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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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大 腸 がん 術 後 内 服 化 学 療 法 連 携 1コース~3コース 大 腸 がん 術 後 内 服 化 学 療 法 連 携 4コース 以 降 拠 点 病 院 への 紹 介 基 準 : 食 事 が 入 らないとき 腫 瘍 マーカー 上 昇 時 発 熱 時 処 方 拠 点 病 院 への 紹 介 基

表 一 般 用 医 薬 品 薬 効 分 類 別 副 作 用 症 例 数 ( 平 成 21 年 度 ~25 年 度 ) 4 薬 効 分 類 症 例 数 うち 死 亡 例 数 うち 後 遺 症 が 残 った 症 例 数 死 亡 や 後 遺 症 が 残 った 症 例 の 副 作 用 名 総 合 感 冒 薬


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第5回Mindsセミナー

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について

Transcription:

経 口 用 エンドキサン 原 末 100mg 患 者 向 医 薬 品 ガイド 2015 年 7 月 更 新 この 薬 は? 販 売 名 一 般 名 含 有 量 (1 瓶 中 ) 経 口 用 エンドキサン 原 末 100mg Endoxan Oral Powder 100mg シクロホスファミド 水 和 物 Cyclophosphamide Hydrate シクロホスファミド 水 和 物 106.9mg ( 無 水 物 として 100mg に 相 当 ) 患 者 向 医 薬 品 ガイドについて 患 者 向 医 薬 品 ガイドは 患 者 の 皆 様 や 家 族 の 方 などに 医 療 用 医 薬 品 の 正 しい 理 解 と 重 大 な 副 作 用 の 早 期 発 見 などに 役 立 てていただくために 作 成 したものです したがって この 医 薬 品 を 使 用 するときに 特 に 知 っていただきたいことを 医 療 関 係 者 向 けに 作 成 されている 添 付 文 書 を 基 に わかりやすく 記 載 しています 医 薬 品 の 使 用 による 重 大 な 副 作 用 と 考 えられる 場 合 には ただちに 医 師 または 薬 剤 師 に 相 談 してください ご 不 明 な 点 などありましたら 末 尾 に 記 載 の お 問 い 合 わせ 先 にお 尋 ねください さらに 詳 しい 情 報 として PMDA ホームページ 医 薬 品 に 関 する 情 報 http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/0001.html に 添 付 文 書 情 報 が 掲 載 されています この 薬 の 効 果 は? この 薬 は アルキル 化 剤 と 呼 ばれるグループに 属 する 薬 です この 薬 は 細 胞 の DNA 合 成 を 阻 害 する 作 用 により がん 細 胞 ( 腫 瘍 )の 増 殖 を 抑 えます 次 の 病 気 の 人 に 処 方 されます 1. 下 記 疾 患 の 自 覚 的 並 びに 他 覚 的 症 状 の 緩 解 多 発 性 骨 髄 腫 悪 性 リンパ 腫 (ホジキン 病 リンパ 肉 腫 細 網 肉 腫 ) 乳 癌 急 性 白 血 病 真 性 多 血 症 肺 癌 神 経 腫 瘍 ( 神 経 芽 腫 網 膜 芽 腫 ) 骨 腫 瘍 ただし 下 記 の 疾 患 については 他 の 抗 腫 瘍 剤 と 併 用 することが 必 要 である 慢 性 リンパ 性 白 血 病 慢 性 骨 髄 性 白 血 病 咽 頭 癌 胃 癌 膵 癌 肝 癌 結 - 1 -

