調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

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II. 調査結果 1 調査世帯の状況 世帯の状況 1 家族形態 H28 平成 5 年の調査 ( 小学 2 年 小学 5 年 中学 2 年 ) との比較では 祖父母同居のは 13.3 ポイント減少しており 核家族化の傾向が見られる また は 3.5 ポイント増加している 小学 2 年生

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

札幌市子どもの貧困対策計画 本書

函館市子どもの生活実態調査 結果報告書 平成 30 年 3 月 函館市子ども未来部

初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

北海道子どもの生活実態調査 結果報告書 平成 29 年 6 月 北海道保健福祉部 北海道大学大学院教育学研究院 子どもの生活実態調査 研究班

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

睡眠調査(概要)

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

母子1

平成 28 年度の貸付決定件数 1 平成 27 年度貸付 決定件数 2 平成 28 年 度貸付決定件 数 ( 速報値 ) 3 貸付決定件 数の増減 2-1 (%) 4 2 のうち 自立を利用し た件数 (%) 件 5 2 のうち 家計を利用し た件数 (%) 全資金合計 29,782 28,386-

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生活困窮者支援事業について 平成 28 年 11 月 14 日市長定例記者会見資料 2 さまざまな悩みを抱える生活困窮者 仕事はしたいけど 今日食べるものもないな 実施住居確保給付金必須事業安定的に就職活動を行うことができるよう, 有期で家賃相当額を支給 借金の返済 子どもの将来が心配だな 高知市生

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

1 施設で生活する高校生の本音アンケート 3 2 調査項目 4 3 施設で生活する高校生の自己肯定感について...5 (1) 一般高校生との比較 5 4 施設で生活する高校生の進路について.7 (1) 希望職種の有無と希望進路 7 (2) 性別 学年による進路の違い 8 5 施設で生活する高校生のア

資料1 世帯特性データのさらなる充実可能性の検討について

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

(2) 世帯全体の収入額 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 800

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

学力向上のための取り組み

【提供】大阪府子どもの生活に関する実態調査(保護者票)単純集計 xlsx

子どもの生活に関する実態調査 ( 保護者票 ) 単純集計 問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします お子さんとあなたの続柄について教えてください ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) お母さん

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十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

LINE を利用したいじめ防止対策事業 ~ いじめから子どもを守るために ~ いじめ対策推進室 大津市の概要 面積人口 km 2 342,847 人 世帯数 147,833 世帯 大津市 福井県 京都府 琵琶湖 滋賀県 岐阜県 三重県 ( 平成 30 年 10 月 1 日現在 ) 2

1. あなた ( 回答者 ) のこと 質問 1 あなたの性別をお答えください (1 つに ) 1 男性 2 女性 質問 2 あなたの年齢をお答えください (1 つに ) 1 20 歳未満 3 30 歳 ~39 歳 5 50 歳 ~59 歳 2 20 歳 ~29 歳 4 40 歳 ~49 歳 6 60

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局


アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

Microsoft Word - 【1530時点】 ③小学生中学生保護者票

府立高校 <P138> 支援学校 <P138> 保健センター <P139> 支援の必要な家庭の発見 子ども 保護者 親族からの相談 登校状況などを通して支援の必要な家庭を発見 (P50 表 2-3-4) 4 割程度が保護者の相談支援を実施 (P4 図 2-1-2) ケースに対応する中での課題として

図表 私立中学校に進学した理由 ( 中学 2 年生 ): 生活困難度別 % 66.8% 68.5% 66.9% 47.2% 48.9% 41.1% 41.7% 30.4% 27.5% 21.1% % 17.9% 13.1% 10.4% 10.8

「すべての子どものため」の子どもの貧困対策②

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一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

問 3 (1) 5 世帯員の子どものうち 小学校 1 年生から 18 歳未満の子どもの人数は何人ですか ( あてはまる人数の番号 1 つに をつけてください ) 1 人 人 人 188


第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

18 歳人口予測 ( 全体 : :217~228 年 ) 年 45,961 人 228 年 4,98 人 (5,863 人減少 ) は 12 年間で 5,863 人 12.8% 減少し 全国の減少率 9.6% を 3.2 ポイント上回る 223 年に 41,13 人まで減少した後 224

