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4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

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調査結果からみえてきたこと 大学教育改革の渦中にあった 8 年間の学生の意識や学びの変化をまとめると 以下 3 点です (1) アクティブ ラーニング形式の授業が増え 自己主張できる学生が増加 大学の授業で際立って増加しているのが アクティブ ラーニングの機会です 特にこの 4 年間で ディスカッシ

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

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調査結果概要

調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

香川大学教育研究 3. 調査の概要 調査対象は 平成 25 年 10 月 15 日 ( 火 ) の2 校時に全学共通科目の学問基礎科目 主題科目を受講している学生である 担当教員の協力のもと授業時間内に調査票を配布し 回収を行った 有効回答者数は 819 名であった 次節で詳しく見ていくが アンケー

最初に あなたの働く目的は何ですか? という質問をしたところ 20~50 代のすべての年代において 生活 家族のため と答えた人が最も多かった その割合は 20 代が 63.6% 30 代が 74.0% 40 代が 83.8% 50 代が 82.5% だった また 全年代共通で 第 2 位が 自由に

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2.調査結果の概要

 

図表 私立中学校に進学した理由 ( 中学 2 年生 ): 生活困難度別 % 66.8% 68.5% 66.9% 47.2% 48.9% 41.1% 41.7% 30.4% 27.5% 21.1% % 17.9% 13.1% 10.4% 10.8

資料1 世帯特性データのさらなる充実可能性の検討について

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平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

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2.調査結果の概要

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調査結果 1 国内ユーザー SNS 利用率 トップは で 69.6% 1 位は 69.6% 2 位は 40.9% 3 位は 23.0% 調査対象者が 利用している SNS を複数回答で聞いたところ 1 位は で 69.6% 2 位以下は が 40.9% が 23.0% が 19.6% が 19.4%

3年生進路学習

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3年生進路学習

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初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

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プレスリリース 2014 年 9 月 進路情報研究センター調査レポート Vol.7 高校生の進学意識調査結果 大学選びのポイントは 就職率の高さ と 学びの内容 サークル活動 歴史 伝統 は重視されず 進路情報研究センターは 株式会社ライセンスアカデミー ( 本社 : 東京都新宿区 ) のシンクタンクとして 進学 就職等教育に関わる最新情報を発信しています この度 2 千人以上の高校生を対象に 進学に関わる意識調査を行いました 大学を選ぶ際に重視するポイント 進路の相談相手 進学情報の入手先 などを明らかにしています 調査対象 方法大学新聞社では 2014 年の 3 月から 7 月に 大学入試入学説明会 を開催した 実施会場数は全国 51 会場で うち 23 会場において 参加した高校生を対象に意識調査を実施 調査は質問紙によるもので 会場で配布しその場で回収した 回答者属性 回答数 2435 件 学年 1 年生 168 人 2 年生 719 人 3 年生 1368 人 不明 180 人 男女男子 788 人 女子 1478 人 不明 169 人 志望大学の種類 受験方式の希望 6 択で 志望大学の種別 4 択で 受験方式の希望 を質問 順位は問わず 志望 希望するものすべて選択できる形式で尋ねている 志望大学 の内訳は 国公立大 739 人 ( うち女子 434 人 ) 私立大 1407 人 ( うち女子 921 人 ) 公立短大 93 人 私立短大 183 人 ( うち女子 161 人 ) 72 人 未定 169 人 受験方式 の内訳は 一般入試 1144 人 推薦入試 1045 人 AO 入試 572 人 未定 269 人 1

複数回答可 の集計について 複数回答可 で尋ねた設問は 選択肢 ごとに集計をした 報告書中にある割合( パーセント ) は 選択肢を回答した数 を 該当母集団の数 で除した数値になっている 例 : 全回答者 2435 人のうち 1400 人が回答した場合は 1400 2435 0.574 で 5 同様に 男子 788 人のうち 80 人が回答した場合は 80 788 0.101 で 一般入試希望者 1144 人のうち 500 人が回答した場合は 500 1144 0.437 で 44% と算出される 調査結果のポイント 大学入試入学説明会 での相談内容の多くは 学部 学科の特色 と 入試方式 学年別に見ると 1 年生は 学部 学科の特色 の割合が高く 3 年生になると 入試方式 の割合が高くなる 進路に悩んだときは まず 母親 担任の先生 3 年生になると 母親 の割合が低くなり 進路の先生 の割合が高まる また 女子は 友人 への相談も多く 男子 は 父親 や 進路の先生 への相談も多くなっている 大学を選ぶポイントは 就職率の高さ 学びの内容 上記のほか 学費 取得資格 免許 在学生の様子 雰囲気 等も重視されている 一方で サークル活動 歴史 伝統 については 気にしない割合が高い 大学選びの情報源として 進学説明会 を重視 1 位は オープンキャンパス 2 位は 大学のパンフレット は当然であろう これらに続く 3 4 位に 進学説明会 と総称される 校外の会場で実施する入試説明会 および 高校で聞いた大学担当者からの説明 ( 校内ガイダンス ) が位置する オープンキャンパス ( 大学見学会 ) では 雰囲気 入試情報 施設 設備 をチェック 雰囲気 重視の受験生は多いが パンフレットや Web では把握しにくい 雰囲気 が感じられる数少ない機会として オープンキャンパスに参加しているようだ 2

