まちづくりへの関心について (10) あなたは雫石町のまちづくりに関心がありますか. 大いに関心がある と回答した割合が 16.2% 関心がある と回答した割合が 46.2% であり 合わせて 62.4% の方々が町のまちづくりに関心を持っているという結果となった 一方で あまり関心がない 全く関心がない 合わせた回答も 21.9% あった ただし も 15.6% あった また 前回との比較では 大いに関心がある 関心がある を合せた回答の割合が前回より 10% ほど低くなっており 逆にが約 10% ほど高くなっている これは 当該設問がページ内の一番下にあったため 設問自体を見落とした事も要因の一つと推察される H26 H24 2.1% 大いに関心がある 2.9% 5.1% 大いに関心がある 15.6% 16.2% 19.8% 46.2% 関心があるあまり関心がない全く関心がない 20.1% 19.9% 52.1% 関心があるあまり関心がない全く関心がない 項目 回答者数 構成比 項目 回答者数 構成比 大いに関心がある 167 人 16.2% 大いに関心がある 198 人 19.9% 関心がある 475 人 46.2% 関心がある 519 人 52.1% あまり関心がない 204 人 19.8% あまり関心がない 200 人 20.1% 全く関心がない 22 人 2.1% 全く関心がない 29 人 2.9% 161 人 15.6% 51 人 5.1% - 22 -
(11) あなたは 今後 雫石町が優先的に力を入れていく必要がある施策はどれだとお考えですか (3つまで回答可) 保健 医療の充実 と回答した割合が 23.5% で最も多く 次に 社会福祉の充実 が 16.3% さらに 生活環境 生活基盤の整備 14.2% 農業の振興 11.3% の順となっている また 前回との比較では 全体的には前回と同様の傾向となっており 社会福祉の充実 の項目が最も前回より高くなっている H26 H24 3.5% 1.8% 9.1% 3.6% 1.4% 10.4% 7.0% 23.5% 8.0% 22.0% 7.6% 14.2% 8.9% 14.4% 11.3% 5.6% 16.3% 12.2% 5.7% 13.4% 保健 医療の充実生活環境 生活基盤の整備社会福祉の充実自然環境の保全農業の振興観光の振興教育 文化の振興太陽光 水力 ハ イオマスなどの再生可能エネルキ ーの活用まちづくりへの住民参加の推進住民活動 地域活動 NPO 活動の推進 保健 医療の充実生活環境 生活基盤の整備社会福祉の充実自然環境の保全農業の振興観光の振興教育 文化の振興太陽光 水力 ハ イオマスなどの再生可能エネルキ ーの活用まちづくりへの住民参加の推進住民活動 地域活動 NPO 活動の推進 保健 医療の充実 649 人 23.5% 保健 医療の充実 567 人 22.0% 生活環境 生活基盤の整備 393 人 14.2% 生活環境 生活基盤の整備 372 人 14.4% 社会福祉の充実 450 人 16.3% 社会福祉の充実 344 人 13.4% 自然環境の保全 156 人 5.6% 自然環境の保全 148 人 5.7% 農業の振興 314 人 11.3% 農業の振興 313 人 12.2% 観光の振興 210 人 7.6% 観光の振興 230 人 8.9% 教育 文化の振興 195 人 7.0% 教育 文化の振興 205 人 8.0% 太陽光 水力 ハ イオマスなど太陽光 水力 ハ イオマスなど 253 人 9.1% の再生可能エネルキ ーの活用の再生可能エネルキ ーの活用 269 人 10.4% まちづくりへの住民参加まちづくりへの住民参加 97 人 3.5% の推進の推進 92 人 3.6% 住民活動 地域活動 NPO 住民活動 地域活動 NPO 50 人 1.8% 活動の推進活動の推進 36 人 1.4% - 23 -
町の取り組みが届いているかについて (12) あなたは 保健福祉施策を推進するために町が策定している 雫石町保健福祉計画 をご存知ですか よく知っている と回答した割合が 2.6% だいたい知っている と回答した割合が 14.2% であり 合わせた 知っている と回答したのは 16.8% のみであった 名前は聞いたことがあるが 詳しい内容は と回答した割合が約 4 割で最も多く また 知らない と回答した割合も 39.3% と4 割近くの方が回答している 3.5% 2.6% よく知っている 14.2% だいたい知っている 39.3% 40.4% 名前は聞いたことがあるが 詳しい内容は知らない 項目 回答者数構成比 よく知っている 27 人 2.6% だいたい知っている 146 人 14.2% 名前は聞いたこと があるが 詳しい内容は 416 人 40.4% 知らない 404 人 39.3% 36 人 3.5% (13) 町では 日常生活において誰でも手軽にスポーツ活動に取り組めるよう生涯スポーツの振興に取り組んでいますが あなたは運動 スポーツをどれくらい行っていますか まったくしていない と回答した割合が 36.6% で最も多く 次いで 週に1 回以上 と回答した割合が 22.5% となっている また 前回との比較では 質問項目が前回とは若干違っているが ほぼ毎日 と 週に 1 回以上 