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3 単 元 位 置 本 単 元 では 自 己 理 解 を 深 めていくことをねらうが 周 り 人 へ 理 解 を 深 めることも 大 切 にしていき たい 心 成 長 だけでなく 体 成 長 そして 過 去 現 在 未 来 と 視 点 を 変 えながら よりよく 生 きるため 方 法 や 考 え 方 素 地 を 養 っていく そために 構 成 的 グルプエンカウンタ 手 法 を 利 用 して 自 己 開 示 する 体 験 を 積 み 友 達 と 関 わるコミュニケション 能 力 を 高 めたり 自 分 成 長 を 支 えた 家 族 願 いに 気 づくような 国 語 で 自 分 史 作 りなどを 組 み 入 れたりしていく 体 育 2 次 性 徴 酒 とタバコはなぜいけな い? 道 徳 自 分 を 変 えたできごと イチロ 自 伝 大 人 になるってどんなこと? 大 人 について 関 心 を 高 め 自 分 よさを 見 つけよう 自 分 や 友 達 よさを 見 つ け 2 分 1 成 人 式 をしよう 周 り 人 に 感 謝 しながら 自 分 に 自 信 を 持 つ 国 語 自 分 史 を 作 ろう 未 来 自 分 へメッセ ジを 送 ろう 4 単 元 ねらい 本 単 元 で 各 領 域 目 標 的 な 学 習 時 間 関 心 意 欲 態 度 自 分 を 生 み 育 ててくれた 両 親 や 周 り 人 々に 感 謝 気 持 ちを 持 つ 自 分 課 題 や 目 標 に 向 かって よりよい 自 分 を 目 指 そうとす 自 分 よさに 気 づき 自 分 を 大 切 にしようとす 思 考 判 断 周 り 人 考 えを 認 めるとともに どように かかわりながら 生 活 していけばよいか 考 え 国 語 誕 生 から10 年 を 振 り 返 って 書 いた 作 文 を 書 く ために 資 料 から 必 要 なことがらを 選 ぶことが でき 身 回 り 人 にインタビュをし 書 く 材 料 を 集 めることができ 文 集 を 読 み 自 分 を 見 つめ これから 自 分 あるべき 姿 を 考 え 十 年 後 自 分 像 を 書 き 綴 る キャリア 教 育 視 点 から 目 標 < 人 間 関 係 形 成 能 力 > 自 分 長 所 短 所 に 気 づく 自 分 よさを 伸 ばす 方 法 を 考 え 自 分 と 異 なる 意 見 も 理 解 しようとす ( 自 他 理 解 能 力 ) 自 分 から 積 極 的 にかかわり いろいろな 立 場 人 よさに 気 づくことができ 自 分 思 いや 考 えをわかりやすく 表 現 す お 世 話 になった 人 に 感 謝 する 気 持 ちを 持 つ 友 達 と 協 力 して 学 習 や 活 動 に 取 り 組 む (コミュニケション 能 力 ) < 将 来 設 計 能 力 > さまざまな 人 と 関 わるなかで 日 常 生 活 や 学 習 が 将 来 生 き 方 に 結 びついていることを 感 じ ることができ ( 役 割 把 握 認 識 能 力 ) 1/2 成 人 式 を 行 うために 計 画 を 立 てる 必 要 性 に 気 づき 作 業 手 順 を 考 えることができ ( 計 画 実 行 能 力 )

ことができ 体 育 自 分 体 変 化 とそ 役 割 について 知 体 に 危 険 なもについて 知 り 体 を 守 ることが でき 道 徳 より 高 い 目 標 を 立 て 希 望 と 勇 気 を 持 ってくじ けないで 努 力 す 自 分 を 支 えてくれた 身 回 り 人 々に 感 謝 気 持 ちをもつことができ < 意 思 決 定 能 力 > 学 習 上 課 題 をみつけ 自 分 力 で 課 題 を 解 決 しようと 努 力 す( 課 題 解 決 能 力 ) < 生 命 尊 重 意 識 > 自 分 や 他 人 生 命 尊 さに 気 づき 生 命 を 大 切 にしようとす 5 学 習 計 画 ( 時 間 数 21 時 間 13 時 間 + 国 語 5 時 間 + 体 育 1 時 間 + 道 徳 2 時 間 ) 過 程 領 域 学 習 活 動 支 援 キャリア 教 育 で 育 む 力 評 価 ス テ ッ プ 1 大 人 に な る っ て? (4 ) オリエンテション 成 人 式 ってなにをする だろう 大 人 イメジマップ 大 人 になるってどんな こと? 子 どもすること 大 人 すること 大 人 になること 大 人 について 知 りたい こと 二 十 歳 人 と 語 る 会 成 人 式 について 興 味 がわくよ うに 写 真 や 記 念 品 を 提 示 す 大 人 と 子 ども 違 いや 変 化 に 気 がつくように 図 で 表 示 す 成 人 したゲスを 迎 えて 心 境 などを 語 ってもらう 自 分 意 見 や 気 持 ちをわかり やすく 表 現 す 自 分 意 見 や 気 持 ちをわか りやすく 表 現 す 自 分 と 異 なる 意 見 も 理 解 し ようとす 将 来 設 計 能 力 将 来 ことを 考 える 大 切 さ がわか 学 習 観 察 シ ポ フ ォ リ オ 体 育 体 変 化 心 変 化 2 次 性 徴 自 分 成 長 記 録 を 利 用 したり 不 安 を 乗 り 越 えた 先 輩 話 を 生 命 尊 重 能 力 自 他 生 命 を 大 切 にす 大 人 体 と 子 ども 体 聞 かせたりす

