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もくじ Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査の実施状況 1 3 調査の属性 1 4 本報告書の見方 2 Ⅱ 調査結果の分析 1 調査結果 3 2 まとめ 32 Ⅲ 資料編 1 クロス集計 33 2 調査票 59

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

施策吊

活動状況調査

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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

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資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

( 平成 29 年度公民館等活性化モデル事業 ) 館名 事業名 趣旨 特徴 尾道市向東公民館 防災フェア in 向東! ~ 地域を繋ぐ環 輪 和 話 ~ 〇公民館を核とした地域の防災力の向上〇各種団体 小中学校が繋がり, 安心 安全に暮らせるまちの基盤づくり〇子供たち及び地域住民の公民館への信頼感醸

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

平成23年度

ボランティア行動等実態調査【速報】

全体 年代全体 年代経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : 住民同士の つながり や きずな が増えてきていると感じる区民の割合 ( 単位 :%) 問 6 1.

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平成 24 年度第 5 回ネット モニターアンケート アンケートの趣旨 NAGOYA 学生キャンパス ナゴ校 について 名古屋市では 総合計画において 若い世代が学び 遊び 働けるまちをつくる ことを目標に掲げ 学生たちの柔軟な発想とパワーをまちの活性化に生かすため 学生 =まちづくりのパートナー

第3節 重点的な取り組み

事例 No. 具体的な工夫 ポイントた情報発信に加え ホームページの立ち上げや SNS の活用を検討している また マスコミからの取材申し入れは全て対応している フリーペーパーの発行や Facebook などの SNS といった多様な手段により広報を実 7 施 Web デザイナーが専門家として参加す

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

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発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

1 横浜のイメージ [ 経年変化 ] 観光 レジャー が増加傾向経年変化をみると 異国情緒 国際都市 は減少傾向となっている一方 観光 レジャー は増加傾向となっている 図 横浜のイメージ [ 経年変化 ](3 つまでの複数回答 )

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24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

地域子育て支援拠点事業について

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

市からのお知らせについて 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めてもらうために 市政ニュー スやホームページなどさまざまな媒体を活用して情報発信をしています みなさまからい ただいたご意見を踏まえ より効果的で分かりやすい情報提供に努めてまいります 問 22

敬老館利用者 ( 個人 団体 ) アンケート集計結果 アンケート実施期間 平成 22 年 1 月 4 日 ~1 月 15 日 配付数 個人利用者 1,000 枚 ( 各館に 100 枚を送付 ) 団体利用者 292 枚 ( 来館した団体に配付 ) 回収数 930 枚 回答率 71.9% 1 回答者の

25 周年を迎えたコミ協の新たな取組 について ( 報告 ) 20 周年に向けての見直し検討報告書 に明示された方策等の推進状況を企画総務部会で精査したところ そのほとんどが既に実施もしくは改善されていることがわかった ついては これらの事業は引き続き実施することとし 新たに 地域コミュニティ が抱

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

能代市中心市街地活性化計画

基本目標 1( 日常生活 ) 地域住民みんながつながり支えあう 心豊かなコミュニティづくり 核家族化や少子高齢化の進行に伴いさまざまな課題が顕著に現われるなか ライフスタイルの多様化や 携帯端末の普及などによる人と人とのつながり方の多様化もあり みなさんが生活する家庭や地域社会におけるつながりが希薄

Ⅱ 区の特色 魅力を活かしたまちづくり 平成 26 年度の守山区の取り組み 1. 区民相互のふれあいと交流の場の創出 みんなが参加したくなる 区民まつり の開催 まちづくり推進室 目標 元気まつり守山 の開催 来場者数 ( 延べ ):50,000 人 来場者満足度 :100% 区の日記念事業 の開催

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

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このような団塊の世代が高齢期を迎えようとする中 高齢者も他の世代とともに地域を支えていくという考え方を基本として 団塊の世代を含む高齢者の活躍が期待されているところです 地域活動に関するアンケート ( 平成 20 年 3 月大阪市 ) によると 地域活動に 既に参加 または 今後参加したい と考えて

