ワープロソフトウェア

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(5) 作業グループの設定 < 解答 > ( ア )=2 作業グループは 複数のシートにカーボン紙のように 同じ編集ができる機能です 先頭 Sheet1 をクリックしてから Shift キーを押しながら 末尾 ( まつび ) の Sheet3 をクリックすると Sheet1 ~ Sheet3 がグル

1セル範囲 A13:E196 を選択し メニューの データ - 並べ替え をクリック 並べ替え ダイアログボックスで 最優先されるキー から 年代 を選択し OK をクリック ( セル範囲 A13:E196 のデータが 年代 で並び替えられたことを確認する ) 2セル範囲 A13:E196 を選択し

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Excel2013 データベース1(テーブル機能と並べ替え)

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次の病院 薬局欄は 氏名 欄に入力された値によって入力すべき値が変わります 太郎の行く病院と花子の行く病院が必ずしも同じではないからです このような違いを 設定 シートで定義しておきましょう 太郎の行く病院のリストを 太郎 花子の行く病院のリストを 花子 として 2 つのリストが定義されています こ

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2 列 B と 列 C の間にカーソルをあわせ, カーソルの形が変化したところでドラッグして右に移動し, 列 B の幅を約 に設定します 3 列 C の上でマウスをドラッグして右に移動し, 列 C, 列 D, 列 E の 3 列を一括選択します 一括選択ができたら, 列 C と 列 D

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条件付き書式 の ルールの管理 をクリック 2 新規ルール をクリック 1 ルール の管理をクリック 3 指定の値を含むセルだけ書式設定 を クリック 7 グレーを選び OK をクリック 4 次の値に等しい を選ぶ 5 2 と入力 6 書式をクリック 8OK をクリック 以下同様に 新規ルール をク

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四則演算 列幅を広げる 1B 列と C 列の境目にカーソルを持って行く 2 カーソルが白い矢印から 左右開きの矢印に変わった場所で ダブルクリック 列幅の自動調整 ドラッグ 手動で広げたり 縮めたりできる 罫線をひく 1 罫線を引く範囲をドラッグして指定する (B2:E8) 2 ホーム タブのリボン

< F2D968382CC A837E B E9197BF2E6A7464>

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ある程度 使い込んでくると 上述のような方法でなく 直接関数を入力することもできるようになるでしょう 特に =SUM や =AVERAGE などはこちらの方が手っ取り早いです その際に 例えば =SUM まで入力すると 残りのパラメータの形式が補助的に表示されますから これを参考に引数を指定すると良

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変更された状態 同様に価格のセルを書式設定する場合は 金額のセルをすべて選択し 書式 のプルダウンメニューか ら 会計 を選択する すると が追加され 金額としての書式が設定される 金額に と が追加 会計 を設定 2.2. テーブルの設定 ここでは 書式設定された表をテーブルとして Excel に

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関数とは 関数とは 結果を得るために 処理を行う仕組み です Excel2010 には あらかじめ関数が数式として組み込まれています たとえば SUM 関数 は 指定した値をすべて合計する 仕組みです 長い計算式や複雑な計算式を作成せずに 簡単に結果を求めることができます 例合計 =A1+A2+A3

データベース機能 EXCEL には簡単なデータベース機能があり 表のデータから条件に合致するレコードを抽出することなどができる 本来がデータベースソフトウェアではないので 専用のソフトと比べるとその機能は劣るが 単なる表引きや計算ではできないことを可能にし 非常に便利な利用をすることができる 1 デ

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エクセル応用 2016 第 1 章関数の利用 1 作成するブックを確認する 2 関数の概要 3 数値の四捨五入 切り捨て 切り上げを使う 4 順位を求める 5 条件で判断する 6 日付を計算する 7 表から該当データを参照する 第 2 章表作成の活用 1 作成するブックを確認する 2 条件付き書式を

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第 4 部数値表現による思考 表 1 関数 関数名称 表記 意味 合計 =SUM(A2:A10) A2 から A10 までの合計 平均 =AVERAGE(A2:A10) A2 から A10 までの平均 最大値 =MAX(A2:A10) A2 から A10 までの中で最大値 最小値 =MIN(A2:A

エクセル中級修了者もしくは同等の知識をお持ちの方対象 即戦力 UP! 実践エクセル 5 2 エクセルピボットテーブル マクロ 5 1 再就職 転職のためのパソコン講座 2 5 請求書の作成やマスターの管理 売上集計表に必要な関数やテクニックなどを学びます エクセルの便利さが再認識でき 明日からの仕事


