運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 )

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運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

1

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 18, 000 ( 億円 ) , , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチ

基準価額等の推移について 運用経過 ( 円 ) 22, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

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1

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 22, 000 ( 億円 ) 25 20, , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 (

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

 

 

 

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 5, 400 ( 億円 ) 500 5, , , , , 400 第 107 期末 第 108 期末 ( ) ( ) 第 109 期末 (2

 

 

 

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

 

 

 

 

 

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 5, 200 ( 億円 ) 500 5, , , , , 200 第 96 期末 ( ) 第 97 期末 ( ) 第 98 期末 (2018

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 22, 000 ( 億円 ) 50 20, , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク (

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

 

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,000 21, ,000

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

 

 

 

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

ニッセイ日経 225 インデックスファンド 運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

ダイワ ノーロード 運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 18, 000 ( 百万円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク

 

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

 

 

1 運用経過 基準価額等の推移について (2014 年 4 月 1 日から 2015 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています 期 首 18,171 円 期末 20,464 円 ( 分配金 0 円

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて SBI 日本株 3.7 ブル は 2017 年 2 月 6 日に第 2 期の決算を行いました 当ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動き

 

SMTAM NY ダウインデックスオープン ( 為替ヘッジあり ) 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 9 月 10 日 ) ( 作成対象期間 2018 年 4 月 16 日 ~2018 年 9 月 10 日 ) 当期末基準価額

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 15, ベンチマーク ( 左軸 ) 14, ,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 15 12,000 基準価額 ( 左軸 ) 10 11,

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 11,700 10,900 10,100 9,300 ( 億円 ) 第 3 期首 : 8,605 円第 3 期末 : 11,054 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 28.5% ( 分配金

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

 

22101_PremierTouch_A011_H10B11_201906_2

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明 基準価額等の推移 ( 円 ) 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 第 3 期末 ( ) ( 億円 ) 第 4 期末 (

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

運用経過 (2015 年 6 月 5 日 ~2015 年 10 月 26 日 ) 1 基準価額等の推移 10,500 10,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 円 )( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 5 4 設定日 期

 

 

ダイワ / ブラックロック グリーン ニューエネルギー ファンド 運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 14, 000 ( 億円 ) 50 13, , , , , 500 期首 ( ) 0 期末 (

楽天 全世界株式インデックス ファンド < 愛称 : 楽天 バンガード ファンド ( 全世界株式 )> 追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 7 月 17 日 ) ( 作成対象期間 2017 年 9 月 29 日 ~2018 年 7

 

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1

 

受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

1 運用経過 基準価額等の推移について (2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 22,000 21,000 20,000 19,000 18, ,000 17,000 16,000 期首 15/

 

 

DC ダイワ外国債券インデックス 最近 5 期の運用実績 決算期 基準価額 税込み分配金 期中騰落率 シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) 公社債期中組入比率 ( ベンチマーク ) 騰落率 債券先物比率 純資産総額 円 円 % % % % 百万円 11 期末 (2013

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

アムンディ/英国債F(毎月/年2回)合冊/交付運報 a.indd

 

 

 

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

<4D F736F F D D5A817A92868D91B8B5D8C3A88A948EAECCA7DDC4DE C8E8C888E5A8C5E816A81698CF E95F1816A5F >

 

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

 

 

 


交付運用報告書 夢楽章日経平均オープン 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 第 20 期 ( 決算日 :2017 年 11 月 10 日 ) 作成対象期間 (2016 年 11 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) 第 20 期末 (2017 年 11

運用経過 基準価額等の推移 (2016 年 10 月 28 日 ~2017 年 10 月 27 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 17,000 4,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9, /10/27 ( 期首

交付運用報告書 MHAM 海外好配当株ファンド 追加型投信 / 海外 / 株式 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼申し上げます さて MHAM 海外好配当株ファンド は 2018 年 10 月 22 日に第 54 期の決算を行いました 当ファンドは 海外の好配当株に投資を行い 高水

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 30 日 ~2018 年 10 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 36,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 34,000 32,000 30,000 28,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 1 月 14 日 ~2018 年 1 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,000 90,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 80,000 70,000 60,000 50,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 20 日 ~2017 年 10 月 19 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 5,500 13,000 5,000 12,000 4,500 11,000 4,000 10,000 3,500 9,000 3,000 8,00

