全求協新卒部会14卒学生調査:2014年6月24日発表

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とよみいせき
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1 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 24 年 6 月 24 日時解禁公益社団法人全国求人情報協会は新卒等若年雇用への社会的関心の高まりを背景に 2 年度より専門部会として新卒等若年雇用部会を設置し問題整理やアクションプラン等の検討を開始しました当部会の調査研究活動の一環で民間企業団体への就職活動を経験した全国の大学 4 年生大学院 2 年生を対象とするアンケート調査を 24 年月に実施しその調査結果の概要をまとめましたのでご報告します最終学年月下旬時点までには在学中に就職活動をした大学 4 年生の 88.% 大学院生の 9.% が進路を確定就職先確定者のうち 9 割が就職先に満足 2 ページ 2 大学生の 4 割大学院生の 6 割が就職活動を開始後半年以内に活動を終了詳細はページ大学生の就職活動プロセスごとの活動量の平均値はプレエー 57.7 社企業説明会参加 24. 社書類選考 9. 社面接など対面選考 2.2 社詳細は 4-5 ページ 4 プレエー対象一次選考応募対象最終的な就職先を選ぶときの情報源はいずれも民間の就職情報会社がトップで個別企業の採用広報物や社員大学が続く詳細は 6-7 ページ 5 大学生が就職活動中に知りたい情報の上位項目は具体的な仕事内容勤務地事業の安定性将来性でそれらに関して 9 割が知ることができたと回答 8-9 ページ 6 就職活動終了時期が遅い者や最終学年月下旬時点の就職活動継続者ほど就職活動の開始時期が遅く活動期間が長く就職活動の量が少ない -2 ページ 7 学生は新卒労働市場の現状など日本の就職環境に関して十分な知識をもっていないページ調査の概要調査の目的大学生や大学院生の就職活動の実態を把握し関係各位の参考に供する 2 調査対象民間企業団体への就職活動を在学中に経験した * 全国の大学 4 年生大学院 2 年生名 * 就職活動の経験者をプレエー資料採用情報の請求説明会書類選考対面選考のいずれかつ以上の経験者と定義した調査時期 24 年月 2 日 ~26 日 4 調査方法インターネット調査調査実施機関株式会社マクロミルマクロミル社のモニターにスクリーニング調査を行って対象者を抽出し学校種別性別専攻系統文理の構成比が母集団に近づくよう文部科学省学校基本調査の数値を参照して割り付け回収した調査実施主体公益社団法人全国求人情報協会新卒等若年雇用部会当部会会員企業調査実施時点社名 5 音順株式会社アクセスヒューマネクスト株式会社アルバイトタイムス株式会社イフ株式会社インテリジェンスエンジャパン株式会社株式会社学情株式会社 KG 情報株式会社廣済堂株式会社ジェイブロード株式会社ダイヤモンドビッグアンドリード株式会社ディスコ株式会社文化放送キャリアパートナーズ株式会社北海道アルバイト情報社株式会社マイナビ株式会社リクルートキャリア 2 調査監修佐藤博樹東京大学社会科学研究所教授お問い合わせ先 / 公益社団法人全国求人情報協会業務部佐藤日出男 Tel cyousa@zenkyukyo.or.jp 調査リリース資料はこちらからダウンロードできます http// 公益社団法人全国求人情報協会理事長丹澤直紀略称全求協は 985 年 2 月に設立全国の有料求人情報誌フリーペーパー折込求人紙求人サイトを運営発行する 65 社の会員で構成されており自主規制のための掲載基準作成求人情報に関する苦情相談業務や調査研究などの活動を実施会員の年間求人広告件数は 875 万件 2 年にのぼる --

