(1) 普通会計の状況 ( 市町村 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 地方税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分 決算額 構成比 経常一般財源等 構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 8,142, ,694,11

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1 ( ) 総括表 ( 市町村 ) 都道府県名千葉県市町村類型 Ⅱ1 市町村名銚子市地方交付税種地 13 人口 住民基本台帳人口 ( 7) 27 年国調 ( 人 ) 64,415 平成 28 年度 指定団体等の指定状況 財政状況資料集 区分平成 28 年度 ( 千円 ) 平成 27 年度 ( 千円 ) 区分 健全化判断比率 平成 28 年度 ( 千円 ) 平成 27 年度 ( 千円 ) 歳入総額 24,319,612 24,168,439 実質収支比率 財政健全化等 歳出総額 24,134,693 財源超過 歳入歳出差引 184,919 近畿 実質収支 17,34 23,612,12 経常収支比率 ,337 ( 1) ( 1.5 ) ( 11.1 ) 首都 翌年度に繰越すべき財源 14,885 19,784 標準財政規模 14,837,425 15,287,45 中部 22 年国調 ( 人 ) 7,21 産業構造 ( 5) 過疎 積立金 19 38, ,553 財政力指数 単年度収支 366, ,16 公債費負担比率 増減率 8.3 山振 繰上償還金 実質赤字比率 ( 人 ) 64,355 区分 27 年国調 22 年国調低開発 うち日本人 ( 人 ) 62,39 3,37 3,589 指数表選定 第 1 次 ( 人 ) 65, うち日本人 ( 人 ) 63,644 8,844 9,981 第 2 次増減率 積立金取崩し額 連結実質赤字比率 実質単年度収支 366,5 基準財政収入額 7,89,834 7,171,439 資金不足比率 ( 4) 基準財政需要額 12,22,321 12,216,81 うち日本人 2. 18,72 18,998 標準税収入額等 9,,317 9,14,649 第 3 次面積 (km2) 経常経費充当一般財源等 14,245,42 14,525,512 人口密度 ( 人 /k m2 ) 765 歳入一般財源等 16,455,33 16,822,272 世帯数 ( 世帯 ) 26,234 職員の状況 483,21 実質公債費比率 将来負担比率 特別職等 区分 定数 1 人あたり平均職員数給料月額 1 人あたり平均区分給料月額 ( 百円 ) 一 ( 人 ) ( 百円 ) 給料月額 ( 百円 ) 地方債現在高 29,448,458 29,816,481 般 市区町村長副市区町村長 1 1 5,6 6,64 職員等 一般職員うち消防職員 ,595, ,778 3,24 2,998 うち公的資金債務負担行為額 ( 支出予定額 ) 23,549,237 4,921,99 23,397,778 5,598,199 教育長 1 6,13 うち技能労務職員 ,48 3,8 収益事業収入 議会議長 1 4,4 6 教育公務員 ,996 3,747 土地開発基金現在高 547, ,154 議会副議長 1 4, 臨時職員 財政調整基金 425, ,266 議会議員 17 3,65 合計 577 1,891,588 3,278 積立金現在高 減債基金 ラスパイレス指数 99. その他特定目的基金 713,526 82,38 一般会計等の一覧事業会計の一覧公営企業 ( 法適 ) の一覧公営企業 ( 法非適 ) の一覧関係する一部事務組合等一覧地方公社 第三セクター等一覧項番会計名項番会計名項番会計名項番会計名項番組合等名項番団体名 ( 3) (1) 一般会計 (2) 国民健康保険事業特別会計 (6) 水道事業会計 (8) 下水道事業特別会計 (9) 千葉県市町村総合事務組合 ( 一般会計 ) (19) 銚子マリーナ 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県自治会館管 (3) 介護保険事業特別会計 (7) 病院事業会計 (1) 理運営特別会計 ) (2) 銚子水産観光 (4) 後期高齢者医療事業特別会計 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県自治研修セ (11) ンター特別会計 ) (21) 銚子市医療公社 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県市町村交通 (5) 介護保険予防支援事業特別会計 (12) 災害共済特別会計 ) (22) 銚子スポーツタウン (13) 千葉県後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) 千葉県後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医 (14) 療特別会計 ) (15) 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 一般会計 ) 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 東総地区ふる (16) さと市町村圏事業特別会計 ) 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 一般廃棄物処 (17) 理事業特別会計 ) (18) 東総広域水道企業団 ( 水道用水供給事業会計 ) ( 注釈 ) 1: 経常収支比率の ( ) 内の数値は 減収補塡債 ( 特例分 ) 及び 臨時財政対策債 を除いて算出したものである 2: 各会計の一覧は主な会計 (1 会計まで ) を記載している 3: 地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で 健全化法の算出対象となっている団体については 地方公社 第三セクター等 の団体名に 印を付与している 4: 資金不足比率欄には 資金が不足している会計のみ記載している 5: 産業構造の比率は 分母を就業人口総数とし 分類不能の産業を除いて算出 6: 個人情報保護の観点から 対象となる職員数が 1 人又は 2 人の場合は 給料月額 ( 百円 ) と 一人当たり給料月額 ( 百円 ) を アスタリスク (*) としている ( その他 数値のない欄については すべてハイフン () としている ) 7: 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載

