人口の推移と将来推計 ( 齢層別 ) に 団塊の世代 が後期高齢者となり 団塊ジュニア が 歳を超える には 人の高齢者を.6 人で支えている社会構造が には 人の高齢者を.8 人で には 人の高齢者を. 人で支える社会構造になると推定 ( 実績 ) 総人口 億,86 万人 総人口 億,66 万人

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1 人口の推移と将来推計 ( 齢層別 ) 我が国の総人口は ( ) にピーク (,86 万人 ) となり 以降は減少していく見通し から までに高齢人口は約 79 万人増加 ( 後期高齢人口は約 79 万人増加するのに対し 前期高齢人口は約 万人減少 ) する一方 生産齢人口は約,89 万人 少人口は 36 万人減少する見通し から 6 までをみると 高齢人口は約 6 万人増加 ( 後期高齢人口は約 97 万人増加するのに対し 前期高齢人口は約 万人減少 ) する一方 生産齢人口は約 3,76 万人 少人口は約 893 万人減少する見通し ( 万人 ), 総人口,86 万人 総人口,66 万人 後期高齢人口 (7 歳以上歳 ~) ) 前期高齢人口 (6 歳 ~7 歳歳 ) ),,9 +79 万人 生産齢人口 (~6 歳 ~6 歳 ) 歳 ) 少人口若人口 (~ 歳 )),,9 万人,79 総人口 8,67 万人,79 8,,336 6, 8,7 Δ,89 万人,8 7,8,, Δ36 万人, ( 注 ) 少人口 は ~ 歳 生産齢人口 は ~6 歳 前期高齢人口 は 6 歳 ~7 歳 後期高齢人口 は 7 歳以上の者の人口 ( 注 )9~ は沖縄を含まない,68,3 出典 : 総務省 国勢調査 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 ( 月推計 ) 79 ( )

2 人口の推移と将来推計 ( 齢層別 ) に 団塊の世代 が後期高齢者となり 団塊ジュニア が 歳を超える には 人の高齢者を.6 人で支えている社会構造が には 人の高齢者を.8 人で には 人の高齢者を. 人で支える社会構造になると推定 ( 実績 ) 総人口 億,86 万人 総人口 億,66 万人 総人口 億 77 万人 男性 女性 6,33 万人 6,73 万人 男性,83 万人 女性 6,3 万人 男性 女性,8 万人,69 万人 7~ 歳,7 万人 (.%) 6~7 歳,7 万人 (.9%) 団塊の世代 6~7 歳,79 万人 (.3%) 7~ 歳,79 万人 (8.%) 団塊の世代 7~ 歳,3 万人 (.7%) 6~7 歳,6 万人 (.3%) 団塊の世代 団塊ジュニア 団塊ジュニア ~6 歳 7,97 万人 (9.%) 3 団塊ジュニア ~6 歳 6,9 万人 (.%) 3 ~6 歳,393 万人 (.3%) ~9 歳,87 万人 (8.%) 歳以上 = ~6 歳 - -6 人.6 人 ~9 歳,89 万人 (.3%) 6 6 歳以上 ~6 歳 9 - = - -6 人.8 人 ~9 歳,67 万人 (3.7%) 6 6 歳以上 ~6 歳 = 人. 人 出典 : : 国勢調査 : 日本の将来推計人口 ( 月推計 ) ( 出生中位 ( 死亡中位 ) 推計 )

3 後期高齢者の人口推移 後期高齢者は では約,9 万人だったが 37 には約,79 万人に増加する見込み 特に大都市圏で後期高齢者は急増し 首都圏では では約 38 万人だったが 37 には約 7 万人に増加する見込み ( 万人 ),,79,,879,66,,9,66,,,9, H H7 H3 H37 首都圏 首都圏以外 注 : 首都圏は 東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県出典 : 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 ( 月推計 ) 3

