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1 足立区ひとり親家庭実態調査 アンケート調査報告書 平成 30 年 6 月 足立区

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3 目 次 目次... 1 第 1 章調査の概要 調査の目的 調査の方法 調査票の設計 回収結果 報告書を利用するにあたって 調査の協力者 第 2 章調査結果 Ⅰ. 母子世帯 調査対象者の概要 (1) 年齢 (2) ひとり親になった時期と事情 (3) 同居家族の状況 仕事の状況について (1) 就労の有無 (2-1) 仕事の形態 (2-2) 仕事の収入 (2-3) 労働時間 (2-4) 副業の状況 (2-5) ふだん仕事をしている時間帯 (2-6) 子どもの登校前の出勤 (2-7) 転職の意向

4 (2-8) 仕事と家庭のバランスについて (3) 求職の状況 子どもの状況について (1) 子どもの人数 (2-1) 子育てについて - 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方 (2-2) 子育てについて - 小学生の子どもと同居している方 (3) 子どもの塾や習い事について (4) 進路について (5) 子どもの生活状況 (6) 子どもの最終学歴 自分の子どもの頃と ひとり親家庭になる前の経験について (1) 中学 3 年生のときの暮らしの状況 (2) 成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無 (3) 最終学歴 (4) ひとり親家庭になる前の時期で悩んだ経験 (5-1)DV の経験 (5-2) 身体的暴行を相談したことの有無 (5-3) 自分への暴行の場面を子どもが目撃したことの有無 (6) 仕事の状況 ひとり親家庭になってからの経験について (1-1) 生活保護を受けたことの有無 (1-2) 生活保護を受けたことがない理由 (2) ひとり親家庭になってから経験したこと (3) 相談で利用したことのある公的機関 (4) 幸せの度合い 過去 1 年間の経験について (1) 経済的な理由のために支払いができなかったこと (2) 食料や衣料が買えなかった経験の有無 (3-1) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無 (3-2) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) 理由 普段の生活や気持ちについて (1) 自分のためにやっていることと やりたいがあきらめていること (2) 自分について思うこと (3) 健康状態 両親とのかかわりについて (1) 両親の状況 (2) 子どもの祖父母に協力してもらうこと

5 9. 現在の暮らしについて (1) 家族全員の年収 (2) 経済的理由のためにないもの (3) 現在の暮らしの状況 (4) 家族旅行の状況 (5) 住居の形態 (6) 住居費として負担している金額 悩みや相談について (1) 悩んでいることや心配なこと (2) 相談できる人の有無 足立区で利用できるサービスや支援制度ついて (1-1) 児童扶養手当受給の有無 (1-2) 職業資格取得に関する給付金等事業の利用状況 (1-3) 職業資格取得に関する給付金等事業を利用できるか不安な理由 (2) これから習得したい職業資格 (3) 利用したい支援やサービス (4) 知りたい情報があるときに参考にしている媒体 第 3 章調査結果 Ⅱ. 父子世帯 Ⅱ. 父子世帯 調査対象者の概要 (1) 年齢 (2) ひとり親になった時期と事情 (3) 同居家族の状況 仕事の状況について (1) 就労の有無 (2-1) 仕事の形態 (2-2) 仕事の収入 (2-3) 労働時間 (2-4) 副業の状況 (2-5) ふだん仕事をしている時間帯 (2-6) 子どもの登校前の出勤 (2-7) 転職の意向 (2-8) 仕事と家庭のバランスについて (3) 求職の状況

6 3. 子どもの状況について (1) 子どもの人数 (2-1) 子育てについて - 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方 (2-2) 子育てについて - 小学生の子どもと同居している方 (3) 子どもの塾や習い事について (4) 進路について (5) 子どもの生活状況 (6) 子どもの最終学歴 自分の子どもの頃と ひとり親家庭になる前の経験について (1) 中学 3 年生のときの暮らしの状況 (2) 成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無 (3) 最終学歴 (4-1) 仕事や働き方の変化の有無 (4-2) 変化の状況 (4-3) 変化の状況 ひとり親家庭になってからの経験について (1-1) 生活保護を受けたことの有無 (1-2) 生活保護を受けたことがない理由 (2) ひとり親家庭になってから経験したこと (3) 相談で利用したことのある公的機関 (4) 幸せの度合い 過去 1 年間の経験について (1) 経済的な理由のために支払いができなかったこと (2) 食料や衣料が買えなかった経験の有無 (3-1) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無 (3-2) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) 理由 普段の生活や気持ちについて (1) 自分のためにやっていることと やりたいがあきらめていること (2) 自分について思うこと (3) 健康状態 両親とのかかわりについて (1) 両親の状況 (2-1) 子どもの祖父母との同居状況 (2-2) 子どもの祖父母との同居時期 (2-3) 子どもの祖父母との同居時期 (3) 子どもの祖父母に協力してもらうこと 現在の暮らしについて

7 (1) 家族全員の年収 (2) 経済的理由のためにないもの (3) 現在の暮らしの状況 (4) 家族旅行の状況 (5) 住居の形態 (6) 住居費として負担している金額 悩みや相談について (1) 悩んでいることや心配なこと (2) 相談できる人の有無 足立区で利用できるサービスや支援制度ついて (1-1) 児童扶養手当受給の有無 (1-2) 職業資格取得に関する給付金等事業の利用状況 (1-3) 職業資格取得に関する給付金等事業を利用できるか不安な理由 (2) これから習得したい職業資格 (3) 利用したい支援やサービス (4) 知りたい情報があるときに参考にしている媒体 第 4 章調査結果 Ⅲ. 外国人世帯 Ⅲ. 外国人世帯 調査対象者の概要 (1) 国籍 年齢 性別 (2) 子どもの人数 (3) 同居家族の人数 (4) 両親の居住場所 (5) 在留資格 これまでの暮らしについて (1) 最終学歴 (2) はじめて日本に来た頃のこと (3) ひとり親家庭になった時期 事情 (4) 日本語の理解の程度 (5) 支援 ( サポート ) してくれた人 (6) 子育てのことで困ったこと (7) 別れた相手と一緒に暮らしていた頃に困ったこと 仕事について (1) 就労の有無 (2-1) 仕事の形態

8 (2-2) 仕事の収入 (2-3) 労働時間 (2-4) 副業の状況 (2-5) ふだん仕事をしている時間帯 (2-6) 転職の意向 (3) 転職の意向 ひとり親家庭になってからの経験について (1) 児童扶養手当の受給状況 (2-1) 生活保護を受けたことの有無 (2-2) 生活保護を受けたことがない理由 (3) お金を借りた経験 (4) 相談で利用したことのある公的機関 過去 1 年間の経験について (1) 食料や衣料が買えなかった経験の有無 (2) 経済的な理由によって期限通りに支払えなかったことの有無 (3-1) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無 (3-2) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) 理由 普段の生活や気持ちについて (1) 自分のためにやっていることと やりたいがあきらめていること (2) 健康状態 現在の暮らしについて (1) 家族全員の年収 (2) 経済的理由のためにないもの (3) 現在の暮らしの状況 (4) 家族旅行の状況 悩みや相談について (1) 悩んでいることや心配なこと (2) 職業資格 (3) 利用したい支援やサービス 第 5 章自由記述 (1) 気持ちが明るくなるときとつらくなるとき (2) 足立区への意見等 参考資料調査票

9 第一章 調査の概要 第 1 章調査の概要 7

10 第 1 章調査の概要 8

11 第 1 章調査の概要 1 調査の目的 足立区では ひとり親家庭を支える事業として 従来の手当 医療費の助成に加え 就労支援を拡充し 相談事業と交流事業を新規に開始した この取り組みを充実 発展させていくための基礎資料を得ることを目的として 本調査を実施した 2 調査の方法 本調査は 以下に示すような内容で 対象となる区民へアンケート調査を実施した (1) 母子世帯 調査対象 : 区内に居住する母子世帯 抽出方法 : 児童育成手当受給者データから無作為抽出 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 調査時期 : 平成 28 年 12 月 15 日 ~ 平成 28 年 12 月 28 日 (2) 父子世帯 調査対象 : 区内に居住する父子世帯 抽出方法 : 児童育成手当受給者データから無作為抽出 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 調査時期 : 平成 28 年 12 月 15 日 ~ 平成 28 年 12 月 28 日 (3) 外国人世帯 調査対象 : 区内に居住する外国人世帯の世帯 抽出方法 : 児童育成手当受給者データから無作為抽出 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 調査時期 : 平成 28 年 12 月 15 日 ~ 平成 28 年 12 月 28 日 3 調査票の設計 調査票の作成にあたっては 以下の調査を参考にした 子どもの健康 生活実態調査 東京都足立区 ひとり親家庭の生活実態に関する調査 東京都大田区 ひとり親家庭ニーズ調査報告書 東京都練馬区 ひとり親世帯の子どもの生活実態に関する調査 岩手県盛岡市 国民生活基礎調査 厚生労働省 全国ひとり親世帯等調査 厚生労働省 親と子の生活意識に関する調査 内閣府 生活と支え合いに関する調査 国立社会保障 人口問題研究所 子どものいる世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査 労働政策研究 研修機構 幼児の生活アンケート ベネッセ総合教育研究所 岡山県在住外国人生活状況調査 岡山県 9

12 第 1 章調査の概要 4 回収結果 回収結果は 以下のとおりである 調査票種 調査対象件数 有効回収数 回収率 母子世帯 1, % 父子世帯 % 外国人世帯 % 合計 2, % 5 報告書を利用するにあたって 図 表中の n 件数とは 基数となる実数のことである 回答は n 件数を 100% として百分率で算出してある 小数点以下第 2 位を四捨五入しているため 百分率の合計が全体を示す数値と一致しないことがある 図 表中の - は回答者が皆無のものである 複数回答ができる質問では 回答比率の合計が 100% を超える クロス集計等において 基数となる実数 (n) が極端に少なくなる場合は正確に分析できないため 本文中では触れていない場合がある ただし 参考のために図 表中には掲載している 6 調査の協力者 本調査を実施するにあたり 調査の構成 調査票の作成 結果のまとめ および分析に立教大学教授湯澤直美先生 法政大学教授藤原千沙先生にご協力をいただいた 10