2 (1) 普通会計の状況 ( 市町村 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 地方税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分 決算額 構成比 経常一般財源等 構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 8,142, ,694, 普通税 7,68, ,984 区分 決算額 (A) 構成比 (A) のうち普通建設事業費 (A) のうち充当一般財源等 地方譲与税 21, , 法定普通税 7,68, ,984 議会費 24, ,64 利子割交付金 6,911. 6,911. 市町村民税 3,529, ,984 総務費 2,561, ,15 2,138,14 配当割交付金 3, ,254.2 個人均等割 11, 民生費 8,362, ,44 4,33,849 株式等譲渡所得割交付金 22, ,196.2 所得割 2,871, 衛生費 2,676, ,784 1,862,745 地方消費税交付金 1,16, ,16, 法人均等割 197, ,935 労働費 37, ,885 16,75 ゴルフ場利用税交付金 21, ,29.1 法人税割 349, ,49 農林水産業費 348, ,49 216,66 特別地方消費税交付金 固定資産税 3,492, 商工費 415, ,9 149,495 自動車取得税交付金 56, ,15.4 うち純固定資産税 3,474, 土木費 1,651, ,794 1,169,492 軽油引取税交付金 軽自動車税 166,47 2. 消防費 2,125, ,238, ,51 地方特例交付金 18, ,447.1 市町村たばこ税 491,62 6. 教育費 2,489, ,373 2,49,635 地方交付税 5,321, ,922, 鉱産税 災害復旧費 9, ,26 普通交付税 4,922, ,922, 特別土地保有税 公債費 3,172, ,128,522 特別交付税 337, 法定外普通税 諸支出金 震災復興特別交付税 61,343.3 目的税 461, 前年度繰上充用金 ( 一般財源計 ) 14,935, ,88, 法定目的税 461, 歳出合計 24,134, ,255,75 16,27,114 交通安全対策特別交付金 8,748. 8,748.1 入湯税 13,798.2 分担金 負担金 165,24.7 事業所税 性質別歳出の状況 ( 単位千円 ) 使用料 398, ,553.3 都市計画税 447, 区分 決算額 構成比 充当一般財源等 経常経費充当一般財源等 経常収支比率 手数料 346, 水利地益税等 義務的経費計 13,449, ,886,372 9,555, 国庫支出金 2,84, 法定外目的税 人件費 5,581, ,38,977 4,983, 国有提供交付金 ( 特別区財調交付金 ) 旧法による税 うち職員給 3,666, ,427,962 都道府県支出金 1,389, 合計 8,142, 1. 11,984 扶助費 4,694, ,448,873 1,443, 財産収入 62, ,663.1 公債費 3,172, ,128,522 3,128, 寄附金 151,381.6 区分 平成 28 年度 平成 27 年度 元利償還金 3,172, ,128,27 3,128, 繰入金 158,183.7 合計 内うち元金 2,887, ,844,339 2,844, 徴収率現繰越金 256, 計市町村民税 訳うち利子 284, , , 年諸収入 1,86, ,82.1 純固定資産税 一時借入金利子 地方債 2,519, その他の経費 8,34, ,97,857 4,689, うち減収補塡債 ( 特例分 ) 公営事業等への繰出 国民健康保険事業会計の状況 物件費 2,766, ,724,85 1,599, うち臨時財政対策債 914, 合計 4,41,698 実質収支 262,177 維持補修費 139, , ,61.8 歳入合計 24,319, ,173, 下水道 779,991 再差引収支 434,57 補助費等 1,172, ,21, , 病院 474,427 加入世帯数 ( 世帯 ) 11,85 うち一部事務組合負担金 96,1.4 91,486 38,916.3 上水道 215,341 被保険者数 ( 人 ) 2,643 繰出金 3,351, ,865,391 2,617, 工業用水道 保険税 ( 料 ) 収入額 11 積立金 69,42.3 1, 被保険者国民健康保険 734,134 国庫支出金 13 投資 出資金 貸付金 84, , , 人当りその他 1,837,85 保険給付費 287 前年度繰上充用金 ( 注釈 ) 普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み 単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む 投資的経費計うち人件費普通建設事業費 2,345,385 58,191 2,255, ,885 56, ,859 うち補助 416, ,165 内うち単独 1,754, ,818 訳災害復旧事業費 9, ,26 失業対策事業費 歳出合計 24,134, ,27,114 平成 28 年度 千葉県銚子市