Transcription:

作成対象期間 (2016 年 12 月 1 日 ~2017 年 11 月 30 日 ) 交付運用報告書 ダイワ投信倶楽部外国債券インデックス <5833> 追加型投信 / 海外 / 債券 / インデックス型日経新聞掲載名 : 倶楽部外債イ 第 18 期 2017 年 11 月 30 日決算 受益者のみなさまへ 毎々 格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し上げます 当ファンドは 外国の公社債に投資し 投資成果をシティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動させることをめざしております 当期につきましてもそれに沿った運用を行ないました ここに 運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のお引立てを賜りますよう お願い申し上げます 第 18 期末 第 18 期 基準価額 24, 776 円 純資産総額 15, 384 百万円 騰 落 率 6. 1% 分 配 金 0 円 運用報告書に関するお問い合わせ先コールセンター受付時間 9:00 17:00( 営業日のみ ) 0120-106212 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 http://www.daiwa-am.co.jp/ お客様の口座内容に関するご照会は お申し込みされた販売会社にお問い合わせください 当ファンドは 信託約款において 運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を電磁的方法によりご提供することを定めており 以下の手順で閲覧 ダウンロードいただけます 運用報告書 ( 全体版 ) は受益者の方からのご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社へお問い合わせください 見やすく読みまちがえにくいユニバーサルデザインフォントを採用しています 運用報告書 ( 全体版 ) の閲覧 ダウンロード方法上記の URL にアクセス ファンド検索欄にファンド名を入力 目論見書レポート を選択 運用報告書 ( 全体版 ) を選択

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) 400 25, 000 300 24, 000 200 23, 000 100 22, 000 期首 (2016. 11. 30) 0 期末 (2017. 11. 30) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) ベンチマークは 期首の基準価額をもとに指数化したものです * ベンチマークはシティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) です 基準価額 騰落率期首 :23, 344 円期末 :24, 776 円騰落率 :6. 1% 基準価額の主な変動要因主に日本を除く先進国国債に投資した結果 債券市場で金利は上昇 ( 債券価格は下落 ) したものの ユーロなどの対円為替レートの上昇がプラス要因となり 基準価額は上昇しました くわしくは 投資環境について をご参照ください 1

1 万口当りの費用の明細 項 目 当期 (2016. 12. 1~2017. 11. 30) 項 目 の 概 要 金額 比率 信託報酬 168 円 0. 702% ( 投信会社 ) (62) (0. 259) ( 販売会社 ) (86) (0. 356) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率期中の平均基準価額は23, 999 円です 投信会社分は ファンドの運用と調査 受託銀行への運用指図 基準価額の計算 目論見書 運用報告書の作成等の対価販売会社分は 運用報告書等各種書類の送付 口座内での各ファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託銀行 ) (21) (0. 086) 受託銀行分は 運用財産の管理 投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 有価証券取引税 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権総口数売買委託手数料は 有価証券等の売買の際 売買仲介人に支払う手数料有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 / 期中の平均受益権口数有価証券取引税は 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 その他費用 8 0. 034 その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (6) (0. 026) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資金の送金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) (2) (0. 008) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 合計 177 0. 736 ( 注 1 ) 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 項目の概要の簡便法により算出した結果です なお 売買委託手数料 有価証券取引税およびその他費用は このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち このファンドに対応するものを含みます ( 注 2 ) 金額欄は各項目ごとに円未満を四捨五入してあります ( 注 3 ) 比率欄は 1 万口当りのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです 2