4 人口 世帯数の推移と将来推計 我が国の人口は 既に減少局面に入っており 世帯数も 以降減少を続けていく見通し 地方圏では 大都市圏より世帯数の減少が早く始まり 以降減少を続けていく見通し 人口 世帯数の推移と将来推計 全国 ( 千人 / 千世帯 ) ( 人 ) 大都市圏 地方圏,. 8,. 8,.,,7 7,768 6,97,69 8,7 6,96,, 6, ,, 6,.7 6,3 63, ,3 6,77 66,3 6, 6,76 6, ,, 63, ,7 63, ,6 8,373 6,73 6,8,36 3, , 3,9,9 9,63,8 6,78 3,3,39,3 9,...,,73,93 8,93 9,3 8,, 9,7 8,7 7,9...,,66 3,9 3,97,37 3,8 3,73 3,3,6, 凡例 : 人口 : 世帯 : 世帯あたりの人員数 ピーク 大都市圏 : 住生活基本法施行令で定める都道府県 ( 茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 愛知県 三重県 京都府 大阪府 兵庫県及び奈良県 ) 地方圏 : 大都市部以外の道府県 出典 : 人口 : 日本の将来推計人口 ( 全国 : 月推計 その他 :3 3 月推計 ) 世帯数 : 日本の世帯数の将来推計 ( 全国 :3 月推計 その他 : 月推計 ) [ 国立社会保障 人口問題研究所 ]

5 世帯類型別世帯数の変化 には単身世帯が最も多い類型 ( 総世帯の /3) となっており 今後も増加する見通し 今後 夫婦と子の世帯が減少していく一方で ひとり親と子世帯は増加する見通し ( 千世帯 ) 実績値 推計値, 8, 6,78 (3.%) 8,68 (3.6%) 8,7 (37.%) 6,,,,7 (7.9%) 3,3 (.%),3 (3.3%) 単身世帯, 8, 6,,69 (9.8%),779 (.%),973 (.9%),8 (.6%), (.%),6 (.%) 夫婦のみの世帯夫婦と子の世帯ひとり親と子の世帯その他の一般世帯,,,3 (8.7%),7 (7.9%) 3, (6.9%) 注 : その他の一般世帯 は 夫婦と両親 夫婦とひとり親 夫婦と子どもと親 夫婦と他の親族 夫婦と子どもと他の親族 夫婦と親と他の親族 兄弟姉妹のみからなる世帯や他に分類されない世帯を対象としている出典 : 国立社会保障 人口問題研究所 日本の世帯数の将来推計 ( 全国推計 ) ( 月推計 )

6 三世代同居世帯数の推移 三世代同居の世帯数は減少傾向にあり 3 で約 7 万世帯で全世帯の約.% を占める 三世代同居のうち 持家世帯が大多数を占めており 3 で約 6 万世帯 ( 万世帯 ) 全世帯に占める割合 (%) 注 三世代同居は 夫婦, 子供と両親から成る世帯 夫婦, 子供とひとり親から成る世帯 夫婦, 子供, 親と他の親族から成る世帯 が対象注 その他 の住宅は 給与住宅 住宅以外の建物に居住する世帯 住宅の所有の関係が不詳のものを含む出典 : 住宅 土地統計調査 6

7 3~ 歳代が考える理想の家族の住まい方 子育て世代にあたる 3~ 歳代の約 6% が三世代同居 近居を理想の住まい方と考えている 出典 : 家族と地域における子育てに関する意識調査報告書 ( 6 3 月 内閣府政府統括官 ( 共生社会政策担当 )) 注 : アンケートは 月 日 ~ 月 日で全国 ~79 歳の男女を対象に実施 有効回答数は,639 名で 層化二段無作為抽出法によりサンプルを抽出 グラフは アンケート回答者のうち 3 代 代の男女を抜粋して作成している 層化二段無作為抽出法とは, 行政単位 ( 都道府県 市町村 ) と地域によって全国をいくつかのブロックに分類し, 各層に調査地点を人口に応じて比例配分し, 国勢調査における調査地域及び住民基本台帳を利用して, 各地点ごとに一定数のサンプル抽出を行うもの 7

8 サービス付き高齢者向け住宅の登録状況 (H8. 末時点 ) 3 月の制度創設から 3 ヶ月で 6,7 棟 (96,6 戸 ) の住宅を登録 ( 棟 ) ( 戸 ) 棟数 ( 左軸 ) 戸数 ( 右軸 ) 6,, 6,7,,, 3, 96,6,,,, H3. H.3 H.7 H. H.3 H.7 H. H6.3 H6.7 H6. H7.3 H7.7 H7. H8. 出典 : 国土交通省作成 8