3 (2) 各会計 関係団体の財政状況及び健全化判断比率 ( 市町村 ) 一般会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 地方公社 第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況 ( 単位 : 百万円 ) 他会計等会計名地方債備考地方公社 第三セクター等名純資産又は歳入歳出形式収支実質収支からの経常損益現在高正味財産繰入金 1 一般会計 24,289 24, ,448 1 銚子マリーナ 4 91 銚子水産観光 当該団体からの出資金 当該団体からの補助金 銚子市医療公社 銚子スポーツタウン 5 当該団体からの貸付金 当該団体からの債務保証に係る債務残高 平成 28 年度 千葉県銚子市 当該団体から一般会計等の損失補償に係る債務残高負担見込額 備考 実質赤字額 16 一般会計等 ( 純計 ) 24,32 24, 計 17 一般会計等 ( 純計 ) は 各会計の相互間の繰入 繰出等の重複を控除したものであり 各会計の合計と一致しない場合がある 公営企業会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 会計名 資金剰余額他会計等企業債左のうち総収益総費用純損益資金不足 / 不足額からの ( 地方債 ) 一般会計等 ( 歳入 ) ( 歳出 ) ( 形式収支 ) 比率 ( 実質収支 ) 繰入金現在高繰入見込額 備考 国民健康保険事業特別会計 1,37 1, 介護保険事業特別会計 5,585 5, 後期高齢者医療事業特別会計 介護保険予防支援事業特別会計 水道事業会計 2,342 2, , ,286 1,479 法適用企業 26 6 病院事業会計 法適用企業 27 7 下水道事業特別会計 2,13 2, ,671 9,42 法非適用企業 連結実質赤字額 公営企業会計等 2,162 18,152 11,76 計 関係する一部事務組合等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 59 一部事務組合等名 資金剰余額他会計等企業債左のうち総収益総費用純損益 / 不足額からの ( 地方債 ) 一般会計等 ( 歳入 ) ( 歳出 ) ( 形式収支 ) ( 実質収支 ) 繰入金現在高負担見込額 備考 千葉県市町村総合事務組合 ( 一般会計 ) 22,493 22, , 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県自治会館管理運営特別会計 ) 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県自治研修センター特別会計 ) 千葉県市町村総合事務組合 ( 千葉県市町村交通災害共済特別会計 ) 千葉県後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) 2,76 1, 千葉県後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医療特別会計 ) 565, ,543 12,995 12,995 3, 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 一般会計 ) 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 東総地区ふるさと市町村圏事業特別会計 ) 東総地区広域市町村圏事務組合 ( 一般廃棄物処理事業特別会計 ) 東総広域水道企業団 ( 水道用水供給事業会計 ) 1,588 1, ,575 1, 一部事務組合等 17,398 1,544 4 計 82 地方公社 第三セクター等 計 地方公共団体が125 以上出資している法人又は2 財政支援を行っている法人を記載している 地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については 印を付与している 公債費負担の状況 将来負担の状況 実質公債費比率 ( 千円 ) 将来負担比率 ( 千円 ) 区分平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比 区分平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比内訳 元利償還金 3,392,134 3,215,645 3,172, 将来負担額一般会計等に係る地方債の現在高 3,496,751 29,816,481 29,448, 減債基金積立不足算定額 債務負担行為に基づく支出予定額 1,634,543 1,528,244 1,421,3 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 分母比 PFI 事業に係るもの 1,634,543 1,528,244 1,421, いわゆる五省協定等に係るもの 準満期一括償還地方債に係る年度割相当額 公営企業債等繰入見込額 11,68,74 11,461,51 11,75, 国営土地改良事業に係るもの 元債公営企業債の元利償還金に対する繰入金 833, ,14 859,3 6.7 組合等負担等見込額 7,739 5,941 4,55. 森林総合研究所等が行う事業に係るもの 利務組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 2,152 2,152 2,152. 退職手当負担見込額 1,288,537 9,719,783 9,216, 償負地方公務員等共済組合に係るもの 還債務負担行為に基づく支出額 ( 公債費に準ずるもの ) 157, ,63 154, 設立法人等の負債額等負担見込額 担依頼土地の買い戻しに係るもの 金行一時借入金の利子 367 1, うち 健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額 為社会福祉法人の施設建設費に係るもの 合計 (A) 4,386,226 4,21,496 4,187,737 連結実質赤字額 損失補償 債務保証の履行に係るもの 内訳平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比組合等連結実質赤字額負担見込額 引き受けた債務の履行に係るもの PFI 事業に係るもの 14, , , 合計 (E) 54,35,644 52,531,959 51,165,248 その他上記に準ずるもの いわゆる五省協定等に係るもの 充当可能 充当可能基金 1,11,95 1,182,99 1,58, 下水道事業特別会計 1,83,781 9,618,496 9,41, 財源等 債 国営土地改良事業 森林総合研究所等が行う事業に係るもの 充当可能特定歳入 6,81,932 6,39,24 5,973, 水道事業会計 1,276,96 1,633,635 1,479, 務企業債等地方公務員等共済組合に係るもの 基準財政需要額算入見込額 22,497,912 22,527,857 22,179, 病院事業会計 248,197 29, , 負繰入見込額社会福祉法人の施設建設費に係るもの 合計 (F) 3,41,749 3,1,196 29,661,696 介護保険事業特別会計 担 行 損失補償 債務保証の履行に係るもの 将来負担比率 ((E)(F))/((C)(D)) その他の会計 為 引き受けた債務の履行に係るもの 地方道路公社に係る将来負担額 その他上記に準ずるもの 公社 土地開発公社に係る将来負担額 利子補給に係るもの 17,18 17,28 16,253.1 健全化判断比率 平成 28 年度 早期健全化基準 財政再生基準 三セク等 地方独立行政法人に係る将来負担額 特定財源の額 (B) 475, , ,14 実質赤字比率 標準財政規模 (C) 15,156,535 15,287,45 14,837,425 算入公債費等の額 (D) 2,18,437 1,973,827 1,97,515 実質公債費比率 ((A)((B)+(D)))/((C)(D)) 1 (C)(D) 13,138,98 13,313,218 12,866,91 ( 単年度 ) (3 ヵ年平均 ) 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 その他第三セクター等に係る将来負担額

