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第 2 期 学ぶ土台づくり 推進計画幼児実態調査 ( アンケート ) 回答数 H23 H24 H25 H26 H27 H28 回答総数 1,954 1,282 2,465 3,591 4,319 幼稚園 1,916 1, ,267 1,228 1,974 保育所 ,

7 回答数 幼稚園 保育所 対象 対象施設数 回答数 ( 人 ) 保護者園長 所長回答率教員 保育士 ( 父 ) 保護者 ( 母 ) 国公立 % 私立 % 小計 % 公立 1

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

表 S3. 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか と ふだん 何時ごろ朝ごはんを食べていますか 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか 午前 6 時以降 午前 6 時 30 分より前 午前 6 時 30 分以降 午前 7 時より前 午前 7 時以降 午前 7 時 30 分より前 午前 7 時 30

お子さんの成長にあわせ お母さんの食生活を見直してみませんか? お子さんの成長にあわせて あなたの食生活をかえるチャンスがあります 3 か月 か月 か月

食育に関するアンケート

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ

小学生対象アンケート調査 低学年調査 () 基本属性 学年 ( 問 ) 学年は 年生 (33.0 %) 2 年生 ( 34.2 %) 3 年生 ( 32.5 %) ともに 30% 台前半と なっている ( 図表 --) 図表 -- 学年 ( 全体 ) 年生 2 年生 3 年生 全体 (N=,54)

睡眠調査(概要)

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1

小学校国語について

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

食育に関するアンケート

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

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(2) 基本的生活習慣の確立基本的生活習慣とは, 一般的に, 食事 睡眠 排泄 清潔 衣服の着脱といった自分自身の生活に関する五つの項目に係る習慣を指しており, これらの習慣は乳幼児期に培われ, 日常生活における周囲からの模倣を通して身につけます その中でも, 根幹となる食事と睡眠について, 規則正

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困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

飾区子ども 子育て支援ニーズ調査速報値 参考資料 1 問 1. お住まいの地域 1. 東部地域 702 ( 21.2) 2. 西部地域 1,118 ( 33.8) 3. 南部地域 855 ( 25.9) 4. 北部地域 608 ( 18.4) 5. 無回答 24 ( 0.7) 合計 3,307 (

問 6 (2) 1. 毎日またはほとんど毎日 に をつけた方以外におたずねします あなたが夕食を食べない理由はなんですか ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) 計 時間がない おなかがすいていない

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第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (

柏原市 子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査 ) 単純集計 留意事項 単純集計表について (1) 柏原市欄 : 回答があった件数 (2) 柏原市 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対となる件数 (1) (2) の件数の差について 柏原市 (

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初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

大阪府子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査票 ) 回答結果集計 ( 単純集計 H ) 参考資料 1-2 留意事項 単純集計表について (1) 大阪府欄 : 回答があった件数 (2) 大阪府 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対

01表紙福島

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

2214kcal 410g 9.7g 1 Point Advice

2 夜食 毎日夜食をとっている者は では 22.5%( 平成 23 年 23.9%) であり で % と割合が高い では 18.3%( 平成 23 年 25.2%) であり 40 歳代で割合が高い 図 夜食の喫食状況 (15 歳以上 性別 年齢階級別 )

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

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平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

日常的な食事に関する調査アンケート回答集計結果 ( 学生 ) 回収率 平成 30 年 12 月 1 日現在 134 人 問 1 性別 1 2 男性女性合計 % 97.0% 100.0% 3.0% 男性 女性 97.0% 問 4 居住状況 家族と同居一人暮らし

A. 封筒の宛名の方とご家族の状況についてうかがいます 問 1 宛名の方がお住まいの区はどちらですか ( は 1 つだけ ) 1. 中央区 2. 北区 3. 東区 4. 白石区 5. 厚別区 6. 豊平区 7. 清田区 8. 南区 9. 西区 10. 手稲区 11. 札幌市外 ( 市 町 村 ) 問

児童生徒調査 橋本市 全体小学 5 年生中学 2 年生 問 1 あなたは小学生ですか それとも中学生ですか ( あてはまる番号 1つに をつけてください ) 度数 % 度数 % 度数 % 計 % % % 小学生 ( 市立 ) %

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< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

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日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

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一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

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(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

結果のまとめ の労働者の労働時間の長さと それが子育てへの参画に及ぼす影響は 少子化の課題のひとつになっています 本調査でも ( 首都圏 ) の働く母親 父親の帰宅時間は 4 か国の中で遅い傾向にありました その結果 特に 父親が仕事のある日 子どもと一緒に過ごす時間は もっとも短く 育児への取り組