13 第二章 調査結果 母子世帯 第 2 章調査結果 Ⅰ. 母子世帯 11

14 第 2 章母子世帯 12

15 第2章 母子世帯 Ⅰ 母子世帯 1 調査対象者の概要 1 年齢 問1 あなたの現在の年齢を教えてください 0% n=693 20% % 60% % 100% 歳未満 35 39歳 55 59歳 20 24歳 40 44歳 60歳以上 25 29歳 45 49歳 無回答 30 34歳 50 54歳 年齢は 45 49歳 24.0 と 40 44歳 23.7 が2割台となっている 2 ひとり親になった時期と事情 問2 ひとり親になった時期とご事情について教えてください 2回以上経験している場合は 直 近のものについてご記入ください ひとり親になった時期 0% n= % 40% 60% % % 歳未満 35 39歳 55 59歳 20 24歳 40 44歳 60歳以上 25 29歳 45 49歳 無回答 30 34歳 50 54歳 ひとり親期間 0% n= % % 15.3 1年未満 7 8年 15年以上 60% 15.7 1 2年 9 10年 無回答 13.0 3 4年 11 12年 80% % 5 6年 13 14年 ひとり親になった事情 0% 20% n=693 40% 60% 80% % 離婚 非婚 未婚 死別 行方不明 遺棄 その他 無回答 ひとり親になった時期は 30 34歳 23.2 と 35 39歳 22.1 が2割台となっている ひとり親期間は 1 2年 が18.9 3 4年 5 6年 が約15 となっている ひとり親になった事情は 離婚 が81.7 で最も多くなっている 13

16 第 2 章母子世帯 (3) 同居家族の状況問 3 現在 あなたと一緒に暮らしている方 ( 同じ世帯の方 ) についてお聞きします 通学等で別居しているお子さんも生計を共にしている場合は人数に含みます (1) 一緒に暮らしている方は あなたを含めて 全員で何人ですか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 人 3 人 4 人 5 人 6 人 7 人以上無回答 (2) 一緒に暮らしている全員の方について あなたとの続柄 年齢 性別 を教えてください 2. 親 とは あなたからみた父親 母親 ( 義父 義母も含む ) のことであり お子さんからみた祖父 祖母のことです 世帯構成 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 本人 + 子ども本人 + 子ども + 親 ( 女性 )+ その他本人 + 子ども + 親 ( 男性 )+ その他本人 + 子ども + 親 ( 女性 + 男性 )+ その他本人 + 子ども + その他いずれもあてはまらない無回答 同居家族の年齢 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= ~6 歳 7~12 歳 13~15 歳 16~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上無回答 同居家族の人数は 2 人 (38.8%) と 3 人 (32.9%) が 3 割台となっている 世帯構成は 本人 + 子ども の世帯が 76.6% で最も多くなっている 同居家族の年齢は 7~12 歳 (37.7%) 16~19 歳 (34.2%) 13~15 歳 (32.5%) が 3 割台となっている 14

17 第 2 章母子世帯 2. 仕事の状況について (1) 就労の有無問 4 あなたは 現在 収入をともなう仕事をしていますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= しているしていない無回答 就労の有無は している (79.9%) が約 8 割となっている (2-1) 仕事の形態問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (1) その仕事の形態は 次のどれにあたりますか 複数の仕事をお持ちの場合は おもな仕事一つだけについてお答えください ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 正規の職員 従業員 ( 正社員 正職員 ) 契約 嘱託 臨時 非常勤 派遣など その他 パート アルバイト 自営業 在宅請負 内職など 無回答 仕事をしている方に仕事の形態をきいたところ パート アルバイト が 48.4% で最も多く 次いで 正規の職員 従業員 ( 正社員 正職員 ) (30.5%) 契約 嘱託 臨時 非常勤 派遣など (14.1%) などとなっている (2-2) 仕事の収入問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (2) その仕事からの収入は 1 か月あたり 平均いくらくらいですか 税込みの金額を書いてください 税込み : 税金や社会保険料が引かれる前の金額です 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% n= 万円未満 5~10 万円未満 10~20 万円未満 20~30 万円未満 30 万円以上無回答 4.9 収入 1 か月の平均収入 : 平均 16.3 万円 仕事をしている方に仕事の収入をきいたところ 10~20 万円 が 44.9% で最も多くなっている 15

18 第 2 章母子世帯 (2-3) 労働時間問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (3) その仕事の 1 週間の労働時間は 平均してどのくらいですか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 時間未満 20~34 時間 35~42 時間 43~48 時間 49~59 時間 60 時間以上無回答 1.8 仕事をしている方に 1 週間の労働時間をきいたところ 35~42 時間 が 44.4% で最も多く 次いで 20~34 時間 (21.3%) 43~48 時間 (11.0%) などとなっている (2-4) 副業の状況問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (4) その仕事以外に別の仕事 ( 副業 ) をしていますか している場合は 副業にあてている時間と副業収入について教えてください 副業の有無 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= しているしていない無回答 副業の時間と収入 1 か月の副業収入 : 平均 4.6 万円 1 か月の副業をしている時間 : 平均 25.8 時間 仕事をしている方に副業の有無をきいたところ していない が 92.2% で大半を占めている 副業をしている方に副業の時間と収入をきいたところ 1 か月の副業収入は平均 4.7 万円 副業をしている時間は平均 25.8 時間となっている 16

19 第 2 章母子世帯 (2-5) ふだん仕事をしている時間帯問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (5) ふだん仕事をしている時間帯は 次のどれにあたりますか 副業を含みます (%) 早朝 (5 時 ~8 時 ) 7.0 日中 (8 時 ~18 時 ) 96.9 夜間 (18 時 ~22 時 ) 17.0 深夜 (22 時 ~ 翌 5 時 ) 4.7 無回答 0.2 (n=554) 仕事をしている方にふだん仕事をしている時間帯をきいたところ 日中 (8 時 ~18 時 ) が 96.9% で大半を占めている (2-6) 子どもの登校前の出勤問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (6) お子さんが学校に登校するより前に 出勤することはありますか ある ( 計 ) 39.3% ない ( 計 ) 51.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= よくある ほとんどない 学校に通う年齢の子どもはいない ときどきある まったくない 無回答 仕事をしている方に子どもが学校に登校するより前に出勤することがあるかきいたところ まったくない (26.2%) と ほとんどない (25.5%) が 2 割半ばとなっており 双方を合わせた ない ( 計 ) は 51.7% となっている 一方 よくある (21.1%) と ときどきある (18.2%) を合わせた ある ( 計 ) は約 4 割となっている 17

20 第 2 章母子世帯 (2-7) 転職の意向問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (7) あなたは 現在の仕事を変えたい ( 転職したい 就労形態を変えたい ) ですか 仕事を変えたいと考えている方は その理由を教えてください ( 一つに〇 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 仕事を変えたいとくに変えたくない無回答 仕事を変えたい理由 (%) 収入が低いから 61.8 収入が上がる見込みがないから 50.0 休暇がとりにくいから日曜 祝日の勤務があるから人間関係が良くないから労働時間が長いから厚生年金や健康保険に入れないから労働時間や就業日が不規則だから通勤時間が長いから雇用契約期間が短く安定しないからパワハラ ( 暴言 暴力 ) があるから早朝や深夜の勤務があるから セクハラ ( 性的いやがらせ ) があるから 0.4 その他 17.5 無回答 0.4 (n=246) 仕事をしている方に現在の仕事を変えたいと思っているかきいたところ とくに変えたくない が 54.4% 仕事を変えたい が 44.4% となっている 仕事を変えたいと思っている方にその理由をきいたところ 収入が低いから が 61.8% 収入が上がる見込みがないから が 50.0% と収入に関する理由が上位にあげられている その他 には 将来性 安定性がないから 体調面に不安があるから 他にやりたい仕事があるから などがあげられた 18

21 第 2 章母子世帯 (2-8) 仕事と家庭のバランスについて問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (8) 仕事と家庭生活のバランスについて 現在 次のようなことが起きていますか A~Cそれぞれについて あてはまる番号 1~4に をつけてください ( それぞれ一つに ) (n=554) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 仕事の時間のせいで 子どもとすごす時間が少ない B. 仕事の悩みや疲れのせいで 子どもとのかかわりが十分にもてない C. 仕事のせいで やりたい家事や家の用事が十分にできない よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 仕事をしている方に仕事と家庭生活のバランスについてきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <C. 仕事のせいで やりたい家事や家の用事が十分にできない > が 7 割半ばで最も多くなっている 19

22 第 2 章母子世帯 (3) 求職の状況問 6 現在 仕事をしていない方にお聞きします あなたは現在 仕事を探していますか また 仕事をしていない理由として もっとも近い理由一つを選んでください ( 一つに〇 ) 求職の状況 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 探している探していない無回答 仕事をしていない理由 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 収入の条件が合う仕事がない勤務日 曜日の条件が合う仕事がない子どもの預け先がない無回答 時間の条件が合う仕事がない 自分の年齢に合う仕事がない その他 仕事を探していない理由 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 自分の健康上の理由子ども以外の家族の介護や介助が必要経済的に働く必要がない無回答 1.8 子どもの健康上の理由で介助が必要子育てに専念したいその他 仕事をしていない方に仕事を探しているかきいたところ 探している が約 3 割 探していない が約 6 割となっている 仕事を探している方に現在仕事をしていない理由をきいたところ 時間の条件が合う仕事がない 子どもの預け先がない ( ともに 21.4%) が 2 割台となっている その他 には なかなか採用にならない 障がいがあるためむずかしい 職業訓練を受講中 などがあげられた 仕事を探していない方にその理由をきいたところ 自分の健康上の理由 が 61.4% で最も多くなっている その他 には 資格取得のため 保育園申し込み中 傷病手当受給中 などがあげられた 20

23 第 2 章母子世帯 3. 子どもの状況について (1) 子どもの人数問 7 あなたのお子さんは全員で何人ですか (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 同居している子どもの人数 別居している子どもの人数 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人以上無回答 < 同居している子どもの人数 > は 1 人 が 52.4% で最も多く 次いで 2 人 が 33.9% 3 人 が 9.5% などとなっている < 別居している子どもの人数 > は 0 人 が 43.0% で最も多くなっている (2-1) 子育てについて - 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方問 8 あなたは最近 子育てについて次のようなことを感じることがありますか (n=154) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 子どものことでどうしたらよいか分からなくなること ( 入学前 ) B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学前 ) C. 子どもが煩わしくていらいらしてしまうこと ( 入学前 ) D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学前 ) E. 子育てのため我慢ばかりしていると思うこと ( 入学前 ) F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学前 ) よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方に子育てについて感じることをきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学前 )>(97.4%) <D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学前 )>(94.2%) で 9 割台と多くなっている 21

24 第 2 章母子世帯 (2-2) 子育てについて - 小学生の子どもと同居している方問 8 あなたは最近 子育てについて次のようなことを感じることがありますか (n=267) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 子どものことでどうしたらよいか分からなくなること ( 入学後 ) B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学後 ) C. 子どもが煩わしくていらいらしてしまうこと ( 入学後 ) D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学後 ) E. 子育てのため我慢ばかりしていると思うこと ( 入学後 ) F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学後 ) よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 小学生の子どもと同居している方に子育てについて感じることをきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学後 )>(90.2%) <D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学後 )>(86.5%) <B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学前 )>(80.2%) で 8 割以上と多くなっている 22