4 (3) 市町村財政比較分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 29,448,458 k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 平成 29 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については 将来負担比率のグラフを表記しない 人件費 物件費等の状況 の決算額は 人件費 物件費及び維持補修費の合計である ただし 人件費には事業費支弁人件費を含み 退職金は含まない 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 類似団体内の最大値及び最小値 将来負担の状況将来負担比率 [167.1] /69 将来負担比率の分析欄 本市の将来負担比率 は 類似団体平均 32.5 を大きく上回っている これは 千葉科学大学建設事業補助 ( 平成 16 年度 ~17 年度 ) 市立高等学校整備事業 ( 平成 22 年度 ) 学校給食センター整備事業 ( 平成 24 年度 ) などの財源として発行した地方債残高や公営企業会計の地方債現在高に対する一般会計からの繰入見込額 退職手当組合に対する負担見込額が多いことが主な要因である 今後は 地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択し 将来負担の適正化に努める 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 財政力財政力指数 [.59] /69 財政力指数の分析欄.5.72 本市の財政力指数は.59 で 類似団体平均.52 を上回っているものの低い数値である これは類似団体では稀な市立高校を有していることなどから 基準財政需要額 ( 分母 ) が類似団体中上位のためである 今後は施設の統廃合や事務事業の見直しを進め 類似団体の水準に近づけるよう努める 公債費負担の状況実質公債費比率 [13.7] /69 実質公債費比率の分析欄 本市の実質公債費比率 13.7 は 類似団体平均 8.2 を大きく上回っている これは 千葉科学大学建設事業補助の財源として発行した地方債の元利償還金や公営企業会計が発行した地方債の元利償還金に対する一般会計からの繰入金が多いことが主な要因である また 今後は 保健福祉センター整備債の償還が減少するものの 消防庁舎 分署整備債の償還が本格的することなどから 比率は高い水準で推移することが見込まれる 今後は地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択し 適正な財政運営に努める 財政構造の弾力性経常収支比率 [94.4] /69 経常収支比率の分析欄 本市の経常収支比率は 平成 27 年度決算から 1. ポイント増加し 94.4 となり 類似団体平均 9.5 を 3.9 ポイント上回る結果となった 今後も普通交付税などの経常一般財源の減少や扶助費の増加が見込まれるため 職員数削減や事務事業の見直しなどの行政改革を推進し 経常経費の削減に努める ( 人 ) 定員管理の状況人口千人当たり職員数 [8.97 人 ] /69 人口千人当たり職員数の分析欄 本市の職員数は 類似団体では稀な市立高校を有しているため 教育関係の職員数が多く 全体の職員数は類似団体平均を上回っている 定員適正化計画 ( 平成 26 年度 ~ 平成 28 年度 ) に基づき職員数削減に取り組んだ結果 3 か年で 59 人の職員数を削減した しかしながら 依然として類似団体平均を上回る状況のため 平成 28 年度に新たな定員適正化計画 ( 平成 29 年度 ~ 平成 33 年度 ) を策定し 組織 事務事業等の見直し アウトソーシングの推進を更に進め 職員数削減に努めている 人件費 物件費等の状況人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額 [119,995 円 ] 26/69 123,135 人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額の分析欄 112, 給与水準 ( 国との比較 ) ラスパイレス指数 [99.] 41/69 ラスパイレス指数の分析欄 全国市平均 99.1 全国町村平均 , 1, 15, 2, 118, , ,99 12, , , , ,45 8, , ,645 本市の人件費 物件費等の決算額 119,995 円は 類似団体平均 133,645 円を下回る結果となった しかしながら 類似団体では稀な市立高校を有しており 教育関係の職員数が多いことや ごみ処理業務 消防業務などを直営で行っていることが人件費が高い原因となっているため 今後も引き続き 公共施設の統廃合を進めるとともに 民間で実施可能な事業については 指定管理者制度の導入などにより委託化を進め 経費の削減に努める 本市のラスパイレス指数は 平成 23 年度及び平成 24 年度 職員給与の減額措置 ( 平成 2 年 8 月 ~ 平成 23 年 7 月 平均 4.5 カット ) の終了及び国家公務員給与の時限的 (2 年間 ) 減額措置の反映により大幅に上昇した 平成 25 年度は国家公務員給与の時限的減額措置の終了 平成 28 年度は市独自の職員給与減額措置などにより改善した 今後も引き続き給与水準の適正化に努める 25, 23, , / 1

