 ) 5:30 KN17 1 H ( 日 ) 6:21 スカッド ER? 1 H ( 水 ) 6:42 スカッド ER? 1 約 50 キロ飛翔し 北朝鮮国内に落下 発射直後に爆発 当初は SLBM 改良型 (KN15) 約 9 分間 数 10 キロ飛翔と報道 事後 スカッド ER 飛翔は 1 分程度との報道あり H ( 水 ) 7:47 ムスダン改良型 1 失敗数秒後に爆発? 移動中 発射直前に爆発との報道あり H ( 月 ) 7:34 ムスダン 4 約 1,000 キロ飛翔 日本海 EEZ 内に 3 発落下 近弾は能登半島沖約 200 キロ H ( 日 ) 7:55 新開発ミサイル (SLBM 改良型?) H ( 木 ) 7:00 ムスダン 1 失敗 H ( 土 ) 12:33 ムスダン 1 失敗 1 約 500 キロ飛行して日本海に落下 H ( 月 ) 12:13 ノドン 3 いずれも約 1000 キロ飛行して北海道沖の日本海 (EEZ 内 ) に落下 H ( 水 ) 5:29 潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) 1 約 500 キロ飛行して日本海 (ADIZ 内 ) に落下 H ( 水 ) 7:53 ノドン 2 うち1 発は約 1000キロ飛行して秋田県沖の日本海 (EEZ 内 ) に落下 H ( 火 ) 5:45~6:40 ノドン スカッド 3 ノドン2 発 スカッド1 発を日本海方向に発射 うち2 発は500~600キロ飛行して日本海に落下 H ( 土 ) 11:30 SLBM 1 失敗 H ( 水 ) 5:57 8:03 ムスダン 2 うち1 発は高度 1000キロ超え 朝鮮半島の東およそ400 キロの日本海に落下 上記は 各種報道等の情報をもとに整理したもの 15

16 防衛省資料 16 16

17 防衛省資料

18 ( 参考 2) 核実験関連の対応方針 < 核実験関連情報 > ( 案 ) 防衛省資料 2016 年 9 月 9 日現在 CTBTO: 包括的核実験禁止条約機関準備委員会

19 < 北朝鮮の核実験 ( 報道情報 )> 核実験を中国に予告していた北朝鮮警告され中止か ( テレビ朝日 5/12) 36 年ぶりの党大会から1 年 (NHK 5/6) アメリカ軍が今月 3 日に行ったICBM= 大陸間弾道ミサイルの発射試験を非難したうえで アメリカの敵視政策と核の威嚇が続くかぎり われわれ式の核先制攻撃能力を強化していく と主張 米グループが北朝鮮核実験場の写真分析監視かく乱か (NHK 5/3) 最大速度で核強化 = 北朝鮮が対米警告 ( 時事通信 5/1) 核実験のタイミングうかがう= 韓国大統領選に照準か ( 北朝鮮時事通信 5/1) 北朝鮮の核実験 トランプ米大統領は軍事行動起こすか明言せず ( ロイター 5/1) 核実験場近くの住民が避難 25 日前後に実施の可能性 ( 中央日報日本語版 4/25) 核実験については いつでも可能な状況 北の核実験場が活動再開米分析 ( 産経新聞 4/23) < 日本政府 > 米韓と連携核実験ミサイル警戒 ( 毎日新聞 4/15( 土 ) 22:07 配信 ) 19

20 < 北朝鮮核実験に係る各部局の対応 > 部局 危機管理局 生活環境部 構成 課 危機対策 情報課 水 大気環境課 ( 衛環研を含む ) 東部生活環境事務所 福祉保健部福祉保健課 健康政策課 住民健康相談の実施他元気づくり総本部広報課 広報の総括に関すること 所掌事務 事務局運営に関すること 情報収集( 官邸 消防庁 ) 集約及び県民等への情報提供に関すること 対策の総合企画 調整に関すること 国( 官邸 消防庁 ) 及び市町村等との連絡調整に関すること 放射線モニタリングの実施及び広報( 原子力規制庁へのデータの報告 情報収集( 原子力規制庁 ) 総務部人事企画課 韓国へ派遣の県職員への情報提供 地域振興部 教育 学術振興課 韓国への旅行学生等への情報提供( 私立学校 大学 ) 交流推進課 韓国等の情勢等確認 観光交流局 韓国への旅行者への情報提供観光戦略課 エアソウルの運航情報に関すること 香港航空の運航情報に関すること 商工労働部通商物流課 DBS クルーズの運航情報等に関すること 農林水産部 水産振興局水産課 漁船の安全に関すること 教育委員会 教育総務課 韓国への旅行生徒等への情報提供( 公立学校 ) 日本人学校派遣教員への情報提供 若鳥丸の運航情報等に関すること 東部振興監 中部 西部総合事務所 日野振興センター 市町村等との連絡調整に関すること 別指示による放射線モニタリング実施 ( モニタリング車等を含む ) 20

21 < 市町村への依頼事項 > 全市町村 放射線モニタリングの測定値が通常の範囲を越えて かつ人体に影響があると思われるような万万が一の場合 住民への広報の実施 防災行政無線 広報車等の活用 21

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