オクノベル錠 150 mg オクノベル錠 300 mg オクノベル内用懸濁液 6% 2.1 第 2 部目次 ノーベルファーマ株式会社

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添付文書情報 の検索方法 1. 検索条件を設定の上 検索実行 ボタンをクリックすると検索します 検索結果として 右フレームに該当する医療用医薬品の販売名の一覧が 販売名の昇順で表示されます 2. 右のフレームで参照したい販売名をクリックすると 新しいタブで該当する医療用医薬品の添付文書情報が表示され

2. 改正の内容 CTD 通知の別紙 5 を この通知の別添のとおり改める 3. 適用期日この通知による取扱いは 平成 30 年 7 月 1 日以降に行われる製造販売承認申請について適用する ただし 本日以降 この改正の内容に従って製造販売承認申請を行っても差し支えない 以上

2.1 目次 アレジオン点眼液 0.05% 第 2 部 ( モジュール 2): CTD の概要 ( サマリー ) 2.1 第 2 部 ( モジュール 2) から第 5 部 ( モジュール 5) の目次 参天製薬株式会社 1

医薬品の添付文書等を調べる場合 最後に 検索 をクリック ( 下部の 検索 ボタンでも可 ) 特定の文書 ( 添付文書以外の文書 ) の記載内容から調べる場合 検索 をクリック ( 下部の 検索 ボタンでも可 ) 最後に 調べたい医薬品の名称を入力 ( 名称の一部のみの入力でも検索可能

審査報告 (1) 別紙 平成 29 年 4 月 3 日 本申請において 申請者が提出した資料及び医薬品医療機器総合機構における審査の概略等は 以下 のとおりである 申請品目 [ 販売名 ] ジャドニュ顆粒分包 90 mg 同顆粒分包 360 mg [ 一般名 ] デフェラシロクス [ 申請者 ] ノ

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質再評価 1 マグミット錠 250mg 協和化学工業 2 酸化マグネシウム錠 250mg TX みらいファーマ 3 酸化マグネシウム錠 250mg モチダ 持田製薬販売 # 4 酸化マグネシウム錠 250mg マイラン マイラン製薬 # 5 酸化マグネシ

医薬品の基礎研究から承認審査 市販後までの主なプロセス 基礎研究 非臨床試験 動物試験等 品質の評価安全性の評価有効性の評価 候補物質の合成方法等を確立 最適な剤型の設計 一定の品質を確保するための規格及び試験方法などの確立 有効期間等の設定 ( 長期安定性試験など ) 医薬品候補物質のスクリーニン

あった AUCtはで ± ng hr/ml で ± ng hr/ml であった 2. バイオアベイラビリティの比較およびの薬物動態パラメータにおける分散分析の結果を Table 4 に示した また 得られた AUCtおよび Cmaxについてとの対数値

kss poi-1-jp

3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問

ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを

<4D F736F F F696E74202D D95698EBF B C8B4B8A698E8E8CB181698D828BB4816A44325F D9770>

タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 有効成分 タペンタ 錠 100mg 製造販売業者 ヤンセンファーマ株式会社 薬効分類 821 提出年月 平成 30 年

ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル

後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン

トリアムシノロンアセトニド マキュエイド硝子体内注用 40mg 医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請書 添付資料 CTD 第 2 部 ( 資料概要 ) 2.6 非臨床試験の概要文及び概要表 薬物動態試験の概要文 わかもと製薬株式会社 1

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Ⅰ. 改訂内容 ( 部変更 ) ペルサンチン 錠 12.5 改 訂 後 改 訂 前 (1) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本剤の作用が増強され, 副作用が発現するおそれがあるので, 併用しないこと ( 過量投与 の項参照) 本剤投与中の患者に本薬の注射剤を追加投与した場合, 本

