第5学年2組 国語科学習指導案

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1 第 3 学年 組算数科学習指導案 平成 2 2 年 5 月 2 0 日 ( 木 ) 第 6 校時在籍児童数男子 2 名女子 0 名計 22 名場所第 3 学年 組教室指導者羽鳥祐子 単元名新しい計算を考えよう わり算 2 単元について () 児童観本単元は3 年生になって初めて学習する内容であわり算の学習を楽しみにしている児童が多く 家庭学習等で先に学習している児童もいこれまでの学習では じっくり問題に取り組み 自分の考えを進んで発表したり ノートに書き表したりしてきた また 発表の話型に沿って分かりやすい説明ができるように学習をしてい学習感想も回数を重ねるごとに ポイントをおさえながら自分の言葉でまとめられる児童が増えてきてい一方で 自分の考えをどう表現してよいのかわからない児童や 学習内容を理解するのに時間がかかる児童もいまた 九九を思い出すに時間がかかる児童もいるので 基礎学習の時間に復習を行ってい本単元のレディネ問題では 前の単元で学習した8 =32 2=4 6= 48といった 被乗数や乗数が未知数の式で 九九を適用して にあてはまる数を求める問題の正答率が86.4% であった また 図 のような等分除に関連する問題の正答率は9 0.9% 図 2のような包含除に関連する問題の正答率は8.8% であった 24 6のは54.5% の児童が正答した 24 6の誤答は 24 6=8 24 6=2 といった6の段を意識したものであった また 無回答が45% であった これらのことから 児童は分けること意味はおおむね理解しているものの 等分除よりは包含除のほうが理解しにくいと考えられ 図 正答率 90.9% 図 2 正答率 8.8%

2 (2) 教材観本単元は 学習指導要領第 3 学年の内容 A(4) 除法の意味について理解し それを用いることができるようにす の ア除法が用いられる場合について知ること また 余りについて知ること ウ除数と商が共に 位数である除法の計算が確実にできること を受けて設定されたものであ児童はこれまでに 4 =28 5=30といった 被乗数や乗数が未知数の式で 九九を適用して にあてはまる数を求めることを学習してきた また 交換法則も学習していこれらの学習をもとに 本単元では 除法が用いられる具体的な場面 ( 等分除と包含除 ) を理解し 除法は乗法の逆算とも見ることができるようにすまた 乗法の意味と除法の意味との関連性を活用しながら 除法の2つの意味を統合したり 何倍かを求める計算方法を考えたりしていく (3) 指導観日頃の教えて考えさせる授業の予備的知識と理解確認の場面では ほとんどの児童が既習事項をもとに必要な知識を理解することができ理解が不十分な児童には 理解確認の場面でしっかりと予備的知識を教える必要があまた 予備的知識を理解できても 理解深化の場面でその知識をどう活用してよいのかが分からないままじっとしている児童もいるので 机間巡視をしながら予備的知識が活用できるように支援する必要があまた 自分の考えを友だちに説明したり 友達の考えを聞いてよいところを考えたりする場面や 複数の考え方の共通点や相違点などを見出す場面を設けることで 学び合いのよさを味わわせ より深く学習内容が理解できるようにさせたい 本単元では 第 2 学年で学習した乗法の意味 ( ひとつぶんの数 いくつぶん=ぜんぶの数 ) や 前単元で学習した 被乗数または乗数が未知数の式で九九を適用して未知数を求めることと交換法則を予備的知識として学習を進めていく ( ひとつぶんの数 いくつぶん= ぜんぶの数 ) という乗法の意味と対応させて 除法の意味づけを行い 九九を適用して除法計算ができるようにすまた 算数タイルなどの具体物を用いた活動を取り入れながら わり算の意味を理解させていく さらに 等分除と包含除の違いをわかりやすく理解させるために 等分除には にこにこわり算 包含除には どきどきわり算 と名前をつけて指導していく 等分除と包含除の違いを意識したうえで 2つのわり算は統合できることを理解させていきたい 本単元でも 話型を意識した話し合い活動をペアや学級全体で取り入れて学び合いの場面を多く設定していきたい 2