25 (3) 子どもの塾や習い事について問 9 お子さんの塾や習い事についてうかがいます (1) 塾や習い事の状況 第 2 章母子世帯 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生 (n=267) 中学生 (n=238) しているしていない無回答 (2) 塾や習い事の種類 小学生 スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) (%) 中学生 (%) 学習塾 進学塾 71.7 学習塾 進学塾 33.5 スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) 17.9 絵画 音楽 習字などの芸術の習い事 20.9 絵画 音楽 習字などの芸術の習い事 12.3 英語塾 珠算などの勉強の習い事 18.4 通信教育 4.7 通信教育 8.2 英語塾 珠算などの勉強の習い事 4.7 家庭教師 0.6 家庭教師 2.8 その他 2.5 その他 3.8 無回答 - (n=158) 無回答 0.9 (n=106) 塾や習い事の状況をきいたところ している は < 小学生 > で 59.2% < 中学生 > で 44.5% となっている 塾や習い事をしている方に塾や習い事の種類をきいたところ 小学生では スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) が約 7 割で最も多く 中学生では 学習塾 通学塾 が 7 割強で最も多くなっている 23

26 第 2 章母子世帯 (4) 進路について問 10 中学生のお子さんと同居している方に 進路についてお聞きします あなたは お子さんに 理想的にはどの段階の学校まで進んでほしいと思いますか また そのお子さんが 現実的にはどの段階の学校まで進むと思いますか ( 一つに ) (n=238) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 理想的な進学先 現実的な進学先 中学校中卒後の専門学校高校 高卒後の専門学校短期大学 高等専門学校大学 大学院 その他わからない無回答 中学生の子どもと同居している方に理想的にはどの段階の学校まで進んでほしいかきいたところ 大学 大学院 が 50.0% で最も多くなっている また 現実的にはどの段階の学校まで進むかきいたところ 大学 大学院 が 27.7% で最も多くなっている (5) 子どもの生活状況問 11 高校生のお子さんと同居している方にお聞きします お子さんは 自分のため または家族のために 次のようなことをしていますか ( あてはまるものすべてに ) アルバイトをして自分のおこづかいにあてている (%) 掃除や洗濯を分担している 31.6 家族の必要な買い物を分担している アルバイトをして将来のための貯金をしている 親の留守中に弟や妹の見守りや世話をしている 家族の食事づくりを分担している アルバイトをして家族の生活費を助けている アルバイトをして自分やきょうだいの学費にあてている ~8 のようなことはない 28.5 無回答 0.0 (n=228) 高校生の子どもと同居している方に子どもが自分のため または家族のためにしていることをきいたところ アルバイトをして自分のおこづかいにあてている (42.5%) 掃除や洗濯を分担している (31.6%) が上位にあげられている 24

27 (6) 子どもの最終学歴問 12 学校に通っていない 15 歳以上のお子さんがいる方にお聞きします そのお子さんの現在の年齢と 最終学歴を教えてください 第 2 章母子世帯 1 番上の子ども 平均年齢 :21.2 歳 高卒後の専門学校 11.4% 大学 大学院 6.3% 短大 高等専門学校 2.5% 中学校 10.1% 中卒後の専門学校 2.5% 短大 高等専門学校 4.1% 高卒後の専門学校 18.4% 大学 大学院 4.1% 中学校 12.2% 中卒後の専門学校 0.0% 高卒後の専門学校 0.0% 短大 高等専門学校 0.0% 大学 大学院 16.7% 中学校 0.0% 中卒後の専門学校 11.1% 高校 67.1% 高校 61.2% 高校 72.2% n=79 n=49 n=18 最終学歴 卒業 中退 2 番目の子ども 平均年齢 :19.4 歳 高卒後の専門学校 18.4% 中学校 31.6% 短大 高等専門学校 0.0% 高卒後の専門学校 22.7% 大学 大学院 0.0% 中学校 36.4% 短大 高等専門学校 0.0% 大学 大学院 0.0% 高卒後の専門学校 25.0% 中学校 0.0% 中卒後の専門学校 0.0% 高校 47.4% n=38 中卒後の専門学校 2.6% 高校 36.4% n=22 中卒後の専門学校 4.5% 高校 75.0% n=4 最終学歴 卒業 中退 3 番目の子ども 平均年齢 :19.6 歳 高卒後の専門学校 8.3% 大学 大学院 8.3% 中学校 8.3% 中学校 0.0% 短大 高等専門学校 0.0% 大学 大学院 25.0% 中卒後の専門学校 0.0% 短大 高等大学 大学院専門学校 0.0% 0.0% 高卒後の専門学校 0.0% 中学校 0.0% 中卒後の専門学校 0.0% 高校 75.0% 高卒後の専門学校 0.0% n=12 高校 75.0% n=4 高校 100.0% n=2 最終学歴 卒業 中退 * 回答数が少ないため 参考のために掲載 25

28 第 2 章母子世帯 4. 自分の子どもの頃と ひとり親家庭になる前の経験について (1) 中学 3 年生のときの暮らしの状況問 13 あなたが中学 3 年生のとき あなたのご家庭の暮らしの状況は 次のどの状態に近かったでしょうか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい無回答 自分が中学 3 年生のときの暮らしの状況は 普通 が 39.0% で最も多くなっている 次いで ややゆとりがある (17.7%) と やや苦しい (17.5%) が同程度となっている (2) 成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無問 14 あなたが成人するまでのあいだに ひとり親家庭だった時期はありますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= あるない無回答 自分が成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無は ない が 7 割となっている (3) 最終学歴問 15 あなたの最終学歴は次のどれにあたりますか お子さんの父親 ( 元夫など ) と あなたの両親についても教えてください 結婚を 2 回以上経験なさっている場合 B は直近の相手についてお答えください (A B C D のそれぞれについて 一つに〇 ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% あなた 父親 あなたの母親 あなたの父親 中学校卒 中卒後専門学校卒 高校卒 高卒後専門学校卒 高専 短大卒 大学卒 大学院卒 その他 わからない 無回答 最終学歴は あなた 父親 あなたの母親 父親のすべてで 高校卒 が最も多くなっている < あなたの母親 > < あなたの父親 > では 中学校卒 の割合が多くなっている 26

29 第 2 章母子世帯 (4) ひとり親家庭になる前の時期で悩んだ経験問 16 ひとり親家庭になる前の時期や結婚生活の中で 次のようなことで悩んだ経験がありましたか A Bそれぞれについて あてはまる番号すべてに〇をつけてください ( それぞれすべてに〇 ) A. 子どもの父親 ( 元夫など ) に関して (%) アルコール問題やギャンブル 30.7 異性問題 28.0 失業 19.6 病気や障がい ~4 にあてはまるものはない 38.0 B. 結婚生活 家庭生活において 無回答 1.3 (n=693) (%) 返済に困る額の借金や負債 ( 住宅 自動車のローン払い 奨学金返済は除きます ) 32.5 水道光熱費や家賃の滞納 17.5 水道光熱費の滞納による使用停止 ~3 にあてはまるものはない 59.2 無回答 2.3 (n=693) A. 子どもの父親 ( 元夫など ) に関して悩んだ経験は ある (*100% から 1~4 にあてはまるものはない と 無回答 を除いた割合 ) が約 6 割となっている 悩んだことは アルコール問題やギャンブル (30.7%) 異性問題 (28.0%) が上位にあげられている B. 結婚生活 家庭生活において悩んだ経験は ある (*100% から 1~3 にあてはまるものはない と 無回答 を除いた割合 ) が 38.5% となっている 悩んだことは 返済に困る額の借金や負債 ( 住宅 自動車のローン払い 奨学金返済は除きます ) (32.5%) が最も多くなっている 27

30 第 2 章母子世帯 (5-1)DV の経験問 17 あなたやお子さんは お子さんの父親 ( 元夫など ) から 次のようなことをされたことがありますか 結婚を2 回以上経験なさっている場合は 直近の結婚生活についてお答えください ( それぞれ一つに〇 ) 自分 (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 身体的暴行を受けた経験 ( あなた ) 心理的攻撃を受けた経験 ( あなた ) 経済的圧迫を受けた経験 ( あなた ) 経験ありなし無回答 子ども (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 身体的暴行を受けた経験 ( 子ども ) 心理的攻撃を受けた経験 ( 子ども ) 経験ありなし無回答 自分自身の DV の経験について 経験あり は < 経済的圧迫を受けた経験 > が約半数で最も多くなっている 子どもの DV の経験について 経験あり は < 身体的暴行を受けた経験 > < 心理的攻撃を受けた経験 > ともに 1 割台となっている (5-2) 身体的暴行を相談したことの有無 A. 身体的暴行 を受けた経験が あり と答えた方にお聞きします (1) そのことについて 誰かに相談しましたか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= したしなかった無回答 自分自身が身体的暴行を受けたことがある方に そのことを誰かに相談したかきいたところ した が 59.1% となっており しなかった (38.4%) を上回っている 28

31 第 2 章母子世帯 (5-3) 自分への暴行の場面を子どもが目撃したことの有無 A. 身体的暴行 を受けた経験が あり と答えた方にお聞きします (2) あなたご自身への暴力の場面を お子さんが目撃することがありましたか ( 一つに〇 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= よくあったときどきあったなかった無回答 自分自身が身体的暴行を受けたことがある方に その場面を子どもが目撃することがあったかどうかきいたところ ときどきあった が 40.9% で最も多く よくあった は 19.0% となっている (6) 仕事の状況問 18 あなたはこれまで 収入をともなう仕事をしていましたか それぞれの時期のお仕事の状況について あてはまる番号 1~3 に をつけてください ( それぞれ一つに〇 ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% A. 学校卒業後 B. 第 1 子妊娠前 C. 第 1 子出産後 D. ひとり親になる直前 E. ひとり親になった直後 無職 ( 仕事はしていなかった ) 正社員 正規職員として働いていた正社員 正規職員以外の雇用形態で働いていた無回答 それぞれの時期の仕事状況をきいたところ <A. 学校卒業後 > では 正社員 正規職員として働いていた が 63.9% で最も多くなっている <B. 第 1 子妊娠前 > <D. ひとり親になる直前 > <E. ひとり親になった直後 > では 正社員 正規職員以外の雇用形態で働いていた が 4 割台で最も多くなっている <C. 第 1 子出産後 > では 無職 ( 仕事はしていなかった ) が 47.0% で最も多くなっている 29

