資料編

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杉戸町高齢者実態調査

利用者基本情報 基本情報 作成担当者 : 相談日年月日 ( ) 来 所 電話 その他 ( ) 初回 再来 ( 前 / ) 本人の現況在宅 入院又は入所中 ( ) フリガナ 本人氏名 男 女 M T S 年月日生 ( ) 歳 Tel ( ) 住 所 Fax ( ) 日常生活 障害高齢者の日常生活自立度

基本チェックリストの概要 総合事業の実施に伴い 要介護 要支援認定申請に加え 基本チェックリストを活用する流れが設けられました 基本チェックリストは 従来のような二次予防事業対象者の把握のためという活用方法ではなく 相談窓口において 必ずしも認定を受けなくても 必要なサービスが利用できるよう 本人の

07-01ニーズ調査

Microsoft Word - 西原町日常生活ニーズ調査報告書

180125【最終】ニーズ調査報告書(本編) (2)

尺度開発

(市・町)        調査

介護予防のための生活機能評価 に関するマニュアル 目次 [ 概要 ] 2 [ 本文 ] 1 はじめに 介護予防にかかわるこれまでの経過と取り組み 介護予防の重要性 12 2 生活機能評価 の目的および位置付け 生活機能評価 の目的 生活機能評価

問 4 毎日の生活について (1) もの忘れが多いと感じますか (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 認知機能に関する設問です もの忘れが多いと感じますかでは はい が 49.3% いいえ が 47.1% と拮抗しています

集計結果

西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町

日常生活圏域ニーズ調査報告書 (65~75 歳全数調査 ) 平成 29 年 3 月 糸島市



2) 各質問項目における留意点 導入質問 留意点 A B もの忘れが多いと感じますか 1 年前と比べてもの忘れが増えたと感じますか 導入の質問家族や介護者から見て, 対象者の もの忘れ が現在多いと感じるかどうか ( 目立つかどうか ), その程度を確認する. 対象者本人の回答で評価する. 導入の質

第 2 回介護予防 日常生活支援総合事業事業者説明会資料 平成 29 年 2 月 10 日 13 日 館山市健康福祉部高齢者福祉課 介護予防 日常生活支援総合事業への移行 1 館山市の移行日 平成 29 年 4 月 1 日 2 総合事業の構成とサービス内容介護予防 日常生活支援総合事業は 1 介護予

スライド 1

居宅介護支援事業者向け説明会

事業内容

第2部 各論3 地域の課題を解決するための体制づくり 各論3 地域の課題を解決するための体制づくり 本市は 14 の日常生活圏域により 人口 高齢化率に違いがあるほか 高齢者福祉 介護実態調査等からは 圏域により公共交通機関や生活環境に差があり 外出状況 移 動手段などにも差があることが分かります

11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

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< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

~ 私たちが目指すものは~ その人らしい生活の実現 高齢者自身が 支援の方向性は 自分が認められ, 支持されていることを知る自分の生活について, 意向を明確にする自分の目標を見つける取り組みへの意欲が高まる自分の力を信じられる ようになっていただくことです そのためには, より具体的な個々の目標設定

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日常生活圏域ニーズ調査項目一覧


加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

もくじ 県内での由布市の位置は? 特定受診率 県内順位 市町村別 項目有所見率 地域ごとの状況 自分の暮らす地域の位置は? 各行政区の状況 石城川地域 6 由布川地域 7 朴木 石城西部 時松地域 8 挾間地域 9 谷地域 阿南地域 大津留地域 東庄内地域 南庄内地域 阿蘇野地域 西庄内東部地域 6

2016 年顧客満足度調査集計結果 全体 全体の集計 目次 年顧客満足度調査集計結果 全体 1 ページ 株式会社ニチイ学館 年顧客満足度評価集計表 全体 2ページ 年利用者回答結果一覧 全体 3ページ サービス名 年利用者回答詳細結果 全体 4


第 2 章高齢者を取り巻く状況 1. 人口構成と高齢化の状況 本市の総人口をみると 平成 24 年は 53,334 人 平成 29 年は 53,952 人と年々増加しています また 年齢 3 区分別にみると 0~14 歳の年少人口及び 15~64 歳の生産年齢人口は減少傾向にあるのに対し 65 歳以

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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認知症の対応について 認知症状早期発見・薬剤の影響について 日本薬剤師会提供資料