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Uモニ  アンケート集計結果

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります


で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

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2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

はじめに

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

(市・町)        調査

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農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

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城陽市総合計画策定に係る

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

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鈴の森住民協議会地域計画について 1. はじめに鈴の森住民協議会が設立してから三年が経過しました 発足当初は 何に取り組んでいくのか具体的なものもなく 手探りの状態であり 当面は 自治会連会や公民館等の取り組んできた事業や活動をまちづくり協議会の活動として進めてまいりましたが 少しずつ独自の事業も取

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

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アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける

半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月

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中井町緑の基本計画(概要版)

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

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開催概要 基調講演 創造的官民連携のまちづくり 北広島市の将来と使命 宮脇淳 ( 北海道大学大学院法学研究科教授 ) 官民連携 スローブランド スポーツハブ などをキーワードとしながら これからの北広島市の発展に必要なこと また北広島市に求められる役割などについてご講演いただいた プレゼンテーション

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

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人材育成 に関するご意見 1) 独立行政法人情報通信研究機構富永構成員 1 ページ 2) KDDI 株式会社嶋谷構成員 8 ページ 資料 7-2-1

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附帯調査

(2) 総務部会 広報活動事業 350,000 円 ( 目的 ) 地域情報を発信します ( 事業内容 ) ウェブサイトを運営管理し 情報紙を発行します 未来構想研究事業 ( 山口県立大学跡地利用 ) 20,000 円 ( 目的 ) 宮野の未来について考えます ( 事業内容 ) 世代別のワークショップ

まつど市民活動サポートセンター事業計画書 ( 概要版 ) NPO 法人まつど NPO 協議会 運営における理念 ~ みんなの力を大きな力へ ~ 人と地域がつながる暮らしづくりを広げることで 総働 による課題解決と新たな価値創造が生まれるまちづくりを実現します 2020 年問題に総称されるように これ

参加者メリット

やる後押しと人材を活かせる仕組みづくりを行う A 班 テーマ系活動団体と連携して 若い人が参加できる取り組みを行う B 班 各種団体が集まり 話や協議ができる場を設け つながりができるシステム ( 協議会など ) をつくる それぞれの課題を理解する A 班 企業のリタイア組の活動の場をつくる A 班

(2) 総務部会 広報活動事業 450,000 円 ( 目的 ) 地域情報の発信及び協議会の浸透を図ります ( 事業内容 ) ウェブサイトを運営管理し 情報紙を発行します タオル等を作製し啓発普及を図ります 未来構想研究事業 ( 山口県立大学跡地利用 ) 10,000 円 ( 目的 ) 宮野の未来に

議会改革度調査2013 テーマ別分析② 政務活動費

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

事業内容

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(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

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主な経営課題について 経営課題 1 多くの区民が 近所づきあい つながり きずながあり ふるさと城東区を誇りに思うまちづくり 城北川 舞生台涯発学表習会ルーム 城東区合唱祭 城東まつり めざすべき将来像 ( 概ね 10~20 年間を設定 ) さまざまな活動主体が互いに連携して活動し コミュニティが豊かになっている 現状 データ 区民モニター [ 問 4] 城東区は住みやすいまちと感じる区民 96.6% [ 問 8] 城東区に愛着を感じる 86.4% [ 問 9] 愛着を感じる主な理由 [ 問 5] 住みやすいと感じる理由 (2 つまで選択 ) -7-