2 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査民間企業団体への就職活動を経験した大学生 / 大学院生の 9 割が月下旬時点で進路を確定就職先確定者の 9 割が就職先に満足民間企業団体への就職活動経験者は調査を実施した月下旬時点では 9 割が卒業後の進路を確定している属性別にみると大学院生は大学生に比べて就職先確定者が多く大学生では理系は文系より大学院進学者が多く特に国公立大学でその傾向が顕著である図表就職確定者の就職先への満足計 * は 9 割といずれの属性でも高いそのなかで私立大学の理系大学生と大学院生は満足しているの割合が 6 割を超え他属性をポイント以上上回っている図表 2 * 満足しているどちらかといえば満足しているの回答者を合計図表卒業後の進路確定状況 n= 単一回答単位 =% 民間企業団体に就職する員民間教企員な業ど団に体就以職外する公務就職確定者計起業する大学院などへ進学する留学する事に就く時的収入を目的とした仕パートアルバイトなどの臨留年するので卒業しないその他進路確定者計まだ進路が確定していない大学生 [n=89] 文系国公立 [n=] 文系私立 [n=458] 理系国公立 [n=97] 理系私立 [n=45] 大学院生 [n=6] * 大学生全体の値と比べてポイント以上高いセルを濃い黄色 5 ポイント以上ポイント未満高いセルを薄い黄色ポイント以上低いセルを濃い水色 5 ポイント以上ポイント未満低いセルを薄い水色で網掛けした以下同図表 2 就職確定者の就職先への満足度 n=726 単一回答単位 =% 満足しているどちらかといえば満足しているどちらかといえば満足していない満足していない 2.7 大学生文系国公立文系私立満足計理系国公立理系私立大学院生

3 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 2 大学生の 4 割大学院生の 6 割が就職活動を開始 * 後半年以内に活動を終了就職活動の開始時期は大学年 / 大学院年次 2 月が半数を占める終了時期は最終学年の 4~6 月をピークに広く分散しており最終学年の月下旬で大学生の 7.6% 大学院生の 4.% が活動を継続図表 4 活動期間は大学生の 4 割大学院生の 6 割が半年以内大学生は理系の方が文系より短く国公立の方が私立より短い傾向にある図表 5 図表就職活動の開始時期 *n= 単位 =% * プレエー / 説明会 / 書類選考 / 対面選考いずれかを最初に実施した月大学年 / 大学院年大学 4 年 / 大学院 2 年 5 月以前 6~9 月頃 ~ 月頃 2 月頃 ~ 月頃 4~9 月頃月以降大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生図表 4 就職活動の終了時期 *2n= 単位 =% *2 回答者が就職活動を終了したと回答した月途中の中断は含まず大学年 / 大学 4 年 / 大学院 2 年大学院年活動継続中月以前 4 月頃 5 月頃 6 月頃 7~9 月頃 ~2 月頃 ~ 月頃大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生 * 図表 4 いずれも属性ごとに選択率が最も多い区分を太字にした図表 5 就職活動の実施期間 *n=949 単位 =% * 開始月から終了月を引いて算出月下旬時点の活動継続者は端数を切り上げ 4 月日まで活動を継続したとみなして算出カ月以内 4~6 カ月 7~9 カ月 ~2 カ月年以上 6 カ月以内計大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生

4 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査大学生のプレエー社数は 5.6% が 2 社未満 9.4% が 2~49 社 2.% が 5~99 社 2.8% が社以上となり社以上も一定数存在するが比率は低い企業説明会参加書類選考は物理的時間的制約もあり社以上は約 % 面接などの対面選考は 75.2% が 2 社未満 52.% が社未満各活動の対象企業団体数の平均値は大学生ではプレエー 57.7 社企業説明会 24. 社書類選考 9. 社面接など対面選考 2.2 社最終面接. 内定取得.8 社属性別にみると大学生は大学院生より多く大学生の中では文系の方が理系より多く私立の方が国公立より多い傾向にあるプレエーした企業のうち就職活動開始前から知っていた企業は大学生大学院生ともに 2 社強でプレエーした企業の半数弱に相当残り半数は就職活動開始後に認知した企業である図表 6 7 図表 6 就職活動の対象企業団体数の平均値それぞれを除いて算出単位 = 社情報の請求しプたレエ資料採用ー知っていた活動開始前からしプたうレエち就職ー加企し業た説明会に参た書類選考を受け選面考接をな受どけのた対面た最終面接を受け取内得定した内々定を大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生 * 各活動で最も対象企業団体数の平均値が多い属性のセルに下線を引いた図表 7 就職活動の対象企業団体数の分布 n= 単位 =% 次ページに続く 2 社未満社 ~4 社 5~9 社 ~9 社 2~49 社 5~99 社社以上ていた採用情報の請求就職活動開始前から知っプレエーした資料プレエーしたうち大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生 * 属性ごとに最も多い区分を太字にした -4-