5 (4)1 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度千葉県銚子市 経常収支比率の分析 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 29,448,458 k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 物件費 /69 物件費の分析欄 本市の物件費経常収支比率 1.6 は 類似団体平均 13.9 を下回っている これは社会教育施設や民生施設などの管理運営を直営で行っているため 委託料などが類似団体平均を下回っていることが主な要因である 今後は施設の統廃合や民間委託の推進など行財政改革を推進し 引き続き経常経費の削減に努める 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 人件費 67/69 人件費の分析欄 補助費等 2/69 補助費等の分析欄 本市の人件費経常収支比率 33. は 類似団体平均 23.3 を大きく上回っている これは類似団体では稀な市立高校を有しており 教育関係の職員数が多いためである 職員給与の減額措置 ( 平成 2 年 8 月 ~ 平成 23 年 7 月 ) により平成 22 年度までは比率が改善傾向にあったが 減額措置終了時の平成 23 年度に比率が悪化した その後 若干の改善傾向にあるが 今後も採用抑制 委託の推進 事務事業の廃止縮小などを進め 職員数を削減し 人件費圧縮に努める 本市の補助費等経常収支比率 1.6 は 類似団体平均 9.8 を大きく下回っている これは ごみ処理業務や消防業務などを市直営で行っていることから 一部事務組合に対する負担金等決算額が類似団体平均を大きく下回っていることが主な要因である. 扶助費 27/69 扶助費の分析欄 その他 6/69 その他の分析欄 本市の扶助費経常収支比率は 平成 27 年度決算より.6 ポイント増加し 9. 6 となったが 類似団体平均の 1.1 を下回っている 今後も引き続き 市単独給付のあり方を再検討し 義務的経費の削減に努める 本市のその他経常収支比率は平成 27 年度決算より.5 ポイント増加し 18.9 となっており 類似団体平均の 15.1 を 3.8 ポイント上回っているため 今後も国民健康保険事業会計 介護保険事業会計 下水道事業会計の健全化 適正化を図り 普通会計の負担額を減らしていくよう努める 公債費 /69 公債費の分析欄 本市の公債費経常収支比率は 平成 27 決算より.2 ポイント増加し 2.7 となり 類似団体平均を 2.4 ポイント上回っている 既に発行した地方債の元利償還金は当分の間大きく減らない見通しである また 今後は 保健福祉センター整備債の償還が減少するものの 消防庁舎 分署整備債 小学校 中学校耐震改修整備債の償還が本格的することなどから 比率は高い水準で推移することが見込まれる そのため 今後に控えている地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択し 適正な財政運営に努める 公債費以外 /69 公債費以外の分析欄 本市の公債費以外の経常収支比率は 73.7 であり 平成 27 年度決算より.8 ポイント増加し 未だ類似団体平均の 72.2 を上回っている 公債費経常収支比率が類似団体平均を上回っているにも関わらず 公債費以外についても類似団体平均を上回っており 経常収支比率全体が高い水準で推移し 財政構造が非常に硬直化している状況である 今後も引き続き市税や普通交付税などの経常一般財源の減少が見込まれるため 職員数削減や事務事業の見直しなどの行政改革を推進し 経常経費の削減に努める

6 (4)2 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度 千葉県銚子市 人件費及び人件費に準ずる費用の分析 類似団体内の最大値及び最小値 16, 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 8,58 74,257 人口 1 人当たり決算額の推移 76,539 72,313 78,673 73,685 81,63 77,154 13,642 81,92 76,65 51,962 人件費及び人件費に準ずる費用 人件費賃金 ( 物件費 ) 一部事務組合負担金 ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 投資及び出資金 貸付金 ) 公営企業 ( 法非適 ) 等に対する繰出し ( 繰出金 ) 事業費支弁に係る職員の人件費 ( 投資的経費 ) 退職金合計 参考 人口 1, 人当たり職員数 ( 人 ) ラスパイレス指数 当該団体決算額 人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体 類似団体平均 対比 5,581,9 86,736 72, , , , , , ,78 58, , ,432 12,795 7, ,932,786 76,65 81, 当該団体 類似団体平均 対比 ( 差引 ) ( 注 ) 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 公債費及び公債費に準ずる費用の分析 類似団体内の最大値及び最小値 8, 6, 4, 2, 28,22 19,415 人口 1 人当たり決算額の推移 27,874 17,897 28,286 15,917 27,35 19,33 51,6 27,181 18, 公債費及び公債費に準ずる費用 ( 実質公債費比率の構成要素 ) 当該団体決算額 ( 千円 ) 人口 1 人当たり決算額 当該団体 類似団体平均 対比 元利償還金の額 ( 繰上償還額等を除く ) 3,172,9 49,29 53, 積立不足額を考慮して算定した額 満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの ( 年度割相当額 ) 41 公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金 859,3 13,348 14, 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金 2, , 公債費に準ずる債務負担行為に係るもの 154,287 2, 一時借入金利子 ( 同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く ) 特定財源の額 468,14 7,272 4, 地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額 1,97,515 3,619 47, 合計 1,749,28 27,181 18, 平成 29 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない ( 参考 ) 普通建設事業費の分析人口 1 人当たり決算額の推移 1, 8, 6, 4, 2, 普通建設事業費 当該団体決算額 人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体 増減率 (A) 類似団体平均 増減率 (B) (A)(B) 2,379,992 34, , うち単独分 1,688,749 24, , ,222,422 32, , うち単独分 1,21,692 17, , ,218,171 33, , うち単独分 1,1,237 16, , ,373,744 2, , うち単独分 687,82 1, , ,255,75 35, , うち単独分 1,754,754 27, , 過去 5 年間平均 2,89,881 31, , うち単独分 1,286,647 19, ,