フレイルのみかた

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1. はじめに 文京区総合サービス事業介護予防サービス 支援計画書作成の手引き 初版 高齢者あんしん相談センター 文京区福祉部高齢福祉課 本書は, 介護保険法 ( 以下 法 という ) における介護予防 日常生活支援総合事業のうち, 文京 区における介護予防 生活支援サービス (

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居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画  あんしんプラン【第6期計画】

介護予防支援・介護予防   ケアマネジメント               マニュアル

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平成 28 年 2 月以降に認定更新等により要支援認定を受けた方が介護予防訪問介護 介護予防通所介護を利用される場合 これまでの予防給付サービスから総合事業のサービスに変わります 要支援者の認定有効期間は現在最長 12か月ですので 大川市は平成 28 年 2 月から1 年かけて移行します 更新の場合

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満足度調査 単純集計結果

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

能代市中心市街地活性化計画

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

地域包括支援センター 3. アセスメント 生活機能低下の背景 原因及び課題の分析 1 A さんの情報を把握 利用者基本情報 認定調査項目 主治医意見書を取り寄せた 利用者基本情報 *(p60 61) 基本チェッ 基本チェックリスト クリスト *(p59) を確認 主治医意見書 アセスメント用情報収集

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

サービス付き高齢者向け住宅の登録制度の概要 バリアフリー化や居住者への生活支援の実施等の基準を満たす住宅について都道府県等が登録を実施 サービス付き高齢者向け住宅の登録制度は 高齢者の居住の安定確保に関する法律 ( 高齢者住まい法 ) の改正により 平成 23 年 10 月に創設 料金やサービス内容

Microsoft Word 栄マネ加算.doc

調査実施の背景 目的 超高齢社会である我が国では 65 歳以上の高齢者の総人口に占める割合は 24.1% 1 で 3,000 万人を超過 2 しました また 要介護 ' 要支援 ( 認定者数も増加し 直近の実績では 万人となっています 今後 益々介護を必要とされる方が増えることも予想され

4 重点施策 Ⅰ の検討に当たっての現状の整理 ⑴ 本市の健康づくり 介護予防等に関係するデータ ア関係データの整理 1 本市の平均寿命と健康寿命 図 1 本市の平均寿命は 男性 歳 女性 歳と 全国平均の男性 歳 女性 86.3 歳に比べて男女とも若干高くなって

Microsoft Word - 調査結果

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

申請日以降に暫定ケアプランを作成した場合には 暫定ケアプランの作成日までしか遡ることはできません 2 要支援認定の場合ア ) 給付管理業務を行う事業者介護予防支援事業者が 介護予防サービス計画 を作成し 給付管理業務を行うので 暫定ケアプランを作成した居宅介護支援事業者は 利用者を介護予防支援事業者

第 1 章背景 現在我が国では,65 歳以上の高齢者を含む世帯は全体の 4 割であり, そのうち 単独世帯 夫婦のみの世帯 が過半数を占める 1). 地域では介護予防への取り組みが推進され, 高齢者が介護や支援を受けずに自立生活を長く営むことが目標とされている. リハビリテーション領域, 特に作業療



点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体


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秋植え花壇の楽しみ方


高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(平成24年度~平成26年度)

高齢者災害時医療ガイドライン―2011―(試作版)

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[ ユーザー ( 利用者 ) 評価 ] 問 1 契約書や重要事項説明書などの説明は分かりやすかっ 問 2 たですか?(4.1 点 ) 苦情受付窓口 ( 事業所の相談窓口 区役所 国民健康保険団体連合会など ) についての説明は分かりやすかったですか?(3.8 点 ) 問 1 問 2 無回答, 111


生活援助通所サービス 一体型 1 単位の中で要介護者と要支援者とで一緒にサービスを提供する場合 サービス区分 通所型サービス Ⅰ A 型 通所型サービス Ⅱ A 型 通所型サービス Ⅰ B 型 通所型サービス Ⅱ B 型 サービス提供時間 3 時間以上 5 時間未満 / 回 1,400 単位 / 月

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

地域における終末期ケアの意向と実態に関する調査研究(Ⅱ)報告書

政策課題分析シリーズ15(本文2)