最近 5 年間の基準価額等の推移について ( 円 ) (2012. 11. 30~2017. 11. 30) ( 億円 ) 28, 000 300 26, 000 250 24, 000 200 22, 000 150 20, 000 100 18, 000 50 16, 000 (2012. 11. 30) (2013. 12. 2) (2014. 12. 1) (2015. 11. 30) (2016. 11. 30) 0 (2017. 11. 30) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) ベンチマークは 2012 年 11 月 30 日の基準価額をもとに指数化したものです 2012 年 11 月 30 日 2013 年 12 月 2 日 2014 年 12 月 1 日 2015 年 11 月 30 日 2016 年 11 月 30 日 2017 年 11 月 30 日期初決算日決算日決算日決算日決算日 基準価額 ( 円 ) 17, 662 22, 305 26, 433 25, 554 23, 344 24, 776 分配金 ( 税込み ) ( 円 ) 0 0 0 0 0 基準価額の騰落率 (%) 26. 3 18. 5 3. 3 8. 6 6. 1 シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし (%) 27. 2 19. 3 2. 5 7. 7 6. 5 円ベース ) 騰落率 純資産総額 ( 百万円 ) 9, 368 12, 217 15, 587 15, 486 14, 747 15, 384 ( 注 1 ) シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) 騰落率は シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の原データをもとに 大和投資信託が計算したものです ( 注 2 ) 海外の指数は 基準価額への反映を考慮して 現地前営業日の終値を採用しています 3

投資環境について (2016. 12. 1 ~ 2017. 11. 30) 海外債券市況主要国の国債金利は 期を通じて多くの国で上昇しました 期首より 上下に振れながらもおおむねレンジ内で推移しましたが 2017 年 3 月中旬以降は 米国トランプ政権の政策に対する不透明感などから金利は低下基調となりました 6 月下旬以降は ECB( 欧州中央銀行 ) やBOC( カナダ銀行 ) などが金融緩和姿勢を後退させる中で ドイツやカナダなどを中心に金利が上昇しました しかしその後 米国の政治動向の不透明感や地政学リスクの高まりなどから 金利は低下基調で推移しました 9 月には 米国の2017 年中の追加利上げ観測の高まりなどを背景に金利は上昇しましたが その後は 金利はレンジ内での推移が続きました 為替相場為替相場は 期を通じてユーロなどの欧州の通貨が対円で上昇しました 期首より 米国の利上げ観測などを受けて円安となりましたが 2017 年に入ると トランプ政権に対する期待感の後退や欧州の政治情勢の不透明感などから円高傾向となりました 4 月半ばからは フランス大統領選挙の結果などを受けて ユーロが上昇傾向となった一方で円は下落傾向となりました 5 月にはいったん円高となる場面も見られましたが 6 月中旬に入り先進各国の中央銀行が金融緩和姿勢を後退させる中で内外の金利差が拡大傾向となったことなどから 円は下落傾向となりました 7 月以降は 地政学リスクの高まりなどから円高傾向となりました 9 月以降は 米国の2017 年中の追加利上げ観測の高まりなどを背景に円安が進んだ後 米国の低インフレへの懸念などから円高に転じました 前期における 今後の運用方針 当ファンド 外国債券インデックスマザーファンド を高位に組み入れます 外国債券インデックスマザーファンドファンドの通貨の比率をベンチマーク ( シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース )) に極力近づけ かつ ファンドとベンチマークの金利変動に対する価格感応度を近づけることにより ベンチマークに連動する投資成果をめざします 4

ポートフォリオについて (2016. 12. 1 ~ 2017. 11. 30) 当ファンド 外国債券インデックスマザーファンド を高位に組み入れました 外国債券インデックスマザーファンドファンドの通貨の比率をベンチマークに極力近づけ かつ ファンドとベンチマークの金利変動に対する価格感応度を近づけることにより ベンチマークに連動する投資成果をめざしました ベンチマークとの差異について ベンチマーク ( シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース )) の騰落率は 6. 5% となりました 一方 当ファンドの基準価額の騰落率は 6. 1% となりました 当期のファンドのベンチマークに対するトラッキング エラー ( 両者の月次収益率の差の標準偏差 を年率換算したもの ) は0. 05% 程度でした ただし これらはファンドとベンチマークの為替評価レートの時間差による影響を修正しています 以下のグラフは当ファンドの基準価額とベンチマークとの騰落率の対比です (%) 8. 0 6. 0 4. 0 2. 0 基準価額シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) 0. 0 当期 (2016. 11. 30~2017. 11. 30) 5

