東京の住宅事情について

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ふみなくまじ
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1 資料 3 東京の住宅事情について < 目次 > 1 人口世帯数の動向少子高齢化の状況住宅ストックの状況分譲マンションストックの状況住宅市場の動向居住ニーズの動向家庭部門の環境負荷公共住宅の状況

2 1,4 1,2 1, 人口世帯数の動向人口世帯数の推移と将来推計東京都の総人口は平成 27 年に 1,38 万人とピークを迎えその後は減少が続くと推計されている東京都の世帯数は平成 32 年の万世帯まで増加が続きその後減少して平成 37 年には万世帯となると推計されている ( 万人 ) 1,177 1,26 都内の人口の推移 1,258 予測 H27 年にピーク 1,38 万人 1, ,38 1,294 1,268 7 ( 万世帯 ) 平成 7 年 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年都内の世帯数の推移予測 H32 年にピーク万世帯平成 7 年 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年東京都東京 23 区多摩島しょ東京都東京 23 区多摩島しょ ( 資料 ) 国勢調査東京都区市町村別人口の予測( 平成 19 年 )/ 東京都総務局 ( 資料 ) 東京都世帯数の予測 ( 平成 21 年 )/ 東京都総務局 1

3 人口世帯数の動向世帯当たり人員家族類型の推移と将来推計 1 世帯当たり人員は一貫して減少し平成 37 年には 1.92 人になると推計されている家族類型別では単独世帯と夫婦のみ世帯は平成 17 年以降も継続して増加すると推計されている都内の 1 世帯当たり人員の推移都内の家族類型別世帯数の推移 2.6 ( 人 ) 予測平成 7 年 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年東京都区部多摩島しょ ( 資料 ) 東京都世帯数の予測 / 東京都総務局予測万世帯平成 7 年 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年単独夫婦のみ親と子供その他親族非親族 ( 資料 ) 東京都世帯数の予測 ( 平成 21 年 )/ 東京都総務局 2

4 人口世帯数の動向都心地域の人口の推移都心地域の人口は平成 9 年に最も少なくなったがその後上昇に転じ人口の都心回帰が進んでいるここでは都心地域をセンターコアエリア ( 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区渋谷区豊島区荒川区の 11 区 ) とした最近 1 年 ( 平成 11 年 ~21 年まで ) の人口上昇率を見ると中央区 (69.8%) 港区 (39.3%) 千代田区 (27.2%) 江東区 (21.5%) の順となっている 5 ( 万人 ) センターコアエリア ( 都心 11 区 ) の人口の推移 45 江東区 4 35 新宿区渋谷区豊島区墨田区港区荒川区文京区台東区 1 中央区 5 千代田 l 区昭和 31年 34年 37年 4年 43年 46年 49年 52年 55年 58年 61 年 64年平成 4年 7年 1年 13年 16年 19年千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区渋谷区豊島区荒川区 ( 資料 ) 人口の動き / 東京都総務局 3

5 少子高齢化の状況高齢者世帯数の推移と将来推計世帯主が65 歳以上の世帯構成比は今後も引き続き増加すると推計されている平成 37 年には世帯主が 65 歳以上の世帯は全体の 33.6% 75 歳以上の世帯は 2.2% 2% になると推計されている世帯主が高齢な世帯の割合の推移 ( 万世帯 ) 7 予測 4.% % % 31.2% % 24.4% 21.3% 4 2.2% 17.4% 2.% % % 12.6% 2 1.2% 8.% % 平成 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年 ( 資料 ) 東京都世帯数の予測 ( 平成 21 年 )/ 東京都総務局 75 歳以上 65~74 歳 65 歳未満 75 歳以上の割合 65 歳以上の割合 4

6 少子高齢化の状況高齢者世帯類型の推移高齢者を含む世帯のうち高齢者のみの世帯 ( ひとりぐらし高齢者夫婦のみその他 ) の割合は 25 年間でほぼ 2 倍となり半数を超えている 28.% 高齢者を含む世帯類型の推移昭和 55 年昭和 6 年平成 2 年平成 7 年平成 12 年 % 平成 17 年 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% ひとりぐらし高齢者夫婦のみその他夫婦のみ高齢者と配偶者のいない子高齢者と配偶者のある子高齢者と子と孫その他不明 ( 資料 ) 東京都社会福祉基礎調査高齢者の生活実態 ( 平成 17 年 )/ 東京都福祉保健局 5