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

旭川市の子ども 子育てを取り巻く状況 本市の子ども 子育てを取り巻く状況について, 各種統計資料や平成 25 年 7 月に子育 て中の保護者を対象として実施したアンケート調査 ( 以下 ニーズ調査 という ) の結果 等から整理します 1 少子化について本市は, 全国平均よりも少子高齢化の進行の度合

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

   

Taro-平成27年度の取り組み(資料:1)

表紙(A4)

大阪府子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査票 ) 回答結果集計 ( 単純集計 H ) 参考資料 1-2 留意事項 単純集計表について (1) 大阪府欄 : 回答があった件数 (2) 大阪府 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対

Microsoft Word ④5歳児保護者票

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

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小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

様式第 1 号 -1 記入要領 添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規 継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男 女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都 道府 県 8有りなし生ふりがな中学 高校ど

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3 睡眠時間について 平日の就寝時刻は学年が進むほど午後 1 時以降が多くなっていた ( 図 5) 中学生で は寝る時刻が遅くなり 睡眠時間が 7 時間未満の生徒が.7 であった ( 図 7) 図 5 平日の就寝時刻 ( 平成 1 年度 ) 図 中学生の就寝時刻の推移 図 7 1 日の睡眠時間 親子

1 世帯人員世帯人員は 本人を含む同一生計を営む世帯の人数のことです 世帯の人数 を入力してください 住民票上の別世帯であっても 同一生計の者 ( 単身赴任中の父等 ) は世帯人員に含みます 2 家計支持者の収入 所得金額収入 所得が多い方を 主たる家計支持者の収入 所得金額 欄に入力してください

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

第2節 茨木市の現況

学生確保の見通し等を記載した書類2

事項を札幌市と契約候補者で協議し 仕様の調整を行う また 本業務の受託者は 業務に伴う費用の支払い等を含め 下記項目に係る業務全般を行うこととする (1) 運営団体へのアンケート調査及びヒアリング調査市内で子ども食堂等を運営している団体に対してアンケート調査を実施し 本市における子ども食堂等の開設状

untitled

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済

1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数では

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生

資料1 団体ヒアリング資料(ベネッセ教育総合研究所)

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

係を決めよう (1) 班の意見をまとめて発表する班長 (2) 金額を計算し マネープランシートに記入する記録 計算係 (3) 思い出ポイントを管理する思い出係 (4) カードをひくカード係 5 人の班はカード係を 2 人にしましょう 1

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Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

事例検証 事例 1 37 歳の会社員の夫が死亡し 専業主婦の妻と子ども (2 歳 ) が遺される場合ガイドブック P10 計算例 1 P3 事例 2 42 歳の会社員の夫が死亡し 専業主婦の妻と子ども (7 歳 4 歳 ) が遺される場合 P4 事例 3 事例 3A 事例 3B 53 歳の会社員の夫

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Microsoft Word - 04 答申書.docx

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ボランティア行動等実態調査【速報】

情に応じて養護教諭を複数配置できるよう 配置基準を見直すこと (6) 教員の事務負担を軽減するため 事務職員の配置改善を行うとともに 十分な財政措置を講じること (7) 学校図書館の充実や読書活動の推進を図るため 専任の司書教諭を適切に配置するとともに 財政措置の拡充を図ること (8) 食育の推進や

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26


表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

柏原市 子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査 ) 単純集計 留意事項 単純集計表について (1) 柏原市欄 : 回答があった件数 (2) 柏原市 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対となる件数 (1) (2) の件数の差について 柏原市 (

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

主要結果表目次 1. 単純集計 クロス集計 158 表 1 世帯の所得階級別支出項目別平均支出額 158 表 2 世帯の所得階級別家計簿の作成状況別世帯数 160 表 3 世帯の所得階級別必要なものが購入できなかった経験 ( 食料 ) 別世帯数 160 表 4 世帯の所得階級別必要なも

豊中市 子どもの生活に関する実態調査 平成 29 年 3 月 公立大学法人大阪府立大学

Transcription:

