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1 北朝鮮弾道ミサイル発射事案等に係る情報連絡会議 日時 平成 28 年 8 月 24 日 ( 水 )16:00~ 場所 災害対策本部室 ( 県庁第 2 庁舎 3 階 ) 参集範囲 知事副知事関係部局長県教育長県警察本部 自衛隊鳥取地方協力本部等 1 目的 情報共有と今後の対応の確認 内容 1 知事挨拶 2 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 3 核実験関係 (1) 経過及び現状 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 4 その他 2

2 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 防衛省発信情報 8 月 24 日 08:57FAX 受信 3 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル発射技術的に進展か (NHK8 月 24 日 6 時 36 分 ) 韓国軍によりますと 北朝鮮が 24 日朝 東部の日本海で SLBM= 潜水艦発射弾道ミサイル 1 発を発射したということです 韓国軍はミサイルはおよそ 500 キロ飛行して日本海に落下していて これまでの発射に比べて技術的な進展が見られると分析しています 韓国軍の合同参謀本部によりますと 北朝鮮が 日本時間の 24 日午前 5 時 30 分ごろ 東部ハムギョン ( 咸鏡 ) 南道のシンポ ( 新浦 ) 付近の日本海で SLBM= 潜水艦発射弾道ミサイル 1 発を発射したということです また ミサイルは およそ 500 キロ飛行して日本海に落下しており これまでの発射に比べ技術的な進展が見られると分析しているということです 韓国では アメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習が 22 日から行われ これに対して北朝鮮の軍は声明を発表し われわれの領土 領海 領空に対して僅かでも侵略の兆候をみせれば 核の先制攻撃を浴びせる と威嚇するなど強く反発していました 米韓両軍は追加の発射がないか警戒と監視を強めています 日本の防空識別圏に落下か 韓国の通信社 聯合ニュースは 北朝鮮が24 日朝 東部の日本海で発射したSLBM = 潜水艦発射弾道ミサイル1 発は およそ500キロ飛行して日本の防空識別圏に落下 4 したと伝えました

3 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 米韓合同訓練 ( 乙支 ( ウルチ ) フリーダムガーディアン ) が 8 月 22 日から約 2 週間実施 ( 報道によると 9 月 2 日まで ) 北朝鮮は 侵略兆候あれば核で先制攻撃 と強く反発 潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) の長距離飛翔 ( 約 500 km ) は 初めて 豊渓里 ( プンゲリ ) の核実験施設での活発な活動の情報もあり 5 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 北朝鮮潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) 防衛白書 28 年度版 北朝鮮は SLBM 及び SLBM の搭載を企図した新型潜水艦の開発を行っていると指摘されてきたが 平成 27 年 5 月には北朝鮮メディアを通じて写真を公開しつつ SLBM の試験発射に成功したと発表したほか 平成 28 年 1 月には 平成 27 年 12 月の金正恩党委員長の活動に関する記録映画の中で 平成 27 年 5 月に公開したものとは異なる SLBM とみられる射出試験の映像を放映した さらに 平成 28 年 4 月にも 北朝鮮は SLBM の試験発射に再び成功したと発表した 仮に北朝鮮が公表した画像及び映像が正しいとすれば 空中にミサイルを射出した後に点火する いわゆる コールド ローンチシステム の運用に成功している可能性があると考えられる また 平成 28 年 4 月の発射においては ミサイルから噴出する炎の形及び煙の色などから 固体燃料が使用された可能性が指摘されている 北朝鮮は 同年 7 月にも 新浦 ( シンポ ) 沖より SLBM と推定される弾道ミサイル 1 発を発射しており 引き続き 関連の動向に注目していく必要がある こうした SLBM の開発により 北朝鮮は弾道ミサイルによる打撃能力の多様化と残存性の向上を企図しているものと考えられる 米戦略軍は新型 SLBM KN11 と推定 飛行距離は約 300 マイル ( 約 480 キロ ) としている 6