9 前期高齢者 後期高齢者になったときに住みたい住宅と理想の住まい方 前期高齢者 (6~7 歳 ) になったときに住みたい住宅は 約 8% が持家 ( 一戸建 マンション ) 後期高齢者 (7 歳以降 ) になったとき 持家で過ごしたいというニーズは高いが 高齢者向け住宅のニーズも高くなる 高齢期において 理想の住まい方としては 買い物施設 医療 福祉 介護施設へのアクセスの良さをあげる人が多い 前期高齢者 (6~7 歳 ) になったときに住みたい住宅と理想の住まい方 後期高齢者 (7 歳以降 ) になったときに住みたい住宅と理想の住まい方 住みたい住宅 アンケート回答者は 3 つまで選択可 アンケート回答者は 3 つまで選択可 理想の住まい方 出典 : 国土交通行政モニターアンケートより住宅局が作成 9

10 生活保護受給世帯の推移 ( 世帯種類別 ) 生活保護受給世帯数の増加は 高齢者の生活保護受給世帯の増加が大きな要因 ( 世帯 ) 高齢者世帯 : 男女とも6 歳以上 ( 7 3 月以前は 男 6 歳以上 女 6 歳以上 ) の者のみで構成されている世帯か これらに8 歳未満の者が加わった世帯母子世帯 : 死別 離別 生死不明及び未婚等により現に配偶者がいない6 歳未満 ( 7 3 月以前は 8 歳以上 6 歳未満 ) の女子と8 歳未満のその子 ( 養子を含む ) のみで構成されている世帯障害者世帯 : 世帯主が障害者加算を受けているか 障害 知的障害等の心身上の障害のため働けない者である世帯傷病者世帯 : 世帯主が入院 ( 介護老人保健施設入所を含む ) しているか 在宅患者加算を受けている世帯 若しくは世帯主が傷病のため働けない者である世帯その他の世帯 : 上記以外の世帯出典 : 被保護者調査

11 公営住宅の管理戸数の推移 全国の事業主体が管理する公営住宅の管理戸数を合計した戸数は 7 度をピークとして微減傾向にあるが 6 度は東日本大震災に係る災害公営住宅の整備等により増加している ( 戸 ),,,7,6,66,6,89,79,9,37,9,87,9,38,8,89,83,7,78,79,79,3,79,,7,69,73,9,67,833,6,36,6,83,,,,,,,,,9, H H H3 H H H6 H7 H8 H9 H H H H3 H H H6 ( 度 ) 度については 東日本大震災の影響により一部の事業主体において調査未実施 ( 当該事業主体分の 度末の管理戸数は約,6 戸 ) 出典 : 国土交通省作成

12 度昭 3 昭 3 昭 33 昭 3 昭 3 昭 36 昭 37 昭 38 昭 39 昭 昭 昭 昭 3 昭 昭 昭 6 昭 7 昭 8 昭 9 昭 昭 昭 昭 3 昭 昭 昭 6 昭 7 昭 8 昭 9 昭 6 昭 6 昭 6 昭 63 平元平 平 3 平 平 平 6 平 7 平 8 平 9 平 平 平 平 3 平 平 平 6 平 7 平 8 平 9 平 平 平 平 3 平 平 平 6 UR 賃貸住宅の管理戸数の推移 UR は 高度成長に伴う大都市圏への急速な人口流入に対応し 中堅勤労者向けの共同住宅を大量に供給し その後も 都心居住を推進するなど時々の住宅政策の要請に応えて様々な住宅を供給 近は 将来の人口 世帯数の減少を見据え 計画的にストックの規模を縮減 既存の住宅の有効活用を図りつつ 高齢者や低所得者 子育て世帯等の住宅セーフティネット機能に役割を重点化 ( 千戸 ) 8 6 度末約 7.6 万戸 7 6 管理戸数 3 出典 : 都市再生機構データより国土交通省住宅局作成