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目 次 1. Excel の起動 文字入力 書式設定 枠線の表示 スピンボタン作成 ( 年 ) スピンボタン作成 ( 月 ) 年 と 月 の表示 祝日予定の表示 関数の挿入

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1 / 10 vlookup(true の場合 ) 奨励金比較表の作成 < 処理条件 > の 5. に < 出力形式 2> のような奨励金比較表を作成しなさい とあるので 作成した 2 つの表の下に < 出力形式 2> を見ながら 入力していきます 1. まず A25 をクリックします 2. 奨励金

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第4回

はじめに

2 Word2010 応用 第 1 章書式設定 第 5 章グループ作業で役立つ機能 1.1 文字書式と段落書式 10 分 / 5.1 コメントの活用 15 分 / 1.2 スタイルの登録と利用 15 分 / 5.2 変更履歴の活用 20 分 / 1.3 組み込みスタイルの利用 10 分 / 5.3

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Excel 活用編 Excel を使って おみくじ と 今日の運勢 を表示させましょう I. おみくじの作成 Excel の関数を使って 本日の吉凶を表示させましょう 1. Excel の起動 Excel を起動します 1 入力を省略するために 作成途中の Book を準備しています ドキュメントか

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コンピュータリテラシ 第 6 回表計算 2 このスライド 例題 /reidai6.xlsx /reidai6a.xlsx 課題 12 /reidai6b.xlsx /table12_13.xlsx

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完成見本 罫線表を使用して 会計報告書 を作成しましょう 1 / 15

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文字はセルを超えて表示される エクセルで文字を入力すると 左図のようになります これを解消するには セルの書式設定 から変更する つまり セル B3 より右に何も入力されていない場合 には セル幅よりも長い文字を入力すると セルを飛 び越えて 一直線に表示されます セルの中に文字列を収めたい場合には

Transcription:

表計算ソフト (Excel)

表計算ソフト (Excel) とは 表計算ソフト数値データの集計 分析に用いられるアプリケーション表 グラフの作成 統計関数によるデータ解析 データベースなどを行うことができる メリットとして計算が自動 また簡単なシミュレーションができる Excel Microsoftによって提供されている表計算ソフトの名称関数の入力やマクロ機能,GUIの操作に優れており様々な用途に使用されている 活用方法 グラフ化 統計分析などの応用的な計算 データベース等 ワードの代わりに報告書の作成や領収書の作成 2

エクセルの起動と終了とウィンドウ (2003) 起動メニューバー スタート すべてのプログラム MicrosoftOffice Microsoft Excel 終了 1. メニューバー ファイル 終了 2. ウィンドウ右上の ボタンを押す ウィンドウ メニューバー ツールバー 数式バー シート 3

エクセルの起動と終了とウィンドウ (2007 10) メニューバー ツールバー 数式バー シート 4

セルとシート 現在選択しているセル番号 セル シートタブ 5

データの入力 書き込むセルを選択 ( マウスかキーボード矢印キーで操作 ) 半角のアルファベットや数字は半角モードにして入力全角アルファベットや文字は日本語入力モードで入力 6

セルの範囲選択 複数のセルに対して同時に操作を行うための範囲を選択始点となるセルを選択し, ドラッグする終点のセルまでドラッグ, マウスを放すと範囲選択される ドラッグする 全体を選択 ここをクリック 7

セルのちょっと高度な選択 Ctrl キーを利用すると複雑な範囲のセルを選択することができる 1 範囲を選択する 新たに範囲を追加する 2 Ctrl キーを押しながら範囲を選択する 1 2 Ctrl キーを押しながらドラッグする ドラッグする 8

列の選択 行 列の選択 選択したい列のラベルを選択選択する範囲をドラッグ 右にドラッグ 行の選択 下にドラッグ 9

セルのクリアと削除 セルのクリア : セルに書かれたデータを消去する クリアしたいセルに移動 右クリック 数式と値のクリア キーボード Delete キーを押す メニューバー 編集 クリア クリアするものを選択 セルの削除 : セルそのものを消去します 削除したいセルに移動 右クリック 削除 メニューバー 編集 削除 削除メニューからシフト方向を選択 セルの挿入セルを挿入したいセルに移動 右クリック 挿入 メニューバー 編集 挿入 10

