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6 年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 ラサモエラ, ボリアナ 履修者数 6. 授業科目 フランス語 CⅢ 7 3. 教室番号 577 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 43.8% 4. 曜日 / 時限 曜日 / 時限 欠損値

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

Ⅲ アンケート結果に対する FD 委員会としての評価 <アンケート実施に関する評価 > 〇授業評価アンケートについては FD 作業部会委員及び教務課職員が連携 協力し 実施後できるだけ早く教員に還元することに努めている ただ 授業の終盤に実施している関係で 非常勤の教員でアンケート未実施のケースが若

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

集計パターン対象回答者数対象者数アンケート名 H 後期学生による授業評価アンケート全学の集計全学,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 遅刻をしたりせずに受講した 授業前毎にシラバスを十分に確認し 活用した 目的は明確であった 知識 技術 能力が

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5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

提案書

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

発育状態調査 身長 身長 ( 平均値 ) は 前年度と比較すると 男子は 12~15 歳で前年度を上回り 女子は 5,6,8,9,14,16 歳で前年度を上回っている (13 年齢区分中 男子は増加 4 減少 6 女子は増加 6 減少 5) との比較では 男子は全ての年齢で 女子は 5,9 歳を除い

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

( ) 1,771,139 54, , ,185, , , , ,000, , , , , ,000 1,000, , , ,000

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参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

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(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

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目次 Ⅰ 調査概要 1 1. 調査目的 1 2. 調査項目 1 3. 調査設計 1 4. 回収結果 1 5. 報告書の見方 1 Ⅱ 調査結果 2 1. 回答者の属性 2 (1) 性別 2 (2) 年代 2 (3) 結婚の状況 2 (4) 働き方 3 (5) 世帯構成 3 (6) 乳幼児 高齢者との同

 

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は

2) 親子関係 家族との生活に満足している について と の調査と比較した 図 12-2 に 示しているように の割合は 4 かとも増加傾向が見られた 日 本 米 中

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領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

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大学進学者の志望校検討時の重視項目 “教育内容”と“地元進学・学費”への関心が高まるー高校生の進路選択に関する調査「進学センサス2013」より、進路選択意識についてー

第 5 章管理職における男女部下育成の違い - 管理職へのアンケート調査及び若手男女社員へのアンケート調査より - 管理職へのインタビュー調査 ( 第 4 章 ) では 管理職は 仕事 目標の与え方について基本は男女同じだとしながらも 仕事に関わる外的環境 ( 深夜残業 業界特性 結婚 出産 ) 若

世の中の人は信頼できる と回答した子どもは約 4 割 社会には違う考え方の人がいるほうがよい の比率は どの学年でも 8 割台と高い 一方で 自分の都合 よりみんなの都合を優先させるべきだ は 中 1 生から高 3 生にかけて約 15 ポイント低下して 5 割台にな り 世の中の人は信頼できる も

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

Ÿ ( ) ,166,466 18,586,390 85,580,076 88,457,360 (31) 1,750,000 83,830,000 5,000,000 78,830, ,388,808 24,568, ,480 6,507,1

1 施設で生活する高校生の本音アンケート 3 2 調査項目 4 3 施設で生活する高校生の自己肯定感について...5 (1) 一般高校生との比較 5 4 施設で生活する高校生の進路について.7 (1) 希望職種の有無と希望進路 7 (2) 性別 学年による進路の違い 8 5 施設で生活する高校生のア

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

施設利用アンケート調査報告

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発育状態調査 身長 身長 ( 平均値 ) を前年度と比較すると 男子は 5~8,10,11,16 歳で 女子は 7~12,15,17 歳で前年度を上回っている (13 年齢区分中 男子は増加 7 減少 4 女子は増加 8 減少 3) 全国平均と比較すると 男子は全ての年齢で 女子は 9~11 歳を除

2017 年 9 月 8 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2017 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ

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資料3 高校生を取り巻く状況について

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

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2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

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1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

目次 I. 調査概要 II. 調査票 調査目的調査期間調査対象調査方法サンプル数 III. 属性調査結果 性別年齢入院病棟入院日数当院を選んだ理由 IV. 満足度調査結果 1. 満足度ポイント一覧 2. 満足度構成比率総合満足度医療サービス施設 設備 情報提供師の接遇の接遇の接遇 V. ポートフォリ

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「いい夫婦の日」アンケート結果 2015【プレゼント編】

この章のポイント 高校での指導の実態からみる高校教育の課題 Benesse 教育研究開発センター研究員 岡部悟志 解説の時間 が中心の高校での授業中学校から高校にかけて生徒が様々なとまどいを感じていることは第 1 章で確認した通りだが その背景には中学校と高校とで大きく異なる指導の実態がありそうだ