と回答した割合が前回より大きく増えており まったくしていない は反対に大きく減っていることから運動 スポーツに対する関心が高くなっていることが推察できる H26 H24 3.7% ほぼ毎日週に1 回以上 17.3% 月に1 回以上 36.6% 22.5% 年に1 回以上まったくしていない 8.6% 11.3% 3.1% 5.1% ほとんど毎日 11.3% 9.5% 週に1 2 回月に1 2 回 58.3% 3.7% 8.9% 3ヶ月に1 2 回年に2 3 回行っていない 項目 回答者数構成比 項目 回答者数構成比 ほぼ毎日 178 人 17.3% ほとんど毎日 51 人 5.1% 週に 1 回以上 232 人 22.5% 週に 1 2 回 113 人 11.3% 月に 1 回以上 116 人 11.3% 月に 1 2 回 95 人 9.5% 年に 1 回以上 88 人 8.6% 3 ヶ月に 1 2 回 37 人 3.7% まったくしていない 377 人 36.6% 年に 2 3 回 89 人 8.9% 38 人 3.7% 行っていない 581 人 58.3% 31 人 3.1% - 24 -
(14) あなたはインターネットを利用していますか ( 複数回答可 ) 利用していない と回答した割合が 38.4% で最も多く 次に スマートフォンや携帯電話で利用している の 28.2% パソコンで利用している の 24.7% となっている また 前回との比較では スマートフォンやタブレットの普及により パソコン以外で利用している人が増えていることが分かる ただし 利用していない と回答した割合が 前回調査よりは減ったがそれでも4 割近く回答しており これは 回答者の年齢構成が 70 歳代が最も多く 次いで 60 歳代の順となっており 特にこの2つの年齢階層に 利用していない と回答が多く見られたためである H26 H24 38.4% 2.8% 5.9% 24.7% 28.2% パソコンで利用している スマートフォンや携帯電話で利用している ipad などのタブレット端末で利用している PSP ニンテンドー DS などのゲーム機で利用している 利用していない 3.2% 26.9% 44.3% 22.3% 2.2% 1.1% パソコンで利用している スマートフォンや携帯電話で利用している ipad などのタブレット端末で利用している PSP ニンテンドー DS などのゲーム機で利用している 利用していない パソコンで利用している 316 人 24.7% パソコンで利用している 319 人 26.9% スマートフォンや携帯電話スマートフォンや携帯電話 361 人 28.2% で利用しているで利用している 264 人 22.3% ipad などのタブレット端末 ipad などのタブレット端末 75 人 5.9% で利用しているで利用している 13 人 1.1% PSP ニンテンドー DS などの PSP ニンテンドー DS などの 36 人 2.8% ゲーム機で利用しているゲーム機で利用している 26 人 2.2% 利用していない 492 人 38.4% 利用していない 525 人 44.3% 38 人 3.2% - 25 -
町が実施を検討している取り組みについて 選挙について (15) 期日前投票は 選挙期日の公示 ( 告示 ) の翌日から投票日の前日までの間 毎日 ( 土日も ) 午前 8 時 30 分から午後 8 時までできることをご存知ですか 知っている と回答した割合が 76.9% あった一方で 約 2 割の方は 知らない と回答している 2.8% 20.3% 76.9% 知っている 知らない 項目 回答者数 構成比 知っている 791 人 76.9% 知らない 209 人 20.3% 29 人 2.8% (16) 町は現在 投票日の投票終了時間を午後 8 時としていますが 投票終了時間の繰り上げを検討しています あなたは 投票終了時間を繰り上げることについてどう思いますか 現行の午後 8 時まででよい と回答した割合が 39.1% 1 時間繰り上げて 午後 7 時まででよい と回答した割合が 38.1% と ほぼ同じ割合となっている 3.9% 現行の午後 8 時まででよい 19.0% 38.1% 39.1% 1 時間繰り上げて 午後 7 時まででよい 2 時間繰り上げて 午後 6 時まででよい 項目 回答者数 構成比 現行の午後 8 時まででよい 402 人 39.1% 1 時間繰り上げて 午後 7 時まで 392 人 38.1% でよい 2 時間繰り上げて 午後 6 時まででよい 195 人 19.0% 40 人 3.9% - 26 -