32 第 2 章母子世帯 5. ひとり親家庭になってからの経験について (1-1) 生活保護を受けたことの有無問 19 ひとり親家庭になってから 生活保護を受けたことがありますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 現在受けている過去に受けていたが現在は受けていない一度も受けたことがない無回答 ひとり親家庭になってから 生活保護を受けたことの有無は 一度も受けたことがない (79.7%) が約 8 割で最も多くなっている (1-2) 生活保護を受けたことがない理由 3. 一度も受けたことがない と答えた方にお聞きします その理由は何でしたか ( あてはまるものすべてに ) (%) 経済的に必要がないから 35.7 受けたくない気持ちがあるから 35.1 制度や手続きを良く知らないから 19.2 貯蓄や保険を解約したくないから 10.5 親族と暮らしたいから 7.4 車 ( 自家用車 ) を使いたいから 6.9 転居したくないから 4.2 親族に知られたくないから 3.6 その他 18.1 無回答 4.2 (n=552) 生活保護を一度も受けたことがない方にその理由をきいたところ 経済的に必要がないから (35.7%) 受けたくない気持ちがあるから (35.1%) が 3 割半ばで多くなっている その他 には 親族と同居しているから 遺族年金があったから ギリギリでやりくりできたから 相談に行ったが 認められなかったから などがあげられた 30

33 第 2 章母子世帯 (2) ひとり親家庭になってから経験したこと問 20 ひとり親家庭になってから あなたは次のような経験をしたことはありますか (1) 生活費について ( 教育費も含めます )( あてはまるものすべてに ) (%) 生活費を家族や親族から借りた 35.2 生活費をまかなうためにクレジットカードのキャッシングを利用した 19.5 生活費を友人や知人から借りた 6.9 生活費を消費者金融から借りた 生活費を公的機関 ( 区役所 社会福祉協議会など ) から借りた ~5 のような経験をしたことはない 48.6 無回答 1.9 (n=693) (2) 心身の疲労について ( あてはまるものすべてに ) (%) 過労 ( 極度の疲れ ) で寝込んだ カウンセリングや精神科治療を受けたいと思った 自殺したいと思った ~3 のような経験をしたことはない 49.8 無回答 2.6 (n=693) ひとり親家庭になってから 生活費について経験したことは 生活費を家族や親族から借りた が 3 割半ばで最も多くなっている ひとり親家庭になってから 心身の疲労について経験したことは 過労 ( 極度の疲れ ) で寝込んだ (28.0%) カウンセリングや精神科治療を受けたいと思った (26.6%) が 2 割台となっている 31

34 第 2 章母子世帯 (3) 相談で利用したことのある公的機関問 21 ひとり親家庭になってから 子育てや生活の悩みについて 区役所など公的機関の窓口で相談したことはありますか 相談で利用したことがある場所すべてに をつけてください ( あてはまるものすべてに ) (%) 親子支援課 ( ひとり親家庭に関する相談など ) 福祉事務所 ( 生活保護 母子 父子福祉資金に関する相談など ) 保育園 幼稚園 学校 こども支援センターげんき ( こども家庭支援課 ) ( 子育て相談 教育相談など ) 保健センター ( 母子手帳の交付 予防接種 乳幼児健康診査の実施に関する相談など ) 子ども施設入園課 保育コンシェルジュ ( 認可保育所 認定こども園に関する相談など ) 障がい福祉センターあしすと ( 自分の障がいやお子さんの発達に関する相談など ) 区民の声相談課 ( 区役所への意見 要望受付 法律相談など ) 東京都ひとり親家庭支援センターはあと ( 生活 養育費 面会交流 就業に関する相談など ) くらしとしごとの相談センター ( 旧 : 生活支援課 ) ( 様々な課題を持った方の総合相談窓口 ) 男女参画プラザ女性相談室 ( 女性の様々な悩みについての相談 ) ~11 の窓口や機関で相談したことはない 44.2 無回答 3.0 (n=693) 区役所など公的機関の窓口で相談したことの有無は ある (*100% から 1~11 の窓口や機関で相談したことはない と 無回答 を除いた割合 ) が 52.8% となっている 相談で利用したことのある公的機関は 親子支援課 ( ひとり親家庭に関する相談など ) ( 24.5%) 福祉事務所 ( 生活保護 母子 父子福祉資金に関する相談など ) (23.7%) が 2 割台となっている 32

35 第 2 章母子世帯 (4) 幸せの度合い問 22 あなたは ご自身が幸せだと思いますか ひとり親になる直前 直後 現在という時間の流れのなかで その気持ちに変化はありましたか それぞれの時期について たいへん幸せ を 10 点として あてはまると思う点数を選んでください ( それぞれ一つに〇 ) (n=693) 10 点 9 点 8 点 7 点 6 点 5 点 4 点 3 点 2 点 1 点 0 点無回答 (%) A. ひとり親になる直前平均 :2.8 点 B. ひとり親になった直後平均 :5.1 点 0.6 C. 現在平均 :7.1 点 幸せの度合いは <A. ひとり親になる直前 > では 0 点 が約 3 割で最も多く 平均点は 2.8 点となっている <B. ひとり親になった直後 > では 5 点 が約 2 割で最も多く 平均点は 5.1 点となっている <C. 現在 > では 10 点 が約 2 割で最も多く 平均点は 7.1 点となっている 33

36 第 2 章母子世帯 6. 過去 1 年間の経験について (1) 経済的な理由のために支払いができなかったこと問 23 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 経済的な理由のために 支払いができなかったことはありますか ( あてはまるものすべてに ) (%) 公的年金 公的健康保険 公的介護保険の保険料支払い 電話代 ( 固定電話 携帯電話を含む ) 家賃 10.0 電気代 8.5 住民税 自動車税 固定資産税など税金 8.4 ガス代 7.9 水道代 7.4 学校 保育園 幼稚園での教材費 5.9 学校 保育園 幼稚園の給食費 学校 保育園 幼稚園の遠足や修学旅行の参加費 通勤や通学に使うバスや電車の料金 住宅ローン 0.4 あてはまるものはない 66.5 無回答 1.9 (n=693) 経済的な理由のために 支払いができなかったことは あてはまるものはない が 66.5% となっており 支払いができなかったことがある方は 31.6% となっている ( 100% から あてはまるものはない と 無回答 を除いた数値 ) 支払いができなかった内容では 公的年金 公的健康保険 公的介護保険の保険料支払い (16.3%) 電話代 ( 固定電話 携帯電話を含む ) (12.3%) 家賃 (10.0%) が 1 割台となっている 34

37 第 2 章母子世帯 (2) 食料や衣料が買えなかった経験の有無問 24 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 経済的な理由で 家族が必要とする食料や衣料 ( 嗜好品は含みません ) が買えないことがありましたか A Bそれぞれについて あてはまる番号 1~ 4に をつけてください ( それぞれ一つに〇 ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% あった ( 計 ) なかった ( 計 ) A. 食料が買えなかった経験 B. 衣料が買えなかった経験 よくあったときどきあったほとんどなかったまったくなかった無回答 経済的な理由で 家族が必要とする食料や衣料が買えなかった経験の有無をきいたところ 食料 衣料ともに ほとんどなかった と まったくなかった を合わせた なかった ( 計 ) が 65% 以上となっている あった ( 計 ) は <B. 衣料が買えなかった経験 > で 3 割半ばとなっており <A. 食料が買えなかった経験 >(21.9%) を 12.3 ポイント上回っている 35

38 第 2 章母子世帯 (3-1) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無問 25 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 医療機関でお子さんを受診させた方がよいと思ったが 実際には受診させなかった ( できなかった ) ことがありましたか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= あったなかった無回答 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無は なかった (86.1%) が あった (12.0%) を大きく上回っている (3-2) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) 理由 1. あった と答えた方にお聞きします その理由は何でしたか もっとも近いと思う理由ひとつに をつけてください ( 一つに ) (%) 病院や診療所に行く時間がなかったため 65.1 公的医療保険には加入していたが 医療費を支払うことが難しいため 身体上の理由で 病院や診療所に行くことが困難であったため 病院や診療所までの距離が遠く 通院することが困難であったため 公的医療保険に加入しておらず 医療費を払うことが難しいため その他 14.5 無回答 1.2 (n=83) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことがある方にその理由をきいたところ 病院や診療所に行く時間がなかったため が 6 割半ばで最も多くなっている その他 には 仕事を休めなかったため 区役所に医療券を取りに行きづらいため 医療券を取りに行けなかったため 生活保護に連絡できなかったため などがあげられた 36

39 第 2 章母子世帯 7. 普段の生活や気持ちについて (1) 自分のためにやっていることと やりたいがあきらめていること問 26 あなたが自分自身のためにやっていることと やりたいがあきらめていることを教えてください ( それぞれ あてはまるものすべてに ) (n=693) (%) おしゃれをすること 音楽を聞くこと 読書をすること スポーツをすること 整体やマッサージに行くこと 映画やコンサートに行くこと 親しい友人と会うこと ひとりで出かけること 資格の勉強をすること 外食をすること 旅行に行くこと その他 無回答 A. 自分自身のためにやっていること B. やりたいがあきらめていること 自分のためにやっていることは 親しい友人と会うこと ( 49.6%) が約半数で最も多く 次いで 音楽を聞くこと (36.8%) おしゃれをすること (28.6%) などとなっている やりたいがあきらめていることは 旅行に行くこと (65.8%) が 6 割半ばで最も多く 次いで おしゃれをすること (42.1%) 整体やマッサージに行くこと (39.2%) などとなっている その他 には ゆっくり休むこと 欲しいものを買うこと 習い事をすること などがあげられた 37

40 第 2 章母子世帯 (2) 自分について思うこと問 27 次のことがらはあなた自身にどのくらいあてはまりますか A~Cのそれぞれについて あてはまる番号 1~4に をつけてください ( それぞれ一つに〇 ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% そう思う ( 計 ) そう思わない ( 計 ) A. 自分自身にだいたい満足している B. 自分にはけっこう長所があると感じている C. 時々 自分は役に立たないと強く感じることがある そう思う どちらかといえばそう思わない 無回答 どちらかといえばそう思う そう思わない 自分について思うことをきいたところ <A. 自分自身にだいたい満足している > では そう思う と どちらかといえばそう思う を合わせた そう思う ( 計 )(49.8%) と どちらかといえばそう思わない と そう思わない を合わせた そう思わない ( 計 )(49.6%) がほぼ同じ割合となっている <B. 自分にはけっこう長所があると感じている > では そう思わない ( 計 )(53.4%) が そう思う ( 計 )(45.6%) をやや上回っている <C. 時々 自分は役に立たないと強く感じることがある > においても そう思わない ( 計 )(51.8%) が そう思う ( 計 )(47.6%) をやや上回っている 38