中国帰国者以外 フィリピン アジア諸国 中米南米諸国 欧米系諸国 全体 就業の状態 (1) 現在の職業表 -2.5 は 国籍グループ別に有業者の現在の職業をみたものである


Transcription:

µ µ 2010 2010Ñ8

回答者のプロフィール 総括 今回の調査結果 時系列比較 総合満足度別にみる今後の改善点 その他トピックス 各属性別の評価項目の傾向 出席率別 学年別 性別 学部別 学部 性別 学部 学年別 授業実施時間別 : 曜日 授業実施時間別 : 時限 総合評価別 授業への取り組み姿勢別 各評価項目の傾向 先生の説明は聞き取りやすかった 説明 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方が良かった 教材 授業に対する先生の熱意が感じられた 熱意 教室内の秩序が保たれていた 環境 授業は理解できる内容であった 理解 この授業からの新しい知識や考え方を得ることが出来た 習得 総合的にみてこの授業を受けてよかった 総合 私はこの授業にまじめに取り組んだ 態度 1

性別男性女性無回答 凡例 2006 年全体 53.6% 学部別人文学部現代経営学部共用 凡例 2006 年 全体 63.4% 2007 年全体 2007 年全体 2008 年全体 2008 年全体 2009 年全体 2009 年全体 2010 年全体 2010 年全体 学部別人文学部 性別男性 現代経営学部 女性 共用 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 それ以外 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生それ以外無回答 曜日別月曜 凡例 火曜 2006 年全体 28.9% 水曜 2007 年全体 木曜 2008 年全体 金曜 2009 年全体 時限別 1 時限 2010 年全体 2 時限 学部別人文学部 3 時限 現代経営学部 4 時限 共用 5 時限 2

総合 評価は この授業を受けてよかったと思う と回答した者の割合が % 学部別にみると 人文学部で そう思う 計 の割合が高く % 以下 現代経営学部 ( %) 共用 ( %) と続く ( 参照 ) 項目評価の中では 熱意 が 最も高い 先生の 熱意が感じられた思う と回答した者の割合は % 説明 ( %) 習得 ( %) 態度 ( %) も割を超える評価 環境 と 教材 ( %) 理解 ( %) は他と比べてやや低め 自由回答をみると ネガティブイメージでは 理解 に関する 難しい 分かりにくい という意見が最も多く見られた ± 各評価一覧 : そう思う そう思う 計 の割合 (%) 参考 : そう思う の割合 そう思う 計 の割合 説明教材熱意環境理解習得総合態度 先生の話し方を聞き取りやすかった 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方がよかった 授業に対する先生の熱意が感じられた 教室内の秩序が保たれていた 授業は理解できる内容であった この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 総合的にみてこの授業を受けてよかった 私はこの授業にまじめに取り組んだ そう思う 計 の割合 参考 : そう思う の割合 そう思う 計は そう思う と どちらかというとそう思う の合計 4

h 1. 全体 時系列でみると 今回は全ての項目で過去調査中最も高い評価となっている 年以降全ての項目で評価が増加し続けており 熱意 態度 以外は年の評価からポイント以上上昇している 特に 環境 の増加幅がポイントと 最も大きい ( %ª %) また 前回調査 ( 年 ) と比較すると 総合 教材 理解 の評価が 5 ポイント増加している この他 説明 環境 習得 は 4 ポイント 説明 は 3 ポイント 態度 は 2 ポイント 熱意 は 1 ポイント それぞれ増加している ± 各評価の そう思う 計 の割合 ( 全体 / 各単一回答 ) (%) 年全体年全体 年全体 年全体年全体 説明教材熱意環境理解習得総合態度 先生の話し方を聞き取りやすかった 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方がよかった 授業に対する先生の熱意が感じられた 教室内の秩序が保たれていた 授業は理解できる内容であった この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 総合的にみてこの授業を受けてよかった 私はこの授業にまじめに取り組んだ 年全体 年全体 年全体 年全体 年全体 5

2. 人文学部 全ての項目が過去調査中最高の評価 環境 教材 の評価が年以降上昇し続けており 環境 はポイント 教材 はポイント上昇 年の評価と比較すると 全ての項目でポイント以上上昇している 前回調査 ( 年 ) と比較すると 環境 が ポイント 説明 熱意 がポイント それぞれ増加している ± 各評価の そう思う 計 の割合 ( 人文学部 / 各単一回答 ) (%) 年全体年全体 年全体 年全体年全体 説明教材熱意環境理解習得総合態度 先生の話し方を聞き取りやすかった 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方がよかった 授業に対する先生の熱意が感じられた 教室内の秩序が保たれていた 授業は理解できる内容であった この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 総合的にみてこの授業を受けてよかった 私はこの授業にまじめに取り組んだ 年全体 年全体 年全体 年全体 年全体 6