7 少子高齢化の状況要介護認定者数と介護が必要になった場合に望む対応都内の要介護等認定者数 (39 万人 ) のうち 75 歳以上の占める割合は 8 割を超えている介護が必要になった場合自宅での介護を希望する人は 66.% であり介護の在宅志向が高い要介護度別要介護認定者に占める介護認定者 75 歳以上の高齢者の割合介護が必要になった場合に望む対応 ( 千人 ) 75 歳以上 65 歳以上 75 歳未満在宅を希望 (66.%) 高齢者向けのケア付き住宅に入りたい 8.9% 39 万人自宅で家族や親族の世話を総数 =4,583 受けながら介護サービス等を利用したい 28.% 自宅で家族や親族に世話をしてもらいたい 23.% 自宅で介護サービス等を利用したい 15.1% 高齢者福祉施設に入りたい 1.9% わからない 11.% その他 2.2% 無回答 1.% % 2% 4% 6% 8% 1% 要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 ( 資料 ) 東京都社会福祉基礎調査高齢者の生活実態 ( 平成 17 年 ) / 東京都福祉保健局 ( 資料 ) 介護保険事業状況報告 (29 年 3 月 ) 6

8 少子高齢化の状況都内高齢者のすまいの現状高齢者 (65 歳以上 ) のいる世帯のうち持ち家に住んでいる世帯は約 7 割であり借家に住んでいる世帯は約 3 割となっている高齢者人口約 254 万人のうち在宅介護サービス利用者は約 22 万人 (9%) であり施設等に入所している人は約 1 万人 (4%) である高齢者 (65 歳以上 ) 人口 254 万人 (1%) 介護サービス利用者以外在宅 222 万人 (87%) 65 歳以上の世帯員のいる世帯 151 万世帯 (27.8%) 単身 43 万世帯 (7.9%) 夫婦のみ 43 万世帯 (7.9%) その他 65 万世帯 (12.%) 住宅に居住している世帯数 :543 万世帯 (1%) 単身 171 万世帯 (31.5%) その他の世帯 392 万世帯 (72.2%) 夫婦のみ 53 万世帯 (9.8%) その他 168 万世帯 (3.9%) 介サー護利ビ用ス者 32 万人 (13%) 在宅 22 万人 (9%) 施設系 1 万人 (4%) 持家 23 (4.2%) 136(25.%) 持家 1 ( 万人 ).4 認知症高齢者 GH 32 (5.9%) 52(9.6%) 有料老人ホーム養護老人ホームケアハウス特別養護老人ホーム老人保健施設介護療養型医療施設民営借家 11 (2.%) 5 (.9%) 公社 3 UR (.6%) 2(.4%) 公営住宅 6 (1.1%) 4 (.7%) 6(1.1%) 2(.4%) 179(33.%) 4(.7%) 15(2.8%) 14(2.6%) (.%) (.%) 1(.2%) 48(8.8%) * 上記人数は介護保険事業状況報告 ( 平成 21 年 3 月東京都 ) * 上記世帯数は住宅土地統計調査 ( 平成 15 年総務省 ) によるほかによる給与住宅ほか公営住宅民営借家公社 UR 7

9 少子高齢化の状況少子化の現状及び子供の数に関する都民の意識平成 2 年の東京都における出生数は16,15 人で前年よりも2.1% 増加した合計特殊出生率はで前年より 4.4 ポイント増加した ( 全国平均は 1.37) 持ちたい子供の数( 現在の子供の数 + 今後持ちたい子供の数 ) の平均は1.9 人であり理想的な子供の数の平均 2.52 人よりも.62 人少なくなっている理想の方が多いは 48% 理想と持ちたい子供の数が同じは 45% 現実の方が多いは 7% となっている東京都における出生数及び合計特殊出生率の年次推移理想的な子供の数と持ちたい子供の数の差 ( 千人 ) 出生数 ( 左軸 ) 合計特殊出生率 ( 右軸 ) 東京都全国理想的な子供の数 2.52 人 2.56 人持ちたい子供の数 ( 現在の子供の数 ) ( 今後持ちたい数 ) 1.9 人 (1.4 人 ) (.5 人 ) 2.13 人持ちたい子供の数の方が多い, 6.6% ( 東京都 ) 理想と持ちたい子供の数が同じ, 44.7% 無回答,.6% 理想の方が多い, 48.2% 1. 昭和昭和 45 年平成 2 年 ( 東京都資料 ) 次世代育成支援に関する世論調査 ( 平成 21 年 )/ 東京都生活文化スポーツ局 ( 全国資料 ) 平成 17 年版国民生活白書 / 内閣府 ( 資料 ) 平成 2 年東京都人口動態統計年報 / 東京都福祉保健局 ( 備考 ) 全国における持ちたい子供の数は平成 17 年版国民生活白書の予定子供数による 8