41 第 2 章母子世帯 (3) 健康状態問 28 ふだんの健康状態についてうかがいます (1) あなたはご自分の 身体 および 心 の健康状態についてどのように感じていますか ( 一つに ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 良い ( 計 ) 良くない ( 計 ) 身体の健康状態 心の健康状態 良いどちらかといえば良い普通どちらかといえば良くない良くない無回答 健康状態は 身体 心ともに 普通 が最も多くなっている 良い と どちらかといえば良い を合わせた 良い ( 計 ) は < 身体の健康状態 > が約 3 割 < 心の健康状態 > で 2 割半ばとなっている 8. 両親とのかかわりについて (1) 両親の状況問 29 あなたご自身のご両親はご健在ですか ( それぞれ一つに〇 ) (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 父親 母親 健在死亡わからない無回答 1.4 自分の両親の状況は 父親 母親ともに 健在 が最も多く 母親においては 83.0% となっている 39

42 第 2 章母子世帯 (2) 子どもの祖父母に協力してもらうこと問 30 お子さんの祖父母 ( あなたや元夫の親 ) についてお聞きします ( 別居 同居は問いません ) あなたのご家庭では 次のことについて お子さんの祖父母に協力してもらうことはどれくらいありますか A~Eについて あてはまる番号 1~4に をつけてください ( それぞれ一つに〇 ) (n=651) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 家事の手伝い B. 幼稚園 保育園の送り迎え C. 子どもを預かってもらうこと D. 子どものことに関する相談 E. 子どもにかかる費用の援助 よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 子どもの祖父母に協力してもらうことをきいたところ すべての項目において まったくない が最も多く <B. 幼稚園 保育園の送り迎え > では 6 割を超えている よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <D. 子どものことに関する相談 >(48.6%) <C. 子どもを預かってもらうこと >(44.4%) で 4 割台となっている 40

43 第 2 章母子世帯 9. 現在の暮らしについて (1) 家族全員の年収問 31 前年 (2015 年 ) のあなたの家族 (*1) 全員の年収 (*2) の合計額は 税込み (*3) でおよそいくらでしたか 公的な手当 (*4) を A. 除いた額 と B. 含めた額 のそれぞれについて あてはまる番号に〇をつけてください *1 家族 : 問 3 でお聞きした あなたと一緒に暮らしており 生計を共にしている方 のことです *2 年収 : 働いて得た給料だけでなく 株式配当や副収入を含めて合計してください *3 税込み : 所得税や社会保険料が引かれる前の金額です *4 公的な手当 : 児童手当 就学援助 児童扶養手当 児童育成手当 障がいや難病の手当 生活保護 公的年金などを指します (n=693) 50 万円未満 50~100 万円未満 100 ~150 万円未満 150 ~200 万円未満 200 ~250 万円未満 250 ~300 万円未満 300 ~350 万円未満 350 ~400 万円未満 400 ~500 万円未満 500 ~600 万円未満 600 ~750 万円未満 750 ~1000 万円未満 1000 万円以上無回答 (%) A. 公的手当を除いた額 B. 公的手当を含めた額 家族全員の年収の合計額は <A. 公的手当を除いた額 > では 100 ~150 万円未満 (14.3%) < B. 公的手当を含めた額 > では 200 ~250 万円未満 (14.7%) が最も多くなっている 41

44 第 2 章母子世帯 (2) 経済的理由のためにないもの問 32 あなたのご家庭では 次のもののうち 経済的理由のために ないものはありますか ( あてはまるものすべてに ) (%) 急な出費のための貯金 (5 万円以上 ) 38.8 子どもが自宅で宿題をすることができる場所 10.2 子どもの年齢に合った絵本や本 子ども用のスポーツ用品 ぬいぐるみ おもちゃ 世帯人数分のベッドまたは布団 電話 ( 固定電話 携帯電話を含む ) 4.6 冷房機器 2.9 暖房機器 2.7 掃除機 1.3 電子レンジ 1.3 世帯専用のおふろ 1.0 炊飯器 0.9 洗濯機 0.3 あてはまるものはない 48.8 無回答 3.0 (n=693) 経済的理由のためにないものは あてはまるものはない が 48.8% 経済的理由のためにないものがある ( 100% から あてはまるものはない と 無回答 を除いた数値 ) が 48.2% となっている 経済的理由のためにないものの中では 急な出費のための貯金 (5 万円以上 ) が 38.8% で最も多くなっている 42

45 第 2 章母子世帯 (3) 現在の暮らしの状況問 33 あなたは 現在の暮らしの状況を総合的にみて どう感じていますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい無回答 現在の暮らしの状況は やや苦しい が 44.0% で最も多く 次いで 普通 が 32.2% 大変苦しい が 17.3% となっている (4) 家族旅行の状況問 34 あなたのご家庭では 家族で泊りがけの旅行に行くことはありますか あなたの実家への帰省旅行も含みます 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 平均 2.0( 回 ) 行くほとんど行くことはない無回答 家族で泊りがけの旅行に行くことは 行く が約 3 割となっている 1 年間に旅行に行く回数は平均 2.0 回となっている 43

46 第 2 章母子世帯 (5) 住居の形態問 35 現在の住居の形態はどれにあたりますか ( 一つに ) (%) あなたの持ち家 ( 一戸建 ) あなたの持ち家 ( マンション ) 親や親族の持ち家 ( 一戸建 ) 15.0 親や親族の持ち家 ( マンション ) 6.2 民間の賃貸住宅 ( 一戸建 ) 2.6 民間の賃貸住宅 ( マンション アパート ) 33.5 都営住宅 22.2 区営住宅公団住宅 ( 都市再生機構 (UR) 等 ) 給与住宅 ( 会社の社宅 公務員住宅等 ) 母子生活支援施設などの社会福祉施設その他無回答 (n=693) 現在の住居の形態は 民間の賃貸住宅 ( マンション アパート ) が 33.5% で最も多く 次いで 都営住宅 (22.2%) 親や親族の持ち家 ( 一戸建 ) (15.0%) などとなっている (6) 住居費として負担している金額問 36 あなたが住居費として負担している金額は 1か月あたりおいくらですか 家賃 住宅ローン 共益費 管理費などの合計の金額を教えてください ( 一つに ) (%) 円 ( 費用負担なし ) 万円未満 5.8 1~2 万円未満 ~3 万円未満 5.2 3~4 万円未満 ~5 万円未満 3.0 5~6 万円未満 7.5 6~7 万円未満 ~8 万円未満 ~9 万円未満 5.8 9~10 万円未満 万円以上 5.8 無回答 1.6 (n=693) 1 か月に住居費として負担している金額は 0 円 ( 費用負担なし ) (16.0%) 6~7 万円未満 (13.9%) 1~2 万円未満 (11.3%) 7~8 万円未満 (10.8%) 3~4 万円未満 (10.4%) が 1 割台となっている 44

47 第 2 章母子世帯 10. 悩みや相談について (1) 悩んでいることや心配なこと問 37 次のことがらについて 悩んでいることや心配なことがありますか それぞれのことがらについてあてはまる番号 1~3 に をつけてください (1) ご家庭やあなたご自身のこと (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 生活費が足りない 子どもの保育料や教育費が足りない 自分の健康 自分の老後 職場環境や就労条件 元夫との関係 元夫から養育費がもらえない 元夫からの養育費が滞る 親の病気や介護 再婚 ひとり親家庭への無理解や偏見 孤立や孤独感 現在悩んでいる過去に悩んでいたこれまで悩んだことはない ( 該当しない ) 無回答 家庭や自分のことで悩んでいることや心配なことをきいたところ 現在悩んでいる は < 自分の老後 >(71.4%) が最も多く 次いで < 生活費が足りない >(51.2%) < 職場環境や就労条件 >(48.9%) < 自分の健康 >(47.5%) < 子どもの保育料や教育費が足りない >(46.0%) などとなっている 過去に悩んでいた は < 元夫との関係 >(41.1%) が最も多くなっている これまで悩んだことはない ( 該当しない ) は < 再婚 >(73.7%) が最も多くなっている 45

48 第 2 章母子世帯 (2) 子育てやお子さんのこと (n=693) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 子どもの健康 子どもの発達 障がい 子どもと過ごす時間が少ない 誕生日や季節のイベントが十分にできない 子どもとする会話が少ない 子どものいじめ 交友関係 子どもの粗暴な態度や家庭内暴力 子どもが夜間に出歩くこと 子どもの父親と子どもとの関係 子どもの先生と子どもとの関係 子どもの学力 学校の成績 子どもの進路 学校選び 不登校 引きこもり 現在悩んでいる過去に悩んでいたこれまで悩んだことはない ( 該当しない ) 無回答 子育てや子どものことで悩んでいることや心配なことをきいたところ 現在悩んでいる は < 子どもの進路 学校選び >(46.9%) < 子どもの学力 学校の成績 >(40.7%) が 4 割台となっている 過去に悩んでいた は < 子どもと過ごす時間が少ない >(28.3%) < 子どもの健康 >(27.1%) < 子どものいじめ 交友関係 >(26.1%) < 子どもの父親と子どもとの関係 >(22.2%) が 2 割台となっている これまで悩んだことはない ( 該当しない ) は < 子どもが夜間に出歩くこと >( 88.2%) < 不登校 引きこもり >(78.8%) < 子どもの粗暴な態度や家庭内暴力 >(77.8%) が 75% 以上と多くなっている 46

49 第 2 章母子世帯 (2) 相談できる人の有無問 38 あなたには 本当に困ったときや悩みがあるとき 相談できる人がいますか ( 一つに〇 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= いるいない無回答 本当に困ったときや悩みがあるとき 相談できる人の有無は 4 人に 3 人が いる と回答している 11. 足立区で利用できるサービスや支援制度ついて (1-1) 児童扶養手当受給の有無問 39 あなたは児童扶養手当を受給していますか ( 一つに〇 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 受給している受給していない無回答 児童扶養手当受給の有無は 受給している が約 8 割となっている (1-2) 職業資格取得に関する給付金等事業の利用状況 1. 受給している と答えた方にお聞きします この 2 つの事業について あなたはこれまでに利用したことがありますか また 利用したいと思いますか ( それぞれ一つに〇 ) (n=548) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用したい ( 計 ) ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金等事業 ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金事業 利用している 利用したことがある 利用したいが 利用できるか不安 よくわからないので 判断できない 利用できそうなので 利用したい 利用したいと思わない 無回答 児童扶養手当を受給している方に職業資格取得に関する給付金等事業の利用状況をきいたところ < ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金等事業 > < ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金事業 > ともに よくわからないので 判断できない が約半数となっており 利用できそうなので 利用したい と 利用したいが 利用できるか不安 を合わせた 利用したい ( 計 ) は 2 割半ばとなっている 47