3. 現代経営学部 全ての項目評価が年以降上昇し続けており 過去調査中最高の評価となっている 総合 の評価の上昇幅が最も大きく ポイント上昇 環境 も ポイント上昇している 説明 教材 理解 習得 態度 は 年からポイント以上上昇 熱意 は ポイント増加している 前回調査 ( 年 ) と比較すると 熱意 が微増している以外 全ての項目で 最も増加幅が大きかったのは 総合 で ポイント増 ポイント以上増加した ± 各評価の そう思う 計 の割合 ( 現代経営学部 / 各単一回答 ) (%) 年全体年全体 年全体 年全体年全体 説明教材熱意環境理解習得総合態度 先生の話し方を聞き取りやすかった 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方がよかった 授業に対する先生の熱意が感じられた 教室内の秩序が保たれていた 授業は理解できる内容であった この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 総合的にみてこの授業を受けてよかった 私はこの授業にまじめに取り組んだ 年全体 年全体 年全体 年全体 年全体 7

4. 共用科目 教材 理解 習得 総合 の評価が過去最高 特に 教材 は前回調査 ( 年 ) からの増加幅が他の項目より大きく ポイント増加 逆に 熱意 の評価が前回調査 ( 年 ) からポイント減少している ± 各評価の そう思う 計 の割合 ( 共用科目 / 各単一回答 ) 年全体年全体 年全体 年全体年全体 (%) 説明教材熱意環境理解習得総合態度 先生の話し方を聞き取りやすかった 教材や黒板 プリント ビデオ などの使い方がよかった 授業に対する先生の熱意が感じられた 教室内の秩序が保たれていた 授業は理解できる内容であった この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 総合的にみてこの授業を受けてよかった 私はこの授業にまじめに取り組んだ 年全体年全体 年全体 年全体 年全体 8

5. 自由回答 自由回答では 年々 ポジティブ評価 の出現率が上昇 自由回答の記入個数は 年以降減少しているが ポジティブ評価の件数は増加している 人文学部 ではポジティブ評価の出現率が他の学部よりも高く 6 割超 逆に ネガティブ評価の件数は減少し続けている 人文学部 はネガティブ評価とその他の出現率が他学部に比べて低い ± 学部別自由回答のポジ ネガ出現率 ± 自由回答のポジ ネガ出現率時系列一覧 ポジティブ評価ネガティブ評価その他 (%) ± 凡例 全体年 % 年 年 ポジティブ評価 ネガティブ評価 年 年 学部別 人文学部 年 年年 年 年年 年 年 調査数 年 自由回答記入個数 現代経営学部年 ポジティブ評価 ネガティブ評価 その他 ( ) 内は件数 年 年 年 共用科目 年 年 年 年 年は学部別不明 9

ポジティブ評価では ためになった ( 件 ) が最も多く 以下 楽しい 面白い ( 件 ) 分かりやすい ( 件 ) と続く 上位 3 項目は毎年同じ顔ぶれとなっているが 第 1 位 ためになった の出現率のみ前回から増加している (%ª %) また 位圏外では 教え方が上手 興味を持った ( 第 11 位 : 件 ) といった意見が毎回見られている他 就職活動に役立つ内容 ( 第位 : 件 ) という意見が今回初めて見られた ネガティブ評価では 難しい 分かりにくい ( 件 ) が最も多く うるさい ( 件 ) 黒板が見にくい 読みづらい ( 件 ) 授業の進むペースが速い ( 件 ) と続く 難しい ( %ª %) 分かりにくい ( %ª %) ともに出現率が減少している ± 自由回答の内訳上位 10 位時系列一覧 年年 年 年年 調査数 自由回答記入個数 % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) ポジティブ評価 順位 全体 順位 全体 順位 全体 順位 全体 順位 全体 位 ためになった 位 楽しい 面白い 位 面白い 楽しい 位 楽しい 面白い 位 ためになった 位 面白い 楽しい 位 ためになった 位 分かりやすい 位 分かりやすい 位 楽しい 面白い 位 分かりやすい 位 分かりやすい 位 ためになった 位 ためになった 位 分かりやすい 位 良い授業内容 位 良い授業内容 位 良い授業内容 位 良い授業内容 位 良い授業内容 位 この授業を受けてよかった 位 先生が好印象 位 先生が好印象 位 先生が好印象 位 先生が好印象 位 先生が好印象 位 この授業を受けてよかった 位 プリント ビデオが良い 位 この授業を受けてよかった 位 この授業を受けてよかった 位 先生の熱意を感じる 位 先生の熱意を感じる 位 この授業を受けてよかった 位 先生の熱意を感じる 位 ビデオ プリントが良かった 位 興味深い 位 ビデオ プリントが良かった 位 先生の熱意を感じる 位 ビデオ プリントが良かった 位 説明 対応が丁寧 位 プリント ビデオが良い 位 静かな環境が良かった 位 聞き取りやすかった 位 興味を持った 位 先生の熱意を感じる 位静かな環境が良かった 位好きな授業 位興味深い 位聞き取りやすかった 位聞き取りやすかった % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) % ( 件 ) ネガティブ評価 順位 全体 順位 全体 順位 全体 順位 全体 順位 全体 位 黒板の字が見にくい 位 分かりにくい 位 分かりにくい 位 分かりにくい 位 難しい 位 分かりにくい 位 黒板が見にくい 読みづらい 位 黒板の字が見にくい 位 黒板が見にくい 読みづらい 位 分かりにくい 位 うるさい 位 授業の進むペースに不満 位 難しい 位 難しい 位 うるさい 位 声が聞き取りづらい 位 難しい 位 声が聞き取りづらい 位 声が聞き取りづらい 位 黒板が見にくい 読みづらい 位 授業のペースを考えてほしい 位 うるさい 位 うるさい 位 授業の進むペースが速い 位 授業の進むペースが速い 位 授業のペースが速い 位 先生の態度に不満 位 授業のペースが速い 位 授業内容に不満 位 声が聞き取りづらい 位 授業内容に不満 位 授業内容に不満 位 授業のペースを考えてほしい 位 プリントに対する不満 位 メモを取るのが大変 位 先生の態度が悪い 位 声が聞き取りづらい 位 プリントに対する不満 位 うるさい 位 段取りが悪い 位 難しい 位 プリントに対する不満 位 出欠の取り方を考えてほしい 位 授業の進むペースに不満 位 ちゃんと生徒を注意して欲しい 位プリントに対する不満 位授業の進むペースが速い 位つまらない 位先生の態度に不満 位学生の態度が悪い 位先生の態度が悪い 位教室の温度 ( 寒い 暑い ) 位日本語を喋ってほしい 位授業内容に不満 10