13 住宅ストック数と世帯数の推移 住宅ストック数 ( 約 6,6 万戸 ) は 総世帯 ( 約, 万世帯 ) に対し約 6% 多く 量的には充足 ( 万戸 万世帯 ) 7 6 全都道府県で住宅総数が世帯総数を上回る ( 戸 / 世帯 ).. 3 全国で住宅総数が世帯総数を上回る (S3) 98 (S33) 963 (S38) 968 (S3) 973 (S8) 978 (S3) 983 (S8) 988 (S63) 993 (H) 998 (H) 3 (H) 8 (H) 住宅数 世帯数 世帯当たり住宅数 空家率 (%) (H).9 ( 注 ) 世帯数には 親の家に同居する子供世帯等 (3 =3 万世帯 ) を含む 出典 : 住宅 土地統計調査 [ 総務省 ] 3

14 住宅ストックの姿 我が国の居住されている住宅ストックは, 万戸あり うち 6 割が持家で 割が借家となっている 床面積の持家と借家の比率は 8: で 持家が大きく上回っている 住宅当たりm 全体平均 9. m 33. m 7.7 m.8 m.9 m. m 戸建 共同建 給与住宅 公営の借家. m 民営借家 都市再生機構住宅 公社の借家 住宅総数に占める割合 ( 戸建 ) ( 共同建 ).%.%,66 万戸 7 万戸 ( 給与住宅 )( 公営 )( 都市再生機構 公社 ) ( 民営借家 ).% 3.8%.6% 8.% 戸 86 万戸,8 万戸 ストックシェア 96 万戸 戸数 床面積 持家 : 借家 = 6: 6.7% 3.% 持家 3,8 万戸 持家 3,93 百万m 数値は居住世帯あり住宅総数を示す なお 空き家等を含む住宅総数は 6,63 万戸 持家 3,8 万戸の内数として 長屋建 及び その他 分 ( 万戸 (.8%)) が含まれている 持家 借家の他 不詳 ( 万戸 (.9%)) がある 借家,8 万戸 持家 : 借家 = 8: 8.% 7.3% 借家 8 百万m 出典 : 総務省 住宅 土地統計調査

15 既存住宅流通量の推移と国際比較 既存住宅流通量は で 6.9 万戸 我が国の既存住宅流通のシェアは 欧米諸国と比べると /6~/ 程度と低い水準にある 既存住宅流通量の推移 既存住宅流通シェアの国際比較 ( 万戸 ) , 6,, ( 千戸 ) 83.% 87.% 68.% % 9% 8% 7% H 元 H H3 H H H6 H7 H8 H9 H H H H3 H H H6 H7 H8 H9 H H H H3 H H 既存住宅取引戸数 新設着工戸数 出典 : 住宅 土地統計調査 ( 総務省 ) 住宅着工統計 ( 国土交通省 ) ( 注 ) (993) (998) (3) (8) (3) の既存住宅流通量は ~9 月分を通に換算したもの 98. ( ), 3,,,.7% 69,9 98,3, 日本 (3') アメリカ (') イギリス (3') フランス (3') 新築住宅着工戸数既存住宅取引戸数既存取引 / 全体 ( 既存 + 新築 ) 取引 ( ) ( 資料 ) 日本 : 総務省 住宅 土地統計調査 国土交通省 住宅着工統計 ( 6 計 ) ( データは3 ) アメリカ :U.S.Census Bureau New Residential Construction, National Association of REALTORS ( データは ) イギリス :Department for Communities and Local Government Housing Statistics ( データは3 ) ( フランス :Ministère de l'écologie, du Développement durable et de l'énergie Service de l'observation et des Statistiques Conseil général de l'environnement et du développement ( データは3 ) 注 ) フランス : 間既存住宅流通量として 毎月の既存住宅流通量の換算値の間平均値を採用した 注 ) 住宅取引戸数は取引額 万ポンド以上のもの なお データ元である調査機関の HMRC は このしきい値により全体のうちの % が調査対象からもれると推計している 6% % % 3% % % %

16 既存住宅流通量 ( 一戸建 共同建 ) 元から の間 一戸建 長屋建が 9.9 万戸から 8.7 万戸に減少 ( %) 一方で 共同建は. 万戸から 8. 万戸に増加 (+8%) 既存住宅流通量 ( 持家として取得した中古住宅数 ) ( 資料 ) 住宅 土地統計調査 ( 総務省 ) 6