Q 本説明会では どのようなことを相談したか? ( 複数回答可 ) 8 7 66% 41% 34% 24% 21% 5% 学の部特 色学科 入試方式 大学での学び ンオーパプスン情キ報ャ 取得できる資格 学年別集計 8 74% 6 1 年 7 6 5 2 年 4 3 年 36% 29% 2 26% 3 21% 2 1 1 14% 11% 2 2 1 9% 4% 6% 6% 学の部特 色学科 入試方式 大学での学び ンオーパプスン情キ報ャ 取得できる資格 学費や奨学金 学費や奨学金 6 割が 学部 学科の特色 を 半数が 入試方式 について尋ねている 3 位 4 位は 大学での学び 41% オープンキャンパス情報 34% と続くが 前者はカリキュラムや単位といった 大学ならではの学び方 後者はオープンキャンパス当日の内容が含まれると推測できる には 入試対策 が散見され 少数ではあるが 資料のみ取りに来た 全体的な説明のみ聞いて個別相談はしていない という声もあった 次に 属性別に再集計した結果を取り上げる なお ( 全体での集計 ) との比較を容易にするため 先に は紫色の 折れ線 で示す ( 以下同様 ) 1 年 では 学部 学科の特色 に相談が集中し (74%) 大部分の項目については他学年よりも低い値を示す 一方 3 年 は全体的に相談意欲が高く とりわけ 入試方式 では 2 年 よりも 18 ポイントも高い 学年により 求められる情報が大きく異なることが明らかになった 就職情報 就職情報 立地や交通 立地や交通 留学制度 留学制度 3

( 続き )Q 本説明会では どのようなことを相談したか? ( 複数回答可 ) 男女別集計 8 6 7 6 学の部特 色学科 51% 4 49% 3 4 36% 2 2 2 25% 11% 19% 5% 6% 入試方式 大学での学び ンオーパプスン情キ報ャ 取得できる資格 志望大学別集計 ( 女子のみ ) 8 69% 7 国公立大 7 69% 55% 私立大 44% 44% 私立短大 3 36% 5 4 34% 2 3 2 19% 24% 11% 16% 6% 1 学の部特 色学科 入試方式 大学での学び ンオーパプスン情キ報ャ 取得できる資格 学費や奨学金 学費や奨学金 就職情報 就職情報 立地や交通 立地や交通 留学制度 留学制度 男 女 一方 男女別 では オープンキャンパス で 4 ポイントの差が付いたものの 著しい違いは見られない 次に 志望大学別 の集計を扱う 短大志望者は女子がほとんどのため 女子のみ抽出した数字を取り上げる 全体として 私立短大志望者 の方が相談意欲が旺盛だ 国公立大志望者 はほとんどの選択肢で低く も下回っている ところが だけが と高く 彼女らがより専門的 個別的な情報を欲しているものと推測できる 私立大 は中間的な様相を示す 4