参考 ) 自由回答の内訳上位 10 位 : 学部 学年別 ( 件 ) (%) 全体 学部別 全体 学部別 2010 年 人文 現代経営 共用 人文 現代経営 共用 全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他 全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他 全体 ポジティブ評価の自由回答記入件数 ネガティブ評価の自由回答記入件数 その他の自由回答記入件数 ポジ 全体 ためになった 楽しい 面白い 分かりやすい 良い授業内容 先生が好印象 この授業を受けてよかった また受けたい ビデオ プリントが良かった 説明 対応が丁寧 先生の熱意を感じる 聞き取りやすかった ネガ 全体 難しい 分かりにくい うるさい 黒板が見にくい 読みづらい 授業の進むペースが速い 声が聞き取りづらい メモを取るのが大変 段取りが悪い ちゃんと生徒を注意して欲しい 学生の態度が悪い 教室の温度 ( 寒い 暑い ) 日本語を喋ってほしい 授業内容に不満 2009 年 全体学部別全体学部別人文現代経営共用人文現代経営共用 全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他 全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他全体 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生その他 全体 ポジティブ評価の自由回答記入件数 ネガティブ評価の自由回答記入件数 その他の自由回答記入件数 (%) ポジ 全体 楽しい 面白い 分かりやすい ためになった 良い授業内容 先生が好印象 この授業を受けてよかった また受けたい 先生の熱意を感じる ビデオ プリントが良かった 興味を持った 聞き取りやすかった ネガ 全体 分かりにくい 黒板が見にくい 読みづらい 難しい 声が聞き取りづらい 授業の進むペースが速い 授業内容に不満 プリントに対する不満 うるさい 授業の進むペースに不満 先生の態度に不満 11

~ Ói ß 満足層では 熱意 習得 の そう思う 計 が高く 9 割を超える 一方 不満層では 理解 教材 の そう思う 計 が 1 割強と 他と比較して低い 特に 理解 の そう思わない 計 が他の項目より高い ( %) ± 総合満足度別各評価一覧 ( 全体 / 各単一回答 ) そう思う 計 そう思わない 計 そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 ± 凡例 説明 満足 計 ( % 態度保留 ( 不満 計 ( 教材 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 熱意 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 環境 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 理解 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 習得 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 態度 満足 計 ( 態度保留 ( 不満 計 ( 12