10 少子高齢化の状況子供の数に関する都民の意識持ちたい子供の数が理想的な子供の数を下回っている理由は子育てや教育にお金がかかりすぎるからがが 42.3% で最も多く以下ほしいけれども授からないから高年齢高年齢で持つのはいやだから家が狭いからなどの順になっている持ちたい子供の数が理想より少ない理由 ( 資料 ) 次世代育成支援に関する世論調査 ( 平成 21 年 ) / 東京都生活文化スポーツ局 9

11 保育所設置及び待機児童数の状況少子高齢化の状況平成 21 年 4 月の保育サービス定員は認可保育所認証保育所認定こども園家庭福祉員の合計で 186,311 人となり平成 2 年より 4,629 人増加した平成 21 年 4 月の待機児童数は前年と比べ 2,46 人増加し都全体で 7,939 人となり前年比で 1.4 倍になった 4 歳以上, 1.9% 保育所等の設置状況 ( 定員 ) 3 歳児, 6.8% 17 ( 千人 ) 平成 16 年 ( 千人 ) 年 18 年 19 年 2 年 21 年認可保育所 ( 左軸 ) 認証保育所 ( 右軸 ) 保育所待機児童数の推移 9, 8, 7, 6, 5, 4, ( 人 ) 5,223 5,221 4,98 2 歳児, 25.6% 4,61 5,479 歳児, 16.8% 1 歳児, 48.8% 7,939 ( 資料 ) 東京都福祉保健局 ( 備考 ) 各年 4 月現在 3, 2, 平成 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 1

12 住宅ストック数の推移住宅ストックの状況平成 2 年において住宅ストック数 ( 約 679 万戸 ) は総世帯数 ( 約 599 万世帯 ) に対し1.13 倍となっている空き家数は約 75 万戸であり空き家率は平成 1 年からほぼ横ばいである住宅ストック数と世帯数の推移空き家数及び空き家率の推移 7 ( 万戸 / 万世帯 ) (S33) 1963 (S38) 1968 (S43) 1973 (S48) 1978 (S53) 1983 (S58) 1988 (S63) 住宅数世帯数世帯当たり住宅数 (H5) 1998 (H1) 23 (H15) 28 (H2) 空き家数 8 ( 万戸 ) 空き家空き家率昭和 33 年 38 年 43 年 48 年 53 年 58 年 63 年平成 5 年 1 年 15 年 2 年 ( 資料 ) 平成 2 年住宅土地統計調査東京都の概要 ( 速報 )( 平成 21 年 )/ 東京都総務局 1 世帯当たり住宅数 ( 備考 ) 空き家のうち賃貸用は 46.5 万戸売却用は 4.6 万戸別荘等二次的住宅は1.7 万戸その他の住宅は22.3 万戸となっている ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年データのみ速報値 (%) 空き家率 11

13 所有関係別住宅ストック構成比の推移住宅ストックの状況東京都の持ち家率は増加しており平成 2 年においては 48% となっている居住世帯のある住宅の所有関係別住宅ストック数の割合の推移 % 2% 4% 6% 8% 1% 昭和 63 平成 % 4.8% 4.4% 41.9% 5.5% 42.% 6.8% 4.1% 41.5% 5.5% 42.8% 5.% 4.1% 42.8% 5.3% % 持ち家 48.% 万戸 4.% 給与住宅 3.7% 2.5 万戸 5.4% 4.3% 39.1% 都市再生機構公社の借家 3.9% 21.9 万戸民営借家 39.6% 22.6 万戸公営の借家 4.8% 26.5 万戸借家 52.% 万戸 2( 全国 ) ( 年 ) 63.1% 2.9% 1.9% 27.9% 4.2% 持ち家給与住宅公営の借家都市再生機構公社の借家民営借家 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年データのみ速報値 12

14 建て方別住宅ストック構成比の推移住宅ストックの状況東京都における共同住宅 ( 非木造 ) の割合は増加しており平成 2 年では約 6 割となっている居住世帯のある住宅の建て方別住宅ストック数の割合の推移 % 2% 4% 6% 8% 1% 昭和 % 34.8% 22.9% 39.2% 平成 % 2.7% 19.7% 46.3% 1 3.6% 2.3% 17.% 5.1% ( 全国 ) ( 年 ) 29.7% 一戸建 28.5% 万戸 1.9% 13.5% 54.8% 共同住宅 ( 木造 ) 共同住宅 ( 非木造 ) 1.4% 61.5 万戸 59.5% 5% 万戸長屋建 1.6% 9.4 万戸共同住宅 ( 計 ) 69.9% 414. 万戸 2.7% 55.5% 5% 55% 5.5% 36.3% 3% 一戸建長屋建共同住宅 ( 木造 ) 共同住宅 ( 非木造 ) ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年データのみ速報値 13

