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2 図微小要素の流体の流入出 方向の断面の流体の流入出の収支断面 Ⅰ から微小要素に流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅰ は 以下のように定式化できる Q 断面 Ⅰ 流量 密度 流速 断面 Ⅰ の面積 微小要素の断面 Ⅰ から だけ移動した断面 Ⅱ を流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅱ は以下のように

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Transcription:

================================================= E-il yo@y.eil.ne.jp ホームページ p://www.ne.jp/si/nko/pysics/ ================================================= 公式集力学.jd < >

物体の運動 2 2 2 b y 2 (2) 2 = +b 0k/ 2 2 等速運動 ~ 等加速度運動 () (5) =cos y=sin (7) 2 3 (3) = 2 /s 2 = 40k/ 50k/ = 2 2 2 =0 3 = 3 2 物理 IB 物体の運動 (2), /ss= - (3) (6) 40k/ = 2 (8) (9) 2 =0 0/s =4 2/s (0) [s] () [s] 2 - (4),, = 0 + = 0 + 2 2 2 02 =2 = 2-80k/ =0+ より -2=0+ 4 =-3 大きさ 3/s 2 向き左向き 公式集力学.jd < 2 >

落下運動 物理 IB 落下運動 = 0 + =g = 0 + g () (4) (7) = 0 g = 0 + 2 2 2-02 =2 y= 2 g2 (2) (5) (8) 2 =2gy y= 0 + 2 g2 2 02 =2gy (3) (6) (9) y= 0 2 g 2 2 02 =2gy (0) () 0 2-02 =-2gH (2) 2 T T= 0 g H= 0 2 2g y 0 (3) 0 y (4),y = 0 y = g (5),y = 0 y= 2 g 2 y 0 g y (22) 等速より 0 cos (6),y 0 cos 0 sin (7) y = 0 cos y = 0 sing (8),y = 0 cos y= 0 sin 2 g 2 (9) (20) (2) (8) y=n 2 g 0cos 2 鉛直方向の速さが 0 になる時間 0= 0sin-g より T= 0sin g X= 0cos 0sin g H= 0sin 2 2g X= 0 2 g sin2 2 公式集力学.jd < 3 >

剛体の力学 合力と力のモーメントつり合い 物理 IB 剛体の力学 2 剛体に働く力は, 同一作用線上で自由に平行移動できる (2) 逆向きの力の合力合力の大きさ = 2 l l2 合力 2 () 平行な 2 力の合力の関係合力の大きさ = + 2 合力の作用点の場所は l :l 2 = 2 : 合力 l l2 合力の作用点の場所 l :l 2 = 2 : (3) 一般に, 点 O に関する剛体に働く力のモーメント は = l (4) 力のつり合い 平行な2 力の合成は, 上の図のように, 釣り合う力を求めて逆向きを考える方がわかりやすい l3 O + 2 + 3 = 0 点 O についての力のモーメントのつり合い l + 2 l 2 = 0 2 l l2 3 l 2 剛体のつりあいの条件は (5) 力のつり合い 力のモーメントのつり合い 反時計まわりを正とし, 時計回りを負とする 3 + 2+ 3+=0 l + 2l 2+ 3l 3 =0 O l 反時計回りを正とし, 時計回りを負とする 力のモーメントは, 上図のように直角方向で考える. 直角でないときは成分に分解し, 直角方向で求める l l2 O T 30 l T lsin30 -W =0 2 W T W R N 張力 T=W 蝶番からの力 W l W 2 l cos-r lsin=0 W R= 2n O 2 2 (6) 重心の位置座標 X= +2 2 + 2 ワンポイント平行でない 3 力のつり合いは作用線が必ず 点で交わり, 力を移動すれば閉じた三角形になる. W =Wn 公式集力学.jd < 4 >