腸 癌 子 宮 頸 癌 子 宮 体 癌 卵 巣 癌 睾 丸 腫 瘍 絨 毛 性 疾 患 ( 絨 毛 癌 破 壊 胞 状 奇 胎 胞 状 奇 胎 ) 横 紋 筋 肉 腫 悪 性 黒 色 腫 2. 治 療 抵 抗 性 の 下 記 リウマチ 性 疾 患 全 身 性 エリテマトーデス 全 身 性 血 管 炎 ( 顕 微 鏡 的 多 発 血 管 炎 ヴェゲナ 肉 芽 腫 症 結 節 性 多 発 動 脈 炎 Churg-Strauss 症 候 群 大 動 脈 炎 症 候 群 等 ) 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 強 皮 症 混 合 性 結 合 組 織 病 及 び 血 管 炎 を 伴 う 難 治 性 リウマチ 性 疾 患 3.ネフローゼ 症 候 群 ( 副 腎 皮 質 ホルモン 剤 による 適 切 な 治 療 を 行 っても 十 分 な 効 果 がみられない 場 合 に 限 る ) この 薬 は 体 調 がよくなったと 自 己 判 断 して 使 用 を 中 止 したり 量 を 加 減 した りすると 病 気 が 悪 化 することがあります 指 示 どおりに 飲 み 続 けることが 重 要 です この 薬 を 使 う 前 に 確 認 すべきことは? がん 化 学 療 法 としてこの 薬 を 使 用 する 場 合 は 患 者 さんまたは 家 族 の 方 は この 治 療 の 必 要 性 や 注 意 すべき 点 などについて 十 分 に 理 解 できるまで 説 明 を 受 けて ください 説 明 に 同 意 した 場 合 に 使 用 が 開 始 されます 次 の 人 は この 薬 を 使 用 することはできません ペントスタチン(コホリン)を 使 用 している 人 過 去 にシクロホスファミド(エンドキサン)に 対 し 重 篤 な 過 敏 な 反 応 を 経 験 したことがある 人 重 い 感 染 症 にかかっている 人 次 の 人 は 慎 重 に 使 う 必 要 があります 使 い 始 める 前 に 医 師 または 薬 剤 師 に 告 げ てください 肝 臓 に 障 害 のある 人 腎 臓 に 障 害 のある 人 骨 髄 抑 制 ( 貧 血 白 血 球 減 少 血 小 板 減 少 など)のある 人 感 染 症 にかかっている 人 水 痘 (みずぼうそう)にかかっている 人 高 齢 の 人 小 児 この 薬 には 併 用 してはいけない 薬 [ペントスタチン(コホリン)]や 併 用 を 注 意 すべき 薬 があります 他 の 薬 を 使 用 している 場 合 や 新 たに 使 用 する 場 合 は 必 ず 医 師 または 薬 剤 師 に 相 談 してください この 薬 の 使 い 方 は? 使 用 量 および 回 数 原 末 を 水 などで 溶 かして 調 剤 されます 飲 む 量 および 回 数 は あなたの 年 齢 や 症 状 などにあわせて 医 師 が 決 めます 通 常 飲 む 量 は 次 の 通 りで 相 当 する 液 量 を 使 用 します がん 化 学 療 法 の 場 合 成 人 1 日 量 [シクロホスファミド( 無 水 物 )として] - 2-100~200mg

治 療 抵 抗 性 のリウマチ 性 疾 患 の 場 合 1 日 量 [シクロホスファミド( 無 水 物 )として] ネフローゼ 症 候 群 の 場 合 1 日 量 [シクロホスファミド( 無 水 物 )として] 飲 む 期 間 成 人 50~100mg 成 人 小 児 体 重 1kg あた 50~100mg り2~3mg 最 大 使 用 量 は 100mg 8~12 週 間 どのように 飲 むか? 指 示 された 1 回 分 の 液 量 をスポイトや 計 量 カップなどで 正 確 にはかり そのス ポイトや 計 量 カップを 使 って 飲 んでください この 薬 の 飲 み 方 は 巻 末 の この 薬 の 使 用 方 法 をご 覧 ください 飲 み 忘 れた 場 合 の 対 応 決 して2 回 分 を 一 度 に 飲 まないでください 気 がついたときに 1 回 分 を 飲 んで ください ただし 次 の 飲 む 時 間 が 近 い 場 合 は1 回 とばして 次 の 時 間 に1 回 分 を 飲 んでください 多 く 使 用 した 時 ( 過 量 使 用 時 )の 対 応 異 常 を 感 じたら すぐに 医 師 または 薬 剤 師 に 相 談 してください この 薬 の 使 用 中 に 気 をつけなければならないことは? この 薬 により 骨 髄 抑 制 や 出 血 性 膀 胱 炎 などの 重 篤 な 副 作 用 があらわれること があるので 頻 回 に 検 査 ( 血 液 検 査 尿 検 査 肝 機 能 腎 機 能 検 査 など)が 行 われます 受 診 日 を 守 ってください 体 の 抵 抗 力 が 弱 まり かぜなどの 感 染 症 にかかりやすくなることがあります 人 ごみを 避 けたり 外 出 後 は 手 洗 いやうがいなどをしたり 感 染 症 にかからな いように 気 をつけてください 出 血 しやすくなることがあります 出 血 傾 向 ( 歯 ぐきの 出 血 出 血 が 止 まりに くい あおあざができる 鼻 血 など)の 症 状 があらわれたら すぐに 医 師 また は 薬 剤 師 に 相 談 してください この 薬 の 総 使 用 量 が 増 えると 男 女 とも 性 腺 ( 生 殖 腺 )に 副 作 用 があらわれや すくなることが 報 告 されています 特 に 小 児 の 場 合 や 今 後 子 供 を 望 まれる 場 合 は 医 師 に 相 談 してください この 薬 の 総 使 用 量 が 増 えると 二 次 性 のがんがあらわれやすくなることが 報 告 されています この 薬 の 使 用 が 終 了 した 後 も 継 続 して 経 過 観 察 されます 妊 婦 または 妊 娠 している 可 能 性 がある 人 は 医 師 に 相 談 してください 妊 娠 する 可 能 性 のある 女 性 やパートナーが 妊 娠 する 可 能 性 がある 男 性 は 適 切 に 避 妊 を 行 ってください 妊 娠 している 間 にこの 薬 を 使 用 した 場 合 またはこの 薬 を 使 用 している 間 に 妊 娠 した 場 合 胎 児 に 異 常 があらわれる 可 能 性 がありま - 3 -