第2章 調査結果の概要 3 食生活

目 次 [Ⅰ] 調査方法 2 [Ⅱ] 地域区分図 3 [Ⅲ] アンケート調査票 4~5 [Ⅳ] 第 2 回不動産市況 DI 調査結果の概要 6 [Ⅴ] 設問ごとの回答内訳 [-1] 設問 2,3( 住宅地価格 ) 7~9 [-2] 設問 2,3( 商業地価格 ) 10~12 [-3] 設問 2,3(

Microsoft PowerPoint - 05短時間の身体介護 調査結果概要((5)短時間の身体介護)0320

神奈川県における高齢者を取り巻く状況 1 総人口の推移 ( 人口減少時代へ ) 本県における総人口は 平成 27 年度に約 915 万人となり その5 年後までには 人口のピークから人口減少時代へ入っていくことが予測されています 本県における総人口の推移 注 1 平成 22 年度までは 国勢調査によ

介護予防 日常生活支援総合事業について 以下 総合事業 と標記します 総合事業の主旨 1 効果的な介護予防ケアマネジメントと自立支援に向けたサービス展開により 要支援状態からの自立促進や重度化予防の推進を図ります 2ケアマネジメントの中で 利用者本人が目標を立て その達成に向けてサービスを利用しなが

Microsoft PowerPoint 総合事業説明会資料(包括・居宅)

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

【0513】12第3章第3節

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者

.....J (Page 1)

軽度者に対する対象外種目の 福祉用具貸与取扱いの手引き 平成 25 年 4 月 綾瀬市福祉部高齢介護課

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ


高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

Transcription:

1 電算処理の判定条件等 集計等の電算処理にあたっては 以下の判定条件に基づいて行いました 高齢者像の判定条件 ( 該当設問に無回答があれば 判定できず とする ) 元気高齢者 項目 要支援 要介護認定者を除く 65 歳以上の高齢者のうち 介護予防事業対象者 生活支援事業対象者 軽度認知機能障害対象者に該当していない 健康で元気に暮らしている 65~74 歳 ( 前期高齢者 ) の方を称しています 判定条件 要支援 要介護認定者以外 and 介護予防事業対象者以外 and 生活支援事業対象者以外 and 軽度認知機能障害該当者以外 and 74 歳以下 and 問 7-(1) で 1. とてもよい に回答 旧一次予防事業対象者 要支援 要介護認定者を除く 65 歳以上の高齢者のうち 元気高齢者 介護予防事業対象者 生活支援事業対象者 軽度認知機能障害該当者に該当していない方を称しています 介護予防事業対象者 旧二次予防事業対象者 要支援 要介護認定者を除く 65 歳以上の高齢者のうち 要支援又は要介護状態になるおそれがあると判定された方を称しています 要支援 要介護認定者以外 and 元気高齢者以外 and 介護予防事業対象者以外 and 生活支援事業対象者以外 and 軽度認知機能障害該当者以外 運動器の機能低下 低栄養の傾向 口腔機能の低下 閉じこもり傾向 認知機能の低下 うつ傾向 及び 虚弱 ( 第 6 期判定項目 ) リスク判定のいずれかの該当者 生活支援事業対象者 下記 12 に該当する高齢者を称します 1 要支援認定者のうち基本チェックリストの 7 つの基準のいずれかに該当した方 265 歳以上高齢者のうち基本チェックリストの 7 つの基準のいずれかに該当した方 1 要支援認定者 and 問 1-(1) で 1.1 人暮らし or 2. 夫婦 2 人暮らし ( 配偶者 65 歳以上 ) or 問 1-1 で 1. よくある に回答 or 2 介護予防事業対象者 and 問 1-(1) で 1.1 人暮らし or 2. 夫婦 2 人暮らし ( 配偶者 65 歳以上 ) に回答 or 問 1-1 で 1. よくある に回答 軽度認知機能障害該当者 ( 認知機能レベル Ⅰ Ⅱ 該当 ) 認知機能の障害程度がレベル Ⅰ( 境界域 ) レベル Ⅱ( 軽度 ) に該当した高齢者を称し 認知症の予防効果が見込める軽度認知機能障害該当者として位置づけています CPS( 認知機能尺度 認知機能障害の程度 ) を用いたリスク判定で レベル Ⅰ レベル Ⅱ に該当した方 139