5 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表 7 就職活動の対象企業団体数の分布 n= 単位 =% 前ページの続き 2 社未満社 ~4 社 5~9 社 ~9 社 2~49 社 5~99 社社以上企業説明会に参加した大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生大学生書類選考を受けた文系国公立文系私立理系国公立理系私立受けた面接などの対面選考を大学院生大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生大学生最終面接を受けた文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生社社 2 社社 4 社 5 社以上内定内々定を取得した大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生 * 属性ごとに最も多い区分を太字にした -5-

6 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 4 プレエー対象一次選考応募対象最終的な就職先を選ぶときの情報源はいずれも民間の就職情報会社がトップで個別企業の採用広報物や社員大学が続く最終的な就職先の認知経路は大学生の 2.6% 大学院生の 25.8% が回答した民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベントが最多であった図表 8-~ 9. 図表 8- プレエー資料採用情報の請求する対象を選ぶときの情報源 n= 単位 =% A 利用した複数回答 B 役立った複数回答 C 最も役立った単一回答大学生行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政による紹介行政による紹介民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベント民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベント民間の就職情報会社による紹介民間の就職情報会社による紹介個別企業団体の商品サービス個別企業団体の商品サービス個別企業団体のインターンシップ個別企業団体のインターンシップ個別企業団体の採用広報物や社員個別企業団体の採用広報物や社員大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学キャリアセンター就職部の紹介大学キャリアセンター就職部の紹介大学教員の紹介推薦など大学教員の紹介推薦など家族や知人による紹介マスコミ上記以外のインターネットその他家族や知人による紹介マスコミ上記以外のインターネットその他 A 利用していない /B C 役に立ったものはない A 利用していない /B C 役に立ったものはない図表 8-2 一次選考に応募する対象を選ぶときの情報源 n= 単位 =% A 利用した複数回答 B 役立った複数回答 C 最も役立った単一回答大学院生大学生行政の就職情報サイトや情報誌イベント. 行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政による紹介行政による紹介民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベント民間の就職情報会社による紹介民間の就職情報会社による紹介個別企業団体の商品サービス個別企業団体の商品サービス個別企業団体のインターンシップ個別企業団体のインターンシップ. 個別企業団体の採用広報物や社員個別企業団体の採用広報物や社員大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学の就職情報サイトや情報誌イベント 5.5 大学キャリアセンター就職部の紹介大学キャリアセンター就職部の紹介大学教員の紹介推薦など 2.6 大学教員の紹介推薦など 4. 家族や知人による紹介家族や知人による紹介マスコミ上記以外のインターネット.4.4 その他.2 マスコミ上記以外のインターネットその他 A 利用していない A 利用していない /B C 役に立ったものはない /B C 役に立ったものはない大学院生