50 第 2 章母子世帯 (1-3) 職業資格取得に関する給付金等事業を利用できるか不安な理由 3. 制度を利用したいが 利用できるか不安 と答えた方にお聞きします 不安な理由は何ですか ( あてはまるものすべてに ) (%) 学校に通う間の生活費が足りない 67.4 学費や教材費が出せない 58.1 仕事の時間を減らすことに不安がある 48.8 仕事をやめることに不安がある 45.0 学校に通って勉強する時間がない 36.4 入学試験や国家試験に受かる自信がない 32.6 自宅で勉強する時間がない 31.0 学校に通う間の子どもの預け先がない 13.2 その他 10.1 無回答 1.6 (n=129) 職業資格取得に関する給付金等事業を利用したいが 利用できるか不安という方にその理由をきいたところ 学校に通う間の生活費が足りない (67.4%) 学費や教材費が出せない (58.1%) が半数を超えている その他 には 年齢的に不安がある 生活保護受給中であるから 体調が良くないから などがあげられた 48

51 第 2 章母子世帯 (2) これから習得したい職業資格問 40 次のうち あなたがこれから習得したい職業資格はありますか 1~14は ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金等事業 の対象となる資格です ( あてはまるものすべてに ) (%) * ひとり親家庭高等職業訓練 促進給付金等事業 対象 看護師准看護師介護福祉士保育士理学療法士作業療法士保健師助産師理容師美容師歯科衛生士鍼灸マッサージ師社会福祉士調理師大型第一種 第二種免許 普通第二種免許 その他 (n=693) 無回答 42.1 これから習得したい職業資格については 習得したい ( 100% から 無回答 を除いた数値 ) が 57.9% となっている 習得したい資格では 調理師 (9.7%) 社会福祉士 (9.1%) 介護福祉士 (8.5%) 保育士 (8.2%) 看護師 (8.4%) などがあげられている その他 には 美容系 ( ネイル メイク エステなど ) 栄養士 行政書士 パソコン関係 ケアマネジャー などがあげられた 49

52 第 2 章母子世帯 (3) 利用したい支援やサービス問 41 あなたは 次のような支援やサービスを利用したいと思いますか ( あてはまるものすべてに ) (n=693) 1 子どもの進学費用の補助や支援 2 レジャー施設や宿泊施設を親子で利用するときに 利用料金の一部を補助 3 無料または割引料金で 子どもと一緒に参加できるレジャーツアー 4 家賃や住宅費にかかわる補助や支援 5 学校や家庭以外で子どもが学べる場所 6 自分が仕事や職業に活かせる資格を取るための費用補助や支援 7 引越 ( 転居 ) にかかわる費用補助や支援 8 資格取得や進学のため大人 ( 親 ) が学べる場所の提供や学習支援 9 パソコン教室など就職や転職に役立つ知識を得ることができる講座 10 子ども向けの家庭教師派遣サービス 11 親が仕事の時など子どもの送迎をしてくれるサービス 12 フードバンクなどによる食料支援 13 自分がどういう仕事に適性があるのかなど相談できるキャリアコンサルティング 14 自分が希望する制度や支援について検索できるインターネットサービス 15 養育費についての相談や支援 16 ひとり親家庭向けの相談 ( 面談 メール 電話 ) 17 親が不在でも子どもが地域の人と食事ができる場所 18 自分が高校卒業以上の専門学校や大学で学ぶための費用補助や支援 ( 高卒の場合 ) 19 自宅での保育や家事を支援するためのホームヘルパー派遣サービス 20 自分が高校卒業程度の認定資格を取るための費用補助や支援 ( 高卒資格をもっていない場合 ) 21 ひとり親家庭向けのサロン ( イベントや講座など 保育あり ) 22 ひとり親家庭向けのメールマガジン 23 家計管理に関する講座 ファイナンシャルプランナーに相談できる窓口 24 その他 25 無回答 (%) 利用したい支援やサービスは 子どもの進学費用の補助や支援 が 67.5% で最も多く 次いで レジャー施設や宿泊施設を親子で利用するときに 利用料金の一部を補助 (55.1%) 無料または割引料金で 子どもと一緒に参加できるレジャーツアー (47.8%) 家賃や住宅費にかかわる補助や支援 (40.7%) などとなっている 50

53 第 2 章母子世帯 (4) 知りたい情報があるときに参考にしている媒体問 42 あなたは知りたい情報があるとき どの媒体を参考にしますか ( 主なもの3 つに〇 ) (%) インターネット 67.2 テレビ 39.7 あだち広報 28.0 新聞 A- メール ( 足立区メール配信サービス ) アプリ本 ( 単行本 新書 文庫 ) 新聞の折込みチラシフェイスブックツイッターインスタグラム雑誌電子書籍 ( 新聞 雑誌 本など ) ラジオ足立区ひとり親家庭応援ブック足立区ひとり親家庭応援豆の木メールマンガその他無回答 (n=693) 知りたい情報があるときに参考にしている媒体は インターネット が 67.2% で最も多くなっている 次いで テレビ (39.7%) あだち広報 (28.0%) などとなっている 51

54 第 2 章母子世帯 52

55 第三章 調査結果 父子世帯 第 3 章調査結果 Ⅱ. 父子世帯 53

56 第 3 章父子世帯 54

57 第3章 父子世帯 Ⅱ 父子世帯 1 調査対象者の概要 1 年齢 問1 あなたの現在の年齢を教えてください 0% 20% n=89 40% % 80% % 歳未満 20 29歳 30 39歳 40 49歳 50 59歳 60 69歳 70歳以上 無回答 年齢は 40 49歳 49.4 が約5割となっている 2 ひとり親になった時期と事情 問2 ひとり親になった時期とご事情について教えてください 2回以上経験している場合は 直 近のものについてご記入ください ひとり親になった時期 0% n=89 20% % 60% % % 歳未満 35 39歳 55 59歳 20 24歳 40 44歳 60歳以上 25 29歳 45 49歳 無回答 30 34歳 50 54歳 ひとり親期間 0% n=89 20% % % % % 1年未満 7 8年 15年以上 1 2年 9 10年 無回答 3 4年 11 12年 5 6年 13 14年 ひとり親になった事情 0% 20% n=89 40% 60% 80% % 離婚 非婚 未婚 死別 行方不明 遺棄 その他 無回答 ひとり親になった時期は 30 34歳 22.5 と 45 49歳 20.2 が2割台となっている ひとり親期間は 1 2年 が約3割 7 8年 が約2割となっている ひとり親になった事情は 離婚 が76.4 で最も多くなっている 55

58 第 3 章父子世帯 (3) 同居家族の状況問 3 現在 あなたと一緒に暮らしている方 ( 同じ世帯の方 ) についてお聞きします 通学等で別居しているお子さんも生計を共にしている場合は人数に含みます (1) 一緒に暮らしている方は あなたを含めて 全員で何人ですか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 人 3 人 4 人 5 人 6 人 7 人以上無回答 (2) 一緒に暮らしている全員の方について あなたとの続柄 年齢 性別 を教えてください 2. 親 とは あなたからみた父親 母親 ( 義父 義母も含む ) のことであり お子さんからみた祖父 祖母のことです 世帯構成 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 本人 + 子ども本人 + 子ども + 親 ( 女性 ) 本人 + 子ども + 親 ( 男性 ) 本人 + 子ども + 親 ( 女性 + 男性 ) 本人 + 子ども + その他いずれもあてはまらない無回答 同居家族の年齢 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= ~6 歳 7~12 歳 13~15 歳 16~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上無回答 同居家族の人数は 2 人 (40.4%) が約 4 割となっている 世帯構成は 本人 + 子ども の世帯が 75.3% で最も多くなっている 同居家族の年齢は 7~12 歳 (41.6%) 13~15 歳 (39.3%) 16~19 歳 (37.1%) が 4 割前後となっている 56

59 第 3 章父子世帯 2. 仕事の状況について (1) 就労の有無問 4 あなたは 現在 収入をともなう仕事をしていますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= しているしていない無回答 就労の有無は している (80.9%) が約 8 割となっている (2-1) 仕事の形態問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (1) その仕事の形態は 次のどれにあたりますか 複数の仕事をお持ちの場合は おもな仕事一つだけについてお答えください ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 正規の職員 従業員 ( 正社員 正職員 ) 契約 嘱託 臨時 非常勤 派遣など その他 パート アルバイト 自営業 在宅請負 内職など 無回答 仕事をしている方に仕事の形態をきいたところ 正規の職員 従業員 ( 正社員 正職員 ) が 63.9% で最も多く 次いで 自営業 在宅請負 内職など (18.1%) となっている (2-2) 仕事の収入問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (2) その仕事からの収入は 1 か月あたり 平均いくらくらいですか 税込みの金額を書いてください 税込み : 税金や社会保険料が引かれる前の金額です 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 万円未満 5~10 万円未満 10~20 万円未満 20~30 万円未満 30 万円以上無回答 収入 1 か月の平均収入 : 平均 26.3 万円 仕事をしている方に仕事の収入をきいたところ 30 万円以上 (37.5%) 20~30 万円 (33.3%) が 3 割台となっている 57

60 第 3 章父子世帯 (2-3) 労働時間問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (3) その仕事の 1 週間の労働時間は 平均してどのくらいですか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 時間未満 20~34 時間 35~42 時間 43~48 時間 49~59 時間 60 時間以上無回答 仕事をしている方に 1 週間の労働時間をきいたところ 49~59 時間 が 31.9% で最も多く 次いで 35~42 時間 (26.4%) 60 時間以上 (19.4%) などとなっている (2-4) 副業の状況問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (4) その仕事以外に別の仕事 ( 副業 ) をしていますか している場合は 副業にあてている時間と副業収入について教えてください 副業の有無 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= しているしていない無回答 副業の時間と収入 1 か月の副業収入 : 平均 2.8 万円 1 か月の副業をしている時間 : 平均 26.0 時間 仕事をしている方に副業の有無をきいたところ していない が 94.4% で大半を占めている 副業をしている方に副業の時間と収入をきいたところ 1 か月の副業収入は平均 3.0 万円 副業をしている時間は平均 26.0 時間となっている 58