15 住宅ストックの状況住宅の所有関係建て方構造別ストック構成比東京都における住宅のうち持ち家の木造一戸建ては約 24.3% 非木造共同住宅は約 16.9% である公共住宅の非木造共同住宅は約 % である民営借家の木造共同住宅は約 11.1% 非木造共同住宅は約 26.1% である 25.% 持ち家公共住宅民営借家 2.% 15.% 1.% % 5.%.% 3.% 25.% 2.% % 15.% 1.% 5.% %.% 24.3% 一戸建 2.% 一戸建 2.2%.7% 長屋建.1% 長屋建.2%.1% 1.5% 共同住宅.5% 11.1% 16.9% 共同住宅 26.1% 木造非木造非木造給与住宅 25.% 2.% 15.% 1.% 5.%.% 25.% 2.% 15.% 1.% 5.% %.%.% 一戸建.1%.%.% 長屋建.% 木造一戸建長屋建 ( 資料 ) 平成 15 年住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 公共住宅には公営都市再生機構公社住宅を含む居住世帯のある専用住宅.%.%.% 9.9% 共同住宅 2%.2% 共同住宅 3.7% 非木造木造非木造木造 14

16 住宅ストックの状況所有関係別 ( 建て方別 ) の平均床面積の推移東京都における1 住宅当たりの平均床面積を所有関係別に見ると持ち家 (94.3m2) と借家 (39.9m2) では大きな差があるまた持ち家の建て方別に見ると一戸建 (111.2m2) と共同住宅 (7.1m2) では大きな差がある ( m2 ) 所有関係別及び建て方別住宅ストックの平均床面積の推移 ( 東京都 ) 昭和 63 平成 ( 全国 ) ( 年 ) 持ち家持ち家 ( 一戸建 ) 持ち家 ( 共同住宅 ) 借家民営借家公営都市再生機構公社の借家 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年データのみ速報値 15

17 住宅の築後経過年数住宅ストックの状況東京都における築 39 年以上を経過した住宅ストック (197 年以前 ) は全体の 12.1% である日本の滅失住宅の平均築後経過年数は欧米に比べ短い住宅の築後経過年数別ストック構成比 ( 東京 ) 8.7% 1.3% 滅失住宅の平均築後経過年数の推移 ( 東京 ) 4 ( 年 ) 平成 2 年 22.5% 25.4% 22.3% 17.7% 2.1% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 21 年 ~28 年 9 月 ( 築 8 年以内 ) 1961 年 ~197 年 ( 築 39 年 ~48 年 ) 1991 年 ~2 年 ( 築 9 年 ~18 年 ) 1951 年 ~196 年 ( 築 49 年 ~58 年 ) 1981 年 ~199 年 ( 築 19 年 ~28 年 ) 195 年以前 ( 築 59 年以上 ) 1971 年 ~198 年 ( 築 29 年 ~38 年 ) 昭和 ( 年 ) 平成 ( 資料 : 住宅土地統計調査 / 総務省 ) 195 年以前 ( 築 59 年以上 ) 1951 年 ~196 年 ( 築 49 年 ~58 年 ) 1961 年 ~197 年 ( 築 39 年 ~48 年 ) 1971 年 ~198 年 ( 築 29 年 ~38 年 ) 1981 年 ~199 年 ( 築 19 年 ~28 年 ) 1991 年 ~2 年 ( 築 9 年 ~18 年 ) 21 年 ~28 年 9 月 ( 築 8 年以内 ) 住宅の建築の時期構造別ストック構成比 ( 東京 ) 88.1% 71.3% 11.9% 43.9% 28.7% 38.8% 33.4% 3.2% 56.1% 61.2% 66.6% 3.4% 69.6% 6% 69.8% 木造非木造 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 ( 平成 2 年速報 )/ 総務省 ( 万戸 ) ( 年 ) 滅失住宅の平均築後経過年数の国際比較 3 55 日本アメリカイギリス 23 年 25 年 21 年 ( 資料 ) 日本は総務省 (1998,23) 住宅土地統計調査アメリカは U.S. Department of Commerce(21,25) American Housing 英国は U.K. Office for National Statistics(1996,21) English Housing Conditions Survey による推計 77 16

18 住宅の耐震化の状況住宅ストックの状況平成 17 年度末における耐震性がある住宅の割合は約 76% である耐震化の目標達成に必要な住宅の数 7 百万戸耐震性不十分 1,323,7 戸耐震性あり 4,252,2 戸 (76.3%) 耐震性不十分 955, 戸耐震性あり 5,166,7 戸 (84.4%) 目標を達成するために耐震化を図る必要がある住宅戸数耐震性不十分 612,2 戸 342,8 (5.6%) 耐震性あり 5,166,7 戸 (84.4%) 目標 9% 1 平成 17 年度末平成 27 年度 ( 自然更新 ) 平成 27 年度 ( 目標 ) ( 資料 ) 東京都耐震改修促進計画 / 東京都都市整備局 17