希望郷いわて国体 希望郷いわて大会について (17) あなたは 平成 28 年度に開催となる希望郷いわて国体 希望郷いわて大会において 雫石町が開催会場になっていることを知っていますか 開催種目 ( 正式種目 アーチェリー デモンストレーションスポーツ 3B 体操 ) どちらも知らない と回答した割合が 55.6% で半数以上となっており 正式種目のみ知っている と回答した割合は 25.2% で どちらも知っている と回答した割合は 13.8% のみであった 55.6% 3.5% どちらも知っている 13.8% 25.2% 1.9% 正式種目のみ知っている デモンストレーションスポーツのみ知っている どちらも知らない どちらも知っている 142 人 13.8% 正式種目のみ知っているデモンストレーションスポーツのみ知っている 259 人 25.2% 20 人 1.9% どちらも知らない 572 人 55.6% 36 人 3.5% (18) あなたはどのような内容であれば 希望郷いわて国体 希望郷いわて大会に協力または従事してみたいと思いますか 従事したいと思わない と回答した割合が 44.9% で最も高く 次いで 上記 1~3 以外で 何らかのかたちで従事または協力したい と回答した割合が 21.8% 町内の清掃活動や植栽活動等のおもてなし事業参加 と回答した割合が 17.6% となっている 5.8% 44.9% 5.2% 17.6% 21.8% 4.8% 競技運営補助や来場者誘導等の大会運営 町内の清掃活動や植栽活動等のおもてなし事業参加 競技 大会の PR イベントや講座等への参加 上記 6 項目以外で何らかの形で協力または従事をしたい 従事したいと思わない 項目 回答者数 構成比 競技運営補助や来場者誘導等の大会 53 人 5.2% 運営 町内の清掃活動や植栽活動等のおも 181 人 17.6% てなし事業参加 競技 大会のPR イベントや講座等 49 人 4.8% への参加 上記 1 ~ 3 以外で 何らかのかたちで従事または協 224 人 21.8% 力したい 従事したいと思わない 462 人 44.9% 60 人 5.8% - 27 -
男女共同参画について (19) 町では 男女を問わず 一人ひとりが個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の推進に取り組んでいますが あなたは 男女共同参画社会 という言葉と意味をご存じですか 意味はよく分からないが 言葉は聞いたことがある と回答した割合が 46.3% で最も高く 言葉も知っていて どのようなものか意味も理解している と回答した割合が 26.5% となっている ただし 聞いたことがない と回答した割合も 23.3% あった 23.3% 46.3% 3.9% 26.5% 言葉も知っていて どのようなものか意味も理解している 意味はよく分からないが 言葉は聞いたことがある 聞いたことがない 言葉も知っていて どのようなものか意味も理解している意味はよく分からないが 言葉は聞いたことがある 273 人 26.5% 476 人 46.3% 聞いたことがない 240 人 23.3% 40 人 3.9% (20) 夫は外で働き 妻は家庭を守るべきである という考え方がありますが あなたはどう思いますか そうは思わない と回答した割合が 53.8% と半数以上となっており どちらかといえばそうは思わない と回答した割合の 17.7% を合せると 7 割以上が 思わない と回答している 一方 そう思う どちらかといえばそう思う を合わせた回答の割合は 18.0% となっている 3.9% 6.7% 3.8% そう思う 53.8% 14.1% 17.7% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 40 人 3.9% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 145 人 14.1% 182 人 17.7% そうは思わない 554 人 53.8% 69 人 6.7% 39 人 3.8% - 28 -
(21) 家庭 地域社会 職場などにおいて女性の人権が尊重されていない ( 例えば セクハラ 家庭内暴力などがある ) と思うことがありますか どちらかと言えばそう思う と回答した割合が 28.6% で最も高くなっており そう思う と回答した 15.7% を合せると 44.3% が 思う と回答している 一方 どちらかといえばそうは思わない そうは思わない を合せた回答の割合は 33.4% となっている ただし と回答した割合も 18.2% あった 18.2% 21.2% 4.1% そう思う 12.2% 15.7% 28.6% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 162 人 15.7% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 294 人 28.6% 126 人 12.2% そうは思わない 218 人 21.2% 187 人 18.2% 42 人 4.1% (22) 雫石町において 町政 ( 政治や行政 ) や各種団体 地域における話し合いなどの場で 女性の参画が進み 女性の意見が反映されていると思いますか そうは思う どちらかと言えばそう思う を合せた回答の割合は 24.4% となっている 一方 どちらかといえばそうは思わない そうは思わない を合せた回答の割合は 31.4% となっている ただし と約 4 割の方が回答しており 最も高い割合となっている 40.3% 3.9% 6.0% そう思う 12.7% 18.4% 18.7% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 62 人 6.0% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 189 人 18.4% 192 人 18.7% そうは思わない 131 人 12.7% 415 人 40.3% 40 人 3.9% - 29 -