7 (5) 市町村性質別歳出決算分析表 ( 住民一人当たりのコスト ) 平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 29,448,458 k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 14, 12, 14/69 人件費 64,63 59, ,27 15, 12, 69/69 補助費等 39,444 24,43 125,837 8, 6, 21/69 災害復旧事業費 2,326 1,798 51,863 15, 12, 2/69 投資及び出資金 1,638 1,359 11,577 1, 8, 6, 4, 87,225 66,779 85,6 64,737 86,187 65,114 88,134 72,299 86,736 72,433 44,679 9, 6, 3, 39,697 27,922 42,764 23,583 39,463 2,234 49,822 2,841 49,476 18,226 18,226 4, 2, 5,692 4,814 4,178 1,958 3,889 3,887 6,156 2,524 1,43 9, 6, 3, 4,186 1,481 3,727 1,685 2,278 1,245 2,763 1,837 2,25 1,72 2, 14, 61/69 物件費 58,226 53,84 25, 6/69 普通建設事業費 58,677 41, /69 失業対策事業費 5, 12/69 貸付金 9,59 7,568 12, 17,253 2, 189,659 4, 38,45 1, 8, 6, 4, 2, 54,41 44,878 57,432 42,434 56,963 43,565 72,964 44,17 6,541 42,989 33,155 15, 1, 5, 5,88 34,528 63,956 32,631 66,255 33,165 92,247 2,958 67,319 35,41 16,727 3, 2, 1, 1,663 6,32 13,493 6,435 11,42 4,579 13,36 6,537 11,32 5,989 6, 57/69 維持補修費 5,92 3,546 1, 普通建設事業費 ( うち新規整備 ) 65/69 18,997 11,588 15, 41/69 公債費 43,389 3,796 12, 27/69 繰出金 41,15 32,372 5, 4, 3, 2, 1, 4,457 2,593 4,367 2,476 4,558 1,726 5,62 1,777 44,31 6,727 2, , 6, 4, 2, 28,3 6,892 46,618 3,816 71,287 2,672 1,525 12, 9, 6, 3, 46,88 44,969 47,24 44,826 5,718 44,987 52,368 49,77 124,29 55,391 49,294 17,6 1, 8, 6, 4, 2, 41,18 4,928 41,337 4,461 44,53 42,725 51,557 49,417 86,768 52,85 5,694 24,987 18, 61/69 扶助費 1,991 81,463 15, 普通建設事業費 ( うち更新整備 ) 37/69 26,922 21,825 15, 66/69 積立金 12,96 7, /69 前年度繰上充用金 2 16, 158,42 12, 123,75 12, 117,1 14, 9, 9, 12, 1, 8, 6, 4, 74, 59,197 75,492 61,171 81,618 65,68 87,648 67,525 93,855 72,953 6,798 6, 3, 25,784 13,99 27,196 12,78 34,853 28,199 6, 3, 26,773 4,548 19,843 1,557 17, ,496 2,539 15,292 1, 性質別歳出の分析欄 本市の性質別の特徴は 市立高校を有しており 教育関係の職員数が多いことや ごみ処理業務 消防業務などを直営で行っていることから 類似団体平均と比較すると人件費が高くなっている その影響から 一部事務組合に対する負担金等が類似単体平均より低いことにより 補助費等は低く推移している また 市立病院運営法人に対し貸付金を支出していることから 貸付金が類似団体平均と比較すると高くなっている 扶助費については 類似団体平均と比較すると低い状況にある 平成 28 年度の決算の特徴は 平成 27 年度と比較すると 補助費が病院事業運営費補助 ( 市立病院運営費補助 ) の減少に伴い 2,615 円の減 普通建設事業費が消防庁舎建設の事業実施に伴い 14,83 千円の増 災害復旧事業費が台風と集中豪雨に伴う復旧事業の実施により皆増 貸付金が市立病院運営法人への貸付金の減少に伴い 2,4 円の減 繰出金が下水道事業 介護保険事業会計等の各特別会計への繰出金の増加により 2,668 円増している

8 (6) 市町村目的別歳出決算分析表 ( 住民一人当たりのコスト ) 平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 29,448,458 k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 6, 51/69 議会費 2,74 2,35 8, 3/69 労働費 , 1/69 消防費 14,428 14,96 1, 1/69 諸支出金 , 4, 3, 2, 1, 3,756 3,64 3,69 3,466 3,643 3,449 3,866 3,425 5,232 3,56 3,171 2,585 6, 4, 2, 1, , , , , , 3, 2, 1, 19,15 15,835 16,637 14,416 17,258 16,497 19,962 17,132 33,25 33,25 18,41 7,54 8, 6, 4, 2, , , 2, 63/69 総務費 51,482 42, ,734 12, 1, 61/69 農林水産業費 1,614 3,993 91,474 12, 1, 51/69 教育費 45,262 38,964 97, /69 前年度繰上充用金 2 15, 8, 8, 1, 5, 68,59 42,496 63,679 39,326 59,78 38,763 72,782 41,67 67,49 39,87 27,696 6, 4, 2, 12,494 7,971 13,897 9,187 14,999 14,312 28,395 7,965 22,712 5, , 4, 2, 54,54 44,749 47,593 46,36 49,474 46,473 5,972 43,91 49,278 38,68 25,244 27, 62/69 民生費 163,88 132,461 6, 43/69 商工費 13,786 1,21 8, 21/69 災害復旧費 2,327 1,798 24, 21, 228,59 5, 4, 43,56 6, 51,863 18, 15, 12, 9, 132,68 16,9 137,625 17, , , ,51 122,16 161,37 129, ,45 3, 2, 1, 8,21 5,33 8,623 4,952 9,33 4,497 13,767 6,826 12,678 6, , 2, 5,692 4,814 4,182 1,958 3,895 3,887 6,156 2,524 1,43 6, 12, 26/69 衛生費 35,835 34,16 15, 63/69 土木費 51,842 33,492 15, 41/69 公債費 43,435 3,832 1, 99,299 12, 127,369 12, 124,29 8, 9, 9, 6, 4, 2, 56,432 35,814 53,21 37,79 46,19 36,753 45,646 42,168 41,589 39,154 19,295 6, 3, 41,775 2,934 48,533 26,92 46,984 2,437 61,711 22,18 48,584 25,661 14,915 6, 3, 46,88 44,973 47,24 44,839 5,718 45,11 52,37 49,77 55,391 49,294 17,6 目的別歳出の分析欄 本市の目的別歳出の特徴は財政状況が非常に厳しいことから 類似団体平均と比較し衛生費 消防費を除く経費について すべて下回っている 特に民生費 土木費は大きく下回っている 平成 28 年度の決算の特徴は 平成 27 年度と比較すると 民生費が年金生活者等臨時福祉給付金事業の実施により 7,782 円の増 衛生費が市立病院運営法人への貸付や病院事業運営費補助 ( 市立病院運営費補助 ) の減少により 4,57 円の減 土木費が社会資本整備総合交付金を活用した市道舗装修繕経費の実施に伴い 3,643 円の増 教育費が小中学校耐震改修工事の終了に伴い 5,221 円の減少 災害復旧費で台風と集中豪雨の影響で皆増している