7 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表 8- 最終的な就職先を選ぶときの情報源 n= 単位 =% A 利用した複数回答 B 役立った複数回答 C 最も役立った単一回答大学生行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政による紹介行政による紹介民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベント民間の就職情報会社による紹介民間の就職情報会社による紹介個別企業団体の商品サービス個別企業団体の商品サービス個別企業団体のインターンシップ個別企業団体のインターンシップ個別企業団体の採用広報物や社員個別企業団体の採用広報物や社員大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学キャリアセンター就職部の紹介大学キャリアセンター就職部の紹介大学教員の紹介推薦など大学教員の紹介推薦など家族や知人による紹介マスコミ上記以外のインターネットその他家族や知人による紹介マスコミ上記以外のインターネットその他 A 利用していない A 利用していない /B C 役に立ったものはない /B C 役に立ったものはない大学院生図表 9 最終的な就職先の認知経路 n=726 複数回答単位 =% 行政の就職情報サイトや情報誌イベント行政による紹介民間の就職情報会社の就職情報サイトや情報誌イベ民間の就職情報会社による紹介就職先企業団体の商品サービス就職先企業団体のインターンシップ就職先企業団体の採用広報物や社員大学の就職情報サイトや情報誌イベント大学キャリアセンター就職部の紹介大学教員の紹介推薦など家族や知人による紹介マスコミ左記以外のインターネットその他わからない覚えていないント大学生文系国公立文系私立理系国公立理系私立大学院生 * 属性ごとに選択率が上位の項目を太字にした -7-

8 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 5 大学生が就職活動中に知りたい情報の上位項目は具体的な仕事内容勤務地事業の安定性将来性で 9 割が就職活動中に知ることができたと回答大学生大学院生ともにどの段階でも特に知りたい情報のトップは具体的な仕事内容で大学生の 92.% 大学院生の 89.4% がプレエー対象 / 一次選考応募対象 / 最終的な就職先を選ぶときのいずれかの段階までに知ることができたと回答した図表図表就職活動の段階別に知りたかった情報 n= 単位 =% * 属性ごとに選択率が上位の項目を太字にしたプレエー対象を選ぶとき一次選考応募対象を選ぶとき最終的な就職先を選ぶとき大学生大学院生大学生大学院生大学生大学院生回す答べて複数答特につ複ま数で回回す答べて複数答特につ複ま数で回回す答べて複数答特につ複ま数で回回す答べて複数答特につ複ま数で回回す答べて複数答特につ複ま数で回回す答べて複数答特につ複ま数で回経営理念ビジョン社会貢献活動や環境問題への取り組み状況事業の安定性将来性事業内容や商品サービスの特性具体的な仕事内容若手社員の仕事の様子組織風土従業員構成の男女比内訳従業員構成の年齢別の内訳職場の人間関係雰囲気勤務地採用時の具体的給与賞与額将来の給与の見通し諸手当の支給状況忙しさの度合い有給休暇日数と取得状況人事評価制度と運用状況教育研修制度と運用状況出産育児介護との両立を支援する制度と利用状況新卒者の定着状況新卒者の採用人数採用選考の応募資格採用実績校求める人物像採用選考の基準選考中に提出が必要な書類内定までの選考プロセスその他

9 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表知ることができた情報とそのタイミング n= 単一回答単位 =% 大学生大学院生 * 属性ごとに各情報の選択率が最も多い項目を太字にした *2 属性ごとに図表就職活動の段階別に知りたかった情報特にの選択率の合計値が高い上位情報にで網がけした選ぶときまでプレエー対象を知ることができた選一ぶ次とき選考ま応で募対象をぶ最とき終的まなで就職先を選知ることができなかった選ぶときまでプレエー対象を知ることができた選一ぶ次とき選考ま応で募対象をぶ最とき終的まなで就職先を選知ることができなかった経営理念ビジョン社会貢献活動や環境問題への取り組み状況事業の安定性将来性事業内容や商品サービスの特性具体的な仕事内容若手社員の仕事の様子組織風土従業員構成の男女比内訳従業員構成の年齢別の内訳職場の人間関係雰囲気勤務地採用時の具体的給与賞与額将来の給与の見通し諸手当の支給状況忙しさの度合い有給休暇日数と取得状況人事評価制度と運用状況教育研修制度と運用状況出産育児介護との両立を支援する制度と利用状況新卒者の定着状況新卒者の採用人数採用選考の応募資格採用実績校求める人物像採用選考の基準選考中に提出が必要な書類内定までの選考プロセスその他