(23) あなたの地域や家庭では 家事や子育て 高齢者の介護等において 男性と女性が共に分担して協力していると思いますか どちらかと言えばそう思う と回答した割合が 26.2% で最も高く そう思う と回答した 14.0% を合せると約 4 割が 思う と回答している 一方 どちらかといえばそうは思わない そうは思わない を合せた回答の割合も約 4 割となっている ただし と回答した割合も 15.9% あった 15.9% 21.3% 4.0% そう思う 14.0% 18.6% 26.2% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 144 人 14.0% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 270 人 26.2% 191 人 18.6% そうは思わない 219 人 21.3% 164 人 15.9% 41 人 4.0% (24) あなたの職場 あるいは まわりの職場環境において フレックスタイム制 ( フレックスタイム制とは 労働者が各自の始業時刻と終業時刻を原則として自由に決められる制度 ) や短時間労働などの労働時間制度 育児 介護休業制度など ライフスタイルにあった働き方や仕事と家庭の両立ができる働きやすい労働環境がつくられていると思いますか そうは思わない と回答した割合が 33.3% で最も高い割合となっており どちらかといえばそうは思わない と回答した割合の 17.0% を合せると 約半数が 思わない と回答している 一方 そう思う どちらかといえばそう思う を合わせた回答の割合は 21.1% と2 割弱となっている ただし と回答した割合も 23.7% あった 23.7% 4.9% 6.7% そう思う 33.3% 14.4% 17.0% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 69 人 6.7% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 148 人 14.4% 175 人 17.0% そうは思わない 343 人 33.3% 244 人 23.7% 50 人 4.9% - 30 -
(25) 男女が共に仕事と家庭 社会活動の両立を可能にしていくためにはどのようなことが必要だと思いますか (3つまで回答可) 育児休業 介護休業制度を利用しやすい職場環境の整備 と回答した割合が 17.2% で最も多く 次いで 給与 仕事内容の労働条件の面での男女間格差の解消 と回答した割合の 13.0% となっている 給与 仕事内容の労働条件の面での男女間格差の解消 昇進 昇格の機会で男女差をなくす 2.4% 6.1% 2.5% 6.9% 9.8% 8.4% 4.6% 9.6% 13.0% 17.2% 9.6% 6.9% 3.0% 研修や職業訓練の機会の確保労働時間の短縮及び休暇制度の充実 普及育児休業 介護休業制度を利用しやすい職場環境の整備育児や介護のために退職した職員の復職又は再就職が可能となるような制度の導入柔軟な勤務制度の導入 ( 在宅勤務やフレックスタイム制など ) 金銭面での支援の充実 ( 出産一時金や育児休業 介護休業中の手当の増額など ) 保育 介護サービスの向上 ( 保育 介護施設の充実や保育 介護時間の延長など ) 仕事と家庭生活等の両立等の問題について相談できる窓口の設置 男性は仕事 女性は家庭 といった固定的性別役割分担意識の解消 家庭や学校における男女平等教育 給与 仕事内容の労働条件の面での男女間格差の解消 330 人 13.0% 昇進 昇格の機会で男女差をなくす 174 人 6.9% 研修や職業訓練の機会の確保 77 人 3.0% 労働時間の短縮及び休暇制度の充実 普及 244 人 9.6% 育児休業 介護休業制度を利用しやすい職場環境の整備 436 人 17.2% 育児や介護のために退職した職員の復職又は再就職が可能となるような制度の導入 242 人 9.6% 柔軟な勤務制度の導入 ( 在宅勤務やフレックスタイム制など ) 174 人 6.9% 金銭面での支援の充実 ( 出産一時金や育児休業 介護休業中の手当の増額など ) 保育 介護サービスの向上 ( 保育 介護施設の充実や保育 介護時間の延長など ) 212 人 8.4% 249 人 9.8% 仕事と家庭生活等の両立等の問題について相談できる窓口の設置 63 人 2.5% 男性は仕事 女性は家庭 といった固定的性別役割分担意識の解消 154 人 6.1% 家庭や学校における男女平等教育 61 人 2.4% 117 人 4.6% - 31 -