9 (7) 実質収支比率等に係る経年分析 ( 市町村 ) 平成 28 年度千葉県銚子市 標準財政規模比 区分 財政調整基金残高 実質収支額 実質単年度収支 標準財政規模比 年度 分析欄 本市の近年の実質収支比率等は 主に病院事業の経営状況に連動するように変動してきた 市立病院については経営状況の悪化に伴い 平成 2 年 9 月末で一旦休止し 平成 22 年 5 月に再開したが 休止期間中の平成 21 年度は実質単年度収支が大幅に改善したものの 病院再開以降は補助金の増加に伴い 実質収支及び財政調整基金残高が急激に減少し 当然に実質単年度収支も急激に減少した 平成 27 年度の実質単年度収支は黒字に転じたものの 平成 28 年度は 再び赤字に戻ってしまったため 引き続き 病院事業の経営改善に努めることは当然のことながら 人件費圧縮や事務事業の見直しなどの行財政改革を推進し 経常経費の削減に努める

10 (8) 連結実質赤字比率に係る赤字 黒字の構成分析 ( 市町村 ) 平成 28 年度 千葉県銚子市 標準財政規模比 会計 赤字額 国民健康保険事業特別会計 水道事業会計 一般会計 介護保険事業特別会計 黒字額 年度 赤字額 黒字額 赤字額 黒字額 標準財政規模比 赤字額 分析欄 黒字額 本市の連結実質赤字比率を構成する各会計のうち 国民健康保険事業特別会計について 約 262,177 千円の収支不足となり 翌年度繰上充用で対応したため 赤字となっている 今後は 平成 3 年から国民健康保険制度の財政運営の主体が千葉県となるものの 保険料率の決定 賦課徴収 保健事業などは引き続き市が事務を担う そのような中で 国民健康保険事業特別会計の財政健全化への取組は必須であり 具体的には保険料率見直しの検討 翌年度繰上充用金の解消 保険料徴収強化 医療費適正化 ( 特定健康診査受診率向上 ジェネリック医薬品使用促進など ) を行っていく必要がある 赤字額 黒字額 病院事業会計下水道事業特別会計後期高齢者医療事業特別会計介護保険予防支援事業特別会計その他会計 ( 赤字 ) その他会計 ( 黒字 ) 平成 29 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については グラフを表記しない

11 (9) 実質公債費比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 平成 28 年度千葉県銚子市 ( 百万円 ) 5, 4,5 4, 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, 5 分子の構造 元利償還金等 元利償還金等 (A) 算入公債費等 元利償還金 元利償還金等 減債基金積立不足算定額 満期一括償還地方債に係る年度割相当額 公営企業債の元利償還金に対する繰入金 算入公債費等 組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 年度 元利償還金等 算入公債費等 元利償還金等 ( 百万円 ) 3,226 3,22 3,392 3,216 3, 算入公債費等 分析欄 元利償還金等 算入公債費等 本市の実質公債費比率は平成 19 年度以降上昇を続けていたが 平成 23 年度に若干改善し それ以降ほぼ横ばいの状況である ただし 今後は既に発行した地方債の元利償還金は当分の間 大幅には減少しない見通しであるほか 市立高等学校整備債や学校給食センター整備債などの影響などから 比率は高い水準で推移することが見込まれる そのため 今後に控えている地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択し 適正な財政運営に努める 算入公債費等 (B) (A)(B) 債務負担行為に基づく支出額一時借入金の利子算入公債費等実質公債費比率の分子 ,426 2,431 2,494 2,439 2,439 1,943 1,898 1,892 1,772 1,748 平成 29 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない

12 (1) 将来負担比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 平成 28 年度千葉県銚子市 ( 百万円 ) 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 ( 百万円 ) 分子の構造 将来負担額 (A) 年度 一般会計等に係る地方債の現在高 31,981 31,421 3,497 29,816 29,448 債務負担行為に基づく支出予定額 1,844 1,74 1,635 1,528 1,421 公営企業債等繰入見込額 12,684 11,896 11,68 11,462 11,75 組合等負担等見込額 退職手当負担見込額 11,629 11,163 1,289 9,72 9,216 分析欄 本市の将来負担比率は 平成 19 年度以降上昇が続き 平成 22 年度には 27.1 となった これは平成 22 年度に市立高等学校整備事業の財源として地方債を発行したことによる 平成 23 年度以降は改善傾向にあるが 未だ高い水準である 地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択するとともに 交付税措置のある地方債を有効活用することにより 将来負担の適正化に努める 充当可能財源等 (B) (A)(B) 設立法人等の負債額等負担見込額 うち 健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額 連結実質赤字額組合等連結実質赤字額負担見込額充当可能基金充当可能特定歳入基準財政需要額算入見込額将来負担比率の分子 1,515 1,275 1,12 1,182 1,59 7,638 7,194 6,811 6,39 5,974 22,629 22,293 22,498 22,528 22,179 26,369 25,467 23,625 22,432 21,54 平成 29 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない

13 (11) 市町村公会計指標分析 / 財政指標組合せ分析表平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 29,448,458 k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 有形固定資産減価償却率は平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について 数値を記載している 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 8. 有形固定資産減価償却率有形固定資産減価償却率 [ ] 57.8 有形固定資産減価償却率の分析欄 58.1 債務償還可能年数 債務償還可能年数 [ ] 債務償還可能年数の分析欄 本市の有形固定資産減価償却率 59.6 は 類似団体平均 を上回っている これは 資産の老朽化が進んでいることが主な要因である 今後は 公共施設等総合管理計画に基づき 人口や財政規模に見合った資産の見直しを進める 算出式精査中のため 出力対象外 ここに入力 将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析 将来負担比率と有形固定資産減価償却率の推移 分析欄本市の将来負担比率 は 類似団体平均 39. を大きく上回っており また 本市の有形固定資産減価償却率 59.6 も類似団体平均 55.4 を上回っている 今後は 人口や財政規模に見合った資産の見直し及び資産の維持管理の適正化に努める 将来 12. 負 1. 担比 8. 率 有形固定資産減価償却率 ( 参考 ) 将来負担比率 有形固定資産減価償却率 59.6 将来負担比率 39. 有形固定資産減価償却率 55.4 将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析 21. 将 16. 来負担 11. 比率 将来負担比率と実質公債費比率の推移 実質公債費比率 分析欄本市の将来負担比率 は 類似団体平均 32.5 を大きく上回っており また 本市の実質公債費比率 13.7 も類似団体平均 8.2 を大きく上回っている これは 千葉科学大学建設事業補助 ( 平成 年度 ) 市立高等学校整備事業( 平成 22 年度 ) 学校給食センター整備事業( 平成 24 年度 ) 等の財源として発行した地方債などの影響が主な要因である 今後は 地方債を財源とする大規模事業については 慎重に事業を選択し 適正な財政運営に努める ( 参考 ) 将来負担比率 実質公債費比率 将来負担比率 実質公債費比率

14 (12)1 市町村施設類型別ストック情報分析表 1 平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 km2千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 市 町 類 型 村 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 地方債現在高 29,448,458 千円 平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について 数値を記載している 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 道路 有形固定資産減価償却率 道路 一人当たり延長 認定こども園 幼稚園 保育所 有形固定資産減価償却率 認定こども園 幼稚園 保育所 一人当たり面積 (m) 橋りょう トンネル 有形固定資産減価償却率 橋りょう トンネル 一人当たり有形固定資産 ( 償却資産 ) 額 学校施設 有形固定資産減価償却率 学校施設 一人当たり面積 ,, 122, , , 6, 4, 2, 292,328 28,685 83, ,913 9, 公営住宅 有形固定資産減価償却率 公営住宅 一人当たり面積 児童館 有形固定資産減価償却率 児童館 一人当たり面積 該当数値なし 該当数値なし 港湾 漁港 有形固定資産減価償却率 港湾 漁港 一人当たり有形固定資産 ( 償却資産 ) 額 公民館 有形固定資産減価償却率 公民館 一人当たり面積 ,116 77, 該当数値なし 該当数値なし 施設情報の分析欄 本市の施設類型別における有形固定資産減価償却率は 橋りょう トンネル及び公民館を除き 類似団体平均に比べると高い傾向にあり 特に公営住宅については類似団体平均を大きく上回っている これは 過去に多くの公営住宅が建設されており その多くが耐用年数を経過しつつあるためである 今後は 公共施設総合管理計画に基づき 長寿命化に係る改修 集約化及び除却を計画的に行う また 学校施設についても小中学校の再編を進めることにより有形固定資産減価償却率及び一人当たり面積の減少に努める

15 (12)2 市町村施設類型別ストック情報分析表 2 平成 28 年度千葉県銚子市 人 口 うち日本人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 64,355 62, ,319,612 24,134,693 17,34 14,837,425 km2千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 市 町 類 型 村 ( 年 度 毎 ) Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 類似団体内の最大値及び最小値 地方債現在高 29,448,458 千円 平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について 数値を記載している 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 住民基本台帳人口については 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い 平成 25 年度以降 調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 各都道府県平均は 平成 28 年度決算の状況である また類似団体が存在しない場合 を表示しない 図書館 有形固定資産減価償却率 図書館 一人当たり面積 一般廃棄物処理施設 有形固定資産減価償却率 一般廃棄物処理施設 一人当たり有形固定資産 ( 償却資産 ) 額 , 67,22 122, , 171, , , 86, , 62,41 62,754 2,652 体育館 プール 有形固定資産減価償却率 体育館 プール 一人当たり面積 保健センター 保健所 有形固定資産減価償却率 保健センター 保健所 一人当たり面積 福祉施設 有形固定資産減価償却率 福祉施設 一人当たり面積 消防施設 有形固定資産減価償却率 消防施設 一人当たり面積 市民会館 有形固定資産減価償却率 市民会館 一人当たり面積 庁舎 有形固定資産減価償却率 庁舎 一人当たり面積 施設情報の分析欄 本市の施設類型別における有形固定資産減価償却率は 保健センター 保健所を除き 類似団体平均に比べると大きく上回っている これは 施設の建築年度が古く老朽化が進んでいることが主な要因である 今後は 公共施設総合管理計画に基づき 長寿命化に係る改修 集約化及び除却を計画的に行う