17 住宅リフォーム市場の現状と国際比較 住宅リフォーム市場規模は約 7. 兆円 ( 6 ) と推計されている 我が国の住宅投資に占めるリフォーム投資の割合は 8.% で 欧米諸国と比較して小さい 住宅リフォームの市場規模 ( 推計 ) の推移 住宅投資に占めるリフォーム投資の割合の国際比較 兆円 H ('89) ('9) ('9) 7.6. ('9) ('93) 増築 改築工事費設備等の修繕維持費広義のリフォーム金額 ('9) ('9) ('96) ('97) 出典 :( 財 ) 住宅リフォーム 紛争処理支援センターによる推計 ('98) ('99) (') 3 (') < 注 > 推計には 分譲マンションの大規模修繕等共用部分のリフォーム 賃貸住宅所有者による賃貸住宅のリフォーム 外構等のエクステリア工事は含まれない < 注 > 広義のリフォーム は 戸数増を伴う増築 改築工事費と リフォーム関連の家庭用耐久消費財 インテリア商品等の購入費を加えた金額 (') ('3) (') (') ('6) ('7) ('8) ('9) (') (') (') ('3) 6 (') 8% 7% 6% % % 3% % % % 8.%.7% 3.% 73.8% 日本イギリスフランスドイツ 出典 : 日本 (H6 ): 国民経済計算 ( 内閣府 ) 及び ( 財 ) 住宅リフォーム 紛争処理支援センターによる推計値イギリス フランス ドイツ (H ) : ユーロコンストラクト資料 < 注 > 住宅投資は 新設住宅投資とリフォーム投資の合計額 7

18 住宅ストックの現状 ( マンションのストック戸数 ) 現在のマンションストック総数は約 63 万戸 ( 6 末時点 ) であり 総住宅ストックの 割以上を占める 全国のマンションストック戸数 ( 万戸 ) ( 万戸 ) 新規供給戸数 新規供給戸数 [ 左目盛り ] 末現在 ストック戸数 [ 右目盛り ] 元 3 約 63 万戸 ストック戸数 ( 注 ). 新規供給戸数は 建築着工統計等を基に推計した. ストック戸数は 新規供給戸数の累積等を基に 各末時点の戸数を推計した 3. ここでいうマンションとは 中高層 (3 階建て以上 ) 分譲 共同建で 鉄筋コンクリート 鉄骨鉄筋コンクリート又は鉄骨造の住宅をいう. マンションの居住人口は 国勢調査による 世帯当たり平均人員.6 を基に算出すると約, 万人となる 8

19 分譲マンションの建築時期別ストック数 着工統計から推計 〇築後 超のマンションは現在 万戸であり 後には 3 倍の 万戸 後には 6 倍の 96 万戸となるなど 今後 老朽化マンションが急増する見込み 築後 3 超の分譲マンション数 ( 万 戸 ) 3 3 築 3 超 ~ 未満 築 超 ~ 未満 築 超 ( 築 3 超 = 6 以前 : 万戸 ) ( 当該時点で ) ( 築 超 = 以前 : 万戸 ) ( 当該時点で ) ( 当該時点で ) 8 3 現在 後 後 後 ( 築 超 = 6 以前 : 万戸 ) 89 ( 築 超 = 7 以前 : 96 万戸 ) ( ) ( ) ( ) (3 ) 現在の築 超の分譲マンションの戸数は 国土交通省が把握している築 超の公団 公社住宅の戸数を基に推計した戸数 後 後 後に築 3 超となるマンションの戸数は 建築着工統計等を基に推計した 6 末のストック分布を基に 後 後に築 3 を超える戸数を推計したもの