旭川市子どもの生活実態調査調査結果 速報版 平成 29 年 11 月 2 日 調査目的子どもの生活環境や家庭の実態を把握することにより, 本市の課題や特性を踏まえた子どもの貧困に係る施策展開の基礎資料とする 調査対象市内の小中学校 高等学校に在籍する対象学年の全児童生徒及び保護者対象学年学校数保護者児童 / 生徒対象者数 2 年生 2,514 人 (2,514 人 1) 55 校 5 年生 5,450 人 (2,725 人 2) 中学 2 年生 28 校 5,818 人 (2,909 人 2) 高校 2 年生 13 校 6,000 人 (3,000 人 2) 2 年生は保護者のみ 有効回答票数 14,641 件 ( 回収率 74.0%) 計 19,782 人 11,148 世帯 調査内容 保護者の就労環境 食生活や健康状況 家計 経済状況 居場所 周囲とのかかわり 自己認識 支援策や制度の利用状況など 調査方法無記名によるアンケート方式各学校を経由して調査票を配付 回収 実施時期平成 29 年 7 月 今後の予定平成 30 年 3 月末調査結果報告 確定版 集計数値等について 本集計については, 今後, すべての項目について精査の上, さらなる分析を含んだ最終報告を行う予定であり, 今回の内容は, あくまでも中間報告用の暫定値である 調査データ精査前のため, 設問によって, 母数が回収数と一致しないことがある 結果数値 (%) は小数点第 2 位を四捨五入して表示しているため, 内訳の計が (100%) に一致しないことがある 欄には, 複数回答や非該当を含む 1

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており, 21.2% の世帯が赤字の状況となっている 参考 : 北海道 23.8% 四捨五入の関係で % は一致しない 世帯の貯蓄では, 学年があがるにつれ 貯金はない とする割合が増加している 小 2 16.8%, 小 5 17.9%, 中 2 19.1%, 高 2 20.0% 過去 1 年間に経済的理由で 家族が必要とする食料を買えなかった 世帯が 18.2% となっている 就学援助や奨学金 ( 高校 2 年生 ) を受けている割合が北海道より高い 就学援助 : 旭川市 20.8%, 北海道 18.9% 奨学金 : 旭川市 19.2%, 北海道 8.9% 教育の状況 子どもの高卒後の進路で, 保護者の意向が 四年制大学 とする割合, 子ども自身が 大学まで の進学を希望する割合が北海道より高い 保護者の意向 四年制大学 : 旭川市 37.4%, 北海道 27.8% 子どもの希望 大学まで : 旭川市 37.7%, 北海道 34.4% 高校 2 年生が, 将来の進学希望を わからない とする割合が北海道より高い 旭川市 27.5%, 北海道 12.9% 子育てについて 子どもについての悩みを抱える保護者の割合が北海道より高い 子どもとの時間がもてない : 旭川市 10.3%, 北海道 7.9% 子どもの発達やしつけ : 旭川市 20.2%, 北海道 17.8% 子どもの学習や進路 : 旭川市 43.3%, 北海道 39.3% 子どもの就職 : 旭川市 11.0%, 北海道 8.4% 制度等の利用状況 支援策へのニーズ 情報を得る媒体として, インターネット検索 を利用する割合が北海道より高い 旭川市 21.2%, 北海道 15.0% 支援策へのニーズとして, 経済的負担の軽減や, 学費や奨学金などの情報を得る機会の提供を求める声が多い 高校 大学の進学費用の負担軽減 92.8% 子ども医療費の負担軽減 84.5% 学費や奨学金などの情報を得る機会の提供 81.9% ( 注 ) 比較対象とした北海道の数値は, 北海道と北海道大学が平成 28 年度に実施した 北海道子どもの生活実態調査 の速報値としている ( 同調査の実施地域は, 旭川市を含む 13 市町であり, 札幌市は含まれていない ) 2