満足層と不満層において 評価の差が大きかったのは 理解 と 習得 満足層と不満層で 授業内容の理解度 授業から得られる知識や考え方 にギャップが生じている 自由回答をみると 理解 の評価が低かった者は授業内容が 難しい 分かりにくい という意見 習得 評価が低かった者は段取りの悪さを指摘する 時間配分が下手 同じことを何回も繰り返している といった意見が多くみられた 一方 満足層の内訳 そう思う と どちらかというとそう思う で差が大きかったのは 教材 と 理解 特に 教材 は 環境 に次いで低い評価 自由回答をみると 文字が小さい 文字が汚い や 声が聞き取りづらい 映像が見づらい といった 教材 の使い方に対する不満や うるさくしている人を注意して欲しい といった 環境 についての不満意見が多くみられたので これらを改善することが求められる ± 総合満足度別各評価一覧 ( そう思う 計 の割合 ) (%) 満足層 不満層 そう思うどちらかというとそう思う 説明教材熱意環境理解習得態度 総合満足別 満足層 そう思う どちらかというとそう思う 不満層 満足層 - 不満層 参考 そう思う-どちらかというとそう思う 13

学部別にみると 人文学部 は全ての項目において他の学部より評価が高い ( 参照 ) 性別にみると 人文学部 現代経営学部 では男女ともに 総合 態度 が 4 点以上の高評価 ( 参照 ) 総合 は 人文学部 女子で最も高く 態度 は 現代経営学部 の女子で最も高い 詳細評価では 熱意 の評価が全ての学部において男性よりも女性の方で僅かに高い その他の項目では 性別による大きな差はない 学年別にみると 人文学部 では2 年生の 総合 評価以外全てが4 点以上 現代経営学部 共用 では1 年生以外の 総合 態度 評価全てが4 点以上の高評価 ( 参照 ) 総合 は 人文学部 4 年生 態度 は 共用 4 年生で評価が高い 詳細評価では 学部ごとによって評価が異なる 人文学部 では1 年生と4 年生 現代経営学部 では4 年生 共用 では2 年生と3 年生 それぞれの学年で評価が高くなっている 曜日別にみると 金曜日 は全ての項目において他の曜日よりも評価が高い ( 参照 ) 全体的に週末になるほど評価が高くなる傾向にある 時限別にみると 1 時限目は全ての項目評価が 4 点超 ( 参照 ) 1 時限目では 説明 環境 理解 の評価が他の時限と比較して高い 説明 は 全ての時限で4 点超 一方 環境 理解 は 2~5 時限で4 点未満 熱意 習得 の評価は全ての時限で 4 点を超えており 5 時限目が最も高い 14

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出席率別 出席率が高くなるほど 総合 満足度が高い 態度 説明 熱意 習得 の評価は 出席率による差がなく いずれの層でも 4 点の高評価 いずれの層でも 熱意 の評価が最も高い 一方 教材 環境 理解 は 全ての層で 4 点未満 出席率が低くなるほど評価が低い 学年別 全体的に学年が高くなるほど評価が高く 4 年生では全ての項目が4 点以上 熱意 は全学年で4 点超 総合 態度 説明 習得 は 2 年生以上で4 点を超えている 一方 教材 環境 理解 の評価が1~3 年生で低い 出席率別 70% 50~70% 50% 以上 未満 未満 70% 以上 50~70% 未満 50% 未満 ( 点 ) 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 ( 点 ) 総合評価 総合 態度 総合評価 総合 態度 説明 説明 教材 教材 詳細評価 熱意 環境 詳細評価 熱意 環境 理解 理解 習得 習得 4 点以上に網掛け 4 点以上に網掛け 16

性別 男女別にみて 評価に大きな差はみられない 但し 全体的に男子より女子の方で若干評価が上回る 学部別 人文学部では 全ての項目において他の学部よりも評価が高い 特に 熱意 環境 は他の項目と比較して差が大きい ( 点前後 ) 説明 熱意 習得 の評価は 男女とも 4 点超 男女とも 熱意 の評価が最も高い 説明 熱意 習得 の評価は 全ての学部で4 点を超えている 全ての学部で 熱意 の評価が最も高い 一方 教材 環境 理解 の評価は 男女とも 4 点未満 一方 教材 理解 の評価は 全ての学部で4 点未満 現代経営学部と共用では 環境 の評価も 4 点未満 男子 性別 女子 男子 女子 ( 点 ) 人文学部 学部別 現代経営学部 共用 人文学部現代経営学部共用 ( 点 ) 総合評価 総合 態度 総合評価 総合 態度 説明 説明 教材 教材 詳細評価 熱意 環境 詳細評価 熱意 環境 理解 理解 習得 習得 4 点以上に網掛け 4 点以上に網掛け 17