3 3 研究主題との関わり () 研究主題 確かな学力を育てる 学び合う力を育てる指導の工夫 低学年ブロックのめざす児童像 基礎基本がしっかり身についている子 自分の意見をはっきり話せる子 友だちの意見をしっかり聞き 自分の考えを深められる子 目指す児童像 基礎的な知識や技能を身につけ 活用できる子 自分の考えをもち 互いに学び合うことができる子 学び方を身につけ 自ら学ぶ子 (2) 授業の視点 基礎基本 等分除と包含除の意味を理解させるために 図を用いて考えたり具体物の操作を用いた活動を取り入れたりす 等分除と包含除のそれぞれに名前をつけて 2つのわり算の意味の違いを理解できるようにす 思考表現 ( ひとつぶんの数 いくつぶんの数 = 全部の数 ) という乗法の意味と対応させて 除法の意味づけができるようにす 乗法の意味と対応させたり減法や乗法と比較したりする活動を通して 等分除と包含除をわり算として統合的に捉えられるようにす 学び合い キーワードを意識しながら等分除と包含除の問題を作り 友だち同士で問題文が正しくできたか話型に沿って話し合い確認ができるようにす 4 単元目標 除法の意味について理解し それを用いる能力を身につけ 身の回りから除法で表される事象を進んでさがしたり 数量の関係を除法の式に表そうとしたりす 関心 意欲 態度 等分除と包含除を除法として統合的にとらえ 数学的な考え方 除法が用いられる場合( 等分除 包含除 ) を式で表すことができ また 乗法九九を用いてを求めることができ 表現 処理 除法が用いられる場合( 等分除 包含除 ) 及び除法のは乗法九九を用いて求められることを理解す 知識 理解 3

4 5 評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 関心 意欲 態度数学的な考え方表現 処理知識 理解 身の回りから除法で表 される事象を進んでさ がしたり 数量の関係 を除法の式に表そうと したりす 等分操作に関心をも ち, 同じ数ずつにな るように分けようと してい 等分除のを見つ けるのに, 乗法九九 を使おうとしてい 包含除の事象を, 等 分除と関連づけて式 に表そうとしてい 包含除のを見つ けるのにも乗法九九 を使おうとしてい 等分除と包含除を除 法として統合的にと らえ 操作やの見つ け方などから, 等 分除と包含除をわ り算として統合的 にとらえてい 数量の関係をとら えるのに, テープ 図の活用など工夫 して考えてい 除法が用いられる場 合 ( 等分除 包含 除 ) を式で表すこと ができ また 乗法 九九を用いてを 求めることができ 等分除の事象を除 法の式に表すこと ができ 等分除のを乗 法九九を使って見 つけることができ 包含除の事象を除 法の式に表すこと ができ 包含除のを乗 法九九を使って見 つけることができ 0 を含む除法の計算 ができ 学習内容を正しく 用いて問題を解決 することができ 除法が用いられる場 合 ( 等分除 包含 除 ) 及び除法の は乗法九九を用いて 求められることを理 解す 等分したときの 人分の数を求める ときは除法の式に 書くことを理解し てい a a =,0 a = 0,a =a などの 式の意味を理解し てい ある数がもとにす る大きさの何倍か を求めるには除法 を用いることを理 解してい 除法の立式のしか たやの求め方 を理解してい 6 指導計画と評価規準 (3 時間扱い ) 本時 9/3 2 目標 学習活動 主な評価規準 具体的支援 等分除の意味を理解す 除法に関する用語, 記号を理解す p.23 の絵から, 等分の意味をとらえ 2 個のクッキーを 3 人で等分すると 人分は何個になるかを, 半具体物を操作して調べ 上記の操作結果を 2 3=4 と式に表すことを知 用語 わり算 を知 等分操作に関心をもち, 同じ数ずつになるように分けようとしてい 関 等分除の事象を除法の式に表すことができ 表 等分したときの 人分の数を求めるときは除法の式に書くことを理解してい 知 4 2 個のクッキーを 3 人で等分すると 人分は何個になるかを, 半具体物を操作し, の求め方を説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させ