( 続き )Q 本説明会では どのようなことを相談したか? ( 複数回答可 ) 受験方式別集計 8 6 7 一般 69% 54% 推薦 45% 4 49% 2 26% 3 2 2 1 1 19% 6% 5% 5% 学の部特 色学科 入試方式 大学での学び ンオーパプスン情キ報ャ 取得できる資格 学費や奨学金 就職情報 受験方式別 の集計では 推薦入試希望者 の相談意欲が高いことがうかがえる 推薦入試の実施形態は大学ごとに異なるため 入試方式 の個別情報は必要性が高いことに加え ( 一般入試と 5 ポイント差 ) 面接の参考にするために オープンキャンパス の情報も必須だと考えられる ( 同 10 ポイント差 ) また 推薦入試の試験時期は一般入試よりも早いため そのことも熱心さにつながったと考えられる 立地や交通 留学制度 志望系統 * 項目ごとに より5ポイントを上回る数字に黄色を配した 人文科学 社会科学 理工 看護 医療医 歯 薬 教育 保育芸術 生活科学 学部 学科の特色 7 69% 71% 7 59% 81% 66% 6 66% 入試方式 55% 5 5 6 5 56% 54% 大学での学び 4 3 36% 29% 4 46% 56% 41% オープンキャンパス情報 3 31% 2 39% 26% 4 46% 31% 34% 取得できる資格 1 1 34% 1 4 29% 2 24% 学費や奨学金 1 1 2 26% 15% 21% 2 11% 21% 就職情報 19% 2 19% 2 15% 2 29% 31% 立地や交通 1 1 11% 16% 11% 留学制度 9% 5% 5% 5% 9% 11% 6% 14% 次に 志望系統の傾向に着目する 前述したように 学年 や 受験方式 によって傾向は大きく異なるため 多数派である 3 年 の 一般入試希望者 だけを選択し 再集計を試みた 回答数の少ない系統は割愛し 13 系統中 8 系統を表に掲げた なお 系統の志望は 複数回答可 で尋ねている 人文科学 では 学部 学科の特色 および 大学での学び が よりも大きな数値になっている 志望者の関心が他の系統に比べ両項目に向いていることが分かる また 外国語を学ぶ学科があるため 留学 に対する関心が他の系統より高いのも特徴だ 看護 医療 は 全般的に数字が高い とりわけ 入試方式 取得できる資格 の高さが他の系統と比べ著しく 学費や奨学金 についても全系統の中で最も高い数値となっている つまり 全般的に相談意欲が旺盛だったことが伺える 対照的に 医 歯 薬 は 入試方式 で を上回ったものの それ以外の数値はすべて低い 教育 保育 も全般的に数値が高く 学部 学科の特色 で 15 ポイント 取得できる資格 で 23 ポイント それぞれ よりも高い 免許や資格取得のカリキュラムが組まれる系統のため 後者の関心の高さにつながったと考えられる 立地や交通 の数字が高いのも特徴的だ 生活科学 は 大学での学び および 就職情報 の数値が 全系統の中で最も高い また 芸術 は オープンキャンパス の数値が最も高い 実習の多い系統だけに 施設 設備を見たいという意識の表れだろう これは 看護 医療 教育 保育 とも共通する 5

Q 進路に悩んだ時は誰に相談するか / 相談したか? ( 複数回答可 ) 8 7 64% 49% 31% 29% 2 母親 担任の先生 友人 父親 進路の先生 先輩 塾の先生 電子掲示板 5% 4% 恵袋などの ヤフー! 知 誰しになもい相談 1% 祖父母 学年別集計 8 7 75% 7 6 5 5 母親 4 担任の先生 3 3 29% 2 31% 3 24% 21% 4% 5% 5% 4% 1% 9% 1% 1% 5% 友人 父親 進路の先生 先輩 塾の先生 電子掲示板 恵袋などの ヤフー! 知 誰しになもい相談 祖父母 1 年 2 年 3 年 回答者中 64% が 母親 を 49% が 担任の先生 を挙げた 以下 20 ポイントの差を付け 友人 31% 父親 29% 進路の先生 2 6 位以下はさらに差が開き 先輩 塾の先生 など 社会人がしばしば利用する Yahoo! 知恵袋などの電子掲示板 は 本調査では 5% に過ぎない 高校生の利用は一般的ではないようだ には 兄弟姉妹 がいくぶん多めに見受けられ ほか 部活の先生 保健室の先生 家庭教師 親せき 悩んだこと自体がない という回答が散見された 学年別 に見ると 相談相手が大きく異なる 1 年 は 母親 が 75% と突出し 担任の先生 も 5 と他学年より高い 3 年 になると 母親 の回答率は低くなり 反対に 進路の先生 が 31% と高い数字を示す 相談相手は 身近な人 から 周りの専門家 に移行すると考えられる 6