61 第 3 章父子世帯 (2-5) ふだん仕事をしている時間帯問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (5) ふだん仕事をしている時間帯は 次のどれにあたりますか 副業を含みます (%) 早朝 (5 時 ~8 時 ) 20.8 日中 (8 時 ~18 時 ) 88.9 夜間 (18 時 ~22 時 ) 26.4 深夜 (22 時 ~ 翌 5 時 ) 13.9 無回答 1.4 (n=72) 仕事をしている方にふだん仕事をしている時間帯をきいたところ 日中 (8 時 ~18 時 ) が 88.9% で大半を占めている (2-6) 子どもの登校前の出勤問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (6) お子さんが学校に登校するより前に 出勤することはありますか ある ( 計 ) 73.6% ない ( 計 ) 23.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= よくある ほとんどない 学校に通う年齢の子どもはいない ときどきある まったくない 無回答 仕事をしている方に子どもが学校に登校するより前に出勤することがあるかきいたところ よくある (47.2%) と ときどきある (26.4%) の双方を合わせた ある ( 計 ) は 73.6% となっている 一方 ほとんどない (12.5%) と まったくない (11.1%) を合わせた ない ( 計 ) は 23.6% となっている 59

62 第 3 章父子世帯 (2-7) 転職の意向問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (7) あなたは 現在の仕事を変えたい ( 転職したい 就労形態を変えたい ) ですか 仕事を変えたいと考えている方は その理由を教えてください ( 一つに〇 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 仕事を変えたいとくに変えたくない無回答 仕事を変えたい理由 (%) 収入が低いから 収入が上がる見込みがないから 労働時間が長いから休暇がとりにくいから日曜 祝日の勤務があるから通勤時間が長いからパワハラ ( 暴言 暴力 ) があるから人間関係が良くないから早朝や深夜の勤務があるから労働時間や就業日が不規則だから厚生年金や健康保険に入れないから雇用契約期間が短く安定しないからセクハラ ( 性的いやがらせ ) があるからその他 無回答 72.2 (n=72) 仕事をしている方に現在の仕事を変えたいと思っているかきいたところ とくに変えたくない が 72.2% 仕事を変えたい が 27.8% となっている 仕事を変えたいと思っている方にその理由をきいたところ 収入が低いから が 19.4% 収入が上がる見込みがないから が 16.7% と収入に関する理由が上位にあげられている 60

63 第 3 章父子世帯 (2-8) 仕事と家庭のバランスについて問 5 現在 仕事をしている方にお聞きします (8) 仕事と家庭生活のバランスについて 現在 次のようなことが起きていますか A~Cそれぞれについて あてはまる番号 1~4に をつけてください ( それぞれ一つに ) (n=72) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 仕事の時間のせいで 子どもとすごす時間が少ない B. 仕事の悩みや疲れのせいで 子どもとのかかわりが十分にもてない C. 仕事のせいで やりたい家事や家の用事が十分にできない よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 仕事をしている方に仕事と家庭生活のバランスについてきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <C. 仕事のせいで やりたい家事や家の用事が十分にできない > が 77.8% で最も多くなっている 61

64 第 3 章父子世帯 (3) 求職の状況問 6 現在 仕事をしていない方にお聞きします あなたは現在 仕事を探していますか また 仕事をしていない理由として もっとも近い理由一つを選んでください ( 一つに〇 ) 求職の状況 (n 数が少ないため参考掲載 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 探している探していない無回答 仕事をしていない理由 (n 数が少ないため参考掲載 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 収入の条件が合う仕事がない勤務日 曜日の条件が合う仕事がない子どもの預け先がない無回答 時間の条件が合う仕事がない 自分の年齢に合う仕事がない その他 仕事を探していない理由 (n 数が少ないため参考掲載 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 自分の健康上の理由子ども以外の家族の介護や介助が必要経済的に働く必要がない無回答 子どもの健康上の理由で介助が必要子育てに専念したいその他 * 回答数が少ないため 参考のために掲載 62

65 第 3 章父子世帯 3. 子どもの状況について (1) 子どもの人数問 7 あなたのお子さんは全員で何人ですか (n=89) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 同居している子どもの人数 別居している子どもの人数 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人以上無回答 < 同居している子どもの人数 > は 1 人 が 49.4% で最も多く 次いで 2 人 が 31.5% 3 人 が 13.5% などとなっている < 別居している子どもの人数 > は 0 人 が 36.0% で最も多くなっている (2-1) 子育てについて - 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方問 8 あなたは最近 子育てについて次のようなことを感じることがありますか (n=11) A. 子どものことでどうしたらよいか分からなくなること ( 入学前 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学前 ) C. 子どもが煩わしくていらいらしてしまうこと ( 入学前 ) D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学前 ) E. 子育てのため我慢ばかりしていると思うこと ( 入学前 ) F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学前 ) よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 小学校に入学する前 (0 歳 ~6 歳 ) の子どもと同居している方に子育てについて感じることをきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学前 )>(90.9%) <D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学前 )>(90.9%) が 9 割と多くなっている 63

66 第 3 章父子世帯 (2-2) 子育てについて - 小学生の子どもと同居している方問 8 あなたは最近 子育てについて次のようなことを感じることがありますか (n=35) 0% 20% 40% 60% 80% 100% ある ( 計 ) ない ( 計 ) A. 子どものことでどうしたらよいか分からなくなること ( 入学後 ) B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学後 ) C. 子どもが煩わしくていらいらしてしまうこと ( 入学後 ) D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学後 ) E. 子育てのため我慢ばかりしていると思うこと ( 入学後 ) F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学後 ) よくあるときどきあるほとんどないまったくない無回答 小学生の子どもと同居している方に子育てについて感じることをきいたところ よくある と ときどきある を合わせた ある ( 計 ) は <F. 子どもがかわいくてたまらないこと ( 入学後 )>(100.0%) <B. 子育てによって自分も成長していると感じること ( 入学前 )>(94.3%) <D. 子育ては楽しくて幸せだと思うこと ( 入学後 )>(91.4%) が 9 割以上と多くなっている 64

67 (3) 子どもの塾や習い事について問 9 お子さんの塾や習い事についてうかがいます (1) 塾や習い事の状況 第 3 章父子世帯 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生 (n=35) 中学生 (n=33) しているしていない無回答 (2) 塾や習い事の種類 小学生 (%) 中学生 (%) スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) 64.3 学習塾 進学塾 83.3 学習塾 進学塾 57.1 スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) 16.7 絵画 音楽 習字などの芸術の習い事 21.4 通信教育 5.6 英語塾 珠算などの勉強の習い事 7.1 家庭教師 0.0 家庭教師 0.0 英語塾 珠算などの勉強の習い事 0.0 通信教育 0.0 絵画 音楽 習字などの芸術の習い事 0.0 その他 0.0 その他 0.0 無回答 0.0 (n=14) 無回答 0.0 (n=18) 塾や習い事の状況をきいたところ している は < 小学生 > で 40.0% < 中学生 > で 54.5% となっている 塾や習い事をしている方に塾や習い事の種類をきいたところ 小学生では スポーツ ( 野球 サッカー 水泳 ダンス 体操など ) が 64.3% で最も多く 中学生では 学習塾 通学塾 83.3% が最も多くなっている 65

68 第 3 章父子世帯 (4) 進路について問 10 中学生のお子さんと同居している方に 進路についてお聞きします (1) あなたは お子さんに 理想的にはどの段階の学校まで進んでほしいと思いますか ( 一つに ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% n= 中学校中卒後の専門学校高校 高卒後の専門学校短期大学 高等専門学校大学 大学院 その他わからない無回答 (2) あなたは そのお子さんが 現実的にはどの段階の学校まで進むと思いますか ( 一つに ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% n= 中学校中卒後の専門学校高校 高卒後の専門学校短期大学 高等専門学校大学 大学院 その他わからない無回答 中学生の子どもと同居している方に理想的にはどの段階の学校まで進んでほしいかきいたところ 大学 大学院 が 63.6% で最も多くなっている 中学生の子どもと同居している方に現実的にはどの段階の学校まで進むと思うかきいたところ 高校 が 45.5% で最も多くなっている 66

69 第 3 章父子世帯 (5) 子どもの生活状況問 11 高校生のお子さんと同居している方にお聞きします お子さんは 自分のため または家族のために 次のようなことをしていますか ( あてはまるものすべてに ) (%) 掃除や洗濯を分担している アルバイトをして自分のおこづかいにあてている 親の留守中に弟や妹の見守りや世話をしている 家族の食事づくりを分担している アルバイトをして家族の生活費を助けている 家族の必要な買い物を分担している アルバイトをして将来のための貯金をしている アルバイトをして自分やきょうだいの学費にあてている ~8 のようなことはない 28.1 無回答 0.0 (n=32) 高校生の子どもと同居している方に子どもが自分のため または家族のためにしていることをきいたところ 掃除や洗濯を分担している と アルバイトをして自分のおこづかいにあてている がともに 40.6% で最も多くなっている 67

70 第 3 章父子世帯 68 (6) 子どもの最終学歴問 12 学校に通っていない 15 歳以上のお子さんがいる方にお聞きします そのお子さんの現在の年齢と 最終学歴を教えてください 1 番上の子ども < 卒業した学校の内訳 > < 中退した学校の内訳 > 2 番目の子ども < 卒業した学校の内訳 > < 中退した学校の内訳 > * 回答数が少ないため 参考のために掲載 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院無回答 調査数卒業した中退した無回答 調査数現在の平均年齢 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院無回答 調査数卒業した中退した無回答 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院 調査数現在の平均年齢

71 第 3 章父子世帯 69 3 番目の子ども < 卒業した学校の内訳 > < 中退した学校の内訳 > * 回答数が少ないため 参考のために掲載 調査数現在の平均年齢 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院無回答 調査数卒業した中退した無回答 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院 調査数中学校中卒後の専門学校高校高卒後の専門学校短大 高等専門学校大学 大学院

72 第 3 章父子世帯 4. 自分の子どもの頃と ひとり親家庭になる前の経験について (1) 中学 3 年生のときの暮らしの状況問 13 あなたが中学 3 年生のとき あなたのご家庭の暮らしの状況は 次のどの状態に近かったでしょうか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 大変ゆとりがあるややゆとりがある普通やや苦しい大変苦しい無回答 自分が中学 3 年生のときの暮らしの状況は 普通 (39.3%) が約 4 割と最も多く 次いで やや苦しい (19.1%) 大変苦しい (18.0%) となっている (2) 成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無問 14 あなたが成人するまでのあいだに ひとり親家庭だった時期はありますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= あるない無回答 自分が成人するまでのあいだにひとり親家庭だった時期の有無は ない (70.8%) が約 7 割となっている 70