4 1 ミサイル関連 (1) 経過及び現状等本日発射された ミサイルの着水地点 ( イメージ ) 約 500 km 防空識別圏 ( 韓国 ) 防空識別圏 ( 日本 ) ミサイル関連 (1) 経過及び現状等 本日発射された ミサイルの飛翔距離 ( イメージ ) 防空識別圏 排他的経済水域等 約 500 km 韓国 日本 約 500 km 8

5 1 ミサイル関連 (1) 経過及び現状等 8 月 3 日発射された ミサイルの飛翔距離 ( イメージ ) 防空識別圏 排他的経済水域等 韓国 約 1000 km 日本 約 1000 km 9 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 最近の北朝鮮によるミサイル発射の状況 年月日ミサイルの種類発射数特記事項 H ノドン H ノドン スカッド H 潜水艦発射弾道ミサイル H ムスダン H ムスダン H ムスダン H 潜水艦発射弾道ミサイル H ムスダン 2 うち 1 発は約 1000 キロ飛行して秋田県沖の日本海 (EEZ 内 ) に落下 3 ノドン 2 発 スカッド 1 発を日本海方向に発射 うち 2 発は 500~600 キロ飛行して日本海に落下 1 失敗 2 うち 1 発は高度 1000 キロ超え 朝鮮半島の東およそ 400 キロの日本海に落下 1 失敗 2 失敗 1 失敗 1 失敗 H 地対空ミサイル 上記は 各種報道等の情報をもとに整理したもの 3 日本海方向に発射 射程 60~100 キロ 10

6 北朝鮮弾道ミサイルの射程 ( 防衛白書 28) 11 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 ( 国の対応 ) < 北朝鮮のミサイル発射の状況等 : 内閣官房おしらせ 07:15> 1. 本日 5 時 29 分頃 北朝鮮東岸より 1 発の弾道ミサイルが日本海に向けて発射された模様である 2. これを受け 政府においては 官邸危機管理センターに設置している 北朝鮮情勢に関する官邸対策室 において情報を集約するとともに 関係省庁局長級会議を開催し 対応について協議した なお 引き続き確認中であるが 現時点において 付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認されていない 3. 総理には 本件について直ちに報告を行い 1 情報収集 分析に全力を挙げ 国民に対して 迅速 的確な情報提供を行うこと 2 航空機 船舶等の安全確認を徹底すること 3 不測の事態に備え 万全の態勢をとることの3 点について指示があった 4. これまでの弾道ミサイルの発射に続く今回の発射は 明白な安保理決議違反であり 航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為で 北朝鮮に対し 厳重に抗議を行うこととしている 5. 引き続き 情報の収集 分析に全力をあげ 今後追加して公表すべき情報を入手した場合には 速やかに発表することとしたい としたい 海上保安庁は 本日 06 時に航行警報を発表 12

7 1 ミサイル発射関係 (1) 経過及び現状等 ( 国の対応 ) < 総理等のコメント NHK ニュース 8 月 24 日 09:21> 北朝鮮ミサイル発射首相 許しがたい暴挙断固たる抗議 安倍総理大臣は午前 9 時すぎ 総理大臣官邸に入る際 記者団に対し 北朝鮮のミサイルが潜水艦から発射されてわが国の防空識別圏に撃ち込まれたのは初めてのことだ わが国の安全保障に対する重大な脅威であり 地域の平和と安定を著しく損なう許しがたい暴挙だ 明白な国連決議違反であり 北朝鮮に対し 断固たる抗議を行った 米国 韓国をはじめ 国際社会と緊密に連携を取りながら 国連の場を含めて きぜんと対応していく と述べました 13 県関係の安否状況の確認 県関係の安否確認の状況 1 漁船 ( 水産課 ) 全船異常なし 2DBS( 通商物流課 ) ウラジオストク入港中 ( 異常なし ) 3 若鳥丸 ( 教育総務課 ) 境港停泊中 ( 異常なし ) 4アシアナ ( 観光戦略課 ) 運航なし ( 異常なし ) 07:27 確認終了 14