調査概要 回収状況 2 年生 5 年生 中学 2 年生 高校 2 年生 ( 単位 : 件,%) 保護者票 子ども票 無記入 無記入 対象数 2,514 有効回答票数 2,082 15 有効回答票率 82.8% マッチング数 - 対象数 2,725 2,725 有効回答票数 2,054 2,048 6 4 有効回答票率 75.4% 75.2% マッチング数 2,041 対象数 2,909 2,909 有効回答票数 2,052 2,039 13 17 有効回答票率 70.5% 70.1% マッチング数 2,029 対象数 3,000 3,000 有効回答票数 2,129 2,237 73 16 有効回答票率 71.0% 74.6% マッチング数 2,094 対象数 11,148 8,634 19,782 有効回答票数 8,317 6,324 14,641 有効回答票率 74.6% 73.2% 74.0% ( 道速報値 ) 回答者の属性 ( 子どもとの関係 ) 77.1% 76.0% 76.6% 母親 父親 きょうだい 祖母 祖父 1,878 122 0 3 1 7 71 親 Q1 2 年生 90.2% 5.9% 0.0% 0.1% 0.0% 0.3% 3.4% 1,818 135 1 8 2 90 親 Q1 5 年生 88.5% 6.6% 0.0% 0.4% 0.1% 0.0% 4.4% 中学 1,786 166 2 10 3 6 79 親 Q1 2 年生 87.0% 8.1% 0.1% 0.5% 0.1% 0.3% 3.8% 高校 1,781 196 0 11 1 1 139 親 Q1 2 年生 83.7% 9.2% 0.0% 0.5% 0.0% 0.0% 6.5% 7,263 619 3 32 7 14 379 87.3% 7.4% 0.0% 0.4% 0.1% 0.2% 4.6% ( 道速報値 ) 90.6% 8.1% 0.1% 0.7% 0.1% 0.4% 0.2% 健康状態等 就寝時間 高 2 は子どもが回答 午後 9 時より前 午後 9 時台 448 1,268 305 19 2 0 40 親 Q6-2 2 年生 21.5% 60.9% 14.6% 0.9% 0.1% 0.0% 1.9% 138 996 786 93 5 0 36 親 Q6-2 5 年生 6.7% 48.5% 38.3% 4.5% 0.2% 0.0% 1.8% 中学 8 148 874 793 164 19 46 親 Q6-2 2 年生 0.4% 7.2% 42.6% 38.6% 8.0% 0.9% 2.2% 高校 28 38 256 895 838 157 25 子 Q6 2 年生 1.3% 1.7% 11.4% 40.0% 37.5% 7.0% 1.1% 622 2,450 2,221 1,800 1,009 176 147 7.4% 29.1% 26.4% 21.4% 12.0% 2.1% 1.7% ( 道速報値 ) 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 起床時間 高 2 は子どもが回答 午前 5 時より前 午前 5 時台 午後 10 時台 午前 6 時台 午後 11 時台 午前 7 時台 午前 0 時台 午前 8 時台 午前 1 時より後 午前 9 時より後 2 72 1,401 549 7 8 43 親 Q6-3 2 年生 0.1% 3.5% 67.3% 26.4% 0.3% 0.4% 2.1% 4 73 1,277 656 5 5 34 親 Q6-3 5 年生 0.2% 3.6% 62.2% 31.9% 0.2% 0.2% 1.7% 中学 3 71 1,114 798 6 13 47 親 Q6-3 2 年生 0.1% 3.5% 54.3% 38.9% 0.3% 0.6% 2.3% 高校 62 328 1,134 639 27 24 23 子 Q7 2 年生 2.8% 14.7% 50.7% 28.6% 1.2% 1.1% 1.0% 71 544 4,926 2,642 45 50 147 0.8% 6.5% 58.5% 31.4% 0.5% 0.6% 1.7% ( 道速報値 ) 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 3