10 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 6 就職活動終了時期が遅い者や最終学年月下旬時点の就職活動継続者ほど開始時期が遅く活動期間が長く就職活動の量が少ない活動継続者の 8 割が年以上活動しているがプレエーと企業説明会は割書類選考は半数面接は 7 割が実施企業数社未満大学生を就職活動の終了時期別に 4 区分すると終了時期が遅い者や月下旬時点での活動継続者ほど就職活動の開始時期が遅くかつ就職活動期間が長い大学 4 年次 5 月までの終了者の 8 割が年次 2 月までに開始して半年以内に終了している一方継続者は 8 割が年次 2 月以降に開始して年以上活動図表 2 各活動の対象企業数はいずれも終了時期が遅い者ほど少なかった月下旬時点での活動継続者のうちプレエーと企業説明会は割書類選考は半数面接など対面選考は 7 割最終面接は 9 割強が実施した企業数が社未満であった大学 4 年次 5 月までの終了者の 45.7% が 2 社以上から内定を取得している一方月下旬時点での活動継続者は 8.4% が内定を社からも取得していない図表 4 就職活動の段階別に最も役立った情報源と最終的な就職先の認知経路は全段階時期区分で民間の就職情報会社がトップ活動終了時期が早い区分では民間の就職情報会社遅い区分活動継続者では大学や行政関連の情報源の回答者が多い傾向であった図表 5 図表 2 就職活動終了時期別大学生の就職活動の開始時期 n=89 単位 =% と実施期間 n=795 単位 =% 就職活動の開始時期就職活動の実施期間年の 5 月以前頃年年年ののの 6 ~ 2 9 ~ 月月頃頃月年の ~ 月頃 4 年の 4 ~ 9 月頃 4 年の月以降カ月以内 4 ~ 6 カ月 7 ~ 9 カ月 ~ 2 カ月年以上 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 * 終了時期ごとに選択率が最も多い時期活動量の区分を太字にした図表就職活動終了時期別大学生の就職活動の対象企業団体数の平均値それぞれを除いて算出単位 = 社報プのレエ請求ーした資料採用情開プ始レエ前から知ーっていしたうたち就職活動企業説明会に参加した書類選考を受けた面接などの対面選考を受けた最終面接を受けた内定内々定を取得した ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 * 各活動で最も対象企業団体数の平均値が多い終了時期のセルに下線を引いた --

11 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表 4 就職活動終了時期別大学生の就職活動の対象企業団体数の分布 n=89 単位 =% 社 ~4 社 2 社未満 5~9 社 ~9 社 2~49 社 5~99 社社以上報の請求た資料採用情開始前いかたら知ってプレエーしたうち就職活動企業加説し明た会に参書類選た考を受け選面考接をな受どけのた対面最終面た接を受けプレエーし ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中社社 2 社社 4 社 5 社以上内定取得内し々た定を ⅰ 大学 4 年 5 月までに就職活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月に就職活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月に就職活動終了 ⅳ 就職活動継続中 * 終了時期ごとに選択率が最も多い時期活動量の区分を太字にした --

12 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表 5 就職活動終了時期別大学生の就職活動段階別に最も役立った情報源と最終的な就職先の認知経路単位 =% イベント行政の就職情報サイトや情報誌行政による紹介サ民イト間のや就情職報情誌報イベ会社ンのト就職情報民間の就職情報会社による紹介個別企業団体の商品サービス個別企業団体のインターンシップ個別企業団体の採用広報物や社員イベント大学の就職情報サイトや情報誌大学キャリアセンター就職部の紹介大学教員の紹介推薦など家族や知人による紹介マスコミ左記以外のインターネットその他認最知も経役路立わったか情ら報な源い役覚にえ立ていったもないのはない / プレエ最ンもトリ役立ーっ対た象情を報選源ぶときに一次選最考も応役募立対った象情を報選源ぶときにき最に終最的もな役就立職っ先たを情選報ぶ源と最終的な経就路職先の認知 ⅰ 大学 4 年 5 月までに活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月活動終了 ⅳ 就職活動継続中 ⅰ 大学 4 年 5 月までに活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月活動終了 ⅰ 大学 4 年 5 月までに活動終了 ⅱ 大学 4 年 6~9 月活動終了 ⅲ 大学 4 年 ~ 月活動終了 * 最も役立った情報源は単一回答就職先の認知経路は複数回答終了時期ごとに選択率が最も多い項目を太字にした -2-