すので 患 者 さんや 家 族 の 方 は 副 作 用 について 説 明 を 受 けてください 授 乳 中 の 人 は 授 乳 を 中 止 してください 他 の 医 師 を 受 診 する 場 合 や 薬 局 などで 他 の 薬 を 購 入 する 場 合 は 必 ずこの 薬 を 飲 んでいることを 医 師 または 薬 剤 師 に 伝 えてください 副 作 用 は? 特 にご 注 意 いただきたい 重 大 な 副 作 用 と それぞれの 主 な 自 覚 症 状 を 記 載 しまし た 副 作 用 であれば それぞれの 重 大 な 副 作 用 ごとに 記 載 した 主 な 自 覚 症 状 のう ち いくつかの 症 状 が 同 じような 時 期 にあらわれることが 一 般 的 です このような 場 合 には ただちに 医 師 または 薬 剤 師 に 相 談 してください 重 大 な 副 作 用 主 な 自 覚 症 状 ショック 冷 や 汗 めまい 意 識 がうすれる 考 えがまとまらない 血 の 気 が 引 く 息 切 れ 判 断 力 の 低 下 からだがだるい ふらつき 意 識 の 低 下 考 えがまとま アナフィラキシー らない ほてり 眼 と 口 唇 のまわりのはれ しゃがれ 声 息 苦 しい 息 切 れ 動 悸 (どうき) じんましん 判 断 力 の 低 下 骨 髄 抑 制 からだがだるい 発 熱 鼻 血 歯 ぐきの 出 血 息 切 れ こつずいよくせい あおあざができる 出 血 が 止 まりにくい 出 血 しやすい 出 血 性 膀 胱 炎 発 熱 下 腹 部 の 圧 痛 下 腹 部 の 痛 み 血 尿 残 尿 感 排 しゅっけつせいぼうこうえん 尿 回 数 が 増 える 排 尿 障 害 尿 がでにくい はいにょうしょうがい イレウス 嘔 吐 (おうと) むかむかする 激 しい 腹 痛 排 便 排 ガ スの 停 止 胃 腸 出 血 血 を 吐 く 腹 痛 血 が 混 ざった 便 便 が 黒 くなる いちょうしゅっけつ 間 質 性 肺 炎 発 熱 から 咳 息 苦 しい 息 切 れ かんしつせいはいえん 肺 線 維 症 発 熱 から 咳 息 苦 しい 息 切 れ はいせんいしょう 心 筋 障 害 むくみ 胸 の 痛 み 動 く 時 の 息 切 れ 動 悸 しんきんしょうがい 心 不 全 しんふぜん 抗 利 尿 ホルモン 不 適 合 分 泌 症 候 群 (SIADH) こうりにょうホルモンふてき ごうぶんぴつしょうこうぐん 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解 症 (TEN) ちゅうどくせいひょうひえし ゆうかいしょう(テン) からだがだるい 全 身 のむくみ 横 になるより 座 ってい る 時 に 呼 吸 が 楽 になる 息 苦 しい 息 切 れ 動 く 時 の 動 悸 けいれん 意 識 の 低 下 頭 痛 吐 き 気 嘔 吐 食 欲 不 振 からだがだるい 関 節 の 痛 み 全 身 の 赤 い 斑 点 と 破 れや すい 水 ぶくれ( 水 疱 ) 発 熱 食 欲 不 振 - 4 -