西和賀町 リスクの判定条件 虚弱 運動器の機能低下 口腔機能の低下 低栄養の傾向 閉じこもり傾向 認知機能の低下 うつ傾向 項目 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 該当 非該当 判定できず 判定条件 10 点以上 0 点以上 9 点以下 0 点のうち 判定設問に無回答があった場合 3 点以上 0 点以上 2 点以下 0 点のうち 判定設問に無回答があった場合 2 点以上 0 点以上 1 点以下 0 点のうち 判定設問に無回答があった場合 2 点 0 点以上 1 点以下 0 点のうち 判定設問に無回答があった場合 1 点 0 点 判定設問に無回答があった場合 1 点 0 点 判定設問に無回答があった場合 1 点以上 0 点 0 点のうち 判定設問に無回答があった場合 140

虚弱の判定 評価 問番号項目選択肢 問 2-(1) 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 問 2-(2) 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 3. できない :1 点 問 2-(3) 15 分位続けて歩いていますか 問 2-(4) 過去 1 年間に転んだ経験がありますか 1. 何度もある または 2.1 度ある :1 点 問 2-(5) 転倒に対する不安は大きいですか 1. とても不安である または 2. やや不安である :1 点 問 2-(6) 週に1 回以上は外出していますか 1. ほとんど外出しない または 2. 週 1 回 :1 点 問 2-(7) 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 1. とても減っている または 2. 減っている :1 点 問 3-(1) 身長 ( )cm 体重 ( )kg BMI<18.5:1 点 問 3-(2) 問 3-(5) 問 3-(6) 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか お茶や汁物等でむせることがありますか 口の渇きが気になりますか 1. はい :1 点 問 3-(8) 6 か月間で 2~3kg 以上の体重減少がありましたか 1. はい :1 点 問 4-(1) 物忘れが多いと感じますか 1. はい :1 点 問 4-(2) バスや電車を使って 1 人で外出していますか ( 自家用車でも可 ) 3. できない :1 点 問 4-(3) 自分で食品 日用品の買物をしていますか 3. できない :1 点 問 4-(6) 自分で預貯金の出し入れをしていますか 問 4-(7) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか 2. いいえ :1 点 問 4-(8) 今日が何月何日かわからない時がありますか 1. はい :1 点 問 4-(13) 問 4-(14) 友人の家を訪ねていますか 家族や友人の相談にのっていますか 2. いいえ :1 点 10 点以上 : 該当 0 点以上 9 点以下 : 非該当 0 点のうち判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 問 4-(2) 問 4-(3) 問 4-(6) の判定について 国判定 ( 第 6 期 ) では 2. できるけどしていない or 3. できない が1 点となりますが 高齢者の実情により沿った判定とするため 判定条件を上記のとおりとしています 141

西和賀町 運動器の機能低下の判定 評価 問番号項目選択肢 問 2-(1) 問 2-(2) 問 2-(3) 問 2-(4) 問 2-(5) 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 15 分位続けて歩いていますか 過去 1 年間に転んだ経験がありますか 転倒に対する不安は大きいですか 3 点以上 : 該当 0 点以上 2 点以下 : 非該当 0 点のうち判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 3. できない :1 点 1. 何度もある または 2.1 度ある :1 点 1. とても不安である または 2. やや不安である :1 点 口腔機能の低下の判定 評価問番号 項目 選択肢 問 3-(2) 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 問 3-(5) お茶や汁物等でむせることがありますか 1. はい :1 点 問 3-(6) 口の渇きが気になりますか 2 点以上 : 該当 0 点以上 1 点以下 : 非該当 0 点のうち判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 低栄養の傾向の判定 評価問番号 項目 選択肢 問 3-(1) 身長 ( )cm 体重 ( )kg BMI<18.5:1 点 問 3-(8) 6か月間で2~3kg 以上の体重減少がありましたか 1. はい :1 点 2 点 : 該当 0 点以上 1 点以下 : 非該当 0 点のうち判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 閉じこもり傾向の判定 評価問番号 項目 選択肢 1. ほとんど外出 問 2-(6) 週に1 回以上は外出していますか しない または 2. 週 1 回 :1 点 1 点 : 該当 0 点 : 非該当 判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 認知機能の低下の判定 評価問番号 項目 選択肢 問 4-(1) 物忘れが多いと感じますか 1. はい :1 点 1 点 : 該当 0 点 : 非該当 判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 142