13 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 7 学生は大卒者若年者等の就職を取り巻く日本の労働市場の実態について十分な知識を得ていない就職活動に関する主要情報源である大学のキャリアセンターや民間就職情報会社によって正確な情報提供が行われることで新卒労働市場の現状などに関する正しい理解を学生の間に浸透させることが必要就職を取り巻く環境に関する実態に関する認知度は最多の中小企業の割合でも大学生は 4.8% 大学院生は 49.7% に留まるまた選択肢に取り上げた内容のすべてに関して回答者の 2 割弱あてはまるものはないと回答は知識を持っていなかった図表 6 就職活動の進め方等の主要な情報源である大学のキャリアセンターや民間就職情報会社が正確な情報を提供することで学生の理解を促進する必要がある図表 7 図表 6 日本の大卒者若年者等の就職を取り巻く環境に関する実態の認知度 *n= 複数回答単位 =% * 日本の大卒者や若年者の就職を取り巻く環境の実態としてあてはまると思う文章をすべて選択させた選択肢として取り上げた内容はすべて日本の労働市場の現状に該当するものである文章は学校基本調査など政府統計や関連調査資料を参照して作成約 2 倍の約 5 % に増えたため大学入学者数は約.2 倍に増えた A 9 9 年からの 2 年間で日本の 8 歳人口は約 4 割減ったが大学進学率が供給側より企業の求人数需要側の方が多かった B 過去 2 8 年間日本の大卒労働市場はほぼ常に就職を希望する学生数諸外国に比べて低い C 日本の若年者 5 ~ 2 4 歳の失業率はアメリカイギリスフランスなどの超大手企業は.5 4 倍例従業員数人未満の中小企業が.2 6 倍に対し 5 人以上の D 大卒求人倍率は企業規模や業種による差が大きい就職者の割程度に留まる E 大学卒業後就職活動を開始した当初の第志望に就職する人は大企業で働く人を大きく上回っている F 日本の全会社数の 9 9 % は中小企業で中小企業で働く人の割合は製造業 % 強や金融保険業 % 弱を大きく上回る G 大学卒業後の就職先業種の過半数を情報サービス業と小売流通業が占め H 大学卒業後の就職先職種が事務系の人は割以下であるあてはまるものはない大学生大学院生 * 属性ごとに認知度が最も高いものを太字にした参考図表 6 の設問の文章で参照した資料 A G H 文部科学省学校基本調査 B D リクルートワークス研究所大卒求人倍率調査 C 内閣府雇用戦略対話第 7 回資料 E マイナビ HR リサーチセンター内定者意識調査リクルートキャリア就職みらい研究所就職白書 24 F 総務庁事業所企業統計調査 --

14 新卒等若年雇用部会ニュースリリース 24 年卒学生の就職活動の実態に関する調査図表 7 就職活動の進め方やノウハウに関する情報の収集源 n= 単位 =% 6.7 利用した複数回答役立った複数回答最も役立った単一回答大学生大学院生大学の職員大学の職員大学の教員大学の教員民間の就職情報会社民間の就職情報会社行政行政社会人の先輩社会人の先輩就職活動を経験した先輩学生就職活動中の学生就職活動中の学生家族家族就職活動関連の書籍就職活動関連の書籍マスコミマスコミ上記以外のインターネットその他その他特にない特にない

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Microsoft PowerPoint - 16卒学生調査リリース.pptx 2016 年卒学生の就職活動の実態に関する調査 2016 年 6 月 21 日公益社団法人全国求人情報協会は新卒等若年雇用への社会的関心の高まりを背景に 2013 年度より専門部会として新卒等若年雇用部会を設置し問題整理やアクションプラン等の検討を開始しました当部会の調査研究活動の一環で民間企業団体への就職活動を経験した全国の大学 4 年生大学院 2 年生を対象とするアンケート調査を