( 続き )Q 進路に悩んだ時は誰に相談するか / 相談したか? ( 複数回答可 ) 男女別集計 8 7 5 7 母親 51% 49% 担任の先生 25% 35% 35% 友人 2 父親 31% 25% 進路の先生 9% 先輩 塾の先生 5% 6% 電子掲示板 恵袋などの 5% ヤフー! 知 誰しになもい相談 1% 1% 祖父母 男 女 志望大学別集計 ( 女子のみ ) 8 7 8 7 74% 母親 59% 4 担任の先生 45% 34% 36% 友人 31% 2 26% 2 2 25% 1 9% 4% 4% 9% 9% 5% 1% 1% 1% 父親 進路の先生 先輩 塾の先生 電子掲示板 恵袋などの ヤフー! 知 誰しになもい相談 祖父母 国公立大 私立大 私立短大 男女別 の集計では 両者の相違が著しいことが分かる 女子 は 母親 が非常に高く (7) 友人 の高さ (35%) も特徴的だ 男子 でも 母親 が 1 位 5 だが 女子 のような突出した数値ではない また 友人 は 25% だが 5 位に留まる 代わりに 父親 が 35% 進路の先生 が 31% と 女子 の数値よりも 6 ポイント高い また 誰にも相談しない という気がかりな項目があるが 女子 よりも 男子 の方が 3 ポイント高かった 前述したとおり 志望大学別 は 女子 のみの集計である 私立短大志望者 は 国公立大志望者 私立大志望者 よりも相談者を多く挙げている 国公立大志望者 で特徴的なのは 父親 31% 塾の先生 9% でいずれも 私立短大志望者 よりも高い数値 後者の 9% は 通塾率の違いから差が生じたとも推測できる 7

Q 大学 短大を選ぶ際 次の項目についてどの程度重視するか?( 無回答は集計せず ) とても重視重視あまり気にせず気にしない 8 10 就職率の高さ 56% 36% 1% 学びの内容 56% 3 5% 1% 学費 49% 3 11% 取得資格 免許 4 36% 14% 入試内容 46% 4 9% 在学生の様子 雰囲気 4 4 1 偏差値 3 46% 14% 家からの距離 41% 9% 大学周辺の環境 2 4 24% 5% 大学の名前 ( 知名度 ) 1 3 サークル 1 3 41% 歴史 伝統 24% 54% 15% 就職率の高さ 学びの内容 が 非常に重視されていることが分かる 3 位 学費 から 7 位 偏差値 まで この辺りが受験生が共通して重視する内容と言えよう 家からの距離 大学周辺の環境 は とても重視 重視 をあわせれば 7 割になるが あまり気にせず という回答も に達する 一方 サークル 歴史 伝統 は とても重視 重視 合算でも半数に達せず 受験校選びの指針にはなっていない 上位 3 項目について とても重視 を 学年別 に再集計した 就職率の高さ は 1 年 2 年 59% 3 年 55% 学びの内容 は 1 年 5 2 年 55% 3 年 56% 学費 は 1 年 4 2 年 54% 3 年 4 数値は学年ごとに上下している 8

Q 大学 短大はどのような情報源から選ぶか?( 複数回答可 ) 学年別集計 7 3 3 1 1 15% 14% 1 6% 5% 1% 7 8 オープンキャンパス大学のパンフレット校外の会場で実施する入試説明会高校で聞いた大学担当者からの説明担任の先生からの話個別大学のWeb サイト家族からの話進路の先生からの話受験情報誌友人からの話進路情報関係のWeb サイト先輩からの話塾 予備校の先生からの話フェイスブック ツイッター ラインなどSNS 電車や駅の広告新聞7 45% 3 24% 15% 15% 1 5% 4% 4% 4% 71% 6 4 34% 16% 1 1 1 11% 11% 9% 5% 4% 1% 74% 6 3 3 19% 19% 1 16% 1 9% 4% 1% 1% 7 8 オープンキャンパス大学のパンフレット校外の会場で実施する入試説明会高校で聞いた大学担当者からの説明担任の先生からの話個別大学のWeb サイト家族からの話進路の先生からの話受験情報誌友人からの話進路情報関係のWeb サイト先輩からの話塾 予備校の先生からの話フェイスブック ツイッター ラインなどSNS 電車や駅の広告新聞1 年 2 年 3 年 オープンキャンパス と 大学のパンフレット が他を大きく引き離し 1 2 位となった 3 4 位には ガイダンス と総称される 校外の会場で実施する入試説明会 および 高校で聞いた大学担当者からの説明 が位置する 担当者からの 生の声 は受験生に説得力をもって届いているものだと考えられる なお 小社では 今春 女子大フェア を開催し その会場でも類似調査を実施した 3 位と 4 位の入れ換えはあるが 上位のラインナップは本調査結果と同じだった 学年別 では 1 年 の 家族からの話 の高さが目をひく また 受験情報誌 1 も他の学年では見られない高さだ 一方 3 年 は 1 年 よりも 情報源が減る傾向にある オープンキャンパス 個別大学の Web サイト 進路の先生からの話 が他学年よりも高いところも 3 年 の特徴だろう 学年を経るにつれ 身近な情報 与えられる情報から能動的に獲得する情報へと変化していると考えられる 9