うつ傾向の判定 評価 問番号項目選択肢 この1か月間 気分が沈んだり ゆううつな気持ちに問 7-(3) なったりすることがありましたかこの1か月間 どうしても物事に対して興味がわかな問 7-(4) い あるいは心から楽しめない感じがよくありましたか 1 点以上 : 該当 0 点 : 非該当 0 点のうち判定設問に無回答があった場合は 判定できず とします 1. はい :1 点 IADL( 手段的自立度 ) の判定 評価 老研指標 問番号項目選択肢 問 4-(2) バスや電車を使って1 人で外出していますか ( 自家用車可 ) 問 4-(3) 自分で食品 日用品の買物をしていますか 問 4-(4) 自分で食事の用意をしていますか 問 4-(5) 自分で請求書の支払いをしていますか問 4-(6) 自分で預貯金の出し入れをしていますか 5 点 : 問題なし 4 点 : やや低い 0~3 点 : 低い 判定条件の設問に無回答が2 項目以上あった場合には 判定できず とします 1. できるし している または 2. できるけどしていない :1 点 社会参加 ( 知的能動性 ) の判定 評価 老研指標 問番号項目選択肢 問 4-(9) 問 4-(10) 問 4-(11) 問 4-(12) 年金などの書類 ( 役所や病院などに出す書類 ) が書けますか新聞を読んでいますか 本や雑誌を読んでいますか 健康についての記事や番組に関心がありますか 4 点 : 問題なし 3 点 : やや低い 0~2 点 : 低い 判定条件の設問に無回答が1 項目以上あった場合には 判定できず とします 1. はい :1 点 社会参加 ( 社会的役割 ) の判定 評価 老研指標 問番号項目選択肢 問 4-(13) 問 4-(14) 問 4-(15) 友人の家を訪ねていますか 家族や友人の相談にのっていますか 病人を見舞うことができますか 1. はい :1 点 問 4-(16) 若い人に自分から話しかけることがありますか 4 点 : 問題なし 3 点 : やや低い 0~2 点 : 低い 判定条件の設問に無回答が1 項目以上あった場合には 判定できず とします 老研指標総合評価 IADL( 手段的自立度 ) 社会参加 ( 知的能動性 ) 社会参加 ( 社会的役割 ) の合計点 11 点以上 : 問題なし 9~10 点 : やや低い 8 点以下 : 低い 143

西和賀町 CPS( 軽度認知機能障害 ) 判定ルール < ステップ 1> 問 4-(20) 1. 困難なくできる 2. いくらか困難であるが できる 3. 判断するときに 他人からの合図や見守りが必要 以上の回答の場合 ステップ2へ <ステップ2> 問 4-(19): 2. いいえ と回答 問 4-(20): 選択肢 2~3と回答 問 4-(21): 選択肢 2~4と回答該当項目数により以下の判定 該当項目なし :0レベル= 障害なし 1 項目該当 :Ⅰレベル= 境界的 2 項目以上該当 : ステップ3へ <ステップ3> 問 4-(20): 選択肢 3 と回答 問 4-(21): 選択肢 3~4と回答該当項目数により以下の判定 該当項目なし :Ⅱレベル= 軽度の障害 1 項目該当 2 項目該当 :Ⅲレベル= 中等度の障害 :Ⅳレベル=やや重度の障害 問 4-(20) 4. ほとんど判断できない との回答の場合 ステップ 4 へ <ステップ4> 問 4-(22) の回答により以下の判定 選択肢 1. できる 2. 一部介助があればできる と回答 :Ⅴレベル= 重度の障害 選択肢 3. できない と回答 :Ⅵレベル= 最重度の障害 レベルⅢ~Ⅵ: 障害あり レベルⅠ~Ⅱ: やや障害あり レベル0: 障害なし 判定条件の設問に無回答が1 項目以上あった場合には 判定できず とします 144

2 アンケート調査票 (1) 介護予防 日常生活圏域ニーズ調査 145

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西和賀町 (2) 在宅介護実態調査 152

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西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 発行日平成 29 年 3 月発行元西和賀町健康福祉課住所 029-5692 和賀郡西和賀町沢内字太田 2 地割 81 番地 1 ( 西和賀町役場沢内庁舎内 ) 連絡先 TEL:0197-85-3412 FAX:0197-85-2119 URL:http://www.town.nishiwaga.lg.jp/