ルリコナゾールルコナック爪外用液 5% CTD 第 2 部 ( モジュール2): CTDの概要 ( サマリー ) 2.6 非臨床試験の概要文及び概要表 緒言 佐藤製薬株式会社

ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにピルジカイニド塩酸塩水和物は Vaughan Williams らの分類のクラスⅠCに属し 心筋の Na チャンネル抑制作用により抗不整脈作用を示す また 消化管から速やかに

スライド 1

2.1 CTD全体の目次

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2.0 概要治験情報 : 治験依頼者名 : 武田薬品工業株式会社 大阪市中央区道修町四丁目 1 番 1 号 治験課題名 : 健康成人男性を対象に TAK-536TCH の最終製剤を単回経口投与したときの食事の影響を検討する第 1 相無作為化非盲検クロスオーバー試験 治験課題名の短縮

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これまでの検討経緯 2014 年 6 月 E17 EWG 設立 2014 年 11 月第 1 回対面会合 ( リスボン ) 2015 年 6 月第 2 回対面会合 ( 福岡 ) 2015 年 12 月第 3 回対面会合 ( ジャクソンビル ) 2016 年 5 月 -6 月 エクスパートによるサイン

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

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静岡県立静岡がんセンター臨床研究事務局の業務手順書

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1 2X X 重要な基本的注意 1TNF 2TNF TNF 3 X - CT X 4TNFB HBsHBcHBs B B B B 5 6TNF 7 8dsDNA d

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分クリンダマイシンリン酸エステル 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 原薬の安定水 性 1) 液性 (ph) 1

生殖発生毒性試験の実施時期について

2. 新ガイドラインの要点 ⑴ 新ガイドラインは 旧ガイドラインの内容を第 1 部とし 今般 ICH において合意された内容を第 2 部 ( 補遺 ) としたこと ⑵ 第 1 部については 現時点において標準的に使用される用語等を踏まえ 記載整備を行ったこと ⑶ 第 2 部については 動物実験の 3

葉酸とビタミンQ&A_201607改訂_ indd

薬食発第 号平成 21 年 3 月 4 日 各都道府県知事殿 厚生労働省医薬食品局長 バイオ後続品の承認申請について 医薬品の製造販売の承認申請の取扱いについては 平成 17 年 3 月 31 日付け薬食発第 号医薬食品局長通知 医薬品の承認申請について ( 以下 局

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分リトドリン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 (25 ) 1) 溶解度 (37 ) 1 ウテロン錠 5mg サンド 2

3. 本ガイドラインの実施時期平成 23 年 1 月 1 日以降に申請される医薬品に添付される非臨床安全性試験に関する資料は 今回の改正をふまえたものであること ただし 平成 22 年 3 月 31 日までに実施され または開始されている試験については 当分の間 原則として本ガイドラインに基づいた試

バイオ医薬品は生物を用いて製造されます 通常 細菌や動物細胞などの生体の中で目的とするタンパク質を産生させます バイオ医薬品の特性は製造プロセスの状態に依存するところが大きく しばしば プロセスが製品 と喩えられます 事実 製造プロセスにおける小さな変更でも 最終製品の違いにつながる可能性があります

臨床評価とは何か ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構医療機器審査第一部方眞美

11.3. 海外におけるガイダンス FDA のガイダンス EU のガイダンス 12. 註 13. 質疑応答集 1. はじめに本文書は 新医薬品の開発および医薬品の適正使用に必要なヒトにおける薬物動態情報を得ることを目的に 医薬品の承認申請時に添付する資料または既承認医

テイカ製薬株式会社 社内資料

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審査結果 平成 23 年 4 月 5 日 [ 販 売 名 ] ゴナールエフ皮下注用 150 [ 一 般 名 ] ホリトロピンアルファ ( 遺伝子組換え ) [ 申請者名 ] メルクセローノ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 7 月 21 日 [ 審査結果 ] 提出された資料から 本剤の視床