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : 住民同士の つながり や きずな が増えてきていると感じる区民の割合 ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体 11.8 33.9 41.2 10.3 2.7 20 歳代以下 0.0 25.8 61.3 12.9 0.0 30 歳代 8.1 40.3 45.2 6.5 0.0 40 歳代 4.8 30.6 46.8 14.5 3.2 50 歳代 5.0 35.0 47.5 10.0 2.5 60 歳以上 21.5 34.1 30.4 9.6 4.4 区民モニター : 住民同士の つながり や きずな が増えてきていると感じる区民の主な理由 ( 単位 :%) 問 7 1. 日頃からあいさつをする相手が増えたから 2. 祭りなど地域イベントに参加する機会が増えたから 3. ボランティア活動に参加する機会が増えたから 4. 子育てや学校を通じて知り合いが増えたから 6. ラインや 5. サークルや習い事を通じて知り合いが増えたから フェイスブックなどのSNSで 7. その他知り合いが増えたから 年代別 全体 57.0 16.6 6.0 12.6 3.3 1.3 3.3 20 歳代以下 62.5 12.5 0.0 0.0 12.5 12.5 0.0 30 歳代 43.3 20.0 0.0 33.3 0.0 3.3 0.0 40 歳代 40.9 22.7 0.0 36.4 0.0 0.0 0.0 50 歳代 68.8 12.5 6.3 6.3 6.3 0.0 0.0 60 歳以上 64.0 14.7 10.7 0.0 4.0 0.0 6.7 分析 住みやすいと感じている区民は多いが その理由の大半は 交通や買物が便利 ということである また 愛着を感じると 86.4% の方が答えているが その理由についても 長年住んでいるから 交通の便がよいから が主なものとなっている 地域コミュニケーションがよい や まちの雰囲気がよい 歴史伝統が残っている という理由は 10% に満たない値となっている つながり きずな については高齢者層と若年層との感じかたに違いがある 課題 交通や買物に便利という理由だけでなく 地域コミュニティや都市魅力を理由としてまちに愛着を感じ また 年齢を問わず つながり きずな を感じるまちづくりへの取組が必要である -8-

主な経営課題について戦略 1-1 戦略 1-1 タテ ヨコ ナナメでつながるまちづくり めざす成果 ( 概ね 3~5 年間を設定 ) めざす状態 様々な活動主体が連携し コミュニティが豊かになっている状態 成果目標 住民同士の つながり や きずな があると感じる区民の割合平成 29 年度末までに 60% 以上 ( 区民モニター : 平成 26 年度実績 47.9%) 各活動を通じてまちづくりの輪が広がったと感じる区民の割合平成 29 年度末までに 80% 以上 ( 事業アンケート ) イベント 事業に参加したい ( 次回も参加したい ) と思う区民の割合平成 29 年度末までに 80% 以上 ( 区民アンケート : 平成 26 年度実績 71.9%) 戦略 各地域活動協議会が取り組んでいる 様々な活動の内容や会計について 広く区民に周知し 住民への活動の浸透と会計の透明化を図るとともに その活動が地域課題の解決やコミュニティづくりに寄与していくように支援する 小学校等を拠点として取組まれている生涯学習活動 生涯スポーツ活動を支援し それぞれの活動を通じて 区民同士を結ぶお互いのつながりと思いやり を育むことにより 地域コミュニティづくりを推進する 城東区ゆめ ~ まち ~ 未来会議 や アイラブ城北川実行委員会 等との協働により まちづくりの担い手となる住民の自主的活動が活性化するように支援する さまざまな世代の方々が音楽 芸術文化にふれる機会を提供する 種から育てる地域の花づくり支援事業を展開する 緑化リーダー育成講習会を通じ新たな担い手育成に取組むとともに 小学校園や各種団体等と連携するなど 新たな担い手の発掘も行い 広範で持続可能な緑化活動をめざし取り組む 既存の各種区民大会の実施とともに より内容の充実を図れるよう検証を行う 城東区体育厚生協会及び城東区スポーツ推進委員協議会により開催される事業に関し 事業の拡大も視野に入れながら支援を行っていく -9-