ス テ ッ プ 2 今 自 分 こ れ か ら 自 分 ( 9 ) 道 徳 道 徳 国 語 5 自 分 を 知 ろう 占 いからみる 性 格 分 析 友 達 から 見 る 自 分 本 時 私 を 変 えた3つでき ごと 夢 をかなえるには イチロ 自 伝 動 物 占 いを 利 用 して 性 格 や 向 いている 職 業 に 関 心 を 持 たせ 自 分 変 化 や 支 えとなった 出 来 事 を 振 り 返 自 分 経 験 と 照 らし わせて 考 える 自 分 よさを 理 解 し 伸 ばそ うとす まわり 人 とかかわり に 感 謝 気 持 ちをもつ 意 思 決 定 能 力 将 来 夢 や 希 望 をもち 実 現 に 向 けて 努 力 しようとす 自 分 史 をまとめよう 生 活 科 ブッを 資 料 にして 4 期 に 分 けて 書 き 綴 り 自 分 思 いを 語 る 1 誕 生 幼 児 期 2 小 学 校 入 学 時 3 現 在 4 10 年 後 今 まで 10 年 間 を 振 り 返 り 書 き 記 しておきたい 思 いや 出 来 事 を 自 分 史 にまとめ まわり 人 とかかわりに 感 謝 気 持 ちを 改 めてもつ 自 分 よさを 理 解 す ス テ ッ プ 3 み ん な で 語 ろ う ( 8 ) 3 手 紙 を 書 こう 両 親 へ 20 歳 自 分 へ 1/2 成 人 式 企 画 をし よう 荒 れる 成 人 式 につい て 新 聞 記 事 から 考 えよう 1/2 成 人 式 準 備 をしよう 今 まで 学 習 を 振 り 返 って 考 えたことを 手 紙 にまとめ る お 楽 しみ 会 的 な 要 素 だけでな く 自 分 たちも 周 り 人 も 心 が 温 まる 会 になるようにす 新 聞 記 事 から 成 人 をお 祝 いし たまわり 人 気 持 ちを 考 え られるようにす 役 割 分 担 を 明 確 にして 自 分 たち 手 で 作 る 式 になるよ うにす まわり 人 とかかわりに 感 謝 気 持 ちを 改 めてもつ 自 分 意 見 や 気 持 ちをわか りやすく 表 現 す 自 分 と 異 なる 意 見 も 理 解 しようとす お 世 話 になった 周 り 人 々 に 感 謝 気 持 ちをもつ まわり 人 とかかわりに 感 謝 気 持 ちをもつ 学 習 観 察 シ ポ フ ォ リ オ 祝 1/2 成 人 式 3 1 月 子 ども 保 護 者 先 生 三 者 が 協 力 して 式 を 運 営 し 心 に 残 るような 時 間 にす 意 思 決 定 能 力 将 来 夢 や 希 望 をもち 実 現 に 向 けて 努 力 しようとす

6 本 時 学 習 (1) 本 時 目 標 ( 教 科 ねらい キャリア 教 育 ねらい) 自 分 や 友 達 性 格 傾 向 を 知 り よさを 見 つけることができ 自 分 や 友 達 よさを 理 解 し よいところを 伸 ばしていこうとする 気 持 ちを 持 つ (2) 展 開 過 学 習 活 動 支 援 ( )と 評 価 ( ) 程 導 入 1 学 習 ねらいをつかむ 自 分 よさをみつめてみよう 資 料 動 物 占 い 展 開 2 学 習 方 法 について 知 動 物 占 い を 利 用 して 自 分 ことを 紹 介 す 占 い 性 格 長 所 短 所 向 いている 職 業 好 き 嫌 いタイプ 3 自 分 を 知 る 学 習 を 行 う グルプ 形 態 1 自 分 動 物 を 調 べる 2 動 物 資 料 を 読 み 当 てはまるところ や 気 になる 部 分 に 印 を 付 け 3 自 己 紹 介 文 を 書 く 占 い 出 典 を 伝 えるとともに よいところ は 取 り 入 れ そうでないところはあまり 気 にしないよう 伝 え あらかじめ 個 人 数 字 を 調 べておき プリ ンにして 用 意 しておく 慣 れ 親 しんだ 生 活 班 を 利 用 して 話 しなが ら 活 動 を 行 うようにす シを 利 用 して 自 己 紹 介 文 を 書 くようにす 名 札 に 動 物 シルをはり お 互 い 動 物 が 分 かるようにす 13 歳 ハ ロ シ 自 分 長 所 短 所 に 気 付 き よいと ころに 自 信 を 持 つことができ 自 他 理 解 能 力 終 末 4 友 達 にメッセジを 書 く X さんから 手 紙 方 式 5 全 体 前 で 紹 介 する うれしかったところ 心 に 残 った 人 6 振 り 返 りをす 感 想 をシに 書 く 感 想 を 話 し う 友 達 書 いた 自 己 紹 介 文 を 読 んで 励 まし やよいところをメッセジに 書 く 自 分 と 友 達 と 共 通 点 相 違 点 などをみつ けて 親 近 感 を 持 つことができ 学 習 を 振 り 返 って 自 分 を 見 つめる 方 法 楽 しさに 気 付 かせ これから 活 動 に 意 欲 を 持 つことができ

月 日 しょうかい へん 自 分 を 紹 介 します ~ 動 物 占 い 編 ~ 4 年 組 名 前 ( ) わたし ぼくキャラは です あたっていたり うれしかったりしたところは はずれていたり がっかりしたりしたところは これから 直 したいところは これからもっと 伸 ばしたいところは なぞ X1より わたし ぼく へメッセジをよろしくお 願 いします

なぞ X2 より なぞ X3 より こ 時 間 を 振 り 返 って おまけ ~ 家 人 より~