【発出】ICH見解「腫瘍溶解性ウイルス」について

ルリコナゾールルコナック爪外用液 5% CTD 第 2 部 ( モジュール2): CTDの概要 ( サマリー ) 2.4 非臨床試験の概括評価 佐藤製薬株式会社

抗菌薬の殺菌作用抗菌薬の殺菌作用には濃度依存性と時間依存性の 2 種類があり 抗菌薬の効果および用法 用量の設定に大きな影響を与えます 濃度依存性タイプでは 濃度を高めると濃度依存的に殺菌作用を示します 濃度依存性タイプの抗菌薬としては キノロン系薬やアミノ配糖体系薬が挙げられます 一方 時間依存性

目次 生物薬剤学試験及び関連する分析法 背景及び概観 製剤開発過程 バイオアベイラビリティ メマンチン塩酸塩の絶対バイオアベイラビリティ メマン

ジェネリック医薬品とは 内容 ジェネリック医薬品は 新薬 ( 先発医薬品 ) の特許期間を満了した 同じ有効成分を使った 品質 効き目 安全性が同等で 低価格な おくすりです とっきょきかん 1. ジェネリック医薬品とは 2. どうして低価格なの? 医療用医薬品 新薬 3. 効き目も安全性も同等 4

ICH Q8, Q9, Q10ガイドライン 運用実務研修会 討論会の概略及び結果

別添 治験副作用等症例の定期報告に関する質疑応答集 (Q&A) について < 半年ごとの定期報告の受け付け> Q1 平成 26 年 6 月 30 日までの間は 治験依頼者 ( 自ら治験を実施する者を除く ) が提出する副作用等症例の定期報告は なお従前の例によることができる とあるが 平成 26 年

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モビコール 配合内用剤に係る 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 モビコール 配合内用剤 有効成分 マクロゴール4000 塩化ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 塩化カリウム 製造販売業者 EA ファーマ株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 10 月 1.1. 安全

1.9 一般的名称に係る文書 1.9 一般的名称に係る文書 国際一般名 (INN) thrombomodulin alfa(r-inn List54, WHO Drug Information, Vol.19, No.3, 2005) 一般的名称 (JAN) 一般的名称 (J

ルグリセロールと脂肪酸に分解され吸収される それらは腸上皮細胞に吸収されたのちに再び中性脂肪へと生合成されカイロミクロンとなる DGAT1 は腸管で脂質の再合成 吸収に関与していることから DGAT1 KO マウスで認められているフェノタイプが腸 DGAT1 欠如に由来していることが考えられる 実際

目次

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号

(別添様式)

2 適用の範囲本記載要領は 医療用医薬品の添付文書等に適用すること ただし 体外診断用医薬品 ワクチン 抗毒素又は検査に用いる生物学的製剤についてはこの限りでない 生物由来製品及び特定生物由来製品については 本通知に基づく記載の他 平成 15 年 5 月 15 日付け医薬発第 号厚生

医療用医薬品 添付文書 の記載要領 ( 案 )( 局長通知 ) 別添 1 1 医療用医薬品添付文書の記載要領について ( 平成九年四月二五日付け薬発第六〇六号厚生省薬務局長通知 ) 2 医療用医薬品の使用上の注意記載要領について ( 平成九年四月二五日薬発第六〇七号厚生省薬務局長通知 ) 1 旧 添

シダキュアスギ舌下錠 2,000JAU 5,000JAU に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 シダキュアスギ舌下錠 2,000JAU,5,000JAU 有効成分 スギ花粉エキス原末 承認取得者名 鳥居薬品株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 8 月 1.1.