20 空き家の現状 ( 種類別 ) 空き家の総数は この で. 倍 (69 万戸 8 万戸 ) で.8 倍 (8 万戸 8 万戸 ) に増加 空き家の種類別の内訳では 賃貸用又は売却用の住宅 (6 万戸 ) が最も多いが その他の住宅 (38 万戸 ) がこの で. 倍 ( 万戸 38 万戸 ) で. 倍 (9 万戸 38 万戸 ) に増加 なお その他の住宅 (38 万戸 ) のうち 一戸建 ( 木造 ) ( 万戸 ) が最も多い ( 万戸 ) % 出典 : 住宅 土地統計調査 ( 総務省 ) 空き家の種類別の空き家数の推移 9.% % 9 6.% 8 3.% S8 その他の住宅 賃貸用又は売却用の住宅 二次的住宅 空き家率 S H H % 68 8 空き家の種類別内訳 [ 空き家の種類 ] 二次的住宅 : 別荘及びその他 ( たまに寝泊まりする人がいる住宅 ) 賃貸用又は売却用の住宅 : 新築 中古を問わず, 賃貸又は売却のために空き家になっている住宅その他の住宅 : 上記の他に人が住んでいない住宅で, 例えば, 転勤 入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など 3.% H 77 8 H H.%.%.% 8.% 6.%.%.%.% 長屋建.8% (7,) 一戸建 ( 非木造 ).% (,) 一戸建 ( 木造 ) 6.8% (,99,9) 共同住宅 ( 木造 ).% (6,3) 共同住宅 ( 非木造 ) 7.3% (9,3) その他の住宅 38.8% (3,83,6) その他.% (,) 二次的住宅.% (,) 空き家総数 8,9,6 戸賃貸用の住宅.% (,9,8) 売却用の住宅 3.8% (38,) 出典 : 度住宅 土地統計調査 ( 総務省 )

21 空き家の現状 ( その他空き家について ) その他の住宅 38 万戸 耐震性がある住宅 8 万戸 腐朽 破損がない住宅 3 万戸 その他の住宅 38.8% (38 万戸 ) 二次的住宅.% ( 万戸 ) 空き家総数約 8 万戸 賃貸用の住宅.% (9 万戸 ) 駅から km 以内の住宅 8 万戸 売却用の住宅 3.8% (3 万戸 ) [ 空き家の種類 ] 二次的住宅 : 別荘及びその他 ( たまに寝泊まりする人がいる住宅 ) 賃貸用又は売却用の住宅 : 新築 中古を問わず, 賃貸又は売却のために空き家になっている住宅その他の住宅 : 上記の他に人が住んでいない住宅で, 例えば, 転勤 入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など 出典 : 度住宅 土地統計調査 ( 総務省 )

22 住宅ストック概要 住宅ストックについて 耐震性 バリアフリー 断熱性の対応状況毎のストック数推計を実施した 人が居住している住宅ストック総数約 万戸住宅ストック総数約 663 万戸 バリアフリー 省エネをいずれも満たす 万戸 3 万戸 バリアフリー 省エネをどちらか満たす 3 万戸 9 万戸 万戸 ( 約,3 万戸 ) 約 万戸 (,7 ) 万戸 ) 77 万戸 万戸 9 万戸 戸建 長屋建等 (,67 万戸 ) バリアフリー 省エネをいずれも満たさない 以前建築 戸建 長屋の約 3/ が 共同住宅の約 / が ( 約, 万戸 ) ( 約, 万戸 ) 耐震性なし ( 約 9 万戸 ) 空き家など ( 約 8 万戸 ) 将来世代に継承できる良質な住宅の供給 リフォーム等による性能の向上 建替え等による対応 空き家内訳賃貸用 : 約 3 万戸売却用 : 約 3 万戸二次的 : 約 万戸その他 : 約 3 万戸 ( 建替え等 ) 良好な居住環境の形成 コンパクトシティ 小さな拠点の形成等 既存住宅の流通 ( 売買 賃貸 ) 他用途への転換 適切な維持管理の促進