19 住宅のバリアフリー化の状況住宅ストックの状況借家における高齢者等のための設備の普及は持ち家に比べ低い全国においては平成 15 年から 2 年にかけて高齢者等のための設備がある住宅の割合が 8.9 ポイント上昇した高齢者等のための設備がある住宅の割合高齢者等のための設備がある住宅の割合 ( 平成 15 年東京都 ) ( 平成 15 年 2 年全国 ) 高齢者等のための設備がある 33.4% 19.6% 52.6% ( 手すりがある ) 24.2% 12.4% 4.1% ( またぎやすい高さの浴槽 ) 14.2% 5.7% 25.4% ( 廊下などの幅が車椅子で通行可能 ) 1.9% 16.3% 7.2% ( 段差のない屋内 ) 13.% 8.2% 19.9% ( 道路から玄関まで車椅子で通行可能 ) 1.6% 8.% 14.6%.% 1.% 2.% 3.% 4.% 5.% 6.% 借家持ち家総数高齢者等のための設備がある 39.8% 48.7% ( 手すりがある ) 3.4% 37.3% ( またぎやすい高さの浴槽 ) 17.5% 22.9% ( 廊下などの幅が車椅子で通行可能 ) 12.6% 16.1% ( 段差のない屋内 ) 13.1% 2.% ( 道路から玄関まで車椅子で通行可能 ) 93% 9.3% 12.4%.% 1.% 2.% 3.% 4.% 5.% 6.% 平成 2 年平成 15 年 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年の値は速報値 18

20 住宅ストックの状況住宅の省エネルギー化のストックの状況借家における省エネルギー設備等の普及は持ち家に比べ低い全国においては平成 15 年から 2 年にかけて太陽熱温水機器は減少したが全体的に省エネルギー設備等の普及が進んだ住宅の所有関係別省エネルギー設備等の設置割合 ( 平成 15 年東京都 ) 住宅の省エネルギー設備等の設置割合 ( 平成 15 年 2 年全国 ) 二重サッシ又は複層ガラスの窓 ( 一部の窓にあり ) 4.% 7.3% 11.8% 二重サッシ又は複層ガラスの窓 ( 一部の窓にあり ) 98% 9.8% 1.5% 二重サッシ又は複層ガラスの窓 ( 全ての窓にあり ) 23% 2.3% 4.2% 6.8% 二重サッシ又は複層ガラスの窓 ( 全ての窓にあり ) 8.2% 1.6% 太陽光を利用した発電機器.2%.4%.1% 太陽光を利用した発電機器.6% 1.1% 太陽熱を利用した温水機器等 1.% 2.%.2% 太陽熱を利用した温水機器等 5.3% 6.6%.% 5.% 1.% 15.%.% 2.% 4.% 6.% 8.% 1.% 12.% 借家持ち家総数平成 2 年平成 15 年 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省 ( 備考 ) 平成 2 年の値は速報値 19

21 住宅ストックの状況木造住宅密集地域の分布状況木造住宅密集地域は山手線外周部を中心に広範に分布している ( 約 16,ha) 木造住宅密集地域 ( 約 16,ha) 木造住宅密集地域 : 木造住宅密集地域整備プログラム ( 平成 9 年東京都 ) で指定した地域のうち平成 18,19 年の土地利用現況調査による不燃領域率 6% 未満の地域なお木造住宅密集地域整備プログラムでは以下の各指標のいずれにも該当する地域 ( 町丁目 ) を木造住宅密集地域として抽出木造建築物棟数率 7% 以上老朽木造建築物棟数率 3% 以上住宅戸数密度 55 世帯 /ha 以上不燃領域率 6% 未満 ( 資料 ) 防災都市づくり推進計画 ( 平成 21 年 )/ 東京都都市整備局木造建築物棟数率 : 木造建築物棟数 / 全建築物棟数老朽木造建築物棟数率 : 昭和 45 年以前の木造建築物棟数 / 全建築物棟数 2

22 マンションストックの状況分譲マンションストックの状況都内のマンションストックは 14 万戸を超えている都内における分譲マンションの新規着工戸数の推移を見るとバブル期の前後 (1985 年から 1993 年 ) では毎年 2 万戸前後の着工戸数であったが 1994 年以降急激に増加し 1997 年以降は毎年 4 万戸を超える戸数が着工されている都内の分譲マンション新規着工戸数着工累積戸数着新規着工戸数 ( 万戸 ) 着工累積戸数 ( 万戸 ) 万戸 7 6 東京都内マンション新規着工戸数東京都内マンション着工累積戸数 1 万戸超 13.6 万戸万戸万戸 ( 年 ) ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省住宅着工統計 / 国土交通省 ( 注 )197( 昭和 45) 年以前のストック集計は平成 1 年住宅土地統計調査による以降は住宅着工統計による着工戸数を加算 21