02.indd

300927_課_薬生薬審発0927第3号_核酸医薬品の品質の担保と評価において考慮すべき事項について


用法 用量 発作性夜間ヘモグロビン尿症における溶血抑制 mg mg mg mg kg 30kg 40kg 20kg 30kg 10kg 20kg 5kg 10kg 1900mg mg mg mg

略語一覧 略語 略していない表現 ( 英 ) 略していない表現 ( 日 ) HPLC high performance liquid chromatography 高速液体クロマトグラフィー LMB Leucomethylene blue ロイコメチレンブルー MAO monoamine oxida

ICHシンポジウム2013 E14

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本文中の主な追加 変更 3.15 投薬過誤 偶発的曝露および職業性曝露 投薬過誤 投薬過誤 とは 薬剤が医療関係者 患者自身 或は消費者の管理の下にある場合で 患者にとって有害なこと または不適切な薬剤使用を引き起こす可能性がある全ての回避可能な事象を指す MedDRA の手引書の付録

目次 ( 用語の定義 ) 背景 ガイドラインの対象 がん治療用ウイルスの選択 初期段階での確認事項 ウイルス選択の理由 腫瘍選択性 ウイルスの分子変異の確認 規格 製造

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Epilepsy2015

菌種 報告年 株数 MIC(μg/mL) Range MIC50 MIC > ( 幾何平均 ) C.tropicalis >

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本調査の実施背景 目的 背景 承認申請データの電子的提出に向けた制度面又は技術面での課題について 昨年より審査 WG SWG で検討中 本年度前半には承認申請時の電子データ提出に関する基本通知 その後実務通知が発出される予定 目的 今後発出予定の実務通知に盛り込むべき内容等の検討に際し 以下の事項に

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スライド 1

審査結果 平成 23 年 4 月 11 日 [ 販 売 名 ] ミオ MIBG-I123 注射液 [ 一 般 名 ] 3-ヨードベンジルグアニジン ( 123 I) 注射液 [ 申請者名 ] 富士フイルム RI ファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 11 月 11 日 [ 審査結果

(3) 摂取する上での注意事項 ( 該当するものがあれば記載 ) 機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報を国立健康 栄養研究所 健康食品 有効性 安全性データベース 城西大学食品 医薬品相互作用データベース CiNii Articles で検索しました その結果 検索した範囲内では 相互作用

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(別 添)

未承認の医薬品又は適応の承認要望に関する意見募集について

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2 有効成分名 添付文書及び審査報告書に基づき記載する 3 品目名 ( 後発医薬品 ) 添付文書及び審査報告書のほか薬価基準収載品目リストにより記載する 複数の品目がある場合は 個別医薬品コード (YJ コード ) 順に番号を振り 記載する ( 複数規格があっても 全規格まとめて YJ コード順とす

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2006 年 3 月 3 日放送 抗菌薬の適正使用 市立堺病院薬剤科科長 阿南節子 薬剤師は 抗菌薬投与計画の作成のためにパラメータを熟知すべき 最初の抗菌薬であるペニシリンが 実質的に広く使用されるようになったのは第二次世界大戦後のことです それまで致死的な状況であった黄色ブドウ球菌による感染症に

レクタブル 2 mg 注腸フォーム 14 回に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 レクタブル 2 mg 注腸フ 有効成分 ブデソニド ォーム14 回 製造販売業者 EA ファーマ株式会社 薬効分類 提出年月 平成 29 年 10 月 1.1. 安全性検討事項 重要な特

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Ⅰ 向精神薬の合理的な用い方 ④ 3 理学的および生化学的検査 身長 体重 体温 脈拍 血圧などの測定とともに 心電図およ び血液生化学的検査を施行し生体の病的状態の有無を評価してお く 脳波 CT MRI SPECT PET NIRS 等も必要に応じて施行 する 2 薬物療法の実際 ① 適切な薬剤

解析プログラムの提出の可否( マクロの提出可否 仕様書の提出 ) 使用した解析ソフトウエアとそのバージョン 解析実施環境 (2) 電子データ提出を予定する各試験等の情報 ( 統合解析 ) 1 解析目的及び対象に関する情報 2 電子データに関する情報 3 解析実施に関する情報 (3) 電子データ提出を