戦略 1-1 主な経営課題について 戦略 1-1 の具体的取組 1-1-1 地域活動協議会の情報発信などの支援 1 区役所及び中間支援組織による地域活動協議会に対する活動支援 ( 会計処理及び情報公開 住民参加促進等の支援 ) 2 地域活動協議会に関する各活動の情報発信支援 SNS や HP の運営支援の継続及びその他広報媒体の作成支援 区広報紙等を通じた活動紹介の継続 ( 年 2 回発行 ) 決算は事業の一部を市民局事業として実施 1-1-2 生涯学習等 1 小学校区教育協議会 - はぐくみネット - 事業 学校 家庭 地域が一体となって 子どもをはぐくむ 教育コミュニティ づくりの推進 (16 校下 2,000 人 ) 2 区における生涯学習事業 生涯学習ルーム等の学びを通じた地域住民間の交流を促進することによるコミュニティづくりの推進 3 学校体育施設開放事業 市立学校の体育施設を地域に開放し 地域住民による自主的 主体的な運営の推進 38,861 千円 5,686 千円 61,145 千円 9,008 千円 58,728 千円 8,854 千円 決算は事業の一部を区 CM 事業 ( 教育委員会事務局所管 ) として実施 業績目標 より多くの区民に地域活動協議会に関する様々な活動について情報発信できるよう SNS や HP の立ち上げ 及び紙媒体による広報の作成を 16 地域で行う 撤退基準 平成 27 年度中に 16 地域すべてで達成できなかった場合 支援内容を再構築する 前年度までの実績 SNS( ツイッター ブログ フェイスブック等 )/ 16 地域 HP/2 地域 業績目標 1~3 の各事業の参加者数を前年度より増加させる 撤退基準 上記目標に達しない場合は実施手法を再構築する 前年度までの実績 116 校下 /1.868 名 ( 協力者 ) 2160 講座 /33,487 名 ( ルーム 受講者延べ人数 ) 322 小中学校 /214,625 名 ( 参加者人数 ) 用語解説 地域活動協議会 自分たちの まちづくり を住民自身がみんなで決め 解決していく場として 小学校区ごと全 16 地域にあります 地域まつり ふれあい喫茶 子育てサロン 百歳体操 防災訓練 防犯活動をはじめ 運動会 敬老行事 成人の日のつどい 緑化 清掃活動 街路防犯灯の管理など 地域それぞれの特徴ある自由な取組が行われています この地域活動協議会は これまで地域活動に取り組んでこられた地域振興会や校下社会福祉協議会などの様々な団体に加えて 学校 病院 企業 商店街など地域のみんながまちづくりに参加できます -10-

主な経営課題について戦略 1-1 戦略 1-1 の具体的取組 1-1-3 未来わがまちビジョン 城北川アメニティゾーン化計画 1 城東区未来わがまちビジョン が 10 年目を迎えることから これまでの活動の振り返りや検証を行い 今後の方向性について検討を行う フォーラム等の開催 PR 冊子 ポスター等の作成 2 城北川アメニティゾーン化計画 の実現に向け各種事業を展開する 城北川フェスティバルの開催 城北川桜の通り抜け 夜桜ライトアップの開催 11,293 千円 13,444 千円 9,232 千円 業績目標 参加して良かったと感じる区民の割合 85% 以上 ( 事業参加者アンケート ) 撤退基準 上記目標が 70% に満たない場合は 手法を再構築する 前年度までの実績 城東区ゆめ ~ まち ~ 未来会議 主催により 各地域活動団体と連携し フラワーロード 活動の推進 合唱祭 第九演奏会 SARUGAKU 祭 等を実施 アイラブ城北川実行委員会を中心に 城北川フェスティバル キャンドルナイト 等を実施 住民同士の つながり や きずな が増えたと感じる区民の割合 平成 26 年度実績 56% 1-1-4 音楽 芸術 1 若年層が音楽にふれる機会を増やし 他校との交流によるスキルアップを図る 城東区内中学校等による吹奏楽フェスティバルの開催 2 さまざまな世代が芸術文化にふれる機会の増加ときっかけづくり 城東区ロビーコンサートの開催 音楽の祭日の開催 3 ゆめ ~ まち ~ 未来会議が主催する 城東区第九演奏会 合唱祭 などの開催支援 4 城東区青少年指導員による中学生絵画 写真コンクールの開催支援 849 千円 855 千円 852 千円 業績目標 来場者アンケートで 満足した と回答した割合 90% 以上 改定履歴あり 撤退基準 上記目標が 80% 以下の場合 再構築する 前年度までの実績 各種音楽事業における来場者アンケート満足度 94% ( 平成 25 年度実績 吹奏楽フェスティバルを除く ) 絵画写真展等各種団体等と連携し開催 -11-