第3部 次世代育成支援対策(前期行動計画) 第3章 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数では

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

◎公表用資料

(3) 生活習慣を改善するために

中 1 中 2 中 3 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

3 平成 29 年 3 月に幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育 保育要領が改訂され 来年度から全面実施されます 新幼稚園教育要領等では 改訂の基本的な方針として 1) 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 の明確化 健康な心と体 自立心 協同性 道徳性 規範意識の芽生え 社会生

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

表紙(A4)

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幼稚園 保育所ができること 一緒にやりましょう! 幼稚園 保育所は 子ども同士がふれあう以外に 保護者同士が交流できる場でもあります ここでは 各幼稚園 保育所が保護者と連携するとともに 保護者同士のふれあい つながりづくりに向けた取組みを記載しています 1 ( 幼稚園 保育所 ) 幼稚園 保育所と

小 4 小 5 小 6 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

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②肥満 やせの状況 3 歳児における肥満児の割合は減少していました 成人男性の肥満は横ばいで 代女性の肥満は増加傾向がみられました 一方 20 代女性のやせは倍増しており 肥満だけでなく 子どもを産み育てる世代への支援が必要となります 20代 60代の肥満 BMI 25以上 の割合 肥満

第 2 章 子どもと子育てを取り巻く現状

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

家庭における教育

ニュースリリース AVON

東村山市補足調査(認可外)

調査協力者の年齢 年齢 人数 % 20 代 183 (15.2) 30 代 238 (19.8) 40 代 276 (23.0) 50 代 364 (30.3) 60 代以上 140 (11.7) A-2 保育士登録について 調査協力者のうち 全体の 70.0%(820 名 ) が 保育士登録を行っ

1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

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資料1 世帯特性データのさらなる充実可能性の検討について

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

地域子育て支援拠点事業について

第2節 茨木市の現況

七尾市 事業ごとに利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.) (.%) ( 各.%) の順となっています 問 0. 保育園などの一時預かり ( 年間 ) n= 0 人 以上 幼稚園の預かり保保育は 年間 0-0 ( 各.%) が最も多くなっています ファミリー

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

Transcription:

幼児教育に関わる実態調査 ( アンケート ) の結果について ( 速報版 ) Ⅰ 調査の概要 調査目的本調査は, 幼児教育の充実のために策定した 学ぶ土台づくり 推進計画の進行管理を行っていく上での基礎資料とするとともに, 今後の幼児教育の取組の計画立案に反映させる手掛かりを得るものとして実施する 2 調査範囲県内の国公立 私立の幼稚園, 保育所 ( 認可のみ ), 及び認定こども園 3 調査対象 () 県内全ての国公立 私立の幼稚園, 保育所 ( 認可のみ ) 及び認定こども園の全教員と保育士 ( 臨時または非常勤職員, 講師は除く ) (2) 県内全ての国公立 私立の幼稚園, 保育所 ( 認可のみ ) 及び認定こども園の全園児の保護者 ( パソコンのインターネット使用が可能な方 ) 4 調査方法調査対象者が宮城県教育庁教育企画室のウェブサイトにアクセスして回答, その内容を県のサーバーに送信する ( 無記名, 多肢選択方式, 認定こども園は幼稚園で回答 ) 5 調査期間平成 25 年 2 月 6 日 ( 月 ) 午前 9 時から平成 25 年 2 月 30 日 ( 月 ) 午後 5 時まで 6 調査内容 学ぶ土台づくり 推進計画に定めた4つの目標ごとに, 以下の点を調査する 親子間の愛着形成の現状 子どもの基本的生活習慣の現状 子どもの体験活動の現状 幼児教育の環境についての現状 等 7 回答数 幼稚園 保育所 対象 計 園長 所長教員 保育士 保護者 公 立 3 29 69 私 立 32 9 405 計 63 220 474 公 立 53 9 33 私 立 26 56 66 計 79 247 99 42 467 673 Ⅱ 集計結果幼稚園 保育所 認定保育園 幼 保 小連携について ~2 の設問は園長 所長のみの回答です - 幼 保 小連携の内容 ( 複数回答 ) 小学校とどのような内容の連携を図っていますか ( 該当するもの全てを選択 ) 0 20 40 60 80 00 20 40 60 教育庁教育企画室 児童との日常的活動や授業, 行事等の交流小学校との合同研修会の開催 29 96 n=42 相互職場体験研修 2 職員同士の交流 20 就学前または就学後のカリキュラム作成 2 保護者同士による合同行事 3 情報交換 0 就学時の引継ぎ 37 図っていない