重 大 な 副 作 用 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 ( スティーブンス- ジョンソン 症 候 群 ) ひふねんまくがんしょうこう ぐん 肝 機 能 障 害 かんきのうしょうがい 黄 疸 おうだん 急 性 腎 不 全 きゅうせいじんふぜん 横 紋 筋 融 解 症 おうもんきんゆうかいしょう 主 な 自 覚 症 状 からだがだるい 高 熱 発 熱 まぶたや 眼 の 充 血 結 膜 のただれ ひどい 口 内 炎 唇 と 口 内 のただれ 食 欲 不 振 赤 い 発 疹 中 央 にむくみをともなった 赤 い 斑 点 陰 部 の 痛 み からだがだるい 白 目 が 黄 色 くなる 吐 き 気 嘔 吐 食 欲 不 振 かゆみ 皮 膚 が 黄 色 くなる 尿 の 色 が 濃 くなる 白 目 が 黄 色 くなる 皮 膚 が 黄 色 くなる 尿 が 褐 色 になる からだがだるい からだのむくみ 疲 れやすい 意 識 の 低 下 頭 痛 眼 がはれぼったい 息 苦 しい 尿 がでない 尿 量 が 減 る 手 足 のこわばり 手 足 のしびれ 脱 力 感 筋 肉 の 痛 み 尿 が 赤 褐 色 になる 以 上 の 自 覚 症 状 を 副 作 用 のあらわれる 部 位 別 に 並 び 替 えると 次 のとおりです これらの 症 状 に 気 づいたら 重 大 な 副 作 用 ごとの 表 をご 覧 ください 部 位 自 覚 症 状 全 身 冷 や 汗 からだがだるい ふらつき 発 熱 むくみ 全 身 のむ くみ けいれん 関 節 の 痛 み 全 身 の 赤 い 斑 点 と 破 れやすい 水 ぶくれ( 水 疱 ) 高 熱 からだのむくみ 疲 れやすい 脱 力 感 頭 部 めまい 意 識 がうすれる 考 えがまとまらない 意 識 の 低 下 頭 痛 顔 面 血 の 気 が 引 く ほてり 鼻 血 眼 眼 と 口 唇 のまわりのはれ まぶたや 眼 の 充 血 結 膜 のただれ 白 目 が 黄 色 くなる 眼 がはれぼったい 口 や 喉 しゃがれ 声 眼 と 口 唇 のまわりのはれ 歯 ぐきの 出 血 嘔 吐 血 を 吐 く から 咳 吐 き 気 ひどい 口 内 炎 唇 と 口 内 のただれ 胸 部 息 切 れ 息 苦 しい 動 悸 むかむかする 胸 の 痛 み 動 く 時 の 息 切 れ 横 になるより 座 っている 時 に 呼 吸 が 楽 になる 動 く 時 の 動 悸 吐 き 気 腹 部 下 腹 部 の 圧 痛 下 腹 部 の 痛 み むかむかする 激 しい 腹 痛 腹 痛 食 欲 不 振 吐 き 気 手 足 関 節 の 痛 み 手 足 のこわばり 手 足 のしびれ 皮 膚 じんましん あおあざができる むくみ 赤 い 発 疹 中 央 にむ くみをともなった 赤 い 斑 点 かゆみ 皮 膚 が 黄 色 くなる 全 身 の 赤 い 斑 点 と 破 れやすい 水 ぶくれ( 水 疱 ) 筋 肉 筋 肉 の 痛 み 便 排 便 排 ガスの 停 止 血 が 混 ざった 便 便 が 黒 くなる 尿 血 尿 残 尿 感 排 尿 回 数 が 増 える 尿 がでにくい 尿 の 色 が 濃 くなる 尿 が 褐 色 になる 尿 がでない 尿 量 が 減 る 尿 が 赤 褐 色 になる その 他 判 断 力 の 低 下 出 血 が 止 まりにくい 出 血 しやすい 陰 部 の 痛 み - 5 -

この 薬 の 形 は? 形 状 原 末 を 水 などで 溶 かして 調 剤 されます この 薬 に 含 まれているのは? 有 効 成 分 シクロホスファミド 水 和 物 その 他 この 薬 の 保 管 方 法 は? 必 ず 冷 蔵 庫 など(2~8 )で 保 管 してください 子 供 の 手 の 届 かないところに 保 管 してください 薬 が 残 ってしまったら? 絶 対 に 他 の 人 に 渡 してはいけません 飲 み 残 した 薬 や 使 用 済 の 液 剤 瓶 の 廃 棄 については 薬 局 や 医 療 機 関 に 相 談 して ください この 薬 についてのお 問 い 合 わせ 先 は? 症 状 使 用 方 法 副 作 用 などのより 詳 しい 質 問 がある 場 合 は 主 治 医 や 薬 剤 師 にお 尋 ねください 一 般 的 な 事 項 に 関 する 質 問 は 下 記 へお 問 い 合 わせください 製 造 販 売 会 社 : 塩 野 義 製 薬 株 式 会 社 (http://www.shionogi.co.jp/) 医 薬 情 報 センター 電 話 :0120-501-074 受 付 時 間 :9 時 ~17 時 ( 土 日 祝 日 を 除 く) - 6 -

<この 薬 の 使 用 方 法 > - 7 -