戦略 1-1 主な経営課題について 戦略 1-1 の具体的取組 1-1-5 緑化活動 スポーツ 1 花と緑のまちづくり事業の内容充実 区内緑化の推進 城東区緑化リーダーの育成 (32 名 ) 既存団体のみに止まらず 小学校園 NPO 等との多様な連携 緑化活動を通じ人と人のつながりの構築 地域コミュニティの推進 2 区民スポーツ レクリエーション事業 既存 10 大会及びミニマラソン 小学校駅伝大会の実施 体育厚生協会及びスポーツ推進委員協議会の事業支援 業績目標 1 年間緑化ボランティア従事者延べ人数 7000 人以上 2 各種スポーツ大会参加者延べ人数 2000 人以上 撤退基準 1 年間緑化ボランティア従事者の延べ人数が 3500 人を下回った場合は再構築 2 各種スポーツ大会参加者の延べ人数が 1000 人を下回った場合は再構築 2,091 千円 2,649 千円 2,744 千円 前年度までの実績 1 年間緑化ボランティア従事者延べ人数約 5000 人 ( 平成 25 年度実績 ) 年間緑化ボランティア従事者延べ人数 5945 人 ( 平成 26 年度実績 ) 2 各種スポーツ大会参加者延べ人数 1724 人 ( 平成 25 年度実績 ) 各種スポーツ大会参加者延べ人数 2,004 人 ( 平成 26 年度実績 ) -12-

主な経営課題について戦略 1-2 戦略 1-2 都市魅力の情報発信 めざす成果 ( 概ね 3~5 年間を設定 ) めざす状態 多くの区民が 城東区の歴史的 文化的な魅力に関する情報発信が十分にできていると感じている状態 成果目標 城東区の歴史的 文化的な魅力に関心がある区民の割合平成 29 年度末までに 60% 以上 ( 区民アンケート : 平成 26 年度実績 56.4%) 戦略 城東区の歴史的 文化的な魅力に触れられるよう 分かりやすく情報を発信する 戦略 1-2 の具体的取組 1-2-1 区の歴史的 文化的魅力の情報発信 1 区内名所 旧跡等への案内板の設置 (11 箇所 ) 2 城東区ふれあいマップの改訂版の作成と配布 (4,900 部 ) 3 城東区歴史冊子作成事業 ( 小学校の地域学習への活用 ) (1,500 部 ) 4 区広報紙の刷新やホームページ ツイッターを活用した情報発信 1 から 4 の合計 ー千円 725 千円 2,507 千円 12,189 千円 15,421 千円 ー千円 ー千円 1,021 千円 15,825 千円 16,846 千円 新規 1,806 千円 3,481 千円 519 千円 39,220 千円 45,026 千円 業績目標 住んでいるまちに愛着を感じる理由が 歴史 伝統が残っているから まちの雰囲気が良いから と答える区民の割合前年度比増 ( 区民モニター ) 撤退基準 上記目標に達しない場合は手法を再構築する 前年度までの実績 区民モニター : 平成 26 年度実績 歴史 伝統が残っているから 2.5% まちの雰囲気が良いから 5.3% ふれあいマップ作成 (10,000 部 ) 城東区歴史冊子作成 (14,500 冊 ) -13-