分配金について当期は 経費控除後の配当等収益が計上できなかったことから 収益分配を見送らせていただきました なお 留保益につきましては 運用方針に基づき運用させていただきます 分配原資の内訳 ( 1 万口当り ) 当 期 項 目 2016 年 12 月 1 日 ~2017 年 11 月 30 日 当期分配金 ( 税込み ) ( 円 ) 対基準価額比率 (%) 当期の収益 ( 円 ) 当期の収益以外 ( 円 ) 翌期繰越分配対象額 ( 円 ) 16, 404 ( 注 1 ) 当期の収益 は 経費控除後の配当等収益 および 経費控除後の有価証券売買等損益 から分配に充当した金額です また 当期の収益以外 は 収益調整金 および 分配準備積立金 から分配に充当した金額です ( 注 2 ) 円未満は切捨てており 当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金 ( 税込み ) に合致しない場合があります ( 注 3 ) 当期分配金の対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率で ファンドの収益率とは異なります 今後の運用方針 当ファンド 外国債券インデックスマザーファンド を高位に組み入れます 外国債券インデックスマザーファンドファンドの通貨の比率をベンチマークに極力近づけ かつ ファンドとベンチマークの金利変動に対する価格感応度を近づけることにより ベンチマークに連動する投資成果をめざします 6

当ファンドの概要 商品分類追加型投信 / 海外 / 債券 / インデックス型 信託期間無期限 運用方針 主要投資対象 ベビーファンドの運用方法 マザーファンドの運用方法 投資成果をシティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動させることをめざして運用を行なうことを基本とします ベビーファンド外国債券インデックスマザーファンドの受益証券および外国の公社債外国債券インデックス外国の公社債マザーファンド 1 投資成果をシティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動させることをめざして運用を行なうことを基本とします 2 運用の効率化をはかるため 債券先物取引等や外国為替予約取引等を利用することがあります このため 公社債およびマザーファンドの受益証券の組入総額ならびに債券先物取引等の買建玉の時価総額の合計額が 信託財産の純資産総額を超えることがあります また 外貨建資産およびマザーファンドの受益証券の組入総額ならびに外国為替予約取引等の買建玉の時価総額の合計額が 信託財産の純資産総額を超えることがあります 1 投資成果をシティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動させることをめざして運用を行なうことを基本とします 2 保有外貨建資産について 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません なお 保有外貨建資産の売買代金 償還金 利金等の受け取りまたは支払いにかかる為替予約等を行なうことができるものとします 分配対象額は 経費控除後の利息等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等とし 原則として 利息等収益等を中心に分配し分配方針ます ただし 分配対象額が少額の場合には 分配を行なわないことがあります 当ファンドは ファミリーファンド方式で運用を行ないます ファミリーファンド方式とは 受益者からの資金をまとめてベビーファンド ( 当ファンド ) とし その資金を主としてマザーファンドの受益証券に投資して 実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです 7

代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (%) (2012 年 12 月 ~2017 年 11 月 ) 100. 0 75. 0 50. 0 25. 0 0. 0-25. 0-50. 0-75. 0-100. 0 最大値平均値最小値 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最 大 値 34. 4 65. 0 65. 7 47. 4 9. 3 34. 9 43. 7 平 均 値 8. 5 20. 3 21. 4 12. 5 2. 3 9. 3 6. 8 最 小 値 12. 3 22. 0 17. 5 27. 4 4. 0 12. 3 17. 4 上記の図表は ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したもので 過去 5 年間における年間騰落率 ( 各月末における直近 1 年間の騰落率 ) の平均 最大 最小を ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示しています 各資産クラスは ファンドの投資対象を表しているものではありません ファンドの年間騰落率は 分配金 ( 税引前 ) を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算したものであり 実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります 資産クラスについて日本株 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 NOMURA-BPI 国債先進国債 シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 JP モルガンガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツグローバルダイバーシファイド ( 円ベース ) 指数について TOPIXは東証が算出 公表し 指数値 商標など一切の権利は株式会社東京証券取引所が所有しています MSCIコクサイ インデックスおよびMSCIエマージング マーケット インデックスは MSCI Inc. が開発した指数です 同指数に対する著作権 知的所有権その他一切の権利はMSCI Inc. に帰属します またMSCI Inc. は 同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています NOMURA-BPI 国債は 野村證券株式会社が公表する国内で発行された公募利付国債の市場全体の動向を表す投資収益指数で 一定の組み入れ基準に基づいて構成された国債ポートフォリオのパフォーマンスをもとに算出されます NOMURA-BPI 国債の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています また 同社は当該指数の正確性 完全性 有用性を保証するものではなく ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません シティ世界国債インデックスは Citigroup Index LLC が開発したインデックスです 同指数に対する著作権 知的所有権その他一切の権利は同社に帰属します JPモルガンガバメント ボンド インデックス-エマージング マーケッツグローバルダイバーシファイドは 信頼性が高いとみなす情報に基づき作成していますが J. P. Morgan はその完全性 正確性を保証するものではありません 本指数は許諾を受けて使用しています J. P. Morgan からの書面による事前承認なしに本指数を複製 使用 頒布することは認められていません Copyright 2016, J. P. Morgan Chase & Co. All rights reserved. 8