23 マンションの高層化の現状分譲マンションストックの状況新規分譲マンションの建築面積に対する建築延面積の倍率は 7.3 倍に増加しマンションの高層化が進んでいる都内の超高層マンションの竣工棟数は 1988 年以降急激に増加し 28 年の竣工累積棟数は 4 棟を超えている都内の新規分譲マンションの建築面積に対する建築延面積 ( 倍率 ) の推移都内の超高層マンション ( 高さが 6m を超えるもので賃貸マンションを含む ) の竣工棟数の推移 ( 倍 ) 9 8 東京都区部市部新規竣工棟数新規竣工棟数竣工累積棟数竣工累積棟数 ( 年 ) ( 年 ) ( 資料 ) 不動産経済研究所資料に基づき東京都都市整備局作成 ( 資料 ) 建築統計年報 / 東京都都市整備局 22

24 都内の分譲マンションの高経年化分譲マンションストックの状況築年数を経過したマンションが年々増加し築 4 年以上のマンションは 28 年に比べ 218 年には 4.5 倍に達する見込み都内における築 4 年以上の分譲マンション戸数の見込み戸 45, 428 千戸 4, 35, 126,45 3, 25, 245 千戸 2, 54, 15, 1, 5, 26,3 5 年前 23 年 4.5 倍 54 千戸 54, 現在 28 年 126 千戸 26,3 1,15 5 年後 213 年 191,713 1 年後 218 年 31, 年後 223 年築 4 年以上 5 年未満築 5 年以上 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 / 総務省住宅着工統計 / 国土交通省 ( 備考 ) 築 5 年以上のマンション (5 年前及び現在 ) については不明のため推計とした 23

25 住宅市場の動向新設住宅着工戸数の推移及び利用関係別新設住宅着工戸数の推移数平成 21 年の新設住宅着工戸数は 18,416 戸となり対前年比 31.% の減少となった平成 21 年の利用関係別新設住宅着工戸数を見ると分譲住宅の落ち込みが大きくとくにマンションが対前年比 56.4% 減と大幅に減少した平成以降では分譲住宅が増加しており持家貸家が減少している新設住宅着工戸数の推移 ( 東京全国 ) 利用関係別新設住宅着工戸数の推移 ( 戸 : 東京都 ) 25, ( 戸 : 全国 ) 2,, ( 千戸 ) 25 1,75, 2 2, 1,5, 1,25, 15, 1,, H21 全国 788,41 75, H21 都 18,416 1, 5, ( 平成 ) 元東京都 ( 左目盛り ) 全国 ( 右目盛り ) ( 年 ) 平成元持家分譲住宅 ( 一戸建 ) 分譲住宅 ( マンション ) 給与住宅貸家 ( 資料 ) 建築統計年報住宅着工統計 / 東京都都市整備局貸家 52 給与住宅分譲住宅 3 ( マンション ) 22 分譲住宅 13 ( 一戸建 ) 持家 ( 年 ) 24

26 住宅市場の動向参考利用関係別新設住宅着工戸数の推移 ( 過去 3ヵ年 ) 持家貸家 2, 1,8 1,6 1,4 1,2 1, 年 12 月 27 年 6 月 27 年 12 月 28 年 6 月 28 年 12 月 29 年 6 月 29 年 12 月年 12 月 27 年 6 月 27 年 12 月 28 年 6 月 28 年 12 月 29 年 6 月 29 年 12 月分譲一戸建年 12 月 27 年 6 月 27 年 12 月 28 年 6 月 28 年 12 月 29 年 6 月 29 年 12 月分譲マンション年 12 月 27 年 6 月 27 年 12 月 28 年 6 月 28 年 12 月 29 年 6 月 29 年 12 月 ( 資料 ) 住宅着工統計 / 東京都都市整備局 25

27 新築分譲マンション市場の動向住宅市場の動向バブル以降新築分譲マンション価格は下降したがここ数年上昇傾向にある新築分譲マンションの一戸当たり平均専有面積はバブル以降増加したがここ数年減少傾向にある万円 9, 8,667 8, 7,855 7, 6,15 6, 5, 4, 3, H 元 2 分譲マンション 1 戸当たり平均分譲価格の推移東京都区部市町村部 5,932 5,656 4,668 年 ( m2 ) 平元分譲マンション 1 戸当たり平均専有面積の推移東京都区部市町村部年 ( 資料 ) 全国マンション市場動向 /( 不動産経済研究所 26