RAD-AR News Vol.15, No.4 (Nov. 2004) 2

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制度から見る薬剤師の役割


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オクノベル錠 150 mg オクノベル錠 300 mg オクノベル内用懸濁液 6% 2.1 第 2 部目次 ノーベルファーマ株式会社

Page 2 2.1 CTD の目次 ( 第 2 部から第 5 部 ) 第 2 部 :CTD の概要 ( サマリー ) 2.1 CTD の目次 ( 第 2 部から第 5 部 ) 2.2 諸言 2.3 品質に関する概括資料 2.3.I 諸言 2.3.S 原薬 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.1 一般情報 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.2 製造 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.3 特性 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.4 原薬の管理 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.5 標準品又は標準物質 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.6 容器及び施栓系 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.S.7 安定性 ( オクスカルバゼピン, ) 2.3.P 製剤 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.1 製剤及び処方 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.2 製剤開発の経緯 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.3 製造 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.4 添加剤の管理 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.5 製剤の管理 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.6 標準品又は標準物質 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.7 容器及び施栓系 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P.8 安定性 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.A その他 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.A.1 製造施設及び設備 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.A.2 外来性感染性物質の安全性評価 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.A.3 添加剤 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 2.3.P 製剤 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.1 製剤及び処方 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.2 製剤開発の経緯 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.3 製造 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.4 添加剤の管理 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.5 製剤の管理 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.6 標準品又は標準物質 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.P.7 容器及び施栓系 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 )

Page 3 2.3.P.8 安定性 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.A その他 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.A.1 製造施設及び設備 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.A.2 外来性感染性物質の安全性評価 (( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.A.3 添加剤 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 2.3.R 各極の要求資料 2.4 非臨床試験の概括評価 2.4.1 諸言 2.4.2 非臨床試験計画概略及び GLP 陳述 2.4.3 薬理試験 2.4.3.1 薬効を裏付ける試験 2.4.3.2 副次的薬理試験 2.4.3.3 安全性薬理試験 2.4.3.4 薬力学的薬物間相互作用 2.4.4 薬物動態試験 2.4.4.1 分析法 2.4.4.2 吸収 2.4.4.3 分布 2.4.4.4 代謝 2.4.4.5 排泄 2.4.4.6 薬物動態学的相互作用 2.4.5 毒性 2.4.5.1 単回投与毒性試験 2.4.5.2 反復投与毒性試験 2.4.5.3 遺伝毒性 2.4.5.4 がん原性試験 2.4.5.5 生殖発生毒性試験 2.4.5.6 曝露量の比較 2.4.5.7 局所刺激性試験 2.4.5.8 その他の毒性試験 2.4.6 不純物及び分解産物 2.4.7 安全性の総合評価 2.4.8 結論 2.4.9 参考文献

Page 4 2.5 臨床試験の概括評価 ( 臨床概括評価 ) 2.5.1 製品開発の根拠 2.5.1.1 薬理学的分類 2.5.1.2 本剤の目標とする適応症の臨床的 / 病態生理学的特性 2.5.1.3 NPC-04 の開発を行った科学的根拠 2.5.1.4 臨床開発計画 2.5.1.5 規制当局によるガイダンス及び助言 2.5.1.6 医薬品の臨床試験の実施の基準 (GCP) の遵守 2.5.2 生物薬剤学に関する概括評価 2.5.2.1 絶対バイオアベイラビリティ 2.5.2.2 市販予定製剤と臨床試験製剤のバイオアベイラビリティ / 生物学的同等性 2.5.2.3 食事の影響 2.5.2.4 個体内 / 個体間変動 2.5.2.5 生物薬剤学の結論 2.5.3 臨床薬理に関する概括評価 2.5.3.1 薬物動態 2.5.3.2 薬力学 2.5.3.3 臨床薬理の結論 2.5.4 有効性の概括評価 2.5.4.1 有効性評価対象となった臨床試験の概略 2.5.4.2 試験方法の概略 2.5.4.3 試験結果の概略 2.5.4.4 有効性評価結果の概略 2.5.4.5 有効性の結論 2.5.5 安全性の概括評価 2.5.5.1 抗てんかん薬の有害事象 2.5.5.2 安全性評価計画 2.5.5.3 暴露状況及び被験者の人口統計学的特性及びその他の特性 2.5.5.4 有害事象 2.5.5.5 臨床検査及びその他の検査 2.5.5.6 バイタルサイン, 体重, 及び心電図 2.5.5.7 特別な患者集団での安全性 2.5.5.8 各試験結果の類似性及び相違点, 並びに安全性の評価結果に及ぼす影響 2.5.5.9 有害事象の予防, 軽減, 管理方法 2.5.5.10 過量投与, 依存性, 反跳現象, 乱用を誘発する可能性