-2 小学校との連携を図るための連絡協議会等の連携組織の有無小学校との連携を図るための連絡協議会等の連携組織がありますか ( 該当するもの つ選択 ) ない 38.7% n=42 ある 6.3% 2 基本的生活習慣について 2- はやね はやおき あさごはん 運動などの基本的生活習慣の確立のための取組幼稚園または保育所の活動において, はやね はやおき あさごはん 運動などの基本的生活習慣の確立のための取組をしていますか ( 該当するものつ選択 ) していない 0.0% あまりしていない 7.7% いつもしている 4.5% n=42 時々している 50.7% 2-2 睡眠習慣や食習慣などの確立のための家庭への啓発睡眠習慣や食習慣などの確立のために, 家庭への啓発をしていますか ( 該当するものつ選択 ) あまりしていない 2.% していない 0.0% n=42 いつもしている 36.6% 時々している 6.3% 3 研修について 3- 現在の研修状況についてお答えください ( 該当するものつ選択 ) 満足していない 2.6% あまり満足していない 20.7% 満足している 8.2% だいたい満足している 58.5% n=609 2

3-2 3- で 3 または 4 と回答した方は, その理由をお答えください ( 該当するもの全てを選択 ) 0 0 20 30 40 50 60 70 80 n=609 90 00 仕事が多忙で研修会へ参加する時間がない研修会に参加した時の補欠体制が難しい平日の参加は難しい受けたいと思う内容の研修会がない土曜日や日曜日の開催の研修会がないその他 3 5 32 66 83 86 3-3 今後, 受講したい研修会等の内容についてお答えください ( 該当するもの全てを選択 ) 0 50 00 50 200 250 300 350 400 450 新幼稚園教育要領の内容新保育所保育指針の内容教育 保育の指導方法指導方法等についての先進事例子ども 子育て新システムなどの新しい幼児教育の内容小学校の指導内容子育て相談の在り方特別支援教育 ( 発達障害等 ) 一般教養その他 25 45 97 49 49 249 28 273 n=609 394 383 4 課題 について 現在, 保育 教育活動を行う上で 学ぶ土台づくり に関連した課題はありますか あるとすればそれは何ですか n=609 ない 5.4% ある 48.6% 5 ルルブル について県では, 子どもの生活習慣の確立に向けて ルルブル の取組を行っていますが, 知っていますか ( 該当するもの つ選択 ) 全く知らない 3.0% n=609 名前だけは聞いたことがある 26.% 名前とそのような取組が行われていることを知っている 60.9% 3

幼稚園 保育所 認定こども園の保護者 親子の関わりについて - 子どもと触れ合う時間あなたは, 平日 ( 休日以外 ) にお子さんと一緒に何かをしたり, お子さんの相手をしたりする時間は平均して 日当たりどの位ありますか ( 食事と入浴を除く ) ( 該当するものつ選択 ) 父親 [ 父親 n=70, 母親 n=603 ] 母親 0% 20% 40% 60% 80% 00% 4 時間以上 3 時間位 2 時間位 時間位 30 分位 5 分位ほとんどない -2 子どもと触れ合う内容 ( 複数回答 ) あなたは,-で回答した時間において, お子さんと一緒に何をすることが多いですか また, その時間は平均して 日当たりどの位ですか ( 該当するもの全てを選択し, それぞれの時間も選択 ) 0 00 200 300 400 [ 父親 500 n=70, 母親 n=603 600 ] 一緒に話をするお絵かきやおもちゃなどの遊び読み聞かせをするひらがなや数字などの学習をするテレビやビデオなど見るテレビゲームをする散歩をしたり外で遊んだりする買い物に行く 62 37 9 22 45 5 9 9 8 252 288 367 393 424 550 母親 父親 買い物に行く ( 父 ) 散歩をしたり外で遊んだりする ( 父 ) テレビゲームをする ( 父 ) テレビやビデオなど見る ( 父 ) ひらがなや数字などの学習をする ( 父 ) 読み聞かせをする ( 父 ) お絵かきやおもちゃなどの遊び ( 父 ) 一緒に話をする ( 父 ) [ 父親 n=70, 母親 n=603 ] 0% 20% 40% 60% 80% 00% 2 時間以上 時間位 30 分位 5 分位 5 分位 4