学部 性別 全学部男女とも 熱意 習得 の評価が4 点を超えており 全体的に男性よりも女性の方で評価が高め 人文学部では 環境 説明 の評価も男女ともに 4 点超 熱意 の評価に若干の男女差がみられる 総合評価 学部別 性別 人文学部 現代経営学部 共用 男子 女子 男子 女子 男子 女子 総合 態度 現代経営学部では 説明 の評価も男女ともに4 点を超える 熱意 の評価が男子より女子の方で高い 共用では 説明 の評価が男子でのみ 4 点を超える 教材 の評価が男子より女子の方で高い 詳細評価 説明 教材 熱意 環境 理解 習得 点以上に網掛け 学部 学年別 全体的に 説明 熱意 習得 の評価が高い その他の項目評価は 学部によって学年の傾向が異なる 人文学部では 1 年生と4 年生の評価が全体的に高い 総合評価 人文学部 現代経営学部 学部別 学年 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 総合 態度 共用 但し 1 年生では 環境 の評価が他の学年よりも低い 説明 教材 理解 の評価が 2 3 年生で4 点未満と低め 教材 現代経営学部では 4 年生の評価が全ての項目で4 点以上と 他の学年よりも高い 逆に 1 年生の評価が全ての項目で 4 点未満と低い 共用では 2 年生と3 年生の評価が全体的に高い 2 年生では 環境 理解 以外の項目が4 点超 1 年生は 全ての項目評価が4 点未満と低い 詳細評価 熱意 環境 理解 習得 点以上に網掛け 18

曜日別 金曜日は 全ての項目において他の曜日よりも評価が高い 熱意 の評価は 月曜日を除く全ての曜日で 4 点を超えている 教材 の評価は 金曜日を除く全ての曜日で 4 点未満 環境 理解 の評価は 月 ~ 水曜日で 4 点未満 時限別 1 時限目で 全ての項目評価が4 点超 特に 説明 環境 理解 の評価が他の時限よりも高い 説明 熱意 習得 の評価は 全ての時限で4 点を超える 環境 理解 の評価は 2 時限 ~5 時限にかけて4 点未満 授業実施: 曜日別 月曜火曜水曜木曜金曜 月曜水曜金曜 火曜木曜 ( 点 ) 授業実施: 時限別 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 ( 点 ) 総合評価 総合 態度 総合評価 総合 態度 説明 説明 教材 教材 詳細評価 熱意 環境 詳細評価 熱意 環境 理解 理解 習得 習得 4 点以上に網掛け 点以上に網掛け 19

総合評価別 満足層では 全ての項目が点超 説明 ( 点 ) 熱意 ( 点 ) 習得 ( 点 ) の評価が高い 授業への取り組み姿勢別 授業を真面目に取り組んだ層では 全ての項目が点を超える 詳細評価では 熱意 ( 点 ) の評価が最も高い 理解 習得 の評価は 満足層と不満足層で 2 点以上の差がみられる 取り組んでいない層では 説明 ( 点 ) 熱意 ( 点 ) が3 点超 教材 ( 点 ) 理解 ( 点 ) が特に低い 総合評価別 満足 計態度保留不満 計 満足 計 不満 計 態度保留 ( 点 ) 授業態度別 取り取り組んで態度保留組んだ 計ない 計 取り組んだ 計態度保留取り組んでない 計 ( 点 ) 総合評価 総合 態度 総合評価 総合 態度 説明 説明 教材 教材 詳細評価 熱意 環境 詳細評価 熱意 環境 理解 理解 習得 習得 4 点以上に網掛け 点以上に網掛け 20

~

先生の話し方は聞き取りやすかった 説明 そう思う 計 そう思わない 計 { そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 そう思う は % どちらかというとそう思う ( ) まで合わせた そう思う 計 は % 時系列でみると そう思う 計 は年以降上昇し続けており 前年からはポイント増加 2006 年度 : 全体 35.6% 年度 : 全体 年度 : 全体 年度 : 全体 年度 : 全体 学部別人文学部 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 現代経営学部 ( %) 共用 ( %) の順 性別 現代経営学部 共用 男子 性別にみると 男女とも そう思う 計 は % トップボックス そう思う は 男子ッ ( %) より女子 ( %) の方が高い 学年別にみると そう思う 計 は 4 年生が最も高く % 逆に 最も低いのは1 年生 ( %) で 4 年生とはポイント差 また 1 年生では そう思わない 計 が他の学年よりも高い ( %) 曜日別にみると そう思う 計 は金曜日が最も高い ( %) 逆に そう思う 計 が最も低いのは月曜日 ( %) で 金曜日とはポイントの差 一方 そう思わない 計 は 火曜で高い ( %) 時限別にみると そう思う 計 は1 時限目が最も高い ( %) 逆に そう思う そう思う 計 が低いのは 2 時限目 ( %) で 1 時限目とはポイントの差がある 学年別 曜日別 時限別 総合満足度別 授業態度別 女子 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 満足 計 態度保留 不満 計 そう思う 計 態度保留 そう思わない 計 22

そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % 教材や黒板 プリント ビデオ OHP などの使い方が良かった 教材 そう思う そう思う 計 どちらかというとそう思う どちらともいえない そう思わない 計 どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 2006 年度 : 全体 29.1% 2007 年度 : 全体 2008 年度 : 全体 2009 年度 : 全体 加重平均値 標準偏差 時系列でみると そう思う 計 は年以降上昇し続けており 前年からはポイント増加 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 現代経営学部 ( %) 共用 ( %) の順 性別にみると 男子 ( %) より女子 ( %) の方で そう思う 計 が高い 学年別にみると そう思う 計 は4 年生が最も高い ( %) そう思う 計 が最も低いのは1 年生 ( %) で 4 年生とは ポイントの差がある 曜日別にみると そう思う 計 は金曜日が最も高い ( %) 逆に そう思う 計 が最も低いのは月曜日 ( %) で 金曜日とはポイントの差 年度 : 全体 学部別 人文学部 現代経営学部 共用 性別 男子 女子 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 曜日別月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 時限別 1 時限 2 時限 3 時限 時限別にみると そう思う 計 が最も高いのは 5 時限目 ( %) で 次いで 1 時限目 ( %) 総合満足度別 授業態度別 4 時限 5 時限 満足 計 態度保留 不満 計 そう思う 計 態度保留 そう思わない 計 23

授業に対する先生の熱意が感じられた 熱意 そう思う 計 そう思わない 計 ½ ï ï ï そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % 時系列でみると そう思う 計 は前年とほぼ同じ 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高い ( %) 次いで高い現代経営学部 ( %) とはポイント差で 共用が最も低い ( %) 性別にみると そう思う 計 は男子 ( %) よりも女子 ( %) の方がポイント高い 学年別にみると そう思う 計 は2~4 年生で約 8 割とほぼ同率 1 年生は そう思う 計 が他の学年よりポイント以上低い ( %) 曜日別にみると そう思う 計 は金曜日で最も高く % 水曜と木曜でも そう思う 計 は8 割を超えている 月曜 ( %) と火曜 ( %) では そう思う 計 が他の曜日と比較して低い 特に 月曜では トップボックス そう思う が他の曜日と比較して低い ( %) 2006 年度 : 全体 39.5% 2007 年度 : 全体 2008 年度 : 全体 2009 年度 : 全体 2010 年度 : 全体 学部別人文学部 現代経営学部 性別 学年別 曜日別 時限別 総合満足度別 共用 男子 女子 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 満足 計 態度保留 時限別にみると そう思う 計 は5 時限目が最も高い ( %) そう思う 計 は 1 時限目で最も低い ( %) また 1 時限目では トップボックス そう思う が他の時限と比較して低い ( %) 授業態度別 不満 計 そう思う 計 態度保留 そう思わない 計 24

教室内の秩序が保たれていた 環境 そう思う 計 そう思わない 計 Ó Ÿ そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % 時系列でみると そう思う 計 は前年から ポイント増加 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高い ( %) 次いで高い現代経営学部 ( %) とは ポイント 共用 ( %) とはポイントの差 性別にみると そう思う 計 は男子 ( %) より女子 ( %) の方が僅かに高い 学年別にみると そう思う 計 は学年が高くなるほど高くなり 4 年生で % 1 年生では そう思う 計 がう %% と 4 年生より ポイント低い 曜日別にみると そう思う 計 は週末になるほど高くなり 木曜と金曜で % そう思う 計 が最も低いのは月曜日( %) で 木 金曜とは ポイントの差がある 2006 年度 : 全体 27.7% 2007 年度 : 全体 2008 年度 : 全体 2009 年度 : 全体 年度 : 全体 学部別 人文学部 現代経営学部 共用 性別男子 女子 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 曜日別 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 時限別 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 時限別にみると そう思う 計 は早い時限ほど高く 1 時限目では % そう思う 計 が低いのは4~5 時限目 ( %) で 1 時限目とはポイントの差がある 5 時限 総合満足満足 計 度別態度保留 不満 計 授業態度そう思う計 別態度保留 はイト差がある そう思う 計 そう思わない 計 25

授業は理解できる内容であった 理解 そう思う 計 そう思わない 計 ¹ そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % 時系列でみると そう思う 計 は年以降上昇し続けており 前年からはポイント増加している 2006 年度 : 全体 28.6% 2007 年度 : 全体 2008 年度 : 全体 2009 年度 : 全体 年度 : 全体 学部別 人文学部 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 共用 ( %) 現代経営学部 ( %) の順 現代経営学部では トップボックス そう思う が他の学部よりも低い ( %) 性別にみると そう思う 計 は男子 ( %) より女子 ( %) の方が僅かに高い 学年別にみると そう思う 計 は学年が高くなるほど高くなり 4 年生では % 1 年生では そう思う 計 が % と 4 年生とはポイントの差 曜日別にみると そう思う 計 は木曜 ( %) が最も高く 次いで金曜 ( %) そう思う 計 が最も低いのは月曜 ( %) で 木曜とはポイントの差がある 時限別にみると そう思う 計 が最も高いのは1 時限目 ( %) そう思う 計 が最も低いのは 2 時限目 ( %) で 1 時限目とはポイントの差 性別 学年別 曜日別 時限別 総合満足度別 授業態度別 現代経営学部 共用 男子 女子 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 満足 計 態度保留 不満 計 そう思う 計 態度保留 そう思わない 計 26