Page 5 2.5.5.11 世界における市販後使用経験 2.5.5.12 安全性のまとめ 2.5.6 ベネフィットとリスクに関する結論 2.5.6.1 ベネフィットの要約 2.5.6.2 リスクの要約 2.5.6.3 結論 2.5.7 参考文献 2.6 非臨床試験の概要文および概要表 2.6.1 諸言 2.6.2 薬理試験の概要文 2.6.2.1 まとめ 2.6.2.2 効力を裏付ける試験 2.6.2.3 副次的薬理試験 2.6.2.4 安全性薬理試験 2.6.2.5 薬力学的薬物相互作用 2.6.2.6 考察及び結論 2.6.2.7 参考文献 2.6.3 薬理試験概要表 2.6.3.1 薬理試験一覧表 2.6.3.2 薬効を裏付ける試験 2.6.3.3 副次的薬理試験 2.6.3.4 安全性薬理試験 2.6.3.5 薬力学的薬物相互作用 2.6.4 薬物動態の概要文 2.6.4.1 まとめ 2.6.4.2 分析法 2.6.4.3 吸収 2.6.4.4 分布 2.6.4.5 代謝 ( 動物種間の比較 ) 2.6.4.6 排泄 2.6.4.7 薬物動態学的薬物相互作用 2.6.4.8 その他の薬物動態試験 2.6.4.9 考察及び結論 2.6.5 薬物動態試験概要表 2.6.6 毒性試験の概要文

Page 6 2.6.6.1 まとめ 2.6.6.2 単回投与毒性試験 2.6.6.3 反復投与毒性試験 2.6.6.4 遺伝毒性 2.6.6.5 がん原性試験 2.6.6.6 生殖発生毒性試験 2.6.6.7 局所刺激性試験 2.6.6.8 その他の毒性試験 2.6.6.9 考察及び結論 2.6.6.10 参考文献 2.6.7 毒性試験概要表 2.7 臨床概要 2.7.1 生物薬剤学試験及び関連する分析法の概要 2.7.2 臨床薬理の概要 2.7.3 臨床的有効性の概要 2.7.3.1 背景及び概観 2.7.3.2 個々の試験結果の要約 2.7.3.3 全試験を通しての結果の比較と解析 2.7.3.4 推奨用法 用量に関する臨床情報の解析 2.7.3.5 効果の持続, 耐薬性 2.7.4 臨床的安全性の概要 2.7.4.1 医薬品への曝露 2.7.4.2 有害事象 2.7.4.3 臨床検査値の評価 2.7.4.4 バイタルサイン, 身体的所見及び安全性に関する他の観察項目 2.7.4.5 特別な患者集団及び状況下における安全性 2.7.4.6 市販後データ 2.7.4.7 付録 2.7.5 参考文献 2.7.6 個々の試験のまとめ 第 3 部 : 品質に関する文書 3.1 第 3 部目次 3.2 データ又は報告書