5 本時 0 等分除のの見つけ方を理解す 20 5 のを半具体物を使わずに見つける方法を考え 5=20 の式から除数の段の九九を使う とが見つけられることをまとめ 包含除の意味を理解す p.26 の絵から, 等分除との違いを確認す 2 個のパイを 人に 3 個ずつ分けると何人に分けられるかを半具体物を操作して調べ 上記の操作結果を 2 3=4 と除法の式に表すことを理解す 用語 わられる数 わる数 の意味を 知 包含除のの見つけ方を理解す 20 5 のを半具体物を使わずに見つける方法を考え 5 =20 の式から除数の段の九九を使 うとが見つけられることをまとめ 等分除と包含除は, わり算 として統 合できることを理解し, 除法計算の を求めることができ 24 4 の式になる問題をつく 等分除と包含除の問題を比べ 被除数が 0 の場合や被除数と除数が同じ 数値の場合のわり算ができ クッキーを 4 人で分けたときの 人分の数を求める場面で, クッキーが 8 個,4 個のときを順に考え, 個もないときは何個になるかを考え クッキーが 個もないときも 0 4=0 と 除法の式に書くことを理解す ある数がもとにする大きさの何倍かを求 める場合にも除法が用いられることを理 解す 36 個が 9 個の何倍かを求めるのにはどんな計算をすればよいか考え 何倍かを求めるには除法を使えばよいこ とをまとめ 等分除のを見つけるのに, 乗法九九を使おうとしている 関 等分除のを乗法九九 を使って見つけることが でき 表 包含除の事象を, 等分除と関連づけて式に表そうとしている 関 包含除の事象を除法の 式に表すことができ 表 包含除の事象を, 等分除と関連づけて式に表そうとしている 関 包含除の事象を除法の 式に表すことができ 表 操作やの見つけ方 などから, 等分除と包 含除をわり算として統 合的にとらえてい 考 0を含む除法の計算ができ 表 a a=,0 a=0,a =a などの式の意味を 理解してい 知 数量の関係をとらえるのに, テープ図の活用など工夫して考えてい 考 ある数がもとにする大 きさの何倍かを求める には除法を用いること を理解している 知 20 5 のを求めるのに, 乗法九九を用いて説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させ 2 個のパイを 人に 3 個ずつ分けると何人に分けられるかを半具体物を操作し, の求め方を説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させ 20 5 のを半具体物を操作し, 乗法九九を用いて説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させ 24 4 の式になる問題をつくり, お互いに問題を出し合う場面を設定す クッキーを 4 人で分けたときの 人分の数を求める場面で, 個もないときは何個になるかをアレイ図や乗法九九を用いて説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させる 36 個が 9 個の何倍かを求めるのにテープ図などを用いて説明させ 自分の考えと同じところ 違うところを判別させ 5

6 Ⅰ 学習内容を確実に身につけ 学習内容を正しく用い 児童の理解状況を把 2 力をつけよう に取り組む て問題を解決すること 握す ができ 表 学習内容の理解を確認す 除法の立式のしかたや 練習問題に取り組ま 3 たしかめよう に取り組む の求め方を理解し せ 理解の定着を図 てい 知 7 本時の学習指導 () 目標 等分除と包含除は わり算 として統合できることを理解し 除法計算のを求めることができ (2) 評価規準 操作やの見つけ方などから 等分除と包含除をわり算として統合的にとらえてい 数学的な考え方 (3) 展開 予備的知識 ( おそわる ) No. 学習活動 学習内容 等分除と包含除の問題を解く ( 等分除 )6 このあめを 2 人で同じ数ず つ分けると 人分は何こにな りますか ( 包含除 )6 このあめを 人に 2 こずつ 分けると 何人に分けられます か 2 本時の学習課題を知 指導上の留意点 評価 具体的支援 問題文を わかっていること と きいていること に分けて読み取らせ 机間指導をしながら 全員できたか確認す 2 つのわり算の問題をくらべましょう 等分除の問題文には 同じ数ずつ分けると と書いてあるので にこにこわり算 と名づけること 包含除の問題には 何人に分けられますか と書いてあるので どきどきわり算 と名づけること 前時までに学習した等分除と包含除の特徴と名づけた名前を確認す どちらも6 2の式になっていることに気づかせ 6