8 知事コメント北朝鮮潜水艦発射弾道ミサイル発射に関する鳥取県知事コメント 日中韓外相会議を狙い撃ちするかのような重大な挑発に断固抗議する 拉致問題の解決も含め毅然とした政府の対応を求める 本県の漁船等に被害がなかったが 引き続き情報収集 提供等によって県民の安全確保に万全を期す 15 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 各部局の業務 危機管理局 国 市町村 関係機関( 自衛隊 海上保安庁 警察 消防 ) との連絡調整 情報の収集 集約及び伝達 鳥取県ミサイル発射予告対応危機管理委員会 の運営 住民広報( 元気づくり総本部と共同 ) 観光交流局 アシアナ航空の注意喚起及び着弾等後の安否確認商工労働部 DBSクルーズの注意喚起及び着弾等後の安否確認農林水産部 落下区域操業予定の漁船の把握及び着弾等後の安否確認 漁協 漁船関係者への注意喚起教育委員会 海洋練習船の航行状況の把握及び着弾等後の安否確認 共通 万万が一の場合 各種行事開催時の屋内退避等の呼びかけ準備 万万が一 県内に着弾した場合の対応準備 16

9 1 ミサイル発射関連 (2) 県の対応方針 ( 案 ) < 情報収集 連絡調整 > 1 これまでの対応 (1) 情報連絡室の設置 危機管理局では 従来から 情報連絡室 を設置しており 情報収集等を継続中 (2) 通信伝達手段の確認 1 J-ALERTについては 8 月 4 日 ( 木 ) の鳥取県 県内市町村の臨時導通点検等実施不具合なし 2 Em-Netの導通試験 ( 全国 ) を毎月実施 7 月 5 日 ( 火 ) 定期訓練実施済み 8 月 25 日 ( 木 ) 定期訓練実施予定 17 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) < 情報収集 連絡調整 > 2 今後の対応 (1) 市町村 関係機関との連携 市町村等には本日の会議の模様を衛星テレビにより配信し情報共有 (2) 情報の伝達に万全を期すため 3 手段を確保 Jアラート国 県 市町村への情報伝達 ( 文字 音声の送信 ) 防災行政無線を通じて自動放送 ( 安全な場合には Jアラートを経由した防災行政無線は流れません ) 全市町村導入済み エムネット国 県 市町村 消防局等への情報伝達 ( メールによる添付ファイル送付 ) エムネット全市町村 全消防局導入済 消防防災無線 FAX 国 県 市町村 消防局等への情報伝達 (3) 住民等への情報提供 県ホームページ( 携帯電話用も含む ) あんしんトリピーメール トリッター ( ツイッター ) フェイスブック 災害情報ダイヤル ( 電話 ) による情報提供 報道機関 市町村を通じた情報提供 18

10 発射直後の国民 自治体 報道機関等への情報伝達経路 政府の官邸危機管理センター Em-Net( メール添付ファイルのイメージ ) J-ALERT( 文字 音声 ) 消防防災無線の FAX 鳥取県 あんしんトリピ - メール ホームページ ツイッター フェイスブック 緊急速報 ( エリア ) メール ( 自動 ) 災害情報ダイヤル 市町村 消防局 J-ALERT は 東部 西部消防局導入済 Em-Net は全消防局導入済 防災行政無線 指定地方公共機関 輸送 医療 報道機関等 Em-Net 一部導入済 鳥取県の 住民 報道機関 19 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 市町村等への依頼事項 1 住民等への広報関連 ( 市町村 ) 土日 休日 時間外における情報連絡体制の保持 ミサイルが異常飛翔した場合で Jアラートの万が一の不具合で防災行政無線が自動起動しない場合に 防災行政無線による住民への広報 万万が一落下した場合の位置確認及び被害状況の把握 通報 立入り禁止措置の実施 ミサイルが発射されたが 落下せずかつ被害もなかった場合の安全広報の実施 20