28 住宅市場の動向リフォーム市場の動向東京における年平均リフォーム実施件数約 8 万件は住宅ストック全体の約 1.5% にあたる ( 千戸 ) 東京都におけるリフォーム実施率の推移 ~1993 平成元 ~5 1994~1998 6~1 年平均 8 万戸強 ~23 11~15 ( 年 ) リフォーム実施率実施数 8 万戸ストック数 543 万戸 =1.5% 総計 ( 重複なし ) 増改築の合計うち居住室の増築高齢対応工事耐震改修工事 ( 資料 ) 住宅土地統計調査 4 年 9か月分を5 年に補正 / 総務省 ( 備考 ) 居住室の増築は増改築の合計の内数増改築の合計は省エネ工事や設備改修工事等を含んでいる増改築高齢対応住宅耐震改修工事には重複がある耐震改修工事は1999( 平成 11) 年 ~23( 平成 15) 年のみ調査 27

29 現在の住宅住環境に関する総合評価住環境居住ニーズの動向全国の住宅住環境に対する総合評価を見ると満足が 18.6% 前回調査 ( 平成 15 年住宅需要実態調査 ) よりも 8.9 ポイントの増加一方非常に不満多少不満を合わせた不満率が 28.8% となっており前回調査と比較し.3 ポイントの増加住宅住環境に対する総合評価 ( 全国 ) 住宅住環境に対する総合評価 ( 東京都 ) 1.%.6% 2.7% 3.2%.5% 11.1% 9.8% 9.7% 18.6% 満足 1.%.3% 1.2% 5.1% 9.7% 6.6% 1.2% 満足 8.% 8.% 6.% 53.% 53.2% 58.5% 52.1% まあ満足 6.% 5.8% 51.2% 57.9% まあ満足 4.% 4.% 2.% 3.6% 29.7% 25.1% 25.3% 多少不満 2.% 33.% 29.7% 22.% 多少不満.% 4.8% 4.5% 3.4% 3.5% 平成 5 年平成 1 年平成 15 年平成 2 年 ( 速報 ) 非常に不満.% 5.6% 4.3% 3.3% 平成 5 年平成 1 年平成 15 年非常に不満非常に不満多少不満まあ満足満足不明非常に不満多少不満まあ満足満足不明 ( 資料 ) 平成 2 年住生活総合調査 ( 速報 )/ 国土交通省 28 ( 資料 ) 平成 15 年住宅需要実態調査 ( 東京都 )/ 東京都都市整備局

30 居住ニーズの動向住宅住環境の中で最も重要と思うもの住環境住宅住環境の中で最も重要と思うものを見ると火災地震水害などに対する安全が 14.7% 治安犯罪発生の防止が13.2% 地震台風時の住宅の安全性が11.7% となり上位 3 位までを安全性に関する項目が占めた住宅住環境の中で最も重要と思うもの ( 全国 ) ( 資料 ) 平成 2 年住生活総合調査 ( 速報 )/ 国土交通省 29

31 住み替え改善に関する意向の変化居住ニーズの動向全国において新築建替え住宅購入増改築賃貸住宅入居など住宅改善について意向があると答えた世帯は全体の 18.8% となっている住み替え改善の意向の有無 ( 全国 ) 1.% 3.5% 3.3% 7.% 3.9% 8.% 住み替え改善の目的 ( 全国 ) 6.% 68.8% 74.7% 73.1% 77.3% 4.% 2.% % 27.8% 22.% 19.9% 18.8%.% 平成 5 年平成 1 年平成 15 年平成 2 年 ( 速報 ) 意向がある意向がない不明 ( 資料 ) 平成 2 年住生活総合調査 ( 速報 )/ 国土交通省住み替え改善の意向の有無 ( 東京都 ) 1.%.5% 6.4% 1.3% 8.% 6.% 7.2% 69.8% 67.8% 4.% 2.%.% 29.2% 23.8% 21.8% 平成 5 年平成 1 年平成 15 年 ( 資料 ) 平成 2 年住生活総合調査 ( 速報 )/ 国土交通省意向がある意向がない不明 ( 資料 ) 平成 15 年住宅需要実態調査 ( 東京都 )/ 東京都都市整備局 3

32 部門別 CO2 排出量の状況家庭部門の環境負荷家庭部門の CO2 排出量は世帯数の増加や家電製品の増加等を背景に 2 年比 2.5% 増加している百万トン -CO 東京都における CO2 排出量の部門別推移産業部門 31.% 業務部門 +2.3% 家庭部門 +1.2% 運輸部門産業部門 25.6% 業務部門 +12.7% 家庭部門 +2.5% 運輸部門 % % 年度 2 年度 27 年度 ( 速報値 ) ( 資料 ) 東京都環境局 ( 備考 ) 排出量はいずれも22 年度以降の原子力発電の長期停止による影響を除外して算出した値 31