ß ß そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % ± この授業から新しい知識や考え方を得ることができた 習得 そう思う そう思う 計そう思わない 計 どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 年度 : 全体 % 年度 : 全体 年度 : 全体 年度 : 全体 加重平均値 標準偏差 時系列でみると そう思う 計 は年以降上昇し続けており 前年からはポイント増加している 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 現代経営学部 ( %) 共用 ( %) の順 性別にみると そう思う 計 は男子う ( %) と女子 ( %) でほぼ同じ 学年別にみると そう思う 計 は学年が高くなるほど高くなり 4 年生では % 1 年生では そう思う 計 が % で 4 年生とはポイントの差 曜日別にみると そう思う 計 は週末になるほど高くなり 金曜では % 月曜では そう思う 計 が % で 金曜とはポイントの差がある 年度 : 全体 学部別 人文学部 現代経営学部 共用 性別 男子 女子 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 曜日別月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 時限別 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 時限別にみると そう思う 計 は 5 時限目が最も高い ( %) 総合満足度別 5 時限 満足 計 態度保留 そう思う 計 が最も低いのは4 時限目 ( %) で 5 時限目と不満 計 はポイントの差 授業態度そう思う 計 別 そう思う計 態度保留 そう思わない 計 27

~ { ~ 総合的にみてこの授業を受けてよかった 総合 そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % そう思う 計どちらかとそう思ういうとそう思う どちらともいえない そう思わない 計どちらかとそういうとそう思わない思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 時系列でみると そう思う 計 は年以降上昇し続けており 前年からはポイント増加 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 現代経営学部 ( %) 共用 ( %) の順 2006 年度 : 全体 36.2% 2007 年度 : 全体 2008 年度 : 全体 2009 年度 : 全体 年度 : 全体 学部別 人文学部 性別にみると そう思う 計 は男子 ( %) と女子 ( %) でほぼ同じ 学年別にみると そう思う 計 は学年が高くなるほど高くなり 4 年生では % 1 年生では そう思う 計 が % と 4 年生とはポイントの差がある 曜日別にみると そう思う 計 は週末になるほど高くなり 金曜では % 月曜では そう思う 計 が % で 金曜とはポイントの差 また 月曜ではトップボックス そう思う が他の曜日よりも低い ( %) 時限別にみると そう思う 計 が最も高いのは1 時限目 ( %) そう思う 計 が最も低かったのは 4 時限目 ( %) で 1 時限目とは6ポイントの差 また 4 時限目ではトップボックス そう思う が他の時限と比較して低い ( %) 性別学年別曜日別 時限別 授業態度別 現代経営学部 共用 男子 女子 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 1 時限 2 時限 3 時限 4 時限 5 時限 そう思う 計 態度保留 そう思わない 計 28

{ ñó ± 私はこの授業にまじめに取り組んだ 態度 そう思う 計そう思わない 計 そう思う は % どちらかというとそう思う ( %) まで合わせた そう思う 計 は % そう思う どちらかというとそう思う どちらともいえない どちらかというとそう思わない そう思わない 無回答 そう思う 計 そう思わない 計 加重平均値 標準偏差 時系列でみると そう思う 計 は前年からポイントの微増 学部別にみると そう思う 計 は人文学部が最も高く % 以下 現代経営学部( %) 共用( %) と続く 性別にみると そう思う 計 は男子 ( %) より女子 ( %) の方が僅かに高い 但し トップボックス そう思う は同率ッ ( %) 学年別にみると そう思う 計 は学年が高くなるほど高くなり 4 年生では % 1 年生では そう思う 計 が % で 4 年生とは ポイントの差 曜日別にみると そう思う 計 は金曜が最も高い ( %) そう思う 計 が最も低いのは水曜 ( %) で 金曜とはポイントの差 年度 : 全体 % 年度 : 全体 年度 : 全体 年度 : 全体 年度 : 全体 学部別 人文学部 現代経営学部 共用 性別男子 女子 学年別 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 曜日別 月曜 火曜 水曜 木曜 時限別にみると そう思う 計 が最も高いのは 1 時限目 ( %) 次いで5 時限目 ( %) が高い 時限別 金曜 1 時限 2 時限 3 時限 総合満足度別 4 時限 5 時限 満足 計 態度保留 不満 計 29

µ µ 2010 2010Ñ8 Ø