11 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 市町村等への依頼事項 2 情報伝達機器の設定確認 再点検の実施 ( 市町村 消防局 ) 1 Jアラート エムネットの設定確認 2 Jアラート エムネットを含む情報伝達機器の再点検 3 情報伝達体制の確認 3 対応体制の整備 ( 市町村 ) 万万が一の場合 ミサイルが落下した場合等に対応できる体制の整備 21 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 市町村等への依頼事項 4 消防庁依頼事項の報告 ( 市町村 ) (1)Jアラート情報の住民への情報提供の状況報告ミサイルが異常飛翔し Jアラートにより情報伝達があった場合 次により Jアラートの作動状況をメールで報告 Jアラートの作動状況調査表 ( 速報用 ) ( 前回 H28.2) 発射後 30 分以内 Jアラートの作動状況調査表 ( 詳細用 ) ( 前回 H28.2) 発射翌日の9 時迄 複数回情報伝達があった場合は それぞれの情報ごとに報告報告内容は 消防庁から公表されることがある (2) 被害状況の報告万万が一ミサイルが落下した場合は 通常の自然災害に準じて 火災 災害等即報要領に基づく様式第 3 号により 総合事務所等を経由して 速やかに報告 22

12 1 ミサイル発射関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 市町村等への依頼事項 ( 参考 : 前回 H28.2) 5 緊急消防援助隊の出動態勢等の確認等 ( 消防局 ) (1) 緊急消防援助隊の出動態勢や相互応援態勢の確認 資機材の再点検 (2) 万万が一 ミサイルの一部が落下した場合 ジメチルヒドラジン等の有害物質が含まれていることが想定されるので 消防活動の際には必要な対処をすることが必要 23 北朝鮮関係の最近の報道 北朝鮮 SLBM1 発を発射日本海上 500 キロ飛行米韓演習 日中韓外 相会談をけん制か 産経ニュース 07:35 韓国軍合同参謀本部は 24 日 北朝鮮が同日午前 5 時半 ( 日本時間同 ) ごろ 東部の咸鏡南道 ( ハムギョンナムド ) 新浦 ( シンポ ) 沖の日本海上で 潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) を 1 発発射したことを明らかにした 合同参謀本部によると ミサイルは約 500 キロ飛行し 発射は成功したとみられる 聯合ニュースによると ミサイルは 日本の防空識別圏内を飛行した という 韓国軍では SLBM の技術に進展があったと判断される としている SLBM の発射は 4 月 23 日と 7 月 9 日にも行われている 4 月 23 日の発射では 30 キロ飛行し空中爆発 7 月 9 日の発射では 初期飛行に失敗した ( 同参謀本部 ) とみられていた 北朝鮮は今月 22 日に韓国で始まった米韓合同指揮所演習 乙支 ( ウルチ ) フリーダムガーディアン に強く反発しており 今回の発射は技術力の向上を図るとともに 米韓演習に対抗する狙いがあるとみられる 24 日に東京で行われる日中韓外相会談に合わせて発射した可能性もある 24

13 2 核実験関係 (1) 経過及び現状 北朝鮮プルトニウム抽出再開か IAEA が報告書 (8 月 23 日 18 時 20 分 NHK) IAEA= 国際原子力機関は 北朝鮮の核開発に関する新たな報告書をまとめ 北朝鮮が 先月はじめまで使用済み核燃料を再処理して 核兵器の原料となるプルトニウムの抽出を再開していた可能性があると指摘しました IAEA の天野之弥事務局長が 今月 19 日付けでまとめた報告書によりますと 北朝鮮は ニョンビョン ( 寧辺 ) にある施設で 使用済み核燃料を再処理して 核兵器の原料となるプルトニウムの抽出を再開していた可能性があるということです これは衛星写真の分析などによるもので 施設へのタンクの運び込みのほか 関連施設の活動などの兆候が ことしに入ってから先月はじめまで確認されていたということです この問題をめぐっては 韓国国防省が 18 日 北がプルトニウムを確保するために再処理を進めている事実を把握している と述べ 国際社会と連携して北朝鮮への圧力を一段と強化していく考えを強調しています IAEA もこれまで 再処理関連の活動の兆候 を指摘していましたが 今回の報告書はこれを再確認したもので 来月開かれる IAEA の年次総会で今後の対応を協議することにしています 25 2 核実験関係 (1) 経過及び現状 過去の北朝鮮による核実験の状況 年月日 場所 特記事項 H 咸鏡北道 ( ハムギョンプクト )( 北緯 41.6 度 東経 度 ) H 咸鏡北道 ( ハムギョンプクト )( 北緯 41.2 度 東経 度 ) H 咸鏡北道 ( ハムギョンプクト )( 北緯 41.2 度 東経 度 ) H 咸鏡北道 ( ハムギョンプクト )( 北緯 41.2 度 東経 度 ) 上記は 各種報道等の情報をもとに整理したもの M5.1を観測 M5.2を観測 M5.3を観測 M4.9を観測 26