73 第 3 章父子世帯 (3) 最終学歴問 15 あなたの最終学歴は次のどれにあたりますか お子さんの母親 ( 元妻など ) と あなたの両親についても教えてください 結婚を2 回以上経験なさっている場合 Bは直近の相手についてお答えください (A B C Dのそれぞれについて 一つに〇 ) (n=89) 0% 20% 40% 60% 80% 100% あなた 母親 あなたの母親 あなたの父親 中学校卒 中卒後専門学校卒 高校卒 高卒後専門学校卒 高専 短大卒 大学卒 大学院卒 その他 わからない 無回答 最終学歴は < あなた > < 母親 > では 高校卒 が最も多く < あなたの母親 > < あなたの父親 > では 中学校卒 が 3 割半ばで最も多くなっている 71

74 第 3 章父子世帯 (4-1) 仕事や働き方の変化の有無問 16 ひとり親家庭になったことで 仕事や働き方に変化はありましたか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 仕事や働き方を変えた 仕事がなかった 働いていなかった とくに変化はなかった 無回答 仕事や働き方の変化の有無は 仕事や働き方を変えた (51.7%) が約半数と最も多くなっている (4-2) 変化の状況 1. 仕事や働き方を変えた と答えた方にお聞きします (1) どのように変化しましたか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 仕事を辞めて子育てに専念した同じ会社だが 雇用形態を変えた同じ会社だが 残業を減らした無回答 別の会社や仕事に転職した 同じ会社だが 異動を希望して実現した その他 仕事や働き方を変えた方にどのように変化したかきいたところ 同じ会社だが 残業を減らした (37.0%) と 別の会社や仕事に転職した (30.4%) が 3 割台となっている その他 には 残業を増やした 出退勤の時間を変えた 休暇を取得した などがあげられた 72

75 (4-3) 変化の状況 1. 仕事や働き方を変えた と答えた方にお聞きします (2) その理由は何でしたか ( あてはまるものすべてに ) 第 3 章父子世帯 (%) 残業が多い仕事だったから 47.8 子どもが心理的に不安定だったから 17.4 自分の過労のため 17.4 通勤時間が長かったから 15.2 ひとり親家庭であることに上司の理解が得られなかったから 13.0 転居したから 8.7 出張が多い仕事だったから 6.5 ひとり親家庭であることに同僚の理解が得られなかったから 4.3 その他 32.6 無回答 2.2 (n=46) 仕事や働き方を変えた方にその理由をきいたところ 残業が多い仕事だったから (47.8%) が 4 割台で最も多くなっている その他 には 収入を安定させたかったから 子どもの世話のため 家事をするため などがあげられた 73

76 第 3 章父子世帯 5. ひとり親家庭になってからの経験について (1-1) 生活保護を受けたことの有無問 17 ひとり親家庭になってから 生活保護を受けたことがありますか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= 現在受けている 一度も受けたことがない 過去に受けていたが現在は受けていない 無回答 ひとり親家庭になってから 生活保護を受けたことの有無は 一度も受けたことがない (83.1%) が 8 割台で最も多くなっている (1-2) 生活保護を受けたことがない理由 3. 一度も受けたことがない と答えた方にお聞きします その理由は何でしたか ( あてはまるものすべてに ) (%) 経済的に必要がないから 51.4 制度や手続きを良く知らないから 23.0 受けたくない気持ちがあるから 17.6 車 ( 自家用車 ) を使いたいから 9.5 貯蓄や保険を解約したくないから 6.8 転居したくないから 5.4 親族と暮らしたいから 4.1 親族に知られたくないから 1.4 その他 10.8 無回答 5.4 (n=74) 生活保護を一度も受けたことがない方にその理由をきいたところ 経済的に必要がないから が 51.4% で最も多くなっている その他 には 障害年金があるから 受けられなかったから 受けられるなら欲しい などがあげられた 74

77 第 3 章父子世帯 (2) ひとり親家庭になってから経験したこと 問 18 ひとり親家庭になってから あなたは次のような経験をしたことはありますか (1) 生活費について ( 教育費も含めます )( あてはまるものすべてに ) (%) 生活費を家族や親族から借りた 25.8 生活費をまかなうためにクレジットカードのキャッシングを利用した 生活費を消費者金融から借りた 生活費を友人や知人から借りた 生活費を公的機関 ( 区役所 社会福祉協議会など ) から借りた ~5 のような経験をしたことはない 58.4 無回答 3.4 (n=89) (2) 心身の疲労について ( あてはまるものすべてに ) (%) 過労 ( 極度の疲れ ) で寝込んだ カウンセリングや精神科治療を受けたいと思った 自殺したいと思った ~3 のような経験をしたことはない 58.4 無回答 7.9 (n=89) ひとり親家庭になってから 生活費について経験したことは 生活費を家族や親族から借りた (25.8%) が 2 割半ばで最も多くなっている ひとり親家庭になってから 心身の疲労について経験したことは カウンセリングや精神科治療を受けたいと思った (20.2%) が約 2 割となっている 75

78 第 3 章父子世帯 (3) 相談で利用したことのある公的機関問 19 ひとり親家庭になってから 子育てや生活の悩みについて 区役所など公的機関の窓口で相談したことはありますか 相談で利用したことがある場所すべてに をつけてください ( あてはまるものすべてに ) (%) 親子支援課 ( ひとり親家庭に関する相談など ) 22.5 福祉事務所 ( 生活保護 母子 父子福祉資金に関する相談など ) こども支援センターげんき ( こども家庭支援課 ) ( 子育て相談 教育相談など ) 保育園 幼稚園 学校 保健センター ( 母子手帳の交付 予防接種 乳幼児健康診査の実施に関する相談など ) 障がい福祉センターあしすと ( 自分の障がいやお子さんの発達に関する相談など ) 区民の声相談課 ( 区役所への意見 要望受付 法律相談など ) 東京都ひとり親家庭支援センターはあと ( 生活 養育費 面会交流 就業に関する相談など ) 子ども施設入園課 保育コンシェルジュ ( 認可保育所 認定こども園に関する相談など ) くらしとしごとの相談センター ( 旧 : 生活支援課 ) ( 様々な課題を持った方の総合相談窓口 ) 男女参画プラザ ( 様々な悩みについての相談 ) ~11 の窓口や機関で相談したことはない 61.8 無回答 2.2 (n=89) 区役所など公的機関の窓口で相談したことの有無は ある (*100% から 1~11 の窓口や機関で相談したことはない と 無回答 を除いた割合 ) が 36.0% となっている 相談で利用したことのある公的機関は 親子支援課 ( ひとり親家庭に関する相談など ) (22.5%) が 2 割台となっている 76

79 第 3 章父子世帯 (4) 幸せの度合い問 20 あなたは ご自身が幸せだと思いますか ひとり親になる直前 直後 現在という時間の流れのなかで その気持ちに変化はありましたか それぞれの時期について たいへん幸せ を 10 点として あてはまると思う点数を選んでください ( それぞれ一つに〇 ) (n=89) 10 点 9 点 8 点 7 点 6 点 5 点 4 点 3 点 2 点 1 点 0 点 (%) A. ひとり親になる直前 平均 :4.6 点 B. ひとり親になった直後 平均 :4.5 点 C. 現在 平均 :6.7 点 幸せの度合いは <A. ひとり親になる直前 > では 5 点 が約 2 割で最も多く 平均点は 4.6 点となっている <B. ひとり親になった直後 > でも 5 点 が約 2 割で最も多く 平均点は 4.5 点となっている <C. 現在 > では 8 点 が約 2 割で最も多く 平均点は 6.7 点となっている 77

80 第 3 章父子世帯 6. 過去 1 年間の経験について (1) 経済的な理由のために支払いができなかったこと問 21 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 経済的な理由のために 支払いができなかったことはありますか ( あてはまるものすべてに ) (%) 公的年金 公的健康保険 公的介護保険の保険料支払い 住民税 自動車税 固定資産税など税金 電話代 ( 固定電話 携帯電話を含む ) 10.1 電気代 学校 保育園 幼稚園の遠足や修学旅行の参加費 学校 保育園 幼稚園での教材費 家賃 5.6 学校 保育園 幼稚園の給食費 4.5 ガス代 4.5 水道代 4.5 住宅ローン 2.2 通勤や通学に使うバスや電車の料金 0.0 あてはまるものはない 70.8 無回答 1.1 (n=89) 経済的な理由のために 支払いができなかったことは あてはまるものはない が 70.8% となっており 支払いができなかったことがある方は 28.1% となっている ( 100% から あてはまるものはない と 無回答 を除いた数値 ) 支払いができなかった内容では 公的年金 公的健康保険 公的介護保険の保険料支払い (15.7%) 住民税 自動車税 固定資産税など税金 (14.6%) 電話代 ( 固定電話 携帯電話を含む ) (10.1%) が 1 割台となっている 78

81 第 3 章父子世帯 (2) 食料や衣料が買えなかった経験の有無問 22 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 経済的な理由で 家族が必要とする食料や衣料 ( 嗜好品は含みません ) が買えないことがありましたか A Bそれぞれについて あてはまる番号 1~ 4に をつけてください ( それぞれ一つに〇 ) (n=89) 0% 20% 40% 60% 80% 100% あった ( 計 ) なかった ( 計 ) A. 食料が買えなかった経験 B. 衣料が買えなかった経験 よくあったときどきあったほとんどなかったまったくなかった無回答 経済的な理由で 家族が必要とする食料や衣料が買えなかった経験の有無をきいたところ 食料 衣料ともに ほとんどなかった と まったくなかった を合わせた なかった ( 計 ) が 7 割以上となっている あった ( 計 ) は <B. 衣料が買えなかった経験 > で約 3 割となっており <A. 食料が買えなかった経験 >(13.5%) を 15.7 ポイント上回っている 79

82 第 3 章父子世帯 (3-1) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無問 23 あなたのご家庭では 過去 1 年間に 医療機関でお子さんを受診させた方がよいと思ったが 実際には受診させなかった ( できなかった ) ことがありましたか ( 一つに ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% n= あったなかった無回答 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことの有無は なかった (86.5%) が あった (12.4%) を大きく上回っている (3-2) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) 理由 1. あった と答えた方にお聞きします その理由は何でしたか もっとも近いと思う理由ひとつに をつけてください ( 一つに ) (%) 病院や診療所に行く時間がなかったため 72.7 身体上の理由で 病院や診療所に行くことが困難であったため 公的医療保険には加入していたが 医療費を支払うことが難しいため 病院や診療所までの距離が遠く 通院することが困難であったため 公的医療保険に加入しておらず 医療費を払うことが難しいため その他 9.1 無回答 0.0 (n=11) 医療機関を受診させなかった ( できなかった ) ことがある方にその理由をきいたところ 病院や診療所に行く時間がなかったため が 7 割台で最も多くなっている 80

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