朝食の摂取 子どもが回答 日がある よくある 1,728 201 58 15 46 子 Q18 5 年生 84.4% 9.8% 2.8% 0.7% 2.2% 中学 1,644 232 90 39 34 子 Q18 2 年生 80.6% 11.4% 4.4% 1.9% 1.7% 高校 1,607 301 146 152 31 子 Q22 2 年生 71.8% 13.5% 6.5% 6.8% 1.4% 4,979 734 294 206 111 78.7% 11.6% 4.6% 3.3% 1.8% ( 道速報値 ) 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 保護者の健康状態等 複数回答 が悪い 1,730 271 0 72 11 12 14 親 Q5 2 年生 83.1% 13.0% 0.0% 3.5% 0.5% 0.6% 0.7% 1,680 284 1 88 11 10 9 親 Q5 5 年生 81.8% 13.8% 0.0% 4.3% 0.5% 0.5% 0.4% 中学 1,578 338 1 110 19 18 12 親 Q5 2 年生 76.9% 16.5% 0.0% 5.4% 0.9% 0.9% 0.6% 高校 1,563 369 1 102 23 24 13 親 Q5 2 年生 73.4% 17.3% 0.0% 4.8% 1.1% 1.1% 0.6% 6,551 1,262 3 372 64 64 48 78.8% 15.2% 0.0% 4.5% 0.8% 0.8% 0.6% ( 道速報値 ) 79.3% 15.3% 0.1% 4.6% 0.7% 0.8% 0.5% 子どもの健康状態等 毎日食べる 健康 健康 たまに食べない 通院中 通院中 食べない日が 入院中 入院中 いつも食べない 通院はないが体調 通院はないが体調 障がいあり ( 難病除く ) 障がいあり ( 難病除く ) 難病指定あり 難病指定あり 複数回答 が悪い 1,788 219 0 6 91 2 105 28 親 Q6 2 年生 85.9% 10.5% 0.0% 0.3% 4.4% 0.1% 5.0% 1.3% 1,796 199 0 12 88 11 75 19 親 Q6 5 年生 87.4% 9.7% 0.0% 0.6% 4.3% 0.5% 3.7% 0.9% 中学 1,789 162 0 30 77 3 55 23 親 Q6 2 年生 87.2% 7.9% 0.0% 1.5% 3.8% 0.1% 2.7% 1.1% 高校 1,869 126 0 39 20 8 11 13 親 Q6 2 年生 87.8% 5.9% 0.0% 1.8% 0.9% 0.4% 0.5% 0.6% 7,242 706 0 87 276 24 246 83 87.1% 8.5% 0.0% 1.0% 3.3% 0.3% 3.0% 1.0% ( 道速報値 ) 89.3% 7.2% 0.0% 0.9% 2.8% 0.4% 2.1% 0.9% 過去 1 年間に病院等を受診した方が良いと思ったが, 受診させなかった ( できなかった ) 経験 発達に遅れあり 子どもについて保護者自身についてあったなかったあったなかった 352 1,698 32 729 1,320 33 親 Q9 Q10 2 年生 16.9% 81.6% 1.5% 35.0% 63.4% 1.6% 384 1,651 19 673 1,358 23 親 Q9 Q10 5 年生 18.7% 80.4% 0.9% 32.8% 66.1% 1.1% 中学 426 1,599 27 640 1,383 29 親 Q9 Q10 2 年生 20.8% 77.9% 1.3% 31.2% 67.4% 1.4% 高校 404 1,642 83 579 1,442 108 親 Q9 Q10 2 年生 19.0% 77.1% 3.9% 27.2% 67.7% 5.1% 1,566 6,590 161 2,621 5,503 193 18.8% 79.2% 1.9% 31.5% 66.2% 2.3% ( 道速報値 ) 17.8% 81.2% 0.9% 33.3% 65.4% 1.3% 4