23 近隣住民や地域との交流 つながりについての考えと実態 ( 性別齢別 ) 齢が高くなるにつれて 近隣住民や地域との交流 つながりを持つことが必要であると考える割合と実際に活動に参加している割合が高くなる ただし 歳代の特に男性においては 近隣住民や地域との交流 つながりを持つことが必要であると考える割合と実際に活動の場を持っている割合に乖離がある 男性 女性 近隣住民や地域との交流 つながりに対する考え 男性 女性 近隣住民や地域との交流 つながりを持つための活動状況 8% 8% 7% 67% 8% 88% % 6% 69% 7% 86% % 注 : 近隣住民や地域との交流 つながりは 主に地域環境活動 ( ゴミ拾い 草とりなど ) 町内のイベント活動 ( お祭り BBQ 大会 コンサートなど ) 学校のイベント活動 ( 運動会 球技大会 遠足など ) を指す 出典 : 国土交通行政モニターアンケートより住宅局が作成国土交通行政モニターアンケート : 月 日 ~3 月 日に実施 回答者は 93 名 ( 男性 : 名 女性 :3 名 ) 回答者の代構成は 代 :.7% 3 代 :.% 代 :9.6% 代 :.7% 6 代 :6.6% 7 代以上 : 6.% 回収率は 8% 3

24 住宅および住宅の立地 周辺環境で最も重視すること ( 齢別 都市規模別 ) 住宅に重視されるのは 住宅の広さ 間取り 住宅の性能より立地 特に立地の利便性が重視される 住宅および立地 周辺環境で重視すること ( 齢別 ) ( 単一回答 ) 住宅および立地 周辺環境で重視すること ( 都市規模別 ) ( 単一回答 ) 3 6 (%) 3 6 (%) 住宅の広さ 間取り 住宅の広さ 間取り 住宅の外観 住宅の外観 住宅の築数 3 住宅の築数 住宅の性能 住宅の性能 住宅のリフォームのしやすさ 3 住宅のリフォームのしやすさ 立地の利便性 立地の利便性 8 立地の安全性 立地の安全性 立地の快適性 立地の快適性 ~9 歳 (N=3) 3~39 歳 (N=37) ~9 歳 (N=86) ~9 歳 (N=8) 6~69 歳 (N=37) 7 歳以上 (N=8) 大都市 (N=6) 中都市 (N=736) 小都市 (N=7) 町村 (N=67) 出典 : 住生活に関する世論調査 ( 国土交通省住宅局 )(N=,736)

25 観測 実況指標 意識 意向指標 計画に関連して把握していくべき指標として 以下の 種の指標を参考資料として整理する 原則として目標値を設定しない 観測 実況指標 価格に関する指標等 直ちには目標足り得ないものの 行政が市場の歪みや問題の発生を観測し 要因の分析や対応策の検討に資するものとして必要となる指標 及び 単に行政が住宅市場や住生活産業の担い手の状況などを把握するうえで重要な指標をいう 意識 意向指標国民の住生活の総体や個別課題に対する評価 ( 満足度等 ) やニーズ ( 重視度 意向等 ) を表す指標のことをいう : 観測 実況指標 : 意識 意向指標 目標 結婚 出産を希望する若世帯 子育て世帯が安心して暮らせる住生活の実現 保育所へのアクセス利便性 ( 居住世帯のある住宅のうち保育所までの距離が km 以内に存在する住宅の割合 ) 7.%( ) 目標 高齢者が自立して暮らすことができる住生活の実現 バリアフリーリフォームの実施戸数 ( 持家におけるバリアフリーリフォーム ) 高齢者の居住する住宅の高度のバリアフリー化 ( 注 ) 率 ( 注 ) 箇所以上の手すり設置 屋内の段差解消及び車椅子で通行可能な廊下幅のいずれにも該当 共同住宅のうち 道路から各戸の玄関まで車椅子 ベビーカーで通行可能な住宅ストックの比率 9 万戸 ( ).7%( ) 7%( ) 高齢者の居住する住宅の医療機関 老人デイサービスセンターへのアクセス利便性 ( 居住世帯ありの住宅のうち各施設までの距離が km 以内に存在する住宅の割合 ) 敷地やまわりのバリアフリー化の状況に対する満足度 ( 満足 + まあ満足 の割合 ) 高齢者の居住する持家世帯のうち高齢期に住み替えるとする割合 医療施設 老人デイサービス 77.%( ) 66.6%( ) 7.8%( ).%( ) 高齢者の居住する持家世帯のうち高齢期における住み替え意向のある世帯のうちサービス付き高齢者向け住宅を志向する割合.%( )