-3 あなたは休日にお子さんと何かをしたり, お子さんの相手をしたりする時間は平均して 日あたりどれくらいありますか ( 入浴と風呂を除く ) 父親 [ 父親 n=70, 母親 n=603 ] 母親 0% 20% 40% 60% 80% 00% 4 時間以上 3 時間位 2 時間位 30 分位 5 分位ほとんどない -4 あなたは -3 で回答した時間において, お子さんと何をすることが多いですか ( 該当するものを 3 つまで選択 ) 0 50 00 50 200 250 300 350 400 一緒に話をするお絵かきやおもちゃなどの遊び読み聞かせをするひらがなや数字などの学習をするテレビやビデオなど見るテレビゲームをする散歩をしたり外で遊んだりする買い物に行く外出するその他 5 6 5 0 37 3 33 9 33 38 24 60 7 94 25 98 23 37 母親父親 357 [ 父親 n=70, 母親 n=603 ] -5 親として成長していくための学ぶ機会の充実度親として成長していくための学ぶ機会 ( 母親学級や父親学級, 両親学級など ) が充実していると思いますか ( 該当するものつ選択 ) 充実していると思わない 2.8% 充実していると思う 7.6% どちらかといえば充実していると思わない 38.5% どちらかといえば充実していると思う 32.% 2 子どもの基本的生活習慣について 2- 就寝時間お子さんはいつも何時頃に寝ていますか ( 該当するものつ選択 ) 午後 0 時から 時頃まで 7.9% 午後 時以降 0.9% 午後 8 時前 7.3% 午後 9 時から 0 時頃まで 45.6% 午後 8 時から 9 時頃まで 38.3% 5

お子さんが 9 時以降に寝ることがある場合どのような理由ですか ( 該当するもの全て選択 ) 0 50 00 50 200 [n=673 ] 250 テレビを見ている 60 ゲームをしている 兄弟 姉妹と遊んでいる 57 布団に入るがなかなか眠られない 203 親の仕事の都合 70 9 時以降に寝ることはほとんどない 0 その他 94 2-2 起床時間お子さんはいつも何時頃に起きますか ( 該当するものつ選択 ) 午前 8 時以降.0% 午前 5 時頃前午前 5 時から 0.% 6 時頃まで 5.2% [n=673 ] 午前 7 時から 8 時頃まで 32.7% 午前 6 時から 7 時頃まで 60.9% 2-3 朝食摂取お子さんは毎日, 朝ごはんを食べていますか ( 該当するものつ選択 ) 週に ~3 日程度食べている 0.9% まったく食べていない 0.% [n=673 ] 週に 4~6 日程度食べている.8% 毎日食べている 97.2% 2-4 朝食の内容お子さんの朝ごはんに 主食 主菜 副菜 の何をそろえることが多いですか ( 該当するもの全て選択 ) 主食 主食, 主菜, 副菜, その他 主菜, 副菜, その他 主食, 副菜, その他 主食, 主菜, その他 主食, 主菜, 副菜 副菜, その他 主菜, その他 主菜, 副菜 主食, その他 主食, 副菜 主食, 主菜 その他 主菜 副菜 0 3 0 3 7 49 66 64 6 05 0 50 00 50 200 250 3 9 主食 : ごはん パン 麺類など, 主菜 : 魚 肉 卵 納豆など, 副菜 : 野菜 いも 海藻 汁物など, その他 : 牛乳, 乳製品, 果物

2-5 遊ぶ場所お子さんは家庭で遊ぶ時, 室内, 室外のどちらが多いですか ( 該当するものつ選択 ) どちらかといえば室外 3.7% ほとんど室外.6% ほとんど室内 23.0% どちらかといえば室内 6.7% 2-6 子どもの基本的生活習慣の確立における ワーク ライフ バランス の実態お子さんの はやね はやおき あさごはん などの基本的生活習慣の確立のために, 親の仕事と生活のバランス ( ワーク ライフ バランス ) がとれていますか ( 該当するものつ選択 ) どちらかといえばとれていない 9.0% とれていない 5.6% とれている 23.5% どちらかといえばとれている 5.9% 2-7 ワーク ライフ バランス がとれない理由( 複数回答 ) 親の仕事と生活のバランス ( ワーク ライフ バランス ) がとれない理由として考えられるのは何ですか ( 該当するもの全て選択 ) 0 50 00 50 200 250 300 職場の ワーク ライフ バランス への取組や理解が十分でないこと職場に育児休暇などの福利厚生の制度が整っていないこと休暇を取得しやすい職場環境でないこと収入減につながること処遇面で不利になるのではないかという不安があることその他 78 2 43 28 252 267 2-8 県では, 子どもの生活習慣の確立に向けて ルルブル の取組を行っていますが, 知っていますか ( 該当するもの つ選択 ) 全く知らない 57.2% 名前とそのような取組が行われていることを知っている 9.8% 名前だけは聞いたことがある 23.0% 7