7 Ⅱ Ⅲ 理解確認 ( たしかめる ) 3 等分除と包含除をかけ算で表す 等分除 3 2=6 包含除 2 3=6 4 理解度をワークシートに記入し 挙手で示す 理解度にこにこわり算とどきどきわり算のせつ明ができる どちらかのせつ明ができる せつ明するのがむずかしい ひとつぶんの数 いくつぶん=ぜんぶの数 というかけ算の意味と関連付け 早くできた児童には 図で説明させ 机間指導をしながら 全員できたか確認す ブロック操作をし なぜ等分除も包含除も 6 2になるのか理解させ 操作やの見つけ方などから 等分除と包含除をわり算として統合的にとらえてい 数学的な考え方 3つの理解度のどれにあてはまるか挙手させ確認す 理解深化 ( かんがえる ) < 24 4のになる問だいをつくりましょう > 5 問題文を作 ワークシートに 24まいの色紙を 2 4cmのリボンを という言葉を記載しておき 分離量と連続量に目が向けられるようにす 問題づくりに慣れてきたら 好きなもので 24 4になる問題文を考えさせ 机間指導をしながら 児童の考え方を把握す 減法や乗法の問題を作った場合は 立式させたり 文章中の言葉に注目させたりして除法にならないことに気づかせ 6 友達と問題文が正しくできたか確認す となりの席同士で問題を見せ合い 友だちの作った問題が等分除なのか包含除なのか説明し合う 説明の話し方に沿って言えるようにす 自分で説明できない児童には 友達の説明をもう一度言えるようにさせ 7 作った問題文を発表す クラス全体で友だちが作った問題が等分除なのか包含除なのかを確認す 等分除と包含除を わり算 として統合的にとらえ 数学的な考え方 7

8 Ⅳ 自己評価 ( みつめる ) 8 今日の授業の学習感想と理解度をノートに書き 発表をす 等分除と包含除は わり算 として統合できることについての記述 期待する例 2つのちがう問題でも 同じわり算の式になることがわかりました 理解度にこにこわり算とどきどきわり算のせつ明ができる どちらかのせつ明ができる せつ明するのがむずかしい わかったこと 気がついたこと これから気をつけたいことなどをノートに記述させ 感想のかき方がわからない児童に助言をす 授業のポイントをうまくまとめられた児童を称賛す 等分除と包含除を わり算 として統合的にとらえ 数学的な考え方 8

9 8 板書計画 2 つのわり算の問題をくらべましょう <24 4 のになる問だいをつくりましょう > にこにこわり算 6このあめを 2 人で同じ数ずつ分けると 人分は何こになりますか どきどきわり算 6このあめを 人に 2こずつ分けると 何人に分けられますか に 24 まいの色紙を 4 人で同じ数 ずつ分けると 人分は何まいに なりますか 24 4=6 6 まい 3 こ 6 2=3 3 人 ど 24 まいの色紙を 人に 4 まい ずつ分けると 何人に分けられま すか 24 4=6 6 人 ひとつぶ んの数 いくつ = ぜんぶぶんの数 ひとつぶいくつぜんぶ = んの数ぶんの数 3 2=6 2 3=6 < 学習かんそう > わかったこと気がづいたことこれから気をつけたいこと 理解度にこにこわり算とどきどきわり算のせつ明ができる どちらかのせつ明ができる せつ明するのがむずかしい 9

10 わり算学習プリント 3 年組名前 6 このあめを 2 人で同じ数ずつ わけると 人ぶんは何こになりま すか 2 6 このあめを 人に 2 こずつ分 けると 何人に分けられますか 2 つのわり算の問だいをくらべましょう をかけ算にあらわしましょう 2 をかけ算にあらわしましょう せつ明 せつ明 理かい度 0

11 わり算学習プリント 2 3 年組名前 <24 4のになる問だいをつくりましょう > 24 まいの色紙を 24 まいの色紙を 24cm のリボンを 24cm のリボンを 24 のを 24 のを

12 24 のを 24 のを < 学習かんそう > 理かい度 2

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