26 目標 3 住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保 観測 実況指標 意識 意向指標 民間賃貸住宅における入居制限をしている家主の割合 居住支援協議会による人口カバー率 民間賃貸住宅への住み替え意向のある世帯のうち 入居拒否を課題としている世帯の割合.9%( 6) 89%( ).%( ) 目標 住宅すごろくを超える新たな住宅循環システムの構築 リフォーム瑕疵保険加入件数 大規模修繕瑕疵保険加入件数 新築住宅における住宅性能表示の実施率 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づき届出がなされた新築住宅における省エネ基準 ( 8 基準 ) 達成率 現状値は エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づく届出がなされた新築住宅における省エネ基準達成率 住宅の平均寿命 全住宅平均 戸建 共同住宅 3 階建て以上 共同住宅 階建て以下 滅失住宅の平均築後数 全住宅平均 持家 借家 戸建 住宅の滅失率 ( 間に滅失した住宅戸数の住宅ストック戸数に対する割合 ) 築後概ね 未満の住宅ストックの滅失率,783 件 ( 6),6 件 ( 6).3%( 6) 39%( 6) 7.7 ( ) 68. ( ).9 ( ) 3. ( ) 3. ( ) 36.6 ( ) 8.3 ( ) 36. ( ).9%( ~ ).%( )

27 観測 実況指標 意識 意向指標 首都圏の持家取得の新築住宅と既存住宅の価格比 戸建 マンション 首都圏の持家取得の収倍率 新築戸建て建売 新築マンション 既存戸建て建売 既存マンション 新築住宅の建築 購入と既存住宅購入の住宅 居住環境に対する満足率 ( 満足 + まあ満足 の割合) 新築 既存購入 今後住むとしたときに新築 既存にこだわらない世帯の割合.6 倍 ( 6). 倍 ( 6) 6.8 倍 ( 6) 3.76 倍 ( 6) 6.3 倍 ( 6) 3. 倍 ( 6) 79.%( ) 78.3%( ) 6%( ) 目標 建替えやリフォームによる安全で質の高い住宅ストックへの更新 省エネルギーリフォームの実施件数 全部又は一部の窓に二重サッシ又は複層ガラスを使用している住宅ストックの比率 マンションの改修の着手件数 新築で 3 以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金を設定している分譲マンション管理組合の割合 住宅の省エネルギー対応状況 ( 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 住宅の断熱性や気密性 ) を重要と思う世帯の割合 ( いずれも 最も重要 + 次に重要 の割合 ) 住宅のいたみの少なさを重要と思う世帯の割合 39 万戸 ( 6).%( ) 6%( ).%( ) 6.%( ) 目標 6 急増する空き家の活用 除却の推進 賃貸 売却用等以外の その他空き家 率 ( 住宅ストック総戸数に対する割合 ) 全国 大都市圏 地方圏.3%( ) 3.9%( ) 6.8%( )

28 目標 7 強い経済の実現に貢献する住生活産業の成長 観測 実況指標 意識 意向指標 GDP に占める住宅の投資の割合 大工就労者数.%( ), 人 ( ) 目標 8 住宅地の魅力の維持 向上 交通機関へのアクセス利便性 ( 居住世帯のある住宅のうち駅までの距離が km 以内 又はバス停留所から m 以内の住宅の割合 ) 全国及び大都市圏における長時間 (6 分以上 ) 通勤世帯数の割合 全国 S3DID 人口比率 ( 注 ) の増減率 ( 注 ) 3 の人口集中地区の人口の全国人口に対する比率 大都市圏 近隣の人とのつながりやコミュニティに対する満足率 ( 満足 + まあ満足 の割合 ) 火災 地震 水害などに対する安全への満足率 ( 満足 + まあ満足 の割合 ) 8.%( ).9%( ).%( ) +.3%( ) 7.%( ) 6.9%( )

スライド 1

スライド 1 資料 3 空き家の現状と論点 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 空き家の分類 住宅 土地統計調査による定義 一時現在者のみの住宅 空き家 二次的住宅別荘 その他 賃貸用の住宅売却用の住宅その他の住宅 建築中の住宅 昼間だけ使用している 何人かの人が交代で寝泊まりしているなど そこにふだん居住している者が一人もいない住宅週末や休暇時に避暑

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