(26) 子どもを安心して産み育てる環境づくりのためには 子育てと仕事の両立を図りながら 社会で子育てを支えるための環境整備を行っていくことが必要ですが 子育てをする親を支えるためには どのような制度を充実する必要があると思いますか (3つまで回答可) 必要な時に預かってくれる保育施設 と回答した割合が 23.2% で最も多く 次いで 育児の経済的負担を軽減する手当て の 15.2% 育児休業制度等による仕事と子育てが両立できるシステムの確立 の 15.1% となっている 3.8% 7.9% 12.7% 4.9% 23.2% 15.1% 15.2% 5.1% 12.2% 気軽に利用できる育児相談必要な時に預かってくれる保育施設育児の経済的負担を軽減する手当て下校時に児童を預かってくれる学童保育所男女共に労働時間の短縮育児休業制度等による仕事と子育てが両立できるシステムの確立住宅費の援助 安い住宅を提供するなどの住宅対策奨学金の充実など教育費の軽減 項目 回答者数 構成比 気軽に利用できる育児相談 192 人 7.9% 必要な時に預かってくれる保育施設 566 人 23.2% 育児の経済的負担を軽減する手当て 372 人 15.2% 下校時に児童を預かってくれる学童保育所 299 人 12.2% 男女共に労働時間の短縮 124 人 5.1% 育児休業制度等による仕事と子育てが両立できるシステムの確立 369 人 15.1% 住宅費の援助 安い住宅を提供するなどの住宅対策 120 人 4.9% 奨学金の充実など教育費の軽減 310 人 12.7% 92 人 3.8% - 32 -
(27) 他人を思いやり 尊重するというような人権意識や男女の平等観を育てるためには 男らしく 女らしく とか 男だから青 女だから赤 という固定的な考えにとらわれることなく 家庭や学校 地域において 人 として性別にとらわれない子育ての意識をもつことが必要とされていますが 男らしく 女らしく という考え方は必要だと思いますか どちらかといえばそう思う と回答した割合が 34.3% で最も高くなっており そう思う と回答した割合の 16.3% を合せると 約半数が 思う と回答している 一方 どちらかといえばそうは思わない そうは思わない を合せた回答の割合は 22.3% となっている ただし と回答した割合も 11.4% あった 11.4% 16.8% 5.6% そう思う 15.5% 16.3% 34.3% どちらかといえばそう思う どちらかといえばそうは思わないそうは思わない そう思う 168 人 16.3% どちらかといえばそう思うどちらかといえばそうは思わない 353 人 34.3% 160 人 15.5% そうは思わない 173 人 16.8% 117 人 11.4% 58 人 5.6% - 33 -
(28) 男女共同参画社会 を実現するために 行政はどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか (3つまで回答可) 保育施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する と回答した割合が 15.8% で最も高く 次いで 子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する と回答した割合が 15.3% 子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する が 12.5% となっている 男女共同参画社会の実現を阻害する慣習やしきたりを見直す 行政の政策決定の場に女性を積極的に登用する 2.1% 6.8% 民間企業 団体等の管理職に女性の登用が進むように支援する 12.5% 15.3% 11.9% 9.0% 7.1% 4.0% 従来 女性が少なかった分野への女性の進出を支援する女性や男性の生き方の悩みに関する相談の場を提供する男女の平等と相互の理解や協力について学習機会や広報 PRを充実する労働時間の短縮や在宅勤務の普及等男女共に働き方の見直しを進める 15.8% 4.1% 4.2% 7.2% 保育施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する防災対策において女性の視点に配慮した取り組みを進める 男女共同参画社会の実現を阻害する慣習やしきたりを見直す 277 人 11.9% 行政の政策決定の場に女性を積極的に登用する 209 人 9.0% 民間企業 団体等の管理職に女性の登用が進むように支援する 92 人 4.0% 従来 女性が少なかった分野への女性の進出を支援する 165 人 7.1% 女性や男性の生き方の悩みに関する相談の場を提供する 94 人 4.1% 男女の平等と相互の理解や協力について学習機会や広報 PRを充実する 97 人 4.2% 労働時間の短縮や在宅勤務の普及等男女共に働き方の見直しを進める 167 人 7.2% 保育施設 サービスや 高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 367 人 15.8% 子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する 354 人 15.3% 子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する 291 人 12.5% 防災対策において女性の視点に配慮した取り組みを進める 48 人 2.1% 158 人 6.8% - 34 -