3 子どもの体験活動について 3- 体験活動の頻度家庭でお子さんは次の体験活動をどのくらいしていますか ( それぞれに該当するものつ選択 ) 自然体験活動 ( 水遊び, 虫捕り, キャンプ, ハイキングなど ) 友だちとの遊び ( ごっこ遊びやかくれんぼ, 遊具遊び, ボール遊びなど ) 家事 手伝い ( 食事の配膳 片付けや掃除, 洗濯物をたたむなど ) 0% 20% 40% 60% 80% 00% いつもしている時々しているほとんどしていない 3-2 家庭で行ったり参加させたりするのが難しい体験活動 ( 複数回答 ) お子さんに体験させたいと思う活動のうち, 家庭で行ったり参加するのが難しいものは何ですか ( 該当するもの全て選択 ) 0 50 00 50 200 250 300 350 400 450 自然体験活動動植物との触れ合い友だちとの遊び交流体験活動地域体験活動生活体験活動困難体験活動宿泊体験活動特にない 53 72 63 80 239 269 34 334 388 困難体験活動 : あえて不自由 不便な環境に置き, 我慢して乗り越えさせる体験宿泊体験活動 :2 泊以上の宿泊を伴う体験など動植物との触れ合い : 小動物との触れ合い, 野菜や果物の収穫体験など自然体験活動 : 貝採り, 水遊び, 虫捕り, ハイキング, 木の実を使ったクラフトなど交流体験活動 : 異年齢の子どもと交流する体験地域体験活動 : 町内清掃や地域の祭りなどへの参加など生活体験活動 : 洗濯, 買い物, 炊飯, 料理, 布団敷き たたみなど 3-3 居住地域で体験活動ができるイベントや催しなどの有無あなたがお住まいの地域では,3-2で答えた体験活動について参加できるイベントや催しなどがありますか ( 該当するものつ選択 ) 0% 20% 40% 60% 80% 00% あるあるものが多いないものが多いない分からない 3-4 遊びの場として, 公園や公民館, 児童館などのコミュニティー施設の利用頻度遊びの場として, 公園や公民館, 児童館などのコミュニティー施設を利用していますか ( 該当するものつ選択 ) ほとんど利用していない 26.9% いつも利用している 7.9% [n=673 ] 時々利用している 44.0% あまり利用していない 2.2% 8

4 幼児教育の環境について 4- 子育てについての悩み ( 複数回答 ) 子育てで悩んでいることは何ですか ( 該当するもの全て選択 ) 0 50 00 50 200 250 300 350 400 子どもの心の発達子どもの健康と医療子どもの教育 ( 学習, 習い事など ) 子どもの基本的生活習慣 ( 食事, 排泄, 早寝等 ) の身に付け方子どもの進路子どもの体験活動 ( 外遊びや自然体験など ) の不足子どもの友人関係子どもの友人の親との関係子育てでのストレス解消子どもの小学校入学後の学校での生活子どもの小学校入学後の親同士のつきあい方子育てについての夫婦間または祖父母との考えの違い住まいにおける育児環境の改善経済的問題子どもと触れ合う時間の確保子育てでのストレス解消特にない子どもの性格や くせ について子どものしつけ マナー等の身に付け方その他 9 65 08 27 05 56 99 58 69 93 8 54 45 44 69 56 88 24 336 4-2 子育ての悩みについて相談相手 ( 複数回答 ) 子育ての悩みについて誰に相談していますか ( 該当するもの全て選択 ) 0 00 200 300 400 500 600 配偶者親戚友人近所の人幼稚園や保育所の先生市町村の子育て支援担当者誰もいないその他親 43 9 23 39 7 20 40 406 520 4-3 発達障害などについて相談したいときの情報お子さんの行動 ( 落ち着きがない, パニックを起こしやすい, 友人と行動が取れないなど ) が気になるとき, どこに相談したらよいか知っていますか ( 該当するものつ選択 ) 知らない 20.8% 知っている 9.5% あまり知らない 29.3% 4-4 発達障害の知識発達障害 (ADHD,LD, 自閉症など ) の一般的特徴や関わり方などについて知っていますか ( 該当するものつ選択 ) 知らない 23.0% 知っている 5.8% だいたい知っている 30.5% あまり知らない 38.2% だいたい知っている 23.0% 9