セルのコピーと挿入 セルのコピーと挿入 コピーするセルを 右クリック コピー コピーしたセルの挿入 貼り付け と コピーしたセルの挿入 の違い 貼り付け : 文字が上書きされる セルの挿入 : 新たな行が追加される 下方向にシフトを選択 11

ちょっと高度なセルのコピーと挿入 セルのコピーと挿入 コピーするセルを 右クリック コピー 形式を選択して貼り付け 細かなコピー設定ができる 12

行 列の挿入と削除 挿入 削除を行うラベルを選択 右クリック 挿入 or 削除 挿入を選択すると 削除を選択すると 13

行 列のコピーと挿入 行 列のコピーと挿入 行 列のラベルで 右クリック コピー コピーしたセルの挿入 貼り付け と コピーしたセルの挿入 の違い 貼り付け : 文字が上書きされる セルの挿入 : 新たな行が追加される 14

行の高さと列の幅の変更 行の高さ 列の幅を任意の大きさに変更行 列の境界線をドラッグ 境界線をドラッグ 複数行同時に行う複数の行 列を選択し, 境界線をドラッグ 15

便利な機能 ( オートフィル ) 連続的な数値, 規則的な文字 数字を入力する場合, オート フィル機能を使うと便利 例 ) 1,2,3,4 と続く数字の場合 1. 規則の基準となる数字を2つ入力 2. 入力した2 文字を選択し, 選択枠の右下をドラッグ 3. 目的の数字まで進めたらドロップ 選択枠の右下をドラッグ目的の数字までドラッグドロップして決定 その他 ) Mon., Tue., Wed.,. Jan.,Feb.,Mar.,. etc. 16

数式の入力 数式を入力することで 目的の計算を簡単に行える 入力したデータが変更されても自動的に計算し直してくれる 和の計算 : F2 セルに得点の合計を表示させる場合 F2 セルを選択半角英数字で =C2+D2+E2 と入力 ( 半角英数字 ) 注意! Excel で使用できる四則演算の記号は 加算 + 減算 - 乗算 * 除算 / べき乗 ^ 括弧 ( ) 17

関数の利用 ( 和 ) 関数の利用大量のデータを一括処理したり, 複雑な計算を行うことも可能 F3 セルを選択し, =SUM(C3:E3) と入力 ( 手で入力 ) ツールメニューの S ボタンを押す ( コンピュータが自動で選択 ) 18

その他の関数 (AVERAGE) 平均 AVERAGE セル C6 を選択し, =AVERAGE(C2 : C5) と入力 ( 半角英数字 ) 19

その他の関数 (RANK) ランキングランク付けを行うセルを選択 S ボタンの隣の下矢印をクリックし, メニューの中から その他の機能 を選択 1 キーワードを入力 2 目的の関数を選択 20

関数の引数 1 マウスで入力する場合はのボタンを押す 21

関数の引数 数値 : ランキングの対照となるセルを選択 (F2 と入力する ) 範囲 : ランキングの数値の範囲を選択 ( 下記 : マウスを使った方法 ) 2 選択範囲をマウスでドラッグ 3 選択後, ここを押す 22

相対参照と絶対参照 相対参照 : コピー元とコピー先のセルの相対位置を自動的にセル番地を修正 例 ) セル [F2] を [F3] にコピーすると 絶対参照 : コピーを行っても, セルの自動修正を行わないラベル No の頭に $ を付ける 例 ) ランキングの関数設定で =RANK(F2,$F$2:$F$5) と入力セル [G2] を [G3] にコピーすると 23

セルの書式設定 数値の表示形式の選択設定を行うセルで 右クリック し, セルの書式設定 を選択下記のウィンドウが開く 数値の小数点以下の桁数を設定 数値の種類を選択 ( 今回は点数なので数値 ) 数値が金額を表す場合 : 通貨を選択 数値が時間を表す場合 : 時刻を選択 24

セルの書式設定 ( 罫線 ) セルに罫線を引く罫線を引くセルの範囲を選択 右クリック セルの書式設定 罫線 を選択 選択したセル全体に対して適用 線の種類と線の色を選択 罫線を個別に設定できる 25