( 続き )Q 大学 短大はどのような情報源から選ぶか?( 複数回答可 ) 男女別集計 志望大学別集計 ( 女子のみ ) 6 5 35% 35% 16% 16% 14% 15% 1 9% 6% 5% 4% 76% 65% 41% 3 19% 1 16% 15% 1 9% 9% 4% 1% 7 8 オープンキャンパス大学のパンフレット校外の会場で実施する入試説明会高校で聞いた大学担当者からの説明担任の先生からの話個別大学のWeb サイト家族からの話進路の先生からの話受験情報誌友人からの話進路情報関係のWeb サイト先輩からの話塾 予備校の先生からの話フェイスブック ツイッター ラインなどSNS 電車や駅の広告新聞男女 71% 6 35% 24% 21% 1 15% 9% 11% 11% 4% 1% 1% 8 6 4 3 1 19% 16% 15% 14% 11% 4% 1% 8 66% 4 41% 2 1 1 19% 1 1 9% 1% 1% 1% 7 8 オープンキャンパス大学のパンフレット校外の会場で実施する入試説明会高校で聞いた大学担当者からの説明担任の先生からの話個別大学のWeb サイト家族からの話進路の先生からの話受験情報誌友人からの話進路情報関係のWeb サイト先輩からの話塾 予備校の先生からの話フェイスブック ツイッター ラインなどSNS 電車や駅の広告新聞国公立大私立大私立短大 男女別 では 1~3 位の項目で 女子 が 6 ポイント以上高いが 4 位以下では大きな差は生じていない 男子 が 女子 を上回るのは 高校で聞いた大学担当者からの説明 だけで 全般的に 女子 よりも情報源が少ないと推測できる 女子のみの 志望大学別の集計では 両者の違いが明確に表れている 私立短大 志望者は オープンキャンパス 高校で聞いた大学担当者からの説明 を情報源とする傾向が強く 国公立大 志望者と比較して 11 ポイント 6 ポイントの差が付いた 一方 国公立大 志望者は 校外の会場で実施する入試説明会 が と 私立短大 志望者よりも 7 ポイント高い 各 Web サイト など 数ポイントの差ではあるが 私立短大 志望者よりも数値は高い項目もある 10

Q オープンキャンパスに行った際 次の項目についてどの程度重視するか? ( 無回答は集計せず ) とても重視重視あまり気にせず気にしない 8 10 雰囲気 5 3 入試情報 5 施設 設備 49% 45% 6% 1% 模擬授業の内容 39% 4 1 家からの近さ 3 41% 19% 担当者との相談 25% 49% 2 学生 ( 先輩 ) との相談 2 45% 2 6% 大学のグッズ 44% 2 雰囲気 入試情報 施設 設備 が ベスト 3 である 1 位の 雰囲気 だが あいまいで分かりにくいものである にもかかわらず 前述した 大学 短大はどのような情報源から選ぶか? においてでは とても重視 重視 をあわせると 84% に達し 大学選択の 決め手 になっている オープンキャンパスは 雰囲気 が味わえる数少ない機会であり 本設問において過半数が とても重視 と答えているのは そうした背景がある 施設 設備 についても パンフレットや Web サイトでは分かりにくいため 実際に現地で見たい希望があるのだと考えられる 担当者との相談 学生との相談 が下位に位置し いずれも回答者の 4 分の 1 が あまり気にせず 気にしない と答えている パンフレットや Web サイトで欲しい情報はすべて得られてしまうのか 対面して相談する以外に別のコミュニケーション手段があるのか気になるところでもある 11

Q 今日の説明会の感想は? 志望大学別集計 ( 女子のみ ) 受験方式別集計 参考になった やや参考になった あまり参考にならなかった 参考にならなかった 8 10 65% 31% 1% 国公立大 65% 3 1% 私立大 69% 2 1% 私立短大 7 1 一般入試 6 34% 1% 推薦入試 71% 25% 1% 全体では 65% が 参考になった 31% が やや参考になった と回答している 志望大学別 の集計では 短大志望者 で評価が高く 8 割近くが 参考になった と回答 また 受験方式別集計 では 推薦入試希望者 からの評価が高く こちらは 71% が 参考になった と答えた 各集計とも 参考になった と やや参考になった あわせると 9 割から高評価を得ている 一方 参考にならなかった の割合は非常に小さい なお 男女別 では大きな差は見られなかった 12