ファンドデータ 当ファンドの組入資産の内容 組入ファンド等 比 率 外国債券インデックスマザーファンド 99. 8% その他 0. 2 資産別配分 国別配分 通貨別配分 その他 0. 2% その他 0. 2% マザーファンド 99. 8% 日本 99. 8% 日本 円 100. 0% ( 注 1 ) 上記データは 2017 年 11 月 30 日現在のものです ( 注 2 ) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 3 ) 国別配分において キャッシュ部分については その他 に含めています 当ファンドは 上記組入ファンドを通じて実質的な運用を行なっています 組入資産の内容については 次ページの 組入上位ファンドの概要 をご参照ください 純資産等 項 目 当期末 2017 年 11 月 30 日 純資産総額 15, 384, 344, 355 円 受益権総口数 6, 209, 358, 058 口 1 万口当り基準価額 24, 776 円 * 当期中における追加設定元本額は 937, 789, 835 円 同解約元本額は 1, 045, 735, 499 円です 9

組入上位ファンドの概要 外国債券インデックスマザーファンド ( 計算期間 2016 年 12 月 1 日 ~2017 年 11 月 30 日 ) 基準価額の推移 ( 円 ) 29, 000 28, 000 27, 000 1 万口当りの費用の明細 項 目 売買委託手数料 円 有価証券取引税 その他費用 7 ( 保管費用 ) (7) 合 計 7 26, 000 25, 000 (2016. 11. 30) (2017. 11. 30) 上位 10 銘柄 銘 柄 名 通 貨 比 率 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 25%2027/8/15 米ドル 0. 4% UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 25%2025/11/15 米ドル 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 125%2025/5/15 米ドル 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond1. 625%2026/5/15 米ドル 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 375%2027/5/15 米ドル 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 0%2025/2/15 米ドル 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 0%2025/8/15 米ドル 0. 4 FRENCHGOVERNMENTBOND5. 75%2032/10/25 ユーロ 0. 4 FRENCHGOVERNMENTBOND4. 25%2023/10/25 ユーロ 0. 4 UnitedStatesTreasuryNote/Bond2. 5%2024/5/15 米ドル 0. 4 組入銘柄数 767 銘柄 資産別配分 国別配分 通貨別配分 その他 1. 6% オーストラリア 2. 1% その他 8. 9% オーストラリア ドル その他 4. 5% カナダ 2. 1% 2. 1% オランダ 2. 2% カナダ ドル 2. 1% ベルギー 2. 6% スペイン 5. 7% 英国 6. 9% 米国 42. 5% 英ポンド 7. 0% 米ドル 43. 0% 外国債券 98. 4% ドイツ 7. 1% イタリア 9. 8% フランス 10. 2% ユーロ 41. 3% ( 注 1 ) 基準価額の推移 1 万口当りの費用の明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです ( 注 2 )1 万口当りの費用の明細における費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です 費用の項目および算出法については 2 ページ ( 1 万口当りの費用の明細の項目の概要 ) をご参照ください また 円未満を四捨五入してあります ( 注 3 ) 組入上位銘柄 資産別 国別 通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです ( 注 4 ) 国別配分において キャッシュ部分については その他 に含めています ( 注 5 ) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です * 計算期間の運用経過 組入全銘柄に関する詳細な情報等については 運用報告書 ( 全体版 ) でご覧いただけます 10