罫線の結果 セルの選択範囲を換えて, 書式設定を何度か繰り返す 罫線を引いた結果 26

セルに色をつける 色を付けるセルを選択し, 右クリック セルの書式設定 を選択 1 2 色の結果 27

グラフの作成 グラフの元となるデータの作成 ( 例えば Sheet2 に作成 ) 28

グラフウィザード 0/4 データの範囲を選ぶ ( 左上だけでも良い ) グラフの元となるデータを選択する ポイント : 数値データのみでなく見出しも選択する 29

グラフウィザード 1/7 メニューバーの 挿入 を選択し, グラフ をクリックツールバーのグラフ作成のボタンをクリック 1 グラフの種類を選択 2 さらに細かいグラフの形式を選択 30

グラフウィザード 2/7 下図のようにグラフが作成される 31

グラフウィザード 3/7 行と列のどちらを優先にグラフを作成するかを決定 列を優先の場合 32

グラフウィザード 4/7 行と列のどちらを優先にグラフを作成するかを決定 行を優先の場合 33

グラフウィザード 5/7 レイアウトでタイトル 軸を設定 34

グラフウィザード 6/7 グラフ完成 1 35

グラフウィザード 7/7 グラフ完成 2 36

グラフの完成 グラフエリアをドラッグすると グラフが移動グラフはドラッグすると大きさを変更可能 グラフツールで随時修正 37

データベースの操作 からテキストファイルをダウンロード 38

データのインポート 1/7 テキストデータの読み込み 39

データのインポート 2/7 40

データのインポート 3/7 41

データのインポート 4/7 42

データのインポート 5/7 43

データのインポート 6/7 2008-06-03 44

データのインポート 7/7 B5~G22 に読み込み 45

データベースファイルの読み込み (2003) テキストデータや他のソフトのデータベースファイルを Excel に読み込む メニューバー データ 外部データの取り込み テキストファイルのインポート データベースファイルが保存されているフォルダに移動 ファイルを選択 46

データベースの名称 フィールド名 レコード リスト フィールド 47

データの並べ替え 複数のフィールドを基準にした並べ替え メニューバー データ から 並べ替え を選択 優先されるキー 2 番目に を選択し, 昇順 降順を選択 48

データの並べ替え メニューバー データ から 並べ替え を選択 キー : 合計 昇順 を選択 49

データベース ( 名簿 ) セルの書式設定で 分類 : 日時 を選択し 種類を換えると表示が変わる 訂正 : 学年 ふりがなを表示する場合 範囲をドラッグ メニューバー 書式 ふりがな 表示 / 非表示 50

データの抽出 オートフィルタ 1. フィールド名の任意のセルにカーソルを移動 ( ここではセルA3) 2. メニューバー データ フィルタ オートフィルタ 51

他のソフトウェアとの連携 Excel で作成した表やグラフは他のアプリケーション ( ワード パワーポイント etc.) で利用出来ます 表として貼り付ける Excelで コピーする範囲のセルを選択し, メニューバー 編集 コピー を選択 他アプリケーションで 貼り付けをする場所にカーソルを移動し, メニューバー 編集 貼り付け を選択 オブジェクトとして貼り付けるワード等のソフトウェアの メニューバー 挿入 オブジェクト ファイルから 選択 52

クロス集計 データベースから項目別にデータをまとめ 分析 比較するための集計表を作成することである 学年別 住所別に部員数を集計してみましょう 1. リスト範囲の任意のセルを ( ここではA3) を選択する 2. メニューバーから データ ピボットテーブル を選択する 53

クロス集計 54

クロス集計 55

クロス集計 56

ピボットテーブルウィザード 1/3 ~ 57

ピボットテーブルウィザード 2/3 ~ 58

ピボットテーブルウィザード 3/3 行に 学年 列に 住所 データに 氏名 をドラッグ & ドロップする ドラッグ & ドロップする 59

例題 学年別に身長の最大値を求めてみましょう 値に身長を設定 60

例題 値で 値フィールドの設定を選択 61

例題 最大値を選択 62

例題 学年別に身長の最大値が求まる ( テーブル ) 63

例題 学年別に身長の最大値が求まる ( 全体図 ) 64

課題 1 2008-06-03 インポートデータ 1 をもとに グラフを求めてみましょう データ 2 で読み込みを試してみましょう 65

課題 2 インポートデータ 2 をもとに 平均点 ランキング を求めてみましょう 66

課題 3 ピポットテーブルを作成し 住所別に身長の平均を求めてみましょう 67