33 家庭部門の環境負荷都内の家庭部門における CO2 排出量エネルギー消費量の状況家庭におけるCO2 排出量を燃料種別に見ると約 6 割が電気の使用によるものとなっている用途別のエネルギー消費では冷暖房で17.1% 給湯で34.7% のエネルギーを消費している都内家庭部門の燃料種別 CO2 排出量 (26 年度 ) LPG, 2.8% 灯油, 5.4% < 自家用車を除く > 都市ガス, 3.2% 電気, 61.6% 都における家電製品使用によるCO2 排出量構成比 (26 年度 ) 都における家庭部門のエネルギー消費量エアコン, 9.6% 用途別構成比 (26 年度 ) その他家電, 33.% 冷蔵庫, 18.% 冷暖房, 17.1% その他電力, 38.4% テレビ, 11.7% 温水洗浄便座, 5.% 照明機器, 18.9% 給湯, 34.7% 食器洗浄乾燥機, 1.5% 衣類乾燥機, 2.4% 厨房, 9.9% ( 資料 ) 東京都環境局 32

34 公共住宅の状況都営住宅の建設年度別ストックの状況都営住宅ストック約 26 万戸のうち約 12 万戸は昭和 4 年代以前に建設されており順次建替えを進めている 18, 17, 16, 15, 戸数昭和 49 年度まで約 12 万戸 14, 13, 高層 12, 11, 1, 9, 8, 中層 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, ~ ( 年度 ) ( 資料 ) 東京都都市整備局 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) ( 備考 ) 平成 16 年度までは建設年度別の管理戸数平成 17 年度以降は建設戸数 ( 契約ベース ) 33

35 公共住宅の状況公社一般賃貸住宅の建設年度別ストックの状況公社一般賃貸住宅のストック約 6 万戸のうち約 4.5 万戸は昭和 4 年代以前に建設されており順次建替えを進めている 6, ( 戸数 ) 昭和 49 年度まで約 4.5 万戸 5, 4 4, 3, 2, 1, 昭和平成 ( 年度 ) ( 資料 ) 東京都住宅供給公社事業概要等より東京都都市整備局作成 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) ( 備考 ) 平成 16 年度までは建設年度別の管理戸数 17 年度以降は建設戸数 34

36 公共住宅の状況名義人等の年齢区分が 65 歳以上である世帯の割合は都営住宅 56.6% 公社一般賃貸住宅 4.9% 都市再生機構住宅 34.9% である公共住宅における名義人等の年齢区分別世帯の割合名義人世帯主の年齢区分都営住宅 ( 名義人 ) ( 平成 21 年 3 月公社住宅 ( 名義人 ) ( 平成 21 年日現在 ) 月 3 日現在 ) 都市再生機構住宅 ( 世帯主 ) ( 平成 2 年 ) ~ 64 歳 43.4% 59.1% 65.1% 65 歳 ~ 56.6% 4.9% 34.9% ( 資料 ) 都営住宅ー東京都都市整備局公社住宅 - 東京都住宅供給公社都市再生機構住宅ー都市再生機構 ( 備考 ) 都営住宅には改良住宅等を除く名義人とは世帯の代表者で同居者は含まれない公共賃貸住宅管理戸数 ( 平成 21 年 3 月末現在 ) 区分都総数区部市町村部都営住宅等 258, ,944 91,77 都民住宅 35,536 25,899 9,637 区市町村住宅高齢者向け優良賃貸住宅公社一般賃貸住宅都市再生機構住宅 3,497 22,55 8, ,897 29,322 32, ,487 14, ,31 合計 558,7 349,171 29,529 ( 資料 ) 東京都都市整備局 ( 備考 ) 都営住宅等は福祉住宅引揚者住宅小笠原住宅を含む区市町村住宅は公営住宅福祉型借上住宅特定公共賃貸住宅特定優良賃貸住宅改良住宅単独住宅等を含む 35

東京の住宅事情

資料 -3 東京の住宅事情 < 目次 > 1 人口世帯数の動向 1 2 住宅ストックの状況 7 3 住宅市場の動向 17 4 少子高齢化等の状況 22 5 公的住宅の状況 28 人口の推移人口世帯数の動向東京都の総人口は東京都の総人口は 22 22 年 (( 平成平成 32 32 年 )) にピークにピーク (1,336 (1,336 万人万人 )) を迎えその後は減少が続く (( 多摩