Page 7 3.2.S 原薬 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.1 一般情報 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.2 製造 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.3 特性 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.4 原薬の管理 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.5 標準品又は標準物質 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.6 容器及び施栓系 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.S.7 安定性 ( オクスカルバゼピン, ) 3.2.P 製剤 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.1 製剤及び処方 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.2 製剤開発の経緯 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.3 製造 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.4 添加剤の管理 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.5 製剤の管理 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.6 標準品又は標準物質 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.7 容器及び施栓系 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P.8 安定性 ( オクノベル錠 150 mg 及び同 300 mg, 錠剤 ) 3.2.P 製剤 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.1 製剤及び処方 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.2 製剤開発の経緯 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.3 製造 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.4 添加剤の管理 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.5 製剤の管理 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.6 標準品又は標準物質 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.7 容器及び施栓系 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.P.8 安定性 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.A その他 ( オクノベル内用懸濁液 6%, 懸濁剤 ) 3.2.R 各極の要求資料 ( 該当資料なし ) 3.3 参考文献 第 4 部 : 非臨床試験報告書 4.1 第 4 部目次 4.2 試験報告書 4.2.1 薬理試験 4.2.1.1 効力を裏付ける試験

Page 8 4.2.1.2 副次的薬理試験 4.2.1.3 安全性薬理試験 4.2.1.4 薬力学的薬物相互作用試験 ( 該当資料なし ) 4.2.2 薬物動態試験 4.2.2.1 分析法及びバリデーション報告書 4.2.2.2 吸収 4.2.2.3 分布 4.2.2.4 代謝 4.2.2.5 排泄 4.2.2.6 薬物動態学的薬物相互作用 ( 非臨床 ) 4.2.2.7 その他の薬物動態試験 ( 該当資料なし ) 4.2.3 毒性試験 4.2.3.1 単回投与毒性試験 4.2.3.2 反復投与毒性試験 4.2.3.3 遺伝毒性試験 4.2.3.4 がん原性試験 4.2.3.5 生殖発生毒性試験 4.2.3.6 局所刺激性試験 4.2.3.7 その他の毒性試験 4.3 参考文献 第 5 部 : 臨床試験報告書 5.1 第 5 部目次 5.2 全臨床試験一覧表 5.3 試験報告書及び関連情報 5.3.1 生物薬剤学試験報告書 5.3.1.1 バイオアベイラビリティ (BA) 試験報告書 5.3.1.2 比較 BA 試験及び生物学的同等性 (BE) 試験報告書 5.3.1.3 In Vitro-In Vivo の関連を検討した試験報告書 ( 該当資料なし ) 5.3.1.4 生物学的及び理化学的分析法検討報告書 5.3.2 ヒト生体試料を用いた薬物動態関連の試験報告書 5.3.2.1 血漿蛋白結合試験報告書 5.3.2.2 肝代謝及び薬物相互作用試験報告書 5.3.2.3 他のヒト生体試料を用いた試験報告書 ( 該当資料なし ) 5.3.3 臨床薬物動態 (PK) 試験報告書 5.3.3.1 健康被験者における PK 及び初期忍容性試験報告書

Page 9 5.3.3.2 患者における PK 及び初期忍容性試験報告書 5.3.3.3 内因性要因を検討した PK 試験報告書 5.3.3.4 外因性要因を検討した PK 試験報告書 5.3.3.5 ポピュレーション PK 試験報告書 5.3.4 臨床薬力学 (PD) 試験報告書 ( 該当資料なし ) 5.3.5 有効性及び安全性試験報告書 5.3.5.1 申請する適応症に関する比較対照試験報告書 5.3.5.2 非対照試験報告書 5.3.5.3 複数の試験成績を併せて解析した報告書 5.3.5.4 その他の臨床試験報告書 ( 該当資料なし ) 5.3.6 市販後の使用経験に関する報告書 5.3.7 患者データ一覧表及び症例記録 5.4 参考文献