経済状況 家計の状況 どちらでも 黒字毎月貯金貯金してなく赤字貯金を借金生活しているいないぎりぎり取り崩し 731 581 150 908 365 241 124 78 親 Q26 2 年生 35.1% 27.9% 7.2% 43.6% 17.5% 11.6% 6.0% 3.7% 703 559 144 885 407 254 153 59 親 Q25 5 年生 34.2% 27.2% 7.0% 43.1% 19.8% 12.4% 7.4% 2.9% 中学 614 489 125 912 455 290 165 71 親 Q25 2 年生 29.9% 23.8% 6.1% 44.4% 22.2% 14.1% 8.0% 3.5% 高校 557 437 120 889 535 325 210 148 親 Q27 2 年生 26.2% 20.5% 5.6% 41.8% 25.1% 15.3% 9.9% 7.0% 2,605 2,066 539 3,594 1,762 1,110 652 356 31.3% 24.8% 6.5% 43.2% 21.2% 13.3% 7.8% 4.3% ( 道速報値 ) 28.3% 21.9% 6.4% 43.3% 23.8% 14.2% 9.5% 4.6% 世帯の貯蓄額 未満 349 98 220 194 353 197 177 108 191 親 Q32 2 年生 16.8% 4.7% 10.6% 9.3% 17.0% 9.5% 8.5% 5.2% 9.2% 368 88 177 170 369 203 180 127 190 親 Q31 5 年生 17.9% 4.3% 8.6% 8.3% 18.0% 9.9% 8.8% 6.2% 9.3% 中学 391 113 167 198 319 196 170 111 196 親 Q31 2 年生 19.1% 5.5% 8.1% 9.6% 15.5% 9.6% 8.3% 5.4% 9.6% 高校 448 100 165 174 279 166 172 142 222 親 Q33 2 年生 21.0% 4.7% 7.8% 8.2% 13.1% 7.8% 8.1% 6.7% 10.4% 1,556 399 729 736 1,320 762 699 488 799 18.7% 4.8% 8.8% 8.8% 15.9% 9.2% 8.4% 5.9% 9.6% ( 道速報値 ) 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし 過去 1 年間に経済的理由で, 次の支払いなどが出来なかったことはあるか 複数回答 349 118 127 165 80 128 71 183 64 154 2 年生 16.8% 5.7% 6.1% 7.9% 3.8% 6.1% 3.4% 8.8% 3.1% 7.4% 校 368 135 119 161 78 124 65 202 85 151 5 年生 17.9% 6.6% 5.8% 7.8% 3.8% 6.0% 3.2% 9.8% 4.1% 7.4% 中学 391 134 120 169 84 140 85 195 74 170 2 年生 19.1% 6.5% 5.8% 8.2% 4.1% 6.8% 4.1% 9.5% 3.6% 8.3% 高校 404 159 162 222 123 123 83 217 69 214 2 年生 19.0% 7.5% 7.6% 10.4% 5.8% 5.8% 3.9% 10.2% 3.2% 10.1% 1,512 546 528 717 365 515 304 797 292 689 18.2% 6.6% 6.3% 8.6% 4.4% 6.2% 3.7% 9.6% 3.5% 8.3% ( 道速報値 ) 公表なし 公表なし 7.3% 10.0% 5.6% 6.4% 3.8% 9.1% 5.1% 8.2% 就学援助 貯金はない 食料を買えなかった 10 冬に暖房が使えなかった 受けて受けているいない わからない 379 1,637 26 40 親 Q16 2 年生 18.2% 78.6% 1.2% 1.9% 414 1,583 35 22 親 Q15 5 年生 20.2% 77.1% 1.7% 1.1% 中学 493 1,502 26 31 親 Q15 2 年生 24.0% 73.2% 1.3% 1.5% 1,286 4,722 87 93 20.8% 76.3% 1.4% 1.5% ( 道速報値 ) 18.9% 77.1% 2.3% 1.7% 奨学金の利用状況 ( 高校 2 年生 ) 10~50 電話料金 ( 携帯 スマートフォン含む ) 50~100 電気 ガス 水道のいずれか 100~300 家賃 住宅ローンのいずれか 300~500 公的年金 一部複数回答 500~ 1000 万円 支払いなど出来なかったことがあるもの 公的医療保険 受けて受けている貸与型給付型いない 高校 408 241 150 17 1,604 148 親 Q16 2 年生 19.2% 11.3% 7.0% 0.8% 75.3% 7.0% ( 道速報値 ) 8.9% 3.2% 5.5% 0.2% 83.4% 7.7% 1000 万円以上 税金 わからない 給食費 クレジットカード 借金の支払い 親 Q27 4 以外 Q28 1 のみ 親 Q26 4 以外 Q27 1 のみ 親 Q26 4 以外 Q27 1 のみ 親 Q28 4 以外 Q29 1 のみ 5

教育の状況 子どもにどの段階まで教育を受けさせたいか それ以上 3 299 55 89 260 840 461 31 16 親 Q16 5 年生 0.1% 14.6% 2.7% 4.3% 12.7% 40.9% 22.4% 1.5% 0.8% 中学 1 389 76 78 254 815 374 37 28 親 Q16 2 年生 0.0% 19.0% 3.7% 3.8% 12.4% 39.7% 18.2% 1.8% 1.4% 4 688 131 167 514 1,655 835 68 44 0.1% 16.8% 3.2% 4.1% 12.5% 40.3% 20.3% 1.7% 1.1% ( 道速報値 ) 0.1% 20.6% 3.3% 4.1% 13.3% 33.3% 19.3% 2.1% 3.9% 子どもの高校卒業後の進路をどのように考えているか 就職 短大 専門学校 四年制まだ大学わからない 高校 449 71 235 797 456 23 98 親 Q17 2 年生 21.1% 3.3% 11.0% 37.4% 21.4% 1.1% 4.6% ( 道速報値 ) 24.0% 4.5% 18.7% 27.8% 20.0% 1.0% 3.8% 将来, どの段階まで進学したいか 子どもが回答 短大 高等 専門学校 高校まで専門学校 大学まで 大学院までわからない まで 高校 435 291 843 27 616 25 子 Q10 2 年生 19.4% 13.0% 37.7% 1.2% 27.5% 1.1% ( 道速報値 ) 22.8% 27.7% 34.4% 1.5% 12.9% 0.7% 子どもが高校卒業後に進学するとしたら, お金の用意はどうするか 中学 貯金をあてる 高校 学資保険をあてる 高等専門学校 奨学金を利用 短大 教育ローンを利用 専門学校 生活福祉金 母子父子福祉資金 四年制大学または 親せき等からの援助 まだわからない 子ども本人のアルバイト 複数回答 目処が立っていない 高校 882 736 1,107 470 94 68 439 304 19 親 Q19 2 年生 41.4% 34.6% 52.0% 22.1% 4.4% 3.2% 20.6% 14.3% 0.9% ( 道速報値 ) 36.6% 32.8% 53.3% 22.7% 3.0% 2.4% 16.7% 17.6% 1.4% 子育てについて 子どもについての悩み 子どもとの話し合い等の時間がもてない 親子関係 子どもの病気や障がい 子どもの発達やしつけ 学校の先生との関係 子どもの友だち関係 子どもの学習や進路 子どもの不登校やひきこもり いじめ 子どもの非行や不良行為 複数回答 子どもの就職 特に悩みはない 218 159 139 637 70 387 706 16 44 18 81 722 2 年生 10.5% 7.6% 6.7% 30.6% 3.4% 18.6% 33.9% 0.8% 2.1% 0.9% 3.9% 34.7% 208 179 131 503 88 401 819 30 54 22 148 678 5 年生 10.1% 8.7% 6.4% 24.5% 4.3% 19.5% 39.9% 1.5% 2.6% 1.1% 7.2% 33.0% 中学 215 174 132 363 95 369 1,155 55 58 17 239 564 2 年生 10.5% 8.5% 6.4% 17.7% 4.6% 18.0% 56.3% 2.7% 2.8% 0.8% 11.6% 27.5% 高校 219 171 104 178 83 249 925 33 39 22 449 679 2 年生 10.3% 8.0% 4.9% 8.4% 3.9% 11.7% 43.4% 1.6% 1.8% 1.0% 21.1% 31.9% 860 683 506 1,681 336 1,406 3,605 134 195 79 917 2,643 10.3% 8.2% 6.1% 20.2% 4.0% 16.9% 43.3% 1.6% 2.3% 0.9% 11.0% 31.8% ( 道速報値 ) 7.9% 6.3% 5.4% 17.8% 4.8% 15.7% 39.3% 1.6% 2.5% 0.6% 8.4% 33.4% 悩みや困りごとを相談する相手 日頃, 立ち話をするような付き合いのある人 子どもについての悩み保護者自身の悩み立ち話するような相手いるいないいるいないいるいない親 24-1 24-2 12 以外 12 2,060 22 1,998 84 1,953 129 親 Q23 6 以外 6 2 年生 98.9% 1.1% 96.0% 4.0% 2 年生 93.8% 6.2% 親 23-1 23-2 12 以外 12 2,019 36 1,955 100 1,896 159 親 Q22 6 以外 6 5 年生 98.3% 1.8% 95.2% 4.9% 5 年生 92.3% 7.7% 中学親 23-1 23-2 12 以外 12 1,997 55 1,938 114 中学 1,886 166 親 Q22 6 以外 6 2 年生 97.3% 2.7% 94.4% 5.6% 2 年生 91.9% 8.1% 高校親 25-1 25-2 12 以外 12 2,057 72 2,006 123 高校 1,961 168 親 Q24 6 以外 6 2 年生 96.6% 3.4% 94.2% 5.8% 2 年生 92.1% 7.9% 8,133 185 7,897 421 7,696 622 97.8% 2.2% 95.0% 5.1% 92.5% 7.5% ( 道速報値 ) 97.4% 2.6% 94.3% 5.8% ( 道速報値 ) 92.8% 7.2% 6

制度等の利用状況 支援策へのニーズ 情報を得るためによく参考にしている媒体 複数回答 案内ページ検索お便り 294 75 206 590 818 633 親 Q39 4 2 年生 14.1% 3.6% 9.9% 28.3% 39.3% 30.4% 272 69 117 492 805 568 親 Q38 4 5 年生 13.2% 3.4% 5.7% 24.0% 39.2% 27.7% 中学 201 61 104 377 713 499 親 Q38 4 2 年生 9.8% 3.0% 5.1% 18.4% 34.7% 24.3% 高校 139 38 84 303 504 375 親 Q40 4 2 年生 6.5% 1.8% 3.9% 14.2% 23.7% 17.6% 906 243 511 1,762 2,840 2,075 10.9% 2.9% 6.1% 21.2% 34.1% 24.9% ( 道速報値 ) 10.2% 2.2% 7.7% 15.0% 39.2% 25.2% 相談機関や相談員に子育てや生活のことで相談した経験 2 年生 5 年生中学 2 年生高校 2 年生 複数回答 センター 177 95 77 88 56 25 30 30 親 Q41 1 8.5% 4.6% 3.7% 4.2% 2.7% 1.2% 1.4% 1.4% 163 110 82 72 70 22 22 27 親 Q40 1 7.9% 5.4% 4.0% 3.5% 3.4% 1.1% 1.1% 1.3% 117 113 95 99 86 25 29 36 親 Q40 1 5.7% 5.5% 4.6% 4.8% 4.2% 1.2% 1.4% 1.8% 81 77 88 84 88 17 35 36 親 Q41 1 3.8% 3.6% 4.1% 3.9% 4.1% 0.8% 1.6% 1.7% 538 395 342 343 300 89 116 129 6.5% 4.7% 4.1% 4.1% 3.6% 1.1% 1.4% 1.6% 3.8% ( 道速報値 ) 旭川独自 5.5% 2.8% 旭川独自 1.9% 0.9% 各制度を利用した経験 2 年生 5 年生中学 2 年生高校 2 年生 児童扶養手当 複数回答 資金 553 84 22 15 親 Q42 1 26.6% 4.0% 1.1% 0.7% 645 82 30 22 親 Q41 1 31.4% 4.0% 1.5% 1.1% 700 91 27 22 親 Q41 1 34.1% 4.4% 1.3% 1.1% 672 93 42 42 親 Q42 1 31.6% 4.4% 2.0% 2.0% 2,570 350 121 101 30.9% 4.2% 1.5% 1.2% ( 道速報値 ) 31.1% 3.3% 1.2% 1.5% 支援策へのニーズ 行政機関の広報誌 子ども総合相談センター 親子で出かけられる場所やイベントの提供 行政機関のホーム 児童相談所 生活保護 子育て相談や情報が得られる場の提供 SNS 母子家庭就業 自立支援 生活福祉資金 子どもの医療費の負担軽減 インターネット の相談窓口 母子父子寡婦福祉 子どもの通学費の負担軽減 学校などからの スクールカウンセラー 高校 大学の進学費用の負担軽減 家族や友人 スクールソーシャルワーカー 民生委員 児童委員 母子 父子自立支援員 強く思う やや思う を集計 複数回答 学費や奨学金などの情報を得る機会の提供 放課後に利用できる子どもの居場所の提供 子育て世帯に対する住宅面での配慮 企業に対する職場環境改善の働きかけ 1,556 1,133 1,787 1,109 1,935 1,673 1,561 1,442 1,423 親 Q43 1,2 2 年生 74.7% 54.4% 85.8% 53.3% 92.9% 80.4% 75.0% 69.3% 68.3% 1,396 1,114 1,756 1,219 1,959 1,730 1,416 1,395 1,384 親 Q42 1,2 5 年生 68.0% 54.2% 85.5% 59.3% 95.4% 84.2% 68.9% 67.9% 67.4% 中学 1,119 1,046 1,752 1,468 1,927 1,749 1,066 1,238 1,263 親 Q42 1,2 2 年生 54.5% 51.0% 85.4% 71.5% 93.9% 85.2% 51.9% 60.3% 61.5% 高校 1,053 1,066 1,731 1,702 1,899 1,657 1,025 1,167 1,221 親 Q43 1,2 2 年生 49.5% 50.1% 81.3% 79.9% 89.2% 77.8% 48.1% 54.8% 57.4% 5,124 4,359 7,026 5,498 7,720 6,809 5,068 5,242 5,291 61.6% 52.4% 84.5% 66.1% 92.8% 81.9% 60.9% 63.0% 63.6% ( 道速報値 ) 旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自旭川独自 7