14 2 核実験関係 (1) 経過及び現状 咸鏡北道 ( ハムキ ョンフ ット ) 吉州郡 ( キルシ ュク ン ) 豊渓里 ( フ ンケ リ ) ピョンヤン ソウル 27 2 核実験関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 各部局の業務 部局 危機管理局 生活環境部 福祉保健部 構成 課 危機対策 情報課 水 大気環境課 ( 衛環研を含む ) 東部生活環境事務所 福祉保健課 健康政策課 住民健康相談の実施他 元気づくり総本部広報課 広報の総括に関すること 所掌事務 事務局運営に関すること 情報収集 ( 官邸 消防庁 ) 集約及び県民等への情報提供に関すること 対策の総合企画 調整に関すること 国 ( 官邸 消防庁 ) 及び市町村等との連絡調整に関すること 放射線モニタリングの実施及び広報 ( 原子力規制庁へのデータの報告 情報収集 ( 原子力規制庁 ) 総務部人事企画課 韓国へ派遣の県職員への情報提供 地域振興部教育 学術振興課 韓国への旅行学生等への情報提供 ( 私立学校 大学 ) 観光交流局 交流推進課 観光戦略課 韓国等の情勢等確認 韓国への旅行者への情報提供 アシアナ航空の運航情報に関すること 商工労働部通商物流課 DBS クルーズの運航情報等に関すること 農林水産部水産振興局水産課 漁船の安全に関すること 教育委員会 教育総務課 東部振興監 中部 西部総合事務所 日野振興センター 韓国への旅行生徒等への情報提供 ( 公立学校 ) 日本人学校派遣教員への情報提供 若鳥丸の運航情報等に関すること 市町村等との連絡調整に関すること 別指示による放射線モニタリング実施 ( モニタリング車等を含む ) 28

15 < 参考 > 現在のモニタリングポスト ( 境港市役所横 ) ( 大山町役場 ) ( きらりタウン赤碕 ) ( 衛環研 ) ( 県庁 ) 米子市立河崎小学校 ( 南部町役場 ) ( 木地山 ) ( 日野振興センター ) 固定局 :9 局 29 2 核実験関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 危機管理委員会を設置し 次の対応を行う 情報収集 官邸 総務省消防庁等 (24 時間態勢 ) 原子力規制委員会 放射線モニタリングの強化 国と連携したモニタリングの実施 モニタリングポストによる空間放射線量率調査 ゲルマニウム半導体検出器を用いた核種分析 ( 降下物 大気浮遊じん ) 放射線モニタリング結果が通常の範囲を超えた場合の広報 市町村及び県民への情報提供の実施 放射線モニタリング結果の公表 市町村への防災行政無線ファックスによる情報配信 県民へのあんしんトリピーメール HP 等による情報配信 漁船 学校 ( 旅行学生等 ) DBS クルーズ等への通報 ( 測定データを含む ) その他 韓国派遣県職員への情報提供等 30

16 2 核実験関係 (2) 県の対応方針 ( 案 ) 市町村への依頼事項 全市町村 放射線モニタリングの測定値が通常の範囲を越えて かつ人体に影響があると思われるような万万が一の場合 住民への広報の実施 防災行政無線 広報車の活用 31

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