運動の法則 力のつりあいと運動方程式 物理 IB 運動の法則 y 3 2 () + 2 + 3 = 0 (2) y y+ 2 y + 3 y= 0 N f 摩擦のある斜面 g (3) N - g c o s = 0 f- g s in = 0 g T-g=0 T-f=0 より (4) (5) T=g f=g, (6) kg W =g [N] N (7) (8) = + 2 + 3 =gsin =g sin kgkgw 9.8N N- g cos= 0 = 0 +gsin = 0 + 2 gsin 2 T g (9) T T =Tg = - g /s 2 W W=N-Wg N=W g+ [N] =W + g [kgw] f l = n f f 動き出す直前 運動中 f 0 = f= l N f '= l'n N-g=0 =-ln より =lg 運動の向き () 加速度 =lg 公式集力学.jd < 5 >

運動方程式 T 物理 IB 運動方程式 T = T l g g () g () = T - l g =gsinl gcos = gsinl gcos 落下中 (3) (k) = g k (6) (7) (8) 物体間の力 f = g k =f =f = f = + f= + 力のつり合い g f f (4) l (5) =gk g=kl すべて摩擦ないものとする (0) g = + (9) =T =g T () 張力の大きさ g T= + T () = g T =T g (2) = g + (3) T= 2g + 0 N = - N sin b= N cos- g c= N sin 0 =-lg b=lg 台からみた加速度 0= 0+ -b -b=-lg-l g = + 0 lg n= - 公式集力学.jd < 6 >

運動量の保存 物理 IB 運動量の保存 (2) (3) o Ns - 0 = () 0 kg/s ' (4) += +' += '+' (6)( 向き ) ' + = + ' (5) + = ' +' (7) y' y ' = ' [kg] ' ' ' () e e= ' >0 (2) e= (5) e= ' ' e= '+' + ' ' ' y (8) y' + = '+ ' y y + y= y'+ y' e (3) 2 =e (4) 距離の比 2 =e e () 2 2 e 公式集力学.jd < 7 >

衝突問題と運動量保存 物理 IB 反発係数と衝突 ' () += '+ ' kg kg e=, 0<e <, e=0 e=0 反発係数 = '+' 2 2 + 2 2 = 2 '2 + 2 '2 (2) (3) = + 2 2 0= + 2 2 kg kg 2kg kg 2 kg 2kg 2 kg (7) 2 壁の受けた力積 2 OTH E R = + = + 2 = p- 2 2 + 2 +g 2cos 2 = 2g + r, r ' W = + より = + ='+W 2 2 = 2 '2 + 2 2 W2 より W= + 公式集力学.jd < 8 >

仕事と力学的エネルギー 摩擦力などの仕事 物理 IB 力学的エネルキ ー () (2) (3) W= [J] W = cos [J] W= [J] (4)W[J] (5) P= W [W] P= [W] (6) l W=g [J] (7) l l g l [J] (8) ) (9) K= 2 U=g [J] 2 [J] g [J] 0 [J] k (0) f f = k [N] () U k= 2 k2 [J] l kl- g= 0 k= g l (4) H [N/] k 2 gl [J] 外力が仕事をしないとき, 力学的エネルキ ーは保存される gl [J] (5) g= 2 2 2g /s (2) 2 2 2 2 2 = (3) 2 2 = lg 2 2 +g= 2 2 +gh 公式集力学.jd < 9 >

力学的エネルギーの保存の法則 物理 IB 力学的エネルキ ーの保存 H () 2 0 2 = 2 2 +g (2) 2 0 2 =gh H= 02 2g (4) 2 0 2 2 0cos 2 +g = 0sin 2 2g 2 02 +g= 2 2 (3) l (5) l 2 2 =glsin, A A (6) k 2 2 + 2 k2 = 2 ka2 =A k (7) A 2 2 = 2 ka2 A A (8) (9) l A 2 2 + 2 k2 = 2 ka2 2 2 =gl cos ' = 2 g l cos (0) 2 2 2 + 2 2 = 2 '2 + 2 '2 0= 2 2 g+ 2 2 +g 2 = 2 g + () l 2 2 = 2 2